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麻生首相が会見でイヤミ連発 そもそも「ぶら下がり」は必要なの?

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【読者投稿募集中!】
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 衆院選で惨敗した麻生首相は2日夜、選挙後はじめて官邸の「ぶら下がり取材」に応じたが、記者の質問にイヤミを連発したことで話題となっている。

 会見では、政権移行に関する記者の質問に、「スムーズに移行できるように、なるべく協力するように。各省庁に連絡するように。話しましたよ。その通り官房長官、言わなかった?」と逆質問の回答。記者が「おっしゃってますけれども・・」と返答すると、「ああ、ウラ取ってるわけ。ああ、そうかね。ああ。記者としてまともですよ。ウラ取ろうという心掛けは。普段取らずに書いてるけど。ねえ。取ろうという心掛けが大切」と、首相就任時からマスコミに批判され続けた恨みをここぞとばかりに吐き出した。

 ただ、麻生首相の回答内容は別にして、実は現状の「ぶら下がり」は政界事情通の間では「廃止すべき」との意見も多い。

 そもそも、一国のリーダーであり、国家機密を握る首相に対して1日2回も「ぶら下がり取材」を行うこと自体が世界に類を見ない異様な取材形態であり、問題の対処が整理できていないうちに記者会見に応じることは、国民の不信を招くことにつながる。だが、そういった意見が多いにもかかわらずこの慣習が続いているのは、「ぶら下がり」が取材をしない記者にとって記事を書くための絶好のネタの拾い場(失言を誘うためのネタの作り場でもある)であるためで、記者クラブのみに許された特権だからだ。

 政権交代が実現したことで、民主党の鳩山代表もこういった取材に応じるよう記者クラブからの圧力が高まることは間違いない。だが、すでに党内からは「首相の公式会見を1週間に1回行うことにして、毎日のぶら下がりは廃止すべき」との意見も出ている。

 さて、ここで読者にみなさんにお尋ねしたい。1日2回の「首相ぶら下がり」は、今後も必要? それとも廃止すべき? ご意見をお寄せください。

【ぶら下がりテキスト全文】
「党のことを聞く相手は幹事長。総裁ではない」2日夜(産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090902/plc0909022100008-n1.htm

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コメント (62)

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

自民党幹部の発言を聞いて思うのは、
「ああ、今まで世渡りの苦労もしないでここまでこれた方々なんだな」
ということ。
多少不愉快な事を言われても、ぐっとこらえて笑顔で商売。
一般市民は皆やってます。

民主党が政権与党になり、総理大臣としての器もなく、ご苦労無しの我がままドラ息子が、経験したことの無いどん底で、オモチャを取り上げられ、最大限口をひん曲げ駄々を捏ねている哀れな日本の恥宰相の姿ではなかろうか。と吐き捨てておこう。
小沢一郎の民主党幹事長就任を心より祝したい。今後の鳩山内閣が国民の負託に応え、政権が変わったと言う改革実現は、与党民主党の強い姿があってこそなのだと思う。小沢一郎の幹事長就任は、鳩山由紀夫の強い決意の表れである。「二重権力」「闇将軍」など低次元のネガティブキャンペーンしか出来ないマスコミ、姑息極まりない「駆け込み天下り」官僚との戦い、そして党内の未熟者に対し与党民主党の宣戦布告である。此処に小沢一郎民主党幹事長を熱烈に支持するものである。盤石な人事の元日本を再生して頂きたい。

ぶら下がりは記者クラブ制を廃止すれば自動的に無くなるのでしょう、一部のマスコミに便宜を図るのは馴れ合いになるので、政府、マスコミ、双方の為にならない。双方共緊張感を持って欲しい。
マスコミはもっと足を使った記事を書いて欲しい。

麻生総理も何度も同じ質問を受けてイライラしていたシーンを何度も見ましたが、毎日2回もやる意味はないのでは。

ただ、大手マスコミは民主的ではないとか都合のいい大義名分を持ち出して強く反発しそうですね。

ぶら下がり。いらねぇ。
楽して記事が書きたいだけでしょ(笑)

マスコミは意識改革できるかなぁ?

小生、記者クラブ廃止を支持しております。
よって記者クラブ特権の「ぶらさがり」も廃止を支持。

記事中にもあるとおり
「首相の公式会見を1週間に1回行うことにして、毎日のぶら下がりは廃止すべき」で十分だと思いますけどね、政府代表として官房長官が毎日会見するんだし。

直ちに廃止すべきですね。日本のマスコミのレベルの低さを如実にあらわした習慣です。ぶら下がりに参加している記者の質問には、いつもながらそのレベルの低さにうんざりで、オイオイもう少し勉強してから出てこいよ、と言いたくなります。それに金魚のウンコみたいにくっついて回って、車に乗る間際、部屋に入る間際、ぜったに応えてくれないようなシチュエーションで、大声で馬鹿な質問するの、あれも止めて貰いたい。皆若い記者ばかりで、上司から強制されているのであろうから気の毒であるが、テレビで見たい映像ではない。
まあいずれにしても、記者クラブという政報癒着?の構図を続ける限り、マスコミに政官業癒着云々を糾弾する資格無しである事は論を待つまい。民主党には是非この悪習はやめてもらいたいものである。

記者の質問は「裏を取る」つもりで質問したとは思われないが麻生首相は「官房長官も言ったと思いますが云々・・・・」と軽く答えればいいだけの話。イヤミ連発している場合か。「立鳥跡を濁さず」のことわざのとおり自民党をしっかり立て直してほしいものだ。無理でしょうけど。

麻生氏のような、あの程度の会見なら、すぐにもやめた方がいいと思います。
メディアの奥に、日本国民のみならず、世界の目と耳があるのだということも理解できていないばかりか、目の前の記者とくだらない言い合いをしている姿など、もはや見たくもありません。
あれも、小泉さんあたりからでしょうか、それこそ既存メディアに記事ネタをばら蒔くためのサービス企画だったのでしょう。たったワンフレーズで国民が聞きたいことを表現できるはずも無く、もっと親切で前向きなしっかりとした説明でなければ全く意味を為しません。
今後は、新政権の基本姿勢である「国民が主権者」との認識に立って、旧来の記者クラブ制の廃止を経て、国民が必要とする時に、国民が必要とする方法で、国民が必要な内容を、権限と責任を有する者が会見する、そういう報道を期待しています。

麻生馬鹿総理がぶら下がり記者会見でたびたび失言を発したことで支持率の低下を招いたことは 大きな国益であり貢献だ 鳩山代表の側近平野氏が選挙期間中のブラサガリ記者会見に応じず 不要な発言を未然に防いだとして マスゴミが大騒ぎして書き立てた それも一つの戦略だ 私は ”ぶらさがり記者会見” 大いに結構だと思う それに耐えられなければ行く末も大したことはないし 国民も生の声を聞きたいと思っている

小泉元総理はうまく使いこなしたが、やるもやらないも人それぞれでしょう。記者クラブ廃止に伴いぶら下がり会見なる低俗な茶番劇は無くなったほうが良い。国民に向かって逐一行う事細かな発信ならば官房が相応しい。一国の総理が毎日毎日、たいしたこともない政策・政局を立ち止まって話す必要は無いように思う。若い記者達がこんな事に貴重な時間と労力を使うならマスコミの幹部はもっと深いテーマを与えて切磋琢磨させた方がマスコミ界も成長する。

■ぶら下がり取材はいらない。それ以前の問題として、ぶら下がり国会議員やぶら下がりマスコミは無用の長物だ。

ぶら下がりは、取材能力のない「自称」記者にとっては都合のいい制度かも知れませんが、所詮、首相達のコメントを垂れ流すだけで、それこそ「裏をとっていない」という手抜き作業なので、マスコミのレベル低下を助長するだけでしょうね。

週1回乃至2回程度の公開記者会見を行って、各メディアの報道の質を競争させた方がいいと思います。
くだらない質問しかできない記者は、世界中から嘲笑され、「わが社の恥晒しだ」と上司に叱責を受けることでしょう。

全てのジャーナリスト達に記者クラブが「開放」されて、定期的に会見が行われるのであれば、“ぶら下がり取材”なんぞ全く不要。
そもそも“ぶら下がり取材”で問題の本質を鋭く衝いた質問をしているのを見たことがない(そんなことしようものなら即記者クラブ出入禁止)。
小泉時代に、記者達が一般大衆が関心を持っていそうなしょうもない質問をぶつけて、ニタニタしながら大衆受するよう答えていた姿を思い出すだけで虫唾がはしります。

麻生さんも大手マスコミもどっちもどっち。
お互い馴れ合いでやってきたクセに今さら何言ってんだろう。

民主党は記者クラブ見直しを以前から言ってるのだから「ぶら下がり」廃止と併せて即時に実行してほしい。
大手マスコミじゃないフリー記者とかの方が鋭い質問する場合もあるので楽しみにしています。
メディア改革の最初の一歩としてお願いします。

まだ、首相ではあるが麻生は完全に終わっているんだ
今度の選挙で相当痛めつけられた、いったいいつまで嬲れば気が済むんだ
ここの連中は相当にガキだな
“首相の公式会見が週一回”では不十分だろ
国民の多くは素人集団の民主党に不安を感じている
これから国のトップになるであろう鳩山の考えている事、やろうとしている事を
日々、国民に伝えていく事は当然やって行かなければいけない
当然、全てを話す必要はない

日本人でさえ、民主党に不安を感じているものはまだまだ多数いる
他国から見たら、それ以上だろう
顔を見せ、語ることで不安を解消するように努めなければ
日本の国益が損なわれる
民主党が情報公開を謳うなら当然のことだ

これまでの記者クラブによる“ぶら下がり会見”が、意味のないものであるなら
鳩山が意味のある会見にすればいいだけの話だ
記者クラブは当然廃止すべき

>問題の対処が整理できていないうちに記者会見に応じることは、国民の不信を招くことにつながる

その話ならもっと前から、そう言い続けるべきだろう
いままで、麻生の会見を散々笑いものにしておきながら
今度は鳩山を守る為に、会見を少なくしろ、だと笑わせる

問題の対処が整理できていないなら、それについて言及する必要はない
整理できていることだけに答えればいいだけの話だ

いや~、みんな皆さんが言ってくれてる通りですね。
記者クラブを廃止するんだから、もしこんな事続けたら大変なことになっちゃう。
フリーのライターまで、何百人も引きずってぶら下がりだなんて、そりゃもう喜劇ですがな。
ぶら下がりと言うより、金魚のフン会見ですよ。

はっきり言って、大嫌いな総理でしたが、このぶら下がりだけは気の毒でした。

<ぶら下がりはいらない>
もともと「ぶら下がり」とか「囲み」とかは芸能人がやればいい話。
正式な記者会見を週一でやればいい。むしろ、各大臣の閣議後の会見や官房長官の会見で十分。
記者クラブに特権を与えてはいけない。
「どうしても」と記者クラブからの要請があれば、記者クラブ外の記者をフリーで参加させる事を条件にしたらどうか?現状ではぶら下がり会見の場所が狭そうなので、別の場所で・・・。

「ぶらさがり」につきましては、私は記者クラブの特権的制度は廃止し、開かれた会見を週1なり政府で決めればよいと思う。大手マスコミはこれまでいかにも「民主的」「国民の似非代弁者」を語りその実は、それを隠れ蓑に既得権益を守ろうと汲々として来た。それが記者クラブを形とした特権意識に代表される。以前小沢氏が「新聞マスコミは立場を鮮明にして貰いたい」旨の発言があったと思いますが、それは、たとえば「国民の知る権利」であるとか「国民が説明責任」を求めているとかの文言で己の立場を覆い隠して、言わば「卑怯」なやり方を取っている事に有る。都合の良い大義名分は認めては成らないと考えます。

小沢院政の話だが、
総務省だか財務省だか、はたまたアメリカ大使館かどこか知らないが、マスコミをあおってのいやがらせだろう。
みのだ、古館だといった、まともな文章を読んだことのない輩は、当然小澤の本など手にしたことなどないだろう。
内閣と、党との権力の二重構造の弊害を20年前から嫌っていたのは小沢その人である。
少しは勉強してほしいものだ。

与党の連絡協議会は、小沢による社民党などのガス抜き機関となるのだろう。

もっとも、怒らせた時の小沢幹事長は怖そうで頼もしいな。
院政なんてものじゃないですよ。

今頃まだ、鳩山代表周辺がぶら下がり会見をどうしようかと悩んでいるとすれば、驚かされる。

神保氏の論調に通じるが、今まで通り、人員を多数、配置出来る大手メディアが、ぶら下がりに夜回りで、情報を先取り出来るとすれば、記者クラブ廃止の意義もへったくれも、あったものではない。

鳩山代表は党幹部、政府要人の、新内閣発足後のぶら下がり取材の中止と開かれた定例会見への移行を組閣までに発表すべきだ。


ぶら下がりはいらないと思います。私は麻生総理は嫌いでしたが、それでもぶら下がりで質問をする記者たちの礼節を弁えない態度と政局に偏った低俗な質問内容にはいつも腹立たしい思いでいました。総理大臣が忙しい中わざわざ時間を融通して行うほどのこととは思いません。官房長官がスポークスマンとして適宜情報発信すれば十分だと思います。メディアにサービスする必要はありません。

記者クラブ制度が廃止されるので、自動的にブラ下がりもなくなります。

鳩山氏側近の平野博文氏が官房長官にないというニュースが先ほど流れた。それにふさわしい人物だとお見受けします。小沢幹事長、平野官房長官、鉄壁の駒組みが一手一手敷かれつつあり心強く感じます。

総理会見は適時行い、日々の会見はこの平野氏が受け持つ。その中で充分時間をとって情報公開を進め、今までの政府が、官僚が何を行っていたかをすべて明らかにして欲しい。透明な政府になったと多くの国民が感じるようになったとき、政府と国民の信頼関係が築かれるのだと思います。

「ぶら下がり」など全く必要ない。記者クラブ制度の廃止と同時に「ぶら下がり」も廃止すべきだ。それによって既得権を持つ大手マスコミがどう変わっていくか、、、これからは志高いフリージャーナリスト達に是非頑張ってもらい切磋琢磨を望みたい。

民主党の従来の姿勢・発言を見れば記者クラブ制度は当然廃止されるので、ぶら下がりもなくなるでしょう。
一国のリーダーが芸能レポーターの域にも達しないくだらない質問しかできない記者のために貴重な時間を割く義務があるだろうか?

記者各位 あなた方は本当のジャーナリストなのですか?
もっと勉強して開かれた会見の場での正鵠を得た質問を期待しています。

首相ぶら下がりは止めるのに賛成ですが、政府広報のための会見は頻繁に実施したほうが、見かけだけでも透明性を確保できるでしょう。

首相ぶら下がりの代わりに、毎日2回、政府広報官の記者会見を設定して、連日話題を提供するのは、良い事ではないでしょうか。

私も,「ぶら下がり取材」余りにひどいと思ったので,民主党に(はじめて)メールしました。以下,若干変更しましたが,ここにも投稿させて頂きます。

>鳩山新首相のパブリック・リレーション
>
>新政権がやらなければならないことは,当然の事ながら数多い。「政官関係の再構築」とそのための主要人事はまずは最も重要なのでしょう。(この点を,9月1日付けの読売で,中曽根氏が「政策決定の基礎工事」というような表現をしていました。適切な認識だと思います。)それを背景に,マニフェストを着実に実現し,さらにはマニフェストにやや欠けていたと考えられる「経済成長戦略」「外交安全保障戦略」を本格的に詰めていく必要があるでしょう。
>
>それとは別に,ここでは,一般にやや議論されていない点について述べます。
>それは,有権者と首相の関係の「再構築」を真剣に考えることです。
>
>現代において,(その質はおくとしても)政治情報は驚く程多量となっています。残念なことに,現代日本においては(ジャーナリズムとしての基本的訓練をされていない)いわゆる「ワイドショー」がかなりの程度政治情報を提供し,時々の「世論調査数字」に相当程度影響を与えています。(ただし,これによって「支持」をうつしてしまう層は,しばしば投票にいかない層でもありますので,余り数字に一喜一憂する必要はないでしょう。田中真紀子外相を支持していた層と考えれば分かり易いと思います。)
>このような状況にどのように対応し,政治情報のあり方をどう適切化していくかということは,新政権の運営と日本の民主政治を考える上で恐らくかなり重要です。
>
>その意味で,安部政権以降の自民党首相は,まさしく「悪い前例」です。政権開始直後の高支持率も,やがて飽きられ,ダメージコントロールができずに,支持をずるずると下げていってしまうこととなります。もちろん,政策実現を中心とする中身は極めて重要ですが,「首相と有権者の情報流通の方法」も,現代政治においては,大変重要なのです。
>
>その際,余りに整理されない,(少なくとも首相発の)無意味だが「面白い」政治情報は,むしろ制限されるべきであるように思います。
>
>基本目標は,「首相から発する情報を意識的にコントロールする」ことです。
>そして,首相が,有権者一般との間に有意義で,必要なインフォメーション・チャンネルを構築することが重要です。
>
>以下,個人的提案です。
>1,「ぶらさがり」会見を原則として中止し,首相による記者への対応は,月1度もしくは2度の記者会見(ブリーフィング)に集約すること。
>2,できれば,官房長官以外に「広報担当補佐官」を設け,必要な毎日の会見はここに集約すること。
>3,月一度,10分~30分程度の「首相スピーチ」をNHK(もしくは民放)と交渉し,放送すること。(できれば,7時もしくは9字のニュース時。それを,首相官邸HPで,その月限りに見ることができるようにする)それが難しければ,オバマのように,適時Webサイトで「首相スピーチ」を実施する。(インタビュー形式にする必要はない)
>
>1,について,
> 重要な点は,まず恒例化している「ぶら下がり」を原則的に完全に廃止することです。海外の先進国の事例からみて,あの「ぶら下がり」は一種異常です。しかも,質問している記者が,まともな見識もない使い走りの若手記者・・これを効果的に利用したのは,小泉首相でしたが,小泉首相は,本当に「異能」の政治家であったと思います。しかも,あれは自民党内にむしろ「敵」がいて,世論を喚起しないと彼の進めるいわゆる「改革」が進まなかった事情から採用された政治手法です。鳩山首相は,あのような一種「有権者を愚民視した手法」をまねる必要はないですし,ほとんど誰にもまねできないと思います。
> 1,は英国のブレア政権が行っていた方式です。(月一度だったと思います)首相の肉声と記者による質疑応答は,民主政治にとって重要で必要なものですが,現在のようなレベルの低いものであってはなりません。現在の「ぶら下がり」取材は,質問者のレベルと質問内容の程度が低すぎます。(もちろん,大手新聞・テレビの政治キャップが充分な資質を備えているかもやや疑問ですが,あれよりはましでしょう。)また,こういったブリーフィングには,イギリスでは有名キャスターも乗り込み,しばしば質問をします。日本でも,古館氏などはスタジオから飛び出し,質問すればよいでしょう。
>
>2,はアメリカでされている手法です。この場合,政治家が行うのがよいか,外部の民間人を採用するのがよいかは難しいところです。安部内閣では,官房長官と広報担当補佐官(両方政治家)の連携が必ずしもうまくいかなかったとの総括がされているようです。(ただし,安部政権の手法は結果として彼がやめたため,なぜかダメということになっていますが,実はダメだったのは閣僚達と,足をひっぱろうとした党重鎮達で,冷静にみれば補佐官システムをきちんと機能させる可能性は充分にあったと思います)イギリス・ブレア政権では,アレスター・キャンベルという新聞記者出身の広報戦略担当補佐官(彼は,公務員指揮権までもっていました)が広報戦略を担当していました。ブレア政権前半の高支持率を実質上支えたのは彼だったといっても良いでしょう。従来の官房長官は,余りに多忙すぎ,本当に必要な業務を行ない難くなってしまっていると思います。官房長官は,アメリカでいえば主席補佐官として(これはアメリカ大統領制において極めて重要な役職です),首相を主として裏方として実質的に支える人物としてあるべき役割に集中するべきではないでしょうか。もちろん,新設の国家戦略局長との関係の調整は難しいかもしれませんが,いずれにしろ官邸の機能強化のひとつとして,毎日の記者会見を担当する(失礼な言い方かもしれませんができれば女性の)「広報担当補佐官」が,必要であると思います。
>
>3,は極めて重要だと思います。(方式は,色々なやり方が考えられると思います)とにかく,「ゆがまない」メッセージを定期的に全国民に発することが重要です。これも,アメリカ大統領が行っている方式です。これは,どのような場合でも,とにかく有権者にメッセージをきちんと届けられる定期ルートを確保するという意味で重要です。また,こういった映像は現代において他のメディアでしばしば2次利用・3次利用されます。対外的発信にも,恐らく有用です。(ネットにのせておけば,例えばアメリカの日本専門家も観ることができます。これが無用の誤解を防ぐ重要な素材となります。)
>「明治以来の革命的政治システム改革」を実現するためにも,マニフェストを背景とした圧倒的正統性確保と共に,絶えざる国民的支持の調達が,官僚機構をコントロールするシステム作りに,非常に重要であろうと思います。そのためには,首相の姿勢を内外に明らかにしておくようにするべきだと思います。
>
>いずれにしても,重要な点は,自民党政権の「慣例」にとらわれないこと,それから「政官関係」と「政策決定システム」変革と同様,「最初が肝心」です。
>とにかく,最大限の知恵を絞って,適切な「パブリック・リレーション」システム作りに,体勢を整える必要があると思います。
>
>そして,首相は今後,露出を抑え,というかコントロールし,「適切な有権者との関係」を構築するよう努力しなければならないと思います。


現代日本の民主政治が「ポピュリズム」に陥らないように,新首相官邸は制度設計について徹底的に考えるべきだと思います。
もちろん,ジャーナリストの皆さんは,くだらない政局報道に混濁せず,(特に,ハネムーン100日経過後は)今度は権力者たる政権を,きちんとした形でおおいに監視して欲しいですね。もちろん,現代日本においては,官僚機構と検察への強い監視も極めて重要です。

取材対象者を、人気者にするか嫌われものにするか、特権記者の気分、特権メデアの方針によって
編集し、国民に全体を見せないような報道は日に何回やろうが害になるだけでは。

今の報道の多くは、部分に捉われ過ぎていて息苦しささえ感じる。「金太郎飴報道」を
卒業するためにも記者クラブ記者による「ぶら下がり」は廃止されるほうが良いのでは。

この会見だけに限らず、最近のメディアの取材に関してはその質問のレベルの低さを感じる。
新聞の内容もおそまつだが、この種の取材の質問もおそまつと言わざるを得ない。
取材する側の憶測を質問するのではなく、きちんとした裏付けのある国民にとって有益な質問をメディアはするべきだと思う。
単なる「首相の感想」を日に二度聞く意味など全くない。

 小泉時代の遺物、と感じる。
もはや不要でしょう。


動画の麻生総理、拝見したら、つい昨日要望を申し入
れた時の市役所の窓口の人が、重なって見えた。
不思議な概視感だ。

民主党は、御用メディアの談合組織と化している記者クラブそのものの見直し(廃止)を明言しています。これはすぐに実現して欲しいです。「ぶら下がり」云々はその後の問題だと思います。

お世話になっているTheJournal編集部さんからの折角の声掛けですので、敢えて・・。

結論的には、「今のぶらさがり会見は廃止」されるべきでしょう。
何ごとも、続ける・止めるは、そのモノに「価値が有るか無いか」で決めれば好い。世上には、是非を判断すること無く、惰性で続いていることが多いが・・、その極め付けが、判断することを厭って惰性をルール化して仕舞った悪名高い「前例主義」・・霞が関など役所には限らない。

1.「価値」をキーワードにして考えると、記者会見にせよ「ぶらさがり」にせよ、その現場に「価値」があるのは、次の二つの条件が(OrではなくてAnd)揃った場合に限られるのでしょう。
1) 質問し返答を受信する側に、人間的にも社会経験でも広い観点で「深み」が備わっていること 
(回答し発信する側は、一国を背負って立つ政治の総責任者であり、この条件設定は不要であろう、困ったことに稀有には例外があるが・・。)
2) どちらか一方に其の現場に明確な価値を持たせる目的と意図があること
(例えば、メディア側に深めたい事項があること、首相側に早期に国民に周知しておきたい事柄があることなど。漫然と、何かある?という御用聞きスタイルでは明らかに無価値。)

上記の条件設定に照らせば、現在の「ぶらさがり」でメディアが送り出している記者達が、「一国を背負って立つ政治の総責任者」に何かを質すべき深みがあるとは思えず、価値を産むための条件が満たされていないのは明白です。

2.現在の「ぶらさがり」に価値が無いことは、首相側もメディア側も明確に承知している筈で、それにも拘わらず、何故に、現在まで「ぶらさがり」を続けて来たかという疑問に行き着く。
メディア側は、最初(はな)から「価値」を期待していないまたは価値以外の別途の期待があったから、若い未熟な記者達に「ぶらさがり」を担当させていたのでは・・?「ぶらさがり」を遣ること自体にメディアなりの価値があったのか?
(担当の若い記者達にしてみれば、自ら未熟を承知で命令された任務に当たって、挙句にこのTheJournalで悪し様に言われては、立つ瀬があるまい。命令した「罪な上司たち」を恨みなさい。)

「首相ぶら下がり」はいらないと思います。
官房長官が定例で行い、
必要なときに首相が会見すればいいと思います。

また会見もオープンにしてもらいたいですね。

記者クラブの廃止についても賛成ですが、
正直これまで記者クラブが何なのかよく知らず、
大多数の人が知らないと思います。


また、このまま廃止にしても、
それを伝えるマスコミは今まで恩恵を
受けている側ですから、
問題点などは深掘りして伝えないんでしょうね。
そこを曖昧にしたまま、
首相が失言を恐れているから廃止した、
みたいなイメージが蔓延しそうでこわいです。

廃止したほうがいいと思います。

確か小泉前総理のときから始めたと記憶していますが、始めたときの意義をなくして、ただマスコミがタダでニュースソースを持ってくる道具となっている感じがします。

麻生総理が言っていることも一理あります。「裏をとっている?」。ここにマスコミの体たらくがそのまま出ていると思います。ようは今まで裏をとるという基本さえもしてこなかったマスコミに、ぶら下がりがここまで酷くなったすべての原因があります。

<tommy様>
力作読ませて頂きました。有難うございます。さて、日本でも、広報官を置くべきとのご提案、大いに賛成です。
さて、重要なのは、人選ですが、アナウンサー出身程度ではダメで、例えば田中良紹さんとか、きちんと意地悪な記者の質問に答えられる方でないと難しいですね。
また、私はスピーチライターも欲しいと思います。麻生氏の文春の原稿を書いたと言われるA新聞社のS氏などの新聞記者ではダメでしょう。
元コピーライターの林真理子さんとか、感動を呼び覚ます事ができる作家レベルの方がいいと思います。
<(日本人を止めた)無国籍人様>
おっしゃる通りです。

私の「ぶら下がり」に対する印象は、国会に社会見学に来た中学生が1つ2つ首相に質問している様に見えます。

政府の見解として官房長官が説明し、それが間違っていると思うのであればまず記者が調査をし、疑問をぶつけるのでなければ無意味。その意味では麻生さんの苛立ちは大人気ないと思うけど、どっちもどっちいわゆる幼稚な論理。質問の質の問題もある。国会質問でも自分なりに調査をし、自分なりの判断の基に質問する人が少ない。放送に関して言えば井戸端会議を放送するのであれば、これはバライティだと断って報道してほしい。報道番組というならきっちり裏を取って報道してほしい。ニュース番組だと言うなら少なくとも、事実だけを伝えてほしい。伝えられたほうは真実ではなく放送局が伝えた事実だと認識する必要がある。

ぶらさがりを認めるのなら、一切の編集なしでネットで公開して欲しいですね。
記者たちの低次元でお粗末な実体がはっきりしていいんじゃないですか。

何故、政権が奪われてしまったのかが良くわかりますね。

  器が小さい。

それだけでしょ。(笑)

前々から思ってたのだけれど、この麻生という人は、
ちゃんと感情が抑制出来てないんじゃないだろうか?
自分も人のことは言えないけど、日本のトップにある人が、と考えるとちょっとなあ……

どっちでも良い。
政治記者か芸能記者かパパラッチかは何れにしても、「政治」を語る者は、「日本国憲法」の理念、背景、経緯について一定の知見が必須である。そのイイ悪いを言っても、「日本国憲法」の下での権力の行使であるが故に。
「ぶら下がり」が首相側とマスコミ側双方の自由な意志で決められるのであればそれも良し。やらないことにするのであればそれも良し。問題は、排他的特権を持つ記者クラブの意志を反映しているに過ぎないことと、政治記者の資質が低い事。
滑稽なことは、そのような大の大人が自由意志で決めたことの結末に責任を全く取らないことだ。己の言説・生き方に責任を取るための知見・資質・見識が欠けているのであるから致し方ない。
小学校の学芸会的な劇を見せられているようだ。小泉さんのときは見事にだまされ、麻生さんは素直にお育ちを出しすぎた。
TVに政治番組もどきの芸能プログラムが盛んであるが、政治が身近になったような錯覚にさせるもので、ペテンにかけるものだ。ペテン師とはいわないが、芸能人・タレント・エセ評論家/学者先生方が政治責任を取る筈もない。
詐欺に引っかかった犠牲者のようなものだ、視聴者国民は。

だまされるにしても、そうでないにしても全ては自業自得である。

私は国会議員というものは国会での発言が全てだと思いますので,それ以外の発言はどうでもよいです。ですから,国会の発言というものを全ての国民が聞こうと思えばいつでも聞けるようにしていただきたい。せっかく地デジで多チャンネル化するのだから,国会チャンネルというのを作っていただいて,日中はぶっ通しで国会中継していただきたいと思います。そして,その日の晩に,国会での議論をネタに,政治評論家の方々が討論する番組なんてどうでしょう。

高野さんも短く投稿されていますが、記者クラブがなくなるのでぶら下がりもいらなくなります。
すでに小沢氏幹事長就任の記者会見場は混沌状況(記者クラブ解放)だったようで、記者クラブに属す大手の連中は「なんか凄かった」程度に記者会見場の盛況ぶりを言葉で誤魔化していたようですが、実際は快哉(記者クラブ崩壊前夜)を叫びたくなるような前兆を含んだカオスが展開されていたということです。
だからアホウ氏が唯一正論を言ったぶらさがりへの違和感も、当の記者クラブ従属記者どもが「こんなのいまだにやってる俺たちって恥ずかしい」と思うような時代がもう来ているのでそのうち自然に無くなると思います。

高野氏の「記者クラブ制度が廃止されるので、自動的にブラ下がりもなくなります」を伺い、本当にホッとしています。
そして、《時持人様》の、“ぶっ通し国会中継”には、私も大賛成です。
国民が主権者という前提なら、国の運営を付託した謂わばに、国会の活動・代議員の発言は、勿論例外はあるにしても、通常はガラス張りであって然るべきと思います。
選挙直前になって、何年間もの活動報告会はないでしょう。しかも、一方的な“演説”による報告でなく、現実の言動を透視化して次期選挙で判断を求めるべきではありませんか。
最高裁判事の審査についても同様に思います。普段の判事の判断行動を常に国民が容易に見ることが出来るようにしておかないで、10年間をまとめて判断しろというのは、民主国家の仕組みと到底言えません。つまり、“ぶっ通し中継”には、大賛成です
ただ、全国会中継が地デジの鮮明な画面で実現したとしても、有料などという商業主義の餌食にならないことを祈っています、プロ野球中継のように…。

まだ、記者クラブ開放を宣言していないのだから、わからんぞ。

サイトの主が、クラブの廃止と共にぶら下がりは自然消滅すると、さらりと言うのであれば、ぶら下がりの賛否を問うこの記事を、なぜ載せるのだろうか、よぅわかりませんな。

政府の情報発信の場として大手メディアは確かに今まで一定の役割を持っていました。ぶら下がりはその中に発生したごみみたいなものですが。
さて、時代は一個人ですら世界中に自分の意見を発信できる様になりました。これからは政府の公式発表はメディアを通さずに、政府のWeb Siteで発表すればいいのではないかと思います。メディアのフィルターをかけられた情報よりよほどすっきりしていい。そうなれば今までいい加減な色つき報道をしていたメディアは、情報の販路を失い、淘汰されていくでしょう。その時メディアの役割は政府の公式発表の裏にある問題点をきちんと裏を取りながら掘り下げていく事にあります。これが本来のメディアの役割だと思うのですが。それが出来るメディアだけが週一記者会見で質問が出来る。
ぶら下がりで政府から貰った情報を垂れ流すだけなら、子供新聞や学校放送でも出来る。

You TubeのUP有り難うございます。「ぶら下がり」については、高野さんがおっしゃっておりましたが、記者クラブが廃止なら、同時に廃止されるということなら、今更議論ということもないでしょう。
私が動画を見て感じたのは記者の質問の低レベルさです。今までの会見から考えれば、今回の麻生総理の答えは、多少キレ気味であっても、まともだったのではないでしょうか。
そもそも、ぶら下がりという会見手法は、オールドメディアの怠慢の手助けと、政府側のお金のかからないプロパガンダの敷衍のために、双方の利害が一致した、単純な発想から生まれた手法だったように思います。今回自民党が選挙で大敗し、収集のまずさが露呈して、ますますひんしゅくを買ったところにこの会見ですから、批判をされるのは致し方有りませんが、いままで、この方法に異論を唱えた方が、何人いたのでしょうか?
たまに携帯テレビをつけると、相変わらず芸能人が出て、国会議員が出て、わいわい騒いでいる、政治バラエティが放送されていますが、需要と供給が有ってこそ、番組が作られているはずです。ぶら下がり会見での過去の、記者たちの質問集でも作ってみたらどうでしょう。低レベルな質問が五万と有ったはずです。要はいくら放送料を払わなくても、くだらない会見を見させられることに批判をしてこなかった、我々にも多少の責任があることは自覚すべきでしょう。

スピーチライターに林真理子を、と言っておられる恵美 さん、林真理子って、あのコイズミの取り巻きの林真理子ですか?彼女ほど新自由主義を信奉してる作家はいないと思いますよ。某派遣会社長の悪名たかきO女史の遊び仲間でもありますし、以前文春(だったかな?)にトリオで写真が出ていて、ぞっとしました。スピーチライターは文章の巧みさもさることながら、思想がしっかりしていなければいけません。最近の鳩山氏のライターは、なかなかよくやっているのではないですか。

国民の知る権利を保障するためにもぶら下がりは必要である。
しかし、国家の舵取りを任されている首相が、不勉強な駆け出し記者の対応に追われるのは、国家的無駄である。
そこで、ぶら下げ首相補佐官を設ければよい。できれば、陸上競技の経験者をあてれば、ぶら下がり取材に走りながら対応することで、記者も足を使った取材の大切さを身をもって学ぶに違いない。

投稿者: T.T | 2009年9月 5日 17:47 様、

ごめん、あんまりおもしろくて。
スル-できずに、反応してしまいました。

最高の皮肉ですね!

Mr.T.Tの意見に一部賛成

 今夕のTVニュースでは、鳩山さん・小澤さんがぶら下がりに応じて話をしているのが映し出されていました。
 記者のまともな問いには答えてやっていいんではないか。馬鹿な問いや、既にあった問いに対しては、無死すればいいんであって、1から10までいちいち答えないようにすれば記者も勉強するだろう。
 You TubeのUPを見ると記者の質問がよくなかった、既にわかっていることを問うから首相にイヤミを言われたのであって、ここは、
 「政権交代にあたって、それも政敵である民主党政権への交代にあたって、国内・国外にかかわる政府の仕事を、時間的観点・量的質的観点から、どんなふうに引き継ぐべきと考えておられるのか、自民党最後の首相である麻生首相のお考えを聞かせてください。」
とやればよかった。

失言しようが、読み違いしようが
どうでも良いんです。
政治家は、聖職者に在らず
国民の利益に叶うと信じる
自分の信念を持って、くれれば
いいんです。
ぶら下がりもど~でも良いんです。
イジメの生中継って感じでレベルが
低すぎて私はあまり見ていません。

私も、「 tommy さま」(2009年9月 4日 17:00)に大きく賛同します。

以前に私も、たしかコチラの他コラム(たしか鳩山友愛論文・初掲載時)でのコメント投稿で、鳩山さんがご覧いただけたならとの淡い期待も込め、ほぼ同趣旨の提言をさせていただきました( tommy さまの理路整然として提言には遠く及びませんが、また当然に党内で構想済みとの想定も承知のもと)。

以下、重複するかと思いますが。
「ぶら下がり」などという(もともと小泉氏が自らの基盤強化策および政局戦術として始まり利用されたもので)他のどの先進民主国でも存在し得ない、無意味な「政治リーダーと記者クラブのぺーぺー社員(「記者」じゃない)」との日に数回もの権力側プロパガンダ放送など、そんなんに日に2回3回で週に15回やろうが20回やろうが、まったく、無駄で必要ない。
そもそも、激務の職務の中そんな時間が一時でもあるなら、5分でも身体を休め心と頭を癒す時間に擁してほしい。
国際標準の「公式会見」を、「国家のトップがメディアの精鋭相手や開かれたジャーナリストたち相手に、30分~1時間の十分な時間を設け、様相としては現在の官房長官会見様式設定で、(イレギュラ時を例外として)どう多く見積っても『週1を定期』に開けば十分すぎるほど十分」だと思う。
新政権にては(「国家戦略局」および「行政刷新会議」各トップとの兼ね合いから)官房長官の立ち位置も微妙に変わると思われ、その主要職務はより内閣官房の実務調整とされる、いわば首相のサポート役に改変してゆくのではと想像されます。
首相の毎日の動向や各種細々とした社会情勢に対する政府の一次的な見解などは、あらゆる世界中の民主国同様の、それ専門に訓練された「スポークスマン、報道官」を3人程度で編成したセクション等を設置して対応させるべきです。
個人的な人選希望をいえば、その高い見識や発信力の確かさから宮台真司氏や、女性では時流や世俗の声に流されることなく自身で出した見解を発している長野智子氏(古館事務所出で気に障るが)、そのまとめ役も兼ねた最適格者として田中良紹氏でしたら言うことありません(勝手な希望として、田中氏は参院選後にTVキャスターに転進!)
米国大統領の公式会見も月2回くらいでなかっただろか(それで「国民が不安になる」って・・、「子供かっ!」ってことです。ママの姿見えないと不安ってこと?)

これをもって、短絡的にか恣意的にか、透明性うんぬんを持ち出しピーチクパーチク反応する国民が仮にいるとするのなら、初めに首相本人がか、訓練された報道官が懇切丁寧にか、その意味を説明すればよいのである。
透明性やディスクロージャーの徹底・推進と、首相および行政側幹部(政治家)らが求められる役割と負う責務は、まったく別次元の問題だ、ということ。
そもそも、ダラダラ世間の回数重ねりゃ透明性等が得られるんだったら、なぜ、かの高名な自民党政権さまの国家運営時代を経た今現在、なぜこれだけ、世界中の民主国家でも有数の前近代的で閉鎖的な国家行政機関となったのでしょうかね。

要は、この世界中に日に2回も3回も最高経営責任者が、新聞社のペーペー社員相手に企業系の本質に全く関係のない「毎日の出来事」のお話してる大企業がどこにあるか、ということです。
そりゃあ、訓練された担当のセクションが為すべき業務であり、マネージメント上も合理的かつ効率的でしょう。
CEOクラスは、定期的および彼らでなきゃ果たせない重要時に、その権限と役割のもと行い、それにともなう結果責任は彼らが負えばよいのです。

ちなみに鳩山さんスピーチの素案(?)を書いてるのは、参議院議員の松井孝治氏だと聞いたことがあります。
ご存知の方も多いかと思いますが、この方は物凄い切れ者の将来の事務次官筆頭候補とも見られてた飛び抜けた頭脳明晰者で、しかもその政治信条や哲学もかなり崇高でかつ社会的公正さに立脚した持ち主の方のようで、近い将来の有力幹部候補とも目されてもいる鳩山ブレーンの一人です(民主党は調べてみると、こういう方が本当にたくさん居られるようで、前回衆院選落選後翌日より地を這い蹲り4年間活動し続け、今回見事に当選した財務省エースクラスの元キャリア官僚・岸本周平氏も同様で、その経歴・能力的な優秀さはいうに及ばず、人を惹きつける人格と志しの高さのある稀にみる人物のようで、他にも、これら官僚出身者にも全く負けず劣らない各方面各分野の優秀な人材に溢れているようで、かなり期待されます)。

みなさまも、上記お二人のHP及びブログ等をご覧になられると、その見識と人格的魅力と志しの高い文章などから、大いなる期待と、ある種の感動さえ抱けるかと思いますよ^^


 いつも皆様の御投稿を拝見致し、教養アップを心掛けております、ありがとう御座います。
 “ぶらさがり”に付きましては素人には、最新の権威ある情報源と思っておりました。
 情報操作があったとしても、これからもお聞きしたいと思っております。

目くそ鼻くそを笑うお話

本日9月6日のフジTV[なんじゃら2001」をご覧になった方は気付いたと思いますが、
民主党は、選挙終盤に気の緩みをいさめるべく「檄」を飛ばしたのだそうです。

「檄」ってそういう意味の言葉だったの?

フジTVの方も、ここ覗いているでしょ。私が間違っているなら、「こういう使い方もするんですよ」と、教え諭してくださいな。

「馬鹿だ***だ」は、本人がすぐに、あわてて訂正していたけどね。

政権もまだ発足してないのにあいもかわらずわが国の大新聞もテレビは小沢氏の幹事長就任に二重権力構造だの闇将軍とか貧しい発想で貧しい言葉でレツテル貼りに躍起になつている。テレビ各局は細川内閣時代の七党連立が壊れた様をまったくもつて金太郎飴のごとく完全に同じ内容の放送を見事にしている。これは民放各局が足並み揃えたいわゆるヤラセ報道のたぐいなんだと理解しよう!?※まあそうでも思わなければ阿保らしくて日本では生きていけないから…ただもう痩せ細つた武村正義をテレビ画像に写すのは哀れだからどうか止めてほしい。とにもかくにも国民がある決断を民主党に託したのだから、まずそれを尊重しメデイアももつと大きな視点から政治を語るべきだろう。今のメデイアは敗北の反省もない年寄りばかり跋扈している自民党とそつくりだ。 朝ズバというテレビで毎日の政治記者(ヨラ氏)がみのもんたに政権もまだ出来てないのに二重権力構造などと言いまくるのはどうかと思うとまつとうな事を発言したのにみのもんたは出る杭を打つのは面白いなどとのたもうていた。そんな次元でしか政治を語れない人間を司会者にしかおいておけないメデ
イアの貧困さに愕然とする。おそらく大なり小なり日本の報道界はおしなべてみのもんたなのだろう。そういえば今日、青山何がしかはマルチ商法の詐欺師まがいにある物語を悦にいつて喋つていた。小沢氏の秘書逮捕の奥にはもつともつと大きな事件になると断定したあの発言はどうなつたのだろう、わざわざ地検特捜部の重鎮にも会いにいつて念押ししたはずなんだが、この件に関して今もつて貴殿から発言がない。まさかお忘れではないだろうに、お笑い芸人が集まる場で二重権力などと誰からの情報か知らないがひとりよがりな物語を吹聴するな! 最後に岡田さん、鳩山代表から外務大臣の要請があり、受諾しましたとそこまでは良かつたが、何を思つたのか幹事長は金と人事権を握つているので云々等の誰でも分かつている話を何故するのか? 党が団結して政策を遂行していかねばならないまだ政権も始動してない段階でさも小沢幹事長に当て付けがましい発言には岡田氏の政治家としての未熟さをみたみたいで本当にガツカリさせられた。政治家として軽すぎる。公の場での発言は今後気をつけるべきだ。新人議員でもあるまいし、問題があれば代表もいるわ
けだし、小沢氏と直接コミニュケーシヨンをとればいい事だ。次期総理にもっとも近い存在ではないのか単なる反小沢ではすまないところまで民主党はきているのである。来年の参議院選挙などすぐそこまで来ている。もつと政治家としての総合的センスを磨いてもらいたい。

<たけ様>
私の勉強不足だったようです。彼女が新自由主義だったとは...。うかつでした。ご指摘ありがとうございます。
<高野様>
高野さんは記者クラブが廃止されるとのご意見ですが、本当なのでしょうか?
私は、当面できないと思っています。記者クラブは、政府の機関ではありませんから、解散命令はできないのでは?
ただし、特権を剥奪して無力化する事はできると思っています。手始めに、各役所にタダで常駐させている記者クラブ専用の部屋を有料化するか、タダでいいから全てのメディアに解放し「メディアセンター」として再構築するか?です。
さらに、鳩山代表が選ばれた代表選挙の際の様に、あえて記者クラブ外のジャーナリストだけにブリーフィングを行って、徹底的に記者クラブを情報過疎に追い込むか?
まずは無力化からスタートです。

「ぶら下がりだと思っていたら吊るし上げだったでござる」
の巻。

記者クラブ制度をなくし、このぶら下がりもなくす。
さらに「高官筋」などと言う匿名発言はなくす。
この匿名発言で官僚なども言いたい放題で世論を思うようにコントロールさせるのだから、きちんと実名報道のみとする。
そうなれば記者達もぶら下がりでお茶を濁す必要もないだろう。

「ぶら下がり取材」廃止、すでに多くのご意見が述べられていますが、小生も「廃止賛成」です。

この「ぶら下がり」なるものが注目を集めたのは、かの小泉さん時代からではないでしょうか?
彼は、後ろに知恵をつける人(達)もいたのでしょうが、メデイア、とりわけテレビを使うことのある種「天才的なもの」を持っていました。
いわゆるワンフレーズポリテイクスです。
これほど電波メデイアに向いたものはないでしょう。
このため、2005年9月の衆院選のとんでもない結果が作り出されたとも申せます。

いずれにせよ、政治がワンフレーズで論じられてよいものではありません。

民主党には「政治主導」を実現するとともに、その動きをタイムリーに、かつオープンに国民に開示していくことを、政権に就いた初日から実行に移していただきたい。
具体的には
米国のホワイトハウスのように、毎日の広報官(官房長官でも可)による記者会見、質疑応答 これは時間をカットせず すべての質疑が終わるまで徹底的にやる。
そして それが政府がネットで開示する。
そうすることで 情報開示は十二分にやっていることを国民に示し、同時に ろくな質問もできないメデイアをあぶり出す結果を生む。

総理も週一程度の定例会見(当然質疑応答も)
これも 同様すべてネット上開示する。

こうすることで メデイアの恣意的「編集」をやめさせ 政権が国民と直結することで、メデイアに対しても、あるべき姿に立ち返ることを促すことになるのでは?

重要なのは、政権初日から「ぶら下がり」に対して、上記をやること。
いったん応じたら最後、止めることは至難の技です。
その時のメデイアの反論、抵抗は、(彼らも 従来のやり方に安住してきたので死活問題でもあり)政権の立ち上げ期の 少なからぬ障害になりますから。

言葉というものは人間が他の生物とは違う決定的な存在事象であり別な意味でいえば他者との関係のなかでその精神性の表現ともいえる。何故こんなあたりまえの事をわざわざ言うのかというとここ最近のメデイアを通して流される何とも恣意性をもつた表現、もしくは芸能的に面白く興味をそそるような報道が余りに多いという事に危惧を覚えるからだ。ついこの前まで頻繁にメデイアをにぎわしたいわゆる「説明責任」という言葉や今はやりの「権力の二重構造」これらを発する発信元の意図を私は騙されないためよ~く観察する必要がある。政治的な事に限らず人はまず社会的事象を「疑え」ということが本当の事を知るために是非、必要なのである。説明責任はマスコミや評論家も錦の美旗みたい小沢氏を追求していた。彼は政治資金規正法にのつとつて決して違反はしてないと説明しても 全然納得せず検察は正義であり小沢は悪であると始めからある方程式を使いまるで他人の火事は大きければ大きいたぐいの野次馬根性丸だしの報道をしていた。検察は果たしていつも正義(あくまで法と証拠に基づくものであり倫理とは別)する存在であるとの思い込みに気付くメデイ
アは殆ど無かつた。話はそれるがこれでは年金問題で何十年も前の保険料を国民に証明させようとする自らの責任を棚にあげる社保庁、痴漢もしてないのに女性の言い分だけで有罪になるような今の行政、司法のあり方にもつと国民もメデイアも注視しなければならないだろう。有罪率ほぼ百パーセントなる国は先進国ではありえないのだ。裁判員制度以前にあの不幸な足利事件を風化させてはならない。彼には選挙権も与えられてないと聞く。何という不作為だ。今回の二重権力構造なるあいもかわらず、どの局もワンパターンに大昔の細川内閣を例に出し、しかも痩せ細つた竹村正義に小沢の悪口(でてくる竹村も竹村だが)を言わしている。あの当時の政治状況と今とでは全てが違うわけだし何より小沢氏もいろいろ経験されたし、それは各個人の普通の市民も何らかの成長はあるものだろう。あえて逆説的にいえば二重でも三重でもいいのだ。単なる仲良しグループで何の成果をあげない政党などいらない。私事で恐縮だが私が仕事している企業はいくつかの権力構造があり感情面でもいろいろぶつかるが赤字も出さず小さいながら売り上げも伸ばしている。目標が第一であり権力構
造は二次、三次におかれている。最後に民主主義での政治は多数決が原則であり、結果、政権をとりその政策の実現をしていく。ただそれだけの事。そして国民に安心を与える。そのために国民が政治にたえず関心をもち続けることだ。

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日本語の「ヨロン」という言葉には「世論」と「輿論」という2種類の漢字があります。実は、この2つの言葉は大きく意味が異なっていて、「世論(セロンとも読みます)」とは「感情的な世間の空気」のことで、「輿論」とは「議論を積み重ねてできあがった公的意見」のことを指します。《よろんず》が目指すものは後者の「ヨロン=輿論」をつくることであり、そのために、《よろんず》では情報のプロ・アマに関係なく自由闊達に議論を交わすための場所を提供します。メディアの調査で発表される「ヨロン=世論」とは違う真の「ヨロン」をつくるため、執筆者・出演者・読者のみなさんに、この新しい“知の共有空間”に参加いただけるよう呼びかけます。

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