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小沢代表が辞任しても検察の「罪」は消えない

 民主党の小沢一郎代表の辞任は本当に驚いた。ぼくはこのコラムでも主張してきたように、「(まっとうな民主主義を守るために)辞めるべきでない」と考えていたので、残念だ。しかし、辞めてしまったものではしかたない。いろいろな人が解説しているように、政治的にはこのタイミングで「辞任カード」を切るのがもっとも有効であると、小沢氏自身が判断したということだろう。

 11日の辞任会見にも行ってきた。小沢氏は無念というより吹っ切れた様子で、政権交代に向けての新たな闘争宣言のような印象だった。辞任の理由は「政権交代に向けて、挙党一致体制をより強固にする」というものだ。やはり、世論調査の数字が改善されなかったことが大な原因だったのだろう。そもそも小沢氏の「続投」は条件付きで、自らの進退については最初から「政権交代、総選挙勝利を行動基準に判断する」と話していた。今回の件に関する小沢氏の言葉は、最初から最後まで一貫してブレがなかった。「政権交代へ向け、あえてこの身をなげうち、職を辞する」ということだった。

 しかしこの2日間の動きを見ると、それが民主党という党のせいなのか、小沢氏自身のせいなのかよくわからないが、せっかくの辞任を生かし切れていないような印象だ。代表選のやり方についてもめにもめた両院議員総会の様子がテレビを通じて全国に流れた。あんなことぐらい事前に根回しをしておけばよかったのに。自民党がやったように派手な代表選挙を展開すれば党のPRにもなるのに、と外野ながら考えてしまう。

民主党の小沢派も反小沢派も、ゴチャゴチャ言ってないで、政権交代に向けて何がいちばん大事かを真剣に考えたほうがいい。そのためにいま、何をやるべきか、やらないべきか。意見の違う人をどう説得すればいいのか。ふつうの会社でも日常的に行われている「コンセンサス」がまるでとられていない。といっても、これは民主党のお家の中の事情なので、勝手にやらせておくしかない。われわれはこの新代表選出騒動をしっかり見守り、次の政権選択の参考にするしかないだろう。

 それはさておき、この「小沢辞任」をもっとも喜んでいるのが、ほかならぬ検察首脳である。「小沢を辞任に追い込む」という、言ってみれば当初の捜査目的が達成できたのだから。しかし、ここではっきりさせておかなければならないのは、小沢氏が代表を辞めても検察の「罪」は消えないということだ。いや、むしろ大きくなったと言えるだろう。次期総理と目されていた野党第一党の党首が検察の恣意的な権力行使で職を辞することになったのだから、その責任は小さいとは言えないはずだ。

 しかし、(これはいつものことながら)この「検察の責任」に触れた新聞が、ぼくの見る限り一紙もなかった。辞任会見の翌12日付の朝刊各紙の社説と政治部長署名のコラムをチェックしたが、相変わらずのキーワード(政治資金規正法違反は形式犯でない、説明責任を果たしていない、ゼネコンからの巨額献金をもらい続けた、自民党の古い体質……)の順列組み合わせで、1カ月以上前(3月25日付)の社説とたいして変わらないという印象だ。

 しかも、起訴時の紙面と同じように、各社横並びの同じ論調なのも気になった。

この間、新聞やテレビを見ていてつくづく思ったのは、小沢一郎という政治家が、いかに嫌われている存在なのかということだ。記者歴20年、30年というベテランの人たちが口ぐちに言葉をかえて小沢氏を批判していた。剛腕と言われながら猜疑心が強い、自らの批判を極端に嫌うところがある、側近が次々と離れて行った、気に入らないことがあるとプイと背を向ける、メディア戦略がなってない、国会での議論が大嫌い、とにかく政局至上主義、他人を信用しない……。朝日新聞コラムニストの早野透さんが、「ボクはお愛想をいう性格ではない」という小沢氏の言葉を紹介していた。確かに、組織のリーダーなんだから、部下やスタッフにお愛想のひとつも言えないというのは致命的な欠陥かもしれない。やはり無理だったのかなぁ、なんて正直思ったりした。

 しかしである。そんな小沢氏のリーダーとしての欠陥や人間性の問題と、刑事罰を科す妥当性があるかどうかは(当たり前だが)まったく別次元の話なのだ。ここは冷静に感情を排しものごとを腑わけして、ロジカルに考えたいと思う。小沢氏の辞任でこのことに対する世間の関心は急速に薄れていくのだろうが、監視を怠ってはいけない。そこでまず、明らかになった検察の「疑惑」について簡単に整理しておく。

(1)検察は秘書逮捕のために勝手に法の解釈を変えた疑惑(法治国家の崩壊) 
 政治資金規正法では寄付の行為者を報告書に記載することが求められている。資金の供出者が西松建設であっても、政治団体からの寄付であれば政治団体の名前を記載するのが法に則った処理だといい、小沢氏もそう主張している。元検事の郷原信郎氏も政治資金の専門家である日本大学の岩井奉信教授も同じ考えで、おそらく日本の国会議員のほとんどすべてがこの考え方に沿って事務をこなしていると思われる。ところが今回、検察はこの解釈を自分たちの都合のいいように変え、小沢氏の秘書の身柄を拘束した。このように検察の勝手な法解釈によって人を次々と逮捕できる社会は法治国家とはいえない。社会が共有している法解釈より検察の独自の解釈が優先するようでは、人は安心して暮らせない。

(2)小沢氏の秘書だけ狙い撃ちした疑惑(法の下の平等の崩壊) 
 次に百歩譲って、検察の法解釈が採用される余地があるとして、だとしたらなぜ小沢氏の秘書だけが逮捕されたのかの説明がつかない。再三指摘されているように、同じ西松建設からの献金だけでも、同じ政治団体を通じて自民党側にも流れている。それ以外の企業についても調査すれば、類似のケースがごまんと出てくるはずだ。それらのすべを見逃して、なぜあの時期に小沢氏の秘書だけ逮捕したのか。小沢氏が主張しているいように、過去にこのケースで逮捕・起訴されたものはない。それはほかならぬ検察自身が処罰価値がないと判断していたからだろう。それがなぜ、今回なのか。検察は小沢氏を政治的に排除したかったのではと疑われても仕方ない。これはでは「法の下の平等」といえない。

(3)秘書を逮捕する必要はなかった疑惑(人権の崩壊) 
 人ひとりの自由を奪う逮捕権は数ある国家権力の中でももっとも強大なもののひとつといわれる。その行使については慎重がうえにも慎重でなければならない。刑事捜査はいうまでもなく任意が基本だ。強制捜査である逮捕権の行使は、証拠隠滅や逃亡の恐れなどがある場合に限られる。刑事訴訟法のイロハの「イ」だ。
 秘書の逮捕直後に言われていたのが、長野県知事の秘書の自殺を引き合いに出し、「任意調べで憔悴し、自殺の恐れがあったため、保護の意味も込めて身柄を確保した」というものだった。ところが、これは真っ赤なウソだった。検察は、任意調べの初日にいきなり秘書を逮捕してしまったのだ。これでは、検察の目的が西松建設からの献金の真相究明ではなく「秘書の逮捕」だったと疑われても仕方ない。

 ぼくも3月3日の逮捕直後は「こんな形式犯の微罪だけど、後からもっとすごいのが出てくるんだろうな」と思っていた。ところが「すごいの」はいまのところ出ずじまい。さらに専門家に取材したり自分なりに勉強したりすると、「形式犯の微罪」どころか、そもそも人を逮捕などしてはいけない事案だということがわかってきた。もちろん、今後の捜査や公判でぼくらの知らない「すごいの」が出てくる可能性がないわけではないが。その点も含めて、たとえ世間の関心が薄れてしまったとしても、週刊朝日はこの件をウォッチし続けていくつもりだ。

 ただ、1点、世論調査の数字や新聞を読むと、これはぼく(山口)の感覚がずれているのかもしれないと思うことがある。それは「ゼネコンからの献金」だ。

・小沢氏は自民党政治を打破するといいながら、なぜ、ゼネコンから巨額の献金を受け続けてきたのか。(毎日)
・建設会社から長年、巨額の政治献金を受け取る行為は、古い自民党的な金権体質そのものだ。(読売)
・小沢氏がなぜゼネコンから長年にわたって巨額の献金を受けていたのか。(朝日)

前回のコラムでも書いたように、政治家が政治活動をするための政治資金は、政治献金と政党助成金に頼らなければならないわけだから、献金それ自体は「悪」ではない。問題は、献金の見返りに政治家側が何か特別な(ずるい)便宜供与をした場合に限られるのではないだろうか。あえて言えば、たとえ献金する側に邪(よこしま)な下心があったとしても、問題はあくまでも政治家側が見返りを与えたどうかという点ではないかと思っている(違うかな?)。

 確かに、疑われても仕方のない面があるのはわかる。かつては献金をもらった企業に便宜供与したりさまざまな口利きをしたりするのが政治家の仕事だったような時代もある。企業が何の下心もなくカネを出すはずがない、というのも説得力がある。ただこの件は、事実ならば即、贈収賄やあっせん利得などの罪に問われる。それだけに、単なるイメージや推測だけで語ってはいけないとぼくは思う。どれだけ確かな事実認定ができているのか、どれだけの証拠があって言っているのか。ゼネコンから献金を受け取っていたということだけで、「古い自民党的体質」と批判するのは違和感がある。

 世間では「ゼネコン」というだけで悪のイメージがあるようだ。しかし、ゼネコンは別に反社会的団体でもなんでもない(当たり前だ)。知り合いにゼネコン社員は何人もいる。そもそも、いまのゼネコンは表向き2006年に「脱談合宣言」をしている。建前としては、それ以後、談合は行われていない(旧秩序の解体過程にあるといわれる)。一方、小沢事務所は公共事業の発注者に対して何らかの影響力があったといえるだろうか。小沢氏は1993年に自民党を離党して以降、野党暮らしが長かった。しかも、いまでこそ小沢氏は政権を狙おうという野党第一党の幹部だが、検察が立件した西松建設からの献金を受け取っていた時期は弱小政党の自由党の党首に過ぎなかった。いずれにしても、東京地検特捜部が必死になって調べても立件できる事案は何も出てこなかったという事実は、かなり重いと思っている。

 だから、「ゼネコンからの献金」イコール「悪」だとはどうしても思えないのだ。ただ、世論調査の数字を見ると、ぼくの感覚のほうが間違っているのかもしれないと思ってしまう。ちなみに、2007年の自民党本部の企業・団体献金による収入は約35億円で、民主党の1億円の約35倍あったという(東京新聞090425)。このうちゼネコンからの献金がどれくらいあったか、いずれ調べてみたいと思っている。

 なぜ、検察の捜査にここまでこだわっているかというと、一連の騒動の発端であったことは間違いないからだ。今回の事態はいったい何だったのか。小沢氏はなぜ、辞めなければならなかったのか。それは政権交代の可能性にまで影響を及ぼした。その原点である捜査(政治資金規正法での逮捕・起訴)について適正だったのかどうかの検証は、今後、事態がどのような進展を見せても、きわめて重要なことだと思っている。

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 小沢代表が辞任しても検察の「罪」は消えない:

» つぶれそうな産経新聞に、情けは無用 送信元 雑感
次の選挙は、日本の国民が「 政権交代を望むか望まないか 」の選挙になるだろう。 言葉だけで、「 国民の多くは政権交代を望んでいる」 と伝えるマスコミは、ど... [詳しくはこちら]

» 【鴻池辞任】国民に負担だけ強いるアホウ政権打倒の為には小沢一郎の力が必要だ!【任命責任否定】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 内閣官房副長官という要職にありながら、首相の外遊中に不倫旅行に出かけ、その上、議員特権であるJR無料パスを不正使用した鴻池祥肇が引責辞任したのはあまりに... [詳しくはこちら]

» 「政治的判断」ができない「政治家」って? 送信元 ラ・ターシュに魅せられて
「だメディア」が、「街の声」などと称してインタビューシーンを放映することがありますでしょ。 政治問題に関するインタビューでは、お約束... [詳しくはこちら]

コメント (56)

山口さんの13日の意見と前日のラジオ文化放送での大竹まことでの発言に同感。どうも大手マスコミの論調は初めから小沢悪しの報道を。一斉に小沢バッシング、それに大概の知ったかぶりの庶民がまたまた乗せられているように感じてなりません。一体大手メディア・コメンテーターらは日本を良くしたいのか?麻生総理より政策より政局を望み喜んでいるのは大手マスコミ・評論家では。影で、本当に喜んでいるのは官僚役人らか?

山口さんの論調も終始、一貫性があります。全くその通りです。今朝のスーパーモーニングを見ていると多少流されそうにはなるのですけど、考えてみてください。あそこまで言わなければ小沢氏を貶められないのだとしたならば、今の小沢一郎の存在がどれほど政界において大きなものであるかを語っているのだと思います。繊細かつ大胆、悔し泣きと感激して泣くことの多い人物、人の見ている前ではねぎらいの言葉はないが、以外と自分のことよりも他人を思いやるお人よし。そんな自分を若くして戒めてきた小沢一郎であると考えます。平時には女性的な小沢氏でもいざ前面に敵が現れれば猛進する勇者。これが小沢一郎です。山口さんの考えには賛同できます。勝手なことを申しました。

大手新聞政治部のベテラン記者VS魚住昭さん・郷原さんあたりとのガチンコ対決をぜひ週刊朝日で企画してください。
二人が先日の対談で話していた事に対して、ベテラン記者さんがどのように反論するのか見てみたいです。

政権交代後は国の官庁の記者クラブは解放します。

この一言が大手マスコミの逆鱗に触れたのかな。

行政とマスコミの利害が一致して大本営発表のオンパレード。

同感ですな。
次にメディアはどう言い出すか、予測は簡単なはずなのにね。

代表選の方法や日程ごとき、やめて下さいと言っていた連中にすべてまかせるぐらいの事をしてもよかったのだ。

まぁしかし読売を先頭にここまでするかというほどの煽りやね。

今日の夕方 たまに見る関西の番組で「僕にある議員が電話してきて」が専門で、ホラ吹きにしか見えない 青山繁治がとんでもない煽りをしていたが、、、うんうんと聞いている周りの者も正常なのかね 呆れてしまった。

教えて下さい。もし、次の選挙で民主党が政権を取れば、今回の検察の国策捜査の真相解明は、できるのでしょうか?

そうですか・・・私には信念に基づく強さと孤高を貫く姿勢に見えて、とても好感をもっています。でも常にどこかで迎合しながら生きざるを得ない普通の人達にとっては側で見ていて傲慢きわまりなく映るんでしょうね。

小泉元総理が自分を「織田信長」になぞらえていたようですが、むしろ「織田信長」の気質は小沢一郎にこそありますね。結局その対極にあるのが「そのまんま東」氏だと思います。メディアの中で政治家らしからぬ風情で上手く泳いでいる姿は、さんざん追いかけられた過去の教訓からの自己防衛なのでしょうか?

どちらにしても今後、代表を降りられて自由な立場での発言が可能になれば反撃に出やすいのではないかと小沢氏のパーソナリティーに大いに期待しています。

貴方のような人は裁判員制度には向かないな。
公判が始まってもいないのに
・法治国家の崩壊
・法の下の平等の崩壊
・人権の崩壊
を個人の感覚だけで決め付けている。
(現段階では貴方の意見は検察と一緒で何の証拠もない)
真実は後ほど公判で明らかにすれば良いのである。いろいろな意見が出ることに異論はないが、”検察の「罪」は消えない”という貴殿の発言はいささか勇み足のように感じるが、いかがなものか?

TVキー局の新卒採用は、非常に狭き門であるにもかかわらず、議員や大企業上層部の子息等が縁故入社しているケースが少なくなく、また、免許制で競争から保護され、社員の官僚化、組織の硬直化が進んでしまったのか。
本来、ニュース番組等を通じて視聴者に与える影響を鑑み、少なくとも一次情報の内容を吟味し、内容に疑義があるのであれば、多少なりともリスクを背負ってコメントするのが筋だと思う。
大不況のあおりを受け、スポンサーが減り、経営環境が厳しくなったといえ、宣伝費を払うスポンサー、情報を提供する官僚・政府与党の顔しか見ていない報道というのは、国を貶めているとしか思えない。
報道の自由という言葉があるが、この自由を得る代わりに、真実の報道を行うという義務が生じるのではないか。
特に最近、TBS、日テレがひどすぎる。
今日の報道番組で、後藤某氏が民主党議員2名と対談している時、小泉政権の批判発言を遮ったり、CMが迫っていたせいかもしれないが、目を右左にあたふた動かしながらコメントを伺っている姿を見て、呆れてしまった。
報道のTBSはどこに行ってしまったのか。賛否両論あったが、筑紫さんの方がまだましだった。
あと、日テレだが、某ニュース番組で北方4島の内情を記録したVTRを昨日視聴した。在住ロシア人がここは自分たちの領土だと訴えている場面が出てくる等、一般視聴者に北方4島返還自体が極めて困難で、数島返還されるだけでも大変なことだという印象を与えてしまう不謹慎なものであった。
日本政府の御用機関では満足できず、交渉先の政府の御用機関にもなりたいのであろうか。

小沢氏のこれまでの実績から壊屋、側近が離れる等のことで非難されながら語られることが大半です。また、小沢さんから離れた人が批判の域を通り越した発言をされています。
しかし小沢さんは離れた人や非難発言をされた人に対し批判をされていませんし、言い訳は一切していません。説明も最小で、勉強している人だけにしか理解できないと思います。
この点について知ってか知らずしてか(当然知っているはずですが)あることなしに人からの伝聞のみで非難するコメンテイターの発言は欠席裁判で言いたい放題でそれこそ無責任発言で検察のリークと大差ないでしょう。報道の自由を履き違えているんではないでしょうか。
これまでのマスメディアや検察に対する回答は総選挙の結果で示しましょう。
MやNのグループが離党しても過半数の議席を占める議席数を確保した総選挙の勝利こそが守旧派で既得権益擁護派の政財官及び談合メディアに対する怒りの鉄槌になると思います。そのため選挙の争点は、政権交代するかこれまでのジリ貧(ドカ貧)路線の継続かとすべきでしょう。そして投票率を前回総選挙以上になるように国民を啓発しましょう

今、生の小沢さんを見てきました。
東京から車で4時間かけて、長野県南端の飯田市に新人の応援に来てくれたのです。対抗馬は二世議員。30分話をし、乾杯後、帰京されました。会場からは、小沢コールが何度も聞こえました。

「私は、自民党的政治では国民が報われないことを実感して、自民党を出た」と思い口調で話されました。党首を辞任する理由等は話されませんでしたが、「お騒がせしている小沢です」という言葉から、無念さを私は感じました。

大手メディアは小沢辞任を声高に合唱していたが、今度の選挙で民主党が過半数を獲得すれば、メディアはどのような変革(チェンジ)を遂げるのであろう。週刊朝日は今と同じ論調であると思うが。

マック様へ
山口さんのコメントを個人の感覚だけで決め付けている(検察と一緒で何の証拠もない)「検察の罪は消えない」と言う発言はいささか勇み足のように感じるが、
と言うように発言されています。
 当初から変化のない虚偽記載容疑ではこれまで逮捕者はいませんし政治資金法違反では巨額(1億円以上が基準でかつ裏金)な場合だけでしたが。
堀田さんは小沢の秘書は証拠があるから逮捕したが、尾身、森、二階等等をやらないのは証拠が無いそうです。西松建設の社長は小沢紙の秘書だけにダミー団体である旨を知らせていたことをを自供したのでしょうね。法の下の平等ですから。それとも自民や地方公共団体の主張の場合はこれまでの基準を準用しているにではないか。 任意出頭を求めたとたんに自殺の恐れを感じ逮捕し保護下に置き起訴後も釈放されないことは依然として自殺(暗殺)を恐れているのでしょうか。
私もまた聞きで確認するすべを持っていないため証拠不十分で

「週刊朝日」で、検察はなぜ民主だけをやり自民に手をつけないのか、徹底的に追及すればいいじゃないですか。
ブログ更新しているよりは効果的ですし、建設的ですよ。

まっくさん、
あなたが如何なものかと思いますね。山口さんを批判するにしては言葉足らずで、報道が何の根拠もなく説明責任とゼネコン献金のロゴで小沢さんを陥れる手法と何ら変わりはないですよ。
個人的感覚と貶めるだけでそこにはReasonが全くない。
お粗末だと思いますね。

岩見 隆夫はもう少しまっとうな評論家と思っていましたが、最近の言動には首を傾げたくなります。今朝のテレ朝の番組で顔を真っ赤にして、冷静さを失い、評論家というよりもマントヒヒの怒り狂った様な感じだった。脳出血に気をつけて下さい。

山口編集長の緻密な分析と明快な論点整理、そして平易な文章。
それに何より惹かれるのは、権力と真向勝負の「ジャーナリスト魂」。
さすがに週朝の編集長は、読者を飽きさせません。

各記者クラブや報道局の個々人は、日々頑張っており、
いい人ばっかりの印象なんですけどね。
なんでこーなるんだろ?

「ザ・ジャーナル」は今、“日刊化”を目指す勢いがある。
「飯田 天竜」様をはじめ、いやぁ、みんな凄い!

<自民党がやったように派手な代表選挙を展開すれば党のPRにもなるのに、と外野ながら考えてしまう。

山口さん

自民党と同じことをしても野党のことはマスコミは取り上げてくれません。

逆に昨日の両院協議会での小沢の剛腕ぶりを見せつけて、おぼっちゃま達に言い聞かせたというのが正解でしょう。

あの程度のことをしないとこの学級会の組織はまとまらないのです。とりあえず小沢のやることに注目しましょう

どう考えても大手メディアの反小沢キャンペーンは、“記者クラブ維持”が空出るとしか思えない。
だから現時点で、岡田>鳩山の論調になってはいるが、岡田も04年6月に記者クラブの独占体制廃止を発言しているだけに岡田体制になったらなったで、岡田イオンと西松建設の蜜月関係をもって総選挙前にネガティブキャンペーンを行って、民主党潰しに来るのではないだろうか?
今の大マスメディアならやりかねないと思いませんか?

[今後の捜査や公判でぼくらの知らない「すごいの」が出てくる可能性がないわけではないが]

しかし,そんな事実が実際に存在するとしたら,特捜部はとっくに小沢氏から事情聴取をして,小沢氏を逮捕し,直ちに議員辞職へと追い込んだのではないでしょうか。「週刊朝日」の森田実氏の推測は妄想としか思えませんが。

 どうしてなのでしょうか?
またマスコミは、岡田氏応援一色のような感じになってきました。鳩山氏が良いのか、岡田氏が良いのかわかりませんが、さっそく岡田氏の応援のため見出しの活字の大きさまで大きくしている新聞まであります。
みんな同じことしか言わないのなら、新聞もテレビも一種類で良いのではないかと思えます。
今日のNHKのクローズアップ現代の最初のコメントはまた同じことを繰り返していて、吐き気がして、テレビをすぐ消しました。
The Journalの視点で世の中を見ると、あまりに画一化された論調に違和感をおぼえ、どこかの独裁国家に囚われたような感じで自分の目や耳がおかしくなったのではないかを思う位ですね。これでは洗脳されるヒトが増えるわけです。

編集長ますます冴えてきてますねご立派です

全面的に賛同いたします
これからもよろしくお願いします

<やっぱり岡田じゃダメだ!>
今、報ステに岡田氏が登場、さっそく消費税アップと官僚はあまり叩きすぎないように、との発言。官僚ベッタリの自民党園田や後藤田と仲良しとはきいていたが、ヤッパリ...。マスコミがこぞって岡田支持の理由が透けて見えた。
今朝のスパモニで岩見が「意外としられてないけど、岡田さんはどっちかというと官僚派、鳩山さんはバリバリの党人派だ」といっていた通りだ。
さらには鳥越氏が、「自民党は鳩山では戦いやすく、岡田は戦い難いといっているが、意外と本心は逆なんじゃないの?」という発言がピンときた。ミタゾノは不満げだったが...。

初めまして。私は半世紀近くも週間朝日の読者です。沖縄在住なので朝日新聞が読めない事の代わりの積もりでしたが最近の朝日新聞の論調には違和感を禁じ得ません。
週間朝日も一時期、軽薄な方向に踏み外して困惑させられた時期も有りましたが山口編集長になってから安心して読める様になりました。
今回の小沢一郎問題の根元は政権交代が目前に迫って既得権益が剥奪される事を恐れた官僚機構(検察も含む)が自民党政権の維持を謀り、仮に民主党勝利の場合にも従来通りに懐柔可能な小沢以外の人物を民主党代表に押し上げる為に検察が無理筋を承知で強攻策に出たもので形式犯での無謀な逮捕、拘留、起訴を正当化しようと記者クラブに偏向した情報で小沢批判報道への誘導を続け民主党内の反乱分子と手を組んだ官製クーデターだと私は考えます。
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/

朝日新聞と違って(産経や読売はマスコミの旗を悪魔に売り渡してしまったが…)週刊朝日の山口編集長の主張は一貫性があって支持できます。氏が不安に思っている世論調査は悪いけど信頼性という意味では甚だ疑問があるうえに、悲しいかな有権者が表層的な情報に流されている表れではないでしょうか。劇画的な小泉劇場の観客になってしまった有権者が短絡的な思考に陥るようになって的確な情報収集をせずに判断するようになった現状が今の世論調査に表れていると思います。それに悪乗りした世論調査をしている新聞もあって、データが示されると『そうなのかな?』と思ってしまう日本人の悲しい性は残念ですが・・・

今回の問題で『説明責任』という言葉が氾濫しましたが、それについて素人にも分かりやすいブログがありましたので、興味のある方はどうぞ! 『きっこのブログ』 http://kikko.cocolog-nifty.com/
『大量破壊兵器を持っているフセインを…』と言ってアメリカをいの一番に支援した小泉は、あのブッシュさえ『間違っていた』と総括してるのに知らぬ顔でのさばり、息子に地盤を譲るような破廉恥な姿を晒している。安倍にしてもマスゾエにしても年金問題で選挙前に公約したにもかかわらず、いまだかって約束を果たしていない。『説明責任』を言うならこいつらの説明責任も追及しなければ・・・
そんな経緯を披露しています。

 本稿では世論調査結果を不安視していますが、深く分析すると特に問題あるようには思えません。党執行部もこれに近い分析をしていたと私は想像しており、辞任は世論調査を気にしてのことでは無かったと思います。
世論調査が教えること=小沢続投だけが政権交代を確実にする(さざ波通信)
http://www.geocities.jp/sazanami_tsushin/dc01/situation2/s09051.html
 献金に関しては、すでに幾つかデータが共有されており、皮肉なことに小沢氏が集金力の面では71位の小物ということになります。
小沢前民主党代表は既に「角栄型政治」から脱却していた-「ネット世論」には「マスコミ世論」の嘘を暴く義務がある(JANJAN)
http://www.news.janjan.jp/government/0905/0905123230/1.php

山口編集長
ゼネコン=悪の構図は、長年かけて刷り込まれてきた固定観念ですが、どうやらすっかり洗脳された人々はそこを突破できないようです。
たぶん、公共事業=税金の無駄づかい=ゼネコン=利益供与、程度の頭であるとか。
一体からして利益供与をしようと思えば、立法府を司る国会議員はいくらでも、方法があるという事に気づいていないのではないでしょうか?
地デジ、エコポイント、道路1000円...

ゼネコンから献金をもらうのはまだどこかで理解できますが、芸能事務所からという方もいましたから、その方が浅ましく感じます。政治家はいっそ献金した企業や、特定以上の金額の個人はを記載公開すればいいと思います。
政治献金規制法は昔からザル法といわれています。抜け道がある法律だから、検察も適当な解釈ができるのだと思います。
それにしても、検察という集団は、学歴だけしか脳がない、国民のための仕事も満足にできないできない集団だという事は、このたびはっきりわかりましたので、学歴が高くても、そういった真っ当な事が出来ない人間をチヤホヤすることはしまいと、心に誓いました。
貴重な問題提起を頂けていつもうれしく思います。今後もがんばってください。

アメリカ軍が,グァムへの移転にカネが足りないと言い始め,移転終了も延期が当然のように言い始めている。
当然,参議院では否決したが,衆議院の議決が優先されるので,日本からのみかじめ料は、滞り無く奉納されることでしょう。
岡田候補と古館の対談をみました。
あれっと思えるほど頑張ったが、マスゴミの意地汚い攻撃を避ける方法がない事は事実です。
民主党内のマスゴミ出身者が岡田氏応援に回った現実から,もし岡田氏が勝てば,日本は崩壊するでしょう。
山口さんの,氷結した雷鳴が大きくなることを期待しています。

検証のついでに、ロッキードや耐震偽装もひっくり返してもいいですよ。

全く同感です。
小沢氏が代表を辞めても検察の「罪」は消えないどころか、むしろ大きくなったと言えるだろうと思います。

権力側は自身の都合の良いように、小沢氏は辞めなければならなくなったのか。それは政権交代の可能性にまで影響を及ぼしたとすれば、きわめて問題であり、民主主義に対する挑戦、その破壊を意味する。もし、そうであるならば、こんなことを許しておいていいはずがない。国民はそれを決して許してはいけない。これから厳しく検証される必要がある。
この司法の逸脱、暴走の疑惑は、これから徹底的に調査されるべきであると思います。国民もその声をさらに大きくしていく必要があるのではないでしょうか。
民主主義国家を実現するために。

野田佳彦氏と並んでJR船橋駅でチラシまきしたことがあります。何だかボーっとつっ立っててこの人やる気あるのかねと思いました。参院の補選で党で応援という事だったから、他の国会議員も沢山来ていましたが、他の人は熱心にやっていましたよ。この人、他人の事はどうでもいい人なんだ、自分さえ良ければいい人なんだというのがそのときの印象です。
さっきNHKの優良農地の転用問題で商業地として売った先がイオン・ジャスコのビルがしっかり、TV画面に出ていました。田中良紹氏ご指摘のもうとっくに岡田は仕込んである。だから、岡田だと自民は危ないキャンペーンをマスコミに流し続ける。「政治は情報戦だよ」がすでに現れてきました。誰に向けてなの、何が目的なのをよく見極めないとです。
岡田さんは政治センス無さすぎ。人間の本性って欲でドロドロなんですよ。細川元総理も政治の世界は男のヤキモチの世界だと言っていましたよ。

 上記に「ただ、1点、世論調査の数字や新聞を読むと、これはぼく(山口)の感覚がずれているのかもしれないと思うことがある。」
とのことですが、決してずれてなんかいません。私もそう思います。

私も「正義か悪」か「合法か違法」かという議論に違和感を感じ
最終的には「自由と責任」の問題に行き着きました。

私は立法府及び国会において、政治団体の「自由」と「規制」すべき事柄
について真剣に議論がなされているのを見たことがありません。
従ってどの様な団体がダミーであるかどうか等、線引き出来るはずがないのです。
線引き出来ない以上、「合法か違法」かという議論は成り立ちません。
そうです…「法律」は初めから存在などしていなかったのです。
「法律」が存在しない以上、「証拠」も「捜査権」も音を立てて崩れていきます。


私は真実に気付いた瞬間、あまりの恐ろしさに身震いがしました。
国民は雲の中で踊っていたのです、完全な幻想を見ていたのです。
そして検察は笑っているのです、雲の外から。

山口さんの今回の記事は、私の感覚とどんぴしゃです。マスコミ報道に違和感を感じた庶民のもやもやを、平易な文章で、整理していただいて感謝します。

そして、やっぱり、検察の今回の捜査の問題点が最重要で、看過できないと思うのです。考えれば考えれば、重大かつ悪質であると感じられます。「検察の恣意的捜査の疑い」と「マスコミ報道のあり方」が問われていますが、やっぱり、検察権力の行使について、もっとも責任が重いと思う。なぜなら、検察とマスコミと小沢という3人の登場人物の中では、検察が最も強大な権力を持っているから。その影響が甚大であるから、その行使には慎重を期すべきであるのに、それをしなかった。

法治国家の崩壊/法の下の平等の崩壊/人権の崩壊は、まさにそうだと思います。

これら3点に納得できるまで、裁判員制度ボイコット運動を国民的に展開したいぐらいです。政官業の癒着構造を温存したままで、消費税を上げようなんてことを構想している、現政権(某麻生総理)にはNO!だ。と同様に、上記3点について納得できる説明があるまでは、裁判員制度はNO!だ。

本当に心待ちにしています。裁判員制度の召集令状が来たら、「検察の恣意的捜査の疑念が払拭できないので、裁判員には協力できません」という理由で、断ってみたい。と強く思います。

山口さん、短期間に急成長されましたね。
小沢問題のおかげですね。

朝日新聞に対して、何かものを言うことはできるのでしょうか。
今、新聞社に何が起きているのか、週刊朝日に書くことはできるのでしょうか。

まっくさん、国家の犯罪(検察の罪)
に対して個人(の感覚)で対抗すること、極めて正常。

山口編集長のご意見を伺うと、頭が整理できます。ありがとうございます。

今回の事件の本質は

①「政治とカネ」の問題ではなく、「民主主義vs検察ファッショ」の問題であるということ。

→検察が自分たちにとって都合の悪い人間を、不当な形で逮捕・失脚させようとすること、これの是非が問われています。

ここで次の問題は

②大マスコミがこぞって検察ファッショの片棒を担いだこと

→本来、権力の暴走を止めるべきマスコミが、何をかいわんや、権力の片棒を担いでしまったのです。「戦前の二の舞を踏むな」と繰り返してきたはずが、戦前と同様、大本営発表の記事を垂れ流す始末。恥を知ってほしい。

そうしたマスコミの報道により、一般の国民に浸透したことは

③「何の見返りもなく、ゼネコンを始めとした企業が献金をする訳がない」といった、本質と外れた無謀な理屈。

企業献金は法律で認められており、一定の金額の範囲内であれば、政党支部を通すとか、政治団体からの献金にするとか、「形式上の決まり」はあるが、企業献金自体は、全く問題のない合法的なことです。

それを、献金をもらっている以上は、何か悪いことをしているのではないかとのイメージを植え付ける、姑息な報道を大メディアは繰り返したのです。まして、より多額の献金をもらい、権限のある与党の議員に対しては、何も報じず、野党の党首のみに対し。

小学生でも分かる理屈を捻じ曲げて報道するマスメディアの失態を、この目に焼き付ける必要があると思います。

小沢さんが辞任する前から、次の代表は岡田さんしかいないという報道の流れが非常に違和感がありました。岡田さんの基本理念がどのようなものかと、ホームページやメルマガをチェックしてみたのですが、驚いたことにそれらしきものがほとんど見当たりません。上でどなたかが書かれていたように、「官僚派」を臭わせる記述も散見されます。
一方で、鳩山さんのメルマガは筆を尽くして、明確に官僚を攻撃しています。
政権交代により検察をチェックしていくためには、取り調べの全面可視化、違法リークの厳罰化の立法が欠かせませんが、そういう観点から見れば、どちらを代表にすべきかは自ずと決まってくると思います。

情報だと検察は、西松建設との「あっせん利得」で再逮捕、再起訴をしたいと証言などから頑張っているが難しいようです。小沢サイドから釈放の申請は出ていないようです。二階堂さんの件は、検察からのリークではなくてある新聞社からの逆情報だそうです。鈴木宗男さんの時と同じで検察には、捜査情報がないみたいです。
よって、かなり行き詰っているので裁判にはなるが有罪はまずないとの事。おそらく検察は、できるだけ有利になるように裁判官に働きかけをするかもしれませんね。最後は、私の観です。
小沢さん可愛そう。これは大問題になりますね。大きな汚点です。

山口さんでさえ、自分の方がまちがっているかもしれないと思うのですか! それなら、わたしが思ったって当然ですね。

辞任の日の各新聞を見ましたが、嘘をついているうちにすっかり嘘を信じこんでしまったかのような、信念的小沢批判をいやになるほど読まされました。これだけ異口同音に言われると、洗脳状態にならずにはいません。

わたし自身の目で記者会見の小沢を見ると、この記者たちの書く小沢とはまったく違います。いま表に出ているどの政治家よりも人間的に厚みのある、存在感のある人物として見える。

こんな存在感ある人物を、日本の表看板にできない日本人たち、政治家集団とは何なのでしょう。

山口さん、小沢擁護をもうちょっと早くから腰入れてやって欲しかったなー。

大手マスコミが 判で押したように 検察側にたった記事を書いているのは、 記者クラブ制度のせいじゃないですか。山口さんもマスコミの一員だから、このことはご存知のはずですけどね。そして、このような記者クラブ制度に伴うカラクリは 徐々に知られるように
なってきています。

単に小沢嫌いだけで、このような偏向報道がなされているのではないでしょう。背後に大きな力の存在があります。


>しかも、起訴時の紙面と同じように、各社横並びの同じ論調なのも気になった。

この間、新聞やテレビを見ていてつくづく思ったのは、小沢一郎という政治家が、いかに嫌われている存在なのかということだ。記者歴20年、30年というベテランの人たちが口ぐちに言葉をかえて小沢氏を批判していた。

>単に小沢嫌いだけで

民主党が政権をとった場合、ロッキード事件などの評価が見直され、田中角栄氏の再評価、中曽根の再評価、あるいは立花隆氏の業績まで再評価の対象となり、現支配体制にとって相当にやばいのでは。

本日の朝日新聞の「天声人語」はすごいです。
民主党の現状を「主の潜む池」と悪しざまに表現していました。
どこかの宗教系新聞のようです。
朝から気分が悪いです。
山口さん、何とかならないものでしょうか。

山口さん、始めまして。

最初にあなたに注目したのが「あるある・・・事件」でした。その後は「パックインジャーナル」「スパモニ(金曜日)」「ジャーナルしちゃうぞ」「大竹ゴールデンラジオ」など、さまざまなところで拝見・拝聴し、楽しませていただいております。(追っかけかも知れません)

さて、私はただの専業主婦ですが、この度の西松建設問題の報道はどうにも納得がいかない事だらけで、すっかりマスコミ不振に陥っております。
テレビ等ではこの人は信用できる・・・と思えるコメンテーターがどんどん減っていきました。なぜか皆同じ言葉で、同じ論調で小沢批判を繰り広げるのです。自民党の事はいいの?説明しろって言うけど、何の説明?記者会見を何度もやってるのに、まだ知りたい事があるなら記者が行って聴いてきたらいいのに・・・。素人ゆえの素朴な疑問が次々に湧き上がってきます。新聞もそうです。大きな活字をチラっと見ただけで内容まで読む気にならず、不快感と不信感でイライラしてしまいます。  ここをもっと早く知りたかったです。これからも宜しくお願いいたします。

今回の西松問題における検察の問題は、今後もしっかりと検証していく必要があるでしょう。しかしその一方で、大久保秘書逮捕後のマスコミの報道のあり方も大きな問題で、こちらの方が、早急に検証が必要な重大テーマです。
マスコミの報道がしっかりしていれば、検察の捜査も慎重にならざるを得なくなり、今回のような軌道を逸した捜査の抑止力になるはずです。
山口編集長にこの件の結論を求める気もありませんし、堂々とマスコミ批判することが難しい立場だと言うこともわかります。
ただ、この場(The Journal)のように、立派な読者がいて、コミュニケーションが成立する新しい時代の報道メディアの中で、このマスコミの問題を提起して議論を促していく役目を負ってもいいのではないでしょうか。
週刊誌にも司法の圧力が強まり始めている昨今、また親会社の微妙な関係の中でがんばっておられると思いますが、よろしくお願いします。

また、今回の記事の結びの部分ですが、「この西松問題によって小沢氏が辞任に追い込まれ、それによって政権交代も厳しくなった」という間違った印象を読む人によって与えてしまう可能性がありませんか。
小沢氏の辞任は、マスコミのネガティブキャンペーンの暴風雨を避けるために船長判断で針路を少し変更しただけで、西松問題と直接関係ないことは会見でも強調していたことであり、(総選挙における)リスク回避としては当然の判断かと思います。
文章表現って難しいですね。

せっかく小沢氏が(やめる必要もないのに)、挙党一致のため、政権交代のためにと身をなげうって辞任したのに、とうの民主党議員の一部は全く彼のメッセージを理解していない。
彼らはマスコミに翻弄されすぎる。小沢氏が辞めた後の民主党に期待していいのだろうか。

タイトルの「小沢代表が辞任しても検察の「罪」は消えない」。
まったくその通り、検察の罪は絶対に消えません。
いや、消させてはいけないのです。
この検察の行為は、権力は検察のさじ加減でどうにでも動かせるって証明してるものです。
これは小沢氏に限らず、検察に目をつけられたら最後、というとんでもないことになります。
本当に怖いことです。

マスコミは私たちに洗脳するかのごとくな単一な報道ばかり。
疑問も批判も独自調査もありゃしない。
日本のマスコミは権力に擦り寄らなきゃ生き残れないのであれば、なくていいです。

私はジョージ・オーウェルの1984年のようになっていく国には住みたくありません。

何ともならない閉塞感に、一筋の光を与えていただきました。

国家権力という得体の知れないものを背に、誰も責任をとらない。

こんな面白く、楽な稼業を許してはおけません。

今回も、仮に裁判で無罪になっても、権力側は誰も責任をとらないでしょう。

14兆円の補正予算にしても、借金返済に権力側は誰も個人保証していません。

リーダー個人個人には責任があります。責任があるから権限があたえられます。
失敗すれば、それなりの代償を払うべきです。

その適否に異論はあるとおもいますが、
第2次大戦の敗戦では、時のリーダーは戦犯として断罪されました。

50年以上も愛読してきた朝日新聞がここまで堕落したのかと、本気に購読中止を考えさせた、本日の「天声人語」でした。西松事件ではすっかり検察のお先棒をかついで、「戦時下の報道」を反省したのは形だけだったのかと思わせます。そういう中で、週間朝日編集長と東京新聞の一記者(昨日の記事は秀逸)だけが、かろうじてジャーナリストとして信頼を寄せられる方です。

先のコメントの中で、岩見という元毎日新聞のコメントには何か小沢氏に対する恨みみたいな物をもっていますね。今回の辞任の理由もTVの中で、小沢氏は検察と司法取引したとも聞くよなんて事言っていたし、日本の政界を小沢氏がガタガタにしたと言いたい放題だった。こう言うお年を召した人は余りTVに呼ばれなくなったからか極端な発言を感情的にしますね。小沢氏が辞めてもやめなくても批判だけする。これが今のマスコミの姿勢になってしまっているのでしょうか?結局記者の能力もプライドも落ちてサラリーマン的になって、記者クラブに張り付いて記事が間に合えば良い世界になってしまった。昔の毎日新聞の西山記者の様な、体勢に臆さない。命を懸けた戦いが出来る様な記者は居なくなってしまった。せめて、山口編集長だけでも真実を客観的に国民にしらせ、日本の国民の為に頑張って欲しい。

TheJOURNALの田中良紹さんの論説の中で、「検察は逮捕時には小沢さんが直ぐ辞めれば起訴はしないというサインを(家宅捜索のときの捜索の内容で)送っていた」とありましたが、もしそのとおりだとすれば、検察も当初は小沢秘書の「虚偽記載」は法解釈上無理だと思っていたが、小沢さんが辞任しなかったので止む無く法解釈を無理やり変更して起訴したということだと思います。

今後の裁判の行方が気になります。
僕はおそらく裁判所が「検察の新しい法解釈は(罪刑法定主義から無理があり)失当である」と言って無罪判決が出ると思いますが、そのとき、マスコミや検察は小さく報じるだけでスルーしようとして、今、いろいろ画策しているのではないでしょうか。

つまり、初公判が何時の予定なのか、全く分からない。無罪判決が出ることを恐れて検察が延ばしている可能性も十分にあると思います。ほとぼりが冷めた頃に無罪判決が出るようにしようと画策しているのでは?

それから、今の民主党の代表選びで、鳩山は「小沢と近いから・・・」ダメだと言ってるマスコミが多いが、「小沢と近い」ことが良くないという立場は、「今後の政治には、小沢の果たす役割はない方がよいし、その必要もない」ということを前提にしているのでしょうが、その前提の根拠は何か?
マスコミは、本当に「今後の政権交代後の政治の中で、小沢に重要な要素を担って欲しくない、その必要はない」と考えてるのでしょううか?

僕はそのような前提は正しくないと思います。およそ、政治が「戦い」である以上、こちらの戦力の内容は敵の戦力の内容に応じて選ぶ必要があり、敵が数十年間続いた「自民党、検察、官僚、マスコミ」などの海千山千の複合体であるなら、こちらもそれに対抗できる戦力を備える必要があり、原理原則だけ唱えればよいという昔の社会党のような人たちだけで対抗できるはずはない、だから、小沢さんの政治力が必要とされる状況が直ぐに来ると思います。

今の民主党内の一部の「小沢さんに近いのはダメ」という議論は、選挙向けのイメージだけ考えたもので、政権交代後のことは何も考えていない近視眼的なものでしかないと思います。

岩見氏は、自由党時代のご子息に対する「小沢代表の対応」に不満が募り、恨みに変わったのでしょう。
あの時以来、親小沢からスーパーアンチオザワに変身してしまいました。
どんなに馬とか鹿に似てても、可愛いのでしょうね(笑)。
因みに、選挙に落選したのは、彼の努力が不足していたからで、代表に責任は一切ありません。
民主党の「だメディア」戦略の欠如には、呆れるばかりですね。
この党の運営実態を有権者が知ったら....怖くて、この先は書けません(笑)。

辞書によれば、利他主義は、利己主義に対して、他人の幸福や利益を図ることをまず第一とする考え方、とあります。ジャーナリズムは、本来、利他主義が貫かれるべきもので、広告主や権力者の顔色をうかがって報道内容(事実)を曲げるのは、許されることではないと思います。
権力に近い者ほど、権力の怖さを知るのでしょうが、だからといって、腐ったマスコミの一員になっても平気でいられる神経は救いようがありません。それとも、身を守るために神経をマヒさせる、という、自己防衛本能が働いているのでしょうか。それって、カッコ悪すぎますね。

最近のメディアのひどさにTVとY新聞にかかわる時間が大変少なくなりました、NHKはまだ偏りが少ないと思っていたら昨日のCアップ現代を見て、まだやってるな、と感想を持ちました、もちろん途中できりましたけど、大本営発表とか治安維持法とか変な言葉が頭をよぎるのは私だけでしょうか。

山口さんのタイトルですがないか大きなものが抜けているのではないですか。
小沢が辞任してもマスメディアの大罪は消えないばかりかその罪は拡大している。
このテーマでコメントを書かれたらいかがでしょうか。

岩見さんよほど小沢さんが嫌いなんですね。前から私もそう感じていました。テレビの前の視聴者のことなどちっとも考えていませんよね。あの発言、あの表情。ほんとにこちらが不愉快になってしまいます。よくあんな人がコメンテーターとしてでているなあ~と。自分たちの番組や、自分が視聴者にどう評価されているか世論調査でもしてみればいいのにと、いつも思います。

山口さんの論説に同感です。偏向、うそ報道のマスコミに対しても憤っておりますが、それは購読しない、見ない、でなんとか自衛できます。しかし大物政治家の秘書であろうとある日突然わけわからない理由で逮捕され、不当だと叫んでも(一般庶民であれば叫ぶこともできない)自由を奪われて、裁判の前から社会的制裁を課される、その人が仕えている上司を抹殺するために。教科書で習った独裁国家のようなそういう国に日本ははなっているのでしょうか。痴漢の冤罪、殺人のDNA鑑定の信憑性。。。いつ自分に降りかかるか、自衛のためにはどうすればよいのか。そんなことをいつでも考えていなくてはならないようになったら、それは恐ろしいことです。真の民主主義の旗をたてられる政府をつくってもらいたい。

能書きたれる前に自分で取材、調査すればいいんじゃないですか?
その検察の「罪」とやらの証拠を探しに。
検察は「証拠」があったから小沢さんの秘書逮捕まで踏み切ったんでしょ?

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Profile

山口一臣(やまぐち・かずおみ)

-----<経歴>-----

1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ゴルフダイジェスト社勤務を経て、89年朝日新聞社入社。高校時代から愛読していた『朝日ジャーナル』編集部に配属され、あこがれの「ファディッシュ考現学」(田中康夫)を担当するも3年で休刊の憂き目に。『週刊朝日』へ異動し、事件&事件の日々を送る。その後、何を血迷ったのか広島の公教育問題で日教組を徹底批判し、「朝日なのに産経と論調が同じ」と物議をかもす。9.11テロ直後のニューヨーク、パキスタンを取材。米軍によるアフガニスタン市民への誤爆を伝えまくる。デスク時代に北朝鮮拉致被害者関連の記事で下手を打ち、『週刊文春』に叩かれ、副編集長を解任、更迭される(停職10日の処分付き)。その後、広報部へ配属されるが約半年でお払い箱。百科編集部で子ども向け週刊科学誌『かがくる』の創刊などに携わり、05年5月から再び副編集長、同年11月から、『週刊朝日』第41代編集長に。85年にわたる『週刊朝日』の歴史で中途採用者が編集長になるのは、これが初めて。

-----<出演>-----

『スーパーモーニング』
(テレビ朝日系、8:00~)

『愛川欽也 パックインジャーナル』
(朝日ニュースター、毎月第1土曜)

『大竹まこと ゴールデンラジオ』
(文化放送、毎週火曜・5月8日から)

『週刊朝日編集長登場』
(asahi.ポッドキャスト)

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