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いよいよW杯、私は中田英の“爆発度”に注目!

dacapo-585.gif
http://dacapo.magazine.co.jp/index.jsp
 
 さあ、いよいよW杯、眠れぬ夜が続く。私は、今発売中の『ダカーポ』のW杯特集でコメントを求められたので、ただ一点、中田英の“爆発”に注目するという趣旨のことを述べた。

《ダカーポへのコメント》
 勝負は時の運ですから予想しても意味がないですが、願望としては、オーストラリアとクロアチアに勝って決勝進出、それで初戦敗退か、ベスト8進出か、というのが。精一杯のところでしょう。中田英が“爆発”するかどうかに注目しています。彼にとって3回目のW杯ですが、最初は彼の天才ぶりが日本代表のレベルとマッチせずに浮いてしまって空回り、次は何とかみんなに合わせようとして気をつかって萎縮気味、それで今度は、彼が大人になったということもあり、日本代表のレベルが上がったということもあって、彼が思いっきりのびのびやって、それに他が付いていくという形が作れれば、ベスト8入りまでは行くんじゃないでしょうか。

 10日付『スポーツ報知』の1面は「神の切り札、中田弾/守備的MF異例攻撃側で練習、シュート80発」という記事。開会式前日の8日、ジーコ・ジャパンは合宿先のボンでこの日も練習、「(ジーコは)中盤より後ろの選手をハーフコートに集め……オーストラリア対策として戦術の細部を確認し、指示を出す。だが、ボランチのはずの中田英は不在。グラウンドの逆サイドにいた攻撃陣に交じり、シュート練習を行っていた」。ジーコは中田英に「全幅の信頼を置く」が、「そのエースに最も期待するのは守備ではなく攻撃。オーストラリア戦で中田英の一発が飛び出せば、日本は一気に波に乗るはずだ」。

 そう、私が夢想する展開はまさにこれ。オーストラリア戦で中田英が中盤でボールを受けてサイドに振って自分がゴール前に駆け込んで自分で先取点を取れば、それで一気に流れが出来る。もちろん誰が先取点を取ってもいいのだが、彼が真っ先に取ると「流れが出来る」とぃうところが最重要ポイントだろう。

 『AERA』6月19日号で伊東武彦は、ジーコが自分の選手時代の感覚とマッチするが故に最も寵愛しているのは中村俊輔で、だから彼を攻撃的MFの定位置から動かさないのだと書き、さらに中田英は豊富な経験を買われてはいるが、本来のポジションでないボランチで起用されていると言っているが、私は、ジーコが中田英に守備よりも攻撃を期待していて、後方からの展開力や飛び出しなど思い切ったプレーでチーム全体を牽引することを求めているという『スポーツ報知』の中田=“攻撃的ボランチ”説に賛成だ。▲

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コメント (1)

WBCに続き 奇跡の世界一を信じています。

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Profile

高野 孟(たかの・はじめ)

-----<経歴>-----

1944年東京生まれ。
1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。
通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。
同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。
80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任し現在に至る。
94年に故・島桂次=元NHK会長と共に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネットによる日英両文のオンライン週刊誌『東京万華鏡』を創刊したほか、PC-VAN・NIFTY-Serve・MSN、富士通ブロードキャストその他電子メディアのコンテンツ創造、講談社・小学館・集英社その他出版社のウェブサイト開設、『インサイダー』のメルマガ化、などを次々に手掛け、インターネット・ジャーナリズムの先駆的開拓者と呼ばれた。
現在、それらの経験を活かして、独立系メディアの総合サイト《THE JOURNAL》に取り組んでいる。
2002年に早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」の授業「21世紀日本の構想」、ゼミ「インテリジェンスの技法」、社会人ゼミ「ネクスト・リーダーズ・プログラム」を担当している。

-----<出演>-----

『サンデープロジェクト』
(TV朝日系、日曜10:00~)

『朝まで生テレビ!』
(TV朝日系、最終金曜25時頃~)

『たけしのTVタックル』
(TV朝日系、月曜日21:00~)

『情報ライブ ミヤネ屋』
(読売TV系、月~金曜21時~)

BookMarks

東京万華鏡:TOKYO KALEIDO SCOOP
http://www.smn.co.jp/

INSIDER:インサイダー
http://www.smn.co.jp/insider/

大阪高野塾
http://www.osaka-takano.com/

-----<著書>-----


『滅びゆくアメリカ帝国』
2006年9月、にんげん出版


『ニュースがすぐにわかる世界地図(2006年版)』
2005年、ポスト・サピオムック


『最新・世界地図の読み方』
1999年、講談社現代新書

『情報世界地図 98』
1997年、国際地学協会

『地球市民革命』
1993年、学研

『21世紀への世界時計』
1991年、集英社

『入門世界地図の読み方』
1982年、日本実業出版社

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