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「朝まで生テレビ!」(5月26日放送)のテーマについていまいちど聞いてみた!

「朝まで生テレビ!」(5月26日放送)のテーマでもあった「日本の自立」について田原氏に質問!

Q:日本がアメリカから自立するために必要なこととは?

田原:自立をしなければいけないことは皆分かっている。だけど現実的には難しい。例えばヨーロッパにはヨーロッパ共同体がある。けれど日本にはアジア共同体というものがないためにアメリカから自立するというのは本当に難しいだろう。これからの日本は、日米同盟というのがあって、そしてアジアの国々とも仲良くしていくという一種のダブルスタンダードでいくしかないと思う。今の日本はアメリカ一辺倒になりすぎている、もう少しアジアに向けて手を広げていかないといけない。

映像はコチラ(映像の配信は終了しました)
320×240
1分(12.7MB)
2006年5月27日(土)取材

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コメント (5)

真剣な感想

このようなレベルの話ではありませんよね。「自立できるのか」ではなく「独立できるのか」ですよ。
事実の認識を曲げてはいけません。自立と言う言葉には、独立国ではあるが、自立できずに依存しているというようなニュアンスが含まれますので、注意して言葉を使うべきです。事実は私達の国はアメリカの属国であり、戦後今なお独立できていないのですから。

番組の冒頭で、パネリストの青山氏が、どこの省かは言えないが、現在のトップクラスの事務次官二人の話として、「日本がアメリカの属国であるのは間違いないどころか、戦後は終わっておらず、いまだ占領下にある」との言葉を発したことにショックを受けている等ととぼけたことを言っていましたが、視聴者の多くは、この人は専門家なのに何を今更言っているのだろうと不審に思っただけでしょう。

番組を最後まで見ましたが、むなしさだけが残りました。残念です。あのような議論を本気でしているのか知りませんが、番組を見ていた多くの人が白々しさに辟易としていたのだろうと確信しています。本気でアメリカからの属国状態から、独立を勝ち取らなければと考えていた真に気概のあるパネリストはいませんでしたね。少なくとも私にはそのようにしか映りませんでした。
はじめの一歩だからこの位の内容だろうというのもあるかもしれませんが、メディアに携わる人の認識は、大分社会から遅れているのではないですか。さらに、この問題は「これから先を生きる人の問題で、終わりに近づく我々には関係ない」というような軽い言葉・表情が何人かのパネリストから見られたことが不愉快でした。

それでも、いわゆる反米ムードのガス抜き番組としては有効だったのではないでしょうか。

あまり書きたくもありませんけれども、事実は報告しておいた方がよいかとは思います。


去る5/14前後に私の名前を検索した結果です。Googleのアルゴリズムの有り得ない迄の非機能性が確認できます。ハイライトもかかっていないものばかりですから。現在は正しい検索結果が表示されますけれども。

http://www17.plala.or.jp/court2006/archives/cellar/CabinetRiceWine/GoogleArchives/ConversationsWithGoogle.html#algorithm

ところで、Googleは米国企業ですね。日本法人を含めて米国法人で対処するとか。簡易保険に触れられるのは、米国としては気に喰わないことかもしれません(笑:破綻してよいとは言ってません。選挙にあからさまな「嘘」は拙かろう、8/28の『サンデープロジェクト』での与野党政策討論会での竹中大臣の御発言、「簡保と同等の民間保険が存在する」との重大な指摘を、後日談で書き留めたに過ぎないんですけども。)

私が興味深く思うのは、先頃のGoogle Trends 発表の時期と NSAから新たに露呈した全米市民の全通話記録の「越権参照」が手法の発想も含めて重なることです。 NSAの件は米国政府がここまでは明かしてよいとしている線です。あれだけのことをする米国政府が、資料の宝庫に手を着けようと欲さなかったりするものでしょうか。或いは一企業がこれに対抗し得るだろうか。この点、Googleの中国市場参入については、これまでの経過を含めて興味深いです。尤も、Googleが時の政権側に完全に付いたならば、ブッシュ大統領の支持率は高いままに維持されているとは思います。特定の政権にべたに付くのは企業の長期的戦略としては得策ではありません。

尚、先の全通話明細データをNSAが利用していたとの重篤な報、触りほどにも取り上げていた日本の報道番組はありませんね。

参考:
NSAによる全米市民の全通話記録の越権参照
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/05/24/AR2006052401647_pf.html
国境概念の変化について
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/05/26/AR2006052601570_pf.html
然もこれは、WP紙にもあるように、米国政府がここまでは明かしてよいとしている線に過ぎません。「知り得ない」訳です。


話を戻せば、Googleだって、例外的信用を置いてよい企業とは思いませんが、建前上「公平」さを「維持」する必要がありますから、それなりの「努力」は払っているように思います。また技術屋さんの集団ですから。特有の遊び心は企業人になっても残るとも感じます。然しながら、Googleからあるサイトが抹殺される可能性については、サイト登録の要領を観れば、排除は出来ないでしょう。下記の但し書きは、少なくとも、免責条項に当たる部分として捉えることが可能です。彼等がそう(排除)しないとしたら、それは、その遣り方のほうが彼等の利益に適うからでしょうね。


---引用ここから
"We do not add all submitted URLs to our index, and we cannot make any predictions or guarantees about when or if they will appear."
http://www.google.com/addurl/?continue=/addurl

「但し、申請いただいたURLの全てがGoogle のインデックスに登録されるわけではなく、特定のURLがGoogleで表示されるかどうか、またそのタイミングついての予測や保証はできませんので、ご了承ください。」
http://www.google.co.jp/addurl/?hl=ja&continue=/addurl
---引用ここまで


さて参考までに。Googleの検索結果が晒す個人のプライバシー権侵害の道義的責任について警察官僚の方から次のような見解を伺ったことがあります。数年前の話です。金銭授受に関しては彼等の営業戦略から言っても大々的にはできないでしょうが、ある程度妥当な評価ではと思います。日本の(当時の)国家権力としては利益背反ですしね。如何でしょう? 現実にヒット数のみで表示順が決定されると、容易に政敵や敵企業を排除することができるでしょう。明らかに意図的と判る誘導についてはこれを排除するアルゴリズムを用いているのでしょう。この方がGoogle社の広報戦略と一致しますしね。デフォルトの表示言語切り替えをcookie依存からIP依拠にいち早く仕様変えしたのもGoogle社でした。Googleのアルゴリズムが単純ヒット数には依拠しておらずかなり独特なのは事実ではないでしょうか。)


--- 引用ここから
Googleは商業サイトですから、どういうポリシーを取ろうと基本的には自由なんです。検索結果にはGoogleの意思がかなり反映されています。Googleは作為的なサイトです。平等に検索結果を出しているような錯覚に陥るんですが、そうではありません。なんとなくヒット数に依拠した公平な検索結果を出しているような印象を与えていますが、それは違います。よく知られた事実です。検索順も含めて、作為的に検索結果を表示する訳です。お金をくれるところを先に出すわけです。

要は会社の方針でやってることですから、不偏不党な検索結果を出しているわけではぜんぜんありません。ある程度意思が働いて、金を貰ってるとそこを優先して出す訳です。ですから、これは商売であって、サービスじゃあないわけです。その辺は、やっぱり、会社に任せてしまっている部分はあるんで、不服があれば申し立てるしかありません。
--- 引用ここまで

私は、現実が分かってスッキリして良かったです。属国などではないというはぐらかしだらけの社会や政治が大変気持ち悪かったからです。
そのことが、番組を見てガス抜きになった、ということかどうかはよく分かりません。

今これだけ従属している状態で、いきなり独立や自立というのは難しいことだろうと思います。
先週のサンデープロジェクトでマイケル・グリーン氏が話していたことにもあったように、もっとアメリカに意見を言う日本を目指すところからではないのかと私は思います。
(ただ、マイケル・グリーン氏がどこまで本気で話していたかどうかは一応疑っていますが。)

ビジョンも戦略も何もない、という状態から、前向きに進む日本という国家に変わっていくことが望まれると思います。

私は田原さんが福島さんや小池さんに対して言った「彼らみたいな存在も必要なんだ」という言葉を重く受け止めました。両者共に「では具体的にどうすればいいのか?」という質問に答えられずにいましたが、憲法改正、アメリカの先制攻撃に対する正当化が臭い始めていた時でしたから。ああいったところは田原さんが視聴者を意識したうえで計算して発言してるんでしょうか?
また、あまり発言していなかった湯浅さん(ピースリンク)にも頑張ってもらいたいと思います。

久しぶりに最後まで見てしまったよ。この番組はやっぱ面白い、色々意見聞けて知識増えるし、何よりも考えさせられる。と言っても“なるほど”もあるが、“こいつ頭悪すぎだろ!”“そうじゃねーよ!”の方が多く、嫌でも頭を回転させられる。
あと全てに賛成できるコメンテーターがいなく、それぞれが一部だけ良い意見を言う。それらを取り入れ、組み合わせ、自分の新たな思想にしていく。有意義な番組だ。

今日のテーマは日本がアメリカの属国かどうか。
まあ現状属国でしょうな。が、それはさておき、どう脱却してくかで右派と左派で違うこと!残念ながら出席してる左派の終わってること!

米軍要らない、費用負担はしたくない、日米同盟反対。自衛隊も要らない。何かにつけて、日本は9条があるからできません。イラクは人権侵害してたからフセインは良くなかった。アメリカのイラク攻撃は侵略だ。国連やNGOに任せればいい。etc…。

考えが幼稚すぎて唖然。危機感ないし、前提知識がない。が何よりも無責任と感じたよ。

戦争の反省からできた9条だが、時代の変化と扱う政治家で意味合いがずいぶん変わってきた。

今回初めて感じたのは、あ、こいつら9条を理由にしてるが単に責任取りたくないだけなんだと。

最近の日本人をよく現してると。視野が狭く、自分の安全基盤・生活基盤を理解してない。だから自分は自分、他人は他人とか言って、責任感がない。だが大きな勘違いで、実は他人の恩恵受けているのだ。
自立したいなら、それなりの負担やリスクを背負わないといけないし、他人と協調してかないといけない。
他人と関わらないのが自立じゃない、むしろ逆。積極的に関わって、他人のために動いて、存在感をつけて、それで発言力をつける。それが真の自立だろう。

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Profile

田原総一朗(たはら・そういちろう)

-----<経歴>-----

1934年、滋賀県彦根市生まれ。
早稲田大学文学部卒。
岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。
テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。
現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。
2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている。

-----<出演>-----

『朝まで生テレビ!』
(TV朝日、毎月最終金曜25時?)

『サンデープロジェクト』
(TV朝日、毎週日曜10時?)

BookMarks

田原総一朗 公式サイト
http://www.taharasoichiro.com/

田原総一朗のタブーに挑戦!(JFNラジオ番組)
http://www.jfn.co.jp/tahara/

株式会社アスコム
http://www.ascom-inc.jp/

朝まで生テレビ!
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/

サンデープロジェクト
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/

早稲田大学 大隈塾
http://www.waseda.jp/open/attention/ookuma/ookuma_curriculum_2005.html

早稲田大学 大隈塾ネクスト・リーダー・プログラム
http://www.waseda.jp/extension/okumajuku/index.html

-----<著書>-----


『市場浄化』
2006年10月、講談社


『テレビと権力』
2006年4月、講談社


『オフレコ!Vol.2』
2006年3月、アスコム


『国家と外交』
2005年11月、講談社、田中均共著


『日本の外交と経済』
2005年9月、ダイヤモンド社


『日本の戦後(上)』
2003年9月、講談社


『日本の戦後(下)』
2005年7月、講談社


『田原総一朗自選集 1?5巻』
2005年7?10月、アスコム

『オフレコ!Vol.1』
2005年7月、アスコム、季刊

『日本の戦争』
2004年12月、小学館文庫

『日本の政治?田中角栄・角栄以後』
2002年10月、講談社

『日本の生き方』
2004年11月、PHP研究所

『日本政治の表と裏がわかる本』
2003年5月、幻冬舎文庫

『連合赤軍とオウム?わが心のアルカイダ』
2004年9月、集英社

『「小泉の日本」を読む』
2005年2月、朝日新聞社

『面白い奴ほど仕事人間』
2000月12月、青春出版社

『日本のからくり21』
朝日新聞社

『愛国心』
2003年6月、講談社、共著

『わたしたちの愛』
2003年1月、講談社

『日本よ! 日本人よ!』
2002年11月、小学館

『田原総一朗の早大講義録(1)』
2003年9月、アスコム

『田原総一朗の早大講義録(2)』
2004年3月、アスコム

『田原総一朗の早大「大隈塾」講義録 2005(上)』
2005年5月、ダイヤモンド社

『田原総一朗の早大「大隈塾」講義録 2005(下)』
2005年5月、ダイヤモンド社

『頭のない鯨?平成政治劇の真実』
2000年2月、朝日新聞社

『田原総一朗の闘うテレビ論』
1997年3月、文芸春秋

『メディア・ウォーズ』
1993年3月、講談社

『平成・日本の官僚』
1990年3月、文藝春秋

『警察官僚の時代』
1986年5月、講談社

『マイコン・ウォーズ』
1984年12月、文芸春秋

『原子力戦争』
1981年11月、講談社

-----<連載>-----

週刊朝日「田原総一朗のギロン堂」

SAPIO「大日本帝国下の民主主義」

プレジデント「権力の正体」

-----<映画>-----

『あらかじめ失われた恋人たちよ』
1971年、監督

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