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2012年の日本と世界(2)── まずはきっぱり、脱原発を

【1】《INSIDER No.607》
2012年の日本と世界(2)
──まずはきっぱり、脱原発を

【2】《BOOKWORM No.009》
松木洋一編「東日本大震災下の動物たちと人間の記録」

【3】《BOSO-LIFE No.010》
房総田舎暮らし徒然の記:(10)馬場健二作の囲炉裏テーブル

【4】《CONFAB No.010》
閑中忙記閑中忙話(2012年01月01日~07日)

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【1】《INSIDER No.607》

takanoron.png 脱原発と言ってもいろいろあって、朝日新聞などのように「30年かけて」という事実上の原発容認論(つまり私が生きている内は原発がなくならないということですね)から、即時全面停止の反原発論まで、振れ幅は余りに大きい。私は昔から(そして3・11フクシマの後ではなおさら)後者の立場で、そこを決断することなしには、東北の復興も日本の再建も本質的には始まらないと思っている。

 正月に、自分がINSIDER誌上で何を書いてきたか振り返って見ようと思い立って、3・11以降の原発に関する論説をアーカイブとしてまとめてみたところ、昨年末までの9カ月弱の間に38件、400字詰め原稿用紙に換算して120枚余り、ポイントを10ptに落として行間もギリギリ13ptにまで詰めてもpdfにして82ページにも達した。一面において、まあこれだけテンションの高い文章をよく書いたものだと我ながら感心するけれども、他面では、私如き一介の書き手がどう頑張ったところで、野田政権の「脱・脱原発」の動きに掠り傷ほどの影響も与えることが出来ない空しさに打ちのめされる。

 しかし、ジャーナリストに出来ることと言えば、時流に抗してでも正論と信じるところを吐き続けるしかないわけで、しつこいようだが、ここでもう一度、その38件の論説から主要なポイントを抽出しつつ、2012年を「脱原発元年」とするための思考を深めていきたい。なお、その38件の論説は次の通りで、近くこれを『「高野孟のTHE JOURNAL」アーカイブ・シリーズ(1)』としてpdfファイルか電子出版の形で有料頒布することを考慮中である・・・


>>ここから先は「まぐまぐ!」の「高野孟のTHE JOURNAL」に登録してお読み下さい(下記URL参照)
http://bit.ly/vmdxub


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日経BP【田原総一朗:「脱原発」を唱えるだけの風潮は危ない http://p.tl/2Qwr】
今更田原さんの言説を深い部分で信用する訳には行きませんが、流石に田原さんのこの視角は正しいと思う。正しいことを表面的に言うことは、容易だということでもある。

コトが社会的影響が大きい事案になればなる程、視角は広く深く永くならなければ、正しい主張は生まれない。繰り返しですが、正しいことを表面的に言うことは容易であって、肝心なのは深い根っ子部分にある信念の健全さだと思う。
この健全さでは、僭越ながら高野さんは田原某には勝っていると思う。
草々

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