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シリーズ小沢一郎論(15)── 恣意的な、あまりにも恣意的な菅政権

日本一新の会 達増拓也
(岩手県知事)

 菅民主党が小沢一郎氏の党員資格停止処分を決めつつある。いかなる正義を実現しようというのか。

 小沢氏と石川議員や秘書達が司法の場で疑われているのは、政治資金の収支報告書で、不動産取得の時期や小沢氏本人による立替払いについて、不正確ではないか、ということである。収支報告書の正確さが疑われただけで党の処分が必要だというなら、収支報告書の記載漏れや誤りを認めて訂正を行った議員(毎年何件もある)には、より重い処分が必要だということになる。不正確な収支報告は「虚偽記載」だから、とうてい許されるものではない、疑われただけで罰を受けるべきだ、という原理原則を明らかにしなければおかしい。

 菅執行部は「起訴されたことが悪い」という主張のようだが、政治資金収支報告の正確さの問題で、しかも正確と解する余地が大きい今回のようなケースで、逮捕や起訴をすることこそが正義に反するのである。国民のために糺(ただ)すべきは「検察の暴走」問題だ。

 菅政権が小沢問題を国家の一大事として扱っている割には、菅執行部は事実関係を詳しく調べている様子が見られない。ちょっと調べれば、検察と検察審査会の異常さが、たちまち見えてくるはずだ。

 本当に大事なことについて、必要な情報収集をせず、いいかげんな行動をとる、というのが菅政権の一大特徴である。TPPについては、やろうと決めてから情報収集に乗り出すという、国の舵取りとして論評に値しないような姿勢である。

 こういうのを、恣意(しい)的と言う。手元の辞書によれば、「恣意的=1論理的に必然性がないさま。2自分の好みやそのときの思い付きで行動するさま。」とある。恣意的な、あまりにも恣意的な菅政権ではないか。

 脳科学者の茂木健一郎さんが、「小沢一郎さんはプリンシプル(原理原則)の人だ」と喝破し、ツイッターで「プリンシプルの問題として」小沢攻撃を痛烈に批判している。原理原則を大事にすることは、恣意的であることの正反対である。

 公(おおやけ)のリーダーたる者、自分が恣意的になっていないかどうか、常に自ら戒めるべきだ。リーダーが恣意的であるということは、専制的であることと同義だからである。

 私のような者でも、知事として恣意的にならぬよう、自戒している。今話題の岩手県知事責任編集・「コミックいわて」の発行についても、約半年、県庁内で検討を重ねた上で決めている。県立病院問題は、大変重要な問題なので、徹底的に情報収集した上で決定を行った。県議会に深々と頭も下げたが、へき地・地域医療学会や全国自治体病院学会に招かれ全国大会で講演するほど、地域医療問題に詳しくなった。自分の色をどう出すかではなく、「岩手県」という人格が仮に存在するとして、その架空の人格ならばどうするだろうか、という考え方で知事の言動を決めている。リーダーは、無私、無我の境地であるべきだと思っている。

 菅政権は、高度に専制的である。専制的な政権は、許されない。「岩手県」という人格は、菅政権を認めないであろう。私も認めてはならないと考える。

PS:民主党の有志議員に会派離脱の動き、とのニュースが飛び込んできた。フランスがナチスの傀儡政権に支配された時、国外(イギリス)に「自由フランス政府」というものが作られ、国内のレジスタンスと連携して戦ったことを思い出す。『パリは燃えているか』ならぬ「民主党は燃えているか」である。打倒専制!民主党を解放せよ!

★   ★   ★

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

達増知事様
管政権は一方的な意見しか聞かない。小沢氏潰しの司令塔からの意見しか聞かない。人間としてどう言う感性を持ち合わせているのだろう。こう云う輩こそ無責任な人間だ。前原、枝野が北方領土視察をという報道は、海上保安庁の飛行機から。ロシア大統領は直接行って国民との対話をしていた。この2人は、他人の家と認めて、外から覗いただけである。はなからロシアの土地と認めているのだろうか?この弱腰が、中国からもロシアからも見透かされ、領土奪還に走っているのに、危機感ゼロだ。検察、検察審査会の問題も、小沢氏の意見は求めていないだろう、検察正義、検審正義を前提にしている。国を変える、国を改革する意識の無さをろていしている。歳費さえ長期に貰えれば何も文句無い政治屋なのだろう。益々国民からは離れて行く。さあ、デモで抗議し、国民主権の日本を実現しましょう。

 一昨年の政権交代では心躍るような思いが、恥ずかしながらひそかにありました。その後の既得権益層からの小沢さんへの攻撃には、先頭を走る者につきものの受難に却って安堵するような気持をもったことも事実です。この既成社会が一丸となって面倒くさがりもせず執拗に繰り広げる小沢攻撃に、どのくらいの共同謀議があったのか、たんなる同類の跋扈にすぎなかったのか、人の良い私には未だに分かりませんが、正しいことを先頭に立って主張して闘う者が、その闘っている当の相手である社会から誉めそやされる、評価されるわけがない、という思いが私にはありましたから、小沢さんが執拗な攻撃に曝されて戦っている姿には、感謝の気持で一杯でした。その後の菅さんの政権簒奪には、小物が昼間からチョロチョロと動きまわる政界に、政治家がここまで小さくなったことに、日本社会の均質化というようなことを感じました。政界というのは、もう少しよい意味でも悪い意味でも、それらしい人たちが立ち現れる場と感じていましたが、いまそこに見るのは、私が長い間身を置いて一昨年定年退職した職場と少しも変わらないのに驚いたのです。メディアや政治家は、よく国民とか国民目線とか言いますが、ほんとうの政治の動きは、国民の先を行っているはずのものであるし、国民目線の捉えられないものだと思います。歴史が証明すると言っても先の話ですし、すぐに忘れてしまうのが国民性かもしれませんが、小沢さんやお仲間の皆さんには、なんとか頑張ってほしいなと陰ながら応援しています。

そうですよね!
プリンシプルの人ですからマニフェストよりも「国民の声」ですよね!
暫定税率維持でマニフェスト修正の口火を切ったのは他ならぬプリンシプルの人ですもんね!
先見の明が素晴らしかったんですなあ。

<一丁上がりが前提の菅政権>
達増さん、こんにちは。
さて、公明党に安住国対委員長が菅総理の首を差し出すと申し入れた事が話題になっている。もちろん、裏には阿波地方の眼鏡タヌキさんがいる。通常、この手の話しは、菅総理自身が調整を依頼し、成就しなければ表に出ない。
しかし、菅総理は、知らなかったというのだ。しかもあっさりと表面化している。
私は尋常ならざるこの事態は、「アメリカも霞ヶ関も菅さんに早く辞めて欲しいんだな」と受け取った。何故なら始めから菅総理は、前原氏をはじめとした親アメリカ・親霞ヶ関の本格政権への踊り場に過ぎなかったからだ。
七奉行の前身は、松下政経塾出身が多く、経団連多国籍企業の支援を受けた議員であり、また石原伸晃氏や塩崎氏に代表される政策新人類メンバーであり、その政策的な支柱は竹中平蔵である。
彼らは予め仕込まれた駒である。だから、党派を越えて安倍総理が前原と訪米して彼を要人に紹介している。
自民党A、自民党B、民主党A、民主党Bの内、どちらでもBが政権を獲ればアメリカも霞ヶ関も困らない。
そして菅総理は、予め小沢切りのミッションが与えられた。汚れ役だ。後顧の憂いなく従米若手本格政権への橋渡し。
世代交代前の踊り場内閣。さすがにTPP、消費税増税までは彼には荷が重かった。これで交代。最後は仲間がユダになり、彼の首を獲る。菅総理に相応しい幕切れである。
この先、マスコミは世代交代論でA組の政権を阻止しにかかるだろう。それは一層明確なB組への委譲である。ゴマかされてなるものか。
ポスト菅に向けて、小沢支持者は、世代交代論に乗ってはいけない。
若ければ国民の生活第一が成るのではない。新しい政治、古い政治などは「政治と金」と同様の呪文でしかない。

石川議員、大久保秘書、池田秘書の逮捕・起訴の理由が分かり難かったのですが、彼らの公判での検察側・冒頭陳述を読んで「アレッ!これが事件なの?」と呆れた一人でした。
そして小沢氏の起訴状は、これ以上に酷い。
この冒頭陳述や起訴状を読めば犯罪でないことは明白です。
こんなことが隣国・中国で起こっていたら、マスコミや国民は一斉に中国を非難することでしょう。
日本の政治家は本当に劣化していて、日本は官僚&マスコミのファッショ国家に化していますね。

 
>投稿者: Leaf |2011年2月20日 13:45


何度も読み返してみましたが、この方は何が述べたいのか、或いは何を主張せんとされてるのかさっぱり文面から受取れません。

それと、びっくりマークの着け過ぎは至って幼稚に見えます。

一主婦さん

これはleafとか言う人の嫌味です。小沢批判の一環ですね。
公約がらみで、小沢批判を書こうとすれば、これしか有りませんから。

しかし、
leafとか言う人が、この程度の嫌味を言うのは構わないのです。
言わせておけばよいのです。
ところが、前原とか云う、当時の国交大臣が、このleafとか言う人と同じことを言っちゃう。

これは、政治家じゃないですね。
予算を組んでいる最中に、どうしようもなくなって、政策に口出しするなと言われている幹事長が悪役になっているのが解らない。
税収が、馬鹿みたいに減った事が解らない男が、総理大臣候補だなんて。

もう、これ以上、馬鹿な総理は、欲しくありませんね。

>元株やさん
あなたがここで何を言っても私は構うつもりもありませんが、私のコメントにかこつけて他人をバカにするのはおよしなさい。
私のコメントが皮肉だということは小学生でもわかります。そんなことは一主婦さんにも十分にわかっているのですよ。逆にわからなかったら日常生活に支障をきたすほどの読解力の無さだと言うことです。それをわざわざ上から目線で一主婦さんに指摘しバカにする様は看過できません。

>一主婦さん
私のコメントに絡んで、あなたが元株やと言う人からバカにされたことについて、私のほうからも謝罪します。申し訳ありませんでした。

私のコメントに対してあなたが皮肉を皮肉で返したつもりなのは重々承知しています。
ただ残念ながら一主婦さんのコメントは小沢批判に対する批判という趣旨は読めるのですが、具体的な反論になっておりません。
私の主張は上にも書きましたが至ってシンプルです。これに対する反論を述べるのはそう難しくもないでしょう。どうぞどこかのだれかさんのように逃げを打たずに正々堂々と正論で来てください。
お待ちしております。

投稿者: 元株や さま|2011年2月20日 17:24

元株や さま

いつも気にかけて下さりありがとう御座います。

元株やさまのご投稿は殆ど毎回閲覧させて頂いてます。


小沢氏を批判するコメントも見て見たいのですが、
ここに書かれてる小沢批判の投稿は殆どが、
昔の陳腐化したマスコミ用語を仕舞い込んであったポケットから取出してここに貼り付けてるだけなので、
見るにも価しないのかな?と考えてしまいます。思考停止してらっしゃらないのであれば、
もうすこし頭を使って書いて頂きたいです、leafさま。


一昨年予算は自公政権下で作成されて予算。ゆえに、暫定税率維持は『原理原則』として至極当たり前。 非難されるゆわれはなありません。
暫定税率維持、まさに『原理原則』の人としての面目躍如。

今年は?と言うと
『一兵卒』、しかも態度が悪いと幹部から嫌われ首になりかねません。

>一主婦さん
結局反論できずというわけですか。残念です。

>イマジンさん
いやいや。大きく誤解なさってらっしゃいませんか?2009年度予算はそりゃあその通りでしょうよ。いつの話してるんですか?今言ってるのは2010年度予算の話ですよ?小沢さんが2010年度の暫定税率廃止にケチつけたのは2009年末(つまり12月)ですので何か勘違いしてるんだと思いますが、反論するつもりならネット調べてもわかるくらいの下調べはしっかりしてからお願いします(笑)。

 反小沢の皆様の話題でよく登場するのが、ガソリン暫定税率の維持ですね。

 あの時は、完成しかけた地方の道路工事が軒並み放置され、無残な姿を晒していた。
 私の家の前の国道も、バイパス路線がほぼ完成していたが、付け替え工事がストップした。

 で、その情報を入手した小沢氏が、鳩山内閣にガソリン税の修正の助言をした。


 それで全国的に拡大しようとしていた騒ぎが収まった。


現実の政治の、賢明な選択でしたね。

leaf殿は、

一主婦様に、「反論が出来ない」などと、一風変わった事を書いている。
疑問は書けるが、反論など、一体何に対して書けと言うのか?
大した中身の無い、具体的な問題提起も何も無い「落書き」に対して、
一体何を、反論せよというのか?

私は、小沢氏が好きである。
しかし、おかしいと思う事は、おかしいという。
具体的に、その問題を挙げる。
たとえば、代表を辞任したこと。
たとえば、幹事長を辞めた事。
たとえば、鳩山内閣の政策に対して、口をはさむ事を躊躇した事。

ところが、小沢嫌い、反小沢を騒ぐモノどもは、具体的な論拠を提示しようとしない。
たまに発するとすれば、「ガソリンのお値段」くらい。
野中さんの、土地改良についての「半減」などは、間違った反応しかできない。

leaf様様
少しは、モノをお考えなさい。

達増知事様  お早うございます。 「日本一新の会」平野代表が、8時またぎの、みのもんた朝ズバ録画出演との報に接し、固唾をのむ思いでした。市民が訴える「大阪宣言の会」主催の大阪御堂筋デモ用案内チラシに『検察・新聞・テレビが変です!!』もあり、小沢氏批判の指名手配人筆頭がみのもんた氏、コメンテーターの杉尾秀哉氏も32名中に名を連ねています。謎の「東京第5検審会」の虚構も崩れ、小沢さん冤罪が晴れる日が近いのを察知しての、恭順のアリバイつくりでしょうか。抜け目のない輩ですから・・「仇花に実はならず」とか。菅直人の恣意的謀略もどうやら命運が尽きそうです。此度16名の勇気ある志士の蜂起といい、いつもながらの達増様の、シリーズ小沢一郎論による援護射撃には感謝しきりでございます。 今後ともよろしく。

菅直人は、
その一党は、
完全に戦闘モードに入ったようだ。
16人の行動は、大きなショックだったのだろう。
しかし、この風景は一体何なのだろう。
元をただせば、菅と仙谷が悪乗りして始めた抗争だ。
それを、内紛ばかりやって、内ゲバはもう十分だ。
そうマスゴミに書かれる。
そう国民に思わせてしまう。

こいつらは、菅ご一統は、本当に勝てると思っているのだろうか。
勝って、国民に褒めてもらえると思っているのだろうか。

村越ユーミンは、「小沢さんが」という主語を出す事なしに、4億が、助成金の残りが、不動産が必要か、とやってしまっている。
党内ではない事が解っているのだろうか?
国会の場なのだという事が解っているのだろうか?
永田メールと同じ事だ、
裏取りもなしに、マスゴミに乗って、誹謗中傷の限りを尽くす。
この国で、最も公的な場所で。
自由・平等・個人の権利を尊重しなければいけない場所で。

民主党は、今度こそは崩壊することだろう。

早く、こんな政党はおん出てゆくに限る。
早く出て行かないと、時期を失う。


「政治と金」は、
官房機密費と、
自民党と、経団連との金の流れに尽きる。
それをやらずに、何が「政治と金」だ。
下らない議員様たちだ。

16名の議員の決起に関するマスコミ報道は相変わらずひどいですね。政治記者という人たちのしたり顔の解説を聞かされると腹が立つというより気分が滅入ります。このひとたちは、(報道しているのでなく)一方の側についていることをハッキリ自覚しているようですね。そういう言い方をするのは、幾分こそばいというか、恥ずかしいのですが、マスコミの政治記者は自分たちがエスタブリッシュメントの側にいるという意識があるように思います。マスコミは私企業であっても組織としては官僚的なところなのでそうなるのでしょうか。つまり、政治記者もまずは自分たちの組織の利益を優先し、減点主義の評価をうけながら、横並び意識で行動する習性になっているのでしょう。そこにジャーナリストの精神が感じられません。ひとりひとりの記者がどうというよりこの社会が制度疲労で傷んでいるなと感じます。

自公政権下で
09年7月概算要求基準決定。(暫定税率継続が前提)
09年9月民主党中心の連立政権発足。
09年10月 概算要求(暫定税率継続)見直しを開始
09年12月 民主党は財務省原案を廃止、政府案決定。

民主党中心の連立政権発足前に10年度予算(暫定税率継続)の概算要求は終わっている。
自公政権下の10年度予算のうち地方への影響の大きい暫定税率の廃止を翌年度以降からにすることを選択した。
10年度予算で暫定税率維持はしたが、当時の鳩山・小沢政権が廃止断念とは言っていない。

衆院選民主党公約は暫定税率も含め、一般、特別の全予算の組替えにより実現するとしているのであり、その点でも10年度予算は民主党政権の公約実現のための最初予算ではない。
これは私の私見であり、異論もあろうがそれは見解の相違であり、論じても無意味である。

菅政権についての評価として「あまりにも恣意的」という程度の表現はほめすぎだと思います。

菅さんはもはや政治家ではなく、権力欲にとりつかれるあまり完全に自分を見失ってしまった、ただの恥知らず男ではないでしょうか?

今、この地球上はあらゆる面で大きく変貌しつつあります。大局感をもって日本を導いていかねばならない責任があることを忘れ、「小沢降ろし」に夢中になっています。そして、既にいくつかの選挙を通して民意は菅政権から離れ去っているにもかかわらず解散風を吹かして居直っているあの態度は真に見苦しいと言わずにはいられません。

さらなる問題は、こんな人間を引き続き支持し、政権維持に固執している仲間連中がいるということです。一体なぜ?

背後に、米国からの圧力(戦争屋&金融屋)があることは見え見えです。

ですから、単に菅内閣を辞職に追い込むだけでは全く不十分なのです。

真相を理解し、事情に通じた人たちが小沢さんに期待しているのにはそれなりの理由、根拠があるからなのです。

引き続き、あきらめずに闘っていかねばなりませんね!

「ウソの記載」
「政治資金規正法違反の疑いで強制起訴された」
「小沢氏に近い16人の議員は」

こんな恣意的タイトルをほとんどのマスゴミが談合でつけていることぐらい分かっている。
しかし、真実を知らされないまま何度何度も刷り込まれ、すっかり洗脳されている人たちが大多数であることを思うと持って行き場のない怒りが。
敵の強大さを思うと、力が萎えそうだ。が、諦めずに自分のできることを地道にやるしかない。
今や、エジプト、リビアをうらやましいと思うほど情けない非民主国家に日本は成り下がった。

<予算凍結は真の無駄をあぶりだす良い機会>
16名の勇気ある議員に対して菅執行部と官僚支配下にある記者クラブマスメディアは予算関連法案の不成立を予想し、「与党議員として無責任」と非難の大合唱である。
政権交代で民主党に期待した私としては予算編成の抜本的改革を行うことで総選挙で掲げた政策を実現してくれることを期待していた。しかし、菅政権の予算編成は自民党時代と全く同じプロセスでしか行っておらず、これでは全く政権交代の意味がない。
税収を上回る国債の発行が常態化しているのは全く異常である。
一体どんな人達がこの税金をがぶ飲みしているのであろうか?
メディアはやれ子供手当てがどうの、中小企業の税率が上がるとか、いかにも弱者にしわ寄せがあるような報道ばかりを行って官・財合作予算の成立に躍起である。
確かに、庶民に影響する面もあるであろうが、竹原前阿久根市長が市の予算で指摘していたが公務員の人件費が圧倒的であり、役にも立っていない天下り団体維持に膨大な税金が流れている。
一度、この流れを止めてどこに不都合が生じるのか調べて見たらよい。誰が悲鳴を挙げるのか。
幸いなことに野党の自民党も経団連の予算協力要請を蹴ったと報じられている。自民党も少しぐらい国民に罪滅ぼしをしたらよい。
税金垂れ流しの実態を世間に晒し、健全な税の使われ方に正すためには一時の混乱や苦痛は我慢したい。癌を摘出する時の手術と思って。

~朝日社説のヒステリックな小沢叩きとマニフェスト誹謗 - 菅四面楚歌~

週末から週明けにかけて、マスコミ各社の「世論調査」が発表されている。それによると、菅内閣の支持率は、朝日が20%、毎日が19%、産経が16%となっていて、発足以来最低となり、歴代内閣が崩壊した直前の水準に達している。一方、テレビと新聞がこの政局にどういう論評を発しているかと言うと、「政局で揉めている時ではない」とか、「いま解散したら日本が混乱して滅茶苦茶になる」とか、「予算関連法案が通らないと国民が迷惑を蒙る」とか、「国債の格付けを下げられる」とか、そういう恫喝じみた警告口調で全社整列し、菅政権を擁護する姿勢を際立たせている。小沢系に対する罵詈讒謗は無論のこと、自公に対しても、「菅政権の足を引っ張らずに政策で協力しろ」と要請を言い続けている。マスコミの政治報道は、現在、データ系とコメント系で分裂した状態にある。メッセージの矛盾が検出できる。データ系の方は菅政権の崩壊と終焉が近い事実を伝え、コメント系の方で菅政権を支えて世論が倒閣に向かわないように誘導している。例えば、2/20のTBSの番組での大宅映子や岸井成格の発言が典型的で、解散は無意味だとか、政局騒動はやめろなどと喚いていた。データ系とコメント系を一致させている男が一人いて、共同通信の田崎史郎で、政局商売の季節の到来が嬉しくてたまらず、稼ぎどきの出番に顔を綻ばせながら、「菅降ろし」を煽り立てている。
【続き - 以下は有料です 転載禁止】

小沢一郎氏の戦いを見ていると、この国の既存政党の大部分が既得権益の保護者だと分かります。
国民生活派の勝利なくして、国民の幸せはありません。
真実を共有し、自主独立を成し遂げましょう。
解散総選挙なら、菅、岡田、前原、玄葉、渡辺、渡辺周、仙谷、枝野、長嶋、蓮舫、安住、小宮山、牧野の落選運動開始です。
現職総理大臣の落選は間違いない状態です。(笑)
民主党も13名を落選させれば、風通しの良い真の民主党に成長出来ます。
今日の国会のような談合政治にもオサラバです。

 リビアでも革命が起こっているようだ。私など団塊世代のおじさんは、若いときならすぐにも飛び出していきたいような焦燥を感じたことと思うが、さすがに最近ではそうでもない。その一方、日本の政治を見ていても、ひどく馬鹿ばかしいなとも思わない。たしかに馬鹿と阿呆の田舎芝居をこれだけ見せられてはいい加減ウンザリはするのだが、格別どうしようとも思わない。こんなものだろうと思う。そしてこんな日本の政治をたんなる茶番劇にしていないのは何と言っても小沢さんの存在だとあらためて思う。自己の属している世界を喜劇の舞台にしないというのもプロフェッショナルだろうと思う。

達増知事様

 判りやすく、明確な内容有難うございます。
 マスメデイアが全く、小沢氏事件について事実を伝えず、一方的に決めつける姿勢を貫いています。
 菅政権も、司法も、まったく酷い仕打ちをしています。
 菅政権の小沢氏に対する問題は”政局””政治闘争”の見方だけではなく、基本的人権、国民の権利の問題で、広く、知る必要があります。
 これからも期待します。
 

小沢さんを見ていると、歴史がそれなりの役割を振った人という気がする。わるいけど、菅さんを見ていると、歴史の中に無理やり割り込んできた人という感じを受ける。本質的でない小さなエピソード。大事な時だけに、少しじれったい感じがする。

達増知事様

現職の県知事でありながら、総務省などからのいやがらせ(があるであろうことは容易に想像できますが…)をものともせず、いつも当欄にて正論を披露している政治姿勢に心から敬意を表します。

ご指摘のとおり脳内構造スッカラ菅総理大臣は、①検察の恣意的な捜査と逮捕手法②実態が魑魅魍魎の検察審議会の恣意的決定③一貫して小沢氏排除をもくろむ恣意的なマスゴミ報道…の尻馬に乗って、政治哲学・政治理念・ポリシーに優れ60年ぶりの政権交代を実現した民主党の最大功労者である小沢氏を、あらゆる屁理屈を総動員して党から排除しようとしており、このやり口は、政治家としてはもちろん人間としてあまりにあさましくかつ人倫にも悖る行為です。

小沢氏という政治家をごく普通の目線で見れば、オランダのジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン氏がかねてから評論しているとおり、「現在の日本の中で、最もしっかりしている世界に通用する政治家」なのです。
それを、検察を筆頭に強大な国家権力機構と大手マスゴミ集団を総動員してでも、小沢氏の政治生命をつぶそうと企んでこの間ずうっと抽象的なイメージ表現の「政治とカネ」キャンペーンを続けているわけですから、スッカラ菅をはじめ仙谷・岡田・渡部恒三、前原、野田、枝野、小宮山、生方、牧野、蓮舫、玄葉、安住、長島などの輩は政治家として狂っているとしか言いようがありません。

しかし、われわれ主権者はこのような不条理を認めてはいけません。大手11社のテレビ・新聞は「見ない、聞かない、読まない、買わない」で、ネットの情報から冷静に真実を見つけ出し、デモ行動や選挙における投票行動で徹底的に対抗し、「日本版ジャスミン革命」を目指すべきです!!!

議会政治、政党政治である以上、完全に1つのイッシューだけで1本の旗を立ててまとまるというのは無理だと思う。地域主権、デフレ退治、セーフティ・ネット整備の3つくらいで一致してまとまれないものだろうか。

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