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マレーシア取材に行ってきました

 12年ぶりのマレーシア取材から帰国しました。

 人口わずか2800万人の小さな国ですが、この国には新興市場で惨敗続きの日本のエレクトロニクス業界が、韓国勢を圧倒して、奇跡の逆転につなげる鍵が隠されています。

 端的に申し上げましょう。

 新興国でサムスン、LGとストリートファイトをしかけた日本企業はただ1社、パナソニックだけです。インド、インドネシアという人口大国で韓国勢に惨敗を喫している日本勢のなかで、唯一パナソニックだけが韓国勢に宣戦布告をしました。ここで陣地を取り返せなければ、その先の成長市場である中近東、アフリカでもサムスン、LGの後塵にまみれ続ける他ありません。

 そんななかでマレーシアは特異な市場です。人口2800万人と市場規模が小さいことも無関係とはいいませんが、マレーシアでは30年前から現在にいたるまでパナソニックが韓国勢を圧倒し続けて今に至っている稀有の市場なのです。

 インド、インドネシアでパナソニックが目指す打倒サムスン、打倒LGとはいったいどのような状況を創り出すことなのか。その具体的なイメージをマレーシアで掴むことができました。

 次週から詳細にレポートしていきます。

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財部誠一(たからべ・せいいち)

-----<経歴>-----

1956年、東京生まれ。
1980年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、野村證券入社。
1983年、野村證券退社。
1986年、出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。
1995年、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立。「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。

-----<出演>-----

『財部ビジネス研究所』 (BS日テレ、土曜23時〜 再放送:日曜9時〜)

『報道ステーション』
(テレビ朝日系/平日21:54〜)

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