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戦後三大謀略事件「三鷹事件」の再審を求める動き

 1949年に起きた下山、三鷹、松川のいわゆる三大謀略事件といえば、歴史の教科書に載っている話で、多くの人が古い過去のことと思っているかもしれないが、そのひとつ三鷹事件の再審請求が昨年11月10日に起こされた。実は三鷹事件については、被告の大半が無罪となったのだが、ひとり竹内景助被告のみ死刑判決が確定、再審請求申し立てを起こした段階で本人が病気で死去。死刑囚の汚名を着せられたまま真相が闇に葬られてしまったのだった。今回、息子が父親の遺志をついで改めて再審請求申し立てをしたのである。

 様々な新証拠の存在からこの事件が冤罪であることは明らかだが、事件から年月がたっていることもあり、再審開始への道のりは簡単ではない。

 今回の再審請求に至る経緯や判決の問題点などについては月刊『創』1月号に再審弁護団の高見澤昭治弁護士の詳しいインタビューが掲載されているからぜひお読みいただきたい。
(以下のサイトに全文を掲載)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120106-00000304-tsukuru-soci

 そして1月19日(木)18時半〜20時半に吉祥寺の武蔵野公会堂で「三鷹事件の再審開始を求める集い」が開催される。「下山事件」の著書もある森達也さんや事件の目撃者である堀越作治さん(元朝日新聞記者)の講演、それに再審弁護団の報告などが行われる。

 入場無料。主催は三鷹事件再審を支援する会
(世話人・大石進)電話0422-26-8029
mitaka-case@island.dti.ne.jp

 私・篠田は三鷹に住んでいることもあって、この事件に関心を持ってきた。この再審の動きについては『創』で今後も積極的に取り上げていくつもりだ。

チラシをダウンロードする(pdf)

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Profile

篠田博之(しのだ・ひろゆき)

-----<経歴>-----

1951年茨城県生まれ。
一橋大卒。
1979年より月刊『創』編集者。
81年より編集長。 82年同誌休刊に伴い、創出版を設立して雑誌発行を続ける。
現在は編集長兼経営者。
日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長、東京経済大学大学院講師など兼務。
東京新聞、北海道新聞などにコラム「週刊誌を読む」連載。
メディア批評のほかに、犯罪、死刑問題などについても新聞・テレビでしばしば発言。
著書『生涯編集者』(創出版)、『ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)。共著は多数

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創出版
http://www.tsukuru.co.jp/

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『生涯編集者──月刊「創」奮戦記』
2012年6月、創出版



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2008年8月、筑摩書房

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