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菅首相の開き直りが面白い ── 再生エネ法案をやり遂げて花と散れ!

takanoron.png 菅直人首相が民主党執行部からさえもほとんど見放された格好で、政局論の常識からすれば「見苦しい」とか「異常な権力執着」とか言われるのも当然だが、彼はそんなことは百も承知で、28日の民主党両院議員総会でも「皆さんからすればなぜここまで頑張るのかという見方もあるのかもしれないが、私自身は私のことだけで言っているのではなく、(次期首相に)安定的に引き継ぐということで、私個人が何かを得たいとかいうことではない」と言い放った。何を次に引き継ぎたいのかと言えば、同じ席での発言・・・

▼第2次補正予算案、特別公債法案、再生エネルギー法案の成立が退陣の条件だ。

▼エネルギー政策をどのような方向に持って行くかは次期国政選挙でも最大の争点になる。

▼残された期間で原子力行政に禍根を残さない方向性を示したい。時間の許される中で方向性を打ち出すところまでやらせてほしいという意味だ。

 2次補正と特別公債法案は、誰であってもすぐやらなければならないことで、中身はともかくそれを早期成立させることについては議論の余地はない。真の争点は、再生エネ法案を菅政権の置き土産とするのかどうかで、菅はそれによって「脱原発」への方向性を確かなものにして辞めようと思っているのに対して、そうはさせじとという勢力が自民党から民主党内に跨がって強固に存在していて、1日も早い菅退陣を策している。私は、菅政権が続くことを願っているわけではないし、実際に続かないだろうとも思うけれども、事ここに至っては、彼があらゆる永田町的な政局論に逆らって図々しく開き直り、再生エネルギー法案を何としても押し通した上で、花と散って欲しいと思う。それがせめてもの罪滅ぼしということだろう。

●自然エネルギーへのこだわり

 菅の自然エネルギーへのこだわりは昨日今日の話ではない。6月27日付朝日新聞1面トップ「電力の選択」シリーズ第1回が書いているように、彼は1980年に社民連から初当選して間もなく、三宅島に東電が試験的に建てた100kW級風力発電2基を視察し、82年の初めての質問で自然エネルギーを「未来永劫、無限に再利用できる」と訴えている。民主党に移ってからも、03年総選挙で党代表として自然エネルギーの買い取り制度を公約に掲げ、それは09年総選挙での公約にも一応、引き継がれている。

 と言っても、民主党の原発政策は右往左往の連続で、98年の民主党再結成以来、原子力を「代替エネルギー確立までの過渡的エネルギー」と位置づけていたが、06年に小沢一郎が代表に就いて以後、日立労組出身の大畠章弘(現国交相)を中心に「エネルギー安全保障上、欠かせない恒久的エネルギーとして積極的に推進する」という方向で政策転換しようとする動きが活発となり、しかし旧社会党出身者を中心にそれへの反発があって、07年マニフェストではむしろ「再生エネルギー導入の強力な推進」が強く謳われた。それを09年マニフェストは買い取り制度にまでもう一歩、踏み込んだわけである。

 このあたりのせめぎ合いに菅がどう具体的に絡んできたのかは詳らかでないが、前掲朝日によると、フクシマ後、「菅は『電力改革のチャンスだ』と周辺に力ん」で、5月以降、浜岡停止要請、2050年に原発50%とした鳩山時代の政府エネルギー計画の白紙化、電力会社から送電部門を切り離す「発送電分離」、G8サミットでの太陽光パネル1000万戸構想、と踏み込みを続け、その直後から自民党を震源地とした「『菅降ろし』は勢いを増す」のである。民主党内で鳩山由紀夫前首相と小沢グループがそれに呼応して、菅は結局"辞任表明"に追い込まれるが、そこには「浜岡停止の要請後、東電・経産省連合の巻き返しは凄まじかった」と菅が漏らすような闇の力が働いていた。

●菅さん頑張れと投書

 菅の辞任表明をもたらしたこのアホくさい政局の主因は、菅自身の政治的無能と人格的欠損にあることは言うまでもないが、その底流にもう1つ副因として、彼の脱原発&自然エネルギー志向を再生エネルギー法案として実体化しようとする意思と、それを何としても阻止してその前に彼を辞任に追い込もうとする旧体制の覚悟とのせめぎ合いがあることは疑いがない。

 前掲朝日の記事の見出しは「自然エネルギー、阻む政官業/『電力権益』構造脈々」である。菅の主観では恐らく、自身の脱原発=自然エネ志向が「菅降ろし」の主因であると映っていて、それに屈して辞めたのでは成仏のしようもないという思いが強まっているのではないか。

 私も、一般論としては、男(女でもそうだが)は引き際が大事で潔くすべきだとは思うけれども、そこに脱原発の流れを阻止しようとする自民から民主内部、経産省、電力とその身内の経団連等々、政官業癒着の旧体制による策謀が働いているのだとすれば、少なくとも再生エネルギー法案の成立までは「菅、頑張れ」とエールを送りたい。

 朝日新聞も、そういうつもりで27日付の記事を掲げたのだろうし、さらに翌日の「声」欄トップに「再生エネ法案成立まで政権守れ」という茨城県つくば市の鍼灸師69歳の投書を持ってきて、社説では言い切れないことを言わせたのだろう。その全文は次の通り。

▼菅直人首相は、党内外からの圧力にもかかわらず、少なくとも、自然エネルギーの全量固定価格買い取り制度実施を目指す再生可能エネルギー特別措置法の成立までは辞任しない考えのようだ。この点に限って私は、菅さん頑張れと言いたい。

▼本紙の世論調査では、原発を段階的に減らして将来はやめることに74%が賛成と答えた。しかし、代替となる自然エネルギーの発電コストは、かなり割高なので、政策による支援なしには、普及が期待できない。従って、電力会社に買い取らせるという、一種の大胆な「補助金」を投入する制度が欠かせない。

▼ドイツ、スイス、イタリアでは明確な「脱原発」の民意が示された。日本では、電力網がつながっている欧州各国と違って、電力を輸入するわけにはいかない、などの理由を並べて、脱原発や再生エネ法に反対する勢力が頑として存在している。

▼本当は、福島第一原発事故はいまだ解決の見通しが立たず、地震国なのに全国に54基もの原発を抱えている日本こそ、世界に先駆けて脱原発をめざすべきである。日本国民の固い意志と団結、そして高い技術力をもってすれば、必ず可能であると信じている。

 ネットで話題になっている、巨匠=宮崎駿の「自然エネルギー法案をぜひ通して下さい」という「菅直人へのメッセージ」や、作家=矢作俊彦のツイッター発言「鼻をつまんで菅を支持する」も、同様の趣旨である。矢作は言う。「王様と臣や敵軍にはただ一点、違うところがある。原発に対するスタンスである。彼だけが再生可能エネルギーへの転換と原発の(段階的)廃止を主張している。そして――ここが肝心だ。彼がそれを言いだしたとき、家臣と敵軍は王様を玉座から下ろそうとし始めた」と。

★宮崎駿:http://ameblo.jp/toseinin-tora/entry-10929896363.html
★矢作俊彦:http://togetter.com/li/153442

 賛成である。このまま「菅降ろし」のグチャグチャの流れの中で次期政権が生まれれば、そもそも新首相が菅とは違って何が出来るのかという問題はさておくとしても、脱原発志向でない政権になるのは恐らく確実で、それを防ぐには、菅が何としても再生エネルギー法案までやり遂げて、この方向性を堅持することを次期政権に託すと言って辞めるようにして頂きたい。

 ここに日本再生と東北復興の鍵がある。そこを抜きにした政局与太話はもういい加減に止めて貰いたい。▲

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

この記事を読んで、同感した。

飯舘村、南相馬へのチャリンコ・ホームレスから戻ってきて、偶然両院議員総会を見ていたら、再生エネ法と差し違えたいという菅総理に、おや?「まんざら捨てたもんじゃねーぞ」と感じたわけだ。

てっぺんでのあれこれは、しものしものおれたちにはよくわからないけど、原発を安楽死させ、自然エネに舵を切ることは、わたしがお目にかかったすべての人たち、……農婦や避難民、じ様ば様やにーちゃんねーちゃんたちが心からのぞんでいるところだ。

もし、菅さんの深慮遠謀がぎりぎりのせめぎ合いで潰されたとしても、おれたちは、たぶん、まちがいなく、泣き寝入りはしない。

あきらめることはない。

ひとりひとりの底力を集めて、すべての原発を廃止させるまでたたかうだろう。

今度ばっかりは、のるかそるかの百度目の正直だ。

高野 様

菅氏の退陣3条件の一つ、「再生エネルギー法案」は、一番重要な法案であって、退陣条件のすべてであるとの見立ては、極めて重く受け止めました。

「脱原発」は、今現在では、国民世論の主流となっているが、原発利権は堅固であり、原発の恩恵を受けている人は、官僚、経済界、学者、周辺住民など各界各層に亘っていて、何年後に撤退するか議論をしても撤退の結論など期待できるものではなく、ほとぼりが冷めれば、価格、供給規模の面でマインドコントロールし、原発に誘導復活させることは明確です。

一般論として、総論賛成、各論反対の実例は枚挙にいとまがない。高野様御主張の通り、菅氏しか実現できることでなく、原発関係からの圧力は並大抵ではないと思いますが、国民の安全安心を確保し、平和利用とはいえ核開発、核利用につながる原発を排除する道筋をつけることに、全精力を傾けてほしい。後世代に高く評価されること間違いない。頑張ってください。

再生エネルギーだの、脱原発の法案は、いい加減に決定出来るものではない。
今後の日本の国民生活、産業活動に直結する法律となるモノだ。
拙速に進めて良い問題ではない。

もっとも、消費税の増税を含む税制一般に関する改革や、TPPについても、それは同じで、いづれも一内閣の政策テーマとなるモノだ。
つまり、それが出来れば、本望である。それで辞任しても良いと云うくらいの法案だ。

目をつぶろうと、鼻をつまもうと、眉に唾しようとも、このようないい加減な政権で、出来ると云うより、やって良い政策ではない。
どうせ、これまでと一緒で、やりっぱなしというよりは、掛け声倒れで次の延命政策へという事になってしまうのだと思う。

所詮、国民の支持を一度も得た事の無い、インチキ政権にやっていただくようなものではないと云う事だ。

脱原発の世論を喚起した点だけは認めるので、これ以上触ることなく、2.5次補正と、特例国債法案を通してもらって、辞任してほしいと思います。

蠅がぶんぶんうなり、ウミネコがギャーギャーと騒ぐ被災地に、ご夫婦で1週間寝起きしてからモノを言え。
そう言いたいですね。
そうすれば、優先事項が解るでしょう。

 
 
 [高野論説](2011年6月30日 13:46)氏
> 真の争点は、再生エネ法案を菅政権の置き土産とするのかどうかで、菅はそれによって・・・・・、
それがせめてもの罪滅ぼしということだろう。
> このあたりのせめぎ合いに菅がどう具体的に絡んできたのかは詳らかでないが、
> 菅の辞任表明をもたらしたこのアホくさい政局の主因は、菅自身の政治的無能と人格的欠損にあることは言うまでもないが、
> ・・・・・ のだとすれば、少なくとも再生エネルギー法案の成立までは「菅、頑張れ」とエールを送りたい。
> ・・・・・。


 政治家が いくら知恵つけても プロの官僚に勝てるわけがない。
松下政経塾の基本理念は 政治ではありません(松下幸之助氏は政治家ではありません)。
藤原不比等以来 歴史的に継続された日本国のテクノクラートの実績なんです。
基本的に 官僚とは自分たちが“ 納得できなくても 一度動き出した案件は 死守する。”
このことが 歴史的に鉄則なのです。
一度、お考えください。
再生エネルギーを活用して これからの日本は脱原発で やってゆくんだ!!!!!
国民投票で 長期的政策として決定されたとします。
その後に どれだけの法律的にも行政上でも どれだけの残務整理が もたらせるのでしょう。
昨日まで 心血注いだ仕事が“否定”されます。
暫らく 血の通う者なら、仕事できないでしょう。

 そのことを 理解したうえで、
無理やり 国の方向舵を取るのが 政治家でしょう。
近年では JRを創出した 中曽根康弘氏。
郵政を 民営化した 小泉純一郎氏
郵政民営化と同時に農協を亡くそうとした 竹中氏
自民党政権を終焉させた 小沢一郎氏。

 何よりも 藤原不比等以来の 政治家である[田中角栄]氏。

  管直人氏も(≒高野氏)も 間違っております。
政治が 今行うことは 復旧です。
復興は まだ次の段階ですよ!

東京電力福島第一原子力発電所人災 に対して、目途をつけ、住民を返すこと。
被災地域の 新たな“例えば 今回の津波に ビクともしない地域作り”への 復旧の希望を与える。
復旧が出来ないのに 復興は論外でしょう。
原発再稼働&消費税増税論議 今暫らく お待ちください。
 
 

NHKは、朝から電力不足を訴える。(ホントかね?)
後、数パーセントしか余裕がない・・・と。

佐賀県では、原発の安全性説明会だか、地元民との懇談会を催す。
国民への説明はした。
説明は理解されたと思う・・・というお役人。

いよいよ海江田大臣のご出馬。

「国が責任を持ちます。」
この言葉で、古川首長殿はコロリと参ってしまう。
大臣が颯爽ときて,おまけに責任を持つと云うのだもの・・・
*ところで、福島では、「第一義」的には東京電力の責任で有ったが、
佐賀では、国が責任を持つと云っちまったが、
第一義的には、どこが・・・?

それと、責任って何、何をするの?
万日の時は、辞任しますってか?

「菅総理殿」は、海江田君に賛意を示しちまったけど・・・
一体どっちに行こうと云うのだろうか?


いっそのこと、
東北地震復興担当を参議院議員にして、
そう、自民党の西田君にでもやっていただいて、全てを任せたうえで、
「脱原発」をテーマに、解散総選挙でもやったらどうだろうか。

実に不謹慎な提案だとは思うが、「菅の花道」である。

「無能な働き者は銃殺にしろ」


さてさて。年来の支持者ですら「政治的無能と人格的欠損」と評する人間が主張することあらゆることは説得力を失い力を失います。

再生エネルギーに関して言えば菅の一言一言が「ネガティブキャンペーン」でしょうが。

基本的な方向に世論の賛同が多くとも、「菅の延命策」と混同されるわけで。

私が「闇の勢力」なら大喜びしますよ。

「再生エネルギー」が年来の主張…政治生命が終わってから言われてそれを信じたい人がいるのがすごいことですね。

そもそも再生エネルギーって民主党自体の方針では。

菅だけがそれを担っている根拠は「闇の勢力」やら「東電とずぶずぶのマスコミ」の見方ですか。

他人ばかりじゃないんですから民主党関係者にご自身で取材されたらいかがです?

フリージャーナリストの皆さんは菅首相が原発を止める気が無いという言質を複数得ていますよ。

記者会見の場でね。

もし菅さんが本当に脱原発はならば、玄海原発の再稼働を中止させて欲しい。玄海原発はすでに30年以上が経過している古い原子力発電所で、すでに脆化温度が90度を超えていると言われている。
非常に危険だから再稼働しないで欲しい。自然エネルギー法案の中には原子力発電所を段階的にでも減らしていくと言うことが盛込まれているのでしょうか。そうでなければ、自然エネルギーの買取によるコスト増加を原子力発電所の稼働率を上げることによって平均コストを下げようとするおそれがあると私は思います。なにせ、電力会社の計算では原子力発電のコストが一番低いことになっているのですから。
 私は自然エネルギー法案が直接脱原発にはつながらないと思います。
原子力発電所は純粋な科学研究目的のもの1基に絞って、商業用のものは全て10年くらいで廃炉にすべきであると思います。
 

高野さん、こんにちは。

大賛成です!!

最後の最後で、菅さんの再エネ法をぶち上げたことは大いに評価します!菅さんは、この法案を通して、華々しく散ってほしい。

この図々しさは大いに結構!
大いに、開き直り、ふてぶてしくやってほしい。

高野さんのいう【脱原発の流れを阻止しようとする自民から民主内部、経産省、電力とその身内の経団連等々、政官業癒着の旧体制】は、
国民の最大の敵、亡国へと導く糞ったれドモであって、こやつらを粉砕させるために、何としても、菅さんは再エネ法は通してほしい。いや、通さなければならない。

そのためなら、菅さんを自分は、思いっきり応援することにします。がんばれ!!菅さん!!

原子力政策は、そもそも核保有に向けた安全保障上の野望が動機となっている。

原発は、ウランから核兵器用のプルトニウムを効率的つくるプラントである。原発のプルトニウムで核兵器は作れないと言うが、最後まで核燃料として燃してしまうからできないのであって、途中で取り出せばできてしまう。

エネルギー政策で言えば、最後まで燃しても残るプルトニウムはどうしようもない廃棄物でしかない。システムとして廃棄まで完結できないエネルギーなど政策的にあり得ない。
火は消せるからこそ有用なのである。

逆に今や、原発は安全保障上の最大の障害物でしかない。なぜならば、通常兵器で原発を破壊するだけでも、核兵器並の戦略的目標が達成できることが分かったからである。

こんなものはサッサと無くすに限る。それこそが最大の防災だ。
菅政権には、ぜひとも達成してもらいたい。

高野さん、おはようございます
(7月1日、もう今年も半分が終わってしまった、3:20分頃です)

「自然エネルギー全量買取制度」が政局のど真ん中にあることは間違いないでしょう。
まず、冷静な頭で審議をしてもらいたいというのが、僕の本音です。
しかし、あえて政局的に占いたいと思います。
田原総一郎さんのブログに「浜田さんの引き抜きは参議院での採決のとき大きな意味がある」と言っていました。その1票で、過半数が取れる。亀井さんの深謀遠慮だと。
その見方はさすがにプロだな、とは思いましたが、でも納得できない部分も多い。なにせ、政界のシロウトですから、僕は。
だって、「自然エネルギー法案」に反対の民主党議員もいるわけで。
例えば、前原さん、仙谷さん。電気総連に担がれた大畠さんなども反対なんじゃないかと思ってしまう。まあ、それは偏見であってほしいが。
ここで重要になってくるのが小沢さんグループだと思います。小沢さんは事故が起こったあと「原発はやっぱり過渡的エネルギーだ」と言ったと伝えられている。だから、この法案には賛成であってほしい。いままでの反菅を捨てて、いや、残して賛成するのが本当でしょう。
元株やさんは、こんな重要な法案はこんな内閣で通すのはおかしいと言われるけど、いまやらなくていつやるのですか?

それにもっと、重要なことがあると思います。それは地方から声ということです。孫さんの作った「自然エネルギー協議会」に賛意を表してしる地方自治体が(33だったと思う)は大多数だということだ。
これは大きいと思う。
これから、審議を重ねていくうちに、地方からの声がもっともっと大きくなり、無視できなくなるのでは?と思う。

これは権力の有り様も変える可能性もあると思う。
一極集中型の権力構造を維持させてしまうのか?
それとの多極分散型の新システムの変えていくのか?
純粋な議論とともに、現状における政局的な動きを、あえて書いてみました。いろんな議論があっていいと思う、いろんな議論を望んでいます。

しばらく投稿するつもり無く、その余裕もなかったので
すが、今回の高野論説を読んで黙っていられなくなりま
した。

再生エネ法案が「日本再生と東北復興」の鍵ですって。
冗談は休み休みにして下さい。
もし菅が本気になって電力政策の転換を考えているのな
ら、再生エネ法案の前にやるべきことがあるでしょう。

まず自分の内閣の一員である海江田経産大臣が「原子力
村(電力会社、経産省、政治家、学者、マスコミ)」の
使いっ走りとなって玄海原発再稼働させる動きを止める
ことだ。
その意志があるなら、海江田をクビにしてその後継は自
分が兼務するくらいの覚悟を国民に示すべきだ。

もうひとつ、放射能に汚染されてしまった福島県土の多
くを占める田畑の表土削除による除染を国家プロジェク
トとしてやることだ。菅にはその責任がある。農水省は
ひまわりを植えるなどという気休めにもならない姑息な
ことでごまかそうとしている。
郡山市が先鞭をつけてその後広がっている校庭表土の削
除について、当初文科大臣は吐き捨てるようになじった。
菅内閣はいまでもやる気はないのだ。
この表土除染無しには福島県は一歩も前に進めない、復
旧・復興などあり得ない状況におかれている。

もし菅が、この二つについて国民の前でその覚悟を示し、
道筋を明確にするならば、再生エネ法案への思いを少し
は信用してやってもいい。
しかし、どう見てもそんな覚悟など持ち合わせているよ
うには見えない。実績らしい実績のない菅が、ただ権力
にしがみつきたいだけの憲政史上最低首相などといわれ
て地位から追われるのが耐えられないとしか見えない。

そういう覚悟もない、延命としかみえない権力者に再生
エネルギー問題を弄んで欲しくない。

最後にこういう菅について、つい先日まで原発震災対応
は立派なものだとなど言っておいて、今度は今頃になっ
て「政治的無能と人格的欠損」ですか。その上で結論が
それでも菅を応援しようなどいっている高野論説。

だんだん菅に似てきたんじゃないですか高野さん。もし
あなたも電力政策転換を本気で考えるなら、オリジナル
民主党結成に多少とも関わった者として、菅に先の二つ
を示した上で再生エネ法案に取り組めと進言なさったら
いかがですか。
そうでなければ、孫も含めて家族を連れて飯舘村に移住
しなさい、たっぷりと放射能を被った田や畑がいくらで
もあるから、1年間でいいからお得意のエコ生活を楽し
まれたらいかですか。ま、これは冗談ですが。

「巧言令色、鮮なし仁」は今でも通用するでしょう。人
格的欠損と評される者がいくらオイシイ言葉を並べても
信用できませんね。

今回の菅の再生エネ法案を応援するという高野提案に、
冗談じゃない、菅に本気で電力政策転換をする覚悟があ
るなら、原発再稼働をまず止めよ、福島県土放射能除染
に取り組め、再生エネ問題はその上での話だ、という趣
旨の投稿をしました。ところが何故か掲載不可にされた
ようです。いったい何がいけなかったのでしょう。確か
にきつい冗談も書きましたが、単なる誹謗中傷ではない
のに、痛い内容は載せないのかな。

高野さん

 またまた、事実をねじ曲げた、恣意的な論考ですね。

 このことに対する反論はただひとつ。
>菅の自然エネルギーへのこだわりは昨日今日の話ではない。
 と言うのであれば、彼は何故3/11に閣議決定された『再生エネルギー促進法』を4月の国会で取り上げず、菅降ろしが始まってから思い出した様に〈口にしたのか〉!?

 そこに、政権延命と云う彼のあざとい心根を察知しない国民はいない。

 そもそも、『再生エネルギー促進法』とは脱原発なのか。
 脱原発だと言うのであれば明確に宣言し、浜岡も中途半端な『延期』でなく『廃炉』を『要請』すればよい。しかも、政府の責任で....

 ここら辺の『あざとさ』は来週から始まる衆参の集中審議で問われることになる。(と、期待したい。)
 『玄海原発は、政府の方針として再稼働するのか?』『廃炉とするのか?』
 佐賀県の古川知事は的確にこの点を指摘している。
 野党は、原発の必要性や当面の電力事情に言及する必要はない。
 ただただ、原発に対する菅政権の姿勢を追求し続ければよい。
 これで彼の『あざとさ』は実証される。
 (脱原発をシングルイッシュとする解散は出来なくなる。)
 後は、自民党を始めとする野党が、どれだけ本気になって追求するのか....その本気度に掛かっている。

 それでは、『再生エネルギー促進法』とは日本の将来に関わるエネルギー政策再構築検討の序端なのか?
 もしこれが彼の本意であれば、何故日本の産業の競争力を高めるべく『電力の発電-送電-配電の分離』を主張しないのか!
 この点は、みんなの党が追求して呉れることを期待したい。

 国民は、今の政局や与野党内外のいざこざだけにただ憤慨しているのではない。
 与野党内外の議論や追求の甘さに憤慨しているのだ。
 だから、これを『国会の空転』と呼ぶ。
 真剣な議論で与野党が激論するのは良いことではないか。
 その真剣な議論やその結果国民が引き受けなければならない日本の将来に心から関心を持ち、空疎な議論や発言に辟易しているのだ。
 
 国民は、東日本大震災でいまだ苦しんでいる被災地の方々を、間もなく4カ月経過しようとしているのに、義援金の形でしか応援できない自らの不甲斐なさに憤慨している。

 その最大の障害が『菅の存在』であるから....一日も早く『瓦礫』を取り除きたい。
 彼に『花道』は必要でない。

 原発問題は(残念なことに)長引く訳だから、議論の機会はまだまだある。野党と与党の有志が、菅退陣後のまともな政権と真剣に協議することを明言することで、国会の議論を空転から回避させるに心から期待したい。

管総理の限界と義務
まず最初は原発の収束を東電に投げっぱなしにして、政府として全力を尽くしていない。事故後110日も経つのに放射能はタレ流し、メルトダウンは行方しれず。もうすぐ汚染水は海へ。細野さんにこの処分ができるのか。
 次に国民に被曝を強いてる。子供に20ミリとは市民運動家の名が泣く。食品安全基準も甘い。セシウム5ミリでは幼児は危ない。検査体制を整え情報開示をしなければならない。
 死の灰の処分方法が決まらないまま臨界を行うことは犯罪行為だということを理解しながら海江田さんに負けてる。
 総理は東電の作業員に覚悟を決めて逃げるなと言ったし被曝線量を250ミリまで上げた。自分も決死の覚悟でやると言っていたのに、管下ろしの風に嬉しそうに乗って逃げるのですか。歴史的事故に遭遇した現職総理大臣として職責を全うするようお願いします。

湯たんぽさんの意見に賛同、高野論説も気持ちは解るが相手が息をするように思い付きを吐く管サンだと言うこと、まともじゃない人のことを相手にしてるのは可笑しい。この一年何一つ仕事が出来ていないのに、まともなことが出来るわけがない。代表戦で明確に小沢支持をしなかったジャーナリストの皆さんも最近いつのまにか管さんを非難し始めているが、少しはご自分の間違いを認めることだ。政策も人間性が前提にない限り進むわけがない、人としておかしな事をしてる人間に何が出来るのか。期待するだけ無駄、明日になればまた違うことを言い出すだけ、民主党の206人も高野さんもお人好しで、いい年して人を見る目がない人間だと反省すればいい。政治家である前に人間であるべき

yutampo  ( yutammpo ? ) さん

あなたの議論は正論です。 菅首相のような支離滅裂な人格破綻者に今更いったい何を期待するのでしょうね。 ペテン師はペテン師でしかありません。 類は友を呼ぶ。 心して, お互いに知性の刃 ( やいば )を磨きましょう。 

朝日の報道によると、同社取材に対し、九電会長が次のように回答したようである。

「点検の終わった原発を再稼働させないのは、車検の済んだ車に乗るなというようなもので、エモーションの側面がもたらした一種の風評被害だ」。

非常識極まりない言葉が、社会的公共福祉の責任を負っている電力会社の代表者から出てくる現実をみると、利権の塊である電力会社に大きな違和感と距離を認めざるを得ません。

この方は、原発事故の本質を分かって話をしているとはとても判断できない、単に一企業として損益計算をして、事業としての側面から出てきた言葉としか言えない。社会的責任自覚の欠如した方なのでしょう。

政府、並び安全保安院は、全電力会社の代表者を集め、福島の状況を詳しく説明し、原発の安全確保に努めるよう指示すべきであって、何よりも早く今までの安全基準を暫定的であっても見直し、改定すべきでしょう。

安全基準の見直しが遅れると、九電会長のように、原発事故状況認識、安全認識の全く欠落した経営者が居座っていることになる。安全基準意識改革を早急に進めていただきたい。

脱原発も国策になってしまえば、原発と同じく国からの押し付けのエネルギー政策になってしまう。自然エネルギー全量買い取りは、国民が原子力・石油・石炭・ガス発電以外を選択できる道筋をつける法案で、ひいては成熟国家として国民主権でエネルギーを選択するべきだ、と菅さんは言っているのではないかと理解しました。
因みに、もしドイツのように発電別に電気が購入できるのであれば、自分の意思で自然エネルギーを買いたいと思います。

etc4241さん

いつも、反対ばかりで申し訳ないのだが、今回も。

エネルギーに関して考える事は、今後の日本にとって重要である事は、十分承知しております。
今やらねばいつやるかといいますが、菅が辞めた時点で始めればよいではありませんか。
この1年間の菅を見ていて、彼がエネルギー問題をいつまでもやってると思いますか?
それより、いつ飽きてしまうんじゃないかと、もっと興味ある問題が出るんじゃないかと、不安になる事の方が・・・
税と社会保障のお話の顛末を、いかがお思いですか。
TPPは、どこに行ったのですか?

「エネルギー政策」を考える時、
原発の問題を問いかけるのだと思う。
簡単に言えば、
A,原発は、すぐに止めて、再生可能エネルギーに転換を急ぐ。
B、原発を過渡的なエネルギーととらえ、次世代の電力が確定するまで使用する。
C,原発政策を継続する。
これまでの計画通り、増設を進める。
と、言ったような事でしょうか?

他にも、LNGだのなんだのも書けと言われそうだけど、良く解らないので簡単に。

しかし、AとBをやろうとする時には、国民的な電力の使用についての合意なんてモノが必要になるでしょう。
大いなる議論が無い事には、言葉で云うほど簡単にできる事ではありません。

リーマンや、今回の震災で、大きく傷ついた日本経済を、電力の安定供給が出来なくなることで、さらに落ち込ませるような事が有ってはならないのです。
これは、原発擁護なんかじゃありません。
電気が不足して工場が動かない。
その事で企業業績が落ち込み、リストラが起こる。
工場の海外移転が進み、日本の職場が失われる。
このような事が起きてはならないのです。
年間3万人の自殺者を4万、5万にするような事を起こしてはならないのです。

電力エネルギーの転換は、綺麗事では済まない事柄です。
CO2の問題などは、言ってしまえばどうでも良い事で、
民の竈の問題なのです。

十分な議論を尽くし、十分な合意を得るためにも、腰かけ内閣で出来るようなものではないのです。

菅内閣なんかで、出来るような事ではありません。

脱原発の連中はそんなにいやなら自分たちが国外に出ればいいのに。原発が嫌でエコがすきならオーストラリアあたりに移住するとか。むしろ、全国の原発廃炉にして、太陽光発電なんて、たいした発電能力がない技術に新投資するくらいなら、希望者募って海外にコロニーを作るための土地を買ってやって移住の補助金少し出してやったほうが、よっぽど安いんじゃないだろうか。

高野様
貴文拝読しました。
この時期になって自然エネルギー云々は誰しも反対できない議論です。それはそれで国を挙げて議論すべき話です。
それよりもこの期に及んでも何故菅氏擁護に回るのか理解できません。民主党立党時から民主党に肩入れしてきた事情は解りますが、菅氏は少なくとも首相の器ではありません。無能の宰相を抱く国民は不幸に陥ります。そのことを心に留め菅支持の誤りを素直に認め今までの不明を詫びるぐらいの度量を高野さんには期待したいものです。

""
再生エネ法案をやり遂げて花と散れ!""

そんな綺麗事を言う場合でないと思います。

”再生エネ法案など手を付けずに、今すぐゴミと散れ!””

多くの国民は思っているでしょう!


特に福島県民は怒りに震えているでしょう!


菅さんに人格的な欠陥があるかどうかは知りませんが、政治的に無能、というのはその通りだと思います。そういう人が首相でいる、ということに奇異な感じがいたします。「次の政権が脱原発志向でないものになるのはおそらく確実」と仰るのは、脱原発志向は今の政治家の主流ではない、ということを懸念されているのだと思いますが、それが今の政治家を選んだ<民意>だとしたら仕方ないのではないでしょうか?火事場ドロボーと言っては申し訳ありませんが、ドサクサにまぎれて急ごしらえの法案を通すことに何か意味があるのでしょうか?(その法案は論者の志向に一致するから、というのでは少し虫が良すぎるような気がしますが。まあ普通論説と言うのはどれも虫が良すぎるところはあるものですが。)
誤解のないように申し添えますが、私は原発推進に明確に反対です。ただ世の中には色々な考え方があるというのも承知しておりますので、脱原発、という方向を決めるのは、一度選挙の洗礼を受けた政権が行わないとなんの意味も無いと思っております。是非選挙を早急に行って欲しいです。彼にして欲しいことは、法案を通すことでなく、衆議院を解散することです。今の政治の状況を見れば一ヶ月程度の政治空白はなんでもないでしょう。福島は東電に丸投げですし、その他の震災地復旧のメドは3ヶ月以上経っているので基本的な方針は決まっているはずですし。(それさえ決まっていないと言うのでは何をかいわんや、です。)

 わずか1年で辞める総理がマトモな政治家で、1年経っても辞めない総理がオカシナ政治家と言う日本の政治のあり方があまりにもおかしい。総理になったら任期満了までやるのが常識というもの。参議院選挙で負けようとも、地方選挙で負けようとも、内閣を継続させない限りは、官僚依存の政治体制は打破できないというべき。短命政権が続くことこそ、官僚体制の思うツボ。「選挙で勝てない総理」は「オレが当選できなくなるから降ろせ」という動機が政治家の最大の動機。選挙で負けると、落選議員の怨念が渦巻いて、その怨念のエネルギーで、総理の交代劇が続いているというのが実態だ。国民生活も外交政策の継続性も何もかもあったものではない。「選挙敗北の責任を取れ」のヤメロコールの大合唱。

 ことここに至っては、菅総理が、「再生エネルギー法案」を通すまで辞めないという姿勢こそ、マトモな政治家というべきだ。

菅首相が唐突にこだわり始めた再生エネ法案は、必ずしも脱原発の第一歩でもなく、脱原発に不可欠な法案だとも思えない。
再生エネ法案は、太陽光発電や風力発電の電力を地域独占電力会社に高価で買い取らせ、その分だけ電気料金を値上げすることを認めるための法案だ。
これによって、太陽光発電や風力発電が増えることは好ましいかも知れないが、原発の代わりには決してならないから、脱原発政策としてはハズレだと思う。
脱原発に不可欠なのは、再生エネ法案ではなく、むしろ発送電分離政策だと思う。

関西電力も東京電力と劣らず、始末が悪い常務取締役がいる。自分の保身のため、組織保全のために国民の命などどうでもよいとする原子力村人の暴言が未だ続いている。福島第一原発の人災に何も学んでいない。


2011年6月30日スポーツ報知の記事から、関西電力常務取締役豊松秀己氏の暴言。
「関電の総会には、過去最多の2008年を700人以上上回る2244人の株主が出席した。会場外の炎天下にも負けない熱気の中、関電経営陣は「原子力を“中心とした”最適な電源構成を構築する」と、原発事業の拡大の意向さえ示唆。「脱原発」とかけ離れた感覚に、文字通りの“爆弾発言”が浴びせられた。
 「北朝鮮が原発に対してテポドンを撃ってきたらどうしますか。その対策を教えて下さい」―男性株主の質問に、原発事業の担当役員である豊松秀己常務取締役(57)が答弁に立った。「テロ対策は、侵入があれば治安機関に通報する。大規模テロには対策本部を設置し、テポドンの場合は国民保護対策本部を作って国と対応する」その上で「仮に着弾があっても、堅固な立派な格納容器と思っている」と言い放った。」


関西電力の組織体質では、自然災害、テロ攻撃で福島第一原発と同じ重大事故を、いつか起こすであろうことは間違いない。手段を選ばずで電力供給さえすれば問題ない、株主であろうと、ましてや国民であろうと、つべこべ言うなが原発マフィアの常套手段で、合理性、社会正義などどこにもない。暴力団と変わらぬ無法者組織である。関西電力管轄の福井の原発銀座で重大事故が起これば、関西圏は言うに及ばず、中京圏、中国、四国地方、関東甲信越への影響は想像を絶する。関西電力が何回破綻しても損害賠償は出来ないことは福島第一原発の東電の損害賠償で立証済みであるのだが。


一方、玄海原発の安全性がどう確保されたのか、古川知事は経産大臣と会談後、「安全性については国がしっかり保証するとの強いメッセージをいただいた」と語り、「安全性の確認の問題点はクリアした」と理解を示した。経産省がお手盛り人選で住民7人を抱き込み、安全性の説明をしたというが、住民から疑義が指摘されている。


国民に合理性ある何の説明もなく、再稼働要請し、地元首長も安全性確認の問題点がクリアされたとは一体どういうことだろうか。海江田経産省大臣の諸行には何の合理性もなく、間違いなく彼は「ならず者」であるとするのは果たして過言であろうか。海江田氏は原子力村人に操られ、国民からみれば、不信に尽きる。小沢氏はすでに福島第一原発人災以降、実際のところはどうか知らぬが脱原発宣言しているというのに、小沢支持派の海江田氏は、原発推進経産省の大臣の任期中は己の原発政策理念も無ければ、ビジョンもなく霞ヶ関の守旧派方針のまま従うでは国民に背を向けた、さぞかし自己満足な放蕩生活であろう。これが小沢支持派の大臣のやることなのだ。同じく、小沢支持派の細野20ミリシーベルト原発大臣も海江田氏となんら変わらぬ。


安全対策は万全といわんばかりの発言には独占電力会社というものが、ならず者であることを再認識させられると同時に、この組織体質を形成させているのは、何を隠そう、国そのものなのである。そう、この日本の行政府が「ならず者」ということの裏返しということになる。権力による原発ファッシズムが続いており、国民がどこまで気づいているか知らぬが危険な社会なのである。

野党代議士ならいろいろアドバルーンを打ち上げるのもありでしょう。しかし、現職総理大臣なら、何かをしたいのなら、何をやってきたか実績をまず語る必要があるのではないでしょうか?

高野氏の管総理に対する実績の評価を知りたいと思います

 不完全な再生エネルギー法案を拙速に成立させることに反対。
送電分離。太陽光だけ高い買取価格と消費者への転嫁等々。問題点は山済み。エネルギー体系全般の構想を含めじっくりと議論すべき問題です。
 それより優先順位としては復旧(復興)です。 菅政権の無策により全く進んでいない瓦礫処理。どんどん悪化している放射性物質の垂れ流し。喫緊の課題は震災の復旧。夏を迎える被災者、被災地の健康と衛生面の安全確保。
 同じく重要な原発対処です。汚染物質がこれ以上漏れないようにするため、ありとあらゆる方法を駆使し、リスクを覚悟し、最大限の資源を投入して速やかに対処する必要がある。
このままだと福島原発の隣接県は人が住めなくなる。
 菅のパフォーマンスに踊らされる人が哀れに見える。今後数十年の単位で考えなければならないエネルギー関連法案を人気取理と政権延命の為に使うことはこれこそ将来に禍根を残すことになりかねません。
 

高野さん

ここからでも遅くありません。カンソウリを擁護している不明を恥じ、言論人としての矜持を賭けてカン降ろしの論陣を張るべきだと思うのですが・・スッカラカンの分からない高野さんでもあるまいに、このままでは、原発問題に託けて焦点を暈す姑息な手段ではといった痛くもない腹を探られることにもなり兼ねません。というか、三流のジャーナリストにランクインしてしまう恐れさえ出てきています・・もしや、それを望んでいるのでは?この国では、その方が食いっ逸れの心配もないでしょうし・・とにもかくにも、今この国は「震災の復興と現役総理の退任」という二つのスピードアップが緊急課題なのであるが、物の見事に停滞してしまった。元凶たるカンソウリを持ち上げるというようなことは、冗談にしても遣っている場合ではありません。

高野様

参議院選挙の大敗北により衆参のねじれをつくり、1年以上経っても何の手も打てない菅総理がいくら良いことを言っても成立の見込みはゼロです。
ねじれた国会が政治の空白の原因ですから、一刻も早く退陣しないとこの国は終わりです。
菅政権成立後いろいろアドバルーンを挙げましたが何一つとして成立の見込みはありません。国民の生活第一と反する政策ばかりです。
国民の生活を人質に延命を図っていることはミエミエではないですか。

代表(総理)やはり党内の第一人者に任せるしかないでしょう。
鳩山や菅、政権内部が勝手にいま名前を挙げている人たちが総理をやり、やっぱり民主党はダメとなるのは納得できない。
小沢さんでもダメなら、国民の生活第一は夢物語だったと言うことで自民に任せるのも納得できる。

 管総理の一定のメドの付け方
 財政再建の為の消費税10パーセントへの段階的引き上げを、管内閣の意志として示せたのは一定のメドだと思う。亀井さんに遠慮して閣議決定できなかったのも管総理らしい煮えきらなさ。社民党の福島さんが言うようにもう残り少ないんだからもっと思い切りよくやられたらいかがですか。
 福島原発の汚染水はメガフロートにも注水していよいよ後がなくなってきた。次はタンカーを用意して受けるしかない。東電にこの前みたいに放水させたら世界に向かって核攻撃するようなものだ。日本が全力を尽くし汚染防止策を実行しなければ許してはくれない。なにしろ福島第一には10921本の燃料棒があり、それは原爆10万発分の死の灰を含む。メルトダウンした1500本はしかたがないとしても他のは少しでも安全な所へ移せませんか。
 高速増殖炉と核燃料棒再処理工場をただちに止めて使用済み燃料棒と高濃度廃棄物の処理場が今必要です。友達のアメリカに頼んでみるなり、国内で探すなりなんとかメドをつけて下さい。
 日本を救う可能性があるのは管さんだと思います。心を一つにする人を結集して最後までお願いします。
 
 

レイムダックの管首相に期待することこはないだろうし、してはいけないと思います。
 日本のジャーナリストや知識人と言われる人は、脱原発について、もっと冷静で理論的な議論をする展開する必要があります。いたずらに、反原発の国民の感情に便乗して煽るのは、慎むべきででしょう。
 再生エネルギーについても、いろんな提案が出されますが、それを実現するのは誰なのか。実現する主体は、資本主義経済の影響を受けないのか。国民が、生活を変えれば良いと言うが、いつまでにどのように変えるのか。江戸時代のような生活に戻るのか。企業活動はどうするのか。そのような視点がなく、無くなったら嬉しいだけの論点になっているように思えます。
 今、電力を享受する東京人は、大企業への電力制限によっていることに気付いているのでしょうか。企業の衰退は、税収減と雇用減を通じ社会保障の減退に繋がります。これも社会の危機であるはずです。
 再生エネルギーと言っても、国際的な政治経済環境のなかで実現していかなければならなりません。脱原発と叫べば、良い事ばかりのエネルギー政策が実現するような雰囲気ですが、グローバル経済のなかで、そんな事がある筈はないのです。それこそ、真夏の夜の夢のようなものです。
 多くの国民は、現在の生活水準の劣化や経済の衰退の影響を想像しないで(できなくて)、脱原発に狂乱しているように思います。この感情論に流されることなく、冷静な視点で議論を引っ張るのが、ジャーナリストや知識人と言われる人の役目ではないのでしょうか。
 少なくとも、先行きのない首相のもとで決めるには影響が大きすぎるので、時期政権で本格的な議論をすべしと言うのが、良識ある姿勢ではないでしょうか。

この法案ほんとうに良いものなのでしょうか。40円もする原価の商品を、みんなに受け入れさせ販売する。投資家や中国のパネルメーカもねらってます。ドイツの例も結局、買い取り価格を引き下げています。パネルも買えない、百万円も投資できません。という人たちは搾取されるだけでは。本当に良くて、ただしいものなら、自然と導入量が増え、値段がさがるのでは。

>06年に小沢一郎が代表に就いて以後、日立労組出身の大畠章弘~政策転換しようとする動きが活発と
>07年マニフェストではむしろ「再生エネルギー導入の強力な推進」が強く謳われた。それを09年マニフェストは買い取り制度にまでもう一歩、踏み込んだわけである。

後段の07年も小沢一郎代表民主マニフェストで、09年マニフェストも実質的に(直前で代表辞任の)小沢氏の下で取りまとめたマニフェストでしたが、前段においてでは「06年に小沢一郎が代表に就いて以後」「政策転換しようとする動きが活発となり」と、ワザワザ入れる意図は何ですか?
むしろこの見解自体、代表就任初期の前執行部方針の色濃く残る基本政策よりも、2年目以降に従い小沢氏の基本政策方針がより明確になっていく経緯と言えるのはないでしょうか。


私には、都合よく継ぎ接ぎして菅氏擁護論のための屁理屈書いてるようにしか読めません。

私の感想はシンプルです。
「ここれほどまで悉く国民との約束を反故しまくり、これでもかと同志仲間に唾吐き続け、それは国民を蔑視・愚弄しているに等しいことにも気づかない人の、過去の継ぎ接ぎの発言を今持ち出して毎度お馴染みの思いつき発言の何を信用しろと?」

高野さん、大丈夫ですか?
そもそも、再生エネ“現”法案は「東電維持・発送電構造維持、ありき」の中身と、私は認識してますが。

yutammpo さま(2011年7月 1日 04:17)に同感である。
私が震災以後に(直接ノーカット視聴した)小沢氏の発言で耳にしたこととして、
彼は必ず「まず何よりも最優先することは、原発事故(被災者救済含む)の収束(の目処)である」と、(聞かれてもないのに)何度となく明言している。
私も全くそう思う。

皆さんご存知のよう、今、東日本は間違いなく破滅の方向に進んでいるのです(「方向」は間違いなくそうです)。
事実として震災以後、原発事故は1ミクロンたりと収束方向に進んでないどころか、間反対の、人類史上想像だにしない最悪の方向へとまっしぐら確実に進んでいます。
そしてこの方向が止まら(変え)ないかぎり、冗談抜きに、早晩に関西地域をも現在の関東と同レベルになるでしょうし、恐れている事態(度重なる余震等で4号機崩壊)など起こればそりゃもう地獄絵図で、せいぜい生活可能な地域は九州・沖縄程度になるとも言われています(欧米の著名学者は「そのときはとにかく日本から出なさい」と明言している)


【原発事故の収束(目処)なくして、日本再生は何も始まらない】のである。
いや「この(逆説的な意味で)好機にこそ脱原発・自然ヘネルギーシフトの方向性着手へと断行する」とするににしても、
それは【少なくとも同時進行で、いや「絶対的に原発震災の国家的大プロジェクト体制での対応を最優先で実行のうえ」で同時進行に進めるべきこと】でしょう。

正直、空しいです。

高野さん、時代に見放されますよ。

なぁんも責任も取らず実現も出来ない人が強大な最高権力振りかざし政治ごっこしてる間にも、28000度の溶解した核燃料棒は着々とコンクリ溶かし破壊し続けチャイナシンドローム実行中ですよ(これを「計画通り冷温収束」?馬鹿馬鹿しい)

再生エネルギー法は再生エネルギー源による電気を電気事業業者が買い取る事を義務づけた法律にすぎません。買取期間・価格は経済産業大臣が定めるとあるだけで、一般の国民は今まで以上に(現状でも月に10円程度)賦課金を負担させられるだけです。孫氏のようなメガソーラー事業者希望者にとっては嬉しくて仕方ないでしょう。原子力発電とは無関係です。これって「火事場泥棒」でしょう。
また2004年からはじまったPPS(電力自由化)は送電線分を電力会社に払うためにコスト的に不利で余り広まっていませんし殆ど知られていないのではと思います。
送電線の分離や脱原発や総括原価方式見直しを法律化するならわかりますが。

まあ「火事場泥棒」と言えば宮城県でも漁業権で進められる話がありますが両者ともこんな時に性急で進める話ではないでしょう。
「嘘付は泥棒の始まり」とはよく言ったものです。「ペテン師」の後は「火事場泥棒」です。大金持ちの孫氏から美味しい話しでもと思ってしまいます。
一国の総理が始めるのはまずは東北の復興と原発処理であることは誰が見ても明らかです。

ところでなぜ浜田和幸参議院議員が内閣入りをしたのかずっと疑問に思っていました。(最も浜田和幸氏が議員になっていたのかも初めて知ったのだが、数年前に「大恐慌以降の世界」の巻末でアメロの事を書いていた。が記憶にあります。)
米国シンクタンクCSISの元研究員だからてっきりジャパンハンドラーの指示と思っていたが、「人工地震」主張の浜田氏がなぜと思っていました。最近の主張を知らないはずはないだろうと。
テレビに出る氏の表情は必要以上に緊張していたのは本人も警戒しているのだろう。
しかし亀井氏の強い要請と言う事で納得です。
明らかにアメリカを牽制し来年のデノミ「アメロ」に対しての対応ですね。
「地下式原子力発電所の建設を推進する超党派の議員により結成」といいまさかと思っていた「人工地震」の話しは本当のような気がしてきました。「人工地震」の主張の根拠(証拠ではないが)を聞けば聞くほど真実であろうと思うようになりました。

9.11から戦争を引き起こす戦争屋の連中だから1929年の世界恐慌後の第二次世界大戦になったと思えば不思議ではありません。日本の政治家のトップはプラザ合意(日航123便)の時のようにブラフされているのだろう。そう考えると今の民主党議員も借りてきた猫状態なのはわかるけど、ナント情けないことか。

日米の水面下では相当厳しい事が進んでいるように思えてくる。
それを国民に気づかせない事がマスコミと官僚とアメリカ追従の政治家達の役目だろう。

日本を救うのは国士亀井静香しかいない。

ここまで書いたら当然没だろうな。

元株やさん
もう何もかも味噌も糞もない滅茶苦茶ですね。
再生エネルギー法案や原発へのヒステリックな反応には異常さを覚えます。
確かにこの大事故を経験中の日本国民として、世論が脱原発の路を歩きだす事は当然の事とは思いますが、未だ収束の兆しすらない原発事故と震災復興の端緒で、菅さんが何故このような拙速な行動をとるのか、またそれを諸手を挙げて支持する人がいるのかが理解できません。

皆さんは忘れてしまったのでしょうか?原発事故は現在進行中なんですよ。おまけに最後の切り札とか言っていた浄化システムは、役に立たない…と言う事は、高濃度汚染水が海へダダ漏れの状態なんでしょう?昨日は子供の尿からセシウムが検出されている。日本の国土は、海は、汚染され続けているんですよ。
未だにマスコミは野菜や魚についても風評被害が怖いとか言ってますが高濃度放射能が垂れ流しの状態で風評なんて言えません。

では何をすべきか、皆さんもお解りの筈ですよね、先ず被災地以外の経済活動を守り国を安定させる事でしょう。これが出来なきゃ原発対応も復興も出来ないのです。
その為には、電力の安定供給は欠かせません。

そこで今必要な事は、
1.火力や揚力発電など直ぐに使える電力施設がどれくらい有るのかその正確な数値の公表。どれくらい不足するのか?
2.原発を最低何基稼働させれば電力需要に対応できるのか?
3.全原発の安全性の査定。安全性の低いものから廃炉し代替エネルギーへ転換する。
だと思います。

やるだけやって電力がそれでも不足するなら、国民に対し、正確なデータを示し丁寧に説明して理解を得ることだ、当面は原発再開もやむ負えない判断だろう。
そして、これらの事を説明する上で尤も重要な事は、国民の信頼を無くした菅首相や現政府のメンバーではだめだという事です。ペテン師の言う事は誰も聞かないという事なんです。

私も脱原発の立場ですが、当面の危機を凌いだ後に議論すべきだ。現在進行中の深刻な原発事故と混乱を極める経済、そして被災地で復興を切望する人達を見ると、”菅の開き直りが面白い”などとかる口を叩く気持ちには全くなれません。

常識で考えりゃ何をすべきかすぐ解る。菅首相の居座りを許しちゃだめだ。

<梅光様>
座布団一枚です!
菅総理は拉致加害者の親族が関係する政治団体に自身の政治団体から多い年は年間5000万円も寄付し、問題になっています。
http://news.livedoor.com/topics/detail/5678961/
私は在日の方々は良き隣人だと思っていますが、拉致加害者へのテコ入れは、別の次元の話です。
こんな総理に日本のエネルギー戦略を決めて欲しくはありません。
とかく日本の左翼政治家と北朝鮮との関りが指摘されています。
もし、ズブズブなら、国益の為にも即刻辞めて頂きたい。

東電は会社更生法を適応して倒産させるか、国が株式を保有して管理するかで役員の首は事実上飛ぶ。なのに、そこに言及しないで脱原発ばかり叫んでるやつって頭悪いんじゃないか?それに大地震が来て原発が危ないっていうなら、津波のくる可能性のある沿海部は町ごと移動すればいいんじゃないか。地方なんか過疎しまくってるから、むしろ、危険な海沿いの都市は国土の中央へ集中させて必要のない自治体を廃止にすれば、税金の分配の効率もよくなるし、原発は稼動し続けるから電力不足もない。どうせ地方分権になれば、合併して人口集中させ、事務効率を良くせざるを得ないから、かえっていいだろう。そんなことも思いつかない脱原発派ってパアとしかいいようがない。知能は福島瑞穂級。

菅直人君、10月に中国訪問の意向だそうだゾ!
辛亥革命100周年祝賀行事への参列を希望されていらっしゃるようで…

ツオイ総理は、何だって出来ちゃう。
いやはや、最近まれになった、本格的な総理大臣殿である。
支持者、菅信者の皆様にとっては、なんとも喜ばしい限りの「菅直人君の今日このごろ」である。

中国へ行って、脱原発でもぶちあげようとでも言うのだろうか?
日本の過去を、一緒になってあげつらい、平身低頭して残虐なる日本人の罪を謝罪でもしてこようというのだろうか?

返す返すも、鳩ポッポの馬鹿さ加減が悩ましい今日この頃だ。

嗚呼、不快指数が上昇中。

高野様
 このサイトができた時、良識を持って、かつ自由にものの言える
≪場≫を提供して下さって、素晴らしいことだと感動しました。
 そして、多くの的確で、深い洞察を持った意見がたくさん出てきて、≪場≫の存在の重要さを実感もしていました。

 しかし、高野氏、ご本人の今回のような≪言い分≫には賛同しかねます。
 高野氏は、今、<お金をせびるために、甘い母親に、嘘ばかり言って、目的を遂げると、どこかに雲隠れしてしまう≪どら息子≫>菅 直人を<今度こそ、駄目な子と解っているけど、何かの役に立ってくれるかも知れない>と言って またまた、騙される、甘~い、甘~い母親になってしまいましたね。
 管総理の場合は≪お金≫でなく≪総理の椅子≫という権力の座ですが・・。
 根拠のない菅総理の話を誰が信じられるでしょうか!?

 高野氏の発言は、さんざん騙されたきた国民を愚弄しているとしか受け取れないのです。
 原発の問題は≪騙されて≫済む
問題ではありません。

 多くの日本のジャーナリストは、これまでこんな形でどれほど権力の≪嘘≫を許してきたことか!! 大事なことを深く追求してこなかったために、この国はジャーナリズムの機能しない、到底まともな国とはいえない国家に堕落してしまいました。
 そして、この≪甘さ≫が、権力者や官僚大企業の≪ずうずしさ≫を許し、いつでも、無力な国民が泣きを見る≪システム≫を造り続けてきたのではありませんか!?
 もういい加減で≪どら息子≫に
甘い、≪甘ったれの母親≫から脱却して欲しいものです。
<善良で、疑う力を持たない一般庶民>を これ以上 惑わさないで欲しいのです。

   つくば市 佐藤m(_ _)m   
 
         

 
 

「再生エネルギー」は、菅総理が自分の延命のため、突然持ち出したと断定されてるかたが多いですけど、それは事実誤認だと思います。
彼は副総理の時代に、自分の手柄として、太陽光発電の全量買取を「政府は1円も使わず再生可能エネルギーのシステムができる」と喧伝していました。その記事を見た時は、そりゃ太陽光を利用しない人に、高い電力料金をツケ回してるだけじゃないかと、ちょっとむかついたことを憶えています。
とことん菅嫌いのみなさんなら、ご記憶なんじゃないですか。

大体、ここのコメントでもそうですが、肝心なのは発言の内容であって、だれの発言か、どのタイミングかではありますまい。
いいことは言ってるが、あいつが言ってるから賛成できないなんて、はっきり言って料簡が狭い。

以前に比べ、コメントがずいぶん粗くなってるように思います。どうしちゃったんでしょうね。一部の人の反菅発言は、まるで信仰のようにさえ見えます。

一志人 です (2011年7月 2日 16:14)

ごめんなさい、訂正いたします。
× 28000度の溶解した核燃料棒~ → ○ “2800度”の~

それから付け加えると、福嶋原発・被災地前線で命懸けで闘っておられる現場の方々には、心よりの敬意を表します。


まぁ言いたいことは、彼は政治ごっこをしてる、ということ。
でその彼がこの国の現在の最高権力者で、その権力は世界的にもトップレベルの強大公範囲な万能権限あるのだから始末が悪いということ。

民主の複数の議員がツイッター等で嘆いてますよ。
「幾つかの(被災者救済・災害対処の)議員立法策案の指示がきている。でも、これらはその気なら現行法制度内で総理の決断・責任で即実行・実現可能なものばかりだ」等々。

ようは「やる気がない」のです。

尖閣問題は中国と検察のせい、原発災害対応は東電と役人のせい、政治停滞は野党と執行部のせい、党内ガバナンス崩壊は岡田と小沢のせい、内閣不信任案騒動は野党と小沢のせい、マニフェスト実行不能は小沢のせい、低支持率と選挙の連戦連敗も小沢のせい、・・・・・
そんなんだから当然に、原発事故対応だって東電と経産省(保安院)と細野に丸投げ(「責任こっちに来たらたまらない」と)
でも、手柄は俺のおかげだよん(「浜岡“一時”停止は水面下で動いた海江田「担当大臣」ではなく、俺が発表するよん」)。

国家の存亡に拘わる未曾有の大災害の統合本部を、(国際的犯罪加害者側でもある)民間会社と役所と(やっと格上げになったが)一大臣で対応してるですよ。
いまだに!


これまでの行動において実証されてる「やる気のない」人の、これまでの現象において確証済みの「やる気のフリ」発言など、
それが私達の社会生活や未来にそのまま関わる事案についてなら尚更に、なぜに信用できえるのか支持しうる根拠はなにか、私には理解不能です。

sirokumaさん

本当に、この国はどうしてしまったのでしょう。
今回の「菅首相の・・・」という高野さんの一文にしても、これがあの高野さんの言葉なのかと、少し驚いてしまいました。

電力の買い取りだの、再生エネルギーだのの議論は必要だと云う事は解りますが、
現在の日本に必要とされているのは、東日本の後片付けと復興である筈なのです。

ところが、復興会議とやらの、ボケ老人たちは、なんと増税論議を持ち出している始末です。
宮城の知事さんまでが「増税で」などと吹きまくっています。
何を考えているのでしょうか。
毎年の40兆以上の特例国債に比べれば、一時の出費にすぎない震災対策の15兆円や20兆円の特例国債など、へでもない問題なのに・・・。
経済の「ケ」の字も解らない連中を集めて「復興財源」などと、おそらく財務省の「手」なのでしょうが、呆れてモノが言えません。

今やる事は、再生エネルギーなどといった「派手な政策」なんかじゃありません。
もっと地味な事、まずはがれきの撤去なのです。
そして次に来るのが、復興特需です。
この段階に来れば、国が金を投入すると同時に、民間企業が競って東日本の特需の分捕り合戦に参戦します。政府と民間の金が、どっと東北に流れ込んでくるのです。
東日本の復興にスピード感が出てくるのです。
それなのに、最初の地味な作業を、至急達成すべしと云った論議が起きてこないのです。

腐りきった政権というのは、そんな事も解らないのです。
これだけを考えても、菅直人の駄目な政権は退場する理由になります。
花道など、必要ありません。

これだけ与党幹事長が無能でもぎりぎりのところで政治的安定を実現しているのに、「管の政治的無能」とは。。日本の知識人たちはもはや公害のレベルに達していると思いますよ。そりゃなんでも批判だけしてれば儲かるビジネスってのはわかるけれども、この期に及んで自分の金儲けのことしか考えてないんだから。
高野さんもくだらないエクスキューズなんていらないからはっきりものを言えばいいんですよ。大衆の意見なんてどうせころころ変わるんですから。

 私はまだ日本は助かると思っています。確かに燃料棒を8万本もかかえ死の灰を原爆80万発分、これから何万年もお守り続けていかなければならないにしても、この100年位がんばれば後はずっと楽になるでしょう。
 メルトダウンした1500本も原子炉の周辺を連続地中壁で囲み、囲みの中に何本か深井戸を掘って地下水を汲み揚げば汚染は防げます。冷えるまでに100年はかかると思いますが爆発の危険は徐々に少なくなるでしょう。
 後は汚染水の処理ですが、アレバの装置が失敗した場合を考えて、原油備蓄基地とかに移し30年程放射能が少なくなるのを待って処理した方がいいと思います。
 管さんは震災以来他の誰よりも原発対策はうまくやられたと思います。しかし現状は厳しく国民の全てが犠牲を払わなければことは解決できません。国を挙げて放射能を押さえ込むようお願いします。

Googleで北朝鮮工作員、で検索すると、菅直人が出てくる。ネットの情報は眉唾ものもあるけど、産経、読売で菅の献金問題は報道として出た。本来なら国家的犯罪だが、NHKをはじめ毎日、朝日は報道をしない。麻生元総理が批判されたのは漢字が読めないくらいのこと、福田元総理に至ってはなぜ辞めたかわからないくらいであったが、以前、菅には外国人からの違法献金問題があったくらいなのに、こういう人間が、まだ首相を続けられること自体大問題だろう。高野氏はこういう事実をどう思うのか。申し開きをしていただきたいくらいである。
こういう人間には花道は必要ない。

この「無節操の国、日本に生きて」

人民大会堂に参集した1万人の代議員の前で、切々と党の方針演説を行い、議場における採決を正々と実行する。口惜しいけれども、党としての体をなしていないわが国の政党大会なるものは、中国共産党の足元にも及ばない。その現象論だけでも。さらに、アジアの一国に聡明そうな美人首相が誕生する。羨ましい限りである。

武田邦彦教授が東電の電力不足はデタラメだと詳述している。http://news.livedoor.com/article/detail/5674090/

当日の行き場のない憤激も何度となく、記述して来たが、その「直感」は今になって、このような形で検証されることを本当に嬉しく思う。しかし「直感」はメルトスルーにしても、この危機にあって、予想以上に研ぎ澄まされて的中してきた。後日でしか立証できないこの直感こそが、未来を切り開く「センス」にほかならず、己が「直感」を信じるのみ。

しかしこの「無節操さ」は、「直感」も無力でその域を超えている。もはや万事休すに近い。
東電は無論、政治の世界、マスゴミの世界、原発推進のすべての歴史的関係者のすべてが、この日本をメルトダウンしてきた。おまけに一国の総理が自国民の拉致被害に加担していた、とか。もはや「開き直り」なんか「笑うしかない」。

少なくとも幕末のころ、そして維新のころの日本民族は、こんなにも情けなくはなかったと思う。それがいかにしてかくのごとく「無節操な国民、無節操な国家」に成り下がったのか。若き世代に、是非歴史哲学としての分析を期待したい。

WL1の風さん

テレ朝モーニングバードの玉川徹氏は、電力供給能力について当初より疑問を持ち取材を続けており、先週木曜日にオンエアされる予定でしたが、今週7/7に変更になりました。

中止かなと、思いましたが先週の番組中に、検証中だが電力供給には、まだまだ余力が有る。来週報道すると発言していました。

現在の電力供給能力が一体どれくらいあるのか?
7/7朝、楽しみにしています。

こんばんは。
今の菅政権を見ていると、麻生政権を思い出しますね。
あの時も内外からメディアから辞めろコールで、小さな事を大きく揚げ足取りされてるなぁと見ていました。そうして国民全体がそう思っている風に持っていく、みたいな。。麻生さんのバー通い(メディアの報道と実際語られた説明全文はずいぶん印象が異なっていた)菅さんの美食?三昧報道などは同じ性質かと。大体「経済大国」の総理が一流ホテルやレストランに行くのがなぜ悪いのか?新聞テレビは庶民の味方なんですかね。日本の総理大臣が安い大衆居酒屋に行けば溜飲が下がるの?とか思いますよ。

また、松本さんの発言もそんなに大騒ぎするほどのこととは思えない。大手の優良企業でも男の職場系はあんな物言いがあったりするのではないですか?それこそ真剣に取り組むぞという熱意の現れと感じましたけど。最後に「オフレコで」というのもおじさん流場の和ませ方という感じとも取れましたけど。宮城県の特区構想は地元無視の計画らしいから、その辺への注意もあったのではないですかね。だからこそ岩手でも地元が知恵を出せと言ったのかなとも思いますが。まあ、実際にやってからでないと分かりませんが、この分では相当足を引っ張られそうですねぇ。。
そもそも、宮城県知事は、日経やNHKなど筆頭にメディアや関連する所から「なぜか愛されてる人」ですよね。前原さんや小泉さんおやこなどと同じ様に大切特別に扱われてますよねぇ。そんなところからも単純に暴言問題として片付けられないのでは?

なんとなく、菅さんは一度小沢さんや鳩山さんと和解じゃないけど腹を割って話し合ってみればいいのに(仲介役は亀井さんで)と思ったりします。
さらに言えば、短命に終わった総理の会など催してはいかがでしょうか?小沢さんは総理にすらなるのも足を引っ張られているくらいなので、短命に終わらされそうな菅さんと共に特別ゲストなどで。
福田さんのウィキリークスのちょっと見ましたけど、そんなことでもしてみればいろいろ見えてくることもあるかもしれませんね。


松本龍大臣が辞表を出したそうだが、複雑な印象と感想を残してくれた。

問題発言の内容については、マスゴミがやってくれているので、お任せする。
問題は、なぜあんな発言をしたかだ。
それなりに年を取り、国会議員を何期か続け、地元でも大きな土建屋さんの経営に携わっていた方が行った事だから。

この大臣は、代議士会の席での菅直人の発言に対し、早期の辞任を求める事を公にしていた。
復興相にしても、固辞していたモノを再三の要請で就任した経緯がある。
だから、いい加減に対応しても良いなどとは思わない。

ただ、辞めたかったのではないだろうか。
政治家としても土建屋の経営者としても、東北の状況が、自分の手にはあまるものだと云う事が、充分に解っていたのだと思う。
その様な手腕、役人を統率する能力の無い事を、自身をよく知っていたのだと思う。
そして、菅直人の下で働く事が、心の底から嫌になっていたのではないだろうか。

だから、今回の行動が正しいなどというつもりはない。
やる気の無い、重要な役割には、誰が何と言って頼もうと、就任してはいけない。
しかし、嫌だったのではないか?
そんなふうに思うのだ。

ついでに、民主も自民も、公明も嫌い・・・
政治家についても、愛想が尽きてしまったのではないか。
ついでに書けば、支援要請を、当然の権利の如く行う、一部の政治家や国民の態度にも、一定の不快感を覚えていたのではないだろうか。(これを言うのは、かなりの度胸がいる)
次回の選挙に出馬するのだろうか。


皆様のお叱りを覚悟の上で、書いてみました。

<元株や様>
こんにちは。私も同感です。
両院議員総会における腰のひけた議員の発言なんかより、松本龍氏の発言は菅降ろしには有効打です。
松本龍氏の自爆テロだと考えています。彼は菅派だし、過去の色々な事から大臣を断れない立場だったのでしょう。
これで彼の政治生命は風前の灯火ですが、菅の政治生命も風前の灯火。抱きつき心中ありがとう。
私は彼に手を合せたい気持ちです。

脱原発という前に 長期戦と短期戦

まずは原発の必要性を冷静に見直すこと。とくに採算性はリスクと天秤にかけて再計算されるべきである。はっきりいって、このFUKUSIMA一件で、戦後営々として築いてきた東電の含み資産、内部留保はいっぺんで吹っ飛んだ。それを「採算係数」にいれたら、こんな割の合わない発電なんてほかにはない。バカな話である。

「黒部の太陽」は関西電力で、東電も揚力式の「高瀬ダム群」を保有しているが、アーチダムとしての「黒部ダム」は映画になるほど「人気」なのに、かたや東電の高瀬ダムは話題にも上らない。気前のいい関電とケチな東電と地元ではつと有名である。それにしても、原発がここまでリスキーなものとは、正直思っていなかったのだが、もはやどうしようもなく、不可逆な茨の道に突っ込んでしまった。東電だけが悪いとは思っていないのだが。みな「他山の石」と思うべし。

二酸化炭素と煙を撒き散らすD51やらの「機関車」が人気なのが、なぜかおかしい。最新型新幹線も100年以上前の内燃機関車の人気に見劣りする、という滑稽。「電気がすべて」なんですかねぇ。

脱原発論はイデオロギー論としても、科学技術論的にも、大きな課題を提起している。他方、「PHOTOVOLTIKE」として30年前に日本に紹介された太陽電池は、当時の三洋、シャープ、富士の三社間の技術者争奪戦として業界を賑わしていた。シリコンからアモルファスへと日本の材料工学の粋を結集して築かれた資産は勿論世界一なのであるが、その実用化におけるセサクにおいては、日本の政治家たちの無知無力の結果として、諸外国の後塵を拝するに止まっている。いやむしろ経済産業省の思惑に左右されたに過ぎないのかもしれない。

一方、大学の核物理関係は、文科省の科研費欲しさに、押しなべて「核分裂」とは距離をおき「核融合研究」へとシフトしたはずである。いつも間にか「分裂オタク」がいっぱい登場したのには驚かされている。

しかし「思い付きの脱原発」はあえて否定しないが、その「認識の端緒」を感じたのであれば、是非次の「認識論的段階論」を経て本質の追及への道筋にまで思いを馳せて欲しいものである。本当にエネルギ論としての原発の有用性はどの程度なのか、代替エネルギーはないのか。あるいはまた「二酸化炭素」は「地球温暖化」に直結しているのか、などなど、科学者の究明課題は限りなく転がっているのだから、若い研究者には是非奮起して欲しいと思う。

巷の我々は、政治力学によってしか舵取りがされない「エセエネルギー論」やら「原発推進皮算用」に惑わされることなく、まずは、自らの安全と近しい人々の安全と、そして地域住民の安全と、安全な暮らしを守る国民の権利を主張することだ。

高野さん、民主党革命と言ったのは誰か?
政治とは、恐るべき権力の戦場であることを承知のはずでした。
素人ながら、民主党の本質的な課題を明らかにしない限り、仮に次の代表が選ばれたとしても、同じことの繰り返しになるような気がする。
花と散る前に、次の総選挙までに民主党として何をなすべきかの提言をすべきではないか?

政権交代後の約2年間を振り返って見ると、
日本には様々な課題があったにもかかわらず、何一つ解決に向けて前進出来なかった。
マニュフェストも何一つ実現できなかった。
それどころか、マニュフェストに記載もされていなかった重要政策がいくつも登場した。
その意味するところは、政権交代が目標であり、政権奪取後は何とかなると思っていたに違いない。当然のことながら、負ければ首を取られるという戦場の意識すら感じられなかった。

民主党の本質的な課題は、政権政党とは何か?を知ることに尽きると思う。日本の行く末を定め、血反吐を吐きながらでもそれを実行する信念と覚悟だと思う。
再生エネ法案では、菅総理は信念と覚悟を持っているとは思えないのだが。。。

元株や さん

見立ては当たらずとも遠からずなのかも知れませんが、余りに情け無いのは、短絡思考(世のB型は激昂すべし)を女房から諌められたとする発言で、ことの真意はともかく、公の場で語ることの愚さえも分かっていないようなレベルの政治家であることは他の表面化している事象を重ね合わせても決定的のように思われます。同情の余地は皆無ですが、又候三流野党が蜂の巣を突いたように騒ぎ出すのだけは願い下げです。確かに任命責任の問われる問題ですが、少なくとも、早急の退陣に繋げられるという勝算なくしてこのバカソウリを責めてみたかな虚しいだけだと思います。

どうも、このソウリの粘り腰は後ろ盾の力が大きく作用しているようである。即ち、ノブコなる夫人のことで、国家の墜落がこのバカフウフによって拍車がかかっているとするならシャレにもならない・・誰か心ある真に胆力のある者が直談判して直ちに普通の夫婦に戻ることを説得しないと本当に不味いことになる。残念なことだが、もはやこの国はそういうレベルに陥っているとしか言いようがない。

平野達男さんの復興相昇格決定、内閣府副大臣には山口壮さん内定、梅雨明けを間近にして小沢一郎さんの周辺に良風が吹き始めた感じがする。陸山会問題でも裁判のカギを握る多くの検察調書の証拠不採用が決定したばかりだ。

先頃、退任した馬淵さんの小沢さん訪問などその存在感は増すばかり。
仙谷一派の凋落と共にふんわりと小沢さんが上がってくるところを見ると改めて小沢さんへの仕掛けは総て仙谷さん発だったのかなと思う。

弁護士であるせいか仙谷さんや枝野さんの言葉は、自分に責任のかからないような言い回しに終始する。言葉尻を捉えられる事を異常に嫌う。だから彼らの言葉は曖昧で心に響かない。

民主党の議員達も震災以降の茶番劇を目の当たりにして、国民にも自分自身にも誰が本当に必要な存在なのか?が漸く解ったんじゃないだろうか。

小沢さんには、私的に復興ビジョンを立て是非公表して欲しいと思っていたが、今回の人事で小沢さんのアイデアも届くだろうから被災地現場が動き出すように期待したい。

政治家もマスコミも評論家もここの多くの人達も、目まぐるしく変わる話題に移り気過ぎやしないか?
菅さんのおかげで間延びしたけど今はまだ緊急時、被災地の対策が先ず第一だ。そして大災害に隠れてなかなか見えないが全国に苦しんでいる国民がいる事もお忘れなく。

小沢一郎さんだけは、今でも”国民の生活が一番”を先ず口にする。私は彼がその心を忘れない限り応援する。

<親友の論では>
このブログの主催者である高野氏に批判的な投稿が没になることが多いことはやむを得ぬことと承知の上で投稿します。
高野氏の菅氏に対する評価を拝聴するとまさに「蓼食う虫も好き好き」という言葉が思い当たります。
学生時代から菅氏の行動を少しは知っている私は高野さんとは逆に、彼に対して「卑」という印象を拭いきれません。
民主党政権獲得後の彼の行動を見ても小沢氏に力があると見れば正月に小沢邸に出向いてわざわざ乾杯の音頭をとり、検察が明らかに政治干渉とみられる自党のトップに対する不当捜査に異議を申し立てるどころかそれを己の地位向上に利用する。
さらには今回の原発事故を踏まえて、突然再生エネルギー法に執心し、浜岡原発は止めさせたが玄海原発は必至になって再稼動させようとする。思いつきや多少の理屈は述べても、そこに基本的な理念や心情を私は感じ取ることが出来ません。
原発について言えば、地殻構造上、破壊的地震が避けられない我が国においては原発の安全確保は事実上困難であり、エネルギー政策の転換が早急に計られるべきでしょう。
菅氏の周りをみると、まさに類は友を呼ぶとである。今になって民主党執行部の一員である安住氏や渡部恒三氏が菅氏の早期退陣をテレビで述べているが菅氏を首相に推したのは彼らであり、テレビ・新聞ではなかったか? 
先ず自分達の不明を詫びてから菅氏に対する文句は言ってほしい。この連中と較べれば終始一貫、菅氏を擁護する高野さんはジャーナリストというよりも菅氏を決して見捨てることの無い親友というべきでしょう。

松本さんの肩を持つ気は無いのだが、村井知事には違和感を感じていた。

で、ジャパンハンドラーズをみて腑に落ちました。
http://amesei.exblog.jp/

今朝、村井知事は、「政府が予算と権限さえつけてくれたら、直ちに復興計画を実行できる。プランは既に出来上がっている。」とあの応接室から笑顔でみのもんたに応えていた。けど、これって「地元のコンセンサスを得ろよ…。」と言っていたことなんですね。
確かに地元ばかりに囚われていると、復興計画は金太郎飴的なつまらないものになるし、難しいところですがもっとOPENな議論が必要ですね。しかし今更ながらマスコミの偏った報道には辟易です。赤旗が一番事実に近い報道に思える今日この頃…マスコミよお前らこそ一日も早い復興プランを立てろ。

<引用開始>
松本龍・復興担当大臣が、就任わずか1週間で退任するようだ。宮城県庁で行った村井宮城県知事への発言が問題になっていた。ひとことで言えば、松本龍は松下政経塾に潰された。「部落利権」がアメリカの「グローバリスト利権」に負けた。あるいは「空気」に負けた。(詳しくは参考で引用した「赤旗」の記事を参照されたし)

 今朝の産経新聞によると、松本龍と村井宮城県知事は「旧知の仲」だったという。面識がある知り合いであれば、復興大臣の発言は問題ない。それどころか、親分肌の先輩からの助言ということになる。松本が「長幼の序」と言っていたのも筋が通る。
 村井知事は松下政経塾出身であり、野村総研を使って地元を排除した復興プランを丸投げしていた。その中には漁業の民間参入や漁港の集約、復興消費税などの案があった。

<こちらは赤旗の引用です>

2011年5月29日(日)「しんぶん赤旗」
宮城県の復興計画
野村総研が全面関与
知事「地元の人 入れない」

 東日本大震災からの復興をめぐり、宮城県では村井嘉浩知事が、大企業が漁業権を獲得しやすくなる「水産業復興特区」構想を打ち上げる(10日)など財界と同じ「構造改革」路線が突出しています。同構想には、漁業者が激しく反発していますが、知事は「撤回するつもりはない」(23日)と貫徹する構えです。住民の頭越しに次々と打ち出す宮城県復興の「青写真」づくりが、財界系シンクタンク・野村総研の“全面バックアップ”でおこなわれていることが明らかになりました。 (関連記事)

 宮城県は現在、震災復興計画第1次案の事務局原案を作成中で、6月3日に開催される2回目の「県震災復興会議」に提出、有識者の意見を聴取する予定です。この原案作成に野村総研が全面的にかかわっています。

 県震災復興政策課担当者は28日までに、計画作成への支援は「野村総研からの申し出」であり、原案を共同でつくっていることを認めました。野村総研コーポレートコミュニケーション部担当者は、総研側がコンサルタント3~4人を派遣し、県側と一定の間隔でミーティングを重ね、「全般的にアドバイスする」形をとっていると説明します。

 「株式会社野村総合研究所は宮城県の震災復興計画の策定を全面的に支援することで宮城県と合意しました」

 野村総研は4月14日にこう発表していました。

 事務局原案について意見を出す県の「復興会議」は、野村総研顧問や三菱総合研究所理事長らが委員として顔をそろえ、「委員12人のうち県内在住者はわずか2人」(河北新報18日付)。委員19人全員が県内在住者である岩手県の「津波復興委員会」と著しい対比をなしています。第2回「復興会議」は、「委員の大半が首都圏在住のため…村井知事らが上京」(同)し、都内で開催するありさまです。

 村井知事は4月25日の記者会見で、会議の委員選定について問われ、「あえて地元の方はほとんど入っていただかないことにした」と表明。その理由として「地球規模で物事を考えているような方に入っていただいて、大所高所から見ていただきたいと考えた」などと語っていました。

<引用終わり>

 管さんのメド
 東電は原子炉建屋に覆いを架けるそうだが単なる目隠しなら止めといた方がいい。水素爆発や内部の作業環境が悪化する。やるなら放射能除去フィルター付きの排気ファンが必要だろう。メルトダウンした燃料棒はなにかの拍子に爆発するかもしれず、共用プールの6000本の使用済み燃料棒は他の場所に移した方がいい。佐賀県の知事も再起動について総理に確認したいと言っている。
 東北の再建については誰も依存がないのだから他の人でもできる。総理は目の前の危機に対して現職総理にしかできない決断をして欲しい。

海江田経産省大臣はどこまで国民を愚弄すれば気がすむのか。思考回路が完全に壊れている。

東京新聞7月5日のインタビューで「佐賀原発の再開は拙速ではないか」に対し、海江田大臣は「全電源喪失の対策はとられたと思っている。福島と同じ程度の地震、津波によってもそういう事態(全電源喪失)にならないという確認は出来ている」と答え、また「規制官庁が運転再開を促しているというように国民には映る」に対し、海江田大臣は「違う、違う、技術的にこういう手当が出来ればこういう危険性がなくなりますと説明している。再開させて下さいという話ではない。しっかり説明することで住民の安心が云々」と答えている。


また6日午前、停止中の原発再稼働に向け地元住民の不安を解消するため、現在稼働中の原発も含めた全ての原発に対し、重大事故に耐えられるか評価するストレステスト(安全検査)を実施すると表明した。
http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_266131


海江田大臣は、とにかく原発を早く稼働させたい、福島第一原発レベルの地震、津波対策をクリアすれば安全だと思うは勝手だがそれは詭弁だ。余りにも非合理だ。例えば、耐震基準の想定最大加速度が低すぎることが大問題である。国内地震で観測された3年前の最大加速度は4000ガルを越える値に対し、原発の想定加速度はこの値より遙かに低い。また、専門家が警鐘を鳴らしている長期間使用の原子炉壁鋼材料の中性子線照射による脆化温度(バリンとガラスのように割れる温度)の増大問題がある。30年近くも使った原子炉を一体誰が、何の根拠をもって安全だといえるのだろうか。また、第二の福島になろう。無責任、無為無策、大事故の繰り返しでは、人間としての存在意義もなかろう。


海江田大臣は国民の懸念になんら応えようとしていない。全国の原発の耐震対策や津波対策の安全性が破綻したのであるから、直ちに、これまでの安全基準を見直し、新たな基準を作成、国民に公開し、安全地震対策、津波対策を施してから、安全基準に適合した原発は、これこれであり、これらのみ再稼働できると安全宣言すべきである。これが国民が1000歩譲って、安心出来る最低限の妥協点である。安全基準も曖昧なまま、いかがわしい場当たり的ストレステストで誤魔化し、再稼働に弾みをつけようとする魂胆がミエミエの海江田大臣の表明はあまりにも国民を愚弄するものである。


他方、福島第一原発の人災は収束さえ見通しが得られない中、福島第一原発から遠く離れた「いわき市川俣町」、「飯舘村」の子供たちの内部被曝を評価し、45%の子供達が被曝していることを3月下旬に評価しておきながら、今頃公開し、また、重大なことは、もっと近くの人や子供達には大量の被曝があったわけで、当然、その子供達の内部被曝の評価をしなければならなかった。それに関しても公開すべきである。このような恣意的な公開をやればやるほど、信用を失墜している。隠蔽なく、データ公開が望まれる。
http://hiroakikoide.wordpress.com/

菅も松本と同じ。

支持率20%前後、国民からは早くやめてほしいと言う世論にもかかわらず、菅は予算委員会で松本の任命責任を問われると補正と二法案を通して若い人に引き継ぎたいと自信満々、上から目線の受け答え。
なんでよれよれ、何の実績もない無能総理が、小泉並みの大総理のような発言をして次期総理の選任に縛りを入れるのか、禅譲ではないのだ、辞任、退任なのだ。
菅の支持率だけでなく、民主党の支持率も菅総理の間に1/3に激減しているのに本人は国民に高支持率の小泉手法を金科玉条としているのだから、馬鹿丸出しである。
なぜマスコミはもっと菅を批判しないのか不思議である。
解散したら民主党は壊滅である。
マスコミに煽られ、財務省に擦り寄って消費税アップ選択参議院選で大惨敗したのに何の反省もない。
菅と一心同体、連帯責任意識もなく、次期総理を夢見ている執行部と同じく、政治家以前の人間性である。
菅よ総理辞任でなく、民主党を解党して花と散ったらどうか。
いまさら再生エネルギー法案を持ち出すなんて、卑怯丸出しだ。もうそんな延命工作も通じない。
国民は菅の顔を見たくないのだ、早く退陣してもらいたい。
総理も大馬鹿なら細川大臣も、C型肝炎の和解金は増税でと馬鹿丸出し、官僚の不手際で起こったのである、当時の当事者を処罰し、人件費で払わせるのが筋ではないか、国民は被害者である。誰のための政治家か。
原発も同じ、なんで賠償金支払いに増税か、国民はなんか悪いことをしたのか、原発神話を作った原子力委員会、保安員、通産省関係者、立地県の知事、市町村長、原発神話の学者を処罰して責任を取らせるのが筋である。
自民党でもこんなお粗末な発言はなかった。
小沢抜きの民主党は全くのかすである。
頭が腐れば全て腐るの典型である。

高野さん、発送電分離どころか電力会社の地域独占を固定化する「再生エネルギー法案」のどこがよいのか具体的に説明してください。あなたは電力会社や通産官僚の味方なのですか?「再生エネルギー法案」は名称だけは脱原発みたいな響きですが実際の中身は逆ではないですか?

 
 
 
 ここ数日 管直人首相に 変化が見受けられます。。。
ようやく腹をくくったのか、、、
市民運動家としての 政治活動の集大成として、
総理大臣でいるうちに、とりあえづ 出来ることはやっておこう。。。

相も変わらずに 、
なんで? 今? 朝目覚めて一番に思いついたことを 実行する。。
そーとしか考えられない行動が 目につきます。。。


 そんなことを 感じながら・・・・・。
改めて 思い知らされることが  あります。。。。。
市民運動家&労働組合活動家 って、
結局は その程度の “政治的レベル” なんですね。。。
今まで 散々言われてきたことなんですが、、、
国の体制におんぶに抱っこされた “寄生虫”のごとくの存在。。。


 現実的に 東日本復旧には 毎日の決断&実行が求められてます。。
更に 復興には 若い世代に如何にやる気を出させ、目標を明らかにし 集中的に動くかが必要です。。。
自民党と違って 民主党には “旧体制との 柵(しがらみ)は少ない。”はずでしょう。。。
復旧&復興に対して 規制撤廃なんて 今日に出来るもんでしょう。。。。。


 ところが 従来の補助金に代表される政府からくるお金の使い道に 付随する規制が 地域の実態に即した復旧復興を不可能にしてる 今があるのに・・・・・、

 労働組合活動家は 会社の寄生虫。。
 市民運動家は 安定した国の中で 好き放題もの申す寄生虫。。
義務を顧みない 権利だけを主張する存在でしかありませんね。。
シンボライズするのが 現在のこの国の 宰相でしょう。。。。。
 
 
 

「菅首相の開き直りが面白い」。
何だか高野さんの言うとおりの展開になってきたのかな。

  管総理よくぞ言って下さった。ダウン寸前でよろめきながら放ったパンチが海江田さんのアゴに命中。思わずみんなの党の渡辺さんからも応援の声があがった。共産党も援護射撃。こうなりゃ誰が敵か味方わからんが日本の危機を救う為、刀折れ矢つきるまで戦って倒れる時には前向きに倒れて欲しい。
 原発を止めることは、手足を切るように辛いことかもしれないが今止めなければ全身に毒がまわり日本は死んでしまう。いくら切らないでくれと泣き叫ばれても、医者は手術をせにゃならん。
片足になっても命が助かれば、感謝の心も湧いてくる。

安住議員⇒除名
仙谷議員⇒党員資格停止

岡田さん最近の彼らの暴言にはそれくらいの処分が必要ではないか?

田中真紀子議員らの党員資格停止処分はなんだったのか?罰を下した与党幹部の一連の発言は見逃せない。

 枝野さん。原発事故当初颯爽と登場し片手で記者会見をさばいて、内容は余りないが流暢な説明で国民をなんとなく納得させパニックを防いだ手腕は見事だった。すばやく自衛隊を動かし国民の信頼をかちえた北沢さんと共に管総理を助けた双璧だろう。
 管総理が脱原発に傾くと、段々日和見となって、離れていくのは残念だ。文化系の枝野さんにも原発は絶望的に度し難いものと映るだろう。いくら弁舌に優れても信念がなければだめだ。大将一人討ち死にさせずに運命を共にしなけりゃ未来はないよ。

こんな悲惨で不幸な原発事故にあっても、まだ他人事のように原発の必要性を説く人々がいる。今すぐに原発廃止は出来なくとも、この悲惨な経験から原発依存を脱却する方向性を目指す事に日本国民が知恵を使わないなら、世界から軽蔑の視線でみられるだう。

原発安全神話は国策(アメリカ依存体質が底流にある)であり、いわゆる原子力村や電力業界、ひいてはメディアまでもが、国民の世論誘導に加担し、国民も国民でチエルノブイリやスリーマイル事故、もっとさかのぼれば広島、長崎の核の不幸な歴史に何も学んでいなかったと言わざるを得ない。

原発の危険性を説いた市民派学者の高木仁三郎他数少ない原子力研究者達の意見は葬り去られ、経済成長、平和利用の名のもとに安全神話がまかり通り、大多数の国民達は何の疑念も感じなかった。またこんな危険な原子力を民間企業に独占的にまかせ、それに経済産業省と業界が天下り等でつるんでいたのである。原子力安全委員会も保安院も形だけの無用のちょうぶつであった。国民も福島の原発事故が起こり放射能被害が広がり、やっと原子力の危険性を感じ出した。ただ、それは果たして日本中に広がっているかといえば、まだ他人事のように思っている人々も多い。

福島の事故収束が始まったばかりで、原発再稼働容認をした玄海町や経済産業省の安全宣言の短絡さにはあいた口がふさがらない。内閣の意志統一が出来ていないのは菅首相の指導力の無さ故の事であろう。ただ阪神大震災の時も、被災地の不満は政府に集中し、メディアも政府批判が常態化し国民もそれに呼応する。国がやるべき事、自治体がやらねばならぬ事の具体論そっちのけで、ひたすら国政批判にはしる。

それに野党自民党が衆参ネジレや世論の菅直人不人気に悪乗りし、政局がらみでだけの思考をする。国会中継を見ていても、自民党の幹部である石原や政策通の石波までもが政争論議にあけくれている。民主党のエラーで支持率があがったからといってこの二年間あまりあったのに自民党は何も総括せず、何も学んではいないようだ。今回の原発問題然り、沖縄の基地問題然り、社会保障や少子高齢化問題等々数えあげたらきりがないほどの負の罪を何十年も放置してきたのは誰あろう自民党政治ではなかったのか?

そのあたりの肝を押さえず、菅をこきおろす民主党内部や自民党、それに乗じて、かって小沢一郎悪物語をさんざんやったメディア連中までもが菅直人批判のオンパレードである。あまりのの節操の無さに、まさに日本の不幸がある。

話は少しかわるが子供を虐待する親は自身も幼少期に虐待の経験をもっている場合が多いと聞く。その事象がこのジャーナルサイトに於いても起こっている。一時期、メディアや検察に対しての小沢悪物語を糾弾していた小沢信者(小沢一郎が命というカルト信者)が同じような心理で菅悪物語を展開しているのをよく散見する。菅直人批判に感情論が先行していては発展的とは言えまい。批判するだけで飯を食っているテレビメディアの軽薄評論家達(田崎や後藤)と同じような菅批判は見苦しいだけだ。

この大震災、とりわけ福島の原発はまだまだ予断を許さない。何十年かかるかわからない収束に全力をあげる事、そして残された時間は多くはないかもしれぬが、政治は原発事故に学びエネルギー問題を菅が提起したのを真摯に受け止め、法案化に進むべきだ。今のこの時でなければ電力業界、経団連(楽天の三木谷氏は既得権益者を嫌い脱退)自民党(河野太郎を除く)民主党の一部の激しい抵抗にあい自然エネルギー問題は葬りされるだろう。

幸い政商などといわれなき誹謗、中傷の中、孫正義(小沢と同じく彼の出自に思惑が動いているやもしれぬ)が各自治体の首長達と連係して活動している。だいたい政商などという者は地下に潜り、目立たぬように狡猾に動くものだ。もちろん自然エネルギーはスマートグリッドなどの新しいビジネスモデルを構築していくだろう。それを悪徳商人を混同するサンデー毎日、新潮、文春、現代、ポストの週刊誌の編集者達は自らのリテラシーを働かせよ。内田樹の「待場のメディア論」でも読む事だ。

想像力を働かせれば少しはましな記事を書けるかもしれぬ。最後に菅直人が福島の原発安定と再生エネルギー問題に集中して総理大臣としての仕事をする。ただそれだけを願うばかりである。延命や権力しがみつきだの所詮、悪口類いの風評批判は全く気にしなくていい。

政府は一度全原発を止めて全国一斉に臨時安全総点検をやるべきである。国民の生命財産を損なわないことよりも自社の利益を優先させる電力会社、ほんのお飾りの原子力安全保安院、なんの役にも立たない安全基準で今度の事故は引き起こされた。事故の収束は日本の神々の助けがあっても100年はかかる。放射能汚染はジワリ拡大しまさに亡国の危機である。
 火薬類の管理は厳しい。警察が抜き打ちで検査にやってきて、ダイナマイト1本でも正常に消費できていないとその場の責任者と会社の社長が処罰される。火薬よりはるかに危険な原子力はそれ以上の監視が必要だったのだ。安全管理は電力会社まかせ、放射能はタレ流しである。原発を止めたら本当に深刻な電力不足が起こるのかも判る。

諸賢様

 福島の事故はほんの些細な対策があったなら、現状に至っていない。
①発電機が地下ではなく、数百メートル先の高台にあったなら。
②原子炉建屋が通常の建屋の様に水素が上方へ飛散する排気口があったなら

この些細な主因を以って核エネルギー全体の利用を否定できる論理が構築されてはいない。
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また、水素爆発を想定した対策に到っては皆無だった。
これを以って、核エネルギー利用自体を否定するのだろう。
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現状の世論ではこの論理も矛盾を問い直す事は無いだろう。
プーチンなどは心の底でほくそ笑んでいるだろう。

今日から1週間程の予定で太陽光発電の設置工事をやってもらう。そんな事をしても元はとれない。台風で飛んだらどうするの。という嫁はんの猛抵抗にあい離婚の危機を乗り越えて、やっとここまでたどり着いた。
 自然エネルギーへのハードルは高いがこりずに次は太陽熱湯わかしで抵抗勢力とバトルする。
 クーラーは勿論扇風機も使わず、団扇と網戸でこの夏も乗り切る。土用半ばに秋の風という昔の人の言葉もある。自然の風に勝るものはない。96才の母はこの夏もお迎えがきそうにない。
 孤軍奮闘の管総理のいうとおり、脱原発の柱は国民の節電だと思う。原発で発電の為に核分裂を起こせば、何万年も消えない死の灰が発生する。人間の寿命、電力会社の寿命、政府の寿命を考えると誰も責任はとれない。遅かれ早かれ誰かが被曝する。放射能には勝てないが、夏の暑さとは戦える。

何度も同じ事を書いて申し訳ないが・・・
福島の事故は『想定外』に対しては、余りに些細な対策さえ採っていなかった事を露呈した。
だから、『一度全原発を止めて全国一斉に臨時安全総点検』を通常の想定で行っても意味がない。
その範囲では『十分に安全』とのレポートが出るだけだろう。
しかし、福島の現状に至った主因をからすれば、大型航空機墜落の直撃等を想定しても、経費の大きな上積みなしにできる対策は幾つもあるだろう。
 その意味で『ストレステスト=想定外シュミレーション』の意味は大きい。
小出先生は『原発存続のためのストレステスト』と言う。
良い意味でも悪い意味でもその通りと思う。
マスコミは何を報道しているのだろうか?。

管総理が遂に脱原発宣言を出された。NHK等にとってははなはだ不都合なことではあるがその時歴史は動いたのである。朝日新聞はすでに昨日の社説で原発0宣言をだされ、本来の理性をとりもどしつつある。社民党、共産党も協力してくれそうである。
 原発が立地地元や未来の世代に犠牲を押しつけることを承知でやることは犯罪であり、そのことに無関心、無知であることも同罪である。天はそれを許さず日本全国に放射能を振りまいている。原子力を国策として推進してきたもの達の罪は重い。
 今からやり直して間に合うかどうかは神のみぞ知るところであるが、なでしこみたいにやるしかない。

ドイツ、イタリアと3国同盟の加盟国が脱原発を宣言し日本の管総理もこれに続いた。アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国などの核兵器保有国は引き続き原発推進と分かれた。どうやら核兵器を所有し続ける為には、原発は不可欠らしい。
 中曽根さんの見果てぬ夢から始まった日本の原子力平和利用。今や原爆80万発分の死の灰を持ち、押しも押されもせぬ潜在的核兵器保有国。佐藤さんの非核3原則ってなんだったのだろう。北朝鮮なんかは目じゃないが、勢い余って自国民の頭の上へ死の灰をばらまいた。
 石原さんが本音をもらしたが、都知事なら都民の被曝や東京の為に被曝している福島県民に思いを致し真剣に対策をとるべきだろう。3度目の被曝を受け日本が無くなりかけている今、核兵器を持つことに何の意味があるか、親子に問いたい。

だまされないでください!この法案は問題だらけです。一番肝心な「住宅用」の太陽光発電には適用されません。一般市民は恩恵を受けられません。風力その他の買取価格も15~20円で、大きく伸びることはないでしょう。唯一事業用の太陽光だけが40円で全量買取というきなくさい法案です。この法案ではメガソーラーだけが恩恵を受け、クリーンエネルギーは進みません。この事実を広めてください!

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