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裏話 アーカイブ

2006年4月19日

天下り

議員になってから2年近く。この間、法案質問のために調べものをするごとに、各省庁の天下り団体を発見します。今、調べているのは住民基本台帳法改正案。この住基台帳情報をネットワーク化し、国や行政機関にとっても、行政サービスを受ける国民にとっても効率的で便利な電子政府をつくろうという住基ネットは平成15年から本格稼働しました。この住基ネットを普及するために「地方自治情報センター」という財団法人が立ち上げられました。

普及広報、相談、研修、情報処理、電子自治体サポート事業などを行うこの法人の理事長は総務省の天下り。2人いる常勤理事の1人も天下り。

ちなみに、常勤理事の月給は約70万円。理事長のそれは約90万円。

はい?( ̄_ ̄|||)って感じです。

じゃぁ、仕事は順調にされているのか。会員組織で運営されている、と言いますが、会費収入は全体収入のわずか2%。情報開示は年間50件。このセンターで発行されたものも含め、これまで日本で交付された住基カードは全部で約68万枚。世帯での普及率は1.35%。

こうした業務実績は、天下り理事の手腕の成果と胸を張るのでしょうか。

天下りについて役人は言います。

「職業選択の自由」だ、と。

そこには、費用対効果、成果主義、相互評価といった民間の努力が感じられません。

2006年4月13日

勉強会の会費

昨日、昨年の総選挙で惜敗をした先輩と食事をしました。先輩は、生活のため、政治活動のために、支援者から会費をいただき、朝食会を月に1回行っています。昨日の朝は岡田元代表がスピーカーだった、と。

支援者は中小企業の方々が多く、月1万円の会費設定をためらっていたものの、鳩山幹事長や野田前国対医院長など、知名度のあるゲストが来てくれることで、会員が増えつつあるそうです。

この先輩の選挙区は東京なので、党所属国会議員が行きやすいのですが、地方となると、勉強会や朝食会を維持するのも大変なのが現状です。

ところで、与謝野経済財政・金融担当大臣はなんと、一回10万円(!)の会費の朝食会を開いている!

(O_O)

と参議院の予算委員会で答弁されていました。朝食会は、大臣が政治や経済の話を40分ほど話し、その後参加者との質疑応答のものと説明。

一回10万円!。支援者が10人で100万円、100人集まれば1000万円です。

大臣ってすごい、とは思えません。

2006年4月12日

夜20時消灯

環境省が環境のために夜20時以降消灯し、節電啓蒙活動を率先している。でも、よく考えると、今は国会開催中。委員会が17時に終わり、翌日の委員会で質問する国会議員の質問レクを受けて、役人が大臣答弁を作成するのは夜中である。電気を消してどうやって仕事しろ、というんだろうか。

そうでなくても、各省庁は数年前から夜20時以降は冷暖房が切かなくなってます。冬はともかく、夏は最低らしい。知人の役人は、腕にかく汗で資料がベタベタになる、とか、ズボンをまくって水の入ったバケツに足をつけて答弁を作っている、と涙ながらに語っています。この上、電気まで消されるのです。ロウソクの灯りで仕事しろ、というんでしょうか。

私にはその感覚が全く理解できません。

国家公務員改革、他にやることあるでしょう。

2006年4月11日

委員会質疑の実態

通常国会中は、厚生労働委員会や文部科学委員会などなど各委員会が衆参両院で朝から晩まで開かれてます。でも、審議の様子を見ていると、中には学級崩壊状態の委員会もあるのが実態です。

質問のある野党議員は必死でも、与党議員席にいなかったり、居眠り、おしゃべり、内職三昧。

以前、与党議員が手にする質問書を見た事がありますが、なんと、質問と答弁がしっかりと印刷されていました。その議員の質問に対し大臣も書かれてある答弁を読んでました。官僚が用意したものなんでしょうね。

それって「やらせ?」と一人突っ込んでいました。

仕事しようよ!(`_´)

Profile

蓮舫(れんほう)

-----<経歴>-----

1967年11月28日、東京都生まれ。
青山学院法学部卒。
台湾人の貿易商の父、謝哲信と日本人の母との間に生まれる。
85年に台湾籍から帰化するまで謝蓮舫という名前で、今でも謝姓に愛着と誇りを感じている。
88年、第14代クラリオンガールに選ばれ芸能界デビュー。主に司会やレポーターの分野で活躍し、92年「スーパーワイド」(TBS)などで歯に衣着せぬキャスターぶりで注目を集めた。
そして93年には「ステーションEYE」(テレビ朝日)で報道キャスターに転身。
95年から97年まで北京大学に留学。
帰国後、男女の双子を出産。育児と同時にテレビ、ラジオへの出演と講演、執筆活動を再開する。
2004年7月11日の参議院選挙で当選し、現在、民主党の参議院議員。

<参議院>
・厚生労働委員会委員
・予算委員会委員

<民主党>
・ネクスト年金担当副大臣
・政策調査会副会長

-----<出演>-----

『ステーションEYE』
ANB、報道キャスター
(1993?1995)
『アクセス』
TBS-R、ナビゲーター
(2003.1?2004.3)
『みのもんたのサタデーすばッと!』
TBS、ゲストコメンテーター
(2003.10?2004.3)
『サンデープロジェクト』
ANB、台湾総統選挙取材・リポート
(2000.3・2004.3)

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
http://www.renho.jp/
携帯サイト
http://www.renho.jp/i/
注目!!プロップマガジン
SUNTORY SUNGOLIATH

-----<推薦>-----


『ひまわり弁護士』
村田信之著、講談社文庫


『日本の生き方』
田原総一朗著、PHP

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