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小沢戦略が功を奏した? さいたま市長選
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« “三日天下”だった麻生政権の支持率回復
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小沢戦略が功を奏した? さいたま市長選

 名古屋市長選に比べるといまいちマイナーかもしれませんが、24日に投開票が行われたさいたま市長選の結果には、正直言って驚きました。じつは私、さいたま市民なもんで……。

清水勇人(47)  15万5966票・・・民主党県連支持
相川宗一(66)  9万8816票・・・自民党県連・公明党県本部推薦
中森福代(59)  6万2991票・・・前自民党衆院議員

 と、ご覧のように民主党候補が自公候補に6万票近い大差をつけての当選で、新聞各紙も「鳩山民主、初陣飾る」「民主、衆院選へはずみ」といった表現で報じています。

 何が驚いたかって、この票差です。これには、自民党本部にも衝撃が走ったはず。自民党は県レベルで相川氏を推す一方、同党前衆院議員の中森氏が「政令指定都市で初の女性市長」を訴えて出馬し、事実上、保守分裂という事情があったものの、清水氏に15万票以上も集まるとはだれも予想していなかったと思われます。

 中森氏は今回6万票余で3位でしたが、05年の前回選挙では相川氏に1万3000票と肉薄した実績があります。ところが、清水氏についていえば、選挙最終日にJR大宮駅で応援演説に立った渡辺喜美衆院議員が「泡沫だったが、現職の背中が見えた……」と率直に述べていたように、事前の下馬評では今回も保守一騎打ちと見られていたのです。前日の新聞も「各陣営横並び」「情勢は混とん」との予測でした。

 さいたま市民の実感としても、相川氏は現職市長なのでもちろん知っているし、中森氏も国会議員なのでまぁ、知ってる人は知っているていど。2人の知名度と比べると、清水氏は一応、県議会議員でしたが、ほとんど無名といっていい存在でした。もともと自民党所属の議員だったようで、今年3月に離党したとか。彼が民主党の候補だと認識していた市民はあまりいなかったのではないかと思います(って、私だけかも?=ポスターをよく見ると「枝野幸男全面支援」というシールが貼ってあった)。

 しかし、ふたを開けてみれば泡沫からの逆転、大差での勝利。有権者の1票で世の中が変わることを見せつけた意義は大きかったと思います。敗れた相川氏が、「政策論争にならず、衆院選の前哨戦に位置付けられてしまった」と分析しているように、原因は国政の自公連立政権に対する閉塞感がそのまま反映されたと見るべきでしょう。前回の35・51%だった投票率も今回は42・78%と7・27ポイントも上昇しました。

 清水陣営によると、「小沢辞任」以降、急速に支持を拡大したといいます。GW明けの辞任→間髪を入れない代表選→速やかな新体制発足と、まさに小沢戦略が功を奏したかたちです。私は現場を見ていないのですが、とくに、21日に就任直後の鳩山由紀夫新代表が応援に入ったことで大きなはずみになったそうで、一般有権者には、マスコミの「小沢院政」「傀儡」批判はほとんど通じていないといっていいでしょう。選挙期間中はほかに菅直人代表代行、前原誠司副代表らも応援に駆け付けつけたそうです。

 民主党の代表選前には、「(国民的人気の)岡田なら任期満了、(小沢傀儡の)鳩山なら早期解散」なんて解説も見られましたが、こうなると自民党はどうなるのか。名古屋に続く2連敗、これで千葉で負けでもしたら大変でしょう。いまさら「麻生おろし」もできないだろうし。日曜日のNHKに出ていた石原伸晃幹事長代理が小沢一郎民主党代表代行の秘書の事件に触れ、「自民党なら議員辞職だ。小沢氏は議員を辞めずに代表代行になった」と批判していたそうですが、この人は世の中がすでに「次のステージ」に移っていることをまったく理解できていないようです。

 自民党、というより麻生太郎首相の最大の失策は、これまで何度か解散のチャンスがあったのに逃げ回ったこと。あの就任時、民主党へ挑戦状をたたきつけるかのような施政方針演説は何だったのか、「民意を問う」と宣言した月刊誌「文藝春秋」の手記は何だったのか、と思ってしまいます。「小沢秘書逮捕」の好機も生かせず、結果として小沢氏を野に放ってしまったことも失敗でした。結局、「サミットだけはどうしても出たい」といった個人的な欲望を優先したため、大勢を見誤ってしまったのでしょう。

 すみません、話がさいたまから逸れてしまいましたが、とにかくビックリしたので書きました。

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 小沢戦略が功を奏した? さいたま市長選:

» 【さいたま市長選】民主党は国民の期待に応えて、自公シロアリ政権を打倒せよ!【結果分析】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 民主党の鳩山新体制発足直後24日に投開票が行われたさいたま市長選で、自公シロアリ政権が推した現職や仲間割れして出馬した前衆院議員を押さえて圧勝を納めた民... [詳しくはこちら]

» 自民の公認が無くても、「良〜な皮」の公認で充分 「小泉 真痔ろう」 送信元 ラ・ターシュに魅せられて
驚きました。まずは、この動画をご覧ください。 神奈川11区から立候補予定の民主党公認候補 よこくめ勝仁氏と子鼠の倅です。 彼は、自... [詳しくはこちら]

コメント (36)

山口 様

山口さんの最近の切れ口のよい文章を読ませていただいていると、「ダメだめ編集長」と
いうのは自称ではなく、親会社から言われているのかと思ってしまいます。大丈夫ですか?
ところでさいたま市長選挙は地元でないので、保守票が割れたのとそれでも勝てると見て
いた現職陣営に、民主候補がかなり善戦をした、風向きがいいな・・・くらいに思っていた
のですが、山口さんの解説を読むと大変なことだったんですね。

確かに石原伸晃氏はNHKでもテレ朝でも「自民党なら議員辞職だ」と叫ばれていましたが、
彼なりに焦りがあったのでしょう。しかしステージは次に移っていたとは痛快ですね。
いろんな方が書かれていますが、最近都内でも週刊朝日が見当たりません。たまに1冊あ
っても立ち読みされてよれよれだったりして。
そんなときはOCNで一部立ち読みさせていただいております、ごめんなさい。
今後のご検討をお祈りいたします。

私も正直驚きましたが、小沢はやめるべきでないのに、やめて民主の支持率が上がった。結果オーライとなってしまった。これからは本来の山口さんの仕事である、悪徳ペンタゴン権力腐敗の記事を徹底的にお願いしたい。それも郵政大疑獄を徹底的にやっていただきたい。どうやら敵方は民主のあら探しに必死のようだ。身内の鳩山弟を切ってまで、兄弟つながりで攻めようとしている。守るべきものは守らないといけない。山口さん・高野さんを頼りにしています。

民主党最大の目的は、さいたま市長選に勝つことなのか?
最大の切り札であった、辞任カードを使ってしまった

解散総選挙前の辞任劇なら、間違いなく民主党は政権を奪取していた
よくこんなところで、大喜びをしている間抜けがいるもんだな
この後、いったい民主党にどんな手があるんだ

自民党にはまだまだ時間がある
3ヶ月前までは
民主党はどうやっても勝てる戦いだったはずだ

さいたま市長選に勝ったぐらいで、ビックリして喜んでいる場合じゃないだろうに

投票一週前に友人の県上層部が来たときでさえ「まだ混沌」といってましたから、この大差はやはり予想以上の結果だと思います。
 
おそらく自民はうろたえるばかりで、特別な方策も打ち出せないでしょう。

ザマーミロ!です。

最近の伸晃は人相が悪くなってきていると思う。

四十年前全世界的に大学闘争が吹き荒れましたが,全共闘の学生達の主張に耳を傾け,納得できる点は教授会で賛同する発言をして,学生達を支持したいわゆる「造反教師」もいたようです。山口さんはさしずめ朝日新聞社の「造反教師」ですね。何かとご苦労も多いでしょうが,精神的に消耗しないで,頑張ってください。

とにかく自民党は、小沢一郎が怖くてどうしようもないのでしょう。色んな手先を使って陰謀を図ったけど失敗の巻。所詮政治家としての器が違い過ぎて話に成らない。今、どうしようもないんだけど与党に居るから、口もTVで顔も出せるんだけど、本来ならば、レベルが低すぎて相手にされない様な人たちです。親の七光しか無い人がきくような口では無いと思う。それが「しがみ付き根性」の醜さなんですよ。努力も無しに甘い飴をシャブッテこれたから始末が悪いとしか言いようが無い。国民は目覚めて来ているんです。山口さんは「次のステージ」へ移っていることを理解していないと言っておられますが、信じたくないんでしょうね。飴玉を取られることを。国民を馬鹿にして来た歴史も終わりになる事を少しは自覚して欲しいものです。

僅かながら投票率が上がった事もあり、分析が難しい選挙では?衆議院選挙と、一歩分けて評価するべき。今なら本番では、もっと差が出るのでしょうが、最後までそうであるかはわからない。いつもの様に風頼みの議員(民主党)・風で動く選挙民だから困ったものだ。

「日曜日のNHKに出ていた石原伸晃幹事長代理が小沢一郎民主党代表代行の秘書の事件に触れ、「自民党なら議員辞職だ。小沢氏は議員を辞めずに代表代行になった」と批判していたそうですが、この人は世の中がすでに「次のステージ」に移っていることをまったく理解できていないようです。」。。。。。本当にその通りです・親の七光りで議員になり、七光りで自民党の要職についてきたが、この男の言は非常に軽い。パフォーマンスか知らないが、今度も一院制を言い出した。こんな軽い男を前回の総裁選で担いだ議員は何を考えているのか! 自分の信念がなく、ちょっと強い議員に言われるとシュンとなってしまう。もう少し自分の力を分析したらいかがですか?

自公・官僚は小沢さん一人を何とかすれば何とかなるはずだったはずなのに…

いまや民主党自体が恐怖の対象に…?!

あぁ、総選挙の開票特番が楽しみになってきました!
さすがに開票結果は世論調査みたいにはいじれませんもんねぇ

早く来い来い投票日~♪

>事前の下馬評では今回も保守一騎打ちと見られていたのです

選挙後の某新聞には名古屋とさいたまの負けは
自民党からすると織り込み済みだったと記事になっていた
自民党の立場に立った負け惜しみ記事だったんですね
どんだけ腐ってんだよ、マスコミ

山口さん、さいたま市民だったとは(笑)

個人的な感想ですが、小沢さん効果というより、自民党若手と公明党員との仲間割れで、勝ち取れた選挙という感じがします。

ただ、それを二つ合わせても16万ですから、反発する自民党員も必ずいる訳で、いずれにしても清水さんが当選する結果になったのでしょうね。

なんだかワクワクしますが、これくらいで喜んでいるのも寂しいですね。

ネットにコメントしている私たちが、いかに現実の場で話し、理解してもらえる事が、これからもっと必要になってくると考えます。

さぁ、これからです!

山口さんが言うように世の中のこの流れは、止められないと思いますよ。
もちろん油断は禁物ですが、今回の衆院選は、さいたま市長選のような劇的なことが色々な選挙区で起こるでしょうね。
あらゆる選挙区で「えっ、この人が落選するの?」という状況が見れると思いますよ。
我慢強い日本の国民もいい加減限界だと言うことです。

石原伸晃、
私は今でも彼のことを、へタレ牛と思っている。ぺラぺラと口先だけの、ヨダレヲ垂らす屁タレ牛。
自民党時代の鈴木(現在は新党大地)に一括された時の光景、又当時の道路公団の会長に恫喝された時のへナへナ会見が、今でも忘れられない。

私はさいたま市民ですが、鳩山代表の応援演説を聞き、大勢の聴衆にしっかりと「政権交代」のメッセージを送ったと思いました。
読売新聞によれば、清水氏の選対責任者の枝野氏は民主党代表(小沢氏)を呼ぶつもりはなかったそうですが、辞任により鳩山代表の応援演説が実現したそうです。実際には小宮山泰子、山根隆治など親小沢の議員が直接鳩山代表を口説いたようですが。
結果的に菅氏、前原氏などを含めて大物がそろい踏みの応援となったわけですが、何よりも小沢氏の辞任による「絶妙」な効果には驚かされます。
自公陣営はますます陰の小沢氏からのプレッシャーを感じているのではないでしょうか。

山口さん、さいたま市民でしたか~。
私は元さいたま市民です。今はお隣の市に住んでます。なんか親近感を感じます。

私の周囲の一致した予想では前市長の再選間違いなしでしたので、選挙結果は驚きでした。
投票率が高かったのも(数字は情けないものですが、さいたま市にすればということです)相川氏にとっては大きな誤算だったのでしょう。

民主1区の武正氏は相川氏と支援者がかぶっているということで、応援していたそうですし、清水氏は元自民党ですし、なかなか複雑なものがありますね。
でも争点がないといわれ、圧倒的な知名度で有利と思われていた現職を破ったことは、現状を変えなきゃという意識の広がりを感じました。

千葉市長選挙はどうなるでしょうか?

sabo改め野本祐治様
同感でございます。
でも、厚労省の係長が捕まりました。佐藤優氏みたい、なのでしょうか?。わが身の無力が情けないです。

さいたま長選は保守分裂があったから勝てただけですよ。

民主票が155,966票に対して保守候補の合計は161,807票です。負けてるんです。

さいたま市はもともと民主が強いですが、それでも5千票もの差がついてしまった。

もちろん、衆院選になれば保守分裂も何もありません。

だから、とても楽観はできないと思いますよ。

私は「小沢戦略が功を奏した」という見方に加えて「鳩山代表効果」も評価すべきだと思います。
岡田氏が代表になった場合はマスコミファッショによる傀儡代表でしたが、鳩山氏はマスコミとはほぼ戦闘状態であり、マスコミにまったく媚びることなく小沢氏を守りきったわけです。足蹴にしたはずの鳩山民主の支持率が急騰したわけで、マスコミは震えあがって、満足に報道もできなくなっているのが現状と言えます。
自民の幹部は鳩山民主支持率を聞いて絶句したそうです。西松事件による支持率アップにいい気になって、ウルマ氏に天下り権限を与えたり、官僚にポケットマネーをつくるために消費税アップも言い出したり、やりたい放題でしたが、これから麻生自民は高いツケを払わせられることになるでしょう。
鳩山代表は今まで通り自民・官僚の癒着構造をガンガン攻撃してほしいですね。

まずは清水新市長誕生を祝福します。
保守分裂とはいえ、大差での勝利は意義が大きいと思います。投票率が前回を上回ったことから、所謂無党派層の大部分から民主党が支持を得たといえるでしょう。

総選挙に向けていい前例ができました。

私も田中さんと同じ意見です。
総選挙の基礎票で考えると楽観はできません、
でも今回の山口さんの論評で一番良かった点は皆さん書かれていますが、石原議員のトンチンカン振りです。
>日曜日のNHKに出ていた石原伸晃幹事長代理が小沢一郎民主党代表代行の秘書の事件に触れ、「自民党なら議員辞職だ。小沢氏は議員を辞めずに代表代行になった」と批判していたそうですが、この人は世の中がすでに「次のステージ」に移っていることをまったく理解できていないようです。

本当にこんな議員が党の次期総理候補だというのですから、国民も背を向けますよ。

市長選はともかく、この「寄せ集め」のさいたま市。

ただ、「政令指定都市」に成る為に、無理矢理発足させた感は否めず、余り有意義な意味が感じられません。

元のままの方が、良かったのではと思います。

人口が多くなっただけではないでしょうか。

たまたまチャンネルを合わせたテレビ埼玉の開票速報を見た限りでは、民主党の勝利と言うより前面バックアップしてた渡辺喜美氏の勝利というイメージを感じました。

>田中
>さいたま市長選は保守分裂があったから勝てただけですよ。
田中さんが書かれているように、私も今回の清水氏の勝因は与党系が分裂したことが最大の理由だと思います。多少は鳩山新代表へのご祝儀の上積みがあったとは思いますが。
もし新代表の交代が勝因だという分析をするならば、「代表交替を即した“世論”を重視した結果」(世論に乗って勝った)ということになるでしょう。
同様に千葉県知事選挙での野党系候補の敗因が「小沢代表の秘書問題」が最大要因(世論に反したから負けた)とするのも全くの誤りです。地元民主党千葉県連の候補者選定ミスと出遅れが原因です。
何を言いたいかというと、もういいかげん、自分達に都合のいい時だけ「世論」を理由にするのは止めるべきだと思うのです。そうしないと結局は大局を誤り、世論への迎合主義に陥ってしまうからです。

石原伸晃も小沢氏が怖くてしょうがないんでしょう。だから飛躍した表現に成るのでしょう。何で議員辞職をしなければならないのか?これからの裁判で小沢氏が決めるべき事。麻生は、再三なんで解散しないのか?に対し、それは総理大臣の自分が決めると世論に反してズーット遣ってるではないですか?政権政党に許されて、野党に許されないという傲慢な考え方は如何にも自民党的。途中で総理投げ出した、安倍、福田は今でも議員やっていて何の反省もしていない。鴻池はインフルエンザ真っ盛り、麻生の海外旅行中に仕事放り出して不倫旅行。議員辞職迫らないのですか?こんな自民党の恥を。今迄議員辞職をした自民党議員はキットこんな自民党に愛想つかして辞めたのか、又は小泉の様にダメ息子の就職先にという親馬鹿世襲くらいではないのでしょうか?

さいたま市民です。

清水新市長の勝利の原因について、いろいろな方のコメントを拝見させていただき皆一理あるなあと思います。

私の今回、清水勇人氏への投票を決めた理由は、彼の情熱と涙です。
出陣式において、自民の地盤を棄て、政権交代する決意と経過を語り、多くの草の根支援者のおかげで立候補できた喜びを男の涙を流しながら、真剣に訴えておりました。
まだこの時点ではおそらく泡沫候補であったと思われます。
私もそう感じておりましたが。

そしてその後、私は3回彼と出会いました。もちろん偶然ですが、選挙の駅前での辻立ちで、最初は公示直前のJR浦和駅、その後、JR大宮駅、そして投票日直前のJR東大宮駅で必死に訴えておりました。
対立候補の前市長とは選挙期間中に一度も会いませんでした。選挙カーも見ておりません。

最後の東大宮では思わず彼とガッチリ握手して「頑張れよ!!」と声を掛けてしまいました。

さいたま市長選挙の背景はご存知とは思いますが、合併時の因縁、区名の指定の裁判、バランス感覚を失った市政、市長退職金のお手盛り、そして今回の自民、民主の国・県・市議員達の支持分裂、政党支持などいろいろな要素が言われておりまます。

選挙の基本は有権者がその候補者から何を感じ、その情熱を受け止めるかの一点にあるのではと思います。
公約、支持政党など有権者は当然理解しなけれがなりませんが、今回の1票は彼の愚直な情熱に投票しました。

さて、いよいよ衆議院選挙です。

鳩山代表が大宮駅前で「友愛と絆の精神で政権交代を!!埼玉から国政へ大掃除を!!」と呼びかけておりました。
社会愛の基本理念を無くした政治は、もう沢山です。
この時代に『友愛』敢えて掲げた政治家鳩山由紀夫氏に声援を贈りたい。
政権交代を実現せねば今を生きる子供達の未来はないと思う。
ジャーナルで真のジャーナリストが真実の報道をして欲しい思い、我々庶民もそれ以上に成長したいものである。

元さいたま市民です(30数年を過ごして住宅購入のため隣県へ引っ越しました)。さいたま市は(とくに旧浦和、与野、大宮)は民主党がもともと比較的強かったと思います。(軽い反体制的な感覚か?)相川市長はたしかに長いので知名度もありましたし、浦和レッズサポーターという老若男女問わずコアな市民が多数おり、レッズ優勝報告など通じて、サッカーファンなど一般レベルでも知られてました。ただ長い任期は、自民党-民主党うんぬんより、そろそろ代わってもいいんじゃないと考えるひとが多かったのでは想像します。清水さんは若いのでさいたま市という歴史的には中山道沿いの旧市街であるが、市民は比較的新しく他府県から引っ越してきたひとも多いので、全体的に新しいことを進めやすく、あたらしい風を好む風潮もあると思います。大きな票差は期待の大きさでしょうか。

皆さん、こんにちは(いま27日11:45頃です)

いま、官僚がやっていること
①新薬事法改悪(ネットでの販売規制)
②豚インフルエンザでの水際作戦
③思考停止状態の裁判員制度スタート
④ふくれちゃった補正(不正)予算

いま自民党がやってること
①世襲制云々かんぬん?
②厚生労働省分割?
③一院制?
④郵政会社社長の綱引き


こういう問題について、上っ面の報道しかしない。
なんの検証もなく、垂れ流しの記者クラブメディア。


週間朝日をはじめとした雑誌メディアやネットメディアに期待しなければ
ならないんだろう(いいとこも、悪いとこもあるけど)。

こんどの埼玉選で見えたこと。

自民党、官僚、記者クラブメディアといった既存体制はもういい。
いろいろあるみたいだけど、新しいことに賭けてみよう、
という萌芽が見える結果になったと思います。

私もさいたま市民なので。

今回もまた相川氏で決まりなんじゃ・・・と諦め半分でのこの結果には本当にビックリしました。細かい分析を見てみると、相川氏の地元中の地元である浦和区でも清水氏の得票数が一番多かったのです。自民党側もかなり派手な(?)応援弁士を送り込んで来ていましたのでちょっと弱気になってしまった自分が情けないです。一足お先に政権交代した、と言ってもいいですよね?

「自民党なら議員辞職だ。」の発言について。
そういえば某議員の辞職について「辞任は当然。むしろ出納責任者が逮捕された段階でお辞めになるべきだった」とコメントした方がいらっしゃいましたね。

今、私の地元では飲酒運転の柿沢未途を渡辺好美が応援している。世襲コンビ。前回一回休みの東祥三のジャマーをしてるわけだが、渡辺さんも仲間を増やしたいのは判らんでもないが節操がない。未途は管ラインだと思うがなんでそこまで地元にこだわるか、12区あたりに行けば根性あるし、都内であれば親父のビックネームは通じると思うんだが、

今、私の地元では飲酒運転の柿沢未途を渡辺好美が応援している。世襲コンビ。前回一回休みの東祥三のジャマーをしてるわけだが、渡辺さんも仲間を増やしたいのは判らんでもないが節操がない。未途は管ラインだと思うがなんでそこまで地元にこだわるか、12区あたりに行けば根性あるし、都内であれば親父のビックネームは通じると思うんだが、

民主にとって有利な話題だとずいぶん明るいなw
まあ小沢の傀儡体制の民主だもんな
ここの編集長は相当な小沢真理教徒だから今の体制は都合がいいんだろう

日記の内容と離れてしまい、申し訳ありませんが、今日の厚生労働省の係長が逮捕された事件で、新聞をみますと、朝日、毎日が、係長から直接取材して関与を否定していることを報道しています。ところが、東京新聞は、関係者の情報として、係長が関与を供述したと報道しています。

関係者情報・・何か、西松事件と似通ったにおいがします。そこで、先読みをしました。郵便料金割引制度を悪用した郵便法違反事件で、自称障害者団体「白山会」会長が民主党の牧義夫衆院議員側に2007年と08年に計24万円を献金したと報道されている件ですが、牧議員が国会で質問しているのは、郵便料金割引制度の悪用を厚生労働省はチェックできているのか、という内容です。この議事録に改ざんがなければ、マスコミは牧議員が逆の立場と受け取れるような報道をしています。

以下、議事録を一部引用します。
マスコミは真実を報道していない、と思うことが多いこのごろ、自分で真実を探し出すしかないようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.makiyoshio.jp/pdf/documents_20080523.pdf
○牧委員 把握していないということでありますけれども、一方では、結局、こういった印刷媒体に、うちの名前を使えば安く送れるよということで社会福祉団体が名義貸しをして、それに乗っかって業者がこういったダイレクトメールを発送するというのが実態であります。中には、その団体がきちっとその活動を維持するための資金も必要ですから、印刷物を出せば印刷代もかかるし郵送代もかかるから、一定の広告を紙面に入れるというのは私はあっても当然だと思いますけれども、これは完全に本末転倒ですね。
しかも、手紙が私のところにも来ております。こういったものが全く身に覚えがないのに届いた、日本郵政株式会社にどういうことですかと質問状を送ったけれども、それに対して何の回答もないという手紙も私は持っております。時間の都合できょうは割愛をしますけれども、つまりは、障害者団体にかかわりを持っていない、全く関係ない人のところにこういうものが届いているという実態がございます。
日本の郵便の採算ラインが、一通幾らで出せば採算ラインなのかはきょうは聞きませんけれども、いずれにしても、一通八円で送ったらこれは赤字に決まっていますよね、こんなことばかりやって。
大体、低料のものというのは、年間どれぐらい配達量があるんですか。
○伊東参考人 お答えいたします。
三種そのものの全体につきましては、平成十八年度で五億九千万通ございます。先生御指摘の、そのうちの低料三種、心身障害者用の団体がお出しになるものにつきましては、
平成十八年度で一億二千八百九十万通ほどでございます。
○牧委員 一億二千万通、これは低料で出ているんですよ。きちっとしたものの内訳はわかりませんけれども、これはちゃんと調査してくださいよ。郵政が民営化されて、一体何をやっているんだという話ですよ。株主は形式的には財務大臣かもしれないけれども、国民が株主みたいなものでしょう。
今の話で、では、逸失利益はどれだけあるんだと株主総会で言われたら、何と答えるんですか。本題とは話がそれましたけれども、そこら辺のところは、結局、悪徳商法の温床になっているということを、時間がないのでこれ以上言いませんけれども、きょうは指摘をさせていただいて、それは総務省も含めてきちっと検討してください。厚労省にも責任はあると私は思います。そこら辺のところをきちっとやってください。

追伸です。
国会議事録、確認しましたが、同じ内容でした。ホッ。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009816920080523016.htm

さいたま市民です。

「相川現市長でなければ誰でもいい」というフレーズがあちらこちらから大宮・浦和問わず聞かれました。

与党側の分裂が影響したと言われていますが、前回市長選の影響(事実上の相川氏vs中森氏の一騎打ち)か、反相川現市長票を中森氏と清水新市長で分け合っていた事実もあります。

民主党への政権交代を期待する票、反現市長票、渡辺喜美氏票、そしてローカルな話題ですが、緑の風市議団の応援と様々な要因がシンクロして一気に清水新市長へ票が流れたのだと考えます。

そして武正公一氏(相川氏と後援会が重なる)が黙殺を貫いたこと。これも大きかったと思います。本当に身の引き裂かれる思いで見守っていたと心中察します。

民主党県連代表である枝野氏、堅幹事長の武正氏の勢力争いの感も秘めませんが、今後は挙党一致で臨んで頂かなかれば政権交代はできません。と言いたいです。

さいたま市に限って言えば
清水新市長も武正氏を厚遇で迎えてこそ、又協力市議団、そして自民党とも協力してこそ、新たな市民の為の市政が出来るのだと思います。

今後は清水さいたま市政を厳しく見つめていきたいです。

世論調査では、小沢さんから鳩山さんに代わってもなお、マスコミには小沢院政とか言われて、また小沢さんが影響力が残ってると思っている人がたくさんいたのにも関わらず、それでも民主党の支持が回復したのは、国民自身さほど西松建設の件の事を重要視していない、もしくはマスコミのネガティブキャンペーンが続いて政権交代に危機感を抱いてとりあえず辞めてくれとは思ったけど、支持自体は未だ続けてた人が多かったんじゃないかという気がします。
結局自民党の方に捜査が全く行かなかったのが、より国民に国策捜査の疑念を印象付けてしまったのではないでしょうか。

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Profile

山口一臣(やまぐち・かずおみ)

-----<経歴>-----

1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ゴルフダイジェスト社勤務を経て、89年朝日新聞社入社。高校時代から愛読していた『朝日ジャーナル』編集部に配属され、あこがれの「ファディッシュ考現学」(田中康夫)を担当するも3年で休刊の憂き目に。『週刊朝日』へ異動し、事件&事件の日々を送る。その後、何を血迷ったのか広島の公教育問題で日教組を徹底批判し、「朝日なのに産経と論調が同じ」と物議をかもす。9.11テロ直後のニューヨーク、パキスタンを取材。米軍によるアフガニスタン市民への誤爆を伝えまくる。デスク時代に北朝鮮拉致被害者関連の記事で下手を打ち、『週刊文春』に叩かれ、副編集長を解任、更迭される(停職10日の処分付き)。その後、広報部へ配属されるが約半年でお払い箱。百科編集部で子ども向け週刊科学誌『かがくる』の創刊などに携わり、05年5月から再び副編集長、同年11月から、『週刊朝日』第41代編集長に。85年にわたる『週刊朝日』の歴史で中途採用者が編集長になるのは、これが初めて。

-----<出演>-----

『スーパーモーニング』
(テレビ朝日系、8:00~)

『愛川欽也 パックインジャーナル』
(朝日ニュースター、毎月第1土曜)

『大竹まこと ゴールデンラジオ』
(文化放送、毎週火曜・5月8日から)

『週刊朝日編集長登場』
(asahi.ポッドキャスト)

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