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昨夜は釧路港でサンマざんまい!

昨日は早朝に大阪・伊丹空港を発って昼から釧路の内外情勢調査会で講演。夜は主催者の時事通信支局長=八木成昭さんの案内で港近くの「くしろフィッシャーマンズワーフMOO」2階の「港の屋台」の一角にある居酒屋「ブぅ〜」で、サンマづくしの贅沢を味わった。根室・釧路のサンマ漁は今が絶頂で、これから三陸沖に下っていく直前。東京に出回るのはいくら早くても漁から2日は過ぎているが、ここでは前夜獲って氷水に入れたのを朝揚げて夕方食べるのだから、この世でいちばんおいしいサンマなのだ。
V6010154.jpgのサムネール画像
V6010156.jpgのサムネール画像まずは刺身。醤油に一味唐辛子をたっぷり入れた「南蛮」で食べるとなおさら香りが引き立つ。「白胡椒もおいしいですよ」という店主の勧めで、醤油に胡椒を落としたのも試したがこれまた行ける。刺身に一味や胡椒というのは初体験。次は店主オリジナルの「サンマのガ
リ巻」。サンマとガリと紫蘇の葉を巻いた太巻きでこれも感動もの。
V6010157.jpgのサムネール画像
V6010158.jpgのサムネール画像
さらに、これは常連の八木さん提案によるメニューで、しゃぶしゃぶ。店主がサッと湯がいて皿に出してくれる半生のを2人で競うように口に運ぶ。脂が乗った新鮮なサンマでないとこれほどの味にはならないだろう。そして仕上げは漁師料理の「なめろう」。房総半島ではアジで作ることが多くて大好物だが、サンマのなめろうは初めて。こってりした味と舌触りに思わず酒をお代わりしてしまった。

この間に、浜中町産の生干しのシシャモ、釧路沖の調査捕鯨で獲れたミンククジラの新鮮刺身、カラスハモ(東北では洞アナゴと言うがハモでもアナゴでもないウミヘビのようなものらしい)の焼き物も挟んで、さらに隣のオバさんからだし巻き卵を一切れ頂戴もして、まことに豪勢極まりない新政権発足祝賀宴となった。それで(ご馳走になってしまったので正確には分からないが)1人数千円。東京あたりでグルメぶって何万円も使う奴が馬鹿に思えてくる釧路の夜だった。

夜風涼しい外に出ると、目の前に今夜は休漁らしい(漁獲量を制限するため2週に5日と決めている)サンマ漁船が浮かんでいた。漁場ではこの電気を海に突き出して盛大に点けて、下から網で掬って一網打尽にするのだという。
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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

この手のコラムも閑話休題でいいですね。高野さんの身辺雑記は読者も知りたいところでしょう。「高野の酔眼日誌」とか「孟さんのモウロウ記」とか。アハハ。

うらやましいですね。
サンマで一杯ですか、高野さん。
酒が入ってろれつが回らない高野さんもなかなかいいものですね。
ザ・ジャーナルも記事によっては怒りが瞬間湯沸かし器のように沸騰してコメントが怒涛のように押し寄せる血の気の多い方々(勿論私もなんですが)が多いので、このようなまったりした記事もいいですよね。
いっそ高野さんによる日本全国、酒のアテ探訪と銘打って月に一度の割合でここでレポートされてはいかがですか?

高野様
こんにちは
うらやましいとしか言いようが有りませんが。皆、そうだと思いますが、美味しいものを頂くということは、日々のお仕事へのご褒美ですよね。美味しいものに出会えて良かったですね。地方へ行くと、その土地土地で地元の人しか知らない美味しいものがたくさん有ります。あちこち飛び回っている、高野さんならではと思います。伊藤さんのおっしゃるように、機会を作って、是非またご紹介ください。
なんとなく、一息。

ご案内させていただいた本人でございます。

「撮った写メを送ってくれ」と言われて、どうされるのかと思ったら、ブログでこんなに詳しく書いていただき、感激しております。

当初、テレビでお見受けする印象では「堅物」の講師を、しかも、早起きさせて早朝大坂を出発して釧路まで来させて講演していただいた後に、ゆったりくつろぐこともできないこんな大衆的な店にご案内するのは失礼じゃないかと不安もありました。

しかし、事務局の「講師夕食代」の予算の問題もあり、高級寿司店や割烹料理で蟹ざんまいというわけにもいきません。

新鮮な海の幸に恵まれた鴨川に移住され、舌も肥えていらっしゃるので、「サンマでいいのかなぁ?」とも思いましたが、喜んでくださったようで嬉しく思います。

それにしても、飲みながらの話でこれだけしっかりとした記事(二人とも後半は結構ほろ酔いでした)、しかも、「インサイダー」とは異なる柔らかいグルメ記事に仕立ててしまうとは、後輩記者として舌を巻くばかりです。

実際にお会いしたら、気さくで付き合いやすく、たいへん助かりました。

釧路地方では11月にはシシャモが刺身や寿司で食えます。

ぜひお仲間にもご吹聴ください。

こないだの「ほろ酔い談義」といい、この記事といい、高野さんの「ひと」としての奥行きの深さにただただ「おそれいりやした」でございます。
 このTHE JOURNALに滋味と潤いを与えて頂くこのようなリポートは本当にうれしいですね。次回は何が出てくるのでしょうか。

高野さん、今が旬の北海道の秋刀魚は絶品でしょう、北海道で生まれ育った私などは、逆に本州等の旅行に行っても何一つ美味しいと感じず、ましてや値段を考えたら馬鹿馬鹿しくて、損した気にすらなります。

 ところで釧路ですが、先の選挙で小選挙区12区の内、其処だけが自民党が勝ったところです、おかげで私の一番嫌いな町村が比例で復活してしまいました。
 以来私等の間では「北海道の特殊地域」「北海道の恥」地域となっています(笑)。

超うまそう!食べたいな~。
また、いろいろご紹介ください!
お酒でいい具合に出来上がっている高野さんは最高にグッドなので、またあの企画期待しています(笑)。

あぁ~ うらやましい・・・けど癒される~
殺伐とした応酬が散見される昨今のThe Journalの中で、こういうのを見るとほっとします。

おいしそう!
とってもいい宣伝ですね。ぜひ将来行ってみたいです。

サンデープロジェクトの発言は酷いですね。
鳩山首相の故人献金はまだ解決してないですよね、いい加減にしろと思う人少ないはずですが。
ジャーナリストと言ってる割に、民主党ヨイショばっかりですね。

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Profile

高野 孟(たかの・はじめ)

-----<経歴>-----

1944年東京生まれ。
1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。
通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。
同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。
80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任し現在に至る。
94年に故・島桂次=元NHK会長と共に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネットによる日英両文のオンライン週刊誌『東京万華鏡』を創刊したほか、PC-VAN・NIFTY-Serve・MSN、富士通ブロードキャストその他電子メディアのコンテンツ創造、講談社・小学館・集英社その他出版社のウェブサイト開設、『インサイダー』のメルマガ化、などを次々に手掛け、インターネット・ジャーナリズムの先駆的開拓者と呼ばれた。
現在、それらの経験を活かして、独立系メディアの総合サイト《THE JOURNAL》に取り組んでいる。
2002年に早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」の授業「21世紀日本の構想」、ゼミ「インテリジェンスの技法」、社会人ゼミ「ネクスト・リーダーズ・プログラム」を担当している。

-----<出演>-----

『サンデープロジェクト』
(TV朝日系、日曜10:00~)

『朝まで生テレビ!』
(TV朝日系、最終金曜25時頃~)

『たけしのTVタックル』
(TV朝日系、月曜日21:00~)

『情報ライブ ミヤネ屋』
(読売TV系、月~金曜21時~)

BookMarks

東京万華鏡:TOKYO KALEIDO SCOOP
http://www.smn.co.jp/

INSIDER:インサイダー
http://www.smn.co.jp/insider/

大阪高野塾
http://www.osaka-takano.com/

-----<著書>-----


『滅びゆくアメリカ帝国』
2006年9月、にんげん出版


『ニュースがすぐにわかる世界地図(2006年版)』
2005年、ポスト・サピオムック


『最新・世界地図の読み方』
1999年、講談社現代新書

『情報世界地図 98』
1997年、国際地学協会

『地球市民革命』
1993年、学研

『21世紀への世界時計』
1991年、集英社

『入門世界地図の読み方』
1982年、日本実業出版社

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