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« 12月5日に三井環さんらが検察批判の集会とデモ
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12月15日、性表現規制強化の都条例改定案が可決成立してしまいました。 »

5日の検察告発デモお疲れ様。その勢いを7日のロフトへ!

 12月5日、日比谷野音での三井環さんを実行委員長とする検察告発の集会とデモ、たくさん集まってよかったですね。権力の中枢というべき検察庁を市民がこんなふうに直接行動で批判告発するというのはこれまでなかったことです。ぜひこの熱い思いを継続していけたらと思います。個人的には、日比谷野音の集会は久しぶりだという感慨と、デモの先頭でスピーカーを持った堀田さんの奥さんの迫力がすごかったなという感想を持ちましたが、まそれは余談です。6日に収監される鈴木宗男さんのスピーチ(テープでしたが)もよかったですね。集会でも告知されていた鈴木さんの収監ですが、午後1時頃、東京高検正面玄関(日比谷公演側)で簡単な囲み取材を受け、それからとのことです。

 かつてない検察批判の空気を今後どんなふうに形にしていくかについては、いろいろな動きがありますが、集会で保坂展人さんが紹介していた検察官適格審査会もそのひとつです。その内部の様子や、取り調べ可視化へ向けた動きあgどうなっているかなど、12月7日の『創』主催のロフトプラスワンでのトークイベントでは詳しく議論したいと思っています。三井さんのほかに、検察官適格審査会の委員でもあり、可視化議員連盟のメンバーでもある辻恵議員、それに安田好弘弁護士らが登壇します。ぜひ足を運んでください。

 Ustreamにも上げる予定と以前書きましたが、ロフトに確認したら、ネットに上げるとお店に来るお客が少なくなってしまうのでアップはしない方針のようです。すみません、訂正します。そういうことなのでできるだけお店に直接おいでください。ロフトプラスワンは入場料のほかに1ドリンクのみでOKです。

 7日の詳細は以下の通りです。

●12月7日(火)夜、新宿ロフトプラスワントークイベント「視点が変われば世界が変わる」
会場:新宿ロフトプラスワン TEL 03-3205-6864
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

Open18:30/Start19:30
前売¥1500/当日¥1800(飲食別)

※前売はローソンチケットにて発売中! 【Lコード:33926】

●第1部 検察腐敗と死刑制度  19:30~21:00

かつては正義の味方と思われていた検察庁ですが、いわゆる小沢問題や大阪地検の証拠改竄事件などを機に批判が噴出しました。聖域とされてきた検察庁をどうすべきなのか。取り調べ可視化などの問題も含めて議論します。検察裏金告発を一貫して続けてきた元大阪高検公安部長の三井環さん、可視化議員連盟や検察官適格審査会で活躍している辻恵衆院議員、小沢問題での焦点となった石川議員の弁護人を務めた安田好弘弁護士など、検察批判の中心部分に関わってきた人たちが登場し、市民の立場から検察問題をどう考えるべきなのか討論します。また安田弁護士始め、登壇するのは死刑問題とも関わりのある論者ですので、死刑制度についても話しあいます。

【出演】三井環(元大阪高検公安部長)、安田好弘(弁護士)、鈴木邦男(一水会顧問)、辻恵(衆院議院/検察官適格審査会委員)、森達也(映画監督、作家)、篠田博之(月刊『創』編集長/司会)、他

●第2部 イルカ漁騒動とドキュメンタリー  21:10~22:30

アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したイルカ漁告発の映画「ザ・コーヴ」が今年の夏、全国で右翼団体などの上映中止行動にあい、社会問題になりました。上映中止騒動は鎮静化しましたが、映画の舞台となった和歌山県太地町ではいまも海外からの捕鯨反対運動団体と政治団体が抗議行動を展開するなど、激しい対立が続いています。いったいこの事態は日本人にどういう問題を提起したのか、表現の問題との関わりをどう考えるべきなのか。上映中止騒動の当事者が一堂に会し総括します。最近の太地町の状況を伝える綿井さんの映像も会場にて公開。和歌山現地から中日新聞記者の吉岡逸夫さんも議論に加わります。

【出演】鈴木邦男(一水会顧問)、綿井健陽(ジャーナリスト)、吉岡逸夫(中日新聞新宮支局長)、加藤武史(映画「ザ・コーヴ」配給会社アンプラグド代表)、山上徹二郎(映画プロデューサー/シグロ代表)、森達也(作家、監督)、篠田博之(月刊『創』編集長/司会)

※森達也氏(at NewYork)と吉岡逸夫氏(at 和歌山)はSkype(ネット中継)や電話での出演となります。

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自分のトピに補足します。7日のロフトプラスワンの検察批判のトークイベントにジャーナリストの青木理さんも出演が決まりました。検察問題について、概論でなく突っ込んだ議論をするつもりです。来場歓迎!

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Profile

篠田博之(しのだ・ひろゆき)

-----<経歴>-----

1951年茨城県生まれ。
一橋大卒。
1979年より月刊『創』編集者。
81年より編集長。 82年同誌休刊に伴い、創出版を設立して雑誌発行を続ける。
現在は編集長兼経営者。
日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長、東京経済大学大学院講師など兼務。
東京新聞、北海道新聞などにコラム「週刊誌を読む」連載。
メディア批評のほかに、犯罪、死刑問題などについても新聞・テレビでしばしば発言。
著書『生涯編集者』(創出版)、『ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)。共著は多数

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-----<著書>-----


『生涯編集者──月刊「創」奮戦記』
2012年6月、創出版



『ドキュメント死刑囚』
2008年8月、筑摩書房

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