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« 特集:TPPとは一体何物か?TPPの真相と深層
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河野太郎×高野孟:核燃料サイクルなんていらない! »

野田・鉢呂はなぜ原発再稼働を急ぐのか? ── 火力発電増強で原発はすぐにでも止められる

takanoron.png 鉢呂吉雄経産相は就任早々から「原発再稼働」に前のめりになっていて、「ストレステストの結果を経産省原子力安全保安院、原子力安全委員会、国際原子力機関(IAEA)の3段階で評価し、さらに最終的に政治が判断して、国民や地元の理解を得たい」との趣旨の発言を繰り返している。また原発輸出についても、「認めていくのが前政権からの考え方であり、私も踏襲したい」と述べている。

 もちろん彼も、本論説の前回で要約した野田佳彦首相の考え方、すなわち(1)原発の新設はしない、(2)寿命が来たものは廃炉とする、(3)将来的に「脱原発依存」を果たす----をほぼそのまま復唱していて、最も広い意味での"脱原発"の立場であることでは変わりはない。野田は「現体制の保安院が安全性のチェックをするのでは国民の信頼感を得られないと思うので、不安をなくすにはどうするか、議論したい」と言っていたが、それへの鉢呂の答えが「3段階の評価プラス政治判断」ということなのだろう。野田が触れていないことで鉢呂が明言したのは、原発輸出は続けるということである。

●安全の新定義が必要

 まず第1に、そもそもストレステストの内容はどういうものであるべきか、それを実施するのが電力会社であってはお手盛りの結果にならない保証はあるのか。東電の柏崎刈羽原発1・7号機で9日から始まったストレステストは、地震や津波が原因となって燃料が損傷するケースを約60通り想定して、安全上重要な設備にどれほどの余裕があるかをコンピューターでシミュレートするのだそうだが、実際には、07年7月の中越沖地震の際の柏崎刈羽では緊急対策室のドアが歪んで開かないとか、フクシマではやっと到着した緊急電源車のプラグが合わなくて使えなかったとか、まあありとあらゆるバカバカしいほどの想定外の事態が次から次へと起こってどんどん対応が遅れていく訳で、そういったことのすべてをシミュレーションにかけることは不可能である。また、柏崎刈羽では、中越沖地震後、地下の活断層の長さが以前に考えられていたより3倍近いことが明らかにされており、シミュレーションの前提となる基礎データが正しいのかどうかも疑問がある。フクシマの現実に照らして、ストレステストの内容について、原発自体に批判的な専門家を含めた徹底的な検討が必要なはずだが、そのようなことが行われた形跡は皆無である。

 第2に、ストレステストの結果を評価するのがその「3段階プラス政治判断」でいいのか。保安院は完全に信頼を失って来年3月一杯で解体される運命にあり、チェック機関としての資格をすでに失っているし、原子力安全委員会の無能は天下周知である。IAEAも、保安院と同様、原発推進と検査の両方を受け持つ、というより推進のためには厳しく検査せざるを得ないという性格の、基本的に米国が主導権を握った組織であって、何の安心にもならない。ましてや日本の大臣の政治判断など全く当てにならない。

 第3に、再稼働に必要な安心材料とは、ストレステストだけなのか。前稿の繰り返しになるが、「寿命が来たものは廃炉」は当然として、その寿命をどう定めるのかは新しい安全基準の重要な1項目のはずである。エコノミストの大御所=伊東光晴は辻井喬との対談で「老朽化してもろくなった原発を使い続けるのは日本だけです。完成から30年をめどに廃炉すべきです」と言っている(9月7日付毎日新聞)。こんなことは世の中ではほとんど常識で、前にも触れたように、反原発の理論的主柱だった故高木仁三郎以来、30年を過ぎたものはすべて「老朽化原発」と考えてさしつかえない。とすると、最初から20基は再稼働の検討対象とならない。また、これも繰り返しだが、WSジャーナル調査で特に「地震にも津波にも脆弱」と評価されたものは24基あり、このうち老朽化原発に含まれるものを除くと15基で、老朽化と合わせると45基(もんじゅを加えれば46基)である。

 第4に、そうすると、再稼働の検討対象となるのは全54基中で9基だけとなるが、それらを廃炉時期が来るまで10年か20年か30年稼働し続けるとして、そのどれかで"第2のフクシマ"が起きないという保証はどこにあるのか。付け加えれば、廃炉が決まって停止したからといって安全とは言えず、廃炉作業が完全に終わるまでは現役と同様、地震や津波や作業ミスで爆発する危険は続く。老朽炉を停止し、地震・津波に弱いものも停止し、廃炉作業にも急いで取り組むとしても、「脱原発依存」が達成されるまでの30年間、さらにはその後始末が終わるまでの40年か50年の間は"第2のフクシマ"の危険に直面しながら生きろと国民を説得するのだろうか。これでは"脱原発"は口先だけになってしまう。

●イデオロギー的呪縛

 野田や鉢呂が再稼働に前のめりになるのは、経産省はじめ原子力利権共同体が振り撒くいくつかのイデオロギー的呪縛から逃れられないためである。

 第1のイデオロギーは、経済の維持・発展のためには電力供給の確保が至上命題だというもので、これは言い換えれば人間の命よりも経済が大事だということである。何万人もの人々を放射能による死の恐怖に陥れ、あるいは故郷を喪失して多くは恐らく2度と自分の家に帰ることが出来ないような状況に追い込んで、それで繁栄する経済とは一体何なのか。命あって、人々の生活があっての経済ではないのか。

 第2は、にもかかわらず地元にそれを納得させるために用いられるのは、起きないかも知れない事故の恐怖よりも目先のカネが欲しいんじゃないの?という、人間の尊厳を打ち砕くようなイデオロギーである。これについては説明を要さない。こんなことはもう止めにしたい。

 第3は、原発が減る分を自然エネルギーと節電で賄うのは無理だというイデオロギーである。7日付読売新聞の大社説「展望なき"脱原発"と決別を」は言う。「自然エネルギーの拡大は望ましいが、水力を除けば(現在の)全発電量の1%に過ぎない。現状では発電コストも高い。過大に期待するのは禁物である」と。これはどうにもならない衰弱思考で、電力の地域独占体制を守ろうとするばかりの過去の経産行政こそが自然エネの急速な拡大を抑えてきたのであって、菅直人前首相の置き土産である自然エネ法を突破口としていかにしてそれを反転させてドイツ並みの自然エネ比率を実現するかが課題である。

 第4に、それでも自然エネの普及に時間がかかるのは事実で、そこで当面の繋ぎとして火力発電の増強で補うことが出来るという考え方がジワジワと広まっているが、それに対してはまた別の経産省発のイデオロギーが振り撒かれていて、「不足分を火力発電で補うために必要な燃料費は3兆円を超え、料金に転嫁すると家庭で約2割、産業では4割近く値上がりするとの試算もある。震災と超円高に苦しむ産業界には大打撃となろう」(上記の読売社説)と。しかし前出の伊東光晴は「世界の流れは、液化天然ガス(LNG)発電です。LNGを米国はトンあたり2万円強で買うが、日本は3万8000円程度。国際カルテルの餌食になっている。米国並みの価格で買えれば、脱原発も簡単です。日本がまずやるべきは、このカルテルの打破です」と言い切っている。本論説も前から指摘してきたとおり、元々石油に比べて埋蔵量が多く、しかも温暖化ガス排出量が相対的に少ない天然ガスは、近年のシェールガス開発ブームもあって市場価格が軟化し、多くの国はスポット市場などを通じて有利な価格で調達するのが当たり前になっているのに対し、日本だけは昔ながらの"安定確保"市場主義を捨てられずに、高価格の長期契約による調達方式から抜けられない。その広く知られた問題点に一言も触れることなく、「3兆円の負担増」とか国民を脅迫しているのが経産省であり、それを請け売りで振り撒いているのが読売である。

●ガス・石炭の活用

 8月17日付朝日新聞が7人のエネルギー専門家に脱原発実現のための代替エネルギーの本命は何かと問うたところ、5人が天然ガスを挙げ、その内3人はそれと並んで石炭を挙げた。全員が自然エネルギーを拡大すべきだという立場ではあるが、それが直ちに電力供給の代替基盤となると考える人は少なかった。

 石炭火力の増強は意外に支持者が多い。朝日のその記事では、7人の1人である橘川武郎=一橋大学教授(エネルギー産業論)が「石炭火力の効率化技術では日本は世界一。資源小国として選択肢を残しておくべきだ」と語っている。

 久保田宏=東京工業大学名誉教授(エネルギー工学)は8月17日付東京新聞「談論誘発」欄で、自然エネは理想だが、冷静に考えれば原子力の代わりに経済的に用いることのできるのは「化石燃料、中でも保有エネルギー当たり輸入価格の一番安価な石炭が適当」と語っている。石炭と言えば、直ちに湧き起こるのは二酸化炭素排出量が多いという批判だが、久保田は「地球温暖化の原因をCO2の排出量の増加だと主張する国際機関の報告には異論が多くなってきた。もしそれが正しかったとしても、地球温度の上昇とCO2排出量の関係しか分かっておらず、温暖化による被害金額と、それを防ぐためにどれだけ費用をかけて削減する必要があるかは、科学ではわからない。日本だけが25%削減すると国際的に見栄を切っても物笑いの種」と指摘している。

 さらにJパワー(旧電源開発)の北村雅良社長は、「識者の中にも石炭は良くないイメージがあるようだが、磯子の石炭火力発電所は世界中で最も有害物質の排出が少なく、天然ガスと同じくらい。今後CO2排出をさらに削減し発電効率を上げる」として、石炭をガス化してガスタービンで燃焼させて発電し、廃熱をさらにスチームタービンにつなげて発電する「石炭ガス化複合発電」方式のメリットを強調している(7月15日付毎日)。この方式は同社が中国電力と組んで実証プラントを建設準備中で、17年に稼働予定。北村が別のところで語っていたところでは、この石炭ガス化複合方式では熱効率は50%近くに達し、さらに次世代の石炭ガス化複合に燃料電池を組み合わせる「トリプル複合火力」方式にすれば熱効率が60%程度に達するという(週刊エコノミスト01年11月10日号)。

 世界の電力発電量に占める石炭火力の割合は42%で、国別では多い順に中国80%、インド70%、米国49%、ドイツ49%などで、日本は27%。石炭火力の熱効率は、中国・インドが平均32%、米国37%で、日本は現在でも平均41%、最新鋭の磯子で43%、さらに上述のように複合方式、トリプル方式が完成すれば50〜60%に達する。従って、「仮に、米国、中国、インドの既存の石炭火力を日本並みの熱効率に更新していけば、日本1国で排出しているCO2全量を削減することができる計算になる」(北村)。

 一瞬耳を疑うが、「日本1国で排出しているCO2全量」ですよ。この3大石炭火力国に日本のクリーンコール技術を適用したら、日本のCO2排出量は25%どころではない、100%削減できるのですよ。原発などを輸出して他国の将来世代にまで災いを残すなど愚の骨頂で、まずはこの石炭火力技術を輸出すべきではないのか。

 かくして、原発を急いで再稼働させて電力不足に陥らないようにして、かつ原発輸出の方針も変えないという野田内閣=鉢呂経産相の路線は没官僚的で間違っている。ガス・石炭火力を強力に拡充して、原発ではなくクリーンコール技術を輸出することに発想を転換するのが脱官僚的である。▲

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

野田政権は「没官僚的」であり「脱官僚的」な政策が求められるとの主張であるが、野田に求めて実現すると考える根拠はいったい何処にあると言うのか?

「没官僚的」な政策を提言して総理になった政治家に求めるだけ時間の無駄であり、「脱官僚的」な政策の実現など不可能な事は歴然としている。

「脱官僚的」な政策の実現に身を呈して闘う政治家を非難し、「没官僚的」な政治家に実現を提言するジャーナリストとしてのセンスが、今の国民の「意識・認識」を象徴してはいないだろうか?
民主主義の主人公は政治家ではなく国民であるが、本質を見抜けないジャーナリズムが国民の先頭に立っていたとしたら、これほど不幸な事はない。政治家を見抜けるセンスこそが、政策実現の近道である。

また、エネルギー政策は、外交・安全保障とも密接にリンクするが、「木」を指摘するだけでなく「林・森」を含めて提言することこそがジャーナリズムの本質である。国民を前にして「木」だけを先導し外交・安全保障を語らない論は、残念ながら有能な政治家や官僚を前にして有効な説得力を持つ事はない。マクロなきミクロな提言ほど一蹴されるものである。
良質で有能なジャーナリズムこそが、政治を変える力を持つのではないか?

<高野様>
こんにちは。ご苦労様です。
良かったじゃないですか、高野さんの思い通りに鉢呂さんの首が飛びました。代わりは、無用な被曝をさせ根拠のない安全神話を発信し続けた枝野さんだと言われています。
鉢呂さんはTPPに慎重な姿勢だった。ご友人の枝野さんはどうですか?高野さんだけでなく鉢呂さんは狙われていたのかも知れませんね。
そして、日本は外資に支配される三流貧困国になる。ご満足でしょう。

高野 様

格調の高い脱原発エネルギー政策の御提言、納得しています。

どのような分野でも重要なことは、優秀といわれる官僚は、すでによその国で結果が出ているような問題、すなわち答えの出ている問題に対しては、先ず間違えることがなく、任せておいても国の方向を間違えることはないと言えるのではないか。

今の日本は、世界が経験したことのない現象、事象に直面しており、解決策は幾通りもあるのであるが、その方向性を踏み出すエネルギーというか、未来に切り開く決断力に欠けていると言ってよいのではないか。当たり前のことながらペーパーテストで優秀な成績を修める官僚にできるわけがありません。官僚が素晴らしいことは過去のことに詳しく、現在の状況をよく把握している程度でしかない。

従って政治家に求められているのは、官僚の能力ではなく、過去、現在を超えた未来社会に対する構想力であるのに、未来を語りえる政治家がいない。ただ現状批判であって、政権批判であり、スキャンダル暴露であり、後ろ向きの考え方しか取っていない。

最近、公明党の山口代表が民主党の批判は極力抑え、民主党と未来の日本を構築しようとした見方考え方を述べている。日本の将来に少し明るさが見えてきました。

自民党は、もっと前向きに日本を支える党であったと思いますが、鉢呂氏に対する民主党に対する攻撃を見ても目に余るものがあります。ポピュリズムを煽るマスコミに迎合したスキャンダル党になり下がったと言ってよい。

民主党と公明党が、日本の将来を憂い、お互いに協力し合っていくならば、少しずつでも国民が安心できる社会が出てくるのではないかと、温かく見守っていきたい。

9・11、10周忌に思う。

9.11と3.11というのは本当に偶然なのだろうかと、改めて思う。
そして自分の業界では、「11.9」アクトというのがキーであり、それが図らずも日本の
119番に符合する。不思議な文字列の世界である。

石原伸晃の言う「歴史的必然」もいいすぎだとは思うが、しかしそれにしては不可思議である。
今になってみれば、フクシマが「人災」であったと言うほかない証拠、証言が次ぎ次ぎと出てくるが、それ以前にこの「偶然」に畏怖を感じる。

この10年、小生の業界は試練の連続で、もはや再生不良貧血状態であるのだが、グローバルに見れば、逆に「円高」に象徴されるように、10年の歳月で明らかになったことは、米国と欧州の没落、低落である。部分的には、まだまだ同盟国としての米国の能力も揺るぎないのであるが、「20世紀の覇権国」かつての「米帝国主義」はいまや見る影もない。おまけに、20世紀の冷戦を終結させ勝利したかのような「資本主義」そのものが、瀕死の重傷にあえいでいる。いまさら「対米従属」といっても、違和感を感じる。

ウサマ、ビン、ラディン一人によって決行された「9・11テロ」は、まさしく21世紀の幕開けと同時に20世紀型の世界秩序?を見事に破壊したという他はない。日本はそれでも「間接的」にしか実害を受けずに、この10年間、日米同盟のおかげか、米国の陰に隠れての最小の犠牲と負担でやり過ごし、気が付いてみれば、戦後最高の「円高」(評価)と「ドル安」「ユーロ安」欧米経済不況である。

日本の政治には主体性がなく、同盟国に流されるまま、のらりくらりとした国際政治が進行してきたが、自ら手を汚すことなく、血を流すこともなく、外界の世界は、いつの間にか弱体化し、日本があえてろくな政治をやらなくても、自分達の国の総資産と通貨だけは、最強なのだ。

そもそも工場なんて何も持たない、ファブレスの時代に、今尚「円高対策」「工場の海外移転阻止」なんぞとしか叫べない、第三者の経済評論家なんぞの思惑とは無関係に、現業のビジネスははるかにはやく「円高対応」へと進んでいるのである。欧米の打つ手なしの経済不況の流れにそうならば、わが国通貨は、まちがいなく1ドル、50円の道へとつき進むしかない。そしてその未来を見据えて、その対応策を見出した産業こそが、やがて来る未来のわが国産業となるのであろう。
若者よ希望をもて!

 
 
  高野氏へ
 久々に 全面的に 同意します。
 原子力発電所を 日本国内から すべて一旦失くしてしまうことに。。。。。

 そ~すれば 廃炉になった後の、原発廃棄物を 現実として、、、
 一体に ど~処理すればよいのか???
 国民皆で 直面しなければならなくなる。。
 最近の投稿を 見るにつけ 感慨を深くします。
 

 現在の 本流では、
 日本国内で 計画中・建設中の原発は、予算措置も 無駄です。
 定期点検に入った 稼働中の原発を 再稼働させることも、 ことここに到れば、、、
 無理です。


 経産省・天下り団体・電力会社・電力会社から莫大な広告料を戴くマスメディア。。。。。
 なんとか一つの原発でも 再稼働できないのか、
 全力を傾けられる蠢きも 見受けられますが、
 ものの見事に 墓穴 掘られます。。。。。


 
 

 この “出来上がってしまった、おっきな流れを・・・・・ ”
 とことん 利用し、原発再稼働を阻止しましょう。。

 
 頑張れ!
 年喰った  全共闘。。
 日米安保で 体制に懐柔(散髪して………、)され 惨めな敗北を舐めた諸君!
 ゾンビの如くに 今一度 、
 この日本国の 子供たち・貴方の孫たちのために、、、
 


 東京電力福島第一原子力発電所が 「人為的に」起こしてしまった 放射性物質による汚染は 6ヶ月を経て、 被害状況は 刻々 甚大さを 増加させています。
 さらには 日本国の原子力「運営」システム自体が、 犯罪者として これから背負ってゆかねばならないものも 見えてきつつあります。。
 
 

 
 
中曽根康弘氏 〈生年月日1918年(93歳)〉
 
 東京電力福島第一原子力発電所には GE社製の[マーク1]が 5基あります。
日本国内には 10基存在するようです。

 高野氏へ
 この国では 死者を 鞭打つことのない 美徳があります。
 最低限 これからも 護りたい。

 ならば ジャーナリストとして
 中曽根氏に 当時の経緯を 取材して頂けませんか!
 
 

高野さん、こんにちは
(いま9月12日10:45頃です)

今回の論旨、すべて正論だと思います。
でも、その通りいくかというのと違います。大きな改革には途轍もないエネルギーが必要でしょう。
例えば、国鉄。
例えば、電電公社。
例えば、郵便事業。
それは大変なエネルギーが必要だった。それにいいこと、悪いことがあっただろうと思う。(郵政改革における簡保の宿なんか)

ところが、政治における電気事業についての議論はあまりにチープである。
今後の日本の将来をある意味決める政策である。
巨大な既得権益があり、その勢力にいつの間にか尻つぼみになりかねない。
そんな恐ろしさを感じる。

日本人が世界に先駆けて「自然エネルギー的ライフスタイル」を発信できるチャンスであるにも関わらずである。

この沈滞した政治状況を変えるのは地方あり、市民であり、中央にまかせっきりだった姿勢を変え、自らが選択し、参加していく姿勢にならなければならないと思う。

石炭をガス化して、それを燃料電池で使えば、もっと効率が高くなります。一般家庭では、廃熱で給湯をすることで熱回収ができます。大型の発電所でも、燃料電池の排ガスでスチームタービンを回せば、ガスタービンでするより遙かに高効率になります。ガスタービン効率=17%、燃料電池効率、50%

高野氏が主張される脱原発をするからには、その結果がどうなるかをきちんと示さない限り、無責任ではないのか。

一つ一つへの反論はすでに語り尽くされている議論の焼き直しであり、ここでは不必要と思われるが、私は過去に何度も反論している。

1)イデオロギー論争とは別に、現実に日本は電力が必要であり、そのための手段として原子力、しぜん再生エネルギー、火力のどれが技術的、経済的、安全性の面で有効かという話だろう。原発行政については十分に論議すればよい。

2)自然再生エネルギーの実用化は時間がかかるのではなく、不可能であることが30年かけて実用化を目指した欧米の結論だ。したがって、このような物に期待をかけるのは時間と金の無駄だ。補助手段としての実用化などは研究開発を続ければよい。

3)日本の火力発電技術は世界最高の効率を誇り環境汚染も少ないのは事実だが、原子力と比較し、エネルギー密度の低さ故の物理的に越えられない効率、安全性、コスト面での不利がある。いくらクリーン化に努めても効率を上げても、天然ガスに切り替えても所詮原子力の足下にも及ばない。

4)現在は幸い円高により資源高騰の悪影響は目立たないが、世界的に化石燃料は高騰を続け、それが世界経済の足を引っ張り回復を遅らせている。また日本でも、円高によるメリットを相殺してなお化石燃料コストの高さが各電力会社の経営を悪化させ赤字を増大している。それはいずれ電力料金に上乗せされる。

5)ただでさえ円高による製造業の海外脱出が加速しているのに、民主がやろうとしている増税に加え、円高への無策、高騰する電力料金はさらに製造業の海外移転を進めさせている。その結果産業の空洞化、雇用の悪化、不況が目に見えている。いまなすべきことは、電力料金を下げることだろう。そのためには原子力以外の選択肢はない。

6)近年中国の海軍力は増強され明確に第二列島線の実現および、インド洋の支配を目指している。大量の化石燃料を遠路運ばなければならない日本にとってそれは大変な安全保障上の脅威だが、原子力燃料であればそのような問題は発生しない。

7)中国は新規に60基の原発建設を計画し、すでに一部稼働を始めているし、世界中も原発推進が趨勢なのだ。日本のクリーンコール技術輸出も結構だが、それ以上に安全な原発輸出こそ世界全体の原発事故防止や広汎な裾野産業を活性化することにつながるのではないか。

なお、福島原発が事故を起こしたから云々についてはすでに反論し尽くしているので、ここでは触れない。

<ストンと落ちない高野論説>
高野論説の目を通した私の感想は脱一般人様 2011年9月11日 11:19が最も的確に表現されていると思います。
高野さんが批判されている鉢呂氏はメディアによって潰されました。私個人としては菅政権の誕生とその政権運営に一役かっていた鉢呂氏を全く評価していません。
しかし、今回の辞任劇は今日の日本政治の機能ストップの実態を象徴している出来事のように思います。
日本の針路に影響する政治家の発言(アメリカでの前原発言や911についての石原発言)はスルーし、冗談交じりの言葉尻を針小棒大に報道するメディアの救い様のない劣化をさらけ出すものでした。
それはともかく、ストレステストを実施して原発を再稼動させるとか原発輸出は止めないというのは菅内閣の方針であったと私は理解していますが違いますか? 
だから浜岡原発を停止させ、脱原発社会を目指すような話を菅首相がしても信用されなかったわけです。 
その菅内閣を懸命に支持されていた高野氏が何故その方針でやろうとする鉢呂氏を批判するのか私には理解できません。
阿修羅掲示板では経産大臣となった鉢呂氏がTPPに消極的であったことと「原発は日本では将来無くなる」と発言したことがメディアによる鉢呂パッシングの原因との情報があります。
こちらのほうが起こった現象を解釈する上ではとても納得がいきますが。

①引用『高野氏が主張される脱原発をするからには、その結果がどうなるかをきちんと示さない限り、無責任ではないのか。
一つ一つへの反論はすでに語り尽くされている議論の焼き直しであり、ここでは不必要と思われるが、私は過去に何度も反論している。』
⇒日本の電力は高価である。
原発の増設と電力の内外価格差には殆ど関係がない。
福島の場合、90%程度が太平洋に流れたが、玄海・敦賀で事故が起こり偏西風に流されたらどうなるか。
消火中止・撤退⇒再臨界になったらどうなるか。
--------------------------
②引用『1)イデオロギー論争とは別に、現実に日本は電力が必要であり、そのための手段として原子力、しぜん再生エネルギー、火力のどれが技術的、経済的、安全性の面で有効かという話だろう。原発行政については十分に論議すればよい。』
⇒この数十年の原発開発体制の問題を議論せずに『原発行政については十分に論議すればよい。』とするなら、どこ国のエネルギー問題なのだろうか。
--------------------------
③引用『3)日本の火力発電技術は世界最高の効率を誇り環境汚染も少ないのは事実だが、原子力と比較し、エネルギー密度の低さ故の物理的に越えられない効率、安全性、コスト面での不利がある。いくらクリーン化に努めても効率を上げても、天然ガスに切り替えても所詮原子力の足下にも及ばない。』
原発は数十キロの避難予定地を設定しなくてはならない。
再処理工場や取り付け道路・港湾等も入れれば火力の方が遥かにエネルギー密度が高い。
--------------------------
④引用『4)現在は幸い円高により資源高騰の悪影響は目立たないが、世界的に化石燃料は高騰を続け、それが世界経済の足を引っ張り回復を遅らせている。また日本でも、円高によるメリットを相殺してなお化石燃料コストの高さが各電力会社の経営を悪化させ赤字を増大している。それはいずれ電力料金に上乗せされる。』
⇒石炭の長期価格は下降気味である。
--------------------------
⑤引用『5)ただでさえ円高による製造業の海外脱出が加速しているのに、民主がやろうとしている増税に加え、円高への無策、高騰する電力料金はさらに製造業の海外移転を進めさせている。その結果産業の空洞化、雇用の悪化、不況が目に見えている。いまなすべきことは、電力料金を下げることだろう。そのためには原子力以外の選択肢はない。』
⇒再三になるが、電力の内外差は原発依存性が殆ど見られない。
--------------------------
⑥引用『6)近年中国の海軍力は増強され明確に第二列島線の実現および、インド洋の支配を目指している。大量の化石燃料を遠路運ばなければならない日本にとってそれは大変な安全保障上の脅威だが、原子力燃料であればそのような問題は発生しない。』
⇒テロ攻撃に一番弱いのは原発である。
最大貿易相手国同士がが『顕在的な安全保障上の脅威』なれる訳がない。
--------------------------
⑦引用『7)中国は新規に60基の原発建設を計画し、すでに一部稼働を始めているし、世界中も原発推進が趨勢なのだ。日本のクリーンコール技術輸出も結構だが、それ以上に安全な原発輸出こそ世界全体の原発事故防止や広汎な裾野産業を活性化することにつながるのではないか。』
⇒原発40年で裾野産業は育っていない。
非常に閉鎖的な原発村が巨大化しただけだ。
具体的な裾野産業を挙げて説明せよ。
--------------------------
⑧引用『福島原発が事故を起こしたから云々についてはすでに反論し尽くしているので、ここでは触れない。』
⇒現下、これが全てではないか。
私は孔多のブログで反証したが、何一つ再反証せず、全ての私のコメントを削除し、アクセス禁止にしたではないか。
--------------------------
⑨再生可能エネルギーの密度とオンデマンド性と孔多の安全保障論以外で反証されていない論点が有るなら挙げなさい。
--------------------------

高野さん、こんにちは。

たいへん勉強になりました。

「石炭ガス化複合発電」方式という、すごいものがあるんですね。驚きました。これですべて解決。脱原発実現できますね。

ところで、911脱原発新宿デモに参加したのですけど、何と、大量の逮捕者発生。不当な警察の介入、弾圧の厳しさがだいぶ増してきました。原子力ムラの逆襲が始まった感じです。
絶対に負けられません。脱原発を何としても実現するために、デモにどんどん参加して、声をあげていくつもりです。

Aged flower childさんの完璧な反論に対して、付け加えることもないと思ったのですが、たかおじさんのデマを信じる人がいると嫌なので1点だけ。

⑩引用『7)中国は新規に60基の原発建設を計画し、すでに一部稼働を始めているし、世界中も原発推進が趨勢なのだ。日本のクリーンコール技術輸出も結構だが、それ以上に安全な原発輸出こそ世界全体の原発事故防止や広汎な裾野産業を活性化することにつながるのではないか。』
⇒世界中も原発推進が趨勢なんて大嘘。現在、原発を建築中なのは国土がだだっ広いか、人権問題を抱える国ばかりだ。フランスが唯一の例外(ただし、これも日本に比べると国土は比べ物にならないくらい大きい)だったが、10年間かかって未だ建築中であり、昨日の事故でこれも頓挫する可能性がある。
つまり、原発は先進国で立てることは、経済的にもう無理なのだ。

原発技術先進国といわれた日本とフランスで事故が起こり、完全に潮目がかわったのではないか。

閣下引用『福島原発が事故を起こしたから云々についてはすでに反論し尽くしているので、ここでは触れない。』

⇒閣下の答えは『チェリノブイリの被曝事故は29人であり、福島では被曝障害は起こっていないから原発は安全なのだ。』
これが、閣下の反証の全てなのだ。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/08/_296.html

枚挙にいとまないが、先日、NHKSPの原発と自然エネルギーに関する討論番組(三宅民夫アナウンサーが司会)があった。原発を減らし、再生可能エネルギーを増やしていった際に、どの位のコスト増になるかを試算比較(計算は大和総研)していた。その比較計算に使用した原発コストはこの場に及んでも、原子力村人(原発マフィア)が原発推進のため、国民を騙し、長期間にわたり使用してきた原発が最も安いというモデル計算データを公共放送が未だ行っているのである。歴とした詐欺幇助罪に匹敵する。

今もって、実績に基づかない単なるモデル計算であるKWH当たり5.5円を使用するあたり、誤ったデータであろうと何のチェックもなされないまま、垂れ流すNHKは一昨年の西松事件の大久保秘書が自供などとウソ情報をNHKニュースで流したの同じ構図ではないか。公正さの欠落、NHKはもはや公共放送の資格を消失しているのではないだろうか。とにかく、これでは、大政翼賛会報道で先の大戦へ国民を駆り立てていった世論誤誘導NHKと変わっていない。権力にひたすら阿るNHK体質が現在も続いている。はたして国民からあまねく視聴料を徴収する資格がNHKにあろうか。

すでに原発コストは有価証券報告書に基づいて、原発実績コストが計算され、公開されている。それによれば、KWH当たり12-13円程度であり、原発は水力、火力より最も高いことが判明している。この値は原発重大事故時の天文学的ともなる損害賠償額は含まれていない。これを含めれば、原発実績コストは現状より桁上がりのコストになろう。さすれば、原発を減らし、再生可能エネルギーのコスト増計算は様変わりする。国民は真実を知りたいのである。情報操作、世論誘導はミエミエで、もう懲り懲りだ。

NHKは放送法にある公正、中立から逸脱し、放送法に抵触する報道を繰返し行っている。歪な、不公正で、中立でないNHK報道には我慢ならない。放送設備があると契約義務が生じるので、地上波アンテナを撤去、受信設備を廃棄し、NHKに受信契約解除届出をする予定だ。

40年以上購読した朝日新聞はとっくに購読契約解除しているので、頗る快適だ。テレビもなくなればもっと快適になろう。インターネットがあれば国内外情報が瞬時に得られ、何とも快適で、有難い。良き時代になった。

 閣下自身が『政治がらみの科学』と表現する科学は、結論が先にあり、その結論付ける為に根拠を取捨選択している。

①『明白な臨床報告が多数あり、他の状況証拠からも被曝症状と十分に判断し得る場合も、他の要因を排除する有意差検定を患者の側に求めるのが妥当である』としている。
ベラルーシの現実は全て『狂言』か『妄想』だと言い切る。
ベラルーシの被爆者は治療により存命しているだけである。
『臨床的には明白な事実だが、疫学的危険性は確定できていない。』 を 『危険性は確認されておらず、安全と言える。』に言い換える。

②原発被曝労災者に対し『狂言』『妄想』とする態度には腹の底が煮えくり返る。
清水東電社長の意向に反し、福島で注水を続け、再臨界を防いだのは彼等なのだ。
この30年でトラブル発生率を1/10にしたのも彼等なのだ。

③原発事故死者を急性障害に限定し、他には出典が疑問を呈している推定値を、異論の無い事実とする。
例えば、タバコの受動的喫煙のデータが有ある。
出典のwikiは疑問視している.
一方の出典はリンクが切れており、他方は余りにいい加減なHPだ。
http://www.lrb.usace.army.mil/fusrap/docs/fusrap-fs-radfusrap.pdf
他に同様の記事のあるHPを見つけられない。
簡単な計算でも余りにおかしな数字を、広く認められて『論文』として恥じない。

④化学的毒性と放射性毒性の間にある10^3以上の濃度差を理解していない。
例えば、体内の放射性セシウムは非放射性セシウムに対しPPMオーダーしかない。
それでもセシウム137が生理毒性を示すとする。

⑤単位の間違えが多い。
例:μSv/hour をmSv/year とを直接比較している。

⑥癌は極端な老人病である。
被曝起因の癌死を老人の死と比較している。
年代別の死亡率を比較しなければならない。

⑦送電・発電等の技術に付いては、無知としか言い様がない。
交流送電ではwebの様に網構造・双方向送電が不可能な事は知らない。
超伝導送電を液体ヘリウム冷却だとする。
現時点でも超伝導送電の方がUHV送電よりほぼ全てで安価である。
特に、海峡・都市内送電では圧倒的に有利である。

ミューオン様引用『この値は原発重大事故時の天文学的ともなる損害賠償額は含まれていない。これを含めれば、原発実績コストは現状より桁上がりのコストになろう。』

⇒原発の全国年間発電量を300tWhとし福島の賠償額を3兆円とし、10年償還とすれば、数円/kWh程度の値上げで済む。
斑目委員長も言う様に原発は大変儲かるのだ。
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原発は自然エネルギーに対しては
①エネルギー密度が低い。
②オンデマンド性が無い。
しかし原発は広大な隔離地帯を必要とするから
上記2点でも火力には遥かに及ばない。
MW蓄電設備や直流送電も福島事故以前は原発が第一対象だったのだ。

政(自民党、民主党、その他政治家)・官(官僚)・学(原子力学者、地震学者、関連学会)・業(電力会社、電事連、東芝、日立、三菱重工業、経団連、シンクタンク)・労組(電力総連)・報(新聞、テレビ等のマスメディア)が癒着し、複合利権に群がる原子力村人は原子力推進のためには何でもありで国民を騙すことなど朝飯前です。核武装亡者のたかおじさんも原発推進のデマをこのサイトで流しておられるようですので要注意です。既投稿者の方々により、そのデマの数々が指摘、糾弾されています。

(社)日本原子力産業協会の2006年報告の「世界の原子力発電開発の動向」によりますと、世界の原発設備容量の年次推移を見ますと、建設中の原発の基数は1980年頃がピークで、今日までひたすら減少しています。福島第一原発重大事故を契機に更にこの減少傾向が加速されるでしょう。なにが原発ルネサンスでしょうか(笑)。かかる言葉を使い、原発推進を煽る、まさにデマゴギーではないでしょうか。

チェルノブイリ原発、スリーマイル島原発、福島第一原発、ヒヤリハット大小合わせますと世界の原発事故は数え切れません。それ位、危険なエネルギー源だということになります。しかし、広告費で経営が支配されているマスメディアがスポンサーである電力会社の核心を突く原発事故の不都合な事実を報道することはあり得ません。311以降も、知る人ぞ知るですが、核心に迫る真実は報道されずが続いています。だから、マスメディア報道は表層的で信用出来ません。

その代わり、政治家にやんややんやと逸脱口出ししては紙面をかせぐのは経営に影響がないからです。自分の首を絞めていることに気が付かないから始末が悪いですが、自業自得で、今のままでは新聞社衰退は必然の潮流であるといえましょう。

脱原発的な諸賢様へ(私も含め)

 出来れば下記を踏まえた上での脱原発論を展開して頂きたい。

①自然エネルギーが密度とオンデマンド性に欠けます。
福島事故直前まで原発ルネッサンスで有った事は事実です。
『原発+超長距離送電+Mw蓄電+電気自動車+マグレブ』がインフラ輸出の中心に有った事も事実です。
これらを補う簡単技術な技術はありません。

②発電事業は福島事故賠償に耐える巨大産業です。

③福島事故を巨大化させた原因は余りに些細であり、自動車組立工程や新幹線システムでは考えられない初歩的ミスです。
『かの悪名高き原発村』を解体し技術立国日本を再生するチャンスではないでしょうか。

④非常時にも暴走しない原発、受動的安定性を持つ原発の設計は可能です。
地震で制御棒挿入ができず、さらにECCSが作動しなくも一定の安定状態から暴走しない原発の設計は可能です。

⑤閣下が侮蔑する原発保守要員は『人間ウェス』と扱われながら、30年でトラブル発生率を1/10にしたのも事実です。

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上記を前提にするなら、単純な脱原発や、現行方式の原発推進が導き出されないと思います。
諸賢様のご意見をお聞かせ頂きたい。

 
 
「原子力発電所」
 原子力エネルギーは エネルギー密度が高い。
    エネルギー密度が高いことは コントロールの困難さを高める。
 原子力発電所は 巨大なプラントです。
    一人の責任者が 全てを把握できない。
 原子力発電所は 地震に弱く・tunamiによる被害を受けやすい・
    格納容器は 配管だらけである。
 原子力発電は 従来から云われるように 安価ではない。
    建設のために 維持のために注ぎ込まれる補助金の一部・使用済み燃料 及び 廃棄物の最終的な処理費用・廃炉とその維持管理を考えると だめです。

   
 東京電力福島第一原子力発電所で採用されている GE社製の“マーク1”は 極めて甚大な構造上の欠陥を持っている。
 東京電力 (経済産業省・保安院・安全委員会・東京電力から多額の広告料を得ているマスメディア複合体) は、 この度の事故を 従来のシステム維持管理体制を含めて  対処法に重大な過誤が 考えられる。

 マスメディアの犯罪。
 放射性物質による汚染に 対して科学的根拠に準じた報道が 成されなかったために、日本人に歴史的にある原子力アレルギーをいたずらに刺激し、風評被害を助長し尽した。。。

 日本における核廃絶論者の 一般的な傾向として、
アメリカ関連の“核&原発”に対しては 激しく反応する。
ソ連・中国でも同様に核実験がなされております。
 特に 中国においてはシルクロード地域が本拠地です。 ここに日本人観光客は年に数万人訪れ、黄砂はこの地域から飛来しますが、放射性物質が検出されたというニュースにお目にかかっていない。  はたして そ~なんだろうか!

 表現方法が的確では ないと存じますが、、、、
ひとつ一つ指摘して頂ければ 応えます。。。
この半年間で 知り得た事柄です。

 最終的には 原子力発電所をこれからも存続させるか否かは、論議を尽くして 国民投票を行って決定しなければならない問題です。。

 ただ これからは 原子力発電に関しては “地産地消”に しましょうよ。。。。。
 マイクロ原子力発電が 商業化されてるのですから。
 地域住民が それぞれに 責任を持って選択しましょう。。。
 
 

いろいろな反論があっておもしろいが、レベルが低すぎる。

世界は原発推進が趨勢は大嘘という根拠が示されていない。フランスで事故というが、現実には原子力事故ではないし、趨勢が変わるのではないか、とは今の趨勢が原発推進であるということ。

自分で自分が何を言っているか理解していない。国土が広い、人権無視というなら、アメリカも人権無視かな。

ベトナムやトルコなどもそうなのかね。ドバイは?

原発を作るのは人権無視国家に違いないと決め付けているだけだろ?

ドイツも先日までは原発推進だし、イギリスもスペインもポルトガルも別に脱原発声明など出していない。EUで脱原発は3ヶ国だけ。

ひやりはっとを事故に含めるなら、日常生活から世界戦争までいくらでもある。ひはりはっとはあくまで事故に至らないことを言う。それが事故になったかのように処理コストに含めるのを大嘘という。

原子力行政の在り方や管理の甘さはそれを論ずればよいことであり、原発の効率や有用性とは無関係。今原発がいるか要らないかの話をしていることが理解できないのでは、反論にも何にもなっていない。

もう少しましな理屈を言えないかなぁ。

どこまで嘘をつく!東京で放射性ヨウ素再検出

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110909/dms1109091222007-n1.htm
元立正大学長で水環境科学が専門の高村弘毅氏は「ヨウ素131はウラン235の核分裂反応で生じ、半減期が短い。それが検出されたということは、その時期に新たに生成されたと考えるのが自然」と説明する。

半減期8日のヨウ素がまた検出された。隠しようにも隠せない検出体制がある今、結果がすべてである。つまりはヨウ素の発生する核反応が今も続いていると言うことで、「収束」なんてものじゃない。さらにそれをごまかししらを切り「安全」とし、「住民帰還=安全」での原発再稼動キャンペーンを強行しようとしている。

科学・物理学的な因果関係には、人為的介入は不可能である以上、核反応による各種の「核種」はいまも放出が続いているのだ。まさに小出、児玉氏の指摘どおりのことが繰り広げられている。

量はともかくとしてこうした「事実」を隠蔽ししらを切る体質は、なにも変わっていない。
つくづく懲りない面々である。

①閣下引用 『 原発の効率や有用性とは無関係 』
⇒効率や有用性は安全性があって初めて意味がある.
福島もチェリノブイリもカウントしないなら、極めて有用な産業であるのは当たり前だ。

②閣下引用 『 原子力行政の在り方や管理の甘さはそれを論ずればよいことである 』
⇒一体何が福島事故を巨大化させたのだ。
今になって未だそんな寝ぼけた事がよく言える。
『一昨日おいで』でも『一昨年おいで』でも済まない。
清水正孝と伴に福島第一で防護服を着るべきだ。

たかおじさん | 2011年9月14日 01:10
お久し振りです。旧名「(‥)無国籍人」です。
引き続きのご健筆、ご同慶の至りです。
(引き続き短縮形‘たかおじさん’でご容赦を。)

たかおじさんの尖ったご意見の一部には与できませんが(例えば、核武装の積極推進論)、核発電に関する今の大きな議論の流れには私も同舟しています。現実に終着点が近付くと、終着点如何でどちらか一方が途中下船するでしょうが(笑)。

然は然り乍ら、私が予て温めている次の仮説について、知見豊かなたかおじさんのご高見を拝したく筆を取った次第です。宜しくお願い致します。

仮説:世界の原子力人は、今後も実用に耐える核廃棄物最終処理方法を実現できないのではないか。
この仮説が正しければ‥:
核技術も関連産業も長期的な未来に「出口」を予定することが賢明だということになる。
今俄かに几帳面な脱原発を唱えて日本の経済産業に一層ストレスを与えて仕舞うのは愚だと思うけれど、福島に何事も学ばず核発電を推進するのは間違いではないかと。

核が生まれて凡そ70年、此の間核周辺技術は進化してきたが、人類は未だに核廃棄物を地中に埋めるという19世紀的手段しか持ち合わせていない。また此の間、人類はオッペンハイマーさんの慙愧も涙の断罪にも未だに救いを与えていない。
過去3回程度ですが核に関する国際会議を傍聴して得た小仮説は、「世界の原子力人は本気になって核技術の限界を突破しようとしていない!」、厖大な英知と巨額のカネを長期に亘って投入してきた挙句に、この態多楽(国語的には「為体」)にのうのうとしている。
日本の原子力村程には崩れていないのは間違いないが、程度の問題でしかないのではないかと。

中国は核発電も増強するが自然エネルギー発電に舵を切っているという一部中国当局者の話もある。(私は「あの中国でさえ」とは言わない(笑)。)
草々

一般の産業では『ヒヤリ・ハット』では解雇や契約解除にはまづならない。
原子力・宇宙で発注元に知られたら、直ちに解雇や契約解除を言い出される。
原発村の住民は此れを逃れる揉消し工作に明け暮れる。
 安全技術の確立より、己が身の安全なのだ。
『世界の原子力人は本気になって核技術の限界を突破しようとしていない!』なんて原発村を何だと思っているのだろうか。


>投稿者: 小倉摯門 | 2011年9月14日 12:54様
>


>引き続きのご健筆、ご同慶の至りです。
>(引き続き短縮形‘たかおじさん’でご容赦を。)

ご無沙汰しておりました。私の”さん”は、アグネスチャンのチャンと同じ、名前の一部ですので、ご認識いただければ幸いです。通常は、たかおじさん様でしょうね。

>たかおじさんの尖ったご意見の一部には与できませんが(例えば、核武装の積極推進論)

まあ、これは機会があったら別に論ずるとして、

>核発電に関する今の大きな議論の流れには私も同舟しています。現実に終着点が近付くと、終着点如何でどちらか一方が途中下船するでしょうが(笑)。

とはいえ、船にしがみついて俺も乗せろとうるさいことでしょうな。


>仮説:世界の原子力人は、今後も実用に耐える核廃棄物最終処理方法を実現できないのではないか。
>この仮説が正しければ‥:

残念ながら、その仮説は正しくないと申し上げざるを得ません。当然この問題を理解しているからこその、積極的原発推進論ですので。

しかしながら、それでは味も素っ気もないので、おつきあいさせていただきます。

>核技術も関連産業も長期的な未来に「出口」を予定することが賢明だということになる。
>今俄かに几帳面な脱原発を唱えて日本の経済産業に一層ストレスを与えて仕舞うのは愚だと思うけれど、福島に何事も学ばず核発電を推進するのは間違いではないかと。

むろん、大いに学ばなければなりません。それは、一般に対する原子力についての知識の普及、100%安全などあり得ないが、容認可能レベルよりさらに大幅に小さなリスクで収まること、原子力を決して甘く見ておろそかな管理をしないこと等でしょうね。

原子力村云々や、利権などなどは巨大産業には必ず付き物であり、世界規模で言えば石油産業の政治力、利権などに比べれば、日本の原子力にまつわる利権やなれ合いなど子供のままごとですよ。でも、もちろん、それを野放しにして良いと言うことではなく、今回の事故を機会に、それらも改善すべきなのは言うまでもありません。

もうひとつ、緊急時に、平時の規準を用いるのは混乱を深め、被害を拡大するだけなので、緊急時の規準をあらかじめ決め、その正当性をきちんと説明しておく必要があったことなどは反省点ですね。大いに学ぶべきですよ。無能な政府は責任逃れだけに終始するのでそのような政府は緊急時には存在させてはならないなども、今回の事故の貴重な教訓ですね。

>核が生まれて凡そ70年、此の間核周辺技術は進化してきたが、人類は未だに核廃棄物を地中に埋めるという19世紀的手段しか持ち合わせていない。また此の間、人類はオッペンハイマーさんの慙愧も涙の断罪にも未だに救いを与えていない。

オッペンハイマーさんの悔恨も慚愧も、核兵器、特に日本に対する原爆投下に対する物だと記憶していましたが、違いましたっけ。

>過去3回程度ですが核に関する国際会議を傍聴して得た小仮説は、「世界の原子力人は本気になって核技術の限界を突破しようとしていない!」、厖大な英知と巨額のカネを長期に亘って投入してきた挙句に、この態多楽(国語的には「為体」)にのうのうとしている。
>日本の原子力村程には崩れていないのは間違いないが、程度の問題でしかないのではないかと。

なるほど、それについては私には判断は付きません。立場の違いや、解釈の違いが大きいですし、それと原子力がどうしても核武装兵力と切り離せない思考などが絡んでいるのかもしれません。今脱原発をわめく、もとい主張されている方々の潜在意識に、どうしても原発=原爆のイメージが潜んでいるとしか思えません。


>中国は核発電も増強するが自然エネルギー発電に舵を切っているという一部中国当局者の話もある。(私は「あの中国でさえ」とは言わない(笑)。)

むしろ、中国であれば日本よりも自然エネルギーの可能性は多少はあるかもしれません。なにしろ広大な砂漠があり、人件費も安く公害に無頓着で、人命に対する意識も低ければ、そのような無謀も冒せるのかもしれませんが、ご存知の通り、欧米ではすでに自然再生エネルギーには見切りを付けています。

ドイツなどは鳴り物入りで太陽光パネルに金を注ぎ込み、結果として高騰し続ける電気料などに耐えかねて太陽光パネルを捨てました。かつての推進策のおかげでドイツは太陽光パネルの世界最大生産国になりましたが、今では中国に譲り膨大な赤字に苦しんでいます。

風力発電も物にならないのは証明済みであり、かつての推進策で欧米には大手メーカーがありますが、風力発電事業自体は伸び悩んでいます。

つまり、欧米はチェルノブイリ以後自然再生エネルギーに舵を切り、最先端の技術と巨大な資金を投入して、結局自然再生エネルギーが実用化できないことを証明しただけでした。ですから、今年辺りになって、一斉に原発の新規建設に舵を切ったわけです。

福島事故で基盤の弱いメルケル政権や、ベルルスコーニに愛想を尽かしていたイタリアなどは脱原発に再度舵を切りましたがあれはフランスから原発による電気を買えば良いというまことに身勝手な買原発です。

ここでも世界は脱原発に向かっていると信じているおめでたい人が居ますが、世界は原発推進に向かっていることは無国籍のあなたでしたらご存知ではないのでしょうか。

さて、最後になりましたが、核廃棄物の処理について。

それを妨げているのは国際法を始め全て人間が決めた規準です。あれだけ核実験をやり放題にして大気や水に放射線物質を放出した国々の身勝手な後発国規制ですよ。

むろん、野放図に核廃棄物をそこいら辺に投棄して良いはずはなく、きちんと管理して地中深く埋める、海溝の底に沈めるなどで全く問題はありません。核エネルギーの最大の長所はエネルギー密度が低いことであり、廃棄物も濃縮すれば極めて少量です。

あとは、注意深く人間の生活圏から遠ざけるだけで問題はありません。

そもそも放射性物質とは自然界にありふれており、極めて膨大な量が存在します。私もよく引きあいに出しますが、海水中には45億トンのウラニウムがとけ込んでおり、実際に日本などでは海水中から特殊な触媒を用いてウラニウムの回収を試み、技術的には完成しています。ただし、コストが合いませんが。

その海水中に、喩え福島原発をそのまま放り込んだところで何ほどの汚染が起きるのでしょうか。福島原発からの汚染水放出が問題になっていますが、希釈しながらどんどん放出すればよろしい。それを阻んでいるのはあくまで人間の決めた規制ですよ。

かつての大気圏、海洋核実験でどれだけの汚染物質が放出されたかを考えてみると、福島の汚染水がとやかく言われるのは理不尽ではないでしょうか。あくまで人間の決めた規準があるためであり、汚染をするから非難されるのではなく規準を破るから非難されているのです。

地中に埋めるのも同じ。地下核実験で地中深くで生じた大量の汚染物質は、その後掘り出して処理しているのですか?そのままでしょ?それが出来るのに、そして今の所それが問題になっていないのに、なぜ地中深く濃縮した原発廃棄物を投棄してはならないんですか?単に、人間がそう決めたからと言うだけですよ。

もともと、地殻やその下のマントル層さらにコアにはこの地熱を生み出し、マグマをどろどろにとかし、噴火を起こし、大陸を浮かべて漂流させるだけのエネルギーの元があります。膨大な放射性物質の崩壊熱がそれです。それに比べて、人間の作り出す核廃棄物など、夢の島の紙くず一つですよ。

核廃棄物は自然に戻せば問題なし。そこが、自然再生エネルギーや化石燃料で引きおこされる膨大な回収不能な汚染と違うところです。全てエネルギー密度の差から来ていることであり、技術の改良では克服できない差です。つまり、火力をやめて、原発にすべきという所以です。

高野氏 書::原発ではなくクリーンコール技術を輸出することに発想を転換するのが脱官僚的である;;;
またまた感動しました、一条の光の道がみえました。

福島原発からはまだ放射能が拡散中で、これを止める術がないにも拘らず原発は安全であると主張できる人の脳神経が理解できない。

福島のような災害はこれからも必ず発生すると考え、その時の安全対策がとれない限り原発の再稼働はありえないだろう。
無策に放射能を垂れ流す連中が何故安全だと証明できるんだ。
馬鹿も休み休み言え!!!

枝野さんは菅総理なきあとの民主党でもっとも期待できる議員だ。原発事故当初落ち着いたコメントで国民にパニックを起こさせなかった人間の資質は非常時のリーダーとしてふさわしい。さわやかな弁舌も政治家としての大きな長所だ。
 しかし事故から6ヶ月たった今求められているものは、パニックを起こさないことよりもどうすれば日本がこの危機を切り抜けられるかという大きな方針を示すことだ。その点では菅総理の方が優れていた。
 核にたよる繁栄はないとアメリカもロシアも気づいている。気づかない日本とフランスが破滅への道をひた走る。ひとたび核分裂をおこせばあとは制御不能の破滅の道が待っている。若い政治家が若い国民を助けて欲しい。

たかおじさん | 2011年9月14日 18:23
(重ねて、短縮形‘たかおじさん’でご容赦を。)
早速に然も超長文のご教示に、熱く御礼申し上げます。

浅学の身の哀しさ、ご趣旨に俄かには理解出来ない部分、違和感があっても俄かには反応できない部分など様々故、取り急ぎのお礼まで。
草々

投稿者: たかおじさん | 2011年9月14日 18:23 様

引用『その海水中に、喩え福島原発をそのまま放り込んだところで何ほどの汚染が起きるのでしょうか。福島原発からの汚染水放出が問題になっていますが、希釈しながらどんどん放出すればよろしい。それを阻んでいるのはあくまで人間の決めた規制ですよ。』

 成る程、10万トンの汚染水を数億トンに希釈し放水できれば可能ですね。
しかし、これを実行すれば、国際的には完全に孤立し、原油も食料も貴殿の大好きなウランさえなくなりますね。
潜在的脅威ではなく、顕在的脅威ですね。
馬鹿話はイイカゲンにして頂けませんか。

ここの議論と同じテーマがユーチューブの『孫正義×堀義人 トコトン議論 日本のエネルギー政策を考える』でやられている。
堀氏の『放射線より携帯基地局電波の方が危険』との主張に遜社長はまともに答えられなかった。
危険なのは携帯端末の電界強度で、基地局の強度は直下でも、電子レンジや蛍光灯の前面より低い。
遜社長、そんな事もしらないのかな。
本業を疎かにしてるね。

まだあった。

引用『もともと、地殻やその下のマントル層さらにコアにはこの地熱を生み出し、マグマをどろどろにとかし、噴火を起こし、大陸を浮かべて漂流させるだけのエネルギーの元があります。膨大な放射性物質の崩壊熱がそれです。』

マグマ溜まりはマントルの加熱で発生する物ではありませんよ。
中学理科にでてますよ。

たかおじさん

> 自分で自分が何を言っているか理解> していない。国土が広い、人権無視> というなら、アメリカも人権無視か> な。

アメリカは原発が稼動しているが、スリーマイル以降、建築していないと自分で書いてたの忘れた?
今までも、計画があってもいつも、立ち消えてたし。

> ベトナムやトルコなどもそうなのかね。ドバイは?

ベトナムは、貴方の毛嫌いしている中国と同じく共産党一党支配、
ドバイは王政で出版の自由も制限されている。
トルコがEUに加盟できない理由の1つに人権問題があるのは「トルコ 人権」で検索すれば中学生でも分かるはず。
また、去年憲法が改正されるまで、軍部の力が圧倒的に強かった。うがった見方をすれば、核兵器カードがほしかったということも十分考えられる。

>原発を作るのは人権無視国家に違いないと決め付けているだけだろ?

単なる勉強不足?、プロパガンダ?

(1)クリーンコールに付いて
この高野論説にも国策会社J-powerがクリーンコールと大間原発を同時に着手した経緯が書かれていない。
高騰する原油・ウラン価格と下降気味の石炭価格から、政治主導で安全保障として判断をした。
石炭輸入先はオーストラリアと南アフリカで政治的危険性が少ない。
かの原発推進論者はこの経緯をご存知なのだろうか。

さらにJ-powerはオーストラリアでCO2の地層埋設火力発電の大型実証プラントを企画中であり、当然ながらオーストラリア政府の全面的な支援を受けている。

------------------
(2)長距離送電とロシア水力の輸入に付いて
中国では4000kmの送電線が稼動中であり、アフリカでは7000Kmの送電線が企画中である。
ロシアの経済的包蔵水力は14%しか開発されていない。
(日本の包蔵数力利用率は計算上は69%だが、農業用水の競合を入れれば90%以上との意見もある。)
ロシアの電力ピークは冬がであり、10円/Kwhで買っても、日本への送電線の数兆円の建設費は10年あれば十分償還できる。
(韓国と共同利用しても良い)
これは下記、西澤潤一先生の受け売りである。
http://homepage2.nifty.com/w-hydroplus/index.htm#Label0

追伸
交流送電は一対の送電端と受電端で行われるから、『送電距離』の意味がある。
直流送電には送電端/受電端の区別がない。
複数の送電端/受電端を動的につなぎあわせれば良い。
かの原発推進論者は直流発電を短距離なら意味があるとするが、動的に如何様にもつなぎ合わせる直流送電はwebと同じで送電距離の概念自体が無意味である。
つまり、経済的必要性で適当に建設し、適当に継電すればよい。
変電設備も現在は交流変電よりずっと安価・小型である。

---------------------
(3)『思想』が先か『技術的可能性』が先か

 かの原発数進論者はこれら沢山の選択肢を中国敵視・ロシア敵視・シーレーンの安全・嫌韓を論拠に全て捨て去る。
『思想』を以って技術的可能性をアプリオリに否定する。
ナチスの悪夢を越えてEUは生まれたし、中国と台湾は強固な協力関係にあり、もはや顕在的敵国とは成りえない。
------------------
(4)緊急回避
『思想』はお互いの努力で『経済的合理性』を優先にできるが、堀義人も同意する様に、今直ぐ安全な原発は用意できない。
緊急回避としては、原発は極力停止し、頭を冷やして考え直そうではないか。
私は、来るべき脱化石エネルギー社会の一部は核エネルギーに拠るべきと考えている。

孫正義氏と堀義人氏のレベルあれば討論も十分に価値はある。
しかし、閣下の技術的誤認を指摘するのは『脱原発論者』が代わって欲しい。
閣下は反証もしないし、ブログは私をアクセス禁止にしている。
ホトホト疲れた。

福島の一億㎥の土壌除染に80兆とも100兆以上とも試算されている。
その費用を費やせば農産物が売れる保障はどこにも無い。
被災者には真に申し訳ないとしか言い様がない。
しかし、明治22年の十津川大水害と同じと同じと考えるべきではないだろうか。
20万ヘクタールを放棄地にし、つくば市の様な『新浜通りシティー』を建設できないだろうか。
移住人口を20万人程度とすると、一人当たり数億が用意できる。
跡地は自然エネルギー基地にし、さらに高温ガス炉を中心にした重化学・製鉄等のエネルギー集約型の工場団地を建設しても良い。
(非汚染地域から通勤しても良いし、高密閉高層マンションでも良い。)
-----------
全国をカバーする双方向送電網や対馬海峡送電線の建設費用の方が一桁少ない。
第四世代原発の商用化も可能だろう。
汚染地の皆さんにはお国の為に涙を呑んでもらえないだろうか。

投稿者: 小倉摯門 | 2011年9月15日 00:52
>
>(重ねて、短縮形‘たかおじさん’でご容赦を。)

(では私は省略形で御容赦を)

>早速に然も超長文のご教示に、熱く御礼申し上げます。

いえ、我ながら常の悪癖からすれば短くまとめたと思っております。

>浅学の身の哀しさ、ご趣旨に俄かには理解出来ない部分、違和感があっても俄かには反応できない部分など様々故、取り急ぎのお礼まで。

ご謙遜を。浅学非才無知蒙昧魑魅魍魎跳梁跋扈と言えば、地熱の発生源について語っているのに対し、見当はずれのイチャモンを付け、では地熱の発生源が放射性物質以外であるのかどうかの本質を理解できない輩とか、アメリカでは原発の新設が停まっていたのは事実であると指摘した当方に対し、これまたオバマ氏の政策など確認もせず見当違いのイチャモンを付ける輩などに比べれば、いずれ整合性のある反論があるものと期待しております。

どうぞ、様々ご確認のうえ、ご回答下さいますよう。ここの、確認もせず膝蓋腱反射のごとき駄文を返す者達は無視しておりますが、さすがにその懸念はあなたには持っておりません。雑音がうるさければいつでも当方のブログへおいで下さい。過去にも十分同様の論議を繰り返しておりますので。むろん、ご批判のある核武装論でも結構ですよ。

今、福島県産の多様な食品がスーパーに並んでいます。しかし、手に取る人が少ない。主婦層にとり、当然でしょう。いくら放射能汚染しているのか、分からないからです。福島に限らず、東日本産の食品はすべて大なり、小なり、汚染されています。

大人が摂取する同じ食品を子供にはうっかり食べさせられません。子供は例えば50歳以上の大人と比べ、放射能感受性が何倍あるいは何十倍も高いからです。食品摂取による子供の内部被曝は絶対避けねばなりません。

ですから、国民生活にとり、大切なことは、食品の放射能濃度をBq/kg単位で全て表示していただきたいのです。その食品汚染検査体制システムを責任元の政府と東京電力で早急に確立してほしいです。

島津製作所で、食品の放射能汚染検査を流れ作業的に出来る装置を開発中とのことで、今年の秋頃には完成とか聞いています。測定されたBq/kgのラベルをつけることを義務づけてほしいです。

東日本で生産された全ての食品の出荷部門に本装置を設置し、食の安心、安全を確保してほしいです。かかる検査設備設置含め必要経費はすべて東京電力に請求するのが当然と思います。本来、この程度のこと市民から言われなくても、東京電力が自らやるべきことなのではないかと思います。東電はまったく企業の責任の体をなしていません。

福島県産、東日本産の食品でも放射能汚染が問題にならない程、低いものもあるのではないでしょうか。しかし風評被害で売れないのが現実です。致し方ない面もあると思います。だからこそ、食品の検査体制を急がねばならないのではないでしょうか。これは厚労省、農水省の管轄でもあるはずです。大臣は何をされているのでしょうか。

たかおじさん | 2011年9月14日 18:23
重ねて、ご教示に熱く御礼申し上げます。たかおじさんの知識の領域の広さ深さに改めて感嘆した次第です。
前稿の通り、ヒステリックさが否めない「脱原発」に与しない船には同舟致しますが、余の論点では其れも適わず結論的には途中下船して別途用立てた脱「脱原発」船に移動して並走しつつ注目させて戴きます。

以下は私の考えを述べるもの、たかおじさん批判では断じてありませんので誤解なきように願います。
私は思考過程の基本として、最初の7割は論理、最後の3割は非論理で仕上げることとしています。論理は自明ですが、非論理とは歴史や伝統や国民性や文化や情緒や運命や直感などです。やや乱暴に一言にすれば夫々「無機質vs有機質」、今の脈絡に合わせて更に乱暴に言えば夫々「科学vs自然」でしょうか。
全過程を論理=科学が支配して仕舞っては、非論理=自然のでる幕はなくなり、結論を間違えると思っています。
社会や人事(ひとのこと)の複雑さや多様性に適切に対処するには、一本の直線ではなく多数の曲線を組み合わせる複雑さが肝心だと。


一点だけ具体論に言及(反論ではない)すれば、以下は象徴としてのお話故、議論の材料には馴染まないが。
【オッペンハイマーさんの悔恨も慚愧も、核兵器、特に日本に対する原爆投下に対する物だと記憶していましたが、違いましたっけ】
此れは事実としてご指摘の通りだと認識しています。
然し、彼の生前には現実の核発電は現在程には社会経済に大きな存在ではなかったし、多数の人命を奪う事故も(表面上は)起こっていなかった故、彼の慙愧が核爆弾に収斂したのは当然でしょうね。
然し、彼が完成させた核関連技術が後世の余人によって更に発展され核発電の利用に繋がり、偶にとはいえ人間の生命を奪い人々の生活を破壊している姿を目の当たりにすれば、彼が存命ならその慙愧は核発電事故によって増幅されていると想定している次第。彼我の数値的な差異は膨大だが、数値が全てを決めるものではないと。然し其れも程度問題という非論理の世界ですね。
草々

直流送電に付いての追伸

 閣下は交流送電が優れていると信じているが、
(1)先に述べた様に交流送電では網状双方向送電がほぼ不可能である。
ツリー構造(少なくとも一本の幹線)に縛られる。
(2)上記に関連し、直流送電は『電源の質』の寛容性が大きい。
発電/送電事業の分離では非常に有効に働く。
交流では①電圧安定性②位相差(無効電力)③周波数安定性が問われる。
そもそも直流は上記②③は無いし、送電・受電はステップアップ/ステップダウンコンバーターが前提だから、受電側コンバーターの設計で大きな電圧変動にも耐えられる。
(市販のスイッチングレギュレーターでも入力電圧70V~250Vまで安定した出力をする物が有るのと同じである。)
 一つの送電線に複数の電源が電力を供給するのだから、送電端の電源品質を問うても意味がない。
コンバーターはKhz単位で動作するから、トランスは50/60Hzより遥かに小さい。


>投稿者: 小倉摯門 | 2011年9月15日

>私は思考過程の基本として、最初の7割は論理、最後の3割は非論理で仕上げることとしています。論理は自明ですが、非論理とは歴史や伝統や国民性や文化や情緒や運命や直感などです。やや乱暴に一言にすれば夫々「無機質vs有機質」、今の脈絡に合わせて更に乱暴に言えば夫々「科学vs自然」でしょうか。

それについては比率はともかく、趣旨には特に反論はありません。人間は感情の生き物。全てを理屈では割り切れないのも当たり前であり、分かっちゃいるけどやめられない生き物です。

>【オッペンハイマーさんの悔恨も慚愧も、核兵器、特に日本に対する原爆投下に対する物だと記憶していましたが、違いましたっけ】
>此れは事実としてご指摘の通りだと認識しています。
>然し、彼の生前には現実の核発電は現在程には社会経済に大きな存在ではなかったし、多数の人命を奪う事故も(表面上は)起こっていなかった故、彼の慙愧が核爆弾に収斂したのは当然でしょうね。

彼が将来の原子力による平和利用を想定していたかどうかは不明ですが、彼がマンハッタン計画を主導した動機は、絶対的な破壊兵器を開発してしまえば、戦争はなくなるとの考えがあったからであり、よもやそれを実戦で使われるとは思わなかったとの悔恨があっと聞いております。

>然し、彼が完成させた核関連技術が後世の余人によって更に発展され核発電の利用に繋がり、偶にとはいえ人間の生命を奪い人々の生活を破壊している姿を目の当たりにすれば、彼が存命ならその慙愧は核発電事故によって増幅されていると想定している次第。彼我の数値的な差異は膨大だが、数値が全てを決めるものではないと。然し其れも程度問題という非論理の世界ですね。

彼の認識不足は、科学者の理想が、政治家や軍人には無関係であると言うことです。原爆の開発に対する慚愧ではなく、彼が政治家や軍人を理解していなかったことへの慚愧と受け取れます。

赤非新聞や大江健三郎氏等は原爆と原発の区別も付かない愚か者ですが、感情的にそれに同調する人間が多くそれが世論を形成している事実は否めません。私も彼らの感情を無視して推進しろと言うのではないのです。従来の主張をごらんいただければご理解いただけるでしょうが、世論を形成してゆかなければならないのは当然のことです。

オッペン氏も、原発が殺人の道具ではないことくらいは理解するでしょうから、仰るような「その慙愧は核発電事故によって増幅されていると想定」は杞憂に終わるかと存じます。なにしろ、彼は分析の出来る科学者であり、後述する武田氏のような似非科学者ではありませんから。

感情的に科学を否定している世論を、科学的な実証を以て説得し、代替技術の目処も経たない内に脱原発に踏み出してしまうことが、どれだけ危険であるかの理論的な説明も必要でしょう。さらに、国家の安全保障に関して、脱原発がどれだけ国家への危険を増大させるかなど、辛抱強く説得してゆかなければなりません。

しかし、今の世論及びそれに迎合する政治は、感情のみが先立ち、理論が全く検証されていません。これはどう考えても不当です。

まず武田邦彦氏のような都合によってこっそりに自分の発言を改ざんし、しかも元からの発言であるかのように振る舞うな曲学阿世(新旧の発言が魚拓され、批判を浴びていますが、蛙の面にション○ンです)に扇動されている現状から抜け出すのが先決ではないでしょうか。このような破廉恥漢にも無条件の盲信者がおり、理性を持った人間は沈黙しますが、ヒステリックな者に限って大声で騒ぎます。

福島の野菜が危険かどうか分からないから避けると言う人たちに、では中国餃子、死者を出したダイエット茶、腐った肉が混ぜられていた偽装食肉など数々の事実が判明した後も全く他の食品には危険を感じないのか、との質問も無意味でしょう。福島の野菜=放射線汚染=癌というイメージを払拭できない思考しかできない人にも選挙権はあるし、政治家は彼らを無視した政策は出せないのですから。

人間が感情の動物であり、理屈では割り切れないのは当然ながら、理論での説得をあきらめていては社会の進歩はあり得ません。このことをお忘れ無きよう。

自分の気持ちを素直に言えば、原発賛成派に近いのですが、現状では賛否の判断は出来ないとなります。
判断に際しては、科学技術の進歩を計らないで、或いは原発技術者の口が封じられている中で、日本の将来を決定づけて良いのかの疑問があります。
技術者の仕事は、既存の技術に新たな考えを導入し、実験によって改善を加えコツコツとその時点で最高のノウハウを積み上げ、運が良ければ世の中の役に立つモノを生み出していく作業の連続と思う。
もし、日本が原発を不要とした時に、積み上げは終わり、その先にある技術分野を放棄する不安が残ります。古い技術を捨て去るだけでなく、新しい技術の可能性も失われることを恐れます。

原発ルネッサンスは、地球温暖化防止策から始まったと認識すると、日本に於けるルネッサンスは国民感情としては破綻したに近く、少なくとも大幅な見直しが必至になったことは間違いないところです。
しかし、ルネッサンスの起源が、CO2による地球温暖化問題とすれば、今後、世界的に益々増えるエネルギー消費に対して、CO2の大幅削減は世界各国の主要課題であることは何ら変わっていないハズです。
残念ながら、まだ誰もCO2削減の道筋を描けない現状で、日本だけが果たして原発を捨て去って良いのかという悩ましい疑問が残る。
また、CO2を発生しない再生可能エネルギーについては、消費電力に合わせて発電せざるを得ない現状では、長寿命で安価な蓄電技術が可能にならない限り、ベース電力になり得ないことも明確と思える。
いずれかの将来、再生可能エネルギーの利用についても、科学技術の進歩は解を導き出すことを疑わないし、地震国であってもより安全な原発の構築が不可能と言うわけでもないとも思う。

人類は否応なく、50年先か100年先には核分裂とは逆の核融合の平和利用も視野に入れてることでしょう。原発賛成的なことを書きながら思うことは、経済活動に於ける管理可能技術とは何かということに尽きる気がする。
科学技術の蓄積と進歩による文明の発展は、その経済活動による自然破壊、環境破壊等々による膨大な死者の上に築かれて来たことを知るべきだし、決して人類そのものが進化したわけでもないことを肝に命じるべきでしょう。

>投稿者: 被爆二世 | 2011年9月15日 05:55 さん

原発推進は世界の趨勢か?
参考データを調べてみました。

IEAのデータ(http://www.iea.org/stats/surveys/elec_archives.asp)によるとOECD加盟国の年間総発電量は

2007年:合計 10239 TWh 
2007年:化石燃料 6566 TWh(64.13%)
2007年:原子力 2185 TWh(21.34%)
2007年:地熱・風力・太陽光等 182 TWh(1.78%)

2010年:合計 10298 TWh
2010年:化石燃料 6390 TWh(62.15%)
2010年:原子力 2183 TWh(21.20%)
2010年:地熱・風力・太陽光等 330 TWh(3.20%)

再生可能エネルギーの割合は2倍近く増えています。特にスペインの伸び率が大きい。2007年9.96%から2010年17.24%に激増している。ドイツは6.14%から8.35%に上昇。ちなみに日本は2010年で0.86%。


もうひとつ、別の観点から。

未来のエネルギー原子力。

これが事実なら、日本には54基の原発が存在するので、単純計算で人口10倍の中国、インドにはそれぞれ500基、合わせて1000基まで増設される未来となります。人口約2倍のアメリカが104基なのでそれほどでたらめな計算でもないでしょう。2か国で1000基はオーバーにしても、ブラジルやインドネシアなど日本より人口の多い国も存在します。将来的には世界中合わせると1000基以上になるのでしょうか。

1000基の原発に世界が耐えられれば、未来のエネルギーといえるでしょう。しかし、こんなことは様々な意味で可能なのか?そもそもウランは未来のエネルギーと言えるだけの埋蔵量が存在するのか?

ウィキペディア(→「核燃料サイクル」)によるとウランの確認可採埋蔵量は547万トンで可採年数は60~80年と推定されている。絶対量としてはその何倍も地球上には存在するのでしょうが、確認可採埋蔵量以上は採掘コストが問題となる。

同じくウイキペディア(→「核燃料サイクル」)によると2007年のウラン年間消費量(世界)は7万トン。「547万トン」割る「7万トン/年」は約78年。仮に原発数が2倍(約900基)になると年間消費量14万トンで約40年分。

現実には500~600基前後で推移し、60年程度の寿命があるのでしょう。しかし、安全期間が必要なので可採年数の2割程度見積る必要があります。マイナス12年程度でしょうか。ウランが無くなる12年前までには原発ゼロでも大丈夫な社会を築いておく必要がある。

ということはさらに前から準備が必要ということです。その準備期間はどのくらい必要なのか。最低20年は必要でしょう。

概算ですが、先のことを考えずに原発に頼れるのは残り最短28年と考えられます。当然、原発の数が増えれば増えるほどこの期間は短くなります。これで未来のエネルギーと言えるのか。

余談ですが、なぜオバマ大統領は原発推進しようとしているのか。核兵器用のウランが大量に存在するのかと疑いたくなります。

世界レベルのエネルギー戦略を考えると日本はスペインを見習って再生可能エネルギーの実用化(効率や割合を増やす)を今から(化石燃料やウランの争奪が激化する前に)目指すべきだと思います。準備期間は長い程良いと考えます。



「THE JOURNAL」に投稿し 意見を述べるということ。
「 軒先を拝借する。 」という 大前提があります。

 原子力発電所を従来通りに 展開して行くのか。
 原子力発電を止めて、それ以外の発電を選択するのか。
 最終的には 意見を出し合った後に、多数決で決定しなければならない。

 自分の思うところはこ~であるが 違った視点があるかもしれない。
それを 検証してみたい。
要するに 自身の意見を披露しながら、他者の視点を“聞き・・・”自分の考えを 展開させなければ、 「THE JOURNAL」の存在意義が無になります。。

 “Aged flower child”氏へ
 も少し他者の意見に対する表現方法を 改めて頂けないもんでしょうかネ。。。
唐突に 投稿を開始され 他者を徹底的に排除するような論調に 論理的整合性があったとしても、、、
自身で投稿しながらも、専門的技術分野&経済的専門知識を 一般的に認知されていないのに披露し、そのことに無知であることを 指弾することに おっきな疑問を持っています。

 最終的な 多数決による より大きな“流れ”を求められて投稿されるのなら、専門的知識を持ち合わせないものに対し、理解できる表現をお願いしたいものです。。。
 
 

放射性廃棄物、原発事故後初めて六ヶ所村に戻る
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110915-OYT1T00397.htm

高レベル放射性廃棄物のガラス固化体を積んだ輸送船が15日朝、
青森県六ヶ所村のむつ小川原港に到着した。

同日中に村内の日本原燃高レベル
放射性廃棄物貯蔵管理センターに運び込まれる。
関西、四国、九州の3電力会社の
原子力発電所から出た使用済み核燃料を、
英国で再処理する際に出た廃棄物。
海外から高レベル放射性廃棄物が戻るのは、
東京電力福島第一原発事故後初めて。

到着したガラス固化体は計76本。
船内で県と村の職員が立ち入り検査をした後、
大型クレーンで陸揚げされ、専用車両でセンターまで輸送される。
ガラス固化体は、同センターで30~50年管理した後、
最終処分場に搬出される計画だが、場所は未定。
港近くでは、反核団体のメンバーら約20人が抗議行動を展開した。

放射性廃棄物、原発事故後初めて六ヶ所村に戻る
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110915-OYT1T00397.htm

高レベル放射性廃棄物のガラス固化体を積んだ輸送船が15日朝、
青森県六ヶ所村のむつ小川原港に到着した。

同日中に村内の日本原燃高レベル
放射性廃棄物貯蔵管理センターに運び込まれる。
関西、四国、九州の3電力会社の
原子力発電所から出た使用済み核燃料を、
英国で再処理する際に出た廃棄物。
海外から高レベル放射性廃棄物が戻るのは、
東京電力福島第一原発事故後初めて。

到着したガラス固化体は計76本。
船内で県と村の職員が立ち入り検査をした後、
大型クレーンで陸揚げされ、専用車両でセンターまで輸送される。
ガラス固化体は、同センターで30~50年管理した後、
最終処分場に搬出される計画だが、場所は未定。
港近くでは、反核団体のメンバーら約20人が抗議行動を展開した。

閑話休題
9/16東京新聞 http://p.tl/54uQ
【大津波、04年に可能性指摘 中央防災会議
・専門家:メカニズムは分からないが被害が大きいことは事実で、切り捨てないで戴きたい。 
・最終報告:データ不足などを理由に想定対象から除外された】

此れこそが狭い論理だけで決定すれば、同時に非論理的な洞察を加味しなければ、結論を間違えることの好例だと思う。
然も、其処では100vsZeroの2項対立しか存在を許さず、その間に無数に存在する可能性を全て排除する単純と短絡が支配している。
単純であること、短絡であること、逆に言えば複雑ではないこと、解り易過ぎることは「全て」が間違いの元になるのかも知れない。
そういえば、大分に乱暴だが「一神教は単純で解り易い、多神教は複雑で解り難い」を引き当ててみると、なかなかに面白い文脈が紡ぎ出されるかも知れない。

また、「ことを改めるに、遅過ぎることは決してない」のであって、過去のことを穿り返して責任追及することに意味はない。然し、現在の政府内外の論調には、非論理的で複雑な洞察を一部でも採用する方向性は皆無だ。
人間は此のようにして同じ間違いを営々と続けて行く存在なのかも知れない。
草々

小倉氏(ここで全くの省略形も無いと思うので)からのさらなるコメントも無いようなので、何人かの方々のコメントに対し、多少感想を述べさせていただくこととします。

>投稿者: YKK | 2011年9月15日 18:18さん

>判断に際しては、科学技術の進歩を計らないで、或いは原発技術者の口が封じられている中で、日本の将来を決定づけて良いのかの疑問があります。

まさにそれこそが問題です。今のまるで魔女狩りのように集団ヒステリーに陥った大衆が、原発擁護論者、技術者をリンチにかけようとしているかのような現状では、まともで冷静な論争などあり得ません。

かつて、ドイツではナチスによるユダヤ人弾劾に扇動されたドイツ人達がこぞってユダヤ人狩りをし、そしてホロコーストに荷担しました。いま、ドイツ人は、ホロコーストがナチスの犯罪であり、自分たちは関係がないとばかりに口をぬぐっていますが、現在のヒステリックに対論を封ずる日本人達は、将来日本が経済破綻して国家の存続され危ぶまれるようになったら、自分たちは単に煽られただけだ、自分たちも被害者だと言うつもりでしょうか。

地球温暖化の問題が原発ルネッサンスの原因であるかどうかはさておき、原発以外の選択肢があるのかが論議されなければならない筈です。

>また、CO2を発生しない再生可能エネルギーについては、消費電力に合わせて発電せざるを得ない現状では、長寿命で安価な蓄電技術が可能にならない限り、ベース電力になり得ないことも明確と思える。

問題はそれだけではなく、製造から廃棄までに費やされるエネルギー総量が、設備の寿命内に得られる総エネルギーよりも大きい、即ちエネルギーの収支バランスが取れないと言う致命的な欠点があり、さらに、破壊的な自然環境汚染、経済を破たんさせるコストがあります。つまり、自然再生エネルギーのベース電力源には物理的になり得ません。

火力は、今は円高により日本は化石燃料の高騰をそのまま被ってはいませんが、ロングスパンでは世界中で化石燃料が高騰しており、それが世界情勢を不安定にしています。およそ、過去の戦争は資源獲得戦争であり、その危険性が増していると言うことです。

化石燃料は海外の巨大企業に牛耳られ、日本の化石燃料企業の発言力はほとんどありません。したがって、日本のエネルギーの根幹を海外に握られていることになります。

さらに、周辺に反日国家を持つ日本では、海外から遠距離大量に頻繁に化石燃料を運んでこなければならない状況は極めて国家の安全保障を脅かしています。さらに、いかに日本のクリーン技術が進んでいようと回収しきれないCO2による温暖化、環境汚染物質の放出、化石燃料から放出される放射性物質などその汚染規模、およびそれに伴う人命の犠牲は膨大です。

いずれの観点からも原子力以外の選択肢はないのですが、それらの論議がまともに行われたことはなく、専門家に御用学者のレッテルを貼って排除する状況が正しいのでしょうか。

広汎な論議の結果、脱原発ならやむをえないでしょう。欧米はそうやって脱原発にいたり、そして再度原発ルネッサンスに舵を切ったのです。30年間と言う時間と、莫大なコストと、そして環境汚染、経済の悪化という犠牲を払った結果の原発ルネッサンスです。なぜ、日本が同じことを繰り返さなければならないのか、もうすこし国民が冷静になるべきではないでしょうか。

>人類は否応なく、50年先か100年先には核分裂とは逆の核融合の平和利用も視野に入れてることでしょう。原発賛成的なことを書きながら思うことは、経済活動に於ける管理可能技術とは何かということに尽きる気がする。

遠い将来、本当に原発よりも安全でクリーンな技術が開発されたら、その時こそ脱原発に踏み込むべきでしょうね。足場も確保しないで命綱を手放す愚を冒すべきではありません。


>投稿者: 図南 | 2011年9月15日 18:42さん

>再生可能エネルギーの割合は2倍近く増えています。特にスペインの伸び率が大きい。2007年9.96%から2010年17.24%に激増している。ドイツは6.14%から8.35%に上昇。ちなみに日本は2010年で0.86%。

その結果、膨大なコストがかさみ、経済が立ちゆかなくなった事実も併せて確認すべきですね。自然再生エネルギーで発電した電力の強制買い取り制度、補助金制度でドイツの電力料金が跳ね上がり、経済を悪化させたのは周知の事実。もし、自然再生エネルギー政策が順調に行くなら、なにも原発ルネッサンスに政策を切り替える必要はなかったはずです。

>将来的には世界中合わせると1000基以上になるのでしょうか。

電力需要は爆発的に増えてゆくので、それ以上になると考えられます。

>ウィキペディア(→「核燃料サイクル」)によるとウランの確認可採埋蔵量は547万トンで可採年数は60~80年と推定されている。絶対量としてはその何倍も地球上には存在するのでしょうが、確認可採埋蔵量以上は採掘コストが問題となる。

将来的には採掘技術の改良によりコストは大幅に下がると見込まれます。石油が、かつては採算の採れなかった海底油田が普通になったようなものです。

また、40年前のローマクラブによる成長の限界というレポートでは、多くの貴金属や化石燃料が枯渇すると騒がれましたが、現実にはあたらしい資源の発見、探査技術や採掘技術の飛躍的発展などで、埋蔵量や採掘可能量が増えています。

>概算ですが、先のことを考えずに原発に頼れるのは残り最短28年と考えられます。当然、原発の数が増えれば増えるほどこの期間は短くなります。これで未来のエネルギーと言えるのか。

プルサーマル、高速増殖炉の開発、また海水などからのウラン抽出技術の改良などで、ウランが枯渇する前に、次の安全なエネルギー源の開発を期待しましょう。おそらく、100年の余裕はあると思われます。またトリウムサイクルなども有望です。

>世界レベルのエネルギー戦略を考えると日本はスペインを見習って再生可能エネルギーの実用化(効率や割合を増やす)を今から(化石燃料やウランの争奪が激化する前に)目指すべきだと思います。準備期間は長い程良いと考えます。

遠い将来のために研究を続けるのは反対しませんが、実用化もしない内に切り替えるわけには行きませんね。スペインが経済破綻目前なのはどうしてでしょうか。自然再生エネルギー推進政策で莫大な補助金を受け取った企業は世界のシェアを一時的に取りましたが、いまではそれが足かせになり大赤字に苦しんでいます。

鳴り物入りで日本の各地方自治体が導入した風力発電は、60%が赤字であり、残りもかろうじて補助金と電力買い取り制度(もちろん、電力料金に上乗せされています)のために成り立っているようなもの。

経済破綻を前提に自然再生エネルギーに突っ走りますか?

>投稿者: 太郎 | 2011年9月15日 20:05さん

> 自分の思うところはこ~であるが 違った視点があるかもしれない。
>それを 検証してみたい。
>要するに 自身の意見を披露しながら、他者の視点を“聞き・・・”自分の考えを 展開させなければ、 「THE JOURNAL」の存在意義が無になります。。
>
> “Aged flower child”氏へ

> 最終的な 多数決による より大きな“流れ”を求められて投稿されるのなら、専門的知識を持ち合わせないものに対し、理解できる表現をお願いしたいものです。。。
 
このchild氏は何かの妄執にとりつかれ、とにかく結論ありきでそのための理屈を付け焼き刃でかき集めストーキングをする人です。高い周波数で使うトランスは小さいなど、無意味な発言をするのも、全く脇が見えていなく、何がここで論じられるべきなのかも見えていない人です。放置するより仕方がないと思います。

私のブログに来て歯が立たずに逃げ出した人ですので。それを根に持っているのでしょう。

たかおじさん様

たかおじさん様引用

浅学非才無知蒙昧魑魅魍魎跳梁跋扈と言えば、地熱の発生源について語っているのに対し、見当はずれのイチャモンを付け、では地熱の発生源が放射性物質以外であるのかどうかの本質を理解できない輩

 細かい事を指摘してすみません。
放射線の問題として、噴火が直接の崩壊熱エネルギー噴出の様に表現されていましたので、不適切と思っただけです。

浅学非才無知蒙昧魑魅魍魎跳梁跋扈の輩こと
Aged flower child

我が都道府県管内のこの夏の電力事情は、原発の恩恵を全く受けずに過ごせた。批判を浴びるかもしれないが、我が家では、ほとんど節電意識はなく、通年使用であった。確かに管内で、ひっ迫した日も数日あったようである。元々、原発に依存しなくても、十分であったが、他の電力会社や原発がないと遅れを取るという意識から原発建設された経緯も浮かび上がる。
ここで新しい動きも出てきている。苦しい我が県の財政から、9億円の出費(補助事業でもあるが)により、2機の農業用水を利用した小口水力発言所の起工に至る。たかだか600軒の電力を賄えるものであるが、一軒150万の負担、単純に10年償却で年15万円の負担である。整備・維持・送電などの追加経費を考えて、高いと考えるか安いと考えるか議論の余地がある。
仮に100機建設すれば、3万軒、小さな地方都市の需給を賄える。一年を通じて豊富な水量がある農業用水があり、いたるところに建設可能である。既存の電力会社は、これをどの様に捉えているかも興味がある。まして、自然エネルギー買取法案がある。
小口水力発電で調べると、一般家庭用の物があることがわかる。
幸いに、我が家には、湧き出る井戸水があり、使用内容に適う水量もある。本気で検討する気持ちにさせる。売電も考慮すれば、自給自足以上の結果が得ることも可能だ。

>投稿者: たかおじさん | 2011年9月16日 13:24 様

コメントありがとうございます。

私は単純に「原発は未来のエネルギー源か」というテーマを世界がどう考えているか、データ的に考察しました。

あなたは経済的問題点をとりあげられました。ご指摘はごもっともです。

ではなぜスペインは経済リスクを冒してまで、再生可能エネルギー(風力)の割合を増やそうと行動したのか。世界的にも割合が増えているのか。そして原発の割合※は増えていないのか。

※OECD総発電量に占める原子力発電の割合
(IEAデータより計算)
2000年23.13%
2010年21.20%

要するに「原子力発電に未来はない」と世界が考えている証拠ではないですか?特に3.11以降はこの傾向が顕著になるのでは。少なくともあなたのご主張である「世界の流れは原発推進」とは必ずしも言い切れないと思います。

とはいうものの、中国・インド・ブラジル・インドネシア(合計人口30億人)の動向次第かもしれませんね。

なので、別の視点としてウラン埋蔵量がこれらの国々を支えるだけ存在するのか考察しました。日本ベースで考えると1億人あたり50基。30倍で1500基。日本は約25%の電気を原発で発電しているので、50%の電力を原発で発電するなら倍の3000基。

明らかに未来はないような・・・。それにこれだけの数になると重大事故が4年に1度の恒例行事になりそうです。核燃料サイクルの確立と放射能の無害化が必須ですね。

>将来的には採掘技術の改良によりコストは大幅に下がると見込まれます。<
>プルサーマル、高速増殖炉の開発、また海水などからのウラン抽出技術の改良などで、ウランが枯渇する前に、次の安全なエネルギー源の開発を期待しましょう。<

これはおかしいでしょう(笑)。あなたらしくない消極的なご主張です。

この主張はそのまま再生可能エネルギーにも適用できますよ。

「将来的には技術の改良によりコストは大幅に下がると見込まれます。」
「地熱、風力、太陽光、または波力などの発電技術の改良で安全なエネルギー源の開発を期待しましょう。」

高速増殖炉は一体何年の開発期間と予算をかけたのでしょうか?もんじゅはどうなりましたか?あなたの論法を借りるなら、「高速増殖炉の実用化は不可能と証明された」のでは?

>100年の余裕はあると思われます。<

これは極めておかしい。根拠のない数字です。根拠のない数字に基いてあなたは国の基盤エネルギーを原子力にしろとおっしゃるのか?

>電力需要は爆発的に増えてゆくので、それ以上(原発1000基以上)になると考えられます。<

上記主張を踏まえると、枯渇予測年数は現状予測(60~80年)より厳しく設定する必要があると思われます。原発が爆発的に増えても100年枯渇しないというデータはあるのでしょうか?ないとしたら、原子力発電を増やすのは無謀です。

神戸の脱原発集会に参加して、河野太郎さんにお会いできたので「超党派の議員立法で核分裂禁止法を創って下さい。」とお願いしたところ「お気持ちは判ります。」というお言葉を頂いた。
 諸悪の根元は核分裂で、これを絶たないと除染なんてなんの意味もないとあのたかおじいさんも先刻ご存じのはず。どうせ地球の内部は核崩壊の熱でドロドロなどとやけをおこさず、地球誕生以来何十億年もたっているのだから、しつこい奴はウラン位であとは安定物質かと思った方がいい。
 あなたも私も原発をはびこらせてきた同罪。
自分の代で世の中を終わらせてはご先祖さまに申し訳ないと思いませんか。


>投稿者: 本田 勉 | 2011年9月16日 18:22さん

>元々、原発に依存しなくても、十分であったが、他の電力会社や原発がないと遅れを取るという意識から原発建設された経緯も浮かび上がる。

今夏何とか電力不足に陥らなかったのは、律儀な日本人が極力節電に努めた結果であり、だから電力不足はなかったとのことにはならない。


>小口水力発電で調べると、一般家庭用の物があることがわかる。
>幸いに、我が家には、湧き出る井戸水があり、使用内容に適う水量もある。本気で検討する気持ちにさせる。売電も考慮すれば、自給自足以上の結果が得ることも可能だ。

まず、小口水力でも太陽光発電でもそれが個人で利用できる環境にいる人間がどれほどいるかの現実を考えるべき。また売電や補助金頼みで利用できるなら、結局は個人利用できない人間に電力料金、税金の形で負担がかけられている事実も理解した方がよい。


>投稿者: 図南 | 2011年9月16日 18:49 様


>ではなぜスペインは経済リスクを冒してまで、再生可能エネルギー(風力)の割合を増やそうと行動したのか。世界的にも割合が増えているのか。そして原発の割合※は増えていないのか。

今まで脱原発だったからですよ。原発ルネッサンスに欧米が舵を切ったのは去年から今年にかけてくらいで、新設原発の計画を立てる矢先に福島原発が起きただけのこと。しかし、今まで増えなかった原発は今後増えるし、今まで何とか拡大してきた自然再生エネルギーが30年経ってもせいぜい2,3%でしかない現状を考えましょう。しかも補助金と売電制度で、経済にかける負担は大変なものであり、だからこその原発ルネッサンスだったわけです。

>要するに「原子力発電に未来はない」と世界が考えている証拠ではないですか?

はい、世界ではなく、欧米の大半はチェルノブイリ以後は確かにそう考えていましたね。だから、原発の新規建設が停まっていたのです。欧米だけが世界ではないこともお忘れ無く。

>特に3.11以降はこの傾向が顕著になるのでは。少なくともあなたのご主張である「世界の流れは原発推進」とは必ずしも言い切れないと思います。

3.11以降も変わっていません。言い切れないと思うのは、そう思いたいだけのことですね。
>
>とはいうものの、中国・インド・ブラジル・インドネシア(合計人口30億人)の動向次第かもしれませんね。

そうですね。アメリカも計画は進めていますよ。ロシアもね。またトルコ、ベトナムなどは電力不足が深刻で、選択の余地がないようですよ。


>明らかに未来はないような・・・。それにこれだけの数になると重大事故が4年に1度の恒例行事になりそうです。核燃料サイクルの確立と放射能の無害化が必須ですね。

想像はどうにでも出来ます。燃料採掘や無害化(これは何かで中和するなどの意味であれば、物理的に不可能であり、またその必要もない)は十分確立しています。あとは人間の規制の問題ですよ。

>これはおかしいでしょう(笑)。あなたらしくない消極的なご主張です。

いえ、採掘量の話なら、別に現実に進行している話ですので。ウラニウムも昔はもっと早く枯渇すると見られていたんですよ。

>この主張はそのまま再生可能エネルギーにも適用できますよ。

できません。物理的にエネルギー収支バランスが取れないからです。生み出すエネルギーよりも消費するエネルギーの大きなエネルギー源にどんな魔法を使えば実用性が出てくるんですか?

ついでですから付け加えますが、化石燃料も過去数千万年に渡って蓄積された太陽光エネルギーを、今高々100年、200年で使っているから利用できるんですよ。イメージできますか。自然から取り出したエネルギーを、数千万年かけて凝縮しない限り、そのまま使うことは無理なんです。

蛇足かもしれませんが、太陽光パネルが使われているのは、他で大量にエネルギーを消費して作った物を利用しているに過ぎず、たとえて言えば他で充電した蓄電池を使っているようなものです。その中で利用できる太陽光エネルギーで元は取れないんですよ。

風力も同じこと。

>高速増殖炉は一体何年の開発期間と予算をかけたのでしょうか?もんじゅはどうなりましたか?あなたの論法を借りるなら、「高速増殖炉の実用化は不可能と証明された」のでは?

いえ、もんじゅはこれまた人間の規制のために遅れているだけです。一回のナトリウム漏出で10年も停まるようでは当然時間はかかりますね。全く停滞しているものを自然再生エネルギーと一緒にするなど、無茶ですね。

>これは極めておかしい。根拠のない数字です。根拠のない数字に基いてあなたは国の基盤エネルギーを原子力にしろとおっしゃるのか?

いえ、採掘量の増加、燃料使用の効率化などで、十分見込める数字ですよ。

>上記主張を踏まえると、枯渇予測年数は現状予測(60~80年)より厳しく設定する必要があると思われます。原発が爆発的に増えても100年枯渇しないというデータはあるのでしょうか?ないとしたら、原子力発電を増やすのは無謀です。

日本では海水中からウランの抽出に成功しています。

コスト的にも採算が採れる見込みが十分立っています。

http://www.aesj.or.jp/publication/TAESJ2006/No.4/5_4_358-363.pdf
モール状捕集システムによる海水ウラン捕集コスト試算, 日本原子力学会和文論文誌,

これはウランが事実上無尽蔵に採取できることを示しています。

よって、私が予想した100年とは、極めて内輪に見積もった年数です。ただし、実用化できないのは、現状ではウランが世界中で発見され採掘量が増えているために、コストが合わないからです。

http://ecodb.net/pcp/imf_usd_puran.html
ウラン価格推移

ウランの地下資源としての埋蔵量はそれでも化石燃料よりかなり低いと見積もられているのは仰るとおりですが、化石燃料と違い、海水から抽出できること、さらに化石燃料に比べて桁違いにエネルギー密度が高いため、最終的には十分な量が確保できると見込まれているからです。

思いや想像だけではなく、きちんとデータを確認されてはいかがでしょうか。


>投稿者: 坂東 日出人 | 2011年9月16日 22:50 さん

こうなるとやけくそですな。

> 諸悪の根元は核分裂で、これを絶たないと除染なんてなんの意味もないとあのたかおじいさんも先刻ご存じのはず。

いやはや、太陽の恵みも核反応。分裂じゃなくて融合ならいいんですか?諸悪の根元ですな。

>どうせ地球の内部は核崩壊の熱でドロドロなどとやけをおこさず、地球誕生以来何十億年もたっているのだから、しつこい奴はウラン位であとは安定物質かと思った方がいい。

思いたいけれど、ラドン、ラジウム、カリウム40などなど、大気中にも岩石内にも、人間の体内にも多数存在しますぜ。思った方がいいと言ってもそれらは消えてくれませんな。カリウム40が嫌なら、植物性、及び植物を食べた動物の肉を食べるのはやめなければ。でも、身体からカリウムが無くなると生きてゆけませんよ。カリウム40はカリウムに含まれていて、分離不可能です。あ、炭素12等もそうかな。

> あなたも私も原発をはびこらせてきた同罪。
>自分の代で世の中を終わらせてはご先祖さまに申し訳ないと思いませんか。

今の時代で原発をとぎらせては子孫に顔向けできませんわ。

いやはや、極めてわかりやすい感情論、科学的根拠も糞もありませんな。脱原発派の見本です。

投稿者: 本田 勉 | 2011年9月16日 18:22 様

 我が家も豊富な地下水の上に建ってます。
水力発電はできませんが、もし家を建替えるなら、地下水熱源のヒーポン&クーラーを入れたいと思っています。
水道代も入れれば4年位で初期投資が回収できます。
(  冷凍機は専門ですので自作します。 )

閑話休題

夜間照明を全て人体感知LEDにしました。
これで我が家の夜間照明は1円/月以下になります。
初期投資の回収は3年はかかりますが・・・

マントルや航空の放射能に比べてば原発なんて可愛い物なのは確かだ。
しかし逆を言えば、人間が生存可能なこの薄っぺらな地表だけが、放射能からのサンクチュアリなのではないだろうか。

各候補、「脱原発」「減原発」を競う 仏大統領選の社会党討論会
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110916/erp11091610530006-n1.htm

来年春に実施されるフランス大統領選で、
最大野党社会党の統一候補を決める予備選の
6候補による第1回討論会が15日行われ、
同党の有力候補はいずれも「脱原発」「減原発」を競って訴えた。

サルコジ政権は、福島第1原発事故後も
安全性の向上を図りつつ原発を維持する方針だが、
大統領選で社会党が政権を奪取した場合、
電力の7割以上を原発が担う原子力大国フランスの
エネルギー政策が転換される可能性が出てきた。

背景には12日に南部ガール県マルクール地区の
核施設で発生した爆発事故の影響もあるとみられる。

予備選で支持率トップのオランド前第1書記は、
討論会で「電力の原発依存率を現在の
約75%から2025年までに50%に減らす」と持論を展開。
支持率2位のオブリ第1書記は、
オランド氏の「減原発」論に同意した上で、
最終的には「脱原発が必要」と踏み込んだ。


フランスでも反原発が進みそうです。

東京電力社員が経費で風俗サービスを受けている疑惑が浮上 /
風俗店「確かに東京電力と領収書に書いた」
http://rocketnews24.com/2011/09/14/130649/

北海道・札幌のセクシー系メンズエステ店
『オリーブガーデン』が怒りをあらわにしている。
公式サイトに「9月14日から福島原子力発電所の
問題が解決するまで東京電力の正社員、
オリーブガーデンのご利用を一切お断り致します」と記述し、
東京電力に対して批判的なコメントを発表しているのだ。

・重要なお知らせ
9月14日から福島原子力発電所の問題が
解決するまで東京電力の正社員、
オリーブガーデンのご利用を一切お断り致します。
また、沢山の方らかの提案で
原発推進派の御用学者様の入店もお断り致します。
なお、下請け会社で現場で日本の為に
尽力を尽くされている方々は含みません。
領収書で、宛名を各都度 憤りを感じ、
そんな暇があるなら仕事しろということです。
入店後発覚した場合、サービスは即中止。
料金の返金にも応じません。
貴方の◎◎◎を臨界に達して、
メルトダウン、させている場合ではありません。

この告知文に「領収書で、宛名を各(書く)都度 憤りを感じ、
そんな暇があるなら仕事しろということです」という記述がある。
この一文を読むかぎり、東京電力の社員が
原発事故後に会社のお金で風俗に通っているように思える。
真相を確かめるため、当編集部はセクシー系メンズエステ店
『オリーブガーデン』に電話取材をしてみた。~

1部抜粋。

遊んでも良いが自腹で遊んでほしいし、
事故後帝国ホテルのスイートに泊まるのも、
経費ではなく自腹でお願いしたい。

~貴方の○○○をメルトダウンさせてる場合ではない~

既知事項で重複になるが、福島第一原発の1号機建屋には人が何とか入り、原子炉の水位計を交換し、水がないという重大なことが明らかになったが、2号機、3号機の建屋の中は放射能レベルが恐らく、近づくと即死レベルに近く、入ることさえできない状態だ。1、2、3号機とも核燃料が今どこにあるのかさえ、わからない最悪状態が続いている。

核燃料メルトダウン、メルトスルー後の最悪状態を想定して、対策を打つべきだが、政府、東電ともに、何ら手を打っていないのではないだろうか。株主総会の前に本件を東電は認識しており、あのとき躊躇った東電は今、何をしているのだろうか。手の打ちようがなくなるのを待っているのだろうか。細野大臣の指導力に期待したいところだが、果たして、一企業に過ぎないが東電さえも、政府が動かせないというのか。東電の総資産連結で約14兆8000億円、たかが地下バリア建設費1000億円(屋外工事故実施可能だ)ごときで、生命の存在より経済を優先するというのだろうか。

>今夏何とか電力不足に陥らなかったのは、律儀な日本人が極力節電に努めた結果であり、だから電力不足はなかったとのことにはならない。


2003年には東京電力の事故隠蔽と不祥事で、
東京電力関内は原子力発電所が1期も動かさず、
停電も起きずに夏を載りきったという事実があります。

外国の原子力発電事情がどうであるかにかかわらず、日本国に於いての原子力発電は、現在ある原子炉の寿命と共に終わる。原発推進派は、今後も従来通りの間抜けな理屈を繰り返すのみで、国民を納得させられないだろう。そうして、原子力発電は近未来に終焉を迎える。これが変わらない日本の未来だ。日本は国家の浮沈をかけて、今すぐ新しい電力の創出・確保に踏み出さねばならない。

 東アジア送電網を池田信夫氏や孫社長が言い出した。
数日中にThe journalでも騒ぎ出すだろう。
恐らく『孫社長には下心がある』とか『特亜に安全保障を・・云々』とかばかり論争されるだろう。

『京速計算機』と同じで原典に戻って検討するThe journalの読者が何人いるのだろうか。
牧野淳一郎先生はスパコンのスペシャリストではないし、西澤潤一先生は送電技術の専門家ではない。
しかし、西澤先生の超長距離送電のレビューに対し、電力中研の研究者から再三謝辞が送られている。
孫社長が特亜か否かを議論する前に、東芝・電力中研・日立などが超長距離送電のインフラ輸出にどれだけ努力してきたかを知るべきだろう。

福島の汚染土壌除染に80兆かかると過程し、除染せずに放棄したとする。

80兆あったら何ができるか。
①現状の原発を全て、受動的安定性のある原発にリニューアルできる。
②東アジアの双方向送電網が作れる。
③全ての火力発電を全co2地中埋設型にできる。
------------
新エネルギーの採算可能性など同でも良いことになる。
それでも蒸気機関車の様な老朽原発を使い続ける必要性が何処にあるのだろうか。

上記が可能と仮定して、
上記3選択肢全てに同意できないThe journal読者がいるのだろうか。
答えて欲しい。

 福島事故は人災だとする意見が多い。
福島第一原発は元々35mあった土地を25m以上切り取ってグランドレベルを海抜5mにし、地下を作って原子炉を置いたらしい。
冷却海水の汲み上げ動力の削減らしいが、沸騰水型は加圧水型と違い、復水器だけをを海水面に置ける。

 十分な高さをわざわざ使わず、それに代わる防水対策もしない。
さすが米国製だけの事はある。

その間違えを40年以上修正させなかった原発村の面目躍如たるものなのだろう。

大震災の津波到達時、都の2水門など閉鎖失敗
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110917-OYT1T00928.htm?from=top

東日本大震災が発生した3月11日に
津波警報が発令された際、
国や東京都が管理する都内の水門や防潮扉などの
「防潮設備」計6基が閉鎖できず、
津波の第1波到達に間に合わなかったことがわかった。

都内の防潮設備は、
主に台風などによる高潮を想定しており、
津波発生時の緊急対応は想定外。国土交通省と都では、
震源が近い首都直下地震には対応できないとして、
各設備の運用方法について見直しを行う。

同省などによると、
東京湾岸地区の設備は水門が計44基、
防潮扉が計46基。
震災当日は午後3時半に津波警報が発令され、
都内でも最大2メートルの津波が予想されるなどで、
同省と都は荒川、多摩川沿いなどの水門39基、
湾岸地区の防潮扉6基の閉鎖を決定。
中央制御室で遠隔操作する水門
33基などはただちに閉鎖された。

しかし、現地で手作業で操作する必要が
ある設備は外部業者に委託しており、
震災直後から電話がつながりにくく
業者と連絡が取りにくくなり、
現場に急行した係員も渋滞で身動きできなくなった。
津波第1波は午後4時40分に到達したが、
大田区羽田、南六郷の多摩川沿いの水門2基は
第1波到達から最大25分後に閉鎖。
都が管理する江東、
港区内の防潮扉4基は都職員が操作を代行、
約30分後に閉鎖した。

今回の震災で、
都内で観測された津波の第1波は約0・8メートル。
午後7時16分の最大波は1・5メートルで、
浸水などの被害は出なかったが、
閉鎖が遅れた江東区内の防潮扉1基は
「海抜ゼロメートル地区」近くだった。

たかおじさん | 2011年9月17日 01:23様
レスありがとうございます。
ご意見は、揚げ足取りでなく、ご意見として承りました。
以前にも投稿しましたが、私は、北陸の地方都市に住まいを構えています。
管内の電力会社が、この夏の電力需給実績について,下記の報告書をHP上公開しました。
http://www.rikuden.co.jp/press/attach/110909002.pdf
いろいろと考えさせられる内容であり、私の着眼点は、原発以外の電力供給力が523万kw、需給対策後564万kw、今夏実績600万kwである。
昨夏の最大使用量が573万kwであり、今夏最大が533万kwであったことです。
今は削除され、電力予報なる情報を公開することはできませんが、私の不確かな記憶では、ピークが危険域以下の92%であり、それ以外は85%前後であった。
我が県の節電率は、5%台であったと記憶しています。
これらの内容から、元々原発供給がなくても、今夏おろか咋夏実績であっても過ごせたことも、推量できます。更に他の管内に13万kw融通できる余裕状態であった。
これらの隠れ(予備)発電力は、数年前の能登半島地震の際、原発の停止で、予備電力が必要である対策から見積もられていた経緯も推察できます。急に新たな発電所を建設することは困難です。
更に原発を建設する計画が、30年以上前に立案された時も、現状では、電力事情は十分であるが、将来に備えて建設しますとの覚えがある。
稼動されて10年以上になるが、我が管内の使用電力は、年々増えてきていると思われ、我が家でもその傾向にある。電気を使って欲しいのだろう。その企業は、オール電化住宅を推進してきた経緯もある。使用量が増えれば増えるほど、事業規模を拡大できるのは、経済の常である。
そうした意味で、我が管内では原発は必要でなかった。更には、管内で必要以上の節電も必要でない。更にエコを進めれば、原発に依存しなくても、産業エネルギーにも支障が生じることもないが、主旨の私の意見です。
他の質問は時間の関係上、別に投稿します。
私の意見根拠データーを合わせて投稿しておけばと反省しております。

たかおじさん | 2011年9月17日 01:23様
Aged flower child | 2011年9月17日 02:45様
レスありがとうございます。
私は、現在の日本の電気エネルギー現状において、電力の自由化により、個人で電気エネルギーを選択できる環境下に、すでにあること提言したに過ぎません。
太陽光、地熱、風力、燃料電池など、一部は一般家庭でも自給自足できる環境になっている。
太陽光はもとより、燃料電池においても、プロパン・都市ガスなどを利用して個人発電が可能であり、スマートグリットにより、売電まで可能である。
地産地消と言うより、個々の自給自足まで可能である。都内には、ビル丸ごとの電力を自給自足できるものまであると聞く。更に、エコシティ構想に基づくものまである。
我が県の小口発電所においても、今回は、県主体の事業であり、従来の補助率国が2分の1、県が残りの3分の2、残りが立地自治体の負担であると聞く。けれど、全く補助金なしで、地域集落300軒の自前の発電所ひとつを加入世帯の費用負担10年返却の年15万で持つことが可能である。建設用地交渉はあるが、地域の共有地を利用する手立てもある。つまりは、自前のエコカントリー構想とも言える。
大きなダムを作る必要がなく、既存の農業用水路脇に4億5千万の建設費で作れることを示している。これを利用できる地域は、日本の地方においていたるところにあることも指摘しておきたい。農業用水であるから水利権などの調整は必要であるが、水泥棒と異なり、一時的に水量を拝借するのであるから、理解も得やすい。
国交省との調整ができれば、一級河川でも利用可能な地域はあるだろう。
地域の特性により、地域ごとの最良な発電方法を選択できる段階に来ていることも提示したい。
私に言わせれば、多くのメディアは、あえて不安定要因の多い太陽光・風力にスポットを当てて、他の再生可能エネルギーの存在に目をつぶっているかのようにも映る。また、他国ではどうだとまたしても【ものまね意識】であり、日本の持つ存在資源に目も当てていない。
今回の災害は、独占体質の電力業界に風穴を開けた。多くの人が電気エネルギーについて考える機会を与えてもくれた。更には、それに個人でも関わることの可能性も開いてくれたのである。ようやく、電力の自由化の第一歩と言えるかもしれないと私は考えています。
確かに全体の電力自給安定化という問題は残る。この利害調整をどうするのか、新エネルギーの効率化研究と共に国として施策も早急に考慮しなければならない。

池上彰さんの番組で新しいエネルギーを提示していました。
日本の海にはメタンガスを作り出す微生物もたくさんいるそうです。

石炭は130年使えるそうですし、
日本の火力発電25%は石炭を使用。
原子力発電の稼働率より石炭の火力発電の方が上になっています。

海流発電 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B5%81%E7%99%BA%E9%9B%BB

海洋温度差発電 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E5%B7%AE%E7%99%BA%E9%9B%BB

シェールガス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B9

メタンハイドレート - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88

原発事故後、東京電力は菅直人総理に第一原発から 、
このまま撤退し放置すると伝えたそうです。
ちゃんと事故対応させたのが菅直人総理だったそうです。

東北電力電気使用率
http://setsuden.yahoo.co.jp/tohoku/use/index.html

東京電力電気使用率
http://setsuden.yahoo.co.jp/tokyo/use/index.html

中部電力電気使用率
http://setsuden.yahoo.co.jp/chubu/use/index.html

関西電力電気使用率
http://setsuden.yahoo.co.jp/kansai/use/index.html

九州電力電気使用率
http://setsuden.yahoo.co.jp/kyushu/use/index.html

先月をクリックすれば8月と7月の電気使用量が見れます。

今までは贅沢に電気を使い過ぎていた事は事実ですから、
これからも節電に心がければ原発が無くても大丈夫です。

この巨大な地球で、卵の殻のようにもろく薄い地殻のさらに表面と大気だけが人間のサンクチュアリであり、だからこそ、化石燃料による環境汚染を引きおこしてはならない。汚染物質の濃度が高く少量である核廃棄物をこのサンクチュアリから遠ざけることで人間は守られる。

さて、

>投稿者: みちのく | 2011年9月17日 17:49様

>2003年には東京電力の事故隠蔽と不祥事で、
>東京電力関内は原子力発電所が1期も動かさず、
>停電も起きずに夏を載りきったという事実があります。

いかにも。あのときは40年以上前の旧式で運転停止していた火力発電所5基を急遽動かして急場をしのいだもの。今回と同じです。

また、後述しますが、今回は15%の節電要求に対し、実際にはピーク時には16,7%くらいの節電が実施されたと記憶しております。データを探していますが、見つかりません。いずれにせよ、余力があったとされるときでも85%、最大時92,3%の需要を節電で乗り切ったことを示しています。詳細は後述。

節電がなければとうてい乗り切れなかった今年の状況が今後も繰り返され、しかも経済発展にしたがって、電力需要は伸びてゆきます。電気が足りているというのは幻想です。


>投稿者: Aged flower child | 2011年9月17日 20:40 さん

今後投稿をしないと言うことなので、はなむけに:

>福島の汚染土壌除染に80兆かかると過程し、除染せずに放棄したとする。

まず、土壌の除染は必要がなく、80兆は不要。

>①現状の原発を全て、受動的安定性のある原発にリニューアルできる。

程度により、いずれにせよ必要。

>②東アジアの双方向送電網が作れる。

国家の安全保障上、ナンセンス。東アジアはEUではない。

>③全ての火力発電を全co2地中埋設型にできる。

それよりも原発から出る廃棄物処理の方が安全且つ安上がり。

>それでも蒸気機関車の様な老朽原発を使い続ける必要性が何処にあるのだろうか。

むろん、無い。順次、最新型に切り替えてゆくのは当然。別に老朽型を使い続けるのが原発推進ではない。車でも飛行機でも女房でも(口が滑った)それが当たり前。

>答えて欲しい。

答えた。


>投稿者: 本田 勉 | 2011年9月18日 12:24 様

>ご意見は、揚げ足取りでなく、ご意見として承りました。

もちろん、その意図は全くありません。

>いろいろと考えさせられる内容であり、私の着眼点は、原発以外の電力供給力が523万kw、需給対策後564万kw、今夏実績600万kwである。
>昨夏の最大使用量が573万kwであり、今夏最大が533万kwであったことです。
>今は削除され、電力予報なる情報を公開することはできませんが、私の不確かな記憶では、ピークが危険域以下の92%であり、それ以外は85%前後であった。
>我が県の節電率は、5%台であったと記憶しています。

先述しましたが、節電率は最大時は15%を越えていると記憶しております。データを探しているのですが、見つかりません。お住まいの地域では、エアコンの需要も少なく、また本来大型製造業も関東以西よりも少なければ、節電率も低かったというのもうなずけます。

現実に首都圏では未だに店舗などがかなり暗くなっており、また街灯なども一部の地域では暗くなっています。また実際に高齢者などがエアコンの節電で熱中症にかかり、時に亡くなっています。

やはり、この状況が正常で電力が足りていると言う認識はいかがかと思います。

>更に原発を建設する計画が、30年以上前に立案された時も、現状では、電力事情は十分であるが、将来に備えて建設しますとの覚えがある。

それは当然の答でしょうね。将来を見越しての計画がなければ大変です。

>稼動されて10年以上になるが、我が管内の使用電力は、年々増えてきていると思われ、我が家でもその傾向にある。電気を使って欲しいのだろう。その企業は、オール電化住宅を推進してきた経緯もある。使用量が増えれば増えるほど、事業規模を拡大できるのは、経済の常である。

電力事業も経営をしてゆかなければならないのだから電力を使って欲しいというのは当然でしょう。またオール電化により、各家庭でCO2を燃料から直接排出するよりは管理しやすいという面、さらに裸火を使わないことから安全性が高まるというメリットもあります。

全てが電力会社の口車に乗せられていると考えるのは違いますよ。

>そうした意味で、我が管内では原発は必要でなかった。更には、管内で必要以上の節電も必要でない。更にエコを進めれば、原発に依存しなくても、産業エネルギーにも支障が生じることもないが、主旨の私の意見です。

節電に努めること自体は全くその通りです。我が家でも十分節電をしております。ただ、節電をしなければ需要に不安が出るのでは、電力は足りていないことを示しています。

急遽各所の火力発電所を再稼働し、そのために電力会社が燃料費のために大幅赤字に陥っていることもまた、本来の電力事情が悪化していることを示しています。上述したように、各店舗が冷房温度を上げ店内照明を落としていることで、明らかに売り上げに影響が出ています。

したがって、原発に依存しなくても、産業エネルギーにも支障が生じることもないというのは認識が違い、現実に日本の経済にとってのマイナス要因、国際的な不安定化という面でのマイナス要因を無視すべきではないと思います。

>私の意見根拠データーを合わせて投稿しておけばと反省しております。

私は可能な限りデータの裏付けを取っておりますが、むろん全てのデータを検証できるわけはなく、データの解釈の間違いやデータ自体の間違いもあり得るでしょうから、後で訂正することもあります。

しかし、少なくとも何故そう考えるかの根拠は示す方がよいと思います。むろん、自分なりの考えも当然必要ですが。このような問題には主観も相当関わりますのでね。電力不足一つとっても切実に感じる人もいれば別に感じない人も居ますし。

投稿者: たかおじさん | 2011年9月17日 01:23 様

ご丁寧なコメントありがとうございます。

あなたは盛んにエネルギー密度が高いから云々をおっしゃる。確かに100の10%は10だし、10の10%は1。同じ10%の技術改良なら100の方の技術改良を優先すべきなのは自明です。

この話を否定するには、原発推進はメリットよりエネルギー安全保障上のデメリット(危険性)の方が大きいという話をせざるを得ないのですが、水掛け論になることは目に見えている。こまったものです(笑)。ここの多くの読者の皆さんはデメリットを良くご存知だからこの話はパスさせていただきます。悪しからず。

それに世界の趨勢は「脱原発」とは確かに言えませんが、「減原発」の方向になっている。正確に言うと「多様性」「ベストミックス」を求める方向性になっている。単独のエネルギー源に頼るのは危険であるという考えが浸透しつつある。あなたのおっしゃる原子力ルネサンスは3.11までの話。

http://www.iea.org/speech/2011/Tanaka_Tokyo_speech.pdf
IEA前事務局長 田中伸男氏のアフターフクシマの展望です。

以下蛇足

ご紹介の学術論文はウランが100年もつことを示すデータではありません。それに海水からウランを採集するのにどれだけの規模の設備が必要になるのか?何億トンだか何兆トンだかは分かりませんがどれだけの海水を濾過する必要があるのか?それがデータと言えるならコストは高くても実用化されている再生可能エネルギーの方が一歩進んでいるといえます。

研究レベルで良いのなら私は「人工光合成」を推奨します。極端な話、空気中の二酸化炭素や水からエネルギーや物質を生み出すという研究です。海中からウランを採集よりも応用分野が広い研究です。究極の再生可能エネルギーです。

ご紹介のウラン価格の推移は今後100年間の予測の参考になるようなシロモノではありません。勉強不足で申し訳ありませんが、ご紹介の意図がわかりません。

あと、あなたは再生可能エネルギーを風力と太陽光に限定している感がありますが、地熱、バイオマス、波力など様々な可能性があると思いますよ。特に我が国においては地熱ですよね。

そうするとあなたはエネルギー密度のことをおっしゃるのでしょう。同じ金をかけるなら原子力の方がメリットは大きいぞと。水掛け論モードですね。

とりあえず私は「世界の趨勢は原発推進ではないよ」ということが言いたいだけです。

新興国が増大する電力需要をいかにして満たすか?あなたは「原発が最も効率的だろ?」と言いたいのでしょう。上記IEAの展望をご覧ください。

>思いや想像だけではなく、きちんとデータを確認されてはいかがでしょうか。<

最後に皮肉を入れてきましたか(笑)。データ重視のあなたに対する僕の皮肉をご理解いただけたようで安心しました。

あなたは私よりも文献やデータを数多く見ているはずなのに、なぜ爆発的(1000基以上)に「原発増設」すべしなどという明らかに間違った結論になるのか、不思議です。長めのスパンの「段階的脱原発」もしくは「原発維持」なら説得力があるのですが。

あなたはデータ重視と言っておきながら、実は最初に結論を決めてしまっている。その結論に一致するデータしか採用しない。そんな感じがしますね。

>しかも経済発展にしたがって、電力需要は伸びてゆきます。電気が足りているというのは幻想です。

経団連企業含め経営陣のただの怠慢に過ぎませんし、
経営努力をするのが経営陣の仕事です。
法人税下げないと海外に拠点を移すぞと、
脅しをかける経団連企業。
ヤクザと右翼団体の脅しと何1つ変わらない。

GMみたいに経営陣が総退陣しないで、
エコカー減税、エコポイイントで国民と国に迷惑をかける、
経団連企業やその他の大企業が許せないし大嫌いです。

生意気なんですよ経団連企業は、
経団連企業の仕事は新規参入を認めない事も許せないですし、
トヨタだろうが東芝だろうが倒産しても構わないんですよ。

追加

電力会社脅かす当たらし新規参入の会社が必要です。

現在ある電力会社「保守」はすべて倒産しても構わないでしょう。

経団連企業も保守ですね。

たかおじさん

たかおじさんが原発が無ければ電力不足になると喧伝し、煽っていますが、根拠があるなら、具体的データを用いて説明してほしいものですね。

投稿者: たかおじさん | 2011年9月19日 11:36 様

 投稿しないと言ったのだが。
①貴殿も同意する様に、老朽化した原発と活断層上の原発を即停止するのであれば、後は追々考えて行けば良い事だ。

②原発を選択するか、CO2地中埋設火力等にするかはCase by case でしか決まらないから、私には議論する気がない。

③東アジア送電網は日本が参加するか否かに拘わらず構築される。
国内で送配電を分離し、電力売買を自由化すれば、安価な電力の輸入禁止は極めて難しい。
企業の生産拠点海外シフトを禁止できないのと同じである。
これ以上は、純粋に政治的な問題でしかないから、私は議論する気がない。
-------------------
『投稿しない』と言うのは、
①削除への抗議であり
②『技術的な意味では既に論点は語り尽くした』と言う意味である。

ここにしろ、貴殿のブログにしろ、私からの一方通行で終わっている技術的論点に対し、貴殿が再反証し、私のコメントを削除しないのであれば、何時でも論証に応じる。

>投稿者: 図南 | 2011年9月19日 13:20様

>あなたは盛んにエネルギー密度が高いから云々をおっしゃる。確かに100の10%は10だし、10の10%は1。同じ10%の技術改良なら100の方の技術改良を優先すべきなのは自明です。

なぜそれが自明であるかの説明が足りませんね。集中した方が制御しやすい、凝縮するロスが少ないからです。制御しやすいとは、むろん、環境汚染も少なくできると言うことです。

>ここの多くの読者の皆さんはデメリットを良くご存知だからこの話はパスさせていただきます。悪しからず。

はい、こちらのみなさんの多くが誤った認識を有していることは十分承知の上で来ています。でも不思議ですね、昔はかなりまともなことを書いていた方々を、最近とんとお見かけしません。パスしたんじゃないでしょうか。

>それに世界の趨勢は「脱原発」とは確かに言えませんが、「減原発」の方向になっている。正確に言うと「多様性」「ベストミックス」を求める方向性になっている。単独のエネルギー源に頼るのは危険であるという考えが浸透しつつある。あなたのおっしゃる原子力ルネサンスは3.11までの話。

選択肢が多い方がよいのはむろん私も否定しませんよ。今回も原発が停まっても何とかやりくりできたのは火力が動かせたからです。自然再生エネルギー推進派も、当然バックアップのための火力発電が必要だくらいのことはご存知のようですから。
>
>http://www.iea.org/speech/2011/Tanaka_Tokyo_speech.pdf
>IEA前事務局長 田中伸男氏のアフターフクシマの展望です。

はい、チェルノブイリの後もスリーマイルの後もそうだったんですよ。だから当時脱原発に方向が変わり、30年かけて再度原発ルネッサンスになった意味を理解していただきたいのですがね。

あくまで、人間の情緒の問題であり、科学的な検証に基づいた物ではありません。原発のコストが高く見積もられているのも、事故や廃炉処理の計算が意図的に操作されているからです。科学的事実ではなく、人間の恐怖につけ込んだものですね。

昨日でしたか、愛知県日進市で福島県産の花火が放射線をまき散らすからと市民からの抗議があり、使用を取りやめたとの記事がありました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110919-OYT1T00346.htm?from=top
放射能心配…市民の抗議で福島産花火の使用自粛

この種の話は嫌になるほど出てきますが、抗議する方も取りやめる方も、単なる放射線は怖いとのイメージ以上の理解が無いわけです。まあ、あなたが精密なデータに基づき、市民の抗議には正当性があるとおっしゃるなら、そこで話は終わりますがね。


>ご紹介の学術論文はウランが100年もつことを示すデータではありません。

ありません。ですから、私はそう考えていると申し上げたし、その根拠としていろいろ書いたのですが、読み落とされましたか?第一、ウランが100年保つと書いた記憶がないのですが、どこに書きましたっけ。

>それに海水からウランを採集するのにどれだけの規模の設備が必要になるのか?何億トンだか何兆トンだかは分かりませんがどれだけの海水を濾過する必要があるのか?それがデータと言えるならコストは高くても実用化されている再生可能エネルギーの方が一歩進んでいるといえます。

コストは高くても実用化なら、ウランの抽出もそうですよ。そう書いたはずですが。自然再生エネルギーはそれ以上に破壊的な環境汚染を引きおこすと見られています。何度も繰り返していますので触れません。いやはや、コストが高くても実用化されている・・・ですか。じゃあ、海水からのウラン抽出に何の問題があるんでしょうかね。

>研究レベルで良いのなら私は「人工光合成」を推奨します。極端な話、空気中の二酸化炭素や水からエネルギーや物質を生み出すという研究です。海中からウランを採集よりも応用分野が広い研究です。究極の再生可能エネルギーです。

その判定は、客観的事実なり証明がない限り、参考までに伺っておくに留めましょう。はてな、データを重視するあなたにしてはずさんですね。
>
>ご紹介のウラン価格の推移は今後100年間の予測の参考になるようなシロモノではありません。勉強不足で申し訳ありませんが、ご紹介の意図がわかりません。

ウラン価格が高騰を続けているとのお話に対する現状は違いますよ、と言う話です。化石燃料も未来永劫に採掘できる、価格も上がらないと言う代物ではないはず。なぜ、ウランだけにその法則を当てはめるのでしょうかね。

>あと、あなたは再生可能エネルギーを風力と太陽光に限定している感がありますが、地熱、バイオマス、波力など様々な可能性があると思いますよ。特に我が国においては地熱ですよね。

別に限定はしていませんが、今一番救世主のようにもてはやされているから引きあいに出しただけ。バイオマス、波力は全く駄目。これもまあ理由ははしょります。地熱も同様。
ただし、何度も言っているように、将来画期的な技術革新があって、原発より安全且つ安価な手段が開発されたら、その時は脱原発に賛成すると何度も申し上げているとおり。しかし、今目処も立たない技術にすがって原発を捨てるのは、足場も確保しないでロープを外す登山家と同じですね。

>そうするとあなたはエネルギー密度のことをおっしゃるのでしょう。同じ金をかけるなら原子力の方がメリットは大きいぞと。水掛け論モードですね。

はい、理解しない人に対してはそうですね。昔も地動説と天動説で水掛け論を繰り返した歴史がありますから。

>新興国が増大する電力需要をいかにして満たすか?あなたは「原発が最も効率的だろ?」と言いたいのでしょう。上記IEAの展望をご覧ください。

はい、見ましたよ。化石燃料による、環境汚染や資源獲得戦争について見落としがあるような気がしますが。そして、つい2年ほど前、鳩氏が唐突に25%CO2削減を世界に約束し、日本中が鳩の巣をつついたように(誤用ではないので、念のため。あなたにはこの手の説明が必要なようですので)大騒ぎになっこと等まるで嘘みたいですね。


>最後に皮肉を入れてきましたか(笑)。データ重視のあなたに対する僕の皮肉をご理解いただけたようで安心しました。

はい、データ重視は必要です。ただし、都合の良いデータだけを偏重すると、T氏のようになりますね。

>あなたは私よりも文献やデータを数多く見ているはずなのに、なぜ爆発的(1000基以上)に「原発増設」すべしなどという明らかに間違った結論になるのか、不思議です。長めのスパンの「段階的脱原発」もしくは「原発維持」なら説得力があるのですが。

私は1000基を超すだろうとは言いましたが、はて、”すべし”って、どっかに書きましたっけ。上記のウラン100年分もそうですが、私かあなたには日本語力の問題か、記憶力に問題があるようですね。多分、この件についてはあなただと思いますが。

>あなたはデータ重視と言っておきながら、実は最初に結論を決めてしまっている。その結論に一致するデータしか採用しない。そんな感じがしますね。

だから、それはこちらの読者の多くの方々でしょ。というより、データ無視の方も結構いるみたいですし。

脱原発:1500人訴える 札幌で市民らデモ行進 /北海道
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110919ddlk01040117000c.html

脱原発を求める
「さようなら原発1000万人アクションIN北海道」が
18日、札幌市内で行われ、
市民や労組員ら約1500人がデモ行進した。
雨が降りしきる中だったが、
参加者らは脱原発などのプラカードなどを掲げ、
「福島原発事故を繰り返すな」
「原発を止めよう」などと呼び掛けた。

ノーベル賞作家・大江健三郎さんらが
呼びかけ人となった同アクションの一環。
デモに先立って行われた集会では、
北海道電力泊原発のある泊村や、
高レベル放射性廃棄物の処分研究が進む
幌延町の周辺住民らが現地の状況を報告した。

福島県伊達市から札幌市厚別区に家族で避難してきた主婦、
宍戸隆子さん(39)も壇上に立ち、
「福島からの自主避難者の中には、
同郷の人から『非国民や裏切り者』と非難を浴びている人もいる。
原発事故は土地や財産だけでなく、
人とのつながりすら失わせた」と訴えた。

集会では
(1)泊原発の停止
(2)プルサーマル計画の白紙撤回
(3)大間原発の建設中止
(4)幌延など核廃棄物の最終処分地の拒否--などを
訴える集会アピールを採択した。
デモに参加した鷹栖町の公務員、加藤景子さん(31)は
「原発事故で原発の怖さを改めて実感した。
エネルギー政策の転換を訴えたい」と話した。

 細野大臣が冷温停止を早めると言っているのは納得できません。そもそもドロドロの放射能マグマが何処にあるのかも判らないのにどうやって温度を計るのでしょうか。本当に原発事故を終息させようと思うなら、破られた放射能防御ラインの外に莫大な費用をかけて新しい防御ラインをしき100年程それを維持し、その間なにもないことを神に祈るしかないのではありませんか。空っぽの格納容器の温度が下がっても意味はありません。
 一旦核分裂をおこし放射能を発生させればもう誰にも止める事はできません。地球が段々何十億年前の混沌の世界に戻っていくのです。勿論そこには何の生物もすめません。
 今まで原発を許してきたことは、全ての生物に対する犯罪です。核開発は人間の最大の過ちで、このまま行けば命取りになるでしょう。生物のいる珍しい星を守っていけるかのカギは日本人が握っていると思います。

①U235の資源残量は少なく、軽水炉は発電にしか使えない。
トリウム原発や劣化ウラン燃料原発や高温ガス炉でなければ、CO2排出削減の決め手には成らない。

②『東アジア送電線網構想』は未来エネルギー研究会(西澤潤一先生等)が主張してきた。
自然エネルギー財団(孫社長)の主張は受売りである。
3.11までは西澤先生は原発に肯定的だった。
未来エネ研究会
http://hw001.spaaqs.ne.jp/m-sayama/
自然エネ財団
http://jref.or.jp/event110912/

③多国間海峡送電を前提にすれば、新エネのコストは現状の原発以下になる。
超伝導直流送電+Mw蓄電設備は新エネではなく原発を対象に開発されて来たのである。

④軽水炉は炉心のエネルギー密度は異常に高いが、立地を含めた密度は新エネと大差ない。
HTTR等の第四世代原発は炉心のエネルギー密度を下げ、自立的安全性を確保し、立地を含めた密度を確保しようとしている。
http://httr.jaea.go.jp/index_top.html

⑤原発は高濃度廃棄物をごく少量しか排出しないと言うのは現状では嘘である。
確かに、最終的に濃縮した『高濃度廃棄物』はごく少量だ。
使用済み核燃料は大きなキャスクで長期間保存した後でなければ濃縮できない。
現実は
●使用済み核燃料棒が28,000トン(容器コミ重量ではない)
●低レベル放射性廃棄物が200リットル・ドラム缶換算 95.8万本
●ウラン廃棄物が200リットル・ドラム缶換算 10.15万本
六ヶ所村の再処理設備が稼動しても、溜まった分を入れると100年かかっても使用済み燃料棒の処理は追いつかないだろう。
海外では劣化ウランも利用されないまま保存され続けている。。

閑話休題
9/19孫正義さんのTweet
≪仰ぎ見て、未熟な己が恥ずかしい。先は遠いけど目指した山は何としても登って行きたい‥≫

こういう台詞を公言していれば、傲慢さは抑えられて謙虚になる。謙虚さは育てられて益々謙虚になる。同時に強い人間になる。

また、孫さんの言葉通り、「恥」とは、他者の評価を気にして格好を付けていう見栄ではなく、自らが傷付けて仕舞った矜持と誇りを癒す苦い薬だと思う。
草々

雑感。

某SNSで私のコメントにレスしてくれた人が、自分の実体験として、脱原発派の人は、科学的根拠を全く信用しない、社民党や共産党のように、駄目と言ったら駄目、科学的な説明を理解しようとしない、と言っていたがここの方々の反応はまさにそれに近い。したがって、説得できると思っているわけではない。天動説を信じている人に、地動説を理解させるのはほとんど無理だというのとおなじだろう。

その方は、脱原発を叫ぶ人は、原発≠原爆が理解できず、すでに放射線と言えばアレルギーになっているとのような趣旨を言っていたが、アレルギーと言うより、こちらの互助売れの多くにとって、信仰なのだろうと見受けられる。オーム信者が人殺しを修行と思いこんだことは人ごとではない。カルトに冒されると人は狂気を正常と信ずる。

ドイツ人のホロコーストから日進市の花火中止まで、日常的に見られる現象だ。脱原発で多くの人が死ぬことになる、多くの弱者が生きてゆけなくなると言ってもそんなはずはないとの反応しか返ってこない。なぜ、そうなるのか説明を聞こうともしないし、説明をしても理解をした上での反論が返ってこない。

たとえば、原発がなければ電力不足になるとの根拠がない、と言う御仁に対し、何度も根拠を書いているが、御自分が、どの部分がその根拠なのか理解できていないとの認識がない。

また、科学的根拠らしいもので逐一反論してくる御仁は、政治的な論点は議論しないそうだが、現在の脱原発は多分に政治的な物であり、それを避けての議論は出来ない。また彼の挙げる科学的根拠は、極めて限定的であり、たとえば直近の反論でも高周波用トランスは小さいから直流送電は有利だと仰る。狭い範囲の小規模な場合はまさにその通りだが、大電力では実用化出来ない事実にはお答えがない。

むろん、遠い将来は誰にも分からないが、少なくとも現在見通しの立っている技術で解決しない限り、反論にならない。

閑話休題

恥知らずとは、己の過去の間違いを反省することもなく新たな注目の的を見つけて己の存在を誇示する等があると思う。大江健三郎氏は、かつて多くの文化人達と共に文革中の中国を訪れ、最大限の歓待を受けて帰国、文革大賛辞を繰り返しめでたく中共の広告塔の役目を果たした。

その後、文革の実態が明らかになるにつれ、当時文革賛辞をしていた文化人達の多くは発言を取り消し、或いは他界しているが、大江氏は未だ取り消しも他界もしていない。つまり未だに文革はすばらしいと信じているはずなのだが、その手の発言は最近はとんと聞こえてこない。

そしていま、大衆受けする脱原発で注目を浴びることが出来るとばかりに、脱原発をすればどうなるのかを説明もせずに、他の似非文化人、すなわち原発専門家とはほど遠い坂本龍一、落合けい子、瀬戸内寂聴など各氏と共に注目を浴びている。

ノーベル賞受賞者であれば無条件に偉いと思っている方々にとってはありがたくて目も開けられないくらいまぶしいのだろうが、目を閉じていても考えた方がよい。

彼は、経済効率や生産性ばかりを考えず、脱原発を実現する勇気を、と言うが、経済効率や生産性を下げることで生きてゆけなくなる弱者が存在する事実を全く無視している。現実に世界中には、経済や生産性で劣るが故にいつまでも国自体が発展できず多くの国民が飢えに苦しみ、多くの子供達が大人になる前に死ぬ事実を無視している。

脱原発とは別に、経済の停滞、生産性の停滞を容認することは勇気ではなく無知の結果だが、その主張をこの恥知らずの大江氏はしている。ノーベル賞を受賞すれば偉いのではない。その人間が何をしてきたか何を言っているかをきちんと考え、自らの判断を下せない人間が、この国を駄目にしてゆく。

 たしかに人工光合成は海中ウランの利用並みの夢物語ではある。
しかし、人工光合成は全CO2発生を直接削減できる可能性がある。
原発は電力の過半を担う可能性しかない。
人工光合成で無くとも、『エネルギーカスケード利用型固体電解質水蒸気電解』が太陽熱で可能なら、完全な水素循環社会を支えられる。
http://www.kyuki.co.jp/active/development.html
海中ウラン利用などより、劣化ウランの利用の方がずっと近道である。
ウラン採集樹脂中のアミドキシム非重合モノマーの影響も判らない。
又、ウランより遥かに多くの物質を収集してしまう。
その影響も判らない。
『判らない事は安全と言える』とするのだろうか。
『エネルギーカスケード利用型固体電解質水蒸気電解』であれば生成物は水素と酸素だけであり、重水素の捕集の可能性さえある。

たかおじさん | 2011年9月19日 11:36様
再レスありがとうございます。
私の部分的なご意見のようであり、全体としての主張が拡散し、どうご返答すればよいのか困惑しております。
この夏は、深刻な電力不足になっており、それが産業界などに深刻なダメージを与えているから、以後も原発に頼らないといけないとの主旨なのか?私の読解力不足です。
間違っていると大変失礼にあたり、以後のこの件に関して、私の意見は控えさせていただきます。
さて、本論です。
原発が、安定供給でき、低コストであるとのご意見もあるが、本当にそうなのか私には疑わしい。
原発の燃料は炉心内にあり、使い切れば交換しなければならない。
炉心内温度を下げて、高い放射線を出す高温の使用済み燃料を取り出し、新しい燃料棒を入れ臨界に持っていく。一年に換算すると何ヶ月間発電しているのか、私にはそれを検証することはできないが、絶えず燃料を補給できる発電方法と異なり、安定的な供給電源と言えるか疑問である。
更に、核物質を燃料としているため、高い安全性が求められる。それ故、わずかな故障でも重大な事故に繋がる危険性がある。
これまでも、いくつかの事故等で突然緊急停止事態に陥ったことも間々ある。一基当りの発電量が多いことから、それをカバーするのも容易ではあるまい。おいそれと点検中の予備の原発を動かすわけにもいかないだろう故、そのバックアップ電源には、電力会社はさぞ気を使っているとも思われる。
これまで、原発の緊急停止で、突然の大規模停電が起こっていないことからも、十分な予備電源を絶えず確保していることも推察できる。
裏を返せば、電力会社自身が、すでに原発を安定的な電源と考えているのかとの疑惑にも繋がる。
次によく報道される、電源依存率である。あれは、その年度の実勢供給の原発依存率なのだろうか?
単細胞な私には、年度ごとに依存率が変動していてよいはずと感じる。
更に原発の稼働率はどうなのだろう?絶えず、稼動しているとは、到底思えない。高速道路で取り上げられた、費用対効果は、高いのだろうか?
これらにも疑念がある。
こうした費用対効果は、コストには反映されないだろうし、部品劣化等の事故で生じた修繕費や放射線が高い交換された部品の保管処理費などもあろう。
報道されるコストは、卓上で計算された理想的なコストであり、実コストと言えるか疑問がある。
以下は、私の推論である。
各電力会社は、原発の建設費償還のために、原発を再稼動させ、建設費分だけでも【元を取りたい】が故に、【電力不足を煽り、原発依存でないと産業も衰退する】と訴えている気がする。自分達の損失を少しでも埋めたいがために・・・。
更に即廃炉となれば、その損失は膨大なものになる。
電力会社は、民間企業とは言え、公共性が高い。利益追求で、付近住民の生活を脅かせてよいものでない。

なんと原発50基分!埋蔵電力活用で「脱原発」できる

大マスコミは「電力不足」と煽っているが…

「火力」と「水力」だけでも十分に賄える
54基すべての原発がストップする――。
大マスコミが大騒ぎだ。
13カ月ごとの定期検査を義務付けられている原発は、
現在35基が停止し、稼働しているのは19基だけ。
経産省は、九州電力の「玄海原発」を突破口に、
四国電力の「伊方原発」など定期検査を終える
原発を次々に再稼働させる方針だった。
ところが、九州電力が「玄海原発」の再稼働容認を撤回。
四国電力も「伊方原発」の運転再開を断念したと発表した。
 
このままでは稼働中の19基も
次々に定期検査に入り、
来年春にはすべての原発が止まる。その結果、
深刻な「電力不足」に陥ると
大手メディアが騒いでいるわけだ。
しかし、原発が止まったら本当に
電力は足りなくなるのか。
「脱原発」は不可能なのか。
ガ然、注目されているのが「みんなの党」の
渡辺喜美代表が国会で指摘した「埋蔵電力」の活用だ。
日本中の企業の自家発電設備を
フル活用すれば電力不足を補えるという。
「企業の自家発電能力は、
約6000万キロワットもあります。
東電の供給能力約6000万キロワット、
原発40~50基に匹敵する規模です。
そこで自家発電の余剰分である『埋蔵電力』を
活用すべきだと国会で提案したのです。
ただ、政府は余剰分がどのくらいか
把握していないという答えです」
(渡辺事務所)
 
自家発電した電力を、それなりの値段で
買ってもらえるとなれば、
企業は積極的に売電するはずだ。
新規参入する企業も出てくるだろう。
そもそも、原発がストップしても電力不足に
陥らないことは専門家の常識だ。
東京電力は03年に、
原発事故や不祥事で全17基を停止しているが、
停電は起きていない。
元慶大助教授の藤田祐幸氏の調査結果によれば、
1965年以降、その年の最大電力であっても、
「火力」と「水力」の発電能力だけで十分に賄え、
発電能力を超えた需要は一度もない。
原発を必要としないことが分かっている。
さらに京大原子炉実験所助教の
小出裕章氏も4月に行った
講演でこんな資料を公開している。
「……発電所の設備の能力で見ると、
原子力は全体の18%しかありません。
その原子力が発電量では28%になっているのは、
原子力発電所の設備利用率だけを上げ、
火力発電所のほとんどを停止させているからです。
(略)それほど日本では発電所は余ってしまっていて、
年間の平均設備使用率は5割にもなりません」
電力はいくらでも生み出せるのだ。
大手メディアはなぜ大騒ぎしているのか。

記事から。

投稿者: たかおじさん | 2011年9月21日 20:53 様

①貴殿への反証の内、東アジアの政治状況以外で最終的には反証を頂いた記憶がない。
この問題に付いては、お互い最初から結論が出ているので反証はしない。

②部下だった中国人・韓国人の礼節の高さと積極性には常々驚かされた。
日本が技術的先進国なのは、あと半世紀くらいと思えた。
(基礎科学での差は当分収まらないだろうが)
私は日本自身が英国の様に豊かで文化的な国であれば、『東夷』で良いと思う。
恐らく貴殿にとって私は『売国奴』『特亜』『部落民』なのだろう。
一向に構わない。

③貴殿は私に様々な蔑称を投げ付けた。
私はその蔑称で反証しただけである。

④海外の安価な電力を輸入しないで、高価な電力を国民と企業に押し付け、海外移転を推進させるのであれば、それこそ『売国奴』ではないだろうか。
間接的であれば、オーストラリアからもユーコン川からも電力輸入は可能である。
勿論、原発電力でも良い。
超伝導送電は一部に使うだけで良い。

原発が無くても電力不足にならない。

それは、国民が節電したため。節電を前提としていること自体がすでに電力の不足を意味している。

むろん無駄な電力を節電するのは常に必要ながら、これがある程度強制力を持った規制となると(現実に違反企業は罰せられると法的に明記されている)節電ではなく、電力不足を国家権力で押さえつけているからに過ぎない。

すなわち、企業は使いたい電気を使えない状態なのであって、けっして電力が余っているのを使わなかったのではない。

この認識が、電力不足は起きていないと主張する人々に決定的に欠けている。

また八月に入り、原油などの輸入が急増し、しかも価格が高騰しているために、せっかく黒字になりかけていた貿易収支が大きく赤字に触れた。本来なら記録的な円高のため、輸入額が減るはずなのに、それでお大きく赤字になったのは、それだけ原油価格が日本経済を圧迫していることを意味する。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110921/mca1109212048018-n1.htm
貿易赤字定着の恐れ 原発停止で燃料輸入急増、円高メリット吹き飛ぶ

今後も原油価格は上がるだろう。日本の貿易赤字は定着する危惧がある。

経済を疲弊させ、法的な強制力で電力制限をしている状態を、電力不足はないと認識する思考では、電力料金が跳ね上がり、環境汚染が進み、国家の安全が脅かされる状態になっても、まだ電力は要らないと言い続けるつもりか。

国際的に化石燃料の高騰のために政情不安定になり、それが世界中に不安を広げている事実、そして中国が日本の資源をねらってEEZ内にガス田を作ったり先覚を脅かしている事実もすべて、電力は足りていると信じている脳みそには理解が及んでいない。

なぜ、ルアンダやソマリアに介入しなかった欧米が、リビアに介入したのか。石油資源の確保以外に理由などない。それまでカダフィを支持していた欧米が手の平返しをしたのは人道のためではなく、利権のためだ。

さらに、事故に至らない不具合を事故と決め付け、原発はこれだけ危険だと主張する思考も普通とは言い難い。事故に至らなかったとは、安全確保システムがきちんと働いたことを意味し、原発の安全性を証明したことになる。

車でも電車でも飛行機でも、人間の命がかかっているシステムは常に何重もの安全機構が働き、人間が意識しないままでも常にそれらが働いている。原発は、制度上それらの記録が公表されているだけ。

国際電力網につき、自分の部下の中国人は良い人間だった、だから問題なく構築できると信じ込む思考力もおなじこと。個々の中国人が問題なのではない。国家としての中国の在り方が問題であり、また個々の韓国人がどんなに良い人間でも、ことあるごとに歴史を捏造してまで日本を敵視する仮想敵国、韓国との電力網構築が何を意味するか理解しない頭では、なぜロシアからガスを買っている欧州各国が原発に舵を切ったかもとうてい理解できない。

なお、とうてい理解できないだろうが蛇足ながら、ドイツのメルケル政権が弱体化し脱原発に妥協しなければならなかった、あるいはフランスでも脱原発派が台頭してきているのは、両国が本来なら単独で強力な経済力を有していたのが、共通通貨ユーロに加盟してしまったため、アイスランドやアイルランド、ギリシャ、スペインなど軒並み破綻した或いは破綻に瀕している国々の負債を肩代わりしなければならず、本来の実力があるのに、国家経済を悪化させた政府が批判されているため。エネルギー問題はその犠牲にされているに過ぎない。

さらに蛇足ながら、推論で結果を出すお方。推論にはその根拠が要るが、その方の推論には根拠がない。

民主政権が誕生したとき、このサイトは大いに盛り上がって祝賀ムードいっぱいだったが、私はこれから日本は大きな問題を抱えると書き込み袋だたき状態だった。そして、半年たった頃には、民主党万歳の声が聞こえなくなり、今では高野氏さえ、あれだけ支持していた民主政権に批判を言い出した。

当時の私の推論は正しかったわけだが、当然きちんと根拠を示した。が、それがここの御常連達には理解不能だったわけだ。今でも同じことの繰り返しだとつくづく感じている。

都合の良い要素だけを取り出し、電力は足りている、原発は要らない、国際電力網は構築できる、などなど、どうしてここまで視野が狭いのか。

二年前、民主政権誕生に沸いていた人たちと全く変わらない。

http://www.the-journal.jp/contents/takarabe/2009/12/post_64.html

などよくわかる。今もコメントを書いている御常連も居るようだ。

投稿者: たかおじさん | 2011年9月22日 11:49 様

 私は、実名を貴殿との公開知討論に応じる気構えは出来ている。
貴殿は如何に在るか、この頁に連絡頂きたい。
『ヨロンズ』で大いにやり合おうではないか!!!!。


>投稿者: 花園人こと An aged flower child こと とーくめいことその他| 2011年9月22日殿
>
> 私は、実名を貴殿との公開知討論に応じる気構えは出来ている。
>貴殿は如何に在るか、この頁に連絡頂きたい。
>『ヨロンズ』で大いにやり合おうではないか!!!!。

こまったものだ。君は私を否定したいのか、原発推進を否定したいのか?

たかおじさん
以前の私の質問に答えてから能書きを言って下さい。間違いを指摘されると、揚げ足取りをして逃げるだけの貴方に偉そうな事を言う資格はない。

関西経団連が原発の早期再稼働を政府に要請した。経団連という組織は反社会的な暴力組織だろうか。産業の発展の為なら人の健康や命は二の次だというのだろうか。東京電力がお粗末な原発運転で東日本を放射能汚染させ、日本政府が手をこまねいてる間に多くの国民が被曝し続けている。国が潰れかけているのに原因を確かめもせずに、西日本も同じ道を歩ませようとしている。
 原発は放射能をタレ流し誰も後始末をしない。その放射能は必ず誰かを殺す。一旦事故を起こせば誰も鎮めることは出来ない。影響は永遠に続く。大きな地震がくれば事故は起きる。事故が起きても誰も責任をとらない。これが今度の福島で判ったことだ。
 地震の多い日本で生き残らなければならない人にとって、経団連は敵だ。政府はどちらの味方か。

>投稿者: 旁葉 烏 | 2011年9月22日 20:28どん

以前の質問とは

「外国の原子力発電事情がどうであるかにかかわらず、日本国に於いての原子力発電は、現在ある原子炉の寿命と共に終わる。原発推進派は、今後も従来通りの間抜けな理屈を繰り返すのみで、国民を納得させられないだろう。そうして、原子力発電は近未来に終焉を迎える。これが変わらない日本の未来だ。日本は国家の浮沈をかけて、今すぐ新しい電力の創出・確保に踏み出さねばならない。

投稿者: 旁葉 烏 | 2011年9月17日 18:01」

のこと?これのどこが質問なのかな。

それに折から訪米中の野田総理は国連の演説で脱原発に触れず、さらに原発の輸出を継続すると明言した。

路線変更だが、現実に目覚めたと言うことで多少評価できる。

変わらない日本の未来だって?現在変わりつつあるのにかね。

今の原発が老朽化するに伴って原発が終わるなどと決め付けるおつむではとうてい何が現実か理解できまい。

円高に拘わらず、燃料輸入費激増のため、大幅な貿易赤字に陥り、本経済を圧迫し始めた。

周辺国の挑発も増えている。

これらの現実が何を意味するかも理解できずに、戯言などやめるべきですな。

高野さんだって、現実を認めて民主万歳をやめたんでしょ。

失礼、前コメントは私です。

原発不要論・反原発
http://www.geocities.jp/fghi6789/genpatsu.html

原発事故史上2位以上が確定となった2011年福島原発事故(1~4号)以前にも
あまり注目されていないが、実は深刻な原発事故が頻発していた。
主な原発事故を紹介する。

1973年 3月     美浜原子力発電所燃料棒破損事故
1978年11月 2日 東京電力福島第一原子力発電所3号機事故
1989年 1月 1日 東京電力福島第二原子力発電所3号機事故
1990年 9月 9日 東京電力福島第一原子力発電所3号機事故
1991年 2月 9日 関西電力美浜発電所2号機事故
1991年 4月 4日 中部電力浜岡原子力発電所3号機事故
1995年12月 8日 動力炉・核燃料開発事業団高速増殖炉
             もんじゅナトリウム漏洩事故
1997年 3月11日 動力炉・核燃料開発事業団東海
             再処理施設アスファルト固化施設火災爆発事故
1998年 2月22日 福島第一原子力発電所事故
1999年 6月18日 北陸電力志賀原子力発電所1号機事故
1999年 9月30日 東海村JCO核燃料加工施設臨界事故
2004年 8月 9日 関西電力美浜発電所3号機2次系配管破損事故
2007年 7月16日 新潟県中越沖地震による
             東京電力柏崎刈羽原子力発電所事故
2011年 3月12日 東京電力福島第一原子力発電所1号機事故

主な原発事故を挙げただけでこれだけあるが、
他にも細かいトラブルはしょっちゅうある。
以前から原発事故の深刻さは訴えられてきたが、
政府や多くの国民はあまり気にすることなく
2011年の福島原発事故に至る。
2011年の福島原発事故は
非常に不運な事故では決してなく
杜撰な管理を長年に渡り
放置してきた当然の帰結と言えよう。

原発推進派に対する疑問

全体の約2割に過ぎない発電量

素朴な疑問として仮に全ての
原発を停止して現状の
約8割の電力になったとしても
絶対やっていけない数字だろうか。
また、一時的には困るかもしれないが、
今まで原発にかけていた金と手間を現存の
他の発電方式に回せば少なくとも
1割程度は電力増産が可能ではないか。
なぜ1割の増産が可能かと
聞かれるかもしれないので答えるが、
既に述べた様に電力会社の示すデータでさえ
原発の発電効率は他の方式の発電効率より
何倍も高い訳ではなく何割か高い程度に過ぎない。
それなら原発以外で最も効率の高い方式に
重点的に金を注ぎ込めば
十分に1割の増産は可能と思う。
そうなると原発無しでも従来の
8割程度の電力は賄える事になり、
極端に国民生活が逼迫するとも思えない。

また、近年著しく人口は減っているし今後、
日本の人口が著しく増えるとも思えない。
電力消費量についても省エネ家電など
日本が誇る省エネ技術に力を入れれば
消費電力を1割近く減らす事は可能ではないだろうか。

この様に現状で2割程度に過ぎない原発の
発電量は他の方式の発電量の増産と
消費電力の削減で十分対応できそうだ。

化石燃料とウランの枯渇

原発推進派からよく
「火力発電に使われる化石燃料はいずれ枯渇するので
資源を守るために原子力に移行する必要がある」とか
「先行きの見えない不安定な原油輸入に
依存しない電力の発電」などの意見が聞かれるが、
それでは化石燃料とウランの残量はどうなっているのか。

石油 10,500億バーレル 40年
石炭 9,845億トン     216年
天然ガス 155兆立方m 62年
ウラン 393万トン      61年

ウランは燃料としては現時点で発電と空母、
潜水艦など一部の艦船の
発動機などに用途が限定されている。
従って量的に少ないだけでなく核兵器や
軍艦などの動力として軍事利用したい国などからも
需要が見込まれる事から
「日本が燃料資源に乏しいから」という理由で
原子力に頼り過ぎるのはむしろ逆ではないか。
少なくとも「限りある化石燃料資源を守るため」など
という大義名分は大して意味がない。

1部抜粋。

原発についてもっと知ってください。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page16

野田総理が海外で、福島の年内収束を約束したそうだ。原子炉の冷温停止が念頭にあると思うが、普通は原子炉から放射能が自由に漏れ出さない状態で収束というのだろう。
 今は圧力容器、格納容器、建屋すべてが破れ水蒸気と共に放射能はだだ漏れ。汚染水は地下水と混ざりあい太平洋へ。肝心の放射能マグマはベースコンクリートを熱で破壊しながら地下へ沈降中。
 スリーマイルでは循環冷却装置が働きながら熔けた燃料棒が冷えるのに10年かかった。福島では軽く100年かかるだろう。どじょうがサバをよむか。

 福島の放射能を無毒にする方法はただ一つ。時間がたつのを待つしかない。汚染された地域からは逃げるしかない。いろんな学者がいろんな事を言うが、自分で判断して行動するしかない。
 政府とかマスコミの言うがままになって、福島の事故は起きた。自分達の起こした事故の影響を過小評価して責任追及を逃れようとする動きがある。命が危ないと思えば逃げ出すしかないだろう。
 被害の軽い西日本も、狭い日本明日は我が身である。昔からやってきたように困ったときはお互い様でここは助け合い、国民の命が第一と考える政府に作り直していこう。

 トリウム溶融塩炉の第一人者であった古川和男先生の著書を取り寄せた。
私には、『チャンネル桜』にさえ出演する古川先生は半信半疑だった.
しかし、核分裂炉と核融融合炉とを統合した理論を、判り易く展開している。
それら核エネルギー利用の全体像からすれば、現在の『軽水炉』等は商用炉としては、基本的な欠陥を有している事が、平明に書かれている。
私は河野太郎氏を余り好きでない。
しかし『坊主憎くけりゃ袈裟まで憎くい』であった様だ。

>のこと?これのどこが質問なのかな。

当然違いますよ。以前の、別のトピックスでの事ですよ。それも貴方の言いがかりを発端にした事です。だから、貴方の頓珍漢な理屈に対して5つ程質問しましたが、それについて貴方は逃げたままですよ。まさか忘れたとは言いますまいな。貴方はどうやら、都合が悪くなると別の話にすり替えて逃げる癖があるようですね。間違いなら、間違いと認める。それが出来て、やっと議論が出来るのです。貴方は、自分の発言には責任を持つべきだという事を理解しなくてはいけません。

核の利用で人間は繁栄できるか。アメリカとソ連は核軍拡競争で共倒れし、勝ったといわれた日本は原発で痛い目にあった。核兵器はただ人間を殺すだけのものだし、原発は一瞬の電力、永遠の放射能である。弊害が大きすぎる。
 中曽根さんが日本を誤った道に導き、ここに到った。このまま破滅の道を進むか間違ったところまで引き返すかだ。引き返すには生活を質素にしなければならないが、まっすぐ行けば日本は世界で一番早く放射能で破滅だ。
 昔の日本人は、太陽のありがたみをよく理解し怖さもわきまえ自然に逆らわない生き方をし災害によく耐えた。我々はそのご先祖さまの子孫である。自然とともにこれからも生きてゆける。この世に太陽は一つしかいらないのだ。
 

福島第1原発事故 汚染水処理システムで東芝製「サリー」が停止 別系統の装置は稼働
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00208269.html

福島第1原発1号機の格納容器につながる配管から、
想定より高い濃度の水素が検出された問題で、
東京電力は、配管内の気体は、
ほとんどが水素とみられるとの見解を示した。
東京電力によると、1万ppm以上という濃度の
水素が検出された1号機の配管内の気体を、
23日、あらためて別の測定器で測ったところ、
可燃性ガスが100%との結果が出たという。
東京電力では、水素以外の可燃性ガスは考えにくく、
配管内の気体は、
ほぼすべてが水素とみられるとしているが、
着火源がないことなどから、
直ちに爆発する可能性は小さいと説明しており、
今後、正確な水素の濃度を測定する方針。
一方、東京電力は、汚染水処理システムで
24日午後8時半に、東芝製の「サリー」が停止したと発表した。
復旧のめどは立っていないが、
別系統のアメリカ製の装置は稼働しており、
水処理や原子炉への注水に大きな影響はないとしている。

福島・二本松市産のコメから暫定基準値と同じ500ベクレルのセシウム検出
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110923/t10015809271000.html

収穫前の稲の一部を刈り取って放射性物質を
調べるコメの「予備検査」で、
福島県二本松市の旧小浜町のコメから国の
暫定基準値と同じ1キログラム当たり
500ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

福島県は、二本松市を「本検査」での重点区域に指定し、
出荷できるかどうかを 判断することにしています。

政府が求めているコメの放射性物質の検査は、
収穫前に一部を刈り取って
放射性セシウムによる汚染の傾向を
把握するための「予備検査」と、
収穫したあとの「本検査」の
2段階で行われています。

福島県によりますと、県の「予備検査」で、
二本松市の旧小浜町で採取されたコメから、
1キログラム当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
これは国の 暫定基準値と同じ値で、
国が求めたコメの放射性物質の検査で検出された値としては、
これまでで最も高いものです。

福島県は、二本松市全体を「本検査」での重点区域に指定し、
検査地点を計画していた 38地点からおよそ300地点に増やして、
収穫されたコメを出荷できるかどうか 判断することにしています。

たかおじさんこんなに危険で危ない原発が本当に必要なんですか。


>投稿者: 旁葉 烏 | 2011年9月24日 17:37どん
>当然違いますよ。以前の、別のトピックスでの事ですよ。

なるほど、私が質問を無視するのは別に珍しいことではない。高野氏にしたところで、ここに書き込まれる質問に答えたことなどないがね。

私の場合は、当然説明済みのことを質問されても無視するし、そのような場合、説明したところで理解しようとするわけではないだろうから意味がない。水掛け論になるだけだからそのように判断をしているだけのこと。

ここは揚げ足取りの場ではないと、コメントに対する注意でも挙げられている。それを尊重した結果こうなった。それでもどうしても質問したいというなら、以前の質問をここで繰り返してはどうかな。答えるとは限らないが、単にどの質問であるかの指摘もせず、逃げた無責任だと言うのこそいいかがりでしかないが。

質問を見て、答える気になったら答える。

投稿者: 旁葉 烏 | 2011年9月24日 17:37 様

 彼は何時ものことなので、相手にしないしか方法が無いのかもしれません。
彼のブログでは反証しないどころか、コメントを全て削除し、アクセス禁止に彼はします。
又、彼のブログでは彼を『閣下』として扱わば、討論が出来ないと公言されています。
もう、私にはどうでも良いことですが・・・。

相手にされないのはその価値がないからだが、嘘を付くのは最低だな。

私のブログでも、反論や批判コメントを削除することはない。荒らしと、AV業者の広告は削除する。

他の来訪者も、アク禁は当然と合意している。

また私を閣下と呼ばなければ返事をしないと公言している?によくもまあ嘘もここまで付けるものだと感心する。

それがほんとうなら、私のブログへ定期的にコメントを下さる方々はみんな私を閣下と呼んでいるのかな。試しにどなたでもおいでになってみればすぐわかることだが。

嘘つきを相手にしないのは一般世間でも当然だろうと思う。

>投稿者: みちのく | 2011年9月25日 15:54

>たかおじさんこんなに危険で危ない原発が本当に必要なんですか。

原発は危険ではないし、必要不可欠ですよ。

今回問題とされている

>1キログラム当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
これは国の 暫定基準値と同じ値で、
国が求めたコメの放射性物質の検査で検出された値としては、
これまでで最も高いものです。

を被曝量で換算してみると、

500bq/Kgの米を一日1キログラムずつ1年間食べ続けた場合、積算被曝量はおよそ、2.3725 mSv。

これは国に規準が1mmSV/yearなので大幅に越えていると言うことなのでしょう。しかし、WHOの報告では、一時被曝でも100mmSV以下ではいかなる健康被害も確認されていないと結論づけており、そもそも政府の規準が平時の全く健康被害から3桁ほど少ない数値です。

2.3725 mSv/yearとは、人間が自然から被曝している2.4mmSV寄りも少ない数値です。

下記引用

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A Wiki 自然放射線

によれば:

「世界的には次に述べるように自然から合計年間2400マイクロシーベルトの被曝を受けているとされている。自然の放射線による被曝の内訳は、次のようになる。宇宙線から年間ほぼ390マイクロシーベルト、地殻、建材などからの自然放射性核種(コンクリート中のカリウム40ほか)から年間480マイクロシーベルトの外部被曝を受けている[4][5]。そして体内に存在している自然放射性核種(カリウム40、炭素14)から年間ほぼ290マイクロシーベルトの内部被曝を受けている。これらに加え、空気中に含まれているラドンから年間約1260マイクロシーベルトの被曝を受けている。自然から合計年間2400マイクロシーベルト(2.4ミリシーベルト)前後の被曝を受けていることになる[6][7]。

引用終わり

もともと、政府の規準が異常であり、不必要な風評被害をばらまき、不必要な強制退避をさせて多くの人々の生活を破壊しただけのこと。

それより、原発が無くなればすでに日本経済に悪影響が出ているように経済が沈滞し、弱者が生きてゆけない社会になる。その方がよほど人命軽視であり、危険だと認識すべき。

IAEAも先頃、フクシマの教訓共有し原発推進 国連原子力会合が閉幕したところですよ。つまり世界にとっても原発以外の選択肢はないと公式に認めたわけです。趨勢が原発推進ですから。

http://www.asahi.com/international/update/0923/TKY201109230266.html

選択肢は原発以外にありません。その理由は何度も書いているので繰り返しません。

投稿者: たかおじさん 様| 2011年9月25日 19:18

高野論説 原発は、もう終わった!(その3)── "脱原発"の主役はガス火力

以下が該当するトピックスのURLです。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/06/post_778.html

先ず、投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月23日 06:39 がそのトピックスでの初めての私の投稿です。

そして、数回の応答を経て、投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月28日 08:49 において5つの質問をしているわけです。
貴方はそれについて、一切答えていない。分かりますか?質問を、た っ た の 5 つ に分けているのだから、誤魔化さないできちんとお応え下さい。間違いは素直に認めて謝らないとダメですよ。それと、捨て台詞を吐いて逃げ出すのは非常に見苦しいので止めましょう。繰り返し言いますが、自信の発言には責任を持ちましょうね。

投稿者: An aged flower child 様| 2011年9月26日 00:14

上記のトピックスでもコメントを頂いていたようですね。期間が開いていたため今になって気付きました。ご紹介の書籍は読んでいませんので、申し訳ありませんが、現時点で感想は述べる事が出来ません。それに、そもそも私は、このコメント欄といった場で、原発の賛否を含め、思想的な議論をするつもりはありません。場違いだからです。ですが、明らかな間違いや、おかしな発言には質問をし、どういう事なのかを正すことは、それぞれの方においても必要だと考えています。これで、発言の趣旨を明確にし、責任を持つという事が担保されると考えられるからです。

浜岡原発への永久停止決議「世論と合致」と共感
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201109260155.html

静岡県牧之原市議会が26日の本会議で、
浜岡原発の永久停止を求める決議を可決したことに、
同原発をめぐる訴訟の関係者や
自治体幹部からは「世論と合致する」
「重い決断だ」などと評価する声が上がった。

「原発と手を切る判断をしたのには大賛成だ」。
東京高裁で係争中の浜岡運転差し止め訴訟の
白鳥良香しらとり・よしか原告代表は、
牧之原市議会の決議を歓迎する考えを示した。
同市が7~8月に実施した意識調査では、
速報値で市民の約6割が浜岡原発の再稼働に反対していた。
それだけに、決議を「市民の意見をきちんと
受け止めた結果」と評価する。

一方、静岡県原子力安全対策課の幹部も
「現状の世論と合致するのではないか」。
今後の再稼働については
「使用済み核燃料の問題などもある。
津波対策だけで良しとはできない」と慎重な口ぶりだった。

浜岡原発が立地する御前崎市議会の
後藤憲志ごとう・けんじ議長は26日の
牧之原市議会を傍聴。
「永久停止という言葉にインパクトがあった。
重い決断だ。御前崎市議会としても
方向性を検討しなければいけない」。
10キロ圏内にある掛川市の
松井三郎まつい・さぶろう市長は
「永久停止という言葉の定義がはっきりわからないので、
現時点ではコメントできない」とした。

中部電力は「津波対策を着実に実施し、
安全性を一層向上させるとともに、
丁寧に説明することで地元や社会の皆さまの
安心につながるよう全力で取り組む」とのコメントを発表した。

浜岡原発の永久停止決議、牧之原市議会が可決
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110926-OYT1T00499.htm

中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)から
半径10キロ圏内にある同県牧之原市議会は26日の本会議で、
運転停止中の同原発について永久停止を
求める決議案を賛成多数で可決した。

決議を受けて同市の西原茂樹市長も本会議終了後、
同原発の運転再開を認めない意向を表明した。
いずれも法的効力はないが、
中部電と安全協定を結んでいる地元4市で、
こうした決議の可決や意向表明がされたのは初めて。
決議は「『原発は安全』という神話が根底から崩れた」とした上で、
「東海地震の震源域真上に立地する浜岡原発は、
確実な安全・安心が将来にわたって担保されない限り、
永久に停止すべきだ」としている。

同市は今年6~7月、市民1300人を対象に同原発の
今後について尋ねたアンケート調査を実施。
停止や廃炉を求める意見が約6割を占めていた。

これが普通の考え方ですし安全な原発はこの世に存在しません。


>投稿者: 旁葉 烏 | 2011年9月26日 20:16様
>
>高野論説 原発は、もう終わった!(その3)── "脱原発"の主役はガス火力

あの記事の件なら覚えてますよ。あなたが、無限責任など唐突に言いだし、それはこの場合当てはまらないと指摘したことなどからなぜか、あなたが執拗に私に絡んできた件ですよね。

あなたは質問をしているつもりかもしれないけれど、何度も書いているように答える意味を感じないときは答えません。揚げ足取りや水掛け論になるだけだから。

>そして、数回の応答を経て、投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月28日 08:49 において5つの質問をしているわけです。
>貴方はそれについて、一切答えていない。分かりますか?質問を、た っ た の 5 つ に分けているのだから、誤魔化さないできちんとお応え下さい。間違いは素直に認めて謝らないとダメですよ。

つまりあなたの目的は水掛け論に持ち込み私に謝罪させることなのであって、事実の確認ではない。だから、何を説明しようと、とにかくそれを否定し絡んでくるのではエスカレートするばかりだから無視したし、これからも無視する。何度も繰り返したくないので、後はどうとでも好きなように。

同じように無視していても、具体性があるなら答えるようにはしてますよ。

原発が危険なのにまだ必要なのか、等については原発が危険だという認識自体が間違っているときちんと答えたようなものですよ。

何故危険ではないのかと質問が来たら説明済みだから繰り返さない、水掛け論になる、と答えるでしょうね。質問されたら必ず答えるのが義務だなどと思わない方がいいし、言いがかりなら最初から無視するのは当然です。

ここの管理人さんも、荒らしや罵倒は削除するって仰ってるでしょ。それは個人でもそうなんですよ。人の発言は削除は出来ないけれど、無視するということです。

投稿者: たかおじさん | 2011年9月26日 16:06 様

①私は貴殿に『貴殿』『彼』『閣下』以外の言葉を使っていいません。
それに対して、貴殿は片手以上の蔑称を使いました。

②貴方は『嘘を付くのは最低だな。』と言う。
------------→
 討論の相手に 『 貴殿は誤認している 』 と言うのは許されますが、
北米で蔑称を使い『 You tell a lie 』と言えば、殴られるか殺されます。
せめて『A fib』『A story』に留めておくべきと思いますが、貴殿は如何に考えますか。

先日、私のブログで、次のような趣旨のコメントを寄せてくださった方がいた。

以下コメント趣旨

------------------------------------------------------------

脱原発派に共通しているのは、日本と原発の関係だけを見て、他の発電手段とも関係を一切無視していることだ。

原発の危険性を言うのはよいが、他の発電手段の危険性をどう考えているのか。

数年前、中国ではガス爆発で数百人が死んでいる。当局はごまかしているが。炭坑の落盤では何十人も死ぬ事故が多発している。ダムの決壊で数百名が死ぬ事故も何度も起きている。

付け加えれば、原油漏れ事故で大規模な海洋汚染と水産業に与える巨大な損失は何度も起きている。酸性雨で森林が枯れ、排出ガスによる呼吸器疾患で延べ数百万人が死んでいる。

脱原発派の人は、ダムの真下か、火力発電所のガスタンクの隣か、原発の隣か、どこに家を建てて住みたいのか。自分(コメントの筆者)は原発の隣に住んでいる。

事故が起きてもさっさと待避すればまずは大丈夫だ。ダム決壊や、(火力)発電所の爆発ではどの場で死ぬ。

むろん、原発にも危険性はある。。チェルノブイリでは初期消火活動に加わった消防作業員など30名近くが亡くなっている。これは明らかに原発のだが、他にどれほど死者が出ているのか。

どの発電方式を選択しても、リスクはなくならない。最悪の結果が起きたとき、大勢の人が死ぬだろう。 それは受け入れるしか無い。最悪の事態が起きたとき、人が死ぬという覚悟を決めて発電所を建てるしかない。

火力水力原子力、どれも死者はでるだけの事故が起きる可能性はある。 脱原発派はその中でどれが一番危険だと思っているのか。

先ほど挙げた例だけでも、水力火力の事故の被害はあっさりと原発を上回っていないか?
原発は放射性物質がまき散らされるので、後処理が極めて面倒で長期にわたるという欠点はある。 だが、火力水力のように大勢の人の命が一瞬で失われるというようなことはない。

原発の批判をするのはそれでよいが、それだけに終わらず、他の発電所であれば どういうリスクが伴うのかということも考えてほしいと思う。

------------------------------------------------------------

以上、コメントの趣旨。

なお、電気を使わない場合の過酷な危険性、自然再生エネルギーの不可能性及び経済破綻を引きおこす結果の危険性も脱原発派はどれだけ認識しているのか。

100%安全な原発はむろん、無い。だが、他の手段に比べて桁違いに安全であり、脱原発を実施した後、そのより大きな危険を甘受するのか。

東京都が土壌中の放射性物質の測定結果を発表
http://www.otonano-kaisha.com/news_C85znCO1b.html?right

平成23年9月20日、
東京都(東京都福祉保健局)は、
「土壌中の放射性物質の測定結果について」と
題した報道発表を行いました。

注目すべきセシウム残留量は

9月20日の東京都の報道発表によると、
東京都新宿区百人町にある
東京都健康安全研究センターの
深さ0~5cmの土壌から、
790Bq(ベクレル)/キログラムのセシウム
(セシウム134とセシウム137)が
測定されたとのことです。

今回の報道発表では、過去5年間の
放射性物質の測定結果も紹介されています。
そして、過去の測定結果と
今回発表された数値を比較すると、
福島第一原発事故前に比べて
約215~395倍のセシウムが、
新宿区の土壌から検出されたというのが
今回の発表で注目すべき点です。

原因不明! 宇都宮でセシウムが急増 原発事故直後と同水準
http://www.research-news.jp/news_B8ClwY03l.html?right

3月と同水準のセシウム134が検出された

9月21日~22日にかけて、
栃木県宇都宮市の環境放射能水準調査結果で、
大量のセシウム134が検出された。

21日には330メガベクレル/?、22日にはさらに増加して、
510メガベクレル/?の降下を記録した。
この数値は福島第一原発が爆発事故を
起こした直後に匹敵する。

21日~22日にかけては、
茨城県水戸市、埼玉県さいたま市、
東京都新宿区、山梨県甲府市、
静岡県静岡市など
関東全域で放射線量が増加している。

セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表
http://www.asahi.com/national/update/0927/TKY201109270600.html

文部科学省は27日、航空機を使って測定した
放射性セシウムの蓄積量について、
群馬県の汚染マップを公表した。
東京電力福島第一原発事故に
よって飛散した汚染の帯が、
250キロを超えて広がっていることが分かった。

8月23日~9月8日、
県の防災ヘリコプターで測定した。
汚染度の高い地域の帯は、
原発から北西60キロ付近まで延びた後、
南西に方向を変えて栃木県を越え、
群馬県まで続いていた。
文科省によると、放射性物質を含んだ
雲が山地に沿って風に運ばれ、
樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。

放射性物質の量が半分になる半減期が30年の
セシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。
原発から約180キロ離れたみどり市や
桐生市などの山間部の一部で、
1平方メートルあたり
10万~30万ベクレルにのぼった。
250キロ離れた長野県境の一部で
も3万ベクレルを超えた。
チェルノブイリ原発事故では
3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。

投稿者:: たかおじさん 様| 2011年9月27日 02:16
貴方は、私の質問に一切答えてないのだから、水掛け論以前の問題ですね。おかしな言辞を弄して誤魔化さないで下さい。水掛け論というのは、一度でも答えてからの話です。では、問1~5にお答え下さい。

そもそも、何故私がこれほど拘るのか言いましょう。貴方の説は、どなたかが指摘していたように、他人の説やデータの都合の良い部分だけを引っ張ってきているだけで、主張にオリジナリティーが全く無いわけです。そのくせ、他人には偉そうな物言いをする。その場合に、責任をもって受け答えするのであればまだいいが、都合の悪い意見には言いっ放しで遁走するわけです。そのような、不遜な態度ですから、貴方のおかしな理屈や間違いを指摘することで真実を炙り出そうと試みているのです。そうそう、この文章への反論だけで質問に答えないのというのはなしにして下さいよ(笑)それらの本筋に関係無い事は、先ず、問1~5を一つづつ答えてからにして下さい。

さて、私はこれまで、明確な質問には、どなたであれほぼ答えてますし、貴方のように逃げたりもしない。少なくとも私は、間違いがあれば認めますよ。私は貴方のように逃げたりしません。

細野大臣が緊急時避難準備区域の指定を解除したのは納得がいかない。原子炉が爆発する可能性が少なくなってきたというのが理由らしいが、圧力容器底部の温度が100度以下になったからといって、そう言えるのか。
 ドロドロになった燃料棒は、圧力容器格納容器を抜け只今熱に弱いベースコンクリートを壊しながら地下へ向けて沈降中なのである。空っぽの圧力容器の水温が下がるのは沈降が進んでいることを示す。それが今何処にあるのか何度なのか知る方法はない。
 人の手を離れた放射能マグマが地下水と反応して水蒸気爆発を起こしたり、余震によって再臨界する可能性もある。少なくとも今後100年間は放射能を水蒸気と共に吹き出し続ける。
 指定解除を急ぐのは補償を抑える為と思われる。
 
 

 「人に冷たく無能な国で原発を持つべきではない。」12年前にバケツで臨界事故を起こした東海村村上達也村長の言葉だ。死亡した作業員の一人大内さんは体中のDNAを中性子によってズタズタにされて細胞再生ができずに体が崩れていった。
 悲惨な体験を教訓とせず福島の事故起こした政府と東電は、国民を被曝させることによって自ら保身を計っている。事故対応能力のない東電は公的整理し、政府自ら全力を挙げて放射能を押さえ込まなければならない。東電の役員全員には厳しく経営責任を問い、事故現場で命を懸けている作業員は国が保護すべきである。
 事故の状況や汚染の実体を国民の目からそらし冷温停止とか風評被害の言葉でだまし続けられるか解散総選挙で国民に問うべきだろう。

7件で国の関与が判明 原発シンポやらせ問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111001-00000505-san-soci

原子力発電所に関するシンポジウム
などでのやらせ発言問題で、
政府の第三者調査委員会
(委員長・大泉隆史弁護士)は30日、
調査対象の41事例のうち、
平成17年10月から20年8月にかけて開かれた
7件で国の関与が認められたとする
最終報告書を枝野幸男経済産業相に提出した。

新たに東北電力女川原発で3件と
北海道電力泊原発で1件の関与を認定。
8月の中間報告と同様、
九州電力玄海原発と四国電力伊方原発、
中部電力浜岡原発の関与を認め、
「電力会社と資源エネルギー庁、
原子力安全・保安院が相互に
もたれ合う関係があったことが一因」と指摘した。

最終報告によると、
18年に保安院が開いた女川原発の
耐震安全性に関する3回の住民説明会で、
保安院元課長が東北電担当者に
「東北電関係者もどんどん参加して意見を言いなさい」と指示。
元課長は九州電と四国電管内でも同様の指示を出していた。
エネ庁主催で20年に開いた泊原発のシンポジウムでは、
エネ庁室長が「推進の側で
発言いただくことも準備をお願いしたい」と話した。

同日、会見した大泉委員長は
「エネ庁や保安院のトップが
(シンポジウムなどの運営を)下任せにしていた。
ガバナンス(統治)の問題があった」と批判。
枝野経産相は「言語道断であり、大変遺憾。
徹底的な再発防止に取り組む」とのコメントを発表した。
これに対し、保安院の深野弘行院長は会見で
「調査結果を重く受け止め、深くおわびする」と謝罪した。


北電「やらせ」認める、プルサーマル推進依頼
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110827-OYT1T00229.htm

北海道電力は26日、泊原子力発電所3号機(北海道泊村)の
プルサーマル計画を巡る2008年の公開シンポジウムで、
同社が社員に計画推進の意見を出すようメールで呼びかけていたと発表した。

共産党北海道委員会が8月中旬に北電関係者からメールを入手し、
同日に記者会見して公表したことを受け、同社が社内調査して判明した。

問題の公開シンポジウムは、道と泊原発地元4町村が主催した
「プルサーマル計画に関する公開シンポジウム」で、
08年10月12日に岩内町と札幌市を会場に開かれた。
岩内の会場には381人、札幌会場には88人が出席。
プルサーマル計画の安全性や必要性に関する質疑が行われ、
参加者へのアンケートも実施された。

26日午後9時から札幌市の本店で記者会見した北電によると、
メールは10月3日に、北電泊事務所渉外課が
同事務所PRセンターなど21か所に送信。
「計画を確実に進めるためにも、
数多くの方にご参加いただき推進意見を
提出していただければと思っております」などと書かれていた。み

日本人の男はアメリカに原爆を落とされて戦争に負け、きんたまを無くしてしまったのか。日本の首相はひたすらアメリカにすりより、私を捨てて中国に走らないでねと媚びを売っている。
 誰にでも覚えはあると思うが、自分の思いどうりになる女なんて魅力はない。一人立ちできない人間は用が済めばビールの栓のように捨てられる。
 アメリカの大統領は気に入らない人間を無人飛行機を使って自由に殺している。カダフィとかフセインと同じだ。もうアメリカに正義はない。盲目的についていくのは馬鹿だ。
 アメリカの核の傘の下にいれば核攻撃は受けずにすむと考えてきたが、日本政府と東京電力が国民の頭の上から放射能をばらまいた。日本の東半分が汚染された。本当の敵は原発だったのだ。
 人類共通の敵である核のない世界をつくるのが、日本の生きる道であり存在理由だ。核がなくても生きていけることを身をもって世界に示そう。

投稿者: たかおじさん | 2011年9月27日 02:16 様

①引用 『 質問されたら必ず答えるのが義務だなどと思わない方がいい 』
⇒  裁判では反証しなければ相手側の主張を認めた事です。
『言い掛かりである』でも否認を主張する必要があります。

②引用 『 言いがかりなら最初から無視するのは当然です。 』
⇒  私は主に科学的な論拠の疑問点を指摘しているだけです。
出典や計算手順に付いて一度もご解答を頂いていません。
それらが『言い掛かり』なのでしょうか。

③引用 『 荒らしや罵倒は削除するって仰ってるでしょ。 』
⇒  様々な蔑称で罵倒するのは貴殿です。
私は貴殿の言い回しを復唱しているにしか過ぎません。
それ以外の表現が有ったなら御指摘下さい。

2号機炉内、センサーで調査=作業員死亡、3人目―福島第1
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201110060054.html

東京電力福島第1原発事故で、
東電は6日、2号機原子炉内の損傷状況を詳細に確認するため、
通常は運転中の出力確認に使う
計124個の中性子センサーに電気信号を送り、
反応があるセンサーがどれだけ残っているか調べると発表した。
3号機でも来週行う。

1~3号機原子炉は冷却機能喪失で炉心が溶融し、
燃料の大半が底部に落下したとみられている。
中性子センサーは炉内の上から下まで4カ所に設置され、
1カ所につき31個。大半が燃料と一緒に落下したと考えられるが、
信号に反応があれば残っている可能性がある。

また東電は3、2号機に続き、1号機でも原子炉への
注水ルートを複数にして安定化させるため、
圧力容器上部のヘッドスプレー系を使えるか調べる。

一方東電は、同原発で放射能汚染水の
貯蔵タンク関連の作業をしていた
50代の男性作業員が5日に体調不良を訴え、
6日に死亡したと発表した。男性は8月から働いており、
累積被ばく量は約2ミリシーベルト。
東電は、被ばくと死因との因果関係は考えにくいが、
死亡診断書で確認するとしている。
作業員の死者は計3人となった。 

たかおじさん原発事故後の処理で、
東京電力の正社員からではなく、
下請けの協力会社の作業員が
3人も死亡者が出ていますよ。
原発推進派はまだたった3人しか死亡者が、
出ていないじゃないかって言うのでしょうね。


東京電力の正社員からではなく下請けの協力会社の、
作業員から3人も死亡者が出ています。
東京電力の大学出身の正社員と役員は自ら作業に当たれ。

民主党政権の原発事故対応が迷走している。広がる食品汚染に対しては、年間5ミリシーベルトという5倍も甘い暫定基準を創り、検査体制の強化とか基準値以下でも検査値を公表して国民の被曝を防ごうという努力をしない。
 年間20ミリシーベルトの所へ住民を返し生活させようとしている。そこが本当に安全と思うなら政府自ら家族を連れて移住してみたらどうだ。
 事故がおこらなくても原発は犯罪だ。現在の人間が40年程電力を使用すれば、未来の人間が何万年も放射能に苦しめられる。原発が停止した瞬間からそれは始まる。原発は1基で6時間に原爆1個の割合で放射能を出す。政府はまずこれを止めるべきだ。

 細野大臣は若くて真面目そうでやる気があるみたいだから、菅さんに登用されたのだろうが私には期待はずれだ。
 事故の収束を急ぐあまり、住民を危険な場所へ返そうとしている。急げば回れという言葉もある。まず原発から漏れだしている放射能を止め、土地を除染しそれからのことだろう。
 放射能発生源の核マグマはすでに人のコントロールできない所にあり、冷却水の注入さえままならぬ。もう冷温停止などありえないのだ。今後どうなるかは誰にも判らない。
 こんな事態を招いた政府が、安全ですからかえって下さいというのは、ペテン以外の何者でもない。

東電組織ぐるみ 自民党献金問題の根深さ

「小沢のカネ」よりはるかに重大

<電力・与党の癒着が原発事故をもたらした>

「小沢事件」よりも、
こちらの方がよっぽどタチが悪いカネだ。
東京電力が09年ごろまで、
自民党の政治資金団体
「国民政治協会(国政協)」に“事実上”の
企業献金を続けてきた
疑いがあることが判明した一件である。

朝日新聞の報道によると、
政治担当の東電役員が国政協との窓口になり、
会長、社長は各30万円、副社長は24万円、
常務は12万円――などと
役職に応じて年間の献金額を差配。
国政協に対する東電役員の献金額は、
95~09年の15年間で少なくとも計5957万円に上るという。
電力会社は「事業の公益性」を理由に74年から
企業献金しないと公言してきたが、
これが大ウソだったわけだ。

「“二枚舌”だったのは東電だけではありません。
『関西消費者団体連絡懇談会』が
今夏に公表した調査結果によると、
全ての電力会社が東電と同じ仕組みで
“事実上”の企業献金を
行っていた疑いが指摘されています。
06~08年の献金額で東電に次いで
2番目に多かった関西電力は、
社長30万円、副社長20万円、
常務12万円といった具合です」
(経済ジャーナリスト)

先月の「西松事件」の裁判(陸山会事件と併合)では、
民主党の小沢元代表側に対する献金額について、
小沢の元秘書が会社側と献金額を
決めていたなどと裁判長から“推認”され、
元秘書は有罪判決を受けた。
西松マネーは小沢以外にも、
自民党の森元首相や
二階元経産相など18人の議員に渡っていた。
しかし、立件され、
有罪判決まで出たのは小沢のケースだけ。
これ自体、不可解だ。

今回発覚した東電による長年にわたる
組織ぐるみの献金は問題にならないのか。
電力業界と政権与党がタッグを
組んだら怖いものなしである。
何の根拠もない「安全神話」の下で
原発政策が強力に推進されてきたのも、
長い間、自民党(国政協)と
電力会社の強力な癒着があったからこそだ。
大新聞テレビは「西松事件」や「陸山会事件」の際、
「カネで政治を歪めるな」などと、
ごもっともな主張をしてきた。
ならば、電力会社が“事実上”の
企業献金を続けて原子力政策を歪め、
揚げ句に史上空前の大事故を
起こした責任は糾弾しないのか。

政治評論家の本澤二郎氏がこう批判する。
「大量の放射性物質をまき散らした東電の責任は、
西松事件などと比べようがないほど大きいものです。
小沢議員を調べた東京地検は
今こそ東電を強制捜査して
徹底的に調べる必要があると思うが、
全く動かない。
国会も社長らを参考人で呼ぶだけで、
厳しい追及はしない。大マスコミも沈黙したまま。
他方、小沢事件については、
国会も大マスコミも刑事裁判が始まった小沢議員を
『証人喚問しろ』と
批判しているからクビをかしげてしまいます。
小沢議員は『権力の乱用』で追い込まれたが、
東電は逆に『権力の乱用』で救済されようとしている。
どう考えてもおかしいと思います」
その通りだ。今の日本は、
法治国家とは言えない状況になりつつある。
国民生活にとって何が重要な問題なのか、
あらためて考えた方がいい。

日刊ゲンダイから。

09年分の自民党への献金額トップは東京電力。

東京電力  1427万円
中国電力   680万円
中部電力   615万円
四国電力   612万円
北陸電力   313万円
北海道電力  304万円
九州電力   275万円
東北電力   263万円
関西電力   186万円
献金は12月に集中し、組織的な関与がうかがえる。

沖縄電力の役員らによる献金はなく、
電気事業の普及啓発を担うとして電力各社でつくる業界団体
「電気事業連合会」や各社関連会社の役員らは計27万円だった。

生産額に占める購入電力額のシェア
http://www.taro.org/2011/10/post-1099.php

原発が止まって電力料金が上がると
産業が空洞化するという議論をする人がいる。

やや暴論だ。

経産省の工業統計調査のなかに
電気料金の生産額に占める割合というデータがある。

平成21年度の生産額に占める購入電力使用額の割合は

一般機械 0.94%
電気機械 0.80%
輸送用機械 0.78%
石油・石炭製品 0.39%
食料品 1.28%
化学 1.67%
繊維 2.46%
紙・パルプ 2.05%
窯業・土石 3.71%
鉄鋼 3.51%
非鉄 2.58%
(亜鉛) 16.35%
製造業計 1.44%

となっている。一部の業種を除いて、
電力料金コストが直接、
空洞化の引き金をひくことはない。
むしろ人件費や為替コストのほうがインパクトは大きい。

例外的には圧縮ガス・液化ガス製造業、製氷業、
ソーダ工業、窒素質・リン酸質肥料製造業、
再生ゴム製造業などではこの数字が10%を超える。
こうした分野では、様々な対策が必要になってくる。

原発が止まって電源構成が変化しても、
電力料金改定が行われない限り、
電力会社が電源構成によるコスト増を吸収することになる。

さらに東京電力が、
総括原価を水増ししていることが明らかになった。
これから人件費の見直しや
マスコミを使った広告宣伝の禁止、
そして総括原価そのものの見直しになってくるだろう。
それをきちんと反映させた議論をするべきだ。

東海村長 東海第二原発を廃炉に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111011/k10013182481000.html

茨城県東海村の村上達也村長は、
細野原発事故担当大臣と会談し、
運転再開の見通しが立っていない
東海第二原子力発電所について、
「周辺に100万人が住んでいるほか
原子炉の老朽化も進んでいる」などとして、
廃炉にすべきだという考えを伝えました。

茨城県東海村にある日本原子力発電の
東海第二原子力発電所は、
東日本大震災で自動停止したまま定期検査に入っていて、
運転再開の見通しは立っていません。
これについて東海村の村上村長は、
11日午後、東京・霞が関の内閣府を訪れ、
細野原発事故担当大臣と会談しました。
この中で村上村長は、東海第二原発について
「30キロ圏内には100万人が住み、
東京からの距離も110キロと立地条件が不適切なうえ、
運転開始から30年以上たち、老朽化も進んでいる」と述べ、
廃炉にすべきだという考えを伝えました。

そのうえで、村上村長は「原子力安全委員会と
原子力安全・保安院の信用は失墜しており、
新たな原子力の規制体制ができないかぎり、
東海第二原発の再稼働は受け入れられない」と述べ、
新たな原子力の規制体制を早急に作ることなどを求めました。
これに対し、細野大臣は「具体的な貴重な提言を
いただいたので考えたい」と述べるにとどまりました。
このあと村上村長は、記者団に対し
「東海第二原発が立地条件として適切なのかどうか、
考えをいただきたいとお願いしたが、
細野大臣からは具体的な話はなかった」と述べました。

史上最悪の海洋汚染…これが“セシウム汚染魚”リストだ!
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111012/dms1110121645015-n1.htm

東京電力福島第1原発の
事故を受けて漁を自粛していた
全国のサンマの漁業者らは先週、
同原発の半径100キロ以内の
海域での「操業禁止」を決定した。
日本原子力研究開発機構は先月、
海洋の放射能放出総量は
東電推定値の3倍以上との試算を発表。
文部科学省もセシウム137の濃度が
事故前の最大58倍に達することを明らかにしており、
大震災から7カ月たった今も
同原発周辺の海洋汚染は深刻だ。
水産物に対する消費者の不安は募る一方だが、
汚染はどこまで広がっているのか。

原発事故以降、
福島の漁業関係者は操業自粛を続けてきたが、
それに追い打ちをかける事態が現実となった。
全国のサンマ漁業者で作る
「全国さんま棒受網漁業協同組合」
(全さんま、東京)は今月7日、サンマ漁の
操業自粛区域としていた福島第1原発から
半径100キロの海域を操業禁止と決めたのだ。

回遊魚のサンマは北海道沖から次第に南下している。
北海道で水揚げされたサンマからは
暫定規制値(1キログラムあたり500ベクレル)を
上回る放射性物質は検出されていないが、
全さんまは「安全性を高めるため」と操業禁止を決めた。

その背景には、
原子力機構が発表した衝撃の数値がある。
同機構は汚染水の流出に加え、
大気中からの降下分などを合わせた
海洋への放射能放出総量が
1・5京(1京は1兆の1万倍)ベクレルを超えると試算。
東電が、4-5月に海に流出した汚染水の
放射能量を約4720兆ベクレルと推定したのに対し、
3倍以上の数字を発表したのだ。

実際に福島沖の水産物への影響はどうなのか。
水産庁の調査(9月以降)で、
蓄積された放射性セシウムが
暫定規制値を上回った魚は”別表”のとおり。
シロメバル、クロソイの2000ベクレル超を筆頭に、
アイナメやヒラメ、イシガレイ、アユなど食卓を飾る
“うまい魚”から高濃度のセシウムが検出されている。
表には記載していないが、調査したほとんどの魚が
原発事故以前の魚の
平均値(1キログラムあたり0・086ベクレル)を上回った。~

~政府は、海水に放出された
放射性物質は時間がたつにつれて希釈され、
時期がくれば漁は再開できるとしている。
だが、海洋生態学が専門の小城春雄・北海道大名誉教授は
「放射性物質は、海の生態系において
絶望的なくらいネガティブな影響があるとされますが、
その実験結果はまだ公式には発表されていません。
研究者としては、『太平洋の魚は大丈夫』と
言い切れるだけのデータはないのが現実です」と語る。

続きは記事で。

史上最悪の海洋汚染…これが“セシウム汚染魚”リストだ!
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111012/dms1110121645015-n1.htm

東京電力福島第1原発の
事故を受けて漁を自粛していた
全国のサンマの漁業者らは先週、
同原発の半径100キロ以内の
海域での「操業禁止」を決定した。
日本原子力研究開発機構は先月、
海洋の放射能放出総量は
東電推定値の3倍以上との試算を発表。
文部科学省もセシウム137の濃度が
事故前の最大58倍に達することを明らかにしており、
大震災から7カ月たった今も
同原発周辺の海洋汚染は深刻だ。
水産物に対する消費者の不安は募る一方だが、
汚染はどこまで広がっているのか。

原発事故以降、
福島の漁業関係者は操業自粛を続けてきたが、
それに追い打ちをかける事態が現実となった。
全国のサンマ漁業者で作る
「全国さんま棒受網漁業協同組合」
(全さんま、東京)は今月7日、サンマ漁の
操業自粛区域としていた福島第1原発から
半径100キロの海域を操業禁止と決めたのだ。

回遊魚のサンマは北海道沖から次第に南下している。
北海道で水揚げされたサンマからは
暫定規制値(1キログラムあたり500ベクレル)を
上回る放射性物質は検出されていないが、
全さんまは「安全性を高めるため」と操業禁止を決めた。

その背景には、
原子力機構が発表した衝撃の数値がある。
同機構は汚染水の流出に加え、
大気中からの降下分などを合わせた
海洋への放射能放出総量が
1・5京(1京は1兆の1万倍)ベクレルを超えると試算。
東電が、4-5月に海に流出した汚染水の
放射能量を約4720兆ベクレルと推定したのに対し、
3倍以上の数字を発表したのだ。

実際に福島沖の水産物への影響はどうなのか。
水産庁の調査(9月以降)で、
蓄積された放射性セシウムが
暫定規制値を上回った魚は”別表”のとおり。
シロメバル、クロソイの2000ベクレル超を筆頭に、
アイナメやヒラメ、イシガレイ、アユなど食卓を飾る
“うまい魚”から高濃度のセシウムが検出されている。
表には記載していないが、調査したほとんどの魚が
原発事故以前の魚の
平均値(1キログラムあたり0・086ベクレル)を上回った。~

~政府は、海水に放出された
放射性物質は時間がたつにつれて希釈され、
時期がくれば漁は再開できるとしている。
だが、海洋生態学が専門の小城春雄・北海道大名誉教授は
「放射性物質は、海の生態系において
絶望的なくらいネガティブな影響があるとされますが、
その実験結果はまだ公式には発表されていません。
研究者としては、『太平洋の魚は大丈夫』と
言い切れるだけのデータはないのが現実です」と語る。

続きは記事で。

 野田内閣の国民不在の政治が続いている。世界を放射能で汚染させた東京電力そして自らも何の罪も問われることなく、何事もなかったように原発の再稼働を企んでいる。国民を被曝させてはいけないという成文法はなくとも、過失であっても、生物を被曝させることは重大な犯罪だ。日本は政府と電力会社がやりたい放題の無法状態である。
 事故がおこっても何もできず、被害を補償する事もできない政府と電力会社が原発を運転することは、赤ん坊がピストルを振り回すことより1億倍ほど危ない。

原子力村が招いた原発事故 企業展示会で河野議員が講演
http://www.asahi.com/eco/news/TKY201110110396.html

「問題があると知りながら、
政党も学会も官僚も産業界もマスコミも
電力利権を守ってきた。
この『原子力村』体質が、想定外という名目で
福島第一原発事故を起こした」。
核燃料サイクルを中心とするエネルギー政策批判の
急先鋒として知られる自民党の河野太郎衆院議員が11日、
都内で行われた電機メーカー展示会の基調講演に招かれ、
これまでの原子力政策の問題点と
脱原発に向けたロードマップなどを語った。

●「核燃料サイクル」の破綻

ウランを最大限活用するため、
軽水炉で利用した後の使用済み燃料から
再処理で取り出したプルトニウムを
さらに高速増殖炉に投入、
プルトニウムを増やしながら発電することで、
長期にわたるエネルギー自給を可能に
するとされた核燃料サイクル。
だが河野氏は、「バラ色の未来」を
約束するはずだった
核燃料サイクルのひとつひとつが
行き詰まっている、と指摘する。
河野氏は言う。高速増殖炉の実用化は、
当初計画の1980年代後半から次々と
先延ばしにされ今では2050年が目標に。
プルトニウムの増殖量も理論値とは異なり、
「今の日本の金利ぐらい」という大学の研究者も。
安全になるまで10万年かかるとも言われる再処理後の
高レベル放射性廃棄物の埋設先の見通しも立たない。
再処理工場が稼働しない中、
使用済み核燃料プールの容量も不足し、
ウランとプルトニウムを混ぜた
MOX燃料を燃やすプルサーマル計画は、
ウランを1割程度節約する効果しかない……。
「これらは、福島の事故が起きなくとも
どうにかしなければならない問題だった」と
河野氏は批判する。

●電力業界の改革求める

原子力発電所について河野氏は「新設はせずに
2050年ごろまでにフェードアウトしていく。
明日止めろ、再稼働させるな、という意見もあるが、
安定的な電力供給のためには時間が必要。
急ぐと化石燃料への依存が高まる」といい、
性急な脱原発論とは一線を画した。
その上で、2050年までに電気製品の改善や
発電時に排出される熱も利用する
コージェネレーション活用などで
電力消費を4割削減し、
並行して地熱などの再生可能エネルギー
開発を進める方策を示した。


河野氏は電力会社の地域独占をやめて
発送電を分離することにも言及。
夏の午後のピーク時には料金を上げるなど、
電力価格に市場メカニズムを機能させるよう求め、
同時にコストの高い原子力発電所を建設すること自体が
電力会社の利益増につながるとして、
電気料金の現行の「総括原価」方式を厳しく批判した。

「原発を止めたら電気代が上がって日本の産業が
空洞化する」とする意見に対しては
「全製造業の製造原価に占める電気代は1.4%」
との数字を挙げて反論。
「3月11日以降、ようやく日本のエネルギー政策を
どうするかきちんと議論できるようになった。
過去のエネルギー政策の責任を負っている自民党も、
見直しのため白紙から議論を始めた。利権と切り離された、
国民のためになるエネルギー政策を作っていきたい」と
今後の抱負を述べていた。

横浜マンションから“猛毒”ストロンチウム!迫る放射能汚染の恐怖
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111012/dms1110121129006-n1.htm

猛毒の放射性物質、ストロンチウム90が
横浜市港北区のマンション屋上から
検出されたことが12日までに分かった。
福島第1原発事故で放出されたものとみられ、
原発から100キロ圏外で検出されるのは初めて。
専門家は「すでに広く飛散している。
どこにでも(ストロンチウムが)あるということを
きちんと認識すべき」と警鐘を鳴らしている。

ストロンチウム90の半減期は29年で、
ウランが核分裂してできる毒性の強い放射性物質で
体内に入ると骨などに蓄積する。
ガンマ線よりも危険度が高いベータ線を出し続け、
骨のがんや白血病を引き起こす恐れがあるとされる。
1986年4月に旧ソ連で起きた
チェルノブイリ原発事故でも飛散し、大問題となった。

検出されたのは横浜市港北区の築7年の5階建てマンション屋上。
溝にたまった堆積物を住民が7月に採取し、
同市内の分析機関が検査したところ、
1キロあたり195ベクレルのストロンチウム90を検出。
この報告を受けて横浜市が再検査を始めた。

文部科学省が行った調査では福島第1原発から
100キロ圏内に留まっていたが、
今回は事故現場から約250キロも離れた横浜市内で出た。
しかも、4、5月に福島第1原発から至近距離の福島市内の
土壌から検出された77ベクレルを2倍以上も上回っている。

京都大学原子炉実験所の小出裕章・助教は「放射性物質は、
雨どいや溝などにたまりやすい特性がある。
こうした場所で高い値を検出する傾向がある」と解説する。

高い数値でも過剰反応しないよう求めた上で、
「世界中に放射性物質が飛散している。
首都圏にもすでに相当量のストロンチウムが放出されており、
どこにいても避けられるものではない。
(マスクをしたり水で洗い流したりするなど体内に)
取り込まないようにするのが一番の対処法です」と指摘する。
“死の灰”から逃れる術は自己防衛しかないようだ。

この5月に福島第一原発で死んだ作業員にたったの50万円(1~5)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/22858

5月に福島原発事故の処理に従事されていて
亡くなられた労働者のタイ人の奥さんに対し、
働いていた下請け企業の社長が
提示した見舞金は僅かに
50万円であったという記事です。

自分の命はいくらの価値があるか。
即答するのは難しい。
だが「50万円」と言われたら---
少なすぎると感じる人は多いはず。
ましてやそれが、国のために働いた
原発作業員ならなおさらではなかろうか。

5月14日。福島第一原発の事故から
約2ヵ月が過ぎたその日、
現場で復旧作業に当たる一人の作業員が死亡した。
東芝の4次下請けに当たる協力会社から
派遣されていた大角信勝さん(享年60)。
原発事故に関連して死者が出たのは、
これが初めてのことだった。

日本中を被曝させ、世界を震撼させた
福島原発事故処理の
犠牲者第一号となった信勝さんの遺族は、
その後、どのような補償を得たのか。
調べてみると、驚くべきことがわかった。
なんと、協力会社は、
労災申請を検討していたタイ人の未亡人に、
わずか50万円の見舞金を渡し、
「これで国に帰れ」と突き放したという。

「私の夫の命は、50万円なのか」---
信勝さんの妻である大角カニカさん(53歳)は、
怒りと悲しみを滲ませている。

プランクトンも高濃度汚染 福島沖で東京海洋大調査
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111015/fks11101521080006-n1.htm

放射性セシウム汚染プランクトン→汚染魚→汚染人への食物連鎖。

使用済み核燃料棒が、何万年もの間核崩壊熱と放射線を出し続けることは今度の福島の事故で初めて知った。冷却水が切れるとたちまち燃料棒が熔けてしまうなどとは思いもよらなかった。原発を運転していた人でも多くはそうだろう。事故が起こった後の今でも知らない人は多いと思う。
 後の世代の日本人は、永遠にこれを冷やし続けなければならないのだ。これをあわれと思うなら今の日本人が自らこれを止めるしかない。
 政府とか電力会社の人間は今の自分がよければそれでいいと思う人達ばかりだろうか。自分がやった不始末は少しでも自分で片付けなければいけない。

 福島の事故から7ヶ月が過ぎその間決定的な破局を迎えなかったのは、命がけで事故に対処してくれた多くの人達のおかげだ。当初東電の作業員が避難したと聞いた時はパニックを起こしたが、自衛隊のヘリコプター、東京消防庁、機動隊の放水を看て心が落ち着いてきた。この人達がいるかぎり日本はまだ大丈夫と思えたからだ。
 日本の繁栄は、地震の一揺れでもろくも崩れ奈落の底に突き落とされるものだと思い知らされた。地震は昔からあったが人間が原発という余計なもの創ったからである。これからも地震はあるしそれは明日かもしれないから、原発はできるだけ早く停止させよう。地震の被害は何十年かでいやされるが、原発の被害は何万年も続くのである。
 原発を創ったのは自民党、公明党だがそれを再起動させたのでは民主党も同じ穴のムジナ。政党政治の終わりだ。

 

日本は放射能から国民を守る法律のない無法地帯だ。政府と電力会社がやりたい放題で、事故を起こして国民を被曝させても誰も罪を問われることもなく、自分勝手な免責条件を作りあとは知らん顔だ。
 福島の事故がなければ放射能は次の世代に押しつけて、束の間の繁栄を貪るつもりだったのだろう。なさけないリーダー達と節操のない庶民。
 生まれて60年過ぎこんな国になった責任はむろん自分にもある。息子達が借金と放射能に押しつぶされないようにしなきゃいかん。
 原発を制御できない政府と電力会社からそれを取り上げ、出来てしまった放射能は政府のつづく限り生物に害をおよぼすことのないように閉じこめておいてもらわなければいけない。そうする法律が必要だ。

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