Calendar

2009年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

« 看過できない党首討論での麻生発言
メイン
政治資金問題第三者委員会の報告 »

「不幸な偶然の連鎖」を断ち切るために雇用問題の解決を

 昨年のいまごろはなぜか、「誰でもよかった」系の殺人が相次いでいた。3月23日の土浦・荒川沖駅無差別殺傷事件を皮切りに同25日の岡山・突き落とし事件、そして6月8日に起きた秋葉原・通り魔殺傷事件である。

 あれから1年が過ぎた。振り返って考えるとこれらの事件はたまたま偶然、連続して起きたのだろうか、という点がどうしても気になってくる。もちろん、個々の事件の加害者の成育過程はまちまちだし、家庭環境もさまざまだ。無理やり共通点を見つけることにどれほどの意味があるかとも思う。

>>続きは「THE JOURNAL×Infoseek」で

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/4478

コメント (37)

雇用の問題は今後ドンドン掘り下げて議論していただきたいと思う。
秋葉原の加害者もなりたくて派遣になったわけではないでしょう。
彼にはそれしか選択の余地が無かったのでは。そしてそれを奪われた。
雇用の流動性のない日本では一度失敗するとキャリアを積み上げることが難しい社会です。
そこを何とかしないと悲劇は繰り返されるばかりです。

[不幸な偶然の連鎖」を断ち切るために雇用問題の解決は確かに大事ですが、今の閉塞感をすべて取り除くためには、政権交代して、政治も行政もマスゴミも変えなければだめだと思います。そのためには民主党の議員は一丸となって、国民に呼びかけなければと思います。小さな事に拘ったり、脚の引っ張り合いなどしている暇は有りません。今、自民党の中がゴタゴタしていて、みっともない状態です。石原氏のトンチンカンな発言、京都の坊主議員の出しゃばりの発言・・・これらは相手を利すだけでなく、国民を裏切る事です。総務大臣が西川氏の再任に反対するのにはいろいろと思うところがあるのでしょう。恐らく、裏にどろどろした利権なども隠れているのでしょう。頭から総務大臣に反対する出なく、他の適任者を選んで中からと外からの真の郵政改革をされたらいかがですか?こんな自民党を倒すのは簡単です・・・・と思って民主党議員は戦ってください。この自民党のゴタゴタを見て、民主党の一部の議員は本に少し前に同じように脚の引っ張り合いをマスゴミの前でして、自民党やマスゴミを利する発言をしていたのですよ。これからは、民主党の不利益になる発言をした議員は民主党応援者のためにも離党をして下さい。

はじめてコメントします。
私も雇用問題がこの問題の大きな要因の1つだと思うのですが、山口さんは具体的にどのように雇用問題を解決すべきだとお考えでしょうか?

いずれの事件も裁判で真実が全て明らかになった訳ではないので、彼らが真犯人でない可能性も頭の片隅にとどめていただければと思います。

<民主党への期待と現実とのギャップ>
私は次期総選挙の最大の争点は、世襲ではなく、雇用問題に設定すべきと思っています。民主党の藤井最高顧問は「働きたい人が働けない国はその国の政治家の犯罪」とまで、その罪深さを語っています。
しかし、いっこうに民主党からは「完全雇用の実現」というマニフェストはでてきせん、確かに、経済状況を見れば大規模製造業の衰退が見込まれ、雇用の創出が難しいと思います。介護・医療の人材を増やしても限度があるでしょう。しかし、究極的には、政治は雇用の創出に全力を挙げるべきです。
以下、平野さんのスレッドへの私のコメントですが、再度添付します。
>平野様、一昨日のMSNニュースで見たのですが、民主党の鳩山代表、岡田幹事長他幹部が、経団連の御手洗会長と会談したそうです。
企業団体献金を止める3年後まで献金をお願いしたい、との話でした。
それ自体は、そういう事もあるだろうと、納得したのですが、条件は派遣法の改正を急がない事だと書かれていましたので、あれっ?と
「友愛」の精神はどこへ・・・。お金がなければ、政党は運営できず、きれいごとでは済まない事は分かるのですが、私は「派遣法」の改正を打ち出し、共産党ととりあえず手打ちをしたほうが、利口ではないかと考えたのです。(小選挙区での共産票を獲得し、政権を獲れば、官邸機密費も政府広報予算も自由になり、大幅な議席増で、政党助成金もたんまり入るのに・・・)
偽装請負と派遣労働者切りを率先して行った御手洗氏に頭を下げてまで、献金をお願いしなければならないのでしょうか?確か小沢氏は、元トヨタの奥田氏には逢うが、御手洗氏との会談は拒否したと聞いた事があります。<
大切なのは、民主党へも監視の目を怠ってはならないという事です。
弱肉強食からセーフティネットを張った共生社会へ、という考え方は支持するのですが、人が人として尊厳をもって働ける社会をつくるべく、民主党には一考頂きたいと思います。

 派遣だの偽装請負だのを作った主犯は、日本の終身雇用制にあると思います。
 企業は優秀な人材を確保したいと思っていますが、「10人の優秀な人材を雇うメリット」より「1人の不適切な人材を雇ってしまうリスク」を恐れています。

 日本では雇ってしまったら犯罪でも犯さない限り解雇できない風潮にあるので、雇うことに対して非常に警戒します。
 派遣だの偽装請負は直接雇用よりもコストが高いのですが、「いつでも解雇(契約終了)できる」という保険のために、高い費用を派遣会社や請負会社に払ってます。

 今よりも解雇しやすい環境が出来れば、雇用が生まれます。
 社長1人で会社は回っていきません。会社から去る人が出れば、補充する必要が生じます。

 40代の2人を解雇すれば20代の人を3人雇えます。失業率は 2/3 に下がります。
 20代に代替えできる仕事しかしていない40代の人(年齢相応の仕事をしていない人)にとって、それは恐怖でしかありません。

 彼らは「解雇は悪だ」と叫びますので、若者は入社するチャンスすら与えられません。

 企業における解雇権の緩和こそが、雇用問題を解決する唯一の方法だと思います。

検挙率とともに(有罪率よりも)犯罪発生率は重要な指標です。

リフォーム、振り込め、投資話、詐欺についての統計は見付けられなかったが、(報道から受ける印象では)景気の後退に合わせて増加しているように感じる。

刑務所を満期出所した65歳以上の高齢受刑者の7割が再入所。その半数以上が金銭的困窮による犯行。
刑務所に入れば飢え死にせずに済む。
生活保護の低捕捉率が刑務所を最後のセーフティーネットに変えつつある。

どうしてあんなことをする人間になってしまったのか。
犯罪者の過去を問えば、貧困故のいじめ被害に遭っていた子供時代が浮かび上がることも少なくない。

「殺人の多くが若い男性による犯行」という世界共通の傾向(ユニバーサル・カーブ)に対し、一億総中流時代の日本だけは例外であった。
(低所得者やその子供が殺人者になる、とか、殺人犯は社会の犠牲者、とか言っているのではない。「格差」が小さい社会では若い男性による殺人が少ない、という統計上の話です。念のため)

犯罪を減らす方法は厳罰化だけではない。
殺人犯を死刑にしても、問題は解決していない。

非自主的失業の増加により労働市場の市場原理が働かなくなっている。
やはり<効率的な>景気対策で需要を喚起するしかない。

em5467さん 2009年06月05日 11:31
(CC:TheJournalの皆さんへ)

真摯さとレベルの高いご意見をお持ちとお見受けしているem5467さん故に・・・、
先ず、意見(世の中に屡々見受ける単なる「情緒的で稚拙な希望や欲望」とは区別しています。)というのは、様々な人生と現在の状況を引き摺って造り上げられるものですので、様々な意見があって然るべきこと、従って一致する必要も必然もないを申し上げて・・・、
また、私は、議論とは、その様々な意見がぶつかり擦り合って普遍性を積み重ねて広い範囲での合意形成が行われるものと思っていることを申し上げて・・・、
とは言え、異論を受けると心がザラツクもので、恐縮ですが・・・、
批判ではなく私の一意見として、御理解戴けると有難い。


前置きが長くなりましたが、扨て、本論の上記ご投稿でのご意見について:
1.鳩山さんの趣旨(引用【企業団体献金を止める3年後まで献金をお願いしたい】)に、ご意見引用【きれいごとでは済まない事は分かるのですが】(=消極的同意)について;
私は違和感はありません、というよりも鳩山さんの考えを積極的に支持します。

1)政権交代を果たしたとしても、本当の長い激しい戦いは其処がスタートです。企業団体献金廃止までの間に、自民党へ行くその献金が敵を利する訳ですから、有る意味では当然の戦術である面がある。
2)また、民主党自身としても、政権政党となって暫くは、党内の未熟ではあるがその事実に気付かない議員達を筆頭に、例外を除いて全員が経験のない政権党議員の重い職責を執行するに必須の見識と教養と能力などを「植え込み」育成することなどに(とっくに始まっているべきであり、その筈ですが・・)、それらが成果を観るには時間もカネも掛かるし、そこにエネルギーを集中するには、カネの心配を可及的に小さくすることも賢明なことでしょう。

2.派遣法改正に関連しての、鳩山さんの趣旨(引用【派遣法の改正を急がない】)に対して、ご意見引用【「友愛」の精神はどこへ・・】について;
1)派遣法の功罪自体について、特に「罪」について多数の批判が世の中を襲っていますが、それらの多くが被害者本人であったり、彼らに同情的な市民であったりと、今の世論には偏りがあると思っています。私には、極端な派遣法廃止論は、切実なご本人達の発言は「それ」として意味を持つでしょうが、知識人といわれる者達の一部までが廃止を言っては、その主張は経済の実態や必要性を無視した暴論、極めて情緒的な主張であると言わざるを得ません。私には、現在の派遣法の罪を認めつつ、同時に並存した功も並べて、実証的科学的にFactFinding⇒Analysis⇒Solutionの過程を採って、法律の改正に入るべきだと確信しています。
例えば、この法律が成立した社会背景には、上記の経済の必要性とは全く別に、社会の雰囲気(今は皆無でしょうが)として労働者側に「私は、時間に縛られたくない、厄介な人間関係は御免だ、働きたい時に働き、事情が変われば転職する」という意向があり、法律が「時代に合った働き方を」という今となっては社会に迎合的で間違った立法が行われた「一面=OneOfFacts」があるとの認識があります。国民の生活に近い影響力のある法律ですから、短兵急ではなく、「じっくりと、但し急いで」(奇異に思われるかもしれませんが、現在はこれらを両立させる必要が頻繁にある時代です。)改正するのが正解だと思います。

2)扨て、【「友愛」の精神はどこへ・・】ですが、「愛」についてのこの捉え方が、私が大きく心配していたものです。情緒や感性を支配する右脳に属する「愛」の概念・・・。それ故に、理性と論理が支配する左脳に属する「公約=マニフェスト」作業を急ぎ(急ぐ理由は、先の経済団体からの要望に止まらず、山を成す理由がある。)、「愛」概念と公約を精緻に同軌を取る作業が必須であるとも・・・。この作業は、非常に困難な挑戦であるが・・とも。
ご考慮くださいませ。
CrazyDog

山口(一臣)さん

長文のご投稿の中の一節ですので、必ずしも山口さんのご本意を表現したものではなかろうと思いつつ(期待しつつ)、短く申し上げます。

末尾引用【家庭での成育や人格形成に社会が関わることはできなくとも、・・】と批判精神なく断じてしまうのは、社会にとって宜しくないのでは・・。
CrazyDog

トヨタが工場を再開、日銀、景気の底打ちと、一見よさそうなニュースが、並ぶ。トヨタの工場で働いているのは、また「派遣」の人達だろうか?そして、売れなくなったら、また切られるのだろうか。編集長さんの言われる「不幸{不運}の重なり」は、家庭、学校、福祉から見放され、社会の中にいることもできなくなり、自殺するか、犯罪を犯すかしかなくなることだと思う。家庭、学校、福祉のすべてが、「競争原理」にのみこまれたため、親も必死、学校も必死に、生き残りをかけ、福祉も縛りをかけられた、つまりは、政治の責任が、大部分である。とりあえずは、公的セーフティネットは、必須であるが、仕事、職業というのは、生きるためだけのものではない。人間としての誇りでもあり、技術の継承としても、大切なものだ。今は、高額報酬をもらっている、役員、正社員から、すこし削ってでも、若い人を、正社員にするべきだ。将来的には、それぞれの地域で、特性を生かした、エネルギー{風力、バイオマス、リサイクル、太陽光}などで、雇用も生まれると思うが、政権交代して、既得権の排除をしなければならないし、「いい学校、いい会社」という時代からの転換にも時間が、必要だろう。不幸の連鎖を生まないために、所得保障も必要となる。そして、小泉元総理の時のように、一般国民が、だまされないように、情報弱者に、正しい情報を、できるだけ、伝えるようにして欲しい。宮台真司は書いていた。「複雑性の増大で、「何が何をもたらすのか」何が何を意味するのか」が素人の目に、ますます自明でなくなったために、専門家に自明の合理性が、素人の信仰する合理性との間に乖離をもたらす」ネットや、書籍で本当のことが、わからない人々は、知らないがゆえに間違うということでもあります。公の場で、「発信できる」立場にある人が、情報を、情報弱者まで、届くように、努力してくれないと、また、間違うかもしれない。編集長さんのご意見と、週間朝日に期待します。

>秋葉原事件では、派遣労働問題がクローズアップされた。加藤智大容疑者も、ブログで自らが一人の人間ではなく「一労働力」として扱われることへの強い不満をにじませていた。派遣社員は短期間で職場を転々とさせられることも多く、親しい人間関係を築きづらいとの指摘もある。会社からあてがわれた宿舎に住んで、バスで工場まで「運ばれる」。まるでモノのような扱いだ。

全く同感です。多くの派遣社員である若者たちが、あのような事件はあってはならないことだが、あの追い詰められた加藤容疑者の気持ちはよくわかるといっていました。
「まるでモノのような扱い」され、人間の尊厳を無視した環境にさらされている彼らの声を無視してよいのだろうか。その人たちを犠牲にしてまでも、経済を安定させ、自分たちは安楽でいようというのだろうか。私は決して、それを許さない。

精神科医や臨床心理士は、このような事件を犯す容疑者の人格の問題であるという見方をする人もいれば、社会的要因が大きいという見方をする人もいます。
よく最近話題にされているのがパーソナリティ障害という心の病。凶悪な犯罪者にその疑いが常にかけられています。この病気は特別、犯罪者だけのものでは全く無く、ごく普通の人に多く見られるもののようです。この病気はアメリカや日本に多く、ヨーロッパでは少ない。文化や社会環境がその差の要因になっているのではないかと思いますが、どうなのかはよくわかりません。

この病気がマスコミ報道を通して、人格の異常者による犯罪として扱うことで、社会のスケープゴートとして利用していることがよくあります。私はそれに強い違和感を感じています。
特殊な人による犯罪と決め付けてしまうとすれば、その本質を見失いかねません。

犯罪の度合いが重いほど、貧困世帯出身が多くなる、という統計がでています。児童虐待も母子家庭や貧困が原因となっているデータもあります。このような問題を解消に、所得を増やすことでその効果があることが社会実験で確かめられているようです。

日本では、戦後から1970年代まで、機会の平等は上昇したけれども、1980年代以降は、機会の平等は悪化し、格差社会は強まってきていると、ある社会学者はいっています。貧困は連鎖し、世帯間へ伝達していくようです。
教育、職業の機会が平等ではない社会はどう考えても、かなり異常です。

<CrazyDog様>
em5467eことm5467-2より
論客揃いの当サイトのコメンテーターの中で、データに基づいた客観的な論を展開されているCrazyDog様からの反論、光栄です。
私は情緒的で未熟な人間ですので、どこまで議論できるか、不安ですが、私なりの考えを述べさせて頂きます。
1.鳩山さんの趣旨(引用【企業団体献金を止める3年後まで献金をお願いしたい】)に、ご意見引用【きれいごとでは済まない事は分かるのですが】(=消極的同意)について;
私は違和感はありません、というよりも鳩山さんの考えを積極的に支持します。
【私が消極的な支持なのは、自民党が経団連の政策を無原則に実現したため、現在のような格差社会を生み出したと思っているからです。上場企業の役員報酬が2倍になり、一方、年収200万円以下の人が1000万人を越える社会は、人の幸せを自分の幸せと感じる友愛社会とは対極にあると思っています。】
>1)政権交代を果たしたとしても、本当の長い激しい戦いは其処がスタートです。企業団体献金廃止までの間に、自民党へ行くその献金が敵を利する訳ですから、有る意味では当然の戦術である面がある。【民主党は経団連から少額の献金を受けていますが、自民党のように億単位の献金を受けるなら、当然経団連の掲げる残業代を払わなくてもいい法律を成立させるなど、政権をとっても新自由主義のミニ自民党が誕生する事になり、生活が第一とのスローガンに反するのではないか】
>2)また、民主党自身としても、政権政党となって暫くは、党内の未熟ではあるがその事実に気付かない議員達を筆頭に、例外を除いて全員が経験のない政権党議員の重い職責を執行するに必須の見識と教養と能力などを「植え込み」育成することなどに(とっくに始まっているべきであり、その筈ですが・・)、それらが成果を観るには時間もカネも掛かるし、そこにエネルギーを集中...【正直何がおっしゃりたいのか、解りません。】
>例えば、この法律が成立した社会背景には、上記の経済の必要性とは全く別に、社会の雰囲気(今は皆無でしょうが)として労働者側に「私は、時間に縛られたくない、厄介な人間関係は御免だ...【本当にそうでしょうか?私も広告会社の非正規社員ですが、正社員になりたいものです。他の社員と同じ働きをしています。直接雇用なので派遣のように物扱いされる事はありませんが...将来保証のない派遣には高額の給与を払

em5467-2さん | 2009年06月05日 18:37

書いた後で、読み返してみて、私の最長の文章になって仕舞っています。
申し訳ないですが、辛抱して読んでください。真面目に書いた積りですので・・。
例によって、独断が過ぎているでしょうが、ご容赦ください。

非常に率直なご返信を戴いて、「真摯」と形容した私の根拠の「少ない」判断が正しかったとことを含めて、感動的です(一寸、大袈裟かも・・(笑))。又、em5467-2さんには二度目の個別の返信ですので、「しつこい!!」と逃げられるかと心配していましたが、「光栄です」の言葉付きのご返信は、大袈裟ではなく、感動的です。⇒私は、人の言葉は基本的に額面通りに受け取り理解します。当然に、TPOと人に拠りますが・・・(笑)。

扨て、
1.貴意見引用【年収200万円以下の人が1000万人を越える社会は、人の幸せを自分の幸せと感じる友愛社会とは対極にある】:当然に正しいご認識でしょう。この認識を鳩山さんの短い言葉に否定している部分があるのでしょうか?鳩山さんの言葉からem5467-2さんの様にNegativeに理解される方が現実におられるなら、それは「鳩山さん、更には民主党という組織が情報発信が不足している。更に現在の動乱期を意識して言えば、鳩山さんも民主党も危機状態=千載一遇のチャンスであることの認識が足りない」ことに他なりません。返す刀で、em5467-2さんに(=自戒を込めて、私自身にも)申し上げれば、「政治も政策も、本来主権者のみが決定する権限をもっているもの」です。特に、この切迫した状況では、主権者の主張を声高に張り上げる絶好の機会でもあるのです。(但し、主張とは、鍛え抜かれた論理性を備えたものである必要があるが・・。em5467-2さんの主張は冒頭の通りその資格を備えていると思います。)更に本質を申し上げれば、民主主義下での主権者は、主張に於いて「強さ」が必須です。過去、この強さが主権者に無かった故に、今の日本国の政治の不様で愚かしい姿がある・・慙愧を込めて、「反省は、積極的にする」CrazyDogです(笑)。

2.貴意見引用【当然経団連の掲げる残業代を払わなくてもいい法律を成立させるなど】 大きな誤解があるのでは・・・? 経団連という経済大国の経済を代表する正規の組織が、サービス残業を正当化する法的根拠を要求する訳は、100%無いと断言します。そうではなくて、サービス残業が実際に存在する現実は、経団連には属すこともできない、ないしそこに属していても個別企業の社長ないし取締役ないし中間管理職の「職責の重さに比較して、浅はかな愚かしい個人の歴史」の故だと断言できます。このようなLocalで発生する法網を潜り抜ける不法行為は、経団連が関与し解決する対象でもない。経団連という組織は、このようなオゾマシイ事例には手を染めないで、GloabalCompetionを生き抜いて来た老獪さでもっともっとGlobalでGeneralな場で巧妙な手を要するケースで威力を発揮するものです(この表現はCrazyDogの意図的なものです。必ずしも悪い意味だけではない、所詮BlobalBusinessの世界を生き抜いて来た組織ですから老獪さは当然に身につけている)。個別の企業または大企業の個別部門などの末端の不法行為な動きには、経団連は「完全黙秘=黙認」するだけで、企業などに対して救いの手を「差し伸べられない」公的な組織です。従って不法行為を助けるための立法を要求するなどは、断じてあり得ません。要は、グレーは時に黙認し、ブラックは容喙しない組織です。私は経団連には一切利害関係にありませんので、ご安心を!!(笑)

3.【本当にそうでしょうか?私も広告会社の非正規社員ですが、正社員になりたいものです】 em5467-2さんの個別事情は全く解りませんが(当然です!)、また正社員化がem5467-2さんの根拠の無い単なる願望なのか、ビジネス現場では当然の論理性を持ったCoolな判断を備えたものか、この短い文章から私のビジネス経験で推測するに、em5467-2さんの可能性は次の二段階では?
前提:em5467-2さんのビジネス上の直接的な労働生産性(定性、定量の両面)が、正社員の生産性を上回っていること、ないし拮抗していること(=ビジネスマンとして競争力があること)ないしその競争力が上昇することが客観的に期待できること。(この前提から外れる場合は、私が議論をするネタとしては対象外です。厳しいですが・・。)
段階1)ご本人の絶対的高い、ないし相対的に高いビジネス実績を引っ提げて、正社員の地位を要求する。この要求は、お願い、要望、懇願などではない、ビジネス上の交渉事としての要求です。
段階2)この要求が通れば、良し。
仮に、要求が通らず、かつ通らないことに合理的説明が無い(議論を尽くしても)場合には、その会社を辞して、より良い会社へ転職するすか、ご本人の幸せに通じる途はないでしょう。前述のサービス残業を強いる会社と同様に、両社はともに「明るい将来は無い」会社でしょう。但し、その時期は、「転職に厳しい時期は外す」など、選ぶべきことは当然でしょう。
CrazyDog

山口(一臣)さん、高野(孟)さん、平野さん、田中(良紹)さん

急ぎますので、このメッセージをご覧になられた方は何方でも結構です。以下鳩山代表と民主党幹部にご伝言願います。


下記の不都合な状況を鳩山代表に、友愛理念を含めて民主党の政策理念について、「発信情報の量も質も、飛躍的に、改善」方、ご対応願います。

--記--
(数分前に送信しましたのCrazyDogの投稿の抜粋)
1.貴意見引用【年収200万円以下の人が1000万人を越える社会は、人の幸せを自分の幸せと感じる友愛社会とは対極にある】:当然に正しいご認識でしょう。この認識を鳩山さんの短い言葉に否定している部分があるのでしょうか?鳩山さんの言葉からem5467-2さんの様にNegativeに理解される方が現実におられるなら、それは「鳩山さん、更には民主党という組織が情報発信が不足している。更に現在の動乱期を意識して言えば、鳩山さんも民主党も危機状態=千載一遇のチャンスであることの認識が足りない」ことに他なりません。

宜しくお願い致します。
CrazyDog

<CrazyDog様>
確かに私は実力がないから、正社員になれないのかもしれません。
でも、見ず知らずのあなたに言われる事はがまんできません。
ギブアップします。
もうこれ以上からまないでください。お願いします。私は正社員の3倍の売上をあげた事もあります。私の事で田中さんや高野さんに何をいっているのでしょう。
もう、絡まないでください。お願いですから...。

山口編集長
こんばんは。この論評はどうもすっきりしません。雇用をどう増やせばよいのか。大企業はどれくらい良い思いをしているのか。ミクロもマクロも解らない経済音痴ですが、ない頭で若林氏と須田氏の板に顔を突っ込みました。率直な感想として、現段階では政治サイドの政策だけで雇用が確保できる程、経済世界は甘くないような気がします。特にグローバルな企業は競争が激化する中、法人税やコスト削減のため拠点を海外に移しつつあるという事でした。人件費が一番お荷物になる中、この状態では正規雇用はとても見込めません。今となっては遅いのですが、要は長期できちんと経済展望を建ててこなかった自民党の政策に問題が大有りであった事は紛れもない事実なのですが、今となっては文句を言うくらいが関の山です。私はこの、いくつかの殺傷事件に関しては、人間としての尊厳が踏みにじられた事が引き金となった、という検証には異論を唱えません。しかし、過去、高度成長期において、集団就職や、三交代制などで昼夜工場を動かした程の労働環境のなか、今以上に人をマスとして扱った時代に、どうして日本人はきちんと襟を正して生活できたのでしょうか?かなり、酷いことを言います。個人の勝手な見解をいえば、人口比に見合わない乱立する学府や、入試中心で最高学府を卒業してゆく、教育システムにも問題があると思います。勉強を本当にしたい人だけが残らない、高等学府で、実体のない不必要なプライドだけが育ってゆく弊害は否めません。また、労働環境で言えば労働組合の崩壊にも問題があったと思います。戦後の労組は賃上げ交渉だけに終始し、社会貢献という観点からの活動を怠ったために、現在では完全に労働運動組織は崩壊しています。本来、資本主義のシステムでは労組も平行して、全うな活動をしていかなければいけないはずだと思いますが、どうでしょう。とにかく、現状は雇用対策一つとっても、問題は山積みです。”人を物として扱う”と、企業を批判することも良いのですが、それだけではなく、”人を物として扱わせない”ためにはどうしたら良いかという防御も、我々自身が考えるべきだと思います。

雇用問題は 正規社員の問題であると明確にテレビで語っているのは、
私が知る限り竹中平蔵しかいないですね。つまり、正規社員の既得権の問題という言い方ですね。テレビでこうまではっきり言っているのは、エコノミストでは竹中平蔵氏のみです。大方は反感を恐れて、そのようには言わない。あのエコノミストも あのエコノミストと称する人も、非正規の困難な状況について同情的なことはいうが、その原因がどこにあるのかを言わない。むしろ、竹中のやった構造改革のせいで 非正規が増えたと触れ回っていたりする。
あの小太りのエコノスミトはその急先鋒です。そういう言い方のほうが、世間的には好感が得られるのでしょう。
こういう問題は、口当たりのいいことを言って解決できるとは思えないですね。

「誰でもよかった」系の殺人事件の素因が「不幸な偶然の連鎖」にあることを否定できない部分は確かにあると思う。

しかし、多くの場合が本当に偶然なんだろうか?と疑問にも思える。むしろ、もしかすると起こるべくして起こっているように感じる部分を私には否定できない。

改正派遣法は当時の製造業(と、雇用確保という政治的命題)にとって「麻薬のような法律」だったのではなかろうか?

「その薬を使えば今は楽になるがふとしたことで体はボロボロになるぞ、体だけでなく精神に異常をきたして何をするかわからんぞ」と言う法律だ。

それでもそんなクスリが欲しくて仕方ない人がいたのは事実だろう。

その結果、世界に名だたる日本の大企業でも偽装請け負いが当然のごとく行われた。明らかに犯罪だ。または「法律に抵触しないと見える範囲」で、それがどんなに非人道的であろうが派遣会社を通じて雇用と解雇を繰り返した。(管理監督は実質的に実行されてないと言って過言ではないだろう)

これが「倫理の欠如」と言わずして何だろうということだが、それは最初に「麻薬を打たれれば」欠如するのが「倫理」であると理解して腑に落ちる部分がありすぎる。

改正派遣法が企業にとって、そしてときの政府の雇用対策にとって「麻薬法」であったとすれば、これはもう「不幸な偶然の連鎖」とは言っていられない。

病巣はここで語りきれないほど深いところにあるのは承知の上、「誰でもよかった」系殺人の原因の一部は、先にある企業や社会の「倫理の欠如」に対して個人的な「倫理の欠如」で(社会全体に)応酬した、と見るのは無理があるだろうか?最低の倫理というルールを失った無秩序なゲームである。

どう見ても改正派遣法はあまりにも理不尽な使われ方だろう。これによって社会的な疎外感を味わわない被雇用者がいるだろうか?それを仕方なく容認し続ける社会(社会全体としての倫理の欠如状態にある)は早晩に内側から瓦解する。

麻薬法(=改正派遣法)は、ときの政府の苦し紛れだったと思う。それは恐ろしいほどの圧力もあっただろう「クスリをくれ!」と。しかし同じ施行されるのでも、まともで厳格な管理監督責任が伴わねば危険すぎたのだ。クスリというのはそういうものだ。

更に言えばマスメディアの一部も「働き方のスタイルの多様性」などと、問題が起こるまでは甘い嘘の言葉で国民を騙し続けていたように思う。権力側は嘘の良い面ばかりを取り上げ、マイナス面を隠蔽するという常套手段をここでも使っていた。

上記の方で40代の人を一人クビにできれば若い人を二人雇用でき、
失業率は上がる、などといういかにも人材を数値としか見ない、
経営側には実にありがたい発想の持ち主がまだまだ多いことに
慄然とする思いです。

今の日本社会で解雇されることは、再就職どころか、人間失格の烙印を
押されることに等しいことを、人事に関わる人ならとっくにご自分の発想の一部になっていると思いますが。

再雇用を求めて来た人が前の職場から「解雇」された人ならば、
真っ先に採用枠から外すでしょうに。
「自己都合による中途退職」ならば、そんな都合を頻発されては
たまらない、と、これも採用枠から大きく後退させるでしょう。

解雇=社会的抹殺に等しい今の社会が変わらない限り
求職者が終身雇用にこだわるのは当然だし、自らの雇用を
守るためならどんな事でもするようになるわけです。

諸悪の根源が終身雇用制なのか、被解雇者を落伍者とみる風潮なのか、
それは鶏と卵の関係のようで、どちらかが温存されたまま
片方を打破しようとしても悲惨なことになるだけでしょうね。

<中尾友次郎様>
>どう見ても改正派遣法はあまりにも理不尽な使われ方だろう。これによって社会的な疎外感を味わわない被雇用者がいるだろうか?それを仕方なく容認し続ける社会(社会全体としての倫理の欠如状態にある)は早晩に内側から瓦解する。
激しく同意いたします。
人が物品費としてあつかわれる世の中は、どう理屈をつけようが、絶対におかしい。
ところが、製造業への派遣禁止に関して、民主党は後ろ向きです。大企業製造業の労組が禁止に反対しているので、選挙前のこの時期に、明快に打ち出せない事は理解できますが、政権奪取後は直接雇用に向かうべきと思います。
今、皆の最大の感心事は、雇用問題だと思います。身体さえ元気なら、まじめに働けばほどほどの暮らしができる。贅沢はできないけど...。ひと昔前の日本に戻れないものか?民主党からは日本が何で食べていくか、海洋開発で資源立国になるのか?バイオ技術で環境立国になるのか?今のところ、グランドデザインは示されていない、日本の食いぶちとなる産業の育成と雇用の創出をセットで示して欲しいと心より願うものです。

派遣労働は廃止すべきです。派遣法に反対する方々のご意見に賛同いたします。

>人が物品費としてあつかわれる世の中は、どう理屈をつけようが、絶対におかしい。
私も激しく同意します。

経営サイドの人たちはいろいろな理屈をつけて、派遣労働の必要性を訴えてきます。さまざまな脅しをかけてきます。それに屈してはならないと思います。これは闘争です。派遣法を反対する人たちは団結し、それらと闘って行かなければなりません。彼らは既得権益者です。それを守ることに必死なのです。民主党は革命的志で、政権交代を実現し、政治改革を断行しなければならないはずです。小手先の変革では全く無意味です。何が何でも、派遣労働は原則的に禁止すべきです。

>上記の方で40代の人を一人クビにできれば若い人を二人雇用でき、
>失業率は上がる、などといういかにも人材を数値としか見ない、
>経営側には実にありがたい発想の持ち主がまだまだ多いことに
慄然とする思いです。

人材を数値として見なさないから、若い人が苦労するのですよ。
私は人事で採用担当ですが解雇権はありません。

ぶっちゃけ、会社の中で仕事をしてない40代をクビにして若い子を雇えたら、会社はもっと成長すると思ってます。
経営陣だけが、タダ飯を食ってるような言い方ですが、ロクに仕事をしていない(仕事をしているフリしてる)40代・50代、2割くらいいると思います。
8割の人には問題ありません。

その2割をクビに出来れば、その2割の人数×1.5~2倍の若者を雇用できます。

だから、大部分の人には脅威ではありません。給料ほどには仕事していない既得権益を持った正規労働者が、会社の利益を吸い取ってます。
どこの会社も「2割ほどの出来損ない」を「雇ってしまったから仕方ない」として割り切って雇用し続けていますが、そういう傾向が異常です。

何度も言いますが、「給料分の仕事をしている8割を占める中高年」には解雇権を緩和しても何も弊害はありません。
弊害はないどころか、会社の利益が増え、自分たちの給料が増えるチャンスすらあります。

>給料ほどには仕事していない既得権益を持った正規労働者が、会社の利益を吸い取ってます。
人事やっています人さま
この話は実は他で伺った事があります。株主枠とか政治家枠とか、官僚枠もあるのでしょうか...。経営陣の自助努力だけでは改善が難しかったのでしょうか。コスト削減のために、政界に圧力をかけ、派遣法を改正して財界がしのいだという構図なら、大企業の労組が反対するのも、うなずけます。しかし、日本は政界官界だけでなく、企業もこの精神構造は、情けないものがあります。甘えの構造と良く言ったものですが、上から下からこの状態ではどうしたものでしょう。因に学校に関しても、特に私立に関しては調べてみれば解りますが、天下りらしき人々が、すばらしい肩書きを持ってどれだけ高額な給料を吸い取っているか。雇用の問題を解決するなら、単に情緒的な改正論議だけでなく、産業構造にもメスを入れて事実を洗い出さないと、メディアや企業の嘘と誠を見抜けないという事に陥ります。

口入屋が1割抜くからピンはね、今やこんな良心的な派遣業者はいない、3割4割は抜く。単純労働や警備、交通整理の経営者にはその筋の人も多い、人材派遣業などその程度と知るべし。時代の寵児のごとき扱いに勘違いして郵政のいわゆる第三者委員会に名をつらねる女社長もいる。

自分が大メーカーの経営者なら、正社員の首が切れるようになったら、最低限必要な人だけ残して、生産拠点は海外に移します。

正規労働者を首にできれるようになれば、雇用が増えるというのは幻想じゃないか、むしろ事態の悪化に拍車をかけるだけではないかと。

パンさんへ
派遣労働の禁止による直接雇用は、コストを吸収できない限り、海外との競争に
曝されます。
正規でも非正規でも、比較対象となるのは海外の労働市場です。
また正規雇用であろうと、事業リストラの場合、解雇されます。
再就職に関しては制限が多すぎる位ですので、緩和して欲しいのですが。

私の勤務先の会社では、その様な判断に基づき海外への移管が進められています。
個人的には、海外移転はデメリットが多いと思っているのですが、経営判断ですので
どうする事も出来ません。
人件費の減少と比較して、機密保持・流通・在庫・のリスク、設備・教育・管理費の
増加がデメリットとしてあり、大したメリットはないと思っています。
税制は、中国のように突然変わる事もあり、比較対象に出来ません。

あと、非正規と騒いでいる方は、大企業の正社員になる事だけを論じていませんか?
この1年程は派遣契約の解除が増えていますが、3年程前の状況を思い出してみろ
との恨み節も出てきますよ、中小企業の経営者からは。
正社員の採用を提示しても、手取りの多い派遣を選んでいた人もいたのです。
実際に、工場長から聞かされた時には唖然としましたよ。

今回の世界同時不況の煽りで止むを得ず派遣労働者になられた方と、新卒・学生の
方には同情致しますが、5年以上派遣契約を続けていた人には全く同情出来ません。
5年以上何をしていたのですか?というのが偽らざる気持ちです。

人事やっています人さんへ

>ロクに仕事をしていない(仕事をしているフリしてる)40代・50代、
>2割くらいいると思います

 ロクに仕事をしていない輩はなにも40代、50代に限った話ではないでしょう
派遣社員と直接係わる20代、30代の社員の方が寧ろヒドイ場合もありますよ

 派遣社員の成果物を自らのモノとすることでチャント仕事していると
「アリバイ工作」している奴とかもっとヒドイのはアリバイ工作とも自覚せず
それが自分の能力だとカンチガイしてエラソーな事言う奴とか

 まあ、そのロクに仕事をしていない40代、50代の人達も人事やってますさんの上司や
先輩の人事採用担当者が採用した人たちでしょう

 人事やってます人さんが職場の上司や先輩に「ロクな採用をやってこなかった」と
言えばすむ話です

 そんな彼らも最初からロクな仕事もしない輩ではなく、それなりに会社を大きくした
そして実力かコネで入社したか知らないが「人材を数値として見なさないから、
若い人が苦労するのですよ」等とお気楽に曰う人事社員が勤まる会社の基盤を
創ってきた功労者たちでもあるのですよ

 問題なのはチャントした仕事をする「インセンティブ」を継続して持たせられない
会社の仕組み(人事制度もその一つ)やそれを放置してきた社員、とりわけ経営幹部の
無能さに有るのではないでしょうか

 「人を数値としてみる」と言う側面も大事でしょうが会社を社会繋がるモノと
考えれば「ロクに社会に貢献していない高齢者や障害者、、、」となり全部書くのも
憚れる事になるのでは、、、と。

派遣などの雇用問題がテーマに挙がると必ず自己責任論を唱える方達が出てきますね、大方派遣法改正で美味しい思いをした方達が自己弁護に使う手で禁止されてはたまらないという気持ちが見え見えです。

匿名さん
ご意見ありがたく頂戴いたしました。
私は反グローバルの立場です。ですから、私の考えもお分かりかと思います。

非正規について。
私は最近、それに関する情報に接する機会が一般の人より多いのですが、私の知るかぎり、そのような声を聞いたことは一度もありません。派遣労働を続けざるを得ない現実は、それに関する報道や書籍などを通じて、だいぶ世間に知られるようになってきていますが、まだまだ、その現実を知らない人の方が多数のようです。
昨今の派遣切りの問題で、ようやく、世間から注目されるようになりましたが、派遣労働の問題は最近にはじまったことではなく、この10年間、ずっと続いてきたことです。なぜ、正社員にならないのかについてですが、派遣の人が正社員となることを望んでも(それが大多数)、正社員として雇用した例はきわめて少ない(狭き門)のが事実です。
匿名さんがご指摘された「正社員の採用を提示しても、手取りの多い派遣を選んでいた人もいた」は圧倒的少数に属する例であると思います。もちろん、私の知るかぎりですが…。
残念なことですが、ようやく注目されるようになったいまでも、世間一般から、その実情はあまり理解されていないのが現実です。

私はその派遣労働の現実を知って、この労働形態に断固反対しています。派遣労働は廃止すべきです。何が何でも、それを実現するように、いま、努力している最中です。

人事やってます人 さん

のコメントに付きコメントをしたいと思いながら他の方のコメントを読んでおりましたら


junk-salvage さん

がすでにコメントをされておられました

ほぼ私が言いたかったことがコメントされていますので
ここではjunk-salvageさんのコメントに賛同同意しますと書かせていただきます

>ロクに仕事をしていない輩はなにも40代、50代に限った話ではないでしょう
>派遣社員と直接係わる20代、30代の社員の方が寧ろヒドイ場合もありますよ

はい、もちろん心得ています。
人件費が20代・30代の2倍近くに及ぶ40代・50代の方がダメージが大きい、という意味で書きました。

そのヒドイ20代30代ですが、採用時に、そのヒドサを見抜くなんて容易じゃありません。
「ヒドイ人」を容易に解雇できれば、次の人を採用するチャンスが生まれるのです。

「給料ほどの仕事をしていない人」への厚遇が、今の若い人(もしくは離職後に再就職を予定してる人)の足を引っ張っていると言って過言でないと思います。
スケールこそ違いますが、天下り官僚がマスコミを活用しつつ既得権益を必死に守ろうとしている構図にソックリである点、早々に見抜く必要があると思います。

あと、退職金という給料の一部を会社に対して強制預託する雇用習慣も時間をかけて改善すべきと思います。
退職金制度によって、労使ともに雇用関係の流動化を阻害していると思います。

 人事やってます人さんへ

 人事やってます人さんはマジメでキチント(決して揶揄ではありませんよ)お仕事を
する聡明な方だとお見受けします。

 チト世代間利害論的なコメントに引っかかった面もあり、弊コメントが多少キツク
なったことをまずお詫びします。

 でどうしても気になったのが

>人件費が20代・30代の2倍近くに及ぶ40代・50代の方がダメージが大きい

 その通りだと思います、ですが人事やってます人さんが退職金で指摘するのと同様に
多くの企業が採用している「年齢給+資格+役職等」による賃金カーブもまた「給料の
一部を会社に対して強制預託」してきた結果でも有るのですよ

 「いずれ(家庭を持って金が必要となる時)くれてやるから我慢せい」と
いわれてきて「不況だからゴメン」と言われてもオヤジ達やいずれオヤジになる
若い人達がそう簡単に納得できるモノではありません

 安易に世代利害論になれば本筋(雇用の健全化)を見紛う危険があります

PS;なんか年金問題みたいな、、、

不幸な偶然の連鎖、
これは、日本の政治と関係が深いように思われます。

人の命を奪ったら、命で償えという死刑制度(命の重さを自覚させない制度)、
自然を痛めつづける公共事業(建設、土木作業員は心を痛めながらも、生きるために仕事をしています)、
助け合う社会とは真逆の新自由主義(社会保障も税制も金持ちを優遇)、
食糧危機のリスクを抱えた産業構造(食糧安全保障は無策)、
自然災害の歴史に学ばない町づくり(経済優先で築かれた砂上の楼閣)、
借金大国となり、官主主義国家を築き、防衛面でも独立できない国(国民の生命、財産が守られていない)。

満足感を得られる仕事はあるはずです。
尊い仕事は、命を育む仕事ですが、それが一番軽視されている国です。
人を殺したら、死刑になれる、などと、そこまで壊れた若者をつくってしまっている国です。環境政策に重点を置かなければ、人の心はもう立ち直れません。

この国が信じられないのも、不幸ですね。

仕事を行っていないように見える人の割合が20%と言うことですが。
 皆さんご存知のことと思いますがこれはどんな組織でもありうる話なのです。
 43年前大学に入学した直後のオリエンテーリングに際の副学長のお話でした。
「諸君は選ばれて入学しその資質や学力は優れた部類に分けられるだろう。しかし、この中で学業生活を続けるうちに1割(2割ではありませんでしたが)優等生と1割の劣等生に必然的に分かれるでしょう。では優等生ばかり選び更にこのグループで同じように続けていくうちにまた同様に1割ずつの優等生劣等生ができるのです。
一つの組織ではどうしても優劣があり1割の落ちこぼれはできるのは仕方がないことです。これは皆さんだけではなく将来自分の部下になって働いている人についても言えます。しかし組織として落ちこぼれであっても心が貧しくなって人間としての矜持を失ってはならないし、また失わせては絶対いけないことなどです。大事なことは人としてのあり方ですと言うようなお話があり1割の落ちこぼれがは必然であると言う言葉が今でも印象にのこっています。
 全ての仕事が全く同じようにできるのはロボットだけで人間ではっできません。
 人事担当者の方が言われている2割を切り捨てても次の2割が新たに発生するのは自然の摂理でしょう。
 

追加
2割の落ちこぼれは必然としそれらに対するケアをどのようにしてモチベーションを高めていくかが管理職の仕事です。
 

上記のコメントとは別に、最近、中高年世代が居座って、若者の就職の機会を阻害しているという世代間搾取論を展開する人がいる。
彼らの言い分は、つまり椅子取りゲームの椅子に座ったままでいるのはルール違反だというような論法に見える。

しかし、失われた10年の間に中高年の多くが職を失った。だからといって若い人の採用は増えていない。
また、もしもっと多くの中高年が離職させられていたら、家庭の経済的余裕が奪われ、そのジュニアである現在の若年世代は、就学のチャンスさえ与えらなかったはずだ。

世代間搾取論は、あまりに視野狭窄であり、単に若者たちの「恨み節」に安易に加担しているだけのように見えるのだが。

6月5日の名前さん
と同意見です。
週刊誌はいつも警察発表の垂れ流し。
不確かな情報で世の中を論じるのは危ないと思います。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

山口一臣(やまぐち・かずおみ)

-----<経歴>-----

1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ゴルフダイジェスト社勤務を経て、89年朝日新聞社入社。高校時代から愛読していた『朝日ジャーナル』編集部に配属され、あこがれの「ファディッシュ考現学」(田中康夫)を担当するも3年で休刊の憂き目に。『週刊朝日』へ異動し、事件&事件の日々を送る。その後、何を血迷ったのか広島の公教育問題で日教組を徹底批判し、「朝日なのに産経と論調が同じ」と物議をかもす。9.11テロ直後のニューヨーク、パキスタンを取材。米軍によるアフガニスタン市民への誤爆を伝えまくる。デスク時代に北朝鮮拉致被害者関連の記事で下手を打ち、『週刊文春』に叩かれ、副編集長を解任、更迭される(停職10日の処分付き)。その後、広報部へ配属されるが約半年でお払い箱。百科編集部で子ども向け週刊科学誌『かがくる』の創刊などに携わり、05年5月から再び副編集長、同年11月から、『週刊朝日』第41代編集長に。85年にわたる『週刊朝日』の歴史で中途採用者が編集長になるのは、これが初めて。

-----<出演>-----

『スーパーモーニング』
(テレビ朝日系、8:00~)

『愛川欽也 パックインジャーナル』
(朝日ニュースター、毎月第1土曜)

『大竹まこと ゴールデンラジオ』
(文化放送、毎週火曜・5月8日から)

『週刊朝日編集長登場』
(asahi.ポッドキャスト)

BookMarks

週刊朝日 談[DAN]
http://www.wa-dan.com/

好評発売中!
↓ ↓ ↓

詳細はコチラ

只今発売中!
↓ ↓ ↓

詳細はコチラ

→ブック・こもんず←



当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.