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視界不良の西松献金事件
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続・視界不良の西松献金事件 »

視界不良の西松献金事件

 小沢さんの公設第一秘書である大久保隆規氏が突然逮捕されたことに対し、事件発覚の翌日に小沢さんが怒りの記者会見を行った。

 私は、小沢さんが怒ることは当然だと思う。多くの国民は、次の選挙で民主党が勝つことはすでにわかっていただろう。それはつまり、次の首相は小沢さんになるということだ。ところが、その矢先に検察は小沢さんの秘書を逮捕し、小沢さんにも民主党にも大ダメージを与えた。

 そこで、今回の逮捕劇は“国策捜査”だと言われるようになってきた。実は、私も当初は国策捜査を疑っていた。ところが、事件の経過を眺めているうちに、今回の事件は検察のやり方がいつもと違って乱暴すぎると感じるようになってきている。
 
 そこで、作家の佐藤優さんに話を聞いてみた。すると彼は「国策捜査ではないのでは」という。実は、佐藤優さんが2002年に鈴木宗男さんと一緒に逮捕されたとき、検察は事前に「鈴木宗男は悪い人間だ」という情報をマスコミにさかんに流し、一定の世論をつくった後に逮捕した。
 
 これは検察の常套手段である。なので、仮に今回の事件が国策捜査であるならば、検察は同じことをしたはずである。つまり、小沢一郎の陸山会という団体はいかに怪しげな組織であるか、いかに悪いことやってるかという情報を検察が事前にどんどん流す。それで先に一定の世論をつくり、最後に検察が逮捕に踏み切る。ところが、今回はそれをやらなかった。
  
 佐藤優さんは続けて「現場で動く検察官僚がクーデターをやったのではないか」と分析する。ここのところ、検察の評判が悪い。昨年、防衛省の事務次官が民間企業から過剰な接待を受けていたことが発覚して逮捕され、マスコミもこの事件を延々と報道した。もちろん、その後には政治家の逮捕があるだろうと思われていて、実際に政治家の個人名も出ていた。しかし、ついに政治家の逮捕者は出なかった。これは、現場で動く検察官僚たちすると「いったい上司は何をやってるんだ!」となる。
 
 たしかにここ数年間、検察は大物政治家を逮捕するところまで行っていない。現場で動いている人間からみるとストレスもたまるだろう。だから現場が「俺たちがやるんだ」となった。小沢一郎にダメージを与えることが日本の民主主義を守ることであり、今回の事件も「検察が民主主義を守るんだ」という正義感で突っ走ったのではないか。これが佐藤さんの現段階の分析であり、私もそう思う。

(続く)

 
(構成:THE JOURNAL運営事務局)

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ファンタジーとしてお読みください 観察 単純には考えられないけれど、捜査をする人達が、 社会正義の実現を狙ったものだとしての考察をしてみる。 ... [詳しくはこちら]

» [政治] いわゆる「ダミー団体」の意味 送信元 日録(不定期)
 既に書いたように、私自身は本来は企業献金は全面禁止とするのが良いと思っており、そういう性分であるからこの手の話題は決して好きでないのだが、しかし事が事... [詳しくはこちら]

コメント (21)

「検察が民主主義を守るんだ」
というのがこの程度の事なら、ホリエモン、村上問題もまあその程度だと言う評価は当たっている。それにしても、日歯連問題は酷過ぎた。
 どう見ても、このレベルを見ていると、空気を察知して、自己組織維持の為には何が良いかで動いている表面的な事で動いているのではないのだろうか?名古屋なんかに作らなくても良いのに作り、三箇所で300名もいるのに何をしているのかという見方をされれば…。漏れ伝わる捜査内容は、足を使ってないもので、たいした事はなさそう。小沢氏の件は本気なら、高橋嘉信さんに聞けば良いのだと思うのだが…まあ、やっと公認先送りだからそろそろか…。でも、このような組織防衛で動いている組織は、様々な事によって動かせる弱い組織であり、そこに付け込んでくる事があるのかも知れない。

ふざけた見解ですね。
民主主義を守るための操作ならばまず初めに西松から献金を受け取り便宜供与をしていた自民党議員たちから先に捜査のメスが入るべきでしょう。
最後にはあたかも佐藤さんの意見だからとちゃんと保険もかけてるし・・・。
昔から思ってたけど、あんた、ジャーナリストやめな。

いろいろな意見が、出ていますが、最近は、検察の暴走で、その上の指示ではない、と信じさせようと、それらしく言う人が、増えてきました。しかし、誰かが、ゴーサインを出さなければ、始まらなかったはずです。政治資金規正法なら、大多数の議員が、またあっせん利得等なら、**元総理も尾*元大臣も、同時に捜査され、データがリークされ、報道され、キャスターや、評論家さんたちに、したり顔で責められるべきでは、ありませんか。折しも総務省がら、電波使用許可が、認可される所が、放送されましたが、権力を、監視するべき、ジャーナリズムが、政治家よりも強大な、権力におもねっています。これでいいんですか、田原さん。

愛と正義に燃えた青年検察官のクーデターですか。彼らの怒りの矛先は小沢氏に向けられたわけですが、大儀は小沢は悪い奴でありこの男が権力を握ると日本の民主主義は駄目になってしまうと。彼らの怒りは小沢氏の首をとったところで沈静化するのでしょうか?国家的には暴走行為になるわけですから最後はクーデターを図った青年検察官は鎮圧されてしまうシナリオにならなければいけないわけですが、彼らにはちゃんと逃げ道は用意されているのでしょうか?このシナリオでは青年検察官のクーデターを沈静化する部隊とその後の社会的な落とし所を見つける指揮官がいなくてはいけないですよね。ただ、この青年検察官のクーデターはよくよく考えると、野党側の党首の首を狙うわけですから、しかも青年検察官は基本的には国家をバックボーンにしているわけで、庶民受けはビミョーなところですよね。もうひとつ、愛と正義に燃えた青年検察官のクーデターは必ずしも彼らが信じていた結果にはならないというところがあるわけで、誰かにコントーロールされていないか気になります。
今回の一連の動きの結末(落としどころ)がどうなるのか事態を静観したいと思います。で、結局は【全ての流れが意味するものは小沢おろし】であると。直接的な内部動機は愛と正義に燃える青年検察官のクーデターであったとしても、政治史的に、社会的にとらえればやっぱり【全ての事象が行き着くところは小沢おろし】になるわけですね。だって、愛と正義に燃える青年検察官達も小沢を最も危険な人物だと思ったからこそ、小沢の首を狙ったわけしょ?ほら、自民だろうが、霞ヶ関だろうが青年検察官だろうが、どこを起点に分析しても、最後はやっぱり、【小沢一郎】にたどりつくわけなのですね。【小沢一郎物語】が小沢が勝利することに正義があるのか、敗北することに正義があるのか、国民はどう判断するのでしょうか。

軌道修正ですか?

田原さんこう書いていましたね(逮捕後すぐに喜びさんでw)
「小沢氏は代表を辞任せざるをえない」(3/4)

これについてはもう書かないのですか?

論調が変わってきているように思うのは私だけなのでしょうか
現場検察官のクーデターなんてあるのですか?検事総長が承認して官邸にも報告してから逮捕してますが

何れにしましても現場が独走したのならば検察組織の崩壊ですね

 創価学会ですね。小沢代議士公設第一秘書逮捕の背景にあるのは。検事には創価学会員が多いんです。

 矢野絢也・元公明党委員長が書いた「黒い手帖」(講談社)が発売された2日ぐらい後でしたね、公設第一秘書逮捕は。

 この大きなニュースで、創価学会=公明党が、自民党と組んで国政を創価学会寄りにひどく歪めて、国民を食い物にしている実態を明かした、この本発売の注目度は落ちてしまった。

 池田大作・創価学会名誉会長は、矢野元公明党委員長の国会喚問、さらにその延長に予想される自分自身の国会喚問をひどく恐れている。民主党が、前からやろうとしているからね。

 創価学会員の検事たちは、そりゃ必死で働きますよ。民主党が政権とれば、池田会長はお仕舞だ。創価学会もお仕舞だ、って。

 こういうことに少しも触れない上記の田原レポート「視界不良の西松献金事件」は、甘っちょろくて、とても退屈なんじゃありませんか。

すみません、一言だけ申し上げたい事があります。あのですね、良く田原氏に対する悪口があちこちかた聞こえてくるのですが、何か勘違いされてませんか?田原氏はジャーナリストとして失格だとか、くるくる論点がかわるとか・・だってそんなの当たり前ではありませんか?あなた方は田原氏のことを勘違いされてませんか?田原氏はジャーナリストではありませんよ。田原氏は根っからの【テレビマン】なんですよ。【テレビ】ってのは、なんと言っても【カメラ】です。カメラがあってディレクターがいて、バシッとこう絵が出来上がるわけです。絵的にここのパズルが抜けてるとか、いや玉がたりないとか、アングルがどうとか・・・そういう世界でしょ?カメラに文句いってどうすんでしょうか?生涯ディレクターの田原氏にあなた方が注文をつけるとすれば、【こっちにもカメラを廻せ!!】とか【パーンしろ!!】とか【もっと服を脱がせ!!】(笑)とかなんじゃないでしょうか?そのような意味では【永遠の特攻少年田原総一郎ディレクター】に期待することは、もっとやれ!!まだまだ!!こんなんじゃ物足りないって事になるのではないでしょうか?

佐藤優が最近のテレビ・ラジオ出演で必ず言う
「検察の若手は巨人の星のような燃える目で正義感が~」
ってのはまったく信じられませんね。
単に天下りをはじめとした官僚の既得権を失うことを恐れての
暴走ではないかと思っています。
マスコミは取調べの中で大久保氏が何を言ったのかまったく報道しませんが
検察が一切シャットアウトしているのでしょうか?
もしくは弁護士との接見は行われていないのですか?
もう「関係者の話によると~」とか「~とみられる」みたいなのはウンザリです。
ところで最近の西松問題の報道って最新情報に見せかけて既出の報道を繰り返してません?
東北のゼネコンをしらみつぶしに調べるのは西松だけで起訴できないからでは?
リーク情報を垂れ流すだけでなく背景を解説しないとマスゴミって呼ばれちゃいますよ。

コーヒーボーイ さん

仰る通りなんですがね
田原氏は絵としてみても全然美しくないしw
言ったり書いたりしていることは前から権力自民党官僚べったりこれも美しくないw

最初にメディアに出られたときの事は知りませんが(50歩100歩でしょう)

ゆえについつい書きたくなってしまうのです
ごめんなさいねw

私は色男なんですが、当然のごとく金と力がありません。もう少し金と力があったら、田原氏を背中にせおって、左手にカメラ・右手にマイクで神保町フォーラムに突撃しますね。で、テレビコードでバンバン流します。で、「お仕置きだべ~」って天の声が聞こえてきたら、どっかから優秀なプロデュー連れてきて、まあまあ、だとかごめんなさいだとかさせてるうちに、一時撤収ですね。で雷が去ったら、再びゴーです。今は、ネットがある時代ですから、ユーチューブだとか、ニコニコ動画だとか色んなチャンネルがあるのですが、移行期においてはやっぱりマスメディアが一番頑張らないといけないと思うわけです。全体として事実を決定してゆく・世論をまとめてゆく装置ですね。このザ・ジャーナルは誰がスポンサーなのかわかりませんが、ちゃんと表のマスメディアのコードにつながっているわけでしょ?今のニュース報道バラエティー番組っていうんですか、あれは。ちょっと可愛くてオッパイの大きな女の子がテレビキャンペンガールコンテストに優勝して、おしゃべりの勉強して、カメラの前にすわるわけです。で、真ん中にテレビ業界でのしゃべりのプロが座って、で、隣にゲストコメンテーターが座る。優秀なディレクターやプロデューサーというのは、それの見せ方でどれだけ視聴率を稼いできたかで決まるわけでしょ?優秀さの基準が明後日方向に飛んでいっちゃってるわけですよ。テレビ業界のリクルーティングも大きな問題になってると思いますが、次がなかなか見えてきませんよね。話題になったのは下請けイジメが世間にばれて騒ぎになる前に、総務省とのお手打ちでしたっけ?朝日新聞に一回こっきりのってましたが・・
今は3月で番組編成が変わる時期なんでしょうが、出てくる話題が、お天気お姉さんが外じゃ寒いから中にいれてあげようとか、そんなのばっかりですよね。もう、次の世代がないんでしょうね?テレビ業界も2世3世が多いのかな?田原氏は昭和8年生まれですよ(笑)どうしちゃったんだろ?他の人達・・・

うーん、確かにこのような一面があるかもしれませんが、それほど正義感に燃えている人達なら「三井環事件」のような事が起きないと思うのですが?
青年将校というと“刺し違えても腐敗を正す”といった覚悟を持っている人達のようですが、「自分達の裏金は無かった事にしたい。でも政治家の不正献金はゆるさん!」と言われても、ちょっと苦笑せざるを得ないのですが・・・
まあ、現時点の印象では「功名心・保身」といった側面が強いような気がしています。

あと、コメントで田原さんに対する辛辣な意見が多いのですが、私は田原さんのこれまでのジャーナリストとしての功績は非常に大きく、まだまだ頑張ってもらわなければいけないと思っています。
田原さんに比べ、署名記事を書かない新聞記者、ねむーい解説ばかり書いている論説委員、こういう事が起きると様子見になる評論家など、まあ、情けない報道関係者であふれ返っているのが現状だと思います。

ただ、田原さんもいい加減「AかBか、さあどっち?」といった二元論的なインタビュー手法や、口では批判しながらも記者クラブの解放には消極的な姿勢などは再考して頂けたらと思います。
おそらく、「TVを見ている人間にはしょせんこの程度でOK」という判断が働いているとは思いますが、もう少し視聴者を信じて、国民のメディアリテラシーをより高めるような方向性を模索してもらえたらと思っています。

最近にしては珍しく田原さんの説におおむね賛成です。

確かに検察の背後に某団体の影がチラつきますが
226事件だって軍上層部の意向までは解明できなかったわけで
そこまでの推測は難しいですね。

あきらかな事は検察がずいぶん無理な捜査をして居るにもかかわらず
メディアが大騒ぎし一部の国民はまたまたそれにのせられて 
漁夫の利を得たような形でなんだか麻生総理がご機嫌なんですが・・・

国策捜査かどうかって騒いでいるけれど
私は国策捜査でないところが大問題な気がするんです。
これ軍に喩えれば文民統制が取れていないって事じゃないですか?
町村さんが「検察動かすことなんて出来ないですよ~^^」って言っていたけど
内閣総理大臣が行政各部の指揮・監督が出来ないって事は無政府状態ですよ。

主権者は内閣総理大臣に大きな指揮監督権を与えているわけだから
そこには高度な政治判断があるべきで
「私が捜査するよう命じました」って言えなきゃおかしい!
「私は知りませんよ」じゃ誰が行政官として遣えようと思いますか?
当然その判断がが誤まっていれば総理がA級戦犯です。

だから自己保身くらいしか考えられない普通のおじさんがなったらダメでしょう~~。
だから官僚主導の国になってるんでしょ~~。

命を賭してこの国を守るって人を引き摺り下ろす事を良しとする国民が多ければ
日本はソドムかゴモラになりそうです。
難民にでもなりたいな・・・

検察の真の狙いは「政治とカネ」の問題で政治不信を極限まで高める事、正義の味方になり、この国の真の権力者となることなのでしょうか?
現在は小沢代表周辺が大きくクローズアップされていて与党に有利、民主に不利な展開になっていますが、もし自民、民主双方で議員が逮捕されるような事態になれば、メディアはこぞって「政治不信」を叫び、検察はヒーローとして脚光を浴びることになります。
結果として、来る選挙では与野党どちらが勝とうとも霞ヶ関の権力は温存されるわけですね。
検察が霞ヶ関の利益の代弁者として、今回の事件の立件を行ったのかどうかはわかりません。ただ言えることは正義の味方として国民から喝采を受けた検察・司法勢力には誰も逆らう者はいなくなります。
まもなく始まる裁判員制度の真の目的も何であるかをよく考える必要があります。事件が起きればメディアは集中豪雨的な報道を行いますが、その報道の大部分はやはり、警察、検察からのリーク情報です。その時々の報道は「善良な市民」である裁判員の判断に大きな影響を与えることになるでしょう。
国家に目障りな奴がいれば、抹殺するのは簡単です。メディアと国民が自ら始末してくれるのですから。
あと、戦前に起こった政治スキャンダルがどのように起され当時の世論がどのように形成されて行ったのか?5・15事件が起こった時、世論が犯人に同情的だったその背景等々、今歴史から検証すべきことは多いと思います。過ちを繰り返さないために。

暴走なんてある訳ないでしょうに。
絶対に官邸の了承を得てますよ。得ていないなら関東軍の独走と同じで国の根幹を覆すクーデターですね。
それこそ大問題です。
その辺をサンプロで述べてみてください。自民党の菅さんに面と向かって。

麻生内閣を支える官僚組織のトップである漆間官房副長官が「自民党には波及しない」と語ったように指揮権を官邸主導で発動した疑いが濃いことや、何事も前例踏襲主義の官僚組織に属する検察の方々が前例の無いそんな行動を起こすわけが無いことを考慮すると、一部の反乱分子が起こしたなどというのは戯言だと思いませんかね。

検察官は、建前は独任制官庁とされているが、
今般の西松のような政界絡みの事件で、
検事総長、次長検事の許諾を得ずして、
動くとは思われない。この点をもってクーデター
と言うのであろうが、所詮彼等も法務大臣配下の
役人。強大な権力を付託されて幾ら好い気に
なっているとしても、役人根性からして、ありえない話。
余りにも検察の独立性を過大視しすぎている。
そもそも、戦前の青年将校は、この国の腐敗に忍び難く、
真に憂国の志から、あの挙に出たのであり、最後まで
天皇が自分たちの側にいると信じて死んでいったのである。
検察のマスターベーション的自己顕示欲とは、真逆のもの
であった。
田原氏は、所詮自民党、学会、経団連の
御用ジャーナリストの感があり(そういうのをジャーナリスト
というのか分からないが)、その権力と金の力の支配域
からは、抗うすべはないのであろう。
サンプロで歴代総理とタメ口をきくことにより、
あたかも日本のマスコミを代表するアジェンダ セッター
を豪語しているようにも見受けられる。

佐藤氏のコメントはいわゆるジャブみたいなもんじゃないかって思ったりしますが、どうなんでしょうか。

本当は政府からの働きかけがあったに決まっているけれど、一応政府から出ている話を本当だとすると、こういう事態でしかありえないという、逆説的な意味を持っているのではないのでしょうか。ある意味自民の政治家達に対するリトマス紙的な効果があるのではと。
仮に国策捜査をやるにしても、以前やったようなことと同じ手法ではバレバレだから、やり方を変えてくるのは当然。で、今回は奇襲攻撃に出たというのが本当の所のように思えます。
佐藤氏が言うことが本当なら、こちらの方が由々しき事態であり、自衛隊の田母神氏の件と同様に官僚機構の暴走を招いている結果となっていることになる。
これを許してしまったら国民主権の国家ではなくなってしまうのは明らかで、これを防ぐことができるのは政権交代以外にないとなると、小沢氏をターゲットにすることは考えられるロジックになる。
私は佐藤氏の発言がジャブだった方に思いますが、もしそうじゃなければ最悪の事態です。
田原氏がこの論調に乗っかって、テレビで政治家にぶつけた時のリアクションで真相が見えるかもしれません。

官僚とは戦わず「協調」を公言する麻生内閣を助ける事は、霞ヶ関との利害と一致します。検察は官邸からの明確な指示で動いたというよりも、「空気」を読んで動いたというのが正しいのではないでしょか?結果検察自身の権力強化に繋がるわけですから。
そもそも麻生内閣に司法を意のままに動かすような強力なりーダーシップがあるとは思えません。某政府高官は自身の功績を誇りたいだけで目立ちたがり屋のメッセンジャーボーイ程度の存在だと思います。

もし筑紫さんが生きておられたらと思うと、今のジャーナリズムのていたらくを見たら嘆くかそれとも田原さんと見解は同じか興味あります。小沢さん一人にこの世の悪のすべてを集約したような報道に、それ程興味なかった私でさえ空恐ろしく日本て中庸がないのと思ってしまいます。今回検察・マスコミ(記者クラブ)・某宗教団体・ミーハー国民中心に右といったら右、左といったら左と言うように「あやつり人形」そのものの愚かさに反吐がでそうです。田原さんに言いたいのですが、自分がマスコミ人として日本を引っ張っていると思っておられますか?それともある時は自分に被害及ばないように高みの見物ですか?はっきり言ってあなたは老害です。国民をなめるとしっぺ返しきますよ

マスコミの風向きが変わってきた。小沢氏献金談合疑惑は、「政治と金」や『企業献金の是非」の問題に移ってきた。

小沢氏の談合関与疑惑の証拠を見つけられないからだろう。参考人聴取もなくなった。名誉ある撤退路線をさがす。

謀略者側は2年がかりで集めた談合関与疑惑の証拠とは何か

(『関係者」報道から収集したもの)

 ・「公共工事が欲しくて献金を続けた」「献金の成果があった。」
 ・政治団体向けの請求書があった
 ・献金理由に「小沢事務所にじゃまされたくなかった」との証言
 ・建設会社各社からの代表側への献金一覧表
 ・         下請け業者などを介した手法を示す内容を記載した資料
 ・元秘書の証言:2500万円の献金枠に基ずく献金システムの話
 ・       受注業者名の指名の話
 ・       談合受注調整システムの話

上のような証拠で、謀略者側は、検察内部を説得した。

時期の明示されない上記の証拠をみて、多数の検事は、小沢側=黒の印象をもったか、もしくは強引に説得させられた。以前から、金権体質に批判的な正義感あふれる検察は、謀略側の思惑とも知らず、政治資金法の虚偽記載で、秘書の別件逮捕に踏み込んだ。マスコミを巻き込んだ「狂奏曲」が奏でられ、小沢=黒のキャンペーンが始められた。

いざ捜査に入って、証拠といわれたものを調べはじめて、愕然とした。「騙された」と。時系列で事象を並べていくと、談合関与に問えないものばかり。時効の壁があった。それでも、『関係者によると』に従い、東北、秋田、西松以外のゼネコン各社へと、何かないかと、地方から応援検事求めてまでして、捜査をしたが、立件できる証拠を見つけられなかった。

で、小沢氏の事情聴取断念となった。

相前後して、青年将校クーデター論がでてきたり、政治と金、企業献金是非を巡る話題になってきた。企業献金=悪=小沢の論が強くなりはじめので、小沢氏は企業献金があくというなら、企業・団体献金の全面禁止の検討を党に指示した。思わぬ逆襲に、自民党も、民主党も困惑。団体もはいったので、公明党も困惑、政治資金規制法はいまのままで良いと。企業までだと、共産党は大喜びだが、団体も入るとどうなるか、「企業・団体献金禁止」をいうなら、マニフェストに掲げて、まず自分から実施せよとの暴論をのべはじめた。マニフェストに『消費税10%の増税」をかかげたら、法律が成立する前から、消費税を10%払えと主張するに等しい。法治主義を否定する危険な主張だ。

24日までの検察対応は・・・・・楽しみだ

。そもそも、この虚偽記載という、チンケな、いちゃもんをつけてるような、理不純な理由で、秘書の逮捕、起訴という検察の横暴な捜査は、謀略派が検察を騙して、始めさせた。最終の目的はただひとつ、「小沢辞任」と見ているからです。
 1.あることないこと、小沢=悪のイメージをバラマキ、国民の声で辞任要求させるようにする。
 2.説明責任と称して、「献金は西松からの金だ。」との言質を小沢氏から取って、共犯容疑で、事情聴取し、辞任に追い込む。
 3.民主党内の内紛をさそい、党内から辞任の声をあげさせ、小沢の辞任を狙う。
 3.世論調査で、民主党の支持率がそんなに下がらない場合、小沢氏は民主党を巻き込むことなく、代表をやめて、一人で闘え。とか、代表を交代すれば、民主党は反転攻勢となり、自民党は苦しくなる。いろいろ、民主党の味方の振りをして、小沢辞任を狙う。
 4.政治と金の問題にして、ゼネコン癒着だと煽り、政治責任がある。代表を辞めろ。
 5.小沢は辞任カードを持っている。民主党に一番有利なときに辞める。早く辞めたほうが、政権交代にも有利だ。
 6.国策捜査批判が高まった場合、二階を生贄にして、大臣辞任、さらに議員辞職までさせて、じゃによって、小沢辞めろの大合唱をおこす。
などなど、なりふりかまわぬ小沢おろしをいまも謀略派は継続中です。
それ故、言葉のあちこちに、小沢氏は辞めてはいけないのメッセジを入れ込んでます。「継続は力なり」です。総選挙まで続けるつもりです。悪しからず。
本音は、6.二階辞任カードへの対応です。謀略派の最終兵器として、使用される可能性があります。それへの防御策として、二階の辞任で、辞めることなく、尾身、森、年4.5億の献金を得ている中川秀直まで捜査の手が伸びるまで、総選挙まで頑張れ。との主張を広めてます。謀略派の小沢おろしをあきらめさせるためです。清和会まで、手をつけることはないと思うからです。
小沢氏は、国民生活第一のための政権交代を目指し、総選挙で勝利するまで、辞めてはいけない

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Profile

田原総一朗(たはら・そういちろう)

-----<経歴>-----

1934年、滋賀県彦根市生まれ。
早稲田大学文学部卒。
岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。
テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。
現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。
2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている。

-----<出演>-----

『朝まで生テレビ!』
(TV朝日、毎月最終金曜25時?)

『サンデープロジェクト』
(TV朝日、毎週日曜10時?)

BookMarks

田原総一朗 公式サイト
http://www.taharasoichiro.com/

田原総一朗のタブーに挑戦!(JFNラジオ番組)
http://www.jfn.co.jp/tahara/

株式会社アスコム
http://www.ascom-inc.jp/

朝まで生テレビ!
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/

サンデープロジェクト
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/

早稲田大学 大隈塾
http://www.waseda.jp/open/attention/ookuma/ookuma_curriculum_2005.html

早稲田大学 大隈塾ネクスト・リーダー・プログラム
http://www.waseda.jp/extension/okumajuku/index.html

-----<著書>-----


『市場浄化』
2006年10月、講談社


『テレビと権力』
2006年4月、講談社


『オフレコ!Vol.2』
2006年3月、アスコム


『国家と外交』
2005年11月、講談社、田中均共著


『日本の外交と経済』
2005年9月、ダイヤモンド社


『日本の戦後(上)』
2003年9月、講談社


『日本の戦後(下)』
2005年7月、講談社


『田原総一朗自選集 1?5巻』
2005年7?10月、アスコム

『オフレコ!Vol.1』
2005年7月、アスコム、季刊

『日本の戦争』
2004年12月、小学館文庫

『日本の政治?田中角栄・角栄以後』
2002年10月、講談社

『日本の生き方』
2004年11月、PHP研究所

『日本政治の表と裏がわかる本』
2003年5月、幻冬舎文庫

『連合赤軍とオウム?わが心のアルカイダ』
2004年9月、集英社

『「小泉の日本」を読む』
2005年2月、朝日新聞社

『面白い奴ほど仕事人間』
2000月12月、青春出版社

『日本のからくり21』
朝日新聞社

『愛国心』
2003年6月、講談社、共著

『わたしたちの愛』
2003年1月、講談社

『日本よ! 日本人よ!』
2002年11月、小学館

『田原総一朗の早大講義録(1)』
2003年9月、アスコム

『田原総一朗の早大講義録(2)』
2004年3月、アスコム

『田原総一朗の早大「大隈塾」講義録 2005(上)』
2005年5月、ダイヤモンド社

『田原総一朗の早大「大隈塾」講義録 2005(下)』
2005年5月、ダイヤモンド社

『頭のない鯨?平成政治劇の真実』
2000年2月、朝日新聞社

『田原総一朗の闘うテレビ論』
1997年3月、文芸春秋

『メディア・ウォーズ』
1993年3月、講談社

『平成・日本の官僚』
1990年3月、文藝春秋

『警察官僚の時代』
1986年5月、講談社

『マイコン・ウォーズ』
1984年12月、文芸春秋

『原子力戦争』
1981年11月、講談社

-----<連載>-----

週刊朝日「田原総一朗のギロン堂」

SAPIO「大日本帝国下の民主主義」

プレジデント「権力の正体」

-----<映画>-----

『あらかじめ失われた恋人たちよ』
1971年、監督

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