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« 米国議会も"ねじれ"? 中間選挙でオバマ民主党が過半数割れの危機
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東祥三:小沢一郎の時代は本当に終わったのか?

 ねじれ国会下での与野党対決に注目が集まるなか、本誌編集部は3日、民主党の東祥三衆院議員にインタビューを行ないました。民主党所属の議員が深く理解していないという"政治家"という仕事の本質や7月30日付の高野論説に掲載された「小沢時代はほぼ終わった」との見方に対する意見など、片手に葉巻の煙をくゆらせながら存分に語っていただきました。

 (以下にインタビュー全文を掲載/8月4日更新)

*   *   *   *   *

東祥三氏(民主党・衆院議員)

azuma100803_1.jpg

─7月の参院選で民主党は「敗北」を喫しました

 今回の選挙は有権者の多くが民主党の政権担当能力に対して不信感をもった結果が現れたのだと思います。その原因は一体何だったのでしょうか。

─29日に行われた両院議員総会で民主党執行部から総括案が出されました

 民主主義の世界において。選挙は戦争と一緒です。誰の指揮の下で動くかというと執行部です。民主党執行部は自分たちがどういう責任を取ったらいいかという責任の所在を明確にして、民主党の再生を考えていかなければないのです。

 しかし残念ながら今回の総括案には血が通っていません。誰か別の第3者が書いているようなもので何も伝わってきません。

 参院選の選挙区候補者は、敗北の原因を執行部になすりつけるのではなく、自分の責任であり、努力、運動量が足りなかったと言っています。それに対する執行部が第3者的な総括をしてるようではいけません。人間の魂の触れ合いがありません。ありとあらゆる角度から見ても、あんな総括案はありえません。

 

─菅総理は敗北の原因は自身の消費税発言にあったと言っています



 消費税発言だけではありません。それ以前の問題です。

 なぜ鳩山政権がコケなければならなかったのでしょうか。日米安全保障体制いう外交政策の重要な問題の核に入り、行き詰まったからです。このままでは政権交代させてくれた有権者を裏切ってしまう、多くの仲間たちに迷惑がかかると思って腹を括った彼なりの責任の取り方でした。



 菅総理は鳩山退陣をどう捉えたのかと私が聞いても回答は出ません。菅総理は鳩山政権を受け継ぎ、国民は普天間問題、政治とカネの問題をどうするのかを見ています。それに対する説明がないと思ったら、突然消費税発言が飛び出しました。その上中身がどんどん変わってしまうのです。



「綸言汗の如し」一度飛び出した汗は取り返すことはできません。指導者の発言はまさにそれと同じで、慎重に発言しなければなりません。

 出処進退については、他から言うことではなく、自分で決めることです。



─両院議員総会に欠席した小沢氏について、7月30日の高野論説で「小沢時代はほぼ終わった」と論じています

 以下の映像をご覧ください!



─民主党は詰めが甘い?



 普天間の問題はどこにいったのでしょうか。政治とカネの問題は?倫理審査会を開いて証人喚問すればいいという話でもないでしょう。政治とカネの問題をどう考えていくかを、しかるべき人が言い切っていかなければいけません。そこで消費税の話がでてきて、全部が尻切れトンボになります。別の政策をもってきても俎上 に上らない限り、それぞれが勝手なことを言っているだけで政策論争にならないでしょう。



 普天間問題と政治とカネの問題で2人が辞めました。それらの問題は続いているべきことなのに、すべて決着したかのようです。引き継いだ人間はどうしているのかと思ったら何もやっていません。今はどこで議論しているのでしょうか。政策調査会のような枠組みだけつくっても議論になりません。

 

─メディアにも問題がありますね



 目先のトピックだけを追いかけているように見えます。そこで政策論は議論できますか。

 どうも政策論という言葉だけが一人歩きしているように思えます。議論しているかのような錯覚に陥るのでしょう。

 

─民主党は2009年の大勝利の直後の参院選で敗北しました。この敗北を再生につなげるために何が必要ですか?

azuma100803_2.jpg



 原点に立ち返ることです。政治の要諦に戻らなくてはいけないということです。

 国民が安心して暮らしていけることが大前提にあります。家に鍵をすることは個人でやることですが、地域の安全は個人ではできません。政治がやるべきことです。地域や共同体、社会の問題は政治が受け持つことです。その根本が失われつつあるので、今は原点に帰るべきだと言っているのです。

 昨年の総選挙は、安心した暮らしを自民党政権には任せられないという結果です。


 公約に掲げた数値ばかりを追いかけるのでなく、哲学を語らなければいけません。野党時代に掲げた数字を、与党になって財源と照らし合わせるのは当然です。もし数値通りにできなかったのであれば今できない理由を述べた上で、哲学は生きている、やり切ろうとしている、と有権者に向かって堂々と話さなければなりません。今は、議論の場所として政調を復活させました、枠組みだけつくって議論しましょう、と言ってるだけです。



2010年8月3日《THE JOURNAL》編集部取材&撮影 

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» 革マル派議員を持つ民主党は何を考えているのだろう 送信元 普通のおっさんの溜め息
 3日の衆議院予算委員会で自民党の平沢勝栄さんが表記の問題を取り上げていました。・平沢さん:下記のような内容のJR総連、JR東労組には革マルが相当浸透と政... [詳しくはこちら]

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<東先生>
お忙しい中、ご苦労様です。せっかくですが、時間のムダです。
今の高野さんに何をいってもムダです。全く正論を正論と判断することさえ、できない状態です。
私は本気で心配しています。高野さんに何があったのか?心身ともにどんな状況なのか?
私は身近にいないので、何も手を下すことができません。
だって、昨年のサンプロでは「民主党の一丁目一番地は公務員制度改革、政治主導だ」と語っていた高野氏が、いきなり「マニフェストなんてゴチャゴチャ書くな、地域主権と日米安保だけを争点に選挙を戦え」といい、昨年西松事件の時、プレス民主に「小沢さん辞めちゃダメだ」と寄稿した高野氏が「参議院選挙は戦えない、小沢は辞めるべし」といい、「静かにしろ」といった菅総理に「小沢さんは積極的に協力するべき」と吐く。
そして選挙の敗因分析の場である両院議員総会に出席して代表選挙に出るなら政策を堂々と発表しろと迫り、(私だって、そんな発言は場違いだと判るが…)、小沢は終わったと断定する。
無茶苦茶です。しかるにご本人は、論理破綻している事にすら気づいていない。
高野さんの周りの方々は、心配じゃないのだろうか!論客として知られた高野氏が、アチコチのサイトで叩かれている。残念でならない。


天晴れ、東祥三先生

地元での国政報告会毎回参加させていただいておりますが、先生のご高説頼もしく拝聴させていただいております。


両議院総会でのご発言も迫力がありました。


「小沢さんを静かにさせないのは、マスコミであり、菅さんだ。」
その通りです。


「政治家は政策を掲げ、それを議論し、決める者」
これもその通りです。


「政治とカネ」の言葉は、野党とマスコミが作った言葉で、それを政争の具に使われていることに、私は憤りを感じています。


国民は、「政治とカネ」が具体的にどんなことをさすのか、そしてどんな影響を与えているのか、よくわかっていません。


小沢事件の事実関係をはっきりさせるのは、検察の捜査と裁判所であるから、はっきりしないうちに、マスコミが勝手な論評をするのは控えるべきです。


「政治とカネ」の国会議論は、どのような問題が具体的に発生したかがはっきりしてからにすべきだと思います。


私は、上記のような意見をブログ「一市民が斬る」に書き続けています。
ご覧頂ければ幸いです。

http://civilopinions.main.jp/

 おはようございます。

 東さん、今回のインタビュー企画を実行された《THE JOURNAL》編集部のみなさん、お疲れ様です。

 東祥三氏のインタビューは、トテモ良いタイミングだったと思いますが、東氏のお話が尻切れトンボのように感じられ、少し残念でした。

 本当にこれだけをお聞きになったんですか?

 東氏が指摘されている、政治家の役割と学者・評論家の役割の違いはその通りでありますが、何故に、今更、そんな基本的なことだけを、ここで東氏にワザワザ語らせなければならなかったのか、これだけのインタビューであったのなら、何かとてもモッタイナイ気がしています。

 高野さんの例の論説に対する反応の多さ、激しさに応えたのでしょうが、高野さんほどの経験を積んだ論説者が、何故にあのように稚拙な問題提起をされたのか、当然裏があってのことと多くの読者は理解し、それを踏まえた投稿(不肖私も、高野さんの問題提起に真正面からの意見は、ソコハカトナク滲み出るものはあっても(笑、避けました)がトテモ多かったことをみれば、東氏に語っていただいた内容だけでは全く物足りなく感じています。

 東氏の、ワザワザの解説には感謝申し上げます。

東祥三代議士に政治家の信念と政治家のあるべき姿を拝見しました。ある意味で政治家は武士であり政策実現という利害争い、戦争の指揮官なんです。目的は政策の実現にあるわけで、評論家でも学者でもないわけです。目的実現のための謀略、策謀は当たり前であり、いま、それが理解できないマスゴミ、評論家、学者が多く、これでは世論を正しく誘導することはできないと思います。まさに東代議士が言われたことに政治の原点があるのだと思います。小沢さんの政治家としての原点をお話されたと思っております。ご活躍をお祈り申し上げます。

東様

正論です。
 今の普天間から逃げている民主 党には失望します。
 両院総会のビデオ見ました。
 執行部のお粗末さにはあきれました。与党として選挙の初めての経験、そんなことはわかりきったことであり、それに対してどう戦略を立てたのか、あるいは小沢の戦略を組みなおしたのか、踏襲したのか、それに対してどうだったのか、途中修正は、といった戦略が何もないのである。だから当然反省もない。素人である。負けて当然である。公明の動きも読んでいなかったのではないか。

政策は財務省の言いなりで国民を裏切り、選挙は素人、責任は回避では、まるで官僚やサラリーマンの世界ではないか。口だけである。完全に劣化している。
霞ヶ関では民主党のマニフェストに沿った官僚人事改革案を作った改革派が追い落とされ、冷や飯食いに入り、若手官僚からは完全に改革は遠のいたと噂されている。
更に討論でも国会でも総理や枝野はすぐに切れて相手の過去を追及したり、野党から法案をどんどん出せと迫ったり、政策論議のすり替えでディベートだけに終始するという学生運動家や市民活動家、ああいえばこういうという上祐である。
高野氏は政局より政策というが、
おそらく金融国会時に当時自由党政局の小沢を退けだ菅、仙石、枝野を想定してのことであると思われるが、彼らは権力を握ると、前原代表時は政策よりメール事件で政局を作り自滅、岡田代表時は郵政で政策を180度転換して政局にして大敗北。更に政権交代時は選挙時のマニフェスト立案兼推進者小沢を内閣から退け、党内政局にし8ケ月で行き詰まり、今回の参議院選も政策を180度転換して消費税という政局で乗り切ろうとして大敗北。いわゆる理念なき政局好きがオリジナル民主党の血筋である。
今国会でも国家戦略室の機能縮小をみんなの党江田に擦り寄りで格上げにまで踏み込んでいる。あれだけ党内で松井が直談判したのを退けたのに。
東議員のご指摘はもっともで本質的な政策論議は小沢派が行ない、七奉行は政局好きである。それを心配して高野氏は逆説的に論陣を張っているのではないか。
それとも高野氏は裏があってのことかどちらかである。
代表戦ではしっかり政策論議をしてほしいものである。

小沢一郎は、もう終わったのか?

1年前の「政権交代」選挙で、有権者のひとりとして、
「日本の変化」を期待し、民主党を支持しました。
変革の要諦は、行政(官僚)システムを変えること。
(政官一体化した自民党では無理と・・・)
政権交代で政治的主導がより必要と願い、その象徴として、
躍進の民主を支えた小沢一郎さんに期待しました。
壊し屋と異名をとり、過去に何度も政党や派を破壊しました。
その破壊力、政治力から、改革を期待しました。
小沢さんは「司法改革、報道の透明性」に言及し私は共感した。

だが、改革つぶしと民主党つぶしなのか、検察と一体化した報道は
「政治と金」で毎日毎日1年間「小沢バッシング」の大合唱。
「大きなウソを100回くり返したら、本当らしくなる」
と言ったのはナチスドイツの宣伝相ゲッペレスだったか。
 企業献金に疑惑を結びつけるのなら、同じ献金を受けていた
自民党の3人の議員さんは、小さな記事になった程度。
ダム発注で「小沢の天の声」介入があったのか調べるために
国土交通省をも強制捜査が入るべきだが、何もなし。(なぜ)
小沢叩きには、なぜ?が伴う。
 「小沢が知らないで、秘書が独断でできるとは考えられない」
検察審査会の議決。(彼等は小沢叩き報道から洗脳されていないか)
推量?で議決? 「人の心は裁けない」と法律関係者の声もある。
 小沢に「説明責任を果たせ」と政治家がいうなら、全員収支報告書に
怪しい部分がないのかと、自らに問うべき。抜け道の多い、
政治資金規制法をつくったのは、政治家たちではないのか?

まあ、とにかく小沢さんほどの毒気のある政治家でないと、
官僚たちの毒を解毒できないのではないだろうか・・・。
小沢さんが終わるにしろ、静かにして釣りをしていただくにしろ、

警察や検察を情報源として、それに一体化しているマスコミの
在り方が大問題だ。(記者はシステムに組み込まれている)
政局のたびに、内閣の思惑が密かに及び、政敵がつぶされ、
えん罪を生む。(鈴木宗男は犠牲者で気の毒・・・)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
検察と報道は「正義と公平の民主主義の利益に反する」
・・・というのが結論でございます。

東祥三氏の発言は極めて常識的で, 違和感を覚えない。 真っ当である。 小沢一郎氏の言動に対する判断は, 正当であるだろう。 それは別として, [ em5467-2こと恵美 ] 氏の高野孟氏に対する買い被りの評価には, いつも疑問と不審を持つ。 高野孟氏は一年前と全然変わってはいないし, 裏もないし, 逆説を弄する人物でもない。 彼の論説は文字どおりに受け取ったらいい。 場所柄, それだけにとどめておきたいが, [ em5467-2こと恵美 ]  氏に反論があったら, いつでもどうぞ。 必ずお答えする。

リーダーシップの欠落したトップを戴く組織が行き詰まるは自明の理。この国の最大の不幸は、「リーダー輩出機能」が麻痺していること。前政権の歴代「失笑内閣」を経ても猶機能回復しないところを見ると、元凶となっているのは間違いなく「一億総愚民」であり、最早、絶望的で救い難い事態にある。菅氏は総理就任演説で「リーダーシップとは、信頼が無ければ発揮できません・・国民の皆さん、私を信頼してください・・」と真顔で打った・・。「最小不幸」や「騎兵隊内閣」もそうだが、一国のリーダーとしてまともな発想すら出来ない男を放置したままなら、時間は失われていくだけである。「替わり過ぎ」を憂う以前の問題であろう。

高野氏の論説に喧しいが、一介のジャーナリストに振り回されることもない。信用するのは自由だが、変節を異常と思わないのが今日の”ジャーナイズム”と織り込んでおかなければ悲劇は起きる。

小沢一郎氏を不世出の政治家と見るか否かは8対2で割れているようだ。つまり、この国は最大多数より最小の方に真実があるということで、不幸極まる”ねじれ現象”と言って良い。8割に否定されて猶前に進もうとする小沢氏の心理は凡人に解せないのは当然だが、想像し得るに、彼には、日本人を慈しむという崇高な精神が宿っているのではないか・・。

馬は賢く、人間が手を差し伸べれば身を任す。中には虐待されるとでも勘違いするのか徹底して抗う愚かな馬もいることはいるが、今日の人間社会は、馬の知性にも劣るのではないかと言って違和感を覚えないのが哀しい現実である・・。

この国に、少なくとも「最大幸福」を齎すきっかけを作ることの出来得る政治家は、現時点では小沢一郎以外に考えられないが、虐待されると勘違いしている8割の民が壁となって立ち塞がる・・。


思ったのですが先日の高野さんの論説、あのユートピアみたいな話はきっと高野さんの遺言なのではないかと。高野さんになにかあるのでは、そう考えればなんとなく合点がいきます。10年15年後の日本そして政治が今の体制の延長である訳がないけど今の体制での高野理想論を残したいといったメッセージだと思いました。

<良心派様>
レスありがとうございます。あまり良心派様と争うつもりもないのですが…(建設的ではないので)。
私は具体例を挙げて高野さんの心身に変調があるのではないか?と本気で心配しています。
私は失礼ながら「まともに相手をしても仕方ない」といっているのです。
良心派様こそ買い被っているんじゃありませんか?

民主党改革後退の原因
本来民主党、中でもとりわけ菅直人はリベラルな思想をもった存在であると認められてきた。ところが最近の傾向をみると自民党寄りの言動が目立つ。

消費税問題・普天間移設問題・取り調べ可視化問題・国家戦略局・公務員改革・新聞放送のクロスオーナーシップ見直し・記者会見のオープン化、等々すべて逆行または中途半端に終わっている。

ただでさえリベラルな支持者から反発を受けることが多くなったのに加えて、ねじれ国会を理由に自民党をはじめとする旧勢力に歩み寄る現象が加速されている。
この「ねじれ」は党外との関係だけでなく、そもそも民主党内部に、より多くの要因があるのではないか?

党理念ねじれの根本問題とは何か?
端的に言えば護憲リベラルあるいは平和主義が「対米依存Vs自主防衛路線」の壁にぶち当たったこと。そのことにより本来この問題を避けてきたツケがまわりダッチロールを始めたと見るのが正解ではないか。
国際情勢特に米中関係が激変してきたことに対する対応が遅れ、方向感覚を失っていることが根本原因となっている。

米軍の沖縄占領時代に決められた与那国島の防空識別圏は、なんと東経123度で与那国島の上空にあった。与那国島は日本の領空でありながら外国の防空識別圏に入っているという変則的状況。日本政府はこれを今日まで修正せずほったらかしにしてきたのだ。

ところが6月29日、中国の重慶で、台湾と中国の政府が、自由貿易協定にあたる「経済協力枠組み協定」(ECFA)を締結し中台関係は急接近し、もはや敵対関係ではなくなった。
その証拠に台湾総統の馬英九は「台湾のために戦争してくれと、米国にお願いすることは決してない」と米テレビのインタビューで述べている。「米国が、中国の脅威から台湾を守る」という体制は、すでに消失している。

一方、アメリカは黄海における米韓合同軍事演習で空母を黄海に乗り入れる計画をたてていた。ところが中国の批判を受けて、黄海に空母を入れるのをやめた。台湾への武器売却についても、今年1月の米政府の売却表明に中国が強く反対すると、米政府は姿勢を後退させ、最近では「今年中は台湾への主要な武器の販売はない」と予測される状況に変わっている。

根本的に中国に譲歩せざるを得ない事情は明らかだ。多額の米国債を中国に買ってもらっているからだ。国内的にいくらネオコンとの抗争があっても最終的には強硬姿勢を取り下げざるを得ないのだ。したがって防衛ラインの後退も現実となってきている。
中国は軍事力でゴリ押ししなくても強大な経済力で南沙の領有権問題も打開しつつある。
だから「軍事的に他国を制圧するようなことはしない」と豪語できるのだ。

このような国際情勢の変化は、中国は軍事的圧力を表面に出さずして実質的に台湾を自国防衛ラインの内側に取り込む結果となる。
そこで明らかなのは与那国島の防空識別圏はもはや放置できない状況であること。更にこの問題について「アメリカに守ってもらう」ことは全く期待できないこと。
いずれも日本の国土防衛にとって重大な問題となる。

日本が取るべき対策は一つしかない。結論は自主防衛の強化と対米依存の放棄だ。
しかし見て見ぬふりを通してきた日本のリベラル派は「防衛力強化は改憲につながる」として反対だ。そうすれば必然的に対米依存「アメリカに守ってもらう」ことを是認することにつながる。
今の民主党政権はこのような立ち位置にあるのではないか?
このままいけば「ヘタレ右翼」と心中することになることを覚悟しなければならない。

正解は「自主防衛の強化と対米依存の放棄」と述べたがそれだけでは足らない。中国との友好政策・貿易拡大を合わせて進める必要がある。この両面作戦はかなりの高等戦術ではあるが現にアメリカがやっているのだから日本もできないことはない。
皮肉なことに「逆行するリベラル」を引き摺り下ろすためには、彼らが一番嫌がる「自主防衛の強化と対米依存の放棄」を真正保守(民族主義者)と協力して推し進めるしかない。政界再編はこのあたりに鍵があるのではないか?

マスコミで報道されない与那国島の現実を国民の多くに伝えることが今最も大切なことだ。

編集部 様

東祥三氏の名前を出した途端にインタビューが載せられ驚きました。ありがとうございます。(とはいっても偶然でしょうけど)

政局よりも政策・・と言い続けた麻生総理は、いつも政局しか考えていないようだった。

政局が安定しないうちは政策が進まないのは仕方ないことだと思います。だからそこにも政治家の力量が出てくる。

今回の選挙結果は結局小沢氏の出番を促した結果になった、と私は見ている。もし民主党が過半数を取ったとしたなら、小沢氏の出番は当分なかっただろう。もし大勝していたなら、それこそ政治生命が終わっていたかも知れない。

[ em5467-2こと恵美 ] 様

高野孟氏が 「 小沢一郎氏は終わった 」 と記したからと言って, 身体の具合が悪いのではないか, とか, 大人の考えではないのか, とか, 私はそんなふうには思わない。 高野孟氏は元々そういう人物だ, と述べたまでです。 氏が最近急に頭に変調を来した訳ではない。 このブログで, 高野孟氏の主張を批判して, 論争 ( 喧嘩 ) したのは, 「 江戸時代のコミュニティ 」 を巡ってですが, その時, 恵美様からは, 勇敢ですね, と言われましたが, 正直な話, そのお言葉には呆れました。 他人の言説を批判するのに, 勇敢も臆病もありません。 必要なのは, 心情的セクト主義にならないで, 冷静に, 冷徹に, 論理的に議論する事です。 「 良心派様こそ買い被っているんじゃありませんか? 」  私のこのブログにおける書き込みのコメントを読んで頂いているとしたら, このような台詞は出てこないはずなんですがね。

 「徒然なるがままに・・・」
 高野氏の羅針盤が壊れたか、北極星が偽北極星であるのかと漂流している現状に奇異を感ずる。
 酒瓶の底に勇気はないというが、酔いにまかせて書いているかとも思ってみた。やはり分からず仕舞いである。
 本日衆議院本会議場において鈴木宗男氏の永年勤続25年の表彰があった。氏の演説には迫るものがある。これを一つの節目としさらなる活躍を期待したい。
 東氏の両院議員総会の発言は見事に的を得ていたと思っている。知、だけで情の無い総括文「何のために二人がやめられたのか。それをあなた方はどのように考えているのか。」と確信を突いた発言に胸を熱くした。小沢氏が欠席、故にその時代は終わるなどと言う話のおもしろさに笑わずにはいられなかった。宗男さんならば出席をし、堂々と発言することが絵になる人物であるが、ここで小沢氏の登場は舞台が狭すぎると思っている。人それぞれである。東氏の言われるように「僭越である。」この一語に尽きる。小沢氏には多くの代弁者がいるが、それを振りほどき覚悟のときが迫りつつある。二見氏の「今こそ立つべし。」の声が聞こえ、平野氏の仁王立ちの怒りの姿が思い浮かぶ。
 昨年西松問題で論陣を張られた高野氏。雑誌での原稿をコピーし元秘書であった池田智光氏は支持者に郵送していた。私の所にも届いており、すでに読んでいる原稿であったが、涙した・・・。あの頃高野氏は時に私らの北極星であった。世の中偽黄門はあれど、偽の北極星はない。私は情緒的に氏を攻撃してしまうが、本当の怒りは朝日にあるのであり、高野氏ではない。カメレオンのようにその時々で色を変えるジャーナリストが多い中で「高野は違う。」そんな氏を今一度願っている。田原氏の顔はカメレオンそのものであり、二木氏はそのカメレオンにもなれずにいる。
 東氏のさらなる活躍を祈る。

 良心派様 11:35
 恵美君の立ち位置はこれで良いのです。彼女は私らのジャンヌダルクだ。(笑)
 

大筋、うなずける気もしますが、「意見と意見をぶつけ合うのが政治」とおっしゃるなら、両院議員総会に小沢氏は出席すべきだったと思うのですが。

あと、「どの資格でそんなことをいうのか」というのもよくわかりません。「自分の意見を言って完結するのが評論家、政治家は意見と意見のぶつけあい」と、ご自分でおっしゃってます。

ネットだからといって、このご時勢に喫煙しながら答えるって、カメラが入ってることはわかってるでしょ。「うえがきちゃん」などと、インタビュワーをちゃん付けで呼ぶあたりも、ネットメディアに対する認識が足りないのではないかと思いますね。あまり、内容と関係なくてすいません。

<グレーで威圧的で行き届いた説明をいやがり一度は私淑した政治家が後にその傲慢さ強引さに多く袂をわけていく徳の無さで古くて高度情報化社会になじまない守銭奴蓄財奴が自民党内の権力闘争に敗れそうになるやインテリ受けする理念政策を人に書かせて掲げて脱党し20年余に亘ってその志の高さ確かさと胆力行動力破壊力を入念に演出して裏で巧妙に昔ながらの脱法詐法恫喝を繰り返し札束をふりまわしながら我欲を満たすに血道をあげてまんまと生き抜いてきた稀代の悪党にしてエゴな小人物がその矮小な人格に見合わない羽振りで幅をきかせた時代は終わった。>

いろいろな人が小出しに竹光で斬りつける話をざっとまとめるとこんな話になっちゃいますが。こんなスーパーヒールありえへんでしょう。できすぎでしょう。ねむたすぎでしょう。

小沢氏が高齢だろうと数年後に引退しようと日本という国が変わらずに在る為に変わらなければとひとりひとりが自分の心と闘い悶絶呻吟する小沢の時代は昨年8月にやっと始まったばかりと思います。現政権内閣・党執行部もみんなそのひとりひとりにすぎないとも。

他のジャーナルのトピックで、党の結党の精神や理念の大切さのようなものをを書き込んだが、仮に小沢氏か、氏が担ぐ政治家をトップに触媒にして公明党との連立を進めたならば、このプランは超がつくぐらいの現実路線であって、ある意味、管首相が自賛気味で語る現実路線よりも現実的である。安定した政権運営を望むならば、当然出てくる話であり、既に一部の週刊誌で語られ先の選挙で協力関係が明らかになっていることだ。
さらに東氏の経歴を見れば、その際の民主側の強力な連結器になるのは明らかだろう。

ただその場合、政策と路線は自自公連立の政権路線と極めて似たものになるのが予想され、今の自民党踏襲路線と一層見分けがつかなくなると予想するのも同様である。それでいいのだろうか、それは違うのだとなれば、今ここで党結党の理念や理想を、高野氏含めて、反小沢と呼ばれる議員も、民自合併ぐらいからの総括をした上で、今一回、声高に主張していかなければならないのではないのか。その視点に立てば、今の管政権のやってること、やろうとしてることの方向性が一体何なのか浮き出てくるのではないだろうか。

もしも、民公連立という政権安定の誘惑の前に負け、民主の中で優位に立ち民公連立が現実になれば、管、枝野、仙谷、つまり今の政府と執行部は退陣どころか党外にはじき出されることも覚悟されるべき事態に事は進んでいくだろう。

小沢議員は終わっています。
一部の人が、小沢待望論のような事を煽っていますが、今の世の中、小沢議員のように政局ばかりを楽しみ、政権をとると中国共産党のように独裁的な政治を行おうとする人に何を期待するのか?甚だ疑問である。政治と金で国会承認も出る勇気もないグレーの政治家など小沢議員に限らず、政治家として終わっていると思います。

動画のインタビューについて

東さん、あなたが高野さんの上記の論説に対し、僭越だの、発言に無責任だの、どういう資格でそんなことがいえるのか、だのとおっしゃっておられますが、それはまったく的外れな意見であると私は思います。

また、あなたは政治家はことばに責任を持つが、評論家はそうではないというような趣旨のことをおっしゃっていますが、それで、あなたは何を言いたいのでしょうか。

まさか、評論家はいい加減な人たちであるとでもいいたいのでしょうか。そういうつもりではないと思いますが、どうかすれば、そのように受け止められかねない発言であると私には思えます。

政治家であることに自負心をお持ちになることは結構なことですが、そのような発言されることに対し、強い疑問を感じました。

東さんが、高野さんの先の論説に対し、反論したいのであれば、真正面から反論されるのが本来すべきことではないですか。
僭越だの、ダメだの、では、相手の人格や生き様を否定するものになりかねないのではないですか。

私には高野さんの論説が僭越などとは、まったく思えません。

「小沢時代がほぼ終わったこと」を否定する「小沢時代は終わっていないこと」を具体的に、東さんなりの言葉で主張されるべきではないですか。

私は強くそのように思います。


インタビュー本文について、

先の総括案がものたりないこと、政治の原点に立ち返ること、政治は哲学を語らなければならないことについて、
私は強く賛成します。

言葉に責任を持つのが政治家であると主張される東さんの今後の活動に期待しております。

東代議士の言わんとすることは理解出来る。政治は現実である。
高野発言は置くとして、
小澤さんの印象は「政治と金」よりも「豪腕」のイメージが強い。強過ぎる。
これに惹かれる国民も多いと思うが、その行き着く先がどこなのかが見えて来ない。
代表戦に出て、日本の目指すべき方向を1時間で良いから語り、民主党議員の共感を得られれば「政治と金」の問題は吹っ飛ぶし、代表に選ばれるだろう。とにかく語ることだ。
そんなことは小澤さんは分かっていると思うが。。。

政治は現実という東代議士に聞きたいのは、昨年、政治と金の問題が起きたとき、何故、鳩山さんを代表に選んだのか?まさか、鳩山さんをよく知らなかったとは言えないでしょう?

参院選での民主党敗北の原因。結論から言うと国民から見放されたからである。原因はとことん人材不足に尽きる。
鳩山、小澤。国民は、こういう人材がリーダーである民主党に驚いたのだ。
一人は理想を追いかけ、一人は、ほとんど語らず、ただ選挙に勝つことが全てに優先する。
国民が見放した主な理由は、普天間、政治と金の問題もある。
加えて閣僚達のマニュフェスト発言。口を開けばマニュフェスト。国民の多くは、このマニュフェスト至上主義に恐怖を感じたと思う。
また、口を開けば政治主導。最後は「私が決める」と言い、これも恐怖だった。
つまり、国民感情を理解できない幼稚さをさらけ出した。
また、最後まで国民の声を聞くことは無かった。
国民は不況の中であえいでいるのに、雇用対策が大事と言いながら、何一つ有効な対策を打たなかった。

良く出来る副大臣クラスがテレビに出れば流れるように答える。確かに頭が良いのだろう。
そこには何の悩みもなく、自信を持って国家を運営できるように聞こえる。本当か?
発言には、課題を解決する困難さに苦しむ声は聞こえては来なかった。
本当に国民に真っ正面から向き合っているのか?
彼らは、現実に向き合う東代議士が言うところの政治家ですか?口舌の徒ではないですか?などの疑問が湧いてきた。

残念ながら国民は民主党の本質が分からなかった。今もって分からない。

一般市民も沢山いるが、小沢が政局の人というのは全く当たらない。これまでの実績を見ていないからいえる言葉。
 防衛でも第7艦隊発言。現実に国土防衛は米軍ではなく自衛隊の仕事になっている。このことを多くの国民は知らない。海上自衛隊だけは装備がHVU=空母を守る編成で米海軍と一体化されているから第7艦隊発言につながったわけです。
 第7艦隊の乗艦中の航空団と76任務部隊の海兵隊。編成を熟知しているからの言葉です。日米安保を破棄するとは発言していませんし、日米関係が最重要と。
 党首討論を含め小沢が果たした役割は大きく、小沢は政策も、政局もです。
 政局は囲碁が示すように先が見えるし打ち手も数百通り方法が。このため政局だけと勘違いしている人が多いわけです。
 政策と理念は93年の国家改造計画。その修正が日本一新で示された内容です。ここまで国家についてを語っている政治家は他にいません。
 当時公明党だった、故権藤氏、引退した二見氏、そして東氏は元公明党議員ですが新進党解党の際、小沢の政治目的に賛同し、保障されている大幹部の道を捨てても小沢自由党に付いて行った訳です。
 政策論を戦わせた場合、理念と国家観を持っている小沢には誰も太刀打ちできないでしょう。特に、300代言の弁護士出身者や原理主義では。
 政局だけの人ではここまで長く生き延びることも一つの核としても光彩を放つことも無かったでしょう。政治家としてもぶれない理念と政策国家観があったからこそです。
 更に付け加えると小沢は民主主義者でかつ法治主義者です。自分達が選んだ代表の指示に原則従うが、国民との約束を逸脱する際は意見を。今回も任意事情聴取には従う必要は無いが制度として審査会が検察に要求しているからあえて、検察の要請に応じる。
 前内閣でも鳩山の意向に沿って政権運営にはよほどのことが無い限り口出ししなかったわけです。 小沢が言い訳をしないことを知っているものがこれを自己弁護のため利用しているわけです
 小沢は終わっていないどころか真価が発揮されるのは対米従属の誤りに国民が気が付くこれからです。
 歴史が証明します。
 

誠に尤もな事です。原点に帰るには、民主主義のシステムを思い起こす事。最初に為すべきは、それを踏みにじる行為を排除する事から始めねばならない。つまり、選挙違反抵触議員の辞職勧告からだ。政治家が選良足り得る資格として、最低限この点だけは徹底してクリーンである事を保たねばなるまい。落選議員の居座りや、要職への登用も以ての外だ。これらは、真っ先に排除すべき事柄であり、それなくして国民に何が言えようか。

>(以下にインタビュー全文を掲載/8月4日更新)

>─両院議員総会に欠席した小沢氏について、7月30日の高野論説で「小沢時代はほぼ終わった」と論じています
>以下の映像をご覧ください!

全文は掲載されていません。

編集部殿:
全文掲載されていないし、インタビューの動画もなんか途中で終わってますね。ぜひ全部見たいので、掲載して下さい。

東代議士の言っている事は、ごくごく当たり前の考え方だと思いますが、そのような状況になっていないということは、全ての代議士が理解している考えでば無いということだと思われるので、非常に残念で仕方ありません。議員各位は、国民の意見の代弁者であるということを思い出して、政治をしていただきたいものです。

■高野さんの論評を僭越と批判することの疑問■

高野さんは「小沢氏は両院議員総会に出席し,発言すべきであった,欠席したことは政治家として終わった」と述べました.
これに対しで東さんは,「高野さんが,小沢氏と行動を共にする政治家なら,批判してもいいけど,評論家である高野さんが批判するのは僭越だ」と反論しています.
何故行動を共にする政治家なら,反論出来て,評論家なら反論出来ないのですか.
政治家は国民の意見の代理人です.評論家も別の意味で国民の意見の代理人です.国民は政治家の行動を評価し,批判し,賛同することは自由です.一般国民と同じ様に評論家も,そして他の政治家も「ある政治家」について批判することは自由です.
東さんの「僭越だ」という発言は,高野さんには批判する資格は無いと言うことを主張するものです.
これは,東さんの思想が,政治家あるいはもっと具体的には行動を共にする政治家は一段高い存在であり,それ以外の者には,軽々しい批判は許されない,との考えであり,差別思想の典型です.
私に言わせれば,東さんは,高野さんの批判を正面から反論出来ないので,こういう恫喝まがいの発言でごまかしたと思います.そして会見の後半では「政治とはどう有るべきか」などという,どうでもいい一般論に終始しているのではないかと疑います.

東様
小沢マニフェストは小沢一郎でないと実行できません。
小沢さんに総理を目指すように勧めてください。
「小沢は終わった」と訳の分からない発言はいかにもマスコミ的(受け狙い)で、何の根拠も力もありません。
小沢さんによる革命的な改革を期待しています。

まあ 「小沢一郎が終わった」というのは 「菅直人首相は風前の灯火」というのと同じくらいウソなので、 否定するのはいいんじゃないでしょうか?


小沢一郎が何故、両院議員総会を欠席したのか?大学の自治会のような執行部に何を発言するのか?発言するに値しない執行部なのではないでしょうか!今日の国会でのやり取りでも小沢さんが言うように重要法案は何も決まりそうにない状況です。菅総理は斜眼帯付けているようで相変わらず財政の健全化に固執しているようです。今の状況はクリントンが財政拠出し公共投資して成長できたお手本があるのに何故実行しようとしないのか甚だ疑問です。菅政権の成長戦略はお題目だけで何も手が付いていない。上半期の自殺者が3万人を切るかもしれない状況でしたが今の状況では昨年並みに逆戻りは確実になると思います。今のねじれ状態、外交面の問題を打開できる人物は小沢一郎しかできないと思います。
総理になり状況を打開するのが小沢一郎の最大の責任であると思います。

「高野論説」の余波がここでも続いていますね。
私も内容に関して触れさせて頂き、「総括」とは言えませんが、それなりのまとめと言うものをしたいと思います。

まず結論から申しますと、先の「高野論説」において、導入からの1/3は必要なかったのではないか、と言うことです。


先の「高野論説」においては、em5467-2こと恵美さんを筆頭に大勢の投稿者の方々が指摘していますように種々の問題点があったと感じています。

1.政策論と言いながら、政局論。しかも小沢個人だけに言及すると言った、極めて小さな視点での導入。
2.両議員総会に出席しなかったという「たった一つの事象」から「自分勝手な展開」を行い、「断定的」論調での発表。
3.これまで発表してきた内容との整合性が感じ難い内容(その場だけの論理性)。等々

特に2の、「一つの事象」から「自分勝手」な「妄想ストーリー」を作り上げ、あたかも「妄想ストーリー」が真実であるかのように語ってしまった、ってところは問題でしょう。

民主党に思い入れがあるであろう高野氏なのでしょうがない面があったのかもしれないですが、その部分(導入から1/3くらい)も含めて発表・他人に伝えた時点で、異論・反論が出てくることは、ある意味健全であったと思います。
もどかしい気持ちも理解できますし、また一政治家に期待するのも「個人」の勝手ですが、一つ一つの行動に対して注文をつける、ということは、残念ですが東氏と同様に「僭越」だと感じます。


少し前の投稿において、「政治家」と「評論家」について言及されている方がおられましたが、(評論家に代表されるマスゴミ人こそ、無責任な上から目線だろうとの個人的な思いは傍らに置き)それは立場の違いというものがあるのではないでしょうか?

同じ政党に属している政治家同士なら、行動の真意を知って、一政治家としての「権利と責任」において、共に「行動」することが可能です。

対して、なんの「権利も責任」もない評論家が、(論拠の乏しい)言論を持って、政治家に圧力をかける(行動を操ろうとする)のならば、それは「僭越」と言っても、あながち間違いと言えないのでは?。


政治家を落選させることは出来るが官僚を落選させることは出来ない、との言葉がありますが、同様に、マスメディアの人間を落選させることが出来ないことも現実です。
職業としての特性上、多数の人に影響を与えやすいマスメディアの人間に対しても、政治家に対するのと同様の目線をもって、見ていくことは重要だと個人的には思っています。

「僭越である」について、文句言ってる奴が結構いるみたいだ。
結局、物事の本質を見るという事は難しい事だとしか言いようがない。
「僭越である」のは、高野氏であるからだ。
他の評論家ならば、言葉が違ってくるだろう。
それより、無視してもいい事がらだ。

ところが、高野氏が話すと少々違ってくる。
高野氏は、民主党結党時に大きな影響を与えた人物だからだ。
結党の宣言には、彼の言葉も多用されているようだし、結党の精神についての影響力は大きかったようだ。

その高野氏が、「小沢は両院総会で話をすべきだった。それが出来なかった小沢は終わった。」
と語るのは、大きな意味を持ってしまうのは、当然のこと。
ところが、その高野氏は、政治の現場に足を置いているわけではない。
「岡目八目」と言われても仕方ない位置にいる。

「僭越である」と、東議員が言いたくなるのは至極当然のことだ。

高野さんが言いたい事は、よく理解出来るのです。
将来に向けて、最終的には憲法の見直しも含めて、いい加減に政局は止めて政策に邁進しなければ、この国はどうかなってしまうでしょう。もう幾分か変になりかけているみたいです。
でもね、政局を仕掛けてくるのは、いつも誰かほかの人。

政局は止めよう、という相手は、
渡辺コーゾーであり、前原であり、枝野であり、仙石であり、そして菅直人なんじゃないですか。

 おはようございます。

★ 衣食足りて、礼節を知る ★

 私は、前回の投稿で、東祥三氏のインタビュー内容が“尻切れトンボのようで少し残念”と書きましたが、今改めてこのサイトを覗いたら、動画の前後があるではアリマセンか!何ということでしょう!私の早とちりで、《THE JOURNAL》編集部のみなさんに不快な思いを抱かせたとしたなら、それは本意ではアリマセン。《THE JOURNAL》編集部のみなさんのお仕事に立ち入って、僭越な物言いをしてしまい、誠に申し訳アリマセンでした。ゴメンナサイ。

 さて、『政治とは社会に対して全体的な影響を及ぼす複雑な領域であり、これは社会にとって何が問題であり、誰が人々の意志を決定し、どのような選択を採るべきかなど、あらゆる社会の問題を決定するものである。』という『政治』の概説がwikipediaに提示されている。政治家が担うべき他と比して根底的に異なるのは、それら決定するものということであり、自ずとその決定するものとしての責任を負う義務が課せられ、その義務を履行する決定権が、何人たりとも奪い取ることが出来ない政治家自然権として、付与されているのだと思う。

 その意味において政治家は学者・評論家などとは隔絶されている。例の高野氏の言説は、決定するものとしての責任を負う義務から隔ててそれを傍観しながら、その決定するものとしての責任を負う義務に立ち入って、「政治家決定するものとしての行動結果(参院選総括両院総会欠席)」評価を、特定の価値観による論理に導かれた独善的断定によって、「政治家に自ずと付与された責任を負う義務履行決定権(未だそれは行使されていない)」を完全否定、責任を負う義務履行決定権奪い取る評価を下したものと思います。

 つまり、東氏が明確に指摘されたように、高野氏の例の言説は、

 僭越:
 自分の地位や立場(1.)を越えて、
          出過ぎたこと(2.)をすること。

1.決定するものとしての責任を負う義務から隔ててそれを傍観している立場。
2.決定するものとしての責任を負う義務に立ち入って、責任を負う義務履行決定権奪い取る評価を下した。

なのです。論説者としては、節度を犯した、なんとも稚拙な問題提起であったと思います。真意は、裏に?逆に?・・・他にあったのではと斟酌していますが、因みに、この投稿の表題が【真】であれば、その対偶も【真】です。

対偶:★ 礼節を知らずは、衣食足りていぬ ★

どうも小沢一郎さんはすごい人らしい。
このお方に任せるしか我が日本は立ち行かないらしい。

僭越ながら体質的に相容れない。

先の「高野論説」に関しては、もう書くことはありませんが、最後にひとつだけ書かせて頂きたいと思います。

臨時国会における討議を拝見させて頂いて感じたことは、民主党にとっての「菅直人」の時代はほぼ終わったと言えるのかもしれません。

両議員総会において、本来であれば、総理大臣であり党代表であり、最高の権力者と同時に最高の責任者である「菅直人」がここで自らが唱えた内容に関して、堂々の論陣を張って、「何で菅政権が財政をいの一番の論点としなければならなかったのか」を全党と全国民に向かって語り尽くし、信を得なければならなかったと言えます。

党員全員で論争をつくすなどと、その場しのぎでごまかしをしておきながら、いざ臨時国会の場では、財政論議を演ずるなどという、ちぐはぐさを演じてしまいました。

ごまかして逃げた以上は、恥を偲んで、秋の臨時国会で態度を表明するなどと、さらに逃げ切らなければならなかったのです。

両議員総会に出席し、また落選した議員達は、目の前で見せられるこの茶番劇をいったいどのように感じると思うのか?

菅直人は本臨時国会において、信を更に失っているのではないでしょうか?

菅さんが消費税や所得税に固執して意地になっている間に、円高がどんどん進み、輸出企業の収益を圧迫し、法人税収がみるみる減っていく。
イライラしたり、ペコペコするのに夢中で、何も見えていないらしく、何もしないというより何も知らないのか、こんな人が元財務大臣とは笑うに笑えない。話す言葉は「留守電」状態で、味方だった筈の主力企業からも「菅さんではダメだ」と見捨てられ始めている模様。

これを機に、各方面から「やっぱり小沢さんの力が必要だ」となってくれればと思っています。

この高齢化の進む日本に、国民の生活を一番と考える政治家なくして、現状を変える事は出来ない。自民党政権時代には、国民を無視して、企業への政治的介入を持って、法人から税金、政治献金を集めてきた。結果、高度成長、バルルの終焉を迎え、その体制が産んだものは、国債を中心とした、800兆円もの借金。国民がこのままでは国がおかしくなり、絶望感に苛まれ、自殺者も増え、失業者も増え続けた。小沢氏が提唱する国民の生活が一番を民主党が看板にして政権を取った。しかし、彼らは、国民の生活が一番ではなかった。やはり、提唱者である、小沢氏に総理になってこの政策を実行して欲しい。小沢さん出なければ出来ない。実際に、選挙等を通じて国民の心を知る唯一の人。何が悪いかを知り、それを実行出来る唯一のひとだ。マスゴミにそんな小沢氏を潰す極悪性、これに気付いて欲しい。

総理大臣から、
「静かにしているよう」に言われている本人曰く一兵卒である国会議員の名前が、新聞に載らない日はないこの現実を考えれば終わった人ではないと思います。


「この程度の公約なんて守る必要がない」でしたっけ?首相の言葉が軽くなって久しい。大平首相、鈴木首相がやけになつかしいこの頃。

もうそろそろ言葉の重い首相に登場願いたいのは私だけか。

元株やさんへ

本当に難しい岐路に、民主党は政権を取ったことで一気に立たされているんでしょうね。理想と現実、イデアリズムとリアリズム・・・

>高野氏は、民主党結党時に大きな影響を与えた人物だからだ。
>結党の宣言には、彼の言葉も多用されているようだし、結党の精神についての影響力は
>大きかったようだ。

そこを知ってる人と知らない人ではAとBとの見方がまた変わってくるのは確かだろう。知らない人は他のトピックにリンクが張られている、高野氏が構成した(民主党議員の多くも知らないらしいという)結党の理念(綱領ではないらしい)を一度読まれることをお勧めする。

(旧)民主党の基本理念*
http://www.smn.co.jp/takano/who.text5.html
*現民主党にはこれに代わるものを探しても見当たらない、よって党のオーナーであった、鳩山元首相がこれを否定をしていないならば、継続されてると考えられる。


高野氏におかれては、ワンステップ飛ばしてしまったのがよくなかったのかもしれない、ご自身が高らかに謳いあげ、構成した文章を、いま一度ここで引っ張り出してきて、結党の理想や理念を、政権を取った後の現状に照らし合わせて語る、あるいは突きつける作業を挟んでやる必要があったのではないだろうか。

これは、未来を語ることでは無く、逆に過去に作り上げたものの点検および総括、更には当時謳いあげたものと現状との乖離を語るべきであったのではないか、と思えてならない。あれはあれ過去のもの、今の管民主党政権との間には連続性は無いものとすれば、結党の理念がその程度のものであるならば、この先も、政党としての常に分裂の危機に晒された混乱が続くだろうと別の場所で申し上げた。

現政権において大筋で、と同時に消去法で、自民党政権時代の踏襲路線に傾くのを危惧しておられるのならば、あるいは当時、鳩山氏に要請を受けて、何らかの利益供与とのバーターでその場しのぎの適当に書き上げたものでなければ、僭越ながら、今一度持ち出して、ご自身の存在を示していく必要があるのではないだろうか。

<小沢、ナベツネの連携が始まる?>

評論家の板垣英憲氏によると、小沢氏は彼が最も信頼する読売新聞のナベツネと大連立に向けて動き出したと述べている。

以下抜粋
「小沢前幹事長は、メディアのなかでたった一人、読売新聞グループの渡辺恒雄会長兼主筆だけには、逐一情報を伝え、報告している模様だ。読売新聞は、つい先ごろまで「政治とカネ」問題をめぐり厳しい論調で小沢前幹事長を批判道していたはずなのに、ここにきて急に軟化してきているのである。
これは、渡辺会長と親密な中曽根康弘元首相が3年前に描いたと言われる「大連立構想」が再び息を吹き返してきたからに他ならない。それが結果的に「中連立」あるいは「小連立」に終わろうとも、これら二人の長老は、日本のために最後のご奉公をしようとしているかに見える。それを成就させてくれるのが、小沢前幹事長であると信じているらしい。」

以上

既に小沢氏は無能な菅総理に見切りをつけ、鳩山氏とともに自民党の森元総理や自民から飛び出した平沼氏、与謝野氏、桝添氏、渡辺喜美氏らとの大連立を進めているようだ。

民主党支持者や小沢信者の方には全く理解が出来ないかもしれない。しかし本当の脱官僚依存や地方分権を目指すためには、未熟な民主党議員では不可能だと言うことは今回の菅政権の行動で良く判っただろう。

やはり自民党や元自民党の実力者でないと小沢政策を実行することは難しい。果たして保守本流を目指す新党が今年中に生まれるのか、私にとっては興味津々である。

現在国会議員150名を超える支持者がある小沢氏に対して、小沢時代は終わったという論理は、納得性にかけます。
善悪懲罰主義による国民的合意によって、証拠が充分でないのに、正規の司法不起訴判断を覆そうとし、小沢は死んだと国民を誘導しようとする悪質性がある。
この悪質性は、戦時の米国敵視の論を軍部に加担したマスコミの過ちを垣間見ます。戦争反対をいえない環境を作り出したことは、歴史が教えています。その過ちを教訓とせず、また小沢問題でおかそうとしています。
小沢氏に説明要求しているのは、ほとんど検察から得た情報をそのまま記事にして流し、小沢悪人を長期間にわたって形作っていきました。その検察情報は証拠が充分でなく起訴できなかったのです。検察の情報は、それで終わっている。もし、新聞社の得た情報であれば、検察の情報とは区別し、検察に提供すべきですし、提供して、その結果が不起訴であれば、それでこの件は落着ではないか。
小沢氏が、説明しない論理展開は良くわかります。
検察審査会の結果にとらわれることなく、マスコミに対峙することは、小沢氏を超えた国民の問題はなかろうか?
今こそ、マスコミにチェック機能を働かせるときではないか?

予算委員会の国会中継で映し出される菅首相の、憔悴した、自信を喪失したような姿を見て、やりきれない気持ちです。彼は、迷っているというより悩んでいるのではないでしょうか。小鳩辞任により
、代表の地位がスンナリと禅譲されてのに・・・。腹黒い阿波狸(玄葉ほか)の讒言に誑かされ、不用意にワル乗りしてしまったのだと思うのです。飯粒を人様より余計食らった人生の先輩として、私は、彼を善人と見ています。菅さんも小沢氏を悪い人とは思ってない筈です。   菅首相が言う国難とは、「長引く不況」「「財政赤字」「社会保障不安」らしいが、今の状態で彼が政権にしがみつくことこそが本当の国難です。  国民に約束して、勝利した昨年の8月30日を思い出して欲しい。国民を裏切ってはいけません。首相を続けたいのなら、下手な博打は自殺行為。今なら未だ間に合う。  伸子夫人とよく話し合うことです。

所詮はマスメディアの一員たる高野さんの論説に関して、まともに議論すること自体ナンセンスに等しいと思われる。少なくとも、建設的な議論とは言い難い。東氏が葉巻を燻らせながら応じたのも、然ういう事なのであろう。

政治に限って言うなら、学者、評論家の類、コメンテーターなる人々等々のご高説に、百害こそあれ一つの利もなく、例外的人物すら見当たらないという深刻な様相を呈する。機能を果せさないオピニオンリーダーが、健全な世論形成の妨げになっていることは間違いない。

菅首相に賞味期限など端から無く、その後を理屈で論評したがる輩が滑稽に見える。就任演説で、既に割れていた底が木っ端微塵に砕け散ったのを見抜けなかったとするなら、見ていただけで聴いてはいなかったか、聴いてはいたが、ボケていて何も感じなかったのどちらかしかない・・

剛腕が、民主党という青柿を無理やり熟成させてしまったかに見えたのは間違いで、香味を発することもなくなく、腐敗さえ伴う凡そ本格熟成とは程遠いものであった。

どうするがじゃ一郎さあ!!

うれえる東先生
政治家のあり方の基本は何か、今政治に何が重要なのかという基本中の基本を語っていただいて大変説得力がありました。さすが、小沢さんと長きに亘って行動を共にしていらした方ならではの見識を拝聴いたしました。

高野さんを僭越だと評価した件は、本物の政治家であれば、高野さんに限らず評論家に対して少なからずそういう意識をもつことは多いと思うし当然だと思います。
評論家はあくまでも評論することで生活が成り立つわけです。憶測も混じってもかまわないし国を憂える義務もありません。名誉毀損で訴えられない限り責任もありません。政治家は真剣勝負です。語ることではなく実行し結果を出すことがすべてです。これだけ土俵が違うのですから「何を言うか」というという気持ちになることがあっても自然だと思います。
評論家と二人三脚のような政治家もいますが信用できません。

<熱烈な自民党支持者様>
貴方の望みが実現に近づいている。民主党はもはや同じ党の議員とは思えない状況になっている。
政権の何たるか・・・すら判らないヨチヨチ歩きのくせに、衆議院選挙中から「政権移行チーム」なる組織を立ち上げ様と目論み、事実上岡田氏及び六奉行と鳩山側近グループが小沢外しの人事を行使しようと、政局モードに入っていた。
結果が、ニッチもサッチもいかない状況を作り出した。自業自得だけれど、「国民の生活第一」を夢見て、二大政党制に道筋をつけた有権者はタマッタもんじゃない。
小沢氏は味方に付ければこれほど頼りになる存在はいないが、敵に回せば彼ほど怖い人はいない。
これから、菅氏及び六奉行グループ、どっち付かずの中間派は、その本当の意味を身をもって知ることになるだろう。
「小沢は終わった」と言い切ったオリジナル民主党シンパの識者・評論家・ジャーナリスト達もメインストリームから排除されるだろう。

「国民の生活第一」を唱える
財政出動派の 何人かは 財政破綻まで視野に入れているのかな。
小沢一郎ならば、財政破綻の可能性すら 視野に入れているかもしれない。
もちろんそうなっていいということではなく、 しかし 財政破綻もありうるだろう
くらいは 小沢ならば 考えていてもおかしくない。
その場合は、財政破綻後のこともある程度は 考えているだろう。
IMF主導の下での 財政の抜本的な改革とか。 今の日本の統治能力からいくと、
むしろ IMFの管理下に入ったほうが やりやすいと思っているかもしれない。
小沢一郎ならば、そういう大胆なことをある程度は考えているかもしれない。
まさかと思っているのは 小沢信者だけだ。

小沢一郎は かつて 福祉目的税の導入を図ったことかもあるから、財政問題にはあるていど理解があるだろう。しかし、今の日本の政治では どうせ 解決できないと踏んでいるとすれば、
IMFの管理下に入ることも可能性の一つとして 考えているかもしれない。
もちろん 彼がそういうことを容認しているということではない。
成り行き上 そのようになるかもしれないと 思っているかもしれない。

普通の人では考えたくもない 将来の過酷な現実を小沢ならば一つのありうる可能性として
視野に入れているとしても まったく不思議ではない。
小沢信者たちは まさかと思うかもしれないが。まさか財政破綻、まさかIMFの管理下。

小沢は 囲碁をたしなみますからね。 囲碁をやるものは 先の先まで考える習慣が付いている。
単に楽観的な将来だけでなく、 あるゆる先を考えているはずだ。

浅山様
  2010年8月 7日 05:45のご投稿読ませて頂きました。内容はともかく、「小沢信者」という言葉の使い方に違和感を感じます。信者というのはその対象とする方を無条件で信頼し、受け入れるわけですから、小沢氏の判断に「まさか」ということは無いと思います。従って、浅山さんがその論の中で使用されるのは「小沢支持者」のほうが適切で、文章から受ける印象では浅山さんこそが「小沢信者」と感じますがいかがでしょうか?
 尚、私は約17年前から小沢氏の政治行動を見続け、今では「小沢信者」を自認しています。

小沢待望論が強いサークルだね、ここは。幹事長時代には、TV討論会には出てこない、派閥ー数の論理で、眼を付けた候補者には、職権を利用して、カネと人を付ける、自ら責任のあるマニフェストを、「国民の声」を代表する、と言って捻じ曲げる。こうした事は小沢信者には、どうでもいいか、あるいは都合よく忘れているらしい。
もっと、バランスの良い議論をせよ!

八割方の愚民にバランスを問われてもまともなリアクションは出来兼ねる。そもそも、そちら側にバランス感覚自体が存在しているとも思えないが、だからと言って、二割方の愚民が全て正しいということでもない。

オバサン感覚で申し上げます。

近年、少年が、親を家ごと焼き殺すなどの事件が起こりましたが、オリジナル民主党内閣は、将にその少年たちの行動と重なって見えます。
小沢さんは、父。 厳父と言っていいかもしれませんし、慈父でもあります。  高野さんは、母。 理屈ではなく、心から愛してやまない母親の心情から、髪振り乱して庇おうとする。

本当に切なくなります。 親を殺し、家も無くなったらどうするの?
お隣りのオバサンは幾ら優しくても大人になるまで育ててくれないよ。

高野さんは、この場所を守っていらっしゃる限り、最終的には昔(何も知らないのですが)の高野さんを取り戻すのではと思っております。きっと、難しい立ち居地に居られるのでしょう。 父と母の協力をお願いします。

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