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検察は「国策捜査」を自白した!

 しかし、きのうの西松建設事件初公判での検察側冒頭陳述は本当にひどいものだった。高野さんの指摘しているとおりである。
 週刊朝日では過去に何度か「検察の劣化」という特集を組んでいるが、このタイトルは〝売らんかな〟の思惑で若干大袈裟かな、と思いながらつけたものだ。しかし、あの冒陳を読んだら、大袈裟どころか、ここまで劣化が進んでいたのかと悲しくなった。

 通常、週刊誌の記事でも記者が書いて、デスクがチェックし、校了までには編集長も必ず原稿を読むものだ。検察庁ではこの種の文書は誰もチェックしないのだろか。いや、そんなことはないはずだ。だとすれば、この冒陳は検察の意志の表れといえる。それは、民主党にダメージを与えて、政権交代を阻もうという強い意志に他ならない。冒陳によって検察は、今回の捜査に邪(よこしま)な動機があったことを自白したのも同然だ。

 そもそもきのうの公判は、西松建設の国沢幹夫前社長と藤巻恵次元副社長の外為法違反事件が主で、政治資金規正法事件は付け足しだったはずだ。国沢被告の外為法違反は海外から無届けで7000万円を持ち込んだ罪、一方、政治資金規正法違反はダミー団体を通じて500万円を献金した罪、どっちが重いかは明らかだ。

 ところが、冒頭陳述では大半を政治資金規正違反に費やし、国沢被告らの事件とは何の関係もない「昭和50年代」からの東方地方の談合の歴史を延々と説明した。冒陳は本来、起訴した事件の立証すべき事項を説明するものだ。検察が法に基づき適正に仕事をしようと思ったら、余計なことは書くべきではない。明らかな逸脱である。

 しかも検察は、実態も定かでない「天の声」という言葉を10回も使って、小沢事務所が談合を仕切っていたかのようなストーリーを組み立てた。ご丁寧に西松建設から小沢側への献金リストや工事受注表までつけている。すでに起訴事実を認めている国沢被告らの事件の立証に、どうしてこんなものが必要なのか。

 検察の筋書きは、国沢被告らは東北地方の公共事業の工事を取るため、小沢事務所に献金をして、談合で「天の声」を出してもらったというものだ。そうしてこれを仕切っていたのが小沢一郎前代表秘書の大久保隆規被告だったというのだ。驚いたのは、検察がこの公判で大久保秘書の供述調書を持ち出し、読み上げたことだ。大久保氏の裁判はまだ始まっておらず、反論の機会もない。こんな不公平なことがあるだろうか。そもそも国沢被告らの事件の立証に、なぜ大久保氏の供述が必要なのかもわからない。

 冷静にまじめに考えてほしい。なぜ野党の政治家に公共工事を仕切る力があるのか。「天の声」とは、誰が誰に働きかける場合に用いる言葉なのか。具体的にどんな仕組みで工事受注者が決まるのか。冒陳にはいっさい触れられていない。抽象的な「天の声」という文言が繰り返し出てくるだけだ。しかも、「天の声」はもともと、発注者側の意向を表す言葉で、1990年代のゼネコン汚職のときに使われていた。小沢事務所側がどうしてその「天の声」を出すことができたのかの説明もない。

 それにもし、検察の筋書きが事実ならば、秘書の大久保氏は談合罪やあっせん利得罪などで再逮捕・起訴されていないとおかしい。だいたい、昭和50年代から小沢事務所が東北の公共工事の談合を仕切ってきたというなら、なぜ検察はいままでそれを見過ごしてきたのだろう。実はここに、検察の恥部がある。

 小沢事務所による東北地方のゼネコン支配の構図については、ジャーナリストの久慈力氏と横田一氏が1990年代に余すところなく描いている。96年8月には緑風出版から『政治が歪める公共事業 小沢一郎ゼネコン政治の構造』として単行本にもなった。これを読めば、誰がシステムを作り上げ、談合を仕切っていたかがよくわかる。

 ところが、「昭和50年代」からの東北地方の談合の歴史を解き明かした(爆)、検察の力作冒陳には、この人物に関する記述がいっさい出てこないのだ。なぜか。
 実はこの人物はいま、自民党の次期衆院選の公認予定候補で同党の選挙区支部長になっていて、真偽のほどは定かでないが、検察がこの人物と〝司法取り引き〟したのではないかといわれている。長期に渡って談合を仕切ってきた「真犯人」を見逃してまで、検察は小沢を潰したかったというわけだ。

 いずれにしても、西松建設側の被告の犯罪を立証するための公判が別の邪な目的のために使われたことは間違いない。冒陳の目的はズバリ、国沢被告らの犯罪の立証ではなく、新聞に「天の声」と書かせることだった。そして、それはまんまと成功した。

〈小沢事務所が「天の声」〉

 夕刊のない産経新聞を除く19日付の全国紙各紙の夕刊1面は、まるで申し合わせたかのように同じ見出しが並んでいた。わかりやすい。

 しかし、検察はこんなことをしていったい何がしたいのだろう。新聞がいくら「天の声」と書いても、もう国民は騙されない。新聞が「検察寄り」のメディアであることが知れ渡ってしまったからだ(週刊朝日の編集部には、そのような投書がバンバン来ている。読者がメディアの内側を知る。それはメディアリテラシー的にはいいことだ)。

 では、検察はなぜあんな陳腐な冒陳を書き、新聞に「天の声」と書かせたのか。おそらくたぶんの推測だが、単に捜査に関わった検事たちが「溜飲をさげたかった」からではないか。いろいろ頑張って、大物政治家秘書を挙げたのに、世論は絶賛してくれず、思いがけない非難の嵐で耐えられなかったのだと思う。大久保氏の初公判を待ったら、選挙が終わってしまい、もしかしたら民主党政権になっているかもしれない。だったらこのチャンスに反撃して、なんとか民主党にダメージを与えておきたいという、思惑からとしか考えられない。

 それが回りまわって、結局、検察自身の首を絞めることになるとも知らずに。

 先ごろ発表された「政治資金問題第三者委員会」の報告書には民主党の小沢前代表のヒアリング記録が資料として付けられていた。そこにはこんなくだりがある。「今回の件で明らかになったように、検察権力の行使の仕方によっては、政治に対して実に大きな影響が生じてしまいます。(中略)そういう検察権力の行使に対して、まったくチェックするシステムがないということは問題だと思います。(中略)検察の権力行使に対して何らかの公正なチェック・システムをつくることが重要ではないかと思います」。

 検察が政治的思惑を持った恣意的な捜査をすれば、それは逆に政治が介入する口実を与えることになる。こんな簡単なことさえ自覚できないほど、検察は劣化してしまったということだ。残念だ。

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以上になりますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

山口様、高野様、皆様いつもありがとうございます。

今まで以上に国民は団結したように感じています。
ものすごいエネルギーを感じている2日間です。

そもそもこの事件は、「選挙が近い時期に」という表現で言われていますが、
忘れてはならないのが、3月から4月の解散、そして4月か5月の総選挙が国民のコンセンサスとして決まったまさにその瞬間、大久保氏が逮捕された。
しかも、通常では、終始報告書の修正で済むような罪を問えるかも疑問な嫌疑だったというところに検察に対する様々な疑問が生じたのです。
検察の公正さという面からしばしば二階大臣側に対して捜査がされないという批判がおきますが、
そもそも問題なのは大久保秘書を逮捕したこと事体にあります。
公正さというより、検察は二階氏を起訴などできるはずがないと思います。
この事件の目的は、官僚側の総意なのか、検察の意思なのか、両方だと思われますが、「天下りの禁止」の阻止が大きな目的だと思います。
そこで、与党経験の少ない民主党議員は怖くは無いが、小沢がいたのでは本当に天下りができなくなってしまうという危機感から
なんとしても小沢を影響力のない立場へと追い込もうとしたのでしょう。
目的を未だ達成できていない検察は、また、事件を起こしてしまったというのが今回の冒頭陳述だったのだと思います。
検察の本音は、大久保秘書の裁判が始まる前に、できれば小沢氏を議員辞職にまで追い込み、起訴を取り下げたいと思っているのでしょう。
しかし、もう国民はだまされません。小沢批判が起きるどころか更に団結を強くしたようです。

自民党が、東国春知事に応援要請、総務大臣要請などといった噂まで流れていますが、
今の検察に対する国民の団結の前では、自民党の支持率が上がるどころか、
下手をすると東国春知事は師匠共々過去の人として葬り去ってしまうのではないかと思えるほど異様なパワーを感じています。

今国民の多くは、イランの国民と同じような思いを抱いているのだと思います。
公正でないのに誰もとがめない、無力な国民がいくら声を上げても国家へは届かない・・・

民主党は、あまりだんまりにならないで 、「捜査当局の政治的中立性を求める声明」のようなものを発表するべきだと思いますがいかがでしょうか?

山口様

検察冒頭陳述の「天の声」は検察の「あせり」の表れとの思いはそのとおりだと、実感いたしました。

4年前、郵政選挙でのTV・新聞が主導した小泉フィーバーに飲み込まれた私は、小泉は正しいと考えておりました。

2ヵ月前から、山口様のジャーナルでの著述および週間朝日を購読するようになってから、検察の「天の声」の裏を読み取ることが出来るようになりました。

心ある多くの国民が、このジャーナルと週間朝日を読んでほしいとの気持ちから、友人との話題としております。

T FUJIさんの言うとおりでしょう。
西松に関する一連の出来事は、官僚主導によって起こされた、小沢氏一本に絞った「5・15」「2・26」だと思っております。
あほう太郎や、自民党、小泉達郵政私物化勢力、マスコミ等などは、官僚の手の中で、わいわいやっているだけなのでしょう。

小沢氏が、怖くて怖くてたまらないのです。
小沢氏がいない民主党なんてどうにでもなると思っているのです。
野党共闘も、政権交代後の連立政権も小沢氏さえいなければ壊すのは簡単なことと考えているのです。

小沢氏だけが、怖いのです。

 西松事件関連事項について少しずつブロガーや皆さんのご意見を拝聴しながら自分なりの意見をまとめ投稿も何回かしました。
 今回の最初で最後になる公判で東京地検側特捜部の衆知(羞恥)を集めたこの冒頭陳述の要約を読んでまず考えたことは欠席裁判と言うことに思いいたりました。この冒頭陳述が検察の訴訟における最大のポイントとするならばあまりにも法律を扱う司法官僚としての見識を疑いました。全国の検察官はこれが当然で検察に瑕疵は一点も無いと思われているのか知りたいものです。
 今回の西松建設元社長に関する起訴(政治資金規正法違反について)の冒頭陳述をどのように思っているのか現職裁判官を除く、検察官、弁護士に緊急アンケートを行い司法関係者のこの件に関する意見の集約を行うべきではないでしょうか。
 国策捜査という言葉を多くの識者は否定しています(いました)。もちろん総理等の「やってしまえ」等の指揮権発動はないでしょうし「阿吽の呼吸」でしょう。で私は既得権益擁護(現状維持)派検察(官僚)による「検察の恣意(示威)捜査」だと思います。
 「天の声」についての説明責任は検察の情緒と言うか怨念のこもった全く具体性のないものでした。家内の要望で一誌だけ残している地元紙の社説でもこの件の説明を小澤氏側に求めていました。小澤氏側にこの説明責任を求めるとは多くのメディアの頭の中の構造を解剖したくなりました。
 検察の言う「天の声」全く具体的でなく今回の公判もそうですが大久保さんの事件でも全く本筋を外れたたわごとで証拠にもならない代物でした。

 「天の声」  説明責任は検察にありです。

いつも山口様のかしこまらないざっくばらんな文章は読みやすくて楽しいものがあります。

んで、

>冷静にまじめに考えてほしい。なぜ野党の政治家に公共工事を仕切る力があるのか

やっと、これを言ってくれる識者が現れたことを本当に喜びます。
私自身、前回の山口さんの『法務大臣の指揮権発動は「悪」なのか』で初めて書かせていただいたのですが、『野党議員』に便宜を図れるまでの力はあるはずがない(国の事業なら与党のものだし、地方事業でも国土交通省の認可が必要なものなら与党の言い分を聞くのが当然で野党の主張を通すとは思えない)のに、しかも今回の裁判は2003年~2006年の間の起訴物件ならなおさら便宜を図れたと思えないのに、あたかも小沢氏側が指示したような言い回しにまったく釈然としない思いを抱いていましたから。

が、残念なことにおそらくは山口さんが思っているほど、国民意識は高くないと思った方がよろしいかと思います。どうしようもないほど大手マスコミ報道を鵜呑みにする連中が蔓延り過ぎています。特にB層となると、自身の生活が自公政権の悪法によって破壊されていることに気付かない(お金が無ければ借金するという発想が真っ先に出てくるんで分からないんでしょうけど^^;)で、こういった不正事件っぽい報道を思考することなく集団心理に引っ掛かっていることに気付かずに正義を振りかざしているつもりの輩です。
できるなら山口さんのようなマスコミで働いている方はB層にも声を掛けて、口コミを通じて現状日本の危機を伝えていってほしいと思います。私は私なりに実践していますが、やはり相当の難物です。一番最悪な例は「優勝祝勝会に挨拶しにきた民主党員の挨拶が、(たかだか五分ほどだったのに)長くて腹が立ったから自民党に入れようと思う」なんて馬鹿な理由で投票先を決める人間もいましたから。

山口さん、おはようございます。

ここで一句ならぬ3句も出来ちゃっいました。
季語なし句。

 
 天の声 劣化あらわす 言葉なり

 検察の 冒陳きいて はずかしく

 B層とは 検察マスコミ 再確認

それでは、また。

西松問題 それにしてもまたしても、NHK、フジ、日テレ、はじめTBS(朝ズバのみのもんた、岩見を筆頭とするコメンテイター他スタッフ、社員)又、新聞各社の社員の方々は自分達の会社が報道していることに、何の疑問をもたずにいるのでしょうか、給料を貰っているとはいえ、これからもこのような何かしら得体の知れない、国民を誘導、操作するような報道がなされるとしたら、この国はサブプライム、リーマンショックで疲弊したなどとは言ってはいられません。一部の人間(悪徳政治家、悪徳官僚)だけが謳歌し、庶民は誰かに監視され搾取されオドオド、ビクビクしなながらの暮らしを余儀なくされるどこかの国と同じ末路をたどっているとしか思えません。報道各社の社員の皆さんそんなので良いのでしょうか、誰か立ち上がる人はいないのでしょうか。

本当に山口さんの論にありますように検察の冒頭陳述はひどく、これが司法試験という難関突破のエリート達が書く文章かと笑ってしまいます。ただ単に知識の詰め込み一辺倒で人を蹴落とし、上位者の意向に沿って出世さえすれば良いと考える人達の集団なのでしょう。失政を重ねまくり阿呆としか思えない、与党、官僚、マスコミ、共産党にこれだけ攻撃される小沢さんは本当にすごい政治家と益々確信を持って応援できます。

私は「B層」という言葉の意味を知りませんが、何となく言わんとしていることは想像がつきます。このフレーズを目にする度に厭な思いをいたします。批評、批判は自由でしょうが、差別的な臭いのする言葉は気分が鬱ぎます。

今日の新報道2001に、安倍元首相が出演し、比較的元気に、麻生首相を支える論を展開されていました。早口でいろいろと自説を述べておられましたが、全く心に響くものがありませんでした。

途中で、「西松建設事件初公判での検察側冒頭陳述」の話題になり、「・・小沢事務所の天の声だった。天の声を出して お金をもらってはいけないでしょう。そのことがはっきりしましたね。・・・鳩山(代表)はこの問題に関して、制度が悪い(と言う)。制度が悪いって、根本的に法律を破る人がいたら制度を変えても一緒ですよ。」と言い切ってしまいました。耳を疑いました。

この部分だけを見ている視聴者にには、「小沢さんは、談合に関わって、天の声を発し、多額の献金を受け取った(斡旋利得罪?)」ことが確定したと聞こえました。

仮にも「総理大臣」であった人ですから、敬意を表していましたが、本当に情けないです。悲しくなりました。大久保秘書の公判とは別のところの検察の冒頭陳述を政局に利用しようとする意図が見え見えです。

西松建設の冒頭陳述は、本筋とは関係ない「天の声」のストーリーを展開し、検察の劣化を決定づけただけでなく、それに乗っかってしまう安倍元総理のような政治家がこれからマスコミを賑わすことでしょう。

我々、庶民が、曇り無き眼で誰が真実を語っているか、見極めることができるか? 問われていると言えるでしょう。山口編集長には、今後とも、庶民に分かりやすく、事実に基づいて、判断材料を提供し続けて下さい。最近、ついつい「週刊朝日」買ってしまいます。応援しています。

山口様のスマッシュに大絶賛です。
小生も冒頭陳述の内容から,検察のケツ捲りの態度が見えるのが不思議だと他のコメントに書きましたが、山口様ほどの豊富な材料はありませんでした。
だが、麻生政権からの欺瞞操作のための圧力を受けながらも,実質的材料にウソ八百しかない事実を隠すことはできないのを承知した上での覚悟のケツ捲り作文だったのでしょう。
申し訳ありませんが、談合社会のなかで実際に談合で切り合いを経験した者から見ると余りにも現実的ではない事が書かれ過ぎています。一日も早く,正常な日本を造るためにも皆様の命がけの努力を期待したいところです。

万年恥掻斎さんと同じ疑問があります。食品偽装問題の際、確信犯的に金に魂を売った経営者とそれを内部告発した一部社員以外の大部分の社員は生活のため偽装業務に加担していたことになります。大手マスコミ、検察内部、自民党内部にもわかっちゃいるけど上の方針に逆らえず、はたまた自身の生活のため情報偽装業務に加担しているかわいそうな人々が多いということなのでしょう。

<kouhukuji様>
私もB層という言葉はヘドがでる位嫌いです。国民を舐めきった言葉だからです。しかし、この層が小泉ブームをつくり、現政権に2/3議席を与えたのも事実です。自民党はその時の勝利が忘れられず、国民なんて、ちょっとカッコイイ、パフォーマンスがうまい総理(顔)を次々に担げば、また騙せると思っています。
小泉氏ほどの悪どい胆力がある議員は残っていないので、総理は顔と割り切り、本当の権力は古狸の各部会長と役人に任せておけば安泰だ、と未だに考えています。いわゆる真空総理、権力の不在です。ただ、自民党の戦略を考える時、この層を抜きには考えられないので、私も時々、使います。現存する事は事実ですので...。小泉は心の底ではバカにしながら「キャ--!小泉さぁ〜ん」と言われて、ニコニコと手をふりながら、舌をだしていたのでしょう。
以下B層の定義です。
B層とは、小泉政権が郵政民営化の広報にあたり作成したチラシの企画資料で、小泉政権支持基盤として想定した、「IQが低く具体的なことはよくわからないが小泉のキャラクターを支持する層」のこと。
具体的には、主婦や団塊以上の世代や教育レベルの低い下流階級を指す。
他にもA層(高IQの勝ち組)、C層(高IQの抵抗勢力)、D層(低IQの改革の痛みを味わっている負け組)が存在する。

それにしてもこの裁判、検察の主張に対して司法はどういう判断を下すのでしょうか。
大久保氏の裁判についても同様ですが、その結果は現体制下での将来を示すものになるのでしょう。小沢一郎が本当にこの体制を破壊してくれるのなら、やってもらうしかないです。
一体どれくらいの国民がこの異常さに気付いているのでしょうか・・・

「天の声」には笑いました。
自民支持の知人も笑ってました。
政権交代を望む層はこの件に関係なく動くので影響があってもわずかではないでしょうか。
まだ色々仕掛けてくんのかなあ。
「検察へのチェックシステム」はぜひ実現してほしいけど難しいでしょう。

読売にこんな記事があります。

東北の公共事業、小沢事務所が仕切っているのは常識と町村氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090620-OYT1T00789.htm

これが周知の事実なら、結局、体制側の怠慢(背任)があるのでは?と思います。

1)町村氏の怠慢

 それを知っているという町村氏は、過去も、現在も放置している。

2)与党の怠慢
 野党の政治家でもできるなら、与党の政治家でも出来るということ。抜け道であるなら、それができる現状の法律の仕組みは「ダメ」ということ。なぜ、法律を変えず放置しているか。

3)検察の怠慢

 山口さんのゆうとおり。

>秘書の大久保氏は談合罪やあっせん利得罪などで再逮捕・起訴されていないとおかしい。だいたい、昭和50年代から小沢事務所が東北の公共工事の談合を仕切ってきたというなら、なぜ検察はいままでそれを見過ごしてきたのだろう。

大体、金額の大小でなく「二階氏」はどうした?

先日あるコメンテーターのかただったと思いますが、「あぶりだし」とゆう言葉をつかわれていましたが、日々おきてくる事象はまさしく「この国の政治のシステムの虚構性」、「司法の中立性」、「中立性を装うジャ―ナリズムの欺瞞性」、「大新聞やテレビの傲慢性」、「既得権益に巣食う学者や評論家の巧妙な立居振る舞いや言葉使いの詐欺性」、次から次えとあぶりだされる今日このごろです。当欄にアクセスする皆様の更なる御活躍をお祈りいたします。

6月19日、西松建設の前社長(国沢幹雄)の初公判(即日結審)が行われた夜、午後9時からの『NHK(ニュースウオッチ)』と、『テレビ朝日(報道ステーション)』の二つを見ました。
どちらも、翌日の新聞各紙が書いたように、この公判には関係の薄い≪検察庁の陳述≫する小沢事務所の【天の声】を放映しましたが、私が異様に感じたのは『テレビ朝日』の異常なまでのしっこさです。
NHKが、比較的サラリと放映したにもかかわらず、テレビ朝日の古舘伊知一郎は≪これでもか、これでもかと、小沢一郎の悪人プリ≫を声を荒たげ放送し、この裁判のメインとは関係ない≪岩手県のダム≫までテレビに出して、激しく非難したのです。
後半、わずかに自民党の二階大臣にも触れましたが、それもほんのおざなりで、当日の二日前に検察庁の不公平を指摘して≪二階も起訴すべきだ≫という【東京検察審査会】の決議には何の言及もしておりません。古舘伊知郎の思想には【検察の陳述は神様のお告げである】しかないらしく、それをおおむ返しのように、声高らかに放送していました。
どうしてNHKに比較して、しばしば問題になる(国営放送のような)そのNHKならともかく、民間の(新聞各紙もそうですが)政権与党から独立している民放各局が、≪政権与党の意≫に沿うよう放送するでしょうか。
私の推測ですが、何かと政権与党の干渉を受けるとはいえ、NHKには国民の【放送受信料】を安定財源にできるのに対し、民放・各紙の主要収入には、財界からの【広告収入】しかありません。
その違いが、NHKに比較して、民放各局の独立性が損なわれているのです。

冷静にまじめに考えてほしい。なぜ野党の政治家に公共工事を仕切る力があるのか。」

小沢王国じゃ、民主が与党ですやん・・。知事も。アホですの?

はっきり言って特捜なんて実は米喰い虫と言うのは死にかけの爺から見ると昔から判っていた。どうしてかと言うと暴力団が一流企業と組んで裏で動かす金は想像がつかない程の巨額と「須田」氏も言う。何兆と動かし、利益を上げ、脱税をかます。本来命がけでやらねばならないのはこっちの方だ。小沢の金なんて、暴力団企業から見れば小遣い程度。けれど、もともと根は役人だからリスクをとらないから殆ど垂れ込み待ちだ。これから特捜の扱う事件は裏の家業から見ればゴミ程度と考えていい。
本当の正義は命をかける覚悟がいるがそんな度胸も正義感もない。一番の問題は正義感がないことだ。世間は特捜は正義感があると偉大な誤解をしてるだけだ。
一番滑稽なのは特捜は能力があり、世間は尊敬してくれてると思っているお人よしさ加減だ。言い換えれば「裸の王様」だ。
昔から特捜の人間が「殉職」したなんて聞いたことがない。握った鍋が熱ければポイと放す。熱湯は無辜の国民に降りかかり火傷するだけだ。
今NETの世界では「特捜」は殆ど不公平の象徴だ。もう修復不可能である。
一昨日の西松事件の冒陳がそうだ。
これほどの恥知らずが税金の無駄使いをする。何をか言わんやである。

今回の西松事件の検察の冒頭陳述を読んで、小生が感じたことを
比喩的に述べれば、

民主主義国家(?)と思われていた、三権分立の一つである司法の場で、こともあろうに優秀と思われている検察官が、非常にクサ~イ大糞を垂れ流した。そして手回しよく、大新聞の当日の夕刊の大一面で、横並びで、そのクサ~イ匂いを撒き散らした。本来のマスコミの役割は、検察官ともあろうものが、司法の場で大糞を垂れ流すとは何事かと詰問・追求すべきであろう。
今の日本のマスコミは、同じクサ~イ匂いの中にどっぷりと浸かっているため、その強烈な匂いに気づかず、国民に平気でその匂いを巻き散らしている。

賢明な国民は、この匂いのオカシ
さに気づいている。

3月以降の小沢秘書逮捕、郵便DM不正事件などの野党だけをターゲットとしたマスコミの集中豪雨的な報道をみていると、官僚の手の平に乗った自公政権の究極の悪あがきにしか思えない。
白アリがアリ地獄の中でもがいている様が目に浮かぶ。

今後も、今回のようなオカシなことは続くであろう。

小生は、身の回りの一人でも多くの仲間に、このオカシさに気づくよう(五感と六感をフル稼働して)働きかけている。政権交代のために!!!

山口編集長
コラムの更新が早いですね。昨日の夜遅く、山口さんの前のコラム「指揮権発動」にコメントしたのですが、今日見たら、もう新しいコラムがアップされてました。

今回の検察の狙いは、小沢氏と民主党にマスゴミを使って政治的なダメージを与えることでそれは一応成功したのでしょう。

もう一つの狙いは、この国沢被告の公判(司法取引して被告と馴れ合いの公判)は小沢秘書の公判の前哨戦という位置づけで、今後の小沢秘書の公判をうまく有罪にもっていくための「仕込み」としての意味を持っているのではと思います。

つまり、「政治団体が、実質的に西松建設が拠出した資金を使って、献金したのだろうと知っていた」という小沢秘書の供述調書の内容、「天の声を出してもらうことが目的だった」という国沢被告の証言内容を、7/14の判決が認めて書いてくれれば、次の本命である小沢秘書の公判で、この7/14判決を検察側に有利に利用することができると思っているのでは?

前のコラムのコメントでも触れましたが、この点について少し、素人ながら分析してみました。
http://hatumeika.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-ebd8.html

山口編集長
いやあ、素晴らしい。私の心もスッキリしました。検察の劣化は今始まった事でも無いでしょう。最近の冤罪の連続、状況証拠(検察に有利な状況証拠の組み立て)で死刑判決にまで持っていってしまう、検察の神経。犯罪は犯罪として処分するのは当たり前だ。しかし、物証も無いのに、さらに無罪を主張する人間に反省も無いと負の評価、これは逮捕、起訴は推定有罪と決め込んで、被疑者の人権を無視している結果で、有罪率99.9%と民主主義国家では有り得ない有罪率。小沢氏の言われるりこれをチェックするシステムが必要です。裁判員制度が始まっても結局検察は被疑者を有罪に持ち込むシステムは依然変えない。取し調べ、録音の可視化にまで難色を示す。国民の意思を無視しての裁判員制度は、国民に責任を分散する事しか想像出来ない。
第三検察審議会に於ける審議だって、オンブズマンの申請がなかったら開かなかったと言う不公正な検察。結果国沢起訴相当、二階不起訴不当と検察の意向に反する結果です。検察の常識は国民にとって非常識なんです。国沢元社長の判決は1ヵ月後に出るという異常なスピード、求刑も禁固1年6ヶ月で減刑として執行猶予目指しているんでしょうね。本来起訴猶予だったのを、審議会で起訴相当と成ったので其れに従った様に見せている。まるで裏では司法取引があったとか見えない、つまりは国策捜査なんでしょうね。

だったら、とっとと斡旋収賄でふん捕まえればいいじゃん。 

何十人もの検事が東北中虱潰しに探して証拠見つからないのに何言ってんの?

名城大・郷原信郎教授も、ビデオニュースにて、冒頭陳述に関する疑問点を明確且つ客観的に解説されています。それにしても東京地検特捜部の劣化は嘆かわしく、また、本来なら検察をチェックする立場のマスコミが、ジャーナリズム魂を溝に投げ捨てたのは誠に残念でなりません。検察、マスコミ所属員全てが、それぞれの現状を容認しているのでしょうか? 我々の世界では、現役が暴走しそうになればOBがそれとなく助言くれたものですが、検察、マスコミでは、・・・。川○氏や岩○氏、岸○氏の様なOBばかりではないと思いますが、現役、それも現役検事が、本分を棄てられては堪りません! The Journal を起点に、先ずマスメディアの『正常化』を! 山口さん、高野さん、更なるご尽力をお願い致します。
ビデオニュース : videonew.com/interviews/oo1999/001049.php
追記〕 造船疑獄での『指揮権発動』の件、今回のビデオでも質問に応え補足されています。検察の権威を護る為の指揮権発動とは、驚きでした。

説得力をもって言葉を発するためには、その言葉に「魂」が込められていなければならない。大衆は検察の、その「魂」をこそ深く読み取る事が重要だ。
「天の声」がまさにそうで、それを検察が、
「あたかも実行力のある権力者の指示であるかのように用いている」
という問題意識には、とても浅い、上っ面な印象をもってしまう。
検察が「天の声」という言葉を発するとき、そこには具体的なイメージが確実に想起されているに違いないのであり、それはまさに、検察自らが「天の声」によって使命感を与えられているということではないか。
もし、現政権の権力行使のあり方を真に正そうとするのなら、この「使命感」こそが問題点であり、その「使命感」の基となる「天の声」について、ジャーナリズムは具体的に大衆に示すべきである。・・・・という「使命感」を期待する。
どうも、
「なんちゃってぇ!」
な感じのする山口さんは、個人的には好きなのだけれども。

昭和50年代って……
小沢一郎30代のころでないですか……?
そんなに力があったんですかね?

でも、そう思わない人がたぶん少なくないだろうなぁ、とか考えます。
昭和50年代の頃から、『今の小沢一郎』が居たんじゃないかと錯覚している人が多いんじゃないかと。
別に深く考えなくても、少し考えれば分かりそうなものですが、何も考えないでマスコミ報道を鵜呑みにする輩が多いんですよね……特にB層は。
だから小泉の過剰パフォーマンスに踊らされて騙される……(--;)

本当に根本的におかしいい!

ここに来られる大半の意識の高い方々もそうだろうし、私もここ数年、特に小沢氏秘書逮捕の件以降は数冊その種の勇気あるジャーナリストたちの書物を読んで確信的思い、認識を共有すべきこととして、
『検察とは、ただの行政組織の一つに過ぎず、他の省庁組織と全く同じ思考回路からなる官僚役人だ』
ということである。

法務・検察、などと称されるように、建前は特別な機関のように振舞っているが、少しでも中身見れば実質完全なる同一組織であるズブズブの他と何も変わらない堕落した行政官僚に過ぎないということだ。

つまり、理想的な官僚主権国家体制である我が国において、その官僚組織が省益・組織防衛・保身にばかり走りこの国の停滞の象徴とするのなら、同じ行政官僚組織たる検察だけ別世界で健全に機能しているだなんてありえないのであり、他の省庁と全く同様に140年前をルーツとし綿々と繋がる官僚組織であるということで、特別な理由でもない限り同列視しないほうがおかしいということです。

民主主義とは、「人の誤り」を前提とした制度だ。
だから、出来うる限りの透明性を確保し、最高権力者を選択する権利が主権者たる国民に与えられているように「相互にチェックできる仕組み」こそが、この制度の肝のはずなのだ。

でも、我が国の最高レベルの強制実力組織たる検察には事実上チェック機能が働かないてないとなる。
そもそも、他のずべての先進民主諸国には「特捜検察」などの特権強制組織の常設などない、という。
冷静に考えれば異常な国家組織であり、まさに戦前の我が国や北の国など統制国家にこそ相応しい組織体と呼べるのかもしれない(逆に言えば「現状の我が国が統制国家である証左」なのだ)。
米国などを見ても分かるように、その時々に司法当局が特別検察官を任命し一時的に組織させればよいはずである。

それで、民主社会の健全さの指標(大チェック機能)たるメディアがこの有り様であり、まさに世界で一番遅れた似非民主国家たる所以だろう。

とにかく政権交代して、やるべき重要項目として「あらゆる国家組織の徹底的な透明化と、そのチェック機能制度の確立」である(国家の安全保障に関わる機密等においては、田中氏も指摘のように米国等のように「当たり前に」国民の代表者たる国会議員で構成された秘密会にて情報を共有することで担保する)。
透明性が確保され総てのチェック機関が設備され機能しているということは、「間違いを見つけられ知り、質すか修正するか止めるかの機会を得れ、国民がそれを判断・選択できる環境である」ということである。
つまり、官僚がその全ての国家情報と財政状況を握り、政権自民にさえ都合のいいことだけの一面で、野党ならほんの一部だけしか知らせない、という、先進民主諸国なら考えられない国民主権に程遠い異常な国家体制などにはならないのである(「野党・民主党に、野党の資格のまま財源の詳細を語れなんて、「アホかっ!」ということです)
そうすれば、未だ絶えない民主主義を根本を理解してないお子ちゃまのように、「一瞬でも民主に政権任せたら国が崩壊する」だなんて戯言を言う、でも相当程度の教育を受けたと想像できるだけに始末の悪い、脳内幼稚園児も少なくなるかと確信します(民主が一瞬で大悪行を実行・達成できるスーパー政党なら、逆の意味で、非常に頼もしい、人類史上に残るウルトラ大有能集団なのだろと期待したくなります。アメリカ合衆国の殲滅もお茶の子さいさいだろうね^^   根本的に立憲民主制を理解していない^^;)


それからkouhukuji |(2009年06月21日 08:55)さんに申し上げます。
気分を害されるようならご容赦いただきたいのですが、あなたの言わんとされたいことの趣旨は理解できますが、ご自身で「知らない」、でも「フレーズを目にする度~」と複数回もそれに遭遇される機会はありながら、またこのようにPCにアクセスできる境遇におられるのでしたなら、尚更に、まずは、『ご自身で、調べましょう』よ、一度ででも。
私もこの単語を用いることはあります。
でも、そのときは必ず「小泉竹中政治側の国民を侮蔑し呼称する所の『B層』」等と入れているつもりです。
要は、「彼ら側」が「国民を侮蔑し区分けに用いた差別用語」であり、こちら側は「ふざけんじゃねェ!」という意味込めて、でも、だからこそ「あえて」使っているのです(私は当時から自分なりに調べ終始小泉不支持でありましたが、私自身も同じこちら側=「いつでも間違いうる」国民側の一人に何ら違いはないことに変わりません)。
大変失礼ながら、少し動けばすぐに知りうることさえ何もせず思考停止し感情に任せ判断する、それこそが彼らからすれば、都合よく扱える(広義な意味で)「B層」と見なす境い目になるかと思われます。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/B%C1%D8
http://tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf

障害者割引郵便悪用をめぐる厚生労働省の文書偽造事件で逮捕された村木局長の報道で、本人は否定しているにもかかわらず、マスコミは有罪と決めつけて話をすすめています。裁判員制度が始まったのにこの報道姿勢で大丈夫かと思ってしまいます。

日歯連闇献金事件で村岡兼造氏が否定しているにも関わらず、元会計責任者の証言だけで有罪にした例があるように口裏をあわせている可能性もあるのではないでしょうか? そもそも政治案件と証言している元部長がなぜか逮捕されないことも不思議です。

鉄馬さん
>読売にこんな記事があります。

>東北の公共事業、小沢事務所が仕切っているのは常識と町村氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090620-OYT1T00789.htm

>これが周知の事実なら、結局、体制側の怠慢(背任)があるのでは?と思います。


町村の過去の行動を見れば、町村がなぜこんなことを言うのかわかります。

通産官僚を13年間つとめた後、父親の反対を押し切って、世襲政治家となった人物です。

そして福田内閣では、官房長官として、熱心に、渡辺行革相の公務員改革を骨抜きにし、きわめて上から目線の記者会見をしていました。

現在も、テレビで見る限り、人を見下したきわめて不快なしゃべり方をしています。

まさに官僚利権を代表する政治家です。

官僚利権の代表ですから、当然、小沢さんが目障りなのでしょう。

町村の暗部は、鈴木宗男さんがご存知だそうで、小沢さんを批判する資格がある人間とは思えません。

本日の午後7:00からのNHK(ニセとホント?の混合放送局)ニュースで、菅(自民)選対副委員長が、西松事件で小沢一郎を国会に参考人招致をしなければならないとホザイテた。
こいつらは本当にバカ野郎の屑だな~。
官僚も自民も最後の断末魔。
自民が下野すれば、馬糞の川流れで粉々になるだろう。

今日の京都新聞朝刊社説:”小沢氏「天の声」説明責任を果たすべし”と、もう、19日冒頭陳述以来、2回目の社説ですよ。

 別件の事件で、検察が行った冒頭陳述の言葉(天の声)を、何の検証もなく、本人が否定しているなかで、これから争われるというものを、一方的に”検察=正義”として、広く国民に垂れ流す感覚が、本当にヒドイと思う。劣化は”マスメデイア”もひどいものだ。常識で考えられない。
 山口さん、週刊朝日さん、まっとうな事実を教えて下さい。
 ビデオニュースで、郷原さんが神保さんのインタビューに答えられてます。無料です。先に紹介された方がありましたが、もう一度載せます。
http://www.videonews.com/

山口さん、こんにちわ。
初めて投稿させていただきます。2ちゃんねるでこのプログを知り、最近よく読ませていただいています。皆さん、レベルが高く、正直法律の細かい部分は未消化な点も多いです。

さて、おとといの公判でその後マスコミ特にテレビがどういう報道をするか注目していましたが、もう国民は西松にそれほど関心がないというのが実感です。

テレビの社員はどうも知性というか理性というかが感じられないのですが、機を見てトレンドを読むのはさすがに敏感なのか、以前ほどの熱気ではこの問題はとりあげないでしょうし下火です。

土曜日の朝、辛坊さんの番組を
途中から見ましたら、中田市長がなにやらしゃべり、そのあと、小説家の江上さんが「天の声という古いフレーズを今頃持ち出されても誰も見向きもしない。検察ももうちょっと新しいストーリーで言ってくれなかったら誰も関心をもたない」というと辛坊さんも「小説家からみても駄目ですか?」「駄目です」といわれるし、また
オウムで有名な江川さんも「裁判もバラバラで行われるし、二階さんの問題はやられてないし私たちはどう考えたらいいかわからない」というような始末でした。

今日の報道2001も脈絡もなくいきなり自民の大村氏、公明高木氏が
公判問題を持ち出し一気に元気になったのですが、ゲストのご自身が、自分は改革派だといっってましたが(名前忘れました)「もうそういう議論はうんざりなんです。政敵をやっつけたい気持ちはわからんでもないですが、もっと政策をはなしてください。選挙やってください」と逆にたしなめられてました。

山口さん

今回もわかりやすい解説ありがとうございます。

菅選対副委員長に読ませたいですが、馬の耳に念仏でしょうか。

今週も週刊朝日買って応援します。

腐りきった自民党と怪しげな公明党との連立政権の断末魔のあがきが今日もマスコミをにぎわせていますが、私はそれらに対してヒステリックに反応するよりむしろ冷静に次のように対応してはいかがかと考えています。1-法務省や検察庁の外郭団体とその活動内容や財務状況及び役職者の情報開示を要求する事とその分析評価をすること。2―行政組織、官僚組織は時の政権の影響を受けるのは当たり前だとおもいますが法の下で行政をつかさどるのですから公務員はいわゆる匿名性を廃止すべきだとおもいます。名札をつけて仕事をすべきで,捜査でも,り-クでも税金で支払われる給料のうちだからです。3―今の政権は自公政権ですから政教分離がきちんとおこなわれているか監視が必要です。特に正義を実現すべき司法や法曹界においては宗教の影響が重大事態をひきおこします。我が当てにならないマスコミ界も同様です。当欄以外はほとんど「バカの世界」という感じがします。例えば大新聞社やその系列テレビは昔の過ちをそのまま無反省にくりかえし大本営発表をたれながしています。NHKも同然です。真の民主主義=民治の日本を展望しています。

「B層」についてのご説明をお二人の方から頂戴いただきましてありがとうございます。どなたが定義をされて使いはじめた言葉かどうかは別としてこのフレーズはお使いにならない方がメッセージの格調なり説得力なりが上がるように思われます。

今朝の安倍晋三氏の発言を聞いて情けなくなりました。というか、正直哀れでした。このひとは世襲の中でもとびきり出来の良くない部類ですね。総理大臣だったんですって、おどろきです。自民党しっかりしろ、誰かいないの。居ないんだなあ、ほんとに。

「みつお」様のおっしゃるとおり,6月21日(日)には,西松問題はテレビも新聞も急にトーンダウンしたような感じでしたね。ひょっとしたら,特捜部以外の検察庁関係者も,まともな人は冒頭陳述等に関して,郷原教授のように呆れ返ってしまって,テレビ・新聞関係者に否定的な感想を漏らしたんじゃないのか,と勘ぐったぐらいです。暗い顔を引き攣らせて,的外れな話をしていたのは,自民党幹部で,民主党幹部は明るい笑顔で,選挙のメッセージを訴えていましたよ。

山口編集長
この事件、裁判所の判断にも注目すべきです。この判断いかんによっては、裁判所も独立性がすでに失われている可能性があるからです。検察は一度カードを切った以上、自分たちの瑕疵はみとめないでしょう。だからこそ冒頭陳述がオカルト「天の声」でもいいのだと思います。怨念に近いこの陳述の目的とするところは、小沢氏に官僚の領域に手を突っ込ませない事。それだけです。国家的正義でもなければ何でも有りません。彼らを政治の上位に君臨させ続けてはいけません。まるで戦前の状況にそっくりです。考えれば考える程怖気だってきます。もしかしたら、官僚の既得権益などという甘いものではなく、この事件はもっとドロドロしたものなのではないかと思うと、非常に恐ろしくなりました。自民公明の議員は目先の利益のために自らの魂を官僚に売り渡しているのでしょう。官僚の劣化などではなく、紛れもない検察官僚の確信的犯行であれば、こんな怖い事は有りません。

天の声も効き目は無いでしょう。
自民党はもうそれどころではない、都議選とその前の静岡県知事選(私の地元です)で自公候補が負ければ(織り込み済みですが、日を負うごとに旗色が悪くなってきている)もう終わりです。
小沢氏秘書の起訴公判も徹底抗戦になるでしょうが、検察側に隠し玉もないようではこれも印象工作以上のものは出てはきません。
地方選挙の自公の衰えを一番よく感じ取れるのは例えば我が県なら、郵政民営化に反対を貫き通し自民党から追われた城内実氏のブログを見れば一目瞭然です。
私は城内氏の思想に全て信服をおいているわけではありませんが、城内氏が郵政民営化反対と、そして何より個人情報保護法案に反対したことを強く支持しています。
個人情報保護法案は聞こえは良いが、一般人の情報保護を守るのは当然だが、あろうことか公人(主に政治家)の情報を保護(権力チェックを阻止する)する条項まで入れてあるトンデモナイ法案だったわけで、マスコミに痛い腹を探られたくない政治家はこれが通るのを舌なめずりして待っていたわけです。
この法案成立以後、政治家はこれを盾にとって情報公開を阻んでくるようになり、これにひとつの原因がありますます情報は一元化され記者クラブに依存するという悪循環が強化されてしまいました。
このような悪法に反対した城内氏の態度は郵政民営化の反対と伴って国民の『知る権利』を法を創っていく側が制限に関わるなど持っての外だという強い意思に裏打ちされた立派な態度であると私は評価しています。
裏を返せば、このような有能政治家が自民党からどんどん離れて残った残骸が今の自民党の内閣及び執行部だということです。
城内さんの地元は小泉チルドレンの落下傘候補片山さつきの地盤ですが、選挙になれば片山候補の目はないといわれています。
例えで城内さんの例を上げましたが、こういう事例が地方の自民党選挙区では日々起きているのが実情でしょう。
これこそが正真正銘の「天の声」だと思います。

さっきまで、テレ朝でドラマ「平塚八兵衛」見てました。警察賛歌の番組だったと思います。多くの犯罪者を自白させた功績は大きかったのかもしれませんが、一方で、あんな調子で取り調べをされたら冤罪とかなかったのか疑問に思ってしまいました。


刑事: 「お前は殺人のあった日、夕飯、何を食べたんだ?」
容疑者:「えーと、2日前なんでなんだったか思えてません。」
(刑事は机を叩き大声で叫ぶ)
刑事: 「覚えてねーじゃねーだろがぁーーー!##」
容疑者:「はっ、すっ、すいません。えーとぉ、焼肉だったかなぁ・・・」
刑事: 「焼肉って言ったな?言ったな?」
容疑者:「はぁ。」
(また机を叩き大声で叫ぶ)
刑事: 「お前は焼肉なんて食ってねーんだ!##」
(またまた机を叩き大声で叫ぶ)
刑事: 「証拠は挙がってるんだ!##」
(またまたまた机を叩き大声で叫ぶ)
刑事: 「犯行当時、お前の捨てたゴミ袋からハンバーグ弁当の入れ物が出てきたのはわかってるんだ!」
刑事: 「これでお前のアリバイはなくなった!」
容疑者:「えっ?えぇえーえーー???」
(またまたまたまた机を叩き大声で叫ぶ)
刑事: 「えーじゃ、ねーだろがーーー!##」
(しばらくしてから、やさしい声で)
刑事: 「なぁ、これにサインしてさぁ、楽になっちゃえよ、ん?」
容疑者:「刑事さん、だから俺はやってな・・」
(机をバン!と叩いて)
刑事: 「まだ、お前はそんなことを言ってんのかぁーーー!##」
刑事: 「お前がやったんだろがぁーー!##」
刑事: 「お前がやったんだろがぁーー!##」
刑事: 「お前がやったんだろがぁーー!##」
・・・

こうして延々繰り返される罵倒の前についに・・・

容疑者:「わかりました。・・・刑事さん、サインしたら帰してくれるんですね?」

目の前に差し出されたペンを持ってついにサインをしてしまう。

刑事: 「はじめっから、サインしとけばこんなことやらずに済んだんだぞ。手間掛けやがって・・・」

容疑者 ・・・

こうしてまた1人、無実の人間が落ちていくのであった。(笑)

# 2日前に食べたものすら忘れてしまう俺だったらこんな刑事に掛かったらたとえ無実でも完全に落ちちゃうな。(笑)

検察も、法秩序の維持に国民からの信頼が不可欠であることには賛成してもらえると思う。
公平性を示し続け、信頼を積み重ねることが公権力の基盤である。

政治家に続き、検察官までもが信頼を失うようなことをしてはいけない。
裁判員が調書を信用できなくなり、判断不能となってしまったらどうする。
無罪の大量生産になったら、得をするのは犯罪者である。
そのとき検察は、どう責任を取るのだ。

そういう意味で、検察の威信を守った造船疑獄の指揮権発動は正当であった。

相次ぐ冤罪の発覚で法秩序の維持という大きな問題が問われつつある今、裁判所の判断に注目している。

西松元社長の公判であるにもかかわらず、「天の声」というフレーズを繰り返し強調して使ってまでも、西松から小沢氏の政治団体への献金が贈収賄性の極めて高いものであることを国民に刷り込もうとしている行為自体、検察が自分達の権威(自らの正当性)維持が何よりも大切であることを自ら証明していることになりますね。

この行為は、21世紀少年の「ともだち」が自分達の予言の書に合わせて既成事実を造り上げ、自らの正統性を維持、深化させた手法と似ているものと思われます。

こんなことをやっている日本の検察は、先進国たる日本の権威を貶めているのではないでしょうか。

もっと貶めているのが主要紙です。検察から情報を貰えさえすれば、記事が書け、飯が食えるので、検察の権威を維持したいという「天の声」を察知して、検察のリーク報道を無批判で垂れ流しており、ある意味悪質です。

もっと悪質なのが一部の評論家です。
西松事件では、検察批判ののろしをいち早く上げたにもかかわらず、自ら応援している自民党の旗色が当初の予想以上に悪いことからか、一転して郵便不正割引事件については早速、日曜朝10時からの某報道番組のトップで扱っており、行動が「なんでもあり」過ぎで素晴らしすぎます。

投稿されているコメントを拝見したところ、主要紙上(わずかながら)でも検察の行き過ぎを批判していることから、主要紙において自浄作用が働く余地がまだ残っていることが分かっただけでも救いです。

この腐りきった組織=検察は一回潰した方が良いですね。

最低でも検察審査会の権限強化と勝手な法解釈での長期拘留は法律改正によって禁止すべきでしょう。

検察が言っている「天の声」の主は自民党候補の高橋吉信氏。

自民党 高橋嘉信元衆院議員 http://blog-imgs-30.fc2.com/m/i/n/minnie111/takahashi-yo.jpg

選 挙 区: 岩手県第4区 = 小沢が出馬予定の選挙区

● 当選回数: 前(1回)

● 生年月日: 昭和28年9月5日   
● ホームページ:http://www4.ocn.ne.jp/~kayu/

● 主な経歴:

自民党岩手県連改革本部長代行
環境常任委員会理事
農林水産常任委員会委員
衆議院議員(東北比例)
衆議院議員小沢一郎政策秘書

検察!特に特捜部は民主主義の破壊者。こんな組織に多額の税金を投入する必要はない。と思う。

山口様

『週刊朝日』愛読者です。朝日新聞はじめ大手メディアはその役割を果たしていないとの思いが日を追うごとに強くなっています。

かつて日高六郎氏が岩波新書『戦後思想を考える』で戦前・戦中の新聞がやっていたこと(大本営発表、戦意高揚キャンペーンなど)を批判し、戦後に新聞社幹部が、<あの時代に社員を養っていかねばならなかったから苦渋の選択だった>云々の説明をしたことに触れ、食わせるのが目的なら新聞でなくても良かったはずだ、と指摘していたと記憶します。

昨今の大手メディアは、戦前のそれと大して変わらないでしょう。新たな敗戦後にまた<社員を養う為だった>と言い訳するのでしょうか?
権力をチェックする役割を果たせないなら、広告代理店にでもなって社員を養っていけばいいでしょう。

西松事件の冒陳について、フェアな分析ができない新聞各社は、多くの国民から「だめだし」されていることに気付かないのでしょうか?

私は、今の購読契約が切れたら朝日新聞とさよならします。理由は子供にも言うつもりです。役割を果たせない新聞だから、と。

<検察の言葉はメディアでは天の声>
検察には逆らってはいけない、というのがメディアの不文律だという。ウワサでは、特捜から朝日の社会部長へ「西松建設で小沢をやるのでよろしく!」との「天の声」があり、朝日は引き換えに夕刊で西松事件のスクープをものにした。
雑誌SAPIOによると、西松事件は、検察特捜部と朝日の合作だそうだ。ここまであからさまな特捜とメディアの危険な癒着は、当然看過できない。西松の案件で野党である小沢氏の「天の声」とは笑止だけれど、実はメディアへの検察のネゴこそ、正真正銘「天の声」であり、まさに天に唾するに等しい。民主党政権では、役人の記者会見は禁止し、大臣会見に一元化するとの事だが、第一に手掛けるべきは、検察のメディアへの接見禁止であろう。
<kouhukuji様>
あなたは、自民党支持者なのですね、失礼しました。「B層」という言葉がお嫌いだとの文章を読み、まさか国民を舐めたB層というマーケティングカテゴリーを初めて政治の世界に持ち込んだ小泉氏を総理にした自民党支持ではないと考えました。反自民だと誤解していました。
>どなたが定義をされて使いはじめた言葉かどうかは別としてこのフレーズはお使いにならない方がメッセージの格調なり説得力なりが上がるように思われます。<
どなたがではなく、すばり小泉氏その人です。今も自民党は小泉戦略の二番煎じでまたもや顔(総理)だけ人気者にすげ替え、政治家としてのガバナンス能力は関係なくB層狙いの総裁選を行おうとしています。そんな国民を舐めきった自民党だから安倍氏を総理に担いだのです。
小沢さんを筆頭に、鳩山由紀夫さん、岡田さん、平沼さん、亀井静さんはじめマトもな人はみ〜んな自民党を見捨てました。B層などと国民をバカにして、まともな国政を行っこなかった自民党の凋落は当然の帰結です。

下記記事を拾いました。掲載しても構わないのかな?もし掲載違反行為であれば削除して下さい。検察と裁判所の動きを注視したいと思います。
元冤罪事件弁護人が誤審防止「8つのお願い」
6月22日14時9分配信 産経新聞
昭和20-30年代に死刑が確定した後に再審裁判で無罪となった免田、財田川、松山、島田の4事件の元弁護人有志が22日、都内で会見し、裁判員に向けたアピール「誤判を防ぐための8つのお願い」を発表した。
裁判員裁判実施を控え、「誤判(冤罪)防止のために何が必要か」を伝える責務があると、4事件の元弁護人32人の賛同を得てまとめた。アピールでは、誤判の原因について共通点を指摘し、「足利事件など、今でも同じような誤りを犯している」と指摘。
そのうえで、誤判防止のため
(1)「被告人は無罪」という推定の下に裁判を
(2)検察官に有罪の立証責任あり
(3)有罪の確信持てなければ「無罪」
(4)違法な捜査や信用できない証拠には“No!”を
(5)取り調べは適正だったかを確認
(6)鑑定は適正か確認できたか
(7)有罪・無罪の判断は被害者の心情とは離れて
(8)論告・最終弁論に耳を傾けて-と求めた。
有志は会見で、「裁判員裁判で、誤判防止への道が大きく開かれた。
アピールを裁判員の皆様にしっかり受け止めてもらいたい」と述べ、この日開設のサイト(http://www.enzaiboushi.com)で今後も訴えていくとした。

『お笑い検察劇場その1』が終わりました。
相手が争わないのをいいことに言いたい放題です。

西松建設が違法に国内に持ち込んだ裏金の行方を全て洗い出すことが検察に課せられた使命のはずでは?
それこそが国民の知りたいことだ!

共産党の穀田恵二議員は小沢さんの批判をしているが、穀田議員の元秘書の京都の大西鉄也氏は麻生の鴻池組を始め次々と企業恐喝しているが、人のことを批判できるたちばなのか。まずは自分自身がけじめをつけるべきだ。

予想どおりです。「天の声」は自供に基づくものではなく、検察の作文だった疑いが限りなく高まりました。発注者側でもない。政権党でもない。それで「天の声」ですか(笑)。

「天の声」はもともと、発注者側の意向を表す言葉で、1990年代のゼネコン汚職のときに使われていた。小沢事務所側がどうしてその「天の声」を出すことができたのかの説明もない--書いてあるとおりです。

 検察の狙いはマスコミに大々的に見出しで「天の声」と書かせることにあったのではと筆者は推測するけれども国民もだんだんマスコミの裏に気づき始めているから

「新聞がいくら「天の声」と書いても、もう国民は騙されない。新聞が「検察寄り」のメディアであることが知れ渡ってしまったからだ(週刊朝日の編集部には、そのような投書がバンバン来ている)

 以上のように週刊朝日の編集長は書いています。今期赤字だったわけですが社の将来を危惧しての勇猛をふるっての発言なんでしょう(幹部よ、権力よりの偏向報道ばかりじゃ、ますます読者離れをおこしてしまう、明日はない、という会社上層部に対しての直言でもありますね、これは)。
 マスコミが自分たちの都合いいようにニュースを流して完結する時代は終わりに近い。それともまだ臆面もなく続けるか、というところでしょうか。

さてその政治的自己都合の恣意的情報を垂れ流す水道局の検察についてですが毎日新聞が
大久保被告の弁護士の所感を発表しています。重要部分だけ抜粋すると

「2政治団体による献金やパーティ券購入は、他の団体へのものも相当あるにもかかわらず、国沢氏の起訴は小沢氏側に対する献金だけに限られている。検察官がダミー団体による西松の献金と断じる多くの部分を不問に付し、特定分のみ起訴したことに正当な理由があるのか、先日報道された検察審査会の指摘にもあるが疑問と言わざるを得ない」
「検察官は特に岩手県下の公共事業について小沢事務所の意向に基づいて受注業者が決定されたなどと主張したが、一部の者の一方的供述に基づくものであり、その主張内容も極めて抽象的。大久保氏が具体的な工事で検察官の言う「決定的な影響力」をいついかに行使したのか、そもそも「決定的な影響力」とは何か、まったく具体性を欠いている。大久保氏が受注者を決めていた事実は一切なく、大久保氏がこれに関する取り調べを受けたこともない。「決定的な影響力」を具体的に裏付ける証拠も何一つ出されていない」

という内容です。

東京第三検察審査会が東京地検に二階など自民党議員の不起訴は不当の議決をした理由が「捜査が尽くされているとは到底言えない。強い政治不信が見られる政治状況を踏まえると、さらに踏み込んだ捜査が期待される」

初公判後、すぐに上記の議決を検察内部がしました。世間の目があるだろう不平等といわれないように捜査をやりなおせということですが、訂正を求めます。

強い政治不信が見られる政治状況を理由にしていますが、「強い検察不信が見られる状況」に言い直すべきですよ。

恐らく、多数の批判の声や投書が寄せられているのはマスコミだけじゃない。検察も同様のはず。今回検察審査会のやり直し要請の背景にあることは容易に想像がつきます。

大げさに言えば西松献金疑惑捜査は検察の国民主権への挑戦ですから(選挙妨害)。

なめんな 検察 国民は、そう言ってやりましょう。

こんにちは
産経が、6/19の西松事件の公判の影響で民主の支持率がどうなったかなってことで、6/21に世論調査をしたようですが、比例への投票先で民主党との回答が45.9%と、自民党の25.2%を20.7ポイント上回ったことでガックリきてるようです(笑)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090622/plc0906221146003-n1.htm
昨日の産経の世論調査は6/19の公判を受けてのものだと予想しますが、どうして、マミコミは、一緒に「検察の捜査や起訴は公正だと思いますか?」と質問しないのでしょうか。確か、3月頃には、そういう質問の世論調査もあって、公正だと思わないという回答の方が多かったのですが、あれからかなり経っているので、今、世論調査すれば歴然だと思います。

20090620のウェークアップ!ぷらすで辛坊治郎は、いくら売国清和会の一員でもこのエントリ並に読売テレビ解説委員として解説してくれてもいいのに全く期待ハズレだった。

寝太郎さん、もう一つ。

どうして、マミコミは、一緒に「マスコミの検察追随は公正だと思いますか?」と質問しないのでしょうか。

これを質問に含め、結果を公開した上で「取材は適正にやっている」と言ってほしいですよね。


恥ずかしながら選挙権を得て30余年、地方選挙から国政選挙に至るまで、ただの一度とて自由民主党・公明党に投票をしたことはございません。政権交代は私の悲願でもあります。
検察の方もマスコミの方も自民党の方も、立ち位置を変えて己を見つめ直してほしいものです。

マスコミは政治部門を切り離して、“各政党の主張欄”として独立してはいかがでしょうか。

 又、評論家は支持政党を明記してコメントする。

 追記、検察はもっと別の案件に取り組んでおられると思います。

大変お忙しいと思われる中、記事の投稿有り難うございます。
私は週刊誌をつくるご苦労を知らない上での疑問なのですが、政治家の周りにいる側近者達、その親族、交友関係などの簡単な身辺調査をするだけで、宝の山が転がっていると思うのですが、これは、官僚、各業界にも言えますが、何故マスコミだけが知らないのか、またミスリードをしてしまうのかと思うことがあります。
もう、現与党は終わりなのですから、逆に偽善者達を震い上がらせてみてはどうでしょうか。
各権力の中枢にいる人間達は、ハッタリをかましますが、少しでも揺さぶれば簡単に落ちます。
マスコミがんばれ!

<kouhukuji様>
あなたは、反自民だったのですか?
>自民党しっかりしろ、誰かいないの。居ないんだなあ、ほんとに。<
と書くかれているので、てっきり自民支持者かと、勘違いしました。心よりお詫びします。
B層が差別的な言葉だから使わない方がいいとのご指摘ですが、言葉が差別的なのではなく、そのようなカテゴリー分けをして、もっぱらその層を攻略しようとする自民党の戦略自体が差別的なのです。自民党が真っ当な国民政党として復活すれば、B層という言葉は死語になるでしょう。

天の声・・・・

に、逆らえない検察が、とうとう郷原さんの言った通りガダルカナル戦に突入した瞬間を見た思いです。

自民与党のこれまでの所業の数々を時効にするためには、め一杯まで選挙を引き伸ばすしかないのでは。

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西松建設の政治資金規正法違反で罪に問われた国沢前社長の検察側の冒頭陳述に我が耳を疑つた。「天の声」いつから小沢氏は新興宗教の教祖になられたのですか?そう言えば 何年か前、福永ホウゲンなる人物が法の華3ぽうぎょうなる足裏占いとかのインチキ教祖が、しきりに天の声とか言つてなかつたけ?(私の記憶に間違いなければ)どちらにしても検察はもつと論理的な言葉で説得すべきで裁判員制度が始まろうとしている現代に於いて語彙があまりに乏しいではないのか、法と証拠に基づき検証すべき検察がこんな情緒的な言葉を発して恥ずかしくないのか、つくづく検察の劣化を感じるこんな事では政治家のほとんど、特に与党の公共事業に関係ある いはゆる属議員(瀬戸大橋をわしが1丁円で作つてやつたと豪語してたH氏や九州に本人の名前のついたK氏など等いつたいどう解釈すればいいのか? 正直、あまりの不公平感や検察権力の恣意性功名心、あるいは似たような件でも自民党には捜査は及ばないといつてなおかつ現実に政権のど真ん中に存在している現状をどう理解しろと言うのか、もはや日本の行政、司法界は信頼の名に値
しないものになりさがつてしまつたようだ。

西松建設の政治資金規正法違反で罪に問われた国沢前社長の検察側の冒頭陳述に我が耳を疑つた。「天の声」いつから小沢氏は新興宗教の教祖になられたのですか?そう言えば 何年か前、福永ホウゲンなる人物が法の華3ぽうぎょうなる足裏占いとかのインチキ教祖が、しきりに天の声とか言つてなかつたけ?(私の記憶に間違いなければ)どちらにしても検察はもつと論理的な言葉で説得すべきで裁判員制度が始まろうとしている現代に於いて語彙があまりに乏しいではないのか、法と証拠に基づき検証すべき検察がこんな情緒的な言葉を発して恥ずかしくないのか、つくづく検察の劣化を感じるこんな事では政治家のほとんど、特に与党の公共事業に関係ある いはゆる属議員(瀬戸大橋をわしが1丁円で作つてやつたと豪語してたH氏や九州に本人の名前のついたK氏など等いつたいどう解釈すればいいのか? 正直、あまりの不公平感や検察権力の恣意性功名心、あるいは似たような件でも自民党には捜査は及ばないといつてなおかつ現実に政権のど真ん中に存在している現状をどう理解しろと言うのか、もはや日本の行政、司法界は信頼の名に値
しないものになりさがつてしまつたようだ。

今回の冒頭陳述に対して郷原氏がどのように考察するか関心を寄せている方も多いかと思います。『日経ビジネス・オンライン』に寄稿されていたのでご紹介します。

◆「天の声」とは、いったい何を意味するのか◆
西松建設「無条件降伏」公判での検察側「立証」への疑問
                           <郷原 信郎>
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090623/198246/?top

テレビや映画の法廷もののシ-ンでは、よく裁判長が、「ただいまの発言は、本件と無関係であります。よって、発言の停止を求めます」
と、卓上の槌をたたいて、発言を制止する場面があります。
それって、冒頭陳述には、適応されないんでしょうか。
裁判の公正さを守るためであるのなら、検事の発言であれ、弁護士の発言であれ、それぞれの側の証人の発言であれ、裁判長は、裁判をゆがめる発言を制止できるのではないですか?
今回国沢前社長の裁判で、裁判長が卓上の槌をたたいて冒頭陳述の発言を停止させなかったということは、検察側だけでなく、裁判官も同じ穴の狢、ということーーー。
行政(検察)だけでなく、司法(裁判)もまた、現与党側に立ち、三権分立を犯しているということです。
司法は、法治国家の最後のよりどころです。
ここさえも機能しないとすれば、国民は、なにをよりどころに、生活すればよいのでしょう。
麻生氏が解散にに踏み切らないないのは、さらなる国策操作をくりだし、民主党の支持率を引き下げようと狙っているからだとすれば、それは、危険な賭けです。
おそらく国民は、もう自民党の謀略に乗せらることはないでしょうし、かりに乗せられて自民党が勝つにしろ、そこに残るのは、暴力だけがすべてを支配する、国の体さえなくした歯止めのきかぬ荒野のような国土です。
そこには、いままで培ってきたわが国の文化も経済活動も、国家の機能すべてが、もう機能しないでしょう。
日本人は、おとなしいといわれますが、ここまで国家のシステムを無にすれば、内乱に次ぐ内乱となり、国はワラのように乱れててしまう責任を、麻生さん、あなたは、一身に負って、歴史の教科書の中で語られることになるかもしれないのですよ。
その覚悟のうえでの、国策操作をまた繰り出しますか?
人間は、長い長い時間をかけて、不完全ながらも、民主主義という概念をつくりだしてきました。
その民主主義を担保する三権分立を破壊し、ここまで、法治国家をなきものして、麻生自民党とそれを死守しようとする勢力は、何を守ろうとしているのだろうか。
責任は、解散権を持つ麻生氏と与党にあります。
もし、人間ととしての誇りが、政治家としての責任感が、国を思う気持ちが、たとえかすかにでも残っているのであれば、ことここに及んでは、速やかに解散し、この国の行く末を主権者たる国民の選択にゆだねるべきです。

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Profile

山口一臣(やまぐち・かずおみ)

-----<経歴>-----

1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ゴルフダイジェスト社勤務を経て、89年朝日新聞社入社。高校時代から愛読していた『朝日ジャーナル』編集部に配属され、あこがれの「ファディッシュ考現学」(田中康夫)を担当するも3年で休刊の憂き目に。『週刊朝日』へ異動し、事件&事件の日々を送る。その後、何を血迷ったのか広島の公教育問題で日教組を徹底批判し、「朝日なのに産経と論調が同じ」と物議をかもす。9.11テロ直後のニューヨーク、パキスタンを取材。米軍によるアフガニスタン市民への誤爆を伝えまくる。デスク時代に北朝鮮拉致被害者関連の記事で下手を打ち、『週刊文春』に叩かれ、副編集長を解任、更迭される(停職10日の処分付き)。その後、広報部へ配属されるが約半年でお払い箱。百科編集部で子ども向け週刊科学誌『かがくる』の創刊などに携わり、05年5月から再び副編集長、同年11月から、『週刊朝日』第41代編集長に。85年にわたる『週刊朝日』の歴史で中途採用者が編集長になるのは、これが初めて。

-----<出演>-----

『スーパーモーニング』
(テレビ朝日系、8:00~)

『愛川欽也 パックインジャーナル』
(朝日ニュースター、毎月第1土曜)

『大竹まこと ゴールデンラジオ』
(文化放送、毎週火曜・5月8日から)

『週刊朝日編集長登場』
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