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【第36回】政治家に訊く:三宅雪子

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───────【基本情報】───────

名前:三宅雪子(みやけ・ゆきこ)
政党:民主党
選挙区:北関東ブロック
生年月日:1965年3月5日
血液型:B型
座右の銘:雨天の友、失意泰然(しついたいぜん)
趣味:海外テレビドラマ(クライム・サスペンス)
好きな食べ物:焼き肉、ラーメン
好きな政治家:山井和則厚労大臣政務官、野党時代の古川元久内閣官房副長官
お気に入りの店:すずらん、高島屋、東京駅大丸(でしか買い物できません)
HP:http://www.miyake-yukiko.com/

───────【質問事項】───────

─政治家になろうと思ったきっかけは?

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 私の弟が知的障害を持っておりました。幸いなことに、弟は家族とともに生活し、就労可能な環境にありましたが、中にはご両親をなくしている障害者の方もいます。

 今後の日本を考えた時に、高齢の方や障害を持った方がどう生きていけるかが不安になりました。助け合いがなく、殺伐とした日本が今後どうなるのだろうかという不安感です。当時の状況をどうにか変えられないかと思った時に政治家になる話をもらい、立候補を決意しました。

─政治家になる前の職業は?

 テレビ局で21年間勤めておりました。楽しい職場で、何の不満もなく生活しておりました。

 報道局に配属されていたのは日本経済が一番動いた時期でした。円高が進み1ドル79円にまでなった頃です。私が所属していた経済部では政局に動きがあると、国会取材の手伝いをします。小沢一郎番をしたのはその時です。

─取材をする側から取材される側になり、難しさを感じることはありますか?

 話した内容が伝わりづらいことは承知していたのですが、記事の見出しが取材の中身とは違うと困りますね。

─小沢一郎氏に関する発言がたびたび取り上げられていますね

 小沢前幹事長にお声をかけていただいて立候補したので、恩を感じ、尊敬もしています。20年ほど前からの知り合いなのでインタビューでもざっくばらんに発言しています。

 つい先日小沢氏に関する週刊誌のインタビューに答えました。「"いつかは"総理になっていただきたい」と発言したのですが、掲載され記事から"いつかは"が抜けていました。

 私は総理がコロコロ変わることは外交上良くないと思っております。「国家の危機」となったときに、最後の切り札として小沢氏が登場する場面が出てくるかもしれないと思います。それが9月の代表選かどうかはわかりません。

 小沢氏はご自身の政治家としての幕引きをどうされるかは本人が考えていることでしょう。総理なのか、歴史に名を残す「裏方」なのかはご本人だけが知るところです。

─各メディアの小沢氏に対する批判は根強いように感じますが、小沢氏は何が問題だと思いますか?

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 私のような1年生が大きいことは言えません。ただ、誤解されたときに誤解を解くことは大事なことだと思います。小沢氏が誤解されると、党も誤解されてしまうので、誤解を解く努力はしてもらいたいなと思います。

─当選からまもなく1年が経とうとしています。昨年と何も変化がないという意見があります

 新しい法案が成立しても施行されるまでに最低でも2年ほどかかってしまいます。施行されて生活に影響が出て初めて実感へとつながるので、法案成立から施行の期間を短縮できるようになればと思います。

─任期は4年です。残りの3年間は何に重点を置いていきたいですか?

 3年間で取り組みたいことは、社会保障の中でもとりわけ福祉分野の活動です。群馬県内の福祉施設や団体をすべてまわることを目標に、現場の意見を聞いていきたいです。

 現在関わっている自立支援法の改正法案や、障害者の虐待防止法案は継続して取り組んでまいります。

───────【こだわり】───────

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 お気に入りの飲食店を尋ねたところ、意外にも庶民的なエピソードを話してくれました。地元群馬の自宅のそばに、行きつけのお気に入りの店があるそうです。

「家庭料理が800円ぐらいで食べられる庶民的な店で、会合がない日はほとんどそこに通ってます。どうしても外食が多くなり栄養バランスが崩れてしまいますので、助かってます」

2010年7月29日、衆議院第一議員会館:《THE JOURNAL》編集部取材&撮影

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

三宅様

政治家になる動機が、弟さんの知的障害、幸い軽くて就労されているようですね。世の中には、重い方も多く、さまざまであるが、自立支援法に尽力したいとの事、大変うれしいお話です。
私の長男も重度の知的障がい者で現在施設に入所しております。障がい者といっても、いろいろの障害があり、知的障がい者といってもその幅はきわめて広い。その障害程度によって支援する団体も数多くありますが、数の少ない団体は、要望の声が小さく、政治家の方々にその声が届きにくいのですが、どうか、耳を澄まして、障がい者の声なき声を聞いていただければ幸いです。私も陸山会の会員で、小沢氏をかげながら支援していますが、これからも、小沢氏のご指導によって、政治家として大きく成長されることを祈ります。

<三宅様>
暑い中、地元の福祉施設回りご苦労様です。
政策は現場を知らねば、役人が作った机上の空論と同様になります。
現場の生の思いを受け取らねば、魂のこもった政策は立案できません。
小沢さんの教えを守り、現場主義の活動をされている三宅さんを支持します。
民主党の中にはカッコいい一見正論を述べながら、実は何もできない偏差値議員が多数います。鳩山・菅政権は、その様な議員ばかりを閣内に入れた為に迷走しました。
三宅さん、現場百回=現場の思いを受け止めて、官僚がどんな理屈で反対しようが、民意を受けた議員として、堂々と政策実現できる骨太の議員に成長されん事をお祈りいたします。

三宅さんへ。
画像は色白ですが、現在は駅立ち・辻立ちで、さぞ陽に焼けてらっしゃると思います。
政治家への転身の決意、しかと拝見しました。政局に拘ることなく、国民の代表として着実に政策実現を目指してください。

三宅様は、議場であっけなく転倒された方ですね?
私は、少し「合気道」を習ったから分かりますが、
三宅様の態勢がその方向に流れたとき、指1本で
体が飛ぶことがあるんです。その微妙な力の
ベクトルが一致したのだと思います。

さて、政治家の姿勢で、とやかく批判されます。
良くも悪くも注目されますから油断できません。
関連がないかもしれませんが、
 鈴木宗男さんが、永年在職(25年)で表彰されました。
4日の「ムネオ日記」にその前文が載っていました。
読んで、胸が熱くなりました。

北海道の有権者として、鈴木宗男さんは
私にとっては、どちらかといえば否定的でした。
宗男バッシングのときも「利益誘導の象徴的議員」と
報道され「ま当然か」と私はマスコミに同調しました。
しかし、宗男著書「汚名」「反省」を読んで、
黒が白に反転しました。まるでオセロゲーム。
その宗男叩きの構造がつまびらかに理解できたのです。
「おれは鈴木宗男を誤解していた!」、
「マスコミに洗脳されていた」と気付いたのです。
政治家は自らの哲学や心情をブレずにムネオさんのように
熱く語りつづければ有権者見捨てないと思います。

支持率は0%から

小沢グループに所属する石関貴史衆院議員は「支持率は0%でもいい。この20年の政治の総決算という意味でも、小沢さんに出てもらう最後のチャンス」と語っていた。

民主党内で、「小沢首相」待望論があって、支持率は0%から積み上げていけばよい、という意見が強くなっているらしい。

今まではマスコミの支持率に振り回されてきて、それでうまく行かなかったから、今度は「支持率0%からでいい」というのは面白い。

「小沢首相」が日本をどう改革してくれるのか、官僚主導から政治主導にしてくれるのか、見てみたいです。

<三宅様>
極暑中、地元回りご苦労様です。お体大切にして頑張って下さい。さて、今月26、27日、「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」メンバーとして議連の会長である川内博史議員等と沖縄を訪問するそうですね。国外移設派で沖縄知事選に出馬予定の伊波洋一・宜野湾市長や稲嶺進・名護市長と面談し、辺野古移設を決めた「日米共同声明」の見直しをアピールする予定だとか。沖縄に再び民主党ブームを巻き起こす為にもなんとしても伊波洋一・宜野湾市長や稲嶺進・名護市長の信頼を得て下さい。お願い申し上げます。
<小沢一郎応援の一民主党員より>

三宅雪子様
あなたを知ったのはマンション転落事故の少し前でした。約1年3ヶ月、あなたの環境、経験を見て、あなたは凄く政治の仕事に携わりかったんだと思いました。あなたには政治家としての能力が備わっていると思います。女性は子供を授かることでも分かるように未来を優しく育てる役目があります。心のあれた時代、女性が未来の礎を作って行かなくてはなりません。男性を動かすのも女性の働きです。身体には十分気を付けられ、国民と共に悔いのない人生を歩んでいただきたいと思います。

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