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虎視眈々と「ナンバーワン」を狙うスズキ自動車
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虎視眈々と「ナンバーワン」を狙うスズキ自動車

 スズキ自動車とフォルクスワーゲンの資本提携によって世界1の自動車メーカー連合が誕生するというニュースがでました。

 成長するインド市場で圧倒的な存在感をもつ"巨人"となったスズキですが、環境対応技術の開発では決定的な遅れをとっています。一方フォルクスワーゲンはインドでの足掛かりが欲しい。ワーゲンの電気自動車技術とスズキがつかんだインド市場。いい補完関係です。

 かつてスズキの鈴木修会長はバイクの国内シェアについて「立派な第3位を目指す」と言っていました。「1位を目指すなんていったら、ホンダ、ヤマハを刺激してろくなことにならん」からでした。インド進出の理由も面白かった。「インドならナンバーワンになれる」からでした。

 大言壮語は言わないが、心の奥底では虎視眈々と「ナンバーワン」を求めてやまなかった鈴木修会長。そのしたたかさが自動車動乱期で見事開花していきそうです。先々が楽しみです。

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コメント (10)

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 鈴木さんの活躍はうれしいのですが、インド市場で勢いがいいのは現代です。勿論TOYOTAさんもHondaさんも十分な存在感はありますし、伸びていますが。
 鈴木さんは、他社さんが、出てこられなかったときに進出されMULTI鈴木として、インド政府との合弁を作られたのも大成功の一つのポイントだったのでしょう。

 我が社のお客さんは、現代さん関係を除いては全てインド資本です。
 売上見通しを聞くと、各社5年で3倍~4倍と凄い勢いです。

 インドは食事も独特(インドカレー料理がほぼ100%、お客さんの70%がベジタリアン)ですし、大手さん以外の日本企業にとっては、雇用慣行等を含め進出が難しいところですが、現代の本拠のチェンナイには、韓国のおばさんのゲストハウスが有ります。私と、日本からの技術者はそこにご厄介になって、10日間の据付工事をしのぎました。
 またチェンナイには立派な韓国レストランもあり、そこに行くと、日本人と間違う顔立をしたネパール人の男の子がサービスをしていてほっとしました。

 日本企業も、国内で昔の夢ばかり追っていないで、自動車産業に負けずに、伸びている市場に目を向けてもらえませんかね。ビジネスチャンスは一杯ですよ。

《THE JOURNAL》編集部 殿

[山口一臣:天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ]

上記の論説が削除されてしまいましたが,どうしたのですか。

小さな車体、小さなエンジンで高性能を実現する軽自動車という日本の技術の結晶のような車を作るスズキには頑張ってもらいたいです。ところで環境対応技術というと電気自動車ばかりが話題になりますが、水素自動車はどうなってしまったのでしょうか。私にとってはエンジンを回す気持ち良さが車からなくなってしまうのは残念でなりません。水素なら燃料タンク、燃料噴射系を改造するだけでエンジンを回せるのでは無いでしょうか。やはり水素を爆発させるのは危険すぎるのでしょうか。利点ばかりが強調される電気自動車ですが、バッテリーには寿命があり性能も時間と伴に劣化します。ハイブリット車にしてもメーカーがいう燃費は最初のうちだけだとおもいます。環境負荷をきにせずにエンジンを回せたら最高なんですけど。 

>[山口一臣:天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ]

わたしも一瞬タイトルを見ました。

経緯を知りたいですね。

閑話休題

皆さん、以下の本を読んで、鳩山由紀夫首相の言われる「友愛」の真髄を知りましょう。私も、今日の新聞広告で知りました。
興味があったらどうぞ。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200907000624
恐らくは日本で初めての本格的なリヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー伯爵の伝記ではないでしょうか?「EU」の概念を創造した人ですね。

[山口一臣:天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ]

http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/12/post_93.html

軽自動車のSUVの元祖ジムニー、軽のワゴンスタイルのスタンダードになったワゴンR。ツーシーターの軽スポーツカプチーノを出し、WRCにも参戦するなど、地味な会社ではありますが、軽自動車のバリエーションを増やした功績は大きいのではないでしょうか。

軽自動車はもともと田んぼのあぜ道を走れるという、日本独特のニーズから生まれました。

それが世界の自動車メーカーでも独特なマーケットを持っている理由でもあるのでしょう。

フォルクスワーゲンとの提携は、日本から生まれた軽自動車を世界に広める絶好の機会になるかも知れません。どんなメーカーになっていくのか楽しみではありますね。

財部様へ。
大変失礼ながら、貴兄は「クルマ」のことを良くご存じないか、敢えて売り上げ台数にのみフォーカスを合わせて場違いの市場分析をなさっているように思えます。
皆様<赤虎頭巾様、早雲様、sumitaka様>の投稿コメントの方がよっぽど端的に「スズキ」の長所と弱点を捉えています。
「クルマ」は走る環境(気候や道路状況)と使用目的によって、要求される性能は全く違います。そのために日本の各メーカーは独自の特化技術を開発してきたんだと、私は思います。
「スズキ」の軽自動車技術もその一つですが、「ホンダ」の低燃費エンジンやロータリーエンジンの技術…「富士重工」の四輪駆動やサスペンションの技術は俄かには真似のできないものだと思っています。
「トヨタ」がアメリカで成功した最大の理由は、舗装路面で走る車としてはバランスの良い車(性能と価格)を開発したことと、何よりもユーザーのための販売・サービスネットワークを拡充したマーケティング技術にあると私見しています。(GMやFORDのクルマが自国民の信頼を損ねたのは、エンジントラブルを始めとする故障が比較的多いこと…修理を行うサービスネットワークを等閑にしてきた反ユーザー姿勢なんだと思われます。

世界ナンバー1の製造・販売台数をめざす拡大路線のビジネスモデルはもはや通用しなくなってきているにも拘らず、そういう視点で市場をご覧になっていると「何言ってんだか…」って相手にされなくなりますよ?

<前記訂正>
「マツダ」のロータリーエンジンの技術…(です。)
失礼いたしました。

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Profile

財部誠一(たからべ・せいいち)

-----<経歴>-----

1956年、東京生まれ。
1980年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、野村證券入社。
1983年、野村證券退社。
1986年、出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。
1995年、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立。「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。

-----<出演>-----

『財部ビジネス研究所』 (BS日テレ、土曜23時〜 再放送:日曜9時〜)

『報道ステーション』
(テレビ朝日系/平日21:54〜)

BookMarks

オフィシャルホームページ
http://www.takarabe-hrj.co.jp/

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