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達増拓也:民主党代表選で巻き起こった「オザワ現象」

日本一新の会 達増 拓也
(岩手県知事)

 今回の民主党代表選で、多くの国民が、小沢一郎氏の演説や討論の姿を直接あるいはテレビやインターネット(以下「ネット」)で見聞きし、少なからず驚き、考えさせられた。その結果、小沢支持がかつてないほど拡大・深化すると共に、マスコミ情報を鵜呑みにしないで、自分で見聞きし自分で考え自分で判断する態度が、国民に広がった。これを私は「オザワ現象」と呼んでいる。脳科学者の茂木健一郎氏も、次のようにツイート(ツイッターでのコメント)している。「今回、お互いに連絡しあったわけでも、誰かが指示したわけでもなく、心ある人たちの間に小沢一郎さんを支援する動きが自然発生的に生まれたことは、近年の憲政史上、実は画期的なことだったと思う。明らかに質的に違う何かが現れた。その名前はまだない。」

 民主党代表選が始まる9月1日以前から、ネット上では「政治とカネ」問題が虚構であることが様々に指摘されており、全国紙やテレビの異常な小沢叩きが話題になっていた。マスコミ各社の世論調査の小沢・菅支持率と、ネット調査のそれが、正反対であることも知られていた。

 9月1日、小沢・菅両氏の共同記者会見生中継で、全国に衝撃が走った。二人の力量の差が、一目瞭然だったのである。ツイッターにも、「小沢一郎氏の圧勝だった。正直、ここまで政治家としての資質に差があるとは思わなかった。」「菅さんはネチネチと個人攻撃するけど小沢さんはやらない。まさか品性の差が記者会見でここまではっきりするとは思わなかった。」といったツイートがあふれた。

 その後、討論会や街頭演説などを重ねるにつれ、小沢・菅両氏の差に、驚き、考えさせられる国民が増えていった。ネットで中継を見る人も増えていき、コメントも増加した。ネット生中継にはその度に千を越える規模のツイートが殺到したが、その大多数は小沢氏を褒めるもので、菅氏を褒めるものはほとんどなかった。ツイッターで小沢氏を検索すると肯定的意見がたくさん寄せられているのに対し、菅氏を検索するとコメントがほとんどないのも驚きだった。小沢対菅の戦いではなく、ネット対マスコミ、市民対マスコミの戦いだ、という指摘もあった。

 「きっこのブログ」では有効投票数18114票で、小沢支持70%、菅支持13%だった。ニコニコ動画では約48000の投票で、小沢77%、菅22%だった由である。

 興味深かったのは、タレントのロンドンブーツ淳君がツイッター上で呼びかけた模擬投票である。小沢620票、菅367票という結果。最初は淳君のフォロワー(ツイッターの読者)ばかり投票したようで、菅優勢だった。やがてこの企画がネット上で話題になり、いろいろな人が投票しだすと小沢票が増え始め、後半戦は小沢票ばかりになった。淳君が理由も求めたので、約千人の様々な理由も見ることができた。菅支持の理由の約半分は、「首相をコロコロ変えるのはよくない」だった。続いて目立ったのが「小沢氏はダーティーイメージ」である。また、菅支持者は、「政治はよく分からないのですが」とか「政治に関心はあまりないけれど」という留保をつける人が多かった。マスコミ各社の世論調査で菅支持と答える人たちの実態を推測することができるのではないか。

 代表戦の結果が出ると、ネット内には悲憤慷慨が広がった。印象的だったのは、「何か今は勝った負けたより、小沢さんにすごく悪いことをした気分。不思議な気分だ。これまで政治家にこんな気分が(ママ)なったことはなかった。」というツイートである。自分で見聞きし考え判断する態度で、小沢氏を支持する人々の境地である。そこには、民主主義の担い手である主権者としての理性と主体性が、感じられる。

 「オザワ現象」が小沢首相実現にならなかったのは残念至極だが、日本を変えうる新しい力が大きく育ちつつあるのは確かであであり、日本一新の原動力である。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

ネット上での世論調査ですが、特に政治にコミットした層を対象とするページは別として、一般のニュース系webでのアンケートをみるとほぼ互角でした。
具体的には、多少の記憶違いがあるかもしれませんが、下記のようでした。
Yahooニュース 小沢46%>菅45%
ロイターHP 小沢42%<菅48%
日経HP 小沢45.4%<菅54.6%
 不思議なほど、議員の投票結果に符合しています。
日頃特に強い政治意識は無いが、大手メディア以外の情報も視野に入れている人々の意見なのだろうと思います。付随したコメントなどを仔細に見てみると、政治と金というマスコミのプロパガンダの影響はそれほどでもありません。両派の路線の違いをちゃんと認識しての支持のようです。
 つまり小沢氏の根本的な国家改革を支持する「革命派」と基本的には現在のぬるま湯を維持しつつ改善を望む虫のいい「修正主義派」が拮抗している状態なのでしょう。
 
 では、いわゆる世論調査との差は何ゆえかを愚考してみると、一割は何が何でも小沢嫌いという人がいるでしょう。かの小泉支持が90%に達した時でも10%は反対だったわけですから。 あとの二割はマスコミの言うがままに動く人です。これがいわゆる「風」と考えます。
 
 それらを差し引いた残りの人々、つまり普段はことさら政治にコミットするわけではないが、自分で能動的に情報を求め考える人々が本当の潮流を作ると考えれば平仄が合うのです。
 今回敗れはしましたが、公開討論等が多くの人に聞かれたことで、大事な潮流を作る人々の意識に大きな変化をもたらしたと思います。この潮目さえ完全に変える事が出来れば、「風向き」は自然に変わるでしょう。
 
 只残念なことに、小泉竹中のエセ改革路線のトラウマもあり、ツイッターの第一人者津田大介氏が述べているように「手段を選ばず突破することへの素朴な忌避・恐怖感が日本社会にはあるのかもね…」を、打ち破るまでには、もう一歩の努力が必要なようです。
修正主義路線が単なる彌縫策でしかない事を国民の共通認識とするまでにはもう少し時間がかかりそうです。

『オザワ現象』は今回の代表選に生かされることが出来ませんでした。この現象を全国民の目から遮断したのが大手マスメディアだった。 しかし、代表選一週間にして二大検察組織の重大問題が勃発した。この二大問題はオザワ排除の民主党内勢力にとって大打撃となることは間違いない。
この二大検察捜査と起訴に関わる事件問題が勃発しなければ、今頃
第5検察審査会で起訴相当議決が出ることを期待するマスメディアと菅政権と民主執行部のはしゃぎぶりがマスメディアを賑わしていただろう。
このジャーナルのツイッターセクションに山口参議院議員が書き込みをしてる。

辻恵(つじ・めぐむ)代議士が衆議院法務委員会の筆頭理事に内定した。また民主党法務部門会議の座長にも内定。辻さんは「可視化議連」でも事務局長を務める等、法務行政には詳しい。私も代議士の時から一期下の辻さんとは仲良くさせてもらってきた。これからが楽しみ。

辻衆議院議員は昨年国会へ復帰して以来小沢氏の側近議員として弁護士としての専門家の能力を生かして何かと小沢氏をサポートしてくれているように思う。
是非とも停滞している「取り調べ全面可視化」の実現へ積極的推進に邁進していただきたいと思う。
そして、検察審査会が公正中立にその役割を果たし、特定の政治目的のために偏向した審査補助の指定弁護士によって誘導された議決に陥ることにならないように立法府よりの監視を強めていただきたいと思う。

こんにちは、たびたび投稿をしている者ですが、今回の代表選で敗北をしてしまいましたが、菅改造内閣で、副総理を誰も就けませんでした。これはすなわち「自分が辞任をしたら、次は小沢である」と、菅が暗に示していると思いますが・・・。そのことを分からない民主党議員は「代表選を開け」と、駄々っ子のように叫ぶことでしょうけど、橋下知事が先々月のぶら下がりでこう言ってたのを思い出す。「とにかく選挙が多すぎます」と・・・・。

<達増 拓也知事殿>
早く国政に戻ってきてください。今回の代表選挙で浮き彫りになったのは小沢グループの脆弱性です。
達増様の様に、小沢現象が理解できていれば、あれほど無残な敗退はなかったでしょう。
平野論説で小沢氏は「日本一新の会の会員によろしく伝えてくれ」と語った旨、記されています。
たぶん、小沢さんは見誤っているのです。私が聞きたがった言葉は「これからも僕と一緒に闘って欲しい」でした。

燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや
   「史記陳渉世家」
鴻(おおとり)鵠(くぐい)等の大きな鳥をいう。転じて大人物のたとえ。

小沢氏の深遠で遠大なこころざしを理解しようともせず、知ろうともしない燕雀の小鳥共が飛び交って、民主党の中に蔓延している。

検察の冤罪作りの暴走と、マスごみや、悪党メディアによる憎悪に近い、虚偽報道の小沢悪人論をまともに受け、自らの考えを咀嚼で
きず、作られた世論調査に翻弄されつずけ、怯え、己の志を曲げ、一時の感情におぼれ、パブロフの犬よろしく、条件反射的に行動、人を見抜く目も眩み、小物の集団と化して、国民に指導力のかけらもないといわれている、すっから菅を支持した206人のつけは、これから大きな代償を支払う事になるだろう。

小沢氏は民主党にいまだ政権をになう能力が無い事を見抜き、大人の、真の政党に脱皮するための努力をされたが、一面的にしか、モノを見ないやからが、なんと多いい事か。

今回の漁船衝突事件に於いて、致命的なミスを犯しても、悪行三昧の検察に責任をかぶせ、反省する素振りも見せない燕雀どもは、政権交代時のスローガン、国民の生活第一を忘れ、悪党自民政治の二番煎じを演じるのか。
民主党を支持した多大な国民の期待が、今まさに画餅に帰す現状に空キカン内閣はどう対処するのだろうか。

小沢さんを好きな人たちには、多くの国民がなぜ小沢さんを嫌いなのかがおわかりでないように思う。
八割だか二割だかネットだかテレビだか知らないが、20年くらいの間の小沢氏を見て、理由はそれぞれであろうけれども支持をしていないのです。
菅さんと比較するしないにかかわらずNOと意思表示をしているのだと思います。
なかなか熱のある演説をすると思わせた部分は確かにあったと思うが、それ以上にこの程度の政策しか語れないのかと失望させたこともあったのではないか。
世論調査を虚偽だと馬鹿にしてネットではこうだと言っている間は打開策は見えてこない。
少なくとも八割は「もの云わぬ人」であることを忘れているようだ。

平野貞夫先生から「日本一新運動」の輪を広げるため、メルガマ・日本一新の論説執筆者として、達増岩手県知事のことは伺っておりました。地域ごとに同志を拡大する意味においても、千万の味方を得た思いがいたします。 折角の政権交代も、小沢民主政権を阻止する検察・マスコミの意図的な暴力と、それを逆手にとる党内不穏グループの策謀により、反小沢という変則な菅政権が成立してしまった。早や、三ヶ月経過するも、その間、参院選の大敗。国民との約束を裏切る政策転換、ねじれ国会の下、内憂外患の政治状況を見るにつけ、先行きは不安だらけで見当がつきません。   私たちは、1960年の旧社会党分裂後の国政選挙では民主社会党(現民主党)に一貫して投票してきただけに、現実は、実に嘆かわしく、『こんな民主党に誰がした』と、ほんとうに怒っているのです。   「オザワ現象」はこれからも続きます。 志のある皆さん! 日本一新の会を応援してください。


<ネットメディアの威力>

今回のネット上における「オザワ現象」を眺めていて、IT先進国でもあった韓国の2002年大統領選挙を思い出した。

当時大統領候補であったノムヒョンは選挙前日まで相手候補に大きく差をつけられていたが、ノムヒョンを支援する若者達が選挙当日、ネット上でノムヒョンに投票するよう呼びかけた結果、世紀の大逆転でノムヒョンが当選したと言われている。

ようやく日本でも既存メディアに代わってネットメディアが政治を動かす時代になったのかもしれない。

達増拓也様

少しの間、東京の住人をして来ましたが、本当に、お年寄りが多いことを実感しました。
(もちろん、地域に依るとは思いますが)おしゃれなお年寄りも多く、とても参考になりました。

でも、裕福なお年寄りが居る一方で、じっと通路の椅子に腰を掛けて動かないお年寄りを見かけました。
実はこの方は、日がな一日、この近辺の自販機に、取り忘れて置いてある、お釣りを探しているのだそうです。
探しに出て疲れたり、時間をつぶしたりで座って居るようです。
又、
夜の八時を過ぎると、やっと動ける足を引きずりながら出かけるのを日課にしている、お年寄りがいます。
足元が明るい時間帯では、安くなった見切り品が少ないからです。

小沢先生は、政治の使命、目的というのは、仁徳天皇の話に尽きると言われています。
短い東京での生活で感じたことは、やはり、政治家の方は、≪民のカマド≫を気にかけて欲しいということです。
そして、
意識の高い政治家を見いだし、その政治家を支持し守るのは、私たち有権者がしなくてはならないことだと、とみに感じるようになりました。

『オザワ現象』で覚醒した者は、嘘、ごまかしを見抜きます、ですから、大事なことは、オザワ現象の波及を発展維持すること、方法ではないでしょうか。

 今回の尖閣の事件は、普天間の問題を進展させるのに利用できる唯一の策であり、日本人にまだまだある民族意識の血を煽り、中国脅威論でナショナリズムを煽り、メディアを煽る民主党の中で最大権力を握った千石のストーリーですよね。熱くなった前原や岡田が先走ったというか、中国はこのような事件は予想範囲だったと思いますよ。台湾漁船でも同じことしたけど、逆にビデオで証拠を撮られちゃっていましたからね、
 私達はここで冷静になりましょう。戦後60年余りそろそろ又、この煽りに乗じて日本の独自防衛を唱え軍国主義を煽る輩が必ず現れます。まあ自主防衛位は、米国も許すでしょう。武器を売れますからね。しかしそれ以上は駄目でしょう。何故なら米国や中国が、一番危惧すのは日本が再び軍事力を強化し次のステップで核を持つ事です。今回のこの事件は米国が仕込んだリサーチかも。炙り出しという手法で…。だから日本各地に130箇所の基地をもち常に我々を監視しているのです。基地は日本のための抑止力ではないですよね。普天間問題のすり替えに、こんなストーリーを作り上げた仙石チームは、その行き当たりばったりのやり方が、自分達の想定外なこんな事が起こりうる事まで想定して行動していたとは思えませんね。

達増知事 様

代表選の公開討論から立会演説会の様子が、簡潔に分かりやすくまとめられてあり、素晴らしい小沢氏の名演説が脳裏に浮かびあがりました。

代表選は、勝ち負けより、小沢氏が、自ら代表選に出て、仲間の団結を守るために戦ったことに意義があったと、思っています。

小沢氏渾身の力を持って、国民に訴えられた国家像、政策ビジョンが、補正予算などに反映してきました。

ほとんどの民主党の政策は、以前から小沢氏が述べられていた改革的政策であり、其のときは、批判はしていても、現実的には小沢氏の政策を選択しています。

小沢氏と他の人では、時代を先取りする先見性に大きな差があり、時がたたないと理解者が増えないという孤独性が常に付きまとうことです。

どんどん、各地で、小沢氏は政治哲学、政治理論を具現化して、分かりやすく、国民に語りかけてはしい。

菅政権は、個性の強い人の集まりであり、皆自分が一番と思っているお山の大将で、破綻の来るのは時間の問題でしょう。

小沢グループの政権を楽しみにしています。

小沢一郎という政治家は日本で唯一日々進化している政治家なのだと思います。
現実の小沢一郎に触れて、多くの人が驚いた原因がそこにあるのではないでしょうか?
批判ばかりするテレビ・新聞は小沢一郎の進化に目を背けている気がします。
オリジナル民主党のお粗末議員も進化についていけない化石脳なのでしょうね。(笑)

いまだに”小沢vs反小沢”で滞留している人がいるとは。世の中に取り残されますよ。昔の革新も今は既得権益保守となり得る時代です。
ところで大方の気分は次のようなものではないでしょうか。

>熱血!与良政談:「大変だ、大変だ」でなく=与良正男
(略)
 政策ごとに与野党で協議し、野党の言い分も聞き入れながら修正して成案を得るというのが菅さんたちの考えだ。無論、「みなさんで話し合ってください」ではなく、まず自分はこうしたいと言わないことには協議は始まらないが、そうした「熟議の国会」を目指すという方向性は、かねて私も求めてきたし、間違っていないと思う。
(略)
この20年余を振り返ってみれば、ねじれは異例な事態ではなく、常態化すると見た方がいいということだ。ねじれで行きづまるのではなく、ねじれの中でも、どう政治を前に進めていくか。今こそ与野党の知恵が求められているのだと私は思っている。
(略)
野党時代の民主党のように政府・与党が提出する法案に何でもかんでも反対して何も進まない国会に陥ったら、批判されるのは自民党。協議に応じて、よりましな政策や法案にしていくのが信頼回復の道だと語る議員もたくさんいる。

 私たちメディアは、そうした声をもっと報じていくべきではないのか。「大変だ、大変だ」と騒いでいれば済むような、お気楽な報道から、もう卒業しよう。2010年9月23日<

つまり現在の攻防は政治を実際に動かすための知恵を出すのかどうか、ここで役に立たないものは振り落とされていくという攻防であり、国民の多くはここで議員ー国会を判断するという新しい段階に入っています。
これを見て取れないなら、次の国会はあたかも談合政治の再来か与野党の癒着というように見えるかもしれません。厳しい日本の現状を見据えた判断をしないと誤ることになります。
従来の権力批判で飯を食おうという者、党内外から足をひっぱることが主になっている者、すべからず桎梏となって登場することになります。これが政権交代後の世界です。

K.T. | 2010年9月29日 13:31 さん

>つまり小沢氏の根本的な国家改革を支持する「革命派」と基本的には現在のぬるま湯を維持しつつ改善を望む虫のいい「修正主義派」が拮抗している状態なのでしょう。<

概ね理解できますが、「・・現在のぬるま湯を維持しつつ改善を望む虫のいい・・」と云う文章部分だけはやや前のめりで一方的な見方(言い過ぎ)、余計でしたね。(笑)
人様人生それぞれの真剣な生き方信念もある訳ですから余り脱線ぎみの過剰な批評はいかがなものでしょうか。
なお因みに、私は小沢さんの革命的改革の熱烈な支持者ですよ、念のため。
敢えて匿名ということで、失礼いたしました。

爺の繰言さんがよい例えを出されましたので、便乗して。

燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや

これを言った陳勝は、陳勝・呉広の乱を起こしましたが結局は天下を取れませんでした。
まして、民主主義の国では、燕雀の気持ちをわからずに鴻鵠を気取っても天下を取るのは難しいのではないでしょうか。

高野孟さん

 内輪揉めでもしているんですか?

どうも此処1-2カ月のTheJournalの傾向を俯瞰して観ると、
主宰者の高野さんは繰り返し【"小沢神話"は終わった】という趣旨を発しているのに、
編集現場での掲載記事は、二見さんだ平野(貞)さんだ、挙句に達増さんまで引っ張り出して来て小沢期待論を重ねている。

高野さんの或る意味で偏った主張に対して、現場の編集が逆に偏ってバランスを取っているのかな?
互いの主張をぶつけ合う訳でもなくばらばらに主張して、その単なるバランスに、何か建設的な意味があるのかな?
井戸端会議の場を設けている程度のことなのか。

このTheJournalの編集方針が理解できない。メディアとしての一貫した編集理念が消えて仕舞っている。

建て直されんことを期待して・・。
草々

菅氏と小沢氏の党首選の演説を聞いて達増氏のおしゃるように政治家としての資質のあまりの差に驚きました。
それなのに「総理をころころ変えるのは良くない」「小沢氏にはダーティーイメージがある」とか言う二次的な理由で国家のリーダーを選ぶ理由が全く理解できませんでした。
経済や外交、それに官僚の腐敗と内政外政とも問題山積みの時代に
は強力なリーダーが必要なのは誰の目にもはっきりしています。
それが菅氏再選となって直ぐに尖閣問題で大混乱、管内閣は一地方検察に責任転嫁で乗り切る積もり。
強力なリーダシップどころか国民には最高権力者が逃げの一手を打っているとしか見えません。
釈然としないまでも選んでしまった総理ですから足を引っ張ることだけはしたくありませんが、菅内閣の全員がもう少し必死になって国益を守るよう努力してもらいたいものです。

kouhukuji様
貴方様の政策を聞かせてください。
この国をもっと良くする政策があるなら支持させてもらいます。

kouhukuji | 2010年9月29日さん

「20年くらいの間の小沢氏を見て、理由はそれぞれであろうけれども支持をしていないのです。」
とありますが、たぶんこれは間違いです。

多くの小沢氏不支持者は、支持するかしないかの判断ができるほど、小沢氏を見てきていないと思いますよ。

これは、管氏の支持不支持にもいえることだと思います。

その人となり、政治信条、今後の日本をどうしたいのか、そのために政治家としてどういう行動をとってきたのか、ということを自分で調べ、感じて初めて支持か不支持か判断できるのではないでしょうか?

好きか嫌いかというイメージレベルで支持だ、不支持だと騒いでいる人は所詮日本の将来のことを真剣に考えていない愚民だと私は思いますし、その愚民が多数を占めるのであれば、その国は国としての体をなさなくなると危惧します。

マスコミを鵜呑みにしてはいけないのは当然だが、同様にネットの情報も鵜呑みには出来ない。先の代表選のアンケートなど、民主党支持者以外にとっては、関心はあれどわざわざ投票する気も起こらない、国民不在の下らない闘いについてだ。この様な場合のネットアンケートの分母は、先ず、民主党に関心がある人々だ。さらに、アンケートに答える機会を得た、その内の一部だ。選挙権を持たない者が参加可能であったり、一人で何回も投票する事も出来たりもするのだから、選挙に直結する世論を知るツールとして利用するには、正確性を著しく欠く。なにより、操作・捏造する事が容易なところにも致命的な欠陥がある。発覚の可能性が高いため、捏造が非常に困難で、より世論を反映しやすい方式のアンケートは、マスコミが行なう方なのが現状だ。だから、ネットアンケートが世論とかけ離れた結果が出ても至極当然と言える。大体こんなラーメンとウドンのどちらが好きかの様な投票結果がどう出ようと、日本人の主食は米で有る事に疑義が出るものではない。藁をも縋る、その心理は理解出来るが、知事ともあろう者が、ネットでは小沢氏が上だと力説すればする程、見ていて滑稽で、やがて悲しくなってくる。例として挙がっているのが、きっこの何とかだそうだ。誰が何を目的に書いているのか、どのような人が集っているか知れたようなブログの数字を挙げるとは、呆れてものも言えない。大そうに仰る小沢現象などは、日本全体としては、無いと言っていいに等しい。一時期、蟹工船とやらが話題となり、共産党が僅かに注目された程度のイレギュラーであり、伸び代の無い極めて限定的なものでしかない。これが、現実だ。もし仮に、現象として起こるには、最大限の行いをした上で、大きな幸運に恵まれてやっと3年はかかる。恐らく、ノーチャンスだ。これも現実だ。一般国民の記憶力を、三歩歩けば忘れる鶏脳の鳩山前首相と同程度と考えてはいけない。支持者以外は、実に覚めた目で推移を見ている。傍目八目。代表選時のような動員で話題作りをしても、長い目で見ると必ずマイナスとなる。で、札幌では取り止めた?そもそも、一年毎に首相が変わった自民党を、首相がコロコロ変わるのはけしからんと攻撃材料として利用たのは、他でもないマスコミと民主党だと国民の多数が記憶している。それを忘れたかのような、節操の無い行いを嫌うのも日本人だ。えてして、菅首相の再選となった。消極的理由の支持しか得られない候補に負けた理由を、マスコミの所為とする取り巻きの見苦しい姿は、さらに無党派層の不興を買う事となる。これらも支持が拡がらない理由の一つ。大多数の国民が、小沢氏を嫌う理由は、自民党を嫌う理由と同じだという事も忘れてはいけない。まして、行動を伴わない、ネット戦略なんぞ考えるのは、詐欺思考としか言い様が無い。そこに真実が無ければ、後に検証され嘘がバレる。ネットの効用とは、政治家の為になるものではなく国民の武器である。それがネットの特性である事を知ろう。そして、政治家が国民に語るべき事は、集めた税金から、いくらか差し上げますよ、だから票をくれ。では駄目だよ。今はもう通用しないんだ。そう、人々にはネットがあり、ネットリテラシーも以前より随分高まっちゃったんだから。さて、別のトピックなどで見かけた、小沢氏自身が変わらなければいけないとの指摘は的確だと思う。国民が政治家に求めるのは、実用性であり、骨董的価値ではない。役に立つのかどうか、国益を損ねないかどうかで選ぶ、高い買い物だ。イメージ戦略やネット戦略がよくても、高価な買い物の購入には一部しか飛びつかない。その商品が良いものである確証が得られて初めて購入する。商品自体が良ければ戦略が無くても、売れるものは売れる。そして、それは引き継がれていくベストセラーとなるものでなければ必要とされない。それを維持するには品質を下げない事だ。にもかかわらず、公認候補者を厳選せずに送り出された、とても高級品とは思えない商品である民主党議員、特に小沢ガールズなどは、今後の大苦戦から逃れられない運命にある。解散すれば、もう数としてすら期待出来ない人達なのだ。この信用丸つぶれ状態を回復するには、やはり相当な時間がかかる。

情報はドコから?‥現状はテレビや大新聞からネットへ移行しつつは、あるとは思います。

ただ個人が閲覧する場合、おそらく思想や趣味の合うサイトを好んで見るわけです。つまり良し悪しは別として片寄ります。‥で、その難点をあげるとすれば、お気に入りのブログ、サイトを五つほど巡り、例えば今回、「代表選の不正」といった事を三、四のサイトで見たならば‥‥マスメディアは一切スルーして触れない‥信用できない!といった印象も持てるかもしれない。‥しかしネットだってランダムに当たってみれば、選挙の不正を挙げてるのは、総数のニ割にも満たない‥!?

こんな事を書いたのは、私自身も、あららっ??って経験がありまして。それは昨夏の衆院選で「裁判官の罷免」も私の閲覧するブログサイトではみんな盛り上がっていました。「コイツに×を!」と!私も初めて×を入れ、ダメ最高裁判事のドギモを抜くような結果を密かに期待していた口です。‥が、結果は大海の一滴みたいな‥正直、意外でした。つまり私の予想は箸にも引っ掛からないほどに大幅に外れた。その予想の根拠は「私のいつも見るサイト」だったのです。ざっくりいえば「過剰な認識をしていた」となりますか‥。何かを見すぎて、何かを見なかったのかもしれません。このあたりネットの落とし穴ではあると思う次第です‥。

‥余談ですが、新しいテクノロジーが世に出て、20年程でピークと幸福な時期が訪れてやがて廃れていくそうです‥。いま何年目??

小沢さんの本来の本質を見抜くには新聞、テレビニュース、ワイドショウ、週刊誌を見ているだけでは理解できないでしょう。
記者、ニュースキャスターは何処を見て報道しているか、国民のレベルが上がると運営しにくくなります。
新聞、週刊誌購買数、視聴率を基準で編成します。
ニュースの顔になるのは誰か、検察特捜部を見れば解ると思います。
新聞社、テレビ局は検察の取材で得た一言の情報に尾ひれを付けて流しているのを理解しなければいつまで経っても国民のレベルは上がらずこのままの政治です。
以前島村宜伸議員が記者の質問に政治は国民の民意よりは絶対に上へは行かない。
この程度の政治で充分とのコメントを出していました。なるほどその都うりと思いましたがマスコミのバッシングにあっていました

 あるサイトの「私は騙されていた。ムネオを返せ!」というスレッドのアクセス沸騰している。泣いた、という声、号泣という書き込みもあり。
 やはり、小沢一郎、鈴木宗男はいま、熱く語りたい議員なのかな。関心ある方は上記の検索かけてみてください。

>小沢さんを好きな人たちには、多くの国民がなぜ小沢さんを嫌いなのかがおわかりでないように思う。

顔が悪人っぽいからでしょ。その程度。

全てとは言わないが、大きな原因の一つにマスコミの悪質な印象操作があることは事実でしょう。北朝鮮みたいな分かりやすい操作ではない。はるかに巧妙。例えば、小沢さんはなぜ悪人なのか、という問いにまともに答えられる人は少数なのでは?答えられないけど小沢は悪人と信じてる。

だからといって、マスコミに全ての責任を押し付けて文句ばかり言っても何も変わらないので、現実を受け入れ、対処する必要があるとおっしゃる方も多くなっています。同時にマスコミに対する批判は継続するべきでしょう。少しでも多くの人が自分の目で政治のプロとしての評価を見るようになってくれれば、小沢さんを支持してくれる人が増えると確信してますので。

悪質な印象操作が大きな原因なのだから、戦略的に小沢さんの良いイメージをつくることに努力する。十分分かっているじゃないですか?あとは具体策と行動ですよね。

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/

私流に言わせてもらえば、ほとんど真実性に乏しいガセネタを流布する板垣氏の小沢氏は離党のタイミングを計っているというのは虚報であると思う。選挙を知り尽くしている小沢氏は絶対にそのような愚行は行なわないと思う。
先の代表選の結果は国会議員票で206対200票で敗れたが、投票日当日に党員・サポーター票によるポイントが大差との意図的な情報が漏らされ、投票先を決めかねていた40~50人の大半が勝ち馬に流れたと言われる。
私の見立てでは2009政権交代マニフェストとの国民との約束支持派対政権交代マニフェスト変更支持派〈対米隷従、官僚依存、マスコミ媚びへつらい三点セット菅政権維持派〉はおよそ250人対150人程度の5対3の割合であると思う。

10月中に明らかになる第5検察審査会の結果をクリアーできれば
民主党内の大勢は一気にこの3年間は政権交代マニフェストを実現すべきという流れが加速するだろう。
マスメディアは今まで小沢潰しのバッシングを続けた手前上口が裂けても言わないが、大阪地検特捜前田検事事件と魚釣島漁船拿捕事件はどう見ても小沢氏サイドに天運が味方してきたと言うほかないだろう。
前田検事逮捕は当時の大阪地検特捜部長等の逮捕起訴の組織的犯罪として立件され、おそらく消えた年金5千万件事件で社会保険庁が組織解体へ追い込まれた事件以上の司法検察史上希に見る蛮行汚点として記録されることになる。
一方の中国漁船拿捕事件の中国との交渉するにあたり民主党内には中国とのパイプがないと仙石官房は嘆いているとされるが、日本政界一の太いパイプを持つ小沢氏を
菅政権発足により徹底的に排除してきたのは一体誰であったか。

昨晩のニュースによれば、鳩山政権発足後訪中した民主党国会議員団の事務総局長を務めた細野衆議院議員が極秘訪中したという。しかし、菅総理も前原外務も聞いていないと政府との関係を否定している。一体誰の依頼で訪中したのか。仙石官房の依頼とすればすべてを中国とのパイプがないと嘆く仙石官房に中国外交を丸投げしていると言うことであるのか。これなら 総理も外務大臣も外務省もいらないではないか。

このような菅政権のていたらくでは政権支持は長くはない。
小沢氏本人であれ、その理念と基本政策を継承する後継者であれ、あくまでも民主党内で国民の生活が第一、日本一新支持派が主導権を握る日を期するべきである。


”親小沢vs非小沢”とか「オザワ現象」といったことで現在の政治の進行を捉えられるでしょうか。昔の革新も今は既得権益保守となり得る時代です。対応しだいでは障害ともなりえるものです。

ところで大方の政治に対する気分は次のようなものではないでしょうか。

http://mainichi.jp/select/opinion/yora/
「熱血!与良政談」の一部を引用します。

>(略)政策ごとに与野党で協議し、野党の言い分も聞き入れながら修正して成案を得るというのが菅さんたちの考えだ。無論、「みなさんで話し合ってください」ではなく、まず自分はこうしたいと言わないことには協議は始まらないが、そうした「熟議の国会」を目指すという方向性は、かねて私も求めてきたし、間違っていないと思う。
(略)
この20年余を振り返ってみれば、ねじれは異例な事態ではなく、常態化すると見た方がいいということだ。ねじれで行きづまるのではなく、ねじれの中でも、どう政治を前に進めていくか。今こそ与野党の知恵が求められているのだと私は思っている。
(略)
野党時代の民主党のように政府・与党が提出する法案に何でもかんでも反対して何も進まない国会に陥ったら、批判されるのは自民党。協議に応じて、よりましな政策や法案にしていくのが信頼回復の道だと語る議員もたくさんいる。
 私たちメディアは、そうした声をもっと報じていくべきではないのか。「大変だ、大変だ」と騒いでいれば済むような、お気楽な報道から、もう卒業しよう。2010年9月23日<


つまり現在の攻防は政治を実際に動かすために知恵をどう出すのか、ここで役に立たないものは振り落とされていくという攻防であり、国民の多くはここで議員ー国会を判断するという新しい状況に入っているように思います。もはや政局で、小沢氏が登場すれば何とかなるといった世界とは変わっているのではないですか。

従来通りの権力批判で事態を語り、厳しい日本の現状を見据えた判断をしないならば、それならあなたはどうすればいいとお考えか?と逆非難されるのがおちです。党内外から足をひっぱることが主になっている人も桎梏となって登場することになります。これが政権交代後の世界で、今までは善と考えられた事が悪になることもある、まさにコペルニクス的転回です。

何度も私が言うようにこれからは提言型の意見=政策が重要になります。それは野党であろうが与党であろうが、親小沢であろうが非小沢であろうが、大メディアであろうがネットであろうが関係ないと思います。要するに現在の”政治を前に進めて”くれ、その知恵を出してくれ、良し悪しは国民が判断する、良いものを国民は応援する、ということではないですか。

これを見て取れないなら、次の国会はあたかも談合政治の再来か与野党の癒着というように見えるかもしれません。

(日本人を止めた)無国籍人さま

《THE JOURNAL》の編集方針は、ジャーナリスト、政治家、専門家など各界のオピニオンを先導する方々に政治的立場に関係なく自由闊達に情報を発信してもらうことにあり、編集部内でバランスをとろうということは特に考えていません。

小沢派であれ、反小沢派であれ、世に問うべき意見であれば躊躇なく掲載する方針にしています。ある意味では、THE JOURNALで掲載される意見はすべて偏っているといってもいいほど同人の方々には自由に意見を発信していただいており、あえて言えば、それがTHE JOURNALの唯一の編集方針となります。その「偏り」をどう受け取るかは読者の方に委ねています。そのため、ときには相反する意見が掲載されることがありますが、編集部ではそれを特に問題視しているということはありません。

ご質問に対する説明になれたかどうかはわかりませんが、そう理解していただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

<今もムネオ派様>
読ませて頂きました。私は昨日「小沢一郎議員を支援する会」主催のシンポジウム「鈴木宗男 検察を語る」に出席し、宗男先生の言葉を直接生で聞いていただけに、胸にグッときました。
宗男先生及びご家族の無念を思うとやるせなさ、情けなさが押し寄せてきます。
宗男先生は収監されるお立場でありながら「私は遠洋漁業のマグロ船にでも乗ったつもりで修行してくる。私は大丈夫。でも、皆さん、冤罪によって仕事をなくし、家族をなくし、絶望的な人生を送っている人が沢山いるんです」と、どこまでも他人に優しい。
なんか、泣きそうになってきた・・・。

鴻鵠が思想家ならば, 燕雀の無言の思想を掴み取って, 思想言語化する事である。 鴻鵠が政治家ならば, その思想を原理的に踏まえながら, 状況の中で現実化が可能な政策に変え, 立案して, 燕雀の生活のために実践する事である。 鴻鵠が政治家だとしても, 志の目的は, 天下を取る事ではない。 誤解なきよう。

NHKニュースやワイドショーの報道の仕方を見て、これは何を意味するのだろう、と考えるようになった。
政治家の目の光、言葉が本当に信頼できるか、を見るようになった。
ネットや新聞、色々見て、できるだけ自分で判断しようと思い、その判断に基づいて、できることをする。

鈴木宗男のあの時期における逮捕の意味は?
村木さんの事件、検察が悪として終わりそうな気配だけれど、では、本当の悪巧みをした人はどこにいるのか?
尖閣諸島問題の今回の政府判断(?)に対して自分はどう思うか?
マスコミは何故同じほうを向いているのか? 何故ネットに流れる世論調査とマスコミの世論調査の結果が正反対であるのか?
なぜ、いつもしている世論調査を今回はしないのか?

そういう色々な不思議なことについて、自分で考え、考えたことを人に伝える、行動を起こす。
それが今まで政治にほとんど興味のなかった、普通の主婦である私にとっての 「オザワ現象」です。

スレ違いで失礼します。昨年から普天間問題あり、代表選挙ありで、タイミングを逸していたが、民主党への苦言を呈したい。今日はその一つを。

鳩山氏、菅氏、誰が首相になろうと自民党政権時代と変わらない問題点を一つ指摘したい。それは官僚主導の原子力政策である。昨年の衆議院総選挙の民主党公約には、実は国民生活を不安にする自民党政権時代と同じ原発推進政策が隠れていたとしかいいようがない。民主党は主権国民の意向を反映させた原発政策の見直しを全く行っていない。原発大企業の東芝、日立、三菱重工業、関連プラント企業群等の利益誘導と日本の外交カードに利用を企む民主党政権において、政官業の守旧の癒着構造は官僚主導による旧自民党政権時代と何も変わっていないのではないかということである。

昨晩の東京テレビの大衆向け番組の「日本を元気にする方法SP」で民主党の細野豪志前幹事長代理のプレゼンの中で、日本の技術レベルが高いものの一つに原子力発電があり、これを積極的に海外に輸出していくことを述べた。私の勘違いでなければ、たしか、細野豪志氏は、野党時代は原発大国の仏国にも出張調査し、原発に関心深く、原発推進者の一人である。

原発は誕生以来、半世紀以上経過しているが、今もって未完成技術である。現在の原発施設はテロに対して無防備であり、小型ロケット弾等による、ごく小規模のテロが起これば原発施設のある小さな国や都市は壊滅する危険性があることが多くの人から指摘されるようになってきた。あたかも原発が完成された技術と断定するのは、認識不足も甚だしい。ましてや、このような代物を海外に輸出するなどというのは暴挙としかいえない。これは日本だけに限らず、原発保有国、全てに共通することである。韓国に敗れたのどうの、金儲けのためには、安全性、市民の意向など我関せずの姿勢は看過出来ない。

冗長になるが、鳩山前首相のときも、放射能をばらまく友愛政治と揶揄されたように、首相自ら、原発の受注に乗り出した。諸外国との外交諸政策の推進、経済界の躍進に日本の完成された高レベルの安全な技術を輸出利用することは誠に結構である。しかし、こと、ハイリスクの原発輸出に関しては黙認できない。なぜなら、上記テロのリスク、さらには原発の付随の高レベル放射性廃棄物の深地層への埋設処分技術の問題は、国内でも未だ未解決である。菅首相は民主政治を口では囃し立てるが、原発の安全性に対して、市民との合意は取れていないことをご存じか。原発輸出は、早晩、海外の途上国の人々にも問題が認識、顕在化し、日本と同じ苦しみを与える事、必定となる。日本が技術立国で、先進国と自負するなら、その努めとは何か、よく思慮戴きたいものだ。

原発輸出は所詮、持続可能性を無視した見せかけの一時的なエネルギー供給でしかなく、結局、高レベル放射性廃棄物問題による地球環境汚染を海外に拡散させ、一度起これば取り返しのつかないテロリスクを高めるだけである。クリーン技術の海外輸出ならいざ知らず、問題多い原発輸出だけは、真剣に見直しを求めたい。民主党議員の積極的な意見の発信、提案を期待したい。

これまで既得権益を守りたい側のマスコミは、執拗に民主党を批判し、自民党を擁護してきた。

その中でも、小沢さんに対する当に狂ったバッシングは、朝ズバやミヤネ屋を例に取るまでも無く、えげつない報道を今もしている。

そのマスコミが、民主党代表選から明らかに変わった。菅総理を持ち上げ、小沢批判だけを繰り返す。

ご両人の演説には政策、熱意、信念、そして声援を含め格段の差が有ったのに御用コメンテーターは「政策は何が違うのか?」「そんなことしてる場合か?」「そもそも
代表選に出る資格がるか?」

そしてお決まりの誘導尋問を使った支持率調査で菅総理が民意だと訴えてきた。

民主党批判から、小沢批判専門に成り、マスコミにとって自民党以下の野党が如何でも良くなったのか?

至極、当然の話でしょう。官僚組織、経団連は既得権益さえ守れれば反小沢政権でも良い。言い換えれば反小沢政権は、既得権益側に付いた事に成る。

すなわち、今現在は自民党と変わらない官僚主導政権であり、改革は遠くになってしまった。

さあ、ネット普及のおかげで国民が気付いてきた【オザワ現象】拡大を更に勧めましょう。

民主党内の政権交代をしなければ国民生活が第一という政治が実現できません。

尖閣諸島の対応や予算委員会をマスコミが如何扱うのかが、ジレンマを抱えた既得権益側の出方が見物です。みのさん、頑張ってね。

今日の衆議院予算委員会尖閣問題集中審議、あまりにもお粗末であった。菅総理のしおれた姿は見るに耐えなかった。

菅傀儡政権の実態は見ていても哀れで、言葉がない。実質的には、仙谷、前原政権であって、菅氏は単なるお飾りに過ぎない。

質問に、菅総理が答えるのでなく、ほとんど仙谷官房長官が答えていた。
それにしても、釈放判断に政権が関与したか、どうかの再三にわたる質問に対し、結局、菅総理は答えることなく、仙谷氏が、関与していないと答えていた。

代表選時のリーダーシップはどこに言ってしまったのか。小沢氏のリーダーシップでもなければ、菅氏の唱えたみんなで議論して決めるリーダーシップでもない。

菅氏の生き生きして元気だったのは、小沢氏と代表戦を戦っていたときではないか。代表戦に勝ったが、顔色が全くすぐれない。

仙谷氏に牛耳られ、何も発言出来ない恐怖政治が始まったのではないか。

今、夕刊が配達されたので、記事を見てみると、あのNHKの実況放送から、どうしたらこの記事になるのかと、あきれてしまう。それにしても酷すぎる。予算委員会の内容をそのまま要約すればよいのであるのに、無理に、総理を際立たせ、仙谷氏を脇役にしているとしか思えない。
酷い作文記事である。予算委員会を実際に見た人と、新聞だけ見た人では、状況認識に大きな差が出てしまう。

新聞を見ていると、世の中の実体からかけ離れ、人間が歪になってしまう危険性を強く感じます。

 こんにちは。

 東京第1検察審査会分の再捜査で「不起訴」が確定しました。残るは東京第5検察審査会の第二回目審査議決を待つだけです。流れから言うと「不起訴不当」以下で「不起訴」決定であろうと・・、しかし、結果が出るまでは解りません。祈るばかりです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010093000633

小沢氏、07年分の不起訴確定=陸山会事件、処分変えず-東京地検

 小沢一郎民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は30日、2007年分の収支報告書への虚偽記載について、小沢氏を再び嫌疑不十分で不起訴処分とした。「不起訴不当」とした東京第1検察審査会の議決を受け、小沢氏から4回目の聴取を行うなど再捜査した結果、関与を裏付ける新たな証拠はないと判断した。
 不起訴不当議決に対し検察が再び不起訴としても2回目の審査は行われず、07年分に関しては小沢氏の不起訴が確定した。(2010/09/30-15:43)

投稿者: マコト | 2010年9月29日 23:51 さま

私に政策などはありません。
民主党のマニフェストには概ね賛成であります。とはいっても、しっかりと読んだことはありません。
ヨーロッパの先進国並みの社会保障の整った社会になって欲しいと願っています。
自立している人には出来るだけ邪魔をせず、自立しようとしている人には必要としている援助をし、自立困難な状況にあると認められる人には必要な保護をする、おおざっぱにいえばそんな社会を希求しています。

恵美さん
地上げ屋さんをあまり虐めないでね。w
今日は久しぶりに楽しい思いをしました。尖閣諸島問題集中審議の
真最中にフジタ3名開放ですもの。
この後、細野さんが菅の使いだったと報道されても前原がシャシャリでてもな~んの問題もありません。
不思議なことに世間は「小沢さん」がやっと信じています。本当に関係なかったとしたらそれこそ、漁夫の利です。
面白い展開になってきました。
206名さん達は空手形の肩書きを選びました。が、今、躍り出て脚光をあびているのは、それをお断りした「単なる1議員」です。
世の中捨てたものじゃないですネ。


ばろんでっせさん、こんばんは。

私もご同様に、祈るばかりです。


kouhukuji | 2010年9月30日 19:09 さん

>自立している人には出来るだけ邪魔をせず、自立しようとしている人には必要としている援助をし、自立困難な状況にあると認められる人には必要な保護をする、おおざっぱにいえばそんな社会を希求しています。<

シンプルに大変いいことをおっしゃっています。
飾らず率直でけれんみのない貴コメント全文から、透き通るようにクリアで清々としたお心が偲ばれます。
横から失礼いたしました。


投稿者: 匿名 | 2010年9月29日 20:37 様

ご指摘の通り、「修正主義者」を説明しようとして、余計なことを言った点は、お詫びしたいと思います。
ただ、それぞれの信念が、新自由主義であろうと、社会民主主義であろうと、第三の道であろうと非難するつもりは、元々無いのです。
それ以前にこのどん詰まりの世の中を変えるのに、もう微調整では済まない事を自覚するか、見ない振りをするかは、個々人の信念以前の問題だと言いたかったのです。
達増知事が首長の立場でありながら立場を明確にされたのも、小沢氏のお膝元ということも少しはあるでしょうが、地方の窮状を具に知るお立場にあって、主義主張の右左に関係なく、まず国の枠組みを変えなければとお考えなのだと思うからです。

小沢=大阪論
一度ついたイメージをいかに振り払うか。
全国のみなさん本日ユニクロが、大阪市に国内初のグローバル旗艦店「ユニクロ心斎橋店」の開業をご存知ですか。
 同店は、ニューヨーク(2006年11月=1,000坪)、ロンドン(2007年11月=700坪)、パリ(2009年10月=650坪)、上海(2010年5月=1,200坪)に続き、世界で5番目となるグローバル旗艦店です。
「ユニクロが現時点で実現できる最高水準の商品、VMD、店舗運営、サービス、クリエーティビティーを結集」(同社)する店舗として、クリエーティブディレクターの佐藤可士和さんがトータルプロデュースを担当したほか、照明デザインには「東京スカイツリー」の照明を手がける照明デザイナーの戸恒浩人さんを起用した超話題の店ですが、ネットで見る限り産経以外全国報道されていません。29日には報道陣に公開されていますが。
銀座に出店なら連日大騒ぎでしょう。
ではなぜユニクロは大阪に出店したのか、同社取締役の大苫直樹さんは「ユニクロの大型店は、ここ2~3年の業績を引っ張る成長エンジンと位置付けている。グローバル旗艦店は世界有数のファッションストリートとして、世界に対して波及効果のある立地にこだわって出店しており、日本では東京と大阪が該当する。心斎橋は買い物客の購買金額も大きく、アジアに向けた情報発信の場と考えている」と話している。
大阪といえばコテコテ、お笑いで道頓堀や新世界しか映像として流れませんが、100m以上の超高層ビルは東京400棟に対し、大阪140棟と1/3とはいえ、梅田中之島は58棟と新宿40棟を引き離し日本一の高層ビル街であり、天王寺に300mの日本一高い超高層ビルが建設中であり、梅田の百貨店売場面積が来年三越伊勢丹のオープンで新宿を抜き、日本一の売場面積になるということなど全国報道されていないから、相変わらずごちゃごちゃしたファッションセンスの遅れた街のイメージしかないのです。
しかし、現実は心斎橋筋は休日は歩くのが困難なほど人があふれ、銀杏並木の御堂筋には近代建築の大丸百貨店が威容を見せ、原宿以上に海外ブランドショップが似合う街並みである。
今の小沢氏と全く同じです。
一時的に小沢現象は起こってもそれはマイナーの話のこと。大阪と同じで心斎橋やアメリカ村は業界関係者ではカジュアルに関しては東京以上のファッション先進地として認知されており、パリのファッションショーでフランスのデザイナーが大阪ファッションとしてTシャツ等を発表しても全国報道は取り上げず話題にもならず、相も変わらず地元大阪人が行かない通天閣と串焼きを紹介し続けているのである。
ここまで来ると地元の経済界や知事までたこ焼き、串カツという始末で、知事はファッションは神戸で大阪は猥雑さを売り込めとあほなことを言っている。
マスコミで今まで刷り込まれたイメージは増幅することがあれ、簡単に消えないのである。
まして民主党自体が鳩山政権後小沢氏をカバーするどころかマスコミ連動で刷り込みしているのである。
相当な戦略で持って当たらないことには簡単ではない。
ネットはまだまだ日本では力が弱い。とはいえネット利用も一つの方法である。
何にしても小沢氏がマスコミ、ネットで発言し続けることではないか。
一括交付金の政策も福井県のあんな古い話ではなく、達増知事も情報提供して最新の話に変えてもらってください。知事も協力度が低すぎます。次々事例を紹介してこそ真実味が増すのです。小沢氏が大阪で終わらないことをファンとして祈っています。
逆に小沢氏の政策なら大阪のイメージも変わるのです。

小沢地動説からのコペルニクス的転回を

民主党代表選を通じて小沢氏の生の声を聞き信念ある政治家だとの印象を受けた方々もあるとは承知していますが、他方で普通の議員として登場され掛値なしの実態、素顔も見られ、いわゆる裏で操るといったイメージの側面はもはや使えないことも明らか。

つまり小沢氏中心で政治が動くといったような地動説は崩壊したと言うことです。通常の衛星(議員ー有力であることは間違いないが)の一つであり、幾多の衛星も太陽(日本の政治変革)の周りをまわっているわけです。
このことを早く気づき天動説から政治に接近されることを願います。

私がいっていることは何も難しいことではありません。
それぞれの責任ある立場で、仲間と手を携えて社会の役に立つための協同の場を作り、発展させ、働いている方々なら当たり前のことです。自分達の環境を良くしていくための議論と提言をし、上級に訴え、改善していく日々の行為を政治の世界ー国会でもやってくれということに他なりません。ここにセクト主義(懐かしい言葉か)を持ち込むとどういうことになるか。ここに人事争いを持ち込むとどうなるか。他人を誹謗中傷し、組織内は疑心暗鬼になり、それが元で正しい判断ができなくなります。
よく考えて頂きたいと思います。

今考えると天動説と地動説の意味合いが逆だったかも知れません。混乱された方がおればお詫びいたします。

民主党の代表選挙が終わって半月が過ぎました。この間の虚脱感は何なのだろうか。
多くの人が小沢さんと菅さんの演説を聞いて、どちらが優れた政治家であり国家国民のことを考えているのか十分認識したと確信していた。
しかし、過半の党員・サポーターが菅さんを選択し、民主党国会議員も菅さんを選択した。
菅さんを選んだ人たちは、本当に「ころころ談義」や「クリーン談義」に賛成したのですか。それとも、マスコミのネガティブキャンペーンを信じたのですか。
小沢さんと菅さんの論戦を真剣に聞き、評価した民主党国会議員までもが菅さんを選んだ理由が理解できないのです。

高野さんは、本当に菅さんの方が小沢さんより首相として優れていると信じているのですか。それとも、染着いている思想信条が菅さんに近いことから政治家としての理念や信念を放り投げて菅さん応援論説を発表しているのですか。

その高野論説でも、小沢さんと菅さんとの主義主張を論評を十分せずに、感情的に「小沢は首相になる器ではない」そして「小沢神話は終わった」といっています。
国を預かることになる首相を選ぶ選挙において、国を運営する理念・戦略が重要であり、小沢さんは理念と戦略を繰り返し述べていましたが、菅さんは首相になるための戦術と作戦・行動ばかりが目に付いたのは私だけでしょうか。

結果、菅さんが首相になりましたが、昨日の予算委員会を見ていても、菅さんには日本国を預かる首相としての理念も信念もないことがわかりました。
どの様に見ても、仙石内閣の感が否めず、政治主導とは口先ばかりで官僚ハンドリング内閣が明確になっているのではないでしょうか。
この期に及んで、菅さんを選んだ党員・サポーターや国会議員は何を思っているのか知る由もないが、悔やんでみても遅いんです。
昨年の夏、民主党のマニフェストに期待して政権交代させた熱い思いが、日に日に冷めて行く今日この頃です。

「小沢現象」なるものがあったとは思えないが、菅総理に比べると存在感は間違いなくあった。
但し、彼が語った内容は「参謀」がいないことをさらけだした。後継者不在と言っても良い。これが致命的だった。政策を語れる200名の集団がいれば、あんな無様な負け方をしなかったろう。
つまり、支持者は「豪腕」小沢に頼るしか脳のないことを示したのだ。
私は小沢信者ではないし親派でもない。「政治と金」ではかなり疑わしいと思っている。
しかし、彼が「ネズミを取る猫」ならば全く気にしない。全ては理念実現の政策と思えば良い。

小沢さんを支持する人達は、彼に何を期待しているのか???
仮に小沢さんが総理大臣になった時、日本はどいう国になるのだろうか?
小沢政権の政策によって、雇用は確保できますか?グローバル化に対応出来ますか?
戦後65年経過したの現在、規制や既得権益に覆われた逃げ場の無い閉塞感を打破出来ますか?
自殺者は減り、若者が夢を語れる社会になりますか?

小沢さんと言えば、「普通の国」だ。彼の3大テーマは、官僚に頼らない「政治主導」、「国連中心」の安全保障、国内政治では「政権交代」可能な仕組み作りだ。ここまでは良い。
選挙での理念は「国民の生活が第一」だった。
約束は守るも良いけど、まさかその政策が、企業団体献金禁止?取り調べの全面可視化?検察の弱体化?記者会見の開放?ですか?
子供手当の増額?農家への個別支援の拡充?高速道路の無料化推進?暫定税率廃止?ですか?
それとも、地方分権?教育の公的支援拡大?公務員の2割削減ですか?
年金・医療・介護・?デフレ脱却・景気回復?雇用確保?はどうするの?
優先順位はなんなの???

結局、非常に分かり難いし、これでは「8割方の国民」の理解は得られない。

この10月は小沢氏という日本の政界の実力者の当面の政治運命を左右する重要な時節です。

かって大手新聞の社会部記者出身の新恭という方の永田町異聞というブログで9月2日極めて重要な記事を書いておられたが、改めて本日、陸山会収支報告書、登記簿謄本、確認書等の公的書類を確認すれば、虚偽記載も期ズレの問題もないと指摘されています。

http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10664176032.html

マスコミは土地購入にまつわる具体的内容、登記簿謄本など公的書類の内容の裏付けを明らかにせず
政治と金というワンフレーズバッシングを針小棒大に扇動報道してきた。

検察は二度にわたり小沢氏本人は関与した証拠無しと不起訴を決定したのだから、きっちり検察審査会を説得すべきである。

日本一新の会は 今からでも遅くない、このDさん夫婦の努力と熱意の結晶を全国にひろめようではありませんか。

YKKさん

「政治と金」は気にしないは正解です。

ネットを利用していて未だに、小沢悪を言う人は、政局絡みで民主党政権を潰したい人が、ワザと発する戯言であり、批判する価値さえもない哀れな人間でしょう。

他の国会議員の中で、小沢さんほどの捜査を受けて、何もでてこない人は、少ない筈です。自民党議員などが捏造を含んだ捜査をされれば、半分以上の議員は逮捕・起訴・有罪判決がなされると思います。

【無様な負け方?】いいえ、次に繋がる素晴らしい敗戦です。高野さんと同じくそう言いたいのでしょうが、本当に無様だったなら、もうマスコミは「小沢」など言いません。本当は判ってますよね。 

>>小沢さんを支持する人達は、彼に何を期待しているのか???
仮に小沢さんが総理大臣になった時、日本はどいう国になるのだろうか?<<

貴方は、衆議院選でのマニフェストを詳しく、お読みになりましたか?

官僚丸投げで、既得権益を守り、天下りと献金、組織票を目的とした政治を、国民生活を守る為に政治家自らの主導で政策を打つこと。

その為に、縦割り行政という柵を切り、特別会計を含めた全ての歳入を見直し地方主権の予算に変える。

目先の変更なのではなく、今のシステムをすべて壊し、新しく作り直す。
それが上手くいけば、地方が潤い、立ち直ることで、雇用の充実、一極集中の歪な都市形成が
変えられる。勿論、社会保障やその他多くの難題は山積します。

しかし今、その方向を目指すことは正しいと思います。

それが、小沢総理への期待であり彼が政治家になったときからの変わらぬ信念・夢です。それがそのまま、09衆議院選のマニフェストになりました。そして疲弊している国民が支持をしたのです。

菅政権が、有言不実行をやることで、総辞職、小沢政権が何れ誕生するでしょう。

しかし今の参議院のねじれや、官僚組織とマスコミの常軌を逸した小沢さんへの攻撃が、険しい夢への実現の道を阻もうと死に物狂いに成る。

何故、既得権益側がそれほど攻撃するのか?
それが判れば誰が、真の改革者なのか簡単に判ることなのです。

最初は、鳩山政権で幹事長に小沢さんが居れば、その夢に向かって改革が進むのかと
思っていましたが、現実は総理でなければ決断できなかった。鳩山さんにその勇気が足りなかったのでしょう。

勿論買いかぶりで、小沢さんも何も出来ないかもしれない。それは未来系で誰もが判らないことです。

しかし、これまでの政治を見続けてきた中で、彼より優れたリーダーは見たことがない。総理として期待する人間も、小沢以上の議員が居ない。だからこそ、信者はいっしょの夢を見てみたいのです。またそれゆえ、同じく改革されて怖いと思う既得賢者が攻撃し、行く手を阻むのですよ。

どんな総理が何人誕生しても、期待感が全く無かった。しかし小沢総理が誕生すれば、必ず変えてくれると思っていますし、ワクワクしてしまいます。(笑)

それほどの人物だということはマスコミが証明してくれたのですから。

ウー | 2010年10月 1日 20:24さん
>官僚丸投げで、既得権益を守り、天下りと献金、組織票を目的とした政治を、国民生活を守る為に政治家自らの主導で政策を打つこと。

これは、小澤氏の専売特許ではなく、民主党のマニフェストではなかったのか。鳩山はダメだった。菅もダメだ。小澤氏ならできるという保証がどこにありますか。小澤氏一人で官僚集団をねじふせることができるほど、官僚集団は甘くはないと思う。小澤氏は「自分ならやれる」などと言わず、幹事長時代に民主党全体で取り組む仕組みを作るべきではなかったか。政権交代後に幹事長であった小澤氏が取り組んだことは、地方からの要望を幹事長室に一本化し、自分の力を誇示するだけで、官僚機構と戦う民主党を作る努力をしなかったのはなぜか。いずれにしても、豪腕といわれる小澤氏一人で官僚機構と立ち向かえると考えるのは、どうかと思う。
証拠に、小澤氏を支持する人たちは今回の代表選で小澤氏が負けた要因をマスコミのせいにしているが、豪腕小澤氏でも勝てない敵がいくらでも居るということではないか。総理大臣になって権力を握れば、何でもできると思うのはとんでもない間違いだ。日本は中国や北朝鮮のような共産党独裁国家ではなく、民主主義国家であることを忘れてはいませんか。


投稿者: asuwoyoku | 2010年10月 1日 11:56

この文でもう一つ間違いがありました。

衛星ではなく惑星でしたね。本当に重ね重ね申し訳ない。ヤキが回ってきたか?

☆オザワ現象
子どものときからの教育で、なんとなく日本は平和だと感じつつも、大きな権力機構は大衆の意図とは関わりなく動いていることに、漠然とした不安を持ちつつも、まったく政治に関心のなかった主婦でした。

西松事件をきっかけに、マスコミに疑問を持ち、検察・マスメディア・官僚の異常な関係に気づき、ネットで情報を知り、いろいろな本を読み、「小沢一郎」という政治家の偉大さを知りました。
まったく政治に興味のないわたしが「日本改造計画」を手にしてるんです!
我ながら、本当にビックリしています。

わたしのような、ごくごく平凡な主婦でそのような過程を経た人を回りでも数人知っています。
上の投稿にもそのような方がいらっしゃいました。
地上げ屋さんのコメント欄でも、まるで自分が書いたのかと錯覚するほど、境遇も心情も酷似している主婦の方を複数お見かけします。

主婦は社会的に非力ですが、家庭内では強い立場です。
子どもたちには、マスコミを鵜呑みにしないよう、常に複眼思考を持つように教えています。

わたしのような主婦が確実に増えているのは、明らかにオザワ現象でしょう。

YKK | 2010年10月 1日 14:52さん
>「小沢現象」なるものがあったとは思えないが、菅総理に比べると存在感は間違いなくあった。但し、彼が語った内容は「参謀」がいないことをさらけだした。

ここまでの現状認識には些かの反論もありませんが後はいただけない。

この段階の後継者云々はあまり意味を持たないし、この先を言うのであれば例えば細野氏辺りの若手は「小沢一郎」の後を担う政治家へと成長する予感を抱かせるに十分な存在感を既に漂わせている。つまり、現時点では真の参謀は不在で、選挙の敗因に占める大きな要素となったことは確かだが、後継者問題に関しては前途は洋々としているという見方だ。

>彼が「ネズミを取る猫」ならば全く気にしない。

「小沢一郎」以外に国会に「ネズミを獲りそうな猫」がいたら教えて欲しい。これは真面目な話しで、個人的にもここまで見回してきたにも拘わらず中々見出せなくて歯痒い思いをしているところであります。

他の事に関しては、ウー氏が丁寧かつ見事に反論されているようであります。

kobamitsuさん
>小澤氏が負けた要因をマスコミのせいにしているが、豪腕小澤氏でも勝てない敵がいくらでも居るということではないか。

私はマスコミのせいというよりも、自分で情報を取捨選択し、考える国民がいなくなったことが、大きな要因なのだと思います。

小沢氏が勝てない敵というのは、つまるところ、無知化し、自分で考えることを放棄した国民だと私は思います。

そして、そのような国民だけの国にしてもいいのかどうかということを、今回の代表選で我々国民自らに問われているのではないかと思います。

>豪腕といわれる小澤氏一人で官僚機構と立ち向かえると考えるのは、どうかと思う。
証拠に、小澤氏を支持する人たちは今回の代表選で小澤氏が負けた要因をマスコミのせいにしているが、豪腕小澤氏でも勝てない敵がいくらでも居るということではないか。総理大臣になって権力を握れば、何でもできると思うのはとんでもない間違いだ。日本は中国や北朝鮮のような共産党独裁国家ではなく、民主主義国家であることを忘れてはいませんか。
投稿者: kobamitsu | 2010年10月 1日 23:04さま

物事に対する見方や認識にずれが生ずるのは仕方が無いとしても、↑の件で言うなら参考になるケースは幾らでもあるではないかと思うのだが、そういう方々には見えていないようだ。
戦争でも一人の指揮官の技量一つで隊は全滅もするしその又逆もしかりだ。星野仙一は駄目トラをどん底から優勝させたし、野村克也監督は弱小球団を2位まで躍進させた。偶然のケースなど一つも無く、全ての勝利が指揮官による組織改革の齎した成果なのである。同様のケースなど各界に視野を広げて見れば枚挙に遑が無い。

この国が疲弊してしまったのは、何時しか「リーダー輩出機能」が麻痺してしまったことによるもので、この際は独裁者でも良いから一人の強烈なリーダーの出現を見ないことにはこの国は本当にお仕舞いとなる。「一人のリーダーでは駄目で、4百人の国会議員がチームワークで改革に当たれば事は成る」というようなことを「八割方の愚民」の選びし憲政史上稀に見る無能総理が宣わっていたようであるが、早晩間違いなく掘るであろう誰の目にも明らかとなる筈の墓穴に一縷の望みを託している現状である・・

「>小澤氏ならできるという保証がどこにありますか。」

石橋を叩きすぎて渡れなくするつもりですか

ついに大阪地検前特捜部長と副部長の二人が逮捕された。これにより特捜検察の正体が法廷の場で明らかにされるだろう。
マスコミは知らぬふりをしているが当事件の張本人である前田特捜主任検事はいわゆる割り屋として西松団体献金事件と陸山会事件の大久保秘書を取り調べ検面調書を作っている。
西の郵政不正事件では村木厚生省局長に対する立件が証拠上無理であることを承知して大阪特捜が公判を続けたことが明らかになった。

すなわち大阪特捜は村木前局長の冤罪ねつ造の張本人、冤罪製造の故意犯罪人と言うことである。

これだけあくどい組織を働いた組織を温存することは民主主義社会の国家であり得ないことだ。
東の西松団体献金事件、陸山会事件でも遅からず無理筋の立件を特捜検察が仕掛けたことが明らかになるだろう。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-a359.html

大阪地検特捜部幹部二人の逮捕なったものは張本人の前田主任検事の証言だけではなく、彼の同僚検事3名と公判部検事1人の良心と正義感による告発証言が決め手になっていると言われる。

検察に良心と正義感、なにより法曹専門家としてのプライドが有るならば、東京第5検察審査会の審査補佐の指定弁護士が万一、最悪いかに政治的恣意的感情的に素人審査員を誘導しょうと試みようが、検察の名誉と存在をかけて、その指定弁護人の悪行に立ち向かわねばならない。

もうしばらくの辛抱だ。最後まで気を引き締めて頑張りましょう。

>小沢氏が勝てない敵というのは、つまるところ、無知化し、自分で考えることを放棄した国民だと私は思います。

そして、そのような国民だけの国にしてもいいのかどうかということを、今回の代表選で我々国民自らに問われているのではないかと思います。

投稿者: コネリー真一 | 2010年10月 2日 08:32さま

仰る通りだと思います。
無知化=愚民 即ちこの国の勢力図的な発想で行くと「八割方の愚民」対「二割方の愚民」となり、「二割方」が劣勢を強いられるのは当然のことで、「二割方」が並みの攻勢を遣っていてもつまりは「小沢一郎総理大臣」を阻む「敵」は依然強固のままであるという苛立ちが少なからず起きて荒んでしまう気持ちの沈静化に努める日々であります・・

kobamitsu さん

コメントありがとうございます。

>これは、小澤氏の専売特許ではなく、民主党のマニフェストではなかったのか。<

そう、民主党が出来るずっと前から主張していた小沢さんの政治信念が、民主党のマニフェストの核心に成りました。

>鳩山はダメだった。菅もダメだ。小澤氏ならできるという保証がどこにありますか。<

当然、保証などありません。むしろ出来ない可能性のほうが大きいでしょう。しかし、疲弊した国民は少しでも良くなる可能性の高い指導者を選びたいのです。

可能性の高い理由は、何度も私を含め皆様が書かれていますので割愛しますが、出来れば政権交代後のねじれの無い時期に、総理が小沢さんなら、もっと改革は進めれたと思います。

官僚組織、既得権益側の抵抗の凄さは今の、小沢さんに対する冤罪を見れば明らかで、だからこそクリーンな(笑)小沢さんでなければ出来ません。

恐らく、鳩山さん・菅総理も弱みを握られて今のような情けない官僚主導に追い込まれていったのでしょう。証拠を改竄する、隠蔽する、脅迫するという検察捜査に耐えれる議員は他に居るのかな?

>政権交代後に幹事長であった小澤氏が取り組んだことは、地方からの要望を幹事長室に一本化し、自分の力を誇示するだけで、官僚機構と戦う民主党を作る努力をしなかったのはなぜか。<

これも、民主党議員を守るためでしょう。未熟な議員は、簡単に取り込まれお土産を持たされ自民党の様に族議員化される。

そうなれば、徐々に抵抗出来なくなっていく。全ての会計を公開している潔白な方に指導させた、幹事長室への一本化の真の狙いなのではないですかね?

今の反小沢についた民主党議員を見れば、強ち正しかったでしょう。今がその危険性でいっぱいですよ。

ちゃんと言っておかないと。自民党議員が裏金、賄賂を貰っても検察組織との癒着関係で捜査されることは無い。

しかし、民主党はその官僚組織の改革を行う可能性が高い政党です。わずかなお金であっても斡旋利得で逮捕起訴されると思います。根っから改革を諦めた政権交代ごっこだと判れば別でしょうが・・・

>総理大臣になって権力を握れば、何でもできると思うのはとんでもない間違いだ。日本は中国や北朝鮮のような共産党独裁国家ではなく、民主主義国家であることを忘れてはいませんか。<

誰もそんな風に思っていないですよ。大統領制なら良いとは思いますが。

これまでの総理は、任命した大臣に丸投げで、大臣三役は省庁に丸め込まれる。そして時間だけが過ぎていく。

責任ある総理なら、もっと大臣三役に辞任をちらつかせながら改革の指導を進めることが出来たはずです。

政治は結果責任で、言い訳が上手い方が有能ではありません。民主党には、次期衆議院選挙までに結果を出さないと次が無いと思っています。

菅さんのやり方では、間に合わないでしょう。それで既得権側の逃げ切り勝ちです・・・それで良いですか?

 こんにちは。

 東京第5検察審査会が「起訴相当」議決を出しました。

 非常に残念です。しかし、なぜ?

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