「効率と生産性」の論理を抜け出すことから ── 農業政策を検証する(中)
◆農業ってなんだろう
農業とはなんだろうとよく考える。種を蒔く、芽が出る、花が咲く、実が実る、穫りいれる、この一連の過程で人の行為が中心的にかかわるのは最初の「種を蒔く」ときと最後の「取り入れる」ときだけ、後は自然の力が主人公で、人の行為はそのサポートをしているに過ぎない。こうして農業という営みを突き詰めていくと自然の力にいきつく。
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◆農業ってなんだろう
農業とはなんだろうとよく考える。種を蒔く、芽が出る、花が咲く、実が実る、穫りいれる、この一連の過程で人の行為が中心的にかかわるのは最初の「種を蒔く」ときと最後の「取り入れる」ときだけ、後は自然の力が主人公で、人の行為はそのサポートをしているに過ぎない。こうして農業という営みを突き詰めていくと自然の力にいきつく。
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投稿者: 《THE JOURNAL》編集部 | 2009年11月 4日 11:41