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真の民主主義とは?:みんなで中央公論に掲載されたカレル・ヴァン・ウォルフレン論文について考えませんか »

生方副幹事長ドタバタ留任劇──そもそも党に政策調査会は必要?

 民主党の小沢一郎幹事長は23日午後、副幹事長職を解任する方針だった生方幸夫(うぶかた・ゆきお)衆院議員について、副幹事長を続投させることを決定した。小沢幹事長が直接本人に続投を要請し、生方氏もそれを了承した。

 生方氏の解任の背景には、政策調査会(政調)の存在がある。昨年民主党は、かつて自民党が行っていた政府・与党の二元的意思決定を一元化するために政調を廃止した。

 自民党政権では党の政調会議や部会が政府の政策を事前審査していた。それが各省と族議員、業界を巻き込んだ「政・官・業」の癒着を生んできた。

 一方、政務三役に入っていない議員からは「政策決定に関与できない」と不満の声が高まり、「政府・与党一元化の下での政策調査会の設置を目指す会」を立ち上げ、政調復活を求める動きが出ていた。

■政調復活目指し41人結集=安住、生方氏ら民主有志(時事ドットコム)

 21日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」に出演した民主党の細野豪志(ほその・ごうし)組織委員長は、「統制と自由のバランスが必要」「自由な議論の場所をもう一度つくる」と番組内で語っている。

 鳩山首相は「政調を党に残し、政府と別の話になると、二元的なかつての(自民党)政権になってしまう」と政調復活を否定した上で、新たな体制づくりを目指している。

 そもそも党内に政調は必要なのか? また、復活するとすればどのような体制がいいのだろうか? ゴタゴタ続きの民主党について、ぜひご意見をお寄せ下さい。

■小沢幹事長、生方氏に副幹事長続投要請(TBS Newsi)
■民主が議員政策研、「政調復活」沈静化狙う(yomiuri online)

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 生方副幹事長ドタバタ留任劇──そもそも党に政策調査会は必要?:

» マナーとしての反小沢 送信元 豪衆会ブログ
 生方幸夫議員のことが話題になっています。組織内部で改革を目指すか、組織を出て世論に訴えかけるか。最後は、政治家個人の判断です。騒動のあった18日。私は宮... [詳しくはこちら]

コメント (97)

■コメント投稿について編集部からのお願い

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

カレル・ファン・ヴォルフェレン氏が 「中央公論」 誌上に発表した 「日本政治再生を巡る権力闘争の謎」 で指摘するように, 日本の 「政治過程」 と 「社会生活課程」 は分離していて, 懸隔をなしており, 選挙において, どちらに重点を置くか, という課題で, その手法が試される。 民主党の小沢幹事長はその点を十分に理解した上で, 味方の候補者達を指導しているものと思われる。 ヴォルフェレン氏は言う。 「実質的な権力システムは, 憲法のようなものによって規定されて制約を受ける公式の〈政治システムの内部〉に存在している。 そして非公式でありながら, 現実の権力関係を司るそのようなシステムは, 原則が説く あり方から, 遠ざかったり, 異なるものに変化したりする」 すなわち 「表向きの, 理論的なシステムとは別個に, 現実の中で機能する実質的な権力システム」 = 「社会生活課程」 なのである。 この核心部分に小沢幹事長は焦点を定めている, と言っていい。 小沢流の選挙戦術を 「古く」 て 「自民党的」 で 「体育会系」 だ, と揶揄しながらも, その有効性に瞠目し, 成果を賞賛しない訳にはいかない若い民主党議員達は, 自分達は, 公式の政治システムである 「政治過程」 にしか力点を置いていないために, 表層的で, 生活者の日常生活に密着した意識層を掴み取る事ができない。 確かに, 民主党が目指す政治理念は, 真の議会制民主主義であり, 官僚制打倒である。 しかし, それは 「社会生活課程」 を豊かにするための 「政治過程」 の改変であり, 「政治過程」 を改革したら, 必然的に 「社会生活課程」 が潤沢になる訳ではない。 勿論 「政治過程」 がお粗末では, 生活者の世界状況に応じた意識は, 満たされはしないだろう。 ヴォルフェレン氏の論考を読んで, 小沢幹事長が着々と進めている参議院選挙に思いが走った。 副幹事長を続投する生方幸夫衆院議員は、 何よりもまず, 小沢幹事長の下で, 必死の覚悟で, 参議院選挙に臨んでもらいたい。

設問は二つでいいですかね。

「ゴタゴタ続きの民主党について」
→生方氏の処分/処分撤回の件

「党内に政調は必要なのか?」
→必要な場合の具体的な姿を含む

と。

 生方氏の処分/処分撤回の件についていうならこれも
「生方氏の言動・行動は適切か?」
「生方氏への処分は適切か?」
と二つの焦点があるわけです。

 かの方の言動・行動が適切かどうかといえば、不適切です。
 これはメディア以外の「一般的社会」の常識に照らせば明らかでしょう。
 組織内で意見がある場合の行動として。
 内部での発言をせずに外部で批判をする。
→所属組織の信用を毀損します。
 批判する媒体を「以前から所属組織に恣意的な批判を繰り返す」媒体を選ぶ。
→TPOをわきまえるのは社会人の基本です。
 具体的な批判対象が目の前にいない、反論されない場所で批判する。
→人間性の問題です。
 組織内部で発言の機会を与えられながら生かそうとせず、「機会を与えられない」と虚偽を主張する。
→「言っても聞いてもらえない」なら本人の説得力の問題です。虚偽走るのは「責任転嫁」でしょう。

 …組織構成者としての自覚がなく、卑怯な人間性と他罰主義的傾向を持つ。
 選挙区の皆様。お気の毒ですがこの方は社会不適合者です。

 ではこの社会不適合者を処分するのが適切でしょうか?
「賞罰の原則」としては適切。
→その任に堪えない人間を解任するのは当然ですね
「罰則の公平性」としては不適切。
→同じような不適合者が民主党内には何人かいますが、同じ処分を受けたような話は聞きません。

 結論として「生方幸夫」とうい不出来な人間に対処する場合、処分不処分両方根拠があるということになります。
 あとは政治的なメリットデメリットで考えるべきです(政治家なんですから)。
 因果を含ませることが出来ないのに解任に踏み切ったのは失敗でした。
 で、解任撤回の損益はまだ結果が出ていませんが、悪くない結果になると思います。

 生方幸夫さんの人間性を鑑みるに「目の前の利害」に即反応する様子。
 既に党内での人間関係を失ったようですから今後どんな立場でも彼の言葉に耳を傾ける人はいなくなるでしょう。
 解任されたままならマスコミやその影響を受ける人とのつながりが保てたでしょうが、解任撤回されたからこそ無力化します。
 
 もしこのかたが少しでも政治力を維持したいと思うのなら、「解任撤回」を拒否すべきでしたね。
 まあ「反応」するかたに「判断」を求めるのは、ないものねだりですが。

政調の話は二つ目の投稿に移します。

 次に「党内に政調は必要なのか?」です。

 これも「生方幸夫」的なものが背景にあります。
「政調が無いと政策を実現できない/政治家としての活躍の場がない」
って話をよく聞きませんか?

 無能な政治家の言いそうな事です。
 政調があれば
「ただ会合で座っているだけ」

「政策実現に力を尽くした」
という
「気分」
になれます。

政策を実現したければ、
同僚議員の入っている官庁から必要な情報を得て、
同僚議員を含む専門家から話を聞き、
同僚議員を口説いて賛同者を募り、
同僚議員の所属する官庁で政策化させたり、政権与党の方針にしたりすればいよい。
 何かおかしいですかね?

 実際、「政調復活」を望む「有志」の方々は「何の政策」を実現したくて「政調復活」を望んでるんでしょうか?
 何十人と集まるなら「政調復活」ではなく「○○法案成立を望む有志」で首相や幹事長や大臣や副大臣に直談判したほうが「時間の無駄」にならないでしょう。

 与党内部の「政調復活」の動きは、中身のない政治家が自分と支持者に対する言い訳として「仕事をしているっぽく見える」場所を求めているとしか思えません。

 政治家になってまで「やることが見つからない」ってのもナンですが、世界の議会では「採決要員」とみなされる議員が多数派で同じようなポジションは実は普通なんです。
自己欺瞞に逃げ込んでしまうというのが、日本固有の病理なんでしょうね。 

ホームページの政策ページが工事中の奴が政調会復活を叫んでも説得力無いよ。

党の混乱を利用するような輩が
閣僚にいるから情けない。
前原、枝野は職責を考えろと。
問題の生方も自信が執行部で
あるにも関わらず、政治家同士の話を録音してばらまくという
人としての行動に疑問符がつく。

そもそも、なぜ産経にあの会話音源が流れたのか?その点について生方氏からの説明を求めたい。

それをクリアしないうちに、党の要職に就けておくわけにはいかないのでは?

何しろ、とても重要な案件を日々扱う部署ですよね。それが、いつ新聞にリークされるか分からない状態では、疑心暗鬼になり、党の執行部として正常に機能しないでしょう。

いくら馬鹿な子供でも、公衆の面前でひっぱたくわけにはいかんだろ。
とりあえず、話をして静かになるものなら、それでいいじゃないか。7月までは、仕方ないのさ。

鳩ポッポの姿勢には、腹が立つやら、情けないやら、我慢にも限度が有るとは思いながら、参院選までは仕方ないでしょ。
どうせ、雰囲気が変われば、またコロリと変わってくれるはずですから。

それなのに、小沢さんまで引き合いに出して、「弱腰」だの、何のかんのと。
20年間、嫌がらせをされ続けてきたんだよ。こうやって、頑張ってきたんだよ。
一番つらいのは、小沢さんや小林さんや、石川さんじゃないか。
馬鹿を書くのは、いい加減にしておきなさいよ。

政策調査会については、まさに官僚支配の「談合会議」。利権の温床。官僚の資金配分の苗床。
ここで、族議員になって、尻をなでられたい奴は民主党にはいらない、いやいないはずだった。
そんなものはいらないと云うのが民主党だったんじゃないのか。
今更、ふざけた事を云うもんじゃない。
政調なんかいらない。

良心派さん、宮本さん、やまかかしさん、南の旅人さん、ゴミ猫さん、
もっと書いて。
改革の正気を保ちましょう。

生方氏の解任は社会人なら常識的な処置。
なぜ、解任したかをきちんと説明すればいいだけの話。
民主党には常識的な社会人はいないのか。

マスコミが騒いだらすかさず撤回とは、情けなくて涙も出ない。
国民が官僚主導の政治からの脱却を願い、血を流す覚悟で政権交代をさせたにもかかわらず、民主党に既得権益と戦う覚悟が全く見受けられない。

政治家なんぞに期待した国民が間違っていたのか。
現在、私の参議院議員選挙の投票意欲の率は30%まで下落した。

小沢さん、もう民主党を見限ったほうがいいんじゃない?

素人集団に過ぎない民社党を内弁慶、我儘っ子らしき小沢氏が半ば(鳩山の若様は乗りこなせると想ったらしいが)民主党を乗っ取るようにして権勢を愉しむ風情の度が過ぎて、遂には多くの善良なる小市民の顰蹙をも買う今日の事態に未練がましく御託を並べる諸賢よ。残念ながら、我等日本人は人を頼りにする不甲斐の無い他力依存型の民の集団に進化?退化し果てたとの認識を確かにすべき時に至れりと観念せざるを得ないのでは有りませんか。
最早、アメリカも中国も日本人を其れなりの人と認め、対峙、対応してくれるとは期し難し。
是は強ち、鳩山の惣領の甚六様の故のみでは無かろう。
日本人として慎ましく、謙虚に、ひっそりと生延びる術を工夫すべき時に遂に至れりと覚悟?、観念すべきに非ずや。

素人集団に過ぎない民社党を内弁慶、我儘っ子らしき小沢氏が半ば(鳩山の若様は乗りこなせると想ったらしいが)民主党を乗っ取るようにして権勢を愉しむ風情の度が過ぎて、遂には多くの善良なる小市民の顰蹙をも買う今日の事態に未練がましく御託を並べる諸賢よ。残念ながら、我等日本人は人を頼りにする不甲斐の無い他力依存型の民の集団に進化?退化し果てたとの認識を確かにすべき時に至れりと観念せざるを得ないのでは有りませんか。
最早、アメリカも中国も日本人を其れなりの人と認め、対峙、対応してくれるとは期し難し。
是は強ち、鳩山の惣領の甚六様の故のみでは無かろう。
日本人として慎ましく、謙虚に、ひっそりと生延びる術を工夫すべき時に遂に至れりと覚悟?、観念すべきに非ずや。

サンケイごときに振り回されるとは情けない。
やはり政権に付くとオイシイ思いもさせろ、というのが出てくるんでしょうか。

民主、民社の判別も定かならぬ老眼にて誤植を改めんとする内、二重三重の送信となった気配。今更誤植改めずとも、諸賢には察しの付く筈の事。編集子殿、重複する文は片方を削除下されたし。

小沢幹事長は、他人の論評はいたしません。
というのが新人議員時代からの哲理ですから、
許すとか、だめとか言う事ではありません。
少なくとも、生方に騙された人たちがいる、
その人たちの尊厳を考えたら、
今日の結果は大正解ではありませんか。
投票した人たちの尊厳を守って政治する。
最も大切な、日本人の心です。

過ちを改めざる、これを過ちという


小沢氏は、生方氏解任という過ちをしそうになった。
これを改め、過ちを犯さずにすんだ。
さすが小沢氏ですね。

生方氏がいかなる人物であり、何をしようが、解任が支持率に・選挙にマイナスとなるのならば、解任は下策でしょう。

生方氏が留任を受け入れるのも当然。
相手が歩み寄ってきたのですから、それを受け入れるのが大人でしょう。

政策調査会、作ればいいではないですか。
別に党の政調を通さないと法案提出ができないわけでもないでしょう。
昨年末、党から政府に意見を出したように、党政調から政府に提言すればいいのではないですか。
自民党政調と同じにしなくてはならないわけではありません。

オリーブニュースに徳山氏が、下記をの投稿をしている。

「政策調査会」復活の論拠は何か?
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=86623

小沢氏は、政策調査会を必要としない理由を、06年9月に発表した「小沢主義」の中で、次のように書いている。当時は、自民党が政権与党であった。

(以下引用)
今の日本では、与党(=自民党)と政府がいわば二本立ての形になっている。
たとえば税金問題ならば、政府には税制調査会、いわゆる税調があって、そこで今後の税制を討論していくのが本筋のはずなのだが、同じ「税調」という名前の組織が与党内部にある。
この二つの税調がいつも同じ結論を出すとは限らないから、つねに政府と与党との間で政策調整が必要になる。その折衝で時間も無駄にかかるし、こういう二頭体制では「誰が最終責任者か」ということも曖昧になる。さらに政策決定のプロセスがオープンになっていないために、国民は政治に対して不信感を感じている。
それどころか、この政府と与党の政策調整も、すでに実態を失っている。
与党は表向き、政府の考えに異論を唱え、政府は与党の考えを取り入れたかのように見せかけているが、それは「すべてが官僚任せ」という実態を隠すためのものであって、政府・与党間の調整とは、国民の目をあざむく猿芝居に過ぎない。
こうした弊害をなくすためにも、ぜひとも「与党と政府の一体化」を図るべきであるというのが僕の信念である。
(引用終わり)

小沢氏は、権限と責任は一体で、権限を行使する以上は、その結果に責任を負うのが民主主義の基本ルールだ、との考えに立っている。従って、政策に関する族議員の存在を肯定しながらも、公的な立場・権限がないままに政策に決定影響力を持つ、今の(自民党)族議員制(=政策調査会)は、失政をしても責任を問われることがない無責任体制だと、批判している。

上記の考えに基づいて、民主党政権が発足した時、小沢幹事長は副大臣が主催し与党議員が参加する「各省政策会議」を新設する通達を、民主党所属の全議員に出した。この「各省政策会議」は、副大臣が忙しく時間も足りないので、政務三役からの説明だけに終わっているとの報道はあった。だから「政策調査会」だと、短絡した発想ではないだろうが、この会議の運営を見直す努力を、どの程度したのだろうか。

政務三役だけが忙しく、その他の議員は政策に関与する場が無いと言うのが、「政策調査会」の復活を求める議員たちの主張だと聞いている。この主張だけ聞くと、尤もである。だが、「場」が無いのではなく、「場」を活用していないのか、或いは「公的な権限を持たずに政策決定に影響力を与える場」を求めているのではないのか。

小沢氏は、既に3年以上前から、自分の信念だとして政府と与党の「二頭制度」を否定し、その理由を明らかにしている。議院内閣制による政党政治であるから、与党議員が政策に関与し連帯責任を負うのは当然である。だが、政策決定をし、その責任を負うのは第一次的には内閣である。それを踏まえて、鳩山首相・小沢幹事長を納得させるだけの理論武装をし、広く国民に公開することではないのか。

<ボタンの掛け違い>
そもそも論として、何故、党政調がなくなったのか?から考えたい。
もともと、小沢側近の平野貞夫氏によると「選挙への小沢の貢献を考えれば、当然、幹事長と兼務で副総理」を要請されると思っていた。
形の上で、幹事長が閣内に入れば、党政調がなくても、党と内閣の一元化になる。一方、鳩山側近の松井、平野、古川各氏は、選挙中から、政権構想を練っていて、岡田マターの政権移行チームと称する小沢外しの作戦を立案、選挙中にも係わらず発足させようと目論み小沢氏からストップをかけられた経緯がある。
また、平野(貞夫氏ではなく裏野氏)は、鳩山さんに小沢さんの真意を聞いてくる様に依頼されるもあえて人事の話はせず「小沢さんは参議院選挙に傾注したいので、ポストは望んでいない」と嘘を報告、もちろん裏野、松井、古川氏は連携した上での動きである。一旦は、鳩山さんは岡田幹事長&副総理兼務に傾き、小沢さんは選挙担当副代表留任で決着しかけた。小沢側近は、この動きを察知し、石井一氏が「政権の最大の功労者の小沢は最低でも幹事長だ」と土壇場でネジ込み、小沢幹事長が決定。鳩山は、鳩山側近から小沢の影響力を阻止すべく言い聞かされており、幹事長就任と引き換えに、組閣には口出し無用を飲ませ、小沢氏に党を任せるので、政策にはタッチできない様にした。一方、菅氏は副総理・国家戦略局大臣・政調会長の兼務を目論んだが、菅氏の力が強くなりすぎる警戒感が鳩山側近にも小沢氏にもあり、政調会長への就任は阻止された。また、国家戦略局は当初予定の総理直結ではなく、スタッフも与えられず、官房長官の下に位置付けられた。
この様に、口出しを拒む鳩山への意趣返しもあり、小沢氏は、党の常任幹事会にも鳩山代表を呼ばず、党は党で勝手に動き始めた。
内閣に入れない議員の焦燥感は、鳩山内閣の閣僚のだらし無さも一因である。金がかかる政策を除いても、マニフェストは後退する一方であり、族議員はいなくなっても、変わりに族政務三役が大量発生し、こんなはずではなかった、との思いがある。
しかし、小沢幹事長に政調を復活させる選択肢はない。小沢氏は、一度約束した事は曲げない。だから、政策への口出しをしないという鳩山代表との約束は違えない。
焦燥感溢れる議員のガスを抜き、その上で、小沢の影響力を失わない施策は、細野氏と原口氏主催の勉強会の立ち上げにあると考える。事実上の小沢派勉強会を立ち上げるべきである。

 ああ~やっぱりたいしたもんだ。皆さんちょっと目を閉じて考えてみてください。 
 偽肛門が今どんな心境でいるでしょうか。生方のバカがとかね、分かりますよね。そういうことですよ。マスゴミもこりゃ参った、ですよね。小沢さんのウルトラCですね。「団結」と言われたのでそれにしましょう。選挙に向けて。ああ、私も反省です。
 政調については鳩山さんがなんと言っていたのでしょう。

このサイトと阿修羅に掲載される、投稿者のみなさんのご見解と、その投稿に対する賛否両論の考え方を、読んで勉強させてもらってます。

親の代からの「毎日新聞」購読を止め、テレビはその偏向ぶりをチェックするため、画面前で怒りながら観てますが、最近ネットから情報をもらうようになって「目からウロコ」です。

「生方」云々は、民主党内では誰にも相手にされなくなったので、いずれ自ら、党を出て行かざるを得ないか、千葉選挙区で心ある有権者が多ければ、「落選」の憂き目に逢うかの運命じゃないでしょうか。

このまま、ほっときゃいいんです。どうせ、仕事はできそうもありませんから、邪魔だけしなきゃ国会の1票の議決権だけは、党のものですから。

マスコミ論調は、彼が復職しても、根本的な「政治とカネ」の問題は何も解決してないと、相変わらず根拠不明なことを、ほざいておりますが、どうしたらいいんですかね。

普天間問題にしても、政府はゼロベースで検討しており、移設先候補も公表しないといってるのに、政府案は「ここ」と「ここ」とばかりに、勝手に作り出し、そしたら、そこは「これこれが問題」と勝手に否定して、マッチポンプ状態に自分で状況を想定したうえ、「迷走する普天間問題」だと!

まったく、ふざけるな!ですよ。

鳩山さんは、一貫して5月末には決めるといってますよね。

迷走なんかせず、首尾一貫してるじゃないですか。

大体、いままでの自民党政権のごとく、米の圧力に唯々諾々に従わず5月末まで、移設先を引き延ばしただけでも、米に対し「いままでの政権と違うんだぞ」と意識させただけでも、大きな成果です。

それで、できなかったら、「公約の一つや二つ、守れなくったって、どうってことないんです!」と嘯いて、国会でそう言った小泉元首相の音声を流しゃいいんです。

もともと「海兵隊」なんて、「日本」には必要ないんですら・・・

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民主・生方副幹事長に続投要請 小沢幹事長「党の団結と協力が大事な時だから」"


な なんと民主党はやさしい政党か?

びっくりしました。 一般の企業なら解任は当たり前。解雇に値すると思っていました。

郵政解散の時は小泉は反対した所に「刺客」を送り込み、マスゴミは拍手喝采をして、小泉劇場を連日垂れ流した。それなのに、今回の「とんでもなく反党行為」をした生方氏をマスゴミはヨイショした。とんでもない事だ!

その刺客第一号の小池のババが生方解任を「小沢の強権」と批判した。 自分のした事をもう忘れたのか?

小林興起氏を小生は買っていたが、この所の行動にちょっと気になる。あの時の苦い経験を無駄にしない様に小沢氏の応援をすべきではないですか?当選しなければ貴方の政策も生かされないのです。

マスゴミは方向転換すればしたで、「何故か?」と問うでしょう。

小沢幹事長は恐らくハラワタが煮えくり返っている事でしょう。

昨日、あるテレビで手塚 仁雄 氏が生方氏擁護の発言をする中で、「権限・資金が幹事長に集まりすぎるのは良くない」と言っていた。
手塚氏は郵政解散の時に落選して痛い目に会った事をもう忘れてしまったのか?

「風」任せの選挙ではいつひっくりか返るか分からない。個人が少しでも多くの支持を個別に受ける努力をするのはもちろんだが、組織票をもらわなければ、安定した票は得られない。

例え一極集中でも有る程度、団体との関係が構築されるまでは我慢しなければならない。

歯科医師会・農業団体・日本医師会・土地改良協会など民主党に鞍替えしているのは、小沢氏の力によるものと思います。

そんな事も分からないなら、次の選挙でもう一度落選して勉強をしなおして下さい。

こういう未熟な議員が多いのは本当に困ります。

もうそろそろ「政治ごっこ」から抜け出して、もう少し現実を見て下さい。

ドタバタ留任劇
聞いた直後は「小沢さんどうしたの?」と思ったが、よくよく考えると、これ以上に批判することができない訳だから、
党内の反小沢分子やマスコミ向けには見事な政策と思う。

南の旅人 様
ゴミ猫スタンダード様

お二人に賛成致します。

em5467-2こと恵美 様の投稿を毎回楽しみに読ませていただいています。
感心しております。


スカスカ頭でどの様に考えても、今の民主党にとっては少しでも多くの組織票を手にいれる事だと思います。
マスゴミに誘導されやすい一般の浮動票は選挙の前のちょっとしたマスゴミの報道の仕方で「みんなの党」にも自民党にも流れるでしょう。

そのためには誰に何んと言われようと幹事長に権限を付け、ありとあらゆる団体の票を取りまとめる事だと思います。


小沢党と思われてしまいますが、私は民主党です。

家内には「あなたは小沢党」と冷やかされますが・・・。

当然の結果が出たまでだ。事の本質は党運営における中央の指導的集中と議員、党員への責任、権限の分散の古くて新しい問題。
 まずこの問題が論議の対象になっていること自体、喜ばしいことである。族議員ー官僚の癒着が構造化し党独自の政策遂行能力が組織構造的に欠けていた自民党では絶対に発生しようがない問題である。
事の本質は小沢氏のマスコミのいう「独裁」ではない。
 ただ、この問題が理論的に論じられた過去には党の全国的な政治新聞の配布網の形成の中での党員の果たす役割、責任があった。
新聞の中身において指導性の一部が発揮された。
当然、国会議員は選挙区においてこの配布網の中心となって地域の意見をくみ上げ、機関に伝達し、自分の所属する委員会で働きかけ、政府と連携しながら政策実現を図る。
 自分たちのメディアがあればマスコミの宣伝に影響されない支持層を固めることができし、議論の場もできる。
 何か共産や公明めいた方向にはなるが、もうマスメディアがここまで政治を歪めている以上、民主党の硬い支持基盤を守る意味でも、また支持者拡大からも、独自の政治新聞、メディアの形成を強力に推進する必要があるのではないか。この問題を突き詰め、族議員の形成を抑える方向を維持するためには、組織政党化はある程度避けられない。
 議員の個人後援会方式の拡大は自民党において族議員化した議員が官僚に口をきくことで成り立ってきた側面が大きい。
 従って、小沢氏の自民党の様な族議員を排する方向性は基本的に正しい。
 そこでトップダウンをやり易くするため専門部会の形成を止めた
 ただそれでは指導の集中はできても責任、権限の分散はできない現状がある。
 政府、党の責任ある地位から除外された大量の議員は国会議員に相応しい責任や権限がなくなり単なる政党の物理力と化す。
 生方さんはこの辺の問題を提起したと理解す
 提案の一は新聞、メディアの充実、組織政党化だが、政調云々は理解の範囲を超える。今のままでは良くないことは確かだ。
 小沢氏は万能でなく欠点も多く抱えている。そこをアドバイスするのが身近にいる政治家の重要な役割だが、今回はその機能が働いたとみたい。
 今後。 
今度は長打を打つ必要はない。外野フライでもいい。
 インコースを立て続けに責められ二回も頭にデッドボールを当てられたらどんな強打者でも自然と腰が引けて外野フライは打てないものだ。
 本来なら危険球でピッチャーは交代なのにまだ同じ投手が続投している。
 ルールそのものがメチャクチャだから野球にならないのだが、別の国にいってやる訳にいかないので仕方ない。ただ、正攻法ではだめだと思う。
 彼しかランナーを返せるバッターはいないのだから気楽な打順で打席に立った方が結果が伴うのではないか。堅苦しく職にとらわれず、流動的に適材適所でやった方が皆のためにもなると思うが。

ちょっと違和感を感じること。

初め副幹事長のメンバーは生方氏の解任を決定しました。

その後マスコミ等に叩かれ大ごとになってしまった。

そこで小沢幹事長が出てきて私にまかせてくれと言った。

副幹事長達はそれを良しとした。

これ、おかしくありませんか。機関の決定が一人の独断で覆っているのですよ。副の政治主張が見えません。しかも問題となっている政調の話はいっさい出ず、党内のごたごたは良くないというご託宣を垂れられたわけですが、何も解決していないでしょ、臭い者にはフタですか。

<THE JOURNALが国会で>スレッド違いですみません。本日、民主党喜納参議院議員の参議院予算委員会において、先日THE JOURNALでのインタビュー記事について長島防衛政務官を問いただした。
国外・県外の看板を降ろすとの発言についてでした。民主党沖縄県連会長である喜納氏に何の相談もなく発言した事について「下地さんとばかりしゃべらないで、民主党県連とも話あいなさい」と嗜められていました。
長島さんはバツが悪そうでした。

asuwoyokuさん
企業で言うと、部長会があってそこで出鱈目部長を辞めさせろという話になった。
その結論を役員会に持っていったら、それはやりすぎだよ。ここは団結だ、となった・・・・というだけの話。役員会(社長でもいいけどね)が最終結論を出すのは企業では当たり前。
要するに小沢さんが社長、副幹事長面々が部長です。最終決断は小沢さんです。独裁でも何でもない。
小泉が郵政反対議員を党から追い出し、追い打ちをかけるように選挙区に刺客を送り込んだ強引さに比べ、これぞ小沢さんの懐の深さだと思いませんか。
マスコミはあの当時今のように騒ぎましたか?小泉独裁者という言葉は一切耳にしなかったですね。

匿名 | 2010年3月23日 21:35 さん

企業の話ではありません。

国民の負託を受けている政治家の話でしょう。自らの信念に従って行動し議論をする、ということを副達はしているのでしょうか。

ここが怪しいし、だから独裁とか言われるのではないですか。

話はそれるかもしれませんが本日の新聞のTV欄は酷かったですね。
各TV局全てが生方氏本日解任決定の見出しのオンパレード。
見方を変えればこれはTV欄と言うメディアを使って各TV局が誤報を流したと言えるのではないでしょうか。
意外と盲点なのは新聞はTV欄しか見ないという人が結構多いんですよね。
つまり新聞のTV欄というのはある意味日本人にとって最も影響力を持つメディアの一つであるという訳です。
情けないことですがTV欄の内容次第で支持率などにも相当影響が出るようです。

asuwoyokuさん
企業で言うと、部長会があってそこで出鱈目部長を辞めさせろという話になった。
その結論を役員会に持っていったら、それはやりすぎだよ。ここは団結だ、となった・・・・というだけの話。役員会(社長でもいいけどね)が最終結論を出すのは企業では当たり前。
要するに小沢さんが社長、副幹事長面々が部長です。最終決断は小沢さんです。独裁でも何でもない。
小泉が郵政反対議員を党から追い出し、追い打ちをかけるように選挙区に刺客を送り込んだ強引さに比べ、これぞ小沢さんの懐の深さだと思いませんか。
マスコミはあの当時今のように騒ぎましたか?小泉独裁者という言葉は一切耳にしなかったですね。

3月22日の天木直人氏のコメントを載せておきます。さぁ、これが当たるのかどうか。

★以下転載(その1)★

 生方幸夫民主党議員の小沢幹事長批判が格好のメディアネタになって連日報じられている。

 小沢シンパや民主党支持者は生方氏を激しく批判し、反小沢派や自民党はここぞとばかりに物言えぬ小沢強権体質を取り上げて民主党攻撃に利用している。

 そのような政局がらみの低次元の争いから離れ、人間ドラマとして今回の生方反乱を
眺めてみると、様々な事が見えてくる。

 権力に楯突いた事のない者には決してわからない事であるが、今回の生方氏の小沢批判は、もの凄く勇気のいる言動である。

 私は生方氏という政治家をまったく知らない。今回の小沢批判にどのような思惑や背景があるかは知らない。

 しかし、どのような事情があるにせよ、時の権力者をここまで正面から批判した事だけで、私は生方氏を応援したくなる。

 権力者はいつも強く、卑劣である。「お前は首だ」とすぐには言わない。自発的に辞めるように仕向ける。

 いきなり首を切って返り血を浴びる事を避けるためだ。世間の批判をかわすためだ。

 そしてその辞任勧奨に応じなければ、「それでは辞めてもらうしかない」となる。

 私の場合もそうであった。お前は辞めるつもりだな。その覚悟で反対意見を述べたのだな、と言われた。自発的に辞めてくれ、といわんばかりだった。

 普通の人間ならそこで泣き寝入りするところだ。私もそうするしかないと一瞬思った。

 しかしどう考えても自発的に辞める理由はない。

 何も悪い事をしていないのになぜ辞めなければならないのか。法を犯すほど悪い事をしていながら見逃され、さらには出世していく、そんな連中がたくさんいるのに、なぜ自分だけが辞めなければいけないのか、そう私は考えた。

 振り絞ってその言葉を口にした。

 生方氏の反論はそんな当時の私を思い起こさせた。

 秘書三人も逮捕させた者が何の責任も取らないままで、皆が心の中で思っている事を口に出しただけの私がなぜ辞表を言い出さなければならないのか、おかしくはないか。

 生方氏はそう反発し、応酬した。だから副幹事長職を解雇された。

 私の場合は、ここまで強く抵抗はしなかった。出来なかった。もはやこれ以上抵抗しても無意味だとあきらめた。

 外務省の要求を飲んで、「免職をみずから依願した」という形式に従った。これを「依願免職」と言うらしい。

 おそらく、どこの職場でも、どこの世界でも、生方氏や私のような人事があまた起きているに違いない。

 少しでもそのような人事を経験した事のある者なら、生方氏の立場に自分の身を重ねて共感を覚えるであろう。

 その一方で、そのような経験をしたことのない者や、人事権を行使して人を解雇する強い立場にあり続ける者にとっては、生方氏や私のような者は異端児だと一蹴することになる。

 今回の生方氏の言動について、中立的な立場を装いながら、次のように突き放した発言をする者たちも、保身や計算をめぐらす強者側に立つ者たちだ。

 「批判するのは結構だがやり方がある。いきなり外に向かって批判するのはおかしい」、

 「文句があるのなら内部で言えばいい。それでダメなら上司に直言すればよかた」、

 など、など。

 それらは一見もっともらしく聞こえる。

 しかし、少しでも考えれば誰でもわかる。内部でいくら声をあげても相手にされない。握りつぶされる。

hamano torakichi 様| 2010年3月23日 19:23

>民主党政権が発足した時、小沢幹事長は副大臣が主催し与党議員が参加する「各省政策会議」を新設する通達を、民主党所属の全議員に出した。この「各省政策会議」は、副大臣が忙しく時間も足りないので、政務三役からの説明だけに終わっているとの報道はあった。だから「政策調査会」だと、短絡した発想ではないだろうが、この会議の運営を見直す努力を、どの程度したのだろうか。<

おっしゃる通りであり、これはひとえに小沢幹事長の先読みと布石を正しく読み取り斟酌できなかった鳩山総理の深慮欠如による後手・手配りミスと言えましょう。(党務は小沢、それでも知恵はさずけた。表向きの日向の政治は鳩山、だから後は総理の指導力と差配の掌・・・、のはづでしたが?)
ここが、友愛政治を標榜する鳩山総理の政治センスの甘さと政局観の限界、即ち指導者資質の限界でありましょう。
小沢幹事長に比肩するなど無理のまた無理、調子に乗って色気を出して、官邸の中で邪険な悪夢など見ない方が鳩山総理のためでもあります。

★以下転載(その2)★


 本気で権力者の間違いを正そうと思えば、外部に向かって訴えざるを得ない時は確かにあるのだ。

 ましてや上司に諫言する機会など容易に得られるものではない。たとえその機会に恵まれたとしても、諫言を素直に聞く権力者はいない。怒りを買って首を切られるのがオ
チだ。

 因みに私の場合は内部批判であった。決して公に小泉批判をしたわけではない。

 私が公然と小泉批判、外務省批判をはじめたのは、外務省を解雇されてからの事である。

 さらに言えば、私は外務省を解雇されたが、生方氏は副幹事長という職を解かれただけで、決して民主党議員の資格を剥奪されたわけではない。ましてや国会議員の身分を失う事はない。

 そこが一般人との違いだ。一般人はこのような発言をすれば一巻の終わりである。

 その一方で、今回の生方氏の言動は、私など足元にも及ばないほどの覚悟がある。

 大騒動になった後もテレビに出演し続け、ためらうことなく自分の正しさを主張する。
あるいは街頭に出て小沢批判を繰り返す。

 私にはとてもそこまでの度胸はなかった。

 国家権力と官僚組織の怖さを知っている私は、これ以上権力批判、外務省批判を繰り返すと今度こそ潰されると考えた。

 メディアに利用されて自分を貶める事になると考えた。

 結果として泣き寝入りしたのだ。

 そういう自分に比較して、生方氏は物凄いと思う。

 もっとも、それが生方氏にとって吉と出るか凶と出るかは今後の情勢如何だ。

 生方氏は追い込まれる事になるかもしれない。

 一時的には勇気ある者ともてはやされる事はあっても、最後は誰も骨を拾ってはくれない。

 何事もなかったかのように舞台は次の局面に移り、そしてやがて忘れ去られていく。

 反逆者、告発者という者の末路は常に悲惨であることを歴史は教えてくれている。

 あれほど小沢批判をしていた前原、仙谷などという反小沢派の急先鋒が、生方氏の反乱によそよそしい。なぜか。

 彼らが小沢擁護派に回ったわけでは決してない。それどころか反小沢の思いは強まるばかりだろう。

 民主党内の反小沢の流れを見極めているのだ。

 反小沢の流れが固まれば表に立つ、そういう計算で生方反乱の行方を様子見をしているとすれば、あまりにも姑息だ。

 しかし世の中にはこのような利口者がばかりがなんと多い事か。

 これも私の場合と同じだ。

 米国のイラク攻撃を批判し、その米国を支持した小泉首相は間違っていると思っていた同僚は少なからずいた。だが、誰一人として私に同調する者は出てこなかった。

 その事に文句を言う積もりはない。それが現実なのだ。世の常なのだ。

 しかし最後に一言だけ言っておく。

 外務省組織が崩壊の一途を辿っていったのはあの時からであると私は確信している。

 生方氏が捨石のごとく忘れ去られていくとしても、もはや鳩山・小沢民主党政権の再生はない。

 後で振り返ったとき、生方氏の小沢批判が鳩山・小沢民主党の終わりのはじまりだった、と語られる時が来ると私は見ている。

天木直人氏という御仁は, 馬鹿だね。 こんな出鱈目な事を言う人を, 利口だ, と思うとんまは, いないよ。 自分の阿呆さ加減に気づかないんだね。 嘆かわしい限りだ。

>外務省組織が崩壊の一途を辿っていったのはあの時からであると私は確信している。

天木氏がそう思っているにすぎないんじゃないですかね。
要するに彼の外務省での悔しい思いを、無理やり生方に重ね合わせているのです。
個人の感情的な話であって、説得力がありませんね。

投稿者: からす | 2010年3月23日 22:11

冗談じゃない。
これは、生方という人間を知らないものの発言です。
生方は、権力にたてついた、などという類のものではない。
私利私欲の為に、小沢氏に不満を持っています。
自分は鳩山、菅と共に古参の民主党員である、その自分が肩身の狭い思いをしているのが気に食わない、もっと俺にも権力をよこせ、ということなのです。
小沢氏を怖いと思う反面、俺のほうが古株だ、という屈折した気持ちを抱いています。
大体、この人は、自分のすべき仕事を何一つしていないじゃないですか。会議にも出ない、出ても発言しないでは、それだけで、罷免されても文句は言えないはずです。
天木氏のように確固たる信念を持った人間とは違うのです。
また、民主党政権自体が、外務省のように既に権力機関として出来上がっている組織でもないのです。
まだ輪郭もはっきりしない出来立ての政権党の中で、個々人がわがままを通すことがどのような事態を引きおこすのか、そのあたりも考慮した発言をしていただきたいものです。

この様な情報もあります。

>ウブでガタきてる人の件・・どのマズゴミも、解任撤回なんて書いてるけど、本人がワビ入れてきたから、解任予定を変更しただけ。 カメラの前じゃ、逆言ってたけど、事務所などへのあまりに膨大な非難の嵐にブルっちゃった・・てのが真相。「気弱な地上げ屋」も直接タマ撃っときました(笑)

生方は品性下劣を露呈して、「盗み撮りの生方」の看板背負っての政治家は身から出たサビ。
小沢幹事長は大事の前の小事と、情けなく思っての決断。
道楽息子でも親は見捨てるわけにはいかんと親心。

追加です。
生方は、元読売新聞の記者です。
彼の”匿名による”極端なメディアへの協力姿勢を見ると、直接か間接かはわかりませんが、少なからずナベツネとのパイプがあると見てよいでしょう。
ナベツネらがバックについているわけですから、強気にもなれるというものです。
メディアが生方のバックにいるとした場合、一体”権力”とは、何を指すのでしょうか?
メディアに痛めに痛めつけられた小沢氏が権力だと言うのでしょうか?

今回の事件、またまたマスコミの醜さにどうなることかと嫌気がさしていましたが、さすが小沢さん!
小異を捨てて大同をとる懐の深さ、優しさに、改めて敬服いたします。
やっぱり、日本を動かせるのは彼しかいないと思います。

まぁ、予想通りの反応で安心しましたよ。
小生も正直「?」という思いでした。

投稿者: asuwoyoku | 2010年3月23日 21:43 さん

 高嶋筆頭副幹事長が辞任するか解任されれば一応スジがとおった話かと思います。

党と内閣の一元化を謳えながら、党の役員を内閣から外した段階で、党および内閣から外れた党員は全く政策に関与できなくなっているのである。
何のために政治家になったのか、不満が出るのは当然である。
党は選挙のためにあるだけになっている。
この組織をつくった鳩山総理に全責任がある。
権力を笠に全く横暴である。鳩山総理は非常に恐ろしい人である。
平気でうそをつけるし、人を裏切る。
それに従順に従った小沢氏も小沢氏である。
結果的には今日の民主党の苦境を招いている。

党と内閣の一元化を図るのであれば、党役員、幹事長、政調会長、総務会長の党三役を内閣に入れるべきである。
それでこそ一元化である。
それでなければ自民党の組織の方が今の民主党では民意が反映されやすい。
党員が民意を聞き、党で議論して、各省の政策に生かすシステムをつくらないから、党は沈滞するし、不満がたまり、党幹部を批判するのである。
一方政務三役や内閣中枢は官僚に踊らされて次から次へと民意とかけ離れて、既得権益側に立って国民を裏切る公約破りをするのである。
普天間などはその典型である。

副総理兼幹事長、国家戦略局兼政調会長、総務大臣兼総務会長とすれば良い。
こんなこともしない鳩山総理と鳩山派は何を考えているのか。
普天間では平気でうそをつき、国民を裏切っている。
総理は国民の苦悩をよそに毎日麻生元総理と同じく優雅な生活ぶりである。かつての小渕総理のように24時間、昼夜を問わず、もっと仕事に打ち込むべきである。
全く鳩山総理は期待はずれである。
こんなことで選挙に勝とうと思うなんて恐ろしい。早く退陣すべきである。
これが民主党とは思いたくない、小沢がいつ立ちあがるのか、早く国民の期待にこたえてほしい。

投稿者: からす様 | 2010年3月23日 23:56

きつい表現を使ってしまい、失礼致しました。
また、上記書き込みで「様」を付け忘れておりました。重ねてお詫び申し上げます。
天木氏に関しては、小生も注目していただけに、今回のブログは残念です。
天木氏の、過去のトラウマと今回の件とが重なってみえたのでしょうが、味噌もクソも一緒にしてしまっては氏の力量に疑問符がついてしまいます。参考にしている人間が多いだけに慎重に下調べをしてからご発言いただきたかった、というのが正直なところです。

マスコミへの批判

殊更に小沢憎しを演出し、政治と金というスローガンで本質を語れないマスコミこそ霞ヶ関以上に解体されるべき存在だと考えている。
自らの組織・業態は安穏たる地位に属し、ラディカルな論考や真の意味での政治を語れない低レベルなTV新聞は、その力の根源である、記者クラブ制度・再販制度等の維持と引き替えに、検察を筆頭とする官僚組織の犬と化しているというのが、海外からみた見立てであると思う。
異常なシステムは日本以外には数えるくらいしかない機能だし、ジャーナリズムをよく看板に掲げられると片腹が痛い。確かに人は麺麭がなければ生きていけない。しかし、人は麺麭のみで生きるにあらず。
生き甲斐とか志とか青臭いかもしれないが、生活者のために幸福な社会を目指そうと歯を食い縛ってそれぞれの立場で各々が歩を進めるしかない。
カミから与えられるもの、所与のモノとして幸福は訪れない。
閑話休題。
ぼくは小沢一郎という政治家に国の舵取りを任せたいと「日本改造計画」を読んだときに思った。まだ学生だった頃の読書だったが、現役の政治家の本でワクワクしたのは初めてだったかもしれない。
あの本のはじめにはグランドキャニオンの話がある。
素晴らしい風景であるが、断崖には鎖や立ち入り禁止の看板など一切ないという話。
自らが考え行動する、という
あたりまえの話が本には書いてある。いつになったら日本は何かに依存した生き方をやめるのか。むろん、弱肉強食の社会を目指すのではなく、社会保障はキチンと拵えた上で社会のシステムは自由にすべきだと思っている。どういう社会を描くのかを小沢一郎を意味なく批判し流行にだけ乗っかる御仁達は本当に政治を考えているのだろうか。

内閣の迷走と党の迷走、何がなんだかさっぱりわからん!と匙を投げたい気もしますね。

でも、これは戦争なんですね。あの暑かった夏に勃発したレボリューションと、これを阻止しようとする、カウンターレボリューションとの。

戦争である限り、徹底して戦わなければなりません。戦いのディテールは、戦略ではなく戦術です。
勝つための戦術には、整合性も一貫性も必要ありません。
ただ勝つためにのみ(革命を成功させるためにのみ)、今は眼前の敵を倒すよりほかないのかも。

やはり反革命勢力は手強いです。なんといっても、やさしい羊(あたしたちかも)を籠絡する羊飼い(マスコミ、検察)を味方につけていますから。

今の民主党は、右往左往しながらも、全局的な勝利を収めるための戦術を、細かく遂行している段階なんでしょう。

そう考えないと、やってられません。

赤旗3/22の記事が阿修羅に掲載されている。

沖縄米軍必要?」米、説明に窮す
【ワシントン=小林俊哉】

なぜ沖縄に米軍が必要なのか
 ーこんな基本的な質問に、米政府高宮や識者がまともに答えられず、米側にも沖縄の世論を直視せざるをえない状況が生まれつつあることをうかがわせます。
米国防総省のシファー副次官補(東アジア担当)は17日、下院外交委員会の小委員会の公聴会で、「(沖縄は)戦略的に重要な位置にある。災害対策しかり、それ以上に深刻な
事態に対してもしかりだ」と証言。しかし小委員長のファレオバマエガ氏は「インドネシア・アチェの津波では、(沖縄以外からも)迅速に対応できた」とあっさり反論してしまいました。
 さらに対中強硬派で知られる野党・共和党議員が「中国脅威論」で、在日米軍基地の正当化を図ろうとしましたが、証人として出席したドノバン米国務副次官補が「日本は中国の台頭によって脅かされてはいない」と否定しました。
米有カシンクタンク・ブルッキングス研究所のブッシュ北東アジア政策研究部長もワシントン市内の会合(10日)で、沖縄駐留米軍の必要性をただす質問を受けました。
すると同部長は、1996年に当時のクリントン大統領と橋本龍太郎首相が在日米軍識者から基地の強化などを確認した「日米安保共同宣言」について、「沖縄の人々には受け入れられない主張かもしれな
い」と回答しました。
米外交問題評議会のスミス上級研究員は前出の公聴会で、「米軍は受け入れ国とその国民の求めに応じて奉仕しているのであって、もし海兵隊の撤去を求められれば、海兵隊は出て行く必要がある」
と指摘。
1995年の米兵による少女暴行事件で日米両政府とも認識したはずの米軍基地をとりまく「事態の緊急性」が忘れられるのは、「心が痛むことだ」と述べまし
た。

民主党はこの情報を得ているはずである。
もちろん外務省も、防衛省も。
一番国民に近い立場で情報を解釈して行動を起こそうとするのは選挙民に近い党である。
政務三役は官僚情報で動く、今日の普天間の閣僚会議でもいかにズレているか。
仲井知事は完全に反対に回っている。市長も、県議会、市議会も。攻守所を変えた。
内閣は誰のために政治をしているのか、今や官僚のために政治をしている。外務省の官僚のために。
これも党に政調がないからである。
米ではまともな議論がされているのになぜ国民第一の民主党鳩山内閣はきちんと議論しないのか、県民の声に応えないのか。
党員の声に応えないのか。
いくら政府で決めても、県民の大反対で立ち往生することは目に見えている。
大馬鹿としか言いようがない。
米かて県民が大反対の案を呑むわけがない。
小沢外しをしたため、政調をつくれなくなり、党員の声を政策に反映できず、内閣が官僚に脅されて暴走しているためだ。
政調は必ず必要。
党三役を内閣に起用して党と内閣の一元化を図るべきである。
普天間の責任をとって鳩山は平野ともども退陣すべきである。


天皇陛下の心情を忖度した小沢氏の子分だけあって、小沢氏の心情をおもんぱかった結果が今回のごたごただろう。あほらしい。コップの中の嵐にすぎない
幹部間、党内の意思疎通がなってないからこうなる。素人にもほどがあるだろう
小沢氏総理待望論もあるが、心臓の弱い本人がこの世から去った後、民主党には展望があるのかね?だから小沢信者にはそこんとこ考えとけって言ってるのに

生方氏の件、国会議員はわれわれが選んだ国民の代表者であって、投票マシーンではありません。そのへんをもっと尊重していれば、こんなことにならなかったでしょう

生方氏のことは、別のスレに書き込みましたので省略しますが、サン・スポでの細野さんの「党のダメージになると思う」という言葉から、副幹事長会も一丸となっていた訳ではないと察せられます。 何はともあれ、迅速な解決が一番でした。

「内閣は党から分離独立?」というのがどうしても腑に落ちない。 私は、小沢さんを含む民主党に一票を投じたのに、政策には一切タッチさせない。マニュフェストを作るのは党であるけれど、マニュフェストを実現するのは政権が受け持つ?しかし、実行するかどうかの責任は無い?
マニュフェストを内閣が勝手に、独善的に、破棄しても良いのですか?原発といい、イラク戦争に自衛隊出動は正しいとか、記者会見のオープン化は無しとか、、、これはマニュフェストの破棄でしょう。

自治会の組織でさえも、実働部隊である子ども会や婦人部の会長・副会長などは役員に入れるのに。
 

生方さんの件については高嶋参院幹事長(兼筆頭副幹事長)の会見を見ると大体の意味合いが図れると思います。

まず副幹事長からの幹事長一任の総意を取り付ける前に興石・高嶋・小沢の三者会談が行われ、そこで小沢から「穏便な解決」という提案がなされ、興石・高嶋両氏が納得したという経緯があったようです。
そもそも興石・高嶋・生方・辻は皆横路グループであり、興石(日教組)・高嶋(自治労)は参院の人でもあります。
そして生方は興石や日教組による組織抱え込み選挙をも批判していました。
結局はここら辺が一番の問題だったのでしょう。

ついでに言っておくと、副幹事長は最終的に「幹事長一任」で納得してますから誰かさんの仰る「独裁」にも当たりませんね。

小沢氏が政調不要論の元凶のように見られていますが、そうではないでしょう。政調会長を内閣に入れようと思ったのを拒否されたからではなかったと理解していますが。
多くの議員が政策を勉強せずに、どうして次代の議員を育てられるのですか。
要は自民党のように業界や特定のものと癒着しないような仕組みを考えるだけでしょう。

宮本 | 2010年3月23日 17:17様に賛同です。

政策調査会については、必要かどうかの以前に、政府と党の一元化をどうするのかでないでしょうか?

まずこれには、官房長室と幹事長室との連携が最重要でないかと思えます。
この機能の一元化をどの様にすればいいのか、現在この機能がそれぞれ独立しているのでないかと思う。
官房室は政府を支えるだけ、幹事長室は国会と党の運営機能とそれぞれがばらばらに活動しているように思える。
副官房長官の一人が副幹事長と兼務し、相互の連絡を密にすることでも一元化に寄与するように思える。
党内で政策研究会などで政策を論議し、幹事長室を経て、内閣に提言するとしてもよいのでないでしょうか。(逆の流れもあり)
機能して欲しいブレーンが内閣の後ろの霞ヶ関、幹事長室は、全国の政治家の集約である。
内閣官房室・幹事長室の一本化が計れるのであれば、党内に政策調査会があってもと思える。
各省庁の下に、政策調査会などがおかれるようになれば、従来の族議員を生み出す温床になりやすく、派閥をも生み出しかねない気がします。

変な話ですが、今回の留任劇の報道で、ネットを見ない人(見れない人)も、小沢幹事長の定例記者会見が行われていて、テレビや新聞の記者が質問しているということが分かっただけでも良かったと思います。

テレビ、新聞は、説明責任云々と言うなら、記者会見で論理立てた質問を行い、こういう質問をしたが、こういう回答しかなかった等々と、記事にすればよい。

彼らが行っていることは、中身の無いキャンペーンであることが益々明らかになってきていると思う。

投稿者: 匿名 | 2010年3月24日 01:29は奥野です。
名前記入ミス多くてすみません。

日本のマスコミはなぜ米の公聴会を伝えないのか。
完全に腐りきっている。

今日の共同通信にキャンプシュワブ陸上案とホワイトビーチ案で決定と出ていたが、どちらも県民は反対、今では辺野古沖案も反対。
平野と北沢が沖縄との調整とあるが、何の調整か、本当に県民を納得させれると思っているのか。
気の毒なのは下地を除く沖縄選出の議員である。反対運動に回る。これで完全に党に亀裂が走る。
選挙も敗北間違いなし。

一体誰のための政治を平野・鳩山はしようとしているのか。
これも政調や党三役の内閣への発言権を平野・鳩山が封じたための内閣の暴走である。
同じ案でも自民党では党の機関で揉みに揉んで決定した。
一応地元議員も納得した。議員が納得しないで地元の納得はない。
内閣は暴走はできなかった。
政治経験もない、政治が何たるかもわかっていない単なる事務処理屋 平野が権力を振り回せば、どうなるのかもわからないほど鳩山は政治に素人であった。全くのボンボンである。発言も軽い。
ボンボンに沖縄の怨念がわかるわけがない。だから平気で裏切る。

小沢の顔は変わった。
政治ごっこに恐らく腸が煮えくりかえる思いで見ているのだろう。
本来の意味で鳩山総理は党と内閣の一体化を図るべき。
そのためには
①党役員を内閣に入れる。
②党に政調や総務会をつくること。

それをしないなら自民党の組織にすれば良い。

その前に普天間で鳩山の退陣だろう。こんなバカな内閣は退陣の方が良い。
普天間関係大臣・総理は全て退陣すべきである。
普天間の仕切り直しと人心一新で選挙に臨まないと選挙は戦えない。国民を舐めてはいけない。
たかが普天間ではない。

----- Original Message -----
From: "生方幸夫"
To:
Sent: Wednesday, March 24, 2010 9:24 AM
Subject: 生方幸夫事務局便り


> 本日のお昼のテレビ番組に生出演予定です。
>
> 11:25-11:40 テレビ朝日 ワイド!スクランブル
> 11:55-12:30 TBS ひるおび!
>
> 出演時間は予定です。変更の可能性もあります。
> お時間がありましたら、ご覧ください。
>
>----- Original Message -----
From: "生方幸夫"
To:
Sent: Wednesday, March 24, 2010 9:24 AM
Subject: 生方幸夫事務局便り
本日の生方のメルマガ。
不特定多数の人に、考えを伝えたいと言う姿勢がテレビ出演の案内とは?

興味があって、何を訴えたいのかここのところ見ているが、こんなのが政治家とは言えない。

やはり辞めさせた方が良いだろう。
歳費を無駄にするな!

----- Original Message -----
From: "生方幸夫"
To: 私
Sent: Wednesday, March 24, 2010 9:24 AM
Subject: 生方幸夫事務局便り

本日のお昼のテレビ番組に生出演予定です。

11:25-11:40 テレビ朝日 ワイド!スクランブル
11:55-12:30 TBS ひるおび!

出演時間は予定です。変更の可能性もあります。
お時間がありましたら、ご覧ください。

カラスさん
あなた自身については、ある部分尊敬します。阿修羅等で頷くことも多々あります。でも、生方さんはあなたとは似てるようで全く違うタイプの人間です。そんなに優しくすることはないと思いますよ。人間、組織や家庭やしがらみを捨てると自由が待ってますが、もれなく孤独や不安定がついてきます。人生の価値観は人により様々ですが、皆、我慢の裏表と思います。生方さんと小沢さんの違いは権力を持つ人持たない人、ではなく人格を持つ人持たない人と言うことでしょう。

生方の解任は社会常識として当然である。マスメディアは(物も言えぬ民主党)と一斉に批判しているが、仮に、そのメディアに勤めている者が、他社のメディアで自分の会社の批判したら当然懲戒処分するであろう。処分しない会社なんてありえない。
また、生方はマイクを仕込み高嶋を挑発していた汚い男である。
 これが国会議員のやることか?
 さすが、元ごみ売りの記者である。

せんせー、うぶかたくんは、じぶんのいいたいことばかりいって、みんなのはなしをきいてくれません。
これって、とってもじぶんかってだとおもいます。

それに、うぶかたくんはがっきゅういいんなのに、なんにもしないで、そとのおじさんたちとおおごえでさわいでいて、とってもめいわくです。

きのう、みんなでなかよくしようねっていったのに、ぜんぜんまもらないで、ろっぽんぎでかってなことをいっています。

とってもかなしいひとだとおもいます。

生方幸夫議員はメディアを通さなくては自分の発言が言えないか?国会議員・民主党議員としてもっとやるべき仕事があると思うが…?いずれにしても民主党が烏合の衆で如何にバラけた政党で政権党として統治能力が無いかを露呈した。

先の衆議院選挙で民主党に投票した私も今の民主党を見ていると流石に次の参議院選挙に於いても民主党を応援する気にならないし、本当に情けない気持ちで一杯だ。

投稿者: 横丁の永田(こと 永田 貞雄) | 2010年3月24日 08:08  さま

>小沢氏が政調不要論の元凶のように見られていますが、そうではないでしょう。政調会長を内閣に入れようと思ったのを拒否されたからではなかったと理解していますが。

元々、国家戦略相が政調会長を兼ねるという話だったように記憶していますが?

皆さん、生方はナベツネから刺客として民主党に送られた人間です。彼の仕事は、決してまじめに政調などの仕事をするのではなく、民主党の情報収集と民主党の内部分裂の工作行うことです。生方の役目は次期参議院選挙の結果次第で終了するので必死なのです。同じ様に、長嶋防衛政務官などの動きが活発化してきているのもそのためです。まあ、ナベツネもCIAから切られないように必死なんだと思いますけど。

民主党 ほんとに 何とかならないものかね。

今朝のテレビで

 生方某は せっかく小沢氏の副幹事長復帰要請に 諾 を言いながら「雨降って地は固まらない。ぐちゃぐちゃになる」 みたいなこと言ってたし 


黄門さまは 「国民が やめて欲しいといっている人がやめない民主党は潰れてしまう」 みたいなことを言ってたぜ。


小沢氏が (選挙に向けて)最前線で 頑張っているときに 自分たちは何をしてるのかね。 もっぱら 国会の周りで 小沢氏の足を引っ張ってるだけじゃないか。これでも民主党の国会議員かね? ほんと見るに忍びないね。


生方某は 人間らしい謙虚さのひとかけらも無いね。今朝のテレビでの様な態度なら 副幹事長復帰は辞退すべきだよ。この人 やっぱり 鵺だね。

黄門さまは (メディアが騒いでいるように) 小沢氏は本当に犯罪を犯していると思ってるのかね? 

小沢氏が メディア自作自演の世論調査の結果通り(幹事長を)止めたら それこそ メディアが言う“(ありもしない)疑惑”を 自ら認めることにならせんかね。

黄門さま(他「小沢やめろ」論者)の 「筋書き」通り 無理やり 小沢氏を貶めようと言うのは 特捜の 自白強要と同じじゃないか。

黄門さまは
昔は 衆議院副議長など立派な働きだったが ここへ来てさっぱりだね。
まだ 過去の栄光が忘れられないのかね。
せっかく小沢が党内の融和を言ってるときに 横から鉄砲を撃つがごときことはやめるべきだぜ。

年相応 立場相応に (小沢氏と張り合うのではなくて 逆に)率先 党内融和に尽力し 鳩山政権と民主党執行部をバックアップするべきだと思うよ。それでこそ 黄門さまのスケールの大きさ と 名に恥じない名声を後に残すことになったと思うね。 晩節を汚したね。返す返す惜しいね。

なんと言うかな 「小沢氏が(幹事長を)止めないこと」 よりも
「黄門さまが 止めろ 止めろと メディア向けに宣伝してること」 の方が よっぽど 参議院選へ悪影響(大)だと思うよ。

わかんないかなぁ わかんないんだろうなあぁ

政調復活を求める議員は政策の話がしたいのではない。
政策の話をする機関は今も党内に用意されている。
彼らが求めているのは政府が国会提出する法案の事前審査だ。
官僚が政治家をコントロールするための手段だと知ってか知らずか、官僚に『ご説明』に来させて威張りたい。あるいは、官僚に献金を世話してもらいたい(今、世話してもらっているのは官僚に取り込まれた閣僚と政務三役だけ。政府に入って献金額が極端に増えた政治家を見ればわかる。政治資金の公表が今から待ち遠しい・笑)。
と言う私利私欲のみである。
生方氏自身が「せっかく政権交代したのだから、支援者の皆さんとその『果実を味わいたい。』」とTVインタビューで述べていた。
楽して金の欲しい連中が政調復活を求めているのである。
それが解っていて何も言わないメディアも下劣である。
こういう議員とメディアが政治主導の足を引っ張り、官僚を裏から助けている。

黄門さま、言ってましたねえ。言ってることは正しいと思いますが、言っている自分のことだと本人が気がつかない。自分のせいで支持率低下を招いていることを理解できない。困った人です。

生方さん、よくもおめおめと残れましたね。民主党から出て行ってくれると期待したのに残念です。そもそもなんで民主党に入ったのでしょうか。自民党では大臣になったら問題発言をして、周りから催促されて辞任するのがステータスだったみたいですが、テレビに何回出るか競っているのか、とにかくテレビに出たかったんでしょうか、今までこんな人知らなかったですから。ぐちゃぐちゃとか言ってますから、まだまだテレビに出るつもりのようですが。

与党ということは、国民の為の政策が実現できる立場になったと自覚せず、なにか貰えると思っている人が多いようです。

民主党の幹事長会議の時に、生方にはボディチェックが必要でないだろうか。
先日の小沢幹事長との話し会いの席でも、実は彼は盗聴器を隠し持っていたのではないのか(高く売れるから)。今後彼の服装には、十分注意が必要だ。また、安住などNHK上がりの議員にも注意が必要だと思う。

ちょっとー!!!
呆れてモノが言えないんですけど。

高山智司twitter

ウブ方さん、副幹事長に復帰したのに、会議出てこねーな。さっそく。
39分前 Echofonから

生方は産経・読売のエージェントとはっきり明かしたということ。相変わらずマスゴミの代弁者として小沢は辞めろの主張をやめず受け入れないなら自ら辞任すると言ったコトバが本当なら、近々副幹事長なんぞ辞めるんじゃないの。しかしそれじゃエージェントは首になるしな。

党政調会・部会の復活の件について

これはまじめに考えれば難しい課題だが、政府与党一体化と政策決定の政府一元化の原則を踏まえ、現状で何が課題になっているのか

政府に入らない党所属議員が政策を勉強する機会と場が少なくなっていると言うこと。
解決策として 党政策研究会の設置は良案。 省庁政策会議前で党議員がじっくり議論する場として設置する。あくまでも政策研修機関とし、審査決定の権限は持たない。
試行錯誤は続くよ。政権交代して半年だよ。

""
民主党執行部の方針転換により副幹事長留任となった生方幸夫氏は24日、党の会議を欠席する一方、民放のテレビ番組に出演し、党運営の改善を主張した。これに対し、執行部内からは「果たすべき仕事をやっていない」(国対幹部)などと批判が噴出。解任騒動の「余震」が続いた。
 国会対策担当の生方氏は同日午前から昼にかけて、三つの番組に出演し「党内の風通しが悪い」などと指摘。また「重要でもない会議に、忙しいのにいちいち出る必要ない」と言い切った。番組出演を優先し、同日昼に国会内で開かれた国対正副委員長らによる会議を欠席した。
 国対幹部によると、生方氏はこれまで国対関係の会議をほとんど欠席していた。出演を知ったある衆院の常任委員長は「仕事もしないで、テレビで格好良いことばかり言っている」と批判。松木謙公国対筆頭副委員長は記者団に「(留任を決めた)小沢一郎幹事長の決定には不満だ」と怒りをあらわにした。平田健二参院国対委員長は記者会見で、「生方氏の人間性でしょうから、論評したくない」と不快感を示した。 ""


もしこれが本当なら、即刻除名にすべきである。  マスコミもこんな人間を擁護するようなら、みずからその使命を失うでしょう。

まさか前原・枝野も生方に味方しないでしょう。いっその事、まとめて除名して欲しいくらいだ。

釈老孫さんって生国はどこですか。
まさか日本人ではないでしょうね。
もし日本人なら わかる日本語で論じて欲しい。
なにやらや八つ当たりしているらしいことは判るが せっかくの内容が取れません。よろしく。 

投稿者: 梅光様 | 2010年3月24日 17:53

>「重要でもない会議に、忙しいのにいちいち出る必要ない」

(以下、想像)
はぁ?党の会議になんざ出てられるかっ!
ワイドショーやら太田総理などのバラエティーやらの出演で忙しいんだよ俺は!!
TVの方がいいに決まってるだろ?党内では無能扱いだが、TVではヒーロー扱いだもの。ちやほやされたいんだよ、俺は。
ほんと、そんなこともわからない連中が仕切ってるんだから、風通しが悪いったらありゃしない。
え?税金で給料払ってるんだから仕事しろって?だからわかるだろ、風通しが悪くて仕事ができないんだよ。悪いのは執行部なんだよ。
大体、幹事長が残ってくれって頭下げるから残ってやってるんだよ!文句あるか!?
なんだ、また言論封鎖を行う気か?そっちがその気なら、いつでもたれ込んでやるぞ。
(想像終わり)


もう笑うしかないですね。
党運営の改善って、何を改善する気なんでしょう。
発言する場がない、と言いながら、その機会を自ら「重要ではない会議」と切って捨てているのですから、一体、どこで実現する気なんでしょう?
この人、普通の会社勤めすらできませんね。全く、呆れ果てた御仁です。

「犬畜生にも劣る行為」

「三日餌をもらえば飼い主の恩を忘れない」

「一度飼い主を噛んだ根性悪の犬はまたいつか噛む」


民主党は早く除名なりして決着を図るべき。一日でも延びれば、それだけ参院選に近づく。

マスゴミも今はニュース(くだらない)になっても、国民は直ぐ飽くか、「生方の屑人間」を見抜くでしょう。

ぐずぐずするな執行部!!

小生の周りの同年輩の方は小沢氏よりも鳩山氏の優柔不断に怒っています。

もちろん、生方にも!!!

投稿者:匿名様/2010年3月24日18:01
老耄の村父子に興味を抱いて頂けた御様子。忝し。そろそろお迎えも近いかと期する者にて国籍は未だ日本、鬼籍には非ず。八つ当たりする程に阻害された覚えも無く、無為自然を旨として日を過ごし居ります。諸賢の夫々に主張される所を拝読するに、肩肘が張り過ぎて居られる様にお見受けし、今少し鷹揚に構えられては如何と想い、差出がましくも時折、空札を投ずる次第。
日頃は、屋敷、畑の雑草と格闘、戯れる?間に、多様性こそ自然の本質との確信を深め居ります故。

投稿者: 匿名 | 2010年3月24日 18:01様

釈老孫さんの言葉は日本語です。ちょっと古いですけど。正しすぎる日本語と言うべきでしょうか。

あなたの日本語の方が変です。

生方は、一日も早く民主党を離党せよ!

[2010/3/24 No.524  週刊メールジャーナル]より抜粋

●「小沢バッシング」に血道をあげる「嫌中国派」の近視眼!
(会員制経済情報誌『現代産業情報』3月15日号より転載)

小沢一郎バッシングが止まない。

捜査当局に狙われるなど、追い詰められた著名人を、「反論不能」となったこ
とをいいことに、嵩にかかって攻め立てるのは、日本のマスコミの悪しき慣習
ではあるが、小沢一郎民主党幹事長への攻撃は、異様を通り越して空恐ろしい。

そして明らかに間違っている。

弊誌は、前号(No.640=本誌前号に転載=本誌注)で「小沢叩きで糊口
をしのぐ軽佻浮薄なジャーナリスト・評論家たち!」と題して、小沢攻撃に走
る立花隆氏ら著名ジャーナリストの薄っぺらな記事について批判したが、攻撃
の刃は、書かせている編集者にも向けられるべきだろう。

センスのかけらもないヒステリックな見出しを見ていただきたい。

「小沢先生含め全員逮捕だ」(石川知裕代議士元秘書金沢敬全告白・『WiL
L』3月号)

「小沢の天皇利用を大批判」(小林よしのり・『WiLL』3月号)

「あまりに幼稚な鳩山総理、小沢一郎という毒」(岩見隆夫×山内昌之・『週
刊現代』3月6日号)

「壊れかけの鳩山政権、ついにとけ始めた『小沢の呪い』」(『週刊現代』3
月13日号)

「鳩山政権に鉄槌下る!小沢一郎のバケの皮」(『週刊文春』3月4日号)

「政治家小沢一郎は死んだ」(立花隆・『文藝春秋』3月号)

「小沢一郎のちいさな器量」(福田和也・『文藝春秋』3月号)

「小沢一郎よ、あなたは陛下のご体調を考えたことがあるのか」(北村唯一・
『文藝春秋』4月号)

小沢一郎という政治家が、善くも悪しくも日本の政治を長年にわたってリード
してきたことは間違いない。

また、日本の政治家は、「親小沢」か「反小沢」かで色分けされてきた。

つまりそれだけの力のある政治家であり、経済が疲弊、日本の先行きが見出せ
ぬ時、この「この剛腕の力で混迷を打開すべき」というのが、大人の考えであ
り選択であるはずだ。

だが、日本のマスコミは、強いもの、人気のあるものに、数の力で攻撃を加え
る。

前述の雑誌タイトルによれば、小沢氏は「とけはじめた」「小さな器量」の
「毒」を持った政治家で、「陛下の体調も考え」ず、「利用」するばかりの
「バケの皮」を剥がされ、「逮捕」されても仕方のない「死んだ」ような政治
家なのである。

こんなタイトルの記事が、日々、掲載されるのだから、小沢氏のマスコミ嫌い
も分からなくはない。

そして、その醜悪な小沢批判の総結集というべきなのが、桜井よしこ氏が編集
長となった『新潮45』別冊の「小沢一郎研究」だった。

批判そのものに意味を見出す編集方針に、ケチをつけても意味はあるまい。タ
イトルだけで内容が推察できる。

「女の影──料亭の女将から隠し子騒動の元秘書、テレビレポーターまで」
(伊藤博一)

「特捜検察が迫った『小沢金脈』の全貌」(岡本純一)

「小沢一族の深き闇──実母を巡るなぞと『朝銀信組』の金(上條昌史)

究めつきは、巻頭言の「小沢さん、あなたはそれでいいのですか」という、桜
井よしこ編集長の論文である。

要は、理念と行動の人である小沢氏を、ベストセラーとなった『日本改造計画』
を中心に、その“変身”ぶりを鋭く攻撃した。

昨年、国会議員140名を含む600名の大代表団を中国向けに編成、議員一
人ひとりが胡国家主席と握手を交わした。

桜井氏は、この「朝貢外交」を、安定した日米同盟から離脱するものだとして
批判する。

「日米関係が日本の外交の基軸であり、安全の最重要の基盤であると強調して
きた小沢氏が、いまや明らかに中国に傾き、日米中の等距離外交、日米中正三
角関係論を主張する理由がここにある」

この路線変換は、「嫌中国」も立場を貫く桜井氏にとって、許せないものだっ
た。

だが、一昨年から昨年にかけて米国に滞在していた作家の島田雅彦氏は『サン
デー毎日』(3月14日号)の「日本脱米論」の中で、「変わるべき民主党が、
対米従属路線を捨てるのは当然だ」と、喝破する。

「自民党政権の“伝家の宝刀”だった、対米従属を明確に終わらせる必要があ
る。

米経済が崩壊し、ロシアや中国、インド、ブラジルといったBRICsが台頭
してきた。

日本もアジアの繁栄を念頭においた、新たな経済システムの構築を急がなけれ
ばなりません」

なかなかの慧眼で、米国に居住していたからこそわかる真実。

『WiLL』『文藝春秋』『新潮45』といった雑誌は、その右寄りの姿勢が
「反中国」につながり、その編集方針が「小沢攻撃」を先鋭化させているので
はあるが、日本のおかれた地勢的、経済的、防衛的観点からしても、島田氏の
「しなやかな感性」を持つべきで、雪崩を打った小沢攻撃ほど不毛なものはな
い。
http://www.mail-journal.com/

釈老孫 | 2010年3月24日 8:53 様

失礼しました。私も73歳です。 お互いに長生きして 孫たちのため 日本が すばらし国になるのを 見届けたいものです。

2010年3月24日18:01の匿名

本当にこの生方、最低な人間ですね。千葉6区の方、次回の選挙はよくよく投票先を考えていただきたい。

<時事.COMより抜粋>

会議欠席に批判噴出=生方氏「出る必要ない」-民主

 民主党執行部の方針転換により副幹事長留任となった生方幸夫氏は24日、党の会議を欠席する一方、民放のテレビ番組に出演し、党運営の改善を主張した。これに対し、執行部内からは「果たすべき仕事をやっていない」(国対幹部)などと批判が噴出。解任騒動の「余震」が続いた。
 国会対策担当の生方氏は同日午前から昼にかけて、三つの番組に出演し「党内の風通しが悪い」などと指摘。また「重要でもない会議に、忙しいのにいちいち出る必要ない」と言い切った。番組出演を優先し、同日昼に国会内で開かれた国対正副委員長らによる会議を欠席した。
 国対幹部によると、生方氏はこれまで国対関係の会議をほとんど欠席していた。出演を知ったある衆院の常任委員長は「仕事もしないで、テレビで格好良いことばかり言っている」と批判。松木謙公国対筆頭副委員長は記者団に「(留任を決めた)小沢一郎幹事長の決定には不満だ」と怒りをあらわにした。平田健二参院国対委員長は記者会見で、「生方氏の人間性でしょうから、論評したくない」と不快感を示した。

偽黄門様曰く「皆が辞めて欲しいと思っている人には辞めてもらった方が良い…。」

それはお前じゃ!
民意に答えよ!!

参院選の前に、どんどん民主党のよい政策を出して、少しでもマスコミの悪影響が少なくなるようにしないといけません。

テレ朝の番組は 比較的 「今までの政権がこんなにも官僚とつるんでたから、今の政府は大変なんですね~」(スーパーモーニング) という言い方をしているけど、他の局は言わずもがな。
それに他の局のほうが視聴率が高いですからね。

今回の事件もそうですが、今の日本の状態は、かなり外国の見識者たちにも注目されているようです。
日本が果たして、自分達で選んだ本当の民主主義国家を樹立できるかどうか。
それを、本気になってつぶそうとしている旧体制派の醜さも、皆さんよくわかっていらっしゃいます。

日本が行くべき方向はすでに決まっているのかもしれませんが、それが早いか時間がかかるかだけでしょう。
旧体制派は、変化を少しでもあとにのばし、少しでも今の利権を維持したいのでしょう。
海外から評価されている日本の政治家は小沢さんだけです。

この官僚とマスコミに汚染された日本で、真の変化を少しでも早く成し遂げることができるかどうかは、国民の気づきのパーセンテージに比例すると思います。

 この問題は政治組織の中の内部抗争の領域で発生している問題であって、一般社会の通念だけで解釈しても本質的なことが理解できない。
 結果が全てを物語っている。除名しろとか息巻いていた人は結果から少しは反省の必要があるのではないか。
 単純ではない。
理解できない人には経験不足の面が多分にある。
しょうがないとは思う。しかし、自分の経験、人生観の範囲だけで結論を出して息巻いていては判断を誤ることもある。
 もし、党執行部だったらとんでもない判断間違いをしでかしたことになる。
 そんな投稿を読むと、正直がっかりする。
内部抗争というのは、当然、情勢と絡み合っているのだが、取り扱いを誤るととんでもない方向に暴走するものだ。
 解り易い例を挙げるとどうして小沢氏の経世会離脱が自民党離脱まで行ってしまったのか。
おそらく、当時の自民党支持者にとってこの時の小沢氏等がとった行動は憎しみの的、裏切り行為と思えたのではないか。今日の小沢嫌いの大きな原因にもなっていると思う。
 場合によったら、反対派は徹底的にやる、という証左でもある。
良いとか悪いとか、倫理問題は関係なくなる場合もある。
やり方がどうとかこうとかいっている方がいるが、そんな意見が通用しない世界もある、と少しは理解する必要がある。それも政治である。
 党の執行部はこの問題の根深さが解っていたから、生方氏は元に戻されたのである。たったそれだけだ。
 しかし問題点は残っていると見る。
 それから、
小沢信者の様な方は本人の政治的趣味の領域だから好きにやってくれというほかないが、とにかく政治的判断の全てが自分の得手勝手に描いた小沢氏の立場からのモノになっているから、許容領域が物凄く狭くなっている。
 もし仮にこんな人が小沢氏の周りを取り囲んでいたら、とんでもないことになる。
 せいぜいネットの中で騒いでいるだけだから良いようなものの、この思考パターンは小沢氏本人に利するものでない。まして民主党にとってマイナスにしか作用しない。
 身近なところで不必要な対立を生み出すロジックを内包している。
 派閥主義は物凄い力の源泉にはなるが、全体からすると、大きなマイナスにしか結果しなかった。
 だいたい、ばかばかしい。
しょせん中道右派路線に収まるしかないのにそこまで肩入れして庶民が何の得になる。
 民主党は自民党とは異なるが、しょせんエスタブリッシュメントの政党であることに変わりはない。この間の政府の仕事を見ても事実が証明している。小沢氏の政治的立場は党内を強力に集約するもので鳩山政権の政治と密接に絡み合っている。彼の政治責任だけを除外するというのは非現実的な見方である。

政調って最終的には自民党長期政権下では族議員製造装置に成り果ててた。それが嫌だから民主では廃止したのでしょう。政治主導にする場合、議員の力は強くなるがそれは両刃の剣でもあり、議員の見識が低ければ新たな族議員も生まれやすい。

wa | 2010年3月24日 22:26様

このところ自分の投稿が少しむなしく感じられてきていたところだったのでとても説得力があります。私は小沢幹事長を基本的に支持していますが、imaginationとillusionが過多になることは警戒したいと思ってます。

”どうでもいいこと”なれどもお一人、お二人と言えども老村父子の妄言戯言?の類にお目を留めて頂けた事が嬉しくて、ついつい、言わずもがなのお願いまで。
しばしば、匿名さんなるお名前を拝見致しますが、同名の方が幾人か居られる様で、老耄故か判別が付きかねます。
実名とは申しませんが、各位が独自の主張を折角述べられる以上は夫々のお方方よ、自己の同定が明らかな独自のお名前を名乗られては。
極端な例では、同じトクメイでも特定のお仲間内で役目柄、其の主張を専らに為されて居られるならば”特命”等と為されては如何か。
拙者、早くから釈老孫を名乗る所以は、理念は釈尊、信条は老子、庶事は孫子と相談しつつ、世を渡りました故、そろそろ、前金を払ってでも和尚に戒名とする様、交渉せんか思い居ります。是まで同名を名乗るお方にもお遭い致し居りません故、閻魔様に人物認定の労はお掛けすることは有るまいと高を括っています。
度々の駄文、しかも、冗長なるを御容赦ありたし。

「一度飼い主を噛んだ根性悪の犬はまたいつか噛む」・・・・早速、噛み付いた。どうしようもない狂犬だ。

マスコミはいろいろな犯罪があるたびに、「その犯人の生い立ち、今の環境・身内の不幸」などを上げて一見犯人をかばうような知ったかぶりのコメンテイターを登場させる。「社会が悪い」とか・・・。


民主党が悪いのではない、小沢さんが悪いのでもない。・・・生方さん、貴方が狂っているのです。
少し休まれたらいかがですか?


下記を過日投稿したばかりです。・・・・・・・・・・・・・・・・・

「犬畜生にも劣る行為」

「三日餌をもらえば飼い主の恩を忘れない」

「一度飼い主を噛んだ根性悪の犬はまたいつか噛む」


民主党は早く除名なりして決着を図るべき。一日でも延びれば、それだけ参院選に近づく。

マスゴミも今はニュース(くだらない)になっても、国民は直ぐ飽くか、「生方の屑人間」を見抜くでしょう。

ぐずぐずするな執行部!!

WAとかいう人へ

権力闘争についての非じょ~に貴重なご見識、大変結構でございました。大所高所からのご意見とは、かくあるべしてなもんでしょうか?
生方のような馬鹿に対して、党執行部がどう対処するか、小沢さんがいかに動くかについて、素人があれこれ言っても仕方ないよ。ひいきの引き倒しになる事もあるよ。という事もあるのかな。

だとしたところで、馬鹿の行動に誰も何も言わない、言われっぱなしで縮こまっている事もないでしょ。こんな世論もあるんだよは、あってしかるべきじゃないのかな。いや、無くてはいけないんじゃないかな。
丁寧に読む方は少ないだろうが、ここに目を向ける政治家や自民支持者や、民主支持者は、ある程度はいるんだよ。
そしてね、得になるから民主党を応援してる人間ばかりじゃないんだ。中には、民主党の言ってることに不快感を感じてる者もいるんだよ。
俺なんか、民主を支持するのは、小沢さんの「自己責任」と、「普通の国」の2点だけで支持し続けているんだよ。
はっきり言って、子供手当なんか、ちっともいい事ありゃしないよ、今はね。
でもね、この国の姿を見ているとたまらないんだよ。少しはしゃんとしなくちゃ、と思うわけだ。
あんたには、解るかな。
わかんねーだろーナ~。

小沢さんの自民離脱のとらえ方も、単純な権力闘争だと理解しているんだろ。
もし違ってたらごめんね。
しかし、政治を語ろうとするとき、「倫理問題は関係なくなる場合もある」だなんて、学級会ですか?もともと、政治家が政治の場に倫理を持ち込むのは敗者の論理でしかないでしょ。そいつは、マスゴミのやる事です。

怒らせちゃったら、ごめんね。

この手の内部紛争のネタはマスコミにとっては待ってましたのおいしいお得意のネタですねww
個人的には民主党のネタが記事になることで自民のネタが小さくなる事がうれしいです。溶けてなくなればいいと思っているので、、
あと、オザワにはもっと頑張ってもらって、公明党にキャスティングボードを握らせないまで勝ってほしい。

しばらくは他のコメントを呼んでいましたが。難しくて疲れてきました。

なんとか調査会が必要か必要でないかは、僕は政治にそこまで詳しくないので解りません。

とにかく、あきれた気持ちを書きますね。

始めは執行部という偉い人が、身内を、ましてや狂ったような今の産経新聞の前で、批判しちゃだめだろうと思いました。そんな簡単な利敵行為。解任は当たり前だ!

更に彼の弁明のテレビを見ていたら、ものが言えないって。。
どういう事だ!

国会議員だろう。
小泉チルドレンよりは、まだましだろうが、国会議員1年生の他の民主党議員の言葉ならまだ解る。
何期やってるの?

他の民主党の議員の人は大変だね。ご苦労様です。

自民党であろうが、民主党であろうがあれはないかな~。
ああいう人を何回も選んでしまう、自分達、国民側の責任は大きい。

生方さん 一日も早く「みんなの党」へ行って下さい。

貴方とそっくりな「隠れ自民」の渡辺氏が党首です。

パフォーマンスもなかなかです。

今度は幹事長(浣痔腸)でも狙って下さい。

出来る事なら枝野・小宮山・渡辺周・仙石なども連れて行き、是非政権を取ってください。

日本中が「犬畜生の糞だらけ」になるでしょうが・・・。

 「生方行夫的なモノ」について考える所があります。
 皆さんの意見を読んでみて、単純に一笑に付して終わるべきでもないようにみえてきました。

 週刊朝日の記事に生方くんと小沢氏のやりとりが載っていました。
いや
「産経では『自由な意見が言えない』と嘘をついていたが、小沢氏に意見する機会はあったんだね。
『意見を言える』と『意見が認められる』は意味が違うよ」
とツッコミたいわけじゃありません。
 でまあそのやりとり。

生方:「あれ(政策会議)は大臣も出て来ないし形骸化していますよ」
小沢:「なら大臣を呼べばいいじゃないか」

…皆さんはどう思われましたか?
私は唖然としました。
 生方くんが「こんな身も蓋もない」エピソードを「自己正当化」の論拠としている点、そして週刊朝日のライターが失笑せずに生方くんに賛同している点。

 例えてみましょう。

 小沢氏から見れば、

「五体満足で健康な生方議員が東京のど真ん中で『水を飲みたい』と絶叫しているから、『飲めば』と返した」

だけでしょう。

 生方くんから見れば、

「パンがなければ菓子を食え」

と言われた気持ちだったのでしょう。

 これは閣僚人事を左右できる権力者と泡沫議員、強弱の差ではありません。

 「必要なものは自分で用意する」
 VS
 「必要なものを誰かが用意してくれないと嘆く」

つまり大人と子供の差です。
 こうした幼児的発想、すなわち「生方行夫的なモノ」は世間に少なからず存在しています。生方くんとメディアの親和性はその表れでしょう。
 私はメディアの影響力を低く見積もっているので、「生方行夫的なモノ」が日本社会の多数派だと判断はしません。
 いや、多数派だったら日本は消えてます。
 が、少数派だから無視して構わないとも考えません。
 民主党が目指すモノが「成熟した大人の社会」だとするならば、民主党の政治家とその支持者は「生方行夫的」な惰弱で無能力な人々が一定数存在する事を正視すべきではないでしょうか。

 最小化すべきリスクとみるか?

 やむを得ないコストとみるか?

 高嶋筆頭副幹事長はリスクと見たのでしょう。
 故に排除。それに伴うメディアの批判は廃棄コスト/捨て賃としてやむなし。

 小沢幹事長はコストと見たのでしょう。
 生方くんのパフォーマンスにより党が受ける損害を含めてやむなし。

 いずれにせよ参院選まで数ヶ月話題が持つとも思えないので、政治的利害としてはどう転んでも「些事」です。
(無視していいとはいいません)

 であれば利害計算もさることながら、この件に対する民主党内部のアレコレは、

「有害無益なモノとどう付き合っていくのか?」

社会にたいするスタンスの問題なのかもしれません。

投稿者: 梅光 | 2010年3月25日 21:20 さま 

「出来る事なら枝野・小宮山・渡辺周・仙石なども連れて行き、是非政権を取ってください。

日本中が「犬畜生の糞だらけ」になるでしょうが・・・。」

毎回こんな度量のせまいことを仰ってる貴方様でも、私の選挙区から民主党公認で立候補されたら、私は迷わず投票します。

いろんな人がいるから良いのです。

但し、録音を公表するのは非難されるべきでしょう。

生方氏を全員一致(反対0ってのもすごいな!)で解任の予定っていうか決定の予定だったのが、小沢一郎の鶴の一声で継続だって。
全員の意見も聞かず、鶴の一声ってのが、将軍様みたいでノケゾル。
スターリンだと思っていたが、金正日だったんだ。

アンドロポフさん
>生方氏を全員一致(反対0ってのもすごいな!)で解任の予定っていうか決定の予定だったのが、小沢一郎の鶴の一声で継続だって。

「説得が難しいと踏んだ高嶋氏は小沢氏に電話し、「一気に解決した方がいい」と更迭を求めると、小沢氏も「残念だ」と述べ、了承した。党の倫理規則では党常任幹事会が党役職を解任できるとしている。」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100319k0000m010090000c.html

「生方氏は「倫理委員会で堂々と意見を述べる。そこに呼んでほしい」と主張したが、高嶋氏は「辞表を出してほしいといっている」と拒否した。同日夕には副幹事長会議を緊急招集し、生方氏の解任を決定した。小沢氏は高嶋氏からの報告を受け、「残念だな。円満に解決できなかったのか」と語ったという。」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100318/stt1003182042008-n2.htm

「鳩山由紀夫首相は19日朝、民主党執行部を批判して更迭される生方幸夫副幹事長に関し「党内で意見があるのは民主主義の国だから大いに結構だが、副幹事長ならその中でしっかり議論すべきだ」と述べた。報道機関への発言が理由の更迭はやむを得ないとの認識を示した。」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100319k0000e010017000c.html

というのを読めば、小沢さん本人は最初から生方を解任するつもりはなかったようだよ。
だからアンドロポフさんのコメントは間違いではないけれども、「鶴の一声」とか「将軍様」を連想するようなものじゃないですね。むしろ、生方ごとき小者なんかどーでもよくて、マスコミが「やめさせるのは反対!」と言うから、「じゃあ、そうすれば?!」ってだけだよ。

ちなみに俺は、生方解任は当然だと思うけどね!(笑)
批判された当事者のオザワンが生方留任でいいって決定したなら、それでいいんじゃない。
民主党組織内の話だし。

ついに金正日が登場しましたか。
それじゃあ、郵政反対党員を片っ端から排除し選挙に刺客を送った小泉は何に相当しますかな。

中塚一宏衆議院議員の3月19日のブログの一部を以下に引用しときます。


今日は記者さん達がひっきりなしに来所。例の生方氏の副幹事長解任問題についてですが、皆さんは「唐突」という印象をお持ちのようだけれども、去る3月8日の正副幹事長・党務委員長代理会議でこの件はテーマとなっていて、生方氏に注意を促す発言が相次いでいたのでした。にもかかわらずの例の新聞記事だったわけで、なるべくしてこうなったということ。
<ここまで引用>


まぁ阿呆のアホぶりが、ただ表に出ただけのことだったようです。
馬鹿マスコミは知ってて一切そこを報じない
当たり前か?
にしても、千葉は何でこんなのばっかなんだ?


最終的にトップがその責務を背負い判断を下し結論を見出すのは当たり前のことじゃないか。
だからトップリーダーなんだろうが。
民主主義と独裁制の区別もつかない馬鹿がここにもいる。

kouhukuji 様に言われるまでも無く、反省しています。

ただ少し異なるのは、度量が狭いのではなく、頭がスカスカだからです。

反省は猿でも出来ますので、私の頭は猿か鶏くらいだと思います。

参院選の民主党の勝利を信じて、しばらく静観致します。

梅光様 | 2010年3月26日 23:42

何もお気になさることはありませんよ。

いろんなお方がおられるのもまた世の中ですから・・。 (すみません、釈迦にナントカで・・(笑)

梅光さんは、真っ直ぐでご立派なお方です。
余りあるお知恵と理性を奢ることなく外に漏らさずそっと包み隠して、ご自分をわざとスカスカになぞらえて、普通は格好悪くてなかなかそこまでは言えない直言をいつもズバリとなさっておられる。
そんじょそこらのお人には、なかなかできることではありません。
多少の脱線など”屁”でもありません。
お気になさることなど何もありません。堂々となさっておられればよろしいのですよ。

「しばらく静観・・」などと仰らずに(笑)、お気持ちが安んじられご都合が整われましたら、早々にジャーナルにご登壇いただき、世間に対して梅光さんにしかできない”渇”を入れて下さい。

楽しみにお待ち致しております。

生方幸夫様 よろんず様

 民主党執行部を批判した生方幸夫さんは、副幹事長を解任・粛清されたという主流的風評の妥当性を検討したところ、それは真実性について、甚だしい疑問が生じましたが、事案の実相は詳らかではなく、また、民主党幹事長の小沢一郎さんを好き嫌いはあるだろうが、本件物議の発端となったと思しき、≪生方幸夫民主副幹事長「党の“中央集権”、首相は小沢氏を呼び注意を」≫(2010/03/17 01:14産経新聞配信)と題した記事の内容をISO 9001『Quality Management System‐Requirements』/JIS Q 9001『品質マネジメントシステム‐要求事項』に準じて分析する限り、次に掲げるように、生方幸夫さんの政治的態度が、政府与党の副幹事長という職務にそぐわないことが解任の主たる理由であるという可能性の方が高いと、私は推察します。

 (1)生方幸夫さんは、≪与党に政策部門がないのは絶対におかしい。民主党に元気がなくなったのは、自由に議論する場がなくなったからです。政策調査会と、その下の部会を再び作って、みんなが自由な意見をいえるように戻さないといけません。≫と主張しています。

然し、2009年9月に与党となった民主党は、政策部会を廃止するが、然し、参議院改革が必要だとして参議院の政策部会は継続させるという『政治の品質運営体系』の改革を実施した理由として、『族議員排除』と『与党・政府一元化』を挙げたことは周知の事実であり、それにも拘らず、政策調査会と政策部会を再び設置しなければならないと副幹事長の生方幸夫さんが主張するならば、先ず、代表の鳩山由紀夫さんと幹事長の小沢一郎さんを始めとする民主党の経営陣と内閣の経営陣に、その理由を明確にして、妥当性を説明して納得させるのが、政府・与党の『政治の品質運営体系』の常道を踏んだ手順であり、経営陣を説得できないからといって、組織外に向かって公然と苦情を吐いて、経営陣を非難するのは筋違いだと、私は判断します。

また、民主党に元気がなくなったとしたら、それは、2009年8月の総選挙で民主党が勝利して政権交代が実現したことで、役人の世界や大衆通信媒体の世界などで自民党政権の回復を願う『鬼神』が乱れて正義が廃れたことを因縁として、『不毛痴態』に沈んだ果報であると、私は判断します。

さらに、『自由に議論する場』とは如何なる情況かを因果の総理に従って考えれば、法律の範囲内で許容される随意の行為として、其々の個人が自分の頭で論理的に考えて最終的な判断を独自にまとめた内容について、互いに意見を述べて論じ合う場という事になり、議論に参加する人の資格や人数、会議の形態などが、自由を拘束する制約条件になる事は自明の理であり、民主党の規則・規約などで、政策調査会と政策部会以外では議論をしてはならないという制約がない限り、『自由に議論する場』は何処にでも見出すことができるが、他方、政策調査会や政策部会が『みんなが意見をいえる会議』であるという保証は何もないから、生方幸夫さんの意見は因果の道理を無視した空理空論に過ぎないと、私は判断します。

 (2)生方幸夫さんの≪衆院選マニフェスト(政権公約)の実行が思うようにできていません。それに対する十分な説明を民主党がしきれていないのは、党に政策責任者がいないからです。説明を1つひとつしていれば、民主党への信頼がいまのように落ちることはなかった。≫と主張しています。

然し、『マニフェスト(政権公約)』とは、国政選挙では政党が政権獲得後に実施する政策を具体的に挙げ、実施時期と予算措置について明確に有権者に提示した文書を指しますがそもそも、議会制民主主義を採用している日本国では、国会議員の選挙における『政権公約』に関係して施政上の方針や目的および目標ならびに、その方針に沿って目的を遂行して目標を達成するために必要な工程・方法・手段および関連する資源に焦点を当てた、『品質計画』を作成しそれを実際の施策に反映させる責任と権限は内閣にあり、与党第一党と雖も民主党には行政権がないことは、日本国憲法に基づく因果の道理に則った明確な事実です。

また、社会に影響力を及ぼす内閣で権限を行使する者が、直接的関係をもつ政府および独立行政法人、特殊法人等の政府関係機関、ならびに、地方公共団体およびその関係機関などの行政機関を指す公共機関や税金の出資者でかつ主権者である国民のみならず間接的関わりをもつすべての人・組織など利害関係者にその活動や権限行使の予定、内容、結果等についての『説明責任』は、内閣を構成する内閣総理大臣と内閣総理大臣によって任命されて国務を司る国務大臣などにあるのは、明白な事実であるから、その責任を民主党に転嫁するのは筋違いであり、政党が内閣に干渉しすぎると、憲法第15条第2の「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」という規定に基く憲政の常道を逸脱する危険性があります。

さらに、内閣が『マニフェスト(政権公約)』を実現することが不可能ならば、内閣総辞職をするか又は衆議院を解散するのが、日本国憲法に基く因果の道理に従った処置であり、『政権公約』の実行が思うようにできていないならば、その『因縁(直接原因と間接条件)』を究明して、障害・妨害をする『鬼神乱れ』の存在を明らかにして、『絶対に屈服してはならない。絶対に、絶対に、絶対に、絶対に…」という態度で障魔・邪魔を排斥し、『政権公約』を実現させるための具体的な工夫を提案するなど、『政権公約』を実現に向けて『異体同心』で全力を挙げて内閣を支援するのが政権与党の政治責任であることを、政権与党の幹部には全党員に指導するのが政治責任の取り方であるが、『政権公約』が実現できない言い訳を準備して責任を他に転嫁するような『同体異心』の言動を扇動する人物は、獅子身中の虫に過ぎないと、私は判断します。

そもそも、内閣と政党は其々別組織であるが、内閣が思うように実現できないような『政権公約』を政権与党が掲げること自体または政権与党が掲げた『政権公約』を思うように実現できない内閣を組織すること自体が問題の本質であるから、政党として掲げる短期的・象徴的・中長期的な『政権公約』は、『政権公約検討委員会』や『政権公約検証委員会』を設置して、そこで十分に審議・審査し、また、政権与党の『政権公約』を内閣として現実の政策・施策に変換するのは、内閣に『政策会議』を設置して、そこで十分に審議するのが、『与党・政府一元化』を目指す『供給連鎖;サプライチェーン(supply chain)』の『品質運営体系』の本筋だと、私は思量します。

尚、民主党の政策調査会や政策部会が如何なる会議法を採用していたのかは定かではないが、例えば、5~10人程度が参加して、自由な雰囲気で、他を批判せずに、思いつき・新奇な工夫・着想を出し合い、最終的に一定の課題によりよい解決を得ようとする『自由に思いつきを出し合う会議法(brainstorming)』や、個人または2人以上の集団が、自由な思いつき・新奇な工夫・着想を文書して提案する『改善提案制度』などは、一般的な『品質管理』の手法として普及しているが、そこで、出された思いつき・新奇な工夫・着想は、別の審査会などで、整理・分析を行い、真に独創的な工夫を抽出したり、問題点の洗い出しなどの作業を行って評価して『品質計画』の意思決定や調整の重要な参考資料にはしても、直接的な意思決定や調整の役割は持たないことは周知の事実だと、私は理解します。

因みに、人事・経営方針などの重要事項についての意志決定を行う最上級経営陣は、責任と権限を明示して組織全体に確実に周知する事と、経営陣の中から経営責任者を選任する事は、ISO 9001/JIS Q 9001に規定された要求事項であるが、ISO 9001/JIS Q 9001を適用するか否かに係わらず、『品質運営体系』に不可欠の要素である『品質計画』に対する責任者が存在しない組織はあり得ず、『品質計画』に相当する『政策』の責任者が存在しないと言う生方幸夫さんは、『与党・政府一元化』を目指す『供給連鎖;サプライチェーン(supply chain)』の『品質運営体系』の因果の道理を理解できない愚鈍に過ぎないと、私は判断します。

また、生方幸夫さんは、何者が、何時、何処で、何者に対して、何事を、如何様に説明すれば、何故に信頼がいまのように落ちることはなかったのかの因果の道理を明確した意見は何もなく、斯様に杜撰な政治家に、内閣発足早々から『政権公約』を実現できない理由の説明をされたら、民主党の信頼は失墜するのは当然だと、私は判断します。

 (3)生方幸夫さんは、≪鳩山さん(由紀夫首相)は約10年前に「1人1政策作ろう」と、仲間たちに呼びかけたはずです。政権交代で、それを実現しようと思ったら、議員立法も制限されてしまった。政治主導にはほど遠い。≫と主張しています。

然し、此処で用いる『議員立法』と言う語は、内閣に所属する国務大臣が国会に提出した法律案を指す『閣法』に対して、衆議院に所属する国会議員の発議に由る法律案を指す『衆法』と参議院に所属する国会議員の発議に由る法律案を指す『参法』をまとめて呼ぶ俗称であるが、日本国憲法の第41条に「国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である」と規定されているので立法行為そのものは、与野党を問わず、議員たちが付託した仕事であることは紛れもない事実であるから、『閣法』と『議員立法』を問わず、立法の主導権は官僚にはなく、国会議員たちの固有の権利です。

因みに、1955年以降、『議員立法』の割合は、『閣法』に比べて、提出数で3割、成立数では1割に過ぎないといわれており、それも、いわゆる“族議員”の要求を取り入れて官僚が起草した法案を内閣法制局が審査し、事務次官等会議で省庁間の調整し、閣議決定した『法案』を国会で審議し、採決で可決して法律を成立させるという形態は大部分だと、私は推察します。

尚、鳩山由紀さんが、約10年前に「1人1政策作ろう」と仲間たちに呼びかけた真意は定かでないが、施政上の方針や目的および目標ならびに、その方針に沿って目的を遂行して目標を達成するために必要な工程・方法・手段および関連する資源に焦点あてた『品質計画』、即ち『政策』について、政権の獲得と維持の争いに敗れた野党の国会議員が立てた『政策(案)』を実際の施策に転換するには『議員立法』で法律を成立させる以外に手立てはないが、政権の獲得と維持の争いに勝利した与党の国会議員の意見を取り入れた『政策(案)』は『閣法』で法律を成立させても実際の施策に転換できるので、官僚に依存しないで、政治家が主導して立法ができるはずです。

古来、「人の心は時に遵って移り、物の性は境に依って改まる」というから、民主党の政冶の心性も時世時節につれて変遷するのは自然の理であり、野党時代とは事情が変わったのに、『議員立法』が制限されたことが政治主導にはほど遠いという生方幸夫さんの見解は、官僚依存の現実から脱却できない又は脱却したくなという言い訳であり、その理由は『政策』の立案能力・『法案』の起草が能力の乏しい国会議員が、因果の道理と政治責任を弁えずに、自信のなさを他に転嫁して責任を回避している構図に過ぎないと、私は推察します。

 (4)生方幸夫さんは、≪われわれは自民党政権がやってきた中央集権はダメだといってきた。地方分権にしようといってきたのに、民主党の運営はまさに中央集権である。いまの民主党は権限と財源をどなたかひとりが握っている。下に権限と財源が与えられていない状況はおかしいでしょ。党の代表である鳩山さんは、小沢さんを呼んで党が中央集権になっていることをきちんと注意してほしい。≫と、主張しています。

然し、政党本部の『品質運営体系』について、国家行政における『中央集権と地方分権』、即ち、『品質運営体系』における下請負契約に相当するような概念を持ち込こんで論ずること自体に、大きな誤解・曲解・誤謬が生ずる危険性が高いと、私は判断します。

因みに、ISO 9001/JIS Q 9001には、最上級経営陣は、責任と権限を明示して組織全体に確実に周知する事と、経営陣の中から経営責任者を選任する事が要求されており、便宜な経営方式が『トップダウン(top-down)』か『ボトムアップ(bottom up)』か、また、意志決定方式が『合議制』か『単独制』などに拘らず、必然的な『権限の委譲』は認められても、実質的な責任と権限はすべて組織の最上級経営陣および/または経営責任者に集中するのは当然であり、経営責任の放棄とも見做せるような『権力の分割』という形態はあり得ません。

尚、権力の集中を排斥して分散させた『分権方式の品質運営体制』としては、党を分割して独立した『下請部会』を作り、其々の部会に自治権を認めるような党運営の形態が考えられるが、議院内閣制の下で、与党の第一党が党内でそのような方式を採用したら、その果報は様々の無駄や弊害をもたらすに過ぎないことは、予党時代の自民党の政策調査会・政策部会の実態が族議員の集会だったと思しき事実が証明していると、私は推察します。

そもそも、思うように実行ができてないという衆院選の『マニフェスト(政権公約)』は、民主党が野党時代の政策調査会とその下の部会が検討して作成した内容のはずなのに、政策調査会とその下の部会を再び作れば、その問題が解決すると、生方幸夫さんが考えているならば、とんでもない見当違いで、長年染み付いた“野党体質”または『官僚依存体質』から脱却できない『不毛痴態』を演じているに過ぎないと、私は推察します。

 (5)生方幸夫さんは、≪今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている。下に権限と財源が与えられていない状況はおかしいでしょ。党の代表である鳩山さんは、小沢さん(一郎幹事長)を呼んで党が中央集権になっていることをきちんと注意してほしい。≫と主張しています。

然し、民主党の年間活動計画、予算・決算、規約の改正およびその他の重要事項は、『民主党規約』(2007年01月16日民主党第16回大会改正)の第6条第2項に則り、党大会で審議・決定されたはずで、また、『民主党規約』の第13条第2項に「幹事長は、代表を補佐し、党の運営および国会活動を統括する」という規定に従って、民主党代表の鳩山由紀夫さんは、内閣の経営に専念するために、正式な手続きを踏んで、党運営の権限を幹事長の小沢一郎さんに委譲したはずだから、党運営の責任と権限が小沢一郎さんに集中し、「幹事長は、常任幹事会の承認にもとづき、幹事長代理、副幹事長、その他必要な役職者を選任することができる」という『民主党規約』の第13条第3項の規定に従って、経営責任者である幹事長の下に各役職者に権限が委譲されているはずですから、『品質運営体系』に関してISO 9001/JIS Q 9001に規定された要求事項に対して何の不都合もないと、私は推察します。

また、党運営の財源については、『民主党規約』の第36条に「本党の会計年度は、1月1日から12月31日までとし、幹事長は、役員会の議を経て常任幹事会の承認にもとづき、毎年度の予算を編成して、大会の承認を得なければならない」と規定されており、『民主党規約』の第37条に「幹事長は、役員会の議を経て常任幹事会の承認にもとづき、会計年度毎に会計報告を作成し、会計監査の承認を受けた上で、大会の承認を得なければならない」と規定されているから、党運営の経費の決済権限が幹事長に集中するのは当然で、党員の活動費用は所定の手続きで申請して承認を受けて終了後に清算するというのは、普通の組織における『財務運営体系』における経理の手順であり、何ら不都合はないと、私は推察します。

さらに、生方幸夫さんも、『民主党規約』の第13条第3項の規定に従って『副幹事長』に選任されたはずですから、所定の活動計画に従って政治活動をする上で必要な権限は付与されておいるはずですが、もし、何の権限も付与されておらず、活動資金の支出が1円たりとも認められないならば、特別な行事活動の実施について申請・提案をしていないか、または、申請・提案をしても却下されたとしたら、その内容が党勢を維持・拡張するのに有効だと認められなかったと推察されるが、事実関係が特定されていないので、生方幸夫さんの言分の真否は、私には判断できません。

 (6)生方幸夫さんは、≪1年生議員は民主党に入ったときから、強度の管理体制下に置かれているから、しゃべっていいものかどうかすら分からないんじゃないでしょうか。≫と主張しています。

然し、構成員の言動が、或る規準などから外れないように全体を統制して組織が一定の原理・原則・理念によって組織立てられている状態を維持しようとする規則・規約・規程は如何なる団体と雖も存在し、新しく仲間に入る人々には、特に、しゃべるべき事柄としゃべってはいけない事柄については、集中教育をするのが一般的な管理手法だが、然し、「1年生議員は民主党に入ったときから、強度の管理体制下に置かれるから、しゃべっていいものかどうか分からない」というのは論理矛盾があり、生方幸夫さんの告発に、私は大きな疑惑を感じた。

因みに、民主党の『倫理規則』(2000年3月7日第99回常任幹事会決定)の第2条に「本党に所属する党員は、次の各号に該当する行為(以下『倫理規範に反する行為』という)を行ってはならない。 一『 汚職、選挙違反ならびに政治資金規正法令違反、刑事事犯等、政治倫理に反し、または党の品位を汚す行為』  二『 大会、両院議員総会等の重要決定に違背する等、党議に背く行為』  三『 選挙または議会において他政党を利する行為等、党の結束を乱す行為』」と倫理規範が規定されているから、一年生議員と雖も、しゃべってはいけない事柄の判断はできると、私は推察します。

然し、もし、最近、管理体制が強化されたのならば、副幹事長も生方幸夫さんのように古参議員でさえも倫理規範に反するような言動をするからで、1年生議員は、しゃべっていいものかどうか分からないとしたら、倫理規範に反するような言動をする副幹事長も生方幸夫さんが懲罰処分を受けないからだと、私は推察します。

何事につけても成功するに法律・倫理・慣習・作法・道徳・癖などに関する法則・規則・規約・規程のすべてを熟知することが大切で、分からないことは質問すべきであり、ユダヤ社会には、「1回道に迷うより、道順を10回聞いた方がよい」とか、「或る男が『ユダヤ人はどうしてそんなによく質問するのだ』と尋ねたら。『どうして質問してはいけないのだ』とユダヤ人が答えた」、「人間には口が一つなのに耳が二つあるのは何故だろう。それは、自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ」などの格言があるようだが、生方幸夫さんは、因果の道理をわきまえず、真理を追究する姿勢が間違っていると、私は推察します。

因みに、「葡萄の房は思いほどしたに垂れる」というユダヤの教えや「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という日本の諺も、自然の摂理であるが、「或るとき弟子が『先生、真理が何処にでもあるなら、真理とは道に落ちているゴミのようなものですか?』と訊ねたら、先生は『其の通りだ、だから誰にでも拾うことができ、誰もが拾わなければ世間はきれいにならない』と答えたので、『ではどうして人々は拾わないのでしょう?』と弟子が尋ねたら、先生は『真理と言うゴミを拾うには、腰を曲げて身を屈めなければならない。難しいのは身を屈めることなのだ』と処世術を教えてくれた」という話しは、政治家にも大切な態度だと、私は思量します。

 (7)生方幸夫さんは、≪民主党への信頼が低下している要因には「政治とカネ」の問題もあります。小沢さんに関して、今までの説明に納得していない人が圧倒的に多数で、幹事長をお辞めになるべきだという意見が多い。小沢さんがしかるべき場所できちんと説明するのが第一。それで国民の納得が得られなければ自ら進退を考えるしかないです。≫と主張しています。

然し、「政治とカネ」の問題は、2009年8月の総選挙以降発見された、代表の鳩山由紀夫さんが母親から資産を贈与されたことをめぐる事案と、幹事長の小沢一郎さんの政治資金管理団体である陸山会の不動産所得をめぐると事案に関連して、大衆通信媒体の関係者と国民は「違法の嫌疑があっても、その事実が現実の証拠に依る裏付けに依って真否の判決が確定するまでは、国会議員の政冶活動の自由を保障するという日本国憲法に基づく正義を行うべき」だが、検察庁や大衆通信媒体などの『鬼神』が乱れて正義が廃れたことを因縁として、『不毛痴態』に沈んだ果報であると、私は判断します。

因みに、件の『政治と金』の問題が、『政冶活動に対する要求事項』に対する不適合な行為が本当に存在したのか、また、不適合が存在したならば、その修正措置・是正措置について、なんの進歩も成果も得られない状態なのかについての事実関係を特定して審理するのが、諸法を試みる常識的な手順であり、また、『政治の品質』に関しては、『憲法の尊重と擁護および法律を遵守』・『政冶倫理』・『自由・公平・明朗の原則』を基本とする政治活動に対する要求事項に対して、『法の下の平等の原則』・『信義の原則』・『信頼の原則』に従って、個々の政冶活動が本来備えている特性に関する情報を所定の作法に則って適切に公開し、観察・調査した上で、『疑わしきは推定無罪の原則』に基く価値判断の基準に沿って合否の判定をするという手順を踏むことが日本国憲法に基づく因果の道理です。

民主党代表の鳩山由紀夫さんが母親から資産を贈与されたことをめぐる事案は、検察当局・税務当局が調査した結果、公的地位を私的な事柄に利用して私的な利益を得たという不適合は発見されず、鳩山由紀夫さん個人の所得税の申告漏れという不適合があったが、所得税を追加納税の『手直し』に依る修正処置と再発防止の是正処置をしたのは公知の事実であり、日本国憲法の因果の道理に従って問題は解決していると、私は判断します。

民主党幹事長の小沢一郎さんの政治資金管理団体である陸山会の不動産所得をめぐると事案は、東京地検特捜部が、小沢一郎さんと、その秘書たちに汚職(収賄)の疑惑をかけて検挙したが、結局は立件できずに小沢一郎さんは不起訴処分、秘書たちは別件ともいえる政治資金規正法違反(収支報告書に虚偽の記載および不記載)の嫌疑で公訴したが、小沢一郎さんと、その秘書たちは隠蔽した事実は存在しないと主張しており、他方、検察当局が事実関係を詳細に公表していないのは公知の事実であり、この事件は裁判所で審理して判決が確定するまでは、『疑わしきは推定無罪の原則』に従って、不適合は存在しないと見做すのが、日本国憲法の因果の道理に従った処置だと、私は判断します。

なお、鳩山由紀夫さんの事案にしろ、小沢一郎さんの事案にしろ、今までの説明に納得していない人は多数存在するが、それらの人々は『政冶と金』に係わる因果の道理を正しく理解していない証であり、小沢一郎さんが民主党の幹事長を辞めるべきだとする意見が多いのは、民主党政権の実現を嫌い、小沢一郎さんの存在を恐れる故に狂乱した『鬼神』の行為に連動して乱れた国民が多いという現象に過ぎないが、小沢一郎さん側が、汚職行為をした又は公的地位を私的な事柄に利用して私的な利益を得たというなどという、隠蔽しなければならない特別な事情がない限り、収支報告書に不記載や虚偽の記載をする必要はないから、如何なる場所であろうとも“潔白である”というしか説明のしようはないが、それを納得しない/納得できない、狂乱した『鬼神』の行為に連動して乱れた国民にきちんと説明しろと責めるのは、狂乱状態の『鬼神』と思しき検察官が、被疑者に対して虚偽の陳述を強要する構図と類似していると、私は推察します。

また、国民の納得が得られるか否かに拘らず、国民の代表として選ばれて、日本国憲法に基く正義を行う義務を負う国会議員は、諸般の事情を考えて自ら進退を決めるべきであるが、小沢一郎さんは、正義を行うためには退かずに進むべき時節だと考えて民主党幹事長を辞任しない決断したのだと推察し、その判断を私は支持します。

さらに、国民の意思は選挙で確認するのが民主主義の因果の道理に従った正式の手続きであり、一方,誰某がいうからではなく、日本国憲法に基く因果の道理に依る正義を如何する行うげきかを自分の頭で論理的に考えて、合理的に出した結論を根拠として発言するのが、日本国憲法を尊重し擁護する義務を負う国会議員の政冶責任であるが、『鬼神』の類である世論調査の結果を拠所として発言をする生方幸夫さんの態度は、“圧倒的に多数の国民”をして衆愚政冶の『不毛痴態』に沈む危険性が高いと、私は判断します。

 (8)生方幸夫さんは、≪国民は小沢さんが不起訴になったから全部シロだとは思っていないんですよ。おそらく説明できないんでしょうね。小沢さんは前よりだいぶ権威づけられてきたというか、権力者になってきましたね。≫と主張しています。

然し、小沢一郎さんは民主党の幹事長を辞めるべきだと主張するならば、小沢一郎さん側が、汚職行為をした又は公的地位を私的な事柄に利用して私的な利益を得たなど、政治資金の収支について虚偽の報告をして隠蔽しなければならない特別な事情が存在した嫌疑について事実関係を『六何(5W1H)の原則』に沿って特定した上で、現実の証拠に依って裏付けた真実を示して、民主党の『倫理規則』に従って、所定の手続きで『措置または処分の請求』をするのが、民主党員の政治責任・道義的責任であるが、然し、『鬼神』の乱れを徒に畏れれば、党の政治活動を妨げ、乱れた『鬼神』に随えば民主党員をして『不毛痴態』に向わしむという果報をもたらすのは、仏教に依る因果の道理と証文に基づく明白な事実です。

尚、民主党の『倫理規則』の第2条に「本党に所属する党員は、次の各号に該当する行為(以下『倫理規範に反する行為』という)を行ってはならない。 一『 汚職、選挙違反ならびに政治資金規正法令違反、刑事事犯等、政治倫理に反し、または党の品位を汚す行為』」と規定されているが、それを拡大解釈して、“汚職および政治資金規正法令違反の嫌疑をかけられること”が、『倫理規範に反する行為』と見做すことは、『疑わしきは罰せずという推定無罪の原則』から逸脱して、民主主義を危うくする行為に過ぎないと、私は判断します。

従って、『六何(5W1H)の原則』に従って事実関係場特定されていない嫌疑に対して、国民が納得するように説明しろと被疑者に要求するのは『悪魔の証明』または『虚偽の陳述』を強要する間抜けに過ぎず、『倫理規則』の 第8条第1項に「党員は、所属県連の執行機関の議決を経て、所属県連名で常任幹事会に対して、国会議員または国政選挙の候補者である党員にかかる倫理審査を請求することができる」と規定されており、また、同第2項には「前項の請求党員が国会議員である場合は、幹事長に審査を請求することができる」規定されており、さらに、同第3には「前2項の請求は、倫理規範に反する行為が行われた事実を明示した書面をもって行わなければならない」と規定されているので、不起訴になった小沢一郎さんの白黒を国民が如何に思っているかではなく、自分の頭で論理的に考えて、合理的な結論を出すのが、副幹事長の生方幸夫さんの政治的責任の取り方であるが、外に向けて幹事長の小沢一郎さんを非難するのは、将に、副幹事長をして、“選挙において他政党を利する行為等、党の結束を乱す行為”に相当する『倫理規範に反する行為』と見做すべきだと、私は判断します。

因みに、前述の仏教に依る因果の道理と証文とは、日蓮聖人は、『兄弟抄』で「此の法門を申すに必ず魔出来すべし魔競わずは正法と知るべからず、(天台摩訶止観の)第五の巻に云く『行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競い起る乃至随う可らず畏る可らず之に随えば将に人をして悪道に向わしむ之を畏れば正法を妨ぐ』等云々。此の釈は日蓮が身に当たるのみならず、門家の明鏡なり。謹んで習い伝へて未来の資糧とせよ」と戒め、また、『兵衛志殿御返事』で「潮の干ると満つと・月の出でると入ると・夏と秋と・冬と春との境には必ず相違する事あり凡夫が仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障りいできたれば賢者はよろこび愚者は退くこれなり」と説いております。

尚、「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。等云々」と規定された日本国憲法の前文に掲げた崇高な理想と目的を実現するための政治活動をするのは政治家の本業であるが、ただし、人の心は時に従って移り物の性は境に依って改まるが、人々は、当座は信ずると雖も後定めて長く忘れてしまうから、政冶活動の種類および形態ならびに等級など多岐に亘るので、政冶団体や公職の候補の政冶活動に対する要求事項と『品質運営体系』や『財務運営体系』の構造の均一化や情報の読み書き算盤(勘定)に関する方便の画一化を図るべきではないと、私は主張します。

故に、政冶資金規正法の目的と基本理念に基づく『政冶と金』の問題の本質は、「体は心に依存し、心は財布に依存している。お金は悪でも呪いでもなく、人を祝福するものである。人を傷つけるものは、悩み・諍い・空の財布で、其のうち空の財布が最も人を傷つける。法律は光を投げかけ、金は暖かさを投げかける。金貨が鳴れば悪口が静まる。成功の扉をあけるためには、押すか引くかしなければならない。金によって開かない門はない。大政治家に子供はおらず、後継者がいるだけだ。政治家と魚は三日もすると悪臭がする。政治資金に対する色白は政冶資質の七難を隠す」という論考が真理であり、政冶活動と政治資金の運用・管理は『自由・公正・明朗の原則』を尊重し、すべての収支の内容に係わる情報を『六何(5W1H)の原則』に依る方便、特に、『何故に?』という収支の目的・理由を国民が明確に判断できるような工夫を配慮した方便に従って記載した報告書の提出と公表を義務付けるだけで、他の規制・制約は設けるべきではなく、政治資金規正法はその目的と基本理念に従って見直しを行い、改正すべきだと、私は主張します。

 (9)生方幸夫さんは、≪北海道教職員組合の問題は、これも一番上は(出身母体が日本教職員組合の)輿石さん(東・参院議員会長)ですからね…。(民主党議員は)組合からあまりお金をもらっちゃいけない。組織内候補といわれる方の献金額は常識的な額ではない。参院選への影響は、政治ですから何があるか分かりませんけど、要するに言い訳から入る選挙は勝てませんよ。≫と主張しています。

然し、政治資金規正法第21条1項には「会社、労働組合、職員団体、その他の団体は、政党及び政治資金団体以外の者に対しては、政治活動に関する寄附をしてはならない」と規定されておいるが、然し、同2項に「前項の規定は、政治団体がする寄附については、適用しない」と規定されており、また、同3に「何人も、政治団体を除く会社、労働組合、職員団体その他の団体(政治団体を除く。)に対して、政治活動に関する寄附(政党及び政治資金団体に対するものを除く。)をすることを勧誘し、又は要求してはならない」と規定されているが、然し、同第4項に「第1項及び前項の規定の適用については、政党の支部で、一以上の市町村(特別区を含む。)の区域又は公職選挙法第12条に規定する選挙区の区域を単位として設けられる支部以外のものは、政党及び政治資金団体以外のそれぞれ一の政治団体とみなす」と規定されています。

従って、民主党議員に限らず、国会議員および国会議員の政治資金規正団体は、組合に拘らす、政冶団体以外の会社、労働組合、職員団体、その他の団体は、一文たりともお金をもらっちゃいけないと言うのが政治資金規正法に依る制約であるが、然し、「政治資金は、民主政治の健全な発達を希求して拠出される国民の浄財であることに鑑み、その収支の状況を明らかにすることを旨とし、これに対する判断は国民にゆだね、いやしくも政治資金の拠出に関する国民の自発的意思を抑制することのないように、適切に運用されなければならない」というのが、現行政治資金規正法の主旨であるから、相手が如何なる背景を持つ政治団体であろうとも、政冶団体から国会議員の資金管理団体が他の政治団体からの寄附を収受することも、相手が如何なる背景を持つ団体であろうとも政党や政治資金団体の本部と支部が、会社、労働組合や職員団体またはその他の団体からの寄附を収受することも、法律の範囲内で許容される随意の行為と見做される限り、自由を保障するのは民主主義の原則です。

尚、刑事訴訟法第239条第1項に「何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる」という規程があり、また、同第2項に「官吏又は公吏はその職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない」という規定があるのだから、生方幸夫さんが、教職員組合が関係する金の問題で、犯罪または民主党の倫理規範に対する違反があると思量するならば、事実関係を特定して警察または検察に告発するおよび/または、民主党の常任幹事会に倫理審査を請求するのが因果の道理に適う手続です。

然もなければ、刑法第230条の2第2項を反対解釈した「公訴に至った被疑者の犯罪行為に関する事実は公共の利害に関する事実とはみなさない」という規定と、同第3項を反対解釈した「公然と事実を摘示して人の名誉を毀損した行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合でも、事実の真否を判断し、真実であることの証明がないときは、これを罰する」という規定、ならびに、刑法第233条の「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」という規定などを鑑みると、信ずるべきは信じ、疑うべきは疑うという『信義の原則』と、人は特別の事情がない限る法律を遵守すると信頼すべきであるという『信頼の原則』および、何人も刑事裁判で証拠に基づいて有罪が確定するまでは無罪と推定されるという『推定無罪の原則』を尊重して、妄語を離れ、綺語を離れ、両舌を離れ、悪口を離れた『正語』を用いて、党利党略を離れ・私利私欲を離れて、客観的に真実であると確信できる事実に事づく情報活動を展開して『正義』を行うべきであり、邪義に基いて徒に疑惑を煽るような言動は有害無益に過ぎません。

 (10)生方幸夫さんは≪公明党とどうするかは党の方針の問題です。議員の意見を聞かないといけません。国会運営をうまくするためにとか、味方が一人でも多けりゃいいと思って連携するなら大間違い。誰かの思いつきでやっていいことではない。選挙で公明党がイヤだから応援してくれた人だっていっぱいいたわけですから。≫と主張しています。

然し、生方幸夫さんの所論は、因果の道理と目的が定かではありませんが、一般的に、敵と味方について固定した概念、いわゆる『敵味方概念』に捉われると、現実に自己の実存を脅かす敵と、現実に自己の実存を保障する味方の識別ができなくなり、冷静な議論・客観的な判断ができなくなります。

即ち、現実の問題としては、『敵の敵は味方』とは限らず、また、『敵の味方は敵』とは限らず、ささに、『味方の敵は敵』とは限らず、また、『味方の味方は味方』とは限らず、更に、強力な競争相手の存在が自己の成長の糧となる場合は『強的は最大の味方』と見做すことができるので、『多数決の原則』と『法定主義』を属性とし『最大多数の最大福利』を追求する民主主義の下で、政党間の勢力分布や交渉対立の様相を一つの体系とみて把握した『政党制』を論ずる場合、国会運営をうまくするためには、味方が一人でも多けりゃいいから『昨日の敵は今日の友』とするための交渉をするという方策は、因果の道理に最も適っており、また、その時々の状況に応じていくつかの勢力が結び合うたねのかけひきを指す『合従連衡』は、古来。政治の醍醐味・政治の王道であるが、然し、『敵味方概念』に捉われて『不毛痴態』にはまると、おおきな失敗を犯す危険性が高くなることは自明の理です。

尚、『民主党規約』(2007年01月16日民主党第16回大会改正)の第2条に「本党は、党の基本理念とそれにもとづく基本政策の実現を図ることを目的とする」と規定されており、自己および所属政党の政治理念に基く政策の実現を図るための与野党の国会議員の中で、国会運営をうまくするために、敵を一人でも減らして、味方を一人でも増やすための方策・戦略を決定して展開するのは、党の国会対策委員の責任と権限であり、また、自己および所属団体の福利の向上を希求する国民の中で政権運営をうまくするために、敵を一人でも減らして、味方を一人でも増やすための方策・戦略を決定して展開するのは、選挙対策委員長の発議に基き常任幹事会の役割であるが、議員の意見を一々聞けば、国会運営や政権運営がうまくいくという保証は全くありません。

因みに、選挙民の中には、例えば、公明党はイヤだが、選挙で自民党を支持し続けた人、自民党はイヤだが、政権を獲得するために選挙で公明党を支持し続けた人、また、公明党がイヤだから、選挙で民主党を応援した人、民主党はイヤだが、自民党および/または公明党はもっとイヤだから、選挙で民主党を応援した人、等々、世間にはイロイロな人々がいるだろうから、国会運営や選挙対策の方策・戦略および起こり得る不具合の予防処置などは、誰かの思いつき・新奇な工夫・着想を参考にし、所定の手続きで整理・分析を行い、真に独創的な工夫を抽出したり、問題点の洗い出しなどの作業を行い、事案に対する責任と権限を有する者が決定して、関係者が『異体同心』で活動を始め、それでも生起した不具合は修正し、再発防止の策をこうじた是正処置を講じ、失敗から得た知恵を糧として継続的な改善をするという循環工程を実施するのが、一般的な、因果の道理に沿った『品質運営体系』の諸法と実相に関する普遍的な原理原則です。

また、『民主党規約』の第7条第9項に「両院議員総会の運営等については、両院議員総会長が議事を進行し、とくに必要と判断する場合には、幹事長の提案を受けて、両院議員総会で決するところによる」と規定してありますので、所定の基本方針に従って、所定の責任と権限を有する者が実行する方策や戦略については、公開または非公開で、利害関係者に対して説明する責任はあるとしても、所属議員の意見を聞く必要はないはずです。

従って、民主党・日本新党・日本新党の連立内閣に公明党を参入させるとか場合は民主党の党大会また両院議員総会での承認だけではなく、各党の承認が必要であるのは当然であり、もしくは、現在の連立を解消して民主党と公明党を中核とする連立内閣を新たに組閣する構想を実現させる場合は、先ず、民主党の党大会また両院議員総会の承認が必要であるということに異論を挟む積りはないが、前提が不明確な生方幸夫さんの主張は、因果の道理を否定する邪見・邪説・邪論・邪義にすぎないと、私は判断します。

 (11)因みに、『執行部批判で生方副幹事長解任 「反小沢」に粛清、民主党内紛激化』(2010/03/19 01:36産経新聞配信)と題した記事は≪民主党は18日の緊急副幹事長会議で、17日付産経新聞のインタビューで小沢一郎幹事長(67)ら執行部批判をしたことを理由に、生方(うぶかた)幸夫副幹事長(62)の副幹事長職解任を決めた。これに先立って高嶋良充筆頭副幹事長(69)が生方氏を党本部に呼び、辞表提出を求めたものの生方氏が拒否したためだ。後任は辻恵衆院議員(64)を充てる。小沢氏に批判的な議員への事実上の“粛清”ともいえ、党内の対立が一層強まりそうだ。≫という情報を伝えています。

然し、この情報は、因果の道理と証文に基く事実と異なる内容であるから信憑性を欠き、国民に誤解を与える『虚偽の風説』に相当すると、私は判断します。

即ち、『民主党規約』の、第13条第4項に「幹事長は、常任幹事会の承認にもとづき、幹事長代理、副幹事長、その他必要な役職者を選任することができる」と規定されていますので、副幹事長人事に係わる副幹事長会議の決定は民主党の決定ではあり得ず、また、幹事長の小沢一郎さんが、生方幸夫さんの副幹事長の職務を解任し、替わりに、辻恵さんを就任させたいのならば、直接決定して常任幹事会の承認を得ればよいにも拘らずそれをしなかったのに、“民主党内紛激化”とか“粛清”とかガタガタ騒ぐのは、民主党の信頼を毀損するためにする報道に過ぎないと、私は判断します。

然しながら、自己の政冶資質についての七難を隠すために、政治資金の色白を求めて幹事長の小沢一郎さんら執行部の批判を繰り返していると思しき生方幸夫さんの行為は、他政党を利し、党の結束を乱す果報をもたらすのは明白であるから、筆頭副幹事長の高嶋良充さんが、生方幸夫さんを党本部に呼んで辞表提出を求めたものの生方幸夫さんが拒否したのなら、緊急副幹事長会議を開いて副幹事長の職務を解任して後任は辻恵衆院議員を充てる案を議決して、幹事長の小沢一郎さんの決定を求めることは、『民主党規約』に順じて粛々と規正するための必然的な手続きだと、私は評価します。

 (12)尚、『民主、役員会で生方氏留任を確認へ 小沢氏は4時半から会見』(2010/03/23 15:11産経新聞配信)と題した記事は≪民主党は23日午後5時から、役員会、常任幹事会を相次いで開き、小沢一郎幹事長を批判したとして解任が内定していた生方幸夫副幹事長の続投を確認する。また、小沢氏は同日午後4時半から定例の記者会見を行う。 小沢氏が23日、生方氏を解任しない方針に転じたため。生方氏は同日午後、小沢氏から直接、続投要請され、「わかりました。もう一度おってくれといわれれば断る理由はない」と応じた。≫という情報を伝えています。

然し、この情報も、因果の道理と証文に基く事実と異なる内容であるから信憑性を欠き、国民に誤解を与える『虚偽の風説』に相当すると、私は判断します。

即ち、一般的に、『内定』と言うのは、所定の手続きに依る正式な決定がされる前に、関係者の間で概ね合意され内々で定まる状態を意味し、『民主党規約』の第13条第4項の規定に依れば、副幹事長の選任権は幹事長にあるのだから、もしも、生方幸夫さんの副幹事長解任が内定していたのならば、それは、上司である幹事長の小沢一郎さんが生方幸夫さんに直接内示するのが筋で、副幹事長会議による要望の決議が“解任の内定”に相当するはずはなく、また、選任するときには常任幹事会の承認が必要だが、解任するときの手続きの規定はなく、一般論として、役に立たない副幹事長を解任するには、常任幹事会を含む組織内に通告するだけでよく、承認は不要であると規約を解釈するのが妥当であり、さらに、副幹事長を解任するにも常任幹事会の承認が必要であると規約を解釈しても、事情が変わって留任させる場合には、役員会と常任幹事会を相次いで開く必要はないと、私は推察します。

また、幹事長の小沢一郎さんが、一旦、副幹事長を正式に解任した生方幸夫さんを、再度副幹事長に選任するのならば、常任幹事会の承認は必要だが、役員会に諮る必要はないから、産経新聞の記事の内容は不合理であり、さらに、小沢一郎さんが生方幸夫さんに、直接、続投要請をするならば、「もう一度おってくれ」ではなく[引き続きおってくれ]と表現が妥当であるが、産経新聞が報道した不合理な情報を分析すれば、元来、幹事長の小沢一郎さんには、生方一郎さんを解任する意思・方針はなかったと推察でき、“解任が内定していた”と言うのは、現実の証拠に依る裏付けのない『虚偽の風説』の類に相当すると、私は判断します。

尚、『民主党規約』の第9条第1項に「本党に、次の各号に定める役割を担うため、役員会を設置する。 一『国会対策の執行に関する事項を審議、決定する』。二『党務の執行に関する方針を定め、本規約に定める事項およびその他の重要事項について、常任幹事会の承認、決定を求める』。三『その他党運営全般に関して総合調整を行う』。」と規定に従えば、党の執行部の間で副幹事長の解任が内定していたといわれる生方幸夫さんという異端者が、党務の執行、国会対策、その他党運営全般に与える弊害を役員会で調整・審議した上で解任することの当否を決定し、常任幹事会の承認を得るのが正式の手続きであろうが、役員会と常任幹事会を相次いで開く前に、幹事長の小沢一郎さんが副幹事長生方幸夫さんに続投を要請して本人の意思を確認してその意思を尊重して留任を決定したという手順は、『今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている』と言う生方幸夫さんの批判や、『小沢独裁体制』と言う大衆通信媒体などの批判は尤もらしいが、副幹事量の選任に対する幹事長の職務の責任と権限を鑑みれば、小沢一郎さんの決定は不当とはいえず、むしろ、『最大損害の極小化原理』に従えば、当然の判断だと、私は推察します。

然し、小沢一郎さんから直接、副幹事長の任務を続投するように要請され、「わかりました。もう一度おってくれといわれれば断る理由はない」と応じたという生方幸夫さんは、因果の道理を弁えず,諸法と実相を理解する能力が欠如していることを、自ら立証したと、私は判断します。

 (13)また、『民主・小沢幹事長「時間ない」 生方氏解任撤回も直訴無視』(2010/03/24 10:51サンスポ配信)と題した記事に依ると≪“天王山”のはずだった。小沢氏批判を展開した生方氏の解任。民主党執行部は23日昼に役員会と党常任幹事会を開き、「処分」でなく「人事異動」の形で生方氏に引導を渡す段取りだった。対して生方氏は同日昼、党倫理委員会を開催し、自身の説明機会を求める要望書を小沢氏あてに提出。最後の抵抗をこころみる予定だったが、この流れをひっくり返したのが小沢氏だった。「生方君に会うからオレに任せてくれ」。集まった執行部にこう切り出した。会談で小沢氏は「参院選を控え団結と協力が大事なときだから、生方君もみんなと仲良く副幹事長の職務に全力を挙げてくれ」と要請した≫という情報を伝えています。

然し、この記事について、一般論として、“空気が読めずに、虚偽の風説と思しき記事を垂れ流して、汚い手口で世論を誘導するという、いわゆる、『鬼神が乱れた3K情報』に依る世論操作の典型的な手口に相当する疑惑が濃厚で、信憑性は皆無だと、私は判断します。

一般的に、『執行部』とは、“政党・労働組合などの団体で、議決事項の執行など実際の運営に当たる機関”を指し、『民主党規約』の 第17条に「本党に、党務を執行する機関として、選挙対策委員長、総務委員長、財務委員長、組織委員長、広報委員長、企業団体対策委員長、および国民運動委員長を置く」と規定されているが、これらの執行機関が、2010年3月23日に生方幸夫さんの副幹事長職解任を求める要望を役員会で決議する段取りをつけていたということは、副幹事長の生方幸夫さんの言動が、党務を執行する上での障害・妨害になっていた事実を示す証であり、2010年3月18日に筆頭副幹事長の高嶋良充さんが、生方幸夫さんを党本部に呼び、辞表提出を求めたが拒否されたため、緊急副幹事長会議で、生方幸夫さんの副幹事長職を解任して辻恵さんを後任に充てる方策案を申請することを可決したことは、迅速且つ妥当な行動であったと、私は推察します。

また、前述ように常任幹事会の承認が必要か否かは定かではないのでさて措いて、生方幸夫さんを副幹事長職から解任する人事を決定する権限は幹事長の小沢一郎さんにあり、役員会の関与は必要ないのに、幹事長の小沢一郎さんが「生方君に会うからオレに任せてくれ」と集まった執行部を説得して、生方幸夫さんとの会談で小沢一郎さんが「参院選を控え団結と協力が大事なときだから、生方君もみんなと仲良く副幹事長の職務に全力を挙げてくれ」と要請したのなら、小沢一郎さんは、端から、生方幸夫さんを副幹事長職から解任することは、却って党運営を困難にすることを予想していたと推察するのが妥当だと、私は思量します。

尤も、『民主党規約』の 第9条第2項に「役員会は、代表、第12条第4項で定める役職者、幹事長、政策調査会長、国会対策委員長、代表が指名する参議院役員、第17条第1項で定める役職者で構成する」と規定されており、また、同第3項に「役員会は、代表が主宰し、その要請にもとづき、幹事長が運営する」と規定されているのに、党務の執行に関して有害無益と思しき生方幸夫さんを副幹事長職から解任する方針を定めて常任幹事会の承認、決定を求めるための役員会の間際になって、執行部の腰を折るような行動をしたのだから、小沢一郎さんの政治手法には『独裁』の一面があるともいえるが、副幹事長の選任について責任と権限を持つ幹事長は、民主党の大事・死生の地・存亡の道に臨んだときには、あらゆる事態を考察して『最大損失の極小化戦術』を展開するのは当然であり、苦渋の選択であったというのが普通の推論だと、私は判断します。

尚、倫理規範に反する行為にかかる処分または措置の請求に関して民主党『倫理規則』の第8条第1項に「党員は、所属県連の執行機関の議決を経て、所属県連名で常任幹事会に対して、国会議員または国政選挙の候補者である党員にかかる倫理審査を請求することができる」と規定されており、同第2項に「前項の請求党員が国会議員である場合は、幹事長に審査を請求することができる」と規定されているから、党執執行部の趨勢に対して生方幸夫さんが、2010年3月23日の昼に党倫理委員会を開催し、自身の説明機会を求める要望書を、幹事長の小沢一郎さん宛てに提出する予定だったという行動は、物事の是非を弁えずに出処進退に悩む人物が、自身の行為が倫理規範に反するか否かについて正式の裁定を求めるという意義のある行動だと評価できるが、然し、それが最後の抵抗を試みるためであり、幹事長の小沢一郎さんから留任要請をされたら、処分または措置の請求の提出を取止めるというのでは、生方幸夫さんは、『民主党規約』に基く正義を蔑ろにして、単なる自己主張をしているに過ぎないと、私は判断します。

 (14)因みに、幹事長の小沢一郎さんの留任要請を受けた副幹事長の生方幸夫さんの反応について、『民主・小沢幹事長「時間ない」 生方氏解任撤回も直訴無視』(2010/03/24 10:51サンスポ配信)と題した記事に依ると、≪…。、これに対して生方氏は「分かりました」と受け入れた。会談後、生方氏は記者団に「もう1度おってくれといわれれば断る理由はない」と述べた。それどころか「雨降って地固まる? 雨降ったらグチャグチャになるんだよ。簡単には固まらない」となおも小沢氏への対決姿勢を示した。≫ という情報を伝えています。

然し、この反応は、将に、生方幸夫さんは、『民主党規約』に基く正義を蔑ろにして、単なる自己主張をしているに過ぎないことを証明しています。

即ち、小沢一郎さんの「参院選を控え団結と協力が大事なときだから、生方君もみんなと仲良く副幹事長の職務に全力を挙げてくれ」と要請を「分かりました」と受け入れたというが、「もう1度おってくれといわれれば断る理由はない」というのでは、生方幸夫さんは、小沢一郎さんの要請の主旨を分別できずに、単に副幹事長職に留まって、勝手な自己主張を続けたい我欲に捉われた、我執の我利我利亡者に過ぎないと、私は判断します.

また、民主党の運営に障害/妨害の雨を降らしてグチャグチャにしている原因を作ったのは生方幸夫さん自身の言動であり、それが大衆通信媒体の報道の機縁となり、民主党の信用が急落する果報をもたらしたという因果の道理は、普通の人が、実相を観察し、且つ、諸法を考慮した上で、自分の頭で論理的に考えれば、直ぐに到達できる合理的な結論だと、私は推察します。

さらに、グチャグチャになった地面を固めるには、皆が我執から離れて『異体同心』で其々の職務に全力を挙げるしかないのは当然であるのに、生方幸夫さんが、我執に捉われ、副幹事長の職務にしがみ付いて雨を降らし続けるならば、簡単には固まらないのは、因果の道理に照らして当然の事実だが、それでも関係者が、事案の実相に鑑み、諸法に照らして、是を是と認め、非を非と批判する知恵をつければ、生方幸夫さんが降らす雨を吸収できるからグチャグチャにはならないというのが妥当な天気予報だと、私は推察します。

因みに、漢和辞典によると『諍』という字には、“①諌める、諌め正す。訴える。争う、言い争う。”などの意味があり、日本語にはない、中国語の『諍友』という語は、“諌め正すためには互いに何でも言える友”という概念を認識/表現する語であり、小沢一郎さんの「みんなと仲良く」という言葉は、『諍友』意味であり、自分の意見を言わずに我慢しろという意味ではないと、私は解釈します。

さらに、世間の人々が、是を是と認め、非を非と批判する賢者を尊重し、是を非と批判し、非を是と認める愚者を排斥できるようになれば、『雨降って地固まる』という理想が実現できると、私は予想します。

因みに、日蓮聖人は、1260年に『立正安国論』で鎌倉幕府に諫言した後に、他宗の人々と論争を通じて幕府に認められた果報について、『種々御振舞御書』に「今世間をみるに人をよく成すものは、かたうどよりも強敵が人をば・よく成しけるなり、眼前に見えたり此の鎌倉の御一門の御繁盛は義盛と隠岐法皇ましまさずんば争(いかで)か日本の主となり給うべき、されば此の人人は此の御一門の御ためには第一のかたうどなり、 日蓮が沸にならん第一のかたうどは景信・法師には良観・道隆・道阿彌陀沸と平左衛門尉・守殿ましまさずんば争か法華経の行者とはなるべきと悦ぶ」と説いていますが、これは、或る論説の理非・是非・正邪・善悪は、強硬に反対する強敵との困苦を伴う論争を通じて、論証・検証されるのだから、逆説的に、強敵は『かたうど(方人;味方・仲間)』と見做すべきだということで、将に、『雨降って地固まる』という現象の因果の道理を説き、現実の証拠で裏付けられた重要な文献だと、私は認識します。

 (15)また、『民主・小沢幹事長「時間ない」 生方氏解任撤回も直訴無視』(2010/03/24 10:51サンスポ配信)と題した記事に依ると、≪生方氏は、今月17日付の産経新聞インタビューで小沢氏の党運営について「中央集権的だ。権限と財源をどなたか1人が握っている」などと批判。これを理由に高嶋良充筆頭副幹事長(69)が生方氏に辞表を提出するよう求め、同時に解任の方針を決定。小沢氏もこれを了承した。≫という情報を伝えています。

然し、前述のように、副幹事長の人事に関する方針を決定する責任と権限は、幹事長の小沢一郎さんにあり、筆頭副幹事長の高嶋良充筆さんや副幹事長会議には決定権がないことは『民主党規約』に明確に規定された事実であるから、この記事は、因果の道理と証文に基く事実を否定する邪見・偏見に基く誤報の類であると、私は判断します。

また、副幹事長会議で決議した要望を筆頭副幹事長の高嶋良充筆さんが、幹事長の小沢一郎さんに提出したことは当然のことだと推察できるが、それに対して、小沢一郎さんの前述のような行動を鑑みると、事情をくんで納得したとは考えられないから、「小沢氏もこれを了承した」という表現は、国語的・文法的に意味を間違えた誤報の類だと、私は判断します。

因みに、『産経新聞社の記者指針』(平成13年6月1日)の『自由と責任』という節に、≪1.記事が客観的な事実なのか、あるいは記者個人の意見または推論・批評・期待なのか明確に読者に分からせる書き方をするよう心掛けねばならない。事実に基づかない記事や裏付けを欠く記事は、いかに客観性を装っても露見するものであり、それは産経新聞社にとって読者の信頼を損ねる自殺的行為となる。見出しについても同様である。≫と規定して、堂々と公表しているということは、『自殺行為』をすることについて産経新聞社の予告と見做すこともできると、私は推量します。

尚、原始仏教(いわゆる“小乗仏教”)の集大成といわれる『四諦の理』は、『苦諦(この世はすべて苦悩を本質としているという真理を悟ること)』.『集諦(苦悩の原因となる人間の煩悩の作用についての集りについての本質を究明して真理を悟ること)』.『滅諦(煩悩を滅する手段についての真理を悟ること)』.『道諦(煩悩を滅して理想の境地に到達するには正しい道理に従った修行を実践しなければならないという真理を悟ること)』、即ち、衆生の身心を煩わし悩ます精神作用の苦素を総称する煩悩に関する『苦集滅道』の四つ因果の道理についての真理を諦める方法を論説したものです。

また、『四諦の理』中の『道諦』に相当する『八正道』は、『正見(邪見を離れ、偏見を離れて、在りのままの様子を正しく見ること)』・『正思惟(在りのままの様子のうち、信じずるべきは信じ、疑うべきは疑い、論理的に正しく考えて真の実相を究明すること)』・『正語(妄語を離れ、綺語を離れ、両舌を離れ、悪口を離れて、実相の概念を正しい言葉で表現・認識すること)』・『正業(貪欲を離れ、自我を離れて、正しく身業を修めて功徳を積むこと)』・『正命(瞋恚を離れ、間違った生活を捨てて、清浄な利益を得ること)』・『正精進(愚痴を滅する正しい方向に精神を集中して邁進し、清浄な利益の一部を浄財として福祉のために寄附すること)』・『正念(驕慢を離れ、増上慢を離れて、物事の本質をあるがままに認めて正しい法則を思念すること)』・『正定(間違いを修正し、同じ間違いが再発しないように是正し、継続的な改善をして、心身を常に最善の状態に安定させること)』という、修行の基本となる8種の実践徳目について説法したものです。

釈尊は、先ず、『八正道』を説法して実践させてから『四諦の理』の教理を論説したと言われるが、この手法は、『品質運営体系』で、物事の或る特性についての『因縁(直接原因と間接条件)』となる諸々の要素および苦素の主効果と交互作用について分散分析や回帰分析などの『統計的手法』を用いて工程の因果関係を究明する『実験計画法:DOE(Design of experiments)』に類似していると、私は思量します。

 (15)さらに、『民主・小沢幹事長「時間ない」 生方氏解任撤回も直訴無視』(2010/03/24 10:51サンスポ配信)と題した記事に依ると、≪ところが、こうした“言論封殺”には世論の批判が集中。産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が行った20、21日の合同世論調査でも、生方氏解任を「評価しない」が約72%と「評価する」の15%を大きく上回った。内閣支持率も約31%にまで急落した。小沢氏は23日夕の会見で「(解任撤回について世論調査の結果は)判断の材料にはなっていません」と強弁したが、「ここまで世論調査の結果が悪いと、生方氏の首をそのまま切れなくなった」と政界関係者。ただ、小沢氏がいったん了承した解任を撤回したことで、威信力の低下は必至。鳩山政権内の力関係にも微妙な影響を与えそうだ。≫という情報を伝えています。≫という情報を伝えています。

然し、ことの是非・善悪の価値判断は措いて、その時点の状況下で生方幸夫さんの副幹事長の職を解任すれば、『鬼神』と思しき“世論調査”では民主党の支持率が激減するであろうことは、普通の人が、自分の頭で論理的に考えれば到達する合理的な結論であり、また、仁王経の「国土が乱れる時は、先ず、「国土が乱れるときは、鬼神が乱れ、鬼神が乱れるが故に萬民が乱れる」という説に基く、「百鬼が早く乱れて萬民の多くが亡ぶ」という因果応報は、様々な災難に関する歴史が証明する事実であるのだから、副幹事長の選任について責任と権限を持つ幹事長の小沢一郎さんが、民主党の大事・死生の地・存亡の道に臨んだときに、あらゆる事態を考察して『最大損失の極小化戦術』を展開すれば、「生方幸夫さんの副幹事長留任」という判断は、世論調査の結果を見るまでも妥当な判断であるが、苦渋の選択をしたことは間違いないと、私は推察します。

また、世論調査の設問の内容は定かではないが、生方幸夫さんの副幹事長職を解任する行為が、“言論封殺”に相当するならば、「評価しない」が約100%となって然るべきだが、然し、15%もの「評価する」と答えた人々は、生方幸夫さんの副幹事長職を解任するのは当然で、“言論封殺”には相当しないと判断したと見做すことができるから、産経新聞社は、記者指針で予告した『自殺行為』を公開実験する内容を公然と開示しているに過ぎないと、私は推量します。

 (16)さらに、『民主・小沢幹事長「時間ない」 生方氏解任撤回も直訴無視』(2010/03/24 10:51サンスポ配信)と題した記事に依ると、≪それでも、会談の際に生方氏が「お話ししたいことがあります」と党内の風通しの悪さなどを直接訴えようとすると、小沢氏は「時間がない」と取り付く島もなかったという。小沢氏自身にまったく変化はないようだ。≫という情報を伝えています。

然し、理想を追求し、目的を遂行する上で、『諍友』は大切な存在であるが、貪・瞋・痴・慢・疑・見の6要素を根源とする煩悩の作用に支配された人間が、因果の道理に沿って実相を観察して諸法の正義を覚悟するには、様々な障害・妨害を克服する必要があるから長時間を要するのは当然であり、生方幸夫さんの「お話ししたいことがあります」という申し出に対して小沢一郎さんが「時間がない」と断わるのは必然的な対応であり、党内の風通しの悪さに対する問題ならば、当事者だけの話し合いではなく、『倫理委員会』または『常任幹事会』など、開かれた場で正々堂々と討論する方が有効であろうと、私は思量します。

小沢一郎さんは、映画山猫の中の「We must change to remain the same(我々は、同じままで残るために変化しなければならない)」という台詞の政治性に早くから着目していたようで、2006年の民主党代表選で「明日のため、子供たちのため、私自身を、民主党を改革しなければならない。まず私自身が変わらなければならない」と宣言したようですが、『同じように残さなければならない」と小沢一郎さんや民主党の国会議員の方々が考えている『明日のため、子供たちのため事柄』とは何かを明確に認識しなければ、まともな議論・評論ができるはずがありません。

ここで、「地球が滅びても、正義は行われるべきだ」古いローマの格言を借りれば、貪・瞋・痴・慢・疑・見の六種類を根源とする自己の煩悩を滅して行わなければならない民主党の正義とは何か、また、民主党の煩悩を滅して行わなければならない日本国の正義は何か、さらに、日本国の煩悩を滅して行わなければならない国際の正義とは何かを、「過去を遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう」というチャーチルさん言葉を借りて、政情を自分の頭で論理的に考え、さらに、「我々は、たとえその社会的地位がどんなに低くとも、後世に何らかの影響を与えることを考慮して生きなければならない」というチャーチルさん言葉を借りて時世時節の変化を慮れば、政権交代が実現した時期に、民主党の国会議員方々が、各々の立場で、『明日のため、子供たちのため事柄』とは何についての合理的な結論はでるはずだと、私は期待します。

尚、国際連合に加盟した諸国民の理想と目的は国際連合検証の前書きに掲げられており、また、日本国民の理想と目的は日本国憲法の前文に掲げられておりますが、然し、人の心は時に従って移り物の性は境に依って改まるが、人々は、当座は信ずると雖も後定めて長く忘れてしまい、同じ理想と目的を掲げても、人間の社会の行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範は、其々の人間が住む『世界』によって異なるから、『正義』という語で表現・認識する概念の普遍的な本質を見い出す事が困難だろうから、「世間で使い過ぎてはいけない四つのものは、膨らし粉と塩、そして、躊躇いと諦め」という渡勢の知恵に従って『正義』という言葉も。使いすぎてはいけない範疇でしょうか…。

因みに、ユダヤ社会には、「カリフラワーに住む虫は、カリフラワーが全世界だと思っている」という格言があるようですが、人間は自分の生い立ち、教養、職業,経歴、年齢、性別などから開放されることはなく、経験をつみ、年を重ねるに従って自分の住むカリフラワーに安住してしまい、他のカリフラワーにいる人を見るときは、いつも自分の偏見で見てしまうから、『鬼神』が乱れ、根拠のない主観的信念に依る独断的な“正義”が跳梁跋扈して、カリフラワー間の風通しが悪くなるから、乱世になるのでしょうか…。

然し、チャーチルさんの、「悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす」とう説を借りると、「懐疑主義者はすべての真実なかに間違いを見つけるが、独断主義者は、すべての虚偽の中に真実を見いだす」ということになり、例えば、所定の理想と目的が絶体絶命の危機に瀕したという事情が認められるとき以外は、理想と目的を達成するための原則は厳守するという『正義』と『秩序』が維持されている世界では懐疑論を主流とし、反対に、『正義』が廃れ『秩序』が乱れて、嘘とお世辞のご時勢には、基本的な原理原則を根底におき、そこから世界の構造を明らかにしようとする独断論を主流とすることにより、社会の風通しがよくなると、私は思量します。

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