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« 小沢氏 検察審査会で強制起訴に同意を明言
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田中利幸:「2010 NPT 再検討会議」の結果とオバマ政権の核政策批判(後編) »

小沢氏による記者会見オープン化についての全発言

 3日午前、テレビ朝日の番組内で小沢一郎氏が記者会見のオープン化について語った内容について編集部のTwitterで速報しましたが、内容に不正確な表現がありました。多くの方にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。下記に小沢氏が記者会見オープン化について語った全内容を文字おこししましたので、訂正記事とさせていただきます。(文中敬称略)

★  ★  ★

■テレビ朝日『スーパーモーニング』より(2010年9月3日放送)

山口一臣:これはちょっと経済から離れてですね、けっこう民主党政治の根幹に関わることなんだと思うんですけれども、やっぱり政権交代に期待したひとつはさっきの予算の組み替えもあったともうんですけど、もうひとつはやっぱり政治の「見える化」というんですかね、公開性、オープン化というものをすごく多くの人は期待したと思うんですね。

ところがですね、さっき私が申し上げたように、鳩山さんのときも菅さんのときも、たとえばその全閣僚の記者会見をオープンにするということをですね、小沢さんが代表のときにですね、民主党の記者会見で約束してたと思うんですね。それが実現されていない。それからたとえば取調べの可視化であるとか、あるいは官房機密費の使途を公開するということを08年の段階でおっしゃってたと思うんですけれども、たとえば菅さんは、菅さんの時で言うと、最初の記者会見で「公開する」とおっしゃった。ところが次は「検討します」に変わった。次の会見ではですね、「官房長官にまかせています」と変わった。

つまり、公開・オープンという状況がどんどん後退しているような印象が私にはあるんですね。その点小沢さんはどうされますか?

小沢一郎:政治もね、行政も、あるいは民間も、あらゆる面でクローズドな社会なんですね。日本は。ほとんど知らないです。

たとえば政治家が大臣になっても、役所が本当に信用するという人は別としても、ほとんど教えないです。本当のことは。だから、ましてや一般国民、あるいは野党なんかの場合は情報がまったくないわけです。僕は行政だけじゃない、会社だってそうだと思いますよ。よくわからない。ですから、そういう意味で、もう少し、アメリカほどにする必要はないけれども、僕はヨーロッパぐらいのオープンな社会にしなきゃいけない。

僕、一生懸命政治資金の話されますけれども、僕はずっと前から政治資金はオープンにすればいいんだと。どっからもらって、何に使ったか、これをオープンにすればあとは判断は国民がすればいい。こんなところからもらってけしからんとか、これに使ってけしからんとか。それは国民がすればいい。そのためにはオープンにする。だから僕は一度不動産の購入のことでいろいろ指摘されましたから、僕は法律上は公開する必要のない事務費も全部公開しました。マスコミにも。

ですから、クリーン、クリーンが必要だという人は、全部オープンにしたらいいんじゃないかと思う。

司会:総理大臣になったら、政治資金も含めて、全部オープンにしますよという法律に変えたらどうですか?

小沢:僕はそう思う。

鳥越俊太郎:記者会見はオープンにしますか?

小沢:記者会見はオープンにします。僕はもう自民党時代からそうしてます。

大谷昭宏:小沢さんは前、「記者会見なんてものは記者に対するサービスなんだ、これはサービスでやってるんだ」とおっしゃって、だいぶ記者とやりあったことがありましたよね。

小沢:はい。

大谷:私は、小沢さんが総理になるとぶら下がりも含めて、むしろ逆に小沢さんの方がむしろクローズになってしまうのではと思うんですよ。

小沢:僕はね、ぶら下がりはというよりも、定期的にちゃんと会見したらいいじゃないかと思う。

山口:総理が。

小沢:そう。官房長官が毎日毎日会見するというのも、官房長官がすべきかどうかも僕はわかりません。

大谷:いままでからすると小沢さんというのはオープンというよりもクローズだと。記者会見も嫌いだと。

小沢:別に好きではないですけど。オホホホホ(笑)

鳥越:小沢さんはね、オープンにしてるんですよ。雑誌の記者も外国人の記者もみんな入ってる。

小沢:どうぞどうぞ。

鳥越:これをまず第一に実現されたのは小沢さんなんです。だから今度総理大臣になった場合にね、官邸の官邸記者クラブ、これはなかなか既得権があるので難しいんです。どうします?

小沢:僕は今までどおりオープンにしたいと思います。

山口:週刊誌も行っても大丈夫ですか(笑)

発言者不明:ぶら下がりはやらない方がいい?

小沢:やったっていいけど、あれは単純にただちょこっとした言葉だけでしょ。やりとりできないでしょ。ですから僕は、毎週かどうかは別として、可能な限り月に一ぺんでも二へんでもいいから、僕は総理が会見をしたらいいと思う。あるいはこういうテレビを使って総理がしゃべるとか。

《情報公開についてのやりとりはここで終了》

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コメント (54)

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

今朝(9月3日 8時から)の朝日放送 スーパーモーニングでの小沢さんを囲むコメンテイターとのやり取りはぜひ、再放送をしてほしいです。

小沢さんに対する一方的な「悪」の刷り込みをしてきたメディアのみから情報を得ていた人にとっては、小沢さんの人柄を知ることができて大変よかった。

夜10時からの報道ステーションの古舘氏がどのような反応を示すか見てみたい。

良心を売り飛ばした4人衆が、日本記者クラブで小沢さんに質問した内容よりも数段国民向けの番組になっておりました。

お願いが、あります。

皆さんから、小沢グループの議員等に、検察とマスコミの『ウソをあばく、魔法の言葉』を伝えて頂けませんか?
◆◆◆◆◆
その『ウソをあばく、魔法の言葉』は、

『虚偽記載の事実を、入出金記録で提示してください。』

と、これだけです。
◆◆◆◆◆
【立会演説会】で、或いは、テレビ等で、小沢さんや小沢グループの議員等が、『政治と金』で、説明を求められたなら、以下のように答えてほしいのです。
◆◆◆◆◆
『こちらの、調査では、収支報告書は、2004年から2007年まで、全て、正しい。』
『従って、石川議員は、全て、正しい収支報告書を作成していた。』
『全ては、入出金記録(現金出納帳若しくは、普通預金通帳)が証明している。』
『それでも、虚偽記載があると、おっしゃるのですね。』
◆◆◆◆◆
(さあ、魔法の言葉の出番です。)

続きは、こちらを、ご覧ください。
小沢さんに伝えて!検察とマスコミの『ウソをあばく、魔法の言葉』。たった、一言です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/797.html

総理候補がここまで発言するのは画期的だ。
従来「改革」なんて、看板変えて、ちょっと配置をいじって
機構改革みたいにごまかすのがほとんどで、結果なにが変わったかわからない。何もかも100%の変化は難しいが、
その趣旨を活かしてオープンな形に近づく努力は好ましいです。
価値が対立して、活発な姿こそ健全です。
 政治家に「金の出入りの透明性」を求めるのは、当然。
しかし、司法の冤罪を作らず、情報も誤報や操作で
世論を間違った方向に導かないようにメディアの多様な意見を反映させ、より透明性を求めたいです。
 コメンティターも同じ傾向で揃えないで、またメディア側の価値観で排除しないで、番組構成も活発にしてほしいです。
自主規制は、まさに報道の自殺だ。
 国が思考停止になり、精神の自由さを失ったら社会に活力がなくなります。戦後のまぶしい自由を実感したが、次第に社会も会社も自由のまぶしさを失ってきたと実感します。

小沢氏が党務の立場で内閣に口をはさめば、権力の二重構造と叩きます。だから総理として小沢さんが表に出てきて内閣全体が政治主導で官僚システムを変えていくのは理想的です。官僚側からは「変わりようがない」のだと思います。 

可視化の事とか機密費とか
答えの前にちょっと質問が遮っちゃた感じで
ハッキリした回答が無かったのは残念。
現時点で言っちゃうと検察とマスコミを刺激しちゃうかもしれませんが
是非再度どなたかに質問してほしい。

大賛成です!

「政治とカネ」は、正直、政治家や秘書が会計・領収書整理等に囚われ過ぎて、本来の公務が疎かになるようでは本末転倒だとも思いますが、
ルーズな議員がいるのも確かですし、

今後、一部悪徳な野党・官僚・マスゴミの猛烈なネガキャン攻勢に、一般国民が毒されない為にも、「クリーンでオープン」さの証明として徹底的にやり、

会見は「ぶらさがり」は原則廃止、その代わりに記者クラブ以外にもフルオープンにして、極力、一部マスゴミのバイアス・歪曲・捏造の余地を無くすべきだと思います。

勿論、「取り調べの全面可視化」もお願いします。

菅さんは記者会見をオープンにしてます。
ぶら下がりも半分廃止しました。
機密費は確かに後退してますね、これからごまかし続けるのかどうか。

しかし、小沢さんは平野さんも含めて機密費を使っていた側にいたわけで、将来的には岡田外務大臣のように公開の方向に進めるとしても、過去のものを公開するとは到底思えないのだけど。

いずれにしても、言っていることは菅さんとさほど違わないと思いました。

オープンをずいぶん自慢されているが、幹事長時代に上杉さんとかが何度も鳩山さんのクローズを文句言ったけど、「私はしていますよ」との答え。
また、クロス質問を認めない10~15分程度の会見。
外務大臣や枝野大臣が最大限質問に答えるためにぎりぎりまで時間を取っていたのに比べ、1党の幹事長程度で何が忙しいのかたいてい早早に質問を切り上げていた。

もちろん、評価すべきではあるけど、ここまで持ち上げるほどのことだとは思いません。
というか、幹事長時代の記者会見は見ていていつも欲求不満でした。

富田様

昨日書かれていた、阿修羅の投稿を、おせっかいと思いましたが、小沢前幹事長の掲示板に投稿しておきました。
その前に森議員に、出来たら平野貞夫さんに送ってほしいと、メールしておきました。

3日午後9時からのNHKも見ましたけど、これはマジ心配です。これからどんどんテレビに出ると、暗殺ぐらいしか手段がなくなるのではと。

誰も「オープン」と「クリーン」の違いが解っていない? 多分、菅さんも。
こういう風に文字に落してみると、小沢さんは理解して使い分けておられるようにも読める??「オープンである」とは強調されているが、「クリーンである」とは言われない。
意地が悪過ぎるかも?(笑)

「クリーン」は目標としての状態を指す。
「オープン」は、「クリーン」であるための道筋手段の一つに過ぎない。「クリーン」さを確実にするためには「オープン」だけでは足りないのは自明でしょうに・・。

例えば、蓋を開けましたオープンにしましたといっても、二重底が仕掛けてあれば本来の「オープン」ではないし、「クリーン」には程遠い。

 小沢信者の方々は「小沢一郎のほうが政策が優れている」と言っておられるようですが、果たしてそうなのか。

 昨日の公開討論会及び記者会見の中で小沢氏は「所得税、住民税の大幅な減税も頭の中で考えている」と言ったとのことで、他方で小沢氏はマニフェストを昨年の総選挙時の公約どおり実行すべきだとも言っています。つまり、今の政府がやるより余計に金を使おうとする一方で、歳入を今より減らそうと言っているわけで、この主張は全く矛盾しています。

 どこが「政策の小沢」なのでしょうか。これではただの人気取りでしかありません。

もし小沢氏が総理大臣になることで情報カルテルが破壊されて、国民に様々な視点からの物の見方があることを啓蒙できればいいが、マスゴミはフリーのジャーナリストの質問は割愛しそうですよね、テレビでも新聞でも。
そう考えると、どの程度実質的な意味が出てくるのか、見極める必要があると思う。

やまかかしさんの言う事は、岩上氏、上杉氏が今までもツイートしてきた現実だと思います。
しかし、記者会見でどうしても世論に訴えたい時は、岩上氏や山口編集長らだけに質問をさせるように代表記者の選定を官邸サイドで意図的に選べば良いのです。
ニュースソースをマスコミに選ばせないような工夫をすれば良いと思います。

このまま自分の政策論を続けていけば小沢総理の誕生は確実です。あと10日あまり熱中症と暴漢に気をつけて頑張り抜いて欲しいです。

小沢氏はイメージ的に怖いと思われているようですが、たとえばそれは約束を破るようなこと、筋違いなこと、邪なことに対しては断固たる態度であるということなのだと思います。ただ闇雲に俺の言うことを聞けと言っているわけではないと思います。

既得権益者達はこれからも必死でネガティブキャンペーンを続けるでしょうが、テレビコメンテーターなど誰が何を言ったかはよく覚えておきたいと思います。

本日代表選の投票権が届きました。
4月頃だったでしょうか、恵美さんの呼びかけに応じてサポーターになってよかったと心底思っております。
日本を変える歴史選挙に参加できる喜びを噛みしめております。

■小沢さんは総理の資質十分■

小沢さんの金の問題ですが,週刊誌等で記されているように,小沢さんは相当の金儲けをしていると思います.政治家としてあるいは一個人として様々な資産形成は,それが違法でなければ,賢い生き方だと思います.
そしてそれを一般に公開するかどうかという点です.
小沢さんは政治家としての公開義務の部分については公開するが,私的な即ちプライベートな部分については公開するかしないかは個人の自由であり,その部分については,一切言及していないのだと思います.
マスコミや国民は,のぞき趣味で,その私的な部分も知りたいという意欲が強く,その部分については,黙殺する姿勢だと思います.
政治家個人についても人権尊重の立場から,私的な部分は公開しないという確固たる信念をお持ちと理解しました.この頑固一徹といえる姿勢は,評価する人と,非難する人と2分される事柄だと思います.資産形成に長けていることは,生きる為の道具です.
私としては,他人がうまく資産形成を行っていることに,けちをつける気は全く有りません.むしろ教えて欲しいくらいです.

そして,この金の問題以外では,論旨明快で,事柄の本質を言い当てており,総理の資質十分と思います.多分に,大盤振る舞いの言い方もあると思いますが,その位の勢いが有るほうが政治家としては頼り甲斐が有ります.

vox_populiさん | 2010年9月 3日 22:15

【どこが「政策の小沢」なのでしょうか。これではただの人気取りでしかありません。】
全く同感です。

私が知っている小沢さんの赫々たる事績は、数多の選挙に勝ったこと。
その手法は、地元に密着して要望を吸い上げて政治に反映させること。その集積と経験の発露が昨年夏のマニフェストだったが、その実行は人に委ねた(悪く言う訳ではない、事実を羅列しているだけ)。
また、政治活動資金(選挙?)が足りないと聞けばカネを補充して有権者の支援を固め、同時に小沢グループの結束を固めて拡大させる・・(同上)。

私も予てから「強いリーダー」を望んではいるが、それは「21世紀的な政策に強いリーダー」であって、「20世紀的な政局に強いリーダー」ではない。

菅さんが其れか?と問われれば、否と応えざるを得ないが、元々日本政治はそうそう贅沢をいえる代物ではない。どちらか好さそうな方を選ぶしかない、空想の100対0ではなく現実的な60対40とか55対45とか。
哀しいかな今は。明日は贅沢を言いたいが・・。

投稿者: sayuri | 2010年9月 3日 21:58 様

とっても、嬉しいです。

平野代表への件は、お気づかい、ありがとう。

どんどん、拡散をお願いします。

早く、国民が洗脳から覚めてくれると良いのですが。

朝日新聞(星浩)が、小沢一郎の『政治のカネ』に関する疑惑(犯罪事実)を入手しているなら、それを検察庁に告発すべきです。

告発しないで『政治とカネ』に疑惑あると、紙面でまき散らすのは、極めて不思議(不作為)です。

無国籍人氏

小沢氏は自民党幹事長時代、都知事選にNHKの磯村氏を担いで敗北し、幹事長職を辞しています。選挙に強いというのは、最近作られた神話の1つだと思います。
政治資金について言えば、選挙時に当選ボーダーライン上の候補に資金をつぎ込むということがフリージャーナリストの方々のトーク番組で語られています。候補者の資金の多少でお金を配っているわけではないと思います。
小沢グループの結束は小沢氏個人が固めているものでは無いと思います。元々の小沢グループの1つである一新会を松木氏が立ち上げる際に党内党になるから辞めて欲しい旨の助言が小沢氏本人からあったと大下英治氏の著作に取材結果として書いてあります。なので、小沢グループは小沢氏によって結束を固められているわけではなく、小沢氏を支持する人たちによって小沢氏を中心にまとまっているというのが正しいと思います。
私は21世紀のリーダーが政策に強いことが条件とは思いません。もしそうであれば、学者がやればよいという理屈になると思います。リーダーといえど、民主主義国家の行政府の長であるに過ぎないわけですから、議会で決めたことを責任を持って実施することがリーダーの資質だと思います。これは、別に21世紀であるとかは関係ないと思います。

小沢一郎さんのビデオを拝見しました。代表候補がこれだけ明確にお話する姿は自民党の党内抗争でも見ることの出来なかった、その意味で僕は自分自身のためになりました。三反園さんが小沢一郎さんとお話していて…だんだん顔が和やかになっていくのが印象的でした。

小沢信者とか反小沢とか言う以前に少し思うことがあります。現閣僚の方々で菅直人総理大臣に支持表明している方々の小沢一郎さんへの批判がマスコミで取り上げられ過ぎです。平等ではない情報量です。また党の代表選挙なのに内閣の官房長官が暗に支持しない候補の政策批判をするのは官房長官職責から見ても奇異ですし、主観を交えて言えば保身に走っているなあこの人も…と強い懸念を感じてしまいました。

長くなりましたが、今の時期、もっと触れなければならない情報が代表選挙に隠されてしまっております。ここは敏感でいたい。それをお伝えして投稿を終えます。

小沢一郎の集大成として、総理として官僚と戦う。田中角栄の時代から検察の正体を知る小沢一郎、今回の会見でも表立っては口にしないが、検察審査会の件にも訴追を容認すると言っていた(顔には何の不安も無く、自信が見えた)恐らく総理に成られて、特捜の廃止、検事総長民営化、可視化問題等に手をつけるのでしょう。小沢氏の性格からして、恩師、親分への忠誠心が、田中、金丸をサポートして来た、真紀子氏の信頼感を見てもきっとそれを忘れていないだろう。阿修羅の大谷氏の読みは何故か納得が行く、人間小沢、武士道小沢を感じる。

どこの国にも貧乏くさい格好をしている金持ち資産持ちはいます。ゴルフの腕前を聞かれるとハンデもいわずベストスコアもいわず直近3ヶ月ぐらいのワーストスコアをいってまさかと驚かれるとそれが自分の実力真価ですお恥ずかしいデヘヘといってるアマチュアの達人もいます。なんの資格があろうと履歴書には書かない(教えてたまるか)何に造詣深かろうと全く素人です(我が方の情報量を把握させてたまるか)キョトンという人もいます。異国語堪能でもホテルのバーや大使館御用達の店に迷い込んでオドオドと天井を見つめて放心しているフリをしている人もいます。

政策も字面を聞いただけでは期待も幻滅も早計にすぎる場合があると思います。前原大臣も小沢氏の発言をとりあげては矛盾していると指摘できることが至福のようですがそのたびにそういう捉え方を口にできる人が党首になれた民主党なのだなぁと。いずれ身にしみると思いますが。

「党をクリーンに」と、幹事長を辞めたはずですが?たった3ヶ月で我慢できなくなりましたか

今になって「(自分を起訴しない)検察は正しい、審査会はしろうと」などと言ってもね。検察批判を繰り返していたのは小沢一派でしょうが

こういう人とその取り巻き連中が権力の座につくことには賛成いたしかねます。政界の壊し屋は結構ですが、日本を壊すのはかんべんしてほしい

vox_populi様へ
> 昨日の公開討論会及び記者会見の中で小沢氏は「所得税、住民税の大幅な減税も頭の中で考えている」と言ったとのことで、他方で小沢氏はマニフェストを昨年の総選挙時の公約どおり実行すべきだとも言っています。つまり、今の政府がやるより余計に金を使おうとする一方で、歳入を今より減らそうと言っているわけで、この主張は全く矛盾しています。
--
えっと見方が誤ってますよ。
減税したら減収になり増税したら増収になるとは限りません。実際に一番大事なのはその政策によって景気がどうなるかと言うことであり景気が良くなれば減税しても増収となりますし景気が悪化すれば増税しても減収となりますからご注意ください。もっと端的にいえば消費税を増税したからといって増収になるとは限らないということです。特に今のような経済情勢では減収になる可能性は高いのです。

大野氏へ
金儲けをしていると。どこに具体例を挙げてください。
小沢さんははっきり検察の最初の事情聴取後に記者会見を行い立替た資金について述べています。
 概略ですがご両親がたてられた湯島の家を売り世田谷に新築この差額2億円を運用。保障が1000万になった後で解約。(通帳等は検察が確認済み)
 そして「私どもの(夫婦の)・・と党大会で言われています
 小沢さんが奥様の収入を上回ったのは著作の日本改造計画の印税が入った年だけです。奥様の実家は福田組といって新潟の中堅ゼネコンで、当時は監査役等をつちめられ年収は6千万円程度だったと言われています。
 はっきり言って政治家ですからあからさまには言いませんが庶民から観れば相当の資産家だった。
 儲けたというなら証拠を示しご発言を希望します。
 たんす預金を言うなら最近ですが殺された駐車場等を持っている資産家のご夫人の金庫には数千万円が残っていたという報道もあります。
資産家は現金を自分でもたれている方も結構多いのです。
 証拠もなしに思い込みで言うことは、菅さんと同じ誹謗中傷になってしまいますが。
 政策の中身で代表戦は争いましょう。

vox_populiさん

政策以前の問題なのです。
乗数効果くらいなら許せるのですが、
菅がモノを知らない、各種の政策・政府の仕組みを知らない事なのです。
彼が知ってる行政の仕組みは、厚生省の薬害関係だけなのかなと、疑ってしまうのです。

政見発表や会見での、具体的な物言いをする小沢に対して、菅が何を言ったかを、思い起こしましょうよ。

何も知らない政治家を、官僚が、まともに対応する・云う事を聞くと、お思いか。

無国籍人さん
やまかかし氏が書いているように、93年の解散後の選挙では議席を伸ばしたものの、その後は醜い「裏切り」のおかげもあって、一時は21人まで仲間を減らしたんですよ。
とてもあまたの選挙で買った・・・とは言えません。

小沢グループの拡大と言いますが、横粂などに代表されるぎりぎりを助けて、票を増やしているんですよ。
それは、小沢グループの為だけじゃありません。

また20世紀と21世紀のリーダーは違うと書かれるが、強いリーダーは、戦国時代から変わっていませんよ。

投稿者: LedLine | 2010 年9月 4日 02:59様

 減税したからと言って歳入が減るとは限らない、とおっしゃいます。そういう場合もないとは申しませんが、だからといって、私の言ったことが「えっと見方が誤ってますよ」とまで言えるでしょうか。減税すれば、しなかった時よりも、獲得可能な歳入の上限は下がるのですから(言うまでもなく、他の条件がみな同じであれば、です)。

 さらに言えば、ここで問題なのは法人税ではなく所得税・住民税です。法人税は、減税しても増収になるといった変化が見られやすいと思いますが、所得税・住民税はそうでもないようです。これまでの税収の推移をご覧になれば、ここ20年の間に最高税率の引き下げ、税率区分の簡素化が行なわれた結果、所得税は基本的に減収傾向にあると言えます。これ以上下げてどうするんでしょうか。私はむしろ、累進課税の度合を強化すべきだと思いますが。

 反論ができるならどうぞなさってください。

菅氏、仙谷氏による政権が続くと、マスコミは政府に直結した報道機関になってしまう。中国のように、政府に都合の良い情報しか国民は目にし耳にすることが出来なくなったらどうなるか?考えると恐ろしい。野党が反対しても、マスコミを使って、今行われている反小沢アンケートのようなことを行って民意に反対する野党は攻撃対象になる。このことが日常化すると、戦時中の反戦をいえない雰囲気を作ってしまう。
小沢攻撃は異常であり、いかに左翼思想の障害になっているかを物語っている。小沢氏が負けることは、この国の将来が危ない。戦前の日本に戻ってしまう可能性が強いのだ。

■政治は突き詰めれば金の問題■

投稿者: 妹尾 | 2010年9月 4日 03:03 様

政治は突き詰めれば金の問題です.ですからこれも政策の中身の一つです.

小沢氏に対する国会での政治倫理審査会や証人喚問への出席要請は党内でも多数の方が,そして野党はすべてですが,要求していますが,今回の代表選会見でも,「何もやましいことはしていないので出席の必要は無い」との回答です. すなわち出席拒否です.
週刊誌は勿論国会論戦でも10億とか20億とかの新進党や自由党の解党時の残金が不明等,探せばいくらでも有ります.
そうした会に出席すれば,これらのことにイチイチ回答を迫られ,イメージダウンになるから,あるいは訴追されるから,それを避けていると判断します.
いずれにしても,様々な疑惑への回答を拒否している訳で,その理由を説明したのが,先の私のコメントです.

既にご存知かもしれませんが、
Youtubeに6chamaさんがスパモニの番組を10分割にしてupしてくれています。
1. 出馬の理由
http://www.youtube.com/watch?v=xRb_lvvsDys&feature=channel
2.政治とカネ
http://www.youtube.com/watch?v=JR3EPfbstc4&feature=channel
3.経済・財政・予算の組み替え
http://www.youtube.com/watch?v=3BhFnh9WitY&feature=channel
4.日本の未来像
http://www.youtube.com/watch?v=-Wy73-KL6yU&feature=channel
5.喫緊の対策・円高
http://www.youtube.com/watch?v=ugMZKrgRqiI&feature=channel
6.情報公開・記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=h-prktg_6lA&feature=channel
7.セーフティーネット・法人税・再分配
http://www.youtube.com/watch?v=45EOlYwc3HA&feature=channel
8.広島・外交安保
http://www.youtube.com/watch?v=6nF7M_x_f4E&feature=channel
9.普天間・対等な日米関係
http://www.youtube.com/watch?v=Pz9e5pGCZVk&feature=channel
10.世論調査・女性に人気がない
http://www.youtube.com/watch?v=nFw9fE3F3HY&feature=channel

投稿者: 元株や | 2010 年9月 4日 07:13 様

>政策以前の問題なのです。
乗数効果くらいなら許せるのですが、
菅がモノを知らない、各種の政策・政府の仕組みを知らない事なのです。

とのことです。確かに文民統制についての失言(冗談だと思いますが、それにしても、あれは愚かな発言ではありました)などありますが、しかし他方、他の政治家よりも優れた見識を示している点もあります。例えば、これは菅氏がよく言うことですが、日本の政治体制は必ずしも三権分立ではない、ということがあります。確かにいわゆる議院内閣制なのですから、アメリカと異なり、三権(特に立法府と行政府)は全く独立しているわけではないのです。こういう話は、私は他の政治家から聞いたことがありません。

 また、民主党は年来、それぞれの議員が議員立法ができるようになることを奨励してきており、その旗振り役の一人が菅氏だったと私は理解しています。何年も前に発表された氏の文章ですが、「この内閣は私が倒す」(文藝春秋2002年7月号)にそのあたりのことが書かれています。これに対して小沢氏は、自分で議員立法をやったことがあるでしょうか、また自分でそういうことをする力があるでしょうか?

 「菅がモノを知らない、各種の政策・政府の仕組みを知らない」というのは当たっていないと言わざるをえません。

 ついでに言えば、皆さん小沢一郎を買いかぶりすぎですよ。先日来の話を聞いていても、小沢氏が必死になって勉強して覚えたことをしゃべっている感じがありありと出ていたように私は思いました。

■小沢さんの代表選出馬は民主党の危機対策として結構■

投稿者: tanaka | 2010年9月 4日 02:09  様

御指摘はごもっともですが,それでは菅政権でOKかということが問われているのが,現下の情勢だと思います.
小沢政権になったとしても,普天間始め,経済その他,さまざまな困難は続くと思います.しかし,では菅政権で上手くやれるかです.

菅さんのこの3ヶ月の政権運営を見て,辞めた鳩山さんと小沢さんが,「これでは日本が崩壊する」との危機感から,小沢立候補へと変心したのだと思います.そういう経緯,すなわち私欲でなく,日本の為というのが動機だと思います.だから小沢さんに余裕が有るのだと思います.
小沢さんの金の問題については,少し前のコメントにも書きましたが,小沢さんにしては触れられたくないテーマで,そのリスク以上に,「菅政権政治の危機」への対応が必要と,小沢周辺が意欲し,それに従って小沢氏が腰を上げたという経緯だと思います.少なくとも野党対策は,菅さんより小沢さんの法が上手のような気がします.

ということで,日本が壊れる可能性は,小沢さんより菅さんの方が高いのではないでしょうか.
更に言えば,今回菅政権続投になり,国会運営に行き詰って総辞職すれば,控えとして小沢さんがいますから,小沢さんの今回の代表選出馬は,民主党の危機対策として結構なことだと思います.

(日本人を止めた)無国籍人様 2010年9月 3日 23:38
>【どこが「政策の小沢」なのでしょうか。これではただの人気取りでしかありません。】
全く同感です。

菅さんの政策は完全に腰が引けている。
まず、国民と約束しなければ何も始まらない。国民に期待させるのは政治の役割です。
ねじれ国会を考えると小沢さんの公約の中で国会を通さないと出来ない政策は難しいことは承知ですが、自分の決断だけで出来る記者会見のオープン化はすぐにでも実施されるでしょう。
菅さんは共同記者会見で、「昨年の衆議院議員選挙の時、マニフェストを検討する場で『大丈夫ですか、こんなにお金あるんですか』と問いただしたそうですが、小沢さんは『大丈夫。与党になればいくらでも出てくる』と切り返した」と言っていました。

俺は最初から無理だと思っていたとでも言いたかったんでしょう。
確かに今のやり方では絶対に無理でしょう。摩擦を恐れず予算を全面組み替える、補助金をなくし地方へ一括交付するなどの政策を菅総理も小沢氏も断行すべきだ。それが国民との約束だったはず。

名古屋の河村市長は公約実現のため摩擦を恐れず市議会や県とも全面対決している。
政策の是非はともかく、約束したことはしっかり実現するべく努力してほしい。
「まだ3カ月しか総理をやってない。これからの政策を見て欲しい」と言うのなら、小沢非難や後ろばっかり見ないで、明確なメッセージ(政策)を出さないと。

投稿者: vox_populi | 2010年9月 4日 08:34 様

「皆さん小沢一郎を買いかぶりすぎですよ。先日来の話を聞いていても、小沢氏が必死になって勉強して覚えたことをしゃべっている感じがありありと出ていた」

同感です,福井の話など,毎回同じです.
地方交付金の5割,7割,中を取って6割,と単なる一例が一般論に昇格しています.

本日、13:30より小沢一郎、菅直人の街頭での代表選演説が新宿で行われるということだが、「小沢暗殺」に対する十二分の警戒が必要だと思う。昨夜の都内の平野貞夫氏主催のシンポジウム『「小沢一郎」を考える会』の中でも既に政治テロが動いているという情報は掴んでいるとのことだが、くれぐれも小沢一郎氏の身辺警護を強化していただきたいと思う。
また、菅陣営は何でもありの様相を呈していると思われ、仙谷官房長官が政治生命を断ち切られまいと官房機密費を使って、小沢陣営に対して徹底的にマスコミ攻撃を強めてくるだろうし、選挙対策費と称し現ナマを使って、新人議員を買収するのではないかとさえ思える。
小沢氏が総理大臣となって、官房機密費の一部開示、つまり、マスコミ対策やら選挙対策などの名目で、特に、ここ1ヶ月の使用額を公表し、「クリーンな政治」を掲げる菅政権がいかに汚いかを国民の下に晒すべきだ!

やまかかしさん | 2010年9月 4日 01:18
ご反応、有り難うございました。

選挙に強いとは、言葉通りの全戦全勝である必要も必然もない。そりゃあ、長い政治家人生の中には負け戦もあるでしょう、選挙に強い故に「好く負ける」こともある。

小沢さんのカネの使い方や小沢グループの求心力の源泉などに関するやまかかしさんの論旨をもう少し精緻に掘り下げると、私の判断に行き着くと思います。私のいう【政治活動資金(選挙?)が足りないりないと聞けばカネを補充】とは、真に【選挙時に当選ボーダーライン上の候補に資金をつぎ込む】を指している。選挙に勝つためにカネが使われている、カネで票を買っているとは言いませんが意味に大差はないでしょう。小沢さんが他の政治家の政策調査費を補充しているなら、小沢さんの政策力は今のレベルではないでしょうし、小沢グループは格段に弱小だと思います。

【私は21世紀のリーダーが政策に強いことが条件とは思いません。】以下学者云々を含めて、失礼ながらもう少し現実を踏まえることをお薦めします。例えば、日本の政治の諸々と世界の政治の諸々を比較すれば、日本に特有の弱点が観えて来る。私は其処を21世紀、20世紀と表現しています。勿論、アメリカやヨーロッパ諸国の政治が絶対的に良いというのではなく、古い日本との相対で21世紀的だという趣旨です、念の為。

 こんにちは。

 民主党代表選の序盤情勢が具体的に報じられ始めましたが、案の定、小沢氏にとっては厳しい状況にあるようです。

◆ 国家最高権力者  vs 小沢一郎氏 ◇

 小沢氏が戦っている相手は、決して菅氏個人ではありません。現在、改めて確認するまでもないとは思いますが、小沢氏眼前の敵は、国家最高権力を握っている菅政権内閣・菅民主党執行部、それを支持する国民であると思います。ここへ来て、菅政権内閣・菅民主党執行部は、その立場を利用して有権者である民主党国会議員、地方議会議員、党員・サポーターへの圧力を掛けていることが見えてきています。

 数ヶ月前、東京第五検察審査会議決がかなり遅れることが伝えられたとき、私はそのことが統一地方選挙への圧力であるかもしれないと書きましたが、今、そのことが顕わになり始めたように思います。地方では、“「政治とかね」疑惑の残る小沢氏が党首では地方議会選挙が戦えない”と、菅氏支持に廻る地方議会議員が多いと報じられています。また、大手マスメディア世論調査支持率結果も、それを促す一因になっているのだろうと思います。

 菅氏支持の何れの理由も、殆どが消去法による消極的選支持「首相が短期間で代わるのは良くない」や「小沢氏を支持できないから」です。「政治とかね」疑惑の刷り込みによる反小沢、非小沢、脱小沢という、非常に根深く意識付けられた嫌小沢意識の強さを思い知らされます。現在、小沢氏は、その嫌小沢意識を払拭しようと、様々な機会を得て、TV出演などで、2009年民主党マニフェストに繋がる政治理念、政策理念、具体的政策論を懸命に説明されています。

 しかし、戦っている相手は現政権そのもので、政策実行の連続性を求められる各閣僚、各省官僚なのですから、それと対抗する政策を掲げて首相交代を訴えることは、政策実行の断絶を強いるようなもので、当然の事ながら、彼らから激烈な抵抗や反発を受けています。小沢氏が訴える政策理念が、当初民主党が掲げていた、政権を得るに当たって各閣僚自身が訴えた政策理念であったとしても、現実に直面して変更を余儀なくされたと諦め変節し、直接政策実行に携わるその者達にとっては、変節を指摘されて交代を求める訴えには、生理的に強い抵抗や反発を感じるのも無理はありません。

 今のところ、小沢氏は、菅政権からの強い反発を受けても、真っ向から政策理念を訴え、支持を得るしかありません。小沢氏が討論会や記者会見、TV出演などを通して懸命に政策理念を訴えても、問われる内容が短期、中期、長期、つまり、すぐに裁量権を以って実行できる政策、法改正などを伴う制度変更を必要とする政策、それらの積み上げで総合的に具現されていく政策のように、意図的にか、時間軸において混然として、整合性・実効性の説明に可也の時間と労力を要するものが殆どです。税制について言えば、長いデフレ状況下で大きいデフレギャップがあって経済成長が喫緊の課題である短期の観点、逼迫した財務状況や社会保障費増加という中期の観点、負担と受益のバランスの収束地としての国家像を描くという長期の観点、これらのことが一緒くたに質問される現実がありますら、短時間で答えるのは非常に困難です。

 民主党代表選挙有権者にとって最も安楽な選択は現状維持、菅党首、菅政権下での政策施行を受け入れることで、それへの批判対応を先送りすることです。小沢氏を支持して、複雑に仕組まれた小沢氏への「政治とかね」疑惑によって刷り込まれた「嫌小沢」感情への対応に苦悩し、小沢氏が掲げる実現性が定かでない政策への新たな批判に晒される、二重の困難に立ち向かおうという確固とした動機付けを展開しなければ、小沢支持は広がらないように思います。

 その切っ掛けになりそうな、民主党事態が抱え込んでいる問題が二つ。先ず、参議院選挙で政権の自説の“2009年マニフェストの合意無き変質(「消費税増税を早ければ2、3年後」、「国家戦略室を諮問会議的役割に」etc.)”正当性を訴えて、先頭に立って戦い、各所で「嘘つき!」と罵られた“2009年マニフェストの合意無き変質(「消費税増税を早ければ2、3年後」、「国家戦略室を諮問会議的役割に」etc.)”を独断した菅氏、それを結果的に受け入れていた菅政権・官民主党が大敗した事実、次に、「脱小沢」という受けの良い排除の論理に自らの正統性(legitimacy)を依拠する一方で、その排除の論理に基づく現政権態勢を「挙党態勢」であると正当性(justification)を訴える根源的矛盾です。

 要するに菅氏の言動は信頼が置けないということ。菅氏は、政見で“全員参加の挙党態勢を図る”、“2009マニフェストの実現に誠実に取り組む”、“政治主導で進める”、“国家戦略室は局に格上する”などなど、党首就任直後にはかなぐり捨てたはずのこと2ヶ月も間をおかずに変節し、臆面も無く掲げて信用などとても出来ない。それが参議院敗北の責任の取り方だと強弁するなら、実質的「挙党態勢」(“党運営についての執行権を互いの勢力で分ち合うこと”、つまり、“人事配置を互いの勢力で分ち合うこと”)をしていなければ、何を語っても信用されません。勿論、小沢一郎氏だって完全無欠であるはずはありませんが、この際、菅氏と相対化してみれば、多分、実績からして10,000倍位(勘です(笑。)勝っていると確信します。

 とは言っても、ここから先の功利的な動機付けを与えられるインパクトあるものは(財政規律批判リスクを採って、デフレですから、積極財政論を基にした政策を・・・とか?)、なかなか難しい。現首相、現政権相手の戦いを挑む小沢一郎氏には、大変困難な実情が立ちはだかっているように思います。しかし、何とかご自身のカリズマを存分に振り撒かれて、大勝利を獲得していただきたいと、心より願うものです。

vox_populi | 2010年9月 3日 22:15 様

言い方は変ですが「損して得とれ」ということわざ
があります。確かに「今の歳入」は減りますが
国民の生活が安定すれば、10年後の歳入は増え
結果的に財政が健全化するのです。
(もちろん官僚・マズゴミ・アメリカに
 流れたお金も取り戻す)

小沢氏・鳩山氏の政策は10年先を見据えているのに対し
菅氏(そして小泉)は目先の事しか考えていません。
(鳩山氏が国連で「温室効果ガス25%削減」と
 言った時に批判が多かったですが、今年の猛暑が
 先を見据えた発言だったと証明している)

たとえ小沢氏を買いかぶりだったとしても
日本を「タイタニック号」にしてしまう
菅氏よりは絶対に良い方向に進むでしょう。

yamadataro様のコメントの一部

~マスコミは政府に直結した報道機関になってしまう~

もうとっくにそうなりそうな、気配です。

以下のURLを参照
http://alcyone.seesaa.net/article/161275695.html

~NHK「日曜討論」が社民・共産などの少数政党の排除を強行~

陰険さを見せ付けてばかりの、仙谷氏や、菅氏のやりそうな事ですねえ。

仙谷氏は、国会議員を辞めて、弁護士業に復帰したら、どんな人が顧客に成るのでしょうか。

ナゴヤシミンさん | 2010年9月 4日 09:13

ご反応、有り難うございました。
まあ、日本国民は不幸ですね。歴史上初の政権交替した一年後にこのような低次元の選択肢しか与えられないというのは・・、愚痴を言うのではなく、それ故にこそ此処での選択をきっちりと遣らなければいけないんだと。

【菅さんの政策は完全に腰が引けている。】&【明確なメッセージ(政策)を出さないと。】は真にその通りだと思います。
又【俺は最初から無理だと思っていたとでも言いたかったんでしょう】も心の呟きとしてはその通りでしょう。但し、此の脈絡ではそういう低次元の言い方を口に出して大向こうの人気を取ろうとはしなかったことに着目したい・・・まあ!私は何と仔細で無意味なことを言っているのでしょう!(笑)。

低次元の選択肢しかない現実下で、私の判断は要すれば、
1.菅さんは曖昧だし腰も弱そうですが柔軟さがあり健全な方向での国家経営に舵を切り替えようと努めている、伸び代があるというか期待が持てそうだと。菅サポーターの議員達も批判をすれば幾らでも可能ですが、私のポイントは基本的に自分の頭で国家を考えている。良い意味でチームが出来上がる素地がある。

2.他方で、小沢さんは確りと出来あがっていて風格もありますが、その分自分の道筋に確信があって野党時代のマニフェストを見直さない(豹変はしない)と言われては伸び代が認められない。私が屡々挙げている郵政や戸別補償など政策に依っては21世紀の時代感覚に逆行するものがある。小沢サポーターの議員達については、基本的に自分の頭で国家を考えていない。周囲と一緒になって国民を支えようとはしているが。私見では、大きな視野で国家を考えないと国民を支えることは遠からず行き詰まる。

荻原 理 様
 私は反小沢勢力がやっている個人攻撃は品がないので好みませんが、昨日聞いた情報です。

>仙谷氏は、国会議員を辞めて、弁護士業に復帰したら、どんな人が顧客に成るのでしょうか。
→それは菅直人氏です(笑)。過去に週刊誌で取り上げられた、彼の不倫事件の時の担当弁護士は仙谷氏であったそうです。
 これは私の邪推ですが、仙谷氏は小泉秘書官であった飯島氏に総会屋との癒着の秘密を握られ、菅氏は不倫問題で仙谷氏に弱みを握られた関係があるとすれば、彼等の異常なまでの小沢排除行動の裏にある動機も納得できます。
 尚、小沢氏がいかにも犯罪者であるがごとく、テレビで吹聴しまくっている渡部恒三氏は正真正銘の前科1犯とのことです。彼のことを口にするのも嫌ですが。

ばろんでっせ殿

>◆国家最高権力者vs小沢一郎氏◇

の論説に概ねのところで激しく同意します。
しかし、発表の場がネット上だけであったらほとんど意味を持ちません。是非、国民であるところの「国家最高権力者」向けの論説を当事者に直接発信して欲しいものです。手段は幾らでもありますが、要は、その気になることができるかどうかです。


ばろんでっせさん | 2010年9月 4日 10:32

【案の定、小沢氏にとっては厳しい状況にあるようです。】
私は大半を見逃したのですが、先程終了した小沢さん生出演の「ニコ生」(角谷浩一氏司会、上杉隆氏他)の最後で、視聴者の支持が小沢さん70%up、菅さん20%upでしたよ。
ご安心ください(笑)。

vox_populi様へ | 2010年9月 4日 07:19
> 反論ができるならどうぞなさってください。
--
私の言ってることが全く伝わって居ないようですね。私が言いたいのは今のように財源が足りないから消費税を増税する、増税すると増収となるというような安易な見方じゃダメですよと言ってるのです。特に消費税の増税は経済に影響が大きいですから導入するにしてもタイミングが大事でそれを無視して語るのは不味いのです。今回貴方が噛みついた小沢氏の所得税減税にしても小沢氏の真意がどこにあるのかを全く考慮せずに短絡的な論で批判を繰り返しても説得力はなく誰もまともに聞いてはくれません。つまり貴方の発言が薄っぺら過ぎるんです。小沢氏が「今は所得税減税しかない!」とでも言ってるのなら別ですが対話の中でのひとコマに過ぎす貴方がそれに噛みつかなければ行けないほど小沢氏に拘りがあると思えません。

大野さん

>同感です,福井の話など,毎回同じです.
地方交付金の5割,7割,中を取って6割,と単なる一例が一般論に昇格しています.<

買いかぶりな信者が言いますが、これは民主党のマニフェストに書かれている事案ですが、菅さんを初め、菅さん支持の民主党議員が本当に、この一括交付金への改革の重大性を理解しているのでしょうか?

解ってるのは大臣では原口さんだけです。

小沢さんの主張は昔から一貫しています。福井の例が一番わかりやすいから話すのであり、それ以外の多数の例も全国の秘書から聞いているでしょう。

http://webnews.asahi.co.jp/you/old/special/2005/t20051202.html

地方の疲弊は、先ず小泉政権の三位一体という出鱈目な改革で補助金額だけを削減したことから始まっています。

省庁、国の利権を残したままで金額だけを下げ改革をアピールした、詐欺的行為がどれだけの人を苦しめ、死にまで追いやったのか?

http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/tyoson/kikaku/chiiki/6_bu/chiiki_6bu_3.htm

来年度の概算要求も、このひも付き補助金制度を守り、省庁の利権を守りながら作成されています。

地方自治を縛り、地方の活性化を潰し無駄使い体質は温存です。

菅さんが、主導で一括交付金にすると言えば良かったのです。何なら今、総理の立場で言えば良い。

国会を開催し、法改正をして来年度の予算からそうすると!

小沢さんが総理ならすると言ってるんです。当然出来なければ辞める覚悟で発言しているのです。それが国民が求めた本気の改革ではないですか?

既得権益者が、菅総理を応援し、野党も小沢さんだけを叩くのは彼等が本能で、小沢さんの改革者だと認めているからでは無いでしょうか?それとも彼等も買いかぶってるんでしょうか?(笑)

投稿者: LedLine | 2010 年9月 4日 17:44 様

>貴方の発言が薄っぺら過ぎるんです

などとおっしゃるのは一向に構いませんが、

>今のように財源が足りないから消費税を増税する、増税すると増収となるというような安易な見方じゃダメですよと言ってるのです。

 私が元の書き込みで一言も言っていない消費税の増税のほうに逃げましたね。論点ずらしとはまさにこういうことを指します。

>小沢氏の所得税減税にしても小沢氏の真意がどこにあるのかを全く考慮せずに短絡的な論で批判を繰り返しても説得力はなく誰もまともに聞いてはくれません

とおっしゃるのももちろん結構ですが、小沢氏の真意がどこにあるかおわかりなんですか? おわかりならおっしゃってください。どう見ても私には、小さい政府志向、つまり、所得再分配を担う政府の役割を小さくしよう、というものにしか見えないのですが。これと、政府支出を増大させようという主張とは、どう見ても相容れませんねえ。つまり、小沢氏はわかっていないんじゃないか、ってことです。

 私の言い分なぞどうでもよいのです。ただ、小沢氏の言い分はどうでもよいわけではない。だから批判しているまでです。

 おはようございます。

 Mr.Southpaw さん、コメントをありがとうございます。ご同意いただいた点については恐縮です。微力ですが、私に出来る限りはやらせていただいています。更に努力をしたいと思います。

 (日本人を止めた)無国籍人さん、コメントを、お気遣いをありがとうございます。ところで、以前ご質問があった件について、応答させていただきましたが、お読みいただいていますでしょうか?

 さて、圧力の件ですが、当然、両陣営とも必至になって支持を得るべく、様々な形で圧力(?)を掛け、説得を試みていると思います。菅氏側も必死です。例えば、
THE-JOURNAL編集部
民主党議員 Twitter
saitoyasunori さんのブログ
から察すると、菅氏支持者側の上から下から手を変え品を変えの圧力が掛けられているご様子です。

 ニコ生TVご出演の小沢氏が「ネットは、直接やり取りできるから良い」旨の、TV録画放送、紙媒体はメディア側の邪な意図が介在する危険を強く暗示されていたとのこと。そういう意味で、多くの方にネット上にある各演説のノーカット版アーカイブや、郷原氏の「政治とかね」論説などを、是非、見て欲しいと思っています。ネット世界に参加していない方が、まだまだ多いのでしょうが、あちこちにリンク貼り捲くってます(笑。

p.s.本日の大阪立会演説会、フジTV、NHKTVは候補両者同時に出演のようで、この時期ですから公平、公正の観点で善いと思うのですが、テレ朝フロントラインには菅氏のみの出演のようで、とても残念です。党員・サポーター投票期日が迫っていて、この週末の支持訴えが山になるのでしょうから。小宮さんに、特別の意図がないことを祈ります(笑。おっと、フジ報道2001が始まってる・・・失礼。

ばろんでっせさん | 2010年9月 5日 07:45
ご反応、有り難うございました。
読み返してみて、長くなって仕舞いました。ご容赦ください。

1.ご紹介戴いた斎藤恭紀さんの最新9/5付けBlog(抜粋を下記)を観て感じるのは、斎藤さんの率直さと共に「あ~あっ、若いなあ」です。彼には悩むことは好いことです。然し、下記の視点では、国民の財布も国家の財布も膨れない、豊かさのInTakeパイプが細いままです。・・にも拘わらず、国民の豊かさを強調する若さ(未熟さ)が目立ちます。彼が其処に気付かないままで9/14を迎えれば、彼は小沢さんに投票するのでしょうね。
小沢さんは上の意味での「若さ」は当然に皆無ですが、田中金丸的発想と手法が「若い者達」を魅了しているのでしょう。一寸だけ!(笑)言葉がきついですが、「醜いものを覆い隠し本質を突かない美しい言葉」は人を魅了する力が強い。
あっ!魅了されているのは、「若い者達」だけではありませんが・・(笑)。
   -----記-----
【「景気回復」だけではありません。私たちが昨年に打ち上げた「政治主導の確立」、「ムダ使いを徹底的になくすまで消費税増税はNO」、「可処分所得を増やす」、「将来の不安を解消する社会保障政策の打ち上げ」】
  
  (※注)屡々使われる「景気回復」という表現は、通常時の景気循環的な落ち込みから早期に脱出する際のイメージだと理解しています。危機感がない。対して現在の経済状況は、決して循環的な落ち込みではなく、世界的な広がりを持つ深刻なもの、かつ日本だけは失われた20年に続いた激甚なな落ち込みであって経済と産業両面での「構造的落ち込み」と捉えなければ問題は解決されないと。「景気回復」と表現していては、今の日本の問題は解決されないと。その私見の一端は、Yoronzの(日本人を止めた)無国籍人 | 2010年8月17日 16:10 をご覧戴けると幸いです、残念ながら本採用にはなりませんでしたが。

2.仰る「圧力」が嘗ての私の投稿の「多数派工作」に対応して仰っているのなら・・、「程度問題」と言ったのであってこの程度のことは通常の「健全な選挙活動」だと思います。

3.処で、【ところで、以前ご質問があった件について】、ご面倒ですが再度応答戴けませんか?ばろんでっせさんだけにそっと白状しますと、記憶というものに自信を失って随分と長くなった!(笑)

vox_populiさん

読ませていただくに、あなたは大変誠実な方のように感じております。
単に小沢が嫌いな、モノをよく見ない方々とは、少し異なる方だと思って読ませていただいています。

ただ、お願いが有ります。
多分、既に読んでいらっしゃるとは思うのですが、「日本改造計画」だけで結構ですので、再度読み返してみてください。

菅さんが解っている事は、小沢さんは、その数倍も解っているのです。
政権の中枢に20余年居座り、時に君臨していたのです。
3権分立どころか、日本国の総理大臣が、時としてアメリカ合衆国大統領よりも大きな権力をもつことなど、事実上三権集中しているのが日本の政治体制なのだという事は、十分承知しているのです。

このような、余計なおせっかいをかくことをお許しください。
           

他の小沢嫌いの方々へ、
菅さんは、「官僚が悪い、駄目だ」と云っています。
小沢さんは、「官僚に、全て任せるのが駄目だ」と、言っています。

小沢さんは、官僚バッシングなどするつもりはないのです。
「我々に共感してくれる官僚もたくさんいる」と云ってる通りです。

ここからは私見ですが、
悪いのは、もうすぐ官僚じゃなくなる連中と、既に官僚じゃなくなった連中なのです。
この連中の為に、「予算の度に」金の配分をしなければならない事に、現場の若手官僚は、憤りを感じているのです。

官僚主導を脱するとは、官僚に信頼されて、彼らをうまく使いこなすことです。
官僚諸君に、いい仕事をしていただく事なのです。

元株やさん | 2010年9月 5日 17:32
私は【小沢嫌い】では有りませんが、横から御免なさい。また、長文ご容赦下さい。

元株やさん故疑問を差し挟むのは憚られますが重要事なので敢えて、【菅さんは、「官僚が悪い、駄目だ」と云っています。】は直近の菅発言全体の趣旨に沿ったものでしょうか?過去は兎も角、未だに?「官僚主導の打破」程度のことは当然のこととしても、其れがYesなら「何をか言わんや」ですが・・・。
下記は、私の認識に従ってNoの前提で。

   -----記-----
政治主導の下でも、【官僚諸君に、いい仕事をしていただく事なのです】は真に仰るとおりだと確信しています。
民主党は旧鳩山政権以来その謳い文句「脱官僚」(※注)を反省し、「脱官僚支配」に修正して現在がある。私に言わせれば、その「脱官僚支配」でさえも未だに有能な官僚諸氏に【官僚諸君に、いい仕事をしていただく】には傲慢な謳い文句だと思っています。有るべき標語は、一部に言われている「政官が協働し、政治が主導する」だと。
  (※注)昨年12月長城計画の際、ふと耳に入った「今後は官僚の頭越しで、我々が中国外交を進めよう!!」と息巻いた政治家(当然に小沢派です)がいた。酒の上とはいえ、流石に私も「いい加減にしておきなさいよ!」と口を挟んだので恐縮の態を示したが、その後の動きはその恐縮を忘れて仕舞っている様です。

以上、長い前置きでしたが・・・、其処で:
候補者夫々が、3か月と雖も官僚を主導する立場の中にいるのか(菅さん)、外にいるのか(小沢さん)の違いは大きいと思います。
多分交渉事に長けた元株やさんならご推察の通り、官僚に「いい仕事をして戴く」ためには、官僚との現下の交渉は「押したり引いたり」を繰り返しながら漸進することになる。「三歩進んで二歩さがる」の繰り返し。菅さんと一部の閣僚達は、苦労してその微妙な駆け引きの真っ只中にいる。外部から観れば、「ええい!まだるっこしい!」「官僚に取り込まれた!」と観えるでしょう。
小沢さんはその辺りの微妙な駆け引きを全く斟酌せずに「国家公務員の天下りは全面的に禁止する」と挑発し切り捨てた。官僚達は、身を固くして身構えているに違いない。
官僚の存在価値などに疎い一般国民には「流石!小沢さん」と大受けでしょうね。返す刀で、菅さんを「官僚に取り込まれた!」といえば更に点数は稼げます。

仮に小沢さんが首相になった時に、小沢首相は【官僚諸君に、いい仕事をしていただく】ためにどのように公約修正(豹変には値すまい)するのでしょうか。本当に「天下り全面禁止」が出来るとでも?そのための変化球は山程必要になるのは観えている。楽しみです。

菅さんのアプローチとは違うのは勿論ですが、此処での私のポイントは、実際的に成果としてどれだけの違いがあるのか??官僚を又しても硬化させて然る後に軟化させることが賢明なのか?失う時間の埋め合わせはするんでしょうね!?です。
要はコトほど左様に、人を批判し非難するのは容易いということだと思っています。
権力闘争といって仕舞えば其れまでですが、過剰な批判や非難は程度問題にして欲しいものです。

追伸:官僚を掌握するには、予算決定権と人事権の二つがあれば十分なのですが、その両方が中途半端(人事権に至っては未だ鞘の中)であり、菅政権が未だ軟弱なのは承知しています、念の為。

 おはようございます。

 (日本人を止めた)無国籍人さん

1.saitoyasunori さんの言説、能力に対する評価、価値判断、それに纏わる言及は、本意ではありませんので控えます。
 補足:ご提示のYoronzの(日本人を止めた)無国籍人 | 2010年8月17日 16:10書き込み所在が、私には不明です。私に感想をお求めなら、リンクを貼るなり、URLを明示してください。私が必要性を認めたなら、感想を書かせていただきます。

2.ご指摘の通り、有り得べき哉。しかし、ご懸念の「多数派工作」に反応したものではありません。私の前回投稿中
「・・・ここへ来て、菅政権内閣・菅民主党執行部は、その立場を利用して有権者である民主党国会議員、地方議会議員、党員・サポーターへの圧力を掛けていることが見えてきています。・・・」
の実例を示したまでです。

3.面倒ですので、これで終わりにします。ご自愛ください。

 (日本人を止めた)無国籍人さん、お願いがあります。
 今後、私に対して、名指しで質問されることをお止めください。私は、今後、(日本人を止めた)無国籍人さんからの名指し疑問提示、質問に対して、一切の応答を止めさせていただきます。悪しからず。


p.s. ここへの投稿の掲載が承認制に変更されて以来、以前は、名指しのご質問などへの応答投稿が未承認不掲載の憂き目に遭うことが度々有り、礼を失したこともあったように思います。私の責任によるものも多々あったかもしれません。しかし、応答をする毎に、記事内容からの距離が開くことが許されないのなら、判断基準に管理される方々の恣意性が偶さか入り込むものであったとしても、致し方ないと受け入れるしか有りません。最近は、そんなことはかなり少ないと感じてはいます。私が慣れたのか、それとも・・・(笑。

菅氏は「官僚は駄目だ」と、最近でも言っているように受け止めています。

そんな事はどうでもいいのですが、
「天下りの全面禁止」を打ちだすという事は、3歩進んで2歩下がるという事とはだいぶ異なると思っています。
小沢さんは、織田信長を好んでいます。
本当のところは、比叡山の焼き打ちをやってしまいたいはずなのです。
しかし、それは現代では不可能です。
そこで「補助金の廃止、一括交付」をあれだけ大々的に公言している事を考えるべきでしょう。
これは、いづれ「公益団体の廃止」につながるお話です。
行ってみれば、「叡山の焼き打ち」です。

私は、そう受け止めています。
元官僚、もうすぐ元官僚も、そう受け止めていると思います。
戦々恐々でしょう。

私は、そう考えています。

ばろんでっせさん | 2010年9月 6日 05:59

此れが最後です。
あれも此れも存外なことばかりで、言われて初めて気付く。有り難うございました。
ご健勝にお過ごしください。
草々

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