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「鉄の町」の地域おこし

 先日「鉄の町」室蘭に行き機会がありました。

 かつては新日鉄の城下町として栄えた町も、協力会社いれて2万人いた従業員が現在は5000人にまで減少。地元商店街はひどく錆びついたシャッターの町と化していましたが、そこにかすかな光明がありました。

 地元商店主と美大生のコラボで誕生した「ボルタ」。無機質なボルトやナットで表情豊かなボルトの人形を創作。1番目は「考える人」。そこからボルト人形がさまざまな人間模様を具象化していき、イチローそっくりの野球をする人形がいたり、ふられてがっかりする人形がいたりというストーリーがあります。そして100番目は「まだ考える人」。シリーズはさらに続いています。

 地元の素材や技能を駆使するにとどまらず、現代アートと呼べるほどの洗練された出来栄えとストーリを語り続けるセンスの良さに感動しました。地域おこしはかくあるべし、という見本のような取り組みでした。

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 地域の活性化は地域独自の創造力と住民の意識変換から。
 日本の少子高齢化の流れは政策によりその速度を緩やかなものにすることができたとしても止まりません。
 人口が減少し、高齢者の割合が当分の間増し続けます。
 このような時代に成長戦略なるものは机上の空論です。
 これからは成熟とこの生活が低下することなく着実な持続を目指すべく経済はじめ生活環境を変換するべきです。今からでも遅くありません。
 まず、インフラを生活者の視点にたって再構築すべきではないでしょうか。歩道、自転車道と車道、公園及び公共施設(役所、病院等)の集中、バリヤフリー等。個人では居住施設の充実(一戸あたり100平米以上でバリヤフリーの公営住宅)これまでの狭く使い勝手が悪い居住施設を立替を等々です。これは地域で一貫性を持って行う必要があります。
 民主党の言う「元気な日本を復活」おかしな日本語で「元気な日本」なら復活する必要が無いし、「を」では無く「に」ならまだ日本語に近くなる。また「復活するならどの時代」をさしているのかまったく意味不明だ。
 このキャッチフレーズでは。感性も劣っているし、まともな戦略など立てようが無い。
 高度成長期やバブル期のようなことは空想でしかありえない。
 成長戦略なる言葉に振り回されること無く、人口減少時代に適した生活戦略を考えることが大切ではないか。

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Profile

財部誠一(たからべ・せいいち)

-----<経歴>-----

1956年、東京生まれ。
1980年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、野村證券入社。
1983年、野村證券退社。
1986年、出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。
1995年、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立。「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。

-----<出演>-----

『財部ビジネス研究所』 (BS日テレ、土曜23時〜 再放送:日曜9時〜)

『報道ステーション』
(テレビ朝日系/平日21:54〜)

BookMarks

オフィシャルホームページ
http://www.takarabe-hrj.co.jp/

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