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【第5回】政治家に訊く:後藤田正純
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【第5回】政治家に訊く:後藤田正純

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───────【基本情報】───────

名前:後藤田正純(ごとうだ・まさずみ)
政党:自民党衆議院議員
選挙区:徳島3区
生年月日:1969年8月5日
血液型:B型
座右の銘:逆命利君(ぎゃくめいりくん)
趣味:碁、野球
好きな食べ物:タイ料理、チャーハン
ホームページ:http://www.gotoda.com/

───────【質問事項】───────

Q1:なぜ政治家になろうと思ったのですか?

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小学校の卒業文集に「政治家になって国を動かしたい」と書きました。私は身内の関係で小学校時代から電車に乗って議員会館に来て、秘書さんと遊んでもらったりしていました。そのうちにいろいろなものを見聞きし、政治へのあこがれを抱くようになっていました。大学時代には大叔父である後藤田正晴さんの事務所で1年ほど手伝いをして、政治の世界に入ろうと考えていました。

大学卒業してからすぐに秘書にしてくれと大叔父に言ったのですが、「社会勉強しない政治家が多すぎる、政治の世界にどっぷりつかるのは駄目だ」と一喝され、商社に入ることになりました。入社後3、4年経った頃には先代が引退し、その時にも大叔父にやらしてくださいと言ったのですが「26、7歳の奴が政治をするなんておこがましい。出直してこい」と怒られました。

今になってみれば人生経験もない、人の世話もしてない若い奴がいっぱしの使命感を持って政治をやろうというのは、ひとりよがりの何物でもないと思います。立候補までの時期は私にとっての我慢の時であり、よく考える時間を与えて頂いたと大叔父には感謝しています。

Q2:政治家になる前の商社ではどのような仕事をしていましたか?

三菱商事で鉄鋼の商売をしていました。商社というと世界を渡り歩くイメージがありますが、私の場合は全く逆で、とりわけ国内の中小企業の方を相手にしており、浦安や川崎、北関東などいろいろ回りました。企業の方々の苦労を感じられる部局にいたので、その時の経験は今になってみると非常にいきていると思います。

Q3:どのような政策にいちばん力を入れていますか?

力を入れるのは経済問題です。これまでは大企業が良くなればその利益は下の企業にまでしたたり落ちると言われていましたがそうではなかった。実った果実を一部の人が食べているだけでした。世の中はピラミッドですから、大きな高い山を築くためには裾野から健全にしなければなりません。健全な消費者と労働者がいなければ消費も増えません。

とはいえ民主党は内需主導と言ってますけど、今はもう成熟社会です。車も家もみんな持っているでしょう。あれが欲しいから仕事を頑張ろう、ということも今はないでしょう。だから外に輸出する成長産業を国益のためにやっていこうと思っています。

Q4:日本をどのような国にしたいですか?

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弱者への光と未来への光、「2つの光」が私の哲学です。より気の毒な方を少なくし、より少しでも繁栄し長く持続する国家にしたいです。これ以外に政治の仕事はないと思います。「いい世の中にしますよ」と皆言うのですが、マスコミを含め財源の議論はしないですね。これに今、本当に憤りを感じます。私は消費税の議論からも逃げることはありません。

Q5:今回の「政権交代」をどう感じていますか?

このたびの選挙については、正直なところ自民党は代わってよかったと思っています。これは日本にも、自民党にも、もちろん民主党にとってもよかったということです。

私は今回の選挙で苦しみましたがとてもいい勉強になりました。私自身にも慢心があったし、自民党も慢心がありました。それを崩壊前に気付かせてくれたのはよかったと思います。

Q6:今回の政権交代について大叔父の後藤田正晴さんはどうお感じになられていると思いますか?

完全に予測していましたよ。自民党にとっても国家にとっても良かったと思っているはずです。もし存命であれば、政権交代は必然だったと言うでしょう。実は政権交代が可能な仕組みを作ったのは、うちの先代をはじめとした当時の政権中枢にいた方々です。一党独裁なのに、自民党が交代させられることを覚悟して新しい政党を作って競わせました。

大叔父は生前「政治は緊張感がなればいけない」と言っていました。会社も競争相手がいなければ良いコンテンツ(内容)も技術も生まれません。政策としての作品は惰性で創られてきたのではないでしょうか。

私は当選してから自民党のいろんな惰性的な政策、ガバナンス(統治)、人間関係に憤りを感じていました。私は自民党の中でも革新的で、本当は民主党より革新的かもしれません。今は派閥にも政治家にも気迫がなくなりました。

Q7:民主党は政権を維持できますか?

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政治は政党のためにありません。国民のためにあります。私の発言は常に政党を超えています。自民党を、民主党を維持するということは問題ではないと思います。

自民党独裁の時、野党は審議引き延ばしたり国会をさぼったり不真面目な部分が見えました。僕らが野党になったらそういうことは絶対してはいけないと思います。政党は国家、国民にとっての道具です。与野党間で足りないところをお互いに補い合う、良いところは誉める、そういう国会論戦をすれば「お、自民党はなかなか大人だな」って思われるでしょう。そして国民の皆さんも冷静になって政策論争が頭に入ってくると思います。次第に自民党の言っていることの方が正しいねと思い始めたら交代は早いですよ。

Q8:自民党再生のポイントは?

「国民の皆さんの政治」をすれば結果として自民党の支持も上がると思います。自民党のために政治をしていたらいけません。そういう意味では民主党は危ないと思いますよ。将軍様がいるでしょう、小沢さんに日本国民が支配されているような感じがあります。これは危ないですよ。鳩山さんや若い立派な政治家にはそこをブレーキかける役割もあると思います。

今の民主党は男で言うとスネ毛も生えていなく、爪にマニキュアを塗り、ダイエットした表向きだけ装っているような政党です。政治というのはもっと猛々しく筋肉つけてスネ毛も生えていないといけないんです。本当に魅力的なのはどちらですか。どちらの方が本当に世の中が良くなるのかと聞きたいです。

Q9:地元(徳島)で取り組みたい課題は?

人口減少と過疎化です。地方のあらゆるところが同じ現象と思いますが、仕事場がありません。ここで必要なのは私の哲学である「2つの光」のうちの1つ、成長戦略です。未来へ持続な国にしたいと思います。

そのために最低限の競争条件を作ろうと選挙では言ってきました。徳島は日本で一番女性社長が多かったり、LEDで世界的に有名な日亜化学があったりと地域資源は豊富なのですが、道路はなく、水不足も毎年起こります。もしかすると昔っぽい政治家の発言になるかもしれませんし都会の方からは公共事業反対と言われるかもしれませんが、少なくとも最低の条件として社会基盤の整備をしたいと思います。また、これからはバイオや医薬です。我が県は大塚製薬があったり、"石を投げれば医師に当たる"と言われるほど医師の数は多い。しかし過疎地においては医者不足という現状があり、日本の縮図のような矛盾を抱えています。そこは徳島のよさを活かした医療県をつくっていきたいと思います。例えば世界から患者を連れてくる、世界に医療を教えに行くこともいいと思います。

Q10:読者からの質問

ー政界再編をしたいと、度々発言されてきましたが、どんな軸で再編されるつもりでしょうか?自民党の再建をしたいのでしょうか?自民党を離党して新しいグループを作ることを優先したいのでしょうか?(投稿者: em5467-2こと恵美 | 2009年10月 3日 22:55)

私は離党する前の渡辺喜美さんには自民党を出ちゃいけないと何度も説得しました。今いたら総裁になっているかもしれません。今回の選挙でもわかったと思いますが、二大政党の中では自分のやりたいことは一人じゃできません。遠回りはできないからこそ今回は自民党の中で戦いました。これからは参議院で自民党が勝って、ねじれを作り、政策の引き出しをもう一度入れ直します。

今度の参院選挙では自民党は本当の民意を問えばいいと思います。マニフェストばかりでファッショ的な政治をする民主党か、一から出直して民意を聞き取った自民党、どちらがいいかという対立軸を作っていきます。今の民主党はヤマタノオロチのように8つの首で1つの胴体という状態です。負ければ必ず分裂します。その時キャスティングボートを握るのが自民党です。そういう意味での再編です。党のための再編でなく、国家・国民のためのものです。

Q11:国民・支持者にいまいちばん言いたいひと言を!

これから10年間は初心に返ってやっていきたいと思います。この2、3年間は充電期間です。そしてまた政権交代を達成する時に、自民党総裁になっていたらいいなと思います。そうしたら総理大臣ですね。乞うご期待といったところでしょうか。

───────【こだわり】───────

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月に1度はタイ料理屋に行かないと気が済まないそうです。

もちろんパクチーは大好き!

「学生時代に行ったタイを思い出します。エネルギッシュな町でした」

───────【アイテム】───────

2009年10月6日、衆議院第一議員会館:《THE JOURNAL》編集部取材&撮影

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<後藤田様>
テレビ番組で、政界再編をしたいと、度々発言されてきましたが、どんな軸で再編されるつもりでしょうか?
自民党の再建をしたいのでしょうか?自民党を離党して新しいグループを作ることを優先したいのでしょうか?
お答え頂ければ、幸いです。

自民党は、保守政党なのか?

保守政党であるとすれば、
自民党の標榜する「保守」とは、
どういったものなのでしょうか?

よろしくお願いします。

*自民党は、臨時国会において、「政治と金」をしっかりやるとのことだが、あなたはいかが思われるか。それで良いのか。
*日本は、この20年間でメタメタになったわけですが、その責任は、どこにあると思われるか。
*今後の日本の進むべき方向は、いかなるものと考えるのか。
つまり、従前通りの企業中心の成長至上主義でいくのか、別の道を探すべきと思うのか。

自民党の政治家は比較的良心的と、「世間から」言われる人でもこの程度、と理解する。
 地元徳島を「医療県にする。世界から患者を連れてくる。世界に医療をおしえにいく。」所にしたいなんていわれるが、因みにこの人の選挙区の民主党の対抗馬は地元徳島大学出身の青年医師です。東大を出て地元に尽くそうと地元の医学部に入りなおしました。
 前回の郵政選挙で落選、今回も僅差で敗れましたが、比例で復活しました。根性があって努力家、ナイスガイです。産婦人科医をしていました。
 医療問題なら彼の方が詳しい。
 もう一点。
徳島では道路は基本的に足りていると思います。
 文化講演会で徳島を訪れる文化人が余りも立派な道路網の完備した風情にここはアメリカの西海岸に風景が似ていると漏らしたそうです。後藤田さんの選挙区は田舎なのでまだ道路が出来上がっていないかもしれませんが欲を言えばきりがない。それこそ優先順位の問題です。おそらく大都市の無秩序に開発された郊外の方が道路整備は遅れていると思います。
 要するに元々完全な東京育ちで地元とは断絶のあるこの人は野党になった今、本質的に地元の対してできることは何もないのですね。
 ではなぜこんな人を選んだか?日本は均一ではない、そういう政治風土のところもあるというしかない。下世話なことは書かないが田舎の人は都会に弱い、とだけ。当選はこの人の力だけではない。この人以外は民主党が圧勝。
 もう一点。
 大阪のある選挙区の自民党候補者は小泉郵政選挙の公約で東アジア経済圏通貨圏構想なるものをぶち上げていましたが、当時小泉はこれ見よがしに靖国神社に参拝を繰り返し東アジアの国々との関係は最悪でした。
 さらに。
成長輸出独占体を政府が意図的に育てることと弱者、未来への二つの光政策という相反する政策を現状の財政の枠内で同時に実行できると思っているらしい。
おそらく増税の打ち出の小槌を振ればなんとかなると思っているのだろう。
 こんなお人が今補正予算の無駄を懸命に洗い出し有効活用をしようとしている民主党を批判する。
その目的はみんなの党を含めた政界再編のようだが、はたしてこれからの日本にそんな政治混乱をやっている時間と余裕があるのか?それが国家や国民のためなのか?
 

後藤田さんの発言を読む限り、本心は次のとおりのようですね。

自民党の政策は誤りだった。自民党は駄目な政党だった。でも、私は面と向かって批判はできない。なぜなら、私は自民党を離党できないからだ。

私のような世襲議員は、自民党というブランドがないと何もできない臆病者であり無能者だ。世襲議員にとって、このブランドを纏っていることが唯一の頼みの綱である。無くなっては困るのだ。

民主党のやり方は正しいと思っている。自民党も民主党の真似をすべきだと思っている。だが、私が自民党を離れられない以上、「民主党は正しい」とは口外できない。屁理屈をこね、重箱の隅を突いて、民主党批判をしていくしかない。

一方、今までの自民党の失政については、総括もしないし責任を負うつもりもない。そういう都合の悪いことはスルーして知らん顔するというのが、自民党の流儀だ。

なんだかんだ言ってみたものの、自民党のカラーが明確にできない現状では、民主党と似たような政党になることで、有権者に「どっちもどっちだよね」と思われるようになるしか、自民党が生き残る道はない。なぜなら、民主党のやり方は正しいからだ。(口外できないけど。)

<後藤田様>
政界再編に関する質問にお答え頂きありがとうございました。
政界再編は、民主党の分裂待ちで、自民党の中にいながらキャスティングボードを握りたいとお考えとか...。
>二大政党の中では自分のやりたいことは一人じゃできません。遠回りはできないからこそ今回は自民党の中で戦いました<
それは、リスクはとらないと受け取りました。私は、リスクは取らないあなたより渡辺氏を支持します。口だけでなく、行動するのが政治家だと思うから...。
>参院選挙では自民党は本当の民意を問えばいいと思います。マニフェストばかりでファッショ的な政治をする民主党か、一から出直して民意を聞き取った自民党、どちらがいいかという対立軸を作っていきます。<
自民党は一から出直して聞き取り調査するのが政策ですか?民主党はマニフェストを提示して「内需拡大政策」を打ち出しました。それに比する自民党の政策が、聞き取り調査ですか?
国民の声を日常活動で知る事は、政治家にとってはイロハのイでしょう。
その上で、どんな処方箋がいいのか?を考えて問うのが選挙ですよね。
「民主党は国民の声を聞いていない!自民党は聞きます!」で本当に選挙に勝てると思っているのですか?ビックリして開いた口が塞がりません。
失礼をお許しください。

多くの国民に、多くの涙を流させ、多くの汗を流させ、多くの税金を大企業優先にながし、多くの税金を官僚に無駄に流し、その反省無く、将来があると思いますか?

多くの国民は、自民党を、もう辞眠逃(変換不可)では無いでしょうか?
15年前は支持してました。

国民は小沢さんを信頼してます。

たぶん多くの国民は(あなたの選挙区以外)、あなたを信頼も、信用もしてません。

あくまで個人的見解です。

当方小沢さんを天命政治家確信してる支持者です。

腐りきった自民党の中でも、若い芽が花を咲かして二大政党時代が実現か、と一時期待したお一人でしたが、このインタビューに本当にガッカリしました。これまで、後藤田正晴氏をイメージしながら彼を見ていたのかもしれません。
極めてシンプルに“再編への覚悟”をお聞きになった《em5467-2こと恵美》様の問いに対し、〔遠回りはできないからこそ今回は自民党の中で戦いました〕、〔今度の参院選挙では自民党は本当の民意を問えばいいと思います。マニフェストばかりでファッショ的な政治をする民主党か、一から出直して民意を聞き取った自民党、どちらがいいかという対立軸を作っていきます〕とは、あきれ果てます。
《em5467-2こと恵美》様が、個別、的確に指摘されていますので、繰り返しませんが、僅かな民間会社見習い生活では、時代の流れや真の民意を理解する力も、民間の本当の苦労も、殆ど身についていないことが良く分かりました。
当面は、鳩山政権が順当に走り出していますので、支持率を良いことに調子に乗ってあらぬ方向へ進まぬよう、目を離さないことだけを考えることにします。

皆さんのおっしゃる通りです。
後藤田さん
インタビュウに答えたのですから、その反応はちゃんと見ていると思いますが、
自民党を再生させようとするなら、国民の信頼を取り戻そうとするなら、
「故人献金」なんて、やってる場合じゃないですよ。
日本の未来をじっくりと、国民に提示するしかないですよ。
自民党は、日本の将来を考えねばならない。
これからの日本の進む道を国民の前に示すことが、今、自民党に課せられた仕事ですよ。

この20年で、あなたたちは、とんでもない重荷を国民に背負わせてしまった。
その責任を少しでも感じるなら、もう少し謙虚にならないといけないのではないですか。

>「社会勉強しない政治家が多すぎる、政治の世界にどっぷりつかるのは駄目だ」

この点は今の政治家に対していつも感じていたことなので、大叔父の識見に大いに賛同しますね。

社会経験の無い政治家、霞ヶ関の官僚は工夫して積ませるべきですね。

ところで、民主党の官僚主導から政治家主導は国民からみれば当然のことのように思います。官僚主導を許してきたことならびに政官業報との癒着腐敗が自民党惨敗の大きな要因であったにも関わらず、本件がインタビューの俎上にも載らなかったことから判断して、当分自民党への政権交代は残念ながらあり得ない感じがしました。

> Q9:地元(徳島)で取り組みたい課題は?

間違いなく、あのつくりかけの道路ですよね。。。
まさに無駄。

私は、皆さんが思うように後藤田氏や自民党の事を賞味期限が切れたとか、もう活力の無い政党だとかとは思わない。
少人数になろうが野党に転がり落ちようが、長い歴史で培った戦う姿勢を失う政党・政治家ではないと思う。
これからも、少なくなった利権をめぐり、派閥権力闘争を繰り返し、党から出て行く者、選挙で落ちて行く者、最後のひとりの王者を決める為の戦いを続けて行くだろう。
後藤田氏に関しては、私の予想ではラスト五十人に絞られた時点で、当然、生き残こる資質があり、総理大臣は無理だが、小泉シンジロウ氏の後に自民党総裁を狙えるチャンスが来ると思う。

社交辞令ですが「応援しています!」

失礼をお許し下さい。
奮起を期待しています。

日本においては2大政党制ってのは育たないのかなぁと改めて思いました。

後藤田さんの発言を聞いている限りではまだ旧来の自民党のロジックからは抜け切れていないんで、恐らく自民党は旧社会党と同様に時代の役割を終えて衰退する方向なんじゃないかと思わされました。

江戸幕府が崩壊して全く新しいロジックで国政を動かし始めた明治政府から、国民が江戸幕府の体制を懐かしんで戻そうなんて気が起こるはずもなかったのと同様、旧来の発想に基づいて政権運営された挙句に国民の可処分所得を大幅に減らした自民党政権に今さら戻そうなんて気になる国民が果たしているんでしょうか?

二酸化炭素25%削減という自民党政権じゃ決してあり得ないほどの高邁な理想は、達成するには日本の産業構造を大幅に変えないと実現不可能なことであって、それは必然的にガソリン車全廃を意味するし、それは電気自動車や燃料電池車への転換を促すことにもつながるんで、”二酸化炭素25%削減”を根本原理に据える事で新たな経済を生み出す原動力になるんじゃないかと私なんかは期待してます。

そういうダイナミズムは決して自民党からは期待できませんでした。

自民党には旧来のロジックに従って民主党政権が推し進めようとしている政策を批判していればいいんです。それでもってチェック機能を果たしてもらえばそれでいいんじゃないですか。民主党は彼らのロジックの先を行ってれば良いんです。多少批判があっても結果往来でいいと思いますよ。

前原さんの言ってることだって至極当然のことであって、何で自民党政権でそれができなかったのかホント不思議でなりません。こういった政策が民主党政権で積極的になされるとは思ってもいませんでしたが、なかなかやるじゃないかと期待してます。

”成田は不便”と感じている日本人は多いのに空気の読めない森田知事は「怒って夜も眠れない!」なんて言ってしまってホント県民として恥ずかしい限りです。

森田知事には東国原知事のように千葉県の宣伝マンを期待して私も投票してしまったことが悔やまれてなりません。民主党政権になることを見越して民主党系の知事にしていたほうが利益誘導できたんじゃないかと考えると国と対決してしまうような知事には早くお引取り頂きたいとホント思ってます。自民党時代の汚職かなんか何でも良いですけどとにかく辞任に追い込んで民主党系の知事にしてしまったほうが千葉県にとっては良いんじゃないかとホント思ってます。

脱線してしまいましたが、まぁ、言いたいことは、”自民党に明日はない”ってことです。

実は今回の事件が起きるまで、石川氏については名前くらいしか存じあげませんでした。
上記のインタビューを拝見しましたが、暖かな人柄と真摯な物腰で好感のもてる方ですね。
地元の支持者からの信頼も前と変わらず厚いと、ラジオで時事通信の記者が伝えていました。必ず春はくる。捲土重来を期すことを祈っています。

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政治家(国会議員・公認候補者・知事・市長...引退した方々など)の基本情報はもとより、政策から人柄までが分かるような「生きた」データベースを、取材や対談を元に構築してゆきます。
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