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《録画版UP!》サラリーマン化する政治家に告ぐ ── 村上正邦・中曽根康弘らが現役政治家を憂う

9月28日、「躍進日本! 春風の会」が発足する。村上正邦氏や中曽根康弘元首相らが、政局一辺倒の政治構造と、サラリーマン化する政治家に警鐘を鳴らすものだ。では、高度経済日本を支えた"大物政治家たち"は、今の政界をどう見ているのか・・・。

★   ★   ★

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村上正邦元参議院議員

村上:まず、今の政界には2つの問題があると考えています。

 1つは新人議員。最近の政治家は、当選したらすぐに「赤坂の料亭で飲み食いできる」とか「いい車に乗れる」などと言う。

 歳費さえもらえれば良い、という考え方の人間が多すぎる。挙句、ボーナス(期末手当)までもらえる始末。

 そうした状況に、「自分は政治家になって国の仕事をする身分なのに、サラリーマンのようにボーナスまでもらっている」と、疑問も感じていない。

 それに、2世議員。親の地盤(支援者)・看板(知名度)・かばん(選挙資金)を引き継いで、半ば政治が家業になっている。新人議員と一緒で、こちらもそうした現状に疑問を持っていない。

 政治家としての矜持、志をもってまつりごとに取り組んでいるのか? と思います。

「国民目線で」と言うが、自分の選挙民の利益だけ考えて行動しているかのようにしか見えないのです。そこに国家観はあるのか!? ということです。そして、それを具現化することで得られる政治家としての達成感は? と......。

 今の政治家は言葉だけで遊んでいるようなものです。

 私はこの「春風の会」を組織する前、比叡山の座主だった渡辺氏にお会いし、ネーミングのアイディアを頂こうとしました。そのとき、こんなことを言われました。

「私は政治家が嫌いです。政治家の言葉に"誠(まこと)"がないからです」と。

 言ったことを成し遂げることで初めてその人に対して誠を感じ、それによって人の信頼が生まれます。命を捨ててでも良いからこのことをなさなければ、と思って行動することで初めて言ったことが誠となるものです。

 聖書にも「言葉ありて万物なる」とあるくらい、言葉は大切なものです。その意味を知って言葉を使う政治家が今いるのか? と感じています。

 私には、今の政治家の言葉が物売りの口上のように聞こえます。誰にでも迎合する物売りのようです。そして、集まった人々に、やれ「子ども手当てだ」などとパンダのような見世物を与える......。モノやカネで人の心を買おうとしているようにしか見えません。

 私は、「深い歴史観と哲学に裏打ちされた大局観。潮目を見る直観力と、それを実行に移す判断力」、こうした次代の政治を担う草莽(そうもう)の士が活躍する場を作りたいと思います。

★   ★   ★

 こうした問題意識を持って発足する「躍進日本! 春風の会」の記念シンポジウムが開催される。詳細は次の通り。参加ご希望の方は、事前に以下に連絡、もしくは直接会場にお運び下さい。

日時:平成22年9月28日(火)17:00~
場所:明治記念館
   東京都港区元赤坂2-2-23
記念講演:中曽根康弘元首相、米長邦雄氏
会費:1万円(1部の講演と2部の懇親会込み)
連絡先:03-3500-2200(電話)
    09-3500-2206(FAX)

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<どうする?ウサギ国民>

領土的野心や経済・軍事支配を目論む中国の江沢民派、米国のデビッドロックフェラー、軍産複合体、さらにはロシアのプーチン独裁政権などの野獣国家に取り囲まれた日本はウサギのように殆どなすすべも無く震え上がっている。

これら野獣国家に対抗できる日本の政治家は小沢一郎をおいて他にいない。このことに国民が気付かなければウサギ国家日本は切り刻まれて無残な死を遂げることは間違いない。

代表選では、マスコミが亡国菅政権を支持し、何回も反小沢キャンペインアンケートを、実施した。
また総理をたいした失政もないのに、ころころ代えるのはよくないと、大多数の国民、議員、マスコミが支持した。

其のツケが、この尖閣問題に顕著に現れている。
本来、政治する権力者は、冷徹な判断が要求されるものであるが、日米安保があるから、他国との領土問題をはじめもろもろの紛争を、アメリカが解決してくれると、思っていたのではないか。

自分の国を自分で守るという自覚がゼロに等しいのではないか。
憲法に保障された国民の財産と安全を守るということは、菅政権のようなへな猪口内閣が発想できるわけがないともいえる。

平和ボケした国民。議員、マスコミが、国を守ることの厳しさがわかっていず、気位だけで、役にたたないアメリカに依存しすぎたのだ。

尖閣諸島周辺は日米安保の適用範囲だと発言したクリントン国務長官の要求に従い、日本は船長を釈放した。

その後、中国から、いろいろの難題が突きつけられているのに、アメリカは何もしない、出来ないのである。

為替問題を処理できないほど、アメリカの国力が落ちているのに、全面的にアメリカ依存の弊害が現れてきたといえる。

小沢氏のアメリカと対等であるべきだとの主張の正しさが、証明されつつある。今回の歴史的屈辱に対し、時代を見据えた小沢氏の偉大さが、評価されるときが来ることは間違いないが、この国家的損失はあまりも大きすぎる。

平和ボケも、歴史的事実として残るか。多分日本人は、都合の悪いことは、簡単に抹消してしまうから、歴史に残らないであろう。

高度経済成長を起こしたけどバブル崩壊後何の解決策も提示できなかった大物政治家ではないか。
子供手当をバラマキというが、少子化問題を解決できず、高齢化問題も放置し、東京への一極大集中と中央集権、官僚の肥大化(独法、三セク)推進で、国民生活と地方をめちゃくちゃにし、世界で唯一のデフレ国家にして、そのうえ小泉政権をつくり、格差社会をつくったのはどこの政治家なのか。
米基地があり続ける国も珍しいのである。
明治以来の地方から東京へ出て立身出世して天下国家を論じるという気風を再度国民に植え付けようというのか。天下国家も官僚への奉仕と米の従属が基本ではないか。
自民党がつくった高速道路も空港も港湾も利用料が高すぎて利用者がいないのだ。
だから高速道路無料化なのだ。何がバラマキか、高速道路は車が走ってこそ道路なのだ。
サラリーマン化する政治家には反対だが、天下国家、東京のため、官僚様のため、国民・地方はお粥を啜れという天下国家論にも反対だ。
私は「自立と共生」の小沢一郎が日本最高の政治家と考えます。
小沢一郎以外政治家はいません。

<村上正邦様>
私はあなたが提唱する「参議院の独立」桜風会設立運動を支持するものです。
さて、村上さんは、身代わりとして冤罪で検察特捜にやられたといわれています。また、中曽根氏は自らの罪を藤波氏に負わせたといわれています。
それなのに、村上さんと中曽根さんの対談とはブラックジョークかとも思います。
失礼ながら最近の政治家を嘆くのは如何かと・・・。何故なら、現役の政治家を教育する立場にあったお二人の対談だからです。特に中曽根さんは、現在でも隠然とした力があり、現役の国会議員と会食し、指導をするお立場です。
「今どきの政治家は!」などの嘆きは中高年が酒の席で「今時の若者はなっとらん!」とオダをあげるが如くで、全く建設的ではありません。
私は小沢さんが書生を秘書として使い、その後、国会議員として送り出すやり方(自民党の大物議員の育成術)にも疑問を抱いています。
歴史について、三権分立について全く理解していない国会議員が多数であり、一般企業と同様に政治についての新人研修を毎日・毎日、党単位でやるしかないかもしれません。
俺の背中を見て学べ!など現代ではナンセンス。また、高度情報化社会の実態を肌で感じ、ツールとして駆使できない多数の幹部政治家たちには、まず自らが若者に学ぶ必要があります。
政権の中枢にいらしたお二人が、二世議員を嘆いても仕方ありません。それこそ、天にツバではありませんか?さっさと候補者公選制をやれば良かっただけです。

サラリーマン化する言論人のほうが問題だと思いますね。

民主党の羽田孜(最高顧問)議員が今期限りでの引退表明。
後継は参議院議員の息子さんにしたいそうです。
民主党執行部(岡田幹事長)はどう判断するんでしょうか ?
あの小泉も同じことをしているから、世襲は認めてしまうのかな?

認めるべきではないと思うのだが、小沢さんが幹事長であればきっと認めるんだろうな。

村上氏の過去の政治実績の詳細は知りませんが、現在の民主・自民に対する辛辣な改革へのご提言であればと思いつつ、検察と対峙した経験から小沢対メディア・検察の対決の論評を聞いてみたい。

>沖縄県の仲井真弘多知事は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題について、県外に移設するよう求めていくと述べた。知事は11月28日投開票の知事選に立候補を表明しており、
>再選を?目指している。公約にも「県外」要求を盛り込む方針。?
知事は自公政権時代に条件付きで辺野古への移設を容認した経緯もあり、今回も県内移設反対までは明言しなかった。知事選には、県内移設反対を掲げる宜野湾市の伊波洋一市長も出馬表明している。
・・と報道されている・・・・・・

醜い知事です。県民の普天間の移設については民主政権への政権交代で最大の民意が出ていた。現職の知事執着に固執する老害政治家は自己の保身に走る最悪の知事である。ア菅総理のパクリ政策の変節もひどいが、後だしジャンケンの能無し政策信条は既に政治能力を喪失していることでしょう。

辺野古移転が振興策の財政投下の交換の紐付きであったことを承知の上で、辺野古への移設にあえて反対をしなかった。この期に及んで一気に県内反対を表明したのは票欲しさの、我が身の知事職継続を狙っての陳腐なお話で、全国トップの基地問題を抱えた沖縄で、知事職を遂行できる器ではないと思う。改革改善の意志のない老人の知事職への乞い恋慕ほど始末に困るものはない。国家の領海・領有権問題が頻発するオキナワです。

自衛隊、米軍を最大に利用して海と空から領海の視察を、オキナワの知事たるもの当然時間をかけてやるべきだと思うが、現在の仲井真知事のスタンスではきっと尖閣は自分の眼で確認はしてないでしょう。

お顔を拝見すると政策の胆力が見えず、焦点の定まらない政治信念の気持ちが焦点ボケしたような視線に現れています。個人的な好き嫌いではありませんが、アヤフヤな意志のない政策表明はどこかで老害に行き着いてしまいます。

早々と時代の変化を受け入れるべきだと思いますが・・・・・・
オキナワでは自民の民主もないと思います。自民は人材が枯渇しているのですか、それとも既得権益者が知事の周囲でいまだにトグロを巻いているのでしょうか。
撒かれる金をあてにしている・・・・?

熱烈な自民党支持者様

いつも楽しく投稿を拝見させていただいております。

さて、「ウサギ国民」という表現は、「ウサギ」に対して失礼です(笑

ウサギは威嚇もすれば攻撃もします、攻撃されたとしても決して震え上がっているだけではありませんのでご承知おきを。

小さな事で申し訳ございません、私がウサギを飼っていたものですから。ウサギの名誉のために。

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