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2011年1月20日

1月24日「大逆事件百年後の意味」院内集会のお知らせ

 社民党の福島瑞穂さんから直々に電話があった。しかも私がバタバタしていてつかまらないために複数回電話をしていただいたらしい。で、電話がようやくつながったのだが、1月24日に行う集会のお知らせで、ぜひ来てほしいとのことだった。福島さんは集会などがあると、こんなふうに知人に自ら電話をするのだが、多忙な中でのその姿勢は脱帽ものなので、ささやかながら、ブログで告知をしてさしあげることにした。関心ある方はぜひ参加してください。以下、その案内文からコピペします。(篠田)

★  ★  ★

■「大逆事件百年後の意味」院内集会

 百年前、天皇暗殺を企てたということで、幸徳秋水ら12人が死刑、12人が無期懲役になりました。「大逆事件」です。自白強要などがあり、証人申請は全く認められず、1910年12月10日に裁判が始まり、1911年1月18日に判決が出るという大審院一審だけのスピード裁判です。そして、判決からわずか6日後の1911年1月24日の日に、幸徳秋水たち11人が処刑され、菅野スガだけは1月25日に処刑されました。

 この大逆事件は、冤罪という点、自由、表現の自由、民主主義への弾圧という観
点など、多くの観点から考えなければならない重要な事件です。

 処刑されてから、ちょうど百年目の今年1月24日、皆さんと院内集会を開催し、
大逆事件を考え、問題点を共有し、大逆事件百年後の意味を共に考えたいと思いま
す。ぜひ、ご参加ください。

     記

【日時】
1月24日(月)12:00~13:30

【場所】
参議院議員会館B107会議室

【講演】
鎌田 慧(ルポルタージュ作家)
大岩川 嫩(「大逆事件の真実をあきらかにする会」世話人)

【リレートーク】
早野 透(桜美林大学教授・元朝日新聞記者)、安田 好弘(弁護士)、中森明夫(作家)、村井敏邦(弁護士)、齋藤貴男(ジャーナリスト)ほか

【メッセージ】
むのたけじ(ジャーナリスト)

【問い合わせ】
福島みずほ事務所(TEL:03-6550-1111)
今野 東 事務所(TEL:03-6550-0811)

Profile

篠田博之(しのだ・ひろゆき)

-----<経歴>-----

1951年茨城県生まれ。
一橋大卒。
1979年より月刊『創』編集者。
81年より編集長。 82年同誌休刊に伴い、創出版を設立して雑誌発行を続ける。
現在は編集長兼経営者。
日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長、東京経済大学大学院講師など兼務。
東京新聞、北海道新聞などにコラム「週刊誌を読む」連載。
メディア批評のほかに、犯罪、死刑問題などについても新聞・テレビでしばしば発言。
著書『生涯編集者』(創出版)、『ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)。共著は多数

BookMarks

創出版
http://www.tsukuru.co.jp/

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-----<著書>-----


『生涯編集者──月刊「創」奮戦記』
2012年6月、創出版



『ドキュメント死刑囚』
2008年8月、筑摩書房

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