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文闘春潮 編集長9/x:民主党の真実 »

鉄馬:旧今市の小1女児殺害 DNAは元県警幹部

足利事件のニュースとして、驚くべき話ではないでしょうか。

この県警幹部は、取調べも何も行われていないのか?

警察官であるというだけで不問となったのか。

もっと記者に突っ込んでほしいところです。

皆さん、どう思いますか?

毎日新聞

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090920ddm041040110000c.html

栃木・旧今市の小1女児殺害:DNAは元県警幹部「有力証拠」一転対象外に
 
栃木県今市市(いまいちし、現日光市)で05年12月、小学1年の吉田有希ちゃん(当時7歳)が連れ去られ、遺体が茨城県常陸大宮市の山林で見つかった事件で、栃木・茨城県警の合同捜査本部が遺体周辺から採取し、犯人特定の手掛かりになるとみていた男のDNAが、栃木県警の元捜査幹部のものだったことが捜査関係者への取材で分かった。捜査活動中に付着したとみられ、事件現場におけるDNAの取り扱い方法が問われそうだ。

捜査関係者によると、遺体やその周辺からは有希ちゃんやその家族以外の複数のDNA型が検出された。合同捜査本部は犯人特定の手掛かりになるとみて関係者らから任意で粘膜を採取し、このDNA型と照合するなどして捜査を進めてきた。

ところが今年5月、足利事件の再審請求即時抗告審で行われたDNA型の再鑑定で、被害者の着衣に付着していた体液と、無期懲役が確定し服役していた菅家利和さん(62)のDNA型が一致しないとの結果が出た。栃木県警は体液は捜査員のものだった可能性もあるとみて、当時の捜査員のDNAを採取して調査。有希ちゃん殺害事件で現場から採取されたDNAについても同様に調べたところ、一部が元捜査幹部のDNA型と一致した。

犯人特定の手掛かりになるとみられた男のDNAが事件発生から3年以上もたって捜査の対象外となったことに、捜査関係者からは「現場に残されたDNAと捜査員のDNAを迅速に照合する仕組みが必要ではないか」との声が上がる。

◇情報提供チラシ、「男」と断定やめる
 
犯人特定の手掛かりになるとみられていたDNAが栃木県警の元捜査幹部のものだったことが判明後、合同捜査本部は事件の情報提供を呼びかけるチラシやポスターから、犯人を「男」と断定する文言を削除していた。

昨年ごろまで作製されたチラシやポスターは犯人像について「冷酷で残忍な男です」とうたっていた。しかし今夏に新しく作り直したチラシなどからこの文言は削られ、現場付近で目撃された白い不審車両の情報を掲載するようになった。

ある捜査関係者は「手掛かりになるはずのDNAが元捜査幹部のものと判明し、犯人が男か断言できなくなった」とみているが、毎日新聞の取材に応じた捜査幹部は「『冷酷で残忍な男』という表現が変なので削除しただけ」と説明している。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

捜査に参加した捜査員のDNAが採取されてなにか問題があるのですか?捜査員が犯人ならともかく。この記事の見出しは、まるで捜査関係者が犯行に関与している印象を与えます。もうすこし慎重になるべきでは

記事の
「栃木・茨城県警の合同捜査本部が遺体周辺から採取し、犯人特定の手掛かりになるとみていた男のDNAが、栃木県警の元捜査幹部のものだったことが捜査関係者への取材で分かった。」がどうして続いて「捜査活動中に付着したとみられ」の結論になるのか?

一般人に対してはずさんに犯人と決めつけ、身内に対しては犯人ではないと決めつける。

被害者の衣服から採取したDNAが捜査官と一致したのなら、予断なしに該当捜査官を取り調べるのが順当だろう。

それをしないことで捜査機関の信頼性が失われていくことに早く気がつく必要がある。

「事件現場におけるDNAの取り扱い方法が問われそうだ。」
 全く同感。DNA鑑定は通常PCR法を用いて行われている。PCR法というのはごく微量のDNAでも増幅して検出可能にする方法であるため、外部からの遺伝子混入を防止することが検査の信頼性確保に重要である。このことは少しでも分子生物学を勉強した者なら、高校生でも知っているレベルのお話しだ。
 捜査官というのは帽子・マスク・手袋などを着用して自分の遺伝子混入予防を行っているはずと思っていたが(これらはDNAを扱う実験では初歩的なことだが)、実情はどうなのだろうか。捜査員の遺体操作手技自体に基本的不備があるようでは信頼できるDNA鑑定は期待できない。

新聞報道でしか内容がわかりませんが、この捜査員のDNAがなぜ一致したのか、なぜ捜査を終了したのかが一向に判りません。
もっと内容のある報道をお願いしたい。

捜査幹部が、12月という時期に、遺体の着衣に体液を付けるような捜査をするものなんでしょうかね?

どういう捜査方法をしたのか知りませんし、この体液というのが汗か涙か唾かその他か判りませんが、大昔ならともかく、2005年当時の科学捜査の常識として考えても、軽率だと思います。

最近の警察官犯罪の報道から考えると、警察官が犯人だって全然おかしくないですからね。そういう意味で、警察全体が捜査に対して軽率だったと言える事例だと思いますね。

一般的に体液と言えばやはり精液と解釈するだろ、もちろんタンでも良いが汗等の採取はその性質からして採取は難しいと思われる。
そうなるとやはり捜査員を調べのは当たり前ではないかな?

LedLine様(2009年9月25日 15:01)

「体液」とは、動物の体内にある液体成分の総称で、脊椎動物では、血漿・リンパ液・組織液などを指し、精液や唾液などの俗称としてももちいられます。

 因みに、「犯人特定の手掛かりになるとみられていたDNAが栃木県警の元捜査幹部のものだったことが判明後、合同捜査本部は事件の情報提供を呼びかけるチラシやポスターから、犯人を『男』と断定する文言を削除していた」という事実は、もし当該栃木県警の元捜査幹部は女性だとすれば、被害者の着衣に付着していたという体液は、精液ではありようがないことにんりますよね。

 また、当該栃木県警の元捜査幹部がもし男性だとしても、現場捜査のとき唾液などが付着した可能性も否定できませんね。

 要は、被害者の着衣に体液が付着していたという出来事(事象)に対しての「情報量」が不足して、読者(一般人)が事実を確定できない因縁は、毎日新聞の記者の取材能力が未熟のため、「情報変化容量」が大きすぎて情報の乱雑さ・不確さを増していることにあると、私は思量します。

 また、読者の主観的意見がいくら多数集まったとしても、当該の出来事(事象)についての「情報量」が増加する訳ではありません。、

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