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またまた驚いた「朝日」の一面トップ記事
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またまた驚いた「朝日」の一面トップ記事

 今朝(11月2日)の朝日新聞の「拉致機関 金総書記が指揮」の一面トップ記事には驚いた。内容そのものに驚いたわけではない。「朝日」の記事の内容は専門家の間では常識だ。誰もがすでに知っていることだ。おそらく拉致被害者家族の会や「救う会」では「なにを今になって」という思いだろう。

 直接であっても、間接的であっても、金総書記の命令、指示なくして、部下が勝手なことはできない、それが北朝鮮の体制である。すべてのことが「天皇陛下の命令」や名で行われた戦前の軍国時代の日本の統治スタイルを継承したのが、他ならぬ北朝鮮である。日本人拉致は当時情報機関を掌握していた金総書記に直接的な責任があることは自明である。

 「朝日」は記事の中で「自身の関与を否定するこうした主張の根拠が揺らげば、拉致・核・ミサイル問題を包括的に解決して日朝国交正常化を目指す方針を掲げる鳩山内閣の取り組みは困難なものになりかねない」と書いているが、鳩山政権の方針は、小泉ー安倍ー福田ー麻生と4代続いた自民党政権の方針を踏襲したまでのことだ。7年前に金総書記に拉致を認めさせた小泉総理は「金総書記の関与」についてはおそらく百も承知のうえで、「平壌宣言」を交わしたのだろう。戦勝国が天皇に戦争責任を問わず、ポツダム宣言を交わしたことと同じことだ。

 韓国政府も、1986年の「ラングーン事件」や1987年の「大韓航空機爆破事件」が誰の指示、命令によるのかを知りながらも、あえて責任を問わず、南北首脳会談を提唱し、様々な合意や共同宣言なるもの引き出している。それが外交というものだ。「朝日」がそれを知らないはずはない。

 むしろこの時期の「朝日」の記事こそが、逆に拉致問題の解決を困難にしかねない。米国と足並みを合わせ、これから北朝鮮との交渉の道を探ろうとしている矢先のことだからである。「朝日」の記事への北朝鮮の反発次第では、再開の兆しのある日朝交渉が再び閉ざされるかもしれない。千秋一日の思いで交渉再開を待ちわびる横田さんら拉致被害者の家族の心情を察すると、「朝日」の記事は、あまりにもタイミングが悪すぎる。

 それにしてもなぜ今、一面トップに掲載したのだろうか?

 肯定的に解釈すれば、前日に金大中拉致事件を指揮したとされる李厚洛元KCIA(韓国中央情報部)部長の死去ニュースに触発されたのかもしれない。

 東京を舞台に1973年に引き起こされた「金大中拉致」は朴正熙大統領の指示によるものとみられていた。しかし、李元部長は、誰に命令され、「金大中拉致」を実行したのか、事件の真相について最後まで語ることはなかった。

 拉致された当事者の金大中元大統領も、そして拉致した李部長も死去した今、日本の主権を侵害された事件の真相はうやむやのまま幕を閉じてしまった。「金大中拉致事件」の教訓から、日本人拉致を誰が指揮したのか、最高責任者が誰なのか、徹底的に追及すべきであるとの報道姿勢から記事にしたということならば評価できる。それでも一面トップに載せるに値するだろうか。

 政府が金総書記に逮捕状を請求したとか、国際司法裁判所に提訴することを決定したというならば、話は別だ。また、金総書記の指示を裏付ける文書を入手したというならば、それもわかる。訪日が噂されている黄長燁(ファン・ジャンヨプ)元労働党書記の証言ならば、あるいは脱北した関係者の新たな証言ならばそれは理解できる。しかし、記事はそうはなってない。

 記事を読むと「日本政府の関係当局の調べで明らかになった」と書かれてある。福田政権の時に金総書記の命令を実行した情報機関の幹部二人に「逮捕状を請求することも検討していた」と書いているところをみると、情報の出所は、自民党政権時代の関係者だろう。鳩山政権の足を引っ張る意図が見え隠れしている。それに「朝日」が軽々に乗ったとは思えないが、「朝日」が鳩山内閣のあら探しに躍起になっているだけに気になるところだ。

 「誤報」の疑いが指摘されているにもかかわらず今もって読者に責任説明を果たさずうやむやにしている問題の「金正雲 極秘訪中」記事に続く、今回の一面トップ記事の真意を、編集局長に直接聞いてみたいものだ。

 昨日の日曜は、島根県の出雲で講演があった。あいにくの雨と新型インフルエンザの影響で珍しく会場には空席が目立った。講演の最後に鳩山政権下での日朝交渉の展望について語ったが、関心が高かった。それもそのはずで、島根県には益田ひろみさんという「特定失踪者」が一人いる。1973年に失踪したままだ。当時20歳のひろみさんを84歳の老母が、また同窓生らが今も懸命に探している。

 多くの人々が一日も早く日朝交渉が再開され、北朝鮮が一昨年8月に約束した被害者の安否の再調査が行われるのを願っている。

 責任の所在は明らかにしなければならない。しかし、何はともあれ、その前に生存者を救出することが先決ではないだろうか。

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拉致問題解決の“要”は、日本国内のナショナリストを抑え、歩み寄りと対話をベースにした実務的な交渉が出来るか否かにかかっていると思います。朝日新聞の今朝の朝刊記事の意図は不明ですが、この記事が拉致問題に再び憎悪と対立の構図を持ち込み、解決を遠のかせているのは、間違いないですね。

産経新聞の記事というならともかく、朝日新聞というのはちょっと不可解です。

朝日新聞社の裏に米国CIA、軍産複合体の陰が見え隠れしますが。不謹慎ながら拉致問題解決、核問題解決などで日朝が国交正常化されては米国CIAや軍産複合体が一番困るからではないのでしょうか。十分成り立つ推量では。

未だにKYだからKYな党とつるんで、KYな記事を1面トップに載せる

旧内閣支持率と一緒で大衆から相手にされなくなる。

「朝日の看板も安くなったものだ」

と他紙の失笑が目に浮かぶ

といった所でしょうか

拉致被害者の方々のためにもならず、東アジアの緊張緩和のためにもならず。
 LAMIさんの言われるとおり、緊張をあおり、戦争を焚きつけることで潤うグループはどの国にもいます。

 「食を足し、兵を足し、民を信にす」、国家があれば、国境があり、兵がいて戦争があるのが、ここ5千年程の人間の歴史のようですが、

 冷戦が終わり、信はかなり国境を越えました。
 経済=食も、グローバル経済の進展で国境を越えだしました。
 兵も、そろそろ国境を越えて、国連軍へと進むのでしょう。
 
 大きな転換期、過渡期が来ているようですが、夜は明ける前が一番暗いとも言います。

 安心して、寝転がるのはまだまだ早いということでしょうか。

 

情報源は、自民関係者であっても相当なポジションにあった人物なんでしょうね。そうでもなければ、いくら連休の間で記事がないといっても、一面には持ってこない。
リークとしては、米朝韓の動きに対し、斜行する一方で、小泉訪朝の意義も否定してしまうわけですから、自民関係者も、もうやぶれかぶれなんでしょうね。

LAMIさんと同意見です。
そういえば最近の朝日新聞の「GLOBE」という付録で、なぜか中国の軍備に関する大特集をやっていました。特に紙面全体に中国海軍の潜水艦の写真をデカデカと掲載し、恐怖感をあおるような紙面に強い違和感を感じました。
何らかの意図があるとしか思えません。

天皇と金正日を同列にするのは畏れ多いことです。

<LAMI様>
LAMI様に一票です。
朝日は田中角栄失脚も、検察と二人三脚で先導したし、西松事件に至っては、郷原教授の指摘では検察と朝日が共に作った事件だとしています。
事程左様に朝日は昔から親検察=親CIAのスタンスを変えていません。
腹が立つのは、朝日がリベラルを装っている事です。産経は、政権交代を機に「我々は下野する」と宣言して立ち位置をハッキリ示していて潔いい。
右の思想の方は、朝日を反米親特亜と見ていますが、朝日こそ親米なのです。しかも、相当悪どい…。反民主の右側寄りの方々は、朝日に感謝すべきです。アメリカの意思があれば朝日は政権の足を思い切り引っ張るでしょう。
<masa様>
天皇陛下にとっては、いい迷惑です。少なくとも、天皇陛下は国民の暮らしにお心を痛めていました。
北朝鮮の金日成は、戦前の日本の天皇統治システムを徹底的に研究し、自国の統治システムを構築しました。でも、結局上辺をマネしただけなので、今の北朝鮮の不幸があるのでしょう。

朝日の一面を読んでいないのでとやかくいう資格はありませんが、
これは小泉訪朝に同行した連中の誰かからでしょうね、リークは。

北朝鮮は一事が万事、金総書記の命によって決まるということも別に今更なんでなのかという感じですね。

そんなことよりマスコミは批判だけ、北朝鮮の非道ぶりだけを書くだけでなくどうしたら日本、北朝鮮が交渉のテーブルに就けるか代案を示すべきでしょう。

朝日上層部に小泉シンパ、米国第一主義者がいるので、またかといった感じだ。

テレ朝もしかり。

サンプロでも米国金融利権の絡んだ郵政民営化の話になると、竹中が出てきて、田原氏が彼を擁護するお決まりのパターンで進行していくのも分かりやすい一例だ。

確かに歴史的観点から鑑みると、戊辰戦争において、幕府側にフランス、新政府側にイギリスがつき武器供与等を受けた結果、新政府側が勝利して日本の近代が始まり、日英同盟を経て、現在の日米同盟へと続いていることから、米国と袂を分けて外交を行っていくことは現実的ではない。

但し、ここ10年来、過度に対米追従してきた結果、米国リスクを上手くヘッジすることができず、同国発の金融危機を発端とする世界的な不景気の波に飲み込まれてしまったのも事実である。

来年で戦後65年を迎え、時間軸的な観点から、敗戦国としてのしがらみを断つ時期だと思う。
このまま、ずるずると100年、200年、1000年先まで続けていくのか…その方が非現実的だ。

米国、中国、ロシアの顔色を伺いながら国内で威勢のいいことばかり言って、何もしないのは確信犯としか思えない。

朝鮮民族はメンツを重んじる為、金日成、金正日の責任を真正面から問うても、拉致問題の解決には結果的に逆効果だと思う。

拉致問題の解決と同時履行で日朝国交正常化を行うことを条件として、民主党政権は、速やかに、かつ凛とした態度で北朝鮮と交渉を行うべきである。

自分も朝日新聞を購読していますが、「拉致機関 金総書記が指揮」の記事が何故一面トップに来るのか、言われてみれば確かに違和感はありますね。

日本政府が確認とありますが、これは新政権の政府を意味していると思いますので、外務省が現在行っているであろう「密約探し」の過程の中で出てきたものなのでしょうか。密約探しのため、外務省では、昔の書類をひっくり返しているようですから。

この記事には、自民党政権下では、正式に明らかにしなかったことで、新政権になって旧政権が隠蔽していた事実を見つけたぞ、という戦利品の意味合いがあるのでしょうか。でも、あまりインパクトはなかったようですね。

金総書記が拉致に関与していたとして、これからの対北朝鮮に対する外交姿勢に何か変化があるのかといえば、あまり期待できないし、単に旧政権は情報公開がされていなかったんですというアピールくらいの効果しか見えてこないですね。

ただ、拉致された日本人の帰還に関して、何らかの密約があったのかもしれないとは、想像できますので、そういったものが公開されると新たな展開が生まれるかもしれません。

相変わらず、金政権維持のための活躍、違和感では無く嫌悪感で頭痛がします。
金政権は存在そのものが悪なのです。ブシュは真ともで無いのですが、金政権の存在のそのものが悪だと宣言した。同類だから分かるのでしょう。
叩き潰せ無いなら、無視に限ります。日本からの帰国者にわびて、自殺も出来ないでしょうから蟄居宇してテレビに出ないで下さい。
反吐が出ます。

最近の朝日新聞について、政治関連記事には、首を傾げたくなるものが増えてきていますね。誰も止める人はいないということは、記者というより、編集者自らの意図を反映しているということなのでしょう。朝日の暴走は、止まることがないのでしょうか。

朝日新聞に限らず、大手メディアは既得権固持のために偏向した記事をばら撒くことが明々白々になっているからね。

利権の塊と言える、JALの処理問題や沖縄基地問題についての世論調査を行わない時点でその欺瞞性は明らか。

何度も言うが、朝日も読売も日経も毎日も何の違いも無い。サンケイとか東スポは独自の戦いをしてくれればいいのでどうでもいいかw

最近はどの新聞を見ても明らかに偏向だなぁという記事が多いので、私は文化欄にシフトしています。各紙の文化欄は文化に対する認識の違いが分かってとても勉強になる。

11月3日付「朝日新聞」朝刊の記事に関して、[二見伸明:政治の質が変わった]のほうに、投稿しましたが、こちらに書いたほうが良かったですね。賢明なる諸氏のご意見を伺いたいので、できたら、読んでみてください。小沢一郎氏反対派になるかも知れませんので。

<良心派様>
二見さんの板へのコメントを拝読しました。安全保障については、とんと解りません。しかし、小沢さんは、いつまでもアメリカに防衛を頼っていては、日本の真の独立は有り得ないと考えているのではないでしょうか。
第七艦隊だけいればいい。とは、核の傘だけお願いしますと、同意語だと思います。
小沢さんも鳩山さんも改憲論者でした。小沢さんは、子息を防衛大学に入学させる位、防衛に含蓄があります。
国連軍への派兵は、自主防衛への足掛かりというポジションなのかも知れません。
私の持論は「日本は戦争をしてはいけない国」です。戦争好きなアメリカでさえ、ラムズフェルドを公聴会に呼んで「お前のイラク作戦は間違っていたのではないか」とまるで被告扱いをして、ガンガン責められる。衆目の元に責任を問われるのです。
それに比して我が国は、「武士の情け」や「散り際の美学」などの文化が災いしているのか、辞任すれば許される。誰も責任をとらない国です。また、マスコミも護送船団の記者クラブによって政府や防衛省を含む役所に情報をコントロールされ、結果、国民に嘘の情報を流しても責任をとらない。
無責任国会日本が最もしてはいけないのが戦争で、薬害エイズやC型肝炎以上の死者を出すことになります。国民がどれだけ死のうと、作戦参謀は責任を感じないで、軍事産業に天下るのが目に見えます。
いずれにしろ、国連が決議すればいくらでも自衛隊を派兵できることはなく、リアリストの小沢さんは、そんなリスクを冒さないはずです。ただし、注意深く見守る必要があります。

[em5467-2こと恵美]様(2009年11月 3日 16:24)

早速のご意見ありがとうございます。ご主旨には全く反対意見はありません。憲法改正に関しては、憲法第二章第九条を護持堅持する事が問題なのであって、他の面では恐らく検討しなくてはいけない点が多々あるでしょう。単なる思いつきだけでは論じられません。小沢一郎氏の自衛隊派兵については、現在のところでは、武力行使ではない、と理解しており、その観点から、小沢一郎氏を支持しております。「朝日新聞」の記事は「歪曲された理解の仕方」を煽っていて、反小沢キャンペーンである、と判断しております。随分露骨ですね。大江健三郎氏や井上ひさし氏の名前が記事には出ていますが、彼等は55年体制下の進歩的・左翼的文化人で、ソフト・スターリニストに類別されるでしょう。まさに「朝日・岩波文化人」です。

「リアリストの小沢さんは、そんなリスクを冒さないはずです。ただし、注意深く見守る必要があります」

おっしゃるとおりです。見守りましょう。

 政治体制として昭和天皇と金正日を対比する視点は面白い。
どちらも時の体制をどうして打破できなかったかと言う謎を含んでいます。
私には、北朝鮮があの体制を打破できない歴史的な理由付けがどうしても納得できません。


追伸1
慎ましやかな日本人を率先された昭和・平成の両陛下御一族への無理解には我が事として、不快感を感じます。

追伸2
在日朝鮮人の朝鮮系日本人としての国政への積極的関与を求めます。(注1)
また在韓・在朝の日本人妻子への棄民へ強く抗議します。
歴史に対する根本的な抗議なしに、朝鮮と日本との根本的な終戦処理(民族的和解)はないでしょう。
朝鮮系日本人(注1)の正当な処遇が『東アジア共同体』の精神的根幹に寄与する所は大と思います。

注1 朝鮮名で正々堂々と帰化できる日本を望みます。

北朝鮮には、未開発であったり放棄されたりしている鉱脈が無数に存在していると言われています。

これらは、核開発の源泉たるウラニウム鉱脈や多くの種類のレアメタルの鉱脈が大半を占めており、
既に米中韓露やEU諸国はこの鉱脈の開発権を獲得せんと熾烈な外交合戦を水面下で繰り広げており、そのために北朝鮮の核武装を止めるのに二の足を踏んでいるという説があるようですが。

反面、日本はこの十年間の「価値観外交」によって北朝鮮への懲罰外交一本槍であった為に全く開発権の交渉に着手できていないらしいですね。

レアメタルは、一台産出国であるコンゴで採掘利権を巡っての内戦が終わらないどころか諸外国がこの内戦の各派を裏で支援して、コンゴのレアメタルを独占しようとしている事からも明らかなように、石油や天然ガスと並んで21世紀の覇権を握る鍵とされている訳ですが、資源戦略的に見て日本が何を間違った道を歩んでいるのか?とやきもきしています。

そう考えると、今回の朝日の記事というのは、日本が資源戦略で自立することを恐れている人々が意図的にリークしたのに乗っかっている…そもそも、編集委員のトップの船橋は媚米路線一本槍であるし、確信犯かもしれない…ように思えますが.

右翼とは真逆の意味で朝日新聞が売国的…媚米を続けて日本を自立させないのが社是であろう…であるように私には見えてならないのですけど.

Artane.@OHTAさんのご意見に同感です。
5日の朝日新聞に船橋洋一は、「入亜入欧」こそ歴史的使命という訳のわからないタイトルで、米国抜きの「東アジア共同体構想」を批判しています。なんとか米国を参加させてほしいと必死に訴えているのです。読んでみるとかなり焦っているようにも思えますが、私にはほとんど説得力が感じられない内容でした。だいたい「入欧」などと言わないではっきりと「入米」と言えばいいじゃないですか。
この論評が、いまの朝日の「立ち位置」を明確に表していると感じました。

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Profile

辺 真一(ぴょん・じんいる)

-----<経歴>-----

1947年東京生まれ。
明治学院大学(英文科)卒業後、新聞記者(10年)を経て、フリージャーナリストへ。
1980年 北朝鮮取材訪問。
1982年 朝鮮半島問題専門誌「コリア・レポート」創刊。現編集長。
1985年 「神戸ユニバシアード」で南北共同応援団結成。統一応援旗を製作。
1986年 テレビ、ラジオで評論活動を開始。
1991年 南北国連同時加盟記念祝賀宴を東京で開催。北朝鮮への名古屋からの民間直行便開設に助力。
1992年 韓国取材開始。(以後今日まで二十数回に及ぶ)
1998年 ラジオ短波「アジアニュース」パーソナリティー。
1999年 参議院朝鮮問題調査会の参考人。
2003年 海上保安庁政策アドバイザー。
2003年 沖縄大学客員教授。
現在、コリア・レポート編集長、日本ペンクラブ会員。

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
「辺真一のコリア・レポート」

-----<著作>-----


『「金正日」の真実』
小学館、2003年1月


『金正日「延命工作」全情報』
小学館、2002年11月


『強者としての在日』
ザ・マサダ、2000年11月


『「北朝鮮」知識人からの内部告発』
三笠書房、2000年1月


『北朝鮮亡命730日ドキュメント』
小学館、1999年6月


『北朝鮮100の新常識』
ザ・マサダ、1999年5月

『ビジネスマンのための韓国人と上手につきあう法』
ジャパン・ミックス、1997年12月

『朝鮮半島Xデー』
DHC、1994年8月

『表裏の朝鮮半島』
天山出版、1992年4月

-----<共著>-----


『読売 VS 朝日 社説対決 北朝鮮問題』
中央公論新社、2002年12月

『韓国経済ハンドブック』
全日出版、2002年3月

『一触即発の38度線』
飛鳥新社、1988年7月

-----<訳書>-----


『北朝鮮が核を発射する日』
PHP研究所、2004年12月

『凍れる河を超えて(上)』
講談社、2000年6月

『凍れる河を超えて(下)』
講談社、2000年6月

『私が韓国をキライになった48の理由』
ザ・マサダ、1998年9月

『潜航指令』
ザ・マサダ、1998年7月

『生きたい!』
ザ・マサダ、1997年7月


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