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北野誠降板事件の真相はたぶんそう複雑ではないと思う
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週刊誌を読む:インフル騒動、検証続々 政府・マスコミ批判も »

北野誠降板事件の真相はたぶんそう複雑ではないと思う

 こんなに頻繁に書き込むつもりなかったんだけど、『創』は「創価学会系の雑誌ではないか」なんてとんでもない誤りが書き込まれたりしていたので、「それは違います」と言うために再度書き込むことにした(汗)。書いた人はたぶん『潮』と勘違いしたか、「創」という文字が創価学会を連想させたという、他愛のない誤解なのだろうが、こういうのはきちんと訂正しておかないと、それを今度は本当のことのように引用したりする人がいるからだ。くわばらくわばら。

 ちなみに、発売中の「創」6月号ではちょうど雑誌ジャーナリズムの特集をやっていて、「創」がどうやって今にいたったかという話も書いているので、それを本屋さんでちょっとだけ見ていただければと思う。

 さて、それだけでは何なので、先頃一度書き込んだ北野誠降板事件について、よくわからないという人が多いようなので、ちょっと解説しておこうと思う。余計なお世話だけど。
レギュラー番組を全部降板という深刻な事態なので、たぶんよほどの事があったのだろう、あるいは北野さんは余程大変なことをしゃべったに違いないと思う人が多いのだと思う。でも、これたぶんそう複雑な話ではない、と思う。

 まず北野さんはものすごい真相を語ったとかいうことではなくて、問題になったのは、いわば悪口、毒舌。『週刊朝日』が幾つか事例をあげていたけど、「政治家Hと女優Aはヤッテル」といった噂話、ゴシップで、これを放送では匿名で、イベントでは実名をあげたりして話すというのが、彼の「芸」だったというわけだ。たぶんウラがとれたものでなく、彼が業界内で耳にした噂なんだろう。こういう芸風もあっていいと思うし、内輪のライブで「これはテレビでは話せないけど」と言って内幕話をするというのは珍しいことではない。

 それを、こんなことを言っていたと、メモにとるか録音して、事務所や音事協に送りつけていた、しかも何年もそれをやっていた人がいたというわけ。こういう人も確かに、時々いるよね。特にネットが普及してからは、イベントで「これはオフレコだけど」なんて言っても翌日にはネットに書かれていたなんてのは日常茶飯事。だから発言する人は、そういうのを覚悟して話さないとならないわけだ。

 で、そういう「ご注進」が、それはギャグ、芸風だから、という話で終わらなかったのは、音事協でも力を持つ芸能界のドンと言われる人に絡んだ「毒舌」があったからだろうと言われている。週刊誌も曖昧な書き方ながら、それがバーニングプロの周防郁雄社長だろうと噂されていることは書いている。

 その具体的な中身だけど、『週刊朝日』では「ある音事協関係者」がこうコメントしている。「録音テープが最近、どういうわけかバーニングプロダクションにも送られてきて、バーニングやキョンキョン(小泉今日子)を中傷する発言が、芸能界のドンといわれる周防郁雄社長を激怒させたそうです」

 『週刊新潮』では「バーニングの社長はヤクザみたいなもんやから」と北野さんが言っていたとも書いている。このヤクザ云々は、周防社長が一番嫌がる話で、こういうことが書いてある記事に対してはこれまでも猛抗議や提訴をしてきたのがこの人だ。実は『創』もかつて抗議も提訴もやられている。

 外部のマスコミにそうなのだから、音事協加盟社の所属タレントが言っていたと聞いたら、当然ながら激しい抗議はなされるわけだ。意味深なのが北野さんと事務所社長の謝罪会見で、安倍こういう一節があることだ。「北野の不適切な発言によりまして、対象者の方々に多大な迷惑をかけました。ここに深くおわびを申し上げます。特に、本来仲間であるはずのタレントや関係者に関する発言があったことは許すわけにはいきません」

 で、結局、所属事務所の松竹芸能と朝日放送が困りはてて、北野さんに詰め腹を切らせた。……というのが、週刊誌などが遠まわしの書き方ながら言っていることだ。

 そもそも北野さんの毒舌そのものが何かを取材して告発したといったものでなく、毒舌の「芸」としてやっていることなのだから、裏がとれているのかとつきつめられたら困ってしまうだろう。

 それが、いや芸としてやっているのだからマジで怒っても困るという言い訳で終わればよかったのだろうけど、そうはいかなくなった。

 北野さんと事務所社長は会見を行い、不適切な発言があったことを謝罪したのだが、その会見で発言の中身をあかすわけにいかない、というのも、言われた方が本気で怒っていたら当然でしょう。だから、この騒動は、そう異常な話ではない。

 これも会見で意味深だったのが、「芸能プロダクションに関する発言はあったのか」という質問に対して北野さん本人が否定したのだけれど、サンケイの「会見詳報」によると、こう書かれている。質問があった後、「質問者を凝視し、北野さんはしばらくして返答した。北野さん『…ありません』」。記事をまとめた人の主観がどの程度入っているか不明だが、「宗教団体についての発言はあったのか」という質問には即「全くありません」と答えているから、同じ否定でも違っていたというのである。

 バーニング圧力説も会見で本人が否定した、と言われているのだが、まあ質問されたら否定するしかないでしょう。事務所側は、外部の圧力によるのでなく、自主的判断で決めたと言っているわけだし。

 恐らく北野さん自身は、こんな形で事態を収めれば、毒舌を売りにしてきた自分の芸風が成立しなくなると考え、ケツをまくってしまうことも一時は考えたに違いない。でもその結果、松竹芸能をやめるばかりか、芸能界で風圧にさらされることもあることを考え、結局、涙の謝罪という道を選んだのだと思う。

 以上、これまでの報道を総合しての、私の解説である。

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コメント (13)

篠田さん、解説どうもありがとうございました。
芸能事務所のタレント(商品)が他事務所のタレント(商品)のあらぬことを有料イベントで実名で公開するという【芸】は所詮無理があるということですね。
キワモノ芸ならキワモノでやり方というものがあり、それが不文律というグレーゾーンになるわけですが、北野誠さんは不文律もグレーゾーンも逸脱してしまい、気がついたら外堀を埋められてしまっていた、というわけですか。
口外法度と言おうが、金を払って見に来ている人にそれは通用しません。
確かに録音テープに録り、北野さんが口にした他事務所のタレントの出所不明の流言蜚語を送りつけられたら、しかもそれがあのバーニング関連だったらどういうことになるか、北野さんは「だから録音は禁止や」と決まりを設けたのでしょうが、人の口に戸は閉てられません。
結局、芸能界で北野さんを庇ってくれる声は表立ってはあらわれなかった。
返す返すも北野誠さんは、芸能記者なら許容されたものを同族社会のシキタリを越えたところで、自分は【芸】が成立していると勘違いしてしまったのかもしれません。

 篠田さんへ

 結局、「業界(権力者)の逆鱗に触れたから当然の成り行きでホされた」ので
「ハイそうですか」と納得したと言うことですか?

 北野氏の芸の巧拙など関係ないでしょう、発言内容が不適切なら訂正を求めれば
良い訳だし、それが番組と合わないなら降板させるのも良いのかもしれないが
所属事務所側から降板させるというのはナンカヘンと思うのは私だけかな

 芸の巧拙から言えばどうしようもない芸は今時のTVに溢れているし、キャスティング
の当否はそれぞれで批判されればいいだけの事ではないか

 当事者=本人、所属事務所、業界内部、マスコミ全ての皆さんが納得しているから
一般の人も納得しなさいというのが『メディアウオッチ』なのですか

 別に北野氏のファンでも言っていることが正当であるとか思ってもいないし、
番組を降板されるのも一般の人々にはほとんど関係がない

 しかし、「そのヤメさせられ方」に「異常なモノ」を感じるのだ

 『メディアウォッチ』と言ってもメディア業界の一員なのだから業界で風圧に
さらされることもあることを考え、結局、この程度の記事を書いたという道を
選んだのだと思う。

 以上、これまでの篠田氏の記事を総合しての、感想である


 牛頭蛇尾さんへ

>、、人の口に戸は閉てられません。

 北野氏の口には戸が閉ちましたよ、コレってヘンじゃない!?

junk-salvage様。
北野誠さんはあくまで芸能人ですし、所属の松竹芸能は音事協に加盟しており、いうなれば呉越同舟の芸能界のシキタリのなかで仕事をしているわけでして、当然仕事とはいえ、ここまではいいがここから先は上(事務所)にも迷惑がかかることを考慮もしないで、芸能ジャーナリズム面をして同業のスキャンダルやゴシップを実名でしかも金までとって喋っていたらそれが口外ご法度という決まりだといえども、罰則があるわけでもなし、それは外に洩らす人だって出てくるでしょう。
北野さんは「ルール違反やないか」と録音機器で話を録っているファンをなじったそうですが、気持ちはわかるが危機管理が無さ過ぎますよ。
噂話には尾ひれ足ひれがつくのが常識ですから、普段は匿名にして話すのが普通です。
これは情報源の秘匿というより、そうでもしないと実名の場合訴えられたら情報の特定で反論ができないからです。
ラジオでは匿名やピーを被せてそれらしく話していたものを、有料イベントで実名を出して根拠や情報源の特定もままならない噂話を話していたらそれはやられますよ。
本来ならこういうことはタレントの埒外の話であり、芸能ジャーナリズムがすべきことであり、その場合でも確認の取れない話は実名ではやれません。
たかが芸能じゃないかと思われるでしょうがが、力関係で成り立つ世界である限り、芸能も政治も我々の社会も変わりはなく不文律は存在するので、タブーとは別の意味で相手につけこまれないように慎重を期してすべきことを北野さんは自分でタガを外してしまった、そこが甘いところだと思います。
言質をとられないように万全を期す、同業タレントがこれを芸としてやるには、北野誠さんはちょっと脇が甘すぎたってことなんでしょうね。
芸能界の大方の意見もそんなところらしいですね。

 牛頭蛇尾さんへ

 篠田さんの解説や牛頭蛇尾さんのコメントも良く理解しているつもりです

 要は北野氏の芸のそれも危機管理を含めた未熟さ故に所属事務所を含む業界に
迷惑を掛けた、その力関係からヤメさせられた謂わば自業自得と言うこと

 コレは否定しませんし、北野氏が野垂れ死にしようが私にはどうでも良い

 稚拙ながらも「有ること無いこと」を面白可笑しく喋るのが彼の芸風であり、
それなりの番組やそれを喜ぶファンがいた、金まで取ってと言うが芸の対価を追求する
所属事務所だってそれを知っていただろうし、寧ろマネージメントしていたはずだ。

 マネージメント(危機管理)していた所属事務所が「北野の不適切な発言により
まして、対象者の方々に多大な迷惑をかけました。ここに深くおわびを申し上げます。
特に、本来仲間であるはずのタレントや関係者に関する発言があったことは許すわけ
にはいきません」とはまか不思議。

 まあ「ネタ」でやっていることだから世間は「ベタ」には受け取らないだろうし、
ネタに取り上げられた人は鷹揚に構えるか実害が有れば訴えればいい話でそれを
マスコミも含めて業界の権力者が「ベタ」に受けとったと言うことでその圧力により
「自主規制」という「ヤメさせられ方」が不思議なだけだ

 「芸」なのだから「ネタ」はアクまで真偽不詳、概ね偽であることをひょっとしたら
「ベタ(真)」と思わせ可笑しさを誘う、つまりホントかも一瞬でも思わせ、
「そんなこたあない」と相方や客にツッコませるのが当たり前で、芸能界の権力者が
それを理解していない野暮だとは到底思えない

 「ベタ(真)」に受け取ることにより「ネタ(偽)」ではなくなった、つまり
芸能界の権力者はヤクザ(犯罪組織)と繋がっていると自ら白状しているようなモノだ

 だから公の抗議や訴訟でなく圧力による「自主規制」が自然なのだろう

 北野氏の口に戸を閉てたことで芸能界の権力者の御威光はマスコミを含めて
業界津々浦々まで及ぶことになった、「ネタ」であってもそれが「ベタ」と
判断されれば完全にホされる

 そしてメディアもそこを突かない、、、おかしくないか?

>呉越同舟の芸能界のシキタリ

 報道メディアの記者クラブ談合構造みたいなものなら破棄すべきだろう


 さて、既存の『メディアをウォッチ』して、「そんなに複雑な話」でもなければ、
「ヤクザと繋がってもいない」、さらに「宗教がらみでもない」等と解説されても
「ホントカイナ」と俄には信じられないというのが私の感覚だ


PS;芸能界なんて私にとってはどうでも良いが、芸能界も日本の社会の一部であり、
縮図とも思う。同じ様な些細なことは身の回りに沢山あるし、いちいちかまうのも
大人げ無いとも思うが、それの積み重ねが今の日本じゃないのかと、、、、。

と、言う事は


バーニングの社長さんは、松竹事務所に自主規制させられる「力」を、間違いなく持っている、という事ですね。


やはり、この人は「噂通り」という事ですか(苦笑)

「北野さんと事務所社長は会見を行い、不適切な発言があったことを謝罪したのだが、その会見で発言の中身をあかすわけにいかない、というのも、言われた方が本気で怒っていたら当然でしょう。」放送などで間違いを謝罪するのは、お詫びして訂正するのが基本です。何を謝罪しているのかも分からずに、謝罪になると思っているところが間違いです。公の場で不適切な発言をしたのであるなら、会見で訂正し謝罪することが絶対に必要です。それが出来ないなら、松竹芸能は芸能事務所を辞めるべきです。タレント一人を葬ればいいという責任の取り方の方がよっぽど堅気の世界とはかけ離れています。
こんなことだと、事実を言ったので訂正はできない、脅されたので謝ったということにしかなりません。民事裁判でしか報復できないはずなのに、私刑を科した形になっていることが大問題であるのに、その点をマスコミが語らないのはおかしな話です。

上のコメントの昭和竜さんのご指摘の通りです。問題は、マスゴミ各社の目の前で、「私刑」が行われたということ、その理由は明らかにされていないということです。北野ファンではなくても、このニュースを耳にした人が不快に思うのは、そこにいかがわしさを感じるからです。

普通の社会では決してあのような「私刑」は行われません。なぜ、あんな形の「私刑」が行われたのか。なぜ、それを追求しないのか。全く理解に苦しみます。

私刑というよりは、示談だと思います。
そもそもの非は一方的に北野側にあり、加害者である北野にとっても、被害者側にとっても、これが最良の解決策と双方納得の上、こうなったのだろうと推測しています。
 
事を表ざたにして騒げば、加害者、被害者とも、より大きなダメージを被ることになる類の話では無いでしょうか?

 黒馬さんへ

>そもそも非は一方的に北野側にあり、加害者である北野、、、

 北野氏は犯罪者なのですか?上手いかどうかは別にして「毒舌」という「芸」を
生業にしているだけですよ

>これが最良の解決策と双方納得の上、、

 だから当事者同士が納得すればどんなことであろうと(極端な話をすれば犯罪でも)
OKと言うのもどうかと思いますよ

 昭和竜さんの「私刑を科した形になっていることが大問題」やossannさんの
「不快に思うのは、そこにいかがわしさを感じる」と言う問題意識(感覚)こそ
直接取材能力を持たない一般の人々が「メディア」を読み解く上で必要なモノだと
思います。


 私があまり興味がないトピックで引っかかるのは以下の理由からです

 「メディアウォッチ」という大仰なタイトルと論者が出版社の経営者であり、
日本ペンクラブの重鎮であること

 そしてその筆者が北野誠報道を「いまだに謎の、、」と引っ張っておきながら
「真相は、、、複雑でない」等と結論づけることの違和感。

 加えて言えば他のトピックで 民主党の若手の細野議員や芸能ジャーナリストの
梨元氏やそれなりに頑張っている横田由美子氏に対しては辛辣な(暴言に近い)
コメントを寄せる「リベラルで、真剣に日本のことを考えている、善良な
(と多分自分で思っているであろう)コメント常連諸氏」が見事にスルーしている
不思議さである。

 
 まあ、筆者も次の論考(勿論面白くない)をUPしたし、他にも良いトピックが
有るし、もはやこのスレも流れて、、、ココまでかな
 

junk-salvageさま

状況を総合的に分析すると、名誉毀損罪などが成立している可能性は高いのではないかと思います。
おそらく免責要件にも当てはまらないのではないかと。
名誉毀損罪は親告罪ですから、被害者がいいといえばそれでいいわけです。
ことを公にすることで、被害者側が、より傷つくことを防ぐためそうなっています。

 黒馬さん

 コメント付いたので仕方なく書きます

>名誉毀損罪などが成立している可能性は高い

 誰でもそう思います、騒ぎを大きくしないのであれば秘密裏に「ゴメンナサイ
、もうその『ネタ』は使いません」で双方すむ話では?

 件の被害者がヤクザなら陰でヤキでも入れて、落とし前を付ければいい話です。

 表の公共の電波の何本ものレギュラー番組を降板させ、無期限謹慎処分で
騒ぎを大きくしたのは何故ですか?

 全部不明なのにシャンシャンとお仕舞いにする

 だから「いかがわしさ」や「違和感」を感じるのです

 まあ鮮度のないスレなので違和感を持ったまま流れましょう
 

junk-salvageさま

被害者の感情論としては、単なる謝罪では済まされなかったということでしょう。
一方の北野側にとっては、とにもかくにも被害者側の怒りを解く必要があり、要求を丸呑みにする他なかったということだと思います。

騒ぎは大きくなったものの、事態の詳細は明らかにならず、被害者にとっては、ほぼ望みどおりの結果となったのではないでしょうか。
それは、北野側の被害者の怒りを解くという目的にも合致するものです。

 黒馬さんへ

 もう、不承不承のまま流れたかったんすけど、、、、竿挿すモンだから、、(笑)
で、最後にしますね、、、、、くれぐれも竿挿さないように(笑)

 お互いに関係者でなければ直接取材したわけでもなく単に報道の内容をソノマンマ
読めばほぼその通りだと思います

 それをそのとおりマトモと思うか、イカガワシイと思うかの違いかと思います

 「芸」を真に受ければ名誉毀損など至る所にある、若手芸人の顔芸や挙動芸などは
ある種の障害を持つ人たちには我慢できないモノだろうし、モノマネに至っては本人
を明らかに揶揄するものだが、それが許されるのは芸は真に受けるモノでなくアクまで
偽というお約束が有るからです。

 だから『芸』や「笑い」は時として権力・権威に対し「風刺」や「批判」という力を
持ち、一般の人々の支持(笑いや人気)を受けるのだと思います


 「権力側が『芸』の許諾権を持つ芸能のみ放送が許され、無批判に見せられる構図」


 私はイヤ~ナモノを感じますが、、、、

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Profile

篠田博之(しのだ・ひろゆき)

-----<経歴>-----

1951年茨城県生まれ。
一橋大卒。
1979年より月刊『創』編集者。
81年より編集長。 82年同誌休刊に伴い、創出版を設立して雑誌発行を続ける。
現在は編集長兼経営者。
日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長、東京経済大学大学院講師など兼務。
東京新聞、北海道新聞などにコラム「週刊誌を読む」連載。
メディア批評のほかに、犯罪、死刑問題などについても新聞・テレビでしばしば発言。
著書『生涯編集者』(創出版)、『ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)。共著は多数

BookMarks

創出版
http://www.tsukuru.co.jp/

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-----<著書>-----


『生涯編集者──月刊「創」奮戦記』
2012年6月、創出版



『ドキュメント死刑囚』
2008年8月、筑摩書房

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