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« 小沢秘書逮捕と「検察の裏金」
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紀香VS.陣内 離婚の情報戦 »

検察に正義を求め過ぎるのは気の毒だ

 民主党・小沢一郎代表の秘書の勾留期限があと3日に迫った。さらなる「悪事」での再逮捕があるとすれば、このタイミングしかない。はたして「東北の業者一斉聴取」の成果は出るのだろうか。「出ない」という意見が強い。だが、もしいわれている政治資金規正法違反の起訴だけで終わっても、「検察の敗北だ!」などと囃し立てることは慎んだ方がいいと思う。プライドの高い検察が批判に耐えきれず、さらに戦線を拡大する可能性があるからだ。そうするとまた、税金が無駄に浪費される。今回の捜査では、すでに地方検察庁から多数の応援検事が呼び寄せられているとの報道がある。その人たちの旅費、滞在費、出張日当などの経費はすべて税金なのだ。ぼくたちは、そのことをもっとしっかり認識しておく必要がある。

 この捜査は、本当に公益にかなう(税金を支出する価値のある)ものなのか?

 捜査指揮経験のある複数の検察OBに聞いたが、誰もが判で押したように「もし、私がこれを決裁する立場にあったら、捜査着手は見送っただろう」と言っていた。つまり、それほど異常な捜査なのだ。それがなぜ、今回に限ってゴーサインが出てしまったのか。検察の動機はなんなのか? これまでのぼくの取材や報道を通じて見えてきたことを、とりあえず整理しておこうと思う。

 まず、民主党がいうような「国策捜査」説にはくみしない。

 検察が、官邸や政府与党に動かされているという主張は、ぼくには信じられない。19日の参院予算委員会で民主党議員が首相に「指揮権を発動した事実はないか」などと質問していたが、時間と税金の無駄である。意味がないので、この種の質問はやめたほうがいい。

 秘書逮捕が小沢氏の例の「第7艦隊発言」の直後だったことから、「アメリカの陰謀」説を唱える人もいる。週刊朝日の編集部にも、その種の意見を言ってくる人が少なくない。でも、いくらなんでも、こりゃないだろう。週刊新潮じゃないんだから(爆)。

 きっかけは、だぶんもっと人間臭いものだと思う。

 検察官といえども人間だ。出世欲もあれば物欲、性欲もある。好きな政治家、嫌いな政党もあるだろう。いや、ないほうがおかしい。あって当たり前だ。たとえば、10年前に当時東京高検検事長だった則定衛氏が、不倫がバレて辞職する事件があった。それをかばった最高検の堀口勝正次席検事が、「浮気は、捜査現場の活力になっている」と発言して問題となった。さらに、「浮気の経験がある者が、ひょっとすると検察の中には半分はいるかもしれない」と言った。軽率だと指弾されたが、ホンネだと思う。

 人間はスケベである。検察官も例外でない。もちろん、ぼくだってスケベで欲深だ。カネも欲しい。喜怒哀楽もある。

 たとえば、秘書逮捕直後の小沢氏の会見を聞いた検察幹部が、その挑戦的な態度に激怒したという話がある。記者が聞いてきた話では、幹部は小沢氏が「政治的にも法律的にも不公正な国家権力、検察権力の行使だ」と発言した点をとらえ、「政治的にというのはまだいいにしても、法律的にもというのは絶対に許せん!」と言い、「こうなったら、あっせん利得でも収賄でも、必ずやってやる」と息巻いたという。いかにも人間臭い。

 だが、もしかしたらこうして始まったかも知れない「あっせん利得」や「収賄」に関する捜査の目的は、この幹部の「怒りを慰撫すること」または「溜飲をさげること」ということになる。公益とはちょっと違う。いや、だいぶ違う。しかし、人間の集団が何かを始めるきっかけは、実はこういうことがかなり影響していると思うのだ。

 幹部の怒りが現場に伝わり、「上司のご機嫌」をとろうとした現場指揮官が部下にハッパをかける。現場指揮官の目的は、いうまでもなく出世である。さらに上層部にはまた、別の思惑があって……などなど。組織の意思決定には、こんなふうに構成員の思惑と欲望が複雑に絡み合っているものだ。

 では今回、「小沢の秘書をパクってしまえ」という意思決定は、どのように行われたのだろう。以下は、出ている情報と取材をもとにした推論だ。

 まず、現場に相当強いプレッシャーがかかっていたのは間違いない。

 東京地検特捜部が、西松建設が海外で裏金1億円をつくって日本に持ち込んでいた事実をつかんで外為法違反容疑で家宅捜索していたことがわかったのが、去年6月のこと。それから約半年の捜査を経た今年1月、ついに西松建設の前社長逮捕に行き着く。なにしろ1億円の裏金だ。当然、その行方に関心が集まり、「特捜部は海外から持ち込んだ資金の流れの全容解明を進めるものとみられる」といった記事が新聞をにぎわした。

 すると、それまで120円~140円前後で動いていた西松建設の株価が一気に70円近くにまで暴落した。100円を切った株価は「倒産危険水域」といわれている。このままでは、「検察の捜査」によって「中堅ゼネコン1社が潰れる」ことになるかもしれない。すでに事件のせいで、国交省からの指名停止も受けていた。だが、この段階で立件できていたのは外為法違反だけ。そんなチンケな捜査でゼネコン1社潰したら、どんな批判をされるかわからない。ただでさえ、雇用不安が叫ばれるご時世なのだ。中途半端なことで西松建設の社員を路頭に迷わすわけにはいかなかった。

 なんとかして外為違法違反を「政界疑獄」にまで持っていかないとマズイ。そう考えた担当検事の動機は保身である。さいわい、逮捕した西松の前社長はベラベラといろんなことを話してくれる。なんとか「政界ルート」へ、と考えるのも無理はない。

 ところが2月下旬、目星をつけていたルートで聴取していた重要参考人が自殺する失態を犯してしまう。当然、新聞記者にも嗅ぎつけられる。担当検事は焦りまくった。上からは「年度末までには決着をつけろ」と言われていた。もう、時間がない。どうしよう。そんなプレッシャーの中、検事が西松前社長の供述から見つけ出したのが、他でもない。「小沢献金」にまつわる話だった。「なぁ~んだ、いいネタがあるじゃないか」。

 検察の矛先は本来、職務権限のある与党政治家に向かうものだ。その方が手柄も大きいはずだ。だが、野党でも第一党の党首なら獲物としても遜色はない。しかも、田中角栄の系譜を受け継ぐ土建政治家の小沢氏なら、世論も味方してくれるだろう。「いけ~!」「やれ~!」の怒号が現場に飛び交うことになる。あ~わかりやすい。

「半年以内に確実に選挙がある」という状況など、すっかり頭の中から消えていた。あるのは年度末の人事異動だ。もともと現場には長くまともな「政界ルート」を手掛けてこなかったことへのフラストレーションが溜まっていた。1カ月後には異動が迫っている。それまでになんとか「実績」を残したい。特捜検事は、特捜部在籍中にどれだけ実績をあげたかが、将来の出世につながる。大物政治家関連の捜査に携わった経歴は、退官してヤメ検弁護士になったときの「ハク」にもなるようだ。

「政治には極力影響を与えないようにする」という検察の不文律は、出世とカネの前にあっさりと破られた。

 そういえば、3月22日号の「サンデー毎日」に、最高検刑事部の東京担当として今回の捜査に関わった大鶴基成検事に関する面白い記事が出ていた。この人が特捜部長時代に、現場が乗り気でなかった前福島県知事の事件を立件する際、「これができるかどうかで俺が検事正や次席になるかが決まる」と息巻いて、部下を怒鳴り散らしていたそうだ。

 ちなみに、現在の佐久間達哉特捜部長は、最高裁で無罪が確定した長銀粉飾決算事件の主任検事だったそうだ。そのとき特捜副部長として指揮していたのがいまの東京地検検事正の岩村修二氏、つまり今回の小沢秘書逮捕を決裁した検事である。この二人はネットでは「国策捜査のプロ」などと散々な書かれようだ。何をやったのかといえば、不良債権問題にはほとんど関わっていなかった当時の長銀頭取を粉飾決算だけで逮捕し、その一方でイ・アイ・イなどに対する巨額不良債権の山を築いた元頭取の罪を問わなかった。巨悪を逃して小悪を処罰しようともがいたあげくに、最高裁に完全無罪を食らってしまったというわけだ。「国策捜査のプロ」ではなく「見込み捜査のプロ」かもしれない(この見込み捜査では、複数の自殺者まで出している)。

 まあそんなわけで、現場の保身と出世とカネという人間臭い理由で決裁をスルスルとくぐり抜けた「小沢秘書逮捕」は、いよいよ検察上層部へ上げられる。

 上層部の思惑も、いろいろある。ひとつは人事だ。この説は、3月20日号の「週刊朝日」でジャーナリストの上杉隆さんが指摘してから、いろいろなところで言われている。それは、民主党が政権を取ったらポリティカル・アポインティ(政治任用)によって官僚人事を見直すと宣言していることである。鳩山由起夫幹事長が「局長以上は辞表を提出してもらう」と宣言しているように、もし、本当に民主党政権が実現したら、いまいる検察幹部が飛ばされる可能性だって出てくる。しかも首相は、あの金脈政治家、田中角栄の流れを汲む、憎き小沢一郎なのである。だから絶対、政権交代は阻止したい。若干、政治臭くなったとはいえ、これもいってしまえば保身である。

 功なり名を遂げた人間は、次に名誉が欲しくなるという。検察官も高検検事長クラスになると、叙勲を気にし始めるらしい。もう少しで勲章に手が届きそうなところで、ポリティカルなんたらだか、何だか知らないが、ひっくり返されたらたまらない。

 もうひとつ言われているのが、この5月に施行される裁判員制度である。法務・検察が一体となって推進してきたこの制度に小沢氏は、「日本人には馴染まないのでは」と違和感を表明していた。さらに、民主党として制度導入の引き換えに、すべての取り調べを記録(録音・録画)する、いわゆる捜査の可視化を盛り込んだ法案を出した。これは先進国では当たり前のことだが、密室の取り調べ室で被疑者を脅したりすかしたりしながら調書を取る日本の捜査当局にとっては受け入れがたいことだった。

 つまり、前検事総長の但木敬一氏から裁判員制度を託された樋渡利秋検事総長にとって、民主党も小沢氏も「好ましからざる存在」だったのだ。

 もっとも、裁判員制度がなくても、樋渡総長の「民主党嫌い」は検察内部でも有名だったようだ。その理由については、前述の上杉論文に詳しいのでここでは触れない。要は、そういう人間としての感情やさまざまな思惑、欲望が「検察の不文律」を超えて、小沢秘書逮捕に向かってしまったのではないか、と思うのだ。

 もちろん、それだけではないかも知れない。ただ、こういうことが組織の意思決定には確実に影響している。それはどの会社だって組織だった同じである。検察だけが、特別な存在だとは思わない。あなたの会社も、わたしの会社も同じである。

 それは「いい、悪い」の問題ではない。人間の組織だから仕方ない。ただ単に、「そういうものだ」ということだ。ただ、そういうものだということを、ぼくたちは納税者として知っておくことが大切なのだ。検察や検察の捜査を語るとき、なんとなく違和感があるのは、多くの人が検事をスーパーマンだと思っているように感じることだ。スーパーマン的な「正義の体現者」を求めても、それは酷ではないか。もちろん、検事を職業と選んだからには、それなりの正義感を持ってもらわなければならないし、実際に正義感にあふれたまじめで論理的な人が多いのはわかる。だが、一皮むけば同じ人間なのだ。メシも食えば、うんこもする。ひとり検察だけに、過剰な「正義」を求めるのは気の毒だ。

 正義だけを考えている人間などいるわけがない。

 さて、なんでこんなことをつらつら書いてきたかというと、これから先、小沢秘書の起訴や初公判の冒頭陳述などで、またもや大量の「検察発情報」がタレ流されると思うからだ。それはまた、バランスを取るため自民党議員にも及ぶかもしれない。検察情報がタレ流されることを批判する人もいるが、ぼくは情報が出ないより出たほうがいいと思っている。それを「受け手」がどう受け取るかということのほうが、より大事だと思うからだ。

 つまり、検察から出てくる情報は、正義の情報ではなく、あくまでも検察にとって、あるいは担当検事にとって都合のいい話だということだ。そう思って情報に接すると、同じ新聞記事が違ったふうに見えてくるから面白い。さらに、その記事を書いた記者や新聞社にはどんな人間臭い思惑があるかを考えると、もっと面白くなってくる。新聞社によって記事の傾向に色がある。ネタ元(情報源)の違いが出ていたりする。

 さて、勾留期限まであと3日、どんなことが起きるか楽しみだ。

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 検察に正義を求め過ぎるのは気の毒だ:

» 「検察に正義を求め過ぎるのは気の毒だ」と言う人もいますが 送信元 ラ・ターシュに魅せられて
比較的「敬愛」しております週刊朝日の山口編集長も、 たまには「???」な主張をなさるときがあります。http://www.the-journal.jp/... [詳しくはこちら]

コメント (44)

検察の功名心から出た暴走だとすれば、なぜ漆間氏の予言どおり「自民党側の捜査は無い」の通りにコトが進むのでしょうか? 地検が民主党のスキャンンダルリークだけに終始ししているのはなぜでしょうか? 自民党の捜査は事実上ストップし、捜査情報リークが無いという、格差はなんでしょうか? 小沢型集金システムでの同様の嫌疑は自民党は年間93億円。かたや民主党は4億円。 はるかに問題が大きい自民党を放置し、衆院選に合わせるかのような民主党の代表秘書逮捕。一体、このように民主党をターゲットにした指令を発しているのはどの地位の人間でしょうか? 検察の勝手な暴走だとするとかなり民主党に恨みがあるようです。検察独自の暴走だという解釈は全ての事象を合理的に説明できていないように思います。また報道も、石川議員(民主)は「出頭」という犯罪用語を使って聴取前に何度も報道され、一方、高橋氏(自民)は、こっそり聴取完了して報道はほとんど無し。この差はなんでしょうか? わたしは、今回の事件は、麻生首相と漆間氏が企てた政敵追い落としの謀略であり、典型的な国策捜査であり、戦後最大の国家犯罪以外の何物でもないと思います。

あははは。面白いね。
「正義だけを考えている人間などいるわけがない」とのことですが、せめて週刊朝日さんだけには「正義だけ考えて」行動してもらいたいですね。
穴吹元編集長は、懐が深かったですな(爆)←恥ずかしいけど使ってみました(爆)

勲章が
欲しくてたまらぬ
関東軍

オザワンが
怖くてたまらぬ
坊ちゃんら

メールでの
共同謀議
かも知れぬ

大久保秘書が起訴されれば、小沢氏は代表を辞任するかも知れません。

たまに実家に帰省すると、家族は「漢字が読めない首相」について「恥ずかしい」と言う一方で、「献金疑惑の野党党首」についても「汚い」と言います。
マスコミ報道の裏事情について説明しても、家族は、口では「そうなのか」と言いつつ、「政治かぶれの変な人」を見るような眼で私を見るのです。

有権者の多くがこういった純真な人達であるという現実を、小沢氏は知っていると思います。

何を他人事のような事を書いているのですか ?
>検察情報がタレ流されることを批判する人もいるが、ぼくは情報が出ないより出たほうがいいと思っている。

って、検察情報タレ流しが批判されているんであって、情報が出て来る事を批判している者など誰もいないでしょう。
これは「我々は今後とも無批判に検察情報をタレ流し続けます。どう受け取るかは受け手の責任で我々には一切責任が無い」という意味の開き直りですか ?
市中の一般人のブログならともかく、ジャーナリズムに携る人間の吐くべきセリフではない。
検事がスーパーマン云々も同様。
たかだか行政官僚に過ぎない検事如きを巨悪と戦う国民正義の代弁者であるかのように持ち上げたのはあなた方マスコミでしょう。

ついでに言うと、今回の件の裏事情のごときネタを書かれてますが、このネタは秘書氏の逮捕直後から検察筋から出たらしい真偽不明の話として広く知られていたもので、多分これ自体が検察情報のタレ流し。
当初から検察内部でもこの捜査の異常さは分かっていたでしょうから、私はこのネタは特捜部の異常さに気付いた検察関係者が、なんとか捜査の恣意性を否定しようと事後的に辻褄が合うように作り上げた「裏事情」なのではないかと疑っています。

面白い?マスコミにとってはそうでしょうね。

今回の件は、政府が指示したのか検察独自にやったことなのかはわかりませんので、私としては判断は保留していますが、もし言われるように検察が勝手にやったということであるならば、実質的にはクーデター級の事件ではないですか?面白いとはとてもいえない話でしょ。

細かい中身は、そりゃあ功名心だったりするかもしれないのでミクロに見ればたいしたことではないといいたくなるのは分かりますが、全体としてみれば、民意を反映しない官僚の一組織が自分達の都合で国をコントロールしようとしているのですから。これをクーデターといわずして何を言うのでしょうか。まだ政府からの指示があった方がましだと思います。

そして、それを大変なことだと認識できないマスコミとは一体何だという気がしますが。

たぶん戦前も同じだったんじゃないですか?2・26事件とかも、軍の若手が粋がってやっちゃっただけだから大したことないですよ!みたいな感じで。

「くぁwせdrftgyふじこlp」さんの意見に同感。コメントすることがなくなってしまいました。

ひょっとして検察に何か言い含められているのでは?
検察情報を垂れ流すことは、マスコミとつるんでの国民意識の洗脳と操作を認めることにつながりかねない。

なんだか だんだん検察が気の毒になってきた。はじめは検察の暴走かなと思ったけど この成り行き・・・検察ってこんなお馬鹿じゃないよ、きっと・・・お馬鹿な誰かの指示でしかたな~くじゃないのかなぁ。。。定額給付金や高速道路1000円のやり方と似てない?
それと なんだか小沢さんが妙にクリーンな政治家に見えてきた。これだけ検察に捜査されて何も出てこない人も少ないよ。。。岩手の土建屋さんが「小沢が何かやってくれてたらワシらこんな風になってなかったぞ」って言ってたけど もしかしたら私ずーっとマスコミに騙されていたのかもしれない・・・ゼネコンも金権政治家の亡霊を追っていたのかもね^^

日本郵政の不透明な資産売却問題が、小沢代表秘書の逮捕で影を潜めてしまい、マスコミも追及から一転、日本郵政寄りの報道を始めています。特に、A紙、N紙は郵政民営化見直しの動きを封じたいんだなと思わせる記事を書いていますが。。

小沢秘書逮捕劇を演出した側の思惑は郵政疑惑から国民の目をそらすことにあったのではないでしょうか? ほとんどの検察官はその事実を知らないまま、翻弄されているのではないでしょうか?

東京中央郵便局の再開発には、かんぽの宿と同じ入札疑惑が表面化しています。2月末の総務委員会、3月11日の法務委員会で、この疑惑が追及されているのです。
マスコミはなぜこれに注目しないのか? 巨悪(郵政利権)を守ることで、マスコミに見返りがある(JPのCM)? などと邪推してしまうこのごろです。

日本郵政は、国民の資産を「無償で引き継いだ」のですから、民間企業とはいえ公益性が高いことに変わりはなく、社員も汚職の対象になる「みなし公務員」です。

週刊誌はせめて、テレビ、新聞が報道しないことに突っ込みを入れてください。

事情を知らないでテレビのニュースをただ見ているだけの普通の国民が検察にどういうイメージを持っているかといえば私腹を肥やす政治家に賄賂で利権を独り占めさせてくれるよう足しげく通う財界人を鬼平よろしくとっ捕まえる町方同心、または仕事人のように単純に社会正義を行使する法の番人てとこでしょう。
けっして彼らが公費を裏金にしてプールし遊興費や宴会費に使っていたなどということは夢にも思っていまい。
山口さんも仰るように、三井環氏の告白こそ実は検察が社会正義に立ち返れるチャンスだったのに、自らそれを封じ込めてしまった。
検察官も人の子である以上、飲み食いも風俗もパチンコや賭け事だってするでしょう。
それはいい。
ただそれを公費を使って偽領収書を切っていたということは横領であり私文書偽装であり、公務員法に照らして重罪ですよ。
彼らも人間、で済む話じゃない。
そして検察は逮捕と起訴を行使できる特権を有してる。
警察でさえ逮捕以上はできません。
その彼らが正義を標榜して、野党の政治家を狙い撃ちにしてるということはどういうことか?
山口さんならわかっておられるはずですよね。
検察を追いつめるな、山口さんはそういっているだけです。
それでは検察の代弁をやって罪のない人間を排除するための協力をすればいいということになりますよ。
三井さんはそうやって口を封じ込められた。
貴方はそれを身近で見て知っている。
検察に正義を求めるなではなく、いま山口さんが言わねばならないことは検察は正義ではない、不正義の集団だということを紙面で発くことでしょう。

これがジャーナリストのコメントか?
マスコミ関係者が、検察弁護など言語道断!貴方は検察が最大の公権力を持つことをお忘れでは?
一般民間人が犯したミスとは訳が違う。税金を使ってマスコミを操作誘導することこそ、国策犯罪に他ならないと思うが…まるで戦前の特高警察の恐怖再来では?
一日も早いジャーナリスト廃業をお勧めする

 多分、出版社にも、いろいろ圧力がかかっているのでしょうね。

 そして、警察にも、検察にも、政治家にも、官僚にも、やはり様々な形で圧力がかかっている。

 だから、神戸のサカキバラセイト事件は、中学生のA少年の仕業だと、マスコミ関係者はこぞって言ってしまう。

 だから、ATMを重機で壊して現金を強奪する犯罪がいつまでたっても終わりにならない。アメリカでは5年以上前に振動検知でペイントを紙幣に吹き付ける装置をつけてそんな犯罪は起きなくなっているのに。

 それでも、週刊朝日は、良心的なほうだと思っています。
 ただ、自分が住んでいる鹿児島の片田舎では、コンビニに週刊朝日は置いていないのですね。

朝日新聞に正義を求めすぎるのは気の毒だ

朝日新聞マスゴミの劣化がこの論文からよくわかる。

この記事は秀逸です。すばらしい。ぜひ、週刊朝日に大々的に掲載してください。こんな記事を読みたかった(笑)。

>「検察の敗北だ!」などと囃し立てることは慎んだ方がいいと思う。

この発言自体が火に油を注ぐようなものでは?
人間は、宥められた方がかえって怒りを覚える場合がありますから。
下手をすると、宥めた人(つまり山口さん)まで、怒りの対象に含まれかねません。

それはさておき、「現場の暴走」「青年将校化」という意見を見ていると、どうもトカゲの尻尾きりという感がぬぐえません。
本当は、上からの支持で国策捜査をやってたんじゃありませんか?
すべてを現場に押し付けて責任逃れしようとしている人がいるんじゃないですか?
いや、もちろん証拠はありませんけどね。

 もし山口さんの言っていることが正しいとするならば、今回のような後先考えない無理筋な逮捕に関わった多くの検察官は、欲やプライドのためなら、この逮捕の不自然さ、政治的な影響、立件の困難さ、等々をまともに考えないような、オバカばかりだったと言うことなのでしょうか?
 私にはそこまでアホばかりだとは思われません。

 今回の西松建設事件について、「国策捜査ではなく単に検察の暴走だ」と言っている聡明・博識な識者の皆様方に一つだけ言わせて戴きたいことがございます。
 私は、かつて心理学(似非科学であることがわかり決別したのですが)に関わっていたものです。
 その私がこんなことを言うのは矛盾しているかもしれませんが、また釈迦に説法と言われるかもしれませんが、あえて心理学的な言い方をするなら、人間の思考及び行動様式の大部分は生まれてからの環境によって決定されてくると言われています。すなわちその人の家庭環境、教育、社会的環境、趣味(漫画・劇画:今まで多々あった漢字の読み間違い、語彙の取り違えを見れば文芸書・学術書等の読書はほとんどしてこなかったのではと推測される、邪推かもしれませんが)等々によるところが大きいと言うことです。
 皆様方は、今回のことを考えるとき、ご自分の聡明な思考方法で考え、賎しくも一国の総理大臣である麻生氏が、”誰が見ても常軌を逸しているとされるような、こんな見え透いた国策捜査の指示をするはずがない”といった固定観念にとらわれていませんでしょうか。
 麻生氏が、皆様方や私と同じようなごく一般的な家庭、あるいは社会環境(そうでない人がいたら謝りますが)でお育ちになったのならば、私も皆様方と同様に国策捜査である可能性は低いと考えたかもしれません。
 しかしながら、私は総理になる以前の麻生氏はあまり良く知りませんが、少なくとも、総理になってからの麻生氏のさまざまな行動パターンを新聞、TV、インターネット等のメディアを通してみる限りにおいては、今まで、他人にたしなめられたり、間違いを正されるといったことが殆どなく育ってきたように思えてなりません。幼児性を伴った、おぼっちゃま気質の典型であるいわゆるKYな言動が多く、自分がやることは全て正しく最後にはうまくいくんだ、”理解しないのは下々のお前たちが悪いんだ。”といった思考形態が随所に現れているように見うけられます。
 誤解されないように言っておきますが、私は麻生氏が、馬鹿だとか、政治的手腕がないだとか言っているのでは決してありません。私の言いたいことは、麻生氏は
 ①しばらく前までのように切羽詰った状況の中では、善し悪しは別として普通では考えられないことも平気でするといった可能性の高い行動様式を持った人間だということです。
 ②さらには、麻生氏の好きな漫画の世界の主人公の典型(ステロタイプ)は周りから誤解され、理解されずに袋叩きにあいながら自分の信念を曲げず行動し最後にどんでん返しが在り・・・といったものです。特に劇画といわれる世界観の中には、自分の信じる正義
のためには、それが法に触れようとも善しとする傾向が多分に見られます。麻生氏が、漫画に毒されているとまでは言いませんが、人間誰しも、意識するしないにかかわらず好きなものの影響を多分に受けるものです。
 うがった見方かもしれませんが、このように捉え、そして得をするのは誰かと考えてみると今回の西松建設事件が発端は別としてある時点からは国策捜査ではと思えてなりません。

物事を「べき」で考えると、検察は清廉潔白であり正義の代弁者であるべき。
しかしながら、全ての人間に「べき」は通用しない。それを踏まえて判断するようにしよう。
多分こういった主旨の事をおっしゃっているんだと思います。
その際、人間の知恵として、抑制する為の手段として、「法律」というものがあり、
その運用によって「べき」では通用しない事例を裁いてきました。
今回はその法律の運用者が、恣意的な運用をしてしまったのでは、というところから、
様々な議論を生んでいると認識しています。

政治家なら有権者による判断(選挙)によって、そういった人間を排除する仕組みがありますが、
官僚に対しては、はっきり言ってどうしようもない。疑念があっても批判したくても、
手の下しようがないのです。
有権者の精神安定上、または官僚制度というものを推進していく上でも、
彼らを性善説で捉え、信じる、という方法しかないのです。

おっしゃっている事は非常によく分かりますし、真理であろうとは思いますが、
「じゃあどうするんだ」という解決方法にも目を向けて、検討して頂きたい。そう思います。
そして、その解決方法とは、一つにはあなた方マスコミにあるという事にも。

タレントの知事が出て来たり,今回の検察の動きを見ていると公職選挙法が無意味に思います。郵政選挙のときのマスコミの対応も含めて
....。いっその事 全て自由にしたら。
政見放送やポスターの規制なんかばからしくなりますね。

裁判所に強くなって欲しいです。逮捕状を許諾した理由を開示させる制度は無いものでしょうか。

私も、投稿者:genさんと同意見です。「よもや、麻生政権がそこまでやるとは思えない」というのは、そう思いたいという願望でしかありません。

状況証拠は揃っていました。昨年11月の段階で、毎日新聞は、漆間氏起用の目的は民主党のスキャンダル暴露にあると報じています。さらにインターネット市民新聞JANJANでは、今年1月下旬の段階で、もうすぐ民主党スキャンダル暴露の謀略事件が起こると予想しています。西松事件は、突然起きた事件ではなく、予想されていたのです。

私は、こう考えます。

漆間氏はオフレコの記者会見で「自民党側は捜査しない」という発言のほかに、もう一つ重要な発言をしています。それは「この事件が動けば、某地検も動き出すんじゃないですかね」という発言です。つまり、西松事件は単なる導火線に過ぎず、本命は、もう一つの“某地検の担当する事件”であったということです。

ところが、小沢秘書の電撃逮捕というあまりに露骨な捜査方法と、その後に続いた漆間氏問題発言で、一気に麻生政権による国策捜査疑惑が浮上し、“某地検が担当する事件”を発動できなくなりました。さらに「自民党側は捜査しない」という発言の疑惑を回避すべく、あわてて翌日から二階議員らの捜査を進めると言い出しました。(実際は、その後も自民党側を全て放置したわけですが・・・)

かくして、西松事件を引き金に“某地検の担当する事件”立件で、スキャンダルまみれにして、衆院選前の民主党を叩き潰すというシナリオは瓦解しました。それどころか国策捜査批判をかわすために、なんとしてでも西松事件だけで、国策捜査ではない正当な捜査であったということを証明せざるを得なくなりました。特捜部の予定外の増員は、泥縄式に捜査を拡大せざるを得なくなった想定外の状況を物語っています。

ところが、現実は、大久保秘書を斡旋利得や贈収賄での立件はほぼ不可能。政治資金規正法違反としては、大した犯罪でも無く、「こんな微罪で大捜査か?」という批判に晒され、東京地検は窮地に追い込まれました。そこで、「小沢代表はとても汚い」と「自民党は大したこと無い」というイメージつくりと世論工作をすべく、“関係者”なる東京地検の民主党だけに偏った情報リークを大規模にはじめたのが実態ではないでしょうか。

麻生首相が関与した直接的な証拠は、現段階、何もありません。しかし、衆院選直前の民主党スキャンダルで、一番利益を得るのは誰か? 自民党側の捜査を遮断することで一番利益を得るのは誰か? 世論調査がもくろみどおりに動いたと喜べるのは誰か?

全ての事象そして因果関係を“オッカムノ剃刀”で説明しようとすれば、麻生政権の謀略であるということで、合理的説明がつくと思います。

「検察だけが、特別な存在だとは思わない。あなたの会社も、わたしの会社も同じである。」

おいおい権力を持った検察は同じかよ。
こんなバカなジャーナリストが日本をダメにしている。

まったく
朝日新聞のあまりのひどさに呆れかえっていますが、本日紙面のこれからの事件報道のありかたの新方針とかには、”おいおいあなたたち毎日の自分たちの記事を検証してこんなこと言ってるの?”と笑ってしまいました
まったくそして週刊朝日の編集長は”どんなことが起きるか楽しみだ”ですって?!
権力の横暴をチェックしないジャーナリズムなど!いい加減にしてください
政治なんて無縁に穏やかな日常を過ごしたいと思っていても
今の日本の政治状況のあまりの貧困さばからしさに
これからの若い人の将来を思って
毎日心を痛めいる一般の生活人がどれだけ多いかわかっているのですか?!
なんとか政権交代を契機にまともな政治状況に少しでももどしたいと期待しているさなかの今回の検察の暴挙
それを”面白い”と雑誌が売れるだろうとの期待しかもたないような編集長?
いい加減にしてください
怒りのあまりに悲しくなっています

山口氏が本日のブログ記事において捜査の背景としてあげたのは、「検察内部の人間の感情や思惑」だけですね。全て「山口氏の想像のお話」です。証拠を一つも挙げず、想像や憶測だけで話すのは、ジャーナリストとして恥ずかしくないのですか?

検察は法と証拠に基づいて正規の行動をしているだけでしょう。ジャーナリストとしてそれに疑義を差し挟むのならば、自ら調べた事件に関する事実や証言を証拠として挙げるべきでしょう。検察は今後の裁判を通じて、なぜ民主党の党首秘書を起訴する必要があったのか、証拠の提示を通じて明らかにしていくはずです。山口氏が「民主党だけ起訴されるのはおかしい」と思うならば、自民党の議員に関して起訴にふさわしいだけの証拠を明確に示すべきです。

検察リークによる情報だとしても、報道によると、小沢氏秘書が「問題の献金が西松建設による献金であること」を認識していた証拠が複数挙げられていますね。これと同程度の問題が、自民党議員や議員秘書にあるのでしょうか?

「受け手」である国民がジャーナリズムに対して望むのは、貴方の下世話な憶測ではなく、正確な事実や証拠です。証拠や事実を示すのが本来のジャーナリストとしての役割でしょう。それがなければ、憶測と噂話だけの芸能ゴシップ記事と変わりませんよ。それはそれで十分に楽しめる人もいるのでしょうけどね。国民や社会のためのジャーナリズムのあり方とはかけ離れているでしょう。

うーん。色々批判は多いようですが、私は頭の三百字に山口さんの心根を感じますね。
ジャーナリズムとかあるのかどうか。
検察がどうなのか。
私にはよくわかりませんけど、日常の営みの中はあんなもんですからね。
私はそんな生き方をしています。

金平某氏(「あきれて、ものも言えない」)に続いて、「The Journal」発の永久保存版・ジャーナリズム自己保全定型文第2号という印象です。
見事なクリシェ、「楽しみだ」(「見ものですね」)のシメです。

コミュニケーション環境の変化が見えていない、現在のジャーナリズムの生態をくしくも証明するコラムになっていると思います。
このコラムを骨格をなすのは、古式ゆかしい人間通的・社会通的ウケ狙いの常道です。
この傾向はとくに高齢ジャーナリズム層に著しいようです。

かつて新橋・有楽町的な焼鳥居酒屋空間では、こうした「通」を気取った紋切り型のセリフが酒のツマミとして幅をきかせていました。
(コノテーションとしての「にんげんだもの」「まだまだ甘いな」「オトナになれよ」)。

特殊日本的「情」「ニンゲン」に通じることは、以前の日本社会ではとても価値あることとされてきました。
ある意味で合理的な振る舞いでもありました。とりわけ後発近代的成長期には、集団的統一行動をリードするめくらましとして機能してきたものです。
「情」に通じることが大人(タイジン)のいち属性とされる一方、「理」に通じることは相対的に価値の低いものとされた。
結果、「情」による意思決定の優先です。この帰結は、前の戦争を見るだけで十分に明らかでしょう(あるいは経済戦での手法も)。
戦中・戦後一貫して、ジャーナリズムは、そうしたムラ社会的情緒に乗っかって記事を量産してきました。

たとえば、このコラムを英訳してグローバルなジャーナリズム市場で販売できるかどうかを考えてみると、そのレベルは一目瞭然でしょう。

ちなみに身近にいる一小学生は、「KYという言葉にもう一つ別の意味があるの知っている?」と聞かれて、
「なに?」「経済が読めない」「ああ、Aのことね」と答えました。とても冷静でクールです。
クールだから「情」がわからないということではありません。
「理」に通じることで、逆に「情」がとても伸びやかになるということも大いにありえます。

もやはジャーナリズムと一緒になって、事態の推移を「楽しみ」にできる階層はどこにもいません。
そういう特殊日本的圏域はことごとく滅びようとしています。
状況の帰結は、「楽しみ」どころか、日本社会の将来を大きく左右するものであることが、小学生にもわかっています。
ジャーナリズムに問われるべきなのは何か。
あらゆる業界と同じように、グローバル市場に出しても恥ずかしくない「商品力」(取材力、分析力)かどうかが問われるのだと思います。
一読者として肝に銘じておこうと思う次第です。

野党第一党の党首公設第一秘書をいきなり逮捕するということが、一検察官にできるわけがないでしょ??
どうみても、法務大臣、もしかしたら麻生にまで事前承認があったと思う方が自然だと思うのだけどねぇ・・・
郵政民営化の疑惑隠しの疑いもあるし、まあ久々の戦争ですね。

私は,かなりのニュース・ジャンキーなのですが,この問題に関する大手メディア(主要新聞とNHK・民放テレビ)の報道には,本当にあきれてしまいます。
その中で,当サイトが,「検察」権力を畏れず,一定の信頼感をもってこの問題を「報道」しようとする姿勢をもっている点は評価したいと思います。
実際,恐るべきことに,大手マスメディアから,この問題に対するまともな議論がほとんどでてきていないようです。私自身が,この問題の背景を「知る」ために,ネットを巡る必要があるという現在の状況は,ある意味戦慄すべき事態のように感じます。

検察が時の政権に対抗する時,野党が政権交代で権力につくことが事実上不可能であった55年体制下であれば,「検察の暴走」は民主制にとっても,(いびつなものではあっても)一定の意義があったかもしれません。しかし,それが与野党間の政権交代を阻害しかねない,(結果として)政治的状況を一変させてしまう,しかも政権側に有利な形で変化させてしまう,ということであれば,コトは本当に重大です。

軍隊と警察は,国家を国家たらしめている暴力装置です。

もし,時の政権が検察・警察を利用して,政治状況を有利に展開させようと試みたとするならば,それは軍隊を使用して野党党首を拘禁するに近い行為で,従来の政権側への「疑獄事件」とは,その位置づけが全く異なるものであるとの基本認識をもたないといけません。

万が一にも,政権側がそれを政治利用することは,民主政の基本構造を揺るがす本当の大問題です。
もちろん,本来選挙で選出された統治者が決定するべき政治状況を,官僚機構である検察が政治システムを変更させようと「暴走」することの,恐ろしい程の重要性・危険性はゆうまでもありません。

このようなことで「逮捕」できるとなれば,検察はあらゆる政治的有力者を恣意的に政治的・社会的に葬ることが可能となってしまいます。与党の中でも麻生に批判的勢力(中川秀直など)でも,「つぶす」ことは簡単となってしまいます。日本のジャーナリスト達は,検察にこういった恣意的な判断を委ねることの危険性を理解しているのでしょうか。検察も組織である以上,必ず「腐敗」しますし,しています。「権力は腐敗する。絶対的権力は,絶対的に腐敗する。」というのは,鉄則です。だからこそ,民主政の下選挙競争によって選出された政治がこれをコントロールする,というのが自由民主政の基本原則となっています。

残念ながら,現在まで大手マスメディアは,自らの役割を理解していないとしか,考えられないのです。

ジャーナリストの本当の真価が問われることになります。
日本のジャーナリズムが,特にテレビ・ラジオの場合電波割り当てという形で,日本国民から特権を与えられている以上,民主政の中で,検察という暴力装置をもつ本当の権力機関にきちんと(別にむやみに批判的である必要はないでしょうが,少なくとも政権与党を批判的にみるのと同程度,あるいはそれ以上に批判的な立場で)対峙できるのか,が問わています。

ジャーナリズムは,
きちんと検察の動きを批判できるか。
検察の裏金疑惑など,きちんと報道できるのか。
検察の天下りは。
検察当局が進めようとしている法案(取調べ可視化等)との関係は。
検察の組織利害はどのようなものか。そして,政権交代可能な民主制システム下における検察の役割どのようなものであるべきなのか。
を,真摯に追い求めることが求められると思います。

当面は,以下のことは早急な「調査報道」が必要でしょう。
麻生や自民党幹部の政治資金管理団体等に,小沢より悪質な「政治資金規正法違反」はないのか。
あるのであれば,検察が「逮捕」に踏み切らない理由は何か?

漆間と検察上層部の接触が,一切ないという,参議院での参考人質疑への証言は本当か?(これが,あった場合,民主制を揺るがす本当の大問題となります。)

本当に,ジャーナリズム特に大手メディアが「調査報道」をし,民主政の中で必要とされる役割(権力の監視,市民への情報提供)を果せるのか,が問われている局面だと思います。

山口一臣さん,田中良紹さん,頑張って下さい。

検察が恐ろしいのですか ?
ここ数回の山口氏のコラムの一種異様な書き方を見るとそう感じます。表面上、検察を擁護するように見えますが、よく読むと内容は徹底した検察批判です。
こんな回りくどい書き方するのは、もはや正面切っての批判が憚られるような圧力を感じているからでしょうか ?
確かに恐ろしいのはよく分る。ジャーナリズムに携わる以上、身分を明らかにして彼等に対峙しなければならない。そして彼等がその気になれば山口氏を何らかの罪に落して罪人に仕立て上げる事など造作もない事でしょうから。

朝日新聞社はかねてから自分らはあらゆる権力を監視して不正と闘い、言論の自由や民主主義を守る守護者であるような事を書いてきました。もちろん私はそんな言い分など単なる戯言と一片も信用せず永らく侮蔑の眼で御社を見続けて来ました。
さてここに来て検察という権力の暴力装置が明らかにその牙を剥き出しにした。BTさんの言われるとおり、これは国民に対するクーデターに等しい暴挙です。
平時に綺麗事を並べる事は誰にでも出来る。もし御社の言い分が戯言でないというなら、この目の前の事態に行動を持って対応する事で証明するしかありませんね。

色々批判めいた事を書きましたが、それでも山口氏のコラムは完全に検察の走狗と化したとしか思えない本紙記者連中の記事より100万倍まともです。

国民の冷静な判断にとって、重要なのは、正確な事実や情報です。検察リークであっても、ちゃんと裏が取れるのであれば貴重な情報です。例えば、検察経由の「建設業界関係者の証言」とやらの内容は真実なのか、ジャーナリスト自身の目と耳で確認をして発信すべきです。また、自民党議員に、小沢氏秘書と同様に、虚偽記載を認めるに足る行動や認識があるのかどうかも確認すべきです。

「小沢氏秘書の起訴は不当」、「自民党への捜査が入らないのは不当」。これらの意見は前述の確認をした上で、それを前提としてなすべきことでしょう。そのための裏取りや情報収集こそが、国民がマスコミに求めているものです。

ジャーナリストがそれらの前提を飛ばし、事実をおろそかにし、今回の山口氏の記事のように憶測だけに頼って陰謀論紛いの意見を垂れ流す。とてもまともな状態とは思えません。

その結果として生まれるのは、政治家を監視すべき検察への、政治家による不当な圧力の正当化です。それが不当な圧力ではなく、正当な抗議である事を証明するために必要な情報を集める努力が一切見られません。文字数を稼ぎ、興味を引くだけの憶測記事に走らず、具体的な事実を追ってください。

山口様の文章を読む度に「週刊誌といえども、こんなんでよく編集長がつとまるなぁ?」と慨嘆せざるを得ないのです。大変失礼ながら、このグダグダした文体はあなたの思考回路のグダグダ振りを端的に表しています。そうなってしまう最大の要因は「論理性の欠如と根拠の希薄さ」にあります。活字媒体のジャーナリストとして不可欠な基本的な条件をこの文章は全く満たしていない、単なる駄文です。
あなたは一体何が言いたいのですか?想像するに、恐らくあなたはこの事件が「国策捜査ではない」ということが言いたいのでしょう?しかし、その根拠として、東京地検の検察官僚の保身・出世欲・私情・小沢民主党に対するアレルギーなどを挙げていますが、この根拠が正しいと仮定すれば、これこそ官僚主導の「国策捜査」の証左になるのではありませんか?
最悪なのはあなたのご都合主義の事実認識です。「多くの人が検事をスーパーマンだと思っているように感じることだ。」って仰いますが、思っていない人の方が多いのでは?「正義だけを考えている人間などいるわけがない。」って仰いますが、少数ですが存在しますよ。
最後に、聞き捨てならないのは次の一節です。「検察情報がタレ流されることを批判する人もいるが、ぼくは情報が出ないより出たほうがいいと思っている。それを「受け手」がどう受け取るかということのほうが、より大事だと思うからだ。」これはもうジャーナリストとしてあまりにも無責任すぎて、開いた口がふさがらない。
保身に走っているのは検察じゃなくてあなたなのでは?
こんな「ミソもクソもいっしょくたにした」文章を書いてよくクビになりませんねぇ?

非常に興味深く、読ませていただきました。わたしが「こんなもんだろう」漠然と推測していたところを、鋭くえぐっておられると思います。

それにしても、「こんな検察に誰がした」という疑問もわき上がります。そこにはいろいろなところに最近導入されてきた「評価システム」が国民のためのものではなく、実質的に自己保身を推進するシステムであることにも、大きな問題がありそうです。シブシ事件とか!

<米共和党~清和研~検察の構図>
ファクトは分かりません。
あくまでも私の推理ですが・・・
元東京地検特捜部の方々からも、今回の捜査はムリ筋だとの情報。どう読み解けばいいのか。
山口氏の検察に正義を期待してはいけない発言。そのまま受け取れば私怨での小沢潰しという事になりますね。
でも、従来の常識からいえばあまりに異常な今回の逮捕劇が本当に検察の暴走で片付けられるのか?
彼らだって、出世したい、名誉欲があるなどの山口氏の指摘に、うなづけないのは、本当に名誉欲ならむしろ逆の行動をとるのではないか?これで、民主党政権になれば、彼らの将来に暗雲が立ち込める訳です。財務省など他省庁はすでに民主党シフトに動いていたからです。今、民主党に手を突っ込むリスクをなぜ犯したのか、理解できません。
そこで私は、郵政利権隠しではないかと、疑っていました。郵政利権に群がる外資、具体的には年間6億ものコンサル料を受け取っていたメリルリンチ、そして簡易保険利権を獲得しようとしていたAIGです。
そこで、簡保の宿で郵政利権問題に世間の注目が集まっていた時期に、メガトン級の爆弾を落とす必要があった。
これが明らかになれば、日米に跨る大疑獄事件になる。
これに一番困るのが、小泉氏所属の清和研でしょう。
今回の件で誰が一番得をしたのか?
もともと地検特捜部は、巨悪は眠らせないがモットーだったはず。
しかし、小泉総理の時代からおかしくなった。社民党の辻本清美の秘書給与問題など巨悪ではない事件で、野党及び旧田中派にターゲットを絞った、検挙が行われるようになった。なんか、きな臭いのです。
アメリカではTIME誌の表紙を小沢氏が飾り、日本を救う男として紹介されている。米民主党の評価も高いそうだ。
だとすると、アメリカ共和党側からの何らかの圧力があったのではないか?
あくまでも想像ですが・・・

初めまして。
山口編集長になって毎週週刊朝日を買うようになりました。今回の検察の動き、国策捜査やアメリカの陰謀などいろいろと出ていましたが、今ひとつ割り切れなかったことが山口さんの記事を拝見して、ストンと胸に落ちました。なるほど、そう眺めてみるといろいろな整合性が合ってきますね。これから検察が出し続けるリーク情報を見る視点も変わってきます。それにしても朝日新聞の情けなさときたら悲しくなりますね。これまで朝日だけでなく新聞やテレビの報道番組が大好きだったのですが、今回の検察リーク情報を裏をとることもなく恥ずかしげもなく垂れ流し続ける姿勢に、ジャーナリズムって何だろうとすっかり絶望してしまいました。祖父の代から続いていた朝日新聞の購読もやめてしまったくらいです。そんななかで週刊朝日も含めて週刊誌ジャーナリズムには希望をもちました。それと佐藤優さんや鈴木宗男さん、植草一秀さんたち検察ファッショの経験者たちの真実を探ろうとする力強いブログや、元検事の郷原信郎さんの理路整然とした勇気ある検察批判には感動しました。今回はメディアを見る眼という点でいい勉強になりました。
山口さんが書かれているように、検察を正義を求めるより人間くさい集団であることを前提にしっかり監視していくことが必要だし、私たちの税金がどう使われていくか、厳しくチェックしていくことが必要なのだと思います。
鳩山大臣の事件は郵政利権の闇を暴こうとした鳩山大臣を陥れる罠のように思えますし、今回の小沢秘書逮捕問題もあるいは郵政への関心を逸らすための・・との疑念も消えません。この問題も追求していただけたら嬉しいです。
今後ともご活躍、心よりお祈りしております

当初、国策捜査批判を浴びて、公平な捜査スタンスを取ろうとしていたようにも思えた東京地検が、再び自民党側の捜査をやめてしまって小沢氏側だけに偏った捜査をしているのか、理由が分かりました。

麻生首相と漆間氏は、取引をしたようです。

内閣人事局長、漆間副長官が兼務 官房長官と行革相合意(東京新聞 2009年3月23日)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009032301000484.html

公務員制度改革を事実上骨抜きにする見返りに、自民党側の捜査をしないと漆間氏が麻生首相に約束したのだと思います。

コメント数が多いのでまた馬鹿チャネラーが来てるのかと思えばまともなご意見が殆どですね

ただ疑問さん
>「小沢氏秘書の起訴は不当」、「自民党への捜査が入らないのは不当」。これらの意見は前述の確認をした上で、それを前提としてなすべきことでしょう。そのための裏取りや情報収集こそが、国民がマスコミに求めているものです。<

と書かれてますがこれだけリークと思われる記事が氾濫しているなか確認してからでは遅いのではないのかと思いますが

ジャーナリストなら頭の中の妄想でなく、事実と根拠を示したうえで物事を論じなさい
編集長という立場にあっていろいろ情報が集まる立場であるにもかかわらずこの体たらく

ねえ。今回の捜査がおかしいと思うならちゃんと調べて根拠を挙げてきちんと論じてみたらどうだ

いい大人が妄想を振りまいて恥ずかしくないのかよ・・・
暗澹たる気持ちになってしまう

三井検事の事件のその後に興味を持って調べている最中に、このブログを見させていただいただきました。私は自然科学を専門にしているので、とても客観的に書かかれている山口さんの文章は読みやすく、参考になりました。

また、たくさんのご意見も興味深く読ませていただきました。
その中で、共感と違和感を覚えるご意見がそれぞれありました。

最初に、共感したのは、「とかくメダカは群れたがる」さんが書かれている、「一般の人が純真にマスコミの報道を信じている」という事実です。私の日本の知人も、かなりの人が「マスコミや検察組織が人間に運営されている」ということを意識せず、報道を鵜呑みにしている人が多いです。今はアメリカにおりますが、政治的討論の好きなアメリカ人ですら同様です。
今回の小沢秘書・談合関与などという検察のリークも、いろいろな思惑が絡まりながら報道され、世論が導かれるのか・・・と、人一倍クリーンさに気を配ってきたと思われる小沢さんが、かわいそうに思えてなりません。


2番目に、山口さんに対して以下のような批判があるのに気づきました。

-検察擁護をしているのではないか
-火の粉が降ってくるのを恐れて検察批判を抑えているのではないか

私は、山口さんの文章から、彼が検察への強い嫌悪感を持っていると感じます。
もし上記の内容で(感情的に)検察を批判した場合、「思い込みの激しい雑誌編集者が妄想を語っている」と思うところでした。しかし、「どんなことが起きるか楽しみだ」と言われると、自発的に検察への嫌悪感が沸いてくるのと同時に、編集長として冷静な目を失っていないという安心感があります。
事実、何人かの方が「公権乱用している検察をどうして面白がれるんだ!」と検察の非道に強い怒りを感じていらっしゃいます。
これで、山口さんの意図が達成されているのかなと思いました。
これがプロの文章の書き方なのか、と小さな感動を覚えたので書かせていただきました。

山口様
数少ない「敬愛」するジャーナリストのご意見としては、今回は賛同しかねる部分が多いと考えます。『過剰な「正義」を求めるのは気の毒だ』とおっしゃいますが、過剰に正義を求めていますかね。また、『現場の保身と出世とカネという人間臭い理由』で捜査着手されたかのような記述もございますが、そのとおりだとしたら、これほど恐ろしいことはないですよ(笑)。まあ、多少はそう言う側面もあったかもしれません。最も賛同しかねる部分は、『ぼくは情報が出ないより出たほうがいいと思っている』との記述です。記者クラブでの取材(?)に慣れ切っているのでは?今回の投稿は最近の一連の記事への一種のアクセントの意味合いかもしれませんね。これだけ、批判的なコメントが集まると、結構活性化(笑)しますよね。

非常に興味深く、読ませていただきました。わたしが「こんなもんだろう」漠然と推測していたところを、鋭くえぐっておられると思います。

それにしても、「こんな検察に誰がした」という疑問もわき上がります。そこにはいろいろなところに最近導入されてきた「評価システム」が国民のためのものではなく、実質的に自己保身を推進するシステムであることにも、大きな問題がありそうです。シブシ事件とか!

これで朝日新聞も死んだな。
思い起こせば、田中康夫を長野県知事から追い落とすときの選挙でも、さんざん田中康夫を変態扱いして村井を勝たせたのもマスコミ諸氏でしたね。
その村井は自分の右腕とも金庫番とも言える秘書を、無理矢理県政に参事として入れさせるという私利私欲の行動を取り、その男が西松がらみで事情聴取を受けた後、信濃川の堤防で子ども達が汗を流すグランドに向かって電信柱から首をつっても、これほど異常な自殺の仕方をしても追求をしないで小沢追い落としに精出すとは!
さすが、マスコミは「えらい」とほめるしかないですね。長野の方言での『えらい』ですが。

筆者も朝日新聞もマスコミの王道を歩くことを薦めます。
その為にはまずは『記者クラブ』の廃止から始めてください。
それが原因で田中康夫氏は県知事を追い落とすためのマスコミの集中砲火を浴びたのですが・・・
小沢氏を無理矢理悪者に仕立て上げて、選挙の結果をしたり顔で『やはり国民は厚生だった』と書きたくてたまらないのでしょうね? 山口さん。

一言。

憶測も数うちゃ真実、文章に味をだす事例は、反論しにくい戦前の日本に求めよ。

以上。

裏金疑惑の二階氏や森元首相への聴取は一切無く、その一方で国策捜査を取り仕切った漆間氏へは褒美代わりの内閣人事局長のポストを渡す。

こんな滅茶苦茶な話は聞いたことが無い。

検察庁法
第4条
「検察官は……公益の代表者として……事務を行う。」

わかりましたか? 山口君。検察官は、「公益の代表者」でなければならないのです。「正義」でなくてはならないのです。

そんなことも知らなかったあなたは、顔を洗って出直して来い。ましてや、メディアという巨大な社会的権力を振り回すなど、とんでもない。公の場面からは消えなさい。

今回の「小沢事件」で、「朝日」は、完全に、日本のデモクラシーの破壊者になった。

今の状況は、1940年くらいととてもよく似ている。

 文中で提示して下さいました検察組織内部の動きは、私の知る旧帝国陸軍参謀本部内の人間模様、稟議、決裁の動きと全く同様な動きを示しております。
 現下の検察組織も同様な結末を辿りそうな印象を感じております。

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Profile

山口一臣(やまぐち・かずおみ)

-----<経歴>-----

1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ゴルフダイジェスト社勤務を経て、89年朝日新聞社入社。高校時代から愛読していた『朝日ジャーナル』編集部に配属され、あこがれの「ファディッシュ考現学」(田中康夫)を担当するも3年で休刊の憂き目に。『週刊朝日』へ異動し、事件&事件の日々を送る。その後、何を血迷ったのか広島の公教育問題で日教組を徹底批判し、「朝日なのに産経と論調が同じ」と物議をかもす。9.11テロ直後のニューヨーク、パキスタンを取材。米軍によるアフガニスタン市民への誤爆を伝えまくる。デスク時代に北朝鮮拉致被害者関連の記事で下手を打ち、『週刊文春』に叩かれ、副編集長を解任、更迭される(停職10日の処分付き)。その後、広報部へ配属されるが約半年でお払い箱。百科編集部で子ども向け週刊科学誌『かがくる』の創刊などに携わり、05年5月から再び副編集長、同年11月から、『週刊朝日』第41代編集長に。85年にわたる『週刊朝日』の歴史で中途採用者が編集長になるのは、これが初めて。

-----<出演>-----

『スーパーモーニング』
(テレビ朝日系、8:00~)

『愛川欽也 パックインジャーナル』
(朝日ニュースター、毎月第1土曜)

『大竹まこと ゴールデンラジオ』
(文化放送、毎週火曜・5月8日から)

『週刊朝日編集長登場』
(asahi.ポッドキャスト)

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