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« 小沢一郎:「国民の生活が第一。」の政見政策
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《録画放送中》菅直人vs小沢一郎 共同記者会見 »

菅直人:元気な日本の復活を目指して

※以下の文章は、民主党代表選の届出時に提出された菅直人氏の政見です。

────────────────────────
元気な日本の復活を目指して
(民主党代表選挙立候補政見)
菅 直人

 現下の円高・株安など経済情勢が厳しい中で代表選に立候補することとなりました。私は、総理大臣として国政の空白を絶対に作らない、という覚悟で臨みます。国民の皆様にはどうかご理解をいただきたいと思います。

立候補の決意
 日本は大きな転換点の真っただ中にあります。バブル経済の崩壊から20年も続く閉塞状況の中、我が国の疲弊は限界に達しています。一方、長い歴史で見れば、明治維新で近代化に突入してから右肩上がりを続けた成長路線に限界が生じていること、これも将来に対する不安の背景となっています。

 従来の「役所のための行政」を駆逐する「国民のための政治」が必要です。今こそ「政治の力」が求められています。我々民主党は、昨年の歴史的政権交代で新たな時代の扉を開きました。いよいよ、国民が本当の意味で主体的に参加する民主主義、クリーンで開かれた政治を掲げて歩んでいく時が到来しました。新しい政治への道のりを先導する力強いリーダーとなる決意を胸に、あの薬害エイズ問題のとき、金融国会のときの「闘う菅直人」として、今回の代表選に立候補します。

「雇用創造」と「不安解消」で元気な日本の復活を目指す
 私は、日本が直面する限界を打破し、「元気な日本の復活」を目指します。

 第一の柱が、「雇用」を起点とした国づくりです。国民全てが意欲と能力に応じて働ける社会を実現します。雇用が広がれば、所得が増え、消費を刺激し、経済が活性化します。仕事を通じて「居場所」を見出し、自分らしく生きることで社会に活気が溢れます。一に「雇用」、二に「雇用」、三に「雇用」で取り組みます。

 第二の柱が、私が「最小不幸社会」と表現してきた、貧困、病気、孤立化といった不安を取り除き、お年寄りも、女性も、子ども達も、国民全てが安心して暮らせる社会、誰一人として家庭・企業・地域から排除されない社会の実現です。

 排除の連鎖を断ち切り、参加の輪を広げる。これが、私が目指す国の姿です。実現に向け、自ら現場に出向き、陣頭に立って指揮します。

「熟議」の民主主義で難局を打開する〜「政局」より「政策」で臨む
 大きな岐路に立った今、この国の進むべき道を選ぶのは易しいことではありません。これを成し遂げる鍵は、民主党の中で、政党の間で、国民の意見を広く集めて議論を尽くす「熟議」の民主主義だと考えます。この努力を重ねれば、国会の「ねじれ」を乗り越え、国民の支持を得た合意形成が可能だと信じます。特に、社会保障改革や消費税を含む税制抜本改革には様々な考えがあります。多様な意見を抑えるのではなく、徹底した議論により国民の理解と納得をいただくのです。

 こうした基本姿勢に立ち、以下に掲げる取組を実現します。夢のある政治を次の世代に引き継ぐため、命を賭けて挑む覚悟です。

1.クリーンでオープンな民主党の原点へ
 民主党は結党以来、新しい時代の政治を目指し、地盤や資金がない中、熱意と努力で頑張った人たちが集まって成長してきました。政権を託した国民の期待に応え、この原点を改めて心に刻み、民主党らしい、クリーンでオープンな党運営を行います。

(1)適材適所による全員参加で「挙党態勢」の民主党へ
 ベテラン、中堅、若手それぞれの持ち味があり、これから取りかかる大仕事に欠くことのできない人材です。全員が適材適所で活躍できる党運営の舞台、それが復活した政策調査会です。みんなの意見を持ち寄って徹底的に議論し、必要があればワーキング・グループを特別に結成して具体的な政策提言を取りまとめます。党務・国対を含め多様なメンバーに党運営を担ってもらい、熟議の政治を民主党から発信します。ねじれ国会の下、より強い衆・参の連携を図ります。

(2)足腰の強い地方組織に向けた支援
 都道府県連の活動、特に地方選挙に万全の体制で臨むため、党本部事務局に地方組織強化、選挙支援チームを新設します。そのメンバーが頻繁に地方に出向き、各地域の実情にマッチした体制整備を進めます。来年の統一地方選挙に向けて選挙活動や地方組織強化のノウハウ豊かな人材を地方に派遣し、勝利を確実なものとします。また、党の資金は、各地域の声を正面で受け止め、透明なプロセスを経て配分します。

(3)クリーンな政治に向けた改革
 カネのかからないクリーンな政治の実現に向け、企業・団体献金の禁止、衆議院で80議席、参議院で40議席の国会議員の定数削減について党内で徹底的に議論し、年内に党の方針を取りまとめます。

2.「雇用創造」と「不安解消」を最優先に政策実現を本格稼働
 6月上旬から政権を担って3ヶ月足らず。その間、各地を視察し、現場の声に耳を傾け具体策の行程表を練ってきました。これから本格稼働の段階に突入します。
 私が描く国の姿の柱である「雇用創造」と「不安解消」には、総理大臣が主導し、最優先で取り組みます。

(1)雇用を起点に改革を推進
 私が策定した「新成長戦略」を、新設する「新成長戦略実現推進会議」で着実に実施し、医療・介護、2020年の温室効果ガス25%削減を見据えた環境分野などで新規雇用を創出します。地方の中小企業や農林水産業の現場には、やりがいのある仕事がまだまだあります。「新卒者雇用緊急対策」や「日本国内投資促進プログラム」で国内雇用を増やします。こうした雇用創造を起点として「経済成長改革」「財政健全化改革」「社会保障改革」の3つの改革を一体的に実現する「好循環のサイクル」を、協力に、速く回転させていきます。財政健全化からは一歩も逃げることなく取り組みます。社会保障改革は財源と一体で議論し、その中で消費税を含む税制の抜本改革についても検討します。税制の抜本改革の実施に当たっては、国民の信を問います。社会保障・納税者番号制度の導入も結論を出します。

(2)一人ひとりの悩みに向き合って不安を解消する
 急増する単身の高齢者を守るため介護保険制度を改革し、24時間地域巡回・随時訪問などの単身世帯向け「新型サービス3本柱」を整備します。また、乳がん・子宮頸がんから女性を守るため「女性がん克服3カ年集中戦略」を策定し、推進します。「安心子ども基金」を延長・拡充し、保育サービス整備の加速や児童虐待の防止を強化します。

(3)地域主権の設計図を国民参加で描く
 国民が政策の企画立案から参画する行政は、地域単位でこそ可能です。地域が描く設計図に沿って、新設する「地域主権推進会議」で権限・財源の移譲に結論を出し、併せて出先機関の統廃合を行います。さらに、国の役割を限定し、地方公共団体を行政の基本とするための法案を検討します。一方、国民参加の地域主権の土台となる住民同士の支え合いのネットワークづくりを、新設する「新しい公共推進会議」で応援します。優勢改革法案については早期の成立を図ります。

(4)2009マニフェストの実現に誠実に取り組む
 2009マニフェストは、政権交代実現のため、「国民の生活が第一」の理念に基づき、私たちが魂を込めてまとめたものです。これを疎かにはできません。子ども手当・出産支援などの子ども・子育て支援、高校の実質無償化、年金制度改革、農業の戸別所得補償を始め、盛り込まれた政策は、無駄削減に全力を挙げた上で、できる限り誠実に取り組みます。一方、財源の制約などで実現が困難な場合は、国民に率直に説明し理解を求めます。

(5)行政のムダ削減は最優先で断行
 行政のムダ削減は財政健全化の大前提です。与党議員の参加を増やし、事業仕分けを特別会計に広げるなど、行政刷新会議の活動を強化します。国家公務員人件費の2割削減に向け、人事院勧告を超えた削減を目指すとともに、労働基本権付与を含めた公務員制度改革を加速させます。また、独立行政法人や政府系公益法人改革を進め、国民にとって真に必要な事業に財源を集中させます。一方、行政が、セールスの発想、サービスの精神で変化に柔軟に対応して仕事をするよう徹底します。

(6)「平和創造国家」を標榜する外交
 世界平和という理想を求めつつ、現実主義に立脚した外交を展開します。日米関係の深化とともに、アジア諸国との信頼構築に努め、「東アジア共同体」構想を推進します。また、核不拡散・核廃絶、PKO等に積極的に取り組み、世界の平和実現に努めます。普天間基地移設問題については、日米合意を踏まえて取り組むと同時に、沖縄の負担軽減に全力を挙げます。何より沖縄の方々の理解を得るため、誠心誠意説明を尽くします。9月以降の国連総会、COP10、APECなどの外交日程に精力的に取り組み、日本の主張を世界に発信します。

3.行政の縦割りを打破する官邸主導・政治主導の貫徹
 以上の取組を、官邸主導・政治主導で進めます。我が国の行政には「縦割り・縄張り意識」が依然根強く存在しています。これを打破しなければ、国民の願いをかなえる政策は実現できません。

 官邸主導・政治主導を徹底するため、予算は総理大臣が直接指揮して編成します。国家戦略室は、局への格上げを念頭に、従来の垣根に囚われない自由な発想で政策を構想する組織に強化します。また、省庁間で合意できない課題があれば、機動的に関係閣僚会議を開催し、最後は私が結論を出していきます。


 これからも誠実に国民と向き合いながら、正直な政治を創っていくことが、私の原点です。よろしくお願いいたします。


以上

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 菅直人:元気な日本の復活を目指して:

» 菅氏の唱える「クリーンな党運営」とアエラ特ダネ、偶然の一致なのか 送信元 日日是生日
 いつも示唆に富んだ記事を書かれている「群青色日記」のtesaさんの今朝の記事は「何も考えていない菅」というタイトルでした。 [詳しくはこちら]

» 筋が通らない菅直人 送信元 群青色日記
そういう気はないのですが、毎日、菅直人の悪口を書いてます(笑)。 ウソが嫌いなだけなので、お許しください…。 [詳しくはこちら]

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■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。投稿される方は、投稿前に下記のリンクの内容をご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

独り言だが素人風情の頭でもこれだけ思いつくのに、世界的にやばそうな気配なのにこの国の政治はお遊びに見えるんだが・・・有能な官僚のおかげで政治が円滑だった。少々ズルも考えただろうが、その立場につけば誰でも考えるようなことだろう。今の出鱈目過ぎる政治でも日常が回っている所、政治家は言い過ぎれば、お飾りで、外交や国防、国民のために安全な公共、公共の整備や税制などなどをテキトウに官僚主導でやらせて、権力ごっこでもいいと思う。
我が国は周辺国よりも突出して進んだ結果、一様に周辺国よりも進み成熟しあとは落ちて、落としどころを探る展開だ。今までの登り調子を維持させたいし、そうであることが、市場主義で資本主義だ。そこで、飽和状態で需給のバランスに偏りが出た国内、安くても売れない、しかも各国も同じ具合で自国の通貨は安いことを輸出に目を向けた結果たまたま物が良い輸出王だった、目の敵の日本が格好の円高ターゲットにされた。我が国は市場主義でシェア争いで客の奪い合いだ。さらに輸出は他国に性能的には追いついて来られ、しかも人件費が安いことで物の値段が輸出でも他国に負ける。国外でも負け、国内でも値段で負け。これは仕方ない、需給と値段、性能。
周辺よりも生活水準が通貨レートが一方的に群を抜いたツケ。
では、後悔後に立つとしたら、どういう予防線を張れば良かったのか、それは通貨レート的に一面は円を刷り増やしておけば一応は防げた。技術や性能は物の良さや安全性は超抜なのに、我が国の生活レベルを維持しようとして物を作って売ろうとすれば、賃金が高いので物の値段で負けて輸出が厳しく釣りあわない。中国の為替戦闘手段は、過去の日本を参考にしたことだ。あらゆる面で日本を参考に、オリンピックから万博までパクラレた。
アメリカは気に食わない国が増えた。日本もだ。
まるで現政権になってから、ドル安誘導があからさまだ。これに気がついてももう遅い。ユーロ安も相手らの作戦だ。ギリシャ危機さえも利用し、次々に危機を強調して戦略をとるだろう。他のユーロ圏もやばそうなのがある。それに引き換え我が国は、仕分けをしてまで、ODA、温暖化対策、排出権購入、円借款など、外国にばかりばら撒く予定は5兆円ぐらいか?これでは逆だ、今すぐ財政危機を唱えるくらいの国家的戦略で日本危機を作りあげ、その前に円高メリットで外国資源の買収、買収をしてから、日本は破綻か?ぐらいの演出で答える報復措置が欲しいところだ、ドル円などたちまち200円でも300円でも構わない。資源やらはもう買収してあれば。少々ズルも考えたらどうか?インチキで回避させる案もありではないか?臨機応変だろう?
相手らが小汚い手段で虐めてきているわけで、報復は当然だ。

「クリーンでオープンな政治」が一番の目標のようですね。とても立派なんですが、果たして現在の状況でこれが最も重要なんでしょうか。

例えば、会社の発展過程でいうなら、創成期、成長期、成熟期の各段階があります。創成期はワンマン社長が馬車馬のようにぐいぐいと会社を引っ張っていく必要があります。そして、会社が成熟期に達するころには、取締役会の合議で会社運営を行ったほうがより安定感が増すでしょう。それで、いうと、「クリーンでオープンな政治」は成熟期の政治であり、今のこの時期に合っているでしょうか。

現在の政権交代は、明治維新に匹敵するともいわれますが、あきらかに創成期であります。当然、既得権益者の反撃があり、また変化を嫌う人たちの大きな抵抗があります。これらをはねつけて、政権交代の創成期を乗り越えていくには、少々の毒があろうが「強力なリーダーシップを持ったリーダーがぐいぐいとひっぱっていく政治」が必要です。

また、「「熟議」の民主主義で難局を打開する」とありますが、これも成熟期の発想ですね。政権をとられた自民党が必死になって政権を奪回を虎視眈々と狙い、霞ヶ関は自分たちの既得権益を守るための戦いを仕掛けているときに、「熟議」という手法で良いのでしょうか。

同じ政党内でも、隙あらば小沢氏を失脚させようとした人がいるような、そんな政治の世界において、"熟議"で法案を通すなんて、ちゃんちゃらおかしな発想と言わざるをえません。この熟議でという考え方は、朝日新聞や、北海道大学の山口氏も公にしていますが、はっきり言って、屁のツッパリにもならん絵空事です。政権与党を担う政治家が、こんな大学生のサークルのような発想ができるものだと、その意味で感心します。

小沢さんと菅さんの代表戦の政策を比較すると、小沢さんの文面からは、これが実現したらダイナミックな歴史の動きという期待感がふくらむが、菅さんの文面からは、もしかしたら自分でもこれ位は考えれるのではないのか、という内容だ。何となく安全パイを見ている気がする。菅さんにいいたいのは、消費税で逃げるのは、誰でもできるということです。また、今回の選挙は、一般国民を対象としている訳でなく、コアな民主党の党員とサポーターです。ということは、今更クリーンな政治などという、遠回しに相手を非難する言葉は、使わない方が利口でないでしようか。
小沢さんの文面からは、どこにも菅さんを攻めようなどという内容は見えません。堂々と自分の考えを主張しているのではないでしようか。もう一度いいますが、クリーンな政治、クリーンな選挙などという子供だましの言葉は、使わない方が大人の政治家に見えます。(攻めどころに困っているのでしようか)

カオル エンドウ様

 市場からは見透かされ、さらなる円高へ向かうのではないか?

 今日本は円高なりの立ち居振る舞いを求められているのではないか?

 過去の栄光(輸出大国)はもう棄てるべきではないか。

 円はなぜ値上がるのか、まだまだ力不足であることは否めないが、それなりの信用があるからではないか
 その信用を使わなくてはやれないことを世界は日本に求めているのではないか?

 私は円安へ向かわせることは日本の繁栄にはつながらないと思う。

管/小沢政権政策の表明はこれからと思うので見守りたい。

<小沢政権構想との比較>
小沢氏が、ダイナミックな国の変革と政策の道筋について、明確にしている事に比較して、安っぽさが否めない。
一に「雇用」二に「雇用」三に「雇用」はいいのだが、何をどうして日本全国の雇用を確保するのか、道筋が見えない。
もしかしたら小沢さんは立候補しないと踏んで、準備不足だったのでしょうか?
地方の工場見学などパフォーマンス(公務)にお忙しかたから、仕方ありませんね。
その最中に、円高・株安・監視衛星の故障と国は危険にさらされていました。

編集部さまへ
掲載は不要です。
誤字が目立ちますので、速やかに訂正すべきだと思います。仮にも選挙ですから、公平に。もし菅氏の原文に誤りがあるのなら、その旨注記すべきでしょう。

何この政権構想、枝葉末節にこだわって大局感がゼロだ。これを小沢一郎の構想と比較すればどちらが指導者にふさわしいかは一目瞭然だ。やはり官に取り込まれた菅直人はダメになってしまっていたな。

管さんの

(4)2009マニフェストの実現に誠実に取り組む
  前略・・・「無駄削減に全力を挙げた上で、できる限り誠実に取り組みます。一方、財源の制約などで実現が困難な場合は、国民に率直に説明し理解を求めます。」

 なんだこれは?実現可能だからマニフェスト化したのではないのか?
 財源が確保出来るのではなかったのか?
 説明されても理解できんぞ
 

なんで国民生活よりも民主党のことが1番最初の課題にあるの?おかしいでしょ?
企業団体献金を禁止するならば、当然法人税は撤廃するんですよね?代表無くして課税無しは民主主義の原点ですからね。
また、雇用を生む産業を政府が規定するのは無理がありすぎる。その産業が雇用を創出できなかったらどうするの?どう考えても、経済政策は、セーフティネットによる労働者保護と規制緩和が車の両輪であることを理解してほしい。産業として伸びるかどうかは、たくさんの人たちの様々な産業におけるトライ&エラーの結果でしかわからないのだから。
それ以外は、民主党のお題目通り。なんで、首相になってからの2か月の間に手をつけなかったの?2か月あれば、やる気があれば結構できるけど。軽井沢でサボっていたのは忘れてないぞ。

ひどいね。このブレ具合。

1.強い経済、強い財政・・云々はどこに行った。

2.2009年マニフェスト?参議院のマニフェストはどこに行った?

3.財政再建は?消費税は?どこに行った。

またまたクリンチ作戦ですか。自民党にクリンチ、鳩山さんにクリンチ、最後は小沢さんにクリンチ。ただただ呆れます。

参院選で惨敗した管さんが本来ノコノコと出るべきでなかった。


惨敗して直ぐ辞めるべきでしたね。


オマケに「みんなで辞めなければ恐くない」と誰一人として更迭しなかった。枝野も安住も・・・。その上、選挙でNOと言われた千葉法務大臣を続投させたのは菅さんが政治の「いろは」も知らない愚かな総理であった証明です。

世論調査は捏造されたもので、それを持って国民から支持されてると思う管さんもおかしいが、そんな菅さんを支持する応援団は本当にどうかしていると思います。官僚の言いなり、実行力のない菅さんを何故支持する人がいるのか理解できません。

菅さんにとっての挙党態勢とは、「小沢さんはしばらく静かにしていた方が良い」脱小沢内閣態勢で、小沢グループ(150人)鳩山グループ(60人)を排除していながら”挙党態勢”と言っている詭弁だ。

菅さんは、国会で対立関係にある相手をたたくことには長けていても、この国会閉会中の政策遂行能力はゼロ。日本経済は危険な状態にあると言う認識がたりなさ過ぎる。

文中のテキストおこしの際に、変換ミスなどの誤字がありました。誠に申し訳ございませんでした。また、コメント欄でご指摘をいただき、ありがとうございました。深くお詫び申し上げますと共に、謹んで訂正させていただきます。

皆さん、こんにちは(いま9月1日pm4:00頃です)

クリーンでオープンな民主党の原点へ

そうです。情報のオープン化こそ、民主党の原点ですね。オープンになっていなければ、何がよかったのか。悪かったのか。という次の方向が見えない。
さて、検察やマスメディアといったクローズド組織を少ずつでもオープンの方向へ持っていけるか、が問われている。その部分は小沢さんに期待しているひとが多い。でも、その小沢さん自体がフルオープンになっていないという矛盾もあります。
経済対策としては、
>新設する「新成長戦略実現推進会議」で着実に実施し、医療・介護、2020年の温室効果ガス25%削減を見据えた環境分野などで新規雇用を創出します。地方の中小企業や農林水産業の現場には、やりがいのある仕事がまだまだあります。<
小沢さんの「高速道路建設を地方活性化、経済の起爆剤に」というものよりは、将来を考えた政策だと思う。
ただ、実効性ですね。菅さんに求められるのは。
最近の円高は明らかにグローバル経済とリンクしている。知ってか、知らすか、その原因に触れていないのは何故だろう。

小沢氏の政見との比較はあえてコメントしませんが「政党の間で、国民の意見を広く集めて議論を尽くす「熟議」の民主主義だと考えます」にはかなり異論があります。
多くの既得権が存続する現状を打破し、国民第一の社会構造に変革するのには、強いリーダーシップが必要で、いろいろな意見を聞いて議論して調整してなどというプロセスだと、結論が玉虫色になるのは目に見えています。

また、国民の意見を広く集めてというのは世論のことでしょうか?
この国の進むべき道の考え方を示すのは、まずは、総理大臣たる政治家なのではありませんか?

世論を聞いてから、これからの日本の進むべき道を決めていくなどというような、国家ビジョンのない状態では、外交も含めて大丈夫だろうか?という不安を感じます。

本当にこの人は何がしたいんだろうねえ。百花繚乱的にちまちまと色んなことを書いてるけど国家の目指す全体像も見えないし具体策も見えてこない。何事にもみんなで話し合うというだけ。話し合ってるうちに物事はどんどん進み何事も後手に回ってしまうのにね。この人は天変地異が起きてもみんなで話し合ってるのだろうか?とてもリーダーとはいえないね。核廃絶なんて書いてあるけど「核の傘が必要」と言ったのは誰だっけ?普天間基地移設問題では沖縄の負担を軽減しますなんて今更言ってるけど副首相の時知らん顔をしてたのは誰だっけ?参議院選挙では2009マニフェストを踏みにじって我々民主党支持者の投票先を失わせたのはあなたではなかったっけ?参議院選挙が自分の信任投票だと言ってたのはどこのどなたでしたっけ?自分の言動には最低限責任を持ってください。

以前このブログの別なサイトで, 北海道大学教授山口二郎氏のブログの論説を批判した時にも述べたはずだが, 菅直人首相の支持者の発言およびコメントが, 幼稚で, 空疎で, 読むに耐えない, という事実は, 菅直人首相自身に原因がある, という事が [ 菅直人 : 元気な日本の復活を目指して ] に目を通すと, 理解できるに違いない。 つまり, 元となる素材が貧弱だからである。 取り組む相手が脆弱だと, お粗末な結果しか出てこない。 こちら側の力が十二分に発揮できないのである。 それとも, 菅直人首相の支持者自身が, 力不足なのだろうか。 恐らくそうかも知れない。 ともかく, 菅直人首相に期待を掛ける人物には, 具体性を重視する人間がいない事だけは, 確かである。 内容の空虚な言葉遊びに興じている, としか思われない。 小沢一郎氏の提言は現実的であり, 絵空事ではない。

何か、小沢さんのに比べて、具体論が少ないように見えます。スローガン的な言辞が多いと感じましたね。

>衆議院で80議席、参議院で40議席の国会議員の定数削減について

比例代表を減らすという下策はとらないようにお願いします。


言葉の重みを理解していない、それは、自分の行動の原点を自分が理解できていないということであり、その時々の状況によって、幹となる部分がコロコロ変わってしまうという事だ。生き方の違いが、良く解った記者会見だった。一貫して変わっていないのが小沢一郎であり、人としての格があまりにも違いすぎることを、端的に画面が表現してくれていた。今回はニコ動で見ていたが、ニコ動でのコメントを見ると、学生が多いな、税金はらっていない層が多いな、政治を理解していない集まりだな、とわかるコメントが多かった、面白い現象だとおもう。話がながいとかいうコメントは、政策を理解しようとする態度ではなく、まさに外見とか見た目、マスコミ評価にすっかり乗っかって、何の検証能力もない人達だとすぐわかるところが、いい。まさにそんな層をターゲットに情報操作世論操作しているのが、テレビと新聞である。記者クラブ廃止、官僚主導の脱却を恐れおののいている立場の人が、断末魔のうめきのように、もがいている様が、滑稽ではなく、醜い存在に見えてくる。正義感、この一点で眺めても、皆無だとしか言いようがない。インターネットの登場は、かなり大きい。マスコミは、ネットの浸透率が低いのをいい事に、ウソや方便が通用すると勝手に思い込んでいるか、あるいは勉強不足、ネット嫌いのおじさん層が多すぎるのか、マスメディアの現状は、惨憺たるものを通り越し、ひょっとすると、有害といってもいい存在になりつつある気がする。冷静にネットでのこの国の人々の政治に対する評価と、ネットが登場する前からあるマスメディアの言動、まとめて民意を考えると、まさにマスメディアが、己のいいように誘導しよとする明らかな意図が見えるし、害になるものを抹殺しようとする悪意をも感じ取れる。放送する部分、編集で選ぶ声や画像、たくさんあるなかでそれを持ってくる理由を、検証している人間がいないとでも思っているのだろうか。論調や捉える視点がほとんどマスメディア側の都合のいいように作られ、そこには素朴にまったく民意が反映されていないという事実だけが取り残される。答えははっきり決まっている。小沢一郎首相誕生後、何から手直しを始めるか、今からわくわくしてしまうという事だ。この国の行方は中から上だけの、苦労を知らない存在達だけのものではない。いかに全体的視野を持たず、欠落視野の持ち主が、首相を勤めると、政党自体が否定されてしまうといういい例だった。菅、もう見たくもない。こんなに政治家の中でも大嫌いになった人物は、いない。

確かにスローガンばかりで具体案はありませんが、皆さんが言うほど、文章そのものは悪いものとは思いません。

ただ、菅直人がこれを発言しているということに大きな問題がある。

他の方も触れられているので、一つだけ触れさせて頂きます。

>国家戦略室は、局への格上げを念頭に、従来の垣根に囚われない自由な発想で政策を構想する組織に強化します。

国家戦略室を格下げしたのは、菅直人、お前だ。
尽力した人間達の努力・思いを踏み潰したのも、お前だ。

それが「局」に格上げするって?
お前が潰しておいて、また、お前が上げるのか?
ただし「予算編成権」のような国家戦略に本当に必要な武器は抜いておく?


文章自体は、ところどころ罠が満載しているが、それほど悪いものじゃない。
ただ発言する側に決定的な問題がある。

そんなところまで自民党の真似をしてどうするんだ?
自民党に対してさんざん「お前が言うな」と言ってきたことがそのまま菅直人に返ってきているんじゃないでしょうか?

菅直人へ、「お前が言うな!」

「トロイカ+1」体制の確立という御聖断を敗戦前夜の近衛師団と海軍厚木航空隊もどきの反乱分子がひっくり返したのか、それとも御聖断そのものががペテンであったのか。

消費税を北欧並にして、縮小均衡に邁進し、フーバー大統領に並ぶ名宰相として歴史に名を残す事こそ、我が日本国総理大臣の最小不幸社会への道である。

今こそ国民は、優秀な官僚の理念に従って、一億玉砕の覚悟をもって自らを捨石とし、国家財政の穀潰したる者どもは自決すべきであるとの仰せである。

日本国は菅直人総理大臣閣下の所領であり、官僚は一君の下に万民を従える高潔なる正義である。

かかる理念に一切の疑念は許されない。

小沢などと言う、愚民の狂気を繰るヤカラは、如何なる微細な疑念にも重罰を適用し、抹殺されるべき奸物である。

そして菅総理大臣閣下は、永遠に我が日本国をお治め下さる将軍様として輝き続けるのだ。

とまぁ、
これくらい病気でないと、菅氏は支持できない。

形容詞の多用は、文章の品格を落すことに気づかない、作成者の言語力からかいま見られる、貧相な人格と思想性。

「元気な日本」って何だ。わかったような気にさせて…。ときどき、小中学校の教室に掲示している、馬鹿な教師たちの学級目標「やる気・根気・元気」[3学期になると押しピンが外れてもだれもなおさない教室風景]を無理に注入されているような違和感。

誰だ、こんな曖昧なことばの使用をしているのは、君だよ、君だ。

小沢氏と比較して、意味不明の決意表明的な曖昧さに溢れた悪文ですね。失礼しました。

ガンは、NHK ニュース9もフォローつらそうだ。冗漫、止まらない。じっくり考える脳力がない。

街頭での批判映像は、当を得ていた。

なんで、こんなやつが首相なんだ。

現総理であるこの方の人間性・本性・心底・生きかた・心がまえ・言動・挙動などは既に白日のもと顕わになりバレてしまっているので、もはやこの方が何を述べようが何を語ろうが全ては絵空事、空しい限りです。
自己都合次第では、身勝手な言い訳を振りまきながらシラッと事も無げに、明日にでも変節変容することなど得意中の得意技・平気の平左のようでもありますし・・。
結局はせいぜい野党アジテーターが関の山なのではないかと・・、つくずく感じてしまう今日この頃です。
この方の政見や政策など、まともに対座しとりあうほうが・・・。
いやはや、実に空しい思いです。

総合政策専攻大学院生レベルの、「企画書」。評価はBマイナス。
きょうび、かの「電博」ですら、このようにコンセプトが欠落しまくった「企画書」、没です。本人はもちろん、周囲にもろくなブレインがいないことが露呈。もしくは、そもそも代表戦の準備をしていなかったということ。
対して小沢の文書の明瞭さと強さ、比較にするのもはばかられる。

だれか(官僚くんたちか?)が、もっとはやく面倒見てあげなくてはいけなかったが、時既に遅し。この後2週間の、ぶれまくり発言が予想できる。
こんなC調男に国政の最高権限を与え続けるのは、国民として恥ずかしいし、もはや危険ですらある。

「雌鳥が鳴いて国が滅ぶ事」が無い様にお願い致します。

「2ヶ月では未だ分かりません。今回は是非管をお願いします。もう少しやって駄目なら私が辞めさせます」テレビで見てびっくり。

>「雇用創造」と「不安解消」で元気な日本の復活を目指す

は、結構ですが、もっと具体的に踏み込んで頂きたい。

1にも2にも3にも「雇用」とは
「日本国内投資促進プログラム」?目標値は?

非正規等ワーキング・プアで失業率を下げる「小泉・竹中」路線と同じでは‥

連合労組との調整は必要でしょうが、「同一価値労働・同一賃金」や「ワークシェア」の促進は?

明日以降の議論・説明を楽しみにしたい。

ごめんなさい。
もういいです。
今日の共同会見で人間性が見えました。
優秀な官僚にはあなたは勝てません。
仙谷氏に代わって貰ったらいいのでは?

この政見は代表選立候補届け出の決まった様式であるようなので、党員・サポーターに検討用として配布されるものだと思う。どのような獲得票になるのだろうか。色々な意味でこれもまた見ものである。

先ほど見た報道ステーションでは党員・サポーター票の現在の読みはダブルスコアで菅有利だとのことであった。

~消費税発言への反省がゼロの菅首相~

1日夜の「報道ステーション」では党員・サポーター票の現在の読みは菅総理有利だと報じていた。
 また、マスコミの誘導ですか? 世論の支持率高い、世論頼みにアピールするなら、なぜ3ケ月前の参議院選挙で「菅民主は負けたのでしょう」。世論は(有権者)菅内閣はダメと判断したんですよね? この国の世論って何?
 それと小沢疑惑に小沢氏が検察の1年にわたる捜査の結果「不起訴」との小沢氏が説明のあとで検察シロなのに、コメンティターの一色清が「まだ説明できてない」とダメ押し。?
なんなんだ「このコメントは?」と耳を疑った。

 また、「政治と金」で小沢疑惑と印象づけようという菅さんの思惑がイヤらしい。鳩山内閣では、小沢さんは党務に専念していたのに、内閣の決定に関与しているかのような口調。さすがに小沢さんも「ちょっと、まった」と横から口出した。菅のレトリックにはめられるところだった。
 菅はずるい。自分は寝たふりしていたんじゃないか。
 こんな菅さんと小沢さんはつきあっていたのかと思うと、小沢さんも相当がまん強い人だ。ほんの少し前は、菅直人が好きで、小沢が嫌いだった。しかし、今は、まったく逆になっちゃった。心変わりの理由ができたのだ。

『一に雇用、二に雇用、三に雇用!』
ん? かつての「ツオイ経済、ツオイ※※、ツオイ※※」はどうなったのか。あれは単なる思い付きのスローガンであったということなのか。このスローガンにしても「良い。悪い」の以前に、ただその場しのぎの甘言を弄するといういい加減さしか感じられない。それでは首相の座にあったこの3カ月弱の間に、一度でも「雇用が重要だ」というような発信をしたのか。どんな雇用政策を出したのか。先日のテレビで、就活中の学生が「せめて何か政策を発信して欲しい」と語っていたが、それがいまの政権の実態を良く示している。また別のところでは『再選されたら1分1秒を惜しんで国のために尽くす』と語っていたが、現に総理なのだからいま黙ってそうすれば良いだけのことである。もしも本気でそう思っているのであるならば、だが。

『全員参加の挙党態勢を図る』、『2009マニフェストの実現に誠実に取り組む』、『政治主導で進める』、『国家戦略室は局に格上する』などなど、良くもこれだけ実績とは正反対のスローガンを掲げられるものである。こういうのを精神分裂的というのである。
党代表という権力の座にあるときには小沢氏の「排除」に腐心し、今度は小沢氏を陥れるための資料を作って週刊誌に流しているという。やることがあまりにも陰険ではないか。市川房枝氏が彼のことをどう評価していたかが思い出される。

彼は首相になった当座は大いにハイになったが、参院選に大敗してからはずっと虚脱状態に陥っていた。それが代表選に入ったらまた何だかハイの状態になったようである。こういう爽鬱病的な人は首相の座には最も向かない。日本が沈滞するからである。ただ権力の座に着きたいだけの人に首相になられるのはゴメンである。

クリーンな生徒会政治で、本当に日本が世界と戦えるのか、本当に不思議です。
車も、テレビも、鉄道も、いろいろな業界が米国、中国、インド、中東、ロシア、欧州で戦ってますが、競争相手がクリーンな政治でやってくるとはとても思えません。
しかし、菅さんが勝てば、また、ころころ変節して、この場で言っていることも、また、変わっていくのでしょう。
従って、あまり菅さんの内容は読む価値が無いと思います。ひたすら、小沢さんのイメージを陥れるための手段でしか、無いわけですから。
しかし、こんな菅さんが総理を続投するならば、民主党に投票するんじゃなかった。ばからしい。

[「クリーン」の前にしなけれならないことがある。「ガン」は取り除かないと、命を奪われてしまう。失礼しました。

一見綺麗で耳障りのいい言葉が羅列してあるが、その実空疎で中身の無い、人の心に届かない役人の書いた原稿に似ている。

メッキが剥がれ、ほぼ地金が見えてしまった哀れな管氏よ。竹光の身で、鋼の真剣である小沢一郎に立ち向かわなければならなくなるとは、哀れと言うも哀れなり。
合掌

今回の菅直人氏の以下の発言を聞いたとたん、

この人は、口先だけ威勢が良いが、実際は何もできないという政治家としては最悪の人物ではないかとの疑念が浮かんでいます。

「国民のみなさんには、候補者のいずれが、これからの総理としてふさわしいのか、是非、全国各地で声を上げて頂いて、民主党の党員やサポーター、あるいは地方議員や国会議員の皆さんに、国民の声を伝えて頂きたい。そのことを心からお願いを申し上げて、私の立候補の表明とさせて頂きます。どうかよろしくお願いします」

はあ、「民主党の党員やサポーター」にどうやって意見を伝えるの?

「民主党の党員やサポーター」全員の氏名・住所・電話番号がどこかに公開されているの?

それとも、街頭演説をやってたまに通りかかった「民主党の党員やサポーター」に意見を伝えるの?

この発言は、本当に無責任で、何も考えていない発言です。

政治家の発言は、何よりも重要で熟慮を重ねたのもでなければならないことは、政治家であることの大原則です。

この大原則を守れない人物が、日本国民の生活を守っていけるのか? 本当に不安です。

今回立候補お二人の政見政策を見比べると、その内容の詰まり具合といい構成の多彩さといい、私は小沢さんに軍配を上げますね。
菅さんは態々冒頭に署名されている通り、組織を使わず自分の頭と自分の文章力で書き認めたものなのでしょう。文章力にも考えのポイントを纏める構成力にも鍛錬の余地を残していることが端なくも露見した・・、まあ、今更という話でもあるが。
他方、小沢さんは練達の参謀を使って仕上げたのでしょう、内容の濃い確っりとした文書になっており此の板での高い評価と強い期待を得ていることは納得できる。

然し、私の考え方が書き物一つで変わって仕舞う訳でもない。根拠の内の一点だけ、「政治とカネ」に求めると・・:
菅さんがカネに纏わって掲げる「クリーン」を現実政治の場では有り得ないと揶揄する声もあるが、全てのことは程度の問題であって自民党政権時代の「クリーンさ(皮肉です、念の為)」から相対的に改善させるという趣旨であって、絶対的な純潔や純白である訳がない。敢えて言えば、政界のクリーンさを国民目線と同じでは決してないがその批判にも耐えられるぎりぎりのレベルにすることだと。この観点では、「次の次」「次の次の次」要は日本政治基盤を21世紀的に改善するために、是非推進して欲しい。但し、問題は政界だけに存在するのではなく、長期の時間は掛かるが一部国民の「政治家を頼り物陰で弄策する」習慣や慣行も正す必要があるが・・、此れも其れも程度問題、念の為。

小沢さんが脱し切れない「政治とカネ」の問題は、このTheJournalで散々に議論されている通り、私も対抗する方法論は兎も角として結論は法的無責で決着が付けられるべきだと確信している。その法的追求に恣意性がありその根拠が笊法の最たる政治資金規正法違反であれば尚更だ。
他方、小沢さんの法的な無責は表面的に世間的にかつTheJournal参加者的には意味があるのだろうが、本質的な「政治家の道義的問題」の解決にはならない。この道義の観点では、小沢さんの考えにも行動にも20世紀的なものから何らの変化も伺えない・・、此れも其れも程度問題、念の為。

(日本人を止めた)無国籍人 | 2010年9月 2日 13:36続き

連投御免なさい。
「マニフェスト」を変えるのか変えないのか

私は民主党が野党時代に従って重要なデータや情報がない状況下で作成したマニフェストに、一年の政権与党の経験を経ても尚変更を加えることが政策の実現性や国益の全体的観点で「拙い」という主張は理解が出来ない。
故事を引けば「君子豹変」だと。一方で「大人虎変」という言葉が対になっている。
小沢さんなら、君子ではなくより成熟した大人として虎変を果たされるのかも知れないが・・、現在の状況と情報では、言葉の遊びに過ぎない。

菅さんでガッカリしたのは法務大臣と建設大臣人事ですね。

法務大臣を鈴木宗男さんか郷原さん、建設大臣を山崎やすよさんにしたら期待できますが、現状維持なら全く期待できませんね。

その内閣のやる気度は人事で決まります。法務大臣を千葉にしている時点でまずその見識を疑いますし終了してます。

菅さんには期待しましたけど、乗数効果を知らなかったとか居眠り多発とか見てると、学生運動を一生懸命やってたような人は勉強が基本的に嫌いで外面ばかり良い人間が多いのかなぁと思ってしまいました。(笑)

国民はマスメディア偏向報道だけでしか判断できませんから、同僚議員がどっちを支持するかでその人の人望ってのが見えてくるんじゃないですか?

自民党政権時代に小泉内閣の一律シーリング方式によるカットを批判していたのに10%一律カットとか全く整合性の取れないことをやってる時点でもうノーアイデアなのかなぁと。

まぁ、小沢さんのようなヒールに一度やらせてみてもいいんじゃないですか?ダメなら変えりゃいいし。

小沢さんがやったほうが政界再編に繋がるかなぁとw

なんすか、これは。学級委員会の遠足の予定表ですか。
相互関連が無く、目的に向けての実行手段が無く、「〜します」「~します」の項目羅列。
代表戦に勝って、どんな未来の日本を作るのかを国民は聞きたいのに、その展望がまったく無い。

一国民として、一地方民として、疲弊した地方、縮小する雇用、広がる格差、弱体化する日本を再生するために、来年の統一地方選がどれだけ重要か。
ヒヒ爺みたいな自民議員を新しい民主党が破って、地方の自治能力を高めることが日本の未来に繋がることを、菅さんはどれだけわかっているのだろうか?
この人はいったいどこへ行きたいのだ。漂流したいのか。一緒に漂流したい人なんていません。
「なんでアンタ小沢さんなんて支持するんねん」と地元民から突き上げ食らって迷ってる議員さんたちは、これをコピーした紙を支持者に配って説得すべきですね。

鳩山さんが言っていた 2020年までに CO2 を25% 削減するというのは どこにいってしまったのか。 内需促進ということでも、あるいは 内需のための産業政策という点でも、 けっこう重要だと思いますが。 つまり、自然エネルギーという方向に進むという決意が鳩山さんのときからすると 見えなくなっている。一言も触れられていないというのは、どうなってしまったのか。あれは、国際公約のようなもんですからね。お願いしますよ。

>(1)雇用を起点に改革を推進
私が策定した「新成長戦略」を、新設する「新成長戦略実現推進会議」で着実に実施し、
医療・介護、2020年の温室効果ガス25%削減を見据えた環境分野などで新規雇用を創出します。

この「新成長戦略」っていうのは、今年の6月18日に閣議決定されていて、
その詳細は、経済産業省のweb site
http://www.meti.go.jp/topic/data/growth_strategy/index.html
にPDFファイルがあり見ることができます。不思議なことに、閣議決定された、「新成長戦略」にはこれらの目標数値が見当たりません(唯一書かれていたのは、「再生可能エネルギー市場 10兆円」というもの)。

で、そもそもこれは、昨年12月30日に、鳩山内閣が閣議決定した、「新成長戦略(基本方針)~輝きのある日本へ~」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokkasenryaku/pdf/20091230sinseichousenryaku_image.pdf
が、もとになっています。


「基本方針」には威勢のよい目標数値が書かれていました。

(1)グリーン・イノベーションによる環境・エネルギー大国戦略
●新規市場50兆円超、新規雇用140万人
●日本の技術で世界の排出13億㌧削減

(2)ライフ・イノベーションによる健康大国戦略
●新規市場約45兆円、新規雇用約280万人
etc.


発表数日前(6/15)の朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0615/TKY201006150525.html
に、「新成長戦略」の原案が掲載されていて、それには各分野の市場規模と雇用の目標数値が表になっています。
以下、抜粋します。

<新成長戦略が掲げる2020年までの主な目標>

環境・エネルギー分野
50兆円超の市場と140万人の雇用創出

健康
医療・介護・健康市場を100兆円超に、280万人の雇用創出

観光・地域活性化
農山漁村に6兆円規模の新産業創出

科学・技術
情報通信技術活用で70兆円の市場創出

人材
女性労働力100万人増
---抜粋は以上---

こうして見てみると、6月に最終的にまとめられた「新成長戦略」の市場規模・雇用の目標数値は、中間まとめ的な位置づけであろう昨年12月の基本方針と、さして変わらないのでしょう。

ここからが本題ですが、
・環境エネルギー:140万人の雇用創出
・医療・介護:280万人
は、実現可能な数値なのだろうか、と誰しも疑問に思うのではないでしょうか。

当の菅首相は、共同記者会見でも公開討論会でも街頭演説会でも、雇用の具体策はまったく触れなません。
これらの目標数値を言えばいいのに。

これらの数値が誇大であることを分かっていて言えないのではないか、と勘繰ってしまいます。

「新成長戦略」が、来年度予算の概算要求にどのように反映されているのかを調べてみると、これが引っかかってきました。
経済産業省のweb site
http://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/2011/index.html
平成23年度経済産業政策の重点(新成長戦略実現アクション)、概算要求・税制改正要望について(2010年8月30日)
にある、
資料1-2:「新成長戦略工程表」と「新成長戦略実現アクション100」の関係について(PDF形式:2.18MB)
http://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/2011/doc01-2.pdf

です。
順にみていくと、各分野に成長目標があり、ここ数年間の工程表が掲げられています。

菅首相が、共同記者会見や公開討論会、立会演説会において、雇用増大のための具体策は述べず、「12月に提出する来年度予算案をみてから判断していただきたい」と言っているのはなんでだろうと不思議に思っていましたが、この経済産業省の概算要求を見て納得できました。

内閣が決める来年度予算案は、各省庁が出してくる概算要求を、ちょこちょこと削るだけのもので、原案は官僚が作ってくれる。
今、【雇用創出のための具体策は?】と聞かれて、経済産業省の概算要求の詳細を示したら、
「予算編成は、結局官僚主導だ!」と言われるのがオチ。

だから、「一に雇用、二に雇用、三に雇用」の中身をまったく口にすることができない、っていうことなんですね。
いやはや、呆れました。

一に「雇用」、二に「雇用」、三に「雇用」で取り組みます。

というか、実際には 一面で日本には雇用があるという見方もできるんですよね。
たとえば、中小企業の求人倍率は 今の時点で4倍なんですよ。
あるいは、農業の現場では、他のアジアからの労働者がけっこう入っていると聞いていて、
それらのひとたちがいないと 日本の農業が成り立たなくなっているということも聞くしね。
この前テレビを見ていたら、造船の現場で けっこう ベトナム人が働いているんですよ。
それが けっこう いい給料もらっているようですね。
また、いい技術を持っている中小企業なのに なかなか 若い人が入ってこないとか。
まあ、機械工とか、これまでの日本の物作りを支えてきた現場に なかなか若い人が入ってこないとか。
旋盤工とか、 やりたがらないんですよ、 若い人が。求人はあるのに。

あるいは、 介護、介護と言われているけど、 これも けっこう ミスマッチがあったりしてね。
介護事業の側からすると、介護という仕事に向かない人も いるようでね、だれでもできるわけではないし。
それまで工場で働いていた人が 派遣切りに会いましてね、それが介護に見習いに行ったら、
かなり勝手が違うようで。何が違うかというと、 工場の場合は、それほど 人との対話というのはなかったでしょ。ところが、介護現場というのは、ひじょうに繊細なひととの対話を求められる現場のようですね。
というか、介護というのは、人との対話が苦手だと そもそもやっていけない職業のようですよ。
しかも、清潔というか、衛生観念がきちんとしているとかね。色々な細かな心使いが求められる。

ということから、なんでも 介護、雇用には介護というわけにはいかない部分がある。
つまり、向かない人たくさんいる。
まあ、農業でも林業でも、 わたしは いいと思いますよ、どんどん仕事をそこで増やしてほしい。
100万人でも、200万人でも 雇用を増やしてほしい。

でも、若者たちが 行くかな。
悪くすると、他のアジアからどんどん人が入ってきて、 日本の若者は中々行かないということが
ないように望みます。

でも、まあ、内需ということからすると、
やはり 農業、林業、介護、観光 ということが すぐに思い浮かびますからね。
おそらく 雇用の吸収は そこらへんなんでしょう。

それと、 こういうミスマッチを減らすには、 教育のあり方を変えることが求められると思いますね。
大胆なことをいうと、日本の大学を半分に減らすこと。 それで、もっと高校教育を充実させること。
とくに 職業高校を充実させ、 格の上で高いものとして 日本人に認識させるようすることですね。
日本では、職業高校が不当に低く扱われているような感じがしますね。 これは、聞くところによると、
日本は特殊なようですよ。諸外国ではそんなことはない。
場合によっては、普通校よりも職業校のほうが格上というくらいi
認識されるまでに なると、だいぶ日本も変わってくるはず。 もっと生きやすくなる。
そのほうが、これからの 内需を主体とする 日本の産業構造に合うと思いますよ。
その点では、ドイツを見習うといいと思います。 ドイツ、職人の国。
大学をやたら増やさないドイツ、 しかも 職人が尊敬されている。

日本は、地に足をつけたところを目指せばいい。 なにも 高望みすることはない。

職業高校として、農業、工業,介護、観光などを扱うところをもっともっと増やし、
多くの若者が そこに通うということにしないと、
おそらく いくら 農業、林業、介護、観光 で 雇用を増やしても、 日本の若者は行かないで、
他のアジアから人が入ってきてしまうかもしれない。

つまり、雇用のミスマッチということですが、このミスマッチを減らすには、学校教育を変えること、
つまり、職業高校を中心に据えるようにして 高校教育をもっと強化するということです。

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『知らなきゃヤバイ!民主党─新経済戦略の光と影』
2009年11月、日刊工業新聞社

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