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鳩山由紀夫:小沢一郎は日本に不可欠な政治家

民主党の鳩山由紀夫元首相は26日、小沢一郎民主党元代表に無罪判決が出たことを受けて記者団からのぶら下がり会見に応じ、「日本の政治にとって不可欠な政治家」と述べた。コメントの詳細は下記の通り。

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鳩山由紀夫氏(元総理大臣)

Q:小沢元代表に無罪判決がでました。どのように受け止めていますか?

判決は重く受け止めるべきだと思っています。個人的には良識的な判断がなされてホッとしていますし、良かったと思います。

大事なことは、民主党として今こそ政権交代の原点に戻って一致団結をはかり、国民のための政治とは何なのかを考え、国民の皆さんの信頼を回復するために全力を注ぐべきだと思っています。

小沢元代表は今の日本の政治にとって不可欠な政治家ですので、今こそ、国民の皆様のために「国民の生活が第一」という信条をぶつけていただいき、大いに国民のために働いていただきたい。

Q:党員資格停止についてはどうするべきか?

個人的な考えはありますが、大事なことは(民主党の)代表と幹事長がしっかりと判断をして常任幹事会にはかり、結論を出すことだと思います。

私としては、小沢元代表に大いに頑張っていただけるような状況を作っていただきたいと思っていますし、政権交代を成し遂げた彼の功績もしっかりと評価すべきだと思っています。

Q:東京地裁は、強制起訴については有効だと判断したが?

その事に関して申し上げるべきではないとは思っていますが、二度も検察によって不起訴になった事例が、検察審査会で短時間のうちに「強制起訴」という形になる。それが今回の判決で一つの結論が出たことを考えれば、何らかの考える余地が出てくると思います。

Q:党員資格停止を下した当時の執行部の判断については?

裁判は結論が出るまでは推定無罪という判断が当然あってしかるべきだと思います。にもかかわらず、この政権を遂行していくために不可欠な人材を党員資格停止にしたという判断が正しかったのかどうか、当然、常任幹事会やその他でも議論されるべきことだと思います。

Q:政権交代から2年半だが、小沢問題が政権交代、民主党に与えた影響は?

そもそもこの問題が起きたのは政権交代直前でした。その結果、小沢代表が代表を退いて私が代表になり、政権交代を実現し、私が総理になった。こういう事件がなければ小沢総理が誕生していたはずです。その意味では、この事件が及ぼした民主党への影響は極めて大きかったと思っています。今からでも再び「国民の生活が第一」という状況を取り戻し、国民が政治に何を期待をしているかを考え、特に東日本大震災もありましたので、こういうときにこそ政権が一つにならなくてはならないと思います。

(※本記事は、26日午前に開かれた鳩山元首相のぶら下がり会見の内容を《THEJOURNAL》編集部が再構成たものです)

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コメント (3)

民主党に、鳩山氏、小沢氏、輿石氏のような政治家らしい政治家がいると言うことは、民主党の強さに他ならない。

ただいるだけでは意味がないが、小沢氏のように公判にかけられながら、座敷牢に幽閉されながら、国民第一を実現するために声を上げ続け、この裁判のによって、本来の政治活動ができる環境ができた意義は極めて大きい。

消費税増税の問題にしろ、原発再稼働の問題にしろ、国民世論を二分するテーマが党内において党内世論を二分することは極めて健全な状況にある。マスコミの大きな間違いは、民主党が健全な姿にあるのに、今にも分裂しそうな雰囲気を助長していることである。

国内世論がまとまっていないのに、党内世論が統一されるのであれば、北朝鮮、戦前の日本と同じであり、好ましいことではありません。マスコミが権力に迎合し世論を誘導しようとするのは邪道であり、国の方向を誤らせる元凶になりかねません。

政治に絶対に正しいと言うことはなく、意見が分かれることが正常な姿なのです。十分に議論を戦わし、徹底的に戦う民主党の姿は健全な姿であって問題視する方が問題なのです。

小沢氏、野田氏は、一段高い見地で党内世論を戦わし、どこかで手打ちをすると信じています。野党である自民党は、現在のトップがあまりにも政局の見方が貧弱であり、民主党の内部に入り過ぎると、ガタガタにされてしまうことに早く気付いてほしい。気付いた時には国民から見放された醜態をさらけ出すことにならないとは言えない状況にあります。

野党は野党であり、与党ではありません、何が欠けているか自己検証しなければ次のステップはないことを銘記してほしい。

鳩山さんは総理に早くなりすぎましたね。
小沢さんが自民党政権の残骸を破壊した後に就任し、理想を目指すべきでした。
考え方が全く違う人たちを重要閣僚に据えたことが一番良くありませんでした。

どう考えても、この人がこの国の総理大臣だったとを、思い出したくもないほどです。

いうことがころころ変わる。本来ならば、この人は沖縄に通うべきである。通って、話をするべきである。
問題提起だけして、ケツまくって逃げている状態である。
女房も、パッと、マスコミにでなくなった。ずるい。

沖縄問題を本気で考えていたのなら、そこから出てほしい。

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