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沖縄県知事選をめぐる民主党の2つの顔

第11回県知事選が(28日投開票)11日告示され、現職の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)氏(71)=無所属、自民県連、公明推薦=と新人2名の合わせて3人が立候補を届け出た。

現職に前宜野湾市長の伊波洋一(いは・よういち)氏(58)=無所属、社民、共産、社大推薦=が挑む、事実上一騎打ちとなる見通しだ。

今回の沖縄県知事選挙において民主党内部の相反する2つの動きが見えてくる。鳩山政権時代から「県外・国外」移設を一貫して訴える党議員と、県内移設の「日米合意」を進める党執行部の動きだ。

11月8日、民主党・川内博史(かわうち・ひろし)議員は岡田幹事長に呼び出された。川内氏は自身のツイッターにその時の様子をつぶやいた。

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11月8日の川内議員のツイッター

「沖縄県知事選挙、親友の伊波洋一さんの総決起集会に参加した。参加したと言っても、ただ黙って親友の晴れ姿を見ていただけ。でも、今日岡田幹事長に呼ばれ、警告を受けた。東京から念力を送るしかないのだろうか?」

呼び出しの前日、立候補予定の伊波洋一前宜野湾市長の総決起大会があり川内氏は参加者として出席していた。川内氏は鳩山政権時代から国会議員を束ねて署名集めをするなど、党内でも普天間基地の国外移設を積極的に訴えてきた人物だ。

県知事選に関して民主党執行部は川内氏のような政府案に対する党内議員の動きに目を光らせており、11月1日には党の基本方針を発表、「沖縄県連に所属しない議員は特定候補の応援禁止」「同県連所属議員には『節度ある慎重な行動』を求める」ことを決めた。

取り決めをする背景には当然今年5月の「日米合意」がある。仲井真・伊波両候補は普天間基地の移設先を名護市辺野古とする「日米合意」を受け入れない方向性を表明しているため、民主党執行部としてはどちらにも肩入れできない。特に伊波氏は宜野湾市長時代から普天間基地のグアム移転を目指しており、知事になれば基地問題を一から練り直す必要性が出てくる。「特定候補の応援」にあたる川内氏の行動は、執行部にとって無視できない動きだったのだろう。

一方で政府は現職の仲井真氏には少なからず期待を抱いている。仲井真氏は「県外移設を政府に求める」と表明したものの「県内反対」は明言しておらず、政府との対話は続ける姿勢を示している。仲井真氏は自公政権時代には辺野古移設を容認しており、当選後に県内移設やむなしとなることは十分考えられる。政府にとっては断固反対の伊波氏よりも仲井真氏に勝ってほしいことは明らかだ。

「日米合意」を粛々と進めたい政府は、県知事選で何も口出しせずに乗り切る構えのようだ。参院選に引き続き、県知事選でも静観する民主党政権の沖縄ビジョンは一体どこにあるのだろうか。

【関連記事】
■【インタビュー】玉城デニー:菅政権に普天間問題は1%も期待していない
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/09/post_653.html

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沖縄の問題は、本当に頭が痛みます。本土の人間は、日本の安全を沖縄に押し付ける無責任な立場を取っているのではないだろうか。

大きな問題は、日本自身が沖縄が重要であると考えているのであればまだしも、アメリカの言うなりに、従属的に基地を提供していることはないか。

民主党の問題点は、鳩山氏が最低でも県外と沖縄県民に約束していたが、鳩山氏一人が孤立し、沖縄から移転することは出来なかった。

民主党が一丸となって努力しても不可能であればまだしも、時の外務大臣の岡田氏、副総理の菅氏など政権内部の人間は鳩山氏の倒れるのを黙って、見てみぬ振りをしていた。

今、岡田氏が幹事長になって、支持する候補が出せず、川内氏のように伊波氏を応援しようとして、警告が出る始末、岡田氏のかたくなな態度は、全く沖縄県民に支持されないだろう。

政権政党として候補者を出せないのであれば、応援は、個人の判断に任すべきであるのに、特定の候補を支援してはならないというのは、全く理屈が通らない。

言葉には出していないが、仲井真氏を言外に支持しているのであろう。この考え方で、一国の安全保障をしようとしているのでは、尖閣問題と同じである。自分の考え方をはっきりさせず、成り行きで決めていこうとしているに等しい。

国民の安全を預かる政府が成り行き任せでは、国民は安心を得られない。誰を支持するか決めることは、責任ある政府の取る態度であろう。沖縄県民がNOといったら、この政権はどうするのだろうか。

アメリカに沖縄が言うことを聞かないと、訴えるのだろうか。

<すべては岡田が悪い>
選挙に退廃した能無し幹事長の癖に後ろに仙谷がついてるから、こういう強権的な態度が取れるのだろう。どう考えても自主投票といった以上は、誰がどの候補を応援しても良いはずだ。政権、幹部と意見が合わない議員を干すなど自民党でもしなかった。皆でイオンの不買運動をしたらどうだろう。

そもそも自前の候補を立て、堂々と戦うのが政権与党だと思いますが・・・。


北海道の補選では総理が応援に行かない。  賞味期限の「嫌味おじさん」に惨敗するわ・・・。


本当に政権党と言えるのか?


もういい加減に総辞職してもらいたい。 9月14日に菅さんに1票を投じた議員は国民に「自分は愚かな選択をしてしまいました。申し訳有りませんでした」と懺悔して下さい。

もはや民主政権は崩壊寸前。「政権交代」は息の根を止められようとしているかに見える。たしかに、菅・仙石・前原政権の無能と失態の連続を前に人心は離れ、ダッチロールに入ろうとしている。つまり、沖縄選挙問題も、ポスト菅体制で進まざるを得ないだろう。
想起すれば、08年の参院選で民主大勝、自民敗北によって「政権交代」の趨勢が不可避と見るや、自民政権の権力サイドは旧知の検察組織を使い、検察リークでマスコミをもフル回転させつつ、まず、西松事件をでっち上げて小沢代表を辞任に追い込んだ。鳩山政権誕生後も、同じ樋渡検事総長体制の検察による陸山会事件のでっち上げで小沢攻撃をエスカレートさせながら、鳩山にも献金問題で秘書逮捕などの「政治とカネ」のキャンペーンを仕掛け続けた。確かにそれも成功裏に推移した。一方では、親米ロビイストなどを駆使して普天間問題での米側強硬対応を引き出し鳩山の外交公約を葬り去った。もちろん、利権官僚らは面従腹背、サボに始まり、逆に、菅ら無能閣僚の操縦によって小沢派の排除にも漕ぎ着けた。後は、自滅・自壊を待つのみだったのだが、早くも、その期が到来したという訳だ。
しかし、それでも自民の復権は、結局、進まない。これほど菅政権がガタガタでも、なぜか自民側に本物の高揚感は噴出してこない? なぜか、玉を葬り去れていないからだ。民主には本物の重心が存在するからだ。まさに小沢こそ政権交代の中枢にして立役者。民主の玉である。その存在感は、代表選によってますます不動になった。さらに検察審査会の「強制起訴」議決によって、逆に、従来の小沢支持層を超える範囲からの、しかも熱い共感が集まりだした。10.24デモも11.5デモも歴史的な価値に輝いている。また、本物のジャーナリストと言われる人たちも、一気に、小沢支持・小沢理解へと流れている。代表選では菅・仙石らの「市民派」「クリーン」などの看板に惑わされていた菅支持の人たちすらが、検察問題と尖閣問題で一気に離反している。何よりも沖縄の普天間問題で米側とダイナミックな交渉を出来るのも小沢しかいないことを、多くが認識している。
つまりポスト菅政権はどうなるか! まず、仙石らの望む前原などは夢想にしか過ぎない。曲りなりのも菅だからこそ中間派も現職総理に着いたが、尖閣問題の当事者である偏狭なナショナリストお子様前原では自民安倍らとの連携はできても民主議員は続かない。すなわち、結局、政権担当能力を真に兼ね備えた小沢の意向次第に行きつくしかない。小沢人事で次期総理を決めればよい。そしてしかるべき後に小沢総理で国難に立ち向かい、政権交代のなんたるかを示して解散総選挙にうってでればよいと思う。

>参院選に引き続き、県知事選でも静観する民主党政権の沖縄ビジョンは一体どこにあるのだろうか

 単に「静観」しているのではない。明らかに「日米合意」に従えという強いメッセージを発しているのである。それは川内議員の行動に対する牽制を見ても明らかである。
 菅政権の「沖縄ビジョン」とは米軍基地を沖縄に展開させ続けることであり、それを国民の意思に反して強要させることである。
 知事選では、政府は仲井真氏を当選させるべくあらゆる手を尽くしているだろう。沖縄県民が結束して、意思を貫き通せることを祈るばかりである。、

投稿者: 梅光様 | 2010年11月12日 22:52

国民の前にマスコミや評論家が菅を支持した説明責任と見込み違いの謝罪をすべきですよ。
マスコミは何の反省もなく、菅・仙石下しと前原政権確立への動きをしているように思える。
たぶん沖縄知事選がその分岐点となる。
こういう時こそ小沢氏や鳩山氏が党内で結束して委員会を立ち上げ、発言すべきであるのに、無言である。
その点玄葉は厚かましかった。
政調復活や消費税アップ等委員会をつくり、鳩山総理や小沢幹事長に盾ついていた。親小沢派は川内氏以外おとなしすぎる。150人位集めて辺野古移転反対集会を党内でやり、自主投票として各人が応援に行けば良いのだ。
親小沢派はおとなしいからいいようにやられるのである。その例が小沢の検審議決である。
前原を見習えと言いたい。好き放題やって民主党をニ回潰して総理ではないか。一回目はメール事件、二回目は尖閣事件。
ハノイの日中首脳会談を潰したのも前原、尖閣問題を起こしたのも前原、問題を起こす都度総理に近づく男前原。
党を政権党にするまでがむしゃらにやって、党の一兵卒として無言で静かにして死んでいく男小沢。好対照である。
まるで民間会社のサラリーマンの世界と同じである。
親小沢派の奮起を望む。
150人位集団で伊波氏応援に入れば処分はない、逆に総理は親小沢派に転がるのだ。今必要なのはクーデータだ。七奉行のお株を奪え。
川内氏頑張れ。小沢動け。鳩山引退とともに日米合意も撤回しろ。
今のままでは情けないよ、民主党。
県連会長喜納氏は先頭に立って伊波氏追応援すべきである。
なんで選挙中はテレビを見ておくだけと発言するのか、腰抜けだ。

<奥野様>
こんばんは。お気持ちは痛い程わかります。
力のない一般市民が、皆、手弁当で動いているのに・・・一新会の議員の何と情けない事か!
三宅議員のみならず、小沢支持議員への圧力は相当強い様だ。
でも、それでも国権の最高機関に属する議員なんだ。その自覚が足りない。サラリーマンの様に、上司の顔色を伺っているのか!
動いているのは川内氏をはじめ一新会外の小沢支持議員だ。
表だって動けば、攻撃される?民主主義を守る為なら命を捨てるのが国会議員だろう。その為に国民から託されて歳費をもらっているんだろう。
小沢さんは、思いきって口なしのろくでなし議員を遠ざけ、川内氏をはじめとして勇気のある男気のある議員を側近にした方がいい。
一新会では、小沢さんを「親方」と呼ぶそうだが、やくざだって、親方の為に命を張る。一新会の腰抜けはやくざ以下だということになる。
宮崎親分の下で修行すべし。

愛知県では来年の知事選に民主、自民、みんな、共産のそれぞれの党が強力な独自候補を擁立しようとしているところに、名古屋の河村市長がなんと自民党選出の唯一の衆議院議員(それも選挙区落選の比例復活ではあるが)の大村秀章氏を担ぎ出し、本日の情報では本人が出馬の意向を固めたそうです。
今までは名古屋では圧倒的に民主党が強かったが、民主党は改革政党でなく、自分たちの利権が大事な集団であることが明らかになった今、おそらく名古屋のみならず愛知全体で河村支持が民主党を圧倒するでしょう。

残念ながら、市議のリコール活動に選管がクレームをつけたため、市議選挙の予定がずれるため、愛知県知事選挙、名古屋市長選挙、名古屋市議選のトリプル選挙は実現できませんが、全国的に知名度が高い大村氏と河村氏のコンビは旋風を巻き起こすでしょう。

こうした「民主党は改革政党ではない。真の改革を目指す候補を擁立する」と言う活動が全国に展開されることを強く願います。

沖縄選挙では、改革の火を消さないために、何としても伊波氏に勝ってもらいたい。

沖縄県民はともかく、昨今の中ロの蠢動を見て、さらになんの対応もできない不甲斐ない民主政権を見て、米軍に沖縄から出て行ってほしいと思うヤマト国民はいないでしょうね。沖縄の皆さんには申し訳ありませんが

菅首相、ルーピー鳩山、裁判で頭がいっぱいのフィクサーもどきの元幹事長には対応もできないでしょうね

私たち有権者は、自公政権に鉄槌を下すため先の総選挙で民主党を支持しました。しかし、マニフェストに共感した訳でも小沢氏を支持した訳でもありません

国民としての尊厳を傷つけらてまで、この「売国政権」をもはや支持する理由はないのです

菅首相が仙谷首相に、仙谷が前原になっても何も変らない。そしてそこでは小沢などとっくに過去の政治家でしかない

昨日の小生のコメントで書きもらしたことを以下に補足させてください。

すでに菅政権の支持率は、日経新聞(電子版)の読者アンケートでは、尖閣ビデオ流出前の10月25、26日の調査でも、「支持しない」が81.5%=「支持」は18.5%に急落。仙石官房長官の仕事ぶりを「評価しない」も79.1%に上っている。

ちなみに同じ日経新聞でも、「世論調査」(電話方式・10月29、30日)では、菅政権の支持率を40%と発表しているのも興味深い。その後の各社「世論調査」では、30%前後。

いずれにしても、菅政権が崩壊の危険水域に突入したことだけは間違いないだろう。

(日経電子版・読者アンケート・クイックVote第28回)
http://www.nikkei.com/news/research/vote/result/q=9694E0E0E3E2E0E2E3E2E3E7E1EA;p=9694E0E0E3E2E0E2E3E2E3E7E1E4

NIKKEI/IDをお持ちの方なら、詳しくは下記にて。
http://www.nikkei.com/news/topic/article/q=9694E0E0E3E2E0E2E3E2E3E7E1E6;p=9694E0E0E3E2E0E2E3E2E3E7E1E0;n=9694E3EAE2E1E0E2E3E2E4E3E1E5;o=9694E3EAE2E1E0E2E3E2E4E3E1EA

佐山さん、不幸福の科学を初め
売国ヤマト民族は、そんなに媚米して何か美味しいことでもあるんでしょうか?勘ぐってしまいますね。日本の腰抜け自衛隊はアメリカから武器だけせっせと買って、税金を米兵のためにドブに捨てて、守ってね~ですか?アホみたい。
自公政権が国を借金漬けにしたんですよ。今の菅政権は肯定しませんが、少なくとも財政再建まで、進二郎をはじめネオコンみたいな下らない議員には、政権を取って欲しくはないですね。

小沢などとっくに過去の政治家でしかない?

そう思いたいのかもしれませんが、そのようなことを裏付ける根拠は皆無です!
小沢さんは引き続き有用な政治家ですし、実際、ますます意気軒高ですよ!

昨年、小沢政権を心待ちにしていたものにとって、権力機構からの突然のテロ行為に出くわし、一時的に引っ込まざるを得なくなった小沢氏を過去の政治家とする正当な理由など全くないのです。

国家権力が9.11のような大胆なテロ行為を堂々と行っているような、現在の暗黒世界にあって、この程度の政治状況で短気を起していたら何もできないと思いますよ!

【川内氏は鳩山政権時代から国会議員を束ねて署名集めをするなど、党内でも普天間基地の国外移設を積極的に訴えてきた人物だ。】

この板では川内さんの評価が高いようだが、上記の川内さんの主張がどういう結果を齎したのか??深刻に振り返り考えるべきだろう。
無邪気に情緒的に、【普天間基地の国外移設】を主張した鳩山某は、今や「あの様」だ。

「問題解決」を現実的に捉えない主張は、全てが夢想的な戯言でしかない。鳩山某の先日の言「やろうとしたことは正しかった」とうい事後的感想は、真に理想と現実を一緒くたにした「夢想の繰り返し」でしかない。

川内さんの主張には、その沖縄の人達の重い問題を解決して、理想を現実にする戦略や戦術や作戦があるのか?
私には、そうは思えない。

>南国、尖閣、沖縄の知事選・・・・
マヤカシの民主政権で普天間の辺野古移転・容認は何のための政権交代であったのか、
ゲンナリ消耗を超えた擬似自民党・菅谷政治(ノウカン閉塞)の沖縄への関わりです。かつて元稲嶺知事の東京自民党のバックアップで法外な選挙資金を頂戴した稲嶺は暫く基地容認県政を継続した。老害仲井真現知事は懲りずに二番煎じを演じるのでしょうか?

振興策の延長にある金脈の臭いに誘われて、基地を抱える県としての政治的難題を無視しながら、知事職欲しさの・反辺野古移転のにわか作りのポーズを装ったようにしか見えない。お粗末な話です。民主党のNo知事候補も問題だが自民残党・老害の現職知事に何が期待できるのでしょうか。
イレバなのか県民トップにして反基地の滑舌が悪すぎる。

基地の弊害に厭き厭きした、賢明な沖縄県民が出す、選挙結果は自ずと見えます。

投稿者: (日本人を止めた)無国籍人 様| 2010年11月14日 18:48
無国籍人なら広い視野をおもちとお見受けするが、日本のマスコミしかご存じないのではと思われる。
TPPは東アジアがアセアン+3および+6でまとまるとアメリカが締め出されるので急遽アメリカはTPPを持ち出して東アジアでの主導権を取るため、菅や経団連、官僚をたきつけたのである。しかし、肝心の東アジア各国の反応は悪く、そんなに簡単に進まない。
肝心のアメリカでもTPPについて話題にすらなっていないとのことである。オバマの先走りである。自由貿易圏はアセアン中心となるのが歴史の流れである。
沖縄に関しては軍事費削減と装備の点から海兵隊のグアム移転はアメリカ側の要請であるが、共和党と米軍の一部と日本の外務省、防衛省、自民党に反対が強く、辺野古移転をはじめとした沖縄利権にしがみついているのである。
アメリカの世界戦略からして沖縄もグアムも中東からすれば地理的差はない。
中国は米の最重要国で核兵器保有国であり、日中の戦争をけしかけも米中はあり得ない。
既に車販売ではGMが中国で一位であり、再上場に当たっては上海汽車が株式を引き受けている。
世界最大の小売店ウォールマートに至っては商品の95%が中国製である。両国は密接である。
米が保有の一万発の原爆でも中国は壊滅せず、500発保有の中国の原発がワシントン、ニューヨークに落ちれば米の方が大混乱するというシュミレーションで戦争はしない。だから沖縄に海兵隊などいらない。いるのは小沢が言う原発を積んだ第七艦隊だけだ。
海兵隊はいずれグアムに移転するのが必然である。

奥野さん 
(今更ですが、私は様さま殿は基本的に使いませんので、悪しからず。)

初めまして。
ご反応、有り難うございました。
その初めてのご反応が【広い視野をおもちとお見受けするが、日本のマスコミしかご存じないのではと思われる】とNegativeに始まったので、おおおっ!と楽しみに読み進めました。
然し、どうもお互いの見解の基本部分が擦れ違っている。この状態では、議論は平行線のままで終わるのでしょうから、お互い様に不愉快を感じる前に直接の接触は見合わせた方が賢明だと思います。
(従って、重ねてのご反応はご容赦下さい。)

因みに申し上げれば、私は此処でも屡々書いている通り、昔から「視野は広く深く永く」を心掛け、「思考は複眼で観て複雑に考える」ことを心掛けています、今現在十分にその域に達しているとは毛頭思っていませんが(故に、Negativeに始まった貴コメントを、おおおっ!と楽しみに読み進めました)。
メディアは、まあ母国語が日本語ですから主メディアは日経電子版(日本語)で、加えて「視野は広く深く永く」のために、FTもWSJも有料会員になってEconomist誌やBloombergにも立ち寄っています。また、安全保障や外交に特化した国内のシンクタンクメンバーにもなって複雑で多様な情報集めにも気を配っている。

国家や国益を考えるならば、個々の情報や知識を集めることは勿論重要だが、其れだけでは人の意見や観方の受け売りに過ぎないし、複眼で観たことにならないし複雑さが出ない。多様で相反する情報を取捨選択して彼れ是と組み合わせて、何か新しい姿を紡ぎ出すことこそが肝心であり意味のあることだと確信しています。

以上、戴いたご反応とは無縁のことにまで及びましたが、悪しからず。ご健筆を祈ります。

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