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2006年6月30日

中国へ行ってきました

先週の日曜日、サンデープロジェクトが終わってすぐに中国へ行き、昨日(29日)の夜遅く帰ってきました。

帰りの飛行機は、機内に乗り込んでからなんと1時間半も待たされた。

理由ははっきりしないんですが、管制塔からの指示が「stand by」だと。

そんなことはわかってるから、なぜstand byなのかを知りたい、

といっても、まったくダメでした。

軍事訓練でもやっていたのかなあ。

北京にずっと滞在して、政府やシンクタンクなどいろんな人に会って話をしてきました。

どういう話だったのかというのは、来週のサンプロで。

2006年6月24日

日銀福井総裁がインサイダー疑惑!?田原氏に渦中の問題についてインタビューした

田原:村上ファンドへの投資自体は何の問題はない。僕も村上氏が言う「モノ言う株主」という発想は、むしろ買っている。いままで日本では、株主が冷遇されすぎた。村上や堀江たちが頑張ったことで企業は情報を開示、株の配当があがったなど、株主に対するサービスをするようになった。ただ、福井さんが日銀総裁であることが問題。日銀総裁というのは日本のシンボルだ。いわば絶対的な存在で、株などに手を出してはダメで就任時に株をやめるべきだった。かつて日銀総裁に就任する人に対して日銀側から保有している株を無理矢理売らされていた。しかし、福井さんは日銀育ちの人だから何も言われなかった。もう分かっているだろうと。そこが問題だ。

もうひとつは、やはり2月に売ったのが良くない。悪いと思わないのならば、持ってれば良い。なんで2月の段階で売ったのか。これは一つは堀江が逮捕されたこと。そして、もしかすると村上も危ないという情報が入っているのかもしれない。そうだとしたらこれはインサイダー取引である。

福井さんはとても誠実で人格者。腕も良い。だけど、そういう人物だからこそ、やっぱりここは辞めるべきだ。ここで辞めないと日銀の独立性、主体性というものが損なわれてしまうという気がする。

Q:福井総裁が辞任する可能性はありますか?

田原:どこかで辞めると思う。

Q:辞められない理由がある?

田原:分からない。

映像はコチラ(映像の配信は終了しました)
320×240
3分18秒(54.3MB)
2006年6月23日(土)取材

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2006年6月23日

サンプロ(6月25日放送)&今回の朝生(アサナマ)予告

今週のサンプロは、ゲストに谷垣財務大臣、竹中総務大臣を迎える。

田原:竹中さんはいま渦中のひとで、彼がやった「自由化政策」で現在のような状況になったといわれている。その問題を本人に問う。さらに5党の論客を集めてコイズミ総括をする。

今週のサンプロと同じく7月7日放送の朝生もコイズミ総括をする。そこで、コイズミ政権の5年間を田原さんがどう見ていたのか聞いた。

Q:コイズミ政権の5年間、田原さんはどう評価していますか?

田原:80点。減点の部分は日中問題について自分で火をつけておいて、それを先送りにしてしまった。自分でケリをつけていないという点が減点部分。

Q:80点と評価しているのはどんな点について。

田原:いっぱいある。一番大きいのは、コイズミ以前の政治は表に首相がいるけれど、裏側には経世会で政治が二重構造になっていた。これを小泉首相は、まさに潰して分かやすい政治にした。いま、彼は何をするにしても密室談合はない。さらに構造改革で政府の財政をできる限り減らそうと。道路公団や郵政の民営化、政府系金融機関を一本化した。民営化とは倒産する会社を作ること。国営は倒産しない。倒産しない会社は無駄が多い。クビにならない。そうすると緊張感がなくなる。無駄な道路を作るなどの無駄をなくそうとした。もうひとつは、いままで景気が悪かった。これは不良債権が原因だった。この不良債権をほとんどなくしたことは大きいと思う。また、小泉首相は国民に向かって率直に話すようになった。非常に分かりやすい政治をし、結果的に経済もよくなってきたということは評価できる。

Q:しかし、壊しただけじゃないかという批判もありますが。

田原:壊して十分。今度は次の政権が創ればいい。誰一人壊せなかったものを5年間で壊した。それを評価している」

(6月23日インタビュー収録・文責 こもんず編集部)

映像はコチラ(映像の配信は終了しました)
320×240
2分15秒(37.2MB)
2006年6月23日(土)取材

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2006年6月22日

ネクスト・リーダー・プログラムのゲストに竹中平蔵さんを迎えて

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昨日は大隈塾の社会人コース、ネクスト・リーダー・プログラムの授業があった。

ゲスト講師は竹中平蔵さんで、学部の大隈塾授業には何度かあったが、現職の大臣がきて講義をするのは初めてだった。

竹中さんは国会が閉じてリラックスしていたのか、小泉内閣や小泉さんのいろんな「実はあのときは……」という話がたくさんあった。

もちろん、メインは経済財政諮問会議でどうやって日本経済を立て直したのか、その舞台裏というか、総理との二人三脚でのリーダーシップのとり方にあった。それだけでも充分な内容だったが、不良債権の処理、郵政の民営化の次のアジェンダは、「人材力を画期的に高めていくこと」ということだったのには、少なからず驚いた。私が大隈塾を始めて運営している理念と同じだったからだ。

もっとも、話の上手な竹中さんだけに、リップサービスもあるかもしれないが。

2006年6月 3日

田原氏が政治以外で出した著作について聞く

rna060603.jpg
『RNAルネッサンス 遺伝子新革命』
著作:田原総一郎・中村義一、出版社:株式会社医薬経済社

Q:こちら『RNAルネッサンス〜遺伝子新革命〜』(田原総一郎・中村義一共著)は、どんな本なのでしょうか?

田原:いま、バイオブームなんですよ。バイオで何ができるのかというと薬。これまで人間の中心であるDNAによって考えられていたことが、実はRNAでも新しいものができるというのが現在分かってきたこと。むかしはRNAはDNAの周りにあるメッセンジャーぐらいにしか考えられていなかったが、いまではRNAに注目が集まりはじめている。世界中の学者が火花を散らしている最先端の分野です。

映像はコチラ(映像の配信は終了しました)
320×240
1分42秒(40.6MB)
2006年6月3日(土)取材

明日(6月4日)のサンプロは?

田原氏が予想するポスト小泉は安倍氏!?

 今週のゲストは安倍晋三さん(内閣官房長官)。いまのところポスト小泉No1.でしょうね。これから安倍晋三さんと福田康夫さん(元官房長官)を含めてポスト小泉候補のひとたちに(サンプロに)出てもらいたいと思っている。中国問題や小泉さんが残した問題について、ズバズバと聞いていきたい。(田原談)

Q:ポスト小泉について、外交問題に強い福田康夫氏を推す声も一部ありますが...

田原:必ずしもそうとは思わない。安倍さんが総理大臣になれば言うことも変わるだろうし。国というものを考えなくてはならなくなるだろう。いまは、安倍さんの意見を言っているだけだと思う。もし変わらなければ、それだけ総理大臣の資格がないということになる。

村上ファンドはライブドア・堀江よりも難攻不落!インサイダー疑惑について田原氏に聞く。

Q:村上ファンドについてインサイダー疑惑がありますが、田原さんはどう見ていますか?

田原:村上世彰さんとは実は会ったことがない。検察がいまどうやろうとしているかは知らないけれど堀江さんに比べると村上さんのほうが防御はわりとしっかりとしていると思う。村上さんのすぐ下の二人は、ひとりは元検察官僚、もうひとりは野村證券の人間だった。そういう証券取引法については精通した人間がいるので、周りは硬いだろう。この層をどう破っていくのか。ぼくらにとっては、おもしろい問題だと思っている。検察と村上さんの戦いだ。

映像はコチラ(映像の配信は終了しました)
320×240
1分42秒(26.3MB)
2006年6月3日(土)取材

サンプロ(サンデープロジェクト)=テレビ朝日系、毎週日曜あさ10時〜

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Profile

田原総一朗(たはら・そういちろう)

-----<経歴>-----

1934年、滋賀県彦根市生まれ。
早稲田大学文学部卒。
岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。
テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。
現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。
2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている。

-----<出演>-----

『朝まで生テレビ!』
(TV朝日、毎月最終金曜25時?)

『サンデープロジェクト』
(TV朝日、毎週日曜10時?)

BookMarks

田原総一朗 公式サイト
http://www.taharasoichiro.com/

田原総一朗のタブーに挑戦!(JFNラジオ番組)
http://www.jfn.co.jp/tahara/

株式会社アスコム
http://www.ascom-inc.jp/

朝まで生テレビ!
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/

サンデープロジェクト
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/

早稲田大学 大隈塾
http://www.waseda.jp/open/attention/ookuma/ookuma_curriculum_2005.html

早稲田大学 大隈塾ネクスト・リーダー・プログラム
http://www.waseda.jp/extension/okumajuku/index.html

-----<著書>-----


『市場浄化』
2006年10月、講談社


『テレビと権力』
2006年4月、講談社


『オフレコ!Vol.2』
2006年3月、アスコム


『国家と外交』
2005年11月、講談社、田中均共著


『日本の外交と経済』
2005年9月、ダイヤモンド社


『日本の戦後(上)』
2003年9月、講談社


『日本の戦後(下)』
2005年7月、講談社


『田原総一朗自選集 1?5巻』
2005年7?10月、アスコム

『オフレコ!Vol.1』
2005年7月、アスコム、季刊

『日本の戦争』
2004年12月、小学館文庫

『日本の政治?田中角栄・角栄以後』
2002年10月、講談社

『日本の生き方』
2004年11月、PHP研究所

『日本政治の表と裏がわかる本』
2003年5月、幻冬舎文庫

『連合赤軍とオウム?わが心のアルカイダ』
2004年9月、集英社

『「小泉の日本」を読む』
2005年2月、朝日新聞社

『面白い奴ほど仕事人間』
2000月12月、青春出版社

『日本のからくり21』
朝日新聞社

『愛国心』
2003年6月、講談社、共著

『わたしたちの愛』
2003年1月、講談社

『日本よ! 日本人よ!』
2002年11月、小学館

『田原総一朗の早大講義録(1)』
2003年9月、アスコム

『田原総一朗の早大講義録(2)』
2004年3月、アスコム

『田原総一朗の早大「大隈塾」講義録 2005(上)』
2005年5月、ダイヤモンド社

『田原総一朗の早大「大隈塾」講義録 2005(下)』
2005年5月、ダイヤモンド社

『頭のない鯨?平成政治劇の真実』
2000年2月、朝日新聞社

『田原総一朗の闘うテレビ論』
1997年3月、文芸春秋

『メディア・ウォーズ』
1993年3月、講談社

『平成・日本の官僚』
1990年3月、文藝春秋

『警察官僚の時代』
1986年5月、講談社

『マイコン・ウォーズ』
1984年12月、文芸春秋

『原子力戦争』
1981年11月、講談社

-----<連載>-----

週刊朝日「田原総一朗のギロン堂」

SAPIO「大日本帝国下の民主主義」

プレジデント「権力の正体」

-----<映画>-----

『あらかじめ失われた恋人たちよ』
1971年、監督

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