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2008年6月21日

「心の豊かさ」求め始めた中国で支持される日本的終身雇用

中国以外のBRICs諸国やベトナム、ドバイなど新興国取材に明け暮れたこの2年。
久しぶりに上海に行ってきました。

上海は劇的に変わっていました。
街並みの変化ではありません。
上海の人々の「心の変化」に驚きました。
日経BPnetに原稿アップしました。
下記アドレスでご覧ください。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/takarabe/080618_11st/

2008年6月14日

簡単ではない減反

町村官房長官の「減反見直し」発言が波紋を呼んでいます。

これに対して農林族議員たちは「コメ暴落」「日本農業の破壊」などと猛反発。
食料自給率が39%に下落し、日本全国に耕作放棄地が激増し、後継者不足で生産者の超高齢化が進むなか、世界的な食糧危機が不安視されるにいたっても、日本の農政は「減反」を続けてきました。

続けてきたどころか、昨年のコメ価格下落に対して国がコメを30万トンも買い上げ、やはり「減反強化だ」といったお粗末な状況だったのです。

町村長官がどこまで深い戦略をもって「減反見直し」発言をしたのか、それは不明です。

じつはこれは簡単ではありません。
農家の基礎体力強化(農地の集約化、規模の拡大)なしに、減反をやめれば、コメ価格の暴落は避けられず、生産現場は大混乱するでしょう。
もっともその破壊行為を、農業刷新の劇薬として使うのだという明確な意図のもとにやるのであれば、それもひとつの選択肢でしょう。
しかし、そこまでの覚悟をもってなされた発言とは到底思えません。

VOICE7月号でこの問題にふれています。ご興味のある方はご覧ください。
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080612-01-1401.html
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080612-02-1401.html

Profile

財部誠一(たからべ・せいいち)

-----<経歴>-----

1956年、東京生まれ。
1980年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、野村證券入社。
1983年、野村證券退社。
1986年、出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。
1995年、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立。「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。

-----<出演>-----

『財部ビジネス研究所』 (BS日テレ、土曜23時〜 再放送:日曜9時〜)

『報道ステーション』
(テレビ朝日系/平日21:54〜)

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オフィシャルホームページ
http://www.takarabe-hrj.co.jp/

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