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« 映画「ザ・コーヴ」6月9日上映&シンポへ向けて『創』6月号記事を公開しました。
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映画『ザ・コーヴ』上映とシンポジウム」ネット中継のお知らせ »

映画「ザ・コーヴ」が次々と上映中止に。深刻な事態です。

 3日昼までは上映はほぼ行けそうと予測されていたイルカ漁批判の映画「ザ・コーヴ」だが、急転直下、緊迫した事態に至った。配給会社への街宣抗議は裁判所の仮処分が出て止まっていたのだが、今度は映画館への抗議が始まったのだ。映画館はもともと、観客の安全と興行第一だから、攻撃には弱いと見られていたのだが、やはりというか、次々と陥落。既に東京のメインシアター2館が全滅、大阪も1館が上映中止となった。

 どんな抗議がなされているかというと、まず電話による集中抗議。いわゆる「電トツ」だ。そのうえにネットで今度は街宣の日時を予告する。そうすると映画館は耐え切れずに、予告された街宣予定の前夜に中止を発表する。3館とも全く同じパターンだ。街宣がある前に、おびえた映画館が「自粛」するという形である。

 既に東京は全滅なので6月26日の公開はなくなったが、横浜、さらに地方にも電トツが広がっており、今後も降りる映画館が出てきそうな雰囲気だ。2年前の映画「靖国」騒動の時は、一部大阪を除いてほぼ全滅になったが、このままいくとそれに近い状況になりそうだ。もちろん配給会社も手をこまねいてはおらず、近々対抗策を打ち出すようだ。

 3日夜の上映中止発表から新聞・テレビも大きな報道を展開している。朝日新聞は例えばきょう5日は朝刊で中止拡大をストレートニュースで伝え、夕刊で掘り下げた解説をさらに行うという具合。内容もかなり正確だ。NHKも第一報からかなりの扱いで経緯を報じている。

 こうした報道を受けて、事態に危機感を持つ人も増えており、上映中止の映画館には「中止に抗議」する電話も入り始めているという。「靖国」の時は、報道を受けて世論が盛り上がり、新聞・テレビもキャンペーンを張ったおかげで、途中から潮目が大きく変わった。今回も攻撃は全国の映画館に拡大しており、このままでは壊滅的事態となるが、事態がどうなるかは報道の推移や世論の高まりによるといえよう。事態は進行中であり、ここ1週間で流れが決まるといえる。

 こうした事態を受けて、6月9日の『創』主催の中野での上映会も申込が殺到している。http://www.tsukuru.co.jp/thecove.html 当日は、予定していた内容を変更し、冒頭で多数の表現者が顔をそろえて「上映中止に反対する会見」を行うことにした。悠長に作品の中身を論じている場合ではなくなったからだ。映画には批判的な論者も、上映を圧殺するのには反対だとしている。

 マスコミの取材依頼も殺到しているが、基本的に報道関係者も一般と同じ1000円を払って入ってもらうことにする。映画上映中はもちろん撮影不可だが、会見やシンポについては取材は自由で、ネットでの生中継も行いたいと思う。

 この日本の騒動は海外でも報道されているが、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞して海外ではほとんど上映された映画が、日本でこんなふうに封印されていくというのは、日本の「言論表現の自由」がいかに脆弱かを世界中に知らしめているわけだ。こんなことが前例になっていくと、問題作といえるような映画作品は事実上上映できなくなってしまう。

 まだ中止を決めずにがんばろうとしている上映予定の映画館は「ザ・コーヴ」公式サイトで公開されている。(http://thecove-2010.com/) 「上映をやめろ」という電話がかかっているが、今後は「がんばれ」という激励の電話も増えていくと思う。

 明日か明後日にはジャーナリストや映画監督らの抗議声明が出る予定だし、週明けには様々な言論団体も意思表示を始めると思う。この1週間は極めて重要だ。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

ではこの映画に対してどのように抗議すればよろしいか。ゴマメノ歯軋りしかないか。

マスコミは、この情報を正確に報道する以前に、報道機関はもっときちんと正確かつ公平に報道する事があるのでは?
重大な事にもかかわらず、全く触れもしない事さえあるのに。

この映画に自称「抗議」している人たちって、実際に映画をろくに見もせずにいちゃもん付けている人たちばっかでしょ?
個人的には欧米諸国の陳腐な反捕鯨活動には批判的だけど、こんなひどい言論弾圧まがいの活動には絶対に賛同できない。映画に文句言うにしても、せめて実際に見てからにしろよ!!

<篠田様>
こんばんは。ウヨウヨにも困ったものですね。
別に上映を止めなくても、興行成績など上がらないでしょう。日本人の食文化全面否定のアメリカンな映画など、配給会社がついた方が不思議で仕方ない。
篠田さん、この映画と靖国を同一視して、くだらないと思う。そんな事より、やっと勝訴した西山元記事に対し、岡田外務大臣が上告した。
これこそ、欺瞞に満ちた看過できない外務省の横暴です。
篠田さんが、この問題をスルーしてことさら日本叩きの白人人種差別映画に入れあげる理由が判りません。

わかってないなあ。暴力に怯えての自主規制を懸念してるの。内容は個人が判断しろってことだよ。ハンパな脊髄反応的な書き込みは迷惑だ。

ピカチュウさん 映画に文句言うにしても、せめて実際に見てからにしろよ!!

そうすると死刑が執行されてから抗議するんかな。この死刑反対と。

なにを懸念するのか、それは、自ら正しいかどうかをお勉強する態度も、する気すらもなく、簡単な手っ取り早い方法で、もっともらしい言動を、チョイスしてしまう国民性をもつこの愚かさに、左右されてしまうという事である。

「差別主義者のプロパガンダ」が「暴力的ナショナリズム」を喚起する.
その悪循環を切断するには,その両者を徹底的に軽蔑すること.
 「表現の自由」の観点からは,”上映”中止は重要な問題ではない.なぜなら電子空間で自由に”公開”できるのだから.
 にもかかわらず,物理的に場所と時間を設定して公開するのは,あえて暴力的抗議をやりやすくするための単なる挑発行為.
 暴力的抗議はやめるべきだが,その”挑発”もやめるべき.

映画『靖国』のときと違って、今回の件は、街宣右翼さんじゃなくて、極右市民団体でしょ?きわめて下品な、どうしようもないやつら。

警察は、あんなの、とっととパクッちゃえばいいのにね。
営業妨害、業務妨害で何とかならなのですかね。
警察はこやつらにバカにされているんでしょうね。いままで、警察の右翼に甘い態度で接してきたから、こうなってしまうのでしょ。

伝統的な右翼さんでも、あそこまで、下品なことはしないですよ。
この極右団体は完全にイカレテいますよ。

ま、おそらく、警察もそろそろ本気を出す頃でしょうね(笑)。
警察のみなさん、こやつらをどんどんパクってくださいね。
ガンバレ、警察!

自分はいつもなら、こういうときは、必ずこのようなシンポジウムは参加するんですけど、今回は忙しくていけません。力になれず、すいません。
あとで、ネットの映像を見ることにします。

一水会の鈴木邦男さんの話がとても聞きたいですね。言論の自由を守る闘士ですからね。鈴木さんのこと、いつも尊敬しています。

西山記者の件どこで?
教えて下さい

私は、正直に申せば「ザ・コーヴ」については余り好意的な印象は持っておりません。ですが、「上映するな」と脅しつけるのは筋違いという物です。見もしないで良い悪いを言うものではありません。エスパーじゃないんですから。たとえ否定的でも、まずは一回見てから扱下ろすなり酷評するなりすればよいのです。それはある意味観客の権利なのですから。
 大体、抗議活動にユーモアが無い。私なら映画を見た後にイルカ料理を食べに行きますね。

どうでもいい話

「アホでマヌケな大統領選」という映画を思い出した。この映画では大学の講演にマイケル・ムーア氏を呼ぶことの是非が議論の中心であったが、一方でこの映画の舞台となったアメリカのユタ州の映画館ではマイケル・ムーア氏の映画(華氏911)が圧力によって一切上映されなかったそうです。まさに今回の件と同じ構図のような気がします。

上記映画についてのトークが、ビデオニュースドットコムにて無料視聴できます。
http://www.videonews.com/on-demand/0381381390/000790.php

上でもおっしゃられてる方がおられるが、では、嘘捏造の反日が目的のエセドキュメント映画に対して、抗議する事が悪なのか?

抗議を行うのは国民の表現の自由である。抗議をしている主権回復の西村さんはおっしゃっていますよ。

殺害予告や爆破予告なんて無いはずだ。抗議そのものを表現の自由へのどうこうとか、よくもそんな偏向丸出しなアホな事言えるもんですね。

大体今まで我が国で表現への猛抗議や集団でおしかけてヤクザまがいに恫喝・つるし上げの圧力掛けてきたのは、あんたらサヨクや在日や部落じゃないか。

上映したければすればいいだけの事。映画会社や映画館の前で連日反対抗議するのは国民の権利であって、貴方にとやかく言われる筋合いは一切ない!

ヌハハハ(笑)!
自己紹介しちゃっているぞ!上記の匿名さん。
おれらがやっていますって、いっちゃった(笑)。

警察は君たちの事、よーく調べているようだから、ま、だいぶ情報がたまってきたんじゃないかな。まずは情報収集だからな。全部調べているのだよ。わかる?
ま、そのうち、頃合を見て、小出しにして、動くのではないかな(笑)。舐められっぱなしでは困るからね。警察は。面子があるからね。もし、それを知っていなかったら、呑気でいいね!と、思っちゃうけど。どうでもいいけど。勝手にしてちょうだい。

自分たちの主張に反対する者みんなが、サヨクに見えるようだ(笑)。単純でいいね。

サヨクということばって、ネトウヨさんしか使わないのじゃないかな。

部落がどうのこうのいっているようだけど、わかってていってんのかな?
解同のことなのかね。
オレは知らねえな。そんなこと。

>とやかく言われる筋合いは一切ない!

ハハハ、お笑いだな(笑)。反論するのは言論の自由だ。違いますかね。

ともかく、自己紹介、ありがとう。
君たちの考えが、それを知らない人たちにわかってもらえたのではないか。よかったじゃないか(笑)。

隠し撮り問題ないなら女湯盗撮も女子更衣室盗撮も女子トイレ盗撮も全部OKでしょ
それと同じ事
イルカはコリコリした食感を好む人がいる
良質コラーゲンを食べるのは体にいい
クジラの肉もイルカもヘルシーな食べ物でエスキモーがクジラによって成人病予防出来た事
この映画の目的は日本人虐めである

議論とは関係なく、イルカの肉は食べないけどね。

主義、思想の問題ではなく純粋に科学的な問題。
水銀疑惑を克服してない。仮にこれが事実なら水俣病クラスの害毒がある
ことになる。
毒性を疑われてる食資源やら伝統文化で議論していて、虚しくならない?

国民の知る権利を、抗議行動で圧すると言うのは民主主義国家で認められるものと言って、営業妨害、知る権利の妨害は好ましく無い。抗議行動する人は、もっとその主張を表に出し、映画館等の個人攻撃はやめましょうよ。見たく無いなら見なければ良い、見たい我々にとっての真実の判断、これは自由なはず。どんな批判でも一度はテーブルに置き、議論を深める事こそ発展に繋がるのではないか。見たい人に見ちゃいけないと言える権利はお持ちなのでしょうか?見させたく無いならその理由を公にするものだ。既に世界で上映される物を舞台である日本の国民が見ずしてどう彼らの質問に答えられようか?仕事柄外人と話す機会が多く、是非内容を知りたい。この抗議行動は何処かメガマスゴミの手法に似ていますね。いやマスゴミに洗脳されている典型なのでしょうか。

右だ左だと言って
自分は客観を装い、下らない常識なり、を唱えるならば
よほど右寄りの方がいいように思う。
そう言った意味において
匿名 | 2010年6月 6日 01:37さんが
仮に右寄りな方なら
ありがとうと言いたい
良くも悪くもグローバルな世の中
昔のように国内だけで済むなら
パン | 2010年6月 6日 07:16さん
の仰る事ごもっとも
でもそれでは
外国から見てどうなんだろう?

むしろ上映妨害は国内よりも海外に対して
意味を持つんじゃないだろうか?

それで「日本人は、イルカを食べて野蛮だ」
と言う批判を恐れるなら
何も決められない日本は永遠に続く

そもそも外国の正義って何だ?

シーシェパードは日本より
メキシコ湾に行けと言いたい。

日本を槍玉に挙げるのは
なめてるとしか言いようが無い

そう言った意味で日本人は日本の幸せの為の
正義を主張しても良いのではないだろうか?

八方美人の中身がカラッポになってしまった今だからこそ
(私はイルカは食べないけどね)

上映妨害は意見を言う前の挙手のようなものだと思う。

手を上げるから教師や、同級生から意見を持っていると認知される。

今はどうか知らないが
授業中、生徒が手を上げなくなって
それがローカルルールとなった
子供が大人になった今の悲劇かもね

最後にもう一度
上映妨害は世界に対して挙手しただけだと思う。
注目してる間に、良くも悪くもマスコミは意見を世界に発信すべきだ。

補足
上映云々ではなく
映画の内容や捕鯨等の中身に対して
の意見

<西山元記者の件>
上記、匿名さんの疑問にお答えします。
昨日の朝日ニュースター「パックインジャーナル」での情報です。
非常におかしい判断だと、岡田さんについて話題になっていました。
ところで、匿名だらけですので、問い合わせするなら、ぜひハンドルネームでお願いします。

匿名とハンドルネーム、何が違うの?

この映画の監督がアメリカの映画館での上映後に日本人の観客に、「日本人全部が残酷だとは思っていない、一部だ!」と言い放っている動画を何処かで観た。結局彼らは「イノセントであるか」の議論になったら勝ち目が無いから、日本人の健康を心配しているかのように装っているだけ。

またいつもの市民運動に偽装した右翼団体ですね。秋葉原で例の暴力凱旋デモをやったレイシストたちですね。本当に困った人たちです。この人たちは、いよいよ第二のオウム真理教と化している気がします。

「匿名とハンドルネーム、何が違うの?」

「匿名」氏を批判しても、反論しても、どの「匿名」氏かわからんだろうが。利口な「匿名」氏もいるし、馬鹿な「匿名」氏もいる。あんたは馬鹿なほうか。

21:46 em5467-2こと恵美 さんへ

そんなことより云々という部分は、おかしな理屈だと思います。事象AにはAの批判が、事象BにはBの批判があってしかるべき。Aのことは少なく、Bをもっと批判せよ、というのはあなたの勝手な言い分にすぎない。
それから、あなたはこれを「アメリカンな映画」と形容されているけれど、それもやや違うと思う。この映画で描かれるイルカ漁の実態を知って(今まで知らなかったということも含め)ショックを受ける日本人もかなりいるはず。つまりあなたがおっしゃる「アメリカン」な感覚を共有している日本人は少なからずいるわけで、そこは間違えないほうがいいと思う。アメリカ同様、日本人も多様化していますよ。
(ここからは先は恵美さんにではありません。)上映中止には反対です。映画の中身そのものに反対だからといって上映そのものに反対するようなことは、いずれわが身に跳ね返ってくると思います。

文句言うために皆が見に行ったら、
大好評・・・ランキング入りなんて事になりかねない。
人権無視の映画を上映する会社を儲けさせるんですか。

映された人に許可無く上映される盗撮映画に抗議するのは、何も見てからではなくてもいいのではないかと思います。

あと、鯨やイルカはかわいそうだけど、牛はいいなんて言うのは、人間の思い上がりだと思います。

<たけ様>
こんにちは。レスありがとうございます。
イルカ漁にショックを受ける日本人がいるのは、当然です。でも、牛や豚やニワトリだって殺戮を見れば、やはりショックです。
つまり、人間は生きていく為に殺生をして命を繋ぐしかないのです。だから仏教の精進であれ、大根の皮から芋のつるまで、残さず食べる事を感謝を込めて「頂く」というのです。
イルカを食べる日本人とそうでない日本人は、ローカルフードとしてのイナゴやハチノコと同様の郷土食だからです。
日本人は生臭を嫌い四ツ脚動物を基本的には食べなかったので、海からミネラルやカルシウムを補う必要があった。
そこには、日本の土壌と水の特性があります。日本は火山国なので、ヨーロッパに比べ、作物に含まれるカルシウムはとても少ないのです。
日本の涌き水に軟水が多く、ヨーロッパのそれに硬水が多いのも同様です。
イルカやクジラが哺乳類だから食べてはいけない、などの理屈が通るのは、とてもおかしな話で理屈になりません。昔の日本人が哺乳類か否かなど知るよしもなかったのですから…。
日本人が海の生物を生きる糧としたのは、栄養学上も必然だったのです。私は愛犬家ですが、韓国の犬鍋を非難しません。
他国の食文化など、他国が非難してはいけないからです。
今は、ベジタリアンでもサプリメントでカルシウムやミネラルを補うことができますが、日本で野菜中心の食生活は、昔は命に関わる危険性がありました。

映画の作品性、および上映に抗議するのは勝手ですよ。正当な手段による抗議ならね。それは思想信条の自由です。
しかし、映画に抗議することと、上映を邪魔することは違うというのが、篠田さんの意見と思います。
つまり抗議にだって作法があるってことで、思想は自由でも手段には良識という制限がある。そこをエマルジョンにして議論するのは不健全です。
上映館の弱みにつけ込んで、上映を邪魔し中止に追い込むなんてやり口は、明らかに卑怯であって、決定的に美意識に欠ける。実に気に入らない。下品なのはまだいい、弱みにつけ込む狡猾さは許しがたい。
また、そういう卑しい振る舞いをする輩の肩を持つ人間の品性と知性もかなり疑わしく思っています。

いや恵美さん全くそうだと個人的に思います。
体裁を気にして綺麗事を言う日本人は多いが
では諸外国はどうか?
アメリカ、フランス、等々
映画に限らず
日本車叩き、高速(国道)封鎖
上げればキリが無い

それらに比べると日本は
自己主張していないに等しい

経過はどうあれ先の事例は結果を手にしてるのではないか?

電トツに街宣予告のネット記入
ならば
今のマスコミに対する抗議と
変らないのでは?

実際に街宣車が来て~負傷者
とは書かれて居ませんね?

メディアの取り上げ方が増えて
マスコミ批判も含まれて
火に油になったのではないのかと
思う

渋谷シアターN上映禁止となった。まるでこの国にはグロ
あなたの住んでいる町に最も近い食肉加工センターをご存知ですか?知らないのであれば一度、ネットで検索してみてください。毎日、食肉加工センター、いわゆる屠殺場における一番最初の工程で何が起きているか?ぜひ出かけて見てきてください。

両足を縛られ天井から吊り下げられた牛が、次々と大きなナタで首を切られていく、その瞬間、牛は断末魔の悲痛な叫び声をあげ、本当に「涙」を流すんだ。それとシンクロさせながら、その工程に従事し、ナタを振る職人さんの顔が大きくクローズアップされていったら、どうなるか!そんな映像、誰が許せるか!(怒)表現の自由?知る権利の侵害?ふざけるな!いったい誰のお陰で、みんな飯が食えてると思っているんだ!彼らが好き好んで「屠殺」の仕事をやっているぐらい思っているのか!屠殺場において一番最初の工程は、日本のみならず、どこの国でも「アンタッチャブル」なんだ。触れちゃいけない領域なんだよ。そうしたわきまえも持たず、昼飯にカツ丼食ったその口から「表現の自由」とか「知る権利の侵害」だとかでてくる連中の存在・・・なんて馬鹿な連中かと思う。

面白いことに、この連中、日頃は「人権!人権!」などと叫んでいる連中と一致する。「ザ・コーヴ」最後のイルカ漁で真っ赤に染まった入り江、銛を何度もイルカに突き刺すシーン、日本人の形相・・・。これを「悪意のある卑怯な映画」と呼ばずして何と呼べばよいのか?どうしても、この映画を見たいならばDVDでも買ってみるがよい。私は、この映画の上映を絶対に許さない。

右も左も、反日も保守も、
自由になぞらえて、
議論を盛り上げれば盛り上げるほど、

反捕鯨キャンペーン

になります。
さすがはアカデミー賞です。

TAMAGAWABOATさん
仰せの通りです。
私はスペインの闘牛に強い違和感がります。食習慣は民族の歴史の必然と肯首できるが、人間の混沌の部分を搔き立て喜ぶ闘牛に正当性はあるのだろうか。

けれど、それでも私たちは表現の自由を叫ばなければならないのだ。

「私は貴方の意見には反対だ。 しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守ろう」

ここまでざっと読んだ感想

①この映画を上映することは、肖像権等の人権侵害にあたるのか?
②当該上映反対行動は、営業妨害(ひろげて言うと、表現の自由の「侵害」)と評価される程度の行為か?
③上映が人権侵害にあたり、かつ、反対行動が営業妨害(表現の自由の「侵害」)に該当する場合、反対行動は緊急避難的な観点から正当化されるのか?

論点は、こんな感じですかな?

論点は明白です。

「アカデミー賞」というお題目に反応する日本人のジアタマのオメデタ度とオコチャマ度について。

それから、

日本人のrightsが、日本映画を通じて世界に与える影響と、北米のそれとの質的実効的意義の違いについて。

こういう問題に「表現・言論の自由」を重ねないと、反捕鯨感情を高める効果しかありません。

ということです。

ようするにプロパガンダに乗っかって議論しておっては、あの映画の目的は達成されると言う事です。

右も左も反日行動に導かれているのよ。売国と言ってもいい。いや、対価は得られないから、献国か。献国を無意識に肯定する民衆を束ねて売り飛ばすのが売国よね。

メディアウオッチするにはそういう立ち位置も必要です。

民主主義や自由について考える、とても良い題材をありがとうございました。篠田さん。

em5467-2こと恵美 | 2010年6月 6日 23:11
は成り済ましです。もうすぐ削除されますが、本当にしつこい。
人の名前を使って、何か楽しいの?

em5467-2こと恵美様 

どうも勘違いしておられるようだ。太地のイルカ漁の目的は「食用」というより「生け捕りにして見世物に売る」ことに主眼があるようです。なにせ一頭一千万位で売れることがあるらしい。生け捕りにならなかったイルカ(傷ついたなど)を食べているのではないか、と推察します。その見世物にされたイルカたちは、劣悪な環境におかれているらしい。そういったイルカ達を解放してきたのがこの制作者のようです。すべてはネット上の無料予告篇からの推察です。映画が上映されないので予告篇しか見られない。上映禁止とは憶測と推測で語るしかない、ということです。で、これからも見ないままに「食文化」の議論をなさるおつもりですか?

この「ザ・コーヴ」という映画、ご存知の方もおられると思いますが、南氷洋で日本の捕鯨船団に執拗にテロ攻撃を行っているシー・シェパードがサポートしています、否、この映画自体がシー・シェパードが仕掛けた反捕鯨プロパガンダであることをご理解願いたいのです。つまり、「ザ・コーヴ」はシー・シェパードが日本に送った「トロイの木馬」です。

シー・シェパードは06年ごろから何度も和歌山県太地町のイルカ漁撮影を試みていきましたし、それはシー・シェパードのホームページをずっとチェックしていれば周知かと思います(シー・シェパードは懸賞を出して太地町のイルカ漁の映像を募っています)。そして、最終的にその収録に成功した、その結果がこの映画なのです。テロには物理的なテロと精神的なテロが2通りあり、この精神的なテロが「ザ・コーヴ」なのです。「ザ・コーヴ」がドキュメンタリーかプロパガンダかいずれかなんて議論の余地はありません。これをドキュメンタリーと言い張る人は、よほど映画に洞察が無いか、それともシー・シェパード側の立場に立つ人かいずれかなのです。

この映画は、エコ・テロリストであるシー・シェパードのプロパガンダ映画に「表現の自由」という美名のもとで、国内で上映させる理由はもはやないのです。であれば、ここ10年ずっと私たちは「テロに屈しないぞ!テロと戦うぞ」と叫び続けてきたはずです。日本人は、いま立ち上がって闘うべきです。まずはこの映画、木っ端微塵に粉砕することです。

シンポジウムには参加できないのですが、この騒動についていくつか疑問また意見があります。以下の疑問に答えてくれるようお願いいたします。

①左派系の映画については表現の自由をうたうが、例えば「プライド」など保守系の映画に対する上映妨害運動にたいして沈黙するのはなぜか?ダブルスタンダードではないか。プライドについては映画の労働組合がそのようなことをしたという意味においてよっぽど深刻な状況だったのではないのか。

②見ないと批判できないというがそれならば食べてから批判しろということもできる。反捕鯨の人は鯨肉を食わないで文句を言っている。私はこの3流ドキュメンタリーは見ない。見ないでも批判できる権利がある。

③森達也氏はこの映画が反感を持たれている理由は簡単で「監督が外人だから」といっているが、違うと思う。対象が日本だけだからだ。鯨イルカ漁はノルエー、デンマーク、アイスランド、アメリカ、韓国などいくつもあるにもかかわらずなぜ対象が日本限定なのか。人種差別だといわれても仕方がない。

④上映中止はおかしいというが、中国の動画サイトで丸まる全部みれるし、DVDも買って見れる。なぜ複数あるチャンネルのひとつが抗議を受けたからといってまるで日本人はまったく見る機会がないかのような虚言を述べるのか。

⑤日本の屠殺業に携わる人には被差別民が多いといわれているが、では篠田氏はそのような人たちの仕事場に入って盗撮し、勝手に映画化して不特定多数の人に公開することをよしとするのか?牛や豚の屠殺業の人たちはだめで漁民なら同じことをしてもいいのか?明らかな差別である。

⑥上映中止を求めている団体の代表を呼べばいい。呼べば必ず来る。なぜ呼ばないのか?

⑦上映中止は配給会社や上映館に対する営業妨害というならば、この映画は捕鯨イルカ漁への営業妨害である。自分の権利だけ主張するのは非常な独善である。

他にも色々ありますが、上記の疑問は特にお伺いをしたい。ぜひシンポジウムでも取り上げてほしい。公平な議論を望みます。

「プライド 運命の瞬間」については左翼の間でも論争があった。例えば新左翼系のカラーが強い「映画芸術」は上映支持の立場だったし、監督の伊藤俊也を招いて座談会も行っていた。そういう人たちにとっては「何であんなスタ連中のケツを俺達が拭かなくちゃならねえんだ」というのが正直なところだろう。
また、「ザ・コーヴ」を「反日的だから」という理由で上映中止に追い込んだのは非常にまずかったと思う。というのは、この論拠で反対運動にかかわった人たちは、今後、いかなる局面においても「表現の自由」を主張する資格がなくなってしまったからである。

tamagawaboat sann>
ぜひ、公開の場で主張する機会を設定してください。
 顔をみたい。

私もこの映画を観ましたが、感想は

「百聞は一見に如かず!」

ですね。とてもよくできた、面白い映画だと思いました。感情を揺さぶられるクライマックスに向けてだんだんと盛り上げていく手法も映画として洗練されているし、「その場面」を撮影するために綿密な作戦を立て、地元民や警察を煙にまきながら、様々な「秘密兵器」を持ち込んで着々と準備を重ねていく、その創造性と執念に圧倒されます。

公開していただいた『創』の座談会も読みましたが、私としては綿井健陽さんの意見に共感しました。一人称の目で切り取った主観的な事実を語るという体裁をとることで、ドキュメンタリーでありながら客観性のくびきから解き放たれ、表現の幅が広がる効果を獲得していると思いました。映画監督の評価が割れているのは、あって当然と思われていた(フィクションの)映画とドキュメンタリーの垣根がどんどんぼやけていくことへの、居心地の悪さというか危機感の表れなのかもしれませんね。

たまたまこの映画の批判の対象が日本ということで、感情的な反応が起こっているのは残念という他ありませんが、ここはひとつ落ち着いて、どっかのわからずやの異論を楽しむぐらいの気分でみてはどうでしょうかね。行動は過激だけどそれなりにユーモアに富んでいますし、押し付けがましくならないよう、かなり注意が払われていると思います。「私たちの意見を聞いてほしい。日本にも共感してくれる人はきっといるはず」という制作者の楽観的な(でもちょっと切ない)思いを、最後のシーンが暗示しているような気がしました。

わが立教大学が上映自主規制の端緒となったのは嘆かわしい。至急、映像身体学科でも議論を盛り上げたい。

私も上映中止を訴えた一人です
右翼の脅迫そのものの行動は断固として否定しますが
少数に過ぎない和歌山の町民をジャパニーズマフィアとして悪に描いた作品については
マイケルムーアが資本主義の暴力を暴く映画とでは比較するような問題ではないでしょう

地元の住民の人権を無視し
鯨を食べなくとも誰も困らないなどという専門家たちの発言の神経の鈍さには正直驚かされます

映画中止についてだけでなく
和歌山の町民をパッシングする人々の無神経ぶりにも筆を割くべきでしょう
もちろん貴誌も含めて

ザ・コーヴの売上金はシーシェパードの活動資金になることでしょう
この映画は即座に上映禁止にするべき
アメリカはどうしても自分達の国の
牛肉を日本人に食べてほしいんだよ
アメリカは狼やピューマなどを食べる
目的ではなく娯楽の為に殺している。
そんな連中に日本のイルカ漁を批判
されたくないね

オリジナルDVDにあって、作品上で都合悪くなった部分が、映画館でカットされて上映されないんじゃ、
放映する価値ないだろ。(職員が解雇(FIRED)されたとなってて、実際に解雇されてなかったって話)
ドキュメンタリーと名をうって主観が間違ってた所を訂正して出してこないならドキュメンタリーと言えない。
アカデミー賞の審査員があほな結論出して誇大広告されただけで、内容をあれこれ考えたり語る必要性なし。

上映する側も、それを支援する側も、
被写体である地元の了解を取るべきだと思う。

カメラも編集も被写体に対して絶対的な強者である。

言論の自由の危機?表現の自由?は?
何様なの?って思います。
自分達の生活の糧を盗み撮りされてプロパガンダ映画に使われる。日本人は馬鹿じゃないからそれを真に受ける人は居ないと思うけど、撮影された側はモザイクをかけられて絶対に傷つく。家族が観て悲しむ。

何故日本の映画監督協会やら、馬鹿な知識人はその事を考えないのか?

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Profile

篠田博之(しのだ・ひろゆき)

-----<経歴>-----

1951年茨城県生まれ。
一橋大卒。
1979年より月刊『創』編集者。
81年より編集長。 82年同誌休刊に伴い、創出版を設立して雑誌発行を続ける。
現在は編集長兼経営者。
日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長、東京経済大学大学院講師など兼務。
東京新聞、北海道新聞などにコラム「週刊誌を読む」連載。
メディア批評のほかに、犯罪、死刑問題などについても新聞・テレビでしばしば発言。
著書『生涯編集者』(創出版)、『ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)。共著は多数

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-----<著書>-----


『生涯編集者──月刊「創」奮戦記』
2012年6月、創出版



『ドキュメント死刑囚』
2008年8月、筑摩書房

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