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2009年6月12日

新型インフルエンザで見えた日本人の姿

 新型インフルエンザは日本の医療事情を反映し、さらには国民性も色濃く出ていた。
 
 感染者を出した学校長は涙の謝罪記者会見をしていた。周囲からの嫌がらせも多かったと聞く。本来、子供たちにアメリカでの研修をしてきたのだから、この状況でも研修をしてきた子供たちの勇気と成果を語るべきであろう。
 
 教育現場が、いかに周囲からの圧力に屈してしまうものか象徴的に思えた。
 
 まだテレビなどのメディアも、こぞって新型インフルエンザ発症率を報道し、感染者にインタビューなどして競っていた。

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2009年5月14日

禁煙途上国日本

 都内のJRは全面禁煙になったはずなのに、新宿駅の中央線のホームには、まだ喫煙ルームがあって、モウモウとした煙の中で多くの人がタバコを吸っている。おかしいと思って、ネットで調べてみたら、JR東海のWEBサイトに「全面禁煙エリア内にある、東京、上野、新宿、大宮駅の喫煙ルームは引き続きご利用いただけます」と謎の説明文があった。「全面禁煙エリア内の喫煙ルーム」とはどういうことだろうか。

 それであれば「JR首都圏エリア全面禁煙」などと言うべきではないだろう。

 つまり禁煙をやっていくことで反発を恐れ、禁煙の徹底ができないでいるのが現状のようだ。

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Profile

米山公啓(よねやま・きみひろ)

-----<経歴>-----

1952年5月10日山梨県甲府市生まれ。
聖マリアンナ医科大学卒業。同大学内科助教授・健康管理部副部長などを経て、執筆活動のため98年に退職。
現在では、医学ミステリーからエッセイ、医療実用書まで幅広く執筆を続ける。専門は神経内科。老人医療・認知症問題にも取り組む。たばこも吸わず酒も飲まない。

健康法は書店のハシゴ。執筆のスピードは原稿用紙時速8枚と超速。
大学病院の医療問題や、老人医療の現状、新しい健康の考え方や、大脳生理学的に見た恋愛論など、硬軟さまざまなテーマについて、タブーにとらわれず自由な視点で鋭く切り込んでいる。
テレビ「大人の学校」「クローズアップ現代」「世界で一番受けたい授業」などテレビ出演も多数。
最大の趣味は客船で世界中をクルーズすること。各月刊雑誌「クルーズ」にもエッセイを執筆中。

BookMarks

米山公啓のオフィシャルブログ
http://blog.goo.ne.jp/yoneyonehiro/

米山公啓のオフィシャルページ
http://yoneyone.com/

Dr.米山の活脳塾
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenkou/katunou/index.html

脳がいきいき空間散歩
http://bunko.shueisha.co.jp/serial/yoneyama/14_01.html

-----<著書>-----


『医療格差の時代』
2008年7月、筑摩書房


『医者が病院から逃げ出すとき』
2008年3月、筑摩書房


『脳が若返る30の方法』
2006年9月、中経出版


『人生を変えた10日間』
2006年4月、青春出版社


『医学は科学ではない』
2005年12月、筑摩書房


『「持たない!」生き方』
2005年10月、大和書房


『もの忘れを90%防ぐ法』
2005年1月、三笠書房


『医者がぼけた母親を介護する時』
2003年7月、集英社


『学閥支配の医学』
2002年11月、集英社


『「健康」という病』
2000年6月、集英社

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