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天下り団体の言うことって…

 国税庁長官、国税庁長官官房会計課長、国交省国土計画局長、国交省住宅局長、国交省大臣官房審議官などなど。
 
 そうそうたる天下り官僚が役員を務める独立行政法人の「都市再生機構」。

 ホームページによれば、その業務は、

「都市再生のプロデューサーとして構想企画、諸条件整備等のコーディネート業務やパートナーとしての事業参画を通じ、民間による都市再生を推進します。また、地方公共団体等との連携により全国都市再生の推進を図ります。」

 という意味不明な説明となっていますが、昭和30年代から官が公団を通じて都市開発、住宅開発、宅地開発を率先して行ってきた業務を行う法人です。

 行革推進法によって、平成16年にいくつかの公団が1つの独立行政法人に整理統合されたのですが、今の時代、官が開発を牽引する発想自体がナンセンス。
 
 本来ならばすべて民間にゆだねてもおかしくないところが、天下り団体として、官僚の再就職先を官僚が自らなくすわけもなく存続をしているのです。

 この機構の行う業務のほとんどはファミリー企業に随意契約。
 16人の社員のうち12人が天下り官僚が占める「日本総合住生活」という会社があります。
 年間売り上げは1482億円。
 機構から発注される仕事は随意契約で1310億円。
 88%が機構からの仕事で成り立っている会社です。

 都市再生機構に、何故あえてこの会社に業務運営を委託しているのか聞くと、
「専門性もあり、有意義だから」
 わけのわからない説明ですが、ようは、この会社にしか出来ない専門業務を委託していると言いたいらしいのです。

 ところが、この会社の業務は、
 機構の駐車場管理運営
 機構所有の団地の安全確認業務
 機構所有住宅の空き地修繕管理業務
 であって、決して特別な専門性を求められるものでもなく、民間でも十分行える業務ばかり。

 この会社の社長が写真週刊誌に取材を直撃された時に言ったこと。
「民間にまかせると安かろう悪かろうになる」
「民間企業が手をむくのはよく聞く話だ」
(この会社も株式会社で民間企業ってことを全く認識していないってことです)

 参議院の決算委員会で仲間の議員がこの点を機構の理事長に聞きました。

「いや、まー、そうですね。
 この会社は24時間お客様に対応する業務をしていて、満足度を上げる仕事をしていて…」

 との明快な答弁。
 ってことは、
 民間では24時間対応できない。
 満足度の上がる仕事はしていない。
 って、「官は民より優れている」という会社社長と同じ発想なのでした。

 民主党が衆議院で行った予備的調査で明らかになったことは、昨年半年間でこうした天下り団体に渡されたお金が約6兆円あったということでした。
 
 本当にこうした団体でしか出来得ない専門性、特殊性の高い業務であれば仕方がないのですが、細かに見ていくと、どうしてこんな仕事まで天下り団体に随意契約で高く発注しているの!?と怒りを覚えるものばかり。

 昨日、国民投票法案が与党多数をもって可決採決されました。
 
 安倍総理が言う「参議院選挙の争点は憲法改正」に向け、着実に歩が進められていますが、私は、優先すべきは憲法改正以前に「無駄遣い一掃」だと思います。

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そして」公務員の給料高すぎる

私は岡山県在住で日本赤十字社に勤めています。国家公務員の天下りのことはマスコミ等でニュースになりますが、地方公務員の天下り?についてはほとんどニュースどころか話題にもなりません。日本赤十字社岡山県支部では数年前から病院(岡山県には2病院あります)へ県から事務部長として迎えています。一説では年間400万円との話はありますが・・・。その方々はテレビ等で報じられているとおり朝の会議等に参加して後は与えられた自分の部屋で新聞を読んだり、仕事もせずに一日を過ごして帰宅する。各部署の長が必ず参加する会議をすっぽかし休むと言って高松に遊びに行く。と、いった現状があります。それに加え去年まで勤めていた病院の事務部長は県支部の事務部長へ。空いた病院の事務部長の席はまた県からの天下りの方が就任しました。こういった現状を国レベルでもそうですが、県や市のレベルでも天下り撲滅を進めて欲しいです。

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Profile

蓮舫(れんほう)

-----<経歴>-----

1967年11月28日、東京都生まれ。
青山学院法学部卒。
台湾人の貿易商の父、謝哲信と日本人の母との間に生まれる。
85年に台湾籍から帰化するまで謝蓮舫という名前で、今でも謝姓に愛着と誇りを感じている。
88年、第14代クラリオンガールに選ばれ芸能界デビュー。主に司会やレポーターの分野で活躍し、92年「スーパーワイド」(TBS)などで歯に衣着せぬキャスターぶりで注目を集めた。
そして93年には「ステーションEYE」(テレビ朝日)で報道キャスターに転身。
95年から97年まで北京大学に留学。
帰国後、男女の双子を出産。育児と同時にテレビ、ラジオへの出演と講演、執筆活動を再開する。
2004年7月11日の参議院選挙で当選し、現在、民主党の参議院議員。

<参議院>
・厚生労働委員会委員
・予算委員会委員

<民主党>
・ネクスト年金担当副大臣
・政策調査会副会長

-----<出演>-----

『ステーションEYE』
ANB、報道キャスター
(1993?1995)
『アクセス』
TBS-R、ナビゲーター
(2003.1?2004.3)
『みのもんたのサタデーすばッと!』
TBS、ゲストコメンテーター
(2003.10?2004.3)
『サンデープロジェクト』
ANB、台湾総統選挙取材・リポート
(2000.3・2004.3)

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オフィシャル・ウェブサイト
http://www.renho.jp/
携帯サイト
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-----<推薦>-----


『ひまわり弁護士』
村田信之著、講談社文庫


『日本の生き方』
田原総一朗著、PHP

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