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« 激走する中国・韓国経済に危機感を持てない日本の政治
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メディアは小沢批判を封印しろ »

財務省は民主党政権誕生を利用しろ

「予算の全面見直し」を迫る民主党に霞が関が戦々恐々としている。

 なぜか。

 ある財務官僚の見立てはストレートだ。

 「霞が関が浮き足立っている理由は、業界団体とグルになった予算にメスを入れられたら厄介だからです。そんなことになれば、再就職の機会が激減してしまう」

■浮き足立つ霞が関の官僚たち

 お粗末な話だが、それが霞が関の現実だ。個人レベルでは人品骨柄、能力ともに優れた官僚が少なからず存在する。滅私奉公の四文字を体現したような見事な役人ぶりを発揮する人たちも現にいる。だが役所という組織の論理は腐りきっている。

 彼らの「省益」とは「天下り先をどれだけ確保するか」だけだと断じていい。ことに役所の実効支配を受けている特殊法人や公益法人への天下りが悪辣なのは、役人OBが働かずに高額の報酬や退職金を掠め取っていることに尽きる。

 人口が減り、経済成長もままならず、地方経済が崩壊しているのに、役人は天下り先の確保、拡大に最大の価値を置いている。役所の権限拡大とは予算を大量に獲得して、それを関係諸団体に流し込み、そのおこぼれをOBに横流しする。これが役所の実態だ。

 役人の意識がどれほど腐っているか。

>>続きは日経BPnetで
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090902/178293/?P=2

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 財務省は民主党政権誕生を利用しろ:

» 【無駄遣いの象徴】CHANGEを実感させる為にも八ツ場ダム計画は中止されるべきだ!【ダム官僚涙目】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 16日にも発足する鳩山新政権を見据えて、ミュージカル省が八ツ場ダム本体工事の入札を凍結する方向のようであるが、これは 当然の処置 である!  何故ならば... [詳しくはこちら]

コメント (37)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

財部様、民主党の暴走を許して国家財政を破綻させる、とのお言葉ですが自民党は国家財政を健全に運営しておられたのでしょうか。

The Jouranalもそろそろ米国の暴走及びその暴走に手を貸した売国者について批判をしてみてはどうなのか。田中氏が少しずつ書き始めている傾向があるが、その他の方は殆どが竹中氏擁護である。小沢氏を応援することで国民の目から論点をずらすようなテクニックは今後通用しないことを認識すべきではないでしょうか。真実を語っていくことが大事である。

財務省が『合法的税金ネコババ』を苦々しく思っていたのならとっくの昔にお土産付き天下り問題は解決しているはずです。
財務官僚OBが一番美味しいところへ天下りしているじゃないですか。彼らにやる気など全く無いのです。

自民党族議員と所管省庁が組んで業界団体を組織し、票と金を集め、天下りを受け入れさせる代わりに補助金を付け、規制によって業界を守る。

この構図には本当に辟易しています。
民主党がこのシステムを変えることが出来るかどうかが長期政権の試金石だと思っています。

下町のクッキーさんの言われる通りです。自民党が負けた総括として、幹部が遣ってきた醜態が多くの自民党議員の落選を生んだ。そんな中で、閣僚、幹部の中に小選挙区で落ちて比例復活した議員が恥ずかしげも無く、TVに出ている。やはり小泉改革、弱肉は見捨てられ幹部はいつも強食を捨て切れない世界。自民党が総括しないのだからThe Journal誌上にて遣ってみては如何でしょうか?

財部氏が「財務省は民主党を徹底的に利用すればいい」とおっしゃるのは、この際、これまでの甘ったるい与党政治の中でぬくぬくと積み重ねたツケがもはや限界に達したから、国民の支持した民主党政権の陰で整理してしまい、新たに出発を果たす方が賢明だということなのでしょうか。もしそうなら、日頃敬愛する財部氏ですが、とても共感できません。
主計局は霞ヶ関随一のエリート集団だとか、彼らに財政再建を果たす気概があればだとか、やっと国民の支持する民主政権が動きだそうという今になって、“たら・れば”はないでしょう。
どうすれば、もっと国民に幸せをもたらし、日本国を健全な国にし、世界に貢献できるか、そのための方策をこそ提言すべきではありませんか。
スポーツゲームを鑑賞している素人が、結果が見えてから論評するような話は、私たち庶民はもう要りません。
少し言い過ぎましたが、ご容赦下さい。

財部さんの意見に賛成です。日本国民として望むことは、政府が使う予算の一つ一つの内容を国民に公開して欲しいということです。どうすれば国民に見えるようにできるかに付いても、財部さんの意見を聞きたいです。

財部さん 本気で財務省主計官僚に腐敗した官僚組織の掃除ができると思っているのですか?。
 冗談はやめてください。
 できるのは、小沢一郎代表代行が組織する専門部隊か、全国オンブズマンに集う優秀な弁護士軍団ぐらいでしょう。
 私たち国民は本気で、こういう部隊を編成し、腐敗した官僚組織の解体と真のパブリックサーバントの再構築をしたいと考えています。
鳩山さん、いいですね。
 

財部さん、あんまり焦らないほうがよいのでは?

小泉改革の本質は、財務官僚が描いた財政再建策にありました。横柄な主計官僚が問答無用とばかりにカットしたので、もともと腐りきっていた各省庁はさらに自暴自棄となりモラル崩壊した。結果、全てが弱者にしわ寄せされたのです。

やはり、主計官僚の「机上の暴論」などには任せず、政治主導の予算再編成・再配分を進めるべきです。乱暴は禁物。まずは意志決定プロセスを改革し、公論に基づき地道に進めるべきです。

古人さんのおっしゃるとおりです。

自民党の暴走を許して国家財政の破綻への道を突き進んできた財務省に何を期待しようというのか解かりません。

財務省も相当腐っていると思います。もしかしたら、腐敗した部分を取り除いていったら、まだ腐っていない部分が見つかったということがあるかも知れません。おそらく、出世街道や天下りとは縁が遠い人達でしょう。財務省に期待するとしたら、そういう一部の人達に頑張ってもらうくらいですかね。

民主党議員に挨拶しに来たり、名刺を置いていったりする人達(その多くは、退職間近の人達でしょう。)は、天下りなどの再就職先確保の邪念が入るので、役に立たないと思います。

自民党と財務省は、税収入の中で配分するという当たり前のことをしなかった一方で、借金を返すために借金をするような愚かな行為を繰り返し、歳出の23%近くが国債費という事態を招きました。

国民は、「財政再建団体」化しつつある日本を立て直すべく、自民党をクビにし、民主党を送り込んだのです。

 財部さんの話より投稿者:石井一夫様のコメントの方が、ずっと現実的で希望がもてます。

今回は財部さんの発言は全く受け入れられませんね。天下り先の5000を越す無意味な外郭団体はすべて廃止しなければ 財源が出てきませんので実行していただき、官僚様は原則定年までお国の為に優秀な頭脳をお使い頂けば宜しいです。その天下り役員達が言語道断な出鱈目な実態なのは、まさにそのとおりです。

今回、最も納得のいかないこと。【民主党のばら撒きマニフェストが国家財政を破綻させる】ですか?

ばら撒きかどうかは、個人の判断でしょう。私は良い政策だと思いますよ。自民党には出来ない本当の意味での国民生活を考えて有ると思ってますから。財部さんの考えでは、ばら撒きなんですね・・・がっかりです。それならもっと良い少子化対策、地方が元気になる政策を発表してほしい。

しかし破綻ですか?確か今の歳入内で使い道、優先順位を変えて歳出していくので赤字国債でまかなうのではないのでしょ?

しかも素晴らしいマニフェストで国民生活が潤い、消費意欲が高まれば、経済効果がもたらす税収アップも考えれるので、更に上手く廻わせるのではないのでしょうか?

医療や介護の掛かる費用が年々増えている中、後期高齢者医療制度を辞めて、元の保険に戻す事。そこは本当に大きな問題です。しかし運営維持の為、其処の保険料アップを国民が騒ぎ、反対するでしょうか?
税金、保険料の歳入額・そして正当な費用を透明性を重視し、1円足りとも無駄に使わずに運営していることを国民に発表し、信頼を取り戻した後なら国民は喜んで負担増を認めると思いますよ。
今までのような集めたお金がジャブジャブ無駄使いされていた政治そしてそれを認めてきた財務省では無理でしょう。

<財部様>
ご苦労さまです。
さて「財務省は民主党を徹底的に利用すればいい」との事ですが、私は、これからの民主党の戦いは、まさに財務省との戦いなのだと思っています。
たしかに、特別会計に手を突っ込んで、各省のムダ遣いを徹底的に洗い出すまでは、財務省はむしろ協力的だと思います。80兆円の一般会計だけでなく特別会計を含めた200兆円を一般会計として手にできるチャンスなのですから・・・。
そこで、財務省ばかりに権力を手中にさせてはいけないのです。究極は、地方主権によって、財務省の予算権を削って、地方の自由にできる税収にしてこそ、霞ヶ関改革は成就するのだと思います。
財部さんの記事は、従来の統治機構をそのままに、財務省がどうあるべきかを述べたもので、失礼を顧みず申し上げれば、非常に底が浅く、まるで財務省の走狗の発言のようです。
もちろん、道州制の名の元に、各地の知事や参与などで派遣されている旧内務官僚達に財務省の権限を渡すのも、持っての外で、住民に身近な基礎自治体に予算・権限を渡すべきです。

JBpressのFinancialTimes
「確信できる日本の継続性」は、ものすごくおもしろい。
産経や毎日の馬鹿がわざわざ探してくる、アメリカ合衆国のインチキ記事に比べると、やはり英国と言う国は変わっていると思わされる。
情報の選択で、ここ数世紀を生き延びてきていることがよく解る。
鳩山さんの論文よりもわかりやすく、奥も深い。
また、このユーモアのセンスというやつは、ほかの国(特に日本)のマスコミには期待できないものだろう。
皆さん、ご一読をお勧めいたします。

財部氏には賛成できる部分があります。
髙橋洋一氏の本を読む限り、彼を行政改革担当副大臣くらいしたい。でも小泉竹中崇拝者なのが残念だ。

とにかく民主党は308議席、41%強のバックアップがあるのだから恐れずにバッサバッサとやって欲しい。

マスコミは独裁とか全体主義とかいろいろ責めるだろうが、官僚組織改革に関しては国民は反対するモノは少ないはずだ。

しかし比例復活って止めて欲しい。
官僚コバンザメ与謝野氏が復活した時は大ショックでした。

八ツ場ダムの付帯工事を見ましたか、強酸性の火山性温泉水を中和したからと言って飲み水や農工業用水に適しているわけがないでしょう、JRが廃止しようとしている吾妻線を巨額の費用で付け替えをしたり、単に、ゼネコンに仕事を与えることしか考えていないのではないですか?
こんなことをしていれば、幾ら金が有っても足りません、
何が「責任力」なんですか!

 ブロガーもコメンテイターも自分の立位置をはっきりすることを鮮明にして議論を始めましょう。
 コメンテイターの場合、中身を読めば大体はわかります。問題なのはブロガーです。
 経済問題なら竹中小泉路線を支持するかしないか。
 地方分権なら道州制を支持するか基礎自治体方式を支持するか。
 高速道路を一般国道(信号のない)として無料化するか道路会社天下りに任せる有料維持を支持するか等
 自分に意思をまず最初に明らかにして議論を始めることが内容についての判断を下すことがと思います。
 今更財務省の活用、
生まれ変わった財務省で人事も信賞必罰ができた状況で私心なく国民の公僕として仕事を行う財務官僚なら・・・
 君子は豹変を期待しているのでしょうか。
 情報公開の徹底が先決です。
 個人的にはサンプロレギュラー出演者は偽善者(自己保身)ばかりだと思っているので。
 官僚は人事を駆使し押さえつけるに限ります。

 財部氏の案は民主党の意図とは全く違っていると思いますが。
 民主党の政策から言えば予算編成権を財務省主計局から取り上げることが目標だったはずです。
 今年は予算の組替えです。
11年度からは政策経費を民主党等が政策順位と予算額を指示命令し、残りを財務省が割り振りを行うと理解していたのですが。財部さんは相変わらず財務省主導を求めているんでしょうか。

財部さん

余人ではない財部さん宛のコメント故に、やや緻密な内容になって、従って厳しさがありますが・・。
折角現状認識が的確なのに、拙速を超えて、軽薄に処方箋を出されたという感じです。
有能な経済ジャーナリストの一人が潰えた。非常に惜しい。僅かながら、回復の余地はあろうが・・。

I. 大局的に捉えて、 1)ご指摘の過去の官僚組織の乱脈な「税金こそ泥」紛いの所業を、 2)国家の正統性と正当性を持って、 3)経験の未熟さを残す民主党が志と覚悟を持って、過去の国家運営を正そうとしているこの瞬間に、 4)また自民党が未だに狭い党内で醜い主導権争いを見世ている状況で、 5)この財部さんの軽薄な処方箋は、国家国民の維持と存続という最低線の観点から極めて不適切であり、ご自身の名誉さえも貶めるものでしかないと、断じます。

II. 財部さんご寄稿の逐条的には・・、
1.P1冒頭からP3中段【その実態は・・唾棄すべき小役人集団だ】まで、全ての忌わしい現実の捉え方も、P2【役人たちの合法的な税金ネコババ・・、族議員たちは・・国に寄生」という表現も極めて的確なのに・・、

2.また、P3【財務省主計局は霞が関随一のエリート(※注1)集団だが】と、彼らが堕落する前の今は失われて久しい「若かりし頃の特質」もキッチリと押えておられるのに・・、

(※注1)但し、私にとって「エリート」とは、学業優秀・頭脳明晰=端的には「賢さ」を意味するだけで、現在「厳しく期待される国家公務員像」にとっては一つの必要条件ではあるが、その明晰な頭脳に「心」の要素を加味した十分条件である「賢明さ」とは大きな差異がある。この認識が、財部さんには欠落しているのでしょうか?私は、財部さんには「否だろう」だと思っていたが・・。)

3.同【だが財務省はその汚名をそそぐ歴史的チャンスを手に入れた。 財務省は民主党を徹底的に利用すればいい。】も、それらの示唆が、「大きな前提」が明確に提示され「条件付け」が為されていれば(例えば、端的には「率直で明確な改心」・・深い懺悔が必要なケースもあろう(※注2))、特に問題も無かろうに・・、
    (※注2)この前提や条件の賦加は、新政権が担う物理的負担から必須となる優先順位から当面は、全ての中央官僚(財務省に限らない)だが、その先は「現在は木つ端役人」になり下がっているNon-Careerを含めた全ての公務員に及んで行く段取りになる。

4.ことが最後の処方判断(物書きにとって、力量の見せ所である)の段に至って、
 1)上記の条件設定などが一切なく、
2)それまでの上述の文脈を180度翻して、
3)【民主党の暴走を許して・・】という強引で異常で唐突な状況設定をした上で、
4)永年に亘る国民への明確な裏切りに対して、何らの改心や懺悔の証も証文も取り付けること無く、
5)言葉以上の追及も無く、恰も無罪放免の如くに、
6)安易に、【民主党の「予算の全面見直し」を通じて財政再建への道筋をつけるか】と選択権を与える如き、また新たな職責を与える如き「軽薄な考え方!!」が、
7)頭の中だけではなく「文章」になって、
8)このTheJournalに投稿されるのか?(この同じポイントは、前回のご寄稿でもコメントさせて戴いたが、遺憾なことです。)

5.このご寄稿の論旨の異常さには、繰り返しになるが、「有能な経済ジャーナリストの一人が潰えた、非常に惜しい」という想いです。

官僚が個人ではいいアイデアを持っていても、組織の成員としては口をつぐんでしまうのは、「組織人として無責任な事は言えない」と考えるからですね。
(その気持ちはよく分かります)
組織目標が単年度会計における予算獲得になってしまっている。
これはインセンティブ設計の問題なのだと思います。
民間では少ない費用で多くの利益を上げた者が評価される。ならば、官僚も税金を効率よく使った者が評価されてしかるべきでしょう。

「あなた方のセクション、あなた方の仕事は無駄だ」と言われれば抵抗もしたくなるし、言う方にだって勇気が要る。
だから財務省は無駄遣いを減らすよりも、消費税増税という楽な手段で財政再建しようとする。
一方、国民は無駄遣いを放置したままで増税しようとする党には政権を与えない。
考え方としては、「無駄を削る」というよりも「同じ国民のためでも、より効率的な仕事に金と労力を移転する」という方がいい。
ただ、従来の与党は官僚依存体質だったので、「より効率的な仕事とは何か」を官僚側に提示できなかった。
官僚は自分たちが国会答弁まで考えなくてはならないから、どこから突っ込まれても大丈夫な証拠を残しておくことに労力を費やしてきた。
そこのところを解決できれば、財務省に限らず、官僚を動かすことができるのではないでしょうか。
「○○の日」を記念してポスターを作り、講演会を開催するよりも生産的な仕事はある。
民主党にアイデアがないなら、外部の知恵を借りてもよい。

《元株やさん、および読者の皆様》

次の記事も非常にお薦めです。

<A wiser Japan casts its vote without illusions, By David Pilling, September 3 2009>
http://www.ft.com/cms/s/0/50819dbe-9822-11de-8d3d-00144feabdc0.html

急速な高齢化、不安定雇用の爆発的増加、消えた年金、派遣切り、小泉カイカクの実際など、New York Times, Washington Postのような“格調高い”黒新聞が必ず難解な単語で煙に巻こうとする日本の現実を、日本を知らない外国人にも分かりやすく簡潔に説明しています。今回の政権交代の意義を正しく伝える数少ない報道に思えます。

正直イギリスの Financial Times は、上から目線で表面的に日本を扱う記事が多く思え、あまり好きではありませんでした。しかし鳩山次期首相がチンピラの言いがかり同然に叩かれているこの時期、我関せずとあえてこういった味のある記事を執筆する良識派がアジア編集長と知り、少し見直しました。

森永卓郎氏の「天下りを根絶するには恐怖政治しかない」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090818/174593/
に共感します。

官僚を正すことは、官僚には「絶対に」不可能だと思います。

すべては政権交代から | 2009年9月 3日 22:07さん
&皆さん


下のF.T.記事もご紹介します。
F.Tは8月23日付’Japan’s voters should take a risk’で、一記者編集者ではないInDepthなる総括記事で、「日本人はリスクを取るべきだ」とか「ギャンブルに出るべきだ」と確信的に意見発信をしており、上等な海外メディアが日本の政治状況に此処まで踏む込んでモノを言うか?と嬉しいことでした。
http://www.ft.com/cms/s/0/cbda16ce-8fff-11de-bc59-00144feabdc0,dwp_uuid=6617eae6-75e7-11de-84c7-00144feabdc0.html

保野さんの言われるように、森永卓郎氏の「天下りを根絶するには恐怖政治しかない」のは正しいです。私も長らく民間の会社に勤めていましたが、殆どの社員は、首になるかならないかの状況でないと働きません。日本の官僚みたいに運良く役所に入ったら、年金も含めて死ぬまで生活が保証されたら、働く奴なんか殆どいないと断言できます。従って、今度、民主党から各官庁に派遣された人達には、少なくとも1ヶ月かけて、全職員(出来れば出先人たちにも)にインタビューをして頂きたいです。それで複数の人からから駄目だと言われた人がいたら、首にした方が絶対に間違いありません。組織の下にいる人達は、誰がちゃんと仕事をしているかを結構正しくみています。是非、全員インタビューをやってください。

財部さんのいつもながらの深い洞察、感銘を受けます。 要は、官僚をすべて敵に回してはならないということです。常に、官僚の中に味方を確保するような政治感覚ないと
官僚対策はままならないでしょう。
官僚そのものを敵視するような行きかたは非常に危険です。リスクが大きい。そうならないようするためには、官僚の一部を常に味方するような振る舞いが要請される。官僚が一斉に民主党に反発するようなことになれば、それはサボタージュという形になるだろうから、いったんその隘路に嵌れば、おそらく泥沼に入って、そこから抜け出すだけで全てエネルギーを消費されるでしょう。
そうならないように、なんでもかんでも官僚を叩いていればいいというものではない。 常に妥協は必要なことです。まずは、最低限 官僚をサボタージュの方向に追い込まないこと。そうなってしまったら、次の民主党政権はないと思うくらいの想像力が必要でしょう。民主党の幹部も繰り返し「官僚を敵とは思っていない」と当たり前のことを述べていますが、これは必要なことです。なにも敵視する必要はない。官僚を敵視して敵にすることなぞ、アマチュア政治家のやることだ。
要は、敵視することではなく、あるいは官僚をいたずらに責めることではなく、民主党の政策に呼応する官僚を登用すればいい、それだけです。

天下り禁止の先ず手始めに、断固としてドサクサ紛れに就任した消費者庁の長官を辞めさせる事からはじめて下さい。天下り同様に天上がりも、、、。

それと郵政会社西川氏や取締役会長役西岡 喬氏の更迭も行って下さい。

この二つに手が付けられなければ、結局天下り禁止は掛け声だけに終わるのではないでしょうか?

浅山さん in 武蔵野の大地 | 2009年9月 3日 23:16

引用【要は、敵視することではなく、あるいは官僚をいたずらに責めることではなく、民主党の政策に呼応する官僚を登用すればいい、それだけです。】には、完全に同感です。

財務省へのお手紙あるいは最後(?)通告でしょうか?
お役人さんは、役所に入ってどれくらいで腐り始めるんですかね??政権交代をうまく理由に、お役所も腐ってしまったものは取り除いてフレッシュな人財でやってもらいたいものです。そうして欲しいと思っている内部の人たちはどれくらいいるんでしょうね。。。最近事務次官の会見多いですが、かなり...な感じで。。特にノウスイショウあたりとか.......ホントにもう心入れ替えてください。お金返してくださいって感じです。

《(日本人を止めた)無国籍人 様》

記事のご紹介ありがとうございます。その記事はたまたま掲載日に読みました。しかし率直に申し上げますと、筆者は一応有権者に民主党を薦めてはいるものの、私には通り一辺倒の底の浅い文章に思えてしまいました。

「政治はギャンブルではない。」は麻生氏が民主党を攻撃するときに使い続けた言葉です。記事はこれにうまく掛けたのでしょうが、民主党に投票することを単にリスクと片づけるのは、あまりに言葉が軽いと感じました。

何より記事中の民主党議員の評価が、国会での不正追及や法案作成の実績を考えると不当に低く、とくに与党・マスコミの「財源攻撃」を頭から信じこんでいるフシがうかがえます。筆者は、裏金作り・箱もの行政・天下りなど、この国の官僚(警察・検察・裁判官を含む)と与党議員による日常的な税金私物化の規模と深刻さを、さっぱりご存じないのではないでしょうか。デタラメを知れば知るほど、「ムダを省けば財源はある。」の言葉には説得力があります。

今回の衆院選では、利権に与らない多くの国民にとって、民主党への投票は先の見えないギャンブルなどではなく、自身の生き残りのための現実的な選択肢だったと思います。

記事の感想はさておき、Financial Timesは確かにアメリカ系の新聞と毛色が異なるのが少し実感できました。今後とも注目していきたいと思います。

財部さんのコメントには、何時も見え透いた意図を感じます。
私は民主党に次の言葉を贈ります。

「水に落ちた犬は打て」

天下りに対してだけでなく、次期参院選に対してもしかりです。

財務官僚の矜持!?

>だが財務省はその汚名をそそぐ歴史的チャンスを手に入れた。

>財務省は民主党を徹底的に利用すればいい。

!?

まったくわからないですね。

すべては政権交代から さん
(日本人を止めた)無国籍人 さん

面白かったです。ありがとうございました。

ところで、この財部さんという方は、ジャーナリストではないんではないですか?
ビジネスコンサルタントだったと思いますが・・・

とにかく 信じられないタイトルです。
官僚主導の政治を変えようという大きなテーマを掲げて2/3近くを民主が得た総選挙直後の論考が「財務省よ・・・」ですか?論者の目線は官僚の天下の継続を信じて疑わない類のものですね。

すべては政権交代から | 2009年9月 4日 03:23 さん 
(今更ながら、私は「様」は使いませんので、悪しからずご了解下さい。)

ご丁寧で穏やかなご返事に多謝申し上げます。

F.T.の’Japan’s voters should take a risk’が、「底が浅い」(InDepthなのに・・(笑))といわれれば「そうだなあ」と納得し、同時に人の物事の捉え方は本当に様々だと実感します。

1.私には、この記事が民主党にも自民党にも両党にバランスをとって広い範囲で情報と認識を提供して相応に的確な評価をしている点には、海外メディアとしての上等さに感じ入った次第です。流石、F.T.と。
また、「ギャンブル」という表現は、「チャレンジ」以上に大きなリスクを抱える行為という認識が言わせたものと理解しました。

2.然しながら、上等とはいえ、日本に人生を置いていない海外メディアに、「リスクを取るべきだ」「ギャンブルするべきだ」と「べき論」を並べられると、私も「カチン!」と来たものです(笑)。この点で、引用【・・あまりに言葉が軽いと】には同感です。

3.他方で、日本人という外国の国民に対して政治的な「べき論」を並べるメディアには、大きな自負と覚悟を観て、驚き喜んだ面もあります。

全くの余談ですが、私の懐古談にお付き合いくださいませ。
数十年前東南アジア某途上国に駐在していた際に、英語を使って現地語を習っていました。英国留学経験を持つ「若き妙齢の優秀な女性」先生に対して、今思えば不用意にも、「この国に住み続けるの? 海外移住をした方が貴女の人生が快適になるだろうに」という私の不躾な質問に対する、彼女の重い返答が未だに忘れられず・・、というか彼女の深い覚悟を実感し、今私が実践している想いです。私の此処でのPenNameは彼女の言葉を受けたironyという面を持つ次第です(テレ笑)。
彼女の返答:・・・・、この国には色々な問題があるにせよ、この国は私が生まれ育った「祖国」ですので・・。

財部さんの論理でいくと 全てが財務省の怠慢 ということになりますが 財務省が各省庁の予算をまともにチェックせず 予算案として出してきたものを 鵜呑みにしてというより 族議員が後押して成立させてきた 根本の原因は自公政権の怠慢が根本的な問題なのでしょう 予算の中身も知らずに ホイホイと承認して無駄遣いを繰り返し 役人天国にした一番の犯罪者は 自公政権ですよ それを財務省だけに責任転嫁するのはおかしくありませんか 財部さん

財部誠一様

 あの~「財務省は民主党政権誕生を利用しろ」って、組織の論理が腐りきっている象徴と違って、財務省は国民の公僕の本分を弁えたお役人様によって運営されていると信じておられるのですか?

 然もなければ、財部誠一様の論理も、内部から腐りかけていることになりませんか…。

「民主党政権は財務省を利用しろ」では、ありきたり。

それなら、と財務省官僚への提言という形で書いてみたものの「財務省は民主党政権誕生を利用しろ」という題名では、今回のような批判は免れないことは想像できなかったのでしょうか。

財務省官僚の生き残り策として、民主党政権に積極的に利用されることで、民主党政権に財務省の有益性や能力の高さを認めさせることこそが、財務官僚の生き残る道であると提言するわけです。

「財務省は民主党政権に利用されろ」という題名の方が良かったですね。

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Profile

財部誠一(たからべ・せいいち)

-----<経歴>-----

1956年、東京生まれ。
1980年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、野村證券入社。
1983年、野村證券退社。
1986年、出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。
1995年、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立。「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。

-----<出演>-----

『財部ビジネス研究所』 (BS日テレ、土曜23時〜 再放送:日曜9時〜)

『報道ステーション』
(テレビ朝日系/平日21:54〜)

BookMarks

オフィシャルホームページ
http://www.takarabe-hrj.co.jp/

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