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政治主導の犯人捜し

 ジャーナル読者のみなさん、お変わりないでしょうか。さて、私事ですが、3月いっぱいで「ニュースの深層」(朝日ニュースター)を不当経緯で仕分けされちゃいました(笑)。

 テレビの華やかなスポットライトの裏側には、ドロドロの男女関係や陰湿なイジメ、閉鎖的な人間関係が渦巻いているということを間近で体験することができて、非常に勉強になったのだが、つくづく自分には向いてない世界だと思った次第。驚いたのは役員クラスになるほど、自分たちのミスを決して認めない無謬性が強まっていて、報道を志した時の初心はいったいどこに置き忘れてきたのだろうかと強い疑問を私に抱かせた。
 ただ、あいた時間を使って書きためていた原稿を初夏には刊行できそうなので、結果としてはそう悪くないと自分を慰めている次第だ。
 こうした事件の主人公となる度に思うのは、こういう時にこそ「他人の度量」がはかれるということ。昔、とある外務官僚に「北朝鮮情報」を餌に呼び出され、散々高価な食事をたかられた上に、ハラスメントを受けた経験がある。法廷に立つところまではいかなったが、弁護士を通しての面倒なやりとりを半年近く続けた。その間、信用していた人間に限って、自らの保身大事に私と距離を置いたりひどい場合は裏切ったりもした。一方、救いの手は全く予想もしないところから、伸びてきた。人間はつくづくわからないと感慨にふけったものだ。

 前置きが長くなったが、鳩山政権の情報に対する閉鎖性が強まっていることを危惧している。特に霞ヶ関で、その傾向は顕著だ。

 先日、候補者時代から取材していた民主党の某若手議員からメールを受け取った。そこには、民主党に対する世論の風当たりが強いのは、公正中立であるはずのマスコミの報道の仕方に原因があると強い調子で書かれていた。もちろん、彼の主張にも一理ある。しかし私には、多くの民主党議員は、そのことを言い訳に説明責任を果たしていないようにも見えるし、責任転嫁をしているような気がしてならない。
 
 具体的に話そう。
 私が、霞ヶ関官僚の声を記事にし続けるのは、彼らの声を聞いた上で建設的な官僚批判をしてほしいと思うからだ。政治の裏舞台で黒衣としてはたらく彼らの意見は国民の政権に対する判断材料にもなるはずだし、批判を受けることで官僚は自省できる。
 しかし、ここにきて自分たちの政策に都合の悪い記事が出ると政治主導で犯人捜しを行う省が出てきた。環境省では課長補佐以下は、取材を受けるなという不文律がつくられているという。
 言葉を発言するのは政治家だけでよいということなのだろうが、明らかに真実とは真逆の発表がなされていることもある。昨年のCOP15は良い事例だ。民主党、特に某外務副大臣は「成功」の立場を譲らないが、海外メディアは、違う立場で日本を見ていた。
 また、外務省や経産省、環境省の官僚たちが参加して行われた会議で、とある環境官僚が「COP15のような失敗をしないよう次は頑張りましょう」という趣旨の発言をしたところ、出席していた外務省の政務三役のひとりにより議事録からの削除を求められている。これは情報統制ではないのか。
 政治家の言葉の真偽を確認・補足するためにも、官僚取材は欠かせないと思うのだが、自分たちに都合の悪い情報は出ないように、官僚に圧力をかける政務三役が明らかに増えている。

 野党時代、私も含めてメディアは民主党に甘かったかもしれない。それは、本当の意味で「権力者」ではなかったからだ。私たちメディアができない部分で権力を監視する役割を果たしてほしいという気持ちもあった。しかし、今は違う。彼らは権力の側に立ったのだから。
 その重みを理解しているとは残念なことに思えない。政治家の給与が国民の税金から支払われ、この国の行く末を担う重責と権限を得ている以上、メディアの厳しい監視の目にさらされることは当然のことだろう。

 昨夏の政権交代を熱狂的に歓迎したライターのひとりとして、民主党には1日も早い「野党」からの脱却と初心に立ち返ることを願う。
 最後に、この原稿で行った批判がすべての民主党議員に向けられているものではないことは述べておきたい。私の立場を理解した上で、取材に応じる心意気のある(?)政治家も中にはいるからだ。

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コメント (38)

>横田さん

たぶんここでは集中砲火になるでしょうから、早々にお伝えします。

自分の感覚を信じてめげずに進んでください。
この先生活と両立させるために妥協することもあるでしょうが、まだそれが必要でないなら、ルポライターとして自分の感性を大切にしてください。

がんばれ

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《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

私も最近の民主党の報道から聞こえてくる内容に疑念を持っています。そうした意味でも、記者クラブの廃止、フルオープン体制を確立すべきと強く感じています。
未だ、民主党の地方基盤が弱いことが、政権を不安定化させるわけにいかないと考えることにも一理はありますが、逆に言えば旧来の自民党政治と同じで、密室政治になりかねません。
けれど、報道側に問題がある。
一旦出た論調は、どの報道機関も同じ論調です。オリンピックのメダルに固執した内容などスポーツ報道しかり、これは、一方向しか見ていない報道関係者の質の低下そのものです。
どのような内容であれ、二面性がある。どちらにも言い分があるはずで、それを平等に取り扱うことが、言論の自由を支えるものであるはずです。
それを、一方の言い分のみ重く取られる偏向報道に対する、政治の防御策という、悪循環を生んでいます。
どちらかが、それらの呪縛から解放されなければいけません、報道側ができないのであれば、政治側が主導を取って、開放することを、最近の私は望んでいます。

霞ヶ関の生々しい情報を知ることができなくなるとすれば、私にとっても非常に残念で堪りません。

 あなたにとって権力とはどういう定義なのか。
 私はこの言葉を安易に使っている人は信用しないことにしている。
 厳密な定義をやらないと事の本質が今は見えなくなると考えるからだ。
 民主党政権は国家権力を未だ掌握してない。これが事実。抽象論ではなく目の前に現実におこっている事態にこの説明以外どんな説明があるのか。
「昨年の夏の政権交代を熱狂的に歓迎したライターのひとり」
 そういうのをミーハーという。
その時点で内外の情勢分析はできてなかったのかな?それがきちんとできていれば、安易に熱烈歓迎とはいかないはず。
 もっと国民に政治的積極性がある国だとあの昨年の事態ではピープルズ革命ぐらいは起こっていても不思議ではなかった。それくらいの力を背景にしなければできたての新政権は予想される事態に立ち向かっていけない。
 私は少しもうれしくなかった。有権者の37%もの人が何が起きても自公を支持していたことに愕然とした。まさかこの人たちが自公政権で生活が潤っていたわけでもあるまい。世の中には政治的に不思議な方たちがいっぱいいると改めて納得した。
 今の事態もその時期にあらかじめアウトライインぐらいは想定できたはずで、できてないから反動が大きくなってあれも悪いこれも悪いとなる。
 このサイトのあなたと同種の方にも言えることだ。
 日本がおかれた内外情勢は厳しい。経済的にも政治的にも財政的にも。誰がどの党が政権運営してもこの局面の打開は容易でない。
 つまらん政争に明け暮れてる時間は本当のところ残されていないはずだが、なぜか、あなたも含めて「森を見させてくれない」一群の人たち」が国民に「木ばかりを見せてくれる」

横田さん、今までの記事でいちばんよかったです。どうも私たちは政治主導の意味をよく分かっていないのではないか、と最近思います。官僚の声を紹介すると、即、官僚寄り、と批判する思考停止な方々は気にせず、どんどん書いて下さい。

 官僚は愚痴をルポライターなどに喋らず、政務三役に直接(上司を経由して)文書で意見具申すべきだ。
 まともな提言と認められたら政治家も聞く耳を持ち具現化に向け一歩踏み出すだろう。
 よく週刊誌に一部官僚の声を記事として乗せているが、官僚の愚痴とサボタージュと国民の代表である政治家をさげすむ内容ばかりでキャリア官僚は税金泥棒といわれても仕方がない。
 税金泥棒の戯言を記事にして政府批判を行い生活の糧とするルポライターは・・・

横田さん

今迄の投稿の中で、一番良かったです。

ニュースの深層は上杉さんの火曜日以外、最近内容が面白くなく視聴をやめていたところでした。

いろいろ人間関係も大変だったと思いますが、離れて正解だと思います。

また、ご指摘の通り、最近、政府は官僚に浸食されてきた感は否めません。

25%削減の件も、電力事業連合会や電力労連から圧力があったのか、骨抜きにされています。

そもそもこれは某労連系の環境大臣がNGなのであって、外務副大臣の福山さんが悪いわけではないと思います。

あと、官僚が政府の意に反して振る舞うのはNGで、そもそも官僚は政府の方針に従うべきであり、政府に官僚が指示をするのでは自民党時代になってしまいます。

政治家は選挙を通じて国民の付託を受けていますが、官僚は国民から受けていないからです。

ましてや、官僚から声を出して何かお願いするのであれば、メディアを使わず、政府と直でやるべきだと思います。

メディアを使っての意思表示は、逆に彼らのコミュニケーション能力を疑います。

振る舞い方が間違っているゆえ叩かるのは仕方ないと思います。

この点においては、貴女の観点とは異なりますが…。

情報統制大好きの環境ファシスト、あるいは民主党のゲシュタポ議員、福山は叩きまくっていいし、是非、叩きまくり続けて欲しい。対福山では、横田さん、断固あんたを支持するよ。

活動家と素人が一緒になって政権とるとこうなる、ということだろう。権力の使い方に慣れていないのだろうが。

官僚は少なくとも「小沢チルドレン」よりよほど頭がいい。政治主導とは北朝鮮のように独裁し、素人の姉ちゃんがプロの官僚を引きずりまわすことなのか?

民主にいっぺん政権任せてみよう、と期待して投票したが、相当胡散臭くなってきた。誰もマニフェストに期待して投票したわけではないんだが

この方、拝見したことはございませんが、以下の点で疑問を感じざるを得ません。


民主党への風当たりが強いのは、マスコミの偏向報道が一因であると認めていながら、スルーしている点。

「責任転嫁している」としながら、「具体的に言うと」の後には、責任転嫁の具体例ではなく、政務三役の言論統制の話になっている点。

海外メディアの報道を「真実」とし、外務副大臣のコメントを「真実とは真逆」などと突っ込んでいる点。(どこの国に「いやー大失敗でした」などという副大臣がいるのだ?)

「官僚に圧力をかける政務三役が明らかに増えている。」としながら、具体例を一つしか挙げていない点。

野党時代とは異なる政権与党としての「重み」について語るとき、「政治家の給与が国民の税金から支払われ、この国の行く末を担う重責と権限を得ている以上、メディアの厳しい監視の目にさらされることは当然のことだろう。」などと、野党議員であろうと、当然感じていなければならない重みで語っている点。

記事を読むと、仕分けされるのも当然かなと。あなたも含めて、官僚を持ち上げている(期待している)人が多いが、日本をこんなに生き難い国にした責任の大部分は、この国の、非常に優秀と言われてきた(思われてきた)官僚の責任であることは、火を見るよりも明らかでしょう。何しろ、自民党は政策を官僚に丸投げ、利権だけを、官僚の皆様と分かち合って、ここまで来たのですからね。
これまでの自民党政権で、政治家ががなし得ることはほんのわずかだった。民主党を批判する前に、まずやらなければならないのは、自民党政権、最近では自公政権の屋台骨を支えてきた官僚の批判と検証でしょう。なぜ官僚は間違ったのか、その責任をどうとらせるのか。
記事を読むと、官僚に対する批判精神がまるで見られず、官僚に任せれば何とかなるという、これまた非常に日本的な官尊民卑の土着精神にあふれている人だなと、思わざるを得ませんでした。官僚の提灯記事を書いていれば(そのようにわたしからは見える)、官僚の皆さんからはそれなりに重宝されるでしょうが、国民の多くは官僚に対して不信感以上のものを抱いていると言うことをお忘れなく。まあ、がんばってください。

横田 様

未だに民主党と官僚の戦いが続いている現況が見えてきました。

そしてまだ民主党は権力を掌握していないのだということも。

ありがとうございます。

税金で給料が支払われているのは政治家も官僚もおんなじ。
ただ政治家は選挙の洗礼があるけれども、官僚にはそれはない。
官僚たちの声を聞くというのは大事だし、政治主導だから喋るなというのは行き過ぎだという批判は一理あるが、政治家に批判の目が向けられるので政治家が鍛えられるという部分もある。
それがないので官僚が政治家の黒子といわれるゆえんで黒子に徹していれば不満も溜まろうが、それはそういう政治体制を不問に付してきた戦後50年余の自民党独占政治体制(我々にもその責任が大いにあるが)の垢であり、政治家を鍛えるという意味で、有権者の我々も鍛えられるという二重の意味もあり、官僚の生声を通して政権のありようを俯瞰するというのはありはありだが手法としては反対に旧来の官僚主導がベターだ取られかねないように思える。
ここ数年来、官僚批判はますます激しさを増しポストが赤いのも官僚のせいだなどという瑣末な批判も出てきそうな勢いであったが(今はそれが小沢一郎批判にすり替えられているが)瑣末な官僚批判は改められるべきだが、政治家をしゃんとさせるという意味ではやはり省庁や官僚と政治家の等距離をキチンととるべきである。
官僚答弁の原則禁止で国会質問はあられもない方向に飛んだりもするが、それでいいのである。
官僚が辟易する政治家などという記事に横山由美子氏の名前を見受けるが、それをしてだから官僚が必要だと政治家主導批判の一端に先鞭をつけるというならお門違いかと思われる。
政治家はいっそう批判の目にさらされるのが政治主導である。
もちろん、法案の骨子を考え肉付けするのは各官僚の仕事であるから同時にそれは官僚の仕事の出来不出来にも通じ、あらぬところで大臣たちの勉強不足や理解不足から不満や苛立ちもあるだろうが、それをたかが週刊誌の企画ごときでぼやいてどうなるというのか?
政治家や国民が使えないから俺たちがやってやってるのに・・・という鼻もちのなさが省庁の権益や利益の温存や官尊民卑と取られかねない天下りや各種法人を生み出してきた現実もまた事実ではないのか?
今また検察問題はそれを象徴的に炙り出しており、厚生省の裁判では証言者まで検察の取調べの証言を誘導に導かれてつい口にした虚偽だと反証している始末である。
しかも被告は同じ官僚であり、身体障害者の問題に真摯に対応してきた人物である。
裏にドロドロとした政治的思惑があるにせよ、横山氏の言うまさに民のためを思う官僚がこうしたいわれの無い容疑で裁判にかけられているのだ。
本来、ジャーナリストはこうしたことにこそ切り込んでいくべきだろう。
そうして官僚にも鉄面皮でない血の通った人がいるのだという実相を取材を通して我々に報告することこそジャーナリストの仕事であり、けして無能な政治家の選定匿名座談会の座興に応じていることが政治家の批判に通じるなどゆめゆめ仕事などと思わないことだ。
最後に野党時代の民主党に甘かったマスコミといういう表現は撤回していただきたい。
とくに去年、自民党末期に起こった一連の出来事はどちらが野党かわからぬくらいのスキャンダルであった。
与党になってなお民主党はこのスキャンダルに見舞われているわけなのだが、ジャーナリストならばこの裏側が何なのかお仲間の官僚たちの情報くらい報じてもらいたい。
政治家主導を批判するまえにまず、いまはマスコミ、ジャーナリズムの姿勢が問われているということにあまりにも無自覚ではないのか?
貴女の全体を通してヌルイ文章の大元は案外そこいらにあるのではないでしょうか。

>昨夏の政権交代を熱狂的に歓迎したライターのひとりとして、民主党には1日も早い「野党」からの脱却と初心に立ち返ることを願う。

貴女がこういう考えの人だと今日の今日まで知らなかった。
ただ、官僚の言い訳愚痴が聞けるので週刊誌などでは、読み飛ばすことはしなかったが。

貴女が熱烈に歓迎した民主党が未だにヨチヨチ歩きなのは仕方がないでしょう。(ホントはそれじゃ困るけど)
なぜなら、官僚(検察、マスコミ含む)の前向きな協力が得られないからだと、私は思う。
鳩山内閣が官僚を使いこなせない。
甘言に乗せられたりしているのだと推測する。
沢山の勉強をしてきた官僚が、なぜこの国を善くしようと考えないのか?
法で仕切っ言うことを聞かせる事がいい事かどうか、判談に苦しむのが本音だが、
官僚の既得権益しがみつく構造は、激しさを増すばかりと感じている。
貴女は霞ヶ関に出入りし身近に官僚に接しながら何を見ているのだろう。
近すぎて見えないということか?

削除されたブログから推測すると…
由美子ちゃんは金オバサンに虐められてたんだね。
それでCS朝日の偉い人の許可をもらって、金オバサンに国籍からくる偏向発言があることを、ブログを使って世間様に教えてあげようと思っちゃったんだね。
でもブログをUPしたら梯子をはずされて首になっちゃったんだね。
由美子ちゃんの大好きな官僚の忠実な番犬、民野君の言葉を捧げます。
「そんなに人生甘くないでしょう」

ある企業が人員の削減をします、と発表していたのですが、マスコミは一斉にリストラと報道していました。企業関係者は一言もリストラ(企業の再構築)とは言わないで人員の削減といっていました。仕分けも同じで仕分けされて予算が増えることもあるだろうし廃止されることもあるでしょう。仕分けとは解雇のことではありません。このあたりのライターやマスコミの言葉に対する不誠実さが大嫌いです。横田さんも自分の仕事は読者や視聴者に対して誠実であったか考えるといいと思います。

横田由美子さん!
貴女は所詮ルポライターであって
文章だけで生きていきなさい!
ジャーナリストの端くれとでも思っていたら大間違いで早晩、画面から消えてゆくであろうと多くの視聴者はコメントの軽さと表面だけを撫で廻して結局何をいいたいのか判らず仕舞いで言葉に含蓄の
無さは致命的でしたね
朝日ニュースターの人選ミスです
訣別の文章?も泣き言って同情を
求めているかに見えて精神的には
女学生が青臭い感傷に浸って
過去の一部を告白している様にしか思えません
ザ・ジャーナルに掲載して、その
瞬間だけは爽快だったでしょうが
後々、何とゆう愚かなことをしたのかと暫くは立ち上がれなくなるでしょう
小沢問題についての立ち位地は
何処に置いていたのですか?
宮崎哲哉氏は以前、ナントカ委員会で「小沢なんか辞めてしまえ・・」と叫んでいましたが
貴女のコメントは鋭くない、し
考えかたについてもヌルマ湯です
女性週刊誌がお似合いかも・・
まだまだ甘い!苦労しなさい!

最近のニュースの深層は、火曜日以外本当につまらなかったので、視聴をやめました。仕分けされて良かったのではないでしょうか。

とりあえず、長谷川幸洋『日本国の正体 政治家・官僚・メディア』を、読みましょう。山本七平賞をとった、ジャーナリスト必読文献です。55年体制下の官僚機構(検察を含む)は、メディア報道をコントロールというか、自らの組織に有用とするため、(「官」匿名報道を利用し)「官僚のポチ」を組織的に養成し、活用してきました。
これは、通常の民主国家ではありえない決定権を「官」が握ってきた背景があります。今後は、本来の民主政のあり方である決定権を「政」に移行する中で、「官」のメディア向けの発言は、その本来の「政治的中立性」を図るために長期的には禁止されるべきものです。(英国では、大昔からそのようになっています)「政」に対して、批判的に報道することは、ジャーナリスとして当然ですが、「官」の組織的・個人的リークその他のしり馬にのる形でしかそれができないのであれば、ジャーナリストをやめましょう。
なお、「官」によるリーク禁止は、当面すぐにはできないので、「非匿名」に限り上司である「政」に許可された範囲で許されることにするべきでしょう。そして、「内部告発」的、リークをする場合、その人物(官僚)は、当然「職を賭けて」行わなければなりません。

「政・官とメディア関係の正常化」の当面の方策として、環境省でされているように、「課長以下の取材禁止」は、良いかもしれません。それに、「課長級以上(もう少し上級の方がいいかな)は、非匿名取材に限って許可」ということにすれば少なくとも、55年体制下極めて奇怪であった、「政・官とメディアの関係」も、正常化への方向性がみえるのではないかな。
なお、このようなことは官邸が指針を示し、内閣全体で意思決定するべきものです。

<たまには、反論を!>
横田さん、私も含めて、あなたには失礼な書き込みをしました。
また、やさしいオジサマからは、アドバイスもありました。
せっかく双方向なのですから、貴方の反論なり、お考えなりを示されたらいかがでしょう。
いい機会と思い初めて「ペコちゃん日記」を見てみました。
すんごく女の子チックなデザインのサイトで、背中がゾワゾワしました。同じ女性として、気恥ずかしくなりました。
内容は、福山氏に脅されてこわかった~、という話と、削除された朝日ニュースターネタの原因がK女史(金おばさん)との戦いであった事が窺われました。
「とっても可哀相なのあたし」的な内容で、同じ女として気分が悪くなりました。たぶん、いろんな人(男性陣)に金オバの件を相談したのでしょう。「あんな小物は相手にするな」といわれて、少し溜飲を下げていられますね?
アイドル的な「ペコちやん可愛い」というポジションは、長続きしませんよ。男性達は、優しいし、あなたが可哀相がれば、何かと面倒を見てくれるかもしれません。金オバも、CS朝日のお偉いさんを篭絡できれば私の勝ち!と考えたのかもしれないけれど、甘く見すぎではないですか?
私は友達になるなら、金オバを選びます。恐い位、するどい突っ込みをする人だから・・・。お愛想笑いを振りまく人ではないから・・・。国籍は違えど、できる事なら友達になりたいなぁ~。あなたは金オバの敵じゃないよ、同じ立ち位置にいるなんて勘違いしない方がいい。私が金オバでも、あなたにムカついてキツイ事をいうでしょう。女は「可愛い、可哀相」なんて余計な要素に惑わされないから、あなたの中身がスカスカだからやられたのではありませんか?

憲法で保証された結社の自由があるので、記者クラブは廃止する必要はないのであって、役所が記者クラブに対して便宜供与をすることをやめればよいのです。

記者クラブ主催の記者会見を廃止する。
記者クラブは自分たちで集めた会費の範囲で勝手にやればよい。
役所に部屋を借りたければ、正当な対価を支払う。
もっとも部外者に部屋を貸すなど論外だが。

国民に対して、会見内容を公平中立な報道を行う、と言う前提で記者クラブに対して便宜を与えているのであるから、恣意的な報道を談合して行うような団体に便宜を与える必要は無い。

本当に民主党を応援するなら、時には苦言を呈することも必要だと思うのですが、如何でしょうか?
横田さんを誹謗中傷している方々は民主党は常に正しく批判や苦言は一切許さないというスタンスなのでしょうか?

政治主導とか公務員改革、検察批判が叫ばれる昨今、本当に批判、やり玉にあげられてしかるべき役人がいる反面、志を持ち真面目に国の仕事を遂行していこうとされている方々もいるだろうと私は思っています。さらに、批判対象の人にも言い分はあるだろうとも思いますし。ただ酷い人には本当に腹立たしい思いもあるけど。。
昨日、NHKの湯浅さんの番組見たけど、縦割りの弊害って相変わらずでホントバカみたいだし、融通の利かないというかもう決まった事しか出来ない体質な官僚さんもいたけど、頑張ってる人たちも見受けられたので、これからの人達に期待したいなと思いました。湯浅さんもめげずに中で頑張って欲しい〜と思いましたけど。。
あとは、特に環境省どうなのよ、、って感じ。私としては、経産省や国交省などの開発傾向に対して環境省がチェックを入れる立場であって欲しいのに影薄いし、それどころか原発積極推進ぽいし。他の省庁や大臣も問題ありありはあると思ってます。内部に入っちゃうといろいろなんだろうなーと思ったりもするけど、取り返しのつかない事になる前にチェックを入れる必要があると思う。

まあ、そんな訳なので横田さんのスタンスはよいと思いますよ。でも、なんだかいっつもこっぴどく言われているようでちょっと可哀想。。朝青龍や国母なんかのバッシングを思いだしました。その本人にも何らかあるにせよ、一人の人間を落ちるまで寄ってたかってとことんいじめ抜く。。。

今も金さんの番組を見ていますが、私は上杉さん(火)の次に月曜は見ていました。

重信メイさんはサブだけど、しゃしゃり出ないけど、すごい存在感があり、彼女が自分とキャスターどっちを選ぶ?と言われると上層部も困るでしょう。。。

でも、川田龍平夫人もギラギラしていましたが、貴女も「この番組を踏み台にしよう」というギラギラ感が浮いていて嫌でした。

メイさんは、小沢批判をする田崎に向かって、「小沢さんのほうがマスコミより説明責任を果たしている」と喧嘩売っていましたよ!

貴女のそういう活躍は私の記憶にはありません・・・

上半分の冗長なところを削除して頂ければ、書かれている内容はまともでしょう。

政府は権力であるから、政府側だけの話で記事をつくりあげることは問題です。
ただ官僚というのも権力ですから、こちらの情報だけで記事にするというのも問題です。

何事もバランス感覚が必要です。

このバランスに関しては、実はテレビメディアに対してしっかりと「法律」に記載されています。

放送法第3条の2
放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

バラエティー感覚で麻痺して、3・4を忘れていませんか?。法律違反が蔓延していますよ。
相手に対して求めると同様に、テレビメディアに関わる人たちが改めて「法律」を遵守することも必要でしょう。

横山由美子様。

私は家にCSのアンテナも引いていないし、ケーブルも加入していませんので朝日ニュースターチャンネルは見たことがありません。
youtubeに上げられている動画で上杉、重信コンビは見て知っていますが横山さんは記事か去年大晦日の高野さん仕切りのストリーム放談会で喋るのを見た程度で彼女のブログを読んだこともないので、先般のコメントはあくまで記事に対する反応のみで人間性への言及はしておりません。
但し、ルポ・ライターという生業をジャーナリズムに捉えなおして覚悟は問うています。
ルポ・ライターでもジャーナリズムでも要は物書きですから、当然対象への視点は覚めていなくてはなりません。
官僚や政治家という人種なら是々非々でモノを見て取り込まれぬように戒めてもらいたい。
彼らは孤独ですから味方がほしい。
物書きにとってそうした情は時には書かなければいけないことを自らセーブする自己規制の思いを引き起こしますし、それによっていつの間にか情報を取るという目的が彼らの言いようにネタの小出しで広報ライターに使われることで自身を仕方ないと言って納得させて埋没する、いわゆる記者クラブの弊害に陥ぬ気構えが文中に希薄なのが気になり、少し高圧的な物言いになってしまいましたが他意はありません。

平にご容赦願います。

まさにジャーナリスト精神を発揮する絶好の機会じゃないですか!

不当降板の経緯を通して官僚サイドから見た民主党政権の姿を記事にしたらそれなりの価値はあると思いますよ。

官僚さんの御用聞きをして駄々漏れみたいな記事を書いているよりもリアリティ溢れる記事が書けるんじゃないですか?

むしろここのジャーナル的には異色な存在になれますよ。官僚統制を強める民主党に対して民主党批判を徹底したら面白いです。

反対勢力から見所があると評価されて援助してもらえるんじゃないですか?

自分をアピールする意味でも今回の不当降板を武器にして民主党政権批判を強めたらどうですか?

ニュースの深層は、政治意識の高い層や業界関係者にファンが多い番組だそうです。鋭い質問で定評のあるメイさんや実力派司会者陣の中で、残念ながら横田さんだけ浮いておられました。

視聴者が番組に求めるレベルと、横田さんの具体的な発言の齟齬が、番組開始当初からの視聴者に何とも形容しがたい違和感のようなものを感じさせていました。

横田さんは「官僚の方が政治家よりも頭がいい」と言ってしまう与謝野さんと同じ勘違いをされているのではないでしょうか。国民代表と行政の職業倫理の差もそうなんですが、そもそも頭の使い方が政治家と官僚では全く違うはずなんです。そこを同列に語るとおかしな事になってしまいます。

さいわい今回のことで、月水金の視聴者が戻って来て局としてもプラスでしょうし、横田さんも自分に向いた仕事に打ち込む時間ができます。視聴者も当然喜ぶわけで。結果的に、三者ともにウィンウィンの関係になりましたね。

解説委員さまの名解説にただただ感嘆しておりますです。

「ニュースの深層」降、おめでとうございます。

あなたのがアシスタントをしている限り、「ニュースの深層」はパスしておりました(重信メイの時は時々見ておりましたけれど)、これからは、火曜日以外の番組も、時々覗いて見ますね。

> ジャ-ナリストは根本人物力で人望を集め、
> 過酷な競争を生き残る、と思う。

某所での呟きです。

人によってはいま雑誌界の巨人から、正面で挑戦
されている人もいます。

ジャ-ナリスト達は、こういう風に生きていく宿命
を背負っているんでしょうね。

尊敬します、ジャ-ナリストのみなさんを。

官僚の上に政治家がおり、官僚が政策を実行するのに、邪魔な人間がいれば犯人を最低でも特定する必要はあり、上司である政治家が協力するのは、あまり問題視することはないでしょう。
問題は、政治家の仕事の中の割合でしょう。犯人探しが政治家の仕事の0.1%なら気にならないし、80%なら思いっきり批判するべきでしょう。人はいろいろなことをしますから、批判するならもっと悪いことのように批判してください。
世の中は戦わないと前に進めないように出来ていますから、色々戦って、あるいは、よけて前に進んでください。
攻撃するなとか、私が正しいとか言っても、効果はありません。
ムーブへの投稿で横田さんを知りましたが、才能のある方だと思います。才能を活かしてのご活躍を期待しています。

投稿者:: K.T.様 | 2010年3月 2日 23:57

情報ありがとうございます。
記憶で書いたので、削除されてないブログにK女史の表記があったのを失念しておりました。

『ニュースの深層』のメインキャスターに金慶珠、葉千栄両氏がキャスティングされているのは、何故でしょう?
私は、日本の事情にそれなりに詳しい所謂外国人の視点から日本で起こっている事件、問題を捉え、多角的に報道する為だと考えています。『ここが変だよニッポン』みたいなバラエティー番組を報道番組に置き換えたと言ったら言い過ぎかも知れませんが…
そうであるなら、金女史が韓国人としての、葉氏が中国人としての視点から発言されるのは当然のことであり番組の意図に沿った発言といえるでしょう。
もしそれが、日本人にとって受け入れられない偏向した発言であると感じたのなら、その場で反論するなり嗜めるなりするのが、当日のゲストやアシスタントの仕事だと思います。
私はあまり熱心な視聴者ではありませんが、金女史と葉氏の発言に悪意ある偏向を感じたことはありません。むしろ宮崎氏や辻博氏に偏向(小沢=巨悪フィルター)を感じます。

横田氏がジャーナリストなら、彼方がおかしいと感じた事実を読者に正面から伝えてください。
福山外務副大臣の件も『ニュースの深層』降板の件も、彼方が正しいと思う事実を伝えてください。
それが出来ないなら意味ありげな匂わせはやめて下さい。
「知ってるけどこいつは書けねえ」
的な発言ほど、読者を馬鹿にした態度はないのですよ。

由美子ちゃんへの投稿は終わりにします。不快な思いをした方がいらっしゃったなら陳謝いたします。勿論、横田由美子さん以外にです。

横田さん、お疲れがたまっていらっしゃるようですが、大丈夫ですか?少し、騒ぎから、身を離した方が良いかもしれませんね。


この記事では、具体的な事が、全くわからないいので、ブログを拝見しました。
http://blog.livedoor.jp/yumikoyokota/

官僚の気持ちを代弁されるのは、素晴らしいですが、同様に政治家の事も取材されないと思いこみで記事を書かれているように受け取られますよ。
イジメられているとお感じになっているのは、本当にお気の毒です。福山副大臣を応援していますが、福山副大臣や外務官僚が横田さんを弾圧するのなら、横田さんを応援します。


ですが、具体的なイジメが読者には、伝わりにくいです。もっとはっきり書いてください。
ブログで拝見すると記事の内容に、問い合わせがにあっただけでしょう?直接横田さんへ問い合わせた方がよかったのですか?私は、朝日新聞を通そうが(編集長の出頭騒ぎ、検察も同じル-トでしたね)週刊朝日に問い合わせがあった方が、横田さんの身の危険は少ないと思います。たくさんの人が知るわけですから。


政治家や外務省には、記事への問い合わせをする権利はないのですか?
ジャ-ナリストだって人間だから間違うことはあるし、問い合わせには答えて、それを記事にしたらいい。
上杉隆さんが、安部元総理に「自称ジャ-ナリスト」とHP上で攻撃されるよりもヒドイ事が、今現在、横田さんの身に起きているのでしょうか?

横田さんを応援したくても一つの記事で内容がまったく抽象的でわからない上記の記事は、不親切です。ブログのリンクさえはっていない。
 
横田さんの事を心配すると同時に読者がわかりやすい記事を書いていただくことを望みます。

母が週刊朝日の横田さんの官僚インタビュ-を読んで「なんで週刊朝日はこんな記事載せるの?官僚は、まったく反省していない。政権交代した意味をわかってない」と怒っていましたが私は「ちゃんと官僚の立場も代弁してるんだよ。同時に、政権が代わってもこ官僚の意識は変化ないということを私たちに教えてくれてるんだよ。週刊朝日は、バランスとれてるよ」と話し合いました。

これからもご活躍を期待しておりますが、わかりやすい記事をお願いします。

今、週朝編集長のツイッターを読んだのですが、外務副大臣から訴えられたとのこと。主義主張は横田さんと異なりますが、理不尽な訴えだったら応援します。

この国では理不尽な訴えかどうかは、裁判官が決めるものと思います。

みなさんのコメントが役に立ったか立たないか、横田さんの寄稿をごらんください。
「オイオイ大丈夫かよ 枝野大臣はここまで官僚にナメられている」
http://netallica.yahoo.co.jp/news/115377

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Profile

横田由美子(よこた・ゆみこ )

-----<経歴>-----

埼玉県出身。
96年、青山学院大学卒。在学中より、ライター活動を本格化。
以後、フリーランスを貫く。
新聞、雑誌で主に、女性、官僚、政治をテーマに記事を執筆。
趣味はクラシックバレエとワイン。

-----<連載>-----

朝日新聞be「読み解く」

日刊現代「霞が関の掟」(毎週木曜)

-----<出演>-----

『ザ・インタビュー』
(BS11)
アシスタント・キャスター

『ニュースの深層』
(朝日ニュースター)
サブ・キャスター/月・水・金担当

BookMarks

ペコちゃん日記
http://blog.livedoor.jp/yumikoyokota/

-----<著書>-----


『官僚村生活白書』
2010年6月、新潮社


『ヒラリーをさがせ!』
2008年1月、文藝春秋


『私が愛した官僚たち』
2007年2月、講談社




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