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報道されない新種の反原発デモ

※写真はクリックすると拡大します
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↑ デモの先頭で反原発ソングを歌うちんどん屋。デモの全長はゆうに1kmを越えた。

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↑ アンプを搭載した軽トラックからは常に音楽が流れていた

 去る4月10日(日)、原子力発電に反対するデモが全国各地で行われた。NHKなどの大手メディアは、芝公園から東電本社、経済産業省を経由する、いわゆる典型的デモを報道した。参加者は2000名程度だったという。

 しかし、時を同じくして東京・高円寺で開催されたデモは、様子が少し違っていた。一部テレビ局も取り上げていたが、参加人数は少なく見積もっても1万人以上。その多くがtwitterなどのインターネットの情報をもとに集まってきた。デモ主催者で古着&リサイクルショップ「素人の乱」代表の松本哉(はじめ)氏は言う。

「前から反原発派というわけではありませんでした。福島の事故がきっかけになりました」

 参加者の大多数は特定の政治的イデオロギーに偏ることはない、二十代から四十代の若い世代。先頭には反原発ソングを演奏するちんどん屋がいた。巨大アンプを搭載した軽トラックからは、レゲイ、ヒップホップ、ロックなどの音楽が流れていた。ある人は楽器を演奏しながら、またある人は乳母車を押しながらデモに参加していた。デモの全長はゆうに1kmを越え、その雰囲気は反原発デモというよりも、反原発音楽フェスタのようだった。

 デモから2日経ってインターネットの情報をみると、このデモの問題点を指摘する声もある。twitterでは、「原発反対デモには反対じゃない、だけど大規模デモをするなら地元商店街への説明、迂回路の設置、物品破損時や急病人発生時の連絡先等を地元に説明してほしかった」という意見も twitされている。そんなことを言ったって、主催者が大規模になるかどうか分からずに呼びかけて、エジプト並みのtwitter効果で思いがけず1万人以上も集まってしまったのだから仕方がないじゃないか。

 この高円寺のデモは、(1)特定の政治的イデオロギーからくる反原発運動ではないこと、(2)twitterなどによる情報伝達で多くの若い世代がデモに参加したこと、が特徴といえるだろう。日本のデモの中にある政治的イデオロギーの臭いが嫌いな人も沢山いるのではないだろうか。しかし、未曾有の地震によって、そういった典型的な日本のデモ文化に亀裂が入り、化学変化が起きていることは確かである。

(写真・文:鈴木貫太郎)

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↑ 反原発マークの着いた眼鏡をつけた参加者。楽器を吹きながらデモ行進

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↑ マスクを着けた参加者も多くいた。集合場所の高円寺中央公園附近

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↑ 「おばあちゃんが住んでいる山口に原発をつくるな」というプレートを持った参加者

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↑ ニューヨーク在住のストリートパフォーマー。パフォーマンスをするために仙台も訪問予定

────────────────────────

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《THE JOURNAL》では10月に有料会員制度をスタートしました。本記事も、有料会員の皆様の支援によって制作されたものです。有料会員制度の詳細については下記URLをご参照下さいm(_ _)m
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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【追記】

4月16日(土)には、同種の反原発サウンドデモが14時から渋谷で行われます。
http://beingb.com/yasaidemo/index.html

午前中には、THE JOURNALブロガーの二見伸明さん主催によるデモも同じく渋谷で行われます。ご興味のある方はぜひご参加下さい。
http://www.the-journal.jp/contents/futami/2011/04/post_38.html

4/16(土)は大阪の中之島発でも脱原発デモがあります。詳細はググってくださいね。
m(。_。)m

大手既存メディアの無意識の抵抗でしょうか。それとも意識的抵抗でしょうか。いずれにしても、無言のインターネットに対する対抗意識のなせる技でしかありません。

追い込まれた既存メディアの足掻きであって、世の中の大きな流れは変えられません。無駄な抵抗と考えます。まあ可哀相な連中で無視するに越したことはありません。

向こうが無視するのであれば、こちらも無視すればいいのです。

♪ずっとウソだった 斉藤和義

この国を歩けば、原発が54基
教科書もCMも言ってたよ、安全です

俺たちを騙して、言い訳は「想定外」
懐かしいあの空、くすぐったい黒い雨

ずっとウソだったんだぜ
やっぱ、ばれてしまったな
ホント、ウソだったんだぜ
原子力は安全です

ずっとウソだったんだぜ
ほうれん草食いてえな
ホント、ウソだったんだぜ
気づいてたろ、この事態

風に舞う放射能はもう止められない
何人が被爆すれば気がついてくれるの?
この国の政府


この街を離れて、うまい水見つけたかい?
教えてよ!
やっぱいいや…
もうどこも逃げ場はない

ずっとクソだったんだぜ
東電も、北電も、中電も、九電も
もう夢ばかり見てないけど

ずっと、クソだったんだぜ
それでも続ける気だ

ホント、クソだったんだぜ
何かがしたいこの気持ち
ずっと、ウソだったんだぜ
ホント、クソだったんだぜ


斉藤和義 ずっとウソだった
http://www.youtube.com/watch?v=FZ2-vE6PqAg


地層処分「プロトニューム」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%B1%A4%E5%87%A6%E5%88%86

人工バリア

放射性物質を人間環境から隔離するために設けられる障壁のうち、
最も内側にある機能。放射性廃棄物を固化したガラス固化体、
これを収納したオーバーパックと呼ばれる容器およびその周りに設置された緩衝材を指す。
オーバーパックによる放射性物質の閉じ込め期間は、
1000年以上とされており、炭素鋼や銅などが検討されている。
また、緩衝材としては、水を透し難く、かつ、
水と接触すると膨潤性を有する高密度に締め固められた粘土材料が検討されている。

NUMO - 原子力発電環境整備機構
http://www.numo.or.jp/

30歳で子供を生む計算では33世代で地層処分管理をしないけない。
「または海洋投棄」

海外のTVメディア数社は積極的に取材してたようです。
日本の大手TV局はこれを報道しない意味がわかりませんし、もう日本のTV局は必要ありませんね

デモの内容、レポートの中身については大いに結構、賛成しますが。。。

>思いがけず1万人以上も集まってしまったのだから仕方がないじゃないか。
さすがにこれはないよ。
「想定外の地震と津波がきちゃったのだから仕方がないじゃないか。」まるで東電じゃん。

指摘された点も別に特別なことじゃなくどんなに小規模であっても集会やデモを企画するなら当たり前のことだし。
指摘された注意点を「仕方がないじゃないか」で済ませるのではなく、今後の反省材料にしなかったら、せっかくの「若者がこれだけ大勢参加した新機軸のデモ」が台無しになってしまうよ。

僕も高円寺反原発デモに参加しました。

事前の僕の予想では1000人くらいかなと思っていたのですが、当日行ってみたら仰天。すごい数の人が。こんな大規模なデモに参加したのははじめて。

イデオロギーに関係のない若い人たちによるデモ。twitterで集結。エジプト革命のようです。

若者による、新しい改革の力を僕は信じたいと思います。

ちなみに、僕は最終梯団くらいのところでデモ参加。長時間のデモでしたが、大成功の充実感にみたされました。

今日14時、渋谷での反原発デモに参加するつもりです。
たくさんの人が集まるといいな!

「エコチル調査を利用せよ!」
 福島原発事故の風評被害ではなく、実被害の最も重要なポイントは児に対する放射線の影響である。何の落ち度もない無垢な一般市民が、一部の原発利権集団の犠牲になっている。狡猾な詐欺師に騙されたとするには、余りにその被害は甚大である。しかし、この場に及んでも原発推進の石原知事が再選を果たした。投票した東京都民は、当然その結果に一定の責任を負わなければならない。ただ、児は投票していないし、詐欺師に騙されてもいない。ところが、その児たちが今後一番の被害者になる可能性がある。被害が明らかになるのにタイムラグがあることから、その責任関係が煙にまかれる恐れがある。そんな事があってはならない。
そのためには、しっかりと(この言葉は大嫌いだが)した放射線の被害の影響を長期的調査が必要である。
 ただ、急にその調査プロジェクトを立ち上げるのは困難である。というより、そこまで「政治の頭」が行っていない。あるいは、曖昧にしたい政治は、厳密な調査ではなく、いい加減な調査だけにしておきたいのかもしれない。
 今年から開始された環境省の「エコチル調査」という、環境ホルモンの児に対する影響の長期調査がある。全国10万組の妊婦さんをリクルートし、胎児期から思春期までの13年間フォローし、環境ホルモンの影響を詳細に調査する、かってない程の壮大な調査である。
今この時期において、調査項目に放射線の影響を加えない手はないと思われる。
一つ問題は、これは環境省の調査という点である。これまで、地域への放射線調査のうちで原発によるものは、経産省管轄で、環境省の管轄から排除されたという。
この大事故が起こってしまったことに国に責任があるのは当然だが、今後の一番の被害者になる得る児に対しても責任を負う意味でも、環境省に頑張ってもらって、何としても調査項目に放射線被害を加えるべきである。

http://www.env.go.jp/chemi/ceh/

おもしろい。こういうの大好き。
日本もまだまだ捨てたもんじゃない。
こういう行動に理屈付けはいけないんでしょうが、普通の人々が肌身で危険を感じ自然に行動して1万人も集まっちゃう。こういう力は怖いね。菅政権は完全に終わったと云う事ですね。

デモについては、全く知らなかった。こんな面白い出来事すら報道できないテレビ・新聞も完全に終わりましたね。

遅ればせながら、先月で購読期間満了全ての新聞を辞めました。最初は広告とか欲しかったし生活に支障が有るかな?とちょっぴり不安でしたが全く影響が無い。既に、新聞は自分が思っている以上に、私の生活にとって不要のものとなっていたようです。

ここばかりでなく、色々な所で書いてきたのですが、東電・原子力保安院の福島原発の処理の仕方に、野党(自民党・みんなの党・立ち上がれ日本)の息が掛かっていないでしょうか?
私のこの疑問にストレートに答えて下さる方がいなくて、困惑しているんですけど。はぐらかされた回答を受け取ってしまうんですけど。
野党から東電・原子力保安院に「民主党が海外から一番批判を受ける方法で処理せよ」っと。「情報を政府に上げる前にまず自分達に教えてくれないか」と、こういう指示が出ている可能性を考えていいのではないですか?
東電は自民党に多額の政治献金してきたし、原子力保安院の陣容も野党の人事によるものが大半だと思います。

管総理退陣、と主張される識者がここに何人かおられますけれど、今、衆議院解散して2ヶ月政治空白作り、海外と連携してまともな原発処理出来ない時期が出来る、そんな事態になっていいのでしょうか?
管総理退陣・衆議院選挙は、国内の小沢さん支持勢力・自民党支持勢力にとってはまことに都合は良いけれど、海外との連携で原発処理が出来なくなる期間が出来る、という点では致命的だと思います。

マリアンヌさん

【震災・菅総理外伝】オフィスマツナガ「ニュースソース・NewsSource(有料版)」より一部引用します。

「菅直人です」
「え?」
「総理大臣の菅直人です」
「ええ?」
「聞くところによると、御社は大変な技術お持ちだそうで。ぜひ、東京へ来て東電などに話してやって下さい」
ある日突然菅直人総理本人から電話が来た。
電話を受け取ったのは熊本県の「グリーンサイエンス・マテリアル株式会社」の社長金子慎一郎である。
この会社は「サクラン」という製品を研究開発している。
~引用者注)以下サクランの詳細説明はカット~
この「サクラン」は「乾燥わかめ」のように小さい量で大量の水分や金属をも吸収するという。
将来的には海水に含まれている重金属、ウランなども吸収できるというがまだまだ研究状態。
菅総理はどこかから聞いて、
「これは大変なものだ」と考えたのか、いきなり電話してきたというのだ。
研究者である社長夫妻は共に東大卒。
東大嫌いの菅総理だが、「放射能汚染処理水の決め手はこれだ」と思ったらしい。
~引用終わり、この社長が上京してどの様な扱いを受けたのかは記事を読んでください。~


こんな菅総理をオフィスマツナガは、「サクラン」ではなく「錯乱」と言っていますが、全くその通りです。この記事からは、政権の中で孤立し誰も信じる事が出来ない総理大臣の姿が浮かび上がって来ます。
この見事な菅総理のリーダーシップについてどのように思われますか?GDP世界第3位の超大国の総理が未曽有の危機の中で自らテレフォンリサーチしているなんて…絶句です。この事実だけで退陣戴く明確な理由となるでしょう。

また、いかに菅総理でもこの危機に解散は出来ないでしょう。菅首相退陣・内閣総辞職で大連立を組み当座を凌ぎ6カ月~1年位後に総選挙を実施するんじゃないでしょうか。

菅さんが、更なる汚名を歴史に刻んででも解散総選挙を行うというならやれば良いのです。その程度の人間がこのまま居座る事を考えれば遙かにこの国の為になります。

菅さんには、リーダーの資質がないという事です。

マリアンヌ さん 2011年4月16日 10:13

>東電・原子力保安院の福島原発の処理の仕方に、野党(自民党・みんなの党・立ち上がれ日本)の息が掛かっていないでしょうか?

おもしろい観点ですね。

私の覚えている限りでは岸某という慶大教授(だったか)、竹中さんの師弟だと思ったが、かれが官邸内は指示系統がバラバラで統一されていないとか言っていました。国土交通副大臣の三井某も「すべて後手後手に回っている」と言っていて司令部内にいる人間がこんなことを言うかと思いながら聞いていました。

岩手県は逹増知事でTHE JOURNALで記事を載せていますのでお分かりのとおり。福島県は名うての自民党王国であり、市町村はそれで固められています。今までは原発利権と結びついて集票エンジンとして機能してきたのでしょう。
”10年20年住めない”に対して”人の気持ちを分かっていない”と言う発言は(ストレートな気持ちは分からんでもないが)こういった政治環境がからんでいたのではないかと邪推いたします。もし地域を守るということが最初にあるなら国に批判めいたことを言うのではなく、一刻も早くお願いしますということを強調すべきだったのではないかと。

他に、”総理が原発に乗り込むのはどうか”似たようなものに”トップはどっしり構えて組織にまかせろ”とか知ったようなことを平然と語る御仁もいるが官僚批判をしたその舌の根も乾かないうちに政治主導をやめろと言い出す?
トップが主導性を発揮しだすとパフォーマンスと非難し、そこでの試行錯誤は不統一でバラバラと言う。まあ、見る人の方向によって180度変わって見えるということはよくあることですが。

初動の待避圏が妥当だったか、飲食物の放射能汚染に対する処理が適切だったか、何か隠しているのではないかデータを公表せよとか、はては内閣の指示があいまい語でわかりずらいとか、、、私に言わせれば総じてよくやっていると思いますが、現地の人はとまどうこともあると思います。それを種に”ほら、こんな非難が起きている”と強調するメディアも表れます。

そこで最初の疑問ですが、一部ではそういうこともあるのかも知れません。しかし、自身が寄って立つところで見方や言い方が大きく変わってくるというのが本当のところではではないかと感じています。

>今、衆議院解散して2ヶ月政治空白作り、海外と連携してまともな原発処理出来ない時期が出来る、そんな事態になっていいのでしょうか?
管総理退陣・衆議院選挙は、国内の小沢さん支持勢力・自民党支持勢力にとってはまことに都合は良いけれど、海外との連携で原発処理が出来なくなる期間が出来る、という点では致命的だと思います。<

これはまったくそのとおりで、海外との連携だけではなく選挙をすればそこに行政の人手と金がかかりますし、その間事務は滞り、大勢が決するまで決済されない事案が生まれます。何にしてもその被害は罹災者に及びます。不信任で首相を変える案もあるようですが今までの指令系統をズタズタにして時間を無駄にし、もっと上手くやれる保証がどこにありますか。
しかも現実的には変わるとすれば自民党の谷垣さんしかいないだろうが(小沢派が自民党と結託する画策)、かれが原発政策をいままでやってきたことを反省して変えることができますかね。
震災原発危機に乗じて政変を画策するなど被災者を2の次とする下の下の政治です。

今1次補正予算案が攻防になっていますがこれが通らないで困るのは被災者です。国民注視の下、政治駆引きはダメ、良き復興案で戦えとのメッセージを出していきましょう。

今解散になったらと危惧される方がいらっしゃいますが、現実問題として東北地方で選挙ができますか? とても無理でしょう。管総理が破れかぶれで解散総選挙などと言い出すようなら、それこそ、そんな人間にこの国の舵取りを一日たりとも任せられないのではないでしょうか。
若者たちのデモ、すごい熱気ですね。
できれば、もう一歩進んで政治を変えなければ何も変わらないのだから、政治にももっと関心を持ってほしいな。

マリアンヌ 様

菅退陣の主張者の一人として申し上げるならば、確かに今が解散のタイミングかどうかは難しい判断に違いありません。総辞職を選択すべきでしょう。

一国の総理として、国民の安全と財産を護るためには、全身全霊で職務遂行に努めて頂かなければなりません。

然るに、今回の大震災に対し、仙谷氏を副官房長官に起用しましたので、復興対策大臣にすぐ任命すると思っていましたが、いまだに決めず、決めていることは、たくさんの内閣参与であり、復興構想会議委員などの乱発であり、菅氏の考えを代弁する取り巻き連中によって、復興策をまとめようとしています。

自民党の決めた人たちであろうが、原子力安全委員会、保安院など官僚、有識者、学者などがいるのに、馬鹿者扱いに等しい発言をしています。トップリーダー、特に国のトップリーダーが優秀な官僚を使えず、背を向けられては、今後の復興対策などが、スムーズに被害者のために時宜を得た救済策になるか、大きな疑問が湧き上がってきます。

一番大きな間違いは、復興税などといった消費税もどきの発想を強力に推し進めようとしていることです。今この国難ともいえる苦難にあって、企業、国民が必死に生き延び、生活を護ろうとしているときに、消費を必ず減退させ景気を悪化させる復興税の選択などは、生活の苦労を実感しない政治屋の発想でしかありません。

この災害によって、海外まで景気を減退させられないということで、日銀は100兆円にも及ぶ日銀券を発行し、外貨となって各国に流通しているから、各国の株式、商品が安定した相場に落ち着いています。アメリカなどは資金緩和策をやめ政策金利を上げようとしています。

アメリカは、日本のおかげで大量の国債を安定化させており、このような日本の危機には、30兆円ぐらいの米国債買取の「ともだち作戦」を展開してもらえれば復興資金が調達できるのです。日本はアメリカに強力に要求すべきです。必要なときにつかえないのであればただの紙切れに過ぎません。

このような当たり前の交渉さえ回避し、国民にしわ寄せすることしか出来ない菅政権は総辞職すべきなのです。マリアンヌさまのお話の通り解散総選挙を菅総理が選択することなどできないことは論をまちません。

今日は、二見伸明氏のデモに参加しましたが、この若者参加のデモが大きくなったのは素晴らしい。昔のベトナム戦争反対のアメリカの「ウッドストック」まで行った、ヒッピーの感覚が今の若者に芽生えているとは想像していませんでした。学生が立ち上がらないので若者に失望していましたが、捨てた物では無いですね。これからは「ツイッターデモ」にも参加しましょう。面白い。

《戦うべき相手は放射性同位元素ではなくダイオキシンと、大多数の方が勘違いされているのではないでしょうか?》

総理が、小沢さんであれ谷垣さんであれ、どちらかに代わったら、原発問題は、かつてのダイオキシン騒動の時のようにすぐに解決できる、と思い込んでいる方が余りにも多いのでは、と思っています。

放射性同位元素、これが自然界から完全になくなるのに、長い間掛かる、という事実(半滅期という概念)を忘れているような気がします。
しかも、手に触れる事は出来ません。手に触れたら被爆し、それがつもりつもって白血病などのガンの原因となります。
あのマダム・キュリーがラジウム発見するのに使用したノートからは、120年近くたってもまだ放射能が検出されます。しかも、手に触れる事は出来ません。
そういう物質である事を忘れて、福島原発事故、簡単に処理できる、総理の首を挿げ替えたら、簡単に処理出来る、と思い込んでいる方が多いのではないでしょうか?
慎重に処理しなければいけないのに、放射性同位元素=ダイオキシン、と勘違いしているんじゃないか、と思ってしまいます。
放射性同位元素を政局にしては絶対にいけないと感じています。

私は理系人間ではありません。科学と政治の関わりに非常に興味があって、特に20世紀前半の物理学史・化学史に非常に興味を持っているものです。

『東日本大震災対策組織図』

図形にすると乱立ぶりがよくわかります。
原発関連…こりゃ作りすぎ、よく似た部会の組織本部がたくさん並立しており、これじゃぁどこに行けば良いのかわかりません。
被災者関連…震災優先はある程度理解はするが、こちらは手薄な感じです。
http://twitpic.com/4kxp8n

神奈川県安全防災局危機管理部という公的な機関が福島第一原発からの放射性物質拡散に関して、

http://www.pref.kanagawa.jp/sys/bousai/portal/6,3982,14.html

の中で、以下に転載の通り、「自然放射線と比較して健康に影響のないレベルです」と発信しています。このような発信こそ、政府がこれまで発信してきた「安全デマ」と同種のものではないでしょうか。全国の方々への注意喚起のため、あえて発信させていただきます。

転載:
 (参考 合計の放射線量について)
 ここ数日の測定値は、0.05-0.1マイクロシーベルト毎時の範囲で推移していますが、仮に0.1マイクロシーベルト毎時の状況で 1年の間ずっと屋外にいたとしても、合計の放射線量の876マイクロシーベルト(1人あたりの年間自然放射線量2,400マイクロシーベルト(世界平均)の1/3程度)で、健康に影響のないレベルです。
転載終


この神奈川県の発信は本当に信じられるのだろうか?

(転載始)
こんな考え方もあります。埼玉大名誉教授の放射線と遺伝学専門の市川定夫著「環境学」(232頁~235頁)からの抜粋です。

「人工放射線も自然放射線も、生物や人体にたいする影響は同じである」との前提は間違いである。

 人工放射性核種には、生体内で著しく濃縮されるものが多く、それゆえに大きな体内被曝をもたらすという、自然放射性核種には見られない特質がある。

 それはなぜかというと、生物の進化と適応の過程と密接な関係がある。この地球上には、生物が現れる以前から、自然放射性核種が存在していた。その代表的なものが カリウム40である。私たちは宇宙線、地殻中からのもの、食物などを通して体内に入ったもの、合わせると年間850マイクロシーベルト前後の自然放射線の被曝を受けている。

自然放射線のうち、体内被曝と、地殻からの対外被曝の大部分はカリウム40である。これは、生物にとって重要な元素であるから、否応なしに体内に入ってくる。しかし、カリウムの代謝は早く、どんな生物もカリウム濃度をほぼ一定に保つ機能を持っているため、カリウム40が体内に蓄積することはない。生物が、その進化の過程で獲得してきた適応の結果なのである。

次に多いのはラドンであるが、希ガスであるため、体内に取り込まれたり濃縮されることはなく、すぐ体内から出ていく。
 
これらの自然放性物質と異なり、著しい生体濃縮を示す人工放射性物質は、いずれも自然界には存在しないものである。例えば、ヨウ素がそうである。天然のヨウ素は、その100%が非放射性であり、生物は、この非放射性のヨウ素に適応して、哺乳動物なら、それを甲状腺に選択的に集めて、成長ホルモンをつくるのに活用する性質を獲得している。また、ヨウ素は、海に豊富に存在するが、陸上には乏しいため、進化の途上で陸上に生息するようになった植物は、ヨウ素を効率よく高濃縮する性質を獲得してきている。つまり、現在の高等植物がヨウ素を空気中から体内に何百万倍にも濃縮したり、哺乳動物がヨウ素を甲状腺に集めるのは、いずれも天然の非放射性ヨウ素に適応した、みごとな能力なのである。

ところが、人類が原子力によって、放射性ヨウ素をつくり出すと、進化の過程で獲得した、こうした貴重な適応が、たちまち悲しい宿命に一変し、その放射性ヨウ素をどんどん濃縮して、体内から大きな被曝を受けることになってしまうのである。

ストロンチウムも同じである。この元素の自然界での存在量はわずかであるが、この元素と科学的性質が同じカルシウムが大量に存在し、生物にとって重要な元素の一つとなっている。天然のカルシウムには放射性のものが存在せず、それゆえ生物は、この元素を積極的に取り込んで、骨、歯、鳥の卵殻、貝殻、エビやカニの甲羅などをつくっている。つまり、カルシウムをこれら組織に蓄積、濃縮するのである。このカルシウムと化学的性質が同じストロンチウムも、これら組織に沈着、濃縮される。したがって、原子力によってスチロンチウム90をつくり出すと、28年という長い半減期をもつこの人工放射性核種がこれら組織に沈着、濃縮されることになる。ストロンチウムはベータ線をだして、骨髄などの組織に集中的な被曝をもたらす。

このように、人工放射性核種は、自然界になかったものであるため、生物をあざむき、生物が長大な進化の過程で築きあげたきた貴重な性質が、たちまち悲しい宿命に一変するのである。そして、このことこそが、原子力の最大の問題である。
(転載終)

http://www.freeml.com/bl/8034483/149729/

私の言いたいことは、結局、自然放射線濃度と福島第一原発から放出されている人工放射性核物質濃度の比較など意味をなさないし、安心、安全などと軽々しく論じられるものでは無いということです。公的機関はもっと注意深い発信が必要です。腐りきったマス・メディアからの垂れ流し報道レベルと同類と見なされるような発信は避けるべきでしょう。科学的に不明なことが多い中での発信には、予防の観点が不可欠です。市民が安全、安心できる中立の立場にたった発信が求められているのではないでしょうか。


新たな問題が発生する度に、菅総理の政治家としての力量不足が露わになり、積もり積もっていることは事実でしょう。

ましてや未曾有の国難といわれる事態が起きてしまっている現在、さらに首相の統率力不足が露わになり、意識高い国民は心配でならないわけです。

今こそ、総理をすげ替えよ、一方では、いやそんなことをしている時ではないと喧騒状態となっています。

じゃ、どうすればいいの、思案橋です。

いつの時代も、困ったら原点に戻れは鉄則です。

菅首相の政治家としての力量不足、統率不足、能力不足は誰が何と言おうと明らかであり、いまさら言ってもはじまりません。昨年の9月の代表選挙で菅氏を選んだ民主党の政治家には覚悟を決めて戴かなくてはならないのです。

今の国難は福島第一原発近隣の地元の方には大変申し訳ありませんが、国民への背信行為を重ねてきた菅首相、仙石氏、岡田氏、前原氏、枝野氏、渡辺似非黄門への「天罰」のように思えてなりません。

ここは筆舌に尽くしがたい苦渋の選択ですが、一段落つくまで諦め、我慢し、いわば「お飾り人形」として、有能な周囲包囲網を築いて操り、腹をくくって、未曾有の国難を乗り切るしか手はないのではないでしょうか。

それでも菅首相が言うこと聞かないで、逆噴射するような言動に出れば、機長それだけは止めて下さいとなり、直ちに首をすげ替える必要があります。


マリアンヌさん

原発問題はすぐには解決できないからこそ, 無能無策の嘘つき菅直人内閣を打倒する必要があるのです。 更に震災復興には, 大胆な構想力と強力な指導性を持った ( 菅直人首相のような独り善がりの思い上がった独裁者ではない ) 人物が緊急に望まれているのです。 世界が菅直人政権の無能無策を批判して, 日本の救援に疑問を持ち始めたら, 大問題です。 首相の座にしがみついていたいだけの人間には, 即刻辞めてもらわないといけません。 小沢一郎氏にも, 谷垣禎一氏にも, 原発問題は簡単には解決不可能だから, 菅直人氏でいい, という主張は, 小学生以下の見解ですよ。  

ときは満ちるのか?  きみよ憤怒の川を渡れ!

枝野が家族をシンガポールに逃がしているとか、香港のホテルは日本の裕福階層の客であふれている、とか、回りにも明らかに逃げ出している人々がいる。国会議員の一人一人もよく胸に手を当ててごまかすな。そして避難民よりも自分や自分の家族のことが気になるのなら、己が政治家として不適格者であることをしれ。そんな奴に政治を委託はできない。

今回の三重苦は政治家に限らず、である。全てで世界に恥をさらしている。

もはや議論のときではなく、行動あるのみであり、発言し態度に示すことである。
この期に及んで「怒りの川」を渡れないものに永遠に「橋」はない。
もちろん「橋のない川」を渡れないのも、身から出たさびなのかもしれない。

原子炉とともにメルトダウンしたのは、日本そのものである。
この一国総劣化現象に立ち向かうには意識高きものの「決意と行動」あるのみ。

「青年将校」の気持ちがわかる日々。

しかし、国民の政権交代の「意志」をココまで踏みにじり、のっとった管・仙谷、のっとられた鳩山・小沢にはしくまれた現代版「統一戦線論への陰謀」とそれへの警戒の怠りと無用心の「敗北」を生涯を掛けて、反省を続けていただきたい。

※報道のタブーは原発・核だけじゃもともとありません。そうやって騙し続けて来ているのです。マスコミに正しい情報源を期待するのは、釈迦に説法、というものでしょう。

おぉ、別スレでも触れましたが4/10デモスレUPですか。
いいことです。

さて、ここで紹介するのは相応しいかどうかわかりませんが、
本日東電お偉方による記者会見がありました。
以下はプレスリリース
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11041702-j.html

福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋

                             平成23年4月17日
                             東京電力株式会社

 当社は、平成23年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う福島第
一原子力発電所の事故に関し、現在、事態の収束に全力を挙げて取り組んでいると
ころですが、このたび、事故の収束に向けた、当面の道筋を取りまとめましたので、
お知らせいたします。

 1.基本的考え方
   原子炉および使用済燃料プールの安定的冷却状態を確立し、放射性物質の放
  出を抑制することで、避難されている方々のご帰宅の実現および国民の皆さま
  が安心して生活いただけるよう全力で取り組みます。

 2.目標
   基本的考え方を踏まえ、「放射線量が着実に減少傾向となっている」ことを
  「ステップ1」、「放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられ
  ている」ことを「ステップ2」とする2つの目標を設定いたします。なお、目
  標達成時期について、「ステップ1」は3ヶ月程度、「ステップ2」はステッ
  プ1終了後の3~6ヶ月程度を目安として設定いたします。

 3.当面の取組み
   当面の取組みを「I 冷却」、「II 抑制」、「III モニタリング・除染」の3
  つの分野とした上で、「原子炉の冷却」、「使用済燃料プールの冷却」、「放
  射性物質で汚染された水(滞留水)の閉じ込め、処理・保管・再利用」、「大
  気・土壌での放射性物質の抑制」および「避難指示/計画的避難/緊急時避難準
  備区域の放射線量の測定・低減・公表」の5つの課題ごとに目標を設定し、諸
  対策を同時並行的に進めてまいります。
   なお、具体的な取組については、別紙をご覧ください。

 このたびの福島第一原子力発電所の事故により、広く社会の皆さまに大変なご迷
惑とご心配をおかけしていることを、改めて心よりお詫び申し上げますとともに、
引き続き、事態の収束に向け全力を挙げて取り組んでまいります。

                                  以 上

参考資料URL
・事故収束に向けた道筋1
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110417b.pdf
・事故収束に向けた道筋2
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110417c.pdf
・当面の取組(課題・目標・主な対策)(ロードマップ)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110417d.pdf
・所内における主要対策概略図
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110417e.pdf

もちろん炉建屋内に入れない、汚染水処理にも多大な尽力を費やしているにもかかわらず見通しが不透明、震動・放射線量その他作業環境が極めて危険であることから、不確実要素が多すぎて各STEPごとの期間、対策案は希望的観測に過ぎないレベルだと思います。
東電側も変更その他修正、補足ある場合は都度会見行うようですが。

なお、4/16付NYタイムスは2号ドレンピット付近の海水汚染濃度が横ばいではなく高くなっていることを、半減期が短いヨウ素の数値が高くなっていることから新たな海面下での高濃度汚染水の排出があったのでは?と疑問を呈しています。
東電はシルトフェンスの効果により高くなっていると説明していますが。
http://www.nytimes.com/aponline/2011/04/15/business/AP-AS-Japan-Earthquake.html?_r=2
少しは一次データも公表するようになってきてはいますが、解釈がいぜんとして楽観的に過ぎないか、と疑問は残ります。
作業員の方々の安全面をくれぐれも第一に考えてほしい、と強く願っています。

投稿者: マリアンヌ様 | 2011年4月16日 22:

マスコミ報道で原発情報を得る限り総理が変わっても、誰がやってもということに考えるのは自然です。
私もそう思っていました。
しかし、16日ニコニコ動画の小沢一郎と一般市民が語るをきいて変わりました。
総理のリーダーシップとは何か、原発処理に対する総理としての方針がいかに大事かがわかります。
昨日の東電の工程表も大本営発表と同じく今どうなっていて、何をするのに三カ月かかるのか、次の工程で何をするのになぜ三カ月ということもなく、また他に方法はないのか、どう検討してそういう結論になったのか全くありません。一番の疑問はなぜ東電の発表かということです。これは完全に総理の責任逃れです。
汚染水の海水放水も同じ、総理・政府から事前説明なし。
世界的に迷惑をかけており、国内問題でなく、まして一企業の問題の枠を超えているのである、政府が、総理が責任を持ってやるべきを逃げている。ということは東電の工程に自信がなく、後で問題になった時に自分に責任が及ばないという打算である。だから東電も心得たもので、会長は責任を感じざるを得ないという発言は俺の首に鈴をつける奴などいないと大威張りしていると取れる、総理に不退転の決意があり、何が何でもやる、できないと総理辞任するというのであれば、東電会長はあんな言葉は口にできない、国民に陳謝、陳謝であるが、総理が居座るのになぜ俺がだろう、政治献金をくれてやれば文句も言うまい、官僚の天下りを増やそう、どうだという発言である。
南相馬市は国の計画避難地域に指定され、枝野が市長に責任をもって避難先を探すと言ったが、実態は各人が自分で探せということで、政府は何も具体的な説明も支援もない、マスコミ向けに発表しているだけ。しかも枝野は嫁をシンガポールに避難させているのがばれて議員が大騒ぎしているとネットで騒がれている。
総理とは国の最終責任者である、日本のみならず世界の大問題である原発に対する適格な方針と決断と責任をもつのが総理の仕事ではないか。今は誰が方針をつくり、そのための組織と人を集め、実行しているのかが全く分からず、成り行き任せとしか言えない。
マリアンヌ様原子力関係は政府の原子力委員会、安全委員会、保安院、東電、日立、東芝も全て東大原子力関係者です、彼らは東電から多額の研究費を貰い、原発を推進、安全神話信望者です、同じ穴のムジナです。
こんな人材だけで対策を作らし、政治主導と考えるのは馬鹿ですよ、こうした勢力に対して反原発勢力を集め、あるいは世界から叡智を集め、解決策を探り、少なくとも一カ月で解決すべきでした。できたでしょう。初動で米提案の冷却材で冷却すれば一週間でおさまっていたが廃炉を避けたい東電に押し切られ、チャンスを捨てたのが菅です。
がれき処理、仮設建設と全て遅れに遅れている、避難所では一カ月風呂に入っていないとか、食事はにぎりとパンだけとか、いまだに電気が通っていないとか考えられない事態である。
今の内閣でどこが責任を持ってライフラインをいつまでに復興させているのか全く分からない。
私の実家は阪神淡路大地震の震源地で家は半壊し避難所に入ったが初動の遅れがあったががれきの処理はいつまで、電機はいつまでと全てにスピート感があった。遅れているところに対しては応援が入り、速度を上げていた、地震の規模の問題でなく、今は組織が動いていない。
阪神淡路は組織としては政府が現地に復興担当大臣を置き、そこに現地情報を一元化して責任も持ち、東京の政府へ指示して対応が早かった。総理はそれに対して、決裁して責任持って全面支援していた、それで良いのだ。
今被災地の映像は地震当時かと見間違うくらいで気の毒である。会議は踊ると言うか責任のなすりすけあいを総理自らが実践する限り、復興は遅れに遅れるのではないか。マスコミも死んでおり、芸能人の支援活動ばかり報道しているが、それよりライフライン復興の遅れを検証して政府に提唱すべきであるのに何のくその役にも立っていない。
総理は最終責任者である、そのために大きな権限が与えられている。総理の指示に対して大臣、官僚は死に物狂いで動くのである。
しかし、現地視察してもライフラインについて説明も聞かず、原因究明もせず、組織的対策も指示せず、頑張れというだけでは総理といえまい。現地視察は計画通りいっているのかどうかを確かめ、言っていなければどこに問題があるかを探るためのもので、顔見世興行ではない。顔見世なら芸能人の方が喜ぶ。民間企業の本社の課長でもそのくらいのことはするのである。社長ならなおさらだ。
原発に対してもいつまでに完全処理するのか、爆発だけ止めるのかの方針すら出したのか出さないのかも国民に何ら説明もなく、東電のなすに任しているのが菅の実態で総理失格ですよ。
今回の地震は完全に人災になってきました。早く総理を変えないといつまでも居座ります、責任を感じないので気楽なのです、菅は。
今までの総理は責任の重さで辞めたいと思うが、無責任菅には居心地が良いのです。
菅は最終責任者ではなく、責任の振り分け役です。原発は東電、避難所探しは各人自己責任、ライフラインは各自治体、挙句は復興税を復興会議議長に喋らせる始末、ますます巧妙になってきた。お見事。
小沢は現地の悲鳴を聞いてやむにやまれず動いたのです。
一方で国際的には大変な事態も起こっています。
欧州の利上げに続いて、米も11月に利上げです。金は徳川の世から金利の高い方に流れます、日銀が地震後の超金融緩和で三大銀行と野村、大和に多額の金を流したが、海外のファンドに流れているとのこと、個人も海外ファンドが好調であり、リーマンショック前と同様世界の株高を日本の金が支える体制となってきました。日本だけが長期不況。
国民は地震処理遅れ、原発自己長期化、不況長期化、そして増税と四重苦を受けます。
連休明け総理交代しかありません。

《皆様へ  そして、あのチェルノブイリ原発事故発生後、ゴルバチョフさんはどのように行動したのでしょうか?》

皆さん、ご存知のように、ゴルバテョフさんは旧ソ連崩壊後辞任するまでソ連邦元首の地位に留まってましたよね?
国際的に、今の日本政府が受けているように情報隠しだと批判されながらも、逃げませんでしたよね?
国家のトップにいる、ってそういう事ではないですか?

管総理が駄目だったら次の総理に代え、その総理が駄目だったら、もしかしたら半年後、又、マスコミが辞任させる。それでいいのですか?
その総理が、管総理以上にボンクラだったらどうなるのでしょうか?その総理がマスコミお気に入りだったら、いくらボンクラでもマスコミはだんまりを決め込むのでしょうね。
東電・原子力保安院を背後から繰っているのは誰か、という問題にここで誰も触れないのは、本当におかしいと思いますよ。彼らの情報の出し方など、本当に疑問です。私は自民党が黒幕だと思っています。管総理を困らせようとしているのだと思います。
実際、枝野さんも本当の情報を得ていない、と複数のニュースサイトに書かれていましたし、真の原発情報は自民党が握っているのだと思います。
管総理を辞任させて、自民党の谷垣総裁に後を委ねる、という案がここにもちらほら出ているけれど、それでは、過去50年の原子力行政が闇に葬られる、という事を意味しますよね。
せめて、広瀬隆さんや原子力資料室や海外メディアレベルの反原発に関しては辛辣な派に、原子力保安院が所蔵している全部の資料を公開してからにして欲しい。管総理が辞任するのは。
原子力政策に関して、過去50年の間に、政治家・官僚・科学者がどんな発言していたか、全てが曝されるべきです。

私が何度でも言っているように、相手は放射性同位元素なんですよ。ダイオキシンやアスベストではないのですよ。

菅総理のリーダーシップがいろいろいわれていますが、私は以下の様に考えます。
1.「20年住めない」という発言に対して「無責任」という批判がありますが、わたしは「無責任」という批判こそ無責任であると思います。
今回の原発事故はそれほど重大な事故であり、制御不能にきわめて近い状態になった原発が4機もあります。地下水汚染は相当なものになるでしょう。私は素人ですが、少なくとも半径20キロ件は直感的に20年間は少なくとも未成年者は住むのは危険だと思います。福島の住民の方にはつらい現実ではありますが、それが真実ではないでしょうか・

2.次に今政府が打つべき対策として以下のことを希望します。
① 直ちに東京電力の電気事業の認可を取り消すこと
② そして、東京電力の総資産・総負債及び営業権を国が無償で接収できる法案を設立させること。(勿論、この際株主の権利はすべて消滅させます。すなわち。株券は紙くずにするということです)
③そして、原発の処理を国の責任で行えるようにすること。
④ さらに国はこの原発の問題に関して、情報を速やかに開示すること(国民がパニックを起こすなどという、国民が無知蒙昧であるかのような、馬鹿にした考えは捨てること)

以上です。


マリアンヌさん

私は、菅総理退陣、内閣総辞職で暫定で大連立を組むことに賛成です。首相は小沢さんや亀井さんなど、人を使いこなす能力のある実行力のある政治家がよいと思います。

菅内閣はすでに崩壊しています。
・復活したは存在感の見えない仙谷さん
・直ちに健康に被害がないはずの20~30kmエリアに震災1カ月後に現れた枝野官房長官は完全武装で現れ車から外に出たのは5分間。視察に出かけて不安を煽っている。
・岡田幹事長は、いきなりの増税論に異議を唱えたが月曜には復興税が不可避と仰る。
・クリントンさんと菅サンの共同記者会見を眺めていたら、小学2年の息子が「菅さんクリントンに怒られてるの?」だって。どうしてそう思うのかって聞いたらそう見えたからだって。

ここ数年のネットやツイッターの普及は目覚ましく情報(嘘も真も)の量も格段に増加しています。例えばこの新種のデモも報道されていなくても多くの人が後付けでも知るところとなる。自民党が政権を持っていても情報の完全隠蔽は至難でしょう。

はっきりしている事は菅さんは人を使いこなしていないということです。「サクラン」の話の引用は事実だからです。官邸に招かれ官僚や東電・電子力関連の人に未だ確立していない技術の説明を来る人来る人にさせられたそうです。商売の売り込みか!という目に耐えながら。

また震災発生1か月を過ぎたのに復興は遅々として進まない。仮設住宅の完成は岩手が一番早かった。仙台空港も小沢さんが動きGW前後の再開と言われていたものを再開させたと聞きます。

もはや仙谷さんも信頼をなくし活用されていない。

菅さんは、「日本人の英知を結集しする。」と言うが周りに置くのはイエスマンだけ。
寺田・福山らに何ができるのでしょうか?
また枝野さんが本当の情報を持たずに、官房長官が会見で「直ちに害がない」「汚染された野菜も微量なら大丈夫」などと公式発言を繰り返していたとすると、それこそとんでもないことです。

官邸の状況は機能不全に陥っておるのは間違い無さそうです。能力がないのなら全責任を負う覚悟があれば良い。組織を使い一致団結し働く環境を作らねばならないときに組織を使いこなせず組織に責任転嫁するようなリーダーは百害あって一利なしです。
彼とその取り巻きが辞めたら組織が活発に動き出すでしょう。

1か月経過しましたが復旧作業は進みません。…菅さんとその仲間達じゃだめなんです。既に結果は出ています。

「20年住めない」と発言する事を無責任などというのはおかしい。
しっかりしたデータからの情報公開なら、言わない方がおかしい。

その発言を、「自分は言ってない」という事がおかしなことで、誰が言ったんだか解らない事が「奇怪」なことで、
そんな情報が、飛び交う事を許してしまう事が、「無責任内閣の本領発揮」なのです。
何を取り上げても、
菅が1日総理である事が、1日分の日本の悲劇につながるのです。

良心派さん
「小学生以下・・」
全くその通りです。
Mさんて、こんな感じの方でしたかね?

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2009年11月、日刊工業新聞社

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