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オリンピックと政治(ニュースレター第18号)

北京オリンピックがいよいよ始まりました。

ニュースレターは米中関係シリーズの第3弾として、ワシントンにおける中国のプレゼンス、そして米中関係の日米関係への影響がテーマです。

早速コメントをいただきましたが、かつての東京やソウルがそうであったように、アジアでのオリンピックは常に「ポリティカル」であり「経済成長」の転機です。

中国はこれを機にさらに経済的に発展すると思われますが、一方で経済成長共に「民主主義」のうねりが高まるのがオリンピックです。中国政府にとってオリンピックは惹きつけられる「魔物」であり、「両刃の剣」となりかねません。しかしもう誰にも勢いのついた「五輪列車」の動きは止められません。

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コメント (3)

お初う 
ニュースレターを見て完全にペーパーメデアからWEBに優秀な才能が移っていることをさらに感じたですな 

A亭様

お褒めのコメントありがとうございます。8月は諸事情があり、ニュースレターの発行の頻度は落ちますが、それまではブログで過去のNLを読んでください。

ワシントンの新中国大使館と言い、北京の新米国大使館と言い、残念ながら時代の変化を感じる次第ですね。日本もこれからどこに位置するか戦略的に動かねば、アジアの藻屑になりそうですね。本当にそういう意味でも外務省は重要なセクションだけど…北朝鮮問題さえ、中国にまかせっきりで何も出来ない、こんな事を見ていると辛いですね。それにしても、北京の米国大使館は更に増設して1000人体制になるんですね。

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Profile

若林秀樹(わかばやし・ひでき)

-----<経歴>-----

1954年東京生れ。
1976年早稲田大学商学部卒業。
1979年ミシガン州立大学院農学部修士課程終了。
現在、08年3月からワシントンにある政策シンクタンク、CSIS(戦略国際問題研究所)の客員研究員。
80年からヤマハ(株)勤務、労組役員を経て93年からワシントンの日本大使館1等書記官として政府開発援助(ODA)と日米協力を担当し米国際開発庁(USAID)から表彰を受ける。帰国後は電機総研副所長を務め、01年に民主党比例区で参議院議員に初当選。在職中は「次の内閣」経済産業大臣・財務副大臣、国際局副局長を歴任。さらにイラク、シリア、イラン等を訪問し安全保障、復興支援、核問題等幅広く国際問題に取り組む。08年はCSIS(戦略国際問題研究所)客員研究員として活動し、09年1月より非常勤客員研究員。現在、(財)日本国際フォーラム常勤参与・主任研究員。

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