Calendar

2010年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Entries

« 《尾立源幸が語る、事業仕分けのホンネ!》第2回 事業仕分け人、かく戦えり。 ── その課題とこれから
メイン
《インタビュー》藤原和博:「天下り根絶」以後の官僚が生きる道 »

森本敏:菅政権による普天間基地問題への取り組み

 参院選挙は菅政権への信任選挙であろう。これに勝利すれば問題はないが、議席を減らすと、現在の議席は過半数ぎりぎりしかないので、多数派工作をする必要がある。その結果、内閣・与党の指導部メンバーの一部入れ替えという事態が起こるかも知れない。

 その後は、9月の民主党代表選挙の結果がどうなるかという問題になる。菅総理の続投になるか、あるいは、他の候補になるかは分からないが、民主党の次なる課題は総選挙であろうから、総選挙に勝てる態勢を作る必要がある。それを念頭にいれて代表選が行われるとすれば、今回の参院選挙結果が大きな影響を与えることになろう。そして代表選で選ばれた人が改めて本格政権を作ることになる。いずれにしても政治のリーダーが確定するのは9月以降になる。

 菅総理は普天間基地問題について「5月末の日米合意を踏まえつつ、沖縄の負担軽減に努力する」という方針を示している。5月28日の合意によれば、新たな施設の位置・配置・工法は8月末までに決めることになっている。

>>続きは「Infoseekニュース 内憂外患」で

-------------------------------------------------------------------------------------
morimoto3.jpg【プロフィール】森本敏(もりもと・さとし)
昭和16年生まれ。防衛大学理工学部卒業後、防衛庁入省。昭和52年に外務省アメリカ局安全保障課に出向。昭和54年外務省入省。在米日本国大使館一等書記官、情報調査局安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当。専門は安全保障、軍備管理、防衛問題、国際政治。平成4年より野村総研主席研究員(平成13年3月退職)。慶應大学非常勤講師、中央大学客員教授などを経て平成17年より拓殖大学海外事情研究所所長兼同大学院教授(現職)。平成21年8月初代防衛大臣補佐官に就任(9月退官)。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/7073

コメント (14)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<森本様>
こんにちは。私は地元渋谷区の某商店街で良く森本さんのお顔を拝見しております。
胸を張って、カクシャクとしたお姿です。
さて、防衛問題は、素人ですが、森本さんが、時々発せられる本音が面白くて、チェックしています。「アメリカは移設先が国内ならおそらく受け入れるでしょう」とか「アメリカの基地の装備・運用はアメリカが決めるんです。オスプレイをはじめ日本は口出しできません」とか・・・。
時々ですが、ハッとさせられる発言があります。
これからも、本音・真実に迫る発言を建前発言の合間・合間に期待いたします。

<沖縄はぶれない>

燎原の火のごとく燃え上がった沖縄県民の反基地の思いは、もはや収束させることはできない。
案の定、民主党は参議院候補者をも見送り、いよいよ沖縄は「自主独立」へ向けて疾走する。国民選挙である、参議院選挙にさえも候補者を立てられない政権与党なんて、なんなのであろうか。

県議会選挙、知事選挙でさらに沖縄県民の意志を明確にし、米政府及び日本政府に断乎とした拒否宣言を突きつけるべきである。

我々ヤマトンチューは己が身として沖縄県民の意志と戦いを支援支援しようではないか。
これはもはや、政党や政権のテーマではなく、「国民」「日本人の誇り」の戦いである。

森本先生のご意見だから、なにがなんでも辺野古沖で突っ走れというご意見なのかと思いましたら、意外なご意見でビックリしています。
鳩山総理は金と普天間で辞任したのですが、金は決着したが、普天間は関係大臣が政局の中心として活躍し、新内閣の中枢として今後も普天間に取り組みます。
既に今日の沖縄戦没者慰霊祭の菅総理の発言からは様々な懐柔策アメと一方で旧民主党特有な陰湿なムチを用意するのではないかと考えています。
原発や安全保障、基地問題では国の最重要施策と認めた場合は地方行政の関与を排除する云々の法律について検討しているとネットで読んだこともありますので、おそらく強引にでも辺野古沖埋め立てに動くとみています。
消費税アップでも強引に党をひっ張っていますし、マスコミ利用が巧みで独裁的に行いますので、沖縄との衝突も辞さないでしょう。
全ては森本先生の通り、参議院選次第で方向が決まるとみています。
私としては菅総理を信任するわけにはいきません。

<森本さんへ リアルな軍事力学をお伝えください>

軍事評論家御三家のうち、江端さんがなくなられてしまって、本当の「技術」に詳しい評論家がいなくて、この国には「本当のこと」を伝える人がいません。岡本氏と同じ立場かと思っていた森本さんの最近の言動には少しずつ共感を感じ始めています。

 防衛省の現役を離れて長いので、最近の「研究所」の最新技術報告をどの程度受けられているのか知りませんが、是非森本さんの許されるべき範囲で、「事実」をお知らせください。
 私は、北朝鮮や中国の「脅威」は完全な「虚構」だと任じている者です。その根拠は、彼らの軍事技術が、日米のそれに到底匹敵するレベルのものでないことを知る立場であるからです。勿論「核武装」に関する、カウンター技術に関しても、日本は何一つ引け目を感じるものでもないと思っています。その意味で、日本は単独でも、大きな対外的な「抑止力」を有する軍事技術国であることを自負しております。

 いたずらに、幼稚な上記の国々の軍事的側面だけで「抑止力」の必要性を説くのは、欺瞞ではないでしょうか。

 そんな「空中戦」レベルの抑止力以前に、国民の少なくない人が意図せずとらわれのみになっていることを容赦しないことや、テロ部隊の襲撃に銃撃反撃も含めた、原発の武装警備体制の確立の方が余程「国民の安全」の危急の課題ではないでしょうか。まずは守りを固めた上での反撃、が常套手段でしょう。

沖縄の問題は、国民全てが、自国の防衛をどうするのかにコミットしない限り、「我関せず」がまかり通ります。この機会に、是非国民的議論を、と思うのですが、大方の知事は「知らん顔」だし「嘘つきだらけの政権」ではまともな国防議論も巻き起こりそうもありません。
それでも「現場」は日々、カウンター戦略・戦術・技術の開発に片時も手を緩めることはできないのです。

表層的な「日米同盟の危機」なんてありあえないことを知らない連中ばかりでうんざりしますね。そして沖縄はしばらくはその表層で、哀しい宿命を負わされつづけるのです。

政治家とは小沢流に言えば、地元の人達の意見を充分聞いて政治に反映させる、その代表として国会に出て来る。だから税金で支えてもらえる。石川議員の辞職を野党が迫った。辞任は選挙区の有権者が決めるのであって、国会議員が決めるものではない。それが国民に目が向いていない政治なのだ。それが自民党の国民からの不信に繋がって政権交代となった。管首相が沖縄から参議院候補者を立てないと言う事は、国民の信を問うべき選挙を放棄した事に成らないのか。沖縄を日本から独立させる積りなのか?60年以上痛みに耐えさせて来た沖縄県民を裏切る事にならないのか?人間としての思慮をもってするのか、問いたい。

前鳩山総理に森本さんと岡本さんがレクチャーしてこう言う結論になったと思いますが、ちょうどいい機会に韓国哨戒艦が沈没したのも北朝鮮ではなく事故の様相が強い気がしています。助かった乗組員には緘口令が敷かれています。9・11の時と一緒だと思います。沖縄駐留の司令官とまるで反対の事を防衛評論家が言うのは何か意図があり防衛利権?普天間問題では沖縄県民は今までの自民党政権とは違い金で魂までは売らなくなったと言う事です。アメリカはグアム移転を着々と進めていると思いますが森本さんも正確に伝えるべきだと思います。

普天間問題も自民党政策のコピ-か
管総理になつた途端、普天間は新聞テレビから消えた。やはりあれは小鳩を引きずり降すプロパガンダだつたのか?マスコミも国民も惻隠の情はないのか。
それはともかく、管総理は沖縄で、沖縄がうんと言わなければ、たとえ準備ができても辺野古の工事はやらないとおつしゃる。自民党もそれで何年もひつぱつてきた。沖縄の負担を軽減すると甘言を弄しているが、妙案はない。米国は痛くもかゆくもない、そして普天間の住民は依然としていつまでも苦痛を耐えていくしかない。ズルカンの本領発揮だ。
戦前の大政翼賛会みたいで、一体参院選挙はどこに投票すればいいのか?

沖縄県民を古代から現在に至るまで, 意識・無意識の精神的総体を根源づけてきた沖縄島土を, アメリカ軍基地建設のために改造・改修する事は, 沖縄における自然景観の破壊であり, 沖縄島土に基礎を置く住民共同体の習俗・風習・宗教的感情の損壊であり, さらには, 古代先祖から未来孫子へと受け継がれ, 繋がっていく人類的精神遺産の倒壊であって, その結果としての各世代の自己意識・自尊精神の維持・成長・発展の破産である。 第一次産業経済の江戸時代から, 第二次産業経済の昭和時代を経て, 第三次産業経済の現今まで, 生活過程の在り方は変化して, 国家および地域共同体も封建制から議会制民主主義へと体制的に変改され, 変遷した。 歴史は決して逆行はしない。 それはともかく, 上記に述べた理由による精神的崩壊は, 人間を破滅させる。 普天閒基地の辺野古移設を許してならないのは, そしてまた, 米軍基地の新たな建設を阻止しなくてはならないのは, 沖縄県民を含めた日本国民の精神的退廃を防衛するためである。 これこそまさに 「保守思想」 というものだろう。   

週刊朝日の記事や、「核密約」調査結果の記事を経て、先週のNHKの特番で、若泉敬氏の叫びが痛い程伝わって来ましたが、残念ながら彼程の教養を持ち、責任感を持つ「保守思想」を持つ国会議員は皆無です。「保守」を自任する自由民主党は人材の発掘を怠ってきた為、我が国は悲惨です。保守と右翼は全くの別物である筈なのに同一の様に扱われ、玉石混交の関連団体を税金で優遇し、世にも奇妙な「珍妙な国」に成ってしまいました。
「保守勢力の結集」を唱えているのが、安倍氏では世界の笑い物です。

鳩山由紀夫氏は、祖父の影響の為か、北方領土の方に関心があったそうですが、沖縄問題を軽く見る姿勢では、北方領土何ぞ解決出来る訳がありません。

鳩山氏から代わった菅氏の「沖縄に対して感謝」の発言だの、参議院沖縄選挙区に対する「逃げ」の姿勢を取っていては、「沖縄以外」の外交どころか、内政の政策の問題は解決は望むべくもありません。

こんな政権は、参議院選挙で退陣して欲しいですが、菅氏は辞めるとも思えません。

せいぜい、枝野氏・前原氏・岡田氏等に詰め腹を切らして居座るのが関の山か・・・。

普天間の移設問題で政局が俄かにうごめいた時期があった。
その喧騒も菅内閣の登場でオキナワ県民の民意を無視しながら、県内踏襲と曖昧に辺野古移設案の自民案への振り出しの同軸は、民主・自民関係なく政治主導の安保政策からかけ離れているようです。政治家の民意を汲み取る政策論争は表向き選挙目当ての道具にされ、選択の結論は民主政権だろうが、辺野古が官僚によって決められていたことでしょう。

喜名昌吉発信のオキナワ独立論のつぶやき
>菅総理がオキナワの基地問題にさじを投げ、独立したほうがよいと放言したらしい・・・その事実は別にしても無責任に言い放ったことでしょうと想像できる。政局・政権にマイナスの要因になる普天間は、権力のポジションを得た菅政権にとって難題解決を逃げの一手で先送りにすることが目に見えます。

オキナワ戦後65年を経過した今、梅雨明けオキナワで慰霊の日の式典が催された。下手するとオキナワの負担を歴代の式典参列の総理が同じように口上していたような気がする。政権交代で民主政権にオキナワの苦痛を解消する新たな政策を期待したが元の木阿弥である。

暗い戦時の体験者が戦争の告発証言が年毎失せていくなかで、式典の存在そのものが平和の象徴になりえる戦跡墓標の礎イシジであることを久々認識した。

>唐の世から大和の世、やまと日本の世からアメリカの世、アメリカ占領からミタビ本土の世、恐ろしく変わったオキナワの宿命・・・・
琉球独自の文化圏は既にありました。今世紀大胆な気概と知恵と財力さえあれば既に再独立していたでしょうが。日米安保に日本政府に踏まれ過ぎる沖縄の印象があります。

>普天間の問題は、重すぎて、手に負えない。沖縄は、独立したほうが良い。
国会議員、閣僚、さらに総理となった人物のこの発言は、あまりにヒドイ。こんなことを口走る人間は、政治家になってはいけない人間だ。
国家と国民に対しての最高任者でありながら、「問題が難しいから、放り出したい」と言っているのに等しい。
困難を回避し、「棄民」を口にする無責任人間・菅氏を、絶対に首相にしてはいけなかったと、私は思っている。
この非誠実さ、無責任さは、ただちに発揮され、財務省レクチャー丸呑みの消費税値上げ論と、官僚迎合の退職後の高級ポスト制定につながった。
菅内閣が、沖縄に一人の候補者も立てないことは、沖縄県民を見捨てたということだ。

鳩山前首相が、マニフエストの「自主外交を目指す」も「県外国外移設」の意志をも曲げて、先の日米合意を受け入れる結果になったのは、鳩山氏が、マニフエストをもとに、自らの目指す方向の党内合意を、しっかり取り付ける作業を欠いたからだ。
きたる8月、9月に向けて、菅氏が鳩山氏の「失敗の原因」の徹を踏めば、方向は違っても、鳩山氏同じように失敗し、失脚することになるであろう。
民主党内には、グアムテニアンへの普天間移設の要望書を鳩山氏に渡した180人の議員達がいる。
また、先の衆議院選のマニフェストを当然を守ろうとする小沢氏と小沢グル-プがいる。
無責任男が眼の前にブル下げる権力のアメがどんな甘くても、そこには、「棄民」の毒が入っている。
いやしくも、マニフエストを支持する国民から、主権を託された与党議員達だ。国民との約束を破って、毒入りアメに手をのばす議員ばかりではないはずだ。

菅氏に、党内合意が、できるのかどうか。
民主党が、(民主)の名に恥じない党であるのかどうか。
じっくり見させていただきましょう。

ねこのしっぽことsumiko 様| 2010年6月24日 13:58
全く同感です。やはりせっかく集めた、沖縄県民も賛同するであろう、テニアン移設派180人が居る事と、せっかくの鳩山氏の努力を継承を小沢氏を中心に、9月の選挙を実現させて、沖縄同士の為に働こう。管氏は日本の総理大臣としては失格、沖縄へ今回行っても耳障りの良いコメントだけで、何の約束も無い。また裏切るのだろう。ウラ管とでも呼びましょうか。管氏はすっかり財務官僚の手の内に落ちました。管氏にまかせたら、自民党時代の政治に戻るでしょう。是非9月の代表選を実現すべく、180人の議員の立ち上げを期待したい。

いつもThe Journalでたくさんの情報を頂き感謝で御座います。
ここ暫くエントリーされたいろいろなコメントを精査確認しながら掲載されているものとお察し致します。以前よりか乱脈の流れが整理され秀逸な?専門ブログになったと思います。

しかし時間かけたコメントの確認作業にタイムギャップが起こり、コメントの臨調感が半減したように思います。内容を充実させたい編集サイドのご負担もあるかと思いますが、総てを満たすのはご苦労があるものと想像いたします。

ただ政治の今を知りたい中で、タイムリーな百家争鳴、多士済々のコメント論争は、田舎ものにとってある種興味のある、得ある?論議でした。今現在、まとまり過ぎた正論の論調が多くなり勉強にはなりますが、ガスの抜けカルピスソーダの甘い味加減の?テイストです。

これからも訪ねることに変わりはありませんが、風紀を乱さず棘の無い稚拙でない表現の難儀さを痛感しております。ますますの本物の情報の拡散の原資になるよう期待しております。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

日々起こる出来事に専門家や有識者がコメントを発信!新しいWebニュースの提案です。

BookMarks




『知らなきゃヤバイ!民主党─新経済戦略の光と影』
2009年11月、日刊工業新聞社

→ブック・こもんず←




当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.