Calendar

2011年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Recent Trackbacks

メイン

達増拓也 アーカイブ

2010年10月18日

達増拓也:反小沢の背景にある冷戦思考の呪縛

──────────────────
【読者投稿募集中!】
──────────────────
日本一新の会 達増拓也(岩手県知事)

 先に、「反小沢の背景にある冷戦思考の呪縛」という拙文で、異常な小沢バッシングが起きる政策論的背景を述べた。日本の政界、官界、マスコミ界のかなりの部分が冷戦時代の左右対立構造にとらわれており、左右の対立を超えた脱冷戦の改革を目指す小沢一郎氏を敵視する、という内容である。今回は、最近有名になっているサンデル教授(ハーバード大学)の正義論を参考に、反小沢の政治哲学的背景について述べたい。

 サンデル教授の正義論が、今、急速に広まっているのは、リーマンショックで欠陥が明らかになった米国流自由主義の修正を訴えているからではないか。サンデル教授は、米国流自由主義は功利主義(ユーティリタリアニズム)と自由至上主義(リバタリアニズム)を二本柱としているが、それだけではダメで、共同体主義(コミュニタリアニズム)が重要であると主張している。

続きを読む "達増拓也:反小沢の背景にある冷戦思考の呪縛" »

Profile

日本語の「ヨロン」という言葉には「世論」と「輿論」という2種類の漢字があります。実は、この2つの言葉は大きく意味が異なっていて、「世論(セロンとも読みます)」とは「感情的な世間の空気」のことで、「輿論」とは「議論を積み重ねてできあがった公的意見」のことを指します。《よろんず》が目指すものは後者の「ヨロン=輿論」をつくることであり、そのために、《よろんず》では情報のプロ・アマに関係なく自由闊達に議論を交わすための場所を提供します。メディアの調査で発表される「ヨロン=世論」とは違う真の「ヨロン」をつくるため、執筆者・出演者・読者のみなさんに、この新しい“知の共有空間”に参加いただけるよう呼びかけます。

読者投稿募集中!
↓ ↓ ↓
《よろんず》への投稿はコチラから

必ずお読みください!
↓ ↓ ↓
コメント投稿についてのお願い

BookMarks

→ブック・こもんず←



当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.