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2008年4月25日

財部事務所よりご案内です

4/27(日)のサンデープロジェクトの特集は財部誠一が担当します。
テーマは「農業」です。

新興国の台頭で世界の食糧事情が急激な変化を見せ、争奪戦が繰り広げられています。
一方、日本の農業の自給率は年々低下。
超高齢化を迎え、担い手不足が深刻な問題となっています。
日本の農業のあり方が議論される中、革新的な農業経営をおこなう農家が姿を見せ始めました。
自らのネットワークでハイレベルな野菜づくりを行い、地産地哨を実現している組織、
常識に反した栽培方法を実践し驚くべき年収を確保している農家などに財部誠一がスポットを当てます。

「日本の農業はなかなか捨てたものではない」と安心できる特集です。
これまでの財部の「ものづくりニッポン」シリーズの延長線上にあるともいえる作品です。

是非ご覧下さい!!

2008年4月23日

世界から取り残された日本のバイオ研究

21世紀、日本がもっとも期待する分野のひとつと言われ続けてきたバイオ研究。
だが戦略なき日本は世界から取り残されるばかりです。
日経BPnetに寄稿した原稿ご覧ください。アドレスは下記の通り。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/takarabe/080423_7th/

2008年4月18日

日本は国際市場で「買い負けている」

「買い負ける」

最近農業をテーマにした取材をしていて、この言葉を頻繁に耳にします。
小麦やトウモロコシ、大豆など日本は大量の食物を海外からの輸入に依存していることは周知の通りです。
中国の毒入り冷凍ギョーザ問題いらい、日本の食料自給率が40%を下回っていることも広く知られるようになりました。

それと同時に、日本国内には国産信仰原理主義とでもいうべき極端な国産品志向が広がりつつあります。

しかし農業や農業政策に精通している商社マンや学者の人たちに話を聞くと、日本の食料自給率を大幅に引き上げることなどまったく不可能であるという返事しか返ってきません。

どんなに頑張っても45%程度というのが常識的な数字。
ある農業学者は奇跡が起こっても「50%が上限」と話しています。
嫌でも何でもわが国は食料を輸入し続けなければならないという現実から目をそらすわけにはいかないということです。

そこで怖いのは冒頭の言葉です。
食料価格が高騰するなか、日本は国際市場で「買い負けている」というのです。
国産信仰を唱えて自己満足にひたっている場合ではないということです。

2008年4月16日

農地を巡るカゴメの闘い

4月10日発売の月刊誌『Voice』5月号で、カゴメが農地取得をめぐり行政と壮絶な闘いを演じた話を書いています。

日本中に耕作放棄地が広がり、農業の担い手が超高齢化を迎えているなかで、企業の農地取得に悪質な横槍をいれてきたエピソードは、日本農業の病巣の深さを象徴しています。

世間では原油価格の値上がりばかりが「危機的」であると認識されていますが、世界の食料価格は資源価格とまったく同様に、30年余り続いてきた「低価格時代」が終わり、高い食料を世界が奪い合う時代に突入しました。

そんななかで、日本の農業再建は喫緊の課題です。
そこに企業がどう関わるのか。どう関わるのがいいのか。
ぜひみなさんも考えてみてください。

Profile

財部誠一(たからべ・せいいち)

-----<経歴>-----

1956年、東京生まれ。
1980年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、野村證券入社。
1983年、野村證券退社。
1986年、出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。
1995年、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立。「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。

-----<出演>-----

『財部ビジネス研究所』 (BS日テレ、土曜23時〜 再放送:日曜9時〜)

『報道ステーション』
(テレビ朝日系/平日21:54〜)

BookMarks

オフィシャルホームページ
http://www.takarabe-hrj.co.jp/

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