朝日新聞も「声」欄は読む価値がある!
本サイトへの書き込みを読む限り、西松建設事件での小沢一郎公設秘書の逮捕以後の「小沢辞めろ」キャンペーンに嫌気が差して朝日新聞の購読を止めてしまった人が多いようで、それももっともだとは思うけれども、同紙の中で読者投稿欄の「声」だけはなかなか頑張っている。これまでも、同紙の反小沢の異常なまでの論調を批判する投書を何度か載せてきたが、今日も「西松建設事件、人権侵害では」という東京都小平市、59歳の一文を載せている。秘書の保釈に触れつつ、「自白を求めるためだけの長期勾留は重大な人権侵害ではないのか」と指摘、また秘書の拘留中に「関係者の話による」報道を繰り返した各報道機関は、今こそ西松建設だけでなく、政治献金全体の実態について、また今回の立件に至るまでの経緯について、競って報道して欲しい。それが報道機関に課せられた“説明責任”である」と断じている。
その通り。世間には“説明責任”を求めながら自分のことになると“説明責任”を果たさないのがマスコミだ。今日は読売新聞東京本社が社員同士の飲み食いを取材費と偽って経理処理していて脱税に問われたことが明らかになったが、人様の脱税や裏金や不正経理を居丈高に告発しながら自分がこれをやっているんでは話にならない。自民党や民主党の派閥の弊害とか言うけれども、新聞社くらい派閥の弊害が目に余る企業もあまりない。天に唾するようなことを言っているのである。
朝日の「声」欄が、担当者の良心に基づく抵抗なのか、せめてそこでは他人の褌で異見を出して自らを免罪しようという社としてのバランス感覚による方針なのかは分からないが、まだ朝日を購読している方は懲りずにどんどん投書すれば万が一にも載るかも知れないので、頑張って頂きたい。私の一貫した考えでは、マスコミを端から敵視するのは間違いで、確かに全体としては酷いものではあるけれども、第1に、それがまだ圧倒的な影響力を持っていることは認めざるを得ず、第2に、その中で頑張って良心的な仕事をしようと悪戦苦闘しているジャーナリストや制作者は(一般に想像されているよりも遙かに多く)いるのであって、従って第3に、そこでは正論を吐く人間(例えば私?)がゲリラ的に隙間に入り込んで発言する余地があって、その限りにおいて、いつ首を切られてもおかしくないと覚悟しつつ言いたいことを言っている訳なのだ。かつて日本TVの中村敦夫「ザ・サンデー」ではブッシュ父の湾岸戦争をコテンパンに批判して読売の圧力で中村共々降板させられ、TV朝日「サンプロ」では「民主党に首を突っ込みすぎた」という理由で一時出演中止になったことが2度もあったが、まあ何とか続けていて、それはTV朝日が田原を手放せず、田原は高野を手放せないという危うい構造で成り立っていることで、きわどい話なのである。
マスコミは本質的には終わっているが、現象的にはまだ多大な影響力を持っていて、ネット世論は質は高いが、量は多くない。そこで、私らプロのジャーナリストもアマの読者・視聴者もこのマスコミという怪物との賢い付き合い方が問われるのである。▲



コメント (99)
朝日新聞にもだめだめ山口編集長という偏屈がまだいますし、テレビ朝日も地上波はどうしようもないけれども、朝日ニュースターCSではキラリと光るジャーナリズム番組がありますんで、そんなに悲観していませんよ。
5月29日、深夜の朝生北朝鮮問題の部分だけ拝見しました。
アメリカを動かすために、国債のドル建てを金に換えたりすることでアメリカは震え上がるという高野さんの意見は良かった。
下手な核保有や国債を放り出すよりは、買い支えてやるが買うからにはこっちにも条件がありますよという意味ではこれなら橋本総理の二の舞にはならないんじゃないかな。
問題はこれができない自公政権と日本という国にあるんでしょうが。
投稿者: 牛頭蛇尾 | 2009年5月31日 23:37
高野さんを見直しました、私は誤解していたようです。それは田中良紹さんとの対談で 彼の話を引き出したことです。もちろん田中氏はtbs退社後 研究と経験で学んだことを発言しているのですが 我々の思っていた民主主義、運用されている政治体型が実は民主主義の体をなしていないこと。情報を独占する官僚たちが 司法を 政治家を マスコミを支配し、国民をコントロールしていること。
今回の小沢さん秘書逮捕での検察のお手つきに続くマスコミの追随で見事にそれがあらわになったのです。
政権交代を何とか阻止しようとする霞ヶ関。立法を平気でする行政府の霞ヶ関。
私は10年ほど前に管さんにメールしたことがあります。
政治家が唯一の立法者なのに、官僚たちが実質立法している現状ではほぼすべての法律は無効ではないのか と。返事はなかったですが。
テレビでも新聞でも 警察庁は立法を検討している とか **省は立法の検討に入りましたとか、
おかいいでしょう、なぜ誰も指摘しないのか、不思議でした。
三権分立は中学生で習いますがそれができていないなんてどんな立派な仕組みを作ってもそもそも違法ですね。
国民はよく誰が政治家に選ばれようと同じと、したり顔で言いますがそこを理解して言ってはいなくても霞ヶ関に使われる政府 与党なら 国民の言うとうりです。
これらの点を民主党はもっと国民に訴えて選挙に臨んで欲しいです、これを有権者が理解すれば世の中が本当に変わる、我々の思いがもっと政治に反映されることと理解することでしょう。
民主党員を前に一度田中良紹さんに話をしてもらったらいかがでしょうか。
投稿者: 民主主義者 | 2009年5月31日 23:49
今は購読していませんが、かつて朝日新聞の「天声人語」が質の高いコラムだったことから朝日新聞のステイタスを信じていた時代がありました。特に思い出されるのは深代惇郎氏の「天声人語」です。亡くなられた直後に単行本になったものをバイブルのように持ち歩きました。社会に対する鋭い洞察力と暖かい目、今読み返しても全く古さを感じさせません。ジャーナリストというものに対して信頼と畏敬の念を抱きました。ジャーナリストの質はいつの間にこんなに低下してしまったのか?取材したり書くことよりテレビや講演会で話をする方に安易で手っ取り早い生活の糧を求めるジャーナリストが増えたのだと思います。一旦地位を得ればあとはその利息で生活すればいいというジャーナリストにあるまじき人生観です。ネット社会になって情報はたやすく入手できます。大学生も論文はネットからのコピーに頼る時代です。取材に汗を流す必要もなくなっているのでしょう。郷原先生のいわれる「思考停止状態」はジャーナリズムの世界にも及んでいますね。高野さんのような気鋭のジャーナリストが残っていることに希望を見出しています。今後も是非心に響く論説を拝聴させていただきたいと思います。
投稿者: exodus | 2009年5月31日 23:52
私も今月いっぱいで30年以上「嫌い」で読んでいた朝日の購読を中止しました。
まだ10代の頃、「侵略」・「進出」で産経と闘っている頃からこの新聞は世論操作の節があると読んでいました。そして「KYって誰?」っていう珊瑚礁事件でますます監視の必要があると思い購読を続けました。
しかし今回の西松事件で、マスゴミ以上に検察が問題であることを国民は知りました。だから「垂れ流し」のマスゴミを監視する必要はなくなり、ここのようなネットで正論を皆が言えばいいのだと思うようになりました。
「声」は確かに今日も読者の「御用聞きとは違った見解」を掲載していましたが、朝日をプラチナペーパーだと思い込んでいる読者層が、あの「声」をどこまでの割合で読んでいるでしょうか?
天声人語は読んでも、一般庶民のたわごとである「声」は読まないとか?
パックインジャーナルで、朝日の川村氏は「新聞で書けないことを週刊誌が阿吽の役割分担で書いている」と言っていました。そういう意味では週刊朝日もどこまで信じていいのか・・・と、思っています。
17日のサンプロでの高野氏と財部氏のマスコミ攻撃痛快でした。あの時の、星浩の顔は、公明高木同様童顔だからみんなだまされていますが、「悪人顔」そのものでした。その星氏は、あの後、橋本(読売)・岩見(毎日)とともに麻生と会食しているらしいですね!
西松公判に向けての世論作りの打ち合わせでしょうか?
また最後に朝日新聞を解約するにあたっては、まるでやくざのような応対で大変でした・・・
投稿者: manta | 2009年5月31日 23:54
小泉構造改革が後回しにしたのが農業で、返り討ちにされたのがマスコミではなかったかと思います。
私もこのコメント欄で度々マスコミ批判をしていますが、一番自己批判して欲しいのは、歴史の反省が活かされていない点です。
先の戦争に至る経緯。これまでの冤罪事件や報道被害の数々。
報道が果たした役割について、その都度反省はしてみせるものの、喉元過ぎれば熱さを忘れる。どうも反省は口先だけとしか思えない。
朝日の星さんには「テレビ政治」という小泉劇場を振り返った著作がおありになる。
「刺客」や「マドンナ」に明け暮れた絵面重視の番組作り。
最初にウケそうなストーリーをつくり、それに沿ったコメントをしてくれそうなコメンテーターをアサインする手法。
なぜ、庶民でもないのに庶民派感覚で語るコメンテーターと、「政局」評論家がオピニオン・リーダーを務めているのか。
その結果が小泉批判の自主規制。
一方、そのころ新聞には何が書いてあったか。
郵政民営化と同時に進められた福祉削減は殆ど議論の俎上に載せられなかったように記憶しています。
「痛み」とはこのことだったか、と気付いても後の祭り。
テレビが駄目な分、新聞には対抗メディアとしての特色を出して欲しかった。
純朴な視聴者や読者が疑り深くなる必要もあるのでしょうが、やはり新聞社には社会の木鐸としての意識を持って頂きたい。
そして、つまらない(と思われている)政治を面白く解説する手法は、バラエティ的なものとは限らないと思います。
良質な報道とビジネスとしての採算性は両立できる。
余所がやっていないことをやろうしない守りの姿勢には飽き飽きしました。
これが変わらないようであれば、やはり新規参入できる規制緩和が必要なのです。
投稿者: 七誌 | 2009年6月 1日 00:15
「朝日」の購読をやめたという、どうにもくだらない台詞が多いのですが、やめて他の新聞にしたのかどうか教えてほしいなあ。NHKの受信料も払うのやめたのかなあ。
投稿者: kouhukuji | 2009年6月 1日 00:50
朝日新聞は、ジョセフ・ナイ氏に対する論評をみても、郵政民営化推進の立場をみても、いま最も日本の政治、経済、霞ヶ関をコントロールしている闇の勢力と一番近いメディアではないかと思われます。
新聞と週刊誌で論調を変えてバランスをとっているとしても、やはり罪深いですね。世論操作されやすい読者が大半と思われます。記者のひとり一人がいま、日本の民主主義が危機的な状況にあることを自覚し、知らせなければなりません。それができなければ、良心に従って職業を変えるべきでしょう。
投稿者: ミドル | 2009年6月 1日 02:00
高野様
今日、細野議員のインタビューの項に、朝日新聞を止めたと投稿したばかりなので、高野さんのこの記事に「あらま! もしかしたら早まったかな!?」とほんの少し後悔も出てきますが・・・。
「声」欄には、時々この不条理に対する投稿がありましたね。きっと新聞社もネットだけでなく、いろんなところでマスコミ批判の声が上がっていることは十分承知だと思いますので、今日の59歳の方の投稿も含め、記載することで「良心」を示しているのかなと私も思いました。が、私の目には姑息としか映らず、今回の西松問題に関しての度を超した朝日新聞の異常さは、やはり黙って見過ごすわけにはいきませんでした。
朝日新聞がおかしいと気付いた頃から、毎日のように夫とも議論を重ね、新聞社も今の底の見えない不況の折、スポンサーが付かず経営が大変なことも理解していましたので、夫は「ならば余計に読者が擁護しなければ、どんどん新聞は役割を失う」と言うので、ストレスを溜めながらも、もちろんクレームも付けながらも購読してきました。
長年慣れ親しんだ新聞を止めるのは、思いの外勇気の要ることでした。だけど、たとえ相手がマスコミという怪物であっても、読者に売った喧嘩は買わせていただきます。出来るならオトシマエをつけていただきたい。それほど私は怒っています。生活者に対する文字のテロだとすら思います。インフルエンザ・ウィルスより、マスコミに蔓延した権力ウィルスの方が厄介です。
私は決して100%小沢さん擁護者ではありません。政治家として高く評価をしていますし、本当に偶然だったのですが、以前、居酒屋でお隣に座られた折に少しお話しをして下さった時に感じた魅力は強烈でした。でも、その時から小沢さんには私個人の私情が入ってしまうので、敢えて個人感情を押し殺し、小沢さんが叩かれる原因も平行して納得してきました。小沢さん支持の気持ちを、マスコミ批判に上乗せしてゴッチャにしてはいけないと思ったからです。
その上で、朝日の犯した罪(と私は思っていますが)をどうするべきかと、長い間私も考えました。
高野さん、マスコミのど真ん中にいらっしゃるお立場、その怖さは傍目で見ていてもよく分かります。ジャーナリストはその役目がありますから、「場」を失うようなことは命取りです。私は田原さんには不満がいっぱいありますが、メディアという化け物相手に、きっと彼も何か思惑があるのだと、そう納得しています(正直どこまで我慢できるかしんどいですが・・・)
私はただの一市民です。なので幾分強気な立場ですが、それでも、仕事上(職業は明かせませんが)怪物マスコミの中で葛藤しなければならないことが多くあり、戦った挙げ句、大きな仕事を失うこともありました。でも高野さん、おかしいことをおかしいと意思表示した結果、年収が1/3に減ってしまい、こんな時間まで仕事をしなければならない我が家ですが、不思議なことに「幸せ」です。
NHK には本当に良質な番組がいっぱいあります。それらには制作サイドの意地が見えます。しかしその意地はどんどん脇に追いやられ、細々と深夜 ON AIR されているのを観るにつけ、とてもこの国が民主主義だとは思えません。思っている以上に、日本が危険な状態にある様な気がしてならないのです。
マスコミとの賢い付き合い方等という、悠長なことも言っていられない気がします。
投稿者: LEE | 2009年6月 1日 02:50
今回の高野さんのコラムは、残念ながら説得力がないと思います。
「声」の秘書の保釈に触れつつ、「自白を求めるためだけの長期勾留は重大な人権侵害ではないのか」と指摘、また秘書の拘留中に「関係者の話による」報道を繰り返した各報道機関は、今こそ西松建設だけでなく、政治献金全体の実態について、また今回の立憲に至るまでの経緯について、競って報道して欲しい。それが報道機関に課せられた“説明責任”である」と断じている。
という部分にしても、小沢報道について検察の逮捕が妥当だったのか、検察そのものの説明責任はどうなのか、政治的な意図はないのか、などおそらくもっと突っ込んだ読者の声はあったはずなのにそこをうまくぼかしているような意図が見え見えである。
つまり、この「声」も含めて主筆である船橋洋一夫妻がすべてコントロールをしているから碌な記事は載せられないんですよ。誰も逆らえないわけでしょ。
確かにぎりぎりのところで頑張っている人はいるのかもしれないが、結局己の保身のために立ち上げれないわけですよね。日本人としての武士道精神というか骨のある人がいないわけですよね。
これは明らかにマスコミの劣化だと思いますよ。第4の権力であるマスコミの皆さんが頑張ってもらわないといつまでたっても我々は正しい情報を入手できないわけです。こんな国難の時こそ職業倫理観が求められるのではないでしょうか?
素晴らしい能力のあるマスコミに従事している方々には、もう一度自分たちの仕事の中身を見直してもらいたいと切に感じます。
マスコミの諸君、民主主義の番人たれ!!
田原さんと高野さんの関係は正直納得いきません。田原さんは、御用ジャーナリストだから朝日も手放せない訳でしょう。経営者側に都合のいい人なんですよ結局。
彼は、今の世の中が偏向報道にあふれているから人気があるだけではありませんか?私はまったく評価をしていません。
彼は、元々映画を撮ったりしていたプロデューサー上がりですよね。サンプロにしても出演者の選定に大きな発言権を持っているはずです。民主党の出演者を見てくださいよ。ほとんどが小沢氏に一番遠い方ばかりじゃないですか。
余りにも偏向、世論誘導が酷すぎますよ。ここまで番組サイドの思惑がみえみえであると本当にしらけます。少なくともリテラシーのある人はみな見抜いていますよ。
この番組も時間の問題でしょう。
高野さんが大好きなのに言いたいことを言ってしまいました。
頑張ってください。
投稿者: 下町のクッキー | 2009年6月 1日 04:30
ところで私は小さい頃から不思議でならなかったんですが、読売の渡辺恒雄氏は、なんでマスコミの一会長があんなに影響力があるんでしょうか。
マスコミって本来監視するためにあるのに、いろいろな業界で自分の力を振るって思うが侭に動かしてますよね。
厚労省分割は彼が発案だそうですが、報道を担う者が、自ら政治を動かす中にいて、それが当たり前に通っているのが素直に違和感を感じました。
なんで誰も何も言わないんでしょう。私の考えが変なのかな。
投稿者: R灰色 | 2009年6月 1日 05:25
私がマスコミに疑問を持ったのは橋本行革の時でした。
某局夜10時からのニュース番組で「橋本総理火だるま度」という表現で行革の姿勢を揶揄しているのを視て、国にとっての大事な論点なのに、何故、冷静に分析してコメントしないのか不思議に思っておりました。
その後、小泉劇場において人々の感情に火をつけるマッチポンプ的報道に嫌気がさし、新聞購読を止めました。
確かに、一次情報を扱う媒体として新聞は公共財的なものかも知れません。米国でも新聞発行部数の減少が進んでおりますが、我が国の場合、他の先進国に比べ、歪んだ報道姿勢による顧客離れにより更にこの傾向に拍車をかけているのではないでしょうか。
ジャーナリズムとは何かを新聞社及びテレビ局社員が真摯に考え、改めない限り、其々の存在意義はどんどんなくなっていくものと思われます。自ら営んでいる業について真摯に考え、善きものにしていくのはどの企業でも行っていることです。
また、入社するのが狭き門である新聞社やテレビ局において、大企業の御曹子、政治家や官僚の子息のコネ入社の割合が他業界に比べて高く、人的側面からも権力側に近くなる土壌を有していることから、投書欄等に掲載してもらっても、ガス抜き程度の効果しか期待できないのではないでしょうか。
従って、報道姿勢に対して抵抗する作法としては、新聞購読NO、不要なTV番組NOという行動もアリだと思います。
話は変わりますが、私が政治に関心を持ったのは、朝まで生テレビを視聴してからです。
ですので高野さんと田原さんには感謝しておりますし、これからも応援しております。
(但し、田原さんは中川氏を中心として政界再編を念頭に置いているのが垣間見られ、氏の理念には賛同できませんが)。
追伸:新聞購読止めた後、週刊朝日他雑誌を購読しております。
投稿者: ニホンカミノクニ | 2009年6月 1日 05:40
私はマスコミが小泉を絶賛していた頃、引っ越しを機に新聞を止めました。声には読む価値のあるものが載ることもあるかもしれませんが、それとて、これから選挙が近づいてきて、どうなるかわかりません。読む価値あるところもあるから、という発想は「水戸黄門」的発想ではないでしょうか?体制側の唯一まともな部分に期待するということで。水戸黄門は旅先で悪代官を懲らしめますが、黄門様は1人だけです。黄門様が行く先々で悪代官がのさばっているなら、黄門様が来ないところではどうなっているか、考えるまでもありません。しかし、一揆をおこせではなく、黄門様が来るのをひたすら待てというような、そういう論理に見えます。私は新聞不買は大いにやるべきだと思います。
投稿者: はる2 | 2009年6月 1日 05:43
朝日新聞でしたが、2年前に購読を止めました。親の代からのお付き合いでした。昨今の皆様の購読中止の理由ではなく、単に経済的な理由です。
年に5万の購読料を払ってでも読みたい!内容ではすでに無かったから、という事なのだと思います。
知的好奇心と刺激は、他の方法で充足できます。
バランス、は大切ですが、生活も、大事です。
投稿者: ほどほど | 2009年6月 1日 05:45
高野さんの仰ってられることは、理解は出来ます。
確かに、頑張っている矜持を保とうとしている方もおられるでしょう。
しかし、政治部が上位という意識が内部にある限りは、新聞社自身が変わることは出来ません。それは紙面からも伺えます。
高野さんは、このたびは朝日新聞を取り上げていますが、「平成海援隊」BBSでは、一時「東京新聞を解約した」と多く書かれていたことがあります。理由は高野さんならご存知だと思います。購読者の方が紙面から権力に屈した東京新聞の内容の変化に気がついたということなのでしょう。
私は、東京新聞は購読をしていないので推測でしかありませんでした。しかし、29日のNY Times紙面で東京新聞が「地検への出入り禁止措置」がなされていたことがわかりました。
記者クラブの問題が、紙面を賑わした時に、記者クラブの必要性を「愚にもならない弁解記事」を書き展開をしたのは大手新聞です。NY Timesの紙面内容を読み解く限りでは、日本の大手新聞は、イエローペーパーだという事になります。
地検へ出入り禁止にならなかった新聞社は、「大人の対応をした新聞社」なのでしょうか。それとも「虚偽を伝えた新聞社」ということなのでしょうか。
青木理氏が一水会で講演をした内容が、レコンキスタという機関紙に載っていたことがあります。
政府の北朝鮮に対する対応を読み違えた理由は、マスコミ報道のあり方であり「田原氏の拉致被害者の**」発言もそれを知っていてのことでしょう。
マスコミの誤った報道は、日本という国の国民さえも危険な状況に追い込んでいるのではないでしょうか。
購読料を支払う価値があるかないかを決めさせているのは、結局は新聞社なのではないでしょうか?
投稿者: 呑ん兵衛 | 2009年6月 1日 08:09
親の代から朝日を購読しておりました。特に天声人語はためになると教わり、毎日楽しみにしておりました。しかし、数年前から朝日新聞の内容がだんだんおかしく感じられ、購読中止しました。今回、2誌を取っていましたが、どうも偏向報道が多く、精神衛生上購読を中止しました。ところが、毎日配達していてくれた親切な配達員に頼まれて、1誌のみ再び取る事にしました。1誌は他の新聞に変更しました。これまた読んでいるうちに、嫌になるかも知れませんが、、、、。本当は高野さんの言われる様に、嫌な新聞もどこかに良い面、参考になる面も有るかも知れませんので、短気を起こさないで、敵の腹の底を探るつもりで読めば良いのかも知れませんね。
投稿者: 梅光 | 2009年6月 1日 08:14
親の代から朝日を購読しておりました。特に天声人語はためになると教わり、毎日楽しみにしておりました。しかし、数年前から朝日新聞の内容がだんだんおかしく感じられ、購読中止しました。今回、2誌を取っていましたが、どうも偏向報道が多く、精神衛生上購読を中止しました。ところが、毎日配達していてくれた親切な配達員に頼まれて、1誌のみ再び取る事にしました。1誌は他の新聞に変更しました。これまた読んでいるうちに、嫌になるかも知れませんが、、、、。本当は高野さんの言われる様に、嫌な新聞もどこかに良い面、参考になる面も有るかも知れませんので、短気を起こさないで、敵の腹の底を探るつもりで読めば良いのかも知れませんね。
投稿者: 梅光 | 2009年6月 1日 08:14
「声」欄は読む価値がある!、ということは「声」欄しか読む価値がない!ということですか。
しかも「声」欄って読者の投書だから新聞記者が書いたものじゃない。
やっぱり新聞は購読する価値はないということですね。
他の方も言うように毎月¥4000はバカにならないです。
投稿者: 匿名 | 2009年6月 1日 08:22
多大な影響力を持っているマスコミという怪物との賢い付き合い方が必要なのでしょうね。
>その中で頑張って良心的な仕事をしようと悪戦苦闘しているジャーナリストや制作者は(一般に想像されているよりも遙かに多く)いるのであって、
そのようですね。厳しい状況の中、ぎりぎりの闘いをされていると聞いたことがあります。
>TV朝日が田原を手放せず、田原は高野を手放せないという危うい構造で成り立っていることで、きわどい話なのである。
サンプロでゲリラ的に隙間に入り込んで正論を発言される高野さんを尊敬しています。
昨日のサンプロ見ました。私は個人的に、母子家庭の実情を扱ってくださった「サンプロ」さんに感謝しています。これを見た方が、その実情を知ってもらい、関心を持ってもらえたのではないかと思っています。
高野さんは、「日本が世界でも珍しい冷たい国だということが、こういうの見てよくわかりますね。それこそ友愛ということになるかもしれませんけど。日本はそれを村や町の共同体で包んできたのが、それをぶっ壊してしまって、そのあとでろくな制度ができていないということですね。」という趣旨のことを述べられました。
私も本当に強く、強くそう思います。高野さんのその発言に、本当にうれしかったです。
当事者のかたも、高野さんの、日本が世界でも珍しい冷たい国だという発言に、つよく頷かれていたシーンが印象的でした。
これからも、サンプロを見ていきます。
投稿者: パン | 2009年6月 1日 09:25
高野様
こんにちは。私も何年も前から、新聞の購読はしておりません。皆さまのようには明確な理由はありませんでしたが、読んでいてつまらなかったからです。なにか記事に違和感を感じたのと内容に誠実さが見られなかったからです。それでも、情報がないと困るという事で、新聞社を変えては、新聞は読んでいましたが、最近ではどの社の新聞も読めなくなってしまいました。また、LEEさまがご指摘の通り、私自身もTVと新聞の取材に関して、記者等の態度の悪さ、取材の内容に関する記事の歪曲に関しては、実際に経験している人間の一人です。高野さん、残念ながら、現在のマスコミの酷さは、報道の内容だけでないのです。新聞が購読中止にされるのは致し方ない事と思います。TVを見なくなる事も仕方のない事だと思います。今まで日本人が、真面目で大人しすぎただけで、信じていたものが裏切られたら離れてゆくしかないではありませんか。最近、新聞社やTV関連の業種の電話販売に関しても、町の名士と言われる方に対して、脅しに近い文句で、買わない人間が教養がないような言い回しをされて、購入を促されたとも聞きました。様々なことが積み重なって読者や視聴者に反乱されていることをマスコミ自身が気がつくしかないと思います。各社で良心的に仕事をなさっているジャーナリストの方には大変お気の毒ですが、これもある意味修行だと思います。それでも経営トップは、莫大な人脈と財力から容易に行いを改めるとは思いませんが、一般民衆のささやかな抵抗がうねりとなって、少しつづでも変えてゆくしかないと思います。先進国ではTVなど問題のある番組のスポンサーの商品は不買運動の対象にもなると聞いた事があります。今、起こっている事は、遅きに失したくらいで不思議な事でもなんでもありません。大手の新聞、TV、ついでに広告代理店も一社か二社潰して見ればよいのではないでしょうか。このようなことは、ネットと関わらない方たちでさえ異口同音の事を申しておりますから、現在の状況は、マスコミの自業自得と言うより他にないと思います。(蛇足ですが、やはり、ここにおいでになる皆様は、凄いです)
投稿者: 白雪 | 2009年6月 1日 09:32
高野様、おはようございます。
朝日には、他の2,3の問題もあります。それは、高校野球と皇室問題です。
1、高校野球は、アマプロの問題や当主を始めととする選手の酷使問題はなんら解決されていません。
アマプロ問題では、あたかもアマの方がプロより崇高な意識を持っているかのような書き方をしています。プロを見下しています。プロの方も、イチローや野茂さん、ひいては王さんのように、高貴な哲学を持っている方、沢山いるのに、朝日は、あくまでアマの方が上だという書き方なのです。
又、選手の酷使問題も、「力尽きるまで頑張った」という美談で済ませようとしているのです。アメリカの野球関係者が、日本の高校野球を含む少年野球クラスでの「酷使」を指摘続けているのに、こういった問題はなんら解決していないのです。
朝日が高校野球にこういった関わりをし続けているのは大問題だと思います。
2、皇室問題では、朝日の岩井克己皇室担当記者の余りの秋篠宮家に深く食い込み過ぎている、これも問題です。
その岩井記者、結婚する前から、紀子妃と知り合いだそうで、こういう繋がりから、親秋篠宮となって、皇太子御一家につらい報じ方も問題となりつつあります。
一説には、皇太子びいきの朝日読者が、この岩井記者が皇室担当記者だから、朝日購読取りやめた、という書き込みも見られるようになっています。
政治記者の星さん以外にも、問題を抱えている記者いるのです。
朝日、大幅なボーナス減とか、ネットへの偏向書き込みなど、今大きな「岐路」に立たされているのは事実ですね。
投稿者: マリアンヌ | 2009年6月 1日 09:47
与党支持グループ(経団連・自民・創価学会)の出稿する広告で、辛うじて生きながらえている状態なので、そうなっているのでしょう。
麻生がスポット出演(笑)している、新型インフルエンザは安心です、のスポットコマーシャル、あれも税金で流してるんですよね?
勝手に騒ぎ立てておいて、「誰かにインフルをうつされた被害者」を加害者扱いして、同じく被害者たる学校の校長に説明責任を要求して・・・そんな大騒ぎして、最後の〆も税金で「安全です(でした)」のPR。
マスコミにとっては、ネタも尽きずカネも尽きず、喜ばしい限りでしょうが。
「言論の自由」を大義名分に好き勝手やり過ぎてるマスコミを、何とかできないものでしょうか。
「言論は(我が社)の自由」に成り下がってます。
政府とマスコミが、どれだけ癒着しても、どんだけの税金を広報活動と称したマスコミへのバラマキに使おうが、それらを記事にすることはないんですから
投稿者: 通りすがり | 2009年6月 1日 09:59
私も散々悩んだ末、朝日は続行しています。この先、どこまで落ちるのか、それとも再生するのか、見届けたい、という好奇心も有りますが、長い目で見て、新聞業界が廃れていくことに反対だからです。
現在、ささやかな抵抗として、対朝日及びNHKでやっていることは、電話、メール作戦です。
なかなか面白いです。
ちなみに、朝日には、例の麻生氏との会食疑惑?について問い合わせましたが、今のところ梨の礫です(笑
投稿者: たけ | 2009年6月 1日 10:00
25年ほど前、こちらに越してきて新聞購読を地元の配達員の方にお願いしたとき。
「朝日を取るのはやめた方が良い、あれはアカだから読んでいるのが知られるとアカと見られる。Y新聞はここらのインテリが読む新聞。地元ローカルのSM新聞は、頭がよい人たちが普通に読む新聞だから無難」このように教えていただきました。
それで、朝日と地元ローカルSMを購読しました。
5年ほど前経済的理由で1紙にしなくてはならないとき、さんざん迷いましたが地元SM紙にしました。
理由はここで皆さんが書かれているような理由ではなく、地元の細かい事象が報道されていなくて、朝日だけですと周囲のことが見えなくなるからです。
ただ、その前に当県での知事追放運動にマスコミがスクラムを組んでいたことは知っていましたし、もう少し前のサリン事件では百科事典を読めば分かることすら調べないで、殺虫剤を多く持っているからそれらを調合してサリンを製造したと、被害者を犯人に仕立て上げようとする警察の尻馬に乗ったマスコミのとんでもない攻撃もあきれかえりながら見ていました。
それでも、住んでいる地域の情報を知りたいためにSM新聞を今でも仕方なく購読しています。
朝日がどうなのかを今の私に語る資格はないですが、今良く取材を受ける立場にいますと、地元ローカル新聞の記者は正直「馬鹿」です。こちらが詳しく説明しても全く理解できないでステレオタイプな記事を書いたり・・・。
記事が原因でやっとの思いでスタートさせた地域興しの活動を潰されたり・・・
それで今では取材は出来るだけ断るようにしています。
そういえば取材で山奥に住む私の所へ来られたN経新聞の記者は黒塗りのハイヤーで来ました。
さすが我が国を代表する新聞の一つでしたが、凄いなぁ~~と思いました。
M新聞も取材を受けたことありますが、電話取材だった。
そして総じて取材を受けて思うのは「最初にシナリオありき」の印象です。特に地域興しの取材が多いのですが、記者の頭には「地域興しはこうあるべき」というのがあってそれに合わせるような質問が多い。
こういう経験で見ていると、小沢事件についても記者や編集の頭には「こうあるべき」があり、それに検察のリークが補強する。
それが戦前の「大本営発表」と何ら違いがないと言うことに目をつぶっているのではないでしょうか?
私は今回の「小沢潰しマスコミスクラム」を前の「田中潰しマスコミスクラム」に重なって見えてしまいます。
又朝日新聞は今まで「マスコミの良心」があると見られていたわけですが、結構自民党代議士を生み出していますね?
つまりは議員になる登龍門的立場でしょうか。
長くなりましたが、最後に「マスコミは第4の権力」でしたか?そういわれますね。
それが今のマスコミを駄目にしたのではないのでしょうか。
「権力」と言うことは「権益」がついて回ります。又同じ権力の立場にいる者同士の癒着も生じてしまうのではないでしょうか。
記者クラブはその象徴でしょう。
それに自ら「権力」と規定することに傲慢さを感じます。
事は朝日新聞だけでなく、全てのマスコミに携わる方々が、今回の件を真剣に検証し改めないと存亡の危機に陥るでしょう。
海外のマスコミのように自らの政治的立ち位置を明確にしているなら、このような問題は起きないでしょう。我が国では「マスコミは中立である」という迷信がある故に、こういう事になるのです。
そろそろ「欺瞞の立場」を変えて、マスコミ各社は自らの立ち位置を明らかにした方が、ネットでの情報が光の速さで流れる時代にふさわしいのではないでしょうか。
投稿者: 安曇族 | 2009年6月 1日 10:23
今朝、朝日がポストに入って居ないことに「あれ」っと思い「ああ、やめたんだっけ」と思い直す。長年の習慣に一抹の寂しさを正直覚えたが、これもこの年になってからの、一つの決断をしたんだと、まだまだ気概を失わんと決意も新たにしたところです。人は自分と違う意見の報道を目や耳にしたとすると、その対極を探すものだ。その行為が大事で決して迎合しないと言う事。意見は決して一つでは無く、一つに導こうとするネガティブなキャンペーンを疑問視しなければならない。各社新聞、今日のTVの民衆に与える影響は大きく、一つの支配的権力とも言える。様々な反省に立って、権力政治を監視するという目的を持つ重要さが、長年のなれ合いに取り込まれ、立ち位置を同じ側に置き、まるで権力のスポークスマン化してしまった。煽動をする政府機関では困るのだ。「反する報道をすると干される」という現状を何とみるのか。報道機関自ら「記者クラブ」を脱退、解体を宣言し、自浄しなくては未来は無いと思う。日曜日の朝の日テレで、北村とか云う弁護士が党首討論で鳩山代表が「検察批判はとんでもない、正義のために頑張っている検察特捜に失礼だ」と。この弁護士は名前しか知らないのだが、こんな弁護士も居て、「お上は絶対的な正義だ」みたいな、とんでもないと思うが、日テレで、明確な立ち位置であれば、「分かりました」と頷けば良いのだろう。何しろ現在はっきりしているのは、自公政権が危機的状況にあり、自らも自覚していると言う事だ。厚労省分割のごたごたも(あえて迷走とは言わない)悪あがきの一つで麻生とすればドンに言われ、選挙向けに、根回しもしないまま偉そうに支持をしたはいいが、森、町村族議員の反発を買ってしまった。元々政治信念が無く、ただただ総理大臣をやって居たいだけの男だから「はい、そうですか」と引っ込めざるを得ない。国民にとっては何とも情けなく、この上なく悲しい事なんだが。この処、報道に目立つものは「自民党不信、民主党不安」自民公明が事ある毎に言う「民主党に政権担当能力が無い」との攻撃の言い口である。それと安全保障問題。「寄り合い所帯でバラバラ」特に前原がいるもんだからね。「財源と安全保障と西松」これが自公の民主攻撃3点セット。日本にとっての重要問題、政権担当能力で言えば、中川、鴻池で自民党は能力なし、崩壊の局地、総辞職ものだと思いますが、ぜんぜん軽い事だと報道機関も判断したのかね。まあ同じ側の立場だからと言うことか。
投稿者: 龍司 | 2009年6月 1日 10:44
私も、ジャーナルを読ませて頂き、田中良紹氏の民主主義の考え方を非常に解り易くコメント頂き、今の現実の世の中を見ると何とこの民主主義が政治家(自民党)、政府官僚が中心になって無視した行動を起しているか対比してみて理解、又意識する様になりました。基本的に生活の中で実感する事が無いように思いますが、国民が実利主義、自分優先で世の中のルールを乱している国民も沢山目に付いて参りました。国のトップが民主主義を無視した政策、実務をしていれば、こう言う国民が増大するのはわかります。以前電車で、朝から酒飲んで満員電車で回りに迷惑掛けて居るのに皆知らん顔、私が咎めたら、次の駅で殴り合い、周りはヤジウマに囲まれるだけ。人事の様に、しかし今考えて見ると、世の中が人事で片付けられてしまう事が多くなってしまった。今回の西松事件の関してもマスコミの偏向報道みて『やれやれ!』と人事の様にこのケンカをみている様なヤジウマ根性で
報道を見ている国民が多いんでしょうね。民主主義の本質として、麻生総理すら、推定有罪に何の疑問も無く国民の前でしゃべる。国民は逮捕、起訴だけで有罪と判断してしまう。報道はそれに同調した報道を平気でやる。国民の神経はこの事無かれ主義になってしまっている。自民党政治の政管癒着構造を守る為に歯民主主義は必要ないのでしょう。こうして負け組みとなった国民は政治も、政府も救う事をしない切捨て政治。今後この民主主義を是非友愛と共生の平成維新として民主党に果たして欲しい。そこから又新しい日本の目覚めが始まる事を拙に願います。
投稿者: budo2 | 2009年6月 1日 11:40
今日(6月1日)の朝日新聞社会面に「自称・障害者団体【凛の会】を郵便割引制度の適用団体と認めた決済文書を、厚生労働省の係長が偽造したとされる事件」で、係長の上司だった元厚労省部長が、大阪地検の任意の事情聴取に対し、同会への対応について「国会議員から直接頼まれ、部下らに伝えた」という趣旨の証言をしたことがわかった。
この国会議員が、以前に報道されたことのある『民主党議員』だとされると、これは総選挙を前にして、またとんでもない事件に発展します。これが誤報でないことをいのっています。
投稿者: 山ちゃん | 2009年6月 1日 11:55
[R灰色様]
次の本を読んでみられたら,いかがですか。魚住 昭:「渡邉恒雄 メディアと権力」(講談社文庫 800円)
投稿者: 「fujifujiさんの拍手ページ」の「良心派」 | 2009年6月 1日 12:05
確かに新聞を読むのは精神衛生上よくない。かと言って長年の購読を止めるのも気分が良いものではないでしょう。今回の一連の報道に対する報復をしたい人もあるでしょう。反対に、新聞も問題があるとは言え、個別に見れば良質な記事も一杯あると思いますし、内部にいる人達にも葛藤があるのもよく分かります。
しかし、そういった個人的な想いや個別の事柄は横に置き、この国をまともにしていくという大局的見地から見れば、新聞の購読やテレビの視聴は出来るだけ抑制せねばならないと思います。
私は現在の日本の最大の問題はマスコミにあると思ってます。そして日本人は新聞を読みすぎる。だから新聞の影響を受けすぎるし、必要以上に資金力を与え発言力を高めてしまっている。新聞の発行部数は今の半分くらいでも良いくらいです。高野様が書かれているように、現実にはマスコミの影響力は大変なものがあります。それは厳然たる事実です。だからこそ、それを適正レベルまで削ぐ必要があると思います。
とはいえ、新聞はもう斜陽産業です。新聞が廃れていくのを止めたいという投稿も見ますが、全国紙に限ってはもはや止めることは不可能です。これは時代の流れであって個人の力では押しとどめることはできません。日本ではゆっくりとした動きになるでしょうが、遅かれ早かれ専門色の薄い全国紙はつぶれるか規模を大幅に縮小することになるでしょう。ただ、その後通信社とより地域に密着したローカル紙が力を持つ時代がくるので完全に終わりにはならないと思います。
いずれそうなるなら放っておけと思っていましたし、そうするならマスコミと折り合いを付けながらやっていくしかないだろうと少し前まで考えていました。しかし、一連の報道を見てこれはもう無理だと悟りました。それに、もう日本には時間がありません。小子化対策一つをとっても団塊ジュニア世代が子供を産める期間は残りわずかです。日本がこのまま没落の一途を辿るのか、盛り返せるのか、次に選挙に全てがかかるでしょう。悠長にマスコミ再生を待っている時間はないのです。
それに時間をかけすぎるとマスコミが生き残りをかけてインターネット規制に動くかもしれません。そうなっては全てが終わりです。その前に勝負を決しないといけません。
「どうせつぶれるなら早いほうが良い」です。
投稿者: BT | 2009年6月 1日 12:27
新聞の投書欄に論調批判的な意見が採用されるのは、やはり一種のガス抜きだと思います。
投稿者: kissho | 2009年6月 1日 12:59
BT様
確か新聞購読料は、ほとんど配達経費で消えていると聞いたことがあります。
むしろ今の新聞社の最大の収入源は、広告料でしょう。
ですから半年近く前、T自動車の元会長だかが「政府批判する新聞社には広告を出稿しない」という趣旨の発言をしたのです。
今の新聞社は巨大であればそれだけ広告収入が減れば経営が成り立ちません。
ですから「よいしょ記事」ばかりが目につくのでしょう。
かの勘違い老人が支配しているY新聞など、たまに見ると広告ばかりで内容がないのはそういうことなのです。
今私たち自身既存マスコミ批判をし、こちらの高野さん達のthe-journalを育てようとするには、そろそろインターネットの情報は無料という考えから、少なくとも運用する費用を負担しよう、出来たら新しい書き手を育てるための資金を出し合おうという仕組みも必要ではないでしょうか?
それが既存マスコミに対するカウンターになると思います。
投稿者: 安曇族 | 2009年6月 1日 13:05
我が家も朝日新聞を購読しています。私はあまり新聞を読む時間もなく見出しばかり眺めていますが、夫が朝日新聞にこだわるので、今のところ止める予定はありません。
政治記事に対しては、週刊誌やネットを含めた多方面の情報をキャッチするよう努めています。
夫は、朝日新聞の文芸欄とか海外情報とかを熱心に読んでいます。政治記者が一番偉いんだと、新聞社の中ではそういう構造になっているらしいですが、政治記者以外の記者たちは、それなりにがんばっているのかもしれません。
朝日ニュースターは、同じ朝日系列でありながら、おもしろい番組もありますね。
先日パックインジャーナルでは、民主党の浅尾議員(ネクストキャビネットでは防衛大臣)の安全保障に対する考え方に疑問符をつけていました。
民主党は安全保障においては、どのようなマニフェストで選挙を戦うのでしょうか。
投稿者: 黒歌鳥 | 2009年6月 1日 13:05
ごく親しい友人に、某大手新聞社政治部出身者が居ます。今でも本社の廊下を歩き、会長、社長と顔を合わせると、向こうから挨拶してくるそうです。理由をお聞きすると、何故出世したか、経緯を全て知っているから・・・だそうです。如何に上手く権力と癒着するかが以後の出世を決めるそうです。
で、今回のマスゴミと化した大手新聞社を揶揄し、「ペンは剣よりも強し」と言いますが、「金と出世には弱かったんですね?」と聞くと、「本当の事を書きたくてウズウズしている連中は一杯居ます。でも、ディスクで全て押さえられてしまうから・・・」だそうです。
また、そんな時には系列の週刊誌を始め、記者クラブに入っていない新聞等に、事実関係を流し、溜飲を下げるのだそうです。
要は昔から有ったのですね、権力への迎合は。但し、此程あからさまになったのは、其程現権力側が追いつめられているという事でしょう。
以前、「自民党をぶっ壊す!」と言って、結局国民の生活を完璧に壊したペテン師が居ました。でも、結果として、自民党も壊れた様ですね。
早く衆院選をやってくれないかな・・・
投稿者: S.K | 2009年6月 1日 13:50
我が家も今だに朝日購読です。
でも、良く読む欄はご指摘の「声」とスポーツ欄。政治経済は、そのまま読めません。
小林慶一郎とか、星とか……。
長年購読してきて、変遷が如実で面白いくらいです。
もうしばらく、読んでみます。
投稿者: でも | 2009年6月 1日 13:50
【捜査が終わればマスコミも…】
西松事件の報道にかんしては3月24日、小沢さんの秘書が起訴された日が
一つの節目になると当初は思っていました。
起訴の内容が、あっせん利得などに拡大せず、再逮捕もなく、
政治資金規正法違反(虚偽記載)だけによる起訴ということなら、
郷原さんたちの予言していた捜査の失敗(暴走?)がほぼ明らかになったのですから、
さすがにマスコミも「これは検察がおかしい」と騒ぎ出すにちがいない…と。
でも、そうはなりませんでした。
そこで次に考えたのが
「まだ捜査が終わったわけではないから、マスコミは検察批判に踏み切れないんだろう」
という推察です。実際、小沢さん自身も「捜査終結宣言を待っている」と報じられて
いましたし、民主党もマスコミも
「もしかしたら今後、小沢さん本人に捜査が及ぶ可能性がまだゼロとはいえない。
まして自民党サイドへの捜査は続いていて、立件もありうる」と慎重に考え、
検察批判を控えているのではないか…と。
そしてその状態のまま、あまりにも長い事件が経過し、失望・落胆は深まりました。
ただ、いまでも、少しだけ望みをつないでいます。
現状のままでの捜査終結が判明すれば、マスコミは西松事件の捜査と報道のあり方を
総括・反省するのではないか、と。
菅さんも記者会見で2度ばかり、検察に捜査終結宣言を促す発言をしてましたよね。
この声を、これからもっと大きくしていけないものでしょうか。
「捜査が終わっているのか、いないのか、続けているなら何を調べているのか、
もういいかげん、検察ははっきりさせろ」と。
「遅くとも解散か総選挙の告示日までに説明しろ」と。
第三者委員会もこのことを提言してほしいものです。
もし仮に、捜査終結が明らかになってもマスコミが検察批判をやらないのだとすれば、
かなり重症、「かすかな期待」も消えうせます。
投稿者: ダリア | 2009年6月 1日 13:54
高野さんいつもと違うよ、瓦版屋からクレームでもついたか、ジレンマと戦う一部の人間に同情したか、いずれにせよ中途半端な擁護は、お互いに不幸。一度彼ら自らが革命的な改革をしない限り未来は無い。報道する側が破廉恥なままでは淘汰されてあたりまえ。ここの皆さんの投稿のほうが心を打つ。正直な思いで書いているから。昨日今日の瓦版屋の情報捏造記事は読んでてはきそうになる。、、乞食じゃあるまいに、もらった情報をまんまたらたら流して、、と私の好きなTBSのT記者は放送中口を滑らしていました。
投稿者: dararinn | 2009年6月 1日 14:01
自分がなんらかの事件の当事者になったりすれば、それも政治的、思想的な案件に絡んだ場合特に顕著なのですが、朝日の欺まん性は一目瞭然です。朝日新聞を拒絶するようになったのは30年も前からのことです。以前も書きましたが、カンボジャ問題、拉致問題いつにおいても朝日は同じような摩訶不思議な対応をし、絶対に訂正や謝罪を行いません。だからといって他社がOKな訳でもありませんが。私にとっては「絶対許すマジ」の領域です。
購読するかしないかは個人の勝手です。幻想の正義面にあえて定性的な議論は非常に難しく、まだまだ多くの方がその呪縛から解き放たれるには時間がいるでしょう。
それでも、社の中にはそれに抗して「良心」を垣間見せてくれる方もいます。そういう少数の方々の存在もいずれ多数派になることを念じつつ、程ほどのお付き合いをする人はしていけばいいと思います。
高野さんのような立場の人が全面的にマスコミから締め出されることは逆効果ですから、田原氏がどこまで覚悟を決めているのか、本心かはわかりませんが、政権交代という緊張感の只中に突入した今は、用心深く、巧妙に振舞うこともときには必要なのかもしれません。
この種の反権力色の強いネットはすでに十分、公安の精査対象になっているはずです。そしてその種類の「監視」は益々強まることでしょう。
投稿者: WL1の風 | 2009年6月 1日 14:02
鼻から敵視、、、はなから敵視
気になったのですいません。
投稿者: dararinn | 2009年6月 1日 14:09
安曇族さま。
そうですね。現在の新聞では広告料で経営が成り立っているといっても過言ではないでしょう。他の記事のコメントででどなたかが、昔は「購読料>広告料」だったのが「購読料<広告料」となってしまったのが問題だとか書かれていましたが、その通りだと思います。
それだからといって部数の減少が効果がないかというとその反対で、広告料というのは発行部数を背景にして決められているものですので、部数減少は広告料と購読料のダブルで効いてくるものです。
ただし、現在の新聞では押し紙で部数水増しが日常的に行われているようなので、実際には部数が減っていても広告料には反映されていないというのが現状のようです。
しかし、さすがにそれにも限界があって、産経新聞などはとうとう押し紙をやめてしまったらしく、一年で30万部も部数が減るという異常事態になっています。他の新聞社も押し紙のような詐欺行為をやめれば恐らく部数は激減するはずで、そうなれば広告料も激減するでしょう。その時こそ新聞崩壊の時です。そして、それはそう遠くない時期だと思っています。もう一押しです。それをきっかけに、新聞社内部から自浄作用が起きれば良し、起きなければ終わりというだけです。
新しいマスコミ像は私にも描けていません。有料購読モデルなのかもしれないし、広告モデルになるのかもしれません。通信社やローカル紙の有料購読モデルは想像できるのですが、既存の全国紙のようなものが有料購読で成り立っていくような姿はちょっと想像できません。今のような記事の内容ではそこらにあるブログと大差がないからです。そこでこのサイトのように探さなくてもここにくれば情報があるというサイトがあるとよいのですが、それがどういったモデルで成り立っていくのかは私自身よく整理できていません。ただ、当面は手探りでやるしかなく、その中から誰かが新しいビジネスモデルを生み出すのだろうとは感じています。
ただ、いずれにしても既存の大新聞がそのまま残ることはないでしょう。
投稿者: BT | 2009年6月 1日 15:12
本当のことが書けないので、週刊誌や他のジャーナリストへそれとなくリークして溜飲を下げるという投書がありましたが、こういうときに「噂の真相」があってくれたらなあ・・と切実に思いますね。
確かに今では某大掲示板で時折、その業界と思しき人の投稿や、他にもこういったサイトやブログで貴重な情報を流してくれている人もあり、一時はネット社会は噂の真相を時代遅れにするといわれ、もはや噂真は古いといわれた時期もありましたが、やはり餅は餅屋、ではありませんが噂の真相の存在は代えがたいものがあると思います。
こういう時期だから余計にそう感じます。
毎月10日になると、私は書店に噂真を買いによるのが楽しみでした。
とくに一行情報のどこまでが本当か嘘かわからないキャプションが秀逸だった。
高野さんも叩かれたことがありましたね。
でも、そんな噂真元編集長の岡留さんも今回の一連の民主党小沢秘書逮捕を含む自民、検察の暴走を政権を取らせたくない権力の悪あがきだと批判しています。
検察との死闘を繰り広げてきた噂真の岡留さんが言うのだから真実味が違う。
このサイトでも書き手に噂真の岡留さんや副編の川端さん、または紅一点の神林広恵さんを起用されてはどうでしょうか?
神林さんの書かれた「噂の女」は私はドラマにして欲しいくらい、修羅場に身を置いた女性編集者の波乱とドタバタぶりが飄々と書かれた快作だと評価したい本です。
宮崎学親分も書き手に連なるアナーキーな執筆陣ですから、いいんじゃないかと思うんですが駄目ですかねえ?
投稿者: 牛頭蛇尾 | 2009年6月 1日 15:57
牛頭蛇尾さま。
チョット私は軽率だったかもしれません。前回噂真の高野さんを書いた記事を引用されたとき、噂真を全否定するような書きぶりにしてしまいました。
思い出してみれば定かではないですが私も噂真を興味を持って購入したことがあった記憶があります。
この場をもってお詫びするとともに
是非岡留さんにも参加して忌憚のない意見を展開して欲しいと考えます。
投稿者: WL1の風 | 2009年6月 1日 16:42
私は、長く朝日を愛読してきましたが、3ヶ月ほど読売に変えて6月から再び朝日に戻しました。
31日の「声」欄はぎりぎり読むことができました。
読売の切り口は朝日より柔らかですが、敵味方をはっきりと立て分けています。
朝日に関しては、何やってんだという思いです。
3月当時、朝日系の不祥事が相次ぎ、検察に得点を稼がねばという思いがあったのか、
朝日会長の天下り不同意に対する報復か、などとも考えました。
かつて中曽根氏が限りなく黒に近いグレーなどと言われた事件の際に、
読売一社だけは、事件報道を一切せずに、中曽根氏の功績をたたえる特集記事を連載しました。
その延長に今の中曽根氏の地位と読売との関係があるのだと思います。
また、このことが成功したから読売こそ世論ということをはばからないのだと思います。
朝日さんに考えてもらいたいのは、今回の小沢氏秘書の事件?と中曽根氏の事件では、
重大性という意味でどれくらいの差があるのかということです。
今、マスコミ各社は堂々と偏向報道をする時代ですよ。
誰が見方で誰が敵なのか、朝日も朝日の購読者の立場で今一度考えるべきではないのでしょうか。
投稿者: Y150 | 2009年6月 1日 16:49
<高野さん、SOSと受け取っていいのですか?>
私も親の代から朝日新聞の愛読者でした。特に、中学、高校時代は毎日、欠かさず隅々まで読むのが日課でした。もちろん社会人になっても宅配してもらっていました。それが、いつの間にか、つまらなく、読まなくなっている事に気付き、毎日新聞に切り替え、西松事件をきっかけに打ち切りました。
新聞と他メディアと比較すると、即時性ではモバイルニュースサイトに、リアル感ならテレビ映像に、深堀なら雑誌やウェブサイトに新聞はかないません。新聞が唯一誇れるものは「信用」というブランド力ではないでしょうか。
それが、西松事件の報道で決定的に失われた。私は「田中派の政官業癒着体質を引きずる小沢は辞任すべき」との朝日の社説を読んだ時、朝日新聞は終わった。と、思わざる得ませんでした。読者をその程度の論で誘導できると考えている。野党で政官業癒着?ハァ、訳わかんない!もちろん駅売りを買いじっくり読んだ上、抗議のメールはしました。
新聞は、購読者が減り、瀕死の重症です。広告費も07年度と08年度の比較で4割減と大変な事になっています。新聞は不動産賃貸で稼いでいるとの話も聞きました。
高野さん、それでもなお、朝日新聞を読め、というには、よっぽどの事情があるのでしょうか?「高野がザ・ジャーナルというサイトで、新聞の不買運動を煽っている」などの話で高野さんが、追い詰められているなら、このサイトの参加費と思い、私は黙って朝日新聞の朝刊を3か月契約します。はっきりとはおっしゃれないと思います。サインをきめませんか?
もし、次回の高野さんの記事タイトルに【】がはいっていたら、朝日新聞を再開します。
投稿者: em5467-2 | 2009年6月 1日 17:12
exodusさんの
> ジャーナリストの質はいつの間にこんなに低下してしまったのか?
は、おもしろいですね。
というのは、> こんなに低下した
というのは、その前は
>畏敬すべき存在であった
ということ前提としているからです。
私なりには、
いつごろから ジャーナリストは
そのような「畏敬される」存在になっていたのかと 思ったりしますね。(笑
というのは、ジャーナリストというのは、もともとダニのように
嫌がれる存在として認識されていた時代もあったのではないかと、思うからです。
ビリーワイルダーという
アメリカ映画の監督で「フロントページ」という作品があるけれども、
そこに出てくる 新聞記者が
その典型的なイメージ。
なにかしら 人の弱みというか、スキャンダルというか、そういうものをいつもかぎ回っている いやな奴、
「おれの娘は絶対に新聞記者とは結婚させない」というような、そういう職業と思われていた時代があって、
アメリカでは そのイメージを変えたのが ニューヨークタイムズ
の登場であったということらしい。
(The Powers That Be, by David Halverstam)
上記の本では、 地方の有力紙が
その地域の政治権力を結託している
状況を描いたりしています。
その地方紙が その状態から脱皮して 名誉ある新聞に代わっていく
プロセスも描かれている。
それが ロサンゼルスタイムズであったりするわけですが、
日本では どうですかね。
やはり 地方の新聞が有力者と
結びついている状況があるはずです。
田中康夫が 長野の知事をやっていたときに、それになんやかんや抵抗した、地域有力者と結びつく地域の有力紙のことを想起させます。
つまり、新聞というものは
元々は 尊敬とか畏敬される
ものではなくて、まあ、なんというか、 ダニのように 人々の裏をかぎ回っている嫌な奴ら、ほうっておくと 権力とも結びついて 地域住民の権利を侵害することありうる、
そういうどうしようものであったという認識ですね。つまり、そんなに 思われているような美しい存在ではない。
まあ、それが たしかに 色々と試練を経て尊敬されるものに
成長していったプロセスはあったわけですが、ただし その尊敬される存在であるものとしての新聞が元からあった姿ではなく、 そのようになるまでの過程があるのだということですね。
そのように思えば、 新聞に対して そう過剰に期待することもないでしょうし。
投稿者: tonbei | 2009年6月 1日 17:23
【二階派関係者は不起訴 西松建設の巨額献金で東京地検】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060101000551.html
事実上の捜査終結宣言でしょうか。
今夜のテレビと明朝の新聞がどう報じるか注目します。
投稿者: ダリア | 2009年6月 1日 17:49
朝日の人多いですね。僕は25年位取っていた産経新聞を、
小沢辞任の次の日に、ポストに入れないように東京本社に電話しましたよ。
現在は少し寂しいですけどね。
テレビを見る限りですが、高野さんは以前、単なる左っぽい人だと思っていましたが、
今回の一連の行動を見て、左も右も無い、
本当のジャーナリストだと思いました。
投稿者: まんぞう | 2009年6月 1日 18:53
私が昔、正直に悪ガキの頃、そもそもが新聞、特に朝日を大人が言うほどに信頼した目で見てはいませんでした。「天声人語」は国語の入試で取り上げられることがあるから、最低あれには目を通せなどとまことしやかに言われた時代もあり、悪ガキにとってはよけいに信じられない存在となりました。「なんで一新聞社の論説が試験問題にされるのか?、教育委員会が新聞のセールスに丸め込まれたんかい?」と思ったほど。そして社会に出れば「大新聞と言えど大方が金が出る所と権力にすり寄るに決まっとるがな。その上に傲っているのじゃ始末に終えん。そりゃそこのジャーナリズムにも限界があるんやで。むしろそこんとこ割り引いて読んでやらんと気の毒なほどや」という感であり、むしろ世間が何を読まされているのかという観点でしか新聞を読まなくなりました。
さて朝日新聞の「声」欄のこと、これは私が悪ガキの頃から面白く読んでおり、子供心に「朝日新聞を読んだ人はどう思っているのかなぁ」ということの回答が載せられているようで、天声人語を読み飛ばしても「声」は欠かさず読みました。でもまあ、あれはやはり朝日にっては「ガス抜き」といったところでしょうか。
しかしここへ来てネットで多くの方が言葉を発するようになってから、朝日の「声」欄もその価値が揺らいできたように思えます。新聞で活字になるまでにネット上で朝日の記事についての個人的な論評がすぐに始まりますから。
ところでem5467-2さんの「サインをきめませんか?」には爆笑させていただきました(悪い意味ではないですよ)。高野さん、記事タイトルにうっかり【】を使えなくなりましたよ。
投稿者: 中尾友次郎 | 2009年6月 1日 18:54
em5467-2さん
お気遣いありがとうございます。朝日新聞も読むところがあるというのは勿論、半分皮肉、半分ジョークで、そんなシリアスに裏読みして頂かなくて結構です。朝日が圧力をかけたり威嚇してきたりするなら大したもので、(今のところ)そんなものはありません。(将来)あったとしたら、逐一公開しますからご心配なく。
投稿者: 高野孟 | 2009年6月 1日 19:20
宮武外骨翁の意気を感じるジャーナリズムを求めています。
翁が罵倒した「ユスリ」(←太字ゴチック体で)新聞と化した
御用新聞社を断固拒絶し、滑稽新聞の反骨をこそ掲げる
ジャーナリズムを、私は求めています。
投稿者: F | 2009年6月 1日 19:29
私は 10年以上前に新聞の購読をやめていますけれども、その最大の理由が 紙の媒体は もういいと
感じからでした。新聞がどんどんたまっていって 束になるのがいやでしてね、大体がずぼらな性格ですから、ちょっと油断すると新聞紙を重ねたものが高くなっていく、それがいやで インターネットが登場するとともに 10年ほど前に新聞購読をやめました。 理由はそれのみ、 朝日が嫌だとか 読売がどうだとか
というのは全くなし。 とにかく、溜まった紙の束が汚らしくて 嫌だというもの。
それにしても、未だ々 新聞を購読している家は多いのではないかと思いますね。早朝付近を歩いていると 新聞配達の人が新聞をポストに入れているのをみると、各家を回っているようですから。ああ この家も新聞を取っている、この家も新聞を取っていると思うことがあります。新聞購読の習慣はまだ廃れていないようです。 正直言って複雑な思い。
この新聞を購読するという習慣が
廃れたときに 日本はどうなるのだろうとか、ちょっち不安になりますよ。新聞の内容がどうのこうのではなく、ひとつの習慣が全国的に廃れていくときに プラスもあるでしょうが、失うものがけっこう大きいような感じがします。
投稿者: tonbei | 2009年6月 1日 19:44
高野さま&ココにコメントくださった皆様
高野氏の論説と皆様のコメントをズッズーと読んでみてもうこれ以上コメントする
ことはないかなと思いますが、、、、チト寂しいので「コント」を書いてみます(笑)
高野拡販員「こんにちは、新聞の購読御願いします、最近の記事はヒドイモノが
多いので恐縮ですが、そんな中でもまともな記事もあるのでまだまだ
購読する価値がありますよ」
現購読者A「それならもう少し続けてみようかしら、でもこれ以上酷くなったら
打ち切るからね、たまには洗剤ぐらい持ってきなさいよ」
現購読者B「ヒドイ記事も読み方一つ、どれ程酷くなるか見届けるから、、アッその
洗剤置いてってよ~」
元購読者D「ヘェ~、ホント?なら試しにもういちど取ろうかしら、、、」(思案)
元購読者E「ダメダメ!、ホント記事酷いんだから、よくなるまで絶対ダメ、
洗剤付けても記事が良くなければダメだかんね」
とまあ皆さんこんな所でしょうか?(無礼の段、許されよ)
ホント、皆さん、私も含めてこんなに新聞が好きなのにねえ
マスコミの中にも志のあるジャーナリストがいるのは理解できますが
それを峻別し、応援する方法が見つからないのが悩ましい所です。
購読を中止して、マスコミの自浄作用を待つしかないのかなと思います
あの「セネコン」業界でさえ大手は一斉に一応は談合構造を解消しているわけだし
(そのせいか今回は大手はお咎め無し、準大手の西松、熊谷だけ)、記者クラブ談合
を解消すれば購読しても良いかなと思います。
投稿者: junk-salvage | 2009年6月 1日 20:03
WL1の風 様へ。
噂の真相の高野氏批判記事を貼り付けたのは、明らかに民主党政権に反対する考えを持った人でしょう。
噂の真相という雑誌は良く言えば毀誉褒貶、悪く言えばかつての仲間にも関わらず叩くという親しき仲にもナンとやらのない編集方針を掲げていたので、内ゲバの多い雑誌でもありました。
執筆陣のなかでアイツが書くんなら俺は書かない!とゴネて岡留編集長の胃にストレスで穴を開けた書き手もいたほどですから、そういう編集方針に馴染めない人は離れていってくれて結構ですよという独特の雰囲気がありました。
高野さん批判もおそらくは高野さんの思うところとは違う噂真の視点で書かれていますが、まあ書かれることも有名税だと割り切られておられるんじゃないでしょうか。
このザ・ジャーナルにも様々な書き手がおられます。
思想的に言えば中庸、やや左、ちょい保守、思想は違えても、横断的批評戦線を構築することが大事な時代にいよいよ入ってきたんだと個人的には感じております。
投稿者: 牛頭蛇尾 | 2009年6月 1日 20:09
先月、高野氏の「ラジオ万華鏡」で田原聡一朗氏との対談を聴きました。
意外なことに田原氏は日本の若者に安保闘争を引き合いに出し「眠りから覚め、決起せよ」と呼びかけていた。これが「電波芸者」と揶揄された田原氏と同一人物なのか?理解に苦しみました。
鈴木宗男氏や植草一秀氏に抱いた間違った過去のイメージ等を考え合わせると。人間は単純なものではない、多面的で流動的なのだという思いを強くしました。そして人の評価は一面だけで決めつけるべきではないと思いました。
おそらく高野氏は田原氏の本質を熟知しておられるのだろうと推測します。高野氏の懐の広さを感ずるとともに、単なる左翼的人物と決めつけられるような単細胞の人ではないと再認識した次第です。
投稿者: urara | 2009年6月 1日 20:20
<高野様>
お忙しい中、かえってお手間をかけさせ、申し訳ありません。
元来、そそっかしいもので、裏読みしすぎました。白状すると、毎月4000円弱どう捻出しようか、と考えていました。新聞代は、朝日ニュースターやBS11を観るために、ケーブルテレビに廻してしまいました。
投稿者: em5467-2 | 2009年6月 1日 20:41
高野さま
お言葉ではありますが、不快な思いをしてまでお金を払い続けるるべきではないと思いますので、新聞をやめるのも、偏向報道の正常化につながると思っています。「毎日新聞」は、医療記事の不公正姿勢に耐え切れず購読を辞めました。おそらく医療関係者の毎日新聞嫌いは普遍化していると思います。また以前は見ていた「○○ズバ」も、MCの余りの与党擦り寄り姿勢、政治家と高級料亭に行っているようなジャーナリスト屋の話を聞きたいくないので見るのをやめました。「サンデイ○○」もMCの姿勢に腹が立つので見ないようにしています。ただ、高野さんが素晴らしい発言をしたときだけ、だれかがアップしてくれたものをネットで見ています。
とは言っても、一新聞の全面、一番組全体が同じように腹立たしい内容であふれているとは思っていません。「サンディ○○」の後半の特集は良く見ています。先日の「口惜しさで胃が痛くなりそうな冤罪の特集」、この前の「冷たい行政から見放された母子家庭、父子家庭の悲惨な状況」の特集では、見ていて涙が止まりませんでした。心やさしい草食動物を情け容赦なく食い殺してしまったライオンのような元首相、バナナだけで何日も食いつないだという父子家庭に目もくれず、マンガを読んで大笑いしている現首相の悪行をを私たちにに教えてくれるジャーナリストが確かに生き残っていることも知っています。
しかしニューヨークタイムズに小沢報道を批判されて、反論すらしない日本のメジャーなジャーナリズムって何ですか?良いところもあると言って、危険な欠陥車をお金を出して買う人はいないと思います。
投稿者: 勤務医A | 2009年6月 1日 21:18
高野様
ご指摘の要点、理解できます。
しかし、私は高野さんレポートを読んでも、改めて新聞購読をしたいと思いません。
小沢さん騒動以来、新聞、テレビ、雑誌の偏向記事、電波、など
企業として信頼置けない決めました。 このことはメディア企業側を私は信頼できないと確信したのです。
幸いインターネツトがあり、自分の責任で、自分がうけ入れられる情報を収集し、自分で考える様にしてまいりたいと決意いたしました。
もう私の今後の生活の中で、新聞は必要ありません。理由は政治的に偏向、独善、ガひどすぎたと強く確信いたしました。
新聞は社会に必要とは思いません。 社会混乱の菌を、購読代金をもらいばら撒いているような気がしてます。
小沢さん事件で、新聞、テレビいやになりました。
私は、小沢さんを、類まれな政治家と強く思うようになりました。
投稿者: 平均的国民 | 2009年6月 1日 21:22
仕事の関係で(証券関係相手の商売)、日経を読まないといけないというPeer pressureで日経とってます。政治面は以前は実はまったく読んでませんでした。しいていえば出来事を追う程度でした。ただこちらのサイトにアクセスするようになり政治のニュースに俄然興味がでてから、日経はどんな見解なんだろ政治に対しては?という見方をして読むようになりましたが、毒にも薬にもならない記事だなと思ってます。社説もとってつけたようなもっともなことしか書いてないですね。怖いもの見たさ(?)で朝日読んでみようかと思ってます。
投稿者: ヴォーン | 2009年6月 1日 21:27
先の私のコメントに関するお詫びです。
今までは批判的な事を書く時には,わざとらしいのではありますが、実名を出さずに書いて来たつもりでした。したがって「毎○○○」位にすべきでした。
大変失礼致しました。
投稿者: 勤務医A | 2009年6月 1日 22:02
「真実を読む」にはいい練習、訓練になります。
どれが垂れ流しか。
どれがスポンサー向けか。
どれが足で取材した記事か。
どれが正直に記事か。
読売、朝日、毎日、東京、東スポ、日経、中日、聖教・・・。あとどこだっけ?
投稿者: 世界の白バイ組み | 2009年6月 1日 22:16
これですね、
◎「西松建設事件、人権問題では」
防災コンサルタント 渡辺富士夫 東京都小平市 59歳
西松建設から民主党の小沢代表代行側への違法献金事件で、起訴された大久保秘書が26日、保釈された。
保釈決定に対し、準抗告した検察の抵抗を、毅然として排した東京地裁に敬意を表する。その上で今回の事件の真相は何だったのか、考えたい。
形式犯にもかかわらず、なぜ85日間に及ぶ勾留が許されたのか。
自白を求めるためだけの長期勾留は重大な人権侵害ではないか。
同じ西松建設からの献金疑惑が報じられた二階経産相、山口首相補佐官、森元首相らはなぜ不問なのか。衆議院議員の任期満了まで間もない時期に、あえて野党第一党の小沢代表代行の秘書だけが摘発されたのは、法の適用が恣意的だったのではないか。
大久保秘書の勾留中、「関係者の話による」報道を繰り返した各報道機関は、矜持をもって今こそ西松建設だけでなく、政治献金全体の実態について、競って報道して欲しい。
それが報道機関に課された「説明責任」であると私は思う。
>> 高野さん、不肖私目も3月末に朝日新聞声欄に「疑問だらけの公設秘書起訴」なる投稿を採用された者です、これが最初だった気がしてますが、私はこの声欄担当者の気概だと思っています、新自由主義者、竹中平蔵の御友達が牛耳っている最近の朝日新聞に於いて、朝日新聞記者としての気概を忘れない人達であると思い、この記者達の気概が続く限りと思い、私も朝日新聞購読の取り止めを思い止まっています。
投稿者: 地方公務員 | 2009年6月 2日 00:43
高野さんがご指摘のように、新聞やTVの影響力を否定するつもりは有りません。また、メディアの中に気骨あるジャーナリストも数多くいらっしゃるでしょう。しかし、絶滅危惧種かと思うほど良心的なジャーナリストが従来のメディアに書いたり、出演するのが非常に少なくなってきているのではないでしょうか。
例えば、ニューヨークタイムズが書いたように東京新聞が東京地検お出入り禁止になったこと、私が知りたい情報を海外のメディアが報じ、それをネット経由でしか知りえないことに、日本のメディアの問題があると思います。うる覚えですが、だいぶ以前にある与党の政治家がスキャンダラスな出来事で追求されたとき、大物政治部記者が「そんなことは政治部記者の常識だ。」と、語っていた記事を読んだ記憶があります。そういったメディア(記者クラブ)の問題が今回の小沢事件で分かりやすくでてきたのではないでしょうか。ニューヨークタイムズの記事の訳文は以下のサイトに載っています。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1620.html#more
何も、メディアを敵と思っているわけでなく。金を払う価値のある記事を提供してくれるかどうかだけの問題だと思います。
投稿者: 権兵衛 | 2009年6月 2日 02:35
http://clap.fc2.com/page/fujifuji?url=http%3A%2F%2Ffujifujinovember.cocolog-nifty.com%2Fblog%2F2009%2F03%2F2-1a48.html
「朝日新聞」の「声」の欄に関しては,池谷俊雄氏の投稿の件で,上記の書き込みで触れた事があります。たいした記述ではありませんが。なお,残念ながら,今でも「朝日新聞」を講読しております。
投稿者: fujifujiさんの拍手ページの良心派 | 2009年6月 2日 10:35
投稿欄である「声」について捨てたものではないということより、こんなことを感じさせるほど、新聞が、偏向していることが、問題なのです。新聞が、斜陽産業であっても、部数が減っても、新聞、テレビなどから、情報を、得る人が、いる限り、偏向は、問題なのです。若いころ、「新聞を疑え」と言われました。その時は、新聞といえども、書いた人の主観から、逃れられないから、読み比べが必要ということでした。ところが、今は、読み比べても、みんな同じです。権力に取り込まれてしまった結果です。西松の時は、最初は、投稿欄まで、一色でしたが、バランスをとるためか、識者に聞くなど、社外の意見ということで、チラホラ載せました。新聞社としては、全く同じで、権力寄りの報道です。毎日新聞は、岩見氏をはじめ、夕刊の小さなコラムまで、しつこく続けています。また、署名を自慢していたのにもかかわらず、厚生労働省との郵便不正の記事では、最初、2名の記者の名前を載せていたのに、議員案件の記事から、無署名となっています。また、官僚による「核持ち込み」も、記事にせず、翌日官房長官の否定だけ載せるなど、ひどいものです。政権交代して、記者クラブがなくなり、大本営発表でない報道が、見たいものです。
投稿者: うめ | 2009年6月 2日 11:04
こんにちは。
高野氏が言いたいことは2点。
まだ、マスコミには影響力がある。
それだけに完全に敵に回すよりも、
良い一面は認めて(応援して)あげて、良心的な記者が発言できる場を確保してあげる。
ってことじゃないですかね。
確かに今のマスコミは酷いとは思いますが、
あまり期待しなければ、それほど失望もしませんよ(笑)
投稿者: 森羅 | 2009年6月 2日 11:25
高野さん
こんな場所で質問は何ですが・・・
8月2日に総選挙という情報がマスコミに出てきましたね。
それまでに小沢秘書に対する「論告求刑」だけがされるという段取りでしょうか?
それとも、別の事件が起きて検察が民主党関係者から、逮捕者を出すという筋書きでしょうか?
団塊の年寄りが漫画的な質問をするのをお許しください。そう思うほど今の警察・検察、そして昨夜のテレビで描かれた御殿場事件などを見ると、充分あり得るなと感じるので・・・。
投稿者: 安曇族 | 2009年6月 2日 11:32
<高野様>
em5467-2ことem5467
一度、記者クラブの実態に対して(上杉隆氏がふさわしいのかもしれませんが)、特集をお願いできないでしょうか?
本来、警察、検察、各省、各党、官邸での記者会見は、「記者クラブ」主催となっていて、「記者クラブ」擁護のジャーナリスト(例えば、朝日の田岡氏など)は、記者クラブ制度があるから、つまり主催が記者クラブだから、報道の中立性が担保できる。といっています。しかし、東京新聞の検察への出入り禁止など、本来なら、記者クラブが抗議しなければならないはずなのに、そうなっていない。私など、本来なら抗議のために、検察への取材は全ての記者クラブ各社が行わないなどをすべきだと思っているのです。
記者クラブの実態と問題点などを、リアルに教えていただけないでしょうか。
投稿者: em5467 | 2009年6月 2日 11:34
em5467さん。こちらに北海道新聞東京編集局国際部の高田昌幸さんの記事がありますよ。
「リーク」の現場は、こんな感じである
http://newsnews.exblog.jp/11639601/
投稿者: 世界の白バイ組み | 2009年6月 2日 12:37
5/24放送分のラジオ万華鏡、鈴木宗男氏との対談を聴きました。
http://www2.jfn.co.jp/people/scope/voicecommons/
鈴木さんの女性秘書の下りは、検察に対して体が震えるほどの怒りを覚えましたが、こんな話はきっとごろごろ転がっているんでしょうね。鈴木さんは優しい方で、それでも「マスコミも可哀想なんですよ」と仰っていましたが、やはり報道する側には強く“真実”を追究する義務があるとあらためて痛感します。
放送後半の北方領土返還問題、本当に麻生(もう“さん”をつける気にもなりません)の無能ぶりには呆れます。こんな人物が日本の代表かと思うと、本気でエクソダスしたくなってしまう・・・。果たして、日本人にカナンの地はあるのでしょうか? ひとまず政権交代に一縷の望みを託すしかないですね。そこからスタートです。
em5467さんの提案、私も是非知りたいところです。ジャーナリストとしてのプリミティブな信念は、競合相手であっても共有があってしかるべきだと思うのに、皆押し黙ってしまうこの「記者クラブ」という図はなんとも情けない。
それにしても、ここで得る貴重な情報、本当にタダで読ませていただいてもいいのかしらん? 先月まで払っていた、朝日新聞3925円、アサヒウィークリー970円、計4895円の内容以上のここの濃い報道、しかも読者参加型のこのジャーナルに感謝しているだけでいいんだろうか?と。どなたかが書いてらっしゃったけれど、購読料を検討なさるのも一考かとも思います。
新聞購読を止めて2日目、朝のコーヒーが味気ない・・・。
嗚呼、「THE JOURNAL 新聞」が毎朝届けば、こんな嬉しいことはないのに、と、あり得もしない妄想を抱きつつ、さて、お昼休み終了、仕事に戻ろう。
投稿者: LEE | 2009年6月 2日 13:57
高野さんのおっしゃることよくわかります。要するに朝日新聞の良識派擁護論ですね。
私は朝日の記者やスタッフの大部分は健全な良識をお持ちだと信じています。今回の「声」欄の投稿掲載や、たとえば夕刊に連載中の「検証 昭和報道」なども数少ないその表れと思っています。
しかしメインの政治欄や社説からは強烈な「政権交代阻止」のメッセージが飛び込んでくるのです。購読者は毎月3、925円の購読料を払っているのに強烈な政治的プロパガンダを浴びせれるのではたまったものではありません。私も購読を止めようかとも思いましたが、この現実は依然として存在することを考え思いとどまりました。
私は、紙面であまりに「公正さ」と「品格」を欠いた記事に接した場合は,「声」欄に投稿します。勿論掲載される可能性はありませんが。
今回のニューヨークタイムズの論評に関しても朝日新聞としての見解の掲載をお願いしました。無視されるのを覚悟の上で。
投稿者: parkbear | 2009年6月 2日 13:58
<世界の白バイ組み様>
em5467eことm5467-2
面白いサイトをご紹介頂きありがとうございました。
現場記者のリークの実態、すごくリアルに書かれていました。やはり、記者の個人の問題より、経営陣の問題なのですね。
投稿者: em5467-2 | 2009年6月 2日 14:19
5月中旬にこちらのサイトを知るまでは、まさか私と同様の人がこんなにも多く存在しているとは思いもしませんでした。
私も3月3日を境に世の中の見え方が変わり、40年購読してきた朝日を止め、テレビ(地上波)も興味がなくなっていきました。それまで特に民主党を支持しているわけではなく、まして小沢さん信者などでもなかったのに、です。
一週間ほどしてやはり「紙」が恋しくなって取り始めたのが(出入り禁止の)東京新聞ですが、西松事件を報じるスタンスは朝日とちっとも変わらず・・・まったく失望してしまいました。
朝日の「声」に相当する「発言」という投稿欄をいつも読んでいます。そこにも時々、マスコミの報道姿勢を厳しく批判した投書を見つけることがあります。(ガス抜きと思いたくないのです)何か変だと思う気持ちを持ち続け、いろいろな媒体に発信していくことは大切なことですね。
投稿者: 厨房 | 2009年6月 2日 14:34
30数年前の記事に『韓国人は小さな記事だけを読む』と言うのを読んだ記憶があります。今、日本の新聞もそんな状況に追い込まれて、真実の報道はほんの小さな記事にしかないのでしょうか。きっと苦悩し、歯軋りをかんでいるジャーナリストもいると思いますが、『声』の欄の投稿だけが真実の新聞に価値を見出せるのでしょうか。ジャーナリスト(専門職)になるのか記者(一般職)になるのか、これは本人の生き様の問題ですから軽々に意見は言えませんが、37年間とり続けた朝日新聞ですが止めたいと思っている私がここにいるのも事実です。
投稿者: mametarou5 | 2009年6月 2日 15:54
牛頭蛇尾様
WL1の風様
残念ながら岡留はここに登場することはありません。
「噂の真相」は初期〜80年代末頃までは私も熱心な協力者で、岡留編集長から頼まれて時折寄稿し、またある時期は同誌の売り物の1つだった「週刊誌編集者匿名座談会」(だったかな?)を、私が大手週刊誌の編集長・編集者を無理矢理引っ張ってきて、新宿ゴールデン街の飲み屋の2階で私が司会して収録したりしました。そういう意味では私は同誌草創期の「恩人」として扱われてしかるべきだと思うのですが、岡留というのは不思議なキャラクターで、私がサンプロや朝までに出始めると態度豹変、私についてあることないこと書き立てるようになります。田原総一朗や猪瀬直樹なども初期の協力者ですが、何がきっかけか知りませんが、ある時期からボロクソに書くようになります。どうも彼の中では、「噂…」のようなマイナー雑誌で書いていた奴がマスで活躍するのは権力側に身を移すことなのだという、単純極まりない価値観なのか何なのかよく分からない彼なりの基準があったようです。
実際には、ネタが切れそうになると、本物の権力に立ち向かうのでなく、身近なジャーナリストが権力にすり寄って堕落しているというレトリックで、ゴールデン街あたりの酒飲み話をネタに元協力者を後ろから撃つという安易な方向に走ったというのが実情でしょう。それならそれで、元は飲み仲間・仕事仲間なのだから、ちゃんと本人に取材に来ればいいのに、それもしないで、「噂の真相」なのだから噂だけで書く特権があるかのような傲慢さで、あることないことならまだしも、ほとんどないことないことを書いて平気だったのが、後期から末期にかけての同誌でした。
本サイトに誰かが貼り付けた私の民主党結成に関わる話も、私は別にそのことを隠していないのだから、私のところに取材に来ればいいのに、それもしないで、細かく挙げれば数十個所も間違いや不正確な記述が散りばめられたオソマツ記事を出したのでした。この記事などはまだマシなほうで、もっと悪意に満ちた誹謗中傷記事もいくつかあり、さすがに我慢できなくなって、弁護士が「これなら勝訴確実」と言い切るほどの膨大・詳細な訴訟資料まで準備したのですが、周りの仲間たちから「あんな奴を相手にするだけ馬鹿馬鹿しいよ」と押し止められて思い止まった経緯もありました。
私は40年を超えるジャーナリスト人生を通じて、たくさんの優れた仲間と出会って、そのほとんどすべての方々と長いお付き合いをさせて頂いて幸せに思っていますが、その中で「顔も見たくない」と思う卑劣漢が2人だけいて、その1人が岡留なので、従って(私も前期の「噂の真相」が果たした社会的意義を認めるのにやぶさかではないものの)彼がここに登場することは金輪際ありません。悪しからずご了解下さい。
なお上記のデタラメ記事を貼り付けたコメントが本サイトに載ったのは、スタッフの判断によるもので、別に私の「度量」を示すものではありません。スタッフには「余程無内容であったり口汚く見苦しいものであったりしない限り出来るだけ全部載せろ」と指示しているので、彼なりに判断したのだと思いますが、もし事前に相談されていれば「うーん、これはちょっとやめておこう」と言ったかも知れません。出てしまったものは仕方なく、あとは鑑識眼の高い本サイトの読者の皆さんの吟味に任せようということで放置してあるだけのことです。
投稿者: 高野孟 | 2009年6月 2日 17:23
これだけネットで無料の言論が多くなってくると、ジャーナリズム業界全体の売上も以前の5割くらいに減るでしょうから、サラリーマンでもフリーでも、あおりを受ける人が多く出るのはやむを得ないと思います。
それは、他の分野でも同じで、ずっと昔から、短歌などのマイナーな世界では、大学教授などは良いほうで、学校の教師、公務員、会社員などを本業としながら副業で短歌をひねっているという状況ですね。
ジャーナリズムもそうなっていくのではないでしょうか。
ところで、高野さん、民主党の細野議員のコメント欄、既に200件ちかくなっていますね。内容を見てると、純粋なコメントもありますが、コメント書く人同士が会話しているようなものも多いです。それならいっそのこと、このJournalのサイトの中に掲示板を作るとかはどうでしょうか。検討して頂ければ幸いです。
投稿者: 寝たろう | 2009年6月 2日 17:48
em5467eことm5467-2さんへ。
高田さんの言うところは、もう少し、突っ込んでいまして。
つまるところ、会社は関係なくて
「記者は書くか、書かないかだけ」
と言うことを書いてありました。
投稿者: 世界の白バイグミ | 2009年6月 2日 21:18
em5467eことm5467-2さんへ。
お返事ありがとうございます。
高田さんの言うところは、もう少し、突っ込んでいまして。
つまるところ、会社は関係なくて
「記者は書くか、書かないかだけ」
と言うことを書いてありました。
投稿者: 世界の白バイグミ | 2009年6月 2日 21:23
それにしても、THE JOURNALは凄いサイトだと思います。
溜息が出ます。
このサイトを大事にしたいですね。そして、このサイトを通じて、我々の思考を進化させていきたいと、つくづく思います。
投稿者: Mitsuru Mr. Nara | 2009年6月 2日 23:05
高野さん、道新の高田さんを、この「The journal」に呼んでいただけないでしょうか?
一連の西松事件報道について、かなり踏み込んだ考えをもっておられるようですし、道新の道警裏金疑惑報道にかかわる当事者でもありますし。
投稿者: 40男 | 2009年6月 2日 23:37
高野さま2
今日の田中良紹氏のコラムを読むと「東京新聞は読む価値がある」ということになるのでしょうか?それにしても今までは随分読む価値のない新聞を読んで、見る価値のないテレビを見て来た気がします。
のほほんと真実を知らずに過ごして来たこれまでの人生は、何と罪深いものだったかと悲しくなります。小沢秘書逮捕前までは、小沢氏にはマイナスイメージしか持っていませんでしたし、鈴木宗男氏や植草一秀氏に対しても同様でした。さすがに郵政ライオン元首相は、最初から信用していませんでしたが。
私のような狭い社会で生きているものが、マスコミの情報の真偽を見極めるのは非常に困難です。今はThe Journalを起点にして情報収集するのも一つだという気がしています。勿論凝り固まらないように、他のサイトのチェックも必要ですが。昔は品がないと思っていた雑誌ジャーナリズムよりも、垂れ流し報道しかしないメジャーなジャーナリズムの方がよっぽど品がないことに気が付きましたので。「雑誌ジャーナリズムこそ読む価値がある」と思っています。
そしてメジャーなマスコミの偏向を辞めさせるには、我々一般人が個人的な新聞の購読を辞めることで自己主張する事が大事だと思います。もっとも職場では、新聞をとっていない若者の多いことに驚いているのですが。新聞を読まないのではなく、職場などで読めばよいという考えのようです。
我々の世代の大事な仕事の一つは、周りの若者達に、自分が知り得た事を伝える事だと思いますが、これも余程注意しないと、藪蛇です。私は、学生運動の世代なので、良し悪しは別にして、当時はいたるところで若者が政治の話をしていました。ところが今の若者にはそんな素振りは見えないのは、我々に見せないだけなのでしょうか?
このThe Journalにコメントをする方はとても若者とは思えませんが、実際はどうなのでしょうか?ここに若者を誘う勇気はまだ出ません。
投稿者: 勤務医A | 2009年6月 3日 00:03
<世界の白バイ組み様>
お返事遅くなりました。すみません。私が感じたのは、一人ひとりの記者の良心に頼っていても、状況は改善されないだろう、という事です。たとえ間違っている情報でも、当局からの耳打ちをかかなければ特落ちするかもしれない、地方に飛ばされるかもしれない、というリストを彼らは背負っています。経営側の人事評価基準が決定的に間違っている。と感じました。
投稿者: em5467-2 | 2009年6月 3日 09:49
一つの事象に対し、新聞、TV、ラジオ、雑誌、口コミ情報、インターネット等ありとあろゆる情報が錯綜しています。依然として旧態然たるマスメディアからの情報取得者は多数派だとは思いますがネットを利用できるようになった我々情報弱者にも以前と比べ物にならないほどの量の情報を得ることができるようになってきました。
ここで必要なことは錯綜する情報や、あるいは一定方向ばかりの情報に惑わされることなく本質を見極めることができる力を自分で養うことではないでしょうか。
マスメディアを研究されている上智大学の田嶋康彦教授が昨2日日の「ニュースの真相」の中でメディア関係者の立場について多くは既得権益を守る権力側に近い人だと思っていると述べられていました。
判断を下すのは自分自身です。真実を見極める眼力を得るようになりたいものです。
投稿者: 妹尾 | 2009年6月 3日 11:07
< 妹尾様>
em5467-2ことem5467
私も昨日「ニュースの深層」を観ました。面白かったですね。教授がおっしゃっていた大メディアの人種が、権力側と同種であるとの指摘、そして、そもそも入社段階から「権力を監視するというメディアの役割」を自覚している記者は10人に1人位しかいない事など、現状を正確に教えて頂きました。
あとは、記者クラブの問題、ここは上杉氏と教授の見解が分かれていました。
上杉氏は記者クラブ解体論、教授は、解体して雑誌メディアやフリーの記者が逆に権力側に取り込まれるのではないか?とのお考えでした。
高野様、ぜひとも、記者クラブについてのリアルな実態と問題点の記事をお願いします。
投稿者: em5467 | 2009年6月 3日 12:53
高野孟様、お返事ご丁寧にありがとうございました。
高野さんの仰るように、岡留さんとの因縁と確執を持つ間柄ということを私も知らないわけではありませんので、このサイトの執筆陣に加えられては?という提案は却下させていただきます。
なお、私自身は噂の真相に於ける高野批判記事について内容の是非がどうこういう気はありません。
そういう雑誌であることも認めたうえで購入していたので、あそこに書かれていることが真実であるなどと100%信じて記事を読んでいたわけでは勿論ありません。
読んで字の如し、「噂の真相」というタイトルに尽きるそのような雑誌であることを充分わかったうえで楽しめたといいたかったわけでして、それによって思いもよらない誹謗中傷の批判を受けた当事者、ましてや噂真立ち上げの頃からなにかと情報を流していた高野さんなら忸怩たる思いと背中から斬られたくらいの怒りもおありでしょうから。
私の拙い投稿にお返事くださり、本当にありがとうございました。
投稿者: 牛頭蛇尾 | 2009年6月 3日 14:12
高野さん、おつかれさまです。
先週の朝生での筋の通った発言は痛快でした。
勝手に私としては、「原理原則なし(なし崩し的)に日本人(自衛官)の命を危険にさらすな!」
「出すときは、その根拠(法)と指揮系統(責任)を明確に示して(=覚悟を持って)国外に出せ(堂々と憲法に則ったうえ)」
消防隊員に「火は危険だから近づくな」と言ってるようなもので、
「どう、危険な火に対処するか」「そのために、どう彼らに、原理原則のもと最大限の環境整備をした上で、任務に当たらせるか」ではないでしょうか。
『逆に言えば、平和憲法を持つ日本が、軍隊を国外に出すということは、そういうこと(死人の覚悟も当然範疇に入る)なんだよ』ということではないでしょうか。
と解釈しましたが、間違っていたらゴメンナサイ。
彼らは「もしも」を受けいる立場である。
でも、それは私たちの代わりということを私たち(政治家も国民も)が自覚しなければならない。
(注)私は平和主義者です。
恐縮ですが、なぁ~んとなく田原氏と高野さんのTV舞台で出はじめからの関係性見ると、現在の状況はなぁ~んとなく想像ついていました。
でも私も、それでも田原氏の(特にここ10年余りの)行動・姿勢、そのかき乱し振りは断固として受け入れられません。
ひとつの智恵でしょうか、・・むずかしい(生き方の下手な私には無理です)。
これも「政治」でしょうか。
>マスコミを鼻から敵視するのは間違いで、
同意します。
私としては、一般ニュース解説など、良くて「参考程度」と捉えています(最近のは参考にもなりませんので、スポーツ新聞の「見出しと同程度」の扱いです)。
「敵」というよりも、「距離を置いて」対処します。
>そこでは正論を吐く人間(例えば私?)がゲリラ的に隙間に入り込んで発言する余地があって
それらを感じられる感性を失わぬよう、受け手側も、電波を張り受信機も整備維持を怠らぬよう心がけたいと肝に銘じます。
朝日新聞の件に関してはともかくとして。
私には、今はニュース雑誌と書籍とネットニュースや、多様な識者のブログでの見解の組み合わせで十分であります。
ましてや、
どなたかも書かれていますが、このサイトの寄稿者のお歴々の論説・論考や、対する皆さんのコメントの数々ほうが(オールドメディアの横並び統制作文よりも)はるかに読む価値を感じられるし、脳への刺激も与えられ学ぶことも再考することもあり、自分への糧となっております。
いずれは、このような価値あるサイト(と読者が判断する媒体)への、対価の支払いを発生させる仕組み創設を考えてもいいのではないかと思います。
たとえば、(しかるべき手続きなど、基本的なセキュリティを確保した上での)、「ワンクリックで100円」など『極めてシンプルな支払い方法』などで。
無理ですかね?
ともあれ、このようなサイトを提供してくださる高野さんには、本当に心から感謝申し上げる次第です。
10月編成期にて(総選挙後≒政権交代後?)は、高野さんがテレ朝22時から、田中良紹氏さんがTBS23時から月~金帯びの報道番組のMCをしてくだされることを願って。。
(お二人とも帯び番などめんどくさくてダメですかね?)
最後に、高野さんとも親しからならず間柄であり、アッスフォールさんの熱心な応援団でもあった(最近この話題カメだが)、元サンプロMCの売れっ子芸人S・Sさんは、今どうゆう心境をお持ちなんでしょうか?
一見逞しそうで正論語るが、内実は超保守的な彼は結局は勝って知ったるこれまでの芸能界での領土(利権)・環境の保守が最優先なのでしょうか(基本的は私的利益を守ることは当たり前の権利です。でも、純粋な民間人とは立場が違います、肩入れの過ぎた行動・発言に今どう思うのか関心あります)。
注)私は、あの方の「お笑い芸人さんとしての才覚・センス」は好きです(が、それ以上でも以下でもありません)。
責任を追及したいとの意図もありません。
長文・駄文失礼いたしました。
投稿者: 一志人 | 2009年6月 3日 15:49
一志人さんの
「いずれは、このような価値あるサイトの、対価の支払いを発生させる仕組み創設を考えてもいいのではないかと思います」
に大賛成です。
「セキュリティを確保した上での、ワンクリック100円などの極めてシンプルな支払い方法などで」
ということが、年寄りにはまったく(技術的に)理解できないのです。
このサイトに、やっと投稿できるようになりましたが「URL」「スタイル用のHTMLタグが使えます」など今もってわけが判りません。
それでも高野さん主宰の「インサイダー」は、メール便年6000円
紙年12,000円で購入できますから、これを購入することで、この
THE JORNALを間接的に支援することは可能だと思います。
こんな余計なお節介言って、高野さん、ご迷惑でしょうか。
投稿者: オールドリベラリスト | 2009年6月 3日 17:54
<新聞購読>
地下鉄に乗っている時間は、iPodと新聞がないと・・・。
田中良紹氏のコラムでも取り上げられていましたが、東京新聞やブロック紙、地方紙は、時事通信の記事もあり、大手の偏向記事とは異なり取材に基く誠実な記事もあります。しかし、検察のリークについては大手ほど強い論調ではないにせよ、やはり裏付け取材のない記事が掲載されています。
私は、朝日新聞と東京新聞を購読しています。最近の朝日新聞の政権交代に関する論調は、非論理的なものが多く、このまま購読すべきか考慮中です。東京新聞は、当たり障りの少ない論調が多いのですが、以外に読むところがあり、大手ほど偏向していないと思います。東京新聞は中日新聞の系列ですね。以前は産経新聞も購読していました。反対意見に耳を傾けることも必要だと思ったからです。今は大手はあまり変わらないので1紙で良さそうです。
投稿者: 良識 | 2009年6月 3日 18:07
高野さま3
しつこいようですが、今一度。
このThe Journalを読むようになって、自分自身の各種ジャーナリズムに対する見方が随分変わったように思います。また言うまでもないですが、The Journalにコメントされる方の豊富な知識には驚くばかりです。
概ねここに投稿される方は政権交代を望んでいるようで、共感できるものがほとんどです。
しかしながら、私と妻がThe Journalをネタに幾ら熱く語りあっても2票は2票です。それでも前回は知らないうちにまんまと冷酷な嘘つきライオンに騙されてしまった年老いた親を、今回は救出するのに成功しました。
ただパソコンに向かって、偏向報道の垂れ流しをしているマスコミに抗議してみても、力不足を自覚するだけです。一部新聞購読をやめてみましたが、新聞社は気が付きもしないと思います。指し障りのないところからと、気心の知れた仲間へのメールにThe JournalのURLを張り付けましたが、1票が2票に増える確信はありません。
だからと言って、目の前のやっと選挙権を獲得したばかりの若者達にThe Journalを紹介しようものなら、クレームが入ることでしょう。せめて「君らの将来がかかっているのだから、選挙には行くように!」くらいは大丈夫だと思うので、それは言おうと思います。
私の医療情報提供用のブログにThe JournalのURLを貼り付けようかと思いますが、訪問者にはいろんな方いますので、これも躊躇しています。
このThe Journalには説得力のあるコメントを載せている方が沢山いらっしゃいますが、政権交代の後ろ姿が見えてきた今、日常はどうされているのでしょうか?
これは「高野さまへ」というより、「コメントされている皆さまへ」とすべきですね。
投稿者: 勤務医A | 2009年6月 3日 19:53
朝日をとっています。スーパーのちらし欲しさにやめられません。詰め物や、殺虫剤攻撃したゴキ捨てにも必需品です。
3月3日から洪水のように垂れ流された西松報道が起訴後完全に消え、小沢辞任で世論調査が消え、代表選前には(よほど岡田党首にしたかったのか)緊急世論調査をしたのに、党首討論では(麻生不利とみたのか)緊急世論調査をしない。世論調査自体信じるものではありませんが、それも含めてこうした経緯にマスコミへの信頼は消えてなくなりました。今では、現政権が世論誘導したい方向を知るための情報源、と割り切っています。常に、本当は裏に何があるのか、何から国民の目をそらしたいのかという目で見てしまいます。テーマを新聞TVで拾って、本当の事は良質なネットで調べ倒すというパターンです。あくまでも、良質な、というところがポイントですが。(The Journalは本当に勉強になります。ありがとうございます。)
大本営発表をしたマスコミは、戦後それを反省したとの話ですが、いつまで反省した事を覚えていたのでしょうか。
投稿者: もと浮動票 | 2009年6月 4日 01:11
高野さま
昨今の記者クラブ問題への関心の高まりに驚きながらも、心強く思っています。
先日来、ご依頼をいただいている原稿執筆の件ですが、現在いくつもの〆切を抱えるタイトなスケジュールのため、正直パンク気味です。
もう少しゆとりが出来たら、私も必ず議論に参加させて頂きますので、しばらくお待ちいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
上杉隆拝
投稿者: 上杉隆 | 2009年6月 4日 04:41
<勤務医A様>
em5467-2ことem5467
私は、いわゆるB層の友人にも、このサイトをすすめています。私のハンドルネームも知らせた上で・・・。
結局、あまり役立たなようですが・・・。政治に関心のない人はいくら何をどうしようが関心を喚起する事はできません。
でも、そのような人々は、気分しだいで、自民党に投票したり、民主だったりしますので、頭の片隅にでも、このサイトの内容が刷り込めれば勝ちかな?なんて考えているのです。
経験上、絶対やってはいけない事は、理論で説得する事です。へんな人みたいな目でみられ、人間関係がうまくいきません。
投稿者: em5467 | 2009年6月 4日 13:59
<em5467さま>
コンメントありがとうございます。おっしゃる通りだと思いますので、説得するのはやめておきます。B層の話は何気なくしようと思います。
ところで簡保、郵政のことで注目を浴びているもう一人の鳩山氏ですが、「正義の・・・」の言葉に私はしびれました。友愛を語る兄に、正義を語る弟、素敵な兄弟です。弟の方がよっぽど「宇宙人」だと思います。見直しました。銀時計ですよね。育ちが良くても、母子家庭、父子家庭、派遣労働者の人達の苦しみ、悲しみをわかる宇宙人であって欲しいと心から思います。
投稿者: 勤務医A | 2009年6月 4日 20:06
高野さま、閲覧者の皆さま、勤務医Aさんへ
以下、記事本文とは無関係な書き込みをしますが、読んで気分を害しましたらお詫びします。
勤務医Aさんが書かれた鳩山総務相の「正義」を含んだ発言の件ですが、過去に「友人の友人はアルカイダ」など、時にぎょっとする発言が報じられた前歴があるからでしょう、私は真正面に受け容れられません。冷ややかに捉えています。
ヤフーから。6/4スポーツ報知。
邦夫総務相の変…日本郵政社長続投「認めない」徹底抗戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090604-00000051-sph-soci
記事から一部抜粋。
『日本郵政の西川社長の続投問題に関し、鳩山氏は3日朝、都内の自宅前で「私は(続投を)認可しない」と堂々と宣言した。さらに「政治家の言葉は重い。信念を曲げることはしない」と大臣辞任を示唆。ところが、昼には「ほかにどんな理屈があっても、私の理屈の方が通る。それでなんで私が(大臣を)辞任する必要があるんですか?」と辞任論を一蹴。自らの首を差し出す手法は取らず、徹底抗戦の構えを示した。』
「西川社長を続投するなら、大臣を辞任する」。
昨今、こればかりが大々的に報道されていたような?
でも、「辞任しない」の扱いは小さい印象を受けます。
マスコミによる自民党のイメージアップを狙った策?
西川社長続投→大臣辞任→潔い→大臣の好感度アップ→自民党の支持率アップ。
「正義」というボキャブラリーも、好感度や支持率アップにはもってこいですよね。
構図が見栄見栄。あー、またそれか。そう思わずにはいられません。
だから、私は勤務医Aさんが書かれた「正義を語る弟」ではなく、逆に一目距離を置いています。
疑り深い性格なもので、スミマセン。
私は、比較的最近このサイトを知り、記事本文はもちろんコメント欄を読んで勉強しています。
(内容以前に「わからない単語」に出会う頻度が高く、その都度言葉の意味を調べながら拝読しています。)
もちろん、この記事に限りませんが、幾度と書き込みをされる勤務医Aさんのコメントも拝読しています。
朝日新聞の声欄について書かれている記事なのに、何で総務相のことばかり書くの?
マナー違反と捉えられましたら返す言葉がありません。
改めて、気分を害しましたらお詫びします。
投稿者: OLD SONGS | 2009年6月 4日 22:56
勤務医A様へ
私は30半ば、いわゆる団塊ジュニアと呼ばれる世代ですが、
勤務医A様から見ると若者達となるでしょうか?
そんな私から言わせてもらえるなら、
もっと堂々と若い人たちに政治の話をして良いと思いますよ。
他人は知りませんが、私の周りでは政治、西松問題、裁判員制度、海賊法案などの話は自然と出てきます。
ただ、年配の方と話しをした時の「俺達の時代は」「昔の学生運動は」とかは勘弁願いたいです…。
私も勤務医A様のように自分の無力さに愕然とする時もありますが、
できることからコツコツやっていこうと思っています。
家族、友人、親戚、ブログなど、考えることを止めた時が本当の終わりだと自分では勝手に思っています。
投稿者: 森羅 | 2009年6月 4日 23:06
<勤務医A様>
em5467ことem5467-2
鳩山邦夫氏ですが、彼がなぜ強気なのか?TBSの後藤謙二氏が気になる事をいっていました。「鳩山さんのバックには民間人の超大物がついている。その人は、鳩山兄弟を軸にした大連立を目指している」と。まあ、普通に考えれば、ナベツネでしょう。前原に手を突っ込んだり、懲りない爺さんです。
基本的には、私も西川氏は辞任すべし、と考えます。これ以上、オリックス(バックにはメリルリンチ)やAIGに田舎のお年寄りがコツコツ貯めた金融資産を渡してはなりません。どっちもどっちもですが、再び郵政族議員の財布がわりに財投として、公共事業に使われたとしても、国内でお金が回るなら、まだマシでしょう。
投稿者: em5467-2 | 2009年6月 4日 23:20
もともとは朝日の「声」欄など「読者の声」をカムフラージュして自社の論調を擁護するだけの、本紙以上に読む価値の無いゴミ溜めでした。
それがここに来て高野氏の言われるような状況を呈しているとすれば、それはやはり自分達が完全に検察権力の走狗となってしまった現状に内心忸怩たる思いを持っている一部の「良心的」部分の抵抗あるいは罪悪感に対する免罪意識によるものでしょう。
もちろんこんなもの検察ファッショの共犯として議会制民主主義の根幹を破壊した大罪の前にはいささかの免罪符にもならない。
だがわれわれ国民レベルでも戦後初めての真の意味での民主主義の危機を前にして可能な限りの行動を採る必要がある。
新聞の購読などしなくても投書欄に投稿する事は出来る。
利用できるものは利用させていただこうではありませんか。
投稿者: くぁwせdrftgyふじこlp | 2009年6月 5日 01:40
<勤務医A様>
”正義”を暈に自分の主張をゴリ押ししている人を多数見てきました。間違った正義感ほど厄介なものはありません。(いわゆる聖職と言われる職業の方に偏っている様に思います。思い込みはとても怖いです。)
日本郵政に関してはグレーな部分が多いし、一部問題は明らかになっております。しかし、それもこれも当時の政権の総務大臣や当の鳩山総務大臣に監督責任があるのです。麻生内閣としては日本郵政に是正勧告していますし、日本郵政も内部調査書を提出しています。未だ問題があると主張するなら総務省内に問題検討委員会を作り、きちんと問題点を明らかにしてから主張すべきでしょう。
自分の政治的な思惑と間違った正義感による横車でしかないでしょう。買い被り過ぎです。
福田内閣の時の大連立と状況が全く違います。ここで読売新聞の渡辺恒夫氏の口車に乗る鳩山・小沢・菅トロイカではないでしょう。鳩山邦夫氏は「私はぶれない。」と言っていますが、自民党→新進党→民主党→都知事選出馬→自民党(比例東京ブロック)→自民党(福岡6区)→麻生総裁選選対本部長3回→麻生内閣総務大臣(なのに政界再編論者)と、全く一貫性がなくぶれまくっています。
投稿者: 基礎医学研究者B | 2009年6月 5日 14:33
<コメンを頂きました皆さまへ>
お騒がせしまして申し訳ありません。私のコメントの次がこのようになっているとは想像もしていませんでした。
私も弟バトのアルカイダ発言は知っていますし、今までは信用できないタイプの政治家との認識でした。ここに来てコロッと騙されたと御心配頂いたようですが、そう簡単には騙されません。それでも、西川氏続投を拒否する姿勢に(裏は知りませんが)期待してみたい気がしました。
私がThe Journalに来ましたのは、山口氏の「豚インフルエンザ」に関するコラムからです。厚労省の無策、愚策を臨床の場で身をもって感じていましたので、本人のためか、自民党のためか知りませんが、大臣のパフォーマンスを許せませんでしたので、いろいろコメントさせて頂きました。
今回は弟バトの力で、パンドラの箱をあけて欲しいと思ってコメントしてみたのですが、認識が甘かったでしょうか?Y新聞のW氏がくっついているって本当ですか?信じたくないですね。
<森羅さま>
コメントありがとうございます。私は決して「昔は良かった・・・」なんて言うつもりはありません。若者がいろんな意味で進化していることも知っていますし、本当によく勉強もします。勿論政治的なことも考えているに決まっていますが、殆んど何も表現しないのには、苛立ちます。
ただ下手なことを言うと「何にも変えられなかったあなた方には言われたくない・・・」と言われそうで躊躇しています。
政権交代に向けて何かしようと思うのですが、彼らにアプローチする方法がなかなか見つからず地団太踏んでいます。
投稿者: 勤務医A | 2009年6月 5日 22:16
勤務医Aさま
2009年06月05日 22:16
「厚労省の無策、愚策を臨床の場で身をもって感じていました…」
この点を実証に基づいて日本の官僚一般の問題として深く掘り下げ鋭く分析した名著があります。
官僚病の起源:岸田秀 新書館
僭越ながら私が大筋をまとめたものが本ジャーナルの「田中良紹」:民意とのねじれの最後の部分のコメントにあります。
ぜひご一読下さい。
投稿者: 怒り人 | 2009年6月 5日 23:11
<怒り人さま>
コメントありがとうございました。御推薦の本を読んでみたいと思います。
ところで、蒸し返しになりますが、弟バトは変なヒトではありますが、やっぱり郵政改革の闇を暴くためには頑張って欲しいのですが。
投稿者: 勤務医A | 2009年6月 6日 21:00
私も大好きです!もっと教えてください!
投稿者: ももみ | 2010年2月 3日 19:21