Calendar

2011年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Recent Entries

« 鈴木宣弘:「想定外」では逃げられない原発とTPP報道
メイン
ジェーン・ケルシー:異常な契約──TPPの仮面を剥ぐ »

陸山会事件:検察が石川議員に禁錮2年を求刑するも、調書不採用で論告は精彩を欠く

 小沢一郎民主党元代表の政治資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、石川知裕氏ら元秘書3人が政治資金収支報告書の虚偽記載で政治資金規正法に問われている事件で、検察側は20日、東京地裁で論告求刑を行い、石川氏に禁錮2年、大久保隆規氏に同3年6ヶ月、池田光智氏に同1年を求刑した。

 検察側は、「『政治とカネ』をめぐって国民に政治への不信感を蔓延させた」などと被告人を強く批判。水谷建設の裏金疑惑についても「石川氏はアリバイを立証できていない」と、虚偽記載の背景事情について5000万円のヤミ献金があったとあらためて主張した。

 一方、6月30日に裁判官が被告人の供述調書を多数不採用にしたことで検察側の論告が難しくなり、「虚偽記入は小沢氏の政治生命を危うくするものであり、虚偽記入をしたのは理由がある」「大久保氏に知らせないで虚偽記入できないことは明らか」など、客観的証拠や証言ではなく、推論にもとづく論告が多く見られた。

 日本全国を揺るがせた西松建設事件と陸山会事件は、8月22日の弁護側の最終弁論をもって結審する。裁判の焦点は、土地購入の時期の記載を意図的にずらした「期ずれ」や小沢氏から借り受けた4億円を政治資金収支報告書に記載していなかったことに、裁判官がどのような判断を下すかとなる。判決は、9月26日の13時30分より言い渡される。

 なお、石川氏は閉廷後に本誌編集部の取材に応じた。一問一答は下記の通り。

▽   ▲   ▽

石川知裕氏(衆院議員)

──求刑を聞いての感想は

検察が「無罪」と言ってくるいってくるわけはないので、相応の求刑があると思っていた。「こんなものかな」という感じです。

──検察側の論告で気になったところは

驚いたのは、私への論告の半分ぐらいが水谷建設の裏献金に関わることだったこと。特に、水谷建設の裏金5000万円の受け渡しについて、検察が「石川氏はアリバイの立証も何らできていない」と語ったことには驚きました。架空の話をデッチあげてるんだから、(証明できないのは)当たり前。じゃあ、あなた方は「5年前の何月何日の何時何分に何をしていたのか」ということを立証できるのかと。これにはビックリしました。

──論告求刑が終わった後、区切りがついたような表情を見せたが

そうですね。後は弁護側による最終弁論だけなので、これでようやく一つの区切りが付いたと感じました。終わった後、控え室で大久保さんと池田と3人と話したときは、「会計責任者(=大久保氏)の責任は重いんだな」という話だけはしました。

──今後については

今は9月26日の判決まで淡々と自分の仕事をするだけです。(判決が)無罪になるのか、どういう罪がつくのかによって、その時に判断したいと思います。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/8163

コメント (30)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。

一、コメント欄は匿名掲示板ではありません。投稿は本名(もしくは固定のペンネーム)でお願いします。

一、コメント欄は投書欄ではありません。記事と関係のないコメントや長文(400字以上)のコメントは、内容に関係なく削除する場合があります。

一、コメント欄は噂話を書く場所ではありません。ネット上とはいえ、公的な場である以上、事実関係に誤りがあるコメントは公開できません。情報元のソースはできるだけ開示してください。

一、コメント欄はフラストレーションの発散場所ではありません。感情的な非難や誹謗中傷は受け付けません。なお、最低限のマナーが守られている投稿であれば、記事に批判的なコメントでも削除することはありません。


そのほか、詳細は下記リンクにも掲載していますので、投稿前にご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

今までずっと裁判傍聴記ありがとうございました!毎回読んでいました。新聞、テレビの報道があまりにいい加減だったのと、民主党が小沢代表で政権を取る直前だっただけに衝撃的事件でしたから。これだけ長期に続けてこられた熱意に感謝です。

>水谷建設の裏金疑惑についても「石川氏はアリバイを立証できていない」と、虚偽記載の背景事情について5000万円のヤミ献金があったとあらためて主張した。

この一文には、心底驚きました。ある犯罪行為(この場合は5000万円のヤミ献金受領)が疑いの余地無くあったと立証すべきなのが検察で、被告(弁護)側には、何らかの立証責任はないはず。
そりゃあ、アリバイがあれば「検察側の主張する日時に現場にいなかった」と立証できるので、アリバイがないよりはある方が被告には有利でしょう。でも、「アリバイがない」ことが何かの根拠になるはずもない。
「石川氏はアリバイを立証できていない」という個所を読めば、石川氏の当該の犯罪行為を行ったことの積極的な論拠を検察側が持っていないことは明らかです。(もしあればそれを書けばいいのに、こんな表現しかできないのですから。)
もとより、デッチあげとは思っていましたが、ここまで分かりやすい論告を行うとは呆れてしまいます。
まあ、従来はこんな論告でも、判事相手に十分通用したのでしょうね。それもまた、空恐ろしい話です。

編集部 様

陸山会事件の全容は、公判傍聴記によって、大変よくわかりました。石川氏のお話の通り、あとは「人事を尽くして天命を待つ」のご心境、すがすがしく感じました。

来月、弁護団の最終弁論があって9月26日結審のようですが、少し政局が気になっています。岡田幹事長が8月7日に代表選を行うようなことを、石原幹事長に明言しているからです。

最近特にここにきての、岡田執行部の期日に対する執着が少し異常な気がします。関連はないと思いますが、単なる権力者志向の菅氏より悪質な真性独裁者志向の仙谷氏の考えることです。注視することにこしたことはないので、情報の把握に努めていきたい。

石川氏の判決が9月には確定し、今の状況からすれば小沢氏の裁判ではほぼ無罪となるでしょう。、、、が、それも10月とか、、、。であるならば、もし仮に民主党代表選挙が8月に行われようものなら、国民・民主党支持者の多くが期待する小沢氏は土俵に上がる事は出来ない。小沢氏が出ない代表戦などは全く意味が無い。これまでのゴタゴタを繰り返すだけだ。

小沢氏が党員資格停止処分不服の申し立てをしたにも関わらず、管民主党は資格停止を確定してしまった。

もうそんな党にしがみついて民主党の崩壊と日本の崩壊を黙って見ているよりは「本家民主党」を同士と共に立ち上げ、小沢代表でこの大震災の復興を一刻も早く成し遂げて頂きたい。


管一派を除名・少なくとも党員資格停止にするくらいの信念のある民主党議員はいないのか・・・・。

★森ゆうこHPに、私の投稿が、掲載されました。

「悪党小沢一郎に仕えて」石川知裕衆議院議員出版記念パーティー
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2011/07/post-e854.html
⇒投稿: 冨田秀隆 | 2011年7月20日 (水) 15時22分
★文中、第一審判決の日を7月26日と誤記してしまいました。
9月26日に訂正して、お詫びします。


★公判の内容を考えて見てください。検察は、何の証拠も示さずに、とうとう、判決の日になるまで持ち込んでしまいました。

★弁護士も、とうとう、私のブログの【第1回】、【第14回】を公判で提示することなく、「誠実義務違反」のまま、判決を待っているようです。

★『これでは、きっと、有罪にされてしまいます。』

★上記、森ゆうこHPの投稿蘭より、『森ゆうこ議員の説得に協力を』、お願いします。

<歴史に残る政治弾圧>
先ずはメディアではほとんど報じない裁判の様子を教えて下さった編集部に感謝致します。
 西松事件、それに続く陸山会事件と明らかに政治家小沢一郎氏には国家権力を握らせまいとする検察による露骨な政治干渉が国民注視のもとで行われてしまいました。
 これを民主主義を踏みにじる検察・メディアによる政治テロと気づいた人は残念ながら多数とは言えず、最高裁事務局が関与している検察審査会までもその政治テロの道具として利用されてしまいました。
民主主義と人権尊重は近代国家の最大の要件です。それを実現する為に三権分立と推定無罪は決して犯してはならない大原則と私は思っています。
一政治家を狙う行政権力である検察、逃亡の恐れもない国会議員の逮捕を許し、検察審査会の怪しげな運営も許す司法、さらには推定無罪の原則を無視してまで政敵排除を行う立法府に私は完全に失望しました。
しかし、石川議員が隠し撮りをした録音が公表されたことによって検察の取調べの実態を裁判所も無視できなくなったと思います。
しかし、こんな明白な政治テロの結末が一裁判官の判断に委ねられてしまうことにわが国の民主主義に大きな危うさを感じてしまいます。
私は必ず、後世において、21世紀初頭の日本においてこんな露骨な政治テロが堂々と行われても、国民から大きな反発が起きなかったと冷笑されることと思います。

西松事件そして陸山会事件、この両事件は戦後の権力構造を国民に知らしめた事件であったと思います。今回の検察論告を見て感じることは、虚偽記載という起訴事実から見ると求刑がむちゃくちゃで正に検察崩壊が起きたと確信しました。裁判所がどのような判決をくだすのかはわかりませんがせめて法治国家の威信だけは保って欲しいと思います。これからマスゴミがどのような態度をとるのか興味しんしんです。そしてこの事件をコメントしてきたた評論家の方々の責任ある発言を期待したいと思います。

論告理由に、『政治不信を招く政治と金』『国民への背信行為』等
これをでっち上げて民主党代表小沢一郎氏の辞任を演出した、佐久間、大鶴ら、胸に手をあてて常識的に考えれば、この混沌とした日本を演出したのは、お前達だろう、と言いたい。検察の検事とやらは、何を考えているのだろう。恐ろしいテロ行為を行った彼らを罰するべきでは無いか。例え無罪になったとしても、過去の冤罪を被った人達、今その様な状況下にある人達の為にも、外からの検察の改革は必要ではないか。内部の改革の甘さ、それを受け入れる政治家の無責任さ、これでは国民の為の改革にはならない。小沢氏の言う、国民が利口にならねばと言う言葉、深くそう思う、一流の政治家が政治家サイドから言う実感だと思う。役人は国民を愚民と言ってバカにしている、政治家は自分の選挙の時だけ、心底国民に願う。国民はバカにされているのに、彼らの言い成りになっている。彼らは自分達の待遇を残し、全ての失敗を国民に負担させる。楽な商売だ。小生の残る命の尽きるまで、彼らを恨み、文句を言いながら生きてゆくしか無いのだろうか。

M.I.(団塊世代)さん

全て仰るとおりだと思います。

そうであるとするなら、その先を論ずることをしないと建設的論説には成り得ないと思うのですが、そこに立ち入らないのは何か理由があってのことでしょうか。

他意はございません。
事の顛末を見事に解説されているのを拝読しての率直な感想です。

私はこの件の問題の大本を偏に
[政治テロと気づいた人は残念ながら多数とは言えず、]
においており、「二八国家」という表現で繰り返し問題提起することで、体制側(加担するマスメディア等々も含めて)に全て問題ありとするかの如く展開する論調に異を唱えてきたつもりです。即ち、民主国家においては、民の側にも顛末の小さくない責任が発生しているという見方です。

この国の再生の唯一(今となっては)の機会を奪った体制側の陰謀の露骨な手段の端緒となった「大久保秘書逮捕」以来、これを糾弾する市民の声が結集することはありませんでした。(後世の歴史家は、この事変がこの国をウン十年遅らせたと分析するかも知れません・・)

もし、この間、市民による”二八国家”論議が全国の津々浦々で展開されてきたなら、少なくとも今日の政治の様態は全く違ったものになっていたであろうと思います。

Mr.Southpaw氏の言や良し。 東日本大震災に関して, 日本人が暴動も起こさないで, 静かに耐えながら, 粛々と惨状に対処している様子を, 世界各国は賞賛して, 日本人は美徳の民族だ, と高い評価を与えているが, 冗談ではない。 近くは江戸時代以来の日本人のお上に唯々諾々と従順に従うところの俗物根性のなせるわざに過ぎない。 その責任を痛感する必要があるのは, 一般大衆ではなく, 知識人である。 思想において怯懦な知識人ほど愚劣きわまりない人種はいない。 現在60代の世代の知識人は, かつて 「 インチキゲンチャ 」 と年上の世代の知識人を罵倒した連中である。 今や自分達が自省心の欠如した 「 インチキゲンチャ 」 になり下がった。 かつての 「 全共闘 」 など, 何の役にも立たない俗物である。 もちろん, かつての 「 民青 」 も同様に屑にすぎない。  

Mr.Southpaw様
 問いかけを頂きましたのでお答えさせていただきます。
私は友人達との酒の席でも政治の話はよく致します。そこで感じるのは、過去においてどの政治家がどんな行動をとったかについてまったくと言っていいほど皆が知らないということです。
にも拘らず、皆自分なりの政治的スタンス・意見は頑なに持っており、議論して相手の考え方が本当に変るという経験を残念ながら私はもっておりません。
私は小沢氏のようには人を非難せず、言い訳せずは徹底できませんが、人は他からの働きかけで考えを変えることはほとんどなく、多様な情報に接する中で考えが変化していくものと思っています。
ここでのコメント投稿は日本の現状認識について私の見方を紹介することでよく、その認識のもとでどのような行動を行うのかは私も含めて個々人がその置かれた生活環境、能力を十分勘案して選択されるべきだと思っております。

今回の検察の論告求刑文書。

高校生の文書感想文等作文の点数になぞると30点。

すなわち「赤点」である。

起承転結が成っていない。

特に証が成っていない。

<206人を忘れるな!>
団塊の世代様作成の民主党のユダたちのリストを今こそ、胸に抱こう。
民主党をこんな党にしたのは彼らだからだ。
三権分立の意義を一顧だにせず、政権交代の立役者の小沢一郎を利用するだけ利用して、果実は独占しようとした彼らを私は決して許さない。
本来なら司法の立法への介入は、議会が許さないはずであるが、司法の独立などの詭弁で、小沢さんを座敷牢に繋いだ彼らは、八つ裂きにしても飽きたらない。
民主主義の何たるかを理解しようとしない彼ら206人は国会議員の資格がない。
その上、検察の証拠不採用により、ほぼ無罪確定の小沢氏を裁判が終わるまで(検事役の弁護士が上告すれば半永久的に)党員資格停止処分を継続すると昨日決まった。
党幹事長の岡田の責任が最も重い。元々外務大臣時代に外務官僚と謀って鳩山総理の足を引っ張り、小鳩政権を潰した。
その上で幹事長に納まると、党内を纏めようとせず、次々に政権交代のマニフェストを改悪、党内の意見を封殺し、どんなに選挙民に嘘をつこうが、菅総理の「嘘つきマニフェスト」を皆で支持するのが党員の務めだと言い放ち、独裁政権の礎を築いた。
その癖、責任は一切取らず、どんなに選挙に負けても小沢一郎の責任と言い逃れ、役職を退き責任を取った小沢氏を石持て追う様に、座敷牢に閉じ込めた。二度と復権を許さない為に…。
そして、会期延長を70日にして菅に解散権を与え、口では「辞めて頂く」としながら裏腹な延命戦略を展開中である。
また、周囲に会期末以降は幹事長としての仕事を入れるな、と辞任を臭わせ、あわよくば代表になろうとしている。
困った事に自由党時代からの小沢支持者の中には、未だに彼を許す風潮がある。何処に彼の良い所があるというのだ。若かりし頃の彼に郷愁を抱いている場合ではない。
周囲が甘いから小沢氏はいつもババを引かされる。
三重県の方々、イオンの票に負けることなく、次の選挙で彼を落選させて欲しい。
都民は、菅落選、長妻落選、蓮舫落選、小宮山洋子落選、海江田落選を目指す。
私は地元選挙区長妻明氏の秘書の言葉を一生忘れない。代表選挙で小沢氏支援をお願いした私に「刑事被告人は支持できない。信者の貴方は、陰謀論を主張されるのだろうが…」。
民主党のエースと呼ばれた男はこの程度である。

岡田幹事長が、重大な判断をしたようである。NHKから流れてくるニュースによると、政権交代時選挙民との約束であるマニフェストをすべて破棄するようである。

選挙時の国民との約束をほごにするということである。政権交代の公約を放棄するということは、どういうことを意味しているのか、理解しているのであろうか。

民主党が、民主党であることを放棄したことであって、国民に重大な約束違反を宣言したことに他ならないのです。

ことここに至っては、菅総理の判断によるのであるが、解散総選挙が現実問題として浮かび上がってくる。今すぐというわけにはいかないが、選挙可能時期が来たならば、国民に信を問う選択肢が出てきたということでしょう。

解散を回避しようとするのであれば、両院議員総会で議員の判断を求めるべきであって、マニフェストの放棄は、幹事長が独断で判断できることではない。

代表選挙の時のような激しい争いが展開されそうであるが、幹事長判断は否決されることが間違いなく、岡田氏が辞任に追い込まれるのではないか。ついに破れかぶれの自爆判断をしたとみるのが妥当でしょうか。

 初めに、編集部の今までのご努力を多とし、御礼を申しあげます。毎回、最後まで目を通しています。以下は、この事件の感想です。

1)そもそも、現在の政治大混迷の源は、特捜検察の政治的な暴走にその源泉があると見ます。加えて、日本には真の「政治家」が居ないことと、殆どが「政治屋」だと見えることです。この現状では、日本の将来は危ういです。その責任は、選挙民にあります。

2)小沢一人の政治家を約2年間付け狙い、小沢氏とその関係者三人に対して違法捜査を強行した。違法性の一端は、陸山会の裁判長が、違法に作成されたとして大半の検事調書を不採用等にしたことで十分です。

3)あろうことか、検察権力の暴走を監視チェックすべきNHKを含む大手メディア連合が、検察側と一体となって、朝から晩まで、ひっきりなしに検察誘導の刷り込み報道を執拗に大量報道し、小沢氏と関係者三人を集団報道リンチし、あまつさえ、党代表選挙では、小沢氏に対するネガティブキャンペーンを張り、菅総理を誕生させたようなものです。その経緯を静かにつぶさに記録しながら見てきました。

4)検察や、メディア側の刷り込み情報に乗せられ投票した国会議員等が今頃になって、最悪の総理と宣うのは政治家として幼稚過ぎで、「政治家失格!」と言いたい。

5)事案の理解を深めるには、国会図書館等で新聞やテレビや、冨田秀隆さん等のサイトを時系列に時間を掛けて精査を願いたい。さすれば、自然と今日の混迷の源泉と、検察・マスコミ権力国家がいかに社会の空気を誘導したかが、手に取るように分かる筈です。

6)最悪は、強制捜査や事情聴取が幾度も行われ、その様子を拡大報道等、大山鳴動したにも関わらず、不起訴になった小沢氏を、検察審査会で審査経緯不明朗なまま強制起訴されたことです。検察側の十分な説明責任や懺悔?は未だに果たされていないばかりか、今後、この検察審査会をこのまま放置したら恐ろしい審査会に育って行く可能性が大です。

7)メディアは、特捜や、検察審査会に対する批判や、自身の反省の弁も殆どありません。アンフェアーの極みです。しかも、こんなメディアが、今頃になって菅総理の早期退陣を賑々しく宣う様は笑止千万で、解散権を行使しないように宣うに至っては、何をか言わんやです。

8)来るべき代表選挙には手遅れながら、菅氏(総理)に投票した国会議員と党員は猛省懺悔し、小沢氏の党員資停止を直ちに解くべきです。

9)この事案は、5)を正確に精査する限り、明らかな特捜検察とマスコミとが一体となった政治的テロ行為です。しかし、多くの国民は、小生と異なり、時間的ゆとりがない為、時系列に精査をせず報道を鵜呑みにし、「政治と金に汚い政治家集団」として脳裏に焼き付けられています。目論んだ彼らにとっては、狙い通りです。

10)人権蹂躙されているにも関わらず、小沢氏と関係者三人は心が優し過ぎます。特に、国会議員としての石川氏は、「悪党・小沢一郎に仕えて」の出版もいいけれど、敵側は大組織で襲いかかっているのに、脇が少し甘く感じます。今少し勇猛果敢な姿勢を貫き、結審するまでは気持ちを引き締めて欲しい。

【注】石川氏逮捕後に、身元を明らかにして、応援・声援の便りを後援会事務所宛に出した一人の老人の感想です。

 検察は、証拠もなしに、村木厚子さんを逮捕して、それからニセの(供述書)証拠を作ったから、なんでもやるんじゃないかな。「検察はおそろしいところ」と石川知裕議員も述べていた。
 
 小沢さんの事務所が購入した農地の転売は、時間がかかるもの。北海道の市街化地域の農地も、いったん他の用途で寝かせている場合もある。世田谷地区の転売の痕跡調べればわかるのではないか。小沢事務所側が「裏金」隠しで、細工したわけではないと分かるはず。総務省関係者は「期ズレ」は問題ない、というネット調べがある。憶測ばかりで事件化している。また、マスコミも検察主張を追従している。困ったもんだわ。

どのような組織であれ、制度であれ、作るのは人であり、動かすのもまた人である。その人次第で、良くもなれば悪くもなる。

この公判に限らず、例えば原発事故に関しても様々な問題が露呈している。共通するのは、何らかの思惑を持った者達による強引なまでの遣り口である。

今後の展開は予断を許さないが、事実を捻じ曲げようとする連中に対する監視を怠らず、真の民主主義を構築せねばならない。この裁判に勝つことも、そのための一里塚に過ぎない。

このまま菅一派に国政を任せたら日本は日に日に衰退すると毎日のように思っており、最早、我慢の限界を超えているのだ。昨日の参議院予算委員会でも、野党側にやり込められ放っしの菅直人の醜態を見て、恥ずかしい限り。 昨年9月、代表選不正手段の党乗っ取り。本年1月31日の虚構と云われる東京検察審査会の小沢氏強制起訴謀略で、恩人であり仲間を刑事被告人に仕立て上げる私的リンチは忘れることができない。  どのみち潰れる菅民主政権なら、さっさと退散するか。いっそのこと解散総選挙が打てるならやってみろ。主権者国民は決して裏切り者には投票しないはずだ。 それにしても。立法府の反主流国会議員先生方はなぜ、一致団結して立ち上がらないのか・・・不思議である。 取り敢えずは、実質、根拠なき小沢元代表の党員資格停止なんて白紙に戻す行動を起こすべきだ。 そんな強い態度の正統派議員の決起を国民は待っているし、是非見せて欲しい。!!!

自民党、官僚、大企業、マスコミが作り上げてきた既得権益の打破がそんな簡単なことではないということではないでしょうか。

小沢氏のような本当に改革のできる政治家が多くでてくれば、狙い撃ちだけでは住まなくなります。国民の顔を見るよりもマスコミの顔を見てきた民主党議員がこの元凶であり、こんな政治屋ではアンシャンレジームは打破できないということが分かりました。

自分たちの利権のためには官僚もマスコミも何でもする。それはまさしく戦争であるし、テロでもあるのに、幼稚な多くの日本人には分からないし、長年封建時代が続いた日本人のメンタリティはそんな簡単に変わらない。

自分の飯の種のためには、この国が不利益を被ろうがおかまいなしの人間が多すぎる。今の原子力政策を取り巻く状況を見ると本当に良く分かります。

M.I.(団塊世代)さん

>ここでのコメント投稿は日本の現状認識について私の見方を紹介することでよく、その認識のもとでどのような行動を行うのかは私も含めて個々人がその置かれた生活環境、能力を十分勘案して選択されるべきだと思っております。

[ここでの]と限定しておられますが、ここ以外では又違った動きをされているということでしょうか?若し、仰られるようなことが全てだとしますと、個々人が何を考えどのように行動しても擁護される自由主義国家の行き詰る時に主流となる典型的な考え方だと思います。国家が危機に喘いでいても、行動は然るべき任務を負うものに委せて意見だけを述べる。つまり、市民は身の程を弁えた行動に止めるべきである・・この解釈が違っていないのであれば市民が傍観者の国家に革命など夢のまた夢では無いでしょうか?或いは、この国には革命という言葉自体がリアリティーをもたないということなのでしょうか?

以上は、ご投稿に対する率直な感想を述べているに過ぎず、他意など全くございません。無論、ご返答は自由ですのでお気遣いには及びません。

早く、この馬鹿げた裁判を終わらせましょう。
小沢氏の強制起訴は、同じ東京地裁でも、刑事部が違うから開かれるんでしょうが、石川氏らに無罪判決が確実なので、「共犯なき裁判」という茶番になります。
問題は、石川氏無罪に検察は控訴するか。控訴を断念すれば無罪が確定し、先ほどの「共犯なき裁判」となります。
本来ならそこで、指定弁護士は公訴を取り下げるべき(公判維持できない)ですが、検察審査会法は、そこまでの裁量権を弁護士に認めているか疑問。
本当にメチャクチャな法律です。
もうひとつ問題は、スッカラ菅が狂気の「原発解散」に夏打って出ること。
真相を知らない選挙民によって、石川氏が落選するのだけは、何とか避けたい。
それにしても、いったん不起訴にした小沢氏を、再び刑事被告人という人権を拘束した立場に置き、強制起訴裁判に持ち込む。しかも無罪確実なのに。その時、指定弁護士は更に上級審の判断を仰ぐのか。
全く馬鹿馬鹿しい。

""
投稿者: em5467-2こと恵美 | 2011年7月21日 18:10""

まったくその通りです。良く言ってくれました。

静岡8区は206人の一人斉藤進 人呼んで「最低進」だ。絶対に落選させましょう。


静岡県には7区の斉木、3区の古山、1区の牧野と困った人間がおおいことか・・・・。


そうそう6区には渡邊臭がいました。テレビに出ていい加減な事ばかり言う。いい加減なトンチンカンな事を言うから余計に使われる。


これまで細野を応援してきたが最近ではちょっと思案中だ。

政権交代を望んだ多くの民主党員は今の管・岡田・枝野には本当に腹が立っているだろう。


岡田氏がマニフェストの実行が出来ないと自公に謝ると新聞にあったが、謝る相手を間違えていないか?


謝る相手は自公にではなく、政権交代をさせてくれた民主党支持者の筈だ。


10年早ければ、落選しても良いから「管支持の最低進を取るか?小沢支持の梅光を取るか?」の一点で立候補し「最低進」を落選させたい。

em5467-2こと恵美さん 頑張りましょう!


><206人を忘れるな!>
>団塊の世代様作成の民主党のユダたちのリストを今こそ、胸に抱こう。
>民主党をこんな党にしたのは彼らだからだ。

確かにその通りなのだが、彼らを裏切り者だと切り捨てて断罪するという論調には違和感を禁じ得ない。問題の何故?を論ずることをしないと、解決策など見出せるはずもないでしょう。ここでは、何か寸止めみたいな暗黙の了解のようなものがあるんでしょうか?

以下詳細は端折りますが、市民が生活環境など全く気にすることもなく、まして、その能力など省みる必要もなしに軽く立ち上がるだけで、少なくともスッカラカン内閣など吹っ飛びます。

元来、経済が逼迫し、政治が機能不全に陥っていた国家に未曾有の天災が降り懸かり、馬鹿な人間による原発推進の末路が露呈したこの国はこのままではフリーズしかない。

例えネット上といえども、裏切り者を糾弾するというような悠長なことをしている場合ではないのではないでしょうか。

投稿者: bokuden | 2011年7月21日 21:58 様
『明らかな特捜検察とマスコミとが一体となった政治的テロ行為です。』
⇒そう、これを、本当に解かっている人が、とても少ない。

投稿者: Mr.Southpaw | 2011年7月24日 11:12 様
『裏切り者を糾弾するというような悠長なことをしている場合ではないのではないでしょうか』
⇒その通りです。これを、一度、読んでみてください。
8月22日がタイムリミット!石川氏等の有罪を阻止できるか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/906.html


でも、ここにも、まだ、洗脳されていない人がいてくれて、嬉しく思います。
ここで、ひとつだけ、疑問を投げかけておきます。
陸山会事件の特異性は、弁護士の「誠実義務違反」に有ると思います。
「政治資金規正法違反 平成21年特(わ)517号」事件の公判で、収支報告書や【売買契約書の特約事項の6】が、まだ一度も、提示されていません。
弁護士は、おかしい。
弁護士を信じて疑わない石川氏や側近も、おかしい。
そう、みんな、おかしいのです。

<梅光様>
レスありがとうございます。
東京だけかと思ったら、静岡もヤレヤレの状態ですね。
我々は力のない市民に過ぎませんが、共に頑張りましょう。

 富田さんへ、コメントいたみいります。

1)民主党に政権交代を願って投票した国民として、失望と反省の日々です。自分さえ安全であれば了とする政治屋ばかりの党を見抜けなかった悔しさです。この事案は、なにも小沢氏と関係者三人に限らず、今後とも、検察・マスコミ側の意に添わない政治力の強い国会議員は、須く標的にされる事案と見えます。

2)同じ党の法律に長けた仙谷氏は、小沢氏側の強制捜査後のテレ朝、サンデープロジェクト番組出演時、検察の行き過ぎを若干吐露(録画あり)しましたが、その後、一切検察・マスコミ非難や小沢氏等の擁護をしないどころか、党員資格停止処分に荷担し、その冷酷さに呆れます。このような政治家でない「政治屋」集団党では、国民の生命と財産等は守れないと思え、暗澹たる気持ちに駆られます。

3)新聞やテレビ等で、政治と金に汚い小沢氏の報道に多く接する中、テレ朝、サンデープロジェクト番組に出演していた、朝日の星氏、毎日の岸井氏に、元検事の郷原さんが追求し、岸井氏が検察リーク情報を若い記者は筆を走らせることもある、と一部認める発言を聞いて陸山会事案の認識が変わりました。その後、まともな発言をする郷原さんは、マスコミから次第に遠避けられてしまいました。

4)3)の出来事がなかったら、小生も危うく、一般人と同じように、政治と金に汚い小沢氏のイメージが固定していたと思います。ことほど左様に、よほどアンテナをしっかり張って関心を寄せ続けなければ騙されます。

5)秋口に結審する陸山会事件で仮に「無罪」となっても、また同じように、最高裁まで、あの手この手の手段や常套句等を派手に駆使しながら連携プレーをするでしょう。片や、小沢氏側は、彼らのような規模の新聞やテレビ等の反撃報道手段がありません。圧倒的に不利です。

6)最後に、陸山会の報道等を記録してきた一人として言えることは、富田さんご指摘の弁護士に関しては、ニュース報道で幾度か断片的に登場して発言している姿を見て弁護士の資質を疑ったことがありました。富田さんのご指摘がよく理解できますし、私が石川氏であれば弁護士を変えます。今後も、検察とマスコミ権力を確りと見て行きたいと思います。

【敗北宣言いたします。】

裁判官訴追委員会により「訴発第231号」として、平成23年5月17日付で受理された、陸山会事件の登石郁朗裁判長に対する訴追請求状は、平成23年7月27日付けで、「不訴追決定」となりました。

つまり、訴追は、失敗に終わりました。残念です。
もう、私の手には負えませんので、しばらく、静観します。

裁判官訴追委員会委員長は、前原誠司氏ですから仕方のない事なのでしょうか?
そうだとすると、悲しすぎます。

森ゆうこ先生と、松木けんこう議員の今後の活躍に期待しております。

冨田さま
お力落としだと思いますが、裁判官訴追は、その個人の品行が対象で、訴訟指揮や起訴などは対象ではありません。
貴殿は、逮捕状を検察から裁判所に請求されたら、法廷を開いてその真偽を審理すると思われている節(失礼を省みず)がありますが、検察が請求した以上、あくまで違法行為の疑いを容れれば良いのです。そうしないと容疑者逃亡の恐れもあるでしょう?
前も触れた、東条による中野正剛逮捕を裁判所が蹴ったのは、すでに召集している議員を開会式に逮捕するのは違法、という法令上の不備でした。
まあ、私は検察立証が完全に崩壊し、検察の小沢氏訴追の虚構が崩れたのが明確になったのに満足しています。
当時の佐久間特捜部長も大津地検検事正からアジ研の閑職に左遷だそうです。無論、それだけじゃスミマセンがね。

投稿者: 同憂 | 2011年7月31日 23:44 様

『4億円の支出が不記載』という逮捕理由は、2007年の収支報告書の「翌年への繰越額」が「67,176,032円」という事実確認があれば、逮捕状の請求は却下するハズである。
【刑事訴訟規則143条】
逮捕状の請求があったときは、裁判官が逮捕の理由(「被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」。嫌疑の相当性)と逮捕の必要を審査して、逮捕状を発付するか(刑訴法199条、刑事訴訟規則143条)、請求を却下するか判断する。

でも、まあ、負け犬の遠吠えですわ。

そんなことより、面白い情報を差し上げます。
松木けんこう議員から、メールを頂きました。
菅首相が『瓦礫の撤去が終わるのが、一つの目途』みたいな訳のわからないことを言ったので、瓦礫の撤去の手伝いに行って、若い人たちとサッカーに興じて転んじゃって、肩の脱臼とじん帯断裂とで全治三ヶ月の大怪我をしたそうです。

森ゆうこ先生の今後の活躍に期待しております。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

日々起こる出来事に専門家や有識者がコメントを発信!新しいWebニュースの提案です。

BookMarks




『知らなきゃヤバイ!民主党─新経済戦略の光と影』
2009年11月、日刊工業新聞社

→ブック・こもんず←




当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.