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米海兵隊は「北朝鮮核」の奪取が使命? ── 馬鹿馬鹿しいにもほどがある

takanoron.png 4月1日付毎日1面トップの「なぜ沖縄に/米軍高官の本音/海兵隊の狙い、北朝鮮核/崩壊時確保」という記事には笑った。言うに事欠いてとはこのことで、結局、沖縄に海兵隊を駐留させなければならない理由など何もないことを、米高官自身が認めたに等しい。同記事のリードはこうである。

「オキナワになぜ米海兵隊が必要なのか----米軍高官が『抑止力』以上の『主たる理由』を日本側に伝えてきていることが関係者らの証言で明らかになった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の迷走は結果として米軍の『本音』を引き出し、鳩山政権の掲げる『対等な日米関係』を築く一歩になるのだろうか」

 この記事によると、2月17日に、来日中の米太平洋海兵隊司令部(ハワイ)のキース・スタルダー司令官の呼びかけで防衛省幹部らとの非公式会合が開かれ、席上、同司令官は現行計画が望ましいとの「公式見解」を1時間にわたって述べたが、苛立った日本側出席者が「そんな話は私たち安保専門家はわかっています。そういう説明ばかりだから、海兵隊は沖縄に必要ないと言われるのです」と反論した。

 すると司令官はこう言った。「実は沖縄の海兵隊の対象は北朝鮮だ。もはや南北の衝突より金正日体制の崩壊の可能性の方が高い。その時、北朝鮮の核兵器を速やかに除去するのが最重要任務だ」

●迷走しているのは米国だ

 日本のマスコミでは、普天間移設問題をめぐって鳩山政権が「迷走」していて「5月末結着は難し」く、そうなれば鳩山由紀夫首相は「辞任必至」だとの論調が盛んだが、実は沖縄に海兵隊を存続させる正当な理由を見つけられないで迷走しているのは米国側である。

 本論説が繰り返し述べてきたように、これまで、「何のための海兵隊か」と問われれば、答えは一言で「抑止力」。「何に対する抑止力か」と踏み込めば、「北朝鮮の脅威」と「中国の軍拡」。しかし、北朝鮮の脅威とは具体的には何なのか、中国の軍拡が日本にとってどういう危険要因なのかについては、一度たりとも日米間で真面目に議論されたことがなかった。

 日本にとっての「北朝鮮の(潜在的)脅威」とは、理論的には、第1に対日核攻撃、第2に対日直接侵攻、第3に第2次朝鮮戦争=大規模陸上戦闘に伴う北の核を含む対在日米軍基地攻撃、第4に北の内部崩壊に伴う武装勢力を含む難民の押し寄せなどが挙げ得るだろう。

 第1の或る日突然の対日核攻撃は、外交的・政治的・経済的に合理的な理由はなく、金正日が気でも狂わない限り100%ありえない。逆に、北が仮に日本を核攻撃しようとすれば、別に核弾頭を開発する必要はなく、敦賀あたりの原発に通常弾頭のミサイルを雨霰と降らせれば十分で、実戦配備に足る核弾頭を持っていない現在でもやろうと思えばいつでも出来るが、これまでのところそのような挙に出る兆しは見られない。

 第2の対日直接侵攻は、そうする合理的理由がないだけでなく、そもそも北には大規模な陸軍を渡洋上陸侵攻させる海上輸送手段がないので、不可能である。

 第3の対南大規模侵攻は全くないとは言えないけれども、そうする合理的な理由は何もなく、また仮に起こったとしても、米韓両軍の圧倒的な航空優勢による制空権確保の下では、38度線を踏み越えて殺到する北の100万歩兵の大部分は無駄死にすることになろう。それは本質的には朝鮮半島内部の「内戦」であり、直接的には日本の安全保障とは関係がないが、しかし在沖海兵隊が第一線の在韓米陸軍第8軍をバックアップする第2線を形成するために出撃し、また在日米海空戦力が佐世保や横須賀や三沢が発って出撃すれば、北とすればそれら後背基地を叩こうとするに違いない。

 第4の北の内部崩壊による混乱は、直接には日本への脅威ではない。それに伴って武装勢力を含む大量の難民が西日本に押し寄せるという想定は、昔から防衛省などが口にしているが、北で難民が発生すれば、まずは北方へ、すなわち鴨緑江・豆満江を歩いて渡って朝鮮族100万が住む中国東北方面へ逃げるのであって、わざわざ舟を探して"敵性国家"である日本に大量に押し寄せてくることはあり得ない。

 さてそこで海兵隊だが、第1の核・非核のミサイル攻撃に対する抑止にはなり得ないし、第2の対日大規模侵攻はそもそもありえないので抑止の必要がない。このいずれも海兵隊が沖縄に駐留を続けなければならない理由とはならない。第3の第2次朝鮮戦争の場合に海兵隊が向かうことは予定されているけれども、これは韓国防衛のためであって、日本防衛とは直接関係がない。それにそもそも、スタルダー司令官が言うように「もはや南北の衝突よりも金正日体制の崩壊の可能性の方が高い」というのが米軍部の判断であり、それに従って第1線を担う在韓米陸軍が漸次縮小に向かいつつある中では、第2線となる海兵隊をどうしても沖縄に維持しなければならない理由は薄れつつある。

 そうなると、海兵隊の存在意義は別のところに求めなければならず、それで苦し紛れに出てきたのが、北が体制崩壊で混乱状態に陥った時に、恐らくは韓国軍と共同で直ちに乗り込んで核弾頭や核物質が行方不明になったりテロリストの手に渡ったりしないようにこれを確保して持ち帰るというシナリオである。もちろん軍事は、ありとあらゆる可能性を想定してそれに備えるもので、米韓両軍が数多くの可能性の1つとしてそのような作戦を検討対象とするのは理解できないでもないが、これはどちらかと言うと、より練度の高い米陸海軍の特殊部隊の仕事で、海兵隊の役割があるとすれば、突入と脱出に当たって陸上戦闘が避けられない場合にそれを担って特殊部隊を補佐することくらいではないのか。いずれにせよ、それが「最重要任務」と言うなら海兵隊は韓国に駐留すべきであって、沖縄にいなければならない理由とはならない。司令官の発言は、むしろ海兵隊の沖縄駐留にまともな理由など存在しないことを裏付けたものと言える。

●中国の脅威?

 在沖海兵隊が軍拡を続ける中国に対する抑止力として欠かせないという説もある。しかし中国は日本に対し、或る日突然核ミサイル攻撃をかけるとか、大規模陸軍師団で渡洋上陸・占領を試みるとかいったシナリオは持っていない。そうする合理的な理由がないからである。

 台湾が「独立」を宣言した場合には、中国は「武力解放」シナリオを発動せざるを得ず、まずは雨霰とミサイルを降らせて制空権を確保した上で、陸軍師団が大挙して台湾海峡を渡って上陸侵攻することになるが、この場合、米第7艦隊の空母機動部隊は直ちに出撃して海空から台湾軍を支援するだろう。それに対抗できるだけの近代的海軍力を育てるのが中国軍拡の主要な目的である(そうでないと「いざという時には武力解放」という国是が絵空事になるので)。しかしその場合も、海兵隊が飛んでいって陸上戦闘に加わるということはあり得ず、せいぜいが台北からの米人救出くらいが役目だろう。これも海兵隊の沖縄駐留の理由付けとしては貧しい。それにそもそも、ごく一部の過激派を除いて、台湾の与野党には「台湾は今がすでに事実上、独立している状態であって、何もわざわざ独立を宣言して中国の武力発動を挑発する必要は全くない」という一種の国民的合意が成り立っているので、台湾海峡危機はほとんど起こり得ない。

 毎日4月1日付によると、今年1月15〜16両日、ワシントンで在米日本大使館などの主催で開かれた第16回日米安保セミナーで、日本側出席者の1人である田中均元外務審議官は「沖縄の海兵隊の役割は何か。はっきりした説明がほしい」と米側に迫った。また出席者の1人は毎日に対し「日米の政府以外の人の多くは『沖縄の海兵隊の意義』を『抑止力』という言葉で片づけず、より明確にしなければ、もう日米同盟は持たないと考えている」と語っている。

 また毎日4月3日付で森本敏拓殖大学教授と対談した防衛省出身の柳沢協二元内閣官房副長官補は、こう述べている。

▼(沖縄に駐留を続けることになっている)1個大隊規模の海兵隊が、この地域の抑止力としてどれだけ不可欠なのか非常に疑問だ。

▼海兵隊は、地域の軍事バランスを維持するというよりは、むしろ緊急派遣部隊だ。初動対応するためどこかになければならないが、なぜそれが沖縄かということをそれだけでは説明できない。

▼私がこだわっているのは、今までずっと『抑止力のために』と言い続けてきたことだ。抑止力の中身を具体的に説明していないし、同盟協力の文脈、つまりグローバルな意味での米の国際秩序維持について、どう日本が評価して関わっていくか。その議論がなければ、たぶんなかなかこの話は難しい。

 その通りで、米国が海兵隊の沖縄駐留を単に既得権益として守ろうとしてしがみつき、北の核奪取が「最重要任務」だなどと戯言のようなことまで言い出していることが、実は日米同盟を危うくしているのである。鳩山政権はそこを正面から切り込むべきで、有力な外務・防衛官僚OBでさえこのように言っているのに、鳩山や岡田が安易に「抑止力」というオマジナイに屈しているかの発言を繰り返しているのではどうしようもない。▲

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» 【普天間】美ら海を護り県民の負担を軽減させる為、海兵隊は全面撤退させるべきだ!【既得利権】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 1945年4月1日、既に硫黄島を陥落せしめた米軍は、ついに多数の一般住民が居住する沖縄本島への上陸作戦を開始した。  以来65年。 沖縄県民は「軍隊」と... [詳しくはこちら]

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

沖縄には基地に反対する意見もあれば、基地による(国から米軍からの)経済的利益を期待する意見もある。

鳩山政権の巧みな運営によって、沖縄の意見は基地反対に集約されてきた。

これはこの政権の大きな成果であり、5月末の決定がどのようになろうが、最終的に米軍は韓国同様に沖縄から出て行かざるを得ないだろう。

そもそも、北朝鮮の脅威を語る右派勢力も軍事専門家も、サンケイ新聞を中心に

そのうちにアメリカ軍が成敗してくれる!

という、虎の威を借る狐というか脳死発言を繰り返しているが、軍事のみならず外交も放棄するこのような発言をしていて恥ずかしくないのか?

次に出てくるのが中国脅威論。。。こういう、

だから、米軍バンザイ発言

も、結局のところは経済的利益のみを追求している勢力が、マスゴミに幅をきかせていると言うことなのだろうか?

こういうまともな論考を記述する高野孟氏が, いきなりホワイトビーチ案を提案して, 力説し, お説教がましいアジテーションを羅列するのか, 不可解である。

こういうまともな論考を記述する高野孟氏が, 何故いきなりホワイトビーチ案を提案して, 力説し, お説教がましいアジテーションを羅列するのか, 不可解である。

今回の高野論説に反論できる方が居るんだろうか?そもそも論で海兵隊の抑止力が何に対してなのかが説明が付かないのです。

そろそろ、岡田外務や鳩山総理も小沢大幹事長を見習って、抑止力なら第七艦隊だけで充分。海兵隊には本国へ移って頂くのが国民の声だと声明を出して欲しい。

石破元大臣や、森本教授の安保馬鹿の言い分には、どうしても基地利権、工事利権の為にありえない危機を肥大させているとしか見えません。

サンプロで、中国に批判的なことを言うと血相変えて狂ったように喚き出し、周りを引かせてた我らが高野氏。
このサイトに来て顔写真見るたびにそれらの光景が思い出されます。

それはさておき、海兵隊の目的に「中国への牽制」があったとして、それを明言することに意味あります?
その答えを知ってるのに、こういう珍論をかざすのは、冒頭に出したような高野さんの「変なところ」を見てきた者としては、なんだかなぁと思います。はい。

高野さん、ミヤネ屋にて
ここに書かれた持論を展開中!

おやおや、さん一番待機ご苦労様。

捏造新聞社の毎度おなじみセールス。
司令官が本当に発言したかどうかも、
あやしげな新聞。

キャンベルが騒ごうと、誰が騒ごうと、鳩山総理はただ一言「グアム」に移転します。

ただそれだけ。

日米関係がこじれようと、我々国民んは、拍手喝さい!

参院選は圧倒的大勝利。

何を、難しく考えているんですか?いまさら。

アメリカは絶対すり寄ってくる!

勝海舟の江戸城無血開場、イギリス公使パークスとの交渉をお手本にするだけよ!。


ヨーロッパや韓国と違い、在沖(在日)米軍では、陸軍は現在ほとんど兵力を持っていません。海兵隊が陸上戦力を担っているわけです。米軍の世界戦略上、マルチパーパスな部隊である海兵を戦略的キーストーンである沖縄に置いておきたいのが理由です。本土以外にて唯一の第三遠征軍その部隊である特殊部隊に近い31遠征師団、キャンプハンセンには市街戦演習場もありますし、やんばるの森にはジャングル演習場もあります。さてコストは?!グアムや本土へ戻ったら?住民達との問題は?
日本に返還した沖縄にいるのがベターだから居続けるのです。
日本人も先の敗戦からの経緯を含めグローバルな安全保障を考える時期です、五月末なんて期限を設けるべきではありません。
まず地位協定改善からはじめるべきです、そのためには司法制度改革が必要です。アメリカはそれを楯にとってます、でもそれを望まないのは日本の非公式な権力かも。
沖縄はまだアメリカが支配しています。
psラプコンも嘉手納ABが行ってます。いよいよ返還されるみたいだけど、かえって危険かも!

日本国民の多くが「なぜ沖縄?」「海兵隊のいる必要無し」「ただの居候なら出て行ってほしい」という論調をもてば、民主主義を尊ぶアメリカは、無理押しできなくなる。にもかかわらず、マスコミはこの問題を鳩山政権の揚げ足取りにしか使わない。

国民の多くが、この問題を「沖縄」の問題でなく「日本」の問題として考えるには(いわゆる本土との温度差を縮めるには)、「海兵隊が沖縄にいる理由と必要性」に注目するべきではないだろうか。
本質的に、多くの国民は米軍に出て行ってほしいと思っているのだから、マスコミもそこに焦点を当てるべき。

河上みつえ氏のサイトに書いたので, 気が引けるが, 大事な事なので, 再度コメントさせていただきたい。 4月13日 「沖縄タイムス」 は, 普天間基地のグアム・北マリアナ諸島への移設の実現可能性を報じている。 鳩山首相はこの案をアメリカに突きつけて, 押しまくり, 五月以降も踏ん張り続けて欲しい。 「アメリカがうんと言うまで, 引かない」 と国民に宣言したらいいのだ。 民主党政権の底力を国内・国外に見せないといけない。 おそらくマスコミの踏み絵になるだろう。

「自立する日本」

☆ アメリカは北朝鮮の崩壊での核確保を言うのならば、なぜ北に一番近い韓国から米軍は撤退するのか。なぜ基地の必要性もなくなったのに日本から撤退しないのかという米公聴会の質問に、国防省高官は結局、タダだからと答えている。カルダー駐日大使特別補佐官は「いまのような多額の思いやり支援が受けられなくなった場合、在日米軍はずっと小規模になる」と証言している。今までにアメリカ軍に献金したカネは5兆円余に達する。

☆ そもそも世界中さがしても先進国で自国に60年以上の長期に渡って外国の軍隊の基地や施設が多数あるのは日本だけだ。外国軍が長らく留まるのは、極めて特殊な地域だけである。つまり、属国だ。

☆ ところが、実は属国の日本が、財政破綻しているアメリカの覇権を守っていたのである。日本がアメリカ離れすると大変なのは、日本は軍事力を行使しない平和な国際貢献国家というのが世界の共通認識となっている。その公正な日本が離米すると、世界中から嫌われているアメリカにつかず離れずのEUやASEANにもアメリカばなれの気分を生む。

☆ 日本人は深層心理において、潜在意識下で、「嫌米反米」なのだ。とにかく、厄病神のようなアメリカが日本に現れて以来、150年間、日本はアメリカによって恫喝され続けてきた。ペリーの黒船による屈辱的な日米不平等通商条約の恫喝に始まり、石油禁輸や東京大空襲、原爆二発、沖縄基地での数多の暴虐、全国に80もある基地や施設、政治・経済への圧力、プラザでの円切り上げやトヨタたたき、恫喝につぐ恫喝。敗戦の日に日本人は「いずれ・・・原爆の・・・お返しを」と言いたかったが圧倒的な軍事力の差がその言葉を言わせなかった。その言葉は日本人の「無意識」に深く閉じ込められた。

☆ 日本は今まで貿易で儲けた金を米国債など100兆円ものドルを購入して、暴君アメリカにつかえてきたが、もう日本も財政が苦しく限界点に近づいた。そこへきて普天間だ。ここで無意識下にあった日本人の「嫌米」がフツフツと表面化してきた。

☆対米戦争という極論ではなく、日本自身が「自立」すればよいのである。アメリカの属国から自立することこそ、アメリカの没落となる。なぜなら、日本がアメリカを支えてきたのだから。日本は自立し、離米し、伝統(日本文明)を保守し、EU(イラク戦争に最後まで反対したフランス)や「インド」や中国やロシア・韓国やASEANやアラブイスラム諸国と連携していくことになる。ある

☆ だがアメリカは自国の生命線である日本を手放すことはない。もし日本がもう不必要だからといって安保条約を破棄すればアメリカは報復する。アメリカにとって北朝鮮は日本をけん制する道具であり、北もこのパワーバランスを知りぬいていて核は手放すわけがない。日本をこのワナに縛り付けておいて、日本からむしりとろうというのがアメリカの対日基本政策となっている。

☆ 鳩山はひとこと「普天間の海兵隊はグアムへ移転」と言えば収まる。アメリカがそれを拒否すれば沖縄の基地問題はアメリカのせいにすることが出来る。アメリカを悪者にして、沖縄県民も喜び、決断力もあるとされ、支持率も上がる。

☆ 鳩山の「駐留なき安保論」や小沢の「第七艦隊のみ」や沖縄県民の「地位協定改定」は正論だが、それを主張すればマスコミに反米のレッテルを貼られてしまう。在日米軍の戦略的意味がなくなっているのは明白な事実なのに、アメリカが米軍を日本に駐留していると言う事は何を意味しているのだろうか。それはアメリカが日本の独立を許さず、永久に属国とするということだ。

良心派 | 2010年4月13日 15:50様の言われる件を民主党がもっと強くおすべきですね。キチッと世界に発すれば、アメリカとて何も言えないでしょう。影でコソコソ遣っているから。アメリカは言う事きかない。今のアメリカオバマ大統領は軍縮、核廃絶を真剣に考えている立場なのです。当方の家の近くにアメリカの通信隊、厚木に基地、朝は戦闘機の並行飛行で凄い音、日中は、ヘリが10分刻みでテレビも聞えない状況です。、平和を求める国民は、こんな事に我慢させられている。基地はアメリカに暫時撤収すべきだと思う。これは既得権益、利権の貪る、日本の政治家こそ癌になって来た。民主党は国民の意思を国民をバックにグアム、マリワナ諸島への意向を世界に叫ぶべきでしょう。それがアメリカの核廃絶宣言を後押しさせる事に繋がる。アメリカは大統領の権力が一番。影で動くヤツラを相手にしてはいけない。

ミスターブラウン(16:36)様に、心から同感します。

それにしても、新党『立ち上がれ日本』を支援する石原慎太郎は、どうして【日本人よ、アメリカの呪縛から自分を解放し、立ち上がれ】と、主張しないのでしょうか。

日本をアメリカの属国のままにしておいて【民主党だけに、矛先を向けよ】と、叫び続けるのでしょうか。、

Mrブラウンさん
今こそ、鳩山総理は「駐留なき安保論」を声高らかに唱え、小沢幹事長は「第七艦隊のみで充分だ」と、切り捨てる(言い切る)べき時じゃないでしょうか。
山口七郎さん
Noと言える日本人「石原慎太郎」の主張も“?”ですね。

それよりも、なによりも、マスコミ各社(位)は、今こそ、アメリカに「なぜ?沖縄?」と、“説明責任”を求めるべきじゃないでしょうか?
小沢一郎に向ける“説明責任”コール(のせめて半分でも)を、アメリカに向けるべきだ。 

日本は本当に民主化されているのでしょうか?!客観的に安全保障を考えられないみたい、白か黒になってしまう、もっと時間をかけて考えるべきです。
中国やロシアも覇権国です。
敗戦国ドイツはNATOによって組織され安全保障をKEEPしています。テロとの戦い?でアフガンにも派兵しました。EU全体として考えてもNATOの役割、アメリカとのバランスを60年以上かけて構築してきたわけです。当然フランスも。
日本に軍備は必要ないのでしょうか?日米安保条約は必要ないのでしょうか?日本もNATOのような多国間地域安全保障も結べることは可能でしょうか?中国やロシアや韓国と。アメリカ無しで?!
もっと狡猾になるべきでは、思いやり予算を払っているうちに地位協定を改善し、沖縄の負担を軽減し、その後だんだん減らし、アメリカに考えてもらい、そのプレゼンスが使えるうちに中国ロシアと多国間安保を!
でもやっぱ無理か?相手は中国、民度考えても、教育内容を見ても日本人は小日本ですから。

ハリウッドのB級映画だと思います。

クリントンは出来ない約束はするなと言った。
しかし輸出が倍増になる約束等出来ないはずだ。
受入国を見つけだす必要がある。
牛肉のシェアを見ると米国牛を受け入れる予知は十分にある。
むしろ過去10年間のシェアの落とし方は異常でもある。
再度、米国牛を試す価値はある。

沖縄駐留が必要とされる抑止力について・・・

果たせるかな鳩山首相が「ゆらぎの理論」で先延ばしをして時間を稼いだ結果、様々な考察を国民の側が深めることが出来た。その結果として、日米軍事同盟の視座、抑止の必要性、需要と供給のバランスなど、構成要素を個々つぶさに検証を重ねる「時間のアセスメント」の意義は大きい。
自民党を中心とした政権が戦後丸投げにしてきたこれらの論点が国民的な議論の対象になっただけでも、政権交代の果実は実りの季節を迎えつつある。

さて、東アジアの「脅威」とは何だろうか?
高野氏の論説に重ねて考えてみたい。


◇中国脅威論

奇しくも今日の報道で『中国船隊10隻、沖縄沖を南下』という記事が出た。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100413-OYS1T00748.htm
ワシントンで米中首脳会議が開かれ、人民元の切り上げを言下で容認しながら事実上経済的にもG2体制が整われつつある中、ある種のシグナルという感もなくはない。
その中で、中台の対立というのは事実上もはや霧散されている。
馬英久政権樹立後の台湾と中国本土は親密な互恵関係へをシフトし、それは上海万博をステップとして益々密度を増すだろう。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100413/mcb1004130853017-n1.htm

電脳国家である台湾は中国にもその技術を移植し、その傍ら中国にとっては農産物から日用品まで台湾は大きな市場である。
FTA交渉も行程に組み込み済み、更には人的交流も進み、相互の観光的な窓口をそれぞれ同時に開設している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010041300679

台湾のアメリカからの武器輸入、中国の台湾を標的にしたミサイル増強などという報道もあるが、どちらもアメリカに対するパフォーマンス的な側面をぬぐえず、中台海峡の海面下では手を握っているのではないかと思われる。

従って、当面中台関係が緊張関係に傾斜する必然はなく、沖縄駐留米軍がそれに備える必要もない。


◇北朝鮮の核問題

実は、北朝鮮に曖昧な形で核保有を見逃しているのは、米中の一致したアジア戦略ではないだろうか?
まず、北朝鮮が核を無力化しない限りは現在の核保有国はそのまま核兵器の維持が出来る。
これは現在開かれている「核安全保障サミット」および米露の新STARTなど「核兵器なき世界」のトレンドに反するものだが、大国の本音の部分では「核の拡散」「テロ対策」としてイニシアチブを維持し続けるのが主目的ではないかと。
その為には、北朝鮮には「悪の枢軸」という役割を演じ続けてもらう必要がある。
北朝鮮を“生かさず殺さず”・・これが米中露の共通認識で、そこを言い訳にして米軍の沖縄駐留をゴリ押ししたいというのがアメリカの本音と推察する。

高野論説にあるように、また多くの読者の指摘があるように、つぶさに論拠を潰していけば、米軍の沖縄駐留の根拠はなくなる。
「駐留なき安保」はけして理想論ではない。
グァムやテニアンへの米軍移転は充分現実的だ。

http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/071030_0708013_mayor_2comment.pdf

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-13_5687/

日本の防衛省は、今後現実味を帯びる軍事的なサイバーテロ対策や軍事衛星のオペレーションなど、技術的な分野で日米安保に寄与する方向を模索すべきである。

鳩山総理の右往左往振り見て、米国はまだまだ日本は意のままだと思っているでしょう。
オバマ大統領に、日米安保と何の関係もない席で沖縄問題を話題にするなんて、交渉前から、負けを認めているようなもの。(私には米国のご機嫌取りとしか思えない)

ここの意見にあるようにもっと強気にいかないと相手にされないに決まっている。

高野さん、全面的に賛成です!!
さすがです!!高野さん、尊敬しています!!

ところで、
あの長島防衛政務官がまたやらかしています。『Voice 5月号』に長島昭久「米軍の駐留は必要不可欠」という論考が載せられています。
アメリカのQDRに示されている中国の「接近拒否」戦略を打破のために、長島さんは駐留米軍の存在は不可欠だといっています。さらに、沖縄はアジア太平洋地域の平和と安定のために、地政学上、きわめて重要だ。このことを沖縄の皆さんに理解してほしいという趣旨のことを述べています。

超ビックリです。この人のこの発言は。何を考えているのか??

ついでに言うと、集団的自衛権についても述べています。
この主張から推察するに、アフガン和平を主導する日本の役割を果たす上で不可欠な、日本の中立性については長島さんはどうやら、眼中にないのではないでしょうか。

さて、今日の記事に【中国艦隊、沖縄本島―宮古島間を通過 防衛省、動向注視】(朝日)がありました。
これを知って、中国は日本を脅しているぞ!恐ろしい!と騒ぐ人たちがまた出そうですね。

ある軍事ジャーナリストはこの中国艦隊の動きを悪意のない最大のポーズであると見ています。
これが正解であると思えますが、どうなんでしょうか。

話しは変わって、社民の人がテニアンを見たきたそうですが、テニアンの市長は、海兵隊四千人と家族を受け入れることができると言ったそうですね。
ですので、グアムにキャパがないというのであれば、テニアンは大歓迎なようなので、そちらにどうぞ、です。アメリカさん。

それでも足りないというなら、オーストラリアにお願いすればいいではないですか。アメリカさん。キャパは問題なし、中東にも近いし。どうですか。とはいっても、アフガンからは撤退する予定でしょうけど。

高野さんのおっしゃる【北の核奪取が「最重要任務」だなどと戯言のようなことまで言い出している】ことは、アメリカさん、そろそろやめてもらえませんかね。

日米両国はそれぞれの持ち味で、協力することができるのではないですか。
互いに、より良き関係をさらに深めていくために、先のような戯言はやめにしてほしいです。

もうそろそろ、一気に解決してしまおうではないですか。アメリカさん。

 高野は支離滅裂。
以前のコメントはなんだったのか。
 私は日米安保見直(廃棄)論者です。
 普天間基地の返還。(海兵隊は日本以外の何処へでもアメリカの自由に動かして)を要求すべき。
代替案は提示する必要はない。
 アメリカが拒否する場合、安保条約の効力停止を通告。自動的に1年後には条約は機能を停止(廃棄)され米軍はすべて日本から撤退しなければならない。
 これを正式に通告すべきではないか。米軍撤退に伴う防衛力の増強は思いやり予算の中から流用すれば可能である。
 アメリカが日本が必要なら必死で交渉してくるだろうし、必要がない場合は撤退するだろう。交渉期間は1年間。
 国民に対し秘密裏に、米兵の裁判権まで放棄していた(させられていた)主権放棄国だから米国から馬鹿にされるのは当たり前。
 韓国でさえも(韓国を馬鹿にしているわけではなく日本以上に安全保障面をアメリカに依存している)この問題は解決しています。
 60年安保改定条約締結から50年を経過しました。条約締結の際の国際情勢も米ソ対決の時代から大きく変化しています。情勢の変化に伴い条約も変化する必要があると思いますが、有力政党(政治家)でこれを国民に問いかけるものはありません。
 日米安保条約も改定困難な憲法と同じ様になってしまったのでしょうか。
 安保廃棄論者で、憲法改定(9条に自衛権行使可能の明文化を追記するほか、天皇の国事行為を縮小し、主権国民を一層明確にする等の基本的な改革を含む)者からの希望です。
 

高野氏のホワイトビーチ案との整合性はどうなっているのですか。
高野流の三段論法で普天間問題が解決するのですか。
「米国が海兵隊の沖縄駐留を単に既得権益・・・」
海兵隊にとって沖縄は血の代償の土地ですから高野氏が述べているように既得権益になっているのです。
三段論法では解決はしません。
海兵隊の既得権益を保証する(メンツと意地を保証する)搦め手からしか解決はしないと思います。
アメリカの在郷軍人会に搦め手から働きかける必要があるのでは。

<高野様>
あれれ?!高野さんは、沖縄県内移設派「ホワイトビーチが面白い」ではありませんでしたか?
しかも、平野~小沢ラインがあたかも推進役の様にガセネタを展開していたはず。
今となっては普天間の県外も県内移設も頓挫したからいいますが、私は小沢さんに近い人から、昨年から鹿児島(徳之島とは別の島)で根回しに動いていた事を聞いていたのです。
このサイトでもバレてはいけないから「小沢さんは県外のはず」程度しか、書いてきませんでした。当然、島部における交渉は、地縁、血縁、人間関係が前提になります。
それをメチクチャにしたのが、平野です。何をとちくるったか、民主党の候補をさておき容認派の島袋氏に金を渡した疑いがある事は、嘉納さんの板に書かれていた通りでしょう。
普天間の辺野古沖反対派=民主党候補が当選すると「住民の意意思は忖度しない」といい放った。甘く見ていたのでしょう。島袋氏が当選したら「住民は、辺野古を容認した」というつもりで…。
岡田氏はキャンベルに恫喝された位で、12月まで解決しなければ、大変な事になると青ざめていたり、県外は難しいといったり…、あげくは軍産複合体との繋がりが指摘されている岡本行夫を鳩山さんの補佐官として送り込んでいる。
北沢防衛大臣は、現行案しかないと明言。
ついには、鳩山さん自身がグラグラしてしまう始末。
小沢さんと嘉納さんは嘉納さんがが書かれている事でも判る通り、信頼関係があります。
高野さん、そんな事も良くご存知の上で、ホワイトビーチは、平野=小沢ラインが推進役と書かれたのですよね!
今さら、米軍に怒るあなたに、私は怒っています。
今日は、やたらと、沖縄沖に中国の戦闘機が飛来しているとか、自衛隊の艦船の上空にまできて安全運行上問題だとか大袈裟に報道されている。可笑しいのは、決して領空侵犯しているとは言わない事、NHKでは、事前に演習情報が来ていた事にサラッとふれていた。
全然問題ないじゃん!公海上であり、事前に演習情報が来ているとすれば、わざわざ幕僚長が会見する事も平野が懸念を表明する理由もない。
思惑はバレバレの沖縄米軍基地抑止論の世論誘導です。
残念ながら、鳩山さんは、もうダメです。当然ですが、小沢さんも見離したでしょう。鳩山さんは、総理になってから一度も沖縄に行っていません。リアル鳩カフェより沖縄に足を運んで真摯に語りかける事がせめてもの誠意ではないでしょうか?

べつに日本を守るためだけにいる訳じゃないですからね。中国、アジアに睨みをきかせるためにも米軍が「そこにいる」というプレゼンスがいるでしょうに
沖縄じゃなくてもいいんだろうけど、気候がいいですからね~。やっぱ沖縄に居たいんでしょう。案外そんなとこかも知れません

ちなみに数日前に沖縄近くの海を中国の艦隊がパレードしていったそうで。防衛大臣は青くなっていたようですが?「中国の脅威」は否定できないのではないでしょうか

普天間移設問題で、素朴な疑問なんですが、なぜマスコミはこのテーマで世論調査しないんでしょうか?
世論調査が全てなら政治はいらない、というのはそのとおりですが、国民の意識のありようは知ってみたいです。
1.当初案
2.沖縄県内
3.国内
4.国外
5.わからない・どうでもいい

政府は調査してるが、発表しないだけ?
マスコミが調査しないのは、良心?作為?視聴率・売上にならないから?

中台関係の今日の記事。

『中国艦隊の沖縄近海南下、偵察・挑発の可能性』(読売新聞)

『中台が旅行事務所を相互開設=分断後初、来月運営スタート』(時事)

『【日々是世界 国際情勢分析】上海市長訪台で安保でも接近か』(産経)

どうも世の中がが変わろうとしている時に、自分達が流れから外れていくのを認めたくなくて、必ず、無理して頑張っているバカな人がいますね。

思いつきで挙げれば、
1.これまでは北朝鮮。
2.これからは米国。
3.町内の頑固おやじ。
4.読売新聞
5.産経新聞。
6.その他。

まあ、頑張って下さい。
頑張れば頑張るほど、みじめな結果になると思いますけど。。

先日もロケット燃料ひとつをとっても、中国にはできない技術を日本は保有していることを聞きました。北朝鮮の技術なんておしてしるべし、です。

「核」を保有するしないはともかく、所詮「おそるるにたりず」です。なにが「抑止力」なんでしょうね。

ついつい、「もしたたかわば」なんて妄想を巡らせてしまいます。空母もない、イージス艦もない、
C3&Iで中国が日米の「敵」なんて、数十年早い!

「核」もない、ミサイルもない、フデマの基地なんて、とにかく沖縄から出て行けばいいのだ。それが一番丸く収まるという事。

どうも、民主党に限らず、日米に限らぬ「安全保障」と「軍事」に関して、知識とポリシーがなさ過ぎることが、すべての情けなさの現因である気がする。

この普天間・沖縄駐留の海兵隊の存在意義の「そもそも論」にしてもしかり、高速道の上限2000円政策決定(マスゴミでは多くの利用者は損するの論調ばかり、自民の行った休日1,000円、夜間割引などは来年の3月で終了することについては論じずに)にしてもしかり・・・

相も変わらず、民主は政策説明の広報戦略が全くなっていない。

「いい事、正しい事をやっているのだから、詳しく説明しなくても国民はわかってくれるだろ」的なお利口さん、頭デッカチが自己満足に陥ってるがごときである。

あの前の閣下宰相でさえ、阿呆な言い訳をするために、平均すれば月1回は首相記者会見を開いていたのだから。

鳩山総理も「政治の金の問題」はすでに過去のものとなりつつあるのだから、臆せず「記者会見」を開いて国民に向かって十二分に説明しなはれ!

内閣記者会はほぼオープン化されたのだからなおさらである!

我が尊敬する高野様

時よ時節よ・・・的を得た米軍海兵隊の移転問題を論説してくれました。ありがとう。

米軍の基地問題は、自民党政権の「思いやり予算」の付けが大きく、米国は「甘い汁」を欲しいため基地の存続を主張とていると思っている。

理由は、普天間基地移転問題で、①駐日米国大使が外務省官僚などをドヤス、②米国国防長官が怒鳴り込む、③怖気付いた日本の官僚が米国の機嫌取りを外務大臣に意見具申、④防衛庁が米軍管理下の立場で防衛大臣に意見具申⑤日本の将来を展望しないマスコミが「①~④」まで、危機感を煽って報道、⑥主権国家より従属国家であることが、民主平和国家と勘違いする東京近郷の垢抜けた知識人・ジャーナリスト・政治家、⑦チンピラ(米国)がナイフをチラつかせ真面目一辺倒の者(外務省など)に「思いやり予算をもっと出せ。このナイフが見えないのか」との場末の芝居モドキと一緒で、国のトップ連中が思考停止状態の案件だ。

ここは、一発「捲土重来」しかない。
鳩山沢入(宇宙人)が「沖縄から米軍海兵隊が撤退して下さい。撤退しないと、思いやり予算を全額執行停止にします。文句があるなら日米安保を破棄します」と懇願しながら威嚇して欲しい。

米国は、ペルー提督が米国として初めて外国(日本)との外交を展開しており、それ以来、日本を食い物にしている。
①アフガニスタン復興で日本が多額の予算を提供、②核テロ安全保障サミットで日本が4項目の支援策を提案・・・。
この事実は、米国にとって日本がパートナーとして必要不可欠の国と認識しているはずだ。
だから、必要以上に米国は、日本に対して恫喝まがいの服従を求め、結果として日本外務省の弱腰ぶりをさらけ出しているのだと思っている。
沖縄から米国海兵隊は出て行け。

海兵隊の存在理由として私が考えること。

1.朝鮮半島の安全保障
海兵隊の日本からの撤退に伴い、仮に38度線における戦闘が増加あるいは北朝鮮が38度線を越えて進軍したような場合、その基因は日本から海兵隊が撤退したためと韓国及びアメリカから糾弾される恐れがあること。北朝鮮軍を駆逐することに成功したとしても、戦闘の要因を日本が与えたとの印象は拭いきれないと思われます。

2.中国の脅威
尖閣諸島への中国の実効支配が行われるのではないかという危惧があります。中国は、米軍が撤退した都度、フィリピンやベトナムの島や環礁を占拠していることから、日本から米軍の海兵隊やその他の部隊が撤退すれば、当然尖閣諸島が新たな中国の標的になる可能性は、かなり高いのではないでしょうか。

日本の自衛隊が、戦後初めて戦闘を行う可能性が一番高いのが、尖閣諸島の防衛ではないでしょうか。ここに中国海軍が迫ったときに、日本の自衛隊が防衛しようとすれば、戦闘行為は避けられないように思われます。

普天間基地の移設は、移設先が決まらない以上、「普天間継続使用、移設先も継続して探す」という結果になると予想しています。海兵隊が日本にいる必要性を政府が認識して移設先を国内に探すとなれば、本土に海兵隊の機能をそっくり移設するしかないのではないでしょうか。もちろん、海兵隊の移設に伴いその他の陸海空軍の移設も必要なら、ひっくるめて本土に移設してもらうしかないでしょう。

そもそも自国の防衛力を堅持するのに米軍に頼っていることが問題なのであって、早く米軍の軍事力を補完する自衛隊の軍事力の増強を望んで止みません。

先月13日と14日に面接法式で行なわれたマスコミの大好きな『世論調査』で沖縄県外移設59%容認(県外21%、国外38%)という結果が出ている。
んで、日米安保が日本に有益、すなわち、アメリカが日本を守っているなんて幻想を抱いているのは78%にのぼっている。
なら徳之島移設について、住民が反対するのを「世論が県外移設を望んでいるのだから受け入れるべき」と流すか、「世論が県外移転を望んでいるのだから政府はグアム移転を強く働きかけるべき」と報道するのが筋だと思うんだけど、大手マスコミは都合が悪い『世論調査』は触れようとしない。
こんないい加減な報道にそろそろ気付いてほしいんだけど、周りには、二十代、三十代、四十代を中心に、ようやく増加しつつある。はたして参院選までに間に合うだろうか。

それはともかく、北朝鮮や中国に対する抑止力というのであれば、徳之島じゃなくて、石川県に持って行けばいいのだ。日本でどこよりも北朝鮮と中国に近いし、空港が二つあるわ、原発はあるわ、港はあるわ、自衛隊はあるわで、どこよりも有事の際には最前線基地になるのだから。
ちなみに私は石川二区に住んでいる。周りには馬鹿みたいに「自衛隊が頼りにならなくて、アメリカが日本を守っている」とこち固まっている連中が多過ぎるから反対運動が起こるのは矛盾以外何者でもないだろうから鳩山首相が石川二区移転を決断しても構わない。
もっとも、私はアメリカが日本を守っているなんて蟻の触覚の先ほども思っていないので大反対の立場だ。しかし、沖縄の人たちの負担を減らす意思はあるから、率先して地元を提供する。意訳すると生贄に捧げるってことだけど。
一応、市長にもその旨のメールを出したんだけど、返事を見ると市長は進言するつもりが無いらしい。首相官邸にも送ったけど、果たして鳩山首相は見てくれただろうか。でもなあ官邸に届くメールって半端ないだろうからなぁ。

>R様

上記私の書き込み理由ソースです。
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2010032802000130.html
やってないことはなくて、やったんだけど黙殺しているってのが正しいのかも。信憑性があるかどうかは別にして。

普天間に関しては抑止力云々ではなく、内閣がどう決着を図るのかに移っている。
高野様の意見を述べてほしいものだ。
さて内閣は無駄を省くから、増税路線へ、地方活性化より東京拡大路線へ、堂々と舵を切ってきた。

※外環道路の復活が象徴。
 大阪府の今年度の道路関係の国の予算は600億。外環道路は10年で1兆2000億 15kmで、これだけで1年1200億、いかに東京へ集中投資しているかがわかる。東京は10倍以上と推測している。
これ以外に空港特会の全てをつぎ込んで羽田に集中投資している。
 今回も他の道路3路線2000億は東京への集中投資を隠すため認めたといわれる。四国などは仙谷道路か。
近畿関係は名神という日本一の大渋滞路線があるが、第二名神は認めない。
長距離高速道路は、名古屋と東京は3本、大阪と福岡が2本であるのになぜか名古屋と大阪は1本である。近畿軽視のお粗末さである。


岡田、前原、仙谷、枝野に菅が加わり、内閣の主流派を形成、党の主流派小沢と敵対している。
完全に民主党は二分している。

普天間は18日に徳之島、25日に沖縄で反対運動があり、5月末決着は無理と見ている。
徳の島にわずかに可能性を見ていたが難しいのではないか。

結局辺野古沖だろう。
おそらく11月の知事選後に辺野古沖に決着することを画策しているのではないか。

※増税、東京拡大主義、辺野古沖に見られる対米従属外交なら自民党と人間が変わっただけで何の違いもない。
完全に官僚の軍門に下ったといえる。

問題は5月末結着見送りの大義と責任の付け方であるが。

まず大義は県外を模索したが、同意を得られず、今後も県外を検討し、沖縄の負担を減らすとか何とかで終わらすのではないか。

責任については

 ①内閣は責任なし、小沢切り
 ②平野切り 
 ③平野、小沢切り
 ④総理退陣 内閣改造
 ⑤総理退陣 内閣・党人事改造

 マスコミは⑤を報道しており、 総理周辺としてはとしては①か ③での決着を目指すのではと推 測している。
  普天間と政治の金の一気決着 である。

 だが果たしてそれで良いのか。

 鳩山政権の失敗は高野氏の指摘通り、普天間を日米関係でなく、国内問題にしたことである。
 責任についても総理退陣なら日米関係であり、米は大騒ぎになり、傲慢なオバマは今まで以上に日米関係の危機を共和党に攻められ、苦境に陥るが、平野、小沢あたりで済ませば、国内問題で米はなんら関係なしとなる。

※米のマスコミも沖縄に関心を持ち、海兵隊批判を報道する可能性もあり、なぜ民主主義で選ばれた鳩山政権をつぶしたのかという批判も出る。

 鳩山の役割は高野氏の指摘の通り、普天間を日米関係という振り出しに戻すことである。
 そこから日米対等同盟のまっとうな議論が始まる。もちろん抑止力も。
 鳩山総理が退陣してこそ歴史に名を残すと期待している。
 退陣に際して衆議院選挙公約の実行を訴えれば路線も明確になる。
 私は鳩山総理退陣を期待している。終わりの始まりと。

 その際は小沢も幹事長を引いて副総裁選挙担当にならざるを得ないが、特命で普天間を担当すればよいと考えている。
総理は菅と原口の争いではないかとみている。
これなら路線も明確である。

いわば、岡田・前原と小沢の代理戦争である。

Revolutionさん

>日米安保が日本に有益、すなわち、アメリカが日本を守っているなんて幻想を抱いているのは78%にのぼっている。<

私も日米安保自体は必要であると思っています。だから数字では78%に入るかと。

但し、小沢発言の第七艦隊だけで充分抑止力になるに賛成ですね。

本当なら世論調査の繊細な内容が重要であり、特にその78%の方に海兵隊の存在意味、どんな任務で駐在しているのか?いやもしかしたらその存在すら知らないでアメリカが守ってくれていると思っている方が多いのではないでしょうか?

小沢辞任80%と同じで、小沢さんの罪は?には答えられない方が殆どでしょう。当にうわべだけの数字ではあります。

それをご都合主義で使うマスコミ報道、もっと酷いのはインタビュー映像であり、反民主党のコメントだけを選んで放送する。生放送で聞くならまだ許せるが、それでも「やらせ」も出来てしまいます。

何にしろ、参議院選を勝利し、既得権者のマスコミが利権政治復活を諦めるまでは続く、いや更に酷い報道になると予想しています。

石川2区に移転発言ですが、素晴らしい決意です。

私は石川一区ですから大凡地形は理解できますし作る気になれば小松や根上(森元総理お膝元)でも土地は有るでしょう。

只当たり前だが実現不可能ですよね。日本中何処に決めても住民の反対運動が起き、反対住民の民主党批判映像を垂れ流すだけになる。

国民のため、民主党政権維持のためにも県外ではなくグァムやサイパン諸島が唯一の選択だと思います。

<奥野様>
もう、一パターン・・・。
普天間問題は先延ばし、鳩のまま選挙突入⇒大敗⇒鳩・小沢退陣⇒小沢離党&政界再編です。
この選挙前に突然仙谷が消費税アップに言及したのも、参議院選挙に負けようとしているから・・・。昨日、さっそく都内の駅前で「民主党は消費税を上げようとしている」と共産党が演説。動員ではない普通の人が立ち止まり耳を澄ましている光景があった。
四年間上げない約束なのに、あえて今言及するのは、ポスト鳩山を狙う仙谷が菅と連携して鳩山・小沢退陣には、選挙で負けるしかないと考えているから・・・。
数の上で、通常の代表選挙では勝ち目のないグループならではの作戦です。
これもそれも、これら異分子をきちっと叱れない鳩の性格が原因。明らかな倒閣運動なのだから、官邸に呼びつけて叱りつけるか、更迭すべき。改めて四年間消費税に手をつけない意思を明確に国民に示すにはそれしかない。
でも、何もしないで週末はイベントにでも参加するのでしょうね。
沖縄には一度も足を運ばないくせに・・・。

【グアム、テニアンに移設を=普天間で官房長官に要望-与党有志】(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010041300961

em5467-2こと恵美様 | 2010年4月14日 11:41

なるほどてす。
その通りですね。
いつもこと恵美様には感心しています。


それにしても鳩山は日米対等外交どころか屈辱外交ですね。
外務省もひどいね、中川元財務大臣の酩酊記者会見以来の官僚の政治家に対する仕打ちです。
どんな交渉をしているのか。
国辱ものである。


※官僚が日本の政治家の恥を世界にアピール。アピールした官僚は国際機関の重鎮に昇格。
今回も同じか。
米と官僚に逆らえば総理でも犬ということか。

これだけ総理の権威がない総理も初めてではないか。

トヨタの社長が日立や東芝の社長と応接室で商談しているのに、パナソニックの社長と食堂で商談するなんて取り巻きが許さない。
失礼ながら三菱電機や船井電機でもしないだろう。

当然社長はそんな取り巻きを怒鳴りつける。
鳩山は全く無能だ。

しかもオバマは参加各国の首脳にここで商談すると発表して。
ここまでの屈辱外交はないだろう。10分待ってくれ、犬に餌をやるからといっているようなものだ。

映像を見ていて腹が立った。
国と国である。米の意向に沿わないから会わないというほうが理不尽である。
なんで鳩山はあんな会談? を断らなかったのか。
日本を属国扱いではないか。
全くの屈辱である。

それといつも日本だけ金を出している。
こんなことは辞めるべきである。

鳩山は完全に賞味期限が切れた。
こんな態度では何もできない。
官僚になめられ、米になめられ、部下になめられては、国民から見放されるのも当然だ。
早く退陣すべきだ。
退陣する勇気もないのだろうが。

小沢も早く鳩山を見切るべきだろう。

国会中継、見ました。
自民の佐藤正久さんが北沢防衛大臣にまた失礼なことを言っていた。何なんだ。失礼すぎる!腹が立つ!元自衛官なのに。礼節を重んじるのが自衛官でしょうに。礼儀を弁えて発言してほしい。

ところで、今日は日比谷で、共産党系の「普天間基地の即時・無条件撤去を!」の集会・デモがあるようです。

自分は無党派だから、その思想にはまったく関心はないし、安保破棄にも賛同できない。普天間即時閉鎖という点は賛同できる。
個人の参加もできるようなので、どうしようか、いま思案中。

北澤さん、防衛省・自衛隊のみなさん、何とか、国外・県外移設が実現できるようにがんばってください。よろしく頼みます。

自分は一市民として市民運動によって、沖縄を応援することを全力でがんばります。

Revolution様
貴方のような貴徳な方ばかりならば
沖縄の苦悩も相当和らぐことでしょう。

そもそも「抑止力」とか中国、朝鮮の脅威すら、エセなのですから、「石川県」という案には反応しないのです。

「県外でなければ現行案どおりにしろ」利権主義者の思惑はその一点でしかなく、全ては「屁理屈」の世界です。「安全保障」とか「地位協定」なんぞ、眼中にはありません。

おそらく今回の普天間の引越という「現行案」には「密約」があって、「思いやり予算」みたいな「からくり」とセットになっているから、米国はその「密約」の中身にある「条件」を担保したいから「現行案」を主張しているに違いありません。(その主張も定かではないのですが)

「密約」部分は非公開だから、国民にもマスゴミにも喋りません。

高野孟様

 2010年4月14日付の読売新聞 第2面の記事に依ると、潜水艦2隻を含む他ミサイル駆逐艦など計10隻の中国艦隊が、4月10日に沖縄本島と宮古島の間の公海〈日本の了解を含む?〉を悠々と通航したほかにも、中国のフリゲート艦など5隻我4月7日~9日まで東支那界で訓練を行い、8日には、監視活動中の日本の海上自衛隊の護衛艦のの約90メートルまで接近しした中国の艦載ヘリコプターの乗員はカメラを構えているような姿が確認され手織り、中国側が偵察、挑発行為を行った可能性もあるということですね。

 然し、その場所が公海上で、日本の護衛官の、いわゆる『監視活動(監督して見張る活動〉』の対象が中国艦船ならば、中国側から見れば、日本側が偵察、挑発行為を行った可能性もあると見做されるでしょうから、中国側が正々堂々と行う訓練ならば、悪夢を見ずに、正々堂々と観察し、邪推をして危機感を募らせない方が善いと、私は思量します。

 尚、普天間の米海兵隊基地の移転問題では困難の中に好機を見い出す『楽観主義』の立場から、海兵隊が駐留してる状況下で、もし、中国側が偵察、挑発行為を行ったという推定が真実としたら、沖縄米海兵隊が駐留していることは、何の抑止力にもならないことを、中国軍が証明したことになると、私は思量します。

 因みに、尖閣列島や中国軍に限らず、日本領土が外国軍から不当な攻撃を受けたら、先ず日本の自衛隊が主体的に防衛し、次に米軍の支援を受けて共同防衛し、次に国連安保理の集団安全保障に頼るという『基本的原理(ドグマ:dogma)』を根底におき、そこから世界の構造を明らかにしようとする立場に依る『自力本願の楽天的独断主義者』の論説です。

然し、もし米海兵隊が沖縄から撤退してしまったら、尖閣諸島を中国に占領される危険性さえあると唱えるような、好機の中に困難を見つけ、『基本的原理(ドグマ:dogma)』に効果に疑念を募らせる立場に依る『他力本願の悲観的懐疑主義者』も存在しますが、『他力本願の悲観的懐疑主義者』の『抑止論』は、国の安全を損ねる危険性を高くする有害無益な存在に過ぎないと、私は思量します。

これはもう、我が国の防衛問題じゃありません。
アメリカ合衆国の経済の問題です。
思いやり予算なるモノは、言ってみればODAです。

食事時に、「皆さんちょっと待っててね」は、侮辱以外の無いモノでもないですよ。

私は右でも左でもないつもりですが、やはり自主憲法を制定して、自国の軍隊で国を守ると云う事を本気で考えないといけない時期に来ているんだと思います。
今の日本は占領状態です。
なんで、よその国の軍隊がいっぱい国内に基地を置いているんでしょう。
なんで、首都の航空管制権を他国に握られているのでしょう。

こんな国、どこにも尊敬なんかされやしません。
というよりも、相手にしてくれなくなります。

鳩ポッポは、怒らなくちゃだめだ。
「いろいろ検討したが、普天間は撤去するしかない。出て行って下さい。」
が、5月の答えであれば良い。

経済まで、一気にめちゃくちゃにはならないですよ。
アメリカには、日本と本気で喧嘩する力はありません。

mochizuki様

私は楽天的じゃありませんが、mochizukiさんの意見は正論です。
その種の主張を言えるのは小沢氏しかいませんね。

「邪推」しているのか、「歪曲」してるのかしているのは、読売及びその種の一味でしょう。

どうせ公海上のことですから、私だったら「ようこそいらっしゃいませ」といって日の丸を振って歓迎するけどね。

「偵察」といっても、公海それも海上の偵察行動ってのは「電子戦」においてはほとんど意味がありません。アクティブソナーをうって近所の日米の潜水艦が反応するか、とか、むしろ中国からすれば日本の表面的な反応(事後を含めて)を目的にした「陽動」ならぬ「世論操作への協力」?の様な気がします。

米国にでも頼まれたのだろうか。

あじなことをするわい。

いっそのこと日本海までくればいいのに。「エシュロン」の餌食になって、中国軍の暗号解読に役に立つ。

>ウー様、WL1の風様

私はアメリカが日本を守っているとは少しも思っていません。お二方の言うとおり、『抑止力』なんて言葉は嘘っぱちだと確信しております。
辺野古に拘るのもV字滑走路5900億円という利権が絡んでいるという情報も目にしていますし、沖縄近辺に拘るのはアフガニスタンやイラクまでの中継地点だから、という認識も持っています。
しかし、現実的なことを言えば、石川県内で一番発行部数が多い新聞は内容が産経新聞となんら変わりない北國新聞という地方紙なものですから、大手マスコミが喚く『抑止力』を信じ込んでいる輩があまりに多いのです。特に年配になればなるほど、摂氏2000度でも溶けるかどうか怪しいくらいの岩のような石頭連中が。
だったら、本当に抑止力かどうか実際に知ればいい、と言うことで地元・石川県のそれも二区を移転先にしてもらおうか、と主張するのです。むろん、私自身に害が被られる可能性は承知の上です。
本当に抑止力というのであれば、最前線に来てもらうのが筋だし、先の総選挙でも石川二区はアメリカは抑止力であると主張する自民党の候補を選んでいるのですから、反対することは矛盾以外の何者でもないでしょう。というか「アメリカは日本を守っている。でも来るのは嫌」というのは虫が良過ぎるというものです。
むろん、私はアメリカ軍が来るのは大反対ですよ。抑止力のわけが無いのですから。ただし、もし本当に石川県内に移転がきまりそうになったとしても、県内移転反対の運動には加わりません。国外移転という運動になら加わりますけど、県内移転反対なんてお題目はさっきも言ったけど、虫が良すぎる主張に過ぎないからです。

とにかく、全国有数の前例事なかれ主義で自分の意思というものを持っていない流されるままの石川県民を変えるためにも自分たちが思い込んでいる『常識もどき』を文字通り、ぶっ壊すためには、『真実』を突きつける以外ないと思いますし、石川県は第二次世界大戦でほとんど被害が無かった県でもありますから、日本国内で五指に入ってくるくらい戦争の爪痕があまりに大きい沖縄県の負担を背負うにも最適ですからね。

本当に抑止力というのであれば石川県の、それも二区に来ればいいのです。幸いコマツ小松工場が撤退して、観光客誘致が期待できるかどうかも怪しいようなコミュニティプラザを焦って作るよりは、第二次世界大戦の日本中の傷を少しは分かち合う道を選ぶべきときでしょう。
問題は海兵隊というか空母というか、そういうものを置く場所が無いことかもしれませんが、そのあたりはまあ、頭を捻ってもらうということで。

ロイターの村本さん銃撃事件で、何を感じ取るのか。
「誰が撃ったか」の犯人捜しなんぞ、と御託を並べる前に
まずあの映像の中に、軍隊の中に手りゅう弾が投げ込まれて、爆発した瞬間が収められ、意識喪失した軍人の姿が映されていた。このことに注目した人はいるだろうか。そしてそれは、バンコクのタクシン派がすでに「武装」したデモ隊であり、銃器もそして発煙筒の煙幕利用など、軍人達もがデモ隊に合流していることを意味している。

 「革命の試金石は軍部の中立化または自陣営への組み入れ」なのだが
すでにいくら政府が「弾圧」を強制しようと、タクシン派の武装は進化し、自分達も狙撃の対象になることを知った軍人達は、おいそれと弾圧には参加しなくなる。

ま、「威嚇射撃は空へ、とかゴム弾しか使わない」なんて政府答弁がウソ八百なのは、映像として記録されているので、ごまかしようがないのに、政府答弁は案の定で、どこかの国の無責任マスゴミみたいなものである。映像そのものを抹消した中国ほどひどくはない。ついでに言うが天安門で虐殺された数百の死体は、その日のうちに「カチンの森」のように秘密裏に処理され、皆行くえ不明のままである。

キルギスの映像には当初から民衆が装甲車にのって気勢をあげている映像が出た時点で「勝負あった」とおもったが、その後すぐさま「治安部隊は掌握された」宣言で、勝負は決まった。はたしてロシアの肩入れがあったかいなかは、しばらくしないとわかはないらない。

はてさて日本の「平和ボケ革命」はどんなことになるのやら。

【沖縄関係6議員「県内移設反対」声明発表へ】(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100414-OYT1T00968.htm

記事の前提条件が間違っていますよ。
沖縄の海兵隊駐留は中国の特殊部隊での台湾中枢に対する奇襲攻撃、斬首戦略に対応するためだそうです。
まさに海兵隊の緊急展開能力が必要になる事態です。

前回の記事の続きが掲載されています。
【転換期の安保2010:普天間移設、迷走 米軍再編、韓国が注視】(毎日)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100415ddm003010097000c.html

[パン] さん

普天間基地のアメリカ軍はそっくり韓国に行ってもらったら, どうでしょうかね。 「国外」 移設 = 「外国」 移設です。 韓国国民は朝鮮民主主義共和国の脅威から, 幾らか免れるでしょう。 沖縄県民も助かりますよ。

<やはり、大村基地が現実的>
アメリカも中国軍を動かしたりして、サミットでは鳩をハブにして、いろいろやってくれますね。
これも、それも、鳩がいけない。アメリカペンタゴンの為だけに存在する様な、藤崎駐米大使のなんちゃって緊急呼び出し事件。私なら日本に呼び戻して、異動させた。あんな奴が駐米大使だもん、核サミットでは根回しをするはずがない。羽毛田宮内庁長官といい、これほど人事権を使わない為政者など初めてである。日本政治史に残るのではないだろうか?
麻生フロッピーでも、中山成彬や鳩山邦夫の首を挿げ替えたし、農水事務次官も交替させた。
閣僚になめられ、官僚になめられ、本人はそれに気づかないのか?絶対に怒らない。
最近は鳩・菅・仙谷といつも三人でつるんでいて、新トロイカといわれているそうな・・・。
鳩がそんなテイタラクでも、沖縄の方々にとっては基地は現実的な脅威なので、この際、多くの識者が指摘していた長崎・自衛隊大村基地への移設しか現実的な出口はない様に思える。
都民の私は羽田沖でもいいのですが、意地悪ならぬ石原知事では厳しいですよね。
大村基地なら、新たな土地の取得も必要ないので、地元の了解がなくてもOK。完成したばかりの滑走路を自衛隊が手ばなしたくないだけでしょう。
アメリカがそれでも納得しないなら、もともとグアムのヘリ部隊の訓練地が欲しいとの要望なのだから、滑走路代をお渡しして、お引取り頂くしかありません。

毎日新聞も常識はないのか。
韓国は反米感情の高まりで在韓米軍を完全撤退させる国ではないか。そんなに心配なら海兵隊を韓国が受け入れれば良いとなぜ書けないのか。
全くマスコミはお粗末だ。


核サミットのあれだけの屈辱の上、日本案は拒否、辺野古沖を要望とは米もいい加減にせよといいたい。

なぜか忠臣蔵を考えた。
松の廊下だ。さすがに小刀は抜かなかったが、鳩山必死の願いはオバマに拒否され、切腹か。
この敵を取るのは小沢内蔵助か、それと米の意向通り、辺野古沖決着とするのか。

しかし、辺野古沖も選挙で市民は拒否している。地元同意はない。
次は11月の沖縄知事選が焦点となるが、姑息なことをせずに内閣は5月末に、国外撤去を米に申し出るべきである。県内も県外も米が求める地元同意は得られないと。
但し、普天間は約束通り撤去してほしいと申し出れば良い。

移設の金はほしければ呉れてやると。


一回の交渉であとは米に下駄を預け、世論を見ていれば良いのだ。

米との交渉は弱腰ならいくらでもつけ上がる。命覚悟で強気でやるべし。

自民党政権ではないとはっきり言いきれば良い。

それなら沖縄県民の理解も得られる。選挙で仲井真が当選することもない。
米に対して全面衝突しか活路はない。
もし仲井真が当選すれば辺野古沖を飲まされ、内閣が住民と全面対決となる。
まさに自民党・官僚の思うつぼである。彼らの下働きとなり、批判だけ一身に浴びる。
自民党・官僚にとっては、まさに利権は濡れ手に泡で手に入る。
次期衆議院選での勝利も読める。
平野官房長官様  夢夢馬鹿のことをしないように願う。

日本国憲法 - 第2章 戦争の放棄 - 第9条

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

みなさん、これは堅持すべき?それとも修正すべき?

アメリカ軍はアメリカの国益のため、4軍の運用効率にそって機能を補いながら展開しています、それにはコスト対バリューも大きく含まれて居ます。
この地域の安全保障、また西太平洋のこの島の戦略的重要性がアメリカの国益にかなっているからここに居るのです。

さて日本の国益は?

沖縄は薩摩の時代から大和には苦い思いをさせられました。それは先の大戦を経て今でも変わってないような気がします。

交戦権の無い国に抑止力はあるでしょうか?安全保障は簡単に手に入るのでしょうか?
アメリカには苦労させられていますが、大和には裏切られ続けてきました。

大方のウチナーは台湾の方が中国より好きです、中国、ロシアよりアメリカをまだ信用します。

自衛隊は不発弾処理をそれなりに頑張っていると思いますが、老齢の人達を中心に日本軍への不信感がまだ残っているのが現実です。

さてみなさんは安全保障をどう考えますか?

沖縄人は随分強くしたたかになりました、大和人ももっと賢く強くなってください。

【「最低でも県外」要求 「抑止力信仰」に異議 普天間緊急フォーラム・詳報】(琉球新報)2010年4月15日

【「最低でも県外」 要求  「抑止力信仰」 に異議  普天間緊急フォーラム・詳報】 (琉球新報) 2010年4月15日】

【<基調講演> 沖縄の海兵隊は抑止力なのか / 田岡俊次氏 (軍事評論家)】

【日本防衛は目的外  普天間  長崎移転が良案】

上記の記事を読んだ個人的結論 : 鳩山首相は総辞職するだろうか?  はなはだ疑問である。

【米海兵隊駐留「沖縄でなくても良い」 前太平洋軍司令官】(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/0415/TKY201004150462.html

「どうしても沖縄でなければならないとは思わない。」だそうです。

そりゃそうでしょ。当たり前です。

だから、グアム、テニアン、ハワイ、米本土でいいんじゃないですか。アメリカさん。

本音がでましたので、キーティングさんに花丸をあげましょう!よくできました!
これからも、よろしくネ!

http://www.asahi.com/politics/update/0415/TKY201004150462.html
沖縄がベターと言ってるみたいです。

沖縄のみなさん、絶対に県内移設は反対だ!というのですから、
アメリカはそのベターを諦めるよりほかないのではないですか。

県外も無理となれば、国外に行くしかないでしょ?

オバマ大統領は鳩山首相に「責任取れるのか」?と言ったそうですね(時事通信によると)

これを「高圧的な態度」とみるか「お前、大丈夫なん?」と心配して言ったのかは分かりませんが

米紙に「敗者は鳩山」「まだトヨタを売るのか?」(トヨタは関係ないと思うが)などと書かれる屈辱外交に日本人として情けない思いでいっぱいです

あと一ヶ月で実現可能な案を示してアメリカも国内の移設先も納得させられるのか?
不可能でしょう

やけっぱちの衆参ダブル選挙なんてやめてくださいよ

匿名様(2010年4月15日 04:20)

> 記事の前提条件が間違っていますよ。
> 沖縄の海兵隊駐留は中国の特殊部隊での台湾中枢に対する奇襲攻撃、斬首戦略に対応するためだそうです。
> まさに海兵隊の緊急展開能力が必要になる事態です。

 貴方様の説では、中国の特殊部隊による台湾中枢に対する奇襲攻撃、斬首戦略とはは如何なる手段を想定して、それに対して沖縄に駐留する米国海兵隊は、何時、何処で、如何なる戦略目標・戦術を展開して如何なる成果を得ることを前提にしているのかが、明らかではありませんから、信用に足りません。

即ち、中国特殊部隊の斬首戦略に基く奇襲攻撃により、台湾中枢が斬首されることを防止することを、米海兵隊の戦略目標とするならば、沖縄はら出動しても間に合わないだろうし、台湾中枢が斬首された後に報復することを戦略目標とするならば沖縄に駐留しなければならないという理由はないだろうし、斬首戦略に基く奇襲攻撃に対する抑止力を維持する目的だというのなら、抑止効果があることを因果の道理と諸法実相に沿って論証していただかないと、普通の人には、理解・納得できませんよね…。

中国脅威論は嘘っぱちでしょうね。何と言ってもアメリカは国債を中国にたくさん買ってもらっているのですから。ただ、日本人って、(私自身もそういうところがありますけど)共産圏国に対してアレルギーに近いくらい拒否反応を示しますので、それを利用されているんだろうなと。そもそも台湾を守る為に日本に駐留するのは筋違いってものだろう。台湾近郊の海を埋め立てればいいじゃないか。日本を巻き込むんじゃないっての。
正直に、「沖縄はイラクやアフガンに行く為の中継点」ってアメリカが言えばいいと思うな。あくまでも抑止力と言い張るなら繰り返しになるけど最前線基地である石川二区に来ればいい。

普天間基地問題に関連する日米同盟問題の中で「米国の核の傘に依存」ということがしばしば話題になる。

しかし、いってみればなんのことはない。「日本は米国の核植民地」ではないのだろうか。いわゆる核に関わるあらゆる対象(原子力の平和利用の偽名の下で核関連産業、武器、原発等々)で米国に利用あるいは搾取されていることを認識しなければならない。大変、根は深く、入りくんでいる。

日米同盟の中で核の傘が人質にならないように、日本が独自の戦略を有し、米国と対等の関係で毅然として、渡り合わねば、普天間基地移設はじめ、類似の問題がいつまでもだらだらと続く。揉み手外交では事は解決しない。

面従腹背の米国大使含め外務官僚ののさばらしがいつまで続くかを注視している。

あらゆる面で米国依存率を下げる長期戦略が必要だ。そして、日本の陸地から米軍基地を全てなくすことが最終目標である。この戦略的ロードマップを外務省、防衛省の公僕官僚が作ることが日本の戦後の始まりとなろう。

【日米公聴会に米議員の出席1人 普天間など関心薄く】(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010041601000211.html

「パッカード氏は「普天間問題が日米関係のすべてを頓挫させるのは悲劇だ」と指摘。」とあります。

編集部からの基地による経済的利益を期待する意見もある・基地に依存している方の意見であると思いますが経済効果は沖縄全体の5~6%程で平坦な土地の基地がなくなればもっと有効活用出来経済効果は上がると思います。
沖縄に基地をおく理由は思いやり予算が一番、沖縄を何故返還したか米経済がドル安の為基地維持が困難になったから日本が米軍基地を補修、整備思いやり予算を半減またはゼロにすれば沖縄から撤退していきます。
米国経済も疲弊老朽化のスペースシャトル引退、コンステレーション計画も中止1兆7000億円このご時世にいくらなんでも、日本も3390億円拠出させられているようで中止で少しでも減額できれば助かると思います。今の計画はロシアのソユーズで代わりに続行するそうですが...

2万人そこそこの在日米軍で抑止力になるということなら、24万人もいる自衛隊は抑止力じゃないのかね。
防衛大臣まで務めた石破さんも好んで「抑止力」を強調されていたが、これじゃあ、大将自ら「自衛隊は役立たず」だと言ってるようなものだ。
抑止力にもならないなんて宣告されたら、隊員がかわいそ過ぎるよ。
米軍におんぶにだっこだからヨチヨチ歩きもできないのかしらん?
日米安保なんて一方的な条約やめて、政府も防衛も一人立ちできる国にしなくちゃ。

自衛隊はただの公務員です。

米軍と比べたら、プロ野球の1軍と2軍、いやプロと草野球くらい差があるかも。年俸は逆転してるけど。

交戦権ありませんから。

抑止力にはなりません。

匿名さま
あなたの視点の素晴らしさは、模範的コメントと言っても過言ではありません。調査の内容も然りで何ら批判されるものではありません。
それゆえに、あなたの 匿名という覆面を外されてはいかがでしょうか?
きっと素晴らしいイケメンの姿が大衆の尊敬を集める事が出来るのではないでしょうか?

米軍基地を移設できない大きな理由は地位協定でしょう。
地位協定を改定して、米兵が犯罪を起こさないように牽制することが第一です。
その為には、司法改革が必要ですが、マスコミ関係者以外の日本国民にとっても、司法改革は歓迎できることです。

mochizukiさん。お答えできる範囲でお答えしますね。受け売りの部分が多々なので間違っていたらご指摘ください。

>>中国の特殊部隊による台湾中枢に対する奇襲攻撃、斬首戦略とは如何なる手段を想定

斬首戦略は本格的侵攻の前に奇襲により名前の通り頭(指揮)と体(戦力)を切り離し政府、指揮中枢系統の麻痺を狙った攻撃です。
この場合における台湾、米国そして日本が恐れる事態は米国の本格的な援軍が到着する前に奇襲により指揮系統が麻痺し、台湾軍がろくに抵抗できないうちに台湾中枢が押さえられ親中政権に中国編入を宣言されるということです。こ
うなると米国は介入するのが難しくなってしまいます。
そして米国の介入の前に事を納めるのが斬首戦略の目的の一つです。

>>それに対して沖縄に駐留する米国海兵隊は、何時、何処で、如何なる戦略目標・戦術を展開して如何なる成果を得ることを前提にしているのか

何時、何処で、如何なる戦略目標・戦術については状況次第としか言いようがありません。おそらく政府中枢がある台北になると思われますが。
しかし沖縄に海兵隊がありその緊急派遣能力があれば宣言の前に介入でき、また中枢の回復の手段として使用できるということになります。
中国も海兵隊という介入対抗手段がある限り斬首戦略の目的である介入前の事態の収拾が出来ないため斬首戦略を取りづらくなるまたは取れなくなります。
これは抑止力としての成果になります。

また沖縄に海兵隊が駐留する理由になりますが、海兵隊の足であるヘリコプターの移動距離が沖縄より遠くなると無補給での行動が難しくなるそうです(斬首戦略に即時介入する場合とても重要)。台湾に駐留する場合は100%中国が黙っていませんのでそもそも海兵隊の出番ではありません。

今朝のTBS時事放談でも、御厨貴氏は、ワシントン・ポスト紙のあくどい論評を引き合いに、鳩山首相の「普天間5月決着・・」不調を見透かした首相責任論の展開であった。マスコミ連合は「政治とカネ」の民主党叩きから、普天間問題一点を政局の火種として、内閣支持率低下の喧伝と共に、参院選挙前の世論づくりに照準を合わせたと思われる。この数ヶ月、鳩山内閣の迷走ばかり報道され、日米同盟の危機云々の声もあったが、私個人はそう考えていない。アメリカ政府をよく知る日高義樹氏の「日本潰しが始まった」にも書かれているが、オバマ大統領は、沖縄の基地についてはあまり関心がなく、経済戦略としての、中国に対する人民元切り上げ、米国債の保有要請など自国の国益を巡って・・・。日本との基地問題どころでないようだ。  このサイトで高野氏が指摘され、また、これに共感されておられる奥野様(4月14日投稿)のご意見である"普天間を国内問題にせず、日米関係として、振り出しに戻す。そこから日米対等同盟のまっとうな議論が始まる"  しか解決策がないと見られるからである。  鳩山首相は、5月末に検討してきた結論を米側に申し入れると言っておられるのであって、決着できるというのではないのだ。つまり、沖縄県民の声。主権者である国民の世論をハッキリと表明することに尽きる。 ましてや鳩山総理の退陣や、小沢幹事長の解任など論外である!!

橋本総理が、米と合意し「6~7年」で決着と言った後、まさに6~7年経った今、(鳩山総理の言う通り)杭一本打てなかった自民党が、県外移設案・徳之島案に反対できるのか? 小池百合子が、前回の徳之島住民反対集会で、「徳之島の皆さん、基地は嫌ですよねぇ~ 反対しましょう」と語っていたが、これって沖縄の住民の前で言えるのか?
昨日の集会でも、「反対!」と言ってる多くの住民の中にも「基地を受け入れれば、徳之島にどんな恩恵がもたらされるのか? もっと具体的に聞きたい。」との声があると聞く。
民主党は、政府は、もっと早く徳之島住民との距離をつめるべきだ。(まさに、膝突合せて)
ただ、私は、5月末までに、政府の公式見解として、「グアム」それがダメなら「テニアン」ぐらいの思い切った案を、米に示し、気に入らないなら、「なぜ沖縄でなきゃダメなのか?」「なぜだ?」「なぜだ?」と、米に対し「説明責任」を求めるべきだと思う。 マスコミもこぞって、米に対し「沖縄でなきゃダメ、グアムはダメ」という“説明責任”を強く迫るべきだ。

匿名様(2010年4月17日 05:23)

 ご回答ありがとうございます。

 先ず、孫子の「凡そ戦いは正を以て合し奇を以て勝つ。故に善く奇を出だす者は、窮まりなきこと天地の如く、竭きざること江河の如し。終わりて復始まるは日月是なり。死して復生ずるは四時是なり。声は五に過ぎざるも五声の変は勝げて聴くべからざるなり。色は五に過ぎざるも五色の変は勝げて観るべからざるなり。味は五に過ぎざるも五味の変は勝げて嘗(な)むべからざるなり。戦勢は奇正に過ぎざるも奇正の変は勝げて窮むべからざるなり。奇正の相生ずることは循環の端なきが如し。たれか善く之を窮めんや」と説に準ずると、古来、凡そ戦争は、『正義(人間の社会行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範)』と見做せるような、『因縁(直接原因と間接条件)』が存在しなければ生起せず、また、『正義』の具体的な内容は時世時節の流れに連れて変化していると、私は思量します。

 次に、国際連合加盟国が遵守すべき『正義』の行動の原則は、国連憲章第2条第3に「すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決しなければならない」、また、同第4項に「すべての加盟国は、その国際関係において、武力よる威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない」、さらに、同第7項「この憲章のいかなる規定も、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に干渉する権限を国際連合に与えるものではなく、また、その事項をこの憲章に基く解決に付託することを加盟国に要求するものでもない。但し、この原則は、第7条に基く強制措置の適用を妨げるものではない」ど規定されていますので、内戦といえども、国際連合の『正義』に反するような武力よる威嚇又は武力の行使をしたり、また、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に対して、国際連合の『正義』に反するような手段で干渉することは、国連安保理の強制措置による制裁の対象になると、私は推察します。

> 斬首戦略は本格的侵攻の前に奇襲により名前の通り頭(指揮)と体(戦力)を切り離し政府、指揮中枢系統の麻痺を狙った攻撃です。<

 では、、中国(北京政府)が、中国(台湾政府)に対して『斬首戦略』を展開する為には、本格的に侵攻するための『正義』が必要ですは、それは如何なる政治方針または戦略目標を達成する為だと、匿名様(2010年4月17日 05:23)はお考えですか?

 もし、政治方針や戦略目標に『正義』がないのに『斬首戦略』を敢行すれば、本格的に侵攻する前に、中国(北京政府)は、国連安保理の制裁を受けて然るべきと考えるのは、中国の代表として国連に代表を送っている北京政府の首脳を始め、国連加盟諸国の政治家・軍人・国民の普遍的な認識だと、私は推察します。

 因みに、国際連合総会で、1971年10月25日に、中華人民共和国を中国の唯一の正統な政府とし、「蒋介石(中華民国)の代表」を追放すると決議され、1952年8月5日に発効した日本国と中華民国との間の平和条約は、日中国交回復のため、1972年9月29日に廃止された後、仕事の関係でしばしば台湾を訪問していましたが、高雄を訪問していたとき、此方に向けた中共のミサイルが対岸に配備されているから、此方も中国(本土)に向けてミサイルを配備しているという趣旨の話しを、知り合いの中国(台湾)人から聞きました。

で、数年前なら、中国(本土)からに中国(台湾)に向けてミサイルを配備すると不穏分による内乱の準備と見做されただろうが、現在(当事)に至っては、逆に、中国(台湾)から中国(本土)に向けてミサイルを配備すると不穏分による内乱の準備と見做されただろうが、中国(台湾)人は、中国(本土)を攻撃して取り戻す意思があるのですか?、と質問しました。

そしたら、其の人は、『外省人(在台中国人)』の中にはそのようなことをいっている人もいるが、『台湾人(内省人)』の多くは独立を希望しているだけで、中国(本土)に侵攻する気は、毛頭もない、ただあいてが攻撃してくれば反撃はするけど…、という趣旨の返答がありましたので、その人と、中国(台湾)が最初に中国(本土)を攻撃しても局外中立を守るが、中国(本土)が最初に中国(台湾)を攻撃した場合は、中国(台湾)を支援することを約束した記憶があります、三十数年前のことですが…。

 従って、中国(北京政府)と、中国(台湾政府)の武力紛争が勃発する危険性は極めて低いと、私は推察します、中国(本土)には往ったことはなく、中国(台湾)にもここ30年ほど往かなくなりましたので、最近の事情には疎いですが…。

> この場合における台湾、米国そして日本が恐れる事態は米国の本格的な援軍が到着する前に奇襲により指揮系統が麻痺し、台湾軍がろくに抵抗できないうちに台湾中枢が押さえられ親中政権に中国編入を宣言されるということです。
> こうなると米国は介入するのが難しくなってしまいます。
> そして米国の介入の前に事を納めるのが斬首戦略の目的の一つです。
> 何時、何処で、如何なる戦略目標・戦術については状況次第としか言いようがありません。おそらく政府中枢がある台北になると思われますが。 しかし沖縄に海兵隊がありその緊急派遣能力があれば宣言の前に介入でき、また中枢の回復の手段として使用できるということになります。<

 万一、中国(北京政府)が、中国(台湾政府)に対して『斬首戦略』を敢行した場合でも、それに対して、国連安保理の決議が無い状態で、沖縄から中国(台湾に)に急行して武力介入する米国海兵隊の行為は、国際憲章および、国連憲章に基く日米安全保障条約の『正義』に違反する危険性が高く、延いては、米国海兵隊に日本領土使わせている日本政府の行為も、『武力紛争法・国際人道法(戦時国際法)ほ中立法規』に規定される、回避義務と防止義務の不履行により、交戦当事国と見做されますが、匿名様(2010年4月17日 05:23)はお考えですか?

また、日本国が交戦当事国と見做されるような国務に関する行為は、日本国憲法の第9条に反すると見做され、日米安全保障条約も、日本国憲法の第98条第1項の規定に依り無効と見做されますが、匿名様(2010年4月17日 05:23)はお考えですか?

> 中国も海兵隊という介入対抗手段がある限り斬首戦略の目的である介入前の事態の収拾が出来ないため斬首戦略を取りづらくなるまたは取れなくなります。これは抑止力としての成果になります。<

 沖縄に米軍海兵隊が駐留しているか否かを問わず、中国(北京政府)が、中国(台湾政府)に対して武力行使をする必要性と正当な理由があれはば、中国(北京政府)は、武力行使を断行するし、一方、中国(北京政府)が、中国(台湾政府)に対して武力行使をすることが国連憲章を遵守した行為であるなら、米軍の海兵隊が何処に駐留していようとも米国は不当な介入はしないと、、私は推察します。 何故ならば、古来、それが独立国家の政府の『正義』です。 多くの平和ボケした日本国民は忘れてしまったかも知れないが…。

 従って、沖縄に米軍海兵隊が駐留していることは、何の『抑止力』にもならず、最大の『抑止力』を確保する手段としては、国連加盟諸国が、国連中心の『集団安全保障(国家の安全を、一国の軍備拡張や他国との軍事同盟に求めず、加盟したのすべての国々が協同して相互に保障しようとする制度)』を尊重し、国連憲章の目的と原則に基く『正義』を『八正道(正見・正思惟、正語・正業・正命・正精進・正念・正定)』に従って確実に実践して、国連憲章のまえがきに掲げた理想と連合国民の決意を達成することが、『迂直の計(迂を以て直と為し、患を以て利と為すための計略)』であり、『変毒為の妙法(毒を変えて薬と為す妙なる方法)』だと、私は理解しております。

> また沖縄に海兵隊が駐留する理由になりますが、海兵隊の足であるヘリコプターの移動距離が沖縄より遠くなると無補給での行動が難しくなるそうです(斬首戦略に即時介入する場合とても重要)。台湾に駐留する場合は100%中国が黙っていませんのでそもそも海兵隊の出番ではありません。<

 米国が、国連憲章に基く『正義』を行うならば、海兵隊が駐留地は沖縄である必要はなくは全く、グァムでもハワイでも、米本土でも大差はないと、私は思量しますが、素人ですからよくわかりません…。

横レスですが、

> 政治方針や戦略目標に『正義』がないのに『斬首戦略』を敢行すれば、本格的に侵攻する前に、中国(北京政府)は、国連安保理の制裁を受けて然るべきと考えるのは、中国の代表として国連に代表を送っている北京政府の首脳を始め、国連加盟諸国の政治家・軍人・国民の普遍的な認識

根拠を教えてください。

匿名様(2010年4月20日 07:55)

> 根拠を教えてください。

 あの~、「もし、政治方針や戦略目標に『正義』がないのに『斬首戦略』を敢行すれば、本格的に侵攻する前に、中国(北京政府)は、国連安保理の制裁を受けて然るべきと考えるのは、中国の代表として国連に代表を送っている北京政府の首脳を始め、国連加盟諸国の政治家・軍人・国民の普遍的な認識だと、私は推察します」と示してある通り、拙論の根拠は私の推察であり、北京政府の首脳を始め、国連加盟諸国の政治家・軍人などの認識について、直接的な調査に基づくものではありません。

 尚、そのように私が推察した、前提・根拠ですが、先ず、万事万象は『因縁』が存在しなければ生起しえないというのは『因果の道理』に沿って明らかであり、戦争という国の大事が『因縁』なしの起こり得るはずはいが、「凡そ戦いは正を以て合し奇を以て勝つ。云々」という孫子の兵法に鑑みれば、、凡そ戦争が起こる因縁は、当事者相互の『正義』と『正義』の衝突に過ぎないことは、歴史上の戦争の資料や、私自身が経験した個人の喧嘩の事例などのから類推判断しましたが、そもそも、仮想現実の世界ならいざ知らず、現実の世界の戦争という国の大事業を起こして維持継続し、解決するには『正義』がなければ不可能であり、また、『正義』の具体的な内容は、時世時節の流れに連れて変化しているとも、道徳・倫理、法律などの内容の変遷を見れば明らかな事実だと、私は判断しました。

 また、現代において、国際連合加盟国が遵守すべき『正義』は、国連憲章の『まえがき』ならびに、第1条『目的』および第2条『原則』の規定されており、国際連合の『正義』に反するような武力よる威嚇又は武力の行使をしたり、また、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に対して、国際連合の『正義』に反するような手段で干渉することは、国連安保理の強制措置による制裁の対象になるとは、北京政府の首脳を始め、国連加盟諸国の政治家・軍人・国民の常識に過ぎないと、私は判断しましたが、しかし、時世時節の流れに連れて常識を忘れると『正義』が廃れて『秩序』が乱れるというか、『正義』が乱立して『秩序』が混乱するのも事実だと、私は思量します。

 因みに、中国の代表として国連に代表を送っている北京政府の首脳を始め、国連加盟諸国の政治家・軍人・国民の大勢は、政治方針や戦略目標に『正義』がないのに『斬首戦略』を敢行しても、本格的に侵攻する前に、中国(北京政府)は、国連安保理の制裁を受けて然るべきと考えていないと、匿名様(2010年4月20日 07:55)は思量されますか? 貴方様のお考えとその根拠を教えて下さい。

もしもの台湾有事と米軍に関する考察は、

http://twitter.com/kamiura_jp/status/9502052997
http://twitter.com/kamiura_jp/status/9469709458


これらのほうが現実的だと思いました。
ありがとうございました。

すみません、再度の横レスで大変恐縮です。もうひとつ質問があります。

イラク戦争でのアメリカの「正義」を何とぞご教授ください。

匿名様(2010年4月20日 11:05)

> もしもの台湾有事と米軍に関する考察は、
> 「台湾有事に沖縄の海兵隊は投入しないと呟いたことで質問メールが殺到した。すでに米空母機動部隊は台湾海峡の通過どころか、台湾東岸の300キロ以内は近づかないのだ。中国の潜水艦(主にキロ級)の脅威(待ち伏せ)と、米政府は米中偶発戦争のことも考えているからだ」(4:41 PM Feb 22nd webか 神浦 元彰さん発信)や、「沖縄の海兵隊は台湾有事に投入されると思っている人がいる。そんなことをすればアメリカと中国が直接交戦し核兵器を打ち合うことになる。日本も米軍の出撃を認めたと日本の米軍基地は核の標的となる。そんなバカなことは中国もアメリカも日本もしない。戦略核によって変化する戦略環境を知って欲しい」(1:39 AM Feb 22nd webから 神浦 元彰さん発信)
> これらのほうが現実的だと思いました。<

 なるほど、アメリカは、中国が恐いから、核戦争が恐いから、台湾有事でも、手を出さないが、台湾に平気は売りたいという構図ですか…、分かり易いといえば確かに分かり易いですよね。

 ということは、中国(北京政府)が、中国(台湾政府)に本格的に侵攻することを前提として、『斬首戦略』を敢行する可能性は高いということになりますよね、アメリカの『兵器商売』も繁盛するでしょうし…。、

 では、中国(北京政府)は何故、『斬首戦略』を敢行しないにでしょうか?

mochizuki さん

なんか勘違い それとも確信的?

中国(本土) 中国(台湾)と書き続けてますが、それは中国人の見解です。

日本はサンフランシスコ条約で台湾は放棄しましたが、帰属ははっきりさせてません、戦勝国だった国民党政府が当然のように占領しただけです。
その後台湾人は虐待もされましたが、有能な指導者も現れ、ようやく民主国家を構築しました。簡単に考えれば国民党の占領が終わったわけです。
今、大方の台湾人は自分たちを台湾人だと思っています、が、中国人をあまり刺激しないようバランスをとって現状維持を選択しています。

共産党政権にはたったの一度も統治されたことなど無いのに、彼らは
反分裂国家法などという国内法を作り武力侵攻を合法化しています。
アメリカも断交時 国内法として台湾関係法を作り台湾の安全は多少担保しましたが、近年の中国軍の近代化増強によって、抑止力バランスが保てるか、の状況です。

互いに国内法で対抗している訳で、国連決議等の話の問題以前だし、台湾をチベットと同一視しているのが中国の本質です。つまり相手が弱いとみれば、付け入る隙があれば行動を起こす事は十分ありえるということです。
今は経済的に取り込もうとソフトパワープレー、でもなかなか結果がでなかったら?また台湾は民主化されてます、2012年の選挙状況は?中国の様々な国内問題は?

アメリカも民主化は支持しましたが、そこまでです。現状維持を保つのが今は最善。中国が民主化するまで!?
台湾人の悲哀は続きます。

最後にアルバニア決議ですが、これは解釈上まだたくさんの問題を秘めてます。これも台湾人にとっては迷惑な事で、中華民国国民党政府代表が、怒り狂って議案採決後退席してしまい、国連憲章上あいまいな部分がたくさんあるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%B1%BA%E8%AD%B0

投稿者: 匿名 | 2010年4月20日 11:52

> イラク戦争でのアメリカの「正義」を何とぞご教授ください。<

 あの~、辞書によると、『イラク戦争』とは、「2003年3月、アメリカのブッシュ大統領が、イラクのフセイン政権が行っていたクルド人への圧政阻止、大量破壊兵器の発見などを目的にして始めた戦争で、英国はともに参戦し、日本は支持を表明したが、フランス、ドイツや中東諸国、ロシア、中国が反対の立場を取った」という説明がありますから、アメリカが主張する『正義』は、明白であり、日本政府がそれを支持したということは、日本国民の大多数はそれに賛成したのだと、私は推察します。 個人的に私は反対でしたが…。

> 大量破壊兵器の発見などを目的にして始めた戦争
> アメリカが主張する『正義』は、明白

正義はどのようにでも作れる、ということですね。
ありがとうございました。

> では、中国(北京政府)は何故、『斬首戦略』を敢行しないにでしょうか?

アメリカほど上手に正義を作れない、正義のねつ造に時間がかかっている、という可能性があります。

台湾有情様(2010年4月20日 13:48)

> 中国(本土) 中国(台湾)と書き続けてますが、それは中国人の見解です。<

 そうでしょうか?

 でも、国際連合総会で、1971年10月25日に、中華人民共和国を中国の唯一の正統な政府とし、「蒋介石(中華民国)の代表」を追放すると決議されるまでは、中国は本土も台湾も含めて『中華民国』の領土であるというのが国際社会における公式な共通認識たったが、その日を境に、『中華人民共和国』の領土という認識に変わっただけで、『中国』の領土であることに変わりはないのではないでしょうか?

因みに、国連憲章によると、未だに常任理事国は『中華民国』と表記されていますから、『中華民国』も『中華人民共和国』のどちらも『中国』であると、私は認識しております。

> 日本はサンフランシスコ条約で台湾は放棄しましたが、帰属ははっきりさせてません、戦勝国だった国民党政府が当然のように占領しただけです。その後台湾人は虐待もされましたが、有能な指導者も現れ、ようやく民主国家を構築しました。簡単に考えれば国民党の占領が終わったわけです。<

 でも、国際社会は中国本土を含む台湾も『中華民国』であると見做しており、日本国は、1952年8月5日に発効した『日本国と中華民国との間の平和条約』に依りそれを追認したはずですよね。

 然し、日中国交回復のため、1972年9月29日に『日本国と中華民国との間の平和条約』が廃止された後は、台湾は『中華人民共和国』の一部であることを、日本も認めておりますよね、国際法上は…。

> 今、大方の台湾人は自分たちを台湾人だと思っています、が、中国人をあまり刺激しないようバランスをとって現状維持を選択しています。<

 台湾人が自分たちを台湾人だと思っているのは当然ですが、『旅券』上は、すべての台湾人は、中国人(中華民国の人民)と認識しているのではないでしょうか? 少なくとも、昔、私が関係した台湾の人々はすべてそうでした…。

> 共産党政権にはたったの一度も統治されたことなど無いのに、彼らは反分裂国家法などという国内法を作り武力侵攻を合法化しています。
> アメリカも断交時 国内法として台湾関係法を作り台湾の安全は多少担保しましたが、近年の中国軍の近代化増強によって、抑止力バランスが保てるか、の状況です。<

 現実の問題はその通りでしょうが、でも、台湾人が台湾の独立運動を活発に起こしても、事態は好転しないと、私は思量します。

因みに、三十数年前に、知り合いの台湾人に「中国(台湾)が最初に中国(本土)を攻撃しても局外中立を守るが、中国(本土)が最初に中国(台湾)を攻撃した場合は、中国(台湾)を支援する」と冗談めかして約束したのは、私の本心でもあり、彼もそのことを理解してくれたと思います。

 尚 中国の『反分裂国家法』の内容を私は存じませんが、一般論として、国内に暴動があれば統治権を持つ政府が弾圧するのは当然であり、日本でも刑法に『内乱に対する罪』を規定し、警察法治、自衛隊法、治安維持法などに従って、警察や自衛隊が措置するはずですので、中国(本土政府)が『反分裂国家法』を制定すること自体は、理不尽なこととはいえないと、私は推察します。

> 互いに国内法で対抗している訳で、国連決議等の話の問題以前だし、台湾をチベットと同一視しているのが中国の本質です。つまり相手が弱いとみれば、付け入る隙があれば行動を起こす事は十分ありえるということです。 今は経済的に取り込もうとソフトパワープレー、でもなかなか結果がでなかったら?また台湾は民主化されてます、2012年の選挙状況は?中国の様々な国内問題は?<

 国連の原則は、「この憲章のいかなる規定も、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に干渉する権限を国際連合に与えるものではなく、また、その事項をこの憲章に基く解決に付託することを加盟国に要求するものでもない」と規定されていますから、特別な事情ににたいしては、安全保障理事会が「平和に対する脅威、平和の破壊又は侵略行為の存在」を決定しない限り、例外的な強制措置はとらないでしょうね、やっぱり。

 また、人の往来の自由や行政の自治権(独立権?)に関する規制と現実の面で、チベットと台湾とで如何なる格差があるのか、私は存じませんが、一般論として、国内に暴動があれば統治権を持つ政府が弾圧するのは当然であり、チベットや台湾の問題は、中国の国内管轄権内にある事項だというのが国際社会の多数派の共通認識であると、私は推察します。

 チベットや台湾の問題は、困難な事柄でしょうが、其々の当事者や関係者は『自力本願』と『楽天的』な態度で、困難な中に好機を見い出し、国際法や自然法に基づく原理原則に沿って気分自身の頭で論理的に考えて『独断的』に結論を出し、国連中心の『集団安全保障』を発達させることが、延いては、チベットや台湾の問題を解決する為になると、私は理解します。

> アメリカも民主化は支持しましたが、そこまでです。現状維持を保つのが今は最善。中国が民主化するまで!? 台湾人の悲哀は続きます。<

 民主化について、「例え、地球が滅んでも、『正義』を行わなければならず、本質を変えずに生き残る為には、自分自身が変わらなければならない」というと論説を適用して因果の道理に鑑みて、反対解釈して端的に表現すれば、正義を行って滅びるのは邪悪であるから、自分自身の正義を生き残す為には邪悪な部分を滅して変わらなければならないから、理屈の上では正論だと、私は理解します。

然し、現実の問題として『正義』を行えば様々な障害・妨害が生じて困難が伴うのは当たり前だから、其々の当事者や関係者は『自力本願』と『楽天的』な態度で、困難の中に好機を見い出し、国際法や自然法に基づく原理原則に沿って自分自身の頭で論理的に考えて『独断的』に結論を出し、異体同心で国連中心の『集団安全保障』の健全な発達に向けて、正しく精進し、正しく念じ、正しく安定させるのが、国際の平和と安全を保持するための『迂直の計(迂を以て直と為し、患を以て利と為すための計略)』であり、『変毒為の妙法(毒を変えて薬と為す妙なる方法)』だと、私は理解しております。

> 最後にアルバニア決議ですが、これは解釈上まだたくさんの問題を秘めてます。これも台湾人にとっては迷惑な事で、中華民国国民党政府代表が、怒り狂って議案採決後退席してしまい、国連憲章上あいまいな部分がたくさんあるのです。<

 でも、1971年10月25日に第26回国際連合総会で採択された『国際連合における中華人民共和国の合法的権利の回復』のための2758号決議、即ち、『アルバニア決議』)は、現実に、有効ですよね、将来、『国際連合における中華国の合法的権利の回復』の為の決議案が可決されるという可能性は、ありますが…。

因みに、『他力本願』と『悲観的』な態度で、困難の中に点在するで好機にまでも困難を探し、国際法や自然法に基づく原理原則の中に根拠のない主観的信念に基く『独断/臆見/思い做し(ドクサ;ギリシア語doxa)』を排除しようとして『懐疑的』な結論を出す人々は、同体異心で国連の『集団安全保障』を陳腐化させるようですね、たぶん…。

匿名様(2010年4月20日 11:52)

Mochizuki(2010年4月20日 13:54)の補遺

 あっ、開戦前のブッシュ大統領の演説には、「テロリストに対する支援国であるイラクを民主的な国に変えるため」というのもありましたね、たしか…。

 尚、イラク戦争は、アメリカが、アフガニスタンで始めた『不朽の自由作戦 (OEF: Operation Enduring Freedom)』に続く、『対テロ戦争』の一環という説明だと記憶していますが、『不朽の自由作戦』は、2001年9月11日に発生した米国中枢への同時多発テロ攻撃に関係する自衛権による措置であることが、国連安保理決議により認められ、テロ攻撃首謀者および共謀者、幇助者などを逮捕しての国際司法機関への引き渡しが要求されていたはずですが、それを、イラク戦争に拡張したことで、『不朽の自由作戦』そのものも『正義』から逸脱した欺瞞であることが、全世界に露顕したと、私は思量します。

 因みに、2001年9月11日に発生した米国中枢への同時多発テロ攻撃について、中東問題などのついてアメリカ合衆国の態度などを斟酌すれば、首謀者とされる『オサマビンラデン』の主張は理解できる部分もあるが『正義なき戦い』であると判断せざるを得ず、当時は、アメリカの『不朽の自由作戦』を私は支持し、また、日本の自衛隊の補給支援については、日本国憲法の第9条第2項の規定に反するから反対でしたが、『例外的に国の交戦権を認める特別措置法』を国民投票で決定して実施すべきだと、『自由党ひろば』などで、私は唱えておりました。

然し『イラク戦争』が開始されたことで、『不朽の自由作戦』に反対する立場に転じました、『恥辱の殿堂』に入れられるほどの大物ではありませんが…。
― ― ―

匿名 | 2010年4月20日 16:21
> 正義はどのようにでも作れる、ということですね。

 さあ、どうでしょうかね?、

 例えば、『正義』は態々作らなくても、道端に落ちているのに、苦労して作ろうとするから、人それぞれに異なる『正義』が存在したり、捻じ曲がった『正義』が出来上がるのではないでしょうか?

 因みに、『正義』は、『八正道(正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定)』の辺りガ探しやすいようですね…。
― ― ―

匿名様(2010年4月20日 16:33)

> アメリカほど上手に正義を作れない、正義のねつ造に時間がかかっている、という可能性があります。<

 アメリカ合衆国が『正義』を巧く作るとは思えませんが…。

何せ、一般的に、中国人よりもアメリカ人の方が根が正直のようですから、直ぐにばれるようですね…。

> アメリカ合衆国が『正義』を巧く作るとは思えません
> 直ぐにばれる

『正義』を巧く作る必要はない、すぐにばれる『正義』でも、戦争を始めることができる程度で大丈夫、ということですね。

勉強になります、ありがとうございました。

匿名様(2010年4月20日 19:58)

> 『正義』を巧く作る必要はない、すぐにばれる『正義』でも、戦争を始めることができる程度で大丈夫、ということですね。<
> 勉強になります、ありがとうございました。<

 匿名様(2010年4月20日 19:58)は、結局、戦争をしたいのですか、それとも、戦争の『正義(正しい意義、また、正しい解釈)』について、理解が欠乏しているだkですか?

 因みに、戦争の『正義』については、孫子が「凡そ兵を用うるの法は、国を全うするを上と為し、国を破るは之に次ぐ。軍を全うするを上と為し、軍を破るは之に次ぐ。旅を全うするを上と為し、旅を破るは之に次ぐ。卒を全うするを上と為し、卒を破るは之に次ぐ。伍を全うするを上と為し、伍を破るは之に次ぐ。是の故に、百戦百勝は善の善なる者に非ずなり。戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」と説いているように『正義』とは、戦争をしないで目的を達成することであり、武力を用いるのは、『詭道』に過ぎませんね。

この『正義』を、現代語に翻訳すると、国連憲章の≪原則≫第2条第3項「すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決しなければならない」という規定と、同条第3項「すべての加盟国は、その国際関係において、武力よる威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない」という規定になります。

 また、戦争を避けて目的を達成する手段についは、孫子が「故に上兵は謀を伐つ、其の次は交を伐つ、其の次は兵を伐つ、其の下は城を攻む。城を攻むるの法は已むを得ざるが為なり。櫓・轒轀を修め、器械を具うること、三月して後に成る。距闉また三月にして後に已わる。将その忿りに勝えずしてこれに蟻附すれば、士を殺すこと三分の一にしても、城の抜けざるは、此れ攻の災いなり。故に善く兵を用うる者は、人の兵を屈するも、戦うに非ずなり。人の城を抜くも、攻むるに非ずるなり。人の国を毀るも、久しきに非ずなり。必ず全きを以て天下に争う。故に兵頓れずして利全くすべし、此れ謀攻の法なり」と説いているように、『最大損失の極小化原理』を遵守することが、古来、戦略の『正義』であり、『最小利益の極大化戦略』は『間抜けな邪義』に過ぎません。

この『正義』を、現代語に翻訳すると、国連憲章の≪原則≫第2条第5項「すべての加盟国は、国際連合がこの憲章に従ってとるいかなる行動についても国際連合にあらゆる援助を与え、且つ、国際連合の防止行動又は強制行動の対象となっているいかなる国に対しても援助の供与を慎まなければならない」という規定になります。

他者を「信じぬくこと」が大事、ということですね。残念ながらできそうにありません。

ありがとうございました。

匿名様(2010年4月21日 02:55)

> 他者を「信じぬくこと」が大事、ということですね。残念ながらできそうにありません。<

 人間は、他者を信じなければ、疑心暗鬼に陥って、普通の生活はできないでしょうから、『信頼の原則(特別の事情がない限り、他人は法規に従って行動するであろうということを信じて頼ることできるという、多くの場合に共通に適用される基本的な法則)』は広く世間に通用させるためには、個々の人間が、『信義の原則(特別の事情がない限り、信ずるべきは信じ、疑うべきは疑って、現実の様相を究明した上で、誠実に約束を守り、正義を行わなければならないという、多くの場合に共通に適用される基本的な法則)』を遵守する必要があるでしょうね、やっぱり…。

> 信ずるべきは信じ、疑うべきは疑って

全くその通りですね。

勉強になります。ありがとうございました。

> 疑うべきは疑って

全てはここからですね。

> 信ずるべきは信じ

双方共にこれを続けるのが難しいですね。

> 疑心暗鬼

人間の本質ですね、人は弱いものですね。


勉強させていただき、ありがとうございました。

匿名様(2010年4月21日 08:10)
≫ 疑心暗鬼
> 人間の本質ですね、人は弱いものですね。<

 あの~、『疑心暗鬼(強く疑う心、何でもないことが恐ろしく感じられたり、疑わしく思えたりする心)』は、人間の本性ではなく、人間の本性に基づく意志を害して心を迷わす働きをする、貪・恚・痴・慢・疑・見の六種類の苦素を根本とし、其の主効果と交互作用により形成される煩悩の作用が強くて、心身が苦悩するからだと、私は理解します。

 ぞの理由は、人間の本性は、久遠から続く宇宙の生命の本質として無垢の状態で生きることの正義を根底から支えている因果の道理と諸法実相に係わる深層無意識領域の清浄な認識作用であり、それが、人間の『正義』に関する本性の要素だと、私は仮定します。

また、人間には、宇宙の万有が発生する種子を蔵して死すとも没せず、万事・万象を生起して展開の根源となる深層無意識領域の認識作用として、自己が母の胎内に生を受けた瞬間から現在までだけではなく、自己に命を伝えた両親、そのまた命を繋いで来た無数の祖先達、遡れば、地球上に生命が誕生したと言われる30億年以上にものぼる過去の『正義』と『邪義』が混在する記録を蔵していると思しき、アデニン・チミン・グアニン・シトシンの4種の塩基を含み、二本鎖の螺旋構造をし動植物の主に細胞核内に存在し、遺伝機構の本体としてたんぱく質の合成を支配する『デオキシリボースを糖成分とする核酸、即ち、DNA(deoxyribonucleic acid)』を始めとする遺伝子の中に、人間の『正義』に関する本質的な要素と苦素が混在していると、私は仮定します。

さらに、生ある限り働き続けて過去の記録を保存して、我痴・我見・我慢・我愛の四つの煩悩による我執を中枢とし、自分の得になること、自分を大切にすることを無意識にのうちに思量する認識作用が、人間の『正義』に関する本質的な苦素が存在するから、悪いとは『意識していても、どうしても自分を曲げられないという現象が生起するのだと、私は仮定します。

 前述の三つ仮定を前提とし、人間が『正義』に係わる『認識』をする出発点は、先ず、『六根(眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根)』という六つの器官で外部の物事や地震の身体の外部と内部の情報を感知して、『知覚』および『認識』と『意識』を生起させ、それが、迷いや悟りの『因縁(直接原因と間接条件)』とるものと、私は理解します。

 次に、人間は、『六根』で感知した情報の対象が、『六境(色境・声境・香境・味境・触境・法境)』という境界の働きと結合した『感覚』により、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚や、温覚・冷覚・痛覚など、また、 美醜や善し悪し、相違などを知覚して、物事の内容や意味または価値の安危を無意識のうちに察して摂取したり拒絶したりして分別し、生命を保存するのだと、私は理解します。

因みに、『感覚』は、自己の居住・活動する『世界(宇宙の時間的空間的な流れに沿った一区切り)』で形成されるから、同じ『世界』で生息・活動する同じ分類の『衆生』の『感覚』に共通点が多いのは当然ですが、個々の生い立ち、教養、活動分野、経歴、年齢、性別などから開放されることはないから『感覚』による価値判断の成果の集合体にバラツキが生ずるのは当然だが、経験をつみ、年を重ねるに従って自己の棲息する『世界』に安住して、そこが宇宙全体だと思い込んで『世界・世間』を狭めて『感覚』を固定してしまい、何時も、他の『世界』で生息する人間に対して自己に偏った見識・見解・意見を持つ傾向が強くなると、私は理解します。

 次に、人間は、『感覚』を有しているときに『六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)』からなる六つの認識機能の働きにより、物事の内容・意味や本質・意義およびその価値に関する適否や安危の水準を意識的に認識して層別・識別し、受容したり排斥したりするのだと、私は理解します。

因みに、眼識・耳識・鼻識・舌識・身識の五識は、其々単独に機能し、二つ以上の認識機能が同時に作動することはないく、認識した情報も短時間で消滅するが、中央処理装置に装置に相当する第六識の『意識』が、他の五識の働きを統括し『意識』を注いで支配し、また、其々の対象の情報を総合し、過去の記憶、未来の予測を加えて判断し層別・識別するのだと、私は理解します。

尚、『注意力(或る対象に集中して意識を注ぐ能力)』が散漫になると、『六感』と『六境』は知覚しているのに、眼識・耳識・鼻識・舌識・身識は認識していない状態になり、それが『ポカ(普通ではするはずのない思いがけない失敗)』をやらかす因縁になり、また、一般的に、『認識』する能力が発達するにつれて、『感覚』が鈍くなる傾向があると、私は推察します。

 結論として、古いローマの「譬え地球が滅んでも、正義を行わなければならない」といういう格言の妥当性や、映画・山猫の「本質が変らずに生きてゆくためには、自分が変らねばならない」という台詞にに習い倣い倣い、『疑心暗鬼』を払拭するためには、常に『六根』を清浄に維持し、人間の『正義』の本性へ通ずる『意識および無意識』の回路を迷わずに開いて得た悟りを以て、一気に『正義』の本性にまつわる苦素を洗浄し、気力・活力・精力の要素に変換して苦悩を解消するしかないと、私には主張します。

> 常に『六根』を清浄に維持

そのような方々で世の中が満たされれば、
本当に戦争はなくなりそうですね。

それまでは、
> 疑うべきは疑って
備えあれば憂いなし、ということですね。

勉強になります。ありがとうございました。

Eagle様(2010年4月15日 19:13)

 日本の仏教では、諸法を試みるに、因果の道理と証文に過ぎず、道理証文よりも現実の証拠で裏付けられた事実には過ぎずという主旨の説教をし、また、一法と雖も、その行法は機根に従い時節に応じて万差があって当然だから、一向に捉われずに、時宜を得て適宜に取捨し、所与の目的を遂行する方便を、現実の情状を自分で正しく見立て、自分の頭で論理的に正しく思惟し、自分と相手に分かる正しい言語で論説し、自分の業務を正しく行い、自分の正しい使命を全うし、所与の目的・理想の達成に向けて自分自身が正しくし精進し、正しく思念し、過誤や失敗は適切に補正・修正し、再発しないように是正して現実の様相を安定させるための修行を実践し、法の文底に秘して沈められた所期の目的と理想を達成できるような、現実に合理的な妙法を確立して、その妙法に南無しなさいという趣旨の論を説教が主流だと、私は理解しております。

 また、世界の法曹界においては、法律は、『観念法学(制定法の無欠陥性と論理的完結性とを仮定し、法令の条文をに使われている其々の文字の意味を国語的に明らかにし、そこに使われているすべての文字について文法的に明らかにすることを忠実に検討し、法概念の体系を形式論理によって構成することを法学の任務とする立場)』から発展させて、『自由法論(法は固定した概念にとらわれるべきものでなく、条理や社会的現実面に即するように、自由に運用されるべきであるとする立場)』および『法社会学(法を他の社会現象との関連において考察し、法の機能・構造などを社会学的な方法・理論により経験科学的に研究しようとする学問)』ならびに『利益法学(すべての法的基準は、特定の社会的あるいは経済上の利益闘争を視野に入れながら整備されたと理解すべきであるが、抽象的に表現された法的基準から不十分な点が見つかった際は、それを埋めるために、法基準の中に記録され残っている利益闘争解決のための判定を、手本・基礎とすることを法学の任務とする立場)』などに基づいて、法的基準の論理的な配列を考慮して法的基準を整備した目的や基本理念に従がって、拡張解釈・反対解釈・類推解釈・縮小解釈などの技法を用いて、合理的に解釈しなければならないという趣旨の考え方・態度が近代の主流だと、私は理解しております。。

> 日本国憲法 - 第2章 戦争の放棄 - 第9条
> 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
> 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
> みなさん、これは堅持すべき?それとも修正すべき?<

 先ず、日本国憲法第9条の制定の目的は、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求することでであるることは、明らかな事実です。

 次に、基本理念として、因果の道理と諸法実相を鑑みれば、国民を統治し支配する国の権力のを行使した『戦争(国家が自己の目的を達するために、他国に対し対して敵意を明示または黙示し、もしくは、他国の敵意を承認して、敵と見做したら戦争法の範囲内で許容される独断行為で、構わす殺害・破壊する権利が是認される武力紛争)』や武力による威嚇または武力の行使という手段で『国際紛争(国と国との間に起こる事がもつれて争う揉め事)』の『解決(もつれた事柄を解きほぐして、お互いに納得のいくように上手く決着するこ)』は、不可能でり、所期の目的を遂行する上で有害無益であるから、無用な手段として永久に放棄するのが当たり前のことであり、これは、日本国だけの措置ではなく、国際連合に加盟するすべての国に普通に適用される要求事項であるることは、国際連合憲章のまえがき及び条文により明らかな事実です。

 次に、『国際紛争』を解決する手段として『戦争』を永久に放棄したのだから、陸軍・海軍・空軍・その他『戦力(兵力・兵器など軍需品の生産力・戦争物資輸送力を含めて、総合的な戦争遂行能力)』の『保持(保ち、持ち続けること)』を禁止する制約を設けることは当然の措置であり、これも、日本国だけの措置ではなく、国際連合に加盟するすべての国に普通に適用される要求事項で有ることは、国際連合憲章のまえがき及び条文により明らかな事実です。

 次に、自国か他国かを問わず、『国の交戦権(国家が戦争を行う権利)』を原則として認めないという制約を設けることも当然の措置であり、これは、日本国だけではなく、国際連合に加盟するすべての国に普通に適用される要求事項で有ることは、国際連合憲章のまえがき及び条文により明らかな事実あるが、然し、国の大事、死生の地,存亡の道に臨み、あらゆる事態を考察して、国家・国民を正当に防衛するためにやむを得ない特別な事情がある場合は、例外として、所定の手続きを経て『国の交戦権』を許可できることは、自然法の原理原則と諸法実相および国連憲章の条文から見て明らかに必然的な措置です。

 次に、国際連合は『集団安全保障(国家の安全を、一国の軍備拡張や他国との軍事同盟に求めず、加盟したのすべての国々が協同して相互に保障しようとする制度)』を設立して、加盟諸国の行動に対して次に掲げる原則を決めて国際連合憲章の第2条に規定しました。

  第2条 この機構及びその加盟国は、第1条に掲げる目的を達成するに当っては、次の原則に従って行動しなければならない。
   1 この機構は、そのすべての加盟国の主権平等の原則に基礎をおいている。
   2 すべての加盟国は、加盟国の地位から生ずる権利及び利益を加盟国のすべてに保障するために、この憲章に従って負っている義務を誠実に履行しなければならない。
   3 すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決しなければならない。
   4 すべての加盟国は、その国際関係において、武力よる威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。
   5 すべての加盟国は、国際連合がこの憲章に従ってとるいかなる行動についても国際連合にあらゆる援助を与え、且つ、国際連合の防止行動又は強制行動の対象となっているいかなる国に対しても援助の供与を慎まなければならない。
   6 この機構は、国際連合加盟国でない国が、国際の平和及び安全の維持に必要な限り、これらの原則に従って行動することを確保しなければならない。
   7 この憲章のいかなる規定も、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に干渉する権限を国際連合に与えるものではなく、また、その事項をこの憲章に基く解決に付託することを加盟国に要求するものでもない。但し、この原則は、第7条に基く強制措置の適用を妨げるものではない。

 結論として、国際連合という機関が存在し、国際連合が掲げた崇高な理想および目的が維持され、且つ原則が尊重され擁護されている限り、日本国憲法の第9条の第1項と第2項の規定は変更せずにそのまま堅持すべきですが、然し、世界にならず者がいる限り、それで、日本国や国際の安全が保障さる分けはありません。

そこで、国際連合加盟国の固有の『自衛権(自国または自国民の権利や利益に対する急迫・不正の侵害を排除するため、国家がやむを得ず必要な限度内で行う防衛の権利)』が、、国際連合憲章第51条の規定に保障されており、特別の事情が発生した際に安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間は、個別的または集団的に『自衛権』を行使にすることは、加盟国がとった措置を直ちに安全保障理事会に報告し、また、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動を取ったら終止するという制約を前提に、認められておます。

ここで、『自衛権』を発動して『国(領土・民衆・主権)』に対する急迫・不正の侵害を排除するために最低限必要な、武力による威嚇や武力行使が、必ずしも『戦争』に相当しないことは明らかであり、国際紛争の勃発や拡大を防止するために『戦争』に相当しない範囲で、武力による威嚇や武力行使は、日本国憲法弟9条の制約の範囲内で許容する政府行為と見做すことができ、そのために『戦力』に相当しない範囲内で、政府機関として自衛隊を保持することは必然的な行動だし、国連憲章の条規に反しない限りにおいて、集団的な『自衛権』に基いて『日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約』を締結して、米国の陸軍・海軍・空軍の3軍が日本国に駐留することを許可することも日本国憲法の制約の範囲内で許容されると見做されます。

 然し、先の世界大戦が終わって65年経過した現在、『正義(人の道にかなっていて正しいこと、正しい意義、正しい解釈、また、 人間の社会行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範)』と『秩序(物事を行う場合の正しい順序・筋道、また、その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序や決まり)』が荒廃する危機に瀕し、諸国民が決意して国際連合憲章に掲げ、且つ、日本国民が制約して日本国憲法に掲げた、世界国民の目的と崇高な理想を達成することは非常に困難な状況にあると、私は認識しています。

> アメリカ軍はアメリカの国益のため、4軍の運用効率にそって機能を補いながら展開しています、それにはコスト対バリューも大きく含まれて居ます。
> この地域の安全保障、また西太平洋のこの島の戦略的重要性がアメリカの国益にかなっているからここに居るのです。<

 然らば、先ず、『国益(国家の利益)』とは如何なる事柄かについての価値観を明確に定義することが必要です、然もないと、『戦争』も『国益』のを追求する手段だという、邪見・邪推に基く、邪論・邪説が跳梁跋扈して『正義』が廃れ、『邪義』が蔓延することになりかねません。

そこで『国益』という日本語を和英辞書で調べたら、『National interests』に相当し、さらに、『interests』という英語を衛ら辞書で調べたら『利子, 利息;利益』のほかに、『関心事、興味の的』や『所有権、要求権、利権』または『利害関係、利害のある状態,、関与、関係』、『利害を同じくする人々』もしくは『勢力, 支配力、影響力』などの意味がありますす。

また、日本国憲法の前文に「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。等云々」と規定されており、国連憲章にもそうような主旨の記述があります。

従って、『国益=National interests=福利(幸福と利益)』という解釈が『正義』であり、『国益=国家の利益と」いう一向的な解釈は邪義に過ぎず、米軍に限らず自衛隊を含む軍隊の国際の平和及び安全の維持を目的とする活動の『正義』は、、国家の『利益(事業などをして得るもうけ)』というよりは、もむしろ、『幸福(不平や不満がなく、悦楽を享受できること、また、そのさま)』を価値判断の基準とすべきだが、利益優先主義と見做されるアメリカ合州国や日本国などの現状が、国連中心の『集団安全安全保障』の健全な発達を困難にしている因縁だと、私は理解しております。

> さて日本の国益は?<

 日本の『国益=National interests=福利(幸福と利益)』は、国際連合憲章と日本国憲法を遵守し、そこに掲げた目的と崇高な理想を達成するための『正義』を行うことです、例え、日本国が滅ぼうとも、さらに、国際連合が滅ぼうとも、日本国と国際連合加盟諸国の本質を生き残らせるために『正義』は行わなければなりません。
何故ならば、『正義』を行って滅びるのは邪悪だからです。

 因みに、日蓮聖人は『立正安国論』に「…汝須らく一身の安堵を思うならば、先ず四表の静謐を祷らん者か、等云々」と説教し、また、日本国憲法の前文にも「われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる」と誓約していますが、これは自然法に基づく原理原則と見做すことができます。

前記の原理原則を鑑みると、『国益=National interests=福利(幸福と利益)』は、日本国民および連合諸国民ならびに世界国民えを対象として、『最大多数の最大福利(幸福と利益)』を目的・理想として『自由・公平・明朗の原則』に基いた『政治((或る社会の対立や利害を調整して社会全体を統合すると共に、社会の意思決定を行い、これを実現する作用にまつわり、権力の獲得と維持をめぐる争い及び権力の行使に関係する現象))』と外交を実施するのが『正義』であり、自国の『利益』の追求に執着するのは『邪義』に過ぎません。

> 沖縄は薩摩の時代から大和には苦い思いをさせられました。それは先の大戦を経て今でも変わってないような気がします。<

 あの~、貴方様の其の言は、沖縄・琉球の方々は、薩摩の時代から、琉球の本質を生き残らせる為に、時世時節に連れて変化する政治形態の機に従い、時勢に応じて生活たいどを変えて精一杯働いたり努力したりしているという意味でしょうか…?

 沖縄は、14世紀に沖縄島に北山・中山・南山の三つの小国家ができ、のち、中山が統一王朝を樹立し、1609年(慶長14年)薩摩藩に征服されたが、清との関係も維持し、明治政府は1872年(明治5年)琉球藩を設置、さらに1879年(明治12年)王国体制を解体して沖縄県を設置し、1937年(昭和12年)から1945年(昭和20年)まで続いた大東亜太平洋戦争では(日本国内唯一の?)戦場となり、戦後は米国の統治下に琉球政府設置し、1972年(昭和47年(1972)、日本に返還され、県制を復活したようですね。

 人間には、『楽天的⇔悲観的』・『独断的⇔懐疑的』・『自力本願的⇔他力本願的』などの資質があるが、困難な中から好機を見い出し、『基本的原理/教条(ドグマ:dogma)』を根底において世界の構造を明らかにし、自分自身の頭で論理的に考えて合理的に出した結論に依って周囲の利害関係者たちと『異体同心』で大事に当たり、所期の目的・理想の本質を達成するという『楽天的・独断的・自力本願的』な態度を主体とし、また、好機の中から困難を見つけ出し、原理原則にの中に存在する根拠のない主観的信念に基く『独断/臆見/思い做し(ドクサ; doxa)』による誤謬を排除して失敗が生起することを防止するために、当事者・利害関係者たちとは距離を置く権威者を頼り『同体異心』で是正・規正して、所期も目的・理想の本質を達成するという『悲観的・懐疑的・他力本願的』な態度もしばしば必要だと、私は推察します。
古来の論説で、「遅巧は拙速に如かず」とか「失敗から生まれる知恵こそが成功の糧となる」などは、真理のようですから…。

> 交戦権の無い国に抑止力はあるでしょうか?安全保障は簡単に手に入るのでしょうか?<

 そもそも、『戦争』をして『安全保障(国家に危険がなく安心できる状態が害われることのないように保護し守ること)』というのは、甚だしい論理矛盾あるというよりも、論理破綻しておりますが、『交戦権』を認めなくとも『自衛権』は保持していますので、国外からの攻撃や侵略に対しては、『戦争』に相当しない範囲で武力行使をして、『国(国民・主権・領土)』を防守することができます。

 また、国際連合中心の『集団安全保障』は、過去に験された国家の防衛形態を除外すれば最悪の『安全保障』の形態と見做すこともできるが、困難であっても、国連中心の『集団安全保障』を健全に発達させることが、戦争の勃発るに対する最大の『抑止力』になります。

> アメリカには苦労させられていますが、大和には裏切られ続けてきました。

 あの~、その言は、『アメリカ』のために精一杯働いたり努力したりしているが、『大和』は、約束・信義・期待などに反し続けたという意味でしょうが、『自分自身』のため、『沖縄』のため、『日本』のため、『アメリカ』のために、『楽天的・独断的・自力本願的』な態度で精一杯働いたり努力したりしてみたら如何でしょうか…。

> 大方のウチナーは台湾の方が中国より好きです、中国、ロシアよりアメリカをまだ信用します。<

 あの~、『ウチナー』とは、琉球人・沖縄人という意味でしょうか?

 ユダヤ社会には、「カリフラワーに住む虫は、カリフラワーが全世界だと思っている」という格言があるようですが、それは虫に限らず総ての『衆生・有情の者』の普遍的な『世界観(時間的空間的な流れに沿った宇宙・世間の一区切りの要素のなかで共生している衆生に対して、自己のありかたという点からみた統一的な解釈、意義づけ)』であり、人間界においては、人は其々は自分の生い立ち、教養、職業,経歴、年齢、性別などから開放されることはなく、経験をつみ、年を重ねるに従って自分の住む『カリフラワー(世界)』に安住してしまい、他の『カリフラワー(世界)』にいる『衆生』を見るときは、何時も自分の固定概念に偏向した見方をしてしまう傾向があると、私は理解しています。

 どの国を好きになり、どの邦を愛すかは、個人的・主観的な価値判断の果報ですし、またた、小さな約束を守れない人間が大きな約束を守った例はなく、約束を守れない人間は土壇場で必ず裏切るから、信用・信頼できないというのが、契約社会における通念ですから、或る集団においてそれらの意見についての世論調査をすれば、バラツキは大きくても、適切な統計的手法に従って情報を調査して処理すれば、『トレンド(trend)・傾向・趨勢・動向・流行』は相当正確に予想・推定できるはずですが、然し、人間は他人を信じ、国家は他国を信じなければ、疑心暗鬼に陥って、平和で安全な生活を維持することは不可能だから、『トレンド(trend)・傾向・趨勢・動向・流行』に依存するのではなく、『楽天的・独断的・自力本願的』な態度とでそれを利用して、継続的な改善を図るべきだと、私は思量します。

> 自衛隊は不発弾処理をそれなりに頑張っていると思いますが、老齢の人達を中心に日本軍への不信感がまだ残っているのが現実です。<

 軍国主義に基づき、統帥権は政府・議会から独立したものとし、先の大戦で大日本帝国を形無しの敗戦に導いた『日本軍』は既に解体されましたが、そもそも、人間は、他者を信じて頼らなければ、疑心暗鬼に陥って、平和で安心な生活はできないから、相手の『信頼性(頼りになると信じることができる傾向)』の水準はを見極めるために、頼りになると信じる根拠を明確にすることが大切であり、根拠のない主観的信念に依る『独断/臆見/思い做し/ドクサ(doxa)』に基づく信頼は、それを裏切られらからといって、その結果を他に転嫁するのは筋違いであると、私は思量します。

 因みに、現在、日本国の『自衛隊』は『文民統制: civilian control(自衛官を職業とせず且つ職業軍人の経歴をもたない文民が、自衛隊に対して最高の指揮権を持ち、自衛隊当局による政治への介入を抑制し、民主政治を守るための原則)』の下に編成され、不発弾処理に限らず自衛隊は日本国の防衛と国際の平和維持の活動に努力していると見做せますから、自衛隊に対する不信感あるとしたら、それは、とりもなおさず内閣総理大臣と国務大臣および国会議員に対する不信感に相当すると、私は思量します。

その意味で、アフガン戦争の『不朽の自由作戦(OEF: Operation Enduring Freedom)』に参加してインド洋で海上自衛隊に補給支援活動を実施させ、また、イラク戦争のに参加してイラクで航空自衛隊に兵員などの空輸活動を実施させた、小泉純一郎内閣・安部晋像内閣・福田康夫内閣の閣僚と自民党・公明党の国会議員などの憲法第9条の規定反する行為に対して、総括をしない日本国の政治制度と、訴追しない日本国の検察庁に、私は不信感を抱いております。

> さてみなさんは安全保障をどう考えますか?<

 結論的に、平和で安全な生活を保障するために、『信頼の原則(特別の事情がない限り、他人は法規に従って行動するであろうということを信じて頼ることできるという、多くの場合に共通に適用される基本的な法則)』を広く世間に通用させるためには、個々の人間が、『信義の原則(特別の事情がない限り、信ずるべきは信じ、疑うべきは疑って、現実の様相を究明した上で、誠実に約束を守り、正義を行わなければならないという、多くの場合に共通に適用される基本的な法則)』を遵守する必要があると、私は思量します。

> 沖縄人は随分強くしたたかになりました、大和人ももっと賢く強くなってください。<

 Eagle様のご意見を拝見し、沖縄人が辛抱強くなった因縁は、『他利利自(他人のために苦労し、自己に影響を与えて自己犠牲の方向に変化させること)』の態度に由来すると、私は推察し、また、大衆通信媒体の報道を視聴して分析する限りにおいて、沖縄人が強かになったのは、『化他自在(他人の欲望を自在に受けて、自己が楽しむことができるさま)』の狡賢さを収得した果報だと推察しますが、『大和人』の本質は既に陳腐化して『日本人』に変化したと、私は認識しますが、一方、沖縄人も、その本質を変えずに生き残る為にも、沖縄人だけが苦労しない為にも、もっと『日本人』に協和する方が賢明な姿だと、私は思量します。

 因みに、所詮政治は、他人を利用し、他人に利用されなければ成立しないでしょうから、そこで為した結果については、善いことは『自利利他/自行化他(自己のために正義を行い、人に影響を与えて正義の方向に進ませるさま)』を実践し、悪いことは他に転嫁せずに自ら責任を負い『自力本願』で所期の目的・理想を成就するのが、賢明な政治責任の取り方であると、私は思量します。

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